騎士/KN0001
- マインラートはゴブリン討伐依頼を受けた。
冒険成功! 筋力が8上がった! 耐久が3上がった! 敏捷が3上がった! 器用が2上がった! 知力が2上がった! 魔力が10上がった! 感応が10上がった! 幸運が1上がった! 素晴らしい闇の魔法書を手に入れた! 報酬として金貨6000枚を受け取った! マインラートは 平穏の聖鎧『ワイルドリリィベル』を手に入れた!!! --
- (今日の分の判定はレースに含まないはずなので隔離)
(発見した純白の鎧からは、不思議な温かさを感じる。その温度は、在りし日の母の手にも似て) 『野に咲く鈴蘭』……か。私のためのような鎧だが。 黎明の日々を駆け抜けた褒美のようなものだと思って、ありがたく頂戴しよう。 -- マインラート
- 第六回の4日クエスト告知がギリギリになってしまいましたので、団員の皆様に直接お知らせしようとお邪魔して回っています
今回は各自の診断結果でなく同時に開催される突発企画のトーナメントを使用して、その日の試合で勝利するキャラを1名予想していただきます 組み合わせの確認、試合結果の参照、次回ぶんの予測の宣言 は全てこちらのページで行っていただきます どうぞ気になる試合の勝者を予想し、予測申告所にご記入ください -- ブンスターセ
- 討伐に関わる武勲の多さ、それを可たらしめる技量。…目を見張るものをお持ちです
トーナメントでは同じブロックですが、剣を交える機会がめぐってくるようならばどうぞお手柔らかにお願いします(苦笑して) -- ブンスターセ
- ここの面々は皆強いよ。武勲に関しては巡り合わせがよかっただけさ。
ああ、もちろん全力で当たらせてもらおう。模擬戦ということはもちろん念頭に置くけれどね。(爽やかに笑って) -- マインラート
- ん…?あー……(騎士団施設内のある廊下、そこを先行くマインラートを見つけ、こっそりと気配を消して忍び寄り)……マインラート、マントまた逆だぜ?(などと背中から言ってみる) -- クロト
- む!(思わずマントの表裏を確認する) -- マインラート
- はっはー!うっそぴょーん!(すげぇイラッと来る喋り方で大成功!みたいなポーズする男)ふははは、今日の所は大丈夫だって!安心しな!(などと一人で受けてる) -- クロト
- (何度かチェックしてから)全く人が悪いな……。すっかり騙されてしまったよ
私だからいいけれど、ゴロワーズ卿などに挑むのはやめておきたまえよ -- マインラート
- はは、いやすまねーすまねー、流石に団長には死んでもこんなことできんわ。マインラートなら笑って許してくれるかと思ってよ。
それに…どっか抜けてっとこあるしな?(先週のガチョウ姿なぞ思い出しつつ)あながち嘘でもなさそうな所を狙って突けるからな!(と悪びれず言い) -- クロト
- まあ笑って許すのだが……。私とて怒ることもないわけではない。度を過ぎないようにしてくれたまえ。
隙が多いといっても、思わず剣を抜かないとも限らないからね(全く自然体な爽やかな笑顔で) -- マインラート
- おお怖ぇ怖ぇ、流石にその騎士剣は怖ぇな……(降参、といった風に両手をあげ)それよりもマインラートがガチで怒ったらそっちの方が怖ぇけども。
……鈴蘭の騎士、だったか。俺が酒場で聞いた与太話じゃ彼の騎士が怒りを荒げたことなどは一つもなかった、なんて噂を聞いたけどな? -- クロト
- 噂はそうあってほしいように伝わるものさ。その噂も美化されているのだろうね。
私はそこまで出来た人間ではないよ。あるいは同じ綽名の違う人間かな。(そういって微笑む) -- マインラート
- はは、違ぇねぇ。俺が聞いたのじゃ盾を捨てて鈴蘭をその変わりに持ちながら、剣だけで戦場を駆け抜け敵将の首を見事に跳ね、その花を捧げたってあったぜ?(苦笑しながらそう言い)
