妖精世界に行きたいなー

    • 急ごしらえですが設定を。 -- ウルカ 2012-06-09 (土) 22:07:01
      • レイシャ 長女。現在で成人並の身長175を誇る4歳児。
        要因としては母方の先祖帰りのせいでこうなっている。知性も外見と同じくらいなので、とても4歳には見えない。
        赤い髪が目立つ。 -- 2012-06-09 (土) 22:08:23
      • ユサ 長男。赤髪のまだまだ小さい2歳児。男性には母方の血が薄いためか年齢相応。ちょっとぼんやりしている。 -- 2012-06-09 (土) 22:09:21
      • ミレーヌ・レーム・アルハレシア 細君。妻。赤髪の武神とイルミネシュアで恐れられている北方の武官。29で19のウルカと結婚している。
        イメージと裏腹に落ち着いた人間で庭園造りと薔薇の育成が趣味。 -- 2012-06-09 (土) 22:14:04
  • はいウル、唐突だがそろそろ飛空艇飛ばして旅に出たいと思う。第一目的地どこにしよう? -- シオン 2012-05-02 (水) 20:58:25
    • ハイラーグでひとつ。一番近いところといえばあそこですからね -- ウルカ 2012-05-02 (水) 21:23:35
      • あっさり決定。じゃあ最初はハイラーグ行きだな、クルーに伝えておこう。カイに手紙も出しておこうかな
        出発は来月でいい? それと一つ疑問なんだがよろしいでしょうか -- シオン 2012-05-02 (水) 21:26:02
      • そりゃもちろんクラスメイトのところがまず第一でしょう。次はショーテル君経由でラッド君ナフィさん、ファルさんとフラウさん達に会いに行きたいですね。カイには眼鏡のメンテナンスのことも…
        もちろんもう準備はできていますし。  はい…?なんでしょうか -- ウルカ 2012-05-02 (水) 22:12:58
      • ありゃ、そういうルートでいいんだ? てっきり国家魔術師としてどこどこの国に向かって下さい…! とかあるのかと。ファルとフラウの国は西方諸国より西だっけ…ルート的には悪くないな
        オッケーオッケー。いや、聞きそびれたんだけどさ。ミレーヌさんもクラース・アーラに乗るの? -- シオン 2012-05-02 (水) 22:17:02
      • ハハハ、そんなことはありませんよ。国家魔術師としてやるべきことはどこにでもあります。場所は重要じゃありませんよ。ではあとは航海士と相談ですね。
        いえ?ミレーヌは領地の管理もありますし故郷の国に残りますよ。まぁ、まだ結婚して一年未満ですし色々ありますけど… -- ウルカ 2012-05-02 (水) 22:44:57
      • なんだ、意外と任務とかあるのかとばかり。じゃあ、最初のうちは無理せず知り合いの国を回って行く感じだな。おう、今月中から色々詰めておこうな
        あ、そうなんだ? ウルの故郷もいずれ行こうな。ククク新婚さんめ…ん? 式とかどーしたのウル、格式高い所だと誤魔化さずにやりそうなもんだけど。もう終わった? -- シオン 2012-05-02 (水) 22:51:41
      • そも色々自由ですからね。研究しつつ論文を提出したり司法局の採用を待ったり…そうしましょう。知った顔を見て回る旅のほうが楽しいたびにもなりますし。そうしましょう、色々また買出しなどしないといけませんね。
        もちろん。ただ大陸越えるので最後でも充分ですよ。ハハハどーもどーも。 あぁいや故郷に戻ったときに…まぁなんだかんだで色々勧めていたみたいで実家らが。まぁ、その色々あったもので年齢的なものが…(10離れている、即ち29を超える前にどうにかしたかった向こう側の都合だがそんなことはどうでもいい) -- ウルカ 2012-05-02 (水) 23:11:09
      • ほほう。どこどこで〜を調査してこい、的な公的機関に所属してるもんだとばかり、旅の最中に国家魔術師とはなんぞやについて語って貰った方がよさそうだ。うむ、知った顔と話す事でまた、自分の目的が研ぎ澄まされたり見直したりできるはずだから。いい事だな
        うん? 大陸超えるのか…それじゃこの大陸回った後の方がいいな。順序的に。? ?? よくわからんが、家の都合で大変だったみたいだな…ま、その辺はウルの故郷に行ってから続きを聞くとしますか
        最後に副艦長と旅の目的を確認。一つ、知り合いの要る国を回ってみる 2つ、困っている人が居たら助けになりたい 3つ、はぐれ召喚獣の保護をしたい。今はこんな所だ -- シオン 2012-05-02 (水) 23:16:35
      • まさか、つかいっぱしりじゃありませんし。国家魔術師連合はそういうものじゃありませんよ。平和維持に努める…まぁそこらへんはおいおい
        温故知新というわけではありませんが、昔の空気を思い出しつつ今を生きている人たちを見ることで自分を再認識できますからね…そういう意味でも楽しみです
        まぁ、えぇと詳しいことは実家で。目的の確認なんて今さらですよ。
        その目的に共感したからこそ乗ることになったんですから。その意志と共に僕はあの翼で飛びます。 -- ウルカ 2012-05-02 (水) 23:27:19
      • なんていうか魔術を悪用されないために派遣されるエージェント的なイメージがだな…ああ、よろしく
        楽しみだなぁ…皆それぞれ自分のやる事見つけてどんな風に変わってるのかとか(今から、それを思うと胸が高鳴る物だ)
        OK。いや、やっぱ出発前に確認しときたくてな…(頼もしい言葉に笑って頷き)
        『クラース・アーラ』は俺の翼で、そしてウルの翼でもある。クル―のでもある、そんな飛空艇にしていこう。そういう事だな(おし、と手を打ち合わせ) 飛空艇の方に先に行ってハイラーグへの航路確かめてくるよ。これから頑張ろうな!(そういうと、ウルの部屋を飛び出していった) -- シオン 2012-05-02 (水) 23:45:27
