MI/裏奈多区

  • 終焉 -- 2021-11-03 (水) 22:47:49
    • 周囲を取り囲んでいた怪異が、新たなる怪異の王……アリシアに頭を下げる。
      ここに王権は奪われた。新たなる王が生まれたのだ。
      -- 2021-11-03 (水) 22:48:49
      • おわったか、これからどうする…いや、続きは向こうで話すべきか?
        (戦いは終わった、平坂会の戦いは。ただし、依然自身への決着はついておらずその顔は晴れない) -- 2021-11-03 (水) 22:51:58
      • (周りを見る)・・・これ・・どういう事・・・?
        ──王殺しよ、人の世には金枝篇っていい本があるから・・呪術師なら一度くらい読んでおきなさい── -- 大地 2021-11-03 (水) 22:52:21
      • (刃翼を煌めかせながら上空へ飛ぶ)
        新たなる王、ここに降誕せり!!(その声を高らかに響かせ)
        怪異たちよ、貴様らに告げる。(左手を真下に向けて振り下ろし)黒の王に創られた怪異よ、死ね。
        (次の瞬間、無から生み出された、いわば量産型怪異と呼べる怪異たちが黒い靄になって消滅した)
        そして残る……土着の怪異ども。貴様らは元いた地へ帰れ。
        そして人間に手を出すことを禁ずる。髪の毛一本でも喰らってみろ、地の果てまで追い詰めて殺してくれる。
        (不満の声を上げた土着の怪異に見せつけるように、人のいないビルに向けてケイオスレギオンを撃つ)
        王の決定は覆らん。この世界は今すぐ解体する。失せろ!! -- アリシア 2021-11-03 (水) 22:53:50
      • ……もうひとりの…自分、か…(さっきまでの自分は…かつての自分だった。強大な力を持つも愚かで傲慢だった、自分)
        (それが正しく力を使えたのは…間違いなく仲間のおかげだった)…これ、王位がアリシアに移ったってことッスかねぇ?(周りの怪異を見て少し不思議そうに) -- 彼方 2021-11-03 (水) 22:54:25
      • (頭を垂れた怪異達 見回せばそれは異様な光景)「エグゼクターさん……これだと裏世界は残っちゃうのかな。どうするの?」
        「黒の王が悪意を持って運営していたから害を為した、という考えもある ミスエグゼクターがうまくやれば、あるいは。」(その選択権は彼女にのみある、と) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-11-03 (水) 22:55:02
      • その様だ…さて、アイツ…『渾沌』の野郎もいよいよ居場所がなくなりそうだな
        (この場が消えれば、雲隠れした四凶も出てこなくならざるを得ないと。事の成り行きを見つつ) -- 2021-11-03 (水) 22:56:20
      • 土着の怪異たちが、一目散に逃げていく。彼らだけが識るこの世界の出口を目指して。
        誰もいなくなった世界に、今は君たちだけだ。
        -- 2021-11-03 (水) 22:56:21
      • 新たなる王…女王になったのか…エグゼクター。(フェル先輩は王配か? と考えたりしつつ)
        怪異が逃げていく…残ったのはこの裏世界だけか…どうするんだ? -- 勇樹(ブレイバー) 2021-11-03 (水) 22:58:08
      • 王…というか、女王? はは、なかなかに横暴だ。けど、それなりに慈悲もあるじゃないか…怪異を従えようってんじゃないんだから。
        …お疲れ様、アリシア。それに皆。 あとは、ここを壊すだけ…なのかな?(ようやく心臓も落ち着いてきたので、立ち上がり…銃を収める) -- フェル(デリバラー) 2021-11-03 (水) 22:59:30
      • 王権を簒奪し、その王権を以て国を解体する、か。
        非の打ち所がないやり方だ。(去っていく怪異を眺め、瞑目し)……これで終わりか。長い戦いだったな。
        解体というのは、具体的にはどうするんだ? -- 静(アタッカー) 2021-11-03 (水) 23:00:40
      • (口に溜まった血を吐き捨てて勇樹に貰ったポーションを飲む。先程まで立つのもやっという様子だったが、少なくとも歩けるくらいにはなった)
        ……ランセイバーの意見が良いような気もするッスが…それもエグゼクター次第ッスな…(そう言って、彼女を見守る) -- 彼方 2021-11-03 (水) 23:01:12
      • (刃翼を消してふわりと降り立ち)終わった。
        大丈夫か、フェル。(まずは彼を心配して)無茶をしすぎだ、もっと自分を大事にしてくれ。
        それでは、平坂会の活動期限を決めないとな。今年の三月末だ、その頃に菊理ビルも引き払う。
        ……この世界は今すぐ解体する。王権を持った今ならできる。 -- アリシア 2021-11-03 (水) 23:01:30
      • ………はぁ。終わった。お疲れ様、みんな。
        まだ全ての怪異の驚異が去ったわけじゃない。けど……ひとまず区切りってことで。
        みんな、お疲れ様でしたー!! -- 高坂綾 2021-11-03 (水) 23:02:25
      • (号泣しながらAチームの元に来る)みんなぁ……終わらせたんですね……(泣きすぎ) -- 桃田舞子 2021-11-03 (水) 23:03:32
      • ──王の死は宇宙の秩序の崩壊を意味するのよ、この場合はこの裏世界ね・・・だから、力を失った王は殺して、新たな王にその力を継承させるの・・・負かした者に対する呪い・・覚えがあるでしょう?──
        で・・・今その新たな王自らが裏世界の崩壊を望んだ・・・と(戦いは終わった、手綱を消し、ネイジュカシージの姿が消える)
        平坂会も終わりか・・寂しくなるな・・・でも、ここが消えるとなると・・・(祇先輩を見る)・・・渾沌との対峙は、表の世界でか・・・ -- 大地 2021-11-03 (水) 23:03:41
      • (オペレート席より)
        【ねぇねぇねぇ 用意しておく暖かいモノってとりあえずカレーで良い?】 -- ナンシー 2021-11-03 (水) 23:04:16
      • いますぐ解体か、了解した。でも野良忍者猫達大丈夫かな、ペットショップに一声かけてきた方がいいのか…?
        3月末にビルも引き払うと…オッケー。皆、お疲れー
        桃田もお疲れ、最後までBチームに助けられたよ、サンキュー -- 勇樹 2021-11-03 (水) 23:05:00
      • 「……うん、厳しいけど、優しい女王様」(土着の怪異の命を取りはしなかった事に微笑んで)
        「平坂会、勿体ないな。イギリスからの援助はなくなるにしても、怪異退治の互助会としても機能すると思うんだが」(名残惜しむように言ったヒーロー) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-11-03 (水) 23:05:39
      • (アリシアの言葉に頷く。王の決めた決定だ、異論は無い)綾先輩…本当にお疲れっッス。…俺らは一年だけッスが…15年か…長かったッスな…
        (遠く空を見る。もはや見れなくなる、その裏世界の歪んだ空を、心に焼き付けて) -- 彼方 2021-11-03 (水) 23:06:34
      • 渾沌のことは気がかりだが……ここを残しておくことはリスクが大きい。
        もう誰もこの地に迷い込ませ、存在を忘れ去られる終わりを迎えてはならないんだ。
        まぁ、平坂会の今後については帰ってから話そう。それでは……世界の終焉だ。(指を鳴らす)
        (歪んだ色彩が滲むように溶けていく、君たちは元いた菊理ビルに飛ばされるだろう) -- アリシア 2021-11-03 (水) 23:07:18
      • 了解。…そうなれば近々『渾沌』も出てこざるを得ないな
        ああ、カレーでも豚汁でもいいよ。取り敢えず心が温まれば何でもな
        (笑いながらオペレーターに答え。自分の決戦の日が迫ってきたと、決意を新たにして場を後にする)
        (転送前に、『渾沌』の癇に障る笑い声が聞こえた気がしたが、確認する前に転送は終わった) -- 2021-11-03 (水) 23:07:24
      • 勝つために必要だったら何だってやる……といっても、アリシアが心配するんじゃ今後は自重しないといけないね…
        (穏やかな笑みでアリシアを出迎えて)…じゃあ、拠点の方も片付けで忙しくなるなァ
        (続く高坂の言葉には)うん、お疲れ様…! 誰一人欠けず、黒の王を討伐できた…これ以上の成果は、ないだろうね -- フェル 2021-11-03 (水) 23:08:00
      • カレーで良いッス(それだけは即座に反応する。内蔵破裂しかけてるのに)
        っと、終わりッスね…さようなら、裏奈多(溶けていく景色を少しだけ惜しみつつ…世界を渡った) -- 彼方 2021-11-03 (水) 23:10:15
      • 指パッチン一つで済むとは、なんともすさまじいな。滅びの呪文くらいは期待したんだが
        (真顔で冗談めいた言葉を残して、裏世界を後にする。心の奥に感慨深さを覚えながら) -- 2021-11-03 (水) 23:12:06
      • ──折角暴れまくれるいい場所だったのにね?──
        いいんだ、これで・・・(考えても仕方がない、この世界があってはならない物であるならば、残しておく道理はないのだ)
        (しかと頷き、帰還する) -- 大地 2021-11-03 (水) 23:14:23
  • 黒イ龍 -- 2021-11-03 (水) 21:49:02
    • 白い吸血鬼の細い指に導かれるかのように、火炎のブレスは自身に跳ね返る!!
      「があああああああああぁぁ!! あ、熱い……焼けるぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
      怯んだ隙に、大地に首を斬りつけられ。
      「う、おおおおおおおおおぉぉ!! 我は王なり!!」
      牙を剥いて大地に噛みつきにかかる。その虚無の牙は存在を抹消する力を持って。
      高坂綾は攻撃を打ち消すと、こちらに影成る刃を振り下ろす。
      龍鱗を切り裂かれ、痛みに絶叫する。
      「き、貴様ァ!!」
      尻尾を振るって高坂綾を攻撃する。
      靭尾で大地を薙ぎ払いながらの攻撃は、崩したビルと共に忍者に襲いかかる!!
      勇樹の言葉に激昂し、吠える。
      「我は王だ!! 王とは一切の痛みを持たぬ者!! 一切の驚異を持たぬ者なり!!」
      「この痛みすら捨て、我は神魔すら引き裂く!!」
      火炎を飲み込む静に、思わず一歩下がる。後退したのだ。
      「龍種のブレスを……吸収するだと…!!」
      規格外、それは人の身にはあり得ない挙動ッ!!
      火炎のブレスを防ぐランセイバーに気を取られた隙に、シャイニィの水面蹴りが後ろ足を跳ね上がる。
      「ッ!!」
      この巨体が、一瞬浮くなど。信じがたいことだった。
      シャイニィのドラゴンスクリューに後ろ足を捩じ切られ、痛みに悲鳴を上げる。
      が。
      次の瞬間、後ろ足が再生した。
      「あっ………あああああぁ!!」
      自分の生命に絶望した。この痛みは、この惨劇はいつ終わる。
      そして不可視の刃を握っているように見える…そして襲いかかるフェルに。
      凶爪を向ける。確実に殺したタイミング、防げない……致命の一撃。
      それが。フェルに当たる瞬間、爪が砕けた。
      「何ぃ………!! 如何なる術式だ、貴様ァ!!」
      フェルに猛攻を仕掛ける。しかし。
      彼方の放つ極超振動波の刃は、龍の盾のごとき鱗を砕いてなお、内部を破壊する!!
      「が、ぁ………」
      あまりの惨苦に意識が、自我が遠のく!!
      「人間が………死ねぇぇぇぇ!!」
      砕けて散った龍鱗を、自分の体の一部であるという因果につなげ。
      彼方に龍鱗を刃に変えての周囲からのオールレンジ攻撃を仕掛ける。
      音を超えた速度で振るわれる祇の一閃に。
      口元を大きく切り裂かれて苦悶の声を上げた。
      「い、痛いぃぃぃぃぃぃ!!!」
      すぐに再生するも、再生した部分がグズグズの肉となっている。
      「お、王に……不敬な…!!」
      既に言葉すら覚束ない龍が前足を祇に向けて振り上げた。
      振り下ろす。振り下ろす。振り下ろす。狙いも粗雑な、質量攻撃三連!!
      黒い龍は戦いに全力を出しすぎて、勇樹の行動に気が回らない!!
      「人間どもぉ……絶滅、ぜっ……絶滅させてくれるぅ…!!」
      一瞬、アリシアのことを見失う。魔眼の力で加速した、超機動だ。
      「どこだ、アリス!!」
      周囲を見渡すと、背中に何かが当たる。直後。
      「うっぐああああああああああああぁぁ!?」
      体内をバラバラにするような破滅の衝撃が内腑を食い荒らす。
      「貴様さえいなければあああああああああぁぁ!!」
      念動力で瓦礫を浮かせ、アリシアに向けて飛ばす!!
      「こ、ころ、ころすぅ……!!」
      その自我が、既に薄く曖昧に溶けていく。
      -- 黒い龍 2021-11-03 (水) 21:49:31
      • んが!!?(食いつかれる!牙が刺さった先から、体が、蒔絵大地という存在が消えていくのが分かる)あ、あぁぁぁっぐ!

        (主人がそんな状況にある最中、ネイジュカシージは王の鼻の上に降り立つ・・・普段は裸足だが・・今は何故かヒールを履いていた・・・不思議だね?)
        ──あら?あらあらあらあら、どうしたのかしら王様?熱いの?苦しいの?こんな木っ端怪異が何をやったのかもわからないの?王とか名乗っておいてその実この体たらくで恥ずかしくないのかしら──
        (風や砂利が触れただけで痛みが走るというその肌の上、ヒールを押し付け、つま先で蹴り・・・これ見よがしにゆっくり歩く・・・そして楽しそうにくるくる踊りだし)
        ──今の貴方、とても滑稽、醜くぶくぶく膨れ上がって力を振りかざして叫んでばかり・・・まるで駄々をこねる子供みたい──
        (ぐりぐり突きまわして踊り、カンっと止まって、覗き込む)
        ──・・弱く見えるわよ?(嘲笑)──

        (大地の内に眠るドッペルゲンガーが囁きかける・・・『忘れるな』と『ネイジュカシージに連なる者は・・・』『蒔絵大地は不死である』と)
        (『斬られようが焼かれようが存在を消されようが概念事消し去られようが関係がない・・・』)
        ・・・心だ!
        (大地が消滅する!・・・それと同時まるで意に返さないという様にネイジュカシージの横に現れて)
        心が折れない限り、僕が死ぬことはないぞ!黒の王!!(再び剣を叩きこむ) -- 大地(フロック) 2021-11-03 (水) 21:57:25
      • (異能発動から五秒…頭の中でカウントダウンする。止まった時間の中で時を数えるのも変な話ではあるが…)
        (4、3、2、1……)う、ぐっ……!!(強烈な胸の苦痛で現実に引き戻される。)
        (視界に映る、砕ける爪。効果はあった…腕一本でも、此方への攻撃に割くことができたなら上々だ)
        ソイツは……オマエもよく知ってる方法さ、自分だけの専売特許じゃなかったってだけの話でね…!
        (とはいえ、即座に身を翻して離脱は難しい。心臓への負荷をこれ以上かければ、この場で戦闘不能もありうるだけに)
        それじゃ…後は任せた、ブレイバー。(邪魔にならないよう、側転で軽く間合いをとって 後方から続いた勇樹へ声をかける) -- フェル(デリバラー) 2021-11-03 (水) 22:03:42
      • 悪熱浄化、霊力吸収――錬成開始
        (取り込んだ熱量を余すことなく霊力に還元しその全てを、鋼を打ち上げるように幾重にも練り上げていく)
        順転。霊力は循環し、加速し、過熱する。
        逆転。霊力は循環し、減速し、過冷する。
        (幾秒か後、純化された霊力が、左右それぞれの掌で燐光を放つ)
        浄灼術式『真紅』、絶凍式『青藍』、並列励起。
        ――混融式『翠』、励起。
        (右手に炎を。左手に冷気を。いずれも清浄な気を湛えて輝くようだった)
        (それらを調和し、融かし混ぜるのは生命の力)
        (両手を重ねれば、紅と蒼が打ち消し合い、混じり合い。紫を越え、ただ清浄さのみを顕す色へと変化する)
        ――慈光式『白』。
        (純化された清冽な浄化の輝きが、鮮烈な光の奔流となって黒き龍を飲み込む)
        (負の感情から生まれた哀しき存在を討ち、祓い、そして赦す。もはや痛みすら生まぬだろう、暖かな慈悲の烈光であった)
        黒の王。お前がどれだけ悪しき存在であっても。
        ――お前のドッペルは、俺には哀しかったよ。いつか、暖かい場所で眠るがいい―― -- 静(アタッカー) 2021-11-03 (水) 22:11:18
      • 「おいおい、再生したぞ。流石に黒の王、裏世界の主。粘るな」(ブレスを反射され、爪を砕かれ、足を捩じ切られ、刃で切り裂かれ、破滅の力を押し込まれてもなお藻掻く龍に驚嘆)
        「それでも心は無限じゃない。へし折ってやるぜ、ミスタードラゴン」(印を組み、木行術を発した刃に稲妻が走る)
        カライ・ストラッシュ!!!」(稲妻を帯びた剣閃が龍を焼き、身を焦がし心を折らんとする)
        「いくらでも再生するなら!何度でも!!打ち倒すっ!!!」(中身がにじみ出る熱血ぶりを発揮し魔法少女は龍の如き構えで再度魔竜に迫る)
        「だっ、だっ、だだだだだだだだだだ……!!!!」(ショートレンジでの短いコンビネーションが黒の龍を打ち据える 恐ろしい速度が乗り一発一発が砲撃めいたそれは、抜け出そうとしたカウンターを刈り取る隙を狙うかのよう) -- ランセイバー&シャイニィ 2021-11-03 (水) 22:12:18
      • (仲間達は強く、黒の竜は氾濫する暴風ではあってもあまりにも脆い。そう感じてしまう、痛みを感じながらの叫び)
        (黒い竜の意識は、こちらから完全に逸れた。デリバラーの決意によって、十分な力を練る時間が生まれた。)
        魔剣…合一!
        (右足を前に出し、剣先をやや左に向け、剣を下段に構える。)
        (星から引き出される青い光が。剣の周りを廻り、回転する。あの黒い竜の痛みを救えと叫んでいる。)
        アストライオス! 俺の重力千切ってくれ!
        (IKAROS・SYSTEMが重力の鎖から解き放たれた勇樹の体自体を亜音速まで加速させ───!)
        あいよ(数瞬前、側転で横に逃れたデリバラーの横を白と青の残光が通り過ぎ様に、返事を残して。)
        (口から血の泡を吹き出し、骨が折れた途端に治る激痛に耐えて。治癒の力で体を支えた終に。)
        (黒い竜に一つの大剣になった勇者の剣を突き立て。青を纏う白が、天に昇る。) -- 勇樹(ブレイバー) 2021-11-03 (水) 22:12:39
      • グゥッッッ(黒き龍に振るわれた前足による圧倒的な物量攻撃を振り上げた剣で受け止める)
        (口から血を流し、顔をゆがめるのは苦痛と言われたせいか不敬と言われたせいか。その状態でも倒れず洋助は口を開いた)
        お前は間違いなく強かったし。一人で戦う誇りも持ってた
        対して俺達は、一人では戦ってねぇ…それに引け目はねーけど
        オメーはそういう意味では凄い奴だ、だからこれは俺からの最大限の敬意だよ
        <<条件は整った。洋助よ改めて我が名を呼べ>>
        (脳内で、いや、今度こそ周囲全員が聞こえる声で『饕餮』は声を発する)
        …OK、オメーのいつぞや言ってた名前だな。恥ずかしい名前だが、必要らしいからな
        行くぞ黒の王…(右手で剣を持ったまま、前足を支え、左手の親指を噛み切り溢れる血潮を飲み干せば、脳内に『饕餮』の真なる名前が浮かびそれを口にする)
        …我が名は炎帝神農の子『蚩尤』。(自身を神と名乗り洋助は黒き龍へと向き直る)
        黒の王、テメーは立派な戦士だった。…これが俺からの手向けだ
        (顕現したままの『草薙剣』に黄金の輝きを放つ炎が燃え上がる。その力で持って前足を跳ね上げると)
        …終わりだ(『経津主』の力で再び、彼の者を屠らんと、黄金に輝く剣が横一線に振るわれる。その光は雷よりなお眩い) -- 2021-11-03 (水) 22:13:46
      • (『┃』龍鱗は、フェルが弾いてくれた。そして既に…積層深度を更に深め、超越器官は裏世界のあらゆる力を変換し、その身へと集めている)
        (『┃』大きな耳の友人の、作ってくれた隙、ここだ。ここで力を使い果たしても構わない。もしこれで届かなくとも…ああ、届かなくとも。今は、仲間が居る)
        (『┃』勇樹へと白き鎧を纏い、錬金の剣もつ背中へ、重力操作の力をありったけで放つ。そうだ、ああ、彼が、道を切り開いてくれる)
        (『┃』ポーチから取り出したのは、銀の刃の欠片。少年が信じ、輝きを見ていた銀の煌めきの一部。勇者の剣の、欠片)
        (『┃』それを空中へ放り投げて、操作。銀の刃は敵に向かうのではなく…空へ向かう。裏世界の歪んだ空へ)
        (『┃』そうして高く、高く、飛び向かおうが決して止められぬ高度まで到達すると…ぴたりと止まり、その場で円軌道を描き始める)
        (『┃』合わせて…刃の周辺の空気を操作で全て取り除き、数メートルの大きさの真空の空間を作った)
        (『┃』何故か。真空を作った瞬間、刃の速度は加速度的に増す。どんなに高性能な翼でも、通常は極超音速までしか到達できない)
        (『┃』理由は地球上数百キロメートルには、重力によって空気という大きな障害が満ち、存在しているからだ)
        (『┃』だから、その壁を、取り除く。上空に現れた真空球の中を、銀の刃は僅かに角度を変えつつ何十週、何百週、何千週も回る)
        (『┃』その回転数が秒間万回転を超えたころ…それでもほんの僅か真空球の中に残った僅かな気体分子と反応し、光を放ち始める)
        (『┃』加速、加速、加速、加速、加速)
        (『┃』もはや刃の軌跡は視認できず軌跡は一塊の光の球となって、空で全てを見下ろし輝き始めた)
        (『┃』到達速度、光速度34%。まだ、まだ足りない。異界の龍王を、不滅殺しの刃さえも届かぬ奴を倒すには足りない)
        (『┃』加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速)
        (『┃』真空球は、輝く。塵よりも僅かな物質と反応して銀の刃は光の球を形作っている。負荷に耐えきれず、薬を持ってなお、血を吐く)
        (『┃』到達速度、光速度73%。もっと、もっと速く。もっと疾く、もっと捷く。あの孤独な悲しき王の旅路を、終えるために)
        (『┃』加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速、加速)
        (『┃』光の玉は…激しく輝く。裏世界の歪んだ空で、それこそが正しく輝き、人を導く光だとでも言いたげに)
        (『┃』到達速度、光速度91%。更に、その先へ。頭の中がクリアになる。少年の瞳が…黒から変わり、七色の虹の輝きを放つ)
        (『┃』勇気の破片。一度は破れし、されど立ち上がり立ち向かう不屈の魂の一部。心より尊敬すべき男に託された、それ)
        (『┃』信じたその光。在り続け、煌めく明日を、切り開くモノ)
        (『┃』加速)
        (『∨』星の欠片が、落ちた) -- 彼方 2021-11-03 (水) 22:13:48
      • (シャイニィの隣に降り立ち)失礼、ご一緒によろしくて?(と言って)
        (影と周囲の物体の影を接続、身体強化への出力へと回し)
        斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬!!(シャイニィと共に忍刀を振るう、白と黒は乱れ舞うかのように)
        高坂流秘伝、零討ッ!!(零距離での乱撃乱打!!) -- 高坂綾 2021-11-03 (水) 22:18:41
      • はははは! 星が落ちたぞ!!(彼方の攻撃に愉快げに笑い)
        (空中を飛び回りながら右手で黒球を創り出し、幾重にも投げ放つ)
        どうした、どうしたどうしたどうした!!(ケイオスレギオンの乱れ撃ち) -- アリシア 2021-11-03 (水) 22:21:13
      • 鼻先を踏み躙る白い吸血鬼に激高する。
        「だまれ、だまれだまれだまれ!! われは……我は黒の王だぞ!!」
        幾重にも切り裂かれ、赤黒い肉を露出させた喉を必死に震わせる。
        「があああぁ!! 我の顔から降りろぉぉぉぉ!!」
        次の瞬間、存在を消したはずの大地が自分に白刃を突き立てていて。
        「あっぐ……バカな、存在する確率を確かに消滅させたはず…」
        「心か、心がお前を立たせているのかッ!!」
        フェルの完全なる防御に歯噛みをして。
        「そうか、時を操作して……! 人が凍てついた時間の中で動くなどと!!」
        前足を振り上げるも、既に遅い。
        静の放つ慈悲の烈光は、痛みを生まぬまま黒い龍を飲み込んで。
        「あ、あああああ………」
        その時、確かに。戦っているのに。殺し合っているのに。
        初めて感じる安寧を、確かに感じ取っていた。
        極光が収束すれば、顔を左右に振って吠える。
        「安寧など……安らかな終わりなど、不要ッ!!」
        王としての自負が自らを支える!!
        ランセイバーのカライ・ストラッシュが雷光一閃で焼き斬る。
        そして反撃をしようとする意思を、シャイニィの砲撃の如き速打が封じる!!
        「うおおおおおおおおぉぉ!! くだらんぞ、我に……このような…!!」
        その時、蒼を纏う白の光の柱が。天を突いた。
        決戦存在の振るう刃は、龍の生命を揺るがし、そして!!
        「勇者め……その力……………決して許すまい…」
        金色の焔が舞い上がる。草薙剣が焔と共に振るわれる!!
        「う、あ…………」
        最早声すら弱々しい!!
        前足を斬り飛ばし、巨躯に一太刀を浴びせ、それでも止まらない!!
        そして星は落ちる。何の矛盾もなく、光として!!
        強大な闇を、黒い龍を打ち砕く!!
        夜空を切り裂く力は、黒の王の全てを終わらせる!!
        「ぐ………………」
        高坂綾の乱れ斬りに生命力を減衰させる。
        「忍者………神の代行者……………」
        弱々しく彼女たちを呼ぶ。
        そこに理の超越を幾重にも浴びせられ、龍は。
        再生した赤黒い肉と龍の形をした骨格に成り果てたそれは。
        音を立てて倒れ込み。