ほう?マインラートでも怒ることがあるのか?…ちっと見てみてぇもんだな。こんな妙な噂立てられてて平気にしてるってのはなかなかに人間が出来てるとは思うが…。そんなことが、あるのなら。 -- クロト
- ははは、弟の武勇と混じってしまったかな。あれは戦場では鬼神のようだから。
あるさ。どういう時とは言わないけどね。(人差し指を自分の口元に持っていきしぃ、と) -- マインラート
- この前も聞いたが厳しい戦いのある土地なんだっけか…弟さん、まさかマジモンのオーガだったりしねぇよな?(目の前の流麗な男からはとても想像がつかない、と肩を竦め)
ほほーーう。そいつは興味深いね…(腰に手をやり、口止めをするマインラートを見、考えるようにし)……ならヒントをってのはどうだ?なあにここだけの話にしとくし、なんなら後でめっちゃいい酒一杯奢るからよ。 -- クロト
- //文通スイッチON! -- マインラート
- //承知したーーッッ! -- クロト
- ハハハまさか。オーガでは勝負にならないよ(朗らかに笑った)
ヒント、ヒントか。ううん、難しいな。ほとんど答えになってしまうが……家族、かな。 -- マインラート
- オーガの方が弱ぇのかよ!どんだけなんだマインラートの弟は!…マジで片手だけで敵将取ったりとかしてたんかねぇ。
……(若干悩ましげな様子を見せる青年に、ふむ、と腕を組み)……これさっきもヒント貰ってる気がするが…あれか?弟さん、か?(などと探るように問い掛ける) -- クロト
- 出来るだろうが、相手は侮らない性質でね。実際にやっているのを見たことはないな。
一度はね。しかし兄弟仲が悪いわけではないよ。……はは、ヒントを出しすぎたかな。しかし、そんなに興味深いかな?(と、訝しむでもなく) -- マインラート
- そんな弟さんと、一度ぶつかりあったってことか…ここまで聞くと聞きすぎかもしれねぇが…なんでまた。あっち怒らせたら身がヤバイんじゃね?
ん?興味深いぜ?そんな戦いに明け暮れるような土地で二つ名のある騎士として呼ばれ、そしてそれを意に介さず心波立てない。 …だからこそ、それが波立つ時、そうマインラートが自分を律している何か…信念っつーもんが見えるかもしれねぇからな(こちらもさらっとそんなことを言い) -- クロト
- お互い今より若く、体も出来ていなかったからね。お陰でこうして生きていられる。
成程ね。それは興味深くも映るだろうな。しかし、私はそう大それた人間ではないよ。 今考えていることといえば、専ら『ヒントのご褒美が楽しみだ』、というくらいにはね。(と、あくまで飄々として) -- マインラート
- そりゃ不幸中の幸い?つって言いのか……やっぱマインラートもなかなかに壮絶な人生送ってんな…(その口ぶりは、暗に死の危険があったことが分かる。ただの兄弟喧嘩ではこうは行くまい)
はっは!その辺りは楽しみにしてくれていいぜ?この前発掘した酒屋が当たりでよ、色々試してみたんだが極上のがある。ちなみに辛口は好みかい? …ま、そういうのを知りたくて俺ぁこの騎士団に入った所もあるからな。俺は、俺に足りないもんを、知りたいだけなのさ(少し…静かにそんなことを呟きながらもその直後にはへらっと笑って) -- クロト
- もちろん。西方北部の出だからね。酒といえばよく蒸留した強いものばかりさ。
(ほとんどヒントを出しただけの)話ともいえない茫洋とした話だったが、役に立てたならいいのだが。 ちなみに、これまでの日々で何か見つかったことはあるかな? -- マインラート
- いいねぇ、俺も強い酒が好みだぜ、酒はやっぱりかーっと胃を焼くのがいい、北の方とかは寒さもあるだろうし弱ぇのじゃ役に立たねぇだろ?