      • 何と戦うかを決めるのは僕らですよ。シオンの旅の目的のように、何と戦うか。何と出会い何を思うか…それが目的ですよ。
        それもそうですし子供の一人や二人ぐらいもうできているんじゃないんですかね。父親母親になった彼らが楽しみですよ
        言わずもがな。そういうことです。我々がやろう、やらねばならないと思うことをやりましょう(手を差し出しお互いに打ち合わせ)
        えぇ。これからもよろしくお願いしますよシオン艦長 -- ウルカ 2012-05-03 (木) 00:08:37
  • (草原に飛空艇を移し儀式をしてきてからの事)
    ウル、飛空艇の名前決めた。最初に聞いてくれ
    あとコレ、俺達の目的に賛同してくれて乗ってくれるクルーリスト(モブクルーを集め終わった事を報告。リストを渡した)
    更に更に、来月完成記念パーティするぞー! フェリックスの店で! -- シオン 2012-04-29 (日) 23:04:33
    • (荷物の整理をシオンの見知らぬ女性と行っていたところだったのか)
      えぇもちろん…ようやく完成しましたね(ちょっと脇に並んでもらい話を聞く)
      副長の席、拝領しました。彼らと共に空を飛びましょう(報告書を受け取り目を通した後、これからの挨拶に)
      いやーついに完成記念パーティですね。シオンと同じく早めに行かないと…あぁその、あれですよ
      本来ならこの屋敷に来るときに紹介しておきたかったのですがシオンがちょうど外出中だったので…(隣にいる女性に目配せして誰のことかを伝え) -- ウルカ 2012-04-30 (月) 20:38:28
      • (あれ、不味いタイミング出来たかな誰この人。と思ったが話が続いたので)
        ああ、今後ともよろしくな。一応副艦長って載せておいたけど副長の方がよかったかね?
        うぃ、10分前に集合しておくかなー。店で完成図くらいは発表したい所だね…(ついでに女性の紹介に入るようなので)
        ふふふ、では紹介して貰おうか…正式に! -- シオン 2012-04-30 (月) 20:47:36
      • いえそのままで。やることは変わりませんし何の副かわかりませんしね取ると
        旗も飾りませんとね。フェリックスさんに頼んで飾らせてもらいますよう。
        あー…えぇと、そうですね。僕の故郷、イルミネシュアの領主の一人なんですが。
        同じく武門の頭領、ミレーヌ・レーム・アルハレシア。昨年12月に婚約しました。
        「お話は常々。よしなに…」(真紅のドレスを纏った炎のような髪をたゆたわせ、ドレスの端を持ちシオンへ挨拶を)
        (ちなみにウルカよりも10は年上で身長も10は上なので、養成校でいえばラディよりでかい。)
        あぁそれでは、紹介も終わりましたので荷物を運びますので、はい。また来月にしましょうか -- ウルカ 2012-04-30 (月) 21:03:29
      • 違う、そうじゃなくて船の名前を聞いてませんでしたよ!
        (荷物整理のために続々と現れるメイド達が笑いながらシオンに会釈し荷物を運び出していく) -- ウルカ 2012-04-30 (月) 21:05:56
      • (//パーティの方で名前を発表する事にしてこっちでレスするの怠っててすまない…!)
        武門の頭領…ミレーヌさんでいいのかな(見れば、自分と同程度の背のウルより更に高い。女性としては珍しいレベルの背の高さだ)
        シオン・門倉・ノディエです。よろしく(貴族然とした礼儀作法は心得ていないが、フルネームをきちんと名乗る事、頭を下げる事で応えた)
        しかもメイドさんまで連れてウルめ…! んじゃ来月以降に、出発直後の方針とか話したいね。飛空艇の名前? 明日に向かう翼。だよ(にっと笑ってからパーティに向かったという) -- シオン 2012-05-01 (火) 21:05:14
  • 発情薬が振り撒かれた! -- 2012-04-23 (月) 16:51:46
    • どうしろと!  娼館には行きたくないですね -- ウルカ 2012-04-23 (月) 21:19:22
  • あ、ウル。機械兵装の発注OK 弾薬代が半額になるかも。ならないかも -- シオン 2012-04-20 (金) 20:30:05
    • おやそれは…どんな魔法を使ったのか伺っても? -- ウルカ 2012-04-20 (金) 20:56:28
      • 暁の羅針盤でね、グウェスタさんっていう人がアルゲントゥムさんと仲介みたいなことしてくれたんだが
        その人が商人にあるまじき人の良さで弾薬半額に…って…最初は無料とか言ってたのをさすがにやばいから止めてようやく半額になったんだ…(遠い目) -- シオン 2012-04-20 (金) 21:03:46
      • それは…はい、そうですね。そういう兵器の場合、補修や整備費のほかに弾薬費が一番店にとっての利益になりますから。
        まぁその…大量に買い付けて、という感じにしておきましょうはい…
        ではこれで大体は決まりましたか。設計に入れますね -- ウルカ 2012-04-20 (金) 21:11:37
      • 多分あの後怒られただろうなぁ…大丈夫かなぁ…まあ、その分補填しとかないとな
        良心が痛まない程度に買って行こうな・・・
        ああ。しかしそこはウルに任せちゃう感じになるな。俺の仕事はどーしたものか… -- シオン 2012-04-20 (金) 21:22:39
      • あぁうん…はい、商売に向いている人じゃないんでしょうね…
        引き続きクルー集めですね。製造に関しては暁の羅針盤に任せる形でしょうか -- ウルカ 2012-04-20 (金) 21:29:44
      • うん。いい人だけど致命的に向いてないわ…商売以外なら色々できそうだけど
