exp032422.jpg名前ローザス(リリィ)・オルデンブルグ
性別実は女
年齢16
出身地北方
職業騎士(貴族令嬢)
理由同性愛(BL)を求めて
企画鶏鳴騎士団
行動方針
RP傾向男女分け隔てなく接します。本当です。
(正体を知っていてもいいのよ)
好みBLおよびGL、甘いもの
キャラシミュ苦手ねばねばしたもの

三行で Edit

騎士の鑑は
実は女で
男装ホモ

繊細に整えられた自室 Edit

&COLOR(#DAA520){ローザス}; &COLOR(#4169E1){リリィ};
edit/refer
お名前:
  • ごめんなさい(開幕即土下座) -- アルエット 2017-07-24 (月) 21:40:28
    • うん、まぁ……先日のことなら過ぎた話だからいいんだ。というか私も逆の立場ならばする!(騎士らしからぬ発言 本性が知れたからこそであるが) -- ローザス 2017-07-24 (月) 22:13:23
      • 『今回わたくしアルエット・ラキーブ・ナイトライナーは、死闘の後に訪れた勝利の余韻の最中に、騎士であり女の子である、ローザス・オルデンブルグさんに不快な思いをさせてしまい深く謝罪致します。
        まず私が、セクハラ紛いの行為を働いた経緯を説明しますと、戦闘中にローザスの胸が暴れはっちゃくしていたもので、敵の攻撃により胸がひどく腫れていたのだと誤認したことがはじまりであり、決着後、ローザスのおっぱいが素晴らしくまろびでていたもので、私はそこでアラっと思ってしまい、お胸を触ってしまいました。
        何度か触っているうちに「これは腫れているのではなく、おっぱいなのでは?」と薄々感づいていましたが、絹のように柔らかくも瑞々しい弾力で指を押し返してくる魔性のおっぱいに「アラ、いいですね」の波が何度も押し寄せてきてしまい、最終的には揉み倒すという結果になってしまいました。
        ここまで事態が進展してしまったのは「でも女同士なら問題ないよね♥」という、場当たり的な発想からで、僭越ながらパイオツを触ってしまったことは紛れもない事実であります。
        しかし、女騎士といえば一般的にどスケベなイメージがあるという事も事実であります。
        よってここは一つ喧嘩両成敗という事で、わたくしアルエット・ラキーブ・ナイトライナーのおっぱいを、ローザス・オルデンブルグさんに舐り回していただくことで、水に流して頂けないかと思っている所存でございます。』
        (謝罪文を読み終えると、いそいそと服を脱ぎ始めるが、はっとして手を止める)
        ……えっ!? 許してくれるの!? というかローザスも逆の立場ならしてたの!?
        ……じゃあ脱ぐね(休めていた手を再開。一気に上を脱ごうと上衣を捲り上げ、お腹が丸出しとなる) -- アルエット 2017-07-24 (月) 22:46:28
      • いや謝罪文長いな!?というかきっちりしてるな!? ……いや不真面目な部分も含まれているが(謝罪文を読み上げるアルエットにやや引き気味)
        必死の戦いであったとは言え、自分の状態を把握していなかった私も悪いといえば悪い……体が動くことで大丈夫としてしまったのがね(恥も外聞も構っていられない戦いであったからこそ)
        まあ、私もそっちの気がある方ではあるからね……話すと色々長くなるのだけど(どうせ鶏鳴騎士団とも最後、ついでに他のメンツにも色々バレているのでぶっちゃける)
        (さて何かしでかすにしてもモブ団員の中には知らないものもいる 知らぬものからすれば男と女の情事と大騒ぎになるやもしれない)
        Don't disturb(起こすな)の札を部屋の外に掛けてから事を始めることとする)
        (アルエットが上着を脱いで露わになったお腹に篭手を取って柔くタッチ)ふむ……ここもなかなか(半ば前菜と言うようにお腹からなで上げていく その指先は鍛錬の跡こそあれど確かに女の指である)
        -- ローザス 2017-07-24 (月) 23:13:48
      • (腹の上にローザスのしなやかな指先を感じれば、びくりと身体を跳ね上げて動きは止まる)
        (『レディ・アルエット! よしたまえ! 年頃の乙女がむやみやたらと肌を晒すものではない』)
        (そんな甘い予想は見事に裏切られる。彼女の行動と言葉によって)
        『そっちの気?』
        (色恋事に疎い身とはいえ、何となくその言葉の意味は察せられたが、頭が理解を拒み、自然と身体は強張る)
        (スカートは佩いたまま、上衣は半ばまで捲り上がり顔は隠れ、色気の無い言い方だと腹踊りの格好である)
        (視界を確保する為に顔の上半分だけを出す。その顔は朱に染まっており、瞳は水気で潤んでいる)
        …………さ、さ、さ、さわ、るの? さ、さ、触っちゃうの? ほ、ホントに?