はは、まー出来た人間が出来るにはそれなりの理由があるみてぇだ、ってことは分かったぜ?(肩を竦め、軽く笑ってそう言う) …そうだな…、色んな奴が居て、色んな頑張り方をしてる。ただ眠るように生きてる奴は居ねぇ。そのくれぇは、俺にも段々解ってきたなー…(思い起こすように空を見上げて) -- クロト
- 酒と兵士は強きに限る。西方北部の警句の一つだよ。(肩をすくめて)
警句といえば、鋼は打たれて成る、ともいうね。私などはまだ打たれたりないが。 眠りからはいずれ醒めなければならない、ということか。寝ぼけ眼の目覚めも近いかな。 -- マインラート
- それに加えて女も強いに限る…ってのはうちの故郷の飲んだくれジジイの言葉だが。この騎士団じゃ選り取りみどりだ(くつくつと含み笑いし)
ほほーう?サー・マインラートは未だ鍛錬が足りぬと?はは!勤勉勤勉実に良し、そいつもまた俺に足りねぇ所だ!(などと楽しそうに言って) はー…嫌だねぇめんどいねぇ。俺ぁ何より寝るのが大好きなんだがねー…ま、ともあれ良い話を聞けた。きちんと約束通り報酬は払おう!後で酒は届けさせるなー。 ホントにつええからびっくりすんなよ?(などと言いつつ去っていった。後日マインラートの部屋に届けられたのは芋を蒸留した70度を超える強酒だったという) -- クロト
- ははは。少々の強さでは動揺しないつもりだよ。それではね(と見送って)
(後日届けられた酒の強さに、見事に度肝を抜かれたとか) -- マインラート
- そういえばマインラート卿、ダールグリュンの情勢はどうなっていたかな 先日聞かれて思い出したのだが、相当な激戦区と聞いていたのでね -- ローザス
- 弟が奮戦しているお陰か安定しているようだ。魔物の大量発生やジャイアントの侵攻もどうにか凌いだ様だしね。
兼ねてからの冷害で少々食料が不足気味なのが心配だが、父上なら何とかするだろう。西方の北壁は健在だよ。 -- マインラート
- ジャイアント……そんな連中まで出てくるんだな(北方でも、こちらでも見たことのない魔物の名を挙げられ軽く目眩 マインラートはそのような連中とやりあっていたかと感心)
食料問題はどこでもつきまとうんだな……激戦区ならなおさら兵站は重要な訳だ 戦っているのは騎士だけではないね -- ローザス
- さすがに稀だけどね。私はあまり自信がないが、弟ならば任せて大丈夫だ。西方に武勇轟く、『鉄血の騎士』の名は伊達ではないさ。
民はよくやってくれている。南方がここ最近穀物の価格を吊り上げてきているのも問題だが、よく交渉してくれているようだよ。 -- マインラート
- それはそれは。ダールグリュンの騎士団での生活も聞いてみたい所ではあるね(にまにまと その手の話は大好きである 少し歪んだ意味で)
足りないものほど値が上がる……と言うのは世の常と学者は言っているが、食料でそういった動きをされるのは困るね。ジャガイモであればこちらの領からも多少の支援も乞えるかも知れないが -- ローザス
- 時期による、かな。平和な時は訓練ばかりだし、忙しい時は朝から晩まで交替で戦い通しだ。(にまにま笑いに首を傾げつつ)
兵が足りないので犯罪者も雇い入れているから、全体を見れば気性の荒い者が多くて、規律はやや乱れがちだね。戦功を挙げれば恩赦が出るとはいえ、真面目に働く者は多くはない。 そもそも南部は金食い虫の北部が嫌いなのさ。中央に納めている税額でいうと倍ほども違うからね。南部の豊かさは北部が魔物を食い止めているためでもあるのだが、そういう実感は無いらしい。 はは、それは助かるな。ぜひお願いしてみてくれないか。こちらから出せる対価は多くはないが -- マインラート
- ふむ……激戦区となるとやはり綺麗事ばかりではないな 騎士団も誇りばかりで動くわけではないものだし(少々苦い顔 思い当たる節もあるらしい)
火の粉が自分たちの身に降りかからなければ平和の有り難さは実感し難いものだからね……とは言え、どう言われようとそういう平和を守るのが騎士の勤めでもあるが(苦笑いで) では書状を送っておこう。まぁ私から父上、父上から領地の皆へという形だからレスポンスは遅れるだろう 気長に待ってくれると嬉しい イモは北でもしっかり育つ食料だけれど、いつもそればかりではね(やや呆れ顔) -- ローザス
- 誇りだけでは民は守れず、誇りだけでは腹は膨れない。されど誇りを忘れては騎士足りえないか。ままならないものだね。(同じく苦笑して)