        OK じゃあそっちに回ろう。ウルが異論無ければ任せちゃう気だ。他に当てはある? -- シオン 2012-04-20 (金) 21:33:12
      • なんでしょうかね、はい…あの店大丈夫でしょうか・・・
        僕のほうには当てはありませんのでそちらに任せる形ですね。ではちょっとつめましょうか。外見でなにか必要なのってあります?以前からのですけど -- ウルカ 2012-04-20 (金) 21:41:18
      • アルゲントゥムさん自身はしっかりしてるし大丈夫なんじゃないかな…
        おし、じゃあ任せる事にしよう。外見で必要ね…華美な装飾とかは論外として。なんかトレードマークみたいのつける? いらんならシンプルでいいと思うけど -- シオン 2012-04-20 (金) 21:45:00
      • そうですね…僕らは僕らの船について、考えましょう。
        トレードマークですか…船事態の魔導翼が翼、シオンのトレードマークになるかと思っていたんですが旗もほしいですしね -- ウルカ 2012-04-20 (金) 21:58:21
      • 格好良く作りたいもんだなー、うん
        …確かに魔導翼はそうなるか。旗…うん、あったら分かり易いしいいな。デザインが問題だけど…なんかいい案ある? 動物とかが定番なんだろうか… -- シオン 2012-04-20 (金) 22:00:52
      • うーん、翼はそうとして。動物じゃなくてもいいんですよね。あまり限定せずに考えてもいいですし。シオンの絢爛武装の話も出せば…
        ウロボロス、蛇と翼でとある地方の神話にある蛇。ケツァクァトルが連想されますね -- ウルカ 2012-04-20 (金) 22:08:15
      • 絢爛武装…ああ。ウロボロスね、個人的に気に入ってるけど…
        うん、平和の神様とかあるなー。悪くない気がする、ケツアルコアトル -- シオン 2012-04-20 (金) 22:16:54
      • と、いうわけでざっと描いたのがこちらです。あまりごちゃると視認性悪いのでちょおシンプル -- ウルカ 2012-04-20 (金) 22:47:50
      • \はやい/ いいねシンボルマーク的で…! ウルには頭上がらんなこれは…! -- シオン 2012-04-20 (金) 23:07:51
      • いやそのすぐ出来たようなあれですし、お気になさらず。これでよければ旗も作ってもらいましょう! -- ウルカ 2012-04-20 (金) 23:14:10
      • 俺には出来ない事だから素晴らしい…じゃあこれが旗で! 決定! -- シオン 2012-04-20 (金) 23:16:57
      • ではあとは船体ですね…もうカタログスペックや設計図事態はできているので暁の羅針盤に提出しましょうか。建造は早い方がいいですし -- ウルカ 2012-04-20 (金) 23:32:01
      • 出来てたのか!? それならどんどん持って行こう。ウルが忙しいなら俺が持ってってもいいけどどうする? ウル自身でいく? -- シオン 2012-04-20 (金) 23:36:04
      • あとは現物を見ながらの調整となりますね。それこそ製作段階ですし。うーんそうですね。実は内装についてなんですがまだ決めていなかったもので。
        風呂とか個人の部屋ですね。その辺りも決めてもらいたいのでシオンに頼めますか -- ウルカ 2012-04-20 (金) 23:53:58
      • なるほどね。というか全体製作までして貰えるか確認してなかったのでそれもしておこう
        あー…俺が決めちゃっていいのか? 個室に大部屋に食堂に…ううむ。色々要りそうだ。それじゃ来月行ってくるよ、提出する書類出来たら俺に渡してくれー -- シオン 2012-04-20 (金) 23:57:14
      • えぇ希望する内装も決めておきます。 工作室に娯楽室もあるといいですね -- ウルカ 2012-04-21 (土) 00:11:14
      • オッケイ、工作室に娯楽室ね。そんじゃ今日はここまでー、お疲れさん。いよいよ建造開始か…楽しみだな -- シオン 2012-04-21 (土) 00:13:56
  • ウルー、ウルおるか(ノックノック) 結局実家帰りはどーだったとか気になるんだがー -- シオン 2012-04-18 (水) 20:36:24
    • み、みあいが…見合いの話が… -- ウルカ 2012-04-18 (水) 21:30:18
      • え、マジで。どんな子だった? 美人? -- シオン 2012-04-18 (水) 21:33:16
      • 10人ほど、全員美人で年上でしたね… 違うそうじゃない。
        えー国家魔術師の件もありまして、今後のことを話あった結果なのですが。この街で新興の術識者団体を立ち上げ、それに関わりつつシオンの旅に同行しようかと -- ウルカ 2012-04-18 (水) 21:39:07
      • よりどりみどり…! しかし身を固める気がないなら面倒そうだな…
        ふむ。術識者…要するに魔術師の団体か? しかも立ち上げ人ね…む。そっか、同行してくれるなら有難し嬉しいが…
        俺、多分あれだぞ。困ってる人いたら面倒事に首突っ込むタイプだぞ 国家魔術師的に大丈夫? -- シオン 2012-04-18 (水) 21:41:39
      • いやあるんですけど、まだこの街で解決できてないこともあるので…問題はできるだけ解決してからと
        そうですね。ただ他のソーサラーだけではなくシャーマンやドルイドもまた声をかけています。
        魔術とは邪悪からか弱き者を守る術。国家魔術師なら尚更。望むところですよ -- ウルカ 2012-04-18 (水) 21:50:19
      • なるほどなー。俺も彼女欲しいわぁー(勝手に人の部屋でごろごろ)
        シャーマンやドルイド…むう。いまいちわからんがマイナーな系統の術?