        (半分言葉にならない声を上げながら、ローザスの指の動きを目と肌で感じ取ると、羞恥で顔はますます赤く染まっていく) -- アルエット 2017-07-24 (月) 23:35:38
      • (割合堂々と脱いできた故に触られることに耐性があると思っていたが、いざ触れてみれば随分初な反応)
        (これは余りキツイ触り方をするのは止めておいたほうがいいという良心と、背徳感から生じる愉悦がせめぎ合う)
        おや……自信満々だった割にそんな反応をするなんてね 意外だったよ(それは少しサディスティックな声色 結局のところ、方針は決まった)
        とは言え君が言い出したことでもある。レディ・アルエット、手荒にはしない故、幾許か我慢していただこうか
        (すい、とへそ近くから上へ優しく撫でていく 弾力のある肌 騎士であることと少女であることの両面が成した芸術と言える)
        (スキンシップを図る最中もアルエットの顔色を伺っている 彼女に不快な思いを抱かせすぎないためもあるが、羞恥に赤らむ顔をも楽しんでいる)
        (そこにいるのは騎士の鑑たる黄薔薇の騎士ではない 加減こそ弁えるものの少女を弄って楽しむ男装の危ない女である)
        -- ローザス 2017-07-24 (月) 23:52:44
      • ちょ、ちょっと驚いただけだし。べ、別に、女の子同士の触りっこは、な、慣れてるし。
        (上擦った言葉は虚勢にしか響かない。経験してきたスキンシップとはあまりに異なる様相)
        (それは甘美な毒を伴って脳を痺れさせる。心臓はどくどくと早鐘を打ち、手先は弱々しく震える)
        (『女同士なら問題ない』『喧嘩両成敗』……言い聞かせるように心の中で唱えると、意を決したように腕が走る)
        が、我慢とか、そういうのじゃないし! 殴ったら殴られる! 揉んだら揉まれる! そういう話!
        (素早く動いた右手には自ら抜き取った下着が握られていた。未だ脱ぎかけの服で隠され、下半分だけが露になった胸)
        (常に厚着で判然としていなかったが、這い回る手の間近にある双丘は標準をやや上回るサイズであることが伺える)

        !!
        (そこでばちりと視線が合い、慌てて視線を反らす。ローザスの目に妖しい光が灯っているように見えた)
        ……………………ど、どうぞ。つ、つまらないものですけど。
        (顔を横に向けながら少しふて腐れたように零す。そうでもしないと恥ずかしさで頭がどうにかなりそうだった) -- アルエット 2017-07-25 (火) 00:20:29
      • そうかな?ふふっ(それが虚仮であることぐらいはお見通しである それだけにガラス細工を扱うように繊細に触れていく)
        (今アルエットの中で渦巻く感情がいかほどのものか 表情から全て読み取ることは出来ないが、震える左手に右手を添えてあげる 気持ちを落ち着かせるためというのもあるが)
        (下着まで脱いで南半球が顕になった胸に左手で触れる 前に、その谷間に触れる 心臓の鼓動が感じられる 高鳴る鼓動は何のものか)
        (そうしてから柔らかな胸へと触れていく)柔らかいね、随分(自分もよく知る弾力あるもの とは言え自分と他人では違うものだ やんわりと揉んで行って)
        -- ローザス 2017-07-25 (火) 00:55:09
      • (手に添えられた彼女の指先が冷たい。いや違う。自分の身体が熱いのだ)
        (触れられたところから。見つめられたところから。火が吹くような熱を感じる)
        (それは羞恥か。或いは期待からか。胸の鼓動はますます高まり、触れずとも聞こえそうなほどで)
        ……っ! ……んっ……くっ。
        (それはどうも。まだ若鳥ですもの。普段ならそんな軽口が飛び出していただろう)
        (口から漏れ出るのは押し殺した吐息。甘く切なげに唇はわなないた。導いたのは彼女の左手)
        (指が優しく沈んでくるたび、喉奥から快楽の響きが溢れてくる。手を押し返す弾力は、蕾が開くように柔らかい)
        (胸が指先の動きに合わせて形を変えるたび、感じたことの無い痺れと疼きを、胸の先が伝えてくる)
        (知れず、抑えていた手が上へと滑る。服の下に隠されていた丸みと桃に色づく未踏の先端が、ふるりと揺れた)