        「………終わ、りを…」

        最期の一撃を懇願した。
        -- 黒い龍 2021-11-03 (水) 22:36:38
      • ……みんな。(絶対否定の剣を錬成し)私に任せてくれるか? -- アリシア 2021-11-03 (水) 22:38:22
      • あん?…ああ、好きにしな(もう振る必要も無いと剣を納め、みだれた髪を整え治す) -- 2021-11-03 (水) 22:39:47
      • アリシア。君にこんな事をさせるのは……いや、君がつけなきゃいけないけじめか。(胸を押さえたまま、彼女を見て)
        …楽にしてやってくれ。これ以上、苦しまないように -- フェル(デリバラー) 2021-11-03 (水) 22:41:55
      • 構わない。権利があるのはアリシアだろう。
        ……苦しまないようにしてやってくれ。俺からは、それだけだ。(瞑目して、臨戦態勢を解く) -- 静(アタッカー) 2021-11-03 (水) 22:42:33
      • (綾と揃い、陽光の拳と影の斬撃が嵐のように魔竜を襲う 綾のフィニッシュの一撃に合わせたアッパーカットを打ち切った後、黒の王の懇願を聞き遂げ)
        うん……後はお願いね、エグゼクターさん(拳を引いた 両者の合意が得られた これは簒奪行為であり、譲位の儀式でもある) -- シャイニィ 2021-11-03 (水) 22:42:48
      • ぐ…ごはっ…(急速にその身から光を失い、髪も瞳も黒へと戻しつつ大きな血の塊を吐くも)
        …ああ、アリシア、頼むッスよ…(今なら、彼女の刃も効くだろう。如何な極大の力を叩き込んだとて、それこそが…終焉となる) -- 彼方 2021-11-03 (水) 22:42:50
      • (けたけた笑うネイジュカシージと共に降り立つ)
        ──(脱いだハイヒールをぽいぽいと捨てて)よく笑ったわ・・・使役されるのは気に入らないけど、今回は楽しかったわよダイチ──
        僕はお前の下衆さを再認識した所だよ・・・(ため息、懇願する黒の王を見れば悲し気に)
        ・・・(その目をアリシアに向け、頷く) ──(興味ないわとばかりに肩をすくめる)── -- 大地(フロック) 2021-11-03 (水) 22:43:17
      • (その言葉を、空に舞い上がったまま確かに聞き取った。アリシアの言葉も、だ)
        (ならば、己のやるべき事は終わった。地に着地して。剣を2つに戻し)
        よろしく、エグゼクター。君に任せた…どうか救いを。(そう言って彼方に無理矢理ポーションを飲ませに行く) -- 勇樹(ブレイバー) 2021-11-03 (水) 22:43:56
      • ……うん。終わらせて。15年以上続いた、戦いを。 -- 高坂綾 2021-11-03 (水) 22:44:27
      • (そろそろ枝を分ける必要もないかとオペレーター席より)
        【纏めるとオールオッケー!】 トイウコトデ? -- ナンシー 2021-11-03 (水) 22:46:53
      • 黒の王。貴様は神にはなれなかった。だが、最期まで王であった。
        王は……間違えた時に首を跳ねられるものだ。(黒の王は、何度も『くだらん』と口にした)
        (どうして空は蒼いのかという問いに『空が蒼くならなければならない理由など無い』と答えた)
        こいつは私だ。昔の。私なんだ。
        (祈るように切っ先を龍の額に突き立てた)

        (長い間続いた戦いは、静かに終わった) -- アリシア 2021-11-03 (水) 22:47:13
  • 黒イ龍 -- 2021-11-03 (水) 20:31:30
    • 「こ、こんなはずでは………!!」
      「痛い……存在するだけで激痛が走る…気が狂いそうだ…!!」
      黒い龍と成り果てた黒の王は咆哮する。裏世界が鳴動し、地面が揺れた。
      その声に導かれるように裏世界の怪異が集まってきている。
      今、は無数の怪異が君たちを取り囲んで………ただ、見ている。

      王位を奪う、戦いを。
      -- 黒い龍 2021-11-03 (水) 20:33:02
      • 良いニュースと悪いニュースがあるぞ、黒の王。
        良いニュースはお前の力は私を完全に凌駕している。もう不滅殺しの力はお前を脅かすことはないだろう。
        悪いニュースは……お前は死なない限りその痛みから解放されることはない。
        哀れだな、黒の王。私の不滅殺しに蝕まれて消滅したほうがまだマシな末路だ。 -- アリシア 2021-11-03 (水) 20:35:14
      • (ドッペルゲンガーを強制的に取り込み、黒の王は強くも弱くもなった)
        ──ねぇ放っておいても心を喪失するんでしょ?逃げちゃいましょうよ──
        いや・・・彼は・・・(息を整え)ここで斬る!(怒りでも、使命でもない・・・慈悲の心で剣を構えた)
        (左手を掲げ、握れば・・・そこに月光の輝きを放つ手綱が現れて)一気に行くぞ、来い!ネイジュカシージ!!
        (呼び声に応え、大地の隣に在りし日のネイジュカシージが召喚される)──ふん・・・介錯なんて、ガラじゃないのだけれど?── -- 大地 2021-11-03 (水) 20:38:36
      • あァ、どれほどの痛みなのかボクには想像もつかないけど…少しだけ同情しないでもない。
        望まない結果に苦しめられ続けるなんて、地獄だものな……だから、すぐ楽にしてやる。
        (懐のポケットから取り出す手榴弾、ディザストロ時代に支給されたものだ。 そのピンを抜いて、黒龍の足元へ投擲した)
        (次いで、ティランを引っ込め…周りの仲間の状況を確認する 大技を出す準備ができているなら、隙を作らねばならないゆえに) -- フェル(デリバラー) 2021-11-03 (水) 20:39:19
      • 哀れな末路だな…(同情するような物言いで同じく同情の目を向ける)
        (かつての強敵が、このような姿になる、ドッペルゲンガーとこの世界の恐ろしさを垣間見、空恐ろしささえ感じていた)
        ふー…(荒く息を弾ませていたが整える為に深呼吸をして)
        …解放してやる。俺はそこまで非道じゃねーからな、泣きいれた相手に追い打ちするような真似はしねーよ
        ・・・三柱の一『須佐之男』。三器の一『草薙剣』(悲哀を込めてそう口にすると、その手に龍殺しの力を宿した剣が一振り顕現する) -- 2021-11-03 (水) 20:41:34
      • …ズメウの竜モード…に似てるけどこれは…これがドッペルゲンガーを否定…いや、ドッペルゲンガーを失った末路なのか…タイプドラゴン。なるほど
        …む。すごい数の怪異が集まってる…BチームとCチームは大丈夫か? オペレーター確認できる?(スラッシャー来てたけど平気?も含んでいる)
        (それから剣を構え直し、竜を見上げ)竜退治はもう飽きて…ないんだよな。いいぜ、終わらせよう -- 勇樹(ブレイバー) 2021-11-03 (水) 20:41:34
      • ……ここであなたを放っておけば、心を完全に喪失して表世界で暴れるかも知れない。
        それは龍害だ………放っておくことは、できないよ。
        (忍刀を構えて)高坂流忍者……高坂綾! 今、お前の命脈を断つ!! -- 高坂綾 2021-11-03 (水) 20:43:08
      • 既に末路も末路だが、破れかぶれの時ほど油断は出来ない。
        確実にここで仕留める。(術式を組み上げ、霊力を練り上げる)
        (龍という存在に、どこまで自分の力が通用するか。不思議と高揚していて、それを抑えるように呼吸を整えた) -- 静(アタッカー) 2021-11-03 (水) 20:43:57
      • 私たちはバトルフィールドに来る怪異を倒します!
        一匹だって皆さんの元に乱入させたりはしませんよ……皆さん、ご武運を!! -- 桃田舞子 2021-11-03 (水) 20:44:05
      • 「大きい……けど、アイツが払った代償は、得た力よりも大きそう」(張り裂けそうな痛みに襲われ続け、いつまで正気でいられるだろうか たとえそれが怪異の王だとしても)
        「だったらサクッと止め刺してあげるのが情けだよね。龍には……龍!!」(ガシッと拳を打ち付けた後、前傾姿勢を取る 攻撃に意識を全集中した、古代パンクラチオンの恐るべき構え)
        「古来から力の象徴だよな、龍っていうのは しかし、蛇じゃないなら俺は怖くない 皆がいるからな!!」(シャキン、と刃を鳴らし構え直す 大物の首をいかにして取るか) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-11-03 (水) 20:45:22
      • (目を見開く。黒の王はもはや王にあらず、ただただ痛みに悶え苦しみ、それ以上の破壊と絶望を与える龍へと堕ちた)
        (ここが正念場だ。痛みに苦しみはしていても、力そのものは圧倒的に増している。一瞬どころか刹那の油断が死に繋がるだろう)
        (歯を噛みしめる。精神を集中する。多層感覚、超広域展開。深化。深化。深化。更に深くへ、更に遠くへ。深化)
        (今なら、行ける。姫乃の薬が自身の背中を後押ししてくれているのを感じる。本当に…彼女には足を向けて寝られない)
        (ぱぁ、と世界が鮮明に触れられる感覚。超越感覚は今や、砂の一粒さえ今この場に幾つあるのかを観測する)
        (その時、少年のぼさぼさの黒髪が、黒から茶へ、茶から白へ、そして…白から銀色にも思えるような、透明な色へと変わった)
        ……怪異の王として生まれ…その果てが、自業自得の痛みの権化ッスか。引導、俺らで渡してやるッスよ。
        (透ける髪を風もないのになびかせ、空間反応に現れるきらきらと煌めく光の粒を纏って、少年は呟いた。周辺地域、観測、開始) -- 彼方 2021-11-03 (水) 20:47:12
      • アリシアの言葉に激高し、吠える。
        「全ての歯車を狂わせたのは貴様だ、始源の少女!!」
        「貴様を殺さなければ……貴様を…うう、貴様を殺して……!!」
        この先のことを考える余裕が出てこない。痛みとは残酷だ。
        大地と並び立つネジュシカシージを見て、黒い龍は唸る。
        「有象無象が木っ端怪異と群れるかッ!!」
        「その罪、度し難いぞ!!」
        靭尾で地面を一度叩くと、白い吸血鬼と手綱持つ勇士に凶悪な視線を向けた。
        フェルの放った手榴弾。その飛散る破片は決して黒の王ならば通用しないものだった。
        しかし。
        「うぐううううううううあああああああぁ!? 痛い、痛いィィィィ!!!」
        爆風と破片の衝撃に激痛を覚え、黒い龍が身悶える。
        「わ、我を楽にするなどと世迷い言を………!! 我は…黒の王なり!!」
        草薙剣を手にした祇を前に睥睨する。
        「龍殺しの幻想を手にするか、化け物!!」
        「我が爪牙とどちらが上回るか、試すかッ!!」
        勇樹を前に動物のような唸り声を上げる。既に王は獣竜に堕している。
        「我は終わらん!! お前らの……いや、この世界全ての力という力を吸収し!!」
        「数多の犠牲の果てにこの痛みすら克服してくれる!!」
        名乗る高坂綾に目を細め。
        「我を憐れむか……我を見下すか!! 高坂流のシノビめ、滅ぼしてくれる!!」
        初めてその名を刻み、決戦を前に力を高めた。
        氷室静を前に大きな口を開いて喋る。
        「末路ではない!! この黒の王が……ここで終わるなどあり得んのだ!!」
        「龍を前によくも囀る!! 矮小なる人間め、ここで終焉を与えてやる!!」
        シャイニィとランセイバーを前にして、口の端から火の粉が散る。
        「神罰の代行者ども!! 貴様らの光を遮る闇を今、見せてくれる!!」
        「その時、貴様らは理解するであろう!! 全てを諦めることの甘さをな!!」
        彼方の放つ光の粒子を前に気圧される。
        「第四階梯を超えるだと……!?」
        「人を超え、天へと至るその力………ここで摘んでくれる!!」

        大きく息を吸い、火炎の奔流を放つ。
        獄炎のブレスだ。全員に襲いかかってなお、裏の世界を焼いて余りある。
        -- 黒い龍 2021-11-03 (水) 21:04:03
      • 今のお前はとてもじゃないが王とは言えねーよ…(短く息を吐き)
        市川、ちょっと手を出せ、なるたけ早く終わらせてやりてぇ… -- 2021-11-03 (水) 21:08:59
      • (ネイジュカシージがにこっと微笑む、黒い龍にその白い手指を向けて・・・)
        (直後、大地の方に向くはずだった火炎の奔流が、いかなる理屈か・・不自然なほどに奇妙な挙動を起こして黒い龍に還り、焼く)
        全部は無理だったの? ──それをしたいのならもっと魔力を増やして頂戴──
        そりゃ無理だ!(大地の姿が霞の様に消え・・・ブレスを吹く黒い龍の上に出現、落下の勢いを乗せて・・・)はぁ!!(首に向かって斬りかかる) -- 大地 2021-11-03 (水) 21:10:31
      • 高坂流忍法………浄玻璃の鏡!!(火炎のブレスと同じ位相の攻撃を影が放ち、ある程度相殺する)
        シャドウグラフ、サードステージ……!! アルターエゴ!!
        (影法師を人の形に作り、光の糸で接続する)いっけええええええぇ!!
        (影を巨大化させ、巨剣となった忍刀を黒い龍に振り下ろす) -- 高坂綾 2021-11-03 (水) 21:10:43
      • (スラッシャーの言葉に、周りへの注意を切って竜に集中する事を決めた。スラッシャーを、Bチームを信じている)
        (全員の気迫と気合と同時に、追い込まれたが故の黒の王の強化も感じる。楽な戦いにはなるまい。だが)
        痛みを克服するなら痛みがある事を受け入れなきゃいけなかった。お前はその機会を自分で捨ててしまったんだ
        (痛みを受け入れて歩んだ、強い仲間達を見てきたからこそそう言って。ブレスの予兆にどう対処するか、悩んでいる時に声がかかった)
        了解。力になれるなら何より
        (一言言って、ガントレットを開く。生身の左手を祇に突き出した) -- 勇樹 2021-11-03 (水) 21:12:22
      • 炎への対処なら任せて貰おう。(言うなり、平然とブレスの矢面に立ち)
        喰熱術式、過剰励起(かつて怪異の放った爆炎を喰らい、己のものとした術式を以て)
        (火炎の奔流を放たれる端から呑み、喰らい、取り込む!!)
        (焼かれた鋼鉄のように、体内から紅く輝くほどの熱量を取り込んですら。氷室静は冷然と立つ)
        ご馳走様、だ。……奢られた分は、利子を付けて返してやる(右拳が、煌々と輝いた) -- 静(アタッカー) 2021-11-03 (水) 21:17:44
      • 「炎はマズイんだが……突っ切る!イワト・ウォール!!」(金属壁を生成し盾とし、獄炎を受け止めながら強引に前へ 火克金の定めにより壁は溶けていくが、再生しながらの突貫)
        「ちぇぇぇいりゃぁぁぁぁぁ!!!」(イワトウォールを展開しながらの術の発動は厳しい だがここまで鍛え上げた剣技が鋭く黒い龍を捉える)
        「ホンモノの龍を見せてあげるよっ☆」(姉はといえばブレスを光の軌道と化して回避 そのまま裏を取り)
        シャイニィ☆ドラゴンテイルッ!!」(光を纏った水面蹴りが龍の後ろ足を跳ね上げんとする 日輪を描くそれは龍の尾の如く)
        (そしてそれで足が浮けば)「シャイニィ☆ドラゴンスクリューーーーーッッッ!!」(その足に掴みかかり、回転して捩じ切らんとするだろう 龍のアギトが得物を捉えるがごとく) -- ランセイバー&シャイニィ 2021-11-03 (水) 21:19:07
      • 単純なパワーは大幅に上がった、けど防御がだいぶ疎かになったとみえるね…これなら。(前回の一点突破のような難しさは多少緩和される。反撃にさえ注意すれば)
        とか言ってる間にッ……くっ!(龍と言えば火炎のブレス。切っても切れない関係のそれは、自分の異能と相性が悪い)
        熱までは遮断できないけどなァ…防げ、「怠惰なる短針」!!(以前は立方体として展開されていた異能が、自身の前面を覆う半球状に…薄く展開される。火炎を逃がすような形状に)
        あぁ、クソ…これでもメチャクチャ熱い…!(歯を食いしばりながら、そのまま防壁を展開して黒の王へと歩いて近づく)
        そして更に…「鋭利なる長針」!(片手に剣を持つように構えた。異能の同時使用?否、これはハッタリだ。不可視の剣であればこその)
        (そうして駆け出し、黒の王へ切りかかろうとする。傍から見れば単独で突出するような行為だが…事前に説明した通り、隙を作るための行動。)
        さァ、勝負だ…黒の王!!(異能は、並列処理で十分に練った。レギュラスの盾で皆に分け与える防壁を全て簒奪し、自らに付与するイメージ。そして…)
        (自らの心臓をも止める覚悟。)行けッ…「コル・レオニスの鼓動」ッ!!
        (剣を振りかぶる直前、新たな異能を発動させた。在りし日の黒の王の如く、自らの時間を停止させ あらゆる攻撃を防ぐそれは、黒の王の暴威の前でも決して揺るがない) -- フェル(デリバラー) 2021-11-03 (水) 21:19:58
      • (黒龍が炎を吐いた。それは地獄をも焼き尽くすような業火。正も蛇も等しく灰と化すような大炎だ)
        (が、それとて、今ならば、空間のあらゆる事象を観測する今ならば…放たれた炎の一部を"狂わせて、捻じ曲げる")
        (全ての炎に干渉することは難しい、が炎の一部へと干渉し、それを自身が利用できるエネルギーへと変換する)
        (変換するのは、音。そのまま開放しては、この場にいる全員の鼓膜を破りかねない超大音響)
        (それを、増幅、凝縮、収束、成形。触れればどんな硬質な物体とてただの塵となる極超振動波の刃へと変えた)
        …ハッ!やるじゃねぇッスか静先輩!(彼が己よりも大量の炎を呑んだのを見る。流石、と笑いつつも)
        (ランセイバーが炎へと突っ込んでいくのを見て獄炎を弱めるように極超振動波の刃を空中で構える)
        (大きく曲線を描く不可視の振動は、獄炎のブレスをかき消しながら、もはや痛みしか残らぬ黒龍の龍鱗を切り裂くべく、飛んだ) -- 彼方 2021-11-03 (水) 21:22:01
      • わりーな、ちょっと借りるぞ
        (市川の了承を得て手を取り、その手首を食い破ると、溢れる血潮を飲み干す)
        (彼の力が流れ込むのが感じる、新たに己が内に発生した『怪異』の力とビジョンが脳内にフィードバックする)
        (刀を携え、立つ。その何気なく立ち姿に一切の隙は無い、振るった刀は雷の如く速いと容易に想像がつく、威風堂々たる姿の男神、その名は…)
        剣神…『経津主』…(新たに現れた怪異の名を呼ぶと居合の構えで鋭く息を吐く)
        『草薙』横一文字(そのまま『須佐之男』の力を同時に行使し、剣の柄に手が触れると)
        (銀光一閃、空間を切裂く一筋の光が黒き龍の火を漏らす口元へ横薙ぎで襲い掛かる)
        (落雷が落ちたかというほどの轟音は、振るわれた洋助の手元から、暫くの後に聞こえてきた) -- 2021-11-03 (水) 21:26:15
      • (フロックの縁の操作が、ストライダーの…浄玻璃の鏡が獄炎のブレスを弱めていく)
        (さらには、アタッカーが炎を飲み込み、ランセイバー、シャイニィは突貫、アストライオスの見えない刃が空間を揺らめかせ、炎を切り裂いて)
        (その中で、デリバラーの突貫を見る。一見、破れかぶれに見えるが……意図は概ね掴めた。アレを無駄にするわけにはいかない)
        (ワイルドに血を与え、しかし傷は姫乃の薬がすぐ癒す。ワイルドの能力発動を見守れないのを惜しみつつ、次の行動に映った)
        (白の鎧。IKAROS・SYSTEMが吼える。仲間が作ったブレスの切れ目を正確に縫うように走り…最終的な位置はデリバラーの後方に)
        頼んだぜ…!(必ず、あの竜に隙を生むと信じて。そこに飛び込めるように構えを取る…!) -- 勇樹(ブレイバー) 2021-11-03 (水) 21:29:51
      • (刃を折り重ねたような、翼を錬成し)
        せんせい、火力の補強を頼む。(魔眼の力を借りて空中へ加速していく)
        (容易にブレスを振り切り、超高速で空中へと舞い上がる)
        黒の王。私の奥義はケイオスレギオンという。理の超越を球体にしてぶつける技だ。
        だが……最近、どうにも効率が悪いような気がしてな…この力。(混沌の力が右手に集中していく)
        直接、相手に流し込んだほうが強いのではないか? とな。(相手の背に右腕を振り上げ)
        ケイオスインパクト!!(女の細腕から右の平手を打った瞬間、凄まじい衝撃が相手を内部から引き裂くだろう) -- アリシア 2021-11-03 (水) 21:41:45
    • オペレーター -- 2021-11-03 (水) 20:35:51
      • 【目標の変異を確認!】
        【目標の変異を確認!】
        カクジン チュウイサレタシ!
        【タイプ:ドラゴン!】
        【タイプ:ドラゴン!】
        デアル!!!! -- ナンシー 2021-11-03 (水) 20:36:24
      • ブッブレスッ ブレスガクルゾォ!
        【範囲が桁違いだ】
        【出来る者は各自分担して対応!】
        【後方は… ウン 仲間を信じろぉー】 -- ナンシー 2021-11-03 (水) 21:30:34
  • 黒ノ王の再誕 -- 2021-11-02 (火) 23:09:24
    • 「こんなことが……あっていいはずがない……ッ!!」
      フラフラとどこかへ。覚束ない足取りで逃げようとした先に。
      黒の王の。似姿があった。

