名簿/436005
- 中々しっくり来ないモンだな。 -- ダフレト
- 新人に入学の誘いが舞い込んできた --
- 新人たってな……今更学校に通う歳でもないぜ? -- ダフレト
- 不思議なホールが突如足元に発生した --
- 誰だ?こんな所に大穴開けていきやがったのは……とっとっと! -- ダフレト
- さて・・・次はここだ・・・Yeah!!(扉をぶち破り)どなたか居るかい?いや、まあ、居ると思ってきてんだけどな -- カウェント
- いや、今帰ってきたとこ。(カウェントの背後に立つ眼帯の男) -- ダフレト
- 廃屋じゃなかったな。予想通り・・・(振り向いて)
・・・あれ?俺を追っかけてきた男じゃねーの。死んでなかったんだな -- カウェント
- 男の尻を誰が追うかよ?たまたま目指す順路が一緒だっただけだ、よいしょ。(蹴破られた扉を直して)
そう言うあんたこそ運が良い。まさか現世でまた逢えるとは思わなかったぞ。(隣の部屋の扉を開けつつ) -- ダフレト
- ハッハッハ、冗談だ。いや、俺と一緒だった奴皆生きてたぞ・・・どういう事だ?うーん・・・ -- カウェント
- ま、細かいことは気にするな。そのうち禿げるぞ。
それで、何か俺に用だったかな?借金の取り立て?果し合いの申し込み?まさか愛の告白じゃないだろうな。 扉を蹴破って愛の告白をするってのはちょいと聞いたことはないが、この辺りじゃ普通の文化なのかも知れないな。(背負っていた刀を床に降ろし椅子に腰掛け足を組む) -- ダフレト
- かもなー・・・だがお宝が欲しい身としては気になる・・・
いや、単純に人が居そうな所を適当に回ってた。目的は無い -- カウェント
- お宝な…結局俺もあの後道に行き詰まっちまってな、お宝のおの字も拝めなかったぜ。
もう一度あそこに行く機会でもあれば話は別だが、今頃は他の連中がとっくに持ちかえっち待ったろうな。(無精髭を捻りながら残念そうに) 目的はない?随分と暇な御仁だな。ま、蹴破られたのが俺の部屋だったから良いものの、もし何処ぞのカップルが扉の向こうで致してる最中だったらどうするつもりだ? いや……別に困ることではないな。(一人で納得) -- ダフレト
- あ、本当?うーん・・・ガセだったのかな?
こっち側の人間は全員失敗して放り出されてたからそっちで成功して無いなら駄目なんじゃねーかな 別にどうもしねーけど。それぐらい分かって入ってるつもりだから・・・もしそうでも別になぁ・・・そん時はそん時だ -- カウェント
- さあねえ。ま、実際に宝があろうと無かろうと、それなりに楽しめたから俺は文句はないけどな。
そん時はそん時?剛胆だな。まあ俺も一度出歯亀がばれて相方の男に刀持って追いかけ回されたりはしたけどな。 確かにああいう時は開き直るしかないな。相手の女がもう少し美人だったら観客料くらい払ってやっても良かったんだが……(記憶を反芻するように顔を顰めて) -- ダフレト
- つまらなくは無かったけど不達成なのがな・・・納得いかねえ・・・何が悪かったんだ
何その酷い光景・・・案外抜けてんのな -- カウェント
- さあなあ……俺ン所は炎の魔術師がいれば扉は潜ること出来たんだが。(魔術の氷で閉じられた扉の情景を語ってみせ)
もしかしてあの扉の向こうにお宝があったのかもしれねえな……なんてな。 いや違うんだよ聞いてくれ。あの時は趣味の野鳥観察でたまたま森を歩いていてな、野鳥はまあ見付からなかったんだが森の奥から苦しげな女の悶え声が響いてくるじゃないか。 義侠心とボランティア精神溢るる俺としてはもし病の女でも倒れていたら夢見が悪い。すわ人助けだと木々を掻き分け声の響く方へと歩いていくと、そこには半裸で獣のように睦み合う一組の男女が(以下延々とその時の情景を語り続ける) -- ダフレト
- ふーん・・・勿体無い事したな、それは・・・
ああ、野鳥観察ってそういう・・・鳴いてる鳥は雌ばかりってか -- カウェント
- そう言う下品な冗談お兄さんは好きじゃないな。(ジト眼で見ながら) -- ダフレト