        …魔術ってそういうものなのか。OK、それなら一蓮托生だ。俺の旅にも付き合って貰うし、ウルの目的に翼がいるなら喜んで貸すって事で。となるとやっぱ飛空艇速く欲しいなー…設計の方はどう? 同盟とかで忙しそうなら無理しなくてもいいが… -- シオン 2012-04-18 (水) 21:54:04
      • シオンならいくらでも出来そうなんですけどね…
        マイナー、というわけじゃありませんよ。自然崇拝の方々で攻撃的でない術師の人たちですが…まぁ炎だしたり雷だしたりが術師じゃないということです
        えぇ、それではこれからも全力で。飛空艇の魔術関連の整備、サポート、設計は任せてください。工作室作ろうと思っていましたし。
        いやある程度進めていたんですよ。魔導兵装もあれですね、ジャマーやアンチジャマーの設計にも入っていますし -- ウルカ 2012-04-18 (水) 22:11:15
      • で、できねぇ…(ぐったり。真面目に話す為にむくり)
        …あ、なるほどね。どうも冒険者やってると戦闘系に目が向きがちだけど…魔術の道具作ってる人とかも立派に魔術師だよな
        よろしく頼むぜ! 設計まかせっきりな分資金調達と連絡に走りまわるのはやるから。工作室か…専用の場所欲しいな、ていうか…この街を拠点にするならドッグというか飛空艇の置き場所いるしな
        …なるほど。さすがに進んでるな…そっちは手伝えないので。現状俺がやっておくべき事は? -- シオン 2012-04-18 (水) 22:14:55
      • えぇ。戦うだけが魔術師ではありません。えーと工作室は船内に造ります。
        それとは別ですけど、やはり駐留しておく場所は必要ですね…
        シオンに頼みたいのは機械兵装についてですね。これについてのアテを探してもらいたいんですが… -- ウルカ 2012-04-18 (水) 22:21:14
      • 魔術も奥深そうだな…そういえば俺も一応召喚術師ではあるんだが。ああ、なるほど了解
        OK じゃあその当てもぼちぼち探しておこう。土地買うのはきついから貸しドッグみたいのないかどうか
        機械式の兵装か…分かった。とりあえず暁の羅針盤から当たってみるよ…えーと。西方商船の主砲みたいな奴でいいのか? プランとしては -- シオン 2012-04-18 (水) 22:34:04
      • 深いですよ。術というものは人の思想、土地柄などもでますからね。 えっそうだったんですかシオン!?
        基本レンタルのほうがいいですね。同じところに長居する時間もないかもしれませんし、船舶用より航空艇用のを探しませんと。内地ですかねぇそうなると
        105mm榴弾砲のようなのが果たして必要かどうかもあるんですが…砲塔式にしようと思っているんです。側面だけ、というのは有用ではありませんしね
        兵装の目録自体は西方商船のようなプランで行きたいです -- ウルカ 2012-04-18 (水) 22:41:13
      • うむ、サモナイト石を使うタイプの召喚術師だよ俺は。翼を取り戻す前までは実践は出来ずに勉強だけしてたんだけどね、今は使える様になった
        航空艇用のドッグをレンタルね。おし、考えておこう。これは西方商船の人に聞いた方がいいかな…まぁいいや。色々当たってみよう
        そこまで武装すると戦艦と間違われて警戒されそうな気はする…砲塔式。そりゃ撃てる角度固定寄りその方がいいよな
        機関砲を取りそろえるって感じ? とりあえずその路線でじゃ、来月から探してみるわ -- シオン 2012-04-18 (水) 22:46:30
      • 色々あったんですね、で済ませられますけどサモナイト式召喚術でしたか…あまりいい噂聞きませんがシオンなら心配なさそうですね
        山岳のほうは易いんですが部品の運搬などが面倒ですからね…開けば場所にあるところがよいかと。
        いや実際は西方商船のように展開式になります。平時の外見でわかるようにはしないつもりです。
        榴弾砲もお願いします。105mmが2門左右にあれば大抵の船舶は沈められますからね
        話を聞いて再認識しましたが、武装過多ぐらいのほうが安全ではないでしょうか -- ウルカ 2012-04-18 (水) 23:02:07
      • 誓約の話だな。さすがにウルは知ってるか…旅の目的に、はぐれ召喚獣が居たら保護したいってのも付け加えようと思っててね。まあよろしく
        …開けた場所ね。ま、秘密基地にするこたーないもんな。了解了解…
        何それかっこいい。榴弾砲に機関砲ね…凄い事になって来たな…!(メモをとっておき)
        個人的には速度重視の艦にロマンを感じるけど いざという時戦えた方がいいな。ウルの目的には特に必要かもしれんし。それでいこう -- シオン 2012-04-18 (水) 23:19:18
      • 同感です、こちらこそよろしく。そういう非道な行いこそ見過ごしては置けません
        …もしかして秘密基地にしたかったりします? 正直山岳地域に作るのもありかなと思っていたもので…運河添いにつくるのもいいですし
        これだけ積んでますけどあくまでまだ設計プランの段階ですから。建造したら予想より速度でるかもしれませんし。それではそのようにしましょう。これらが揃い次第、建造に入りましょう! -- ウルカ 2012-04-18 (水) 23:26:05
      • 誓約が真の名を支配するシステムなだけあって、酷い労役に就かされてる召喚獣も居るらしいんだ。そういうのも助けたい。頑張ろうな
        …資金さえあれば(肩を竦めて) 運河沿いもいいねー…ま、飛空艇資金の集まり具合で
        ふむ。組み上げてみるまで分からない部分もある、か…OK! それじゃ来月から動くわ。そんじゃ今日の会議はここまで、頑張っていこう。あ、クルーリストにウルを付け加えとかないとな(とか細々した作業のために一旦出て行った) -- シオン 2012-04-18 (水) 23:31:29
  • 新しい酒は新しい革袋へ… 新興の魔術師組織を立ち上げる必要がありそうですね。 -- ウルカ 2012-04-18 (水) 01:21:36
    • 養成校時代…といっても半年前程度ですけど。研究会のようなことができれば、やりたいもので立ち上げるわけですが -- ウィリアム 2012-04-18 (水) 01:41:41
      • 【場所】は確保してますし、どういう方針かも決まってますし…あとは【名前】ですね。まぁ人数集まらなくてもいいやとは思ってますし研究会で把握できたので -- ウルカ 2012-04-18 (水) 01:42:43