      それは、黒の王のドッペルゲンガー。
      無数の人の影を創り出す過程で意識せず生み出していた、自身の影。
      -- 黒の王 2021-11-02 (火) 23:11:34
      • ………………いよ。(ポツポツと、小声で何かを喋っている) -- 黒の王・ドッペルゲンガー 2021-11-02 (火) 23:12:49
      • なんだ……!? 黒の王に、ドッペルゲンガーが!? -- アリシア 2021-11-02 (火) 23:13:18
      • 「き、貴様は………いや、いい。貴様の力を吸収すれば、この必定の滅びから逃れ…」
        「我は完全なる力を手に入れるはずだ………!!」
        よろめきながら自分のドッペルゲンガーに近づく。
        -- 黒の王 2021-11-02 (火) 23:16:03
      • ──ごもっとも、ダイチの戦い方はちょっと泥臭すぎるのよ──
        やかましいっ(影を斬られた者は消え、健常な大地だけが残って)ナイスです桃田先ぱ・・・!?アレは・・・
        ──へぇ・・ちょっと面白くなってきたじゃないの── 言ってる場合か!(黒の王と、そのドッペルゲンガー・・・最悪な事態を防がんと走り出して・・・) -- 大地(フロック) 2021-11-02 (火) 23:16:14
      • (自分が守った人々に牙を、悪意を向けられる。その末路を示唆されれば)
        お前より早くその辺、突いてきた奴がいたぜ?(祇のドッペルゲンガーの言葉を覚えている)
        それに俺にはもう、守ってくれる人がいるんだ…お前の言葉は、周回遅れなんだよ
        (そしてスラッシャーの剣撃を見た)
        ………すっげえ(剣士の端くれとして、それしか言えない斬撃の閃き。)
        これで…!?(黒の王の追撃に進もうとした時にそれを見た)
        あれは…ドッペルゲンガーなのか…? -- 勇樹(ブレイバー) 2021-11-02 (火) 23:16:54
      • 寂しいよ………………
        どうして僕は暖かな場所にいられないの………?
        人の負の感情で生まれたから……? そんなの嫌だ………寂しいよぉ…
        (そう)
        (ドッペルゲンガーはその存在の一番見られたくない姿を真似る!!) -- 黒の王・ドッペルゲンガー 2021-11-02 (火) 23:17:34
      • ……ありゃ…まさか…!(黒の王と、似た影。それは即ち…ドッペルゲンガー)
        (思い出す、何度も見てきた、仲間たちのドッペルゲンガー。そして…その結末を)
        (あれは…危険、だ。多層感覚、広域展開。空間観測。きらきらと腕を煌めかせて、重力を収束し始めるが…) -- 彼方 2021-11-02 (火) 23:21:05
      • 「ナイスショット、ストライダーちゃん」(発射の衝撃は浮遊する自分が肩代わりし、ゆっくり着地)
        「スラッシャーさんもいいタイミング!って、ドッペルゲンガー……黒の王の!?」(嫌な予感がする しかし間に合いそうに無い)
        「……同情は、今はするべきじゃないだろうな。止められるといいが!!」(ランセイバーは駆け出す 統合でも、暴走でも、絶対にろくな結果にならない) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-11-02 (火) 23:22:05
      • …変だな、誰も「やったか!?」って言わなかったのに(確かな手ごたえがあったと感じたが、滅ぼすには一歩足りなかった)
        アイツにもドッペルって、いるんだ…… それにしちゃ、随分と頼りない(まるで真逆の存在のように、弱弱しく見える)
        勝手に潰し合わせておいた方がいいんじゃないかな…こういうのってさ(そう言いながらも、脳内では異能のイメージを固めつつある)
        (どうしようもなく嫌な予感が拭えない。そもそも、まだ勝ってもいないのだ) -- フェル(デリバラー) 2021-11-02 (火) 23:22:56
      • フー…フー…(全員の攻撃によって拘束していた神器が壊れ、膝をつく。流石に黒の王相手に力比べをした弊害が出ている)
        (息を切らし、整えている先で起こった事実に驚愕で目が見開かれた)・・・ドッペルゲンガー?アレがアイツの?
        (子供の様な仕草のドッペルゲンガーを見てとてもそうは見えないと思うと同時に第六感がと『饕餮』が体内で警告を発する) -- 2021-11-02 (火) 23:23:42
      • 「だ…………」
        絶句し、それでも残った腕を振るう。
        「黙らんかーーーーーーーーーー!!!」
        自身のドッペルゲンガーを手刀で貫き、強引に力を吸収する。
        「王が……この我がッ!! 惰弱なる感情など持つかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
        それは自身の否定。
        黒の王が。

        黒い龍へと変化していく。
        「フハハハハハハ!! あの龍種と同じ力だ!! 我はついに我の理想を………!?」
        黒の王だったモノが身悶える。
        「なんだこの感触は!? い、痛い!? 痛みか、これは!!」
        「がああああああああぁぁ!! 心が軋むッ!! なんだこの激しい痛みはぁぁぁぁぁ!!!」
        -- 黒い龍 2021-11-02 (火) 23:24:49
      • ………ッ! 自分の心を否定したままドッペルゲンガーの力を得た報いだ。
        風や砂利が触れた程度で痛みが走るようになったようだな……哀れな。 -- アリシア 2021-11-02 (火) 23:25:40
      • ──”己の似姿を取る怪異に注意せよ。負ければお前の一番大切な感情を失う。”・・・ね── -- 白い吸血鬼 2021-11-02 (火) 23:27:02
      • あなたは……自分の心を手折った…………
        もう、終わりなんだよ!!(憐れむように見ながら、忍刀を構える) -- 高坂綾 2021-11-02 (火) 23:31:49
      • 「バカな……こんなはずでは………!!」
        「しかし、力は本物だッ! 痛みに狂い、心を喪失する前に!! 貴様らを鏖殺してくれる!!」
        黒い龍との最後の戦いが始まる。
        -- 黒い龍 2021-11-02 (火) 23:34:44
  • 終・黒ノ王 -- 2021-11-02 (火) 22:15:21
    • 接近戦を挑んだ一行を切り裂かんと振り上げた腕が、捻られる。
      「この指向性を持った重力は……!?」
      腕を捩じ切られる前に因果律に干渉して解除し、彼方を見る。
      「この前の特異点……! いつの間にフォースステージの力を……!!」
      「やはり貴様は危険だ!!」
      左腕を向け、一発一発が中級魔術の威力を持つ火球と風の刃を彼方に向けて速射する。
      人の理を超えた速度で前進する勇樹に迎撃は間に合わず、
      二刀十字斬により、被害を受ける。いや、それだけではない。
      鎧を砕き、内腑に苦無が突き刺さる!!
      「王の魔鎧を砕くなどとッ!! 勇者ッ貴様ぁ!!」
      勇樹へ咄嗟の切り上げ、剣風を巻き上げ破壊の一撃を返す!!
      ランセイバーの言葉に愉悦を隠しきれず。
      「神を殺し、魔を従える……我が覇道に一点の躊躇いなしッ!」
      四重に連ねるクサナギ・ストラッシュを空間の断裂をぶつけて相殺する。
      いや、相殺しきれない。砕けた鎧の隙間から攻撃を受けて怯む。
      シャイニィの右拳を左手で受けるも、ガントレットを砕いて本体を焼く凄まじい浄化の力ッ!!
      「神の似姿を得ようと、この我にはッ!!」
      切っ先を大きく振るう回転斬り。周囲を風の刃を伴って薙ぎ払う。
      「くだらん。私に勝つ気でいるのは滑稽だな、獣人ッ!」
      「貴様は捕らえ、獄死させてくれよう」
      フェルの銃撃を無事な鎧で受ける。意識はそちらに向く。
      「くだらん玩具で私を倒せるなどと!!」
      重力を生み出し、フェルに向けて放つ。一撃、二撃と重力が魔法陣と共に幾重にも上空から落ちる!!
      静の拳を、巨剣の腹で防ぐ。
      その瞬間、凄まじい炸裂音と衝撃が奔った。
      「ぐ、おお!!?」
      剣を! 鎧を! 肉体を!! 全てを貫いて後方に衝撃が弾ける!!
      「退魔師、ここまでの力をどこで……」
      ショートレンジ、拳を振るって静に襲いかかる。膂力で引きちぎる気だ。
      弾き、完璧なタイミングで反撃したはず。しかし。
      「この……有象無象の怪異をッ!?」
      絡め取られ、動きを阻害された状態で。
      以前に嘲笑う剣術に攻撃を捌かれ、切り裂かれる。
      「う、おお……!!」
      人の理合に圧倒されながらも、切っ先を振るって大地の影を斬る。
      正常に作用するならば、大地の脚が封じられるだろう。 遠距離にいたアリシアに、何もせずに斬られる。
      完全に理を超越した攻撃に片膝をつく。
      「概念を創り出したのか!? 私の不老不死に傷をつけたのもこれかぁぁぁ!!」
      氷雪系最強級の呪文を無詠唱で放ち、アリシアに霧氷の暴風が襲いかかる。
      襲いかかる高坂綾の無数の分身攻撃を受けながら。
      「本体はこれだッ!!」
      腕を伸ばす。その因果を見る眼差しは、正確に高坂綾を捕まえるだろう。
      祇の放つ神器の波濤に全身を傷つけられる。
      「時が……時が止まっていれば………!!」
      そして羂索と数珠に拘束され。反撃が封じられる。
      「強大な力を持ちッ人間を辞めた分際で、人間の味方をするなどと!!」
      呻きながらすぐに拘束を外さんと異形の力を全開にする。
      -- 黒の王 2021-11-02 (火) 22:15:50
      • (掴まれた瞬間、右手に握られているものは)
        (異形の銃、ウルスラグナだった)
        今日に至るまで何か練習したかな、黒の王。(凄まじい衝撃と同時に掴まれたまま笑って)
        私はした。これがその結果だ。 -- 高坂綾(ストライダー) 2021-11-02 (火) 22:19:30
      • 今が好機か………フェル、来い。私の力と、お前の力。
        共に合わせ、奴を葬るぞ!!(借りるは、フェルの異能の力) -- アリシア(エグゼクター) 2021-11-02 (火) 22:21:19
      • 思っちゃいないさ…だからオマエみたいなのは、陽動と本命を見誤る。(かかってくれたね、と笑うが)
        く、ぁっ……コイツは、どう対処する…?(気を抜けば圧し潰されそうな重力。上面に異能で時間停止の空間を作るも、気休めだ)
        ティラン、ちょっとの間耐えてくれよ…!(みしり、とその両腕を地面にめり込ませながらも怪異の体で強引に支え)
        オーケー、ぼちぼち幕を引こうじゃないか…!(重力の中をティランの腕力で強引に抜けると、アリシアのもとへ)
        はは、図らずも初めての共同作業ってワケだ。 相手があんなのだってのが残念なところ…(思考を集中させ…アリシアに異能を預けるイメージで手を重ねた) -- フェル 2021-11-02 (火) 22:31:53
      • 人間を辞めて…?そりゃもしかして俺の事言ってるのか…?
        (確かに大分人間離れした力を得た、その自覚はある。自嘲と王が振りほどこうとする力の強さに歯を向き)
        …何言ってんだ、今んところまだ俺は人間だよ。・・・だから今の俺はここまでしかできねぇ…
        そんで、こっから先は。怪異と正しく人間の所業だよ…
        ッッッ!…わりーな王様、チェックメイトだっ!…任せたぜお前等
        (後のトドメは任せたとばかりに『毘羯羅』の怪力無双を振るい全力で黒の王を拘束する) -- 2021-11-02 (火) 22:32:52
      • !?(足が動かない!)なんの!(ネブカドネザルを突撃銃に変え、霧となって距離をとる・・)
        ──簡単な呪術ね、これくらい返しなさいよ・・・(あざ笑う)ま、食らったからといってどうだというのかしら?──
        (ネイジュカシージは遍在する、どこにでも、いくらでも現れる・・・それに連なる者もまた然り)
        (右に、左に背後に、大地が複数現れ、一斉に射撃する、道は・・・斬り開く)いまだ!! -- 大地(フロック) 2021-11-02 (火) 22:35:12
      • フン。(霧氷の暴風を片手を向けると打ち消して)フェル。私はお前を信じる。
        お前は私を信じている……この力が、(重ねた手の間から、黒球が生まれる)明日を切り開くッ!!
        (それは徐々に大きくなり、二人の頭上で巨大になっていく)
        時間と破滅。二つを司る力だ、受けて滅びずにいられるかな?
        いくぞ、フェル! ケイオスエンド!!(二人で重ねた手を前に向ければ)
        (理を超越した破壊が球体という形で襲いかかるだろう) -- アリシア(エグゼクター) 2021-11-02 (火) 22:36:11
      • 日常の鍛錬で、だ。
        (拳の暴威を右掌でいなしながら、接触部分から王の腕に高熱を伝播させて)
        (捕まえたら必ず破壊しろ、と師匠に教わった。それを実践する)
        ――凍結式、紺瑠璃(急加熱からの急冷却。物理法則に従い物体の強度は急速に劣化する)
        (身体強化による握力を加えれば、腕部の装甲は容易に砕け散るだろう。あるいは、腕そのものまで持っていけるかも知れず)
        (しかしそれすらも本命ではない。凍結式は、足元からも発動させていた)
        (冷気で膝までを凍り付かせて、その動きを阻害する。迫りくる破滅から逃れられないように)
        (動けぬ王を皮肉るように身を翻して距離を取る) -- 静(アタッカー) 2021-11-02 (火) 22:41:34
      • (フロックの剣撃を視界の端に捉え)アレで剣士じゃないっていったら剣士の平均レベルが剣聖になりそーだが(頼れるなとニヤリ)
        (静が鎧を壊さずに打撃を与えるのを見て)さっすが…!
        助かった、ストライダー、デリバラー!(そして、こちらの攻撃は確かに、徹った。フェルと高坂綾の的確な支援のおかげで。)
        能力に頼るのは結構だが…無くした場合を考えないのは傲慢だったな!
        (そして、こちらに来る攻撃は…「見なくても読めている」…千透と、颯と培った無明での回避技術はもはや心眼と言えるレベルに錬磨されており…)
        (紙一重、かつ最低限にその攻撃を避けた。風を避け、超速の瓦礫を避けて傷一つなく。)
        ナイスワイルド…!(拘束されている瞬間を見て、さらに逃げ辛くするべく放つ斬撃は黒の王の脚を切り裂かんとする銀光)
        (フェルとアリシアが大技を出す気配を察した、その攻撃を当てるための牽制!) -- 勇樹(ブレイバー) 2021-11-02 (火) 22:41:56
      • 上等だよ、運命様。 ボク達の絆が…滅びの運命も覆すッ! 合わせるよ、アリシア…(そうして、息を吸い込んで)
        ケイオスエンド!!(自分でも驚くような力が、掌の先にある。何もかもを破壊できると確信できるそれが)
        (黒の王めがけて飛んでいくのを見届けるのだ) -- フェル(デリバラー) 2021-11-02 (火) 22:42:21
      • いつの間に…っつーか元からッスよ。ま、俺はステージ論での計測はしたことねッスが。
        (黒の王と同じ用に左腕を上げ…斥力操作。真正面からそのまま跳ね返すような真似は難しいが、それらを逸らすだけならば造作ない)
        (そして右腕で返す刀のように、糸状に長く伸びた重力塊を何本も投げ飛ばす。それは空中でうねり、黒の王へと飛んでいく)
        (アリシアの、フェルの、そして皆の力をやつに叩き込むために、彼の大怪異を、重力の楔で一時でも止めんがために) -- 彼方(アストライオス) 2021-11-02 (火) 22:48:40
      • 「ミスストライダーを離せよ、デカブツ!!」(空中からの斬撃から着地し、綾を掴んだ黒の王へ敵意を向ける)
        「金生水、水生木、木生火……!!」(遠い火行術は苦手であった しかしそれも幾度かの戦闘を経て成長 凝縮すれば十分な威力を出せる)
        「ミスターアタッカーの凍結は効いたかい?じゃあ温めてやるよ ついでに砕けな!!カグツチ・ストライクッッッ!!!」(氷室の冷凍術式で凍りついた鎧のわずか一点目掛け、炎の拳で撃ち抜く 冷却からの高速焼却で分子崩壊を狙う)
        「ストライダーちゃんっ!!」(掴まれた綾を振りほどかんと、黒の王の腕に光の軌道が割って入る)
        「撃つ気ならこれも使って。シャイニィ☆サンライト・セイバーーーーーッッッ!!」(強力な陽光の加護を綾の銃に強く、強く込める ドッペル氷室戦で全員に配った陽光の加護を銃一つに凝縮した) -- ランセイバー&シャイニィ 2021-11-02 (火) 22:48:55
      • (光が、自分を救った)
        メイガス……やっぱり、あなたは最高だよ…(込められた光の力を、銃口を───頭から地面に落ちながら引き絞る)
        滅せよ。(ウルスラグナから光の奔流が放たれる) -- 高坂綾 2021-11-02 (火) 23:00:09
      • 高坂綾に零距離で銃撃を受け、後退する。
        ウルスラグナ、貴重な銃弾を使う代わりにその威力は凄まじい。
        「!? 貴様が銃を………!?」
        それは前もって得ていた情報にない、未知の攻撃方法。
        「拉げて潰れろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
        高坂綾を握る手に力を込める。
        祇に拘束されながら、吠える。
        「うおおおおぉッ! 貴様の力はフォースステージに等しい……!!」
        「そこの魔眼の男と同じだ、とうに人間を辞めているんだよ貴様はッ!!」
        「それを……その異形の力をッ! 怪異の王たる我に向けるなどとぉぉぉぉ!!!」
        ネブカドネザルの銃弾に少しずつ鎧と肉体を削り取られ。
        「うっぐうううう!? 貴様、その銃をどこで………!!」
        偏在する、どこにでもいる。大地はどこからでも銃弾を放ってくる!!
        「この汚らしい怪異混じりがァァァァァ!!!」
        静の掴んだ腕が凄まじい熱量に食まれる。
        「うおおおおおおおおぉぉッ!! は、離せッ!!」
        直後の急速冷却により掴まれた腕の装甲が全て砕け散る。
        「何故だ……これほどの力を………たかが人間が…………ッ!!」
        直後に足元が凍りつく。破滅が、来る。
        「退魔師ッ!! 貴様ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
        勇樹の斬撃に足元を斬りつけられ、凍結した上で片膝をつくこともできない。
        「決戦存在が…貴様が守った人間はいつか貴様を謀るだろう……! これは予言だ!!」
        攻撃の全てが勇樹に回避され、心に走る黒いもの。それは、絶望。
        「断じて否ッ!! 我が絶望するなど、あり得ん!!」
        彼方の重力の糸が絡みつく。反撃どころではない。身じろぎするだけで体を捩じ切られそうな力!!
        「特異点ッ!! お前の力を人は恐れるだろう!! 貴様は危険なのだッ!!」
        その言葉を吐き捨て、全身を拘束されたまま吠える。
        ランセイバーのカグヅチ・ストライクは腕を打ち砕く。
        手首から先が吹き飛び、高坂綾を掴む手が無くなる。
        「神の操り人形がッ!!」
        シャイニィの加護を受けた高坂綾の放つ光の奔流、そして。
        「うおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉッ!!!」
        フェルとアリシアのケイオスエンド。
        それらを受けて。
        完成された個である黒の王が、倒れた。
        すぐに剣を頼りに立ち上がり。
        「次元を破砕し、全てを滅裂に切り裂いてくれるッ!!」
        腕を再生させ、巨剣を両手持ちした。
        -- 黒の王 2021-11-02 (火) 23:04:21
      • (直後、後方から加速してくる影)
        エンドブレイカーッ!!(BチームとCチームの想いを束ねた刃で)
        (黒の王の左腕を切り裂いた) -- 桃田舞子 2021-11-02 (火) 23:05:29
      • 「────ッ!?」
        有象無象と思っていた存在に斬られた腕は。
        再生しなかった。
        「何故だ……何故、こんなことが………」
        存在と心が揺らぐ。その場に立つのが精一杯で。
        -- 黒の王 2021-11-02 (火) 23:07:07
      • 想いを束ねるバントライン一刀流最終奥義だッ!! 今こそ闇を裂き、魔を討つッ!! -- 桃田舞子 2021-11-02 (火) 23:08:21
    • オペレーター -- 2021-11-02 (火) 22:26:28
      • テキ ハ スキマヲミセタゾ!
        【合体技のタイミング!】
        チカラヲアワセテ! GO! ヒラサカカイ! -- ナンシー 2021-11-02 (火) 22:26:59
  • 終・黒ノ王 -- 2021-11-02 (火) 20:30:27
    • 駅前の空間が歪み、王城の玉座のような空間がある。
      そこに座っている黒の王は、確かに弱体化した……
      それでも決して弱さなど見せない威容を持って一行を迎え撃つ。
      -- 2021-11-02 (火) 20:30:42
      • 「フン……よくもこの黒の王に毒杯を呷らせたな、始源の少女アリスめ…」
        「だが今の力でも貴様らを鏖殺するのに何の不足もない……」
        「我に殺された人間は世界から忘却される」
        「あの時の人間どものように……親兄弟からも忘れ去られ、世界から消失するがいい」
        玉座から立ち上がり、君たちを睥睨する。戦いが始まる。
        -- 黒の王 2021-11-02 (火) 20:37:06
      • あの時ねぇ…(何か因縁があるのかと考えながらも、多少なりとも弱った黒の王の気配を感じ取る)
        って、それでもつえーのは間違いないか(それでも目の前の敵は相変わらずの迫力を有しており、それに対し短く息を吐く)
        ・・・気合い入れていくか(前回ほどの恐怖感はない。仲間は強く、自信も成長した) -- 2021-11-02 (火) 20:41:05
      • 解説どうも、今度は前みたいにはいかない・・!(剣を構えると)
        行くぞっ(大地の姿が霞の様に薄らぎ・・・)黒の王!!(黒の王の背後に出現、斬りかかる) -- 大地 2021-11-02 (火) 20:43:07
      • ハッタリか………? 仮にお前にその力があったとしても、証明する手段はないしな…
        確証はただ一つ。もうお前の手で殺められる者は出ない。
        死ぬがいい、黒の王。それとも私の絶対否定と永遠拒絶の力に蝕まれて虫以下の存在級位になるが好みか? -- アリシア(エグゼクター) 2021-11-02 (火) 20:44:33
      • さァ、本日の謁見のお時間だ…(依然として黒の王は健在、そう感じられる威容に 敵ながら大したものだと思う)
        そうか、オマエに殺されると存在自体が世界から抹消されるのか…(仮に仲間を失ったとしたら、それにすら気づけないのだろうか?と嫌な予感がした)
        …まァ、要らない心配か。 オマエの支配も今宵限りさ…なァ、裸の王様?(ショルダーホルスターから二挺の拳銃を抜き、構える) -- フェル 2021-11-02 (火) 20:45:35
      • (事前に用意したリジェネレーション薬…持続回復薬を飲み干した。戦闘準備完了。)
        (プロト・ファントムを右手に。勇者の剣を左手に構えた二刀流。)
        毒杯を煽っておいて対策なし?できなかった?どっちにしろザマァない
        もう、誰一人として忘れさせはしない。行くぞ!
        (ドン、と鎧の爆薬を炸裂させての一歩が。黒の王との間合いを一瞬で詰める!) -- 勇樹(ブレイバー) 2021-11-02 (火) 20:45:55
      • 「この間はどうも。貴方は弱ってるし、私達も前よりはるかに強くなってる!前みたいに行くとは思わないでね☆」
        「フォトン・ドレスアップ!!」(光の波動がシャイニィを包み、その衣装に、装備に固着 新たなるフォームとして立つ)
        「ちぇっ、姉さん新フォーム会得しちゃってさ。俺は今まで通りだよ」(ボヤきながらもいつも通りの金行術で編み上げた鎧と刃を構える)
        「いずれにせよ、ここが終着点だぜ。ミスターブラックキング。ラスボスらしく派手にやられてくれよ」 -- シャイニィ&ランセイバー 2021-11-02 (火) 20:49:16
      • わざわざ言及するあたり強がっていないか。
        まあ、どちらでもいい。勝つのは俺達だ(身体強化、火炎属性付与、多層霊力障壁、並列励起)
        (歩法と火炎放出の合わせ技。炎の残光を曳きながら、急速に接近する) -- 静(アタッカー) 2021-11-02 (火) 20:50:08
      • 黒の王。あなたは哀れだ。あなたが蝕まれているのは、覇道という呪いなんだ。
        誰かを虐げて生存圏を奪わなければ存在できない……人はそれを、弱いと言う!!
        闇に滅せよ、黒の王!!(苦無を投げる)今日、ここで引導を渡してくれる!!
        (投げるは刺されば楔になる苦無、その数無数!!) -- 高坂綾(ストライダー) 2021-11-02 (火) 21:00:16
      • 「あの時の子供も……あの時の女も………あの時の老人も!!」
        祇の前で大仰に腕を振るう。
        「皆、みっともなく命乞いをして果てたぞ。愛する者から声すらも忘れ去られたがな」
        大地が背後から斬りかかると、巨剣を抜いて見もせずに攻撃を切り払う。
        「その杜撰、命を持って贖え」
        巨剣が煌めくと、瞬撃三連閃が大地に襲いかかる。
        「黙れ、アリス……!! 貴様を殺すことで我が身を蝕む術式を解除してくれる!!」
        鎧の下の光が邪悪に残光を残す。
        「獣人風情がよくも囀る……」
        フェルに向け切っ先を掲げる。それは王権の示威。
        「貴様も愛した者からの忘却という最期を迎えるがいい」
        距離を詰める勇樹を睥睨する。
        「やはり貴様……決戦存在か…魔王を討たなければならないという呪わしき運命から解放してやろう」
        「どうした? 王の首はここだ。獲って見せよ、勇者ッ!!」
        シャイニィとランセイバーに向けて肩を揺らして笑う。
        「神の代行者を殺すことで神々に続く道を血と惨劇で彩ってくれよう」
        巨剣を足元に突き刺す。それだけで瘴気がじわりと滲み出る。
        「神鋼の英雄、そして神代の巫女……王への無礼、その命を持って贖え」
        接近する静に構えすら取らずにただ、見る。
        「どうした、我は強がりを言っているのだろう? 我に勝つのだろう……?」
        「やってみせろ、この黒の王に対してな」
        高坂綾の苦無を切っ先を素早く振って弾く。
        「シノビ風情が鬱陶しい。貴様は指先から刻んでくれる」
        「その時、貴様は死の間際まで王の慈悲を乞い続けることになるだろう」
        弾くと同時に切っ先から向かう風の刃が高坂綾に襲いかかる。

