名簿/485707

劾都鬼王丸　485707 †

東夷軍を率いる
白船の棟梁
鬼の面の下は一部の者しか知らない…

曰く
その者は矢を弾く鉄の身体を持つという
曰く
その者は自分と同じ面貌の者を七人も従えているという
曰く
その者の左の瞳は二つあるという
曰く
その者は首を刎ねられると、生首だけで動き回り
自分を殺した者達に復讐を果たしたという……

鬼の面(兜)を被り、普段から殆ど喋らない。頭部は特に重装備と言える
上半身は甲冑を纏っている。足元は長い裾の服のため見えない
両肩にある髑髏の肩当てのようなものは左近と右近
甲冑から少し離れた位置で浮いており、自立行動をする
鬼王丸の意思に関係なく動き、彼の身を守る(梗妃が用意したものだと思われる)
ごてごてした服装に反して武器は素朴な刀一本のみの様子
一人称は己(オレ)。性格は梗妃や玄骸と違って落ち着いているが
無言で殺気すら感じさせず他人を作業的に殺す
西洋の地に来るまでに歯向かった者は一刀の下に斬り捨てられた。冷酷な男と見ていいだろう

鬼王丸は殆ど会話をしません。大事なこと以外は喋りません
まともな会話をしたい場合は代わりに梗妃が相手をします(それでも指名されれば鬼王丸も出ます)

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	取りあえず仮設
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