      • どーうするかーな……っとうわっ(腰掛けてた椅子の背もたれで遊びすぎたかひっくり返ってその衝撃で積んでいた本が崩れ落ちた) -- ウルカ 2012-04-18 (水) 02:26:55
      • あいたたたた…シオンやカジュさん、ポーリーさんに迷惑かけては…
        (顔から乗っかった本をどけるとするりと落ちる一枚の栞)
        栞……栞かぁ -- ウルカ 2012-04-18 (水) 02:30:01
  • …一度実家に帰る必要があるかな(手紙をいくつか開封しては読んでついため息が漏れる) -- ウルカ 2012-04-15 (日) 23:58:00
    • (帰郷中) -- 2012-04-17 (火) 01:24:04
      • (帰宅)  -- ウルカ 2012-04-18 (水) 01:20:39
  • 国家魔術師試験 GL215 5/5 21:29
    • 『宵闇の中に沈む廃墟となった街。この街を囲うように幾多もの死霊とアンデッドが徘徊していた』 -- 2012-04-14 (土) 21:30:23
      • 「くそっやっぱり無理だったんだ!こんな闇の街を通るなんて!」
        「もう戻れない…お前のせいだぞ!くそ!こんなところで死にたくない!」 -- 2012-04-14 (土) 21:32:14
      • 「誰か!誰か薬をくれ!血が…血が止まらないんだ!」
        「押さえろ!あいつらが入ってくる!」
        「頼む見捨てないでくれ!」 -- 2012-04-14 (土) 21:34:22
      • (「状況は悪いな…そも冒険者でもない人だと実戦が伴っていないせいなのかこうなるのか」)
        (「まさか先生に聞いたとおり戦争か、傭兵の試験みたいな内容になるなんて…僕一人でも抜けられますが。ここで見捨てるような人間になった覚えはありませんし、胸を張って試験を卒業できたとは言えません」) -- ウルカ 2012-04-14 (土) 21:38:57
      • 『猛獣が彷徨う森を行きぬく、という試験は聞いていたが。今回は闇に鎮められた街を通り先にあるチェックポイントに到達することだ』
        『この街に入るまではよかった。しかし誰一人逃さず餌場にし仲間に引きずりこもうとする死霊やアンデッドに囲まれてしまった』
        『おまけに集団での受験となっている。人数増加のため蹴落とす意味もあってだろうか?』
        『ともかく窮地だった。しかし他の人間に比べて非常食料も医薬品が多いのは恩師の薦めあってこそ。その精神的加護もあってか、冷静に考えられた』 -- 2012-04-14 (土) 21:43:04
      • 「薬…いいのか?」
        「助かる…押さえてくれ!傷を開く!3…2…1…」
        「あぁぁああぁっぁぁぁぁぁぁあああ!」 -- 2012-04-14 (土) 21:48:59
      • 「助けたって無駄だ!どうせ俺たちはここで連中と一緒に土の下に…」
        「ふざけたことを抜かすな!こんなところで死ぬために来たんじゃない!」
        「どうにか…どうにか巻いて外に出られれば…」
        「こいつ、こいつを外に投げればいいんだよ!こんな怪我だ持ちやしない!」
        「やめろっていってるだろう!」 -- 2012-04-14 (土) 21:51:44
      • 連中が要としているものを探しましょう。この街で出現しているのは必ず理由があります。
        呪術、魔術…必ず起因するものがあるからこそ彼らはここまで勢いついている。 -- ウルカ 2012-04-14 (土) 21:53:38
      • 「どうやって探す?こんな闇の中だぞ!?わかりっこない!」
        「いや…闇の中だからこそ見えるはずだ。呪術か魔術なら異常が見えるはず」
        「見張りはどうする?最低三人はここに残らないと」 -- 2012-04-14 (土) 21:57:25
      • 『その後、闇の街からの脱出劇ではなく攻略戦が行われた。』
        『実戦経験のないものとあるもの、それぞれが組みつつ協力もし合えたのは窮地だからか…』
        『死者を出すことはなく全員でチェックポイントに到達できた』 -- 2012-04-14 (土) 22:00:02
      •  
         
        【万理の塔】 GL215 5/15 11:08
        1000人目?僕がですか
        『あの試験から10日後。国家魔術師の本部に呼ばれて告げられた詳細な発表』
        『選考があったらしく、あの時一緒に受けた人たちは落とされたとも後で聞いた』
        『目の前の重役であろう白い長い髭を蓄えた老魔術師とそれに付き従う壮年の厳しい顔つきの女性から説明をいくつか受け…』
        『錬金合金製の国家魔術師免許証とその称号を手に入れた』 -- ウルカ 2012-04-14 (土) 22:05:32
      •  
         
        (色々あって一日拘束されてしまったけど…今はまず、このことを先生に伝えたいな。と思うウルカだった…) -- ウルカ 2012-04-14 (土) 22:09:13
  • ウルー、居酒屋でなんか打ちあげあるっぽいけどー。それはそれとして西方商船いくかー? -- シオン 2012-04-14 (土) 20:50:35
    • あぁそういえばありましたね。といっても僕とかはもうやること決まっているので行くのもと思いますけど。 西方行きますか! -- ウルカ 2012-04-14 (土) 21:03:37
      • 俺もそうなんだが、顔くらいは出そうかなとは思ってる! OK、行ってみようか!(荷物と星猫を抱えて) -- シオン 2012-04-14 (土) 21:05:12
      • 僕も余裕があれば、ですかね。それじゃいきましょうか(星猫…猫?) -- ウルカ 2012-04-14 (土) 21:06:27
  • あー、やっと捕まった。ウルー!(街中でウルを見かけると駆け寄り)
    西方商船に行く日程とか話そうと思ってたんだけどさ。それ以前に、これからどこに住む予定? -- シオン 2012-04-13 (金) 20:03:59
    • えぇ、その    どうしましょう…予定まったく決めてなかったもので… 荷物は魔術で圧縮しているんでどこでだっていいんですけど今住所不定無職です -- ウルカ 2012-04-13 (金) 20:12:47
      • ウルお前…宿見つかるまでうちの屋敷に泊まってくか…?