        しかし、胴体に。鎧の隙間に。楔となり得る苦無が一本刺さっている。
        -- 黒の王 2021-11-02 (火) 21:17:10
      • (平坂会の仲間が黒の王へと突っ込んだ瞬間、仲間とは少し離れた黒の王の死角にある位置の空間が、ゆらりと歪む)
        (いつかの時、黒の王が表れた時のように。光学的、音響的、熱源的、そして今は魔力的にさえ迷彩を施し存在を隠蔽していた男が、そこから現れる)
        (そしてほぼ同時、真黒き矢が放たれる。それは重力塊を矢の形に成形し、方向性を与えたアロー・オブ・ピット)
        ……さあて、意趣返しと、行かせてもらうッスかね。
        (姫乃に貰ったドーピング剤の効果は上々。反動が怖いが、今は異能の出力も上がっている。仲間を襲う攻撃を留めんと)
        (弓矢を打つように手を伸ばし、空間反応によりその手をキラキラと煌めかせた男は呟き、僅かに軌跡の空間を歪ませ、闇そのものの如き矢は飛んだ) -- 彼方 2021-11-02 (火) 21:22:29
      • (集中力を上げる。高速で動く周囲が停滞して見える。体感速度を集中力だけで引き上げる技術)
        決戦存在と見抜けるのは認めるが……勇者を舐めるなよ(間合いがゼロになる瞬間には構えは取り終わっている。二刀十字斬の構え)
        (白い鎧の爆風が、剣速を亜音速まで高め、代償の肉体への軋みを倉花姫乃の回復薬が急速に修復していく)

        鎧を貫く…そこを狙ってくれ!

        (十字斬の交差する焦点は、鎧に突き刺さった1本の苦無だ!) -- 勇樹(ブレイバー) 2021-11-02 (火) 21:25:52
      • 「残念ながら高天原におわす神々は俺達なんかより遥かに強大だよ。万が一にでも勝っても、思い上がるんじゃ無いぜ」
        「前の瘴気よりも弱いな!全然、イケるっ!」(ランセイバーは飛んで地に吹き出す瘴気を回避)
        (そして刃を構え)「クサナギ・ストラッシュ!!クア、ドラ、ブルッ!!!」(四重の空圧の刃で持って黒の王に斬りかかる)
        (そしてシャイニィは地を走り黒の王へ距離を詰める 慣性を無視した光の軌道は瘴気を焼き切る!)「そんな程度、今の私には効かない!!」
        「シャイニィ☆ストレートッ!!」(シンプルな右ストレートである しかし纏う光の波動が桁違い 人を離れより神々しい姿を象ることで、より強い力を得た)
        (更に左手をかざし)「ストライダーちゃん、使って!!シャイニィ☆エクリプス・ハイド!!」(光を消し去り闇を作り出す陽光の加護の中にある暗黒術 綾の影の異能をサポートする) -- ランセイバー&シャイニィ 2021-11-02 (火) 21:26:39
      • この戦いは、どっちが勝つか…どっちが負けるか、さ。 オマエは、自分が忘れ去られる可能性に言及してないじゃないかァ
        強敵だったからたとえ負けても皆の記憶に残り続ける?それはどうかな…(皆より遅れて、距離を取りながら側面を取るように駆け出す)
        皆忙しいんだ、一週間もしたら…案外誰もオマエの事、覚えてないかもね?(高坂の投じた苦無、その一つが刺さったままなのが見えた。あれに気づかれてはいけない)
        ボクもそんな事よりやるべき事が山積みだからな…ちゃちゃっと片付けたいワケさ!(黒の王の目を逸らすように、銃撃。鎧を貫く事はできなくとも、被弾の衝撃と音はやかましく 注意を引くには十分だろう) -- フェル(デリバラー) 2021-11-02 (火) 21:27:23
      • 舐めたな(微笑して、黒の鎧に触れ術式を展開する)
        確かに俺は、ただの人間だとも。だが……
        鍛え上げられた人間だ。 身体強化術式、重ねて二十。(二十段重ねの瞬発的な身体強化。通常人間の肉体が耐えられるものではないが)
        (鋼の如き鍛錬がそれを可能にした)
        焦熱浸透勁――(触れた部分から、火炎属性付与による鉄をも溶かす高熱と共に戦車砲の如き衝撃が黒の王の体内に浸透する) -- 静(アタッカー) 2021-11-02 (火) 21:28:26
      • (来る!と分かった・・・はっきりと感じる)キレがないぞ!(前は弾き飛ばした上での四連撃、今は迎え撃ちの三連と来たものだ)
        (背後でドッペルゲンガーが語り掛ける・・・まだ自分とは完全に合一できない、されどそうなれるよう導いてくれる達人の自分・・・「信じて行け」と導く) おう!
        (素早く剣を振るい、瞬間的に振るわれる刃を二つ払う!後の一つは間に合わない・・・が)
        ──残念ね王様、ウチのご主人様は剣士じゃないの・・・──
        (ウタクラゲが触手を伸ばし、その腕に絡みついて動きを阻害しわずかに遅らせる・・・)
        ──怪異使い、FLOCK(群れ)なのよ──
        (その遅れの内に姿勢を正し、剣で受け・・・円の動きでいなす・・・防御と崩しを同時に行う立円の動き・・・そこから)
        はぁぁああ!!(完璧なフォームでの一閃を放つ) -- 大地(フロック) 2021-11-02 (火) 21:29:38
      • (長剣を創り出し、構える)ああ、面倒だ……私をアリスと呼ぶなと訂正するのも面倒…
        言って聞かぬ木偶に態々近づいて斬るのも面倒だな。(絶対否定の力を持つ刃で相手を斬ったという概念を創り出し)
        もうお前は終わりだ。それだけ私の刃で斬られて助かる術はない。
        (肩を揺らして笑い)私に王の座を明け渡し、自分の墓でも探すがいい。 -- アリシア(エグゼクター) 2021-11-02 (火) 21:32:41
      • (シャイニィのサポートで異能の出力が上がっている。今なら攻撃的に立ち回れる!!)
        (忍法、影分身。その無数の分身で上方から蹴りかかる)
        (狙いはフェルと同じ、刺さった苦無からの注意を逸らすために)
        どうした、黒の王ッ! 私を切り刻むんじゃなかったのか!! -- 高坂綾(ストライダー) 2021-11-02 (火) 21:34:57
      • …(黙って黒の王の言葉を聞いていて頭を掻き)
        「死んでも人は記憶に残る…本当の死ってのは人から忘れられた時だ」
        爺さんが良く言ってたよ。お前は本当の意味で人をこの世から殺したんだな
        …お前が王の名前が相応しくねーってのは良く分かった
        「簒奪」するってのは気に食わなかったが……テメーだけはブッチメてやる!!
        十二将の一!『毘羯羅』!(怒りの炎を目に宿らせ怪異の名前を叫ぶ)
        (三叉戟、円盤、槍、矢、雷、剣、斧と毘羯羅が神々から授かった無数の神器が中空から現れ黒の王めがけて神速の速度で持って次々と飛来する)
        フォローはする!弱点に一撃くれてやれ!(叫ぶや、掌に羂索と数珠が現れ、それを振るうやそれらが黒の王を拘束しようと伸びてゆく) -- 2021-11-02 (火) 21:35:11
    • オペレーター -- 2021-11-02 (火) 20:43:33
      • マイクテスマイクテス2-
        【感度OK? 準備OK? 目標確認OK?】
        ソレデハ イッテミマショウ!
        【ラストミッション! in裏奈多区】 -- ナンシー 2021-11-02 (火) 20:43:55
      • ツマリアレハ ミンナノ! 【在りし日の家族の仇】! デアル トイウコト!
        アア 【全く記憶にありませんが】
        【私の家族が無様に命乞いをしたとは思えません!】
        クサビハ ウガタレタノダ
        ヤッチャエ! ヒラサカカイ! -- ナンシー 2021-11-02 (火) 21:32:47
  • 氷室の術式が足元で発動し、雲野の無数に踊りくるダガーが同時にドッペルへと迫る
    「あ〜ぁ、だから駄目だって…【月】…封印の勾玉」
    ドッペルがその台詞を口にすると彼の眼前で闇色の勾玉が出現し、黒色の輝きを放つ。すると溶けるように氷室の結界が消えてゆく
    同時に彼方が放ったダガーも、ベクトルの方向性が消失するかのように停まって硬質の音を立てて地面へと落ちていく
    無効化を見越したかのように突撃してくる氷室、市川、フェルの同時攻撃
    「【教皇】転移の魔眼」
    認めるとその場から消失し、到達地点から10m程の場所へと瞬間的に移動する。そこを待っていたのか大地の銃撃だったが
    「【魔術師】錬金の法」
    つま先で地面をタップすると、コンクリート質のそれが伸びあがって、ドッペルの眼前で鋼鉄製の盾に変容し、弾丸を全て受け止めた
    「まったく、話を聞かない連中だなぁ…」
    首を掻きつつ、手に持ったインカムを耳に付ける。洋助と交差した時にいつの間にかに奪い取ったらしい
    「しょうがない、じゃあ、戦いながらでいい。少し質問に付き合ってくれよ?」
    言うと、順番に疑問を問いかける -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 22:46:09
    • 大仰に両手を広げ市川勇樹へ問いかける
      「さて、まずは異世界から戻ってきた勇者様。聞きたいんだ、何でこの世界に戻ってきたんだ?」
      「ああ、もしかして向こうで魔王倒したら用無しになって戻されたか?まあ、魔王を倒した後の勇者なんてむしろ魔王より怖い存在だものなぁ…」
      「けどさ、こっちに戻ってきてもこのままだと今度はこの世界で魔王扱いされるぞ?・・・やだよなぁ、そんなの」
      「じゃあ、どうせだし本当に魔王になってこの世界滅ぼしてみるか?勿論、俺も手伝ってやるよ?優しいだろ?ンフフフフフッ…ハハハハ!」 -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 22:50:32
      • (デリバラーの声は届いている。勇気づけられる…が、負担をかけないためにも決める一瞬にしたい所だが)
        (オペからの言葉を聞いて)そうだな。口ではっきり言わないと駄目か…(倒れたままの祇に僅かに目を向けて、だが何を言えばいい?)
        …転移か!(空振りの攻撃の後…出現位置を先読みしてそちらに視線を合わせる。態勢を立て直し)
        (そこで問いを投げられる。敵との問答なんてものは相手の隙を生むため以外にするものではない…と考える性質であったが)
        実際、用済みだったんじゃないか? 別にいいんだ…違うな。それがいいんだよ、分かってないなドッペルゲンガー
        魔王と呼ばれて追われる心配? ない(周囲を見回す。戦っている自分の仲間達。倒れているけど、立ち上がるであろう祇もその中に当然含まれていて。)
        …仲間がいる限り、俺が一人にならない限りそれはないんだ。
        俺は仲間と、自分だけで背負わなくていいと言ってくれたあの子と戦っていく。間違っていれば殴って止めてもらう。それができる仲間だと信じてる。で、最初に戻るがね、一つだけ教えてやる
        勇者は自分の要らない世界を得るために戦うんだ
        (自分の存在価値の消失に怯える事はない。と告げて、もう一度走り出した。剣を構えて) -- 勇樹 2021-10-28 (木) 23:07:50
      • 続けて笑ったまま氷室静へ声を投げかけ
        「素晴らしいね静ちゃん。人間の範囲を越えずにここまでやってる奴はそうは居ないぜ、誇っていい」
        「鍛錬の賜物だなぁ、仇を討つための…あ〜それは良いんだ、するべきだとは俺も思うぜ、けどさ…」
        「仇を討った後、どうするんだ…?・・・もしかして何も考えてない?だとしたらお笑いだ」
        「人の生き方を忘れてるんだから!人間なのに!鬼と変わらねぇ!笑うしかないよなぁ!」
        ゲラゲラと人の傷をえぐるようにひとしきり大声で笑うと、落ち着いたのか静かになって氷室に向き直る
        「まあ、だったらその先は俺が考えてやるよ。一緒に世の中でも乱すとしようぜ?鬼らしくさ?」 -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 22:51:56
      • そんな質問をするとは、思ったよりも阿呆だな。
        俺は人として人を守るために在る。それが氷室の退魔師だ。
        嘶骨は倒す。だが、仇討ちは本筋じゃない。俺を復讐鬼と捉えているところから、お前は間違っているんだよ。
        祇先輩ならそんな間違いはしない。もっときちんと人を見るさ。
        ……偽物の限界だな。(と、最後は憐れむような視線で応えた) -- 2021-10-28 (木) 23:00:15
      • 続けて地面に落ちたダガーを拾い上げるとその柄に、地面から延ばした蜘蛛の糸を張り付け、笑いながら雲野彼方に話しかける
        「おやおや、捕まってしまったなぁ…差し詰め今の君のようだね雲野君」
        「重力に捕らわれ、逆らって、月に行って、目的を果たす。…夢を見るのは良い事だ素晴らしい」
        「けど、その目的の為に友人関係増やしてないか?…壮大な計画を立てるのは結構だけど、人を利用する為に友人関係を増やしてるように見えるぞ?」
        「酷い奴だなぁ…別に彼等は君の目的を遂行するための材料でも燃料でもないんだぜ?友情を何だと思ってるんだよ」
        堪え切れないと顔を隠す様にしてケラケラと笑う
        「そんなんだと友達無くしそうだなぁ…けど平気だ。俺は最後まで君の友達でいるからサ、目的の為に手も貸すよ」 -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 22:55:57
      • (油断せず、警戒しつつもドッペルの言葉に耳を傾ける。先程はつい男の言動にイラつき、思わず頭に血が登ったが…その言葉に、笑みを漏らす)
        何を言うかと思えば…ああ…でも…そうッスね…祇先輩からすると…そう見えるのかもしれねぇッスな…(男の言葉は…彼の言葉でもある。一瞬、だけだが空を見上げる。常の空ではない、裏世界の、異質な空を)
        ああ、そうッス。俺に足りねぇモンは色々ありすぎて、一人じゃ満足に空も飛べねぇッスよ。力を借りるために、人と会い、言葉を交わす。その面もあるのは否定しねーッス。
        ただ…まあ……さっきも言ったッスよね。俺は公正な取引を心がけてるッスよ。もし、俺のために、友情を感じて力になってくれるなら…俺も、その分。…いや、それ以上に力になってやりたいと、そう思ってるッス。
        (それが…報いるということだと、思うから。そう思えば少し、照れくさそうにして)……はあ、言いたくもねぇことを言っちまったッスがね。
        人を利用する。友達でもある。出来ねぇかもしれねぇッスね。でも……両立してやるッスよ。力の限り。最後まで。
        (少なくとも…その思いは抱いて…空へ連れて行く。それは、高校に入った時から、ずっと抱いていた思い)
        そんくらいは出来なくて……星なんざ、行けねぇッスからね。
        (笑う。心から。そしてまた一本。ダガーを取り出す。それを加速して加速して…ぴ、と指差す。軽薄な…自身の知る祇とは違う、祇へと向かって)
        …ま、友達で居てくれるってのはありがてッスがね。そりゃお前さんじゃ…ねーッス(そして、放つ。特殊鋼さえ崩壊しそうな、その、光のような一射を) -- 彼方 2021-10-28 (木) 23:20:50
      • ドッペルゲンガーが話をしているとふと自分のスーツが爪の形に切れているのを認める。相手はフェル・シュングだと気づいて彼に顔を向け
        「なんだフェル君か。流石に鋭い一撃だ、仕事をし慣れてるって感じだね…けど」
        「黒の王相手にはまるで届かなかったな?オイどうしたんだ?そんなんで愛しの彼女を守れるのかよ」
        「ああ、でもなんだったか新しい力を手に入れたんだっけ?それ使っても命は大丈夫か?もしそれが黒の王に効かなかったら?…心配だなぁ?心配だろ」
        「でも安心しなよ、何だったら君より彼女の方が強いものなぁ、…だったら意地張って無いで彼女に守ってもらったらどうだ?悪くない選択肢だと思うぞ、きっと命を賭けて守ってくれるさ」
        「オイオイ、そんなに怖い顔しないでくれよ。俺は味方だぜ?勿論君達の幸せは願ってるさ。これはひとつの提案だ」 -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 23:00:29
      • やァ、少しだけ昔の自分に戻ってみたんだけど…うまくいかなかったね。時には己の過去と向き合うのも大切だからな…
        (服を傷つけるにとどめたティランの腕。再び構え直すにも決して素早いとはいえない動きで)
        言った筈さ、あのどうしようもなく無様な敗北のすぐ後にね。 「次は、守る側で…勝つ側だ。」ってさ。
        そしてアリシアは、それに頷いてくれた。 …ボクにはそれだけで十分すぎる、百万の援軍にも匹敵する強みだ。
        (にぃ、と歯を見せて不敵に笑った)悪いけど、守られっぱなしはやめたんだ。 二千年を生きる少女の隣に立つに…相応しい存在になるって決めたんでね
        (ドッペルの心理攻撃にペースを合わせて乗りながらも、静かに異能を練り続ける…イメージを固めながら)
        …はァ、やっぱりオマエは紛い物だよ。 本物の祇君なら絶対に選択肢として許さないモンを提示した。
        どんなに弱かろうが、女一人守れねぇで何が男だ…ナメんな、クズ野郎。(きっと、彼ならそう言うだろう。男気溢れるボクの友人であるならば)
        (びしっと指差して)っていうか、なんならアリシアより先に身を挺して仲間庇うのが祇君だからな。どうしようもなく無鉄砲で…
        それとそっくりな顔して、虫唾が走るような事をこれ以上吐くな。 -- フェル(デリバラー) 2021-10-28 (木) 23:19:28
      • ここで、視線を川の方へと向けるドッペルゲンガー、先ほど撃った相手=蒔絵大地がいるのを思い出し
        「やあ、オリジナルお気に入りの大地くんじゃないか。ご機嫌はいかがかな?」
        「君、随分頑張ってるみたいだねぇ…アイツもずいぶんと君には感心させられてるみたいだよ?」
        「けど…折角ただの人間に戻れたのに再び怪異みたいな存在になっちまったんだってな」
        「理由は知らないし、興味もないけど…君、そんなんだと行く末はアイツや、ちとせちゃんみたいな人間から逸脱した奴になるぜ」
        「あー、大丈夫大丈夫。心配いらないさぁ…その辺はアイツの代わりに俺が優しくリードしてあげれば上手く行く。任せておけって」
        態々インカムに声を投げかけ、大地を煽るように笑うと改めて耳にインカムを付けなおす -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 23:06:01
      • (離れた!)祇先輩の治療を!(今立ち位置的に一番相手に近いのは自分、立ちふさがって)
        ──転移する相手にその行動は無意味よダイチ──
        どうだっていいだろ!・・・質問・・?(身構えながら問いを待って)
        ・・・なんだ・・『そっち』か・・・(ふぅと息を付く)
        そうだね・・否定できない・・・ふとした拍子に考えるんだ・・・何やってるんだ?って・・・このまま怪異に身を落とさなくたって・・・何もかも忘れちゃえばいいじゃないかって
        自分の知らない間に自分の知らない誰かが黒の王に関わって死んだって・・・月の魔物に殺されたって、僕には関係ないって・・・日常に戻る道だってあった・・・でもできなかったんだ
        それをすると・・・自分の中にある、一本通った芯みたいな物が、ぽっきり折れちゃう気がしたから・・・
        心配してくれてありがとう祇先輩のドッペルゲンガー・・・でも結構だ・・・祇先輩や、千透先生みたいになれるのなら悪くない・・・それに、僕にはもう・・・頼れる導き手がいるんだ
        (剣を掲げる、その背後に・・・大地と瓜二つの・・・されど大分成長した・・・もう一人の大地の幻影が立っていた)
        ──ついてこい──
        (己の内に眠るドッペルゲンガーが囁き)わかっているさ(大地が応える・・・まっすぐ、純粋な眼で、ドッペル祇を見据えた) -- 大地 2021-10-28 (木) 23:24:20
      • そして、最後にインカムを通してナンシー・恵比寿橋へ声を届ける。洋助と同じ声色…ご丁寧に相手の表情が分かるように立華の能力、千里眼を発動して
        「聞こえる…?愛しのナンシーちゃん。…オイオイ、そんな怖い顔するなよ、俺だってアイツなんだぜ?なんだったらアイツより優しい…だから、教えてやるよアイツの気持ち」
        愛しいなどと露ほどそんな事は思っていないであろう軽薄な笑顔を浮かべ続けて口を開く
        「普段平気そうにしてるけどな、危ない目にあってる度に気が気じゃないってよ。弱い奴が遊び半分でこんな所に首突っ込むなって思ってる。…疑うなよ、嘘じゃない。本当の事だぜ?」
        「アッハッハッハ!あ〜…ひっどい奴だよな。あんなの見限って俺の方に付いたらイイ気持ちにさせてやるぜ?」
        洋助と同じ声色で傷つける言葉を吐くと、笑顔のまま相手の様子をそのまま見続ける -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 23:09:57
      • (ドッペルゲンガーの問いかけに次々と強い意志で答える平坂会のメンバー達)
        (それに応えるように、腹に大穴を開けられた洋助がゆっくりと立ち上がる) -- 2021-10-28 (木) 23:38:06
      • 一時メンバー達との戯れていれば自分のオリジナルが立ち上がったのを確認して短く舌打ちをしたドッペルゲンガー
        「まだ、生きていたかよオリジナル…だけどもう終わりだぜ!こいつらは死ぬ!お前が弱いせいでな!」
        死の宣告を告げるように叫ぶと、両手を掲げる。辺り一帯を覆わんばかりの超大の黒球を上空に出現
        防御も回避も不可能だと分かるぐらいに巨大なそれをトドメとばかりに両手を振り下ろし降下させた -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 23:38:18
      • (死が降下してくる。避けられないようのない死が。しかし、それを見る事もせず洋助は俯いたまま喋り出す。声は小さくあるいは聞こえない者もいたかもしれない)
        悪いな皆。俺は間違ってたみてーだ…自分だけならまだしも、オメー等を弱いと決めつけてた…
        それは間違えだって気づいたよ、みんな強いな…本当に強い…能力がじゃないぜ?心がさ
        (彼等の迷いのない答え。それが何よりも洋助に響いたと彼は胸を掴んで笑う)
        それが分かった…今だったら、黒の王にも勝てる。そう思える位にな…
        (そう言うとセットの崩れた髪をかき揚げ、ドッペルゲンガーへと向き直り、自分の心の闇へ指を向ける)
        ドッペルゲンガー!いや、心の闇!改めて言わせてもらうぜ!こいつ等は他の何よりもつえーよ!
        今からそれを証明してやる!コイツ等の力でもってな!
        三柱の一!『月読』!三器の一『八尺瓊勾玉』!
        (蒔絵 大地から得た怪異の名を呼び、その力のひとつを叫ぶと眼前に紺碧色の勾玉が出現する)
        (三種の神器のひとつであるそれは、月の力が籠ったあらゆる力を封印する神器だ)
        (それが月の光を放つや目前へと迫った死の黒球が、霧散する様にかき消されて行く)
        (その結果を確信しているのか、脇目を振ることなく洋助は声を上げる)
        皆!納得できなさそうな奴を、ぶちのめしてやってくれ!フォローは俺がする!
        (自分一人ではできないが、仲間達の力があれば何でもできると自信を持った顔でそう叫んだ) -- 2021-10-28 (木) 23:38:32
      • かき消えた必殺の一撃を見ても余裕の表情を崩さないドッペルゲンガー
        「ようやっとお目覚めかよオリジナル…けど、その封印の技なら俺だってできるんだぜ?それが何が変わるんだよ」
        最大の一撃だったのか、それをかき消された事によって僅かながらに動揺が露になっている。この場に立華が居れば看破していただろう
        「消えろ雑魚共…四凶の一『檮杌』!」
        叫ぶや再び、死の球体が無数に辺りを攻撃する -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 23:38:43
      • 祇先輩!?(大丈夫なのかと振り返るも) ──大丈夫よ、それよりちゃんと前を見て──
        ・・・僕の力は封印術だったか・・・ちょっと相性が悪いかも?・・でも・・・まぁ何とかなるよね!(左手を掲げ・・握る・・・そこに月光をより合わせて作ったかのような手綱が現れて)
        行くぞ・・ネイジュカシージ!!
        (叫び、振るえば大地のすぐ横に、半透明の、真っ白な長い髪と、真っ赤な目を持ち、真っ白なドレスを身に纏った・・・在りし日のネイジュカシージが現れる)
        ──(にたりと笑って)本当・・・屈辱もいい所だわダイチ・・・いえ、貴方だけじゃない・・・今ここに居合わせた全員・・・いつか喰い殺してあげるんだから♡──
        (矢鱈滅多らに辺りを攻撃する死の球体の内、大地の近くに現れる筈だった物が・・・)
        ──不規則に見えても、ちゃんと縁はあるのよ──
        (ネイジュカシージの指の一振りで、いかなる理屈か『檮杌』のいる場所に展開する)
        全部できなかったの!?
        ──単純に魔力の出力不足よ、後は自分で頑張りなさい──
        (吸血鬼化の圧倒的な筋力を生かし、一気に接近するとドッペル祇に再び斬りかかる)はぁぁ!! -- 大地 2021-10-28 (木) 23:51:07
      • いや、心だけじゃなく能力も強いよ?(なんて冗談めかして返し)…全く、ボクの恥ずかしい言葉がどこまで君の耳に届いてしまったか、気が気じゃないなァ。
        せっかく倒れててくれたから、普段は出せない本音を出したところを…ばっちり聞かれてました、じゃ流石に動揺もするってモンだよ…
        (ばつが悪そうな表情で、死の球体の飛び交う中を疾駆する)…おかげで、これは微妙な加減ができそうにない。
        つまりはあれだ…一発、痛いの食らって頭ぁ冷やせっ!(ドッペルの顔面に繰り出す、渾身の右ストレート。初対面の祇に食らった、目の覚めるような一撃を思い出しながら)
        (だけど諸々のお返しの分を上乗せし、拳の形に覆うように…時間停止の空間を纏わせた強烈なそれ) -- フェル(デリバラー) 2021-10-28 (木) 23:53:31
      • 俺よりずっと早い目覚めだ。流石です。
        ごり押しが効くというのは、実にありがたい。
        (仲間が信頼と共に立ち上がる。心から爽快な気持ちだった。待機状態にしていた術式を一息に起動する)
        霊力は循環し、加速し、過熱する――右拳浄灼術式、強制励起。重ねて三度。
        (三重に展開された術式、邪悪を焼く炎が極大の高熱を帯びて顕現する)
        (空間を削り取る死の球体だろうと、それが怪異に起因する現象であるならば。その源となる陰気、理、因果すらも 清浄を齎す火炎で焼き祓う)
        終わりだ
        (その熱量を右拳に乗せて。無数の死の球体もろともに打ち砕かんと振るう!!) -- 2021-10-28 (木) 23:54:35
      • (避けようのない黒い球体が天を覆う…だが)
        うぉでっか……でもまぁ。大丈夫だろ。おはようございます先輩。頼りにしてますよ。(祇が立ち上がったのを感じた。それならまだ打つ手は十分になる)
        (今まで抜いていなかった。二本目の剣を抜く。今はまだ無銘のそれは、流体金属で出来た勇者の剣を補助する魔剣だ)
        魔剣…合一!(左手に握った流体金属の魔剣が、右手の勇者の剣に寄り添うように巻き付いて。一振りの、2m超のグレートソードを生み出した)
        (右足を前に出し、剣先をやや左に向け、下段に構える。)
        (地を蹴り、高く跳躍。間合いを詰めると大きく大剣を振り上げて)
        (空間を削る死の球体を、真っ向から斬り裂く。勇者の剣は、空間で破砕される度に再生し、折れる事などないと示しながら割れるはずのない球体を断ち割った。)
        (地面に落下しながら。最終的なその大剣の行く先は当然、祇のドッペルゲンガーに他ならない─────!) -- 勇樹 2021-10-28 (木) 23:56:34
      • ……ハッ!起きるのが遅ぇんスよ祇先輩!!(両手を左右にかざし、超越感覚広域展開。味方の邪魔にならぬよう、橋の上を除く周辺地域から、重力を吸い上げる)
        (重力子、増幅。指定領域、拡散。複数ポイント指定。一つ、二つ、三つ、四つ……。散開収束。…臨界。意識する)
        (天の川のように、幾つもの光を。しかし、異能によって彼方の前方へ扇状に生み出されるのは)
        (ドッペルゲンガーが放ったのと、同じような、空中に多々生み出される黒い点。その一つ一つは小指の先ほどしかないが、どれもが高重力を秘めた、それ)
        (空間を削ってしまうならば、削られる前に、閉じてしまうだけだ。ばらりと放射状に放たれるは、小さな小さな、超重力塊)
        (ミルキーウェイ・ナノ・ブラックホール。帯状に、死の球体を幾つも飲み込みつつ、それは征く)
        (大量の真黒の点が、死の黒星ごとドッペルゲンガーを討ち果たさんと、空間を飛ぶように放たれた) -- 彼方 2021-10-28 (木) 23:57:33
      • 複数の攻撃が他方からドッペルへと迫る
        無数の攻撃を一度に処理をする為、彼は能力を行使する 「【教皇】千里…」 -- ドッペル祇 2021-10-29 (金) 00:17:50
      • 四天の一!『広目天』!虚無の魔眼!
        (それを見透かしたように同じ力を発動し無効化する) -- 2021-10-29 (金) 00:17:58
      • 何も見えないまま、無数の攻撃を受ける事となったドッペルゲンガー 氷室の放った右拳で死の球体は消され、眼前でその火柱が襲い掛かって来ていた
        「【女教皇】水のか…」
        -- ドッペル祇 2021-10-29 (金) 00:18:46
      • 三柱の一『月読』!三器の一『八尺瓊勾玉』!
        (眼前に勾玉がひかり、ドッペルの技を封じる) -- 2021-10-29 (金) 00:18:56
      • 自分の能力を無効化されたのを感じた瞬間体は火柱に包まれその身は焼き尽くされる
        「クッソォォォアアアアア!アチィィィィィ!」
        ブスブスと黒煙を上げ、立ち尽くしたそこへ、既にフェルが眼前へと迫っていた。しかし、僅かに口を開き
        「させねぇ…!【隠者】!」
        叫び地面から影が伸び、フェルの行く手を阻もうとするが -- ドッペル祇 2021-10-29 (金) 00:19:23
      • 三柱の一!『天照』!
        (頭上に太陽が輝き、影をかき消す) -- 2021-10-29 (金) 00:19:52
      • フェルが放った渾身のストレートがドッペルゲンガーの右頬に決まり、豪快に血を噴き出した
        「グフッ!」
        短く苦鳴を上げるが、そこから先が一切体を動かせなくなり、ハッキリした意識の中で避けられもせずに後の攻撃を待つ事となる
        大地が偏向させた死の球を喰らい、腹部に穴が開き、続けて彼方の発生させたブラックホールがドッペルゲンガーの体に無数に穴をあける
        これを喰らった時点で立てそうにもないが、時を止められているせいで倒れる事もままならず
        最後に市川と大地の振り下ろされた一刀がXの字に彼の敵の体を十字に引き裂く