- ダッハッハ!今度は要らん正義感出さないようにな。好奇心猫を殺すってね(指を振って)
鳥に殺されかける猫もどうかと思うが -- カウェント
- つまり覗きをする時はばれないようにスマートにやれって事だ。まいったな、俺クールなキャラで売ってるのにこんな話してたらイメージが崩れちまう……
で、結局何の話だっけ。ああ宝か。 あの時のメンバーで宝を持ち帰れた奴は誰も居ない。もし宝探しに行くなら魔法使いは忘れるな……ってとこだな。 -- ダフレト
- そういう事だなー二択するなら半分ずつに分けろって事だね。どっちか死ぬかも知れねーけど
んじゃ今日はこの辺で、また今度遊ぼうぜ(踵を返しかけて)カウェント・ロッソ(自分の胸に指を当て、名前を告げると出て行った) -- カウェント
- 名前は忘れてもその真っ赤な格好は忘れないな。(突然の訪問客に別れを告げる)
さて…旨い飯屋でも探してくるか。(空っぽの胃袋を満たすために男も部屋を出て行った) -- ダフレト
- ちょっと適当すぎたな -- ダフレト
- ダフ君例のダンジョンはあの後どうだったんだい ハッピーバレンタイン(差し出されるチョコ) -- ド・リトル
- こいつはありがたい。(早速チョコを取り出し食べ始める)
運良くお宝のある部屋の前まで辿り着いたんだがね、最後の魔法のかかった氷の扉がどうしても開けられず… 間抜けな話さ、魔法使いが居なきゃ結局どうにもいかなかったらしい。先生と組んでりゃよかったかな? -- ダフレト
- 甘い物も平気だったかい? いや私は初っ端にアウト喰らったからな ははは -- ド・リトル
- (ごめん勝手にチョコだと思いこんでた俺恥ずかしい)
へえそうかい?ま、悪質な罠じゃなくて良かったね。 段々面子が減っていくから寂しかったよ。中々楽しいピクニックと思えばそう無駄足でもなかったが。(残りの壜を懐に仕舞うと向かいの席を薦めて) 何か食うかい?今日は賭場でちょいと稼いだんでね、意外に懐が暖かいんだ。 -- ダフレト
- ん、たかって行きたくもあるが今日はもう行くよ
また今度ケーキでも食べさせてくれたまえ -- ド・リトル
- その時まで金が残ってるとは限らないぜ?んじゃまた。壮健で。 -- ダフレト
- 草臥れ損のなんとやらだ。(洞窟探検から酒場に戻ると埃を払い、気付けの一杯を店主に頼む) -- ダフレト
- な、何か大変だったんですけどー!超でかいのが襲ってきたんですよー!?
もうこんなでっかいのが!でっかいのが!!でっかいのが!!!(混乱して手を精一杯広げて大きさを表しながら一緒に冒険した人に説明する15cm) -- 尾崎狐?
- 敵のでかさよりあんたの小さに驚きだよ(テーブルの上でピーチク騒ぐ小さい奴に視線を落とし)
というか実際何なんだ 虫か?昆虫の一種なのか? -- ダフレト
- 虫とか昆虫とか失礼な!これでも私は神霊をエスコートする神なんです!
とっても偉いんです!今はこんな小さい人形の体だけどえらいんです!(精一杯手を振って偉さをアピール) -- 尾崎狐?
- へえへえ神ねえ…林檎食べるか?林檎(小分けにされた林檎を一つ掴んでちっこいのに差し出す) -- ダフレト
- あーっ、信じてませんね!とっても偉いんですよ!すごい、ものっそい!
もちろんリンゴは頂きます、お供え物とは殊勝ですね……ッ(リンゴを一生懸命支えながらかじりついた) -- 尾崎狐?
- 林檎は食べると…肉は食うかな?肉食?(ステーキの切れ端を差し出して 昆虫観察をしている気分) -- ダフレト
- そりゃもうお供え物なら肉でも何でも。お供え物にお肉って中々ないからあんまり食べたことないんですけど
(両手ほどあるステーキを一生懸命口に入れながら) -- 尾崎狐?
- (小さな胃袋に何処まではいるのか興味が出たのでどんどん食わせる) -- ダフレト
- お供え物を次々と出してくれるとは中々いい心がけです、さあいいんですよ!もっともっとー!
(小さい体の小さい口ながらも許容量というものを感じさせない勢いでどんどん食べていった) -- 尾崎狐?
