コメント †
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集会所 †
設定 †
サムイル・スポーナー(サム) †
- 人物
- 生まれはパラドスィ統一王朝の平民
保守的で身分制度が根強い国に馴染めず出奔
以後数年間をガイヴォタ王国のある傭兵団で過ごし、イアフ乗りとしての技能を磨く
傭兵団は多数のイアフ・バイアフを所持する中小規模の組織で、国家間の一騎打ちでは片がつかなかった戦争や民族・宗教間の紛争に参加していた
ある作戦の際、雇い主に捨て駒にされて全滅、たまたま通りかかったフレットに命を救われサイボーグとなった
サイボーグ化に当たってはサムのイアフに搭載されていたバイアサイトの特性が大いに役立った
生きた妖精を使用したそのバイアサイトを一介の傭兵に過ぎない彼が何処で入手したのかについては秘密
現在はフリーランスの傭兵として活動している
基本的に拝金主義だが『竜を殺す』という一点に関しては強い情熱を持っている
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- 各勢力との関係
- 聖龍教会→サム バイアサイトを自らに搭載しているサムの存在は龍を撃退せんとする気運の象徴と映るかもしれない
聖龍教会←サム 両親が熱心な信者だった事もありあまり敵対したくはない、でも龍は殺すよ
ガイヴォタ王国→サム 思いつかない
ガイヴォタ王国←サム 潜水型バイアフは与太話だと思うが、本当だとすれば興味がある
ブルッフザール帝国→サム バイアサイトと融合した人間となれば研究価値があるかもしれない
ブルッフザール帝国←サム 実力主義と聞くのでできれば身を寄せたい
パラドスィ統一王朝→サム 思いつかない
パラドスィ統一王朝←サム 出来れば帰りたくはない
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マンフレート・ラニング(フレット) †
- 人物
- 元ブルッフザール帝国のバイア技術者
良心の呵責に耐えられず職を辞し、放浪していた所を重傷を負った傭兵を見つけ、改造した
研究者としての黒い欲求を持ちながら人間性を捨てきれない
『狂う事は逃げだ、僕たち科学者こそ心を忘れてはいけない』と繰り返し自分に言い聞かせている
東洋の島国に魅せられており、ネーミング等にその影響が見られる
現在はサムの経過観察もかねて傭兵稼業のバックアップをしている
尚、職を辞した際に退職金と称して幾つかの技術を持ち出している
- 研究内容
- 同国では元々人間とバイアサイトとの同調を高める人体実験を繰り返していたが
そこから一歩進んだ、人間とバイアサイトを完全に融合させる事で部品の一部と呼べるほどの同調性を得る研究があった
生物的に融合させるアプローチとイアフ技術を土台に融合させるアプローチがあり、フレットは後者
しかし、少量の破片を入れたりするのと違い人間とバイアサイトを直接融合させようという試みは技術的課題が多く、実現は難しかった
サムの例は彼が関わった中では唯一の成功例といえる
尚、義肢義眼や脳を中心とした各種医療技術の発展という意味では一定の成果があったらしい
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- 各勢力との関係
- 聖龍教会→フレット サムを作った技術者として彼以上の危険因子とされるかもしれない
聖龍教会←フレット 恐ろしいものに縋って命乞いしたくなる気持ちは判るけど、邪魔はしないで欲しいなぁ
ガイヴォタ王国→フレット ブルッフザール帝国の技術が出歩いているとなれば確保したくなるかもしれない
ガイヴォタ王国←フレット 噂の潜水型バイアフとやらに非常に興味がある
ブルッフザール帝国→フレット 技術流出の恐れあり、サムを手土産にすれば戻れるかも
ブルッフザール帝国←フレット 出来れば戻りたくない
パラドスィ統一王朝→フレット ブルッフザール帝国の技術には興味はないかも知れない
パラドスィ統一王朝←フレット 歴史と伝統に裏付けられたバイア技術には興味がある
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メカ †
- アルテミス
- パラドスィ製輸送用民間大型陸船
大型トラックを横に二台並べた位の大きさ、もちろん街中は走れない
イアフやサイボーグのメンテナンス設備が充実しており、作戦行動のバックアップもここから行う
フレットの手により若干の改造が施されている(カタパルト発進設備、観測用潜望鏡)
運転は基本的にフレット
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