        「ガ…」 ようやく止まっていた時が戻ったのか、短い絶鳴の声を上げるとドッペルゲンガーは地面に倒れ伏した -- ドッペル祇 2021-10-29 (金) 00:20:05
      • ・・・終わったか
        (ドッペルゲンガーが倒れ伏したのを見ると、静かにその下へ歩き出す洋助) -- 2021-10-29 (金) 00:21:28
      • 大の字で寝そべり、ようやくと言った様子で口を開く
        「あ〜…やっぱり駄目だったか…流石はオリジナルとその仲間。負けたよ。大したもんだ…」
        初めからこうなる事が分かっているかのような台詞を吐く。既に維持ができないのか発光した体の端からボロボロと崩れ空中へ霧散していく洋助のドッペルゲンガー
        「ま、これだったら黒の王とでもやれない事はないか…期待は裏切るなよ?頼んだぜ」
        本体であるところの洋助と共に戦う仲間達の強さに納得したのか、満足そうに呟くと体は消え去り、残った場所に淡く発光する球体が二つ残る ひとつは『檮杌』という存在そのもの。もうひとつは洋助の弱かった心の部分だろう -- ドッペル祇 2021-10-29 (金) 00:21:51
      • (その二つの球体に手を伸ばすと引かれるように球体が動き、そのまま洋助の体の中へ吸収されて行く)
        (手を上げていた洋助は静かに手を降ろすと、同行していたメンバー達に向きなおり)
        ・・・手間取らせたな・・・帰るか
        (礼は言わなかったが、照れくさそうに自嘲の笑みを浮かべて、戦いの終わりを告げた)
        (彼はひとつ成長した。それがこの戦いの結果だ) -- 2021-10-29 (金) 00:22:01
      • (切り抜け、振り返り残心)・・・ふぅ・・・終わった・・
        (ぱぁぁっとネイジュカシージが消え、体から声が響く)──ねぇ、ドッペルゲンガーってなんで皆あんなに素直じゃないのかしら?──
        そこが可愛いんじゃないか・・・
        ──・・アンタ、ちょっとおかしいわよ──
        いえ、問題ありません・・・お怪我は、大丈夫でしたか?(祇に応え)はいっ(帰ろうと頷く) -- 大地 2021-10-29 (金) 00:26:58
      • (大剣を見る。よく耐え、よく切れる剣だが…まだ、はまっていないピースがある。本来の性能の1割出せていればいい方が。まあ、それはおいおいね)
        (ドッペルゲンガーと祇の会話を見守り…)
        はい、皆おつかれー。先輩もお疲れ様でした、色々ありましたがまあ今は…
        帰りましょう(スマホを操作して帰還準備) -- 勇樹 2021-10-29 (金) 00:27:02
      • ……いやはや…今回はなんか…別の意味でも色々思う所あったッスよ(吸収されていくドッペルゲンガーを見つめながら、少し感慨深そうに言い)
        …ともあれ、お疲れ様ッスよ。祇先輩(そうして、今は帰ろう。皆の居る、あの拠点へ) -- 彼方 2021-10-29 (金) 00:30:23
      • これで、いつかの分はチャラだ。…え、とっくにチャラになってるって?うるさい…(単にそう言いたかっただけのようだ)
        ま、これで目下の不安が二つ同時に片付いたって考えれば…悪くないさ。人助けは……ボクの趣味でもある。(そう笑って、帰還した) -- フェル(デリバラー) 2021-10-29 (金) 00:31:08
    • オペレーター -- 2021-10-28 (木) 23:36:21





      • (届かないその顔にグーパン)
        【あとその髪型 死ぬほどに合ってないヨ!】 -- 「crier」 2021-10-28 (木) 23:20:56
      • (起き上がる洋助に一人 うんうんわかっていたよ顔のナンシー)
        【みんな!】 イマダ! ヤッチャエー!!!! -- 「crier」 2021-10-28 (木) 23:46:11
  • -裏奈多区駅前通り- -- 2021-10-28 (木) 20:54:28
    • 裏世界、それは比喩としてではなく人の心の闇が生んだ場所かもしれない
      強力な怪異が発生したという諜報チームからの報を聞いたメンバー一行は中央通りに降り立ち
      情報部より新たにインカムに流れた情報により、一路、奈多大橋へと向かう様に指示が飛ぶ
      情報が耳に届くより先にすでにそれに気づいていた祇 洋助は、既にそちらに走り出している -- 2021-10-28 (木) 20:54:48
      • ・・・(見渡す・・・アリシアは黒の王を恐れず来るべきだと言っていた・・・事実あの後一人で来た事もある・・・それでもやはり警戒してしまう・・・)
        (周囲を見て、インカムから入る通信を聞いて・・・)
        「置いてかれるわよ」
        え!?・・ちょっ祇先輩!(慌てて追いかける) -- 大地 2021-10-28 (木) 20:57:36
      • 先…ワイルドの反応がすごく早い。やっぱ関連してると勘が効くんだな…
        奈多大橋ね。了解〜…今日のメンツ男だらけだな! いいけど!(適度に緊張を抜きながら走る) -- 勇樹 2021-10-28 (木) 20:59:43
      • 男少ないのにな。珍しい。
        さておき、独断専行はマズイ!俺の言えたことじゃないが!(追い掛ける) -- 2021-10-28 (木) 21:00:48
      • どうして単独行動をしちゃうかなァ…とはいえ、行き先が分かってるからそこまで分断はされないけど…!
        橋の方かァ……奇襲にだけは気を付けよう、今回リーダーも先生も不在だ。くれぐれも判断ミスだけは…
        (走りながらも周囲に呼び掛けて) -- フェル(デリバラー) 2021-10-28 (木) 21:01:12
      • ってかカンとかそーゆーレベルじゃない迷わなさっぷりッスが……(少し嫌な予感を覚えながら、祇に遅れぬようついていく) -- 彼方 2021-10-28 (木) 21:02:41
      • 中央通りの車道、表世界なら車が行きかうそこを一同は通って走る
        普段ならば行く手を阻む怪異のひとつ位は現れるはずだが、そういったものが一切ないのが逆に不気味さを増させていた

        街の建物群が一瞬途切れ、その先に水白川と橋があると容易に分かる
        たどり着いた一行が目にしたのは、嫌悪感を催す光景だった
        水白を象徴する大橋その中央に、山のように積み上げられた様々な怪異のパーツ
        それらが食い散らかされ打ち捨てられたものだと、見る者が見れば瞬時に悟っただろう
        所々、食いちぎられ欠損した部位からあふれ出たドス黒い血液が、白いはずの奈多大橋を赤黒く染めている
        異臭が漂い、鼻を突く地獄のような光景の中心。死体の山の上に腰かけるように座るひとつの影

        黒髪で、キッチリと髪を分けてスーツに身を包んだ真面目そうな出で立ちの男
        見た目の印象は違うが祇 洋助の面影をハッキリ残した彼のドッペルゲンガーが退屈そうに口を開く

        「よえぇ…弱いなぁコイツも…これじゃ俺の腹は満たされないね…」

        手に怪異の腕のパーツと思しきものを持って、その肉を食いちぎり、すぐに吐き捨てたドッペルゲンガー
        その見た目の印象とは裏腹に、邪悪な台詞を口にし平坂会メンバー一行を迎えた

        「…お?やれやれ、ようやく御到着か…俺の弱々しいオリジナルと…同じく弱い弱いそのお仲間が」
        彼等の到着を待っていた。と言わんばかりの台詞を口にすると、手に持った怪異の腕を放り投げ
        座っていた死臭漂う玉座から降り、彼等の眼前へと降り立つ

        「やぁ、オリジナル。並びにお仲間の皆さま。ご機嫌いかがかな?…って、良いワケないか、君達全員黒の王相手にてんで相手にならなかったんだから、心中穏やかじゃないよなぁ?」
        ケラケラと小馬鹿にするように笑い飛ばす -- 2021-10-28 (木) 21:09:00
      • ああ、やっぱりな…意識しないつもりだったが出ちまったか
        悪いな皆…ありゃ俺のドッペルゲンガーだ
        (自分の写し身ながら似合わない格好だと自嘲する) -- 2021-10-28 (木) 21:10:26
      • 怪異が、全然いない・・・(そして橋に辿り着けば)・・・!?「わぁお♪いい男っ」
        祇先輩の・・・ドッペルゲンガー・・・(息を呑んで見つめている) -- 大地 2021-10-28 (木) 21:14:19
      • (橋上に広がる地獄めいた光景からは目を逸らさない)
        見た目は真面目そうですね。子供なのよりは全然良いと思いますよ(本気でそう思っている)
        (とにかくも油断はならない。戦闘態勢は崩さず、相手の出方を待った) -- 2021-10-28 (木) 21:15:04
      • ………。(あまりに異様な光景に、一瞬言葉を失う そうしてようやく紡いだ言葉は)……うわぁ。(その一言)
        汚い食べ方だなァ…お行儀よさそうなのは外見だけか。 裏とはいえ、ボクにとっちゃ思い出の場所なんだけどなァ…この辺。
        二重の意味で汚されて、ちょっと第一印象が最悪な感が拭えない…
        ついでに言えば情報がちょっと古い。(くい、と襟元を正し)もう勝つ算段は立ててある…他の子がどうだかは知らないけどね?(ちら、と他の面々を見回して)
        敗北から立ち直るどころか…今日のボクは、どんなヤツだってブチのめせそうな気分だ。
        …とはいえ、あれが祇君の内面を反映した存在とはね……少し信じがたい面もあるなァ。 -- フェル(デリバラー) 2021-10-28 (木) 21:16:23
      • ………(橋の周辺に散らばる怪異の残骸。なるほど随分目指す相手はお行儀が悪いようだ、と目を鋭く細める)
        (そうして現れた男を見て…祇が深刻な様子であり、誰よりも早くこの場に駆けつけた理由を知った)
        ……祇先輩の…ドッペルゲンガー、ッスか。なんつーかまあ…バイクに出会わなかった先輩みてーな顔しちまって…。
        うるせぇってんスよこの唐変木。黒の王なんてのたぁ別にしてその軽ぅい口をいますぐ閉じるッス
        (若干…だがイラつきを覚え言った。それは敗戦に言及されたからではなく普段実直で、仲間思いの祇が、皆をあざ笑うような事を言うのが気に食わなくて、だ) -- 彼方 2021-10-28 (木) 21:18:30
      • うーん、似てない。って弱いとは何事だそんなに弱くないわ!
        (ひとまず煽りに乗って言い返してみる。さてどんなのが返ってくるだろうか。)
        黒の王の知識があるって事は記憶の共有があるって事なんだなやっぱり(祇の方をチラ見) -- 勇樹 2021-10-28 (木) 21:18:31
      • 一同から冷めた反応をうけるも、余裕と卑下の笑みを崩さす再び口を開く洋助のドッペルゲンガー

        「オヤオヤ、煽ってやったつもりだったんだが随分大人しいな?まあ、いい…」
        「フェル君も、新しい力を手に入れて、浮かれるのも分かる…子供ってのはそういうもんだ」
        「オイオイ。そう怒るなって…だーいじょうぶ。俺は君達の味方だぜ…その証拠に黒の王に勝てる方法を教えてやるよ」
        「簡単な事だぜ?そこにいる俺のオリジナルを皆でブチ殺して、俺がそいつに成り代われば、それで話は済むんだから。…な?簡単だろ?ハハハ!!」