- うーん異次元、どう考えても身体の体積量越えてるよな。(身の丈を遙かに超えて食べ続けるちっこいのに段々薄気味悪さを感じ始め)
トン。(人間で言う延髄の辺りにチョップを入れる) -- ダフレト
- げはぁ!?(手に持っていた食物を落として倒れた) -- 尾崎狐?
- あ、死んだ。まいったな……その辺りに埋めておくか。(酒場の裏手に穴を掘り、向日葵の種と一緒に埋める)
(来年の夏になればそれは立派な向日葵の花が咲くことでしょう……END) -- ダフレト
- そう簡単にはくたばらなさそうだな 結構結構 -- ド・リトル
- お陰様でな。(いつもの安酒場 隅の席で男は麦酒を呷っている)
初っぱなにデカい獲物が来たんでちょいと焦っちまったが、暫くはのんびりやれそうだ そう言うあんたこそ冒険商売してるんだろ?そんなナリで大丈夫かね(ぱくり、と大きな口を開け) -- ダフレト
- 平気だ 小柄なりに動き方はあるものだ(勝手に席につきピラフを注文する) -- ド・リトル
- それは結構。所であんた、この街は住んで長いのか?(自分も腹が減ったのか、女中に同じ料理を注文する) -- ダフレト
- んー長いような最近来たような… そうだな、ここには居たが部屋に閉じこもっていたと言えばわかりやすいかもな
(料理を待つ間胸ポケットに刺してあったボールペンをクルクルと回している) -- ド・リトル
- そうか。それじゃ特に顔が広い……って訳でもないんだな?(ぼんやりとドリトルの指で回るペンを眺め) -- ダフレト
- そうでもないぞ ケーキ屋にクレープ屋に餡蜜屋に 結構顔を覚えてもらっているが
(料理が届く) おっきたきた 興味があるならどこか紹介しようか? -- ド・リトル
- お菓子屋か?いや結構。虫歯になるのが恐いからな。(届いたピラフをフォークの先で崩していく)
昔の知り合いが此処にいるって噂を聞いたんで、ちょいと気になったんだが、良い。 自分で探すさ。(熱々のピラフを冷ましながら口許に運ぶ) -- ダフレト
- 人探しかい 訳ありでもなければ特徴を2〜3言っておいてくれればそれっぽい人物を見かけた時に連絡するが
(フーフーとさましながらパクリと食う) -- ド・リトル
- いや、いいさ。忘れてくれ。(男は何事もなかったかのようにピラフの味を噛み締める)
それよりそうだな……美人と旨い酒の揃った店を知らないか?多少トウが立ってても胸がでかけりゃそれでいい。 此処の酒も悪くはないが、むくつけき親父のツラは見飽きてね。(男が下卑た笑顔を浮べると、厨房の奥から禿げ上がった店主が鍋を持って睨み付ける) -- ダフレト
- それはなんとも紹介のしようがないな 何分この見た目だからな アルコールを頼んではいどうぞと出してくれる店はないわけでな
胸の大きい女なあ…?ははは 店主が睨んでいるぞ(言いながらメモ紙に大雑把な地図を書き始める) -- ド・リトル
- ま、大した期待はしちゃいないが(ピラフを食べながらドリトルの描く地図を眺める)
なんだいそれは 阿弥陀クジでも始めるのか? -- ダフレト
- いやせめてボインちゃんが犇めき合っている場所くらいは教えておけるかと思ってな ホラ 図のこっちが北だ(メモを手渡し)
気が向いたら行ってみると良いかもしれない 気が向いたらな (勘定を支払い店を出る 図が示す先が乳牛犇く酪農牧場であることに気付いても良いし気付かなくても良い) -- ド・リトル
- ボインちゃんね……ま、期待しないで行ってみるか。(地図を手に取り顔を顰める)
(後日実際に牧場まで足を運び、絞りたてのミルクを腹いっぱい堪能して帰ったという) -- ダフレト
- なんだ ピンピンしてるじゃないか -- ド・リトル
- これの何処がピンピンだよ。(腕に包帯を巻き付けながら明いた左眼で睨み付ける)
同行者が三人も死んじまった。ま、唾でもつけときゃ直る程度の怪我だけどな。(応急手当は慣れてるのだろう、雑に見えてしっかりと傷口は覆われている) -- ダフレト
- そうか?充分元気そうだが