        (必死に息を殺して、ローザスにじっと視線を送る。その瞳は未知の訪れを待ち侘びる様に濡れ輝いている) -- アルエット 2017-07-25 (火) 01:46:41
      • (触れた端々から強い熱を感じる 冷えた指でも彼女の身体が火照っていることが感じ取れるぐらいに)
        (鼓動を受け止めた指はなおも柔くアルエットの膨らみを包んでいる 柔らかさを楽しむ手つきにも慈悲が篭もる 自分だけ楽しむなどダメなのだ)
        見たことない顔をするものだね、レディ・アルエット(吐息が漏れるたびアルエットの表情が変わる 不快感を与えないように、という気遣いも徐々に彼女の反応を楽しむ方向へ逸れていく)
        (暫くの間は双丘を愛でていたが、アルエットが上着を更に上げていく その様に)……いいのかな?(そう尋ねてみれば半ば期待するような瞳)
        (それでは、と手を伸ばそうとしたところで脳内で思い切りブレーキが掛かる 「あれ、これまずいのではありませんの?」)
        (目的はアルエットの謝罪を受け入れ、あるいは少しばかりの戯れだったはず それが知らず知らずエスカレートしている この先まで進んではいけないのでは? 一掴みの自制心が揺れる)
        (「……彼女の尊厳を乱すような真似さえしなければ!」 出した結論は投げっぱである とは言え女同士でも守るべきラインはある そこは踏破しないという気構えだけ)
        (丸い胸に触れていた指をす、と伝わせていき、たどり着くのは淡い色の先端 刺激しすぎないよう、指先を載せるように触る)
        -- ローザス 2017-07-25 (火) 06:32:38
      • (見たことの無い顔。自分は一体今どんな顔をしているのか。それを知る術は相手の瞳の中だけにある)
        (だがそれをまともに見ることは叶わない。彼女の瞳、手の動き。行為を匂わすところから自然と目は逸れる)
        (恥ずかしい。なんてことない。くすっぐたい。気持ちいい。もうやめて。もっとして)
        (胸に渦巻いていく相反した感情と呼応するように、視線はあちらこちらへと彷徨う)
        (彼女の旋毛、髪の隙間から覗く耳たぶ、細く長い睫、どこか喜悦の色を感じさせる薄い唇)
        (今まで間近に目にすることがなかった箇所がやけに視界に映える)
        (内から溢れる知らない気持ち。気を緩めれば塗り潰されそうになる「それ」から意識を反らそうとして)
        (彼女の問いの意味と手の動きに気づいたのは、急激な快楽の波が訪れたあと)

        ……っあ♥ ふっ……ぅ、んんっ♥
        (びくりと大きく弓なりに身体を反らす。指先が触れた胸の先端から、電気が迸ったように未知の刺激が身体中を駆け抜けた)
        (自分でも驚くほど甘い声が漏れ出たことで、否が応にも意識と視線は行為に向けられる)
        (胸をゆっくりと優しく愛撫する彼女の手の動き。そこから生まれ出ずる性の悦び)
        あー……♥ んっ……ふぅ……っ♥ あ、ぅ……くぅん♥
        (身体の奥から湧き出てくる歓喜。もはや押し留めることも無く、謡うように開かれた口からは銀糸が伝う)
        (その瞳は情欲の火に燻られ、行為をねだるように自ら身体を押し付け始める) -- アルエット 2017-07-26 (水) 23:27:09
      • (快感に身を捩るアルエットの姿はまさに官能的なもの 自らの中に渦巻く感情に振り回される様すら愛おしい)
        (それにも関わらずローザスの姿を直視出来ないのはやはり羞恥からか その初々しさこそそそられるのだ)
        (しかして)……もっと見て、私の方を(ふわつくその視線を向かせたい独占欲に似た感情も湧く 集中力を誘うその声は凛とした声の下に隠していた女性のものの涼やかな響きが滲む)
        (胸の先端に軽く触れただけでも、アルエットの声は歓喜に震えている)可愛い声だね(その声に微笑む顔はやはり愉悦に歪み、瞳には熱が篭もる 思わず手に添えた右手に力が篭もる)
        (優しく、極めて優しく指で転がすように触れ、胸全体をゆっくりとゆっくりと撫でていく 宝物を愛でるように)
        (女同士、当然弱い所は知っている 少しの悪戯心が湧き、白い首元に口を寄せ、うなじへと軽く息を吹きかける 加減はしてる、加減は と心の中で言い聞かせるが行為そのものが加減が聞いていない)
        -- ローザス 2017-07-27 (木) 01:04:13
      • ……っぁ? んぅ?