        まともな神経をしていたらとても受け入れない条件を、酷く楽しそうに告げると両手を広げ高らかに笑う -- 2021-10-28 (木) 21:22:43
      • 俺にはどう見たって、お前が黒の王より強いようには見えないんだが。
        答えはNOだ。(呆れたような声音で、言葉を返す)
        (しかし……この存在は祇の心の闇から生まれたもの。弱い――少なくとも先輩は自分をそう思っているのだろう――自分を否定するもの、と考えれば侮れない) -- 2021-10-28 (木) 21:26:45
      • (「これが俺のドッペルゲンガー?!とても似てない、いやそれ以上に」)
        テメーふざけた事言ってんな!ここに仲間を売るような奴が居る訳ねぇだろうが! -- 2021-10-28 (木) 21:26:50
      • 「わかりやすくドッペルゲンガーしてるわね?・・・どうしましょ?折角ならヨースケ同士で殺し合って生き残った方を仲間にしない?その方がどっちの方が強いか分かりやすいわ」
        いい訳ないだろそんな案!!(ネイジュカシージを引っ掴んで丸呑みに・・・吸血鬼化して)
        もっと簡単な案がある、全員でお前を倒す、それで話は済む!(睨み、啖呵を切って) -- 大地 2021-10-28 (木) 21:27:07
      • 静ちゃんの時といい、ドッペルゲンガーは親切余って迷惑な奴が多いな!
        (無駄な会話だ。記憶の共有をしているドッペルゲンガーなら平坂会のメンバーがそんな話に乗るわけがないとわかろうものだが)
        (単なる煽りなのか…時間を稼いでいるのか? 剣に手をかけこそしないものの。奇襲を受けても即応できる警戒態勢に移行する。) -- 勇樹 2021-10-28 (木) 21:29:21
      • ……俺は公正な取引をモットーにしてるッスが……お前さんはとんだ詐欺師ッスな(やれやれ、と首を振る)
        ふっざけんじゃねぇッス。代価がこれっぽっちも見合ってねぇんスよ!(ポーチの封を外し、ベルトに手をかけ、即応できる体勢を整える)
        ただ…そうッスな…代金は別に、きっちりと払ってもらおうじゃねぇッスか。お前さんの、その減らず口をッス。 -- 彼方 2021-10-28 (木) 21:31:00
      • まァ、新しい玩具が手に入ったら嬉々としちゃう辺り…ボクもまだまだ子供なんだろうな そこは否定しないよ。
        けど、ボクが立ち直った理由はそこじゃあない。(ゆっくり首を横に振って)本物だったら、多分気づいてたろうな。
        そしてもう1個…裏奈多区の怪異って、黒の王の配下なんじゃなかったっけ。 黒の王に傅くヤツが、黒の王を倒せる方法があると嘯く…
        いかにボクの耳が大きくても、とても聞く耳持てる話じゃあ無い…ね。(上着の懐に両手を突っ込めば、するりと取り出す二丁拳銃) -- フェル(デリバラー) 2021-10-28 (木) 21:32:19
      • 当然の如く条件を受け入れられない彼等を、現実が見えていないと改めて笑い

        「アッハッハ!分かってないねぇ、静ちゃん。俺はソイツなんだぜ?ソイツは本来だったらやろうと思えばなんだってできるんだ。できてないのはソイツが弱いからさ」
        「オーケイ、仕方ないな。どうも現実が分かってないようだから、俺がオリジナルより、ついでに君達より強いって事を証明してみようか」
        「オリジナル含めて全員で良い…ほら、構えないとスグに逝っちまうぜ?頑張って堪えてみろよ…」 -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 21:35:09
      • (自分以上に仲間を馬鹿にされていると感じた洋助は怒りの炎を目に宿らせ、己が指を噛み千切り溢れた血潮を飲み干す)
        ふざけやがって…!テメー!俺の仲間を下に見てんじゃねぇ!四凶が一!『饕餮』!
        (己が内の怪異『饕餮』を呼ぶと蒼炎をドッペルゲンガーへと放つ) -- 2021-10-28 (木) 21:35:23
      • 「オイオイ、そう思ってるのは何よりお前だろォ?なぜなら俺はお前なんだから…だからさぁ…こういう事もできるワケだ」
        言い終わるとドッペルゲンガーが洋助と同じく自分の指を噛み千切り溢れた血潮を飲み干す

        「逝くぜ…四凶の一…『檮杌』!」

        生死不明になっていた最後の四凶『檮杌』の名を呼ぶとドッペルゲンガーの周囲に力の奔流が流れる
        それが十分に溜ったとばかりにドッペルが黄金の目を見開くや、周囲に黒いバスケットボール大の弾が次々に出現し、それが出現した空間が次々と削り取られ消失する
        積み上げられた怪異の死体も、立ち並ぶ建物も、足元の裏奈多区大橋も例外ではない
        黒い球、その中のひとつに洋助が放った蒼炎も触れ、そのままこの世界から消失したのを見ながら、ドッペルゲンガーは嗤い

        「・・・さあ、パーティーの時間だ。楽しく踊ってくれ」

        戦闘開始の合図を酷く楽しそうに告げると、黒い形の死の球がアトランダムに現れ平坂会のメンバーへと襲い掛かる -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 21:35:50
      • 何でもやったら、お前みたいになるって事か?・・・それは・・もう祇先輩じゃないな(剣を構え、息を整える)
        (黒い玉が何もかもを削り取っていくのを見て)・・・!?・・これは・・
        ──空間毎削り取る類ね・・・──
        規則性が読めない・・・
        ──見ようとしていないだけよ、もっと目を凝らしなさい──
        ・・・くっそ・・(結局見えなかった、だから・・・そういうのとは関係のない攻撃をする)
        (大地の体が霞の様に消え去り・・・)はぁぁ!!(不意にドッペル祇の背後に現れて斬りかかる) -- 大地 2021-10-28 (木) 21:43:33
      • うむ。オペcrierのいう通り。同行者を裏切るなかれ、だわな…現実が見えてないねぇ(かつて、似た感想を持った事があったな。なんて思い)
        そりゃあ間違いだ、ワイルドは現実見てそれでも筋徹しに行くタイプだろ
        空間が削れて……檮杌!? ドッペルゲンガーなのに別の四凶の力を使うのか!?
        (回避自体は難しくない。がこのままこの攻撃をされ続ければ足場が消える。さすがにそれは不味い)
        (黒球を回避しながら、ドッペルゲンガーとの間合いを詰めていくが…当然ながら直進で詰められるはずもなく)
        足場…アラクネーーー! 俺だーーーーー!(いねぇ) 緊急の足場で頼れるのはデリバラーだけか…?(思案しながらじりじり進む) -- 勇樹 2021-10-28 (木) 21:44:05
      • 話を聞かない、でお馴染みの檮杌か……!!
        (守りに入っては勝てない、と直感する。あれは空間を食らうもの。ブラックホールのような何かだ)
        ――雹弄式・薄花桜
        (ドッペルの祇を飲み込むように。氷の薄片を乗せた嵐が巻き起こる。冷気、強風、斬撃の複合範囲攻撃)
        防ぐには、そのボールじゃ小さいんじゃないか?
        (霊的感覚を最大に、死の玉は弾道を予測して避ける他は無い。干渉できそうなのは彼方くらいか) -- 2021-10-28 (木) 21:44:15
      • 待てよ、今のって…四凶の…!(結局その姿を一度も確認できなかった、最後の一体)どういう事なんだ…?
        なんか、デジャヴな光景じゃあないか…(最近、球体にタコ殴りにされた記憶が蘇る)けどそれなら…!
        (仕掛けてくるタイミングがある程度分かる、とばかりに 自分に向かってきそうなものから距離を取り、ついでに破壊できないか銃撃してみるが)
        飲み込まれるみたいに消えてるなァ…触っただけでアウトか!(どう対処する…全体を守るには…異能は、時間がかかりすぎる…) -- フェル(デリバラー) 2021-10-28 (木) 21:45:45
      • 檮杌…!(それは、行方知れずだった四凶のひとつ。ドッペルゲンガーがその力を使うとは、と驚きを覚える)
        (そこから、もしや檮杌は既に祇の内にあったのでは…と一瞬だけ思考するも、今はそれどころではない)
        チッ…!饕餮よりも大食らいッスな!(あの黒い球…触れるのはマズい、と直感し、辺りに散乱していた怪異の死体を操作、幾つも投げつけ即席の盾とする)
        これでも…食らってろッス!(スローイングダガーを抜き、ひゅん、と自身の周囲を周回させ…加速。今はこの球を止めねばならない)
        (近頃調整を重ねていた訓練を意識する…制御よりも、出力。一瞬にして音速を超えたダガーを、ドッペルの胴体…腹を狙って放つ)
        (狙いが多少甘くとも、的が広ければ、という目論見だ。盾となった怪異の死体の間を縫い、対戦車ライフルの如くの刃が、宙を割く) -- 彼方 2021-10-28 (木) 21:47:59
      • 霞のように消えた大地を認めドッペルゲンガーは口を開く
        「…【教皇】…」
        黄金の双眸が千里眼の力を宿すと背後を見る事も無く右手を振り上げる
        「【正義】…剣神の太刀」
        ドッペルが何事か呟くと右手に刀が現れ、大地の攻撃を受け止めていたが、その状態を阻止する様に氷室の氷雪攻撃が襲い掛かる
        同時に襲い来るフェルの銃撃、音速を越えるスローインダガーを認め
        「…【皇帝】…【太陽】賢淵の糸」
        中空に無数に展開された蜘蛛の糸が弾丸を受け止め、スローインダガーもその粘着性の糸に絡みとられる
        氷雪攻撃は向こう見ずの方向へ…どころか、そのままメンバー一同にベクトルを変えられ戻ってきた
        最後に背中に切りかかって受け止めたままの大地に向かい
        「…大地君。良い攻撃だぁ…成長目覚ましいね?ほら、こっちからもイクよ【隠者】」
        笑いかけると足元から無数の影が伸び、人間大の拳となって大地を弾き飛ばす -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 22:02:31
      • 噓だろ…(仮に仲間達の攻撃を同時に受けても自分はこのような事はできない、その事実に呆けていたが) -- 2021-10-28 (木) 22:02:50
      • 「嘘じゃない。できない事はないって言っただろう?」
        優しい物言いだが、完全に洋助を馬鹿にした様子で彼へ歩を進める
        並みいるメンバー達の攻撃を次々に無効化、同時に反撃をしつつ最後にオリジナルの洋助と相対する
        「しかし最低だなオリジナル。自分の力不足を悔いるだけならまだしも、仲間が『弱い』せいで負けたって思ってる」
        「お前が弱いのはお前のせいなだけだぜ?他の仲間に責任を押し付けるのは良くない。例えお前の力が他人に依存していても。だ」 -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 22:03:11
      • ふざけた事言ってんじゃねぇ!俺はそんな事は思ってねぇ!
        (蒼炎・落雷・影の刃と怪異の力を次々と変えてドッペルゲンガーへ攻撃するが) -- 2021-10-28 (木) 22:03:19
      • 「・・・【皇帝】【正義】【運命の輪】・・・」
        ドッペルゲンガーの呟きに合わせ、蒼炎はベクトルを変えられ水白川へと落ち、水柱をあげ。落雷は彼方に出現した刀へ落ち、轟音だけ耳に届く。影の刃はドッペルゲンガーの目前で出現した太陽にかき消されたどり着く事すらない
        「要は力の使い方が下手なんだよ。だからこうしてひとつも届かない。弱いのはあくまでお前だけさ」
        それをなしたドッペルは悠々とした様子でスラックスのポケットに手を突っ込んだまま涼し気に洋助の前へと歩いてゆく
        -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 22:03:42
      • (歯切りしが聞こえてこようかというほど強く歯を食いしばり目前へと迫った己が影に対し)
        『饕餮』!(蒼炎を拳に纏い、ドッペルゲンガーの顔面にめがけ振るう) -- 2021-10-28 (木) 22:03:52
      • 「…【死神】…」
        蒼炎を纏い振るわれた洋助の拳。それをドッペルゲンガーの背中から現れた怪異の影が腕でを伸ばし、ドッペルの眼前で防ぐと
        「…『檮杌』…」
        ドッペルゲンガーの手が洋助の腹に触れ、四凶の名前を口にすると黒い球体が発生して洋助の腹を削り取っていく
        腹部に大穴を開けられ断末魔の声すらあげずに倒れ伏した洋助を尻目に、洋助のドッペルゲンガーは残った平坂会のメンバー達に向きなおり
        「…さぁ、これでどっちが強いか分かったろ?コイツの代わりに俺を頭に据えて黒の王討伐と行こうぜ。ハッ!ハハハハハ!」
        顔を抑えて楽しそうに高笑いして、彼等の反応を待つ -- ドッペル祇 2021-10-28 (木) 22:04:04
      • 教皇…正義…?(なんだっけ。何か聞き覚えがあるのだがはっきりと思い出せない)
        こいつ、メンバーの能力を再現してるのか…ワイルドより多く!
        (糸が出てきた辺りで察した。見覚えのありすぎる能力の群れ、この場にいるメンバーの攻撃の事如くを無にする、的確な取り回し)
        (ついに間合いに捉えた…所で先に殴りかかった祇が倒れるのが見えるが───)
        (動揺をみせずにそのまま地を蹴り、低い姿勢で突撃。顔を抑えて嘲笑を浮かべるドッペルゲンガーへの回答であるかのように。勇者の剣を構え)
        (下から掬い上げるような逆袈裟の一閃を放った) -- 勇樹 2021-10-28 (木) 22:14:51
      • (攻撃が防がれた、僕のドッペルだってこれくらい防いだ、先輩ならこれくらいする)
        (だから次善の策として足元から多量の狼を湧かせていたのだが・・・)っぐ!?(氷雪で纏めて凍らされる)
        (そして無数の拳を浴びせられ、吹き飛ばされて・・・べしゃっとその姿が液体のように溶ける)
        (液体がぐるりと渦を巻き、祇たちから少し離れた橋の上に現れて)けほ・・・少し遅れたか・・・
        ──何やってんのよどんくさいわね!──
        !?(息を整える間もなく状況は動く)しまっ・・・(あっという間に祇の攻撃がいなされ、そして・・・)祇先輩!!
        ──わぁお、勝負アリね?──
        まだ決めつけんなぁ!!(ネブカドネザルを抜き、アサルトライフル型にすると横合いから連射して) -- 大地 2021-10-28 (木) 22:18:12
      • (方向を変えられた氷雪は、指を一つ弾いただけで搔き消えた)
        (余計な被害を及ぼさないために、遠隔攻撃でも術式のコントロールは手放さない。人を護るための技、そのため知恵といったところだ)
        いや、お前は弱いよ。祇先輩の万倍弱い。
        ――これから俺たちがそれを証明してやる。(複数の術式を同時に待機状態へ)
        (周囲とタイミングを合わせて仕掛けるつもりだ。見たところ、能力は一度に一つ。その条件が存在することに賭けるしかない)
        身体強化、重ねて五つ。……浄灼術式、励起。霊力は循環し、加速し、過熱する。
        燃えろ(祇の足元から轟然と炎が燃え上がる。味方を巻き込まず怪異のみを焼く炎は、ドッペルゲンガーにも有効だ)
        (それはただの目くらまし。反応速度を試すべく、強化された身体能力による圧倒的速度で接近し右拳で殴りつける) -- 2021-10-28 (木) 22:22:12
      • 足場が必要な時はいつでも言いなよ、ブレイバー。よっぽどな時でなきゃ…合わせる。(ベクトルを変更され、此方に向かってくる氷雪を)
        ハッ……(怠惰なる短針で真っ向から相殺し)なるほど、力の使い方か…紛い物もたまにはいい事を言うね。
        だけどソイツが不味かったようにも見えるな…(彼が扱う皆の能力の「本家」それが相対する今のメンバーなわけで)
        もっと悪辣な使い方だってできるだろうに…いや、まァ…言って聞かせて分かる相手じゃあないんだった。
        (怪異には怪異だ、とばかりにティランを顕現させ)さて、いつだったかは加減が効かなくて痛い思いをさせたけど……安心して、今度は苦しませもしないからさァ!
        (ティランの両腕の爪を用いた横振り。出だしは遅く、大振りだが範囲は広い…それをドッペルへ向けて繰り出す。)
        (つまりは、勇樹の一撃の直後にきっかり繋がるようなタイミングで合わせた訳で) -- フェル(デリバラー) 2021-10-28 (木) 22:23:31
      • なっ…!(ダガーが糸に止められた。知っている。その糸は、知っている…)アラクネーの…!
        (そうして無数に展開される数々の能力。どれもに、覚えがある。どれもが、見たことがある。でも)
        (祇の腹を食い破る黒い球に、目を見開いた。…彼の力、仲間の血を飲み、その力を備える、その力)
        お前…その力は…!(叫びつつも、内心、驚愕を覚える。この怪異は、いとも容易く仲間の攻撃のベクトルを操作した)
        (己の異能は、観測する力をよく知れば知るほど、干渉しやすくなる。つまりそれは…やはり、皆をよく知る、自身の力)
        舐め…るなッス…!(奥歯を噛みしめる。ならば、尚更負ける訳にはいかない)
        (ダガーをずらりと片手に三本、両手に三本。太陽を中心とする遊星らの如く、それらを輪にし、加速)
        (だが、それはあくまで本命ではない。超越感覚、展開。ドッペルを含む空間を再観測。さすれば感ずるのは…ドッペルの、触れぬもの触れる、超越感覚)
        ……腕相撲と、行こうじゃねぇッスか(ダガーを一度に六斉射。ほぼ同時に、ドッペルの超越感覚へ…直接干渉)
        (同じ異能の見えぬ超越器官であるならば、干渉出来ぬ道理無し。ドッペルの異能…『狂い交じる平行線』を…更に、狂わせる)
        (仲間の攻撃をベクトル操作しようとする動き、そして今放ったダガーを操作しようとする動きがあれば、それをジャミングする) -- 彼方 2021-10-28 (木) 22:27:30
    • オペレーター -- 2021-10-28 (木) 21:13:52
      • ハイハイ! ハリーハリーハリー!! ドンドンイッテ! ドンドンイッテ!
        【置いて行かれますよぉ?】 -- 「crier」 2021-10-28 (木) 21:14:47
      • 【ヒト型のうちはおそらく会話のターン カナ?】
        セイシンコウゲキ ヲ ドウゾ -- 「crier」 2021-10-28 (木) 21:20:35
      • 【平坂会 ルールの4! 「同行者を裏切ることなかれ」】ダ! -- 「crier」 2021-10-28 (木) 21:29:59
      • フレルナッ ヨケロォ!!
        【もしくは別の何かをぶつけるンダ!】 -- 「crier」 2021-10-28 (木) 21:43:47
      • 【そんなモノの答えは当然!】
        (あ ココで言ってても敵には聞こえないヤツだな と)
        【みんな】 イッテアゲテ!
        【ヨウスケの方が 強い!】 -- 「crier」 2021-10-28 (木) 22:28:19
  • 黒ノ王 -- 2021-10-25 (月) 22:27:05
    • 千透の放つ無数の魔眼からの光線をあえて受ける。
      周囲の空間と病院の壁を破砕して余りある威力の浄化攻撃に、噴煙の向こうから声を出す。
      「人は何故生きる? 風は何故、この地を撫でる……」
      「くだらん、何もかも。この裏世界に怪異が満ちる頃、恐怖と絶望に空を染め上げてくれる」
      フェルの新たなる力の発露に、ホウと興味深そうに声を上げ。
      「興味深いぞ、だが……その有様では最早死を待つことしかできまい」
      「情報を解析できないのは残念だ。ここで死ね」
      突如現れた幻想種。その神罰の概念そのものが光となって降り注ぐ。
      天は裂け、大地は鳴動し、世界そのものが揺らぐ。
      だが。
      「なるほど、面白い。その力、我が追い求める理想に近い」
      「だが僅かに及ばなかったな……」
      悠然と前に一歩、歩み出る!!
      祇の行いに愉悦に満ちた声音が響く。
      「恐怖、絶望、その全てが怪異を生む」
      「神よ泣け、魔よ嘆け! 水白の歴史を終わらせてくれる!!」
      ナンシーの言葉を意にも介さず。
      ギリギリと掴んだ体を締め上げていく。
      「骨が軋んだか? 内臓は? 芯部は? 痛みはどれほどだ?」
      直後に氷室静の攻撃を受けてナンシーを掴んだ手を離すも、被害は甚大だろう。
      倒れ伏す大地を冷たく見る。
      「吸血鬼の力を得たか……だが、人の身には有り余る負荷だろう」
      「ここで終わらせるも王の慈悲と思え」
      雲野彼方の言葉に肩を揺らして笑う。
      「命の灯が消えそうな瞬間、人は思いも寄らない行動に出る」
      「お前の言葉もまた、愉悦なり」
      極大の冷気を纏う氷室静の拳を左手で受ける。
      「なるほど、人間離れした力だ……だが」
      「その力を持ってしてなお」
      氷室静に無造作に蹴りを放つ。
      「仲間を守るは難いなぁ、人間……?」
      市川勇樹の喉元に巨剣の切っ先を向けて。
      「最期の言葉にしては冴えんな、人間」
      「もっと我を愉しませようとは思わんのか……」
      シャイニィとランセイバーを睥睨しながら。
      「神は何故、人を守り。人は何故、神を崇めるのか……」
      「その構造全て…何もかも歪んでいるとは思わないか……?」
      高坂綾が倒れると、巨剣を両手持ちした。
      「お前がこの集団の首魁か……」
      「全ての罪を贖え」

      空を見上げると、両手持ちした巨剣を全力で振り下ろす。
      「フンッ!!」
      それだけで次元が砕け、竜を穿つ幻想を持って幻想種に破壊の奔流を放つ。
      その攻撃は凄まじく、まだ立っているメンバーにも容赦なく余波として衝撃波が襲いかかる。

