名簿/481335
- コルネリアさん! こんばんはー! -- リスタ
- なんともまあ、あからさまに物々しい……そこのご麗人、軍務かなにかの遂行中かな?(冗談めかすように敬礼をしてみる)
ああ、失礼。別に揶揄しようというわけではなくね。あなたのようなまるきり軍人、という者をあまりみないものだから。気分を害したならば謝罪するよ。 -- ショーテル?
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(自分の襟についた隊章を見て苦笑いを浮かべる)
確かにこの街でこの服装は目立つだろうな・・・、だがキミも服装では私に負けずとも劣らないだろう -- コルネリア
- おっと、それもそうだった(おどけたように平手を晒し)これは失礼。ましてやドラゴンを連れているとなれば当然だね(肩の上の竜を撫でてやる)
はじめまして、軍人どの。僕はショーテル、この街で冒険者を務めている。あなたのお名前を聞くのは軍規に反しはしないかな? -- ショーテル?
- わぁ…きれい…(夜中のレースの最中に不思議な光を放つカンテラを持つ女性を見かけて声をかける) -- 風斗
- ん・・・なんだお前(カンテラをかざし風斗を照らす) -- コルネリア
- えへへ…再開発地区レースの参加者なんですけど、道に迷っちゃって…窓通りを抜けたら暗いし人通りも少なくなってきたしで心細いところで美人さんに遭遇したわけです!ほっとする明かりですね、それ…
(カンテラの光で赤いマシンを手押しする姿が照らし出される、中央区の宿屋近くの道は再開発地区でも特に入り組んでいてナビがあっても土地勘のないものにはキツい) お姉さんはここの人なんですか?よかったら道とか、お名前とか…あ、申し遅れました!ぼく風斗サイダーって言います(美人と見るやあれこれと聞き始める) -- 風斗
- そう言えばここ数日随分とにぎやかだったが・・・そうか、レースを行っているのか・・・
ならば大通りに出ればいいだろう。こういう入り組んだ路地は危険だ、ついて来い (そう言って苔むした細い路地をカンテラを使い照らす。歪んだ石畳の上を慣れた様子で歩き先へ進んでいく) 私は外の人間だ、・・・・・・・フムン、コルネリアだ(背を見せたまま先へ進んでいく。) -- コルネリア
- 公道を使った非合法レースってんで捕まったら即ブタ箱いきらしいけど、みんな張り切ってるみたい!賭けもやってるしね(あまつさえ有志で違法電波アングラ放送なんてこともやっているらしい)
ありがとう!地獄に仏ってこのことだよー(ホイホイと後についていく、ほんのりいい匂い…香水かな?などと考えながら夜道を歩くので時々石畳にけつまづいて転びそうになる) この街の外から来たってこと?それじゃあおねえさ…コルネリアさんも冒険をしに?(マシンを手押しする自分に合わせてくれているのか、ゆっくりと一定の距離を取って前を歩く背に向けて世間話) -- 風斗
- この町らしいな(フン、と鼻で笑いカンテラを左右に振る。違法電波・・・か、それを辿ってみるか)
(カンテラの中の苔が点滅する方向へと歩き始める) そう言うことだ、この町は賑やかだな。良い事だ・・・冒険、冒険か・・・否、賭けをしにきた。分の悪い賭けだがな (苔の点滅する周期が早まる)そろそろ通りに出る。足元に気をつけろ(コツコツとブーツの足音が反響した) -- コルネリア
- へー…(カンテラが方向指示機のように煌めくのを見て感心していたが)
えへへ…まさか、とは思うけどコルネリアさんって断罪さんとか、騎士団さんとか…じゃないよね? (鼻で笑われて嫌な予感が脳裏をよぎる、キリリとした雰囲気と立ち居振る舞いもそんな想像をさせる ホイホイついていってパクられるなんてシャレにならない) でしょ?にぎやかさなら世界中のどの町にだって負けないよ!(話をそらすかのように必死で話題に食いつくが気になる言葉が) …分の悪い賭け…?って、おわっ!(言葉に気を取られていたので案の定また前のめりにつまずいて大通りに出る、どうやら他の選手もぼちぼち中央区を通過する頃合いのようだ) てて…やったっ!ここまでくればDIEじょうぶ!あとはとばすだけだー!(ひゅーっ!と口笛を吹いて小躍り、コルネリアさんに激しいハンドシェイクとハグで感謝を表す 断罪関係の人かも?という疑念も他の団員らしい人が捕まえに来ないので気のせいと思うことにした) おかげで最下位にならずに済みそう、このお礼は必ずするよー!(最後に投げキッスをしてレースに復帰、マシンにまたがり独特の駆動音を響かせるとゴールのある北区へ一直線に加速していった) (後日、噂やアングラ放送で風斗サイダーが三位に食い込んだことを知るかもしれない) -- 風斗
- いや、私はこの街の治安組織には所属していない。別にそう身構えなくてもいい・・・
ああ、賭けだ・・・(躓く風斗を気にも留めず小さくつぶやく) おい、気安く・・・行ってしまったか、風のような男だな・・・ (後日、酒場のカウンターでレース結果を知りほう、と小さく声を漏らしたのだった) -- コルネリア
- 突然足元にランダムゲートが開いた! --
- セックス!! --
- フム・・・ -- コルネリア
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