聖龍教会家出身 モナァコ・スヴォルディナート 502208 †
ID: | 502208 |
名前: | モナァコ・スヴォルディナート |
出身家: | 聖龍教会 |
状態: | |
その他: | ステ / 戦歴 |
+
| | Q.とりあえず外見とかないの?
|
A.めんどい
バイアフ…じゃない、護龍騎はこれの頭にザビエルちっくな装飾と腰の両側に龍の爪(というか手首から先。爪は5本)が付いたの
つま先も龍の爪っぽい(と素敵かもしれないと今思ったので追加)
搭乗者は痩身緑髪の少女(斡旋所より)で、搭乗中は常に仮面をつけている
仮面はわりと日替わり
|
- 聖龍教会所属の護龍騎(バイアフ)だが、そのわりに地味な見た目(飾り気の無い、ザビエル禿げなヘッドともっさいボディ)
- 名前(従属者たる修道士)の示すように、教会内では地位の低い護龍騎とされるが、その実教会の隠しもつバイア技術の粋を集めた機体である
- 各国のバイアフを闇討ちにしているという謎のバイアフの目撃情報と、特徴が一部共通している
- その身に秘されたバイアサイトは3つ。いずれも異なるバイアフより摘出された天然もの
- 搭乗者もまた、教会により秘されている。敬虔な信者ながら、名を明かすほどの者ではないと
- 腰にあたる部分の両側に教会のシンボルのひとつである龍の五爪があしらわれているほか、つま先にあたる部分にも龍の爪の意匠が施されている
- 戦闘パターンは白兵型。もっさく重厚な装甲と重量の乗ったパンチ、キック。装飾が少ないぶんバランスの良い機体は意外にもフットワークも良く、効率よく敵を粉砕する
- 搭乗者は魔法も使えるらしく怪物相手には時に魔法と思わしい攻撃も行われるが、教会はこれを「龍の加護」と説明している」
- 腰の五爪の龍爪はウインチつきワイヤーフックとして機能する。巻き上げはマスタースレイブでは無理なのでバイアフの腕で背部のスイッチを押す必要がある
以下は隠し設定
- 護龍騎のつま先の装飾に忍ばせるようにアトスの踵に仕込まれているのと同じギミックが左右ひとつずつ隠されている
- 片側だけでも異常な速度での踏み込みが可能になり格闘攻撃の威力を倍化させるほか、蹴りのインパクト時に解放することで蹴り自体の威力を跳ね上げることも可能
- このギミックは一般には明かされておらず、公式の運用ではまだ一度も使用されたことがない
- 搭乗者は信徒ではなく異国からの「協力者」であり、教会はこのことの露見を怖れている
- 搭乗者はエンティアでは見かけない亜人であり、耳が尖っている以外はあまりエンティアの「人」と変わりないが…自らを「エルフ」と呼んでいる
- 教会が信徒でもない亜人を搭乗者として許しているのは、ひとえにバイアサイトとの異常なまでの親和度のためだ
- 搭乗者はまた、教会に対し技術的な貢献もしている
- 教会の一部派閥はバイア技術の研究究明に熱心であり、それがこのエルフと利害一致を見た
- ときに搭乗者が気ままに行動することを許されるのはこのあたりに関係している
- 搭乗者は夜目が利く。正確には、姿が見えているのとは違うらしいが…とにかく闇中であっても問題なくバイアフ… 護龍騎を運用してのける
- 噂のとおり、教会の命じるまま他国のバイアフを「文字通り」闇討ちしている*1
- 搭乗者は仮面をつけており、女性であるという以外では尖った耳しか特徴を窺い知る事ができない(教会はそれを龍の加護だと説明している)
- 搭乗者は時に仮面を外し、耳を隠して(帽子などで)遊びに出る
- 搭乗者は自らをアマレットと名乗るだろう
- 注意深い人間なら、彼女を見守る人間(教会の工作部隊)の存在に気付くかもしれない
さらに深層
- アマレットは自らをタンブルウィード(浮き草)と卑下する
- それは根差す森の無いはぐれエルフという意味である
- しかし本当はアマレットには帰るべき森があり、エンティアには「龍」の調査に来ている。ここ100年くらい
- 教会に協力しているのはここ30年くらい
- 名を変えながら、各国のバイア技術研究の中枢部を渡り歩いた
- 帝国で落ち着くつもりだったが実験体にされかけたので逃げ出した。50年くらい前のこと
- エルフだから、長生きしてる。今で180歳くらい
- エルフだから、精霊魔法が使える。魔力を代価に周囲の精霊に「お願い」をする魔法
- エルフだから、万物に働く精霊の力を「視る」ことができる。夜目のかわりにもなるし便利
- バイアフ内部で伸縮する植物繊維に働く「力」もまた視ることができるらしく、その収縮の兆候を知ることができる
- 具体的には、バイアフの次の動きを一瞬前に予測できるようだ
- これが白兵戦でのアドバンテージになっている(教会はこれを龍のお告げだと説明している)
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