ユリアン・アーロンデルク



ID:500684や、やぁ…
名前:ユリアン
出身家:アーロンデルク
年齢:15
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/冒険中?Edit
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三行 Edit

  • アーロンデルクの
  • 血を引く少年というのは
  • 真っ赤な嘘

私室 Edit

ユリアン>名簿/500684 &br; &color(#ff9900){};
編集:妖怪猫吊るし
お名前:
  • おや、ユリアン様 この様な場所でお会いするとは いかがなさいました?(使用人の誰よりも慇懃な従僕が笑みを向けて) -- アリステア 2013-06-29 (土) 21:31:51
    • (この手合い慣れてないのか若干引きながら)あ、あはは…や、やだなぁ「サマ」は止めてくださいよアリステアさん、僕も貴方も同じ家督相続候補じゃないですか
      いかがっていうか…あー…ちょっと気分転換に散歩してるだけですけど、その…何か?
      -- ユリアン 2013-06-29 (土) 22:23:53
      • お坊ちゃまとお呼びして差し上げてもよろしいのですが、お嫌だとおっしゃられる方もおられますので どちらがお好みで?
        いえ、もしお役に立てることがございましたらと考えました次第 何もなければよいのです(にこりと笑って) -- アリステア 2013-06-29 (土) 22:52:48
      • ははは…(愛想笑いに苦笑いが混じり始める)…呼び捨てか、せめて君あたりの選択肢でなんとかして頂けると
        (参ったなぁ…と頬をかく、声をかけてくれたのだから何も無いのも悪かろうと要らぬ気を回し)…じゃあ水を一杯いただけますか?その、喉渇いちゃって
        -- ユリアン 2013-06-29 (土) 23:00:51
      • では、ユリアン様と 私は皆さまのお側近くに仕える身、「じいや」にございますれば お気になさらぬがよろしかろうかと
        は、仰せのままに(傅く端からメイドが水差しとグラスを運んできた)アイリッシュ・コーヒーもございますよ よろしければ、後ほどお部屋までお持ちいたしましょう
        寒冷地の飲み物にございますれば この様な日にはさぞ、お身体が温まりましょう 普段のお暮らしぶりに不自由は感じておられませんか? -- アリステア 2013-06-29 (土) 23:29:53
      • (あ、だめだこりゃ)……は、はぁ…さようですか
        (名も無きメイドに頭を下げてグラスを受け取り、ちびりと口をつける。あまり喉は渇いていないが飲まない訳にもいかない)…い、いえ、結構です
        ほら、僕って昔から体が弱かったでしょう?だから刺激の強い飲み物だと体調を崩しちゃって…ははっ(今は亡きユリアン君に感謝しつつ断り文句として通じやすいお決まりの台詞を添えて)
        不自由ですか?特には、皆様には良くして頂いて…(これは嘘偽りの無い言葉であった。多少息は詰まるものの今日の寝床に困るような路上生活よりはよっぽど良い)
        -- ユリアン 2013-06-29 (土) 23:54:20
      • さようでございますか まだお具合は優れていらっしゃらないので?(記憶の中の面影と重ねて、ハイライトの消えた目がすっと細まる)
        当地には優れた医師もおりますれば、一度往診にお越しいただきましょう いえ、いいえ、医者は嫌いだと仰っている場合ではございません
        私も幼い頃は医者嫌いにございましたから、お気持ちはわかりますが 日取りが決まりましたらお伝えいたしましょう 委細じいやにお任せを -- アリステア 2013-06-29 (土) 23:59:51
      • いやいやいや…今はこの通りすっかり治ったけれど、なんて言うかな…念には念を入れて?…という感じでして
        好きとか嫌いとかそういう訳じゃないのですけど…や、やっぱり長い間治療して貰っていた専属医の方が詳しいじゃないですか?
        どうしても体調が優れないようだったら、御母様の居る別宅の方に戻らせていただくのでそんなに気にしないで下さい