        飛空艇出来てればそこに住めばいいんだけどしゃーなしだなー -- シオン 2012-04-13 (金) 20:20:48
      • あっはいそうします…お邪魔しますはい…
        ですねぇ。あとベルチア鋼の基材搬入の予定組は済ませておきました。西方商船に行く折はその確認と飛空艇自体の見学となりますか -- ウルカ 2012-04-13 (金) 20:27:28
      • 客間空いてるし、しばらく泊まっていけや…(そういう事になった)
        おお。そりゃ有難い。何時頃出向いてみるかが問題だなー。飛空艇の見学に、クルーは何人くらいで回してるのかとか。武装の目安とか知りたいね。商船っつっても武装してるよな -- シオン 2012-04-13 (金) 20:32:47
      • (なった)
        えぇこちらはいつでも。クルーの場合、荷運びとか必要にはなりませんしね…いくつか買い物しつつ聞きましょう。
        船員は乗員数に数えませんから、別途でかんがえて… 武装についても聞いてみましたが暁の羅針盤で発注するのでは? といってもどういう形式の魔術兵装にするか、というのがありますね -- ウルカ 2012-04-13 (金) 20:52:51
      • それじゃあ、来月か再来月に試しに行ってみる? 買い物かー…金貨用意しておかないとな
        実際何人くらいで動かすものになるのやら…ああいや、注文は暁の羅針盤だけどさ。どんな兵装を積むものなのかなぁというのをアンケート的に聞いてみるというかね? それ次第で暁の羅針盤に注文すると -- シオン 2012-04-13 (金) 22:08:07
      • そうしましょう。では来月に。こういうのは速度が大事ですよシオン。金貨は僕からも出しますので、あまり心配は
        了解。稼動時の運営人数と、兵装の参考ですね。他にも航海上の生活に必要なもの、習慣なども聞きませんと -- ウルカ 2012-04-13 (金) 22:31:51
      • 相手の準備もあるかなってさ。速度は大事だな速度は…! うん、レースで稼いだ分は遠慮なく頼らせて貰うぜ!
        なるほどなるほど。元クラスメイトからクルー増えると嬉しいな…誘ってみよう。ああー…生活、習慣は確かに。後は地図も欲しいな…適当に国境渡って撃墜されたらやばい -- シオン 2012-04-13 (金) 22:37:50
      • そうですね、最悪来月〜再来月またいでもいいですし。そのための金貨です…フフフ
        あ、それもいいですね。誘える人は誘えると面白いかもしれません。 船に乗っていること特有のものは多いですからね。羅針盤や航海図も必要になります -- ウルカ 2012-04-13 (金) 22:41:06
      • ま、とりあえず来月乗り込んでアポとる。居たらそのまま突撃、くらいの勢いで! フフフ…レースいいね…
        冒険しながらでもいけるしなー。やってみるよ うーむ。俺も空の航海の勉強をガンガン始めた方がいいな…羅針盤に航海図もね。おし、それじゃこの足で俺の屋敷に行こうか。空き部屋整理したりする時間要るだろ(と家に案内する事にした) -- シオン 2012-04-13 (金) 22:50:32
      • いやぁお世話になります。正直スラムにでもと思っていたもので…(ついていった) -- ウルカ 2012-04-13 (金) 23:01:25
  • わっ!? お、大きい……でも、その姿こそキミらしいものだと思うよ、ウルカ君。
    キミの知恵、志がそうであるようにね。おめでとうウルカ君、これから先、キミの歩む旅路がよきものであることを。
    まあ、僕だけ小さいままなのは少し寂しいけど。魔導のことが知りたくなったら迷宮にきたまえ、そのすべてを教えてあげるから。それじゃあ、ね。 -- ショーテル? 2012-04-13 (金) 02:10:33
    • 大きさは変われど志は変わらず。ショーテル君から受けた志は、掛け替えのないものとなりました。
      卒業後のショーテル君の生に幸あれ。一人の友人として、恩を受けたものとして願っています
      もちろん、魔導の研究について聞いていないことも多いですからね。近いうちにお邪魔させていただきますよ -- ウルカ 2012-04-13 (金) 02:42:59
  • れ! -- フェリックス 2012-04-12 (木) 21:14:02
    • 不在な所に奇妙な叫びをするおっさん、それはナツクの所からスタートするメッセージ…次はサツキだな -- フェリックス 2012-04-12 (木) 21:14:49
      • 大体はわかりますが。粋なことをされますねフェリックスさんは -- ウルカ 2012-04-12 (木) 22:48:13
  • よし。行こう。準備はもう出来ている…  こういうとき物語だともう少しロマンチックなイベントがあるんですけど、まぁ無縁な4年間でしたね。 -- ウルカ 2012-04-12 (木) 00:31:04
    • それでも…帰ってきてからやることは残っている。だからそのためにも行くんだ。
      シオンの飛空艇の設計もまだ途中だし…国家魔術師の試験も残っている。
      そして…ラシーヤ。みんなは触れない。けど解っている。みんなが悪いんじゃない…人は生きている人が、とかいろいろあると思う。けど僕はまだ死んだなんて思ってはいないしきっと生きていると信じている。 -- ウルカ 2012-04-12 (木) 00:44:31
      • だからまだやることはたくさんある…必ず帰ってこよう。  卒業式までに間に合えばいいな…