        (自身の荒い吐息と喘ぎの中、違った色が耳朶を掠める。声音と言葉に導かれるように視線は滑った)
        (ローザスの顔をしかと見た。今度は視線を外さない)
        (嬌声への賛美も、嗜虐的な笑みも、羞恥を煽りこそすれ、彼女の視線に囚われたまま)
        (初めて真っ直ぐに彼女を視た気がした。応える様に彼女の右手を握り返す)
        (胸への刺激はなおも情欲と悦楽を高めるが、心の内には新しい光が芽吹くのを感じた)
        ひゃぅ♥
        (予想もしないところで首筋に感じた吐息に、身体の芯は蕩けて脱力し、ローザスへとしな垂れかかる)
        (気づけば目前には彼女の耳元。避けようにも力は入らず、彼女の耳たぶにちゅぷりと口付ける)
        ……ねぇ? ローザス? 私ね、いま、とっても気持ちがいいの♥ だから、ね?
        ローザスのことも、気持ちよく、して、あげたいの (どうしたらいい? と視線で問いかける)
        (顔は触れそうなほど間近。彼女の耳たぶと自分の唇をつなぐ銀糸のアーチが艶やかに光った) -- アルエット 2017-07-27 (木) 01:41:48
      • (定まった視線に満足感を覚える まるで自分のものにしてしまったような そんな悪徳混じりの快感 思わずアルエットの背中へ手を回してしまう)
        (握り返される手にニコリと微笑み 信頼感を返すように手に指を絡め握る)
        (刺激は徐々に、徐々に強くする エスカレートしすぎないように、というブレーキは外れかかっている)
        (しなだれかかってくるアルエットの動きに注視するより前に)あっ、んふっ……(耳たぶに口を付けられる 思わぬ反撃 何よりそこも弱い所だけに、喘ぎ声が上がる)
        (そうして投げかけられる提案は輝くほど魅力的で、しかし引き返せない一線でもあって)
        (それはもはやアルエットを惑わした自分の責任である)仕方ないね、それじゃ……(付けていた鎧を外していく 一つ外していくごとに柔い肌が顕になる)
        (上半身の鎧を脱ぐ頃にはあの時同様の豊満な胸が現れる そして服は鎧を外すのに釣られはだけている それは誘っているのか どこからでも、と手を広げてみせて)
        -- ローザス 2017-07-27 (木) 02:34:47
      • (女騎士が鎧を解いていく姿を見つめるのは、昂ぶり続けていた熱の余韻で潤む瞳)
        (触れてくる手の動きが止まったことで、思考の隙間が生まれるくらいの僅かな冷静さが戻ってくる)
        (もしかして自分は今、とんでもないことをしているのではないだろうか?)