        お医者様なんて呼んでもらわなくても、僕も子供じゃないのだから自分の体調くらい自分で管理できますよ
        -- ユリアン 2013-06-30 (日) 00:12:07
      • は、出すぎたことを申しました(深々と頭を垂れて)やはり、長患いになりましたか お気の毒に ですが安心いたしました
        何かとうるさく感じこともございましょうが、じいやは常日頃より皆様の身を案じ、気を揉むことが務めにございますれば
        どうか笑ってお聞き流し下さいませ もちろん、不調を感じられた折にはすぐにご相談を じいやが委細粗漏なく手配いたしますので
        病は目に見えぬもの 今冬も厄介な風邪が流行っておりますれば、ユリアン様もお気をつけ遊ばされます様(物腰柔らかに微笑み、その場を後にして) -- アリステア 2013-06-30 (日) 00:24:54
      • ははは…そうですね、何かあったらそのときはすぐ呼びますよ…はは…(なんとか誤魔化せたようだ、と内心安堵しつつアリステリアが去っていくのを見送り)
        ………はぁ。(ため息を一つ。まだグラスに水が残っていたのに気が付くと、きゅっと一息に飲み干した)
        -- ユリアン 2013-06-30 (日) 00:31:17
  • なんだ…俺達妖怪猫の天敵かと思ったらもうやめたのか -- 黒猫 2013-06-29 (土) 00:52:52
    • いやあの…そもそも僕そういう職業についた覚えは無いんだけど… -- ユリアン 2013-06-29 (土) 20:42:15
      • てっきり新手の保健所かと思っていたが…違ったのか、仕返しにマーキングでもしようと思ってたんだが
        それにしてはお前さんは喋る猫には驚かんな、そういう土地の出か? -- 黒猫 2013-06-29 (土) 21:07:14
      • や、驚いてはいるけどね…流石に君と会うのこれで二度目だし、今更石を投げて追いかけたりはしないよ
        土地っていうか、まぁ家族?…うーん、まぁ家族か、僕の家族には獣人もちらほらいるし…今更猫が喋ったくらいでどうこう言うこともないかなって
        -- ユリアン 2013-06-29 (土) 22:19:45
      • 何を言ってるんだお前さんは、俺は会ったのは初めてだぞ?
        (不思議そうに首を傾げる、見た目はそっくりだがもう一匹の黒猫と比べればその声は随分と渋みのあるものだ)
        それに妙な物言いだな…まるで家族じゃないかのようだ、しかしいいお屋敷だけに純血主義でもありそうかと思ったがそうでもないのか -- 黒猫 2013-06-29 (土) 22:24:12
      • …うん?(まじまじと見つめる、どう見ても同じに見えるが・・・本人?が違うと言ってるのだからそうなのかもしれない)じゃあ人…いや猫違いだったみたいだ、ごめんごめん
        ははは…いやほら、君だって初めてあった猫に兄弟ですって言われても実感が湧かないでしょ?
        その辺はどうも先代の当主様が随分と好き物だったみたいでね…まぁこの家だけだと思うけど、こんな特殊な環境
        -- ユリアン 2013-06-29 (土) 22:32:23
      • 構わんさ、ヒトからすれば黒猫の違いは分かり辛いからな?俺が一番ハンサムだが(キリッとした顔をする、猫基準なので人から見ればさして変わらないが)
        ふん…?かも知れんな、妖怪になってから随分長く生きたし今更兄弟がこの世にいるとも思えんから余計にな
        まあ繋がりは繋がりだ、それが人間の強みでもあるし仲良くしていくといい…それじゃあな坊主(そう言うとボヒュッと煙を出して消えた) -- 黒猫 2013-06-29 (土) 22:40:57
      • そ、そう・・・言われてみればそこはかとなく高貴なような…そうでないような、気がしなくも
        あぁうん、じゃあ…(去っていくのかと思ったら目の前で唐突に煙となって面食らう)なんか…変なのに憑かれてるのかな、僕
        -- ユリアン 2013-06-29 (土) 22:45:14
  •   -- 2013-06-28 (金) 23:02:19