私からも父上に話を通しておこう。突然では驚くだろうから。恩に着るよ。……はは、さしもの黄薔薇の騎士も芋ばかりでは参ってしまうか。 こちらでは芋より麦だから、多少は変化になるだろう。少しは士気の足しになるといいのだが -- マインラート
- ただ食い扶持を得るだけより遥かに難しいが、それだけに尊敬されるのだろう 私もそういう騎士を目指しているさ
何、困っている時は助け合いさ こちらはしばらくは食料も情勢も困りそうにない 余裕になる分は出せるさ めったにない事ではあるが、主食がイモ、メインがイモ、サラダまでイモだった事がある ……流石にあの時は青い野菜が恋しくなったね(遠い目) ただ腹の膨れるだけの食事では士気に関わるからね 少しの変化でも嬉しいかもね -- ローザス
- //文通スイッチON! -- マインラート
- //了解です、お疲れ様でした -- ローザス
- 在るべき騎士の姿か。(遠い目をして)私の目指す姿が民が受け入れてくれるかどうか。弟が長子ならば話が早かったのだが
それは辛い。その辛さを踏まえて、芋芋芋が芋小麦芋になるのを想像してみよう。きっと素晴らしいことだろう。 (笑って) 本当は肉を増やすのがいいのだろうが……畜肉の増産までは手が回らないな。 -- マインラート
- 弟君がどれほどの勇士かは生憎存じ上げないが、私から見れば卿も人々の理想足り得ると思うよ、マインラート卿(そう囁くのは本心から)
ああ、それだけでも幾分か気持ちが和らぐところだろう ダールグリュンの諸卿にもイモの良さが伝わるといいが 私は十二分、いや二十分に堪能した 牛も豚も羊も飼うのにコストが掛かるからね……肉もさることながら、割合可愛いのだが -- ローザス
- 貴殿の目にそう映るのであれば非常に面映ゆいことだ、ローザス卿。
こちらの気候にも適するだろうから、あるいは普及するかもしれないね。その場合はバランスを取らなければ(笑って) 可愛いだろうか……?(牛、豚、羊と想像)羊はもこもこしているし眠そうな目をしていて……クロトに似ている、と表現すると可愛くはないな。 あとは鳥か。……鳥といえば近頃皆で集めているガチョウだが。ガチョウは粗食に耐えると聞くし羽毛も取れる。自ら番犬の用も為すと聞くし、ふむ、いいかもしれない。 -- マインラート
- 可愛いと思うよ?(動物好きであった) クロト卿……確かに似てなくもない。が、私は可愛いと公言させてもらう
ガチョウはいいね。あれだけ沢山集まってくると愛着も湧いてくる 依頼者に引き渡すのでなければ飼ってみたいところではあるが、止むをえないかな それにしてもガチョウ集めもじき大詰めというところだ 後どれだけいるのやらという感じだが、任された任務はきちんとこなさねばね -- ローザス
- 女性的な美的感覚だね。私にはあまり共感できないが……。
王都に運ばれる途中に逃げたのだったか。買い手は国かどこぞの大商人か……。買い戻すのに高額な鳥ではあったから、別口で買い付けるにしても繁殖数を確保するには予算が厳しいかな。 さて全部で40か50か。100もいるなら半ばで諦めざるを得ないかな。集められる限りは集めたいところだが、そろそろ心当たりも無くなってきてしまったよ -- マインラート
- ふむ、そうだろうか?(女性的、と言われドキリとするがなんとか顔には出さない) それほど高価な鳥だったか……では諦めたほうが良さそうかな せめて送り返すまで世話で堪能させてもらおう
そうだね……街の中、近隣の森、僻地の砦……そろそろガチョウの逃げ先も限られてくる頃のはずだが 可能な限り送り返すようにしなければ さて、少し話が長引いたかな。今日はこのへんでお暇しよう。それではまた、広間ででも(最後の言葉は顔を寄せて囁くようにして、去って行った) -- ローザス
- なかなか得るものの多い語らいだったよ。
あ、ああ、それではまた。(男性にあるまじき艶香を伴う近接に少々ぎくりとしながら見送って) オルテンブルグ、か(あやふやな記憶を想起してから軽く頭を振り、それから父親への手紙をしたため始めた) -- マインラート
- (窓から にょき と顔を出してマインラートの部屋を覗くエルフ) -- ライ
- (よく整理された調度品に、見事な切り花などが飾ってあって、全体的に品が良い)
やあ、不思議な場所から現れたな。何か御用かな、ライ卿 -- マインラート