        (彼女の触れた跡を確かめるように自身の胸へ手を添える。激しい脈動が手に伝わってくる)
        (覚め切らぬ快楽の鼓動。さらなる刺激を待ち侘びる期待。そこに、厭う気持ちは無い)
        (なら問題ないじゃない。茹だった頭でそう結論付けると、自信をもって唇は微笑を散らす)

        (ちらちらと服の間から垣間見える、ローザスの白く蠱惑的な肌。彼女が手を広げてみせた瞬間、弾ける様に身体は動いた)
        んっふっふ……つーかーまーえーたっ♪ んっ……ちゅっ♥ はぁっ……っふ♥
        (犬がじゃれつくように抱きつくと、彼女の首筋へ顔を埋めてキスの雨を降らす)
        (唇と舌の動きは吸い付くような激しさを見せたかと思えば、白い肌に痕を残さぬような繊細も織り交ぜて)
        (密着させた身体。互いの胸同士が重なり合い、鼓動と柔らかな刺激を伝えながら、相手の乳房と溶け合うように形を変えていく) -- アルエット 2017-07-28 (金) 22:01:58
      • (一つ一つ脱いでいく間に空気に触れる肌にアルエットがその様に注視している視線を追う)
        (表情に浮かぶのは期待か歓喜か、あるいはその両方か 彼女がこれほど激しい感情を抱くとは思いもしなかった)
        (であればこそ、彼女の期待に応えるべきだ もはや加減などと言ったものは頭の隅へ追いやられた)
        (誘いをかけた途端飛びついてくるアルエットに)わふっ、ん、捕まってしまったね(抱き返し迎える)
        (首元へのキスはときに柔く、ときに強く肌を責め立てる)んぁっ、随分激しいね(うなじに吸い付かれる度に嬌声を上げる それらを受け止めるようにアルエットの髪をゆっくりと撫で下ろす)
        (そうやって身体を重ねる度に互いの双球が触れ合い、押し合い、より強い高揚を呼んでいく)
        -- ローザス 2017-07-29 (土) 00:47:47
      • んぅ……えへへ♥
        (髪を撫でられれば無邪気な笑みが零れた。性的な意味合いの無い童女のような笑み)
        (髪や頭を撫でられるのは好きだ。暫し唇と舌の動きを止めて、彼女の指先を堪能する)
        (その中でも互いの乳房は刺激を続けている。豊満なローザスの胸に包まれるようにむにゅむにゅと)
        っぁ、んんっ♥
        (また強い刺激が波のように押し寄せてくる。敏感な胸の先が、相手の先端と触れ合い、びくりと身を大きく震わせた)
        (とろんとした目で胸元に視線を移す。双丘の間で見え隠れする桜色の突起)
        (誘われるように手が動いた。重なり合う胸の間。そこにすっと手は差し込まれ、指先が埋もれていく)
        (やわやわとローザスの豊かな胸を指先が滑っていく)
        (その頂きに辿り着くと、壊れ物でも扱うような優しさで、周辺をなで上げるように指先が蠢く) -- アルエット 2017-07-29 (土) 01:29:11
      • // -- 2017-07-29 (土) 02:43:50
      • よしよし、いい子だ(まるで妹をあやすように、優しく髪を撫でていく 実際には年下であるが)
        (ただ抱きついているだけでも、身を捩らせているだけでも幸せになれる 乳房の快感をもたらされるまま貪る)
        (アルエットがその隙間に手を滑り込ませ、突起へと触れれば)んぅっ♥ああっ♥(先程よりも艶のある声を上げる)
        (こりこりと先端を責められるたび身じろぎが強くなる それが結果的にアルエットを責める動きになっている)
        -- ローザス 2017-07-29 (土) 02:50:42
      • // -- 2017-07-29 (土) 03:04:25
      • あー。ローザス、なんかえっちな声出してるー。んっふふ♥
        (自身が上げていた、はしたない声など頭には無いようで。ひときわ高く響いた嬌声に、笑みを深める)
        (先端を弄りながらも、もう一つの手で胸全体を揉み上げるように、手の動きはより淫らへと)
