Cornelia=Acrab
- 氏名:コルネリア・アクラブ
- 種族:ヒュム
- 性別:女
- 年齢:28
- 出身:-
- クラス:魔装騎士
- 装備:鞭
- ステータス / 戦歴
- BGM:青い銃創
ウェーブのかかった黒髪に鮮やかな青い目が特徴的な女性
身長は174cm スリーサイズは機密事項
一つ目の蠍が刺繍された隊章と軍服がトレードマーク
魔導装甲と呼ばれる強化外骨格を自在に操る。
軍人にあるまじき甘い性格をしている。
コルネリア>名簿/481335 &color(#339933){};
設定 †
- 魔装騎士
- 魔導装甲を纏い戦う者の呼び名。肉体的、魔術的に優れたものが多い。
- 隔離都市「アルニラム」
- 魔導工学による製品の製造・輸出が主な財源であり、豊富な水と農作物に恵まれた美しい都市、だった
黄金暦115年、天空に生じた裂け目から飛来した蒼い光により都市部の1/3と多くの人々にに大きな爪痕を残した。
また被害はそれだけにとどまらず飛来した物質の影響を受け大気中のマナ濃度が異常値を記録
何十年と魔瘴病が蔓延し続けた。
天空に生じた時空の瘡蓋、下がること無いマナ濃度、魔瘴病、そして飛来した物質
黄金暦117年、アルニラムは第三種臨界不測地域として魔術的物理的に隔離されることになる。
黄金暦219年地図からその存在が消えた。
- 魔瘴病
- 高濃度のマナに満たされた場所で発症する病気。
呼吸器の異常、発熱、魔力暴走による体組織の変質が主な症状となる。
魔力に対する耐性が低い場合、死に至ることがある。
治療方法はその場所のマナ濃度を一定値以下まで下げることで症状が治まる。
- 魔導装甲
- 精霊炉と呼ばれる魔力増幅装置により装着者に超常的な能力を授ける特殊な甲冑。
運動能力の増幅、強靭な再生能力が主として上げられ、各甲冑ごとに大魔術クラスの特殊性能を持つ
アルニラムのみで精錬することのできる地域固有の魔導兵器。
その存在が確認されたのは黄金暦129年、単独で隔離都市アルニラムと外界を隔てる5重結界を引裂き駐留していた錬魔兵一個小隊を一方的に虐殺し圧倒的な戦闘能力を見せ付けた。
- 天より飛来した物体
- 青い光を放つ隕石、巨人の腕に似た形をしている。
アルニラム市民からは「オリオンの右腕」と呼ばれている。
過去幾度となくオリオンの右腕を回収しようと魔術連盟がアルニラムへと向かったが魔導装甲を纏った市民達に阻止されている。
ドウグ †
- 魔導装甲「シャウラ」
- コルネリア装着する蠍を模した魔導装甲。
胸の装甲が4枚増設されているのはコルネリアのバストサイズと魔導装甲の胸部の設計が合わなかったため。
本人曰くまだキツいらしい。
- ベルチア式魔光灯
- この街に来る際に購入したもの。
休眠状態の苔型人工精霊が入ったカンテラ、魔力に反応し発光する。
カンテラの内部に魔力が溜まるようコーティングされており魔力を溜めることができる。
普段は照明として使用するが、内部構造を利用し非常用のマナソース、
苔型人工精霊を利用し魔力反応による索敵など用途外の目的で携帯されることが多々ある。
開発メーカーは物騒な使い方をする冒険者たちに涙を流す。
本当はもっとファンシーなアイテムを目指していたのだ。