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くわしく Edit

  • アーロンデルク前当主第○夫人の第一子
    • 幼少より体が弱く遠い別宅で療養していたが、この度めでたく回復しために家の危機に馳せ参じた
      • …とここまではあくまで表向きの話
      • ユリアン当人は数年前に死んでおり、相続権を放棄するのを良しとしない婦人によって急遽立てられた代役である
  • 元は金によって雇われただけの、何処の街の薄暗い裏路地にいるような浮浪者の少年
    • 病弱故に幼少期に本家の集まりに数回顔を出した程度なので十分誤魔化せると踏んだのだろう
      • 代役に立てられるだけはあり背格好容姿などに少なからず似た点はあるものの、その言動は当時のユリアンを知る人物から見ればやや違和感を覚えるかもしれない
  • 既知設定
    • 代役をやるにあたりあらかじめ調べ上げられた現在の家族全員の顔と名前をみっちり覚えさせられている
      • やや不自然なくらい知ってる

アーロンデルク邸内 Edit

編集:アーロンデルク邸-2F-
お名前:

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二階:
編集:アーロンデルク邸-1F-
お名前:
  • 黄金暦254年6月  ──
    • 告知 植え替え予告等必要な場合はこちらに
    • 玄関
      • <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
        (……というチラシが届いている) -- チラシ 2013-08-07 (水) 23:58:32
    • リビング・ダイニング
      • (リビングに使用人が集まっている。呼び出した主はシシュであり、使用人の中にはまた何か遊びにつき合わされるのではないかといううんざりした表情も見られる。)
        (そうしているうちに、リビングのドアが開き、呼び出した主…シシュがブーツの音も高く現れる。淡い金髪は背中まで伸び、ふわり、ゆれる。フリルのついた白いドレスに男勝りの剣帯。やや日に焼けた顔は、ここに来たときにはただ幼い子供のようだったが、その中にどこか大人への萌芽を思わせる雰囲気を併せ持つようになった。身体もよく見れば丸みを帯び始めている。)
        そろってるわね?それでは…。(言いかけたところに、使用人の一人が遠慮がちに家の仕事を理由に退室を希望する。むっとした表情一つ見せずそれを制し、残るように告げたのにもまた成長が見て取れた。)
        これは大事な話よ。全員ちゃんと聞くこと!(ピッと人差し指をたてた。) -- シシュ 2013-08-01 (木) 22:42:19
      • 私が、モノショー家からアーロンデルク家の次期当主へ嫁ぎ、家の再建の力になるようにパパから言われてこの家に来たのはみんなもう知ってるわね?
        この家に来て2年。この家の男たちを見てきたけれど、危機感に欠けたり、そもそも継ぐ気もないような男ばっかり。当主として…つまり、私の夫として満足できそうな男は見つからなかったわ。そこで…。
        (実家にかえるのだろうか?使用人たちの間に安堵とも寂寥とも取れぬ表情が浮かぶ。)
        私が、当主になることに、しました!(得意げな表情で、胸を張る。) -- シシュ 2013-08-01 (木) 22:47:05
      • (ざわつく使用人たちを満足げに眺め回し)
        もう、手続きは済ませてあるわよ。
        今日から私は、バルヴァー家でもモノショー家でもない、シシュ・アーロンデルクよ。
        (羊皮紙を掲げると、そこにはシシュの養子縁組と正式にアーロンデルク家の家督を継ぐ旨が記され、署名もされている。) -- シシュ 2013-08-01 (木) 22:50:55
      • 今日から私が!アーロンデルクよ。
        傾いた家もきちんと再建するから、みんな安心して私についてきなさい。(くるくると羊皮紙を丸め、ベルトに挟む。) -- シシュ 2013-08-01 (木) 22:56:30
      • (部屋の隅で小さく拍手) -- ダウトゥース 2013-08-01 (木) 23:04:23
      • (不安げな使用人の中にこっそり笑みを隠しながら混じり、新しい当主の誕生を祝う)
        おじい様は結局あの子を選んだのね。ちょっとまだ若すぎるけど…でもそこがいいのかも。
        新しい風の象徴みたいな子。……うん、いいんじゃないかしら。
        (まだ子供と言える小さな少女の姿を見て、拍手の中嬉しそうに呟く)
        ……さて、私はそろそろおじいさまに挨拶してくるか…帰らなきゃ、ね。
        (最後の一言はとても小さく。賑やかなリビングからそっと出て行くのだった) -- イヴ 2013-08-02 (金) 04:06:20
    • 書庫

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一階:
イベント:



Last-modified: 2013-06-23 Sun 21:35:19 JST (3959d)