        (ローザスの身じろぎに合わせて、胸を擦り付ける。自分も快楽を得ようと合わせた胸の先が、興奮を示すように固く屹立をはじめる)
        んっ……♥ あっ、あっ……くぅん♥
        (どちらが責めているのか責められているのか。昂ぶりの果てを待ち侘びるように、嬌声は交じり合う) -- アルエット 2017-07-29 (土) 03:18:59
      • んぅっ♥言ってくれるじゃないか、ふふっ(こうした快楽攻めの中にあっても負けず嫌いは生きているようで、胸を弄られ身悶えしながらも)
        (乳首を責め立てるアルエットに対抗するかのように自分も揺れる胸の間に腕を割り込ませていく そして立ち上がったアルエットの先端へ指を掛けた)
        (先程よりも強く、ぐりぐりとアルエットの弱い所を責めだす あくまでより高みに到れるよう 快感を導き出すために)
        (弄っては身悶えに揺れ、揺られては快感を覚え そうした動きを繰り返す内に)あっ、だめっ♥ もうっ……♥(弾ける官能に絶頂の前兆を覚え、あげる声は荒く)
        -- ローザス 2017-07-29 (土) 04:40:03
      • くぅ、ぁ、んんんっ♥ っ、ぁ、あっ♥
        (再び訪れた指先の感触。柔い刺激の中で突然差し込まれた呼び水に、抗う術も無く身を捩る)
        (耳をくすぐるローザスの艶やかな声に性感は高まり、果てを誘う弱点への責めで、だらしなく口は開く)
        (彼女の指が動くたび、弾けそうな快楽が身を震わせる。唇の奥の赤い舌が、喜悦の音と共に淫らな糸を引く)
        (互いに敏感な箇所をまさぐり合い、柔らかい肉が重なり合う中で、彼女の手の動きがひときわ存在感を増し、とうとう熱が溢れ出した)

        ……んーーーーっ♥ あ……っ、あーーーーーーー♥
        (頭の奥で光が弾けた。刹那の法悦で身体はびくりびくりと痙攣し、喉の奥から歓喜の声が絞り出される)
        (初めて経験した性の絶頂。打ち震える身体に力が入らず、すがるようにローザスの胸元へ凭れ掛かる)
        (夢心地で荒い息を吐きながら、唇から覗く舌が官能の残滓で糸を引く)
        (ローザスの豊満な乳房とその先端が目に飛び込んでくると、無意識の内に乳首を啄ばむ)
        (ちゅくちゅくと淫らな水音を立て。コトの余韻味わうように、唇と舌先は果実を転がす) -- アルエット 2017-07-30 (日) 02:45:54
      • (互いの高みを求めて、互いの身体を求め合う 息遣い荒く)はあっ、ああっ♥(ただ欲望を貪るだけ 二つの嬌声が重なる)
        くぁっ……♥(やがて押し寄せる快楽の波に飲まれ、恍惚に蕩ける 声にならない声を上げて身体を震わせるさまは、普段の騎士としての姿からは想像も出来ないほど)
        (頭の中を掻き回すような快感の嵐が去ってくれば、次第にやってしまったことの大事度合いに気づいて青ざめてくる よもや戯れのつもりから始まって同僚をそっちの道へ引きずりこむなどと)
        でもまぁ……(気がつけばアルエットが乳首を咥えねぶっている 多幸感の余韻もあり)気持ちよかったから、いいか んぁっ
        (そのままアルエットを受け入れるように抱きしめる 後のことはもう後で考えようと、アルエットの頭を撫でて今は余韻を楽しむのであった)
        -- ローザス 2017-07-30 (日) 16:25:56
  • よーっす、ローザス居るかー?(声をかけつつ、無造作にドアを開けようとして…少し思い直しコンコン、と丁寧なノックをする)
    ちょっと聞きてーことがあるんだがー……ん?なんだこの手紙の束は(などと広げられてた結構な量の束のそれを見つけたりし) -- クロト 2017-07-15 (土) 23:09:23
    • ああ、クロト卿か。空いているよ どうぞ(広げていた手紙の束を纏めて収納しながら迎え入れる)
      いやなに、考古学者の方に今までに得た資料を送って検証してもらった結果をね。それで、聞きたいこととは?