      「見れば誰もが空に蒼くあれと願い続ける」
      「くだらん、くだらんぞ人間ども………」
      -- 黒の王 2021-10-25 (月) 22:27:24
      • 待て!!(みんなの間に割って入る)私が相手だ、黒の王!!
        バントライン一刀流奥義にて勝負仕るッ!!(抜刀居合の構えを取り) -- 桃田舞子 2021-10-25 (月) 22:31:37
      • 誰も彼もが倒れ伏した地で、切っ先を地面に突き立てる。
        「有象無象が王の前に立つか……気安いぞ、人間」
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 22:34:24
      • (やったか!)
        (───────そう思わせる事すらなかった。俺の魔眼の力は……ただ、黒の王に埃をつけるだけに留まった)
        (その間に、生徒たちが致命傷を受けていく。目の前が真っ赤になるような感覚。俺は……俺は何もできないのか?)
        (神の体、神の眼でも…足りないのか?俺は、失うのか?10年前のように、また)
        (そうしてまた、もう一人)
        バカ野郎!!桃田、逃げろ!!お前の手に追える相手じゃ───────(声は、届いただろうか。) -- 千透(魔眼) 2021-10-25 (月) 22:34:28
      • ッ――(術式は最早、間に合わない。戦闘において事前に掛けておく多層障壁も、この一撃の前では紙切れだ)
        (体術でいなそうとするが、敵わない。無造作な蹴りとともに、思い切り後方へ吹き飛ばされる)
        (竜殺しの斬撃、その余波たる衝撃波で更に転がり地に伏した)
        くそ、くそ……ッ!!(まだ、目だけは死んでいないが。全身打撲に擦過傷。通用するであろう手札は、最早……)
        ――無茶だッ!!(立ち向かう桃田が目に入り、思わず叫んでしまう。それは、無茶だ。やめろ、と) -- 静(アタッカー) 2021-10-25 (月) 22:35:53
      • みんな……(涙目で周りを見て)言ったから!!
        私の誕生日を祝ってくれるって!! 言ったから!!
        バントライン一刀流奥義………!(全身の関節を連結駆動、音速を超える刃を叩き込めッ!!) -- 桃田舞子 2021-10-25 (月) 22:37:22
      • 「死ね」
        切っ先を捻じり上げる。その時点で相手の剣戟を弾いたという概念は発生している。
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 22:38:40
      • 絶・白刃一掃ッ!!(振るう刃の行く先は) -- 桃田舞子 2021-10-25 (月) 22:39:38
      • ……!!(手を、突き出した。桃田が、前に、前に出てしまった。彼女のその勇気に感嘆する暇さえない)
        (身体はボロボロ、身体の表は激突の擦過傷だらけ、骨にはヒビが幾つも入り、内臓は破裂寸前だ、が、だからと言って、それは理由にはならない)
        (もはや、細かい観測などをしている余裕はない。ああ、だが、なぜか、舌に思い出す。桃田の作ったカレーの味、裏世界の珍妙な具材を使った、不思議なその味を)
        止めろォーーー!!!(もう、なんでもいい、重力でも、斥力でも、引力でも、コリオリ力でも。ただ、力を、あの黒き剣を、刹那でも、止めんと、力を) -- 彼方 2021-10-25 (月) 22:41:54
      • (巨剣の衝撃波、それだけでも圧倒的な破壊…だが、レギュラスの盾で幾らか相殺できないか?そんな思惑が頭をよぎる)
        …けど、問題は……(自分には何らの防御も付与できない事。余力で練れる異能は…時間停止の空間の刃を、ナイフ程度に作り出す事のみ)
        (コイツで都合よく衝撃波を切り裂いて防げないだろうか?腕が思うように動いてはくれないが…)
        (こんな時、絶望的な状況をひっくり返してくれる何かが…と望んでしまうのは悲しい性だ)
        …よせっ、桃田……! 下がっ…ぐぅ…(予想外の乱入者、しかし一人ではこの実力差は…) -- フェル(デリバラー) 2021-10-25 (月) 22:41:57
      • それが望みなら…!(やるしかない。勇者の力の恣意的使用は、命を削る。この相手と渡り合うほどの力を得るためにはどれほどの対価が必要か)
        (それでも────)
        (しかし。勇樹の体が白く輝く寸前に、巨剣が振り下ろされて大きく吹き飛んだ)
        (一瞬、意識が途切れた。痛みで覚醒し、意識を切らさない様に唇を嚙み切りながら…それを見た)
        桃田…!! がっ…!
        ぐっ…ぎっ…!(戦闘領域に向けて、再度走り出す…走っているつもりなのに。脚は引きずるだけで血を流しながらゆっくりと前進しているに過ぎない…) -- 勇樹 2021-10-25 (月) 22:42:23
      • (澄んだ金属音が響いた)

        (黒の王の一閃を錬成した刃で受け止めて)大丈夫か? スラッシャー……
        お前は勇気を見せた。もう、モブ子とは呼べないな……
        (長剣を振るって黒の王の巨剣を弾き、下がらせ)
        最初からこうすればよかったんだ……なぁ、デリバラー…(切っ先を構え直して) -- アリシア(コンジュラー) 2021-10-25 (月) 22:43:36
      • (傷ついた体を衝撃波が舞い上げる)
        (死ぬのかな・・・何処かぼんやりとしたままそんな風に考えていた)
        ──世話が焼けるわね・・・ん?あらあらあら、良いわねぇマイコ!ちょっと蛮勇気味だけど!そういうの私大好きっ(きゃっきゃ)──
        ──ほらアリスっほらほらどうしたの?早く来ないとあの子死ぬわよ!──
        (とか言ってたらきた、ふふんってなってる) -- 大地 2021-10-25 (月) 22:45:08
      • (気象現象、すなわち世界の理そのものが持ちうる膨大なエネルギーにも抗し得る そんな神秘がこの地上に存在したのだ)
        (それは神代の事跡にも比すべき文字通りの奇跡 世が世ならば神話として語られるべき至高の一撃)
        (よもやこれほどとは、と舌を巻く暇もなく迎え撃つ 咄嗟に繰り出した宝貝が秒刻みで摩耗し、猛烈な火花を散らして塵へと還る)
        (黒き王の一撃は無限遠まで伸びあがり、空を両断するが如く暗雲を断つ ついに均衡が破られて振り抜かれた)『………………―――――!!』
        (神罰たる黒き雷霆は翳って霧消し、虚空に台風の目にも似た大穴が穿たれる 咆哮は長く、苦痛の呻きを伴って天地を揺るがす)
        (ややあって、傷ついた竜体より滴る鮮血が赤い雨となって地上に降り注いだ) -- 2021-10-25 (月) 22:45:20
      • 竜の血が、赤い雨が降り注ぐ。
        「始源の少女アリスか………」
        「今まで静観を決め込んでいたが、どんな心変わりがあった?」
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 22:47:34
      • ………コンジュラー。(苦い表情で、だが微かな希望を見出した表情で)…君をこっちに来させない為に、踏ん張ってたってのに…
        情け、ない……話だ、まったく……また、助けられた。(傷は癒えないが、黒衣の少女の言葉に、大いに勇気づけられた)
        …これじゃあ、返しきれない恩が 積み重なるばっかりで… はは…(泣いて、いるのか?ボクは…) -- フェル(デリバラー) 2021-10-25 (月) 22:48:53
      • 「ミスコンジュラー!!……間一髪か ある意味ミススラッシャーの蛮勇に救われたか」(彼女が啖呵を切って見せなければ、コンジュラーが割りいるのに間に合わなかった)
        「でもまだ、絶体絶命には違いない。私達も、出来ることを……」(術を構える だが何をすればいい?戦って勝つことは無理だ それ以外の何かを……) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-10-25 (月) 22:49:50
      • (桃田が無残に切り裂かれる幻影を見た。が、直後に割って入る様に黒の王の刃を止めるもうひとつの黒い姿を見て)
        アンダーソンさん…(案内人を務めていた女子が立ち上がったのを知り、心が震えたのが分かる)
        (勇気という物を桃田、アリシア両名から与えられたと、自覚し)
        …グッッ!!(戦えないまでもせめて立ち上がれと、歯を食いしばってヨロヨロと体を起こす) -- 2021-10-25 (月) 22:50:33
      • みんなは見ていろ。何、私がこの場を解決してみせる。
        (黒の王の問いに首を左右に振り)アリスじゃない。私はコンジュラー………いや。エグゼクターだ。
        アリシア・アンダーソンとも呼ばれているが……お前にそう呼ばれるのは虫酸が走る。
        (長剣を両手持ちして)黒の王。赦す。自害しろ。
        どうした? 聞こえなかったか? お前の思惑も罪業も全て赦してやる。
        安らかな死の安寧を自らに与えるがいい。今ならそれで手を打ってやる。 -- アリシア(コンジュラー→エグゼクター) 2021-10-25 (月) 22:51:29
      • (魔眼による救助を試みて─転移の魔眼は使用できず。遅延の魔眼は意味をなさず。強奪の魔眼は弾かれ、鏡面の魔眼は割られた)
        (力が、足りない。足りなかった。そうして、桃田の一閃が弾かれ黒の王の一撃が振るわれる瞬間に………)…アリシア…!(助けが、来た)
        ………ぐ……!(これまでの魔眼の重複使用、および衝撃波による肉体のダメージが入っているが…まだ、動く 動ける…人の身を超えているからこそ、まだ)
        (だから。一瞬のスキをついて、生徒全員を逃がすために。その一瞬を待つ……アリシアが何とか、してくれることを信じて) -- 千透(魔眼) 2021-10-25 (月) 22:52:15
      • 「くだらん挑発だ、いかにアリスと言えども我にその力が及ぶわけがない」
        一振りの剣戟を放つ、その数にして因果を曲げて六連閃!!
        「貴様が死の安寧を受け入れるがいい」
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 22:54:28
      • 間に合わな…!(あと少しの距離が遠い。届かない。とそれでも足を諦めずに前に進んでいたら、希望は別の所から降ってきた)
        アンダーソンさん…!(助かった。事情は分からないが…彼女は強いのは読み取れる)
        (その場で止まる。後一手だけは動けるように。そのための体力を蓄積するために剣を支えにして倒れるのを防ぎ、状況を見守る…!) -- 勇樹 2021-10-25 (月) 22:56:06
      • 黒の王。(相手の剣戟全てを一つ一つ捌き)どうして空は蒼いんだ? -- アリシア(エグゼクター) 2021-10-25 (月) 22:56:09
      • 「くだらん問いだ、空が蒼くならなければならない理由など無い」
        因果を曲げて相手の脚をその場に縫い付けるように行動不能にさせ、切っ先を大上段から振り下ろした。
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 22:57:50
      • (脚が動くという概念を創り出すと不滅を滅する刃で相手の攻撃を防ぐ)
        くだらないのはお前の答えだ………あまり私を失望させるな。 -- アリシア(エグゼクター) 2021-10-25 (月) 22:59:03
      • 「フン、ならばこれはどう防ぐ?」
        市川勇樹の元へ一足飛びに駆けて切っ先を振り下ろした。
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 23:00:16
      • (背中から刃を幾重にも折り重ねたような刃翼を生み出し、市川勇樹の前に立つ)
        (翼を折り畳んで防御しながら黒の王の一太刀を受けた)
        ……っ!!(刃翼が砕け散り、斬られて血が吹き出る) -- アリシア(エグゼクター) 2021-10-25 (月) 23:01:33
      • 「剣を当てる術、剣術………なるほど、よく言ったものではないか」
        今度はフェルに向けて切っ先を突き出す。
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 23:02:36
      • !!(フェルの前に立ち、刃翼のある背を向けて剛刃に貫かれる)
        だ、大丈夫だ………(血の塊を吐き出して)お前たちは……何も心配するな… -- アリシア(エグゼクター) 2021-10-25 (月) 23:03:52
      • 「ククク………フハハハハハ!! 第四階梯に至る怪異を殺す怪異が!!」
        「人を守って傷つくなど……滑稽だ、笑えるぞアリス!! このまま守るべき存在諸共死ぬがいい!!」
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 23:05:55
      • (直接攻撃できないと分かれば、弱った仲間を攻めて隙を誘う。それが王のやる事か…と、歯嚙みする)
        ……君が見ていろと、そう言った… だから…信じる。(アリシアの貫かれるさまを目の当たりにして、絞り出すように)
        ……っ、こうならない 為に… ボクはッ……!(一番見たくなかった、最悪の想像を頭から必死に振り払おうとして) -- フェル 2021-10-25 (月) 23:08:29
      • フェル……お前たちは、私が守るとも………
        答え合わせだ、黒の王………私ではお前に及ばない。最初から勝ち目がないんだよ。
        恐らく、ここのメンバー全員と戦っても私は負ける。なのに私がお前に勝てる道理もない。
        だが……(貫かれたまま携帯デバイスを取り出して、緊急脱出ボタンをタップする)
        (周囲の空間が滲んでいく)
        お前と問いかけや戦いをしている間に空間の乱れを修復するくらいなら私にもできる。
        ……この怨恨(リゼントメント)…忘れんぞ、黒の王………(周囲のメンバーごと菊理ビルに転移していく) -- アリシア(エグゼクター) 2021-10-25 (月) 23:10:02
      • (滲んだ視界の向こうで)
        (私は、黒の王の姿を必死にその目に焼き付けていた) -- 高坂綾 2021-10-25 (月) 23:11:16
      • (人の世には人の世の神秘があるのだと理解した 神代の残滓たる旧き神秘の衰えと、それに代わるものの現れたことを身をもって知った)
        (水白の水神と約したはずだ この地に住まう民を助けるのだと ゆえに暴戻の王の凶行は止めねばならぬが、彼の者の力量は想像を絶するもので)
        (あまつさえ、大剣の一振をもってこの身を傷つけてみせたのだった これほどの難敵を得られようとは思いもしなかった 決め手を欠くと認めざるを得ない)
        (そして、最後に現れたもの 神代の神秘が衰え暮れゆくのであれば、人の世の神秘が台頭するまでのこと 真のデウスエクスマキナは、この身ではなく―――)
        (………アリシア・アンダーソン、平坂会の狂言回しだ)
        (力なき人の子の裔が、人の世の神秘に対峙していた 嗚呼、奴は―――《太公望》は、こんな未来さえ予見したのか?)
        (そしてひとたび、幕が引かれる) -- 2021-10-25 (月) 23:11:24
      • ──それでいいのよアリス、私の大嫌いなアリスは、後方でふんぞり返ってなんかいない、兎に角強くて、人を守るために怪異をばったばったとなぎ倒すんだから──
        ──って・・・そこでやられちゃう?ちょっと、それは情けなさ過ぎるわよアリス!(ぎゃーすかぎゃーすか喚いている内に転移)──
        ──・・・・んもぅ!(フラストレーション溜まるわ!ってなってる)── -- 白い吸血鬼 2021-10-25 (月) 23:12:44
      • (黒の王とアリシアの戦い、徐々に形勢が悪くなっていくのが目に見えてわかる)
        だめだ…!オメーが死んだら駄目だ! (せめて自分が身代わりになれればと、歩を進めるが、足は遅々として前に進まない)
        (超回復の力を持っていても、それがまともに働くなるほどの黒の王の力は常軌を逸している)
        (怪異とはいえそれを仲間を守りながら一人でまともに受けているアリシアこそ普通ではない)
        (未だ自分はあそこまで到達できていないと、力の差をまざまざと見せつけられ)
        くそっ…何の役にもたちゃしねぇじゃねーか俺はッッ!
        (祇 洋助は、己が力の弱さと敗北感を刻まれ元の世界へと撤退した) -- 2021-10-25 (月) 23:13:03
      • (アリシアの獅子奮迅の働きで…神の眼の出番もなく、退去ボタンが押された。息も絶え絶えだが…何とかなった)
        (なったわけがあるか)
        (力はわずかに溜めてある。これは拠点に戻ったらすぐに使い果たさねばなるまい……でなければ、本当に人間の体に戻れなくなる。神にはなりたくはないのだ)
        (だが)
        (力は、欲しい。強くそう想った) -- 千透(魔眼) 2021-10-25 (月) 23:15:27
      • 守られっぱなしなんて……ちく、しょうッ…(また、あんな目に遭わせてしまった。自分の力が足りないばかりに…)
        いつか、玉座から…引きずり降ろして やる……(そんな捨て台詞を吐くのが精いっぱいだった…) -- フェル(デリバラー) 2021-10-25 (月) 23:15:48
      • アンダーソンさん…!(自分を庇って斬られた姿に歯噛みしつつ。それ以上の声はあげなかった)
        (戦いながらも何かをしている。邪魔をすべきではない…庇われる側になったのはいつ以来だろう。結構、きついなと思ったり)
        (そして、策は成った。空間転移の気配を感じる。最後に黒の王を睨みつけ)
        お前が魔王じゃなくても…次は負けない
        (自分に誓う様に。それだけは告げて。撤退が始まった) -- 勇樹 2021-10-25 (月) 23:16:20
      • (澄んだ音。それは、この歪んだ裏世界で、それだけがたった一つの真実だとでもいうように、美しく響き)
        …コンジュラー…(その涼やかな声、美しき、金の髪。にやり、と笑う。ああ、これが華か、と)
        (彼女が黒の王を引きつけている内に、自身の体内の太い血管の血流へと干渉する。痛めた身体を多少でも誤魔化すために)
        (出来る限り、彼女の手を煩わせぬよう…それが今できる最大の、戦い方だと)
        (しかし、彼女は仲間をかばってしまう。してしまった。それを見て目を剥き、援護をしようとするも…、身体はまだ、十全に動かず)
        (ぎり、と歯噛みをし、それでも、何かをしようとして……アリシアが、緊急脱出アプリを、起動した)
        (気づかなかった、彼女はあんな激闘の中でも…やるべきことを、やっていたのだ。そうして、世界は反転する。転移が始まる)
        (自身の胸に、言いしれぬ思いを覚え…黒の王を、目を細め睨みつけ)
        ……てめぇ、覚えてろッスよ(安いセリフを吐きつけて、元の世界へと、還った) -- 彼方 2021-10-25 (月) 23:19:08
      • 「コンジュラー、いえエグゼクターさん……」(彼女の時間稼ぎが功を奏し、転移を開始する その間自分は何も出来なかった 傷つく彼女を見つめていることしか)
        「……姉さん、命は助かったんだ。彼女の言う通り、恨みは忘れず、いつかの復讐だ」(合理的な言葉を口にする弟も、口惜しさで一杯だった まさか何の役にも立たないどころか足を引っ張ることになるとは)
        (二人のヒーローが失意に暮れる しかしそれはいつまでもではない 明けぬ夜はない 登る陽を目指して駆け抜けるしか無い) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-10-25 (月) 23:20:57
      • (傷ついた肉体に鞭を打ち、両足に力を籠めて立ち上がり)
        (指を指す)
        (黒の王の顔面へ、強い意志と力を籠めて指を指す。それは、逆襲の宣言だった)
        (転移の前に出来たのは、それだけだ。金髪の少女が身を挺して張り巡らせた策に従い、帰還が始まる) -- 静(アタッカー) 2021-10-25 (月) 23:23:28
  • 裏水白総合病院前で呪詛をかける老婆の怪異、サンヌキカノを倒した一行。
    今回の道中では銀の器をいくつかと蹴速の具足を手に入れることとなった。
    報酬としても十分なものだろう。今回は成果物が多い。
    -- 2021-10-25 (月) 20:28:37
    • よし、今回はこれくらいかな。みんな、怪我はない? -- 高坂綾(ストライダー) 2021-10-25 (月) 20:29:31
      • なかなか手強い婆さんだった…とはいえ、こっちは余力残してるし 問題なく行けそうだね。
        (マシンピストルの残弾をチェックして、呼吸を整える) -- フェル(デリバラー) 2021-10-25 (月) 20:31:01
      • (吸血鬼化で剣を振るい、残心)ふぅ・・・はいっ問題ありません
        ──・・・ ── -- 大地(フロック) 2021-10-25 (月) 20:31:16
      • (戦利品をほくほく)
        ソレデハ【「conjurer」のアイテム解説タイム!】
        【と思ったが言うより早かったゾ!】 -- 「crier」 2021-10-25 (月) 20:34:42
      • (ポーチを確認。物資は充分。身体チェック、特に傷も無し、疲労も無い。オールグリーン)
        いやぁ、俺らもだいぶ手慣れてきたもんッスし、この程度なら楽勝ってな感じッスねぇ(などとけらけら笑う) -- 彼方 2021-10-25 (月) 20:34:50
      • はい、皆お疲れー(呪詛対策、バフをかけてくれる人もいたし問題なし。)
        怪我人いない?(一応確認) フロックの吸血鬼モード身体能力すごいなー… -- 勇樹(ブレイバー) 2021-10-25 (月) 20:34:50
      • 「ふぅ、サンヌキカノは油断ならぬ強敵だったね☆」(古代パンクラチオンの構えを解いて)
        「姉さんそのセリフ色々と後に繋がりそうで怖いからやめてくれ。しかし呪詛も大分対策ができてきたね。姦姦蛇螺のときより安定した気がする」
        (刃を振って残心 成果物も多い 何事もなければこのまま退散、と言う流れだが) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-10-25 (月) 20:35:39
      • (魔眼での支援も大して必要はなかった。味方の…生徒同士の連携が前よりも取れてきている。もう保護者はいらねぇかな、と。肩を竦めて、煙草に火をつける) -- 千透 2021-10-25 (月) 20:36:54
      • 余力はあるが収穫も十分。一度撤退でも構わないが…… さて
        (呪詛対策に主に力を振るった まだ呪符の在庫も十分あるが) -- 静(アタッカー) 2021-10-25 (月) 20:38:24
      • 空間にヒビが入り、破砕される。ガラスのように砕け散る世界の欠片。
        亜空間から黒い鎧を着た怪異が姿を現す。
        その異様な存在感。間違いない、黒の王だ。
        「我が世界を踏み荒らす者どもか……」
        威圧感だけで命の危険を覚えるだろう。裏の世界の王、そのプレッシャーだ。
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 20:48:36
      • (勇樹にぱっと表情をほころばせ「ありがとうございますっ」なんて言っていたが・・・ネイジュカシージの様子に気づき・・・)
        何だよ黙り込んで・・・(続いて近づく異様な気配に震える)
        (世界に罅が入り、何かが出てくる)・・・っ!?
        ──お出ましね・・・黒の王だわっ・・・でもそう、鎧・・身体も大きい・・・予想してたのと違うわね?(不思議そうに呟く)──
        な、なに呑気に!(素早く剣を構える) -- 大地(フロック) 2021-10-25 (月) 20:52:12
      • ………!!(その気配だけで咄嗟に攻撃を仕掛けてしまう)
        アルターエゴ!!(影法師に光の糸を接続し、不定形の闇として操作し敵を覆って圧殺しにかかる) -- 高坂綾(ストライダー) 2021-10-25 (月) 20:55:01
      • (あふれる 涙があふれて止まらない)
        (仮面の下からぼろぼろと涙があふれて)
        【アレは… 何?】 -- 「crier」 2021-10-25 (月) 20:56:02
      • (空間にヒビが入るまで…気づかなかった。周囲の警戒を魔眼でしていたにも関わらず、だ)なんだと…!
        (初動が遅れた……急ぎ、敵にデバフを、と。魔眼で、その怪異を視た)ガッ(……視ただけで死の気配を感じさせた。魔眼だからこそ、よりその恐ろしさを理解してしまった)…あれは、ヤバい…! -- 千透(魔眼) 2021-10-25 (月) 20:56:03
      • …!?(空間が割れる。何かとんでもないものが出てくるという直感)
        (剣を構え、出てきた瞬間に先制攻撃を放つつもりで移動する動きが…止まった)
        ………まさかこいつが………!
        (周囲と仲間と協働しないと危険だ。と剣を構え直す。冷や汗が止まらない…!) -- 勇樹(ブレイバー) 2021-10-25 (月) 20:56:28
      • (さて、今日の所は帰還だろうか、桃田のカレーが食べたいところだ、などを呑気な事を考えていた、その瞬間)
        (世界が、割れた)
        ……ッ!(即座に戦闘態勢へ入る。何をやった?空間跳躍?いや、空間破砕?無茶苦茶だ、だが、それを可能にさせうる圧を、黒鎧は放っている)
        …やれやれ…!入室許可が必要とは失敬したッス。しかしこれはちっとこれはオーバーワークになりそうッスな…!(呑まれるな、と口をこじ開けて軽口を叩く。震えそうな、身体を押さえて) -- 彼方 2021-10-25 (月) 20:57:16
      • なん、だ…!?(空間が破壊される、などと言う現象がこれまであっただろうか その驚きも、乱入者の姿と気配にすぐ上書きされた)
        コイツ………(尻尾の毛が逆立つような感覚。鎧越しでこの威圧感…?)桁違いに強そうだ…見掛け倒しであって欲しいって望みは、薄いなァ…
        (後衛を庇うように前に一歩出る。嫌な汗が背筋を伝う…本能が全力で逃げろと訴えている気がする それでも、異能を練る…イメージを固めるように)
        噂の有名人のお出ましだ…王って割には、配下は引き連れてないんだな? 人望が無いんじゃァないか…それってさ。 -- フェル(デリバラー) 2021-10-25 (月) 20:57:24
      • (強烈なプレッシャーに耐えて前に出る。仲間への攻撃を可能な限り食い止めるためだ)
        よせ!先輩!!(予想される反撃に備えて、防御系の結界術式を多重に展開する) -- 静(アタッカー) 2021-10-25 (月) 20:59:21
      • 「っ!?奇襲!?」(空間が割れ、黒い鎧の怪異が襲いくる 緩めていた構えをもう一度戻す)
        「いい加減痺れを切らしたかい、ミスター。俺達に好き勝手させるわけには行かないと」(緊張感が高まる 先程の怪異とは比べ物にならない これこそこの世界を支配する者だと感じる) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-10-25 (月) 21:01:31
      • (オペレーターの叫びに応じるように、逃げる手段を探す。魔眼で遠くまで生徒をアポートすることはできる…はずだ。逃がすか?今、この瞬間に…)
        (……初手の攻撃が通らなければ。いつでも生徒だけは飛ばせるように…魔眼に力を込めておく。【転移の魔眼】だ…) -- 千透(魔眼) 2021-10-25 (月) 21:02:30
      • (突然現れた気配に、驚きを隠さずいる。今の今まで『饕餮』がまともに反応しなかったせいだ)
        急に出やがったな…コイツが件の奴か…向こうからしたら侵入者なのは間違いねーんだろうけど
        (現れたとたんに『饕餮』が全力で警戒、どころか戦うなと今すぐここから逃げ出せと言っているのが分かった)
        …だからって、オメー等ほっとくと人が死ぬんだよ!喰らえオラァ!
        (素直に言う事を聞く性質でもない、頬から冷や汗が流れ落ちるのを感じながら掌に纏った蒼い炎を黒い怪異に向け、火球にして放つ) -- 2021-10-25 (月) 21:04:45
      • 高坂綾の影を受け、身じろぎ一つしない。
        それどころか、邪魔だと言わんばかりに影を無造作に振りほどいてしまう。
        フェルの言葉に、一歩、また一歩と一行に距離を詰めて。
        「配下はいるだろう……この場にも、一人…」
        「サンヌキカノという名の、部下がな………」
        軽く手を上げると、ボール大の黒球と岩塊が無数に一行に飛来する。
        闇と土の複合術式。それもかなりの規模だ、防ぐのは難しいかも知れない。
        それも黒の王にとっては吐息をするに等しい、自然体から繰り出された攻撃だ。
        「王自ら部下の仇を取ることは不自然か、混ざりモノ」
        祇の放つ魂まで焦がすような蒼炎に向けて、切っ先を振る。
        すると次元の狭間に炎は飲み込まれて消えて。
        「無礼者が」
        その余波で風の刃が戦刃となって無数に祇に飛来する。
        これは攻撃ではない。あくまで防御の際の余波だ。
        それでも……人を殺すに十分な、威力を秘めた。
        「その魔眼、第四階梯(フォースステージ)か……」
        黒の王の眼光が煌めくと、転移の魔眼が発動できなくなったとわかるかも知れない。
        「その若さで人間を辞めたか……くだらんことだ」
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 21:11:24
      • (影が弾かれ、そのフィードバックでダメージを受けて吹き飛ぶ)
        か、ふ………!(肺から空気が逃げていく、立たなきゃ。みんなを守らなきゃ!!)
        (その眼前に複合魔術が迫る!! 避けられない!!) -- 高坂綾(ストライダー) 2021-10-25 (月) 21:13:54
      • (不味い。不味い不味い不味い。直感が絶望的な戦力不足を訴えている。その上に…都合の悪い事に相手は魔王ではない)
        (普段の自分の範囲でなんとかするしかない。このレベルの敵を)
        …! やば、ストライダーッ!
        (ストライダーの危機を察して、その前立ちに剣を構えてカバーに入る。後先を考えている余裕はない───!) -- 勇樹(ブレイバー) 2021-10-25 (月) 21:18:16
      • (夢散式は間に合わない。態勢を崩した高坂の盾になるように立ちはだかり)
        多層霊力結界、出力最大。止まれッ!!
        (あらかじめ展開していた防御の術式をさらに強化して、闇と土の攻撃を弾こうとするが、果たして) -- 静(アタッカー) 2021-10-25 (月) 21:18:23
      • (高坂の攻撃が……洋助の攻撃が、軽く叩き落とされ…そして、反撃が来るのが見えた)クソッ!!
        (やはりだめだ、相手が悪すぎる。【転移の魔眼】を───────)……何!?(起動、しない。魔眼が答えない。何故だ…能力を掌握されている!?)
        くっ…っこの、勝手に人外扱いするんじゃねぇ!俺は人間様だ!(魔眼を切り替える。瞬きを一度、【虚無の魔眼】。敵の攻撃を、その勢いを、少しでも虚無へ落とし…削ぐ)
        (第四段階、といった……異能の話か。さっぱり自覚はないが……俺はまだ、人間だ)…くそっ!みんな、散れ!攻撃にまともに当たるな!! -- 千透(魔眼) 2021-10-25 (月) 21:18:29
      • ・・・っ(高坂先輩の影も、祇先輩の炎もまるで効いた様子がない)
        ──なにビビってんのよ、ほらどうしたの?『心まで折れてどうする?』でしょ?──
        ちっ・・性格悪いな本当に!(深呼吸・・・意識を切り替えると青眼に構えてまっすぐに黒の王を見る)
        (飛来する黒玉や岩塊に当たった体がべちょっと溶け、周囲に融けると)
        おぉおぉおぉぉお!!(飛来する術式を潜り抜け、黒の王の前に躍り出る!そのまま飲まれそうになる雰囲気を切り裂くように声を上げ、地を蹴り、黒の王に斬りかかる) -- 大地(フロック) 2021-10-25 (月) 21:19:49
      • あァ、あの婆さんか…奴さん死んだよ、こんな風になァ!(黒の王めがけてマシンピストルの掃射、1マガジン分…と思わせて、大半は複合術式の迎撃に割く)
        守勢に入ったんじゃ勝てないぞ、タイミング合わせて仕掛けろ!(こんな攻撃を軽々と繰り出されては、即座にジリ貧だ。しかし考えようによっては、これは好機。)
        (ティランを顕現させて、自分の後方へ抜けようとする黒球と岩塊を食らい、爪で弾き飛ばし、黒の王へ迫る)
        オマエさえ居なければ……くたばれぇっ!!(ティランの両腕の振り下ろしと、牙のついた尻尾での下からの掬い上げによる全力攻撃を試みる) -- フェル 2021-10-25 (月) 21:20:15
      • (流れる涙を振り払い)
        !! ヨウスケ!ダメ!
        (あふれる力を振り絞った水が 水の流れが祇を守ろうと その体を覆ってゆく) -- 「crier」 2021-10-25 (月) 21:20:38
      • 「くっ……このおっ!!」(味方の攻撃が通用していない これは出し惜しみが出来ない 光の奔流が巨大な拳を作り)
        「シャイニィ☆ギガント・コークスクリュー・ブローッ!!」(ステップで横を取った瞬間、光の螺旋が拳として打ち出される)
        「ええい、こりゃ一発入れないと返してくれないよな!!」(印を組む 一気に木行の術まで到達し)
        タケミカズチ・クラッシュッ!!!」(バチバチと雷光をきらめかせ、飛び蹴りを見舞う その重い鎧に通電すると見ての選択) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-10-25 (月) 21:21:31
      • ?!(数々の敵を燃やし尽くした『饕餮』の炎が、軽く振るわれた剣の一振りによって消失した事実に目を見開く)
        (直後に飛来する無数の風の刃に体を切り刻まれ、挙句風圧でもって20m以上吹き飛ばされる)
        …ガハッ!(強か地面に体を打ち付けられた事よりも、かまいたちによって肺を切裂かれた方が重い)
        (肺から逆流した血が口へ上って、堪え切れずにあふれ出て、地面を赤く濡らす)
        (『饕餮』の再生能力でも容易になおりそうにない深手、これがただの防御の余波とは誰が知ろう)
        (洋助は立ちあがれず、膝立ちで黒の王のを見返す事しかできなかった) -- 2021-10-25 (月) 21:24:01
      • なっ…!(こちらへ飛来してくる闇の塊と岩の塊。一瞬では数え切れぬそれ。恐ろしい。それそのものよりも…それを放つまでの間。力を貯めも増幅もしていなかったことが恐ろしい)
        こな…くそッ!(ざざ、と軽く後退して病院の方向へ寄る。そして片手を伸ばし、そこにあった物を歯を食いしばり強力に重力操作)
        なんなら俺らを苦労させた部下の不始末の…責任も取りやがれッス!(浮かぶは、駐車場に止められていた十数台もの救急車。『←』車両としてはそこそこに大型のそれを、放つ)
        (これでこの致死の吐息を防ぎきれるとは思ってはいない。それでも、勢いを削ぐには役立つはずだ。何台かは黒の王本人へと一際高速で飛ばしながら考える)
        (これも、ヘタをすれば牽制にもなるまいが…だが、しかし作った間で、考えなければならない…生存の一手を) -- 彼方 2021-10-25 (月) 21:24:09
      • 「仲間を庇うか、人間。義務感で死ぬが運命(さだめ)か?」
        高坂綾と市川勇樹に向けて追い打ちで切っ先を振るう。
        次元の断裂がさらに連ねて二人に襲いかかる。
        「人間の言葉ではそれを匹夫の勇と言う……」
        氷室静の防御を見るや、さらに右手を開いて。
        「まぁまぁの判断だ、褒めてやろう」
        凄まじい炎が鋭利な風と共に襲いかかる、火と風の複合魔術だ。
        氷室の仲間を護ろうとする意思すら蹂躙せんと徹底した攻撃が吹き荒ぶ。
        「人の限界は第三階梯よ……第四階梯に踏み込んだ者、それ即ち」
        「神々や、魔王……そして始源の少女アリスといった伝説に名を連ねる怪物と同じだ」
        「お前はもう踏み外しているんだよ」
        千透の意思を嘲笑う。
        蒔絵大地の切っ先を無造作に弾く。
        「人間は刀剣を振るうに剣術というものを学ぶらしいな?」
        瞬撃四連閃が巨剣から繰り出される。
        「どれ、我にも一つ見せてもらおう」
        吸血鬼化した剣戟を物ともせずに嘲笑う。
        フェルのティランの豪腕と鋭牙を伴う尾撃を受けて。
        「ぬるい」
        左腕を横薙ぎに振るう。
        それはフェルが暴力で来たから暴力で意趣返しをしただけの行動。
        しかし常人の骨を粉砕するに容易い膂力、防御をしなければ危険だ。
        「我が部下を鏖殺して回った報いを受けろ」
        姿がかき消えると、ナンシーの前にその姿が移っている。
        瞬間転移。それもモーションのない。
        「バンシーか……どれ、強度を試してやろう…」
        左腕を無造作に伸ばす。掴まれれば骨を砕かれるほどに、容赦も慈悲もない手だ。
        シャイニィの放つ光の螺旋。
        「フン」
        足元から瘴気を噴出させることでかき消す。
        「揃って第三階梯級の能力か……?」
        ランセイバーの雷光を伴う蹴りを巨剣の腹で受ける。
        「神々の作った仕組みを人の身で利用しようとは……」
        「よくも考えるものだ」
        下弦の月を描くように掬い斬り。それだけで足元の、地面が斬れて吹き飛ぶ。
        シャイニィとランセイバーに向けるは、手慰みの質量攻撃だ。
        「だが神のホメオスタシスに利用されているだけだな」
        倒れる祇に視線を向ける。魂まで射竦めるような、そんな視線だ。
        「饕餮か……? いや、これは………」
        「どちらにせよここで内なる宇宙(セイファート)ごと終わるがいい」
        雲野彼方の異能で黒の王に緊急車両が殺到するも、空中で静止した。
        「お前の力は危険だ……ここで死ね」
        念動力で全ての車両を彼方に放り投げた。
        ロクに狙いも定めてはいない。だが、これだけで一行が全滅しかねないほどに危険な反撃だった。