そうそう、あちこちで男にしか効かない発情薬が散布されてるらしいぞ 気をつけるといい なんというかアレだな 随分手馴れた感じじゃないか? -- ド・リトル
- 嬢ちゃんがママのお腹にいた頃からこいつで飯を食ってるからな。(傍らに置かれた愛用の大刀に視線を送り)
男にそんなもん撒いてどうするんだ ほっといたってむらむらするモンだろうによ…… しかし医者ってのもヒマなもんだな、昼間っから酒場をぶらぶらと……ま、嬢ちゃんがもう少し大人だったら毎日通っても良かったんだが。 よし。(手当を終えると雑嚢に応急セットを仕舞う) -- ダフレト
- お陰様でな というか医者って訳でもないんだがな マネゴトをしているだけであって
とりあえず元気そうでなによりだ 子供がまとわりついていると女が寄ってきづらいだろうし今日は早い目に帰るよ -- ド・リトル
- どうせこのご面相じゃ寄ってくる女もいないさ(にっと笑って眼帯を指さし)
ま、用があるなら止めないがね。暇なら本業の話でも聞かせてくれよ。(いつもの通り麦酒を頼んで身体の埃をタオルで拭う) -- ダフレト
- セックス! -- ダフレト
- さあて、近所に旨い飯屋でもあるかな? -- ダフレト
- って言うか二ヶ月目で巨大討伐ってどういうこと?俺死ぬの? -- ダフレト
- なんだ こんな所に死に思い悩む若者が
人間みないつか死ぬぞ -- ド・リトル
- 明日死ぬのとジジィになってくたばるのとでは大違いなんだよおチビちゃん。
所で誰だい、もしかしてママとはぐれたか? -- ダフレト
- そうだな母親とははぐれっぱなしだ 確かに若いうち明日死ぬと確定したら動揺するだろうな
とおりすがりのよしみだ 思い残す事があるなら聞くだけ聞こう -- ド・リトル
- 思い残すこと?そうだな…取り敢えずまだ昼飯を食ってないな。(気が付けばそこは午後の酒場。男は隅のテーブルに座り少女に向かいの席を勧める)
姉さん、何でもいいや俺の飯とこの子に飲み物を。虫歯が痛くてワンワン泣くくらい甘ったるい奴を頼む。 (やがて運ばれてくる男の料理と真鍮カップにはホットチョコレート) (男は料理をつつきながらカップを少女に握らせる)人生相談に乗ってくれたお礼だな。飲めよ。 -- ダフレト
- そうか?では遠慮なく頂くよ 甘い物は大好きだ
(一口すすり)うん、甘い …君はその…この街の出身ではなさそうだな、尤も私もそうだしここいらの奴等の殆どがそうだとは思うが -- ド・リトル
- 分かるか?(料理をつつきながら周囲を見回す)
実は俺は某国の皇子で刺客の手から逃れる為に冒険者として紛れ込んだんだ。勿論真っ赤な嘘なんだが。 この街は人種の坩堝だな。見たこと無いような変な連中がうようよ居やがる……だが、そういう場所の方が流れ者に取っちゃ有り難い。 ところで名前は?一緒の席に座ったんだ。名前くらい聞いても無礼じゃないだろ?(半分程皿を空けたところで漸く腹も落ち着いたのか、黒麦酒を追加で注文する) -- ダフレト
- リルトリア・ド・リトル 上空に大きい黒球が浮かんでいるのを見たことがあるか?あそこに住んでる
もし死に損なったら訪ねてくるといい 腹に空いた穴くらいなら埋めてみせるぞ -- ド・リトル
- 黒球?今度訊ねてみよう。
つまりあんたは医者って所か…それとも土建屋?土やモルタル塗られたんじゃ敵わないからな。(冗談か本気か分からぬ表情を浮べて) -- ダフレト
- 医学は専門ではないが遠方から取り寄せた飛竜の肝が結構な効能でな 今はそれの探求を面白がっているところだ
そうだ 名刺を渡しておこう(ド・リトル探究所所長リルトリア・ド・リトル と記されている) 手術台暖めて待ってるから生きて帰ってこいよ チョコごちそうさま -- ド・リトル
- へぇ、飛竜の肝ね……(眼帯に隠れた右の眼が僅かに歪む)
これは御丁寧にどうも。はてさて吉兆か凶兆か…ま、転ばぬ先の杖だろう。 (少女の背中を見送ると二杯目の麦酒に取りかかった) -- ダフレト
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