      -- ローザス 2017-07-15 (土) 23:10:55
      • ほほー…前にちらっと言ってたアテってやつか。なんか面白いことは何か分かったか?……ああ、一応言っておくが"そーゆー"の的な面白さじゃなくてな?リリィ卿?(などと冗談っぽく言いつつ)
        ああ、この前べらぼうに強い魔導師に遭遇したんだが…団にも報告しておいた失われし氷の女王、っつーやつよ。まーいいとこまで行ったんだが…結局負けちまってよ。
        んで……聞きてーってのは…対魔法のコツ、って奴なんかちびっと教えてくんね?(ぱん、と両手を合わせ拝むようにし)やーうちらん中じゃローザスが一番魔法を熟知してそーだからよ。 -- クロト 2017-07-15 (土) 23:28:42
      • ああ、変わっているが腕のいい考古学者を見つけてね。まあ内容は斯く斯く然々と……(大体の手紙の内容を噛み砕いて伝え)
        ふふっ、そういう類の物事を共有できる仲というのはなかなか出来るものではございませんのよ?(と、一瞬だけ令嬢めいた台詞回しで)
        それで、対魔法、対魔法か。正直に言えば私は魔力をぶつけて対抗してるからね……魔法が使えないとやや厳しいかもしれない。ただ、受け流すことなら出来るかもね。氷の女王ともなれば吹雪も得手だろう。クレイモアのように大柄な武器で風を払うようにすれば多少はマシ……かもしれないな -- ローザス 2017-07-15 (土) 23:40:03
      • ほほー…黄金時代の、か。なるほどねぇ。輝ける時代の残滓ってことかい…孤児院と黄金騎士団についちゃ俺も伝説にゃ聞いたことあるな。ホントの話だったつーのは少し意外だな。
        そらーあの趣味じゃな!(少し呆れたようにしながらも楽しそうに笑い)男同士が好きなんざ俺の文化になさ過ぎてむしろ興味深いわ。……もしかして女同士もありなのか?(ちらっと視線を本棚へ、そんな雰囲気の題もあったようなと思い起こし)
        そーだよなー…。そんときゃとにかく回避に徹してどうにかしたが…。ふむ…そうか、そうやって抵抗するって手もあるか…問題はそんなもんぶん回す腕力がねぇことだが(苦笑する。メイベル、チェルシー、サヨリ辺りならいけるかもなぁとかぼやいたり) -- クロト 2017-07-15 (土) 23:50:30
      • 向こうからすれば足りないピースが揃ったという感じだったそうだね。我々の任務で得られたものは伝説の残滓というわけだ そういったものを確保してくるというのは十分な栄誉に値する気がするね
        (いちいち口調を変えるのが手間なので騎士口調のままで)……実は騎士になるにあたって教えを乞うた家庭教師はそういう仲間だったりする(つまるところ共犯関係だ!) 男は男同士で、女は女同士で恋愛をすべきだと思うんだ、うん(自分でも自覚できるレベルの暴論を目を逸らしながら放つ)
        直撃を受けないように立ち回らなければならないからね。術の発生前に遠距離攻撃で妨害する、あるいは術が成るより早く踏み込んで叩き伏せるという手もあるが……相手が聞いているとおりであれば小細工は厳しいかもしれないね
        -- ローザス 2017-07-16 (日) 00:01:12
      • 歴史的価値って奴ぁ高いだろうしな。それにそこから実際に得るものもあるかもしれない……ロマンのない下世話な話かもだが、当時の冒険者にゃ神に匹敵するような魔術師やらも居たみてーだし。
        今もそんな魔術が残っててゲット出来るかも……(とそこまで言って何かに気付いたように)あれ?"失われし"って…あー…そういうことなのかもなー(などと納得したりなどして)
        ……師弟揃ってかよ!?筋金入りじゃねーか!!!も、もはや矯正不能……あ、でもそっちは少し分かるわ。女同士ってのはなんかこー、綺麗な感じするよな。見ててもいいし…。ま、ちっと勿体無いとも思うが(へらっと笑う)
        俺が狙ったのは後者だが…お前さんが言う通りだよ。止めようと思っても止められない。魔力の枯渇は全然期待できない。それこそ黄金時代の魔導師はこんなんなのかと思ったわ(と深くため息をつき) -- クロト 2017-07-16 (日) 00:16:47
      • 過去の遺産ともなれば値のつけようもないだろうね。どうもこのあたりはとんでもない魔境だったと言う話は聞くし
        ふむ、「氷の女王」という呼称が失われた、という話を曖昧に聞いていたが、まさかその氷の女王そのひとが失われていたと?