        行ってきます!(駆け出した。部屋を出て寮を出て校舎を出て…) -- ウルカ 2012-04-12 (木) 00:46:31
  • 流れックス! -- 2012-04-12 (木) 00:09:48
    • 流した後に来ないでくださいよ! -- ウルカ 2012-04-12 (木) 00:11:53
  • 【北 亜大陸】 -- 2012-04-12 (木) 00:49:30
    • 『正の魔素と負の魔素を折り固めた突風のような結界が船体を揺らしていた』
      『強襲飛空艇ヴァーミリオンライトの船体を大きく揺らす。乗っている人間がみな普通の市民だったなら酔いでとても立てなかったろう』
      『錬金術で生み出された灯りが照らす船内の一室。長い机を囲むように今回の当事者と各組織の幹部が集まっていた』 -- 2012-04-12 (木) 00:53:53
      • 【堕天使の御子】との戦いも大詰めだ。やつらが生み出したこの亜大陸と結界に追い詰めることができた。
        ここはそもそも忘れ去られた地でな。魔術、文化的にも独自の進化を遂げていた。そこに連中が入り込み独自の集団を生み出した。
        イルミネシュアに侵攻してきた手勢も連中も配下のようだ。(魔術投影により卓上に映し出された地図映像はこの大陸の地図。いくつかの矢印が亜大陸から内地に向かって突き出ていた) -- ウォルター 2012-04-12 (木) 01:01:17
      • 独自独自って、もう複雑怪奇になっているなそいつはさ。つっても異教やらどうこうっつー話じゃないのはよくわかるぜ
        まさかうちの女神さんらより前の世界を生きてた連中がいるとはな…そいつらにとっちゃここの人間は近くて都合が良かったわけだ。肉体も精神も
        てか、まだいんのこの地区に人間ってのは。今まで戦ってきたやつらも魔力のバランス均衡がどうもおかしかった。ここに近づけば近づくほどな(地図上の矢印を逆からなぞりさかのぼるように指差す) -- スパイク 2012-04-12 (木) 01:33:45
      • 俺達の肉体はそもそも正と負が均衡しあって出来ている。魔導に深く落ちれば怪物となるし、魔物にだってなる。
        逆に正を強く持てば聖人にでもなれる。ただその傾きは人間の許容範囲で、だ。時折その範囲を超えても順応しているものは一握りの英雄か悪人だ。
        例外はさておきその許容範囲にある人間の魔力、魔素を大きく狂わされれば怪物となる。正でも負でもない魔…連中、堕天使に長く影響を受けすぎたせいだな。 -- ウォルター 2012-04-12 (木) 01:47:11
      • そういわけで、魔術兵装や加護が行われた武器が有用だったわけだ。量産はできねぇからそれこそ少数精鋭で行くしかないわけだけどよ
        オルディランやウルカの槍、あとウォルターの鎌みたいなのが他にもありゃあぁな -- スパイク 2012-04-12 (木) 20:45:12
      • こんなものそうはありませんよ。 それよりこの地図だと…もうすぐ着きますね。堕天の塔…でしたか
        (矢印をさかのぼれば全ての発端。中心部には天高くそびえる塔の立体映像が鎮座している) -- ウルカ 2012-04-12 (木) 20:46:46
      • その通りだ。【堕天の塔】にて行われている堕天使シャヘル復活の儀式を行っている御子、二人の始末と儀式の破壊が目的だ。
        ヤツがウルカの姉と共に異界へ消えてから。もう二度と出ることはないと思っていたが連中はどうしても引っ張り出したいらしい。
        ヤツがどんな形にせよ、この世に出現すれば大陸、引いては世界の終わりが始まる。
        必ず阻止するんだ。手はずはスパイク率いる竜騎兵、そして白焔騎士団が先行。俺とウルカ、マジックギルドとソーサラーギルド、枢機卿団で魔術制圧をかける。
        塔にはギリギリまで近づき、強襲をかける。最下層ではなく頂上付近となるから短期決戦だ。 -- ウォルター 2012-04-12 (木) 20:51:49
      • キバれよぉ。ここでどうにかしなきゃ国が無くなるか、世界がなくなるかだ。
        娘の入学式迎えるまで死んでも死に切れないし、俺帰ったらいい加減第二子作ろうって嫁に… -- スパイク 2012-04-12 (木) 20:55:42
      • そろそろ着きますね。準備しましょうか。 -- ウルカ 2012-04-12 (木) 20:56:02
      • だな… -- ウォルター 2012-04-12 (木) 20:56:42
      • おいぃぃぃい!  あっちょっとなんで皆行く気なの、ほら写真とか、見るだろ?なっ?嫁さん綺麗だろ?おいっ出て行くなよ! -- スパイク 2012-04-12 (木) 20:57:43
      • 『暴風雨の中突き進む船がついに捉えた堕天の塔。かつて天界より落ちた神如き者が眠っていた場所』
        『天に再び近づかんとする塔はその頂上に膨大な魔素を集積していた』 -- 2012-04-12 (木) 21:01:10
  • 【堕天の塔】 -- 2012-04-12 (木) 21:03:03
    • 『強大な塔の外壁を貫いた強襲飛空艇の船首大剣が開かれた』
      『中からは鎧を纏った竜騎兵、白焔騎士が隊列を組んで突入してきた』 -- 2012-04-12 (木) 21:04:35
      • 殲滅しろ!この塔にいるものはもはや人ではない!人類の仇敵!
        一握も残すな!法皇の勅である!ひたすらに天を目指せ!下の連中に構うな!