        「始源の少女は………アリスはこの場にいないのか。なおのこと好都合だ」
        「我とて第四階梯の相手は少々手を焼くからな」
        -- 黒の王 2021-10-25 (月) 21:46:05
      • 駄目だ…ナンシー(手を伸ばし「逃げろ!」と言おうとしたが血泡が口からあふれ、言葉を伝える事すらできなかった) -- 2021-10-25 (月) 21:51:58
      • (生徒たちが。渾身の一撃を放った生徒たちが、すべて児戯のような扱いを受けている 理不尽な暴力に振るわれている)
        (それを……それを、黙って「視」ていることしかできないのか?虚無の魔眼も効果は薄い……己の目の前で、生徒たちが倒れているのに。こんなものなのか?俺の魔眼は?)
        (神の力)
        (あの夜…確かにこの身は一瞬、人であることを止めた。その先に至るのが怖かった。そうして人に戻ってきた、その決断は間違っていないと信じる)
        (それでも)
        (生徒たちが殺されるのを黙って【視】ているくらいなら。俺はいくらでも人間を止めてやる)
        …第四段階といったな…俺を。上等だよ…(神の力。魔眼の力を、深く、己が今できる限り深くより引きずり出す)
        (千透の体が黒く染まる。それは人の身が神に成る神事。そうして………左目の、魔眼の力を。全力で、開放する)
        (黒の王の頭上、虚空にいくつもの瞳が現れる。がしゃどくろ戦でも見せた、空間に産む魔眼。それを空を覆うほどの量生み出して)
        (左目に力を籠める。すべての眼から、浄化の力を振り絞った、高出力の光線を……黒の王へ向けて。生徒全体を護るよりも……まずはこの怪異を殺すことが先だ。そうしないと全員救えない…!)

        (『千里眼は常に両の眼を持つことで完全になる』)
        (ふと、ハワイで…千里眼本体の分霊に言われた、その言葉が浮かんだ。俺は…………俺は、まだ完全じゃないのか?)
        (魔眼を使う、その負荷に……神の体は耐えた。神の瞳も耐えた。ただ、人の右目が涙を流していた) -- 千透(魔眼) 2021-10-25 (月) 21:56:26
      • っ……!?(怪異の攻撃は怪異に通る。そんなごく基本的な法則すら無視するような格の違い…それを軽々と受け止められ)
        が、あぁっ……!!(異能はまだ練っている最中、ティランは攻撃後の隙が大きい。右腕とマシンピストルをせめてもの防御とするが、それすらも打ち砕かれ)
        (ミントグリーンのポリマーフレームの破片と、金属片が飛び散る中、ばきばきと嫌な音が全身から聞こえた そのまま吹き飛び、地面に叩き付けられた)
        ………(立てない。全身がバラバラになったみたいに痛い…けど、これだけは…)…ま、もれ…… レギュラスの、盾…!(絞り出すように叫ぶ)
        (異能は練り終えた。 この状況下ではどれほどの効果を狙えるか怪しいが、一度だけならば攻撃を無効化できる防壁を、この場の全員に付与する)
        …ま、だだ…(立てないのならば。)…来いよ、ボクは…がっ…… まだ、死んでないぞ…(ティランに自分の体を掴ませ、ぶら下がるようにして立つ)
        ここで……終われるモンかよ… 強がってる癖に…どうしようもなく、心配する子が…居るから、なァ…(もはや気力だけだ。小突いただけでも死にそうな状況だが、戦意だけを杖に…立ち上がる) -- フェル(デリバラー) 2021-10-25 (月) 21:56:52
      • (ああ、人の子らよ 心砕けたものは目を伏せるがいい これは逃れることも叶わぬ覇王の戦だ)
        (数多の挑戦を腕の一振りで薙ぎ払う、絶対の強者たるもののあり様だ 最早全滅は免れない お前たちの道はここで途絶える―――)
        (………途絶える、はずだ それこそ天祐と呼ぶに相応しきものの介在がなければ)

        (ぴしり、と何かがひび割れる音がして異界の空に黒い亀裂が走る 亀裂は凶兆を引き裂くがごとく四方八方へと広がり―――)
        (空がバラバラに砕け散り、怒涛の勢いで黒雲が噴き出して空を塗り潰していく 底なしの闇よりも濃い漆黒の彼方、紅蓮の相貌が重々しくも爛々と見開かれて)
        (全貌を推し量ることさえ叶わぬ巨大生物 暗雲の合間に僅かに一部が蟠って見え隠れする姿は、数多の書画に語られた極東最大の幻想種)
        (山河を統べる支配者の象徴、原初にして原型たる五爪の竜種である 天を揺るがし、大気を慄かせてゴロゴロと唸るような”声”が轟いた)
        『――――――、―――――………』(幾千万の黒き雷霆を束ねた吐息が狙い定めるは、巖のごとく地上に聳え立つ黒き覇王の不動なる立ち姿)
        (爆音さえも置き去りにして、有史以前の世界より人類の畏怖を集め続けた”神罰”の概念そのものが光の速さで降り注ぐ!) -- 2021-10-25 (月) 21:57:25
      • …(圧倒的な強さを誇る黒の王を目前に、なぜ自分はこんなにも弱いのかと己が弱さに打ちひしがれた)
        (口からあふれる血潮が僅かながらに増えたのは悔しさのあまりに臍を噛み、千切れ新たに血が溢れたせいだ)
        (「クッソッ!…たて、立てよオイ!」震える足を動かそうと何度も拳で叩きつけるが、体が言う事を聞かない)
        (初めて裏奈多区に入った時以来の恐怖と洋助は今、戦っていた) -- 2021-10-25 (月) 21:57:34
      • (ガハとその大きな腕にその体を掴まれて)
        (もうなにも身動きすら取れない)
        (ふるふると首をふり口だけが動いて)
        ココデハ【「crier」 と お呼び くだ サ】 -- 「crier」 2021-10-25 (月) 21:58:29
      • (吸血鬼化の馬鹿力で叩きこんだ切っ先が、簡単に跳ね上げられる)・・・っ!?
        (来ると、そう思った時には斬られていた)
        (剣を戻しつつ変幻自在と謳われる力で液状化し、剣戟を捌こうとしたが・・・・そのどちらも間に合わない、一瞬で断ち切られ、衝撃で吹き飛ばされる)がっ・・ふっ・・・
        ──なさけな!頑張りなさいよダイチ!(むきーっ)──
        ──・・・でも・・そう・・・これで私の予想は完全に外れた形ね──
        (瀕死の大地を尻目に思案に耽る)──ま、考えてもしょうがない、アリスーキョドってないで、ご指名よーこの子たちじゃちょっと無理よこれ(インカムに呼びかけて)── -- 大地(フロック) 2021-10-25 (月) 21:59:27
      • (びたり、と大量の救急車が空中で止まった。そしてそれが…黒の王へと放った速度以上…いや、数倍を越える速度でこちらへと返される)
        …ちっくしょう!!術だけじゃねーんスか!(彼の王のその力は、自身と似た力だ。魔術なりの特有の気配がなかった。しかし…その出力は、桁違い)
        (自分だけを狙ってくれればよかったものの、仲間たちへと飛んでいく車両を優先して再操作。跳ね返してやりたいが加えられた力が強すぎる。逸らすので精一杯だ)
        あ…ヤベ(そこへ自身の身へ飛んでくる、白をベースに赤で飾られた緊急車の赤いライトが、光もついていないのにやけによく見え…)
        (激しい衝撃。高速でもお目にかかれないようなスピードで突っ込んできた車に、轢かれる)
        (異能は間に合わなかった。直前で殆ど本能的に身を捻ったが、大部分の衝撃をもろにくらい、めきめきと肋骨にヒビが入った音が聞こえた)
        (かは、と口から血を吐く。内臓が幾つか、やられた。吹き飛ばされ、病院の壁に叩きつけられ…一瞬、呼吸もできなくなる…が)
        ……ま、まだ…終わってねぇッスよ…(崩れ落ちそうになる膝を奮い立たせ、少年はまだ…立っている) -- 彼方 2021-10-25 (月) 22:00:38
      • (術式を組み上げる。防御において頼れるのは、炎よりも冷気だ)
        (まだ時間が掛かるが、ここで限界を超える。仲間のため最速で術式を構築する)
        (霊力が循環し、減速し、過冷する)
        ――夢散式・露草
        (疑似絶対零度の防御結界は、風の刃、炎の高熱を吸い込んで停止させてなお余剰の冷気を残すが)
        (それぞれに個別に放たれた攻撃までは対応できない。ならば、元を断つしかない)
        (可能か、不可能かなど考えることはしない やるしかない まだやり残したことがあるのだから)
        ッ――重ねる、凍結式・紺瑠璃 夢散式、右拳収束!
        (凍結結界の攻撃的拡張。それを右拳に絞って展開した)
        (結界を収束させ、その強度、その冷気を以て殴りつける 必殺の一撃を黒の王目掛け振るう!) -- 静(アタッカー) 2021-10-25 (月) 22:01:07
      • (自分はカバーに入る事しか出来なかったが、周りは違う。)
        (フロックが勇気を持って突撃し、デリバラーは果敢にも攻撃による対処を選んだ。千透の魔眼は…阻害された? それでも敵の攻撃を減衰してくれている)
        (シャイニィの光も見え、ランセイバーの雷刃が奔る。彼方が車をまるごとぶん投げた。これだけあれば…)
        (こちらには無数の迫る刃。勘だけで致命傷を避け、後ろにストライダーへ通る攻撃は可能な限り剣で払う!)
        (ポーションホルダーから抜いたポーションを自分に振り撒いて、最低限動けるようにして)
        (それでもなお、再度次元ごと切り裂かれ、勇者の剣は折れて切っ先が吹き飛んだ)
        運命なんか知るか、義務も知らん! 人を守るのは俺の(的確な言葉は?)…やりたい事だ!
        (と膝をついて剣を支えにしながら。立ち上がるために脚に力を籠める。どうしようもないのなら、と命を賭け皿に乗せる覚悟を始めた。) -- 勇樹(ブレイバー) 2021-10-25 (月) 22:02:55
      • 「瘴気!?そんな、私の光を遮るほどの……!!」(伊吹の放った排気瘴気とは比べ物にならない、地獄の底の如き闇を湛えた瘴気)
        (闇の薄い表面を浄化したにとどまり、光の拳はかき消える)「私の……拳が!!」(届きはしない 神の化身では そこにいるのは神か悪魔か、その両方)
        「腹で受けた!?くそ、まるで効かん!!」(蹴りも稲妻もまるで手応えがない 後ずさる気配もない 味方の攻撃でも怯む様子もない)
        (そして斬撃により、地面が捲れ上がる)「きゃあっ!!」「ぐうっ!何だこいつ、規格外だ!!」(二人揃って吹き飛ばされ、口元から血があふれる) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-10-25 (月) 22:09:12
      • (次元の断裂を受けて肩口から血を吹き出す)
        (鞠のように転がり、倒れ伏しながら)
        (せめて……BチームとCチームのみんなは逃げ切れるといいな、とどこか他人事のように考えていた) -- 高坂綾(ストライダー) 2021-10-25 (月) 22:11:35
    • オペレーター -- 2021-10-25 (月) 20:58:42
      • 黒の王だと!? クッ、サンヌキカノと戦った後に……!!
        一帯の空間が不安定になっている!? 逃走はできないのか!! -- アリシア(コンジュラー) 2021-10-25 (月) 21:00:19
      • 触媒なしの無詠唱で複合術式だと!? くっ……魔術も桁違いというわけか…!
        誰か、ストライダーのカバーに入れ!! -- アリシア(コンジュラー) 2021-10-25 (月) 21:15:32
      • 全滅する……!? バカな! こんなことがあるか!! こんな…………こんなことが… -- アリシア(コンジュラー) 2021-10-25 (月) 21:47:16
      • (白い吸血鬼の言葉に、インカムをその場に投げ捨てた)
        (ブツリ、と君たちに耳障りな音が響いたかも知れない) -- アリシア 2021-10-25 (月) 22:16:04
  •   -- 2021-09-26 (日) 12:40:50
  •   -- 2021-09-26 (日) 12:40:42

Last-modified: 2021-11-03 Wed 23:14:23 JST (329d)