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砂漠地帯に存在する一国の王女。姉と妹が一人づついる。 隣国とは古い代から付き合いが続き、双方の王家同士で夫婦となる事も珍しくない。 その隣国の王も齢15となり、今代は当家から妻を決めるとの旨が伝えられる。 が、長女は今現在王国には不在、また当人から辞退する書も両家に届いており、 隣国の「選択の幅はできるだけあった方がいい」との事で必然的に次女・三女が候補となった。 無論、ジャンケンだのクジ引きだので選抜できるようなものではなく 妻たる者も王に引けをとらない人物でなければならないとの理由で双方に3年間の猶予を与え、 その間に何か偉業を成さねば妻として認められぬとされた。 本人は「妻になれなくとも騎士として王のお側に仕えられればそれだけで…」と思っていたのだが、 先述の理由により辞退はできず、また姉妹の旅立ちにあたって数年ぶりに王へ謁見した際、 成長し立派になった姿に一撃でハートを射抜かれて嫁入り競争に本腰を入れる事を決心した。 彼女は手段として「自国と交流の盛んなこの街で行われるロワに参加し優勝する事で 妻にふさわしい人物として認められるのではないか」とこの企画に名乗りを上げた。 しかしもう一人の嫁選び参加者の三女が狡猾にも 「こうなっては気の毒だが、姉さえ居なくなれば自動的に私が妻となれる」と暗殺隊を秘密裏に組織。 表向きはロワイヤルとは別方向で偉業を目指すが、虎視眈々と次女を亡き者にしようと付け狙う。
上述にもあるが砂漠地帯の王国の3姉妹の次女、 王女であると同時に王家騎士団のリーダーを務める程の実力派である。
少々ダウナーな性格で、褐色の肌に濃藍の長髪、軽いツリ目 長身(170cm位)でそれなりにスタイルはいい ボンキュボンくらい 本人は気に入ってないが、ジプシーのような服装に要所(具体的には胸と股間)をプレートで補強した団の制式装備と、 武器として腰にチャクラムと小型の曲短剣を携帯している