- おや、気配は消してたつもりだったんだが…バレちまったか
(そうは言っても隠れてた様子もなく キシシと笑ってひょいっと部屋に入り込む) 飛ぶ鳥を落とす勢いの…えーっと、「鈴蘭の騎士」殿だったっけ?にご挨拶をと思ってさ (団員の誰かが書いた記録を覗いて異名を知ったらしい) -- ライ
- ああ、実のところ大した勢いもないさ。堅実に成功を重ねているが、派手な働きといえば祟り神の撃退くらいだ。(好きに座ってくれたまえ、と椅子を勧めて)
故郷での異名だね。たしかにそう呼ばれていた。実のところ、あまり名誉な綽名ではなかったのだけれどね (そして文通スイッチをそっと入れる) -- マインラート
- それにしても討伐に護衛に警備と、まさに騎士ってカンジの仕事を見事にこなしてるじゃん
(俺なんか…と言いかけて、1成功4失敗というひどい戦績を口に出す気も起きず、そのまま椅子に背を預け足を組む) (ライの今日の装いは仕事着。白を基調にしたマインラートの姿とは対照的だ) ふぅん? そりゃ確かに迫力にゃ欠けるかもしんないけど、似合ってると俺は思うぜー (文通スイッチに反応して精神的お布団をスッとお出しする フフ…これは夜遅くにもかかわらずありがとうのサインだよ…カチャカチャ) -- ライ
- (トントン)
故郷でもやっていたからね、慣れたものだよ。逆に探検や懐柔は自信が無いな。 記録を見ると懐柔の相手は巨大な猫などだとか……。猫じゃらしでも持っていけばいいのだろうか? 結果として似合っているならそれはそれでいいかとも思うのだが……。由来を知っている者としては少し恥ずかしいな。(といって頬を掻く) -- マインラート
- はは、俺もケモノの懐柔なんて出来るかわかんねえ。巨大な猫ってほとんど虎だろそれ?(何なんだろうなあの依頼 と軽く笑って)
お、恥ずかしい由来って言われると気になるなー エルフは知識を求める種族だからなー (めっちゃ聞きたいなーって顔) -- ライ
- エルフなら動物会話の一つも……と思ったが、そうでもないのかな(といって笑い)
ううん……まあ、隠すことでもないのだけれどね。(腕組みをして) 綺麗な鈴蘭が野に咲いていたからつい懐に入れたのだ。が、まあ……それが戦場だったのだね。(照れ隠しにははは、と) うちの兵は粗野というか……いってしまえば野卑な者が多くてね。揶揄われてついた名前が鈴蘭の騎士、というわけさ。 -- マインラート
- エルフだからって熊やらゴリラやらとすぐ仲良くなれるわけじゃ…ってコレこの間もクロトか誰かに言われた気がする(ちょっと苦笑交じり)
ふうん、そりゃあ(さっきのマインラートの仕草を真似るように頬のタトゥーを掻いて)アンタのこと嗤った兵隊サンは甘いって言うか考えが足りないって言うか… (にぃ と悪戯な、あるいは悪巧みっぽい笑顔になって)…鈴蘭はけっこう強い毒草だぜ? 誰かが戦場で摘んでたなら…どっかで使おうとしてる、って考えるべきだと思うんだよね。俺は -- ライ
- では……私が毒を使いそうに見えるかい?(毒気のない笑みで肩を竦めて)
こそこそ摘んだわけでもなかったし、毒草だと知っているとも思わなかったのかもしれない。普段の行いというやつだね。 まあ、そういう嫌疑をかけられなかったのは僥倖だ。過ぎたことながらいやな汗をかいてしまったよ。 -- マインラート
- ………うん、見えねえな。普段のアンタが演技でもしてるんじゃない限りね (同じく肩を竦めて、軽い調子の笑みに戻る)
ま、モノは言いよう。そこで疑われなかったぐらい、鈴蘭の花の色ように清廉潔白だ って意味の綽名だと考えりゃいいんじゃね? (よっ と声を上げて椅子から立ち上がり) 願わくば俺もそういうカッコイイ二つ名が欲しいモンだ さて。面白い話も聞けたし今日はこのへんで失礼しようかな。 それじゃ、また大広間あたりでなー (来たときと同様にひょいっと窓から帰っていくエルフ) -- ライ
- ああ、それではね。……施錠していたと思うのだが
(去っていくのを見送ってから、ほうとため息をついて) 私が消えたほうが都合がいい者は多いのだけどね。鈴蘭の件を使われなかったのは本当に私の人徳のようだ。 であれば、本当に恥じるような綽名でもないのかな。(と、独りごちた) -- マインラート
- さて、荷解きはこんなものかな -- マインラート
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