        (塔のフロアを埋め尽くすような魔獣と、人であったものと、奇妙な動物の形をしたゴーレムが溢れ出てくるように下から入り込んでくる)
        (しかし短期決戦と、頂上の目標を潰さんがためなら全て殲滅する必要などなし、鳥獣のように軽やかに突き進む騎士達に導かれて術師たちは後を追う) -- スパイク 2012-04-12 (木) 21:09:03
      • 敵は近い。最上階まであと数歩だ…ウルカ、準備はいいな。 俺はやつに干渉することはできん。
        強大な存在に遅れを取るかもしれん…だが必ず持ちこたえろ。阻止しろ。あの場所で培ったお前の信念を見せてみろ -- ウォルター 2012-04-12 (木) 21:54:33
      • (肉塊と血風の嵐の中を駆け抜けていく。たった一つの使命のために。いくつもの想いを胸に、背中に受けて駆けて…) -- ウルカ 2012-04-12 (木) 22:01:14
  • 【堕天の塔】  -- 2012-04-12 (木) 22:04:20
    • GL.215 3/15 Phase 5 -- 2012-04-12 (木) 22:04:51
      • (既に右手はない。血潮と共に力も抜けて、もう終わりなんだと体が知らせる)
        (走馬灯のように頭の中を4年間の出来事が、それ以上前のことまで流れていく。生まれたとき、姉と遊んだとき…姉と別れたとき。ウォルターに着いていき旅を始めたこと)
        (そこから養成校に入って冒険者として…いや、本当は確か聖杯戦争という戦いに参加するつもりだった)
        (その目論見はそもそも敵わなかったがそれでも手に入れるものは多かった。友達、先生…先生)
        (右手があった場所を押さえている左手が、熱い。左の手首が熱い… これは) -- ウルカ 2012-04-12 (木) 22:12:38
      • 「どういうことだ!?なぜ動かない!?いや、苦しんでいる!?」
        (双子の御子の一人、片翼の子が狂ったようにわめきはじめた)
        (見上げる肉塊は停滞しもだえ苦しむように震えているように見える)
        「鍵と門は正しいはず…何が違った!何をした!人間!」
        (虫けらのようにうずくまるウルカに駆けるもう一人は半狂乱で涙ながらに訴える) -- 2012-04-12 (木) 22:15:03
      • 『アイリ先生がくれた…腕輪』
        (右手と共に取り込んだあの腕輪が。魔力の生成と放出を抑えるあの古代の遺産が)
        (目の前の肉塊が真に覚醒するのを阻害していた。)
        (先生…先生、もう一度。立ち上がって…見せます)
        (体中にぐっと力を込めて毅然と口元を結ぶ。大きな、取り返しがつかないと思える傷を。傷を負ってもまだ立ち上がってくれたあの人のように)
        (自分が正しいと思うことのために、立ち上がる)
        (念じれば易し。黄金の槍と腕輪は肉塊を天へ向けて貫き、再びウルカへ戻る。その進路はまさに御子の背後から) -- ウルカ 2012-04-12 (木) 22:22:35
      • 「あぁ…あぁぁーーーー!」
        (全てが今狂い始めていた。神が描いた系図と世界を貫くかのように黄金の槍は御子の一人を捕らえ頭から貫くとそのままに)
        (貫き飛べば再びウルカの右手があった場所に。黄金の腕輪は、からりと床に落ちる)
        「やめろぉぉぉぉーーーーー!」 -- 2012-04-12 (木) 22:25:25
      • (左手からも、からりと腕は落ちた。もうさえぎるものは、必要はない)
        (『守ってくれてありがとう』 計らずも恩師の優しさが身を救ってくれた)
        (左手の槍を右手があった場所に添えて唱える。あの禁術を)
        第4構成術式開放…アベル法術練成……
        第七識方再構成!六鍵接続!
        (この場に溢れる正と負の魔素がウルカにめがけ一進に集まってくる。肉塊から漏れ出す膨大な魔素でさえも…)
        (そしてその姿を大きく変えていく。背丈も顔つきも本来あるべき姿に戻っていくかのように整えられて)
        (その右腕は金色の御手となった)
        そいつ共々…消えてもらうぞフォールン!これで決着をつける!
        (あの日、養成校の寮を駆け出した背は大きく変わり、最後の戦いに駆け出した) -- ウルカ 2012-04-12 (木) 22:38:17
  • 【崩壊した堕天の塔】 -- 2012-04-12 (木) 22:39:53
    • (瓦礫の山の一角で休むように背を石壁に預けていた。長い、本当に長い戦いだった) -- ウルカ 2012-04-12 (木) 22:40:36
      • よっこいせっと…ほれ、お前で最後だぜ。しっかしまぁ…みないうちに大きくなったな
        (本当にウルカ?連中が化けてるんじゃないの?っと冗談交じりに頭を弄る) -- スパイク 2012-04-12 (木) 22:41:25
      • そういわれても証明できませんね。スパイクさん。もうへとへとなので、話は飛空艇でお願いしたいですよ -- ウルカ 2012-04-12 (木) 22:43:16
      • 悪いが飛空艇は粉みじんになった。今は国からくる飛空艇待ち…しばらく休んでろ。どうせ半日はこない
        (薪を拾いに行っていたのか両手に木の枝を抱えて影から現れる) -- ウォルター 2012-04-12 (木) 22:44:21
      • うっへぇ…どうしよう、シャモに遅れるって連絡してないしセニアにはお土産買わないとだし…あぁいっそ国に来てもらうのも… 伝令ー!おい誰かー! -- スパイク 2012-04-12 (木) 22:44:56
      • まぁいいや…今はねとこう    卒業式出れるかな… -- ウルカ 2012-04-12 (木) 22:45:28
  • 『暁の堕天使編 完結』 -- 2012-04-12 (木) 22:46:36

Last-modified: 2012-06-09 Sat 22:14:04 JST (4338d)