        曲がりに曲がった性根は矯正しようがないんだよ…… 実際の所は痴情のもつれが絡んだりなんやかんやで綺麗なわけでもないけど……私はバッチコイだよ?(どうしようもない)
        我々とは器そのものが違うのかもしれないね……魔力云々というより、生物としての器が 倒すにしろ、凌ぐにしろ、小細工に頼らざるを得なくなってくるかな……辛いね
        -- ローザス 2017-07-16 (日) 00:29:21
      • もしかしたら、程度の話だけどな?過去にそう呼ばれた強いか偉いかする魔導師だかが居て、そいつに匹敵すると認められたが故の称号…なのかも、くらいの話だが。
        まー俺も歴史的な黄金時代の知識に詳しい訳じゃねーから、あくまでただの想像ではあるけどなー(ひらひらと手を振り、自信なさげにそんなことを言い)
        …むしろローザスっつーかリリィ的にはドッロドロのも好きそうだよな……既に男が居る女を精神的にも肉体的にも屈服させ…とかそういうのも好きだろ?(苦笑して言う。あの本棚には男同士のそんなのもあった気がして)
        確かに。…話には聞いたことあるが、リッチみてーなやつって可能性もあっかもなぁ。そーなってくりゃもうコツがどうとか言う次元じゃねぇねまったく(更に深いため息) -- クロト 2017-07-16 (日) 00:39:29
      • なるほど……かの禁呪使いもその類であったのかな?呼称される字は一致するようだったが
        長年の騎士生活で心の根元の方まで騎士の正義感が根付いてるから余り非道な真似は出来ないかな。まあそれはそれとして、私の良心が許す範囲でドロドロもサラサラもありではあるが!
        リッチか。私も噂にしか聞いたことが無いね。死なないように立ち回るしかないか……まぁ、相手が氷術師ということだけは割れている。防寒装備で気持ちだけでもごまかすほうがいいだろうか……
        -- ローザス 2017-07-16 (日) 00:49:23
      • あー、ありえるなー。…もしかしたら禁呪ってのも黄金時代の魔術で、だからこそ禁じられてた…なんてな?ま、あんま想像に想像重ね過ぎてもいけねぇな(はっはっ、と軽く笑い)
        ふふふ、いいじゃねぇの、真っ当な騎士様目指してたら中身もそうなってく、なんてのは世間一般的には褒められることだぜ?…おまえさん的にはそうでもなかったりするか?(若干ニヤニヤ笑ったりして聞き)
        ……ちなみに気になったんだがお前さん的にはどの辺りまでが良心の許す範囲のドロドロなんだ?(素直に疑問に思ったのでそれも聞いてみる。でも若干戦々恐々)
        ま、今すぐ出来るのはその程度だわなー。でも禁呪使いみてーに一人だとは思わない方がいいかもな。防寒してたら蒸し焼きに…なんてのは考えたくもねぇ。 -- クロト 2017-07-16 (日) 01:10:07
      • 黄金時代の魔術がどれだけ禁じられているか……そもそも黄金時代を知らない私達からすると想像すら追いつかないところだ。詳しいものがいればいいが……その当人が詳しいか?
        まあ、そういうことだね。たとえ騎士の仮面を脱いでも、私の規範には騎士道が根付いている。理想の騎士であることを休憩していても、正義に寄っている事は暖かく思えるよ ……それと私の性嗜好の話は別問題だけども(そこだけ目をそらす)
        うーむ……ギリギリというと、相手がおらずそっちの気のない者に対して誘惑して最終的に夜の騎馬クラブという所だろうか 男としても女としても ……いや男としてそうするとバレるので手前で止めることになるが
        何が来るかわからないなら即時対応できる手段が欲しいが、装備でそれを補うとかさばるね……やはり魔法しか、と言うと話が最初に戻る!
        -- ローザス 2017-07-16 (日) 01:32:51
      • いやこのままレディ・ファーストな面を押し出して騎士道の方を性癖の方に寄せてけば…!!……それはそれで女しか行けなくなっちまうな…。うああやっぱ根本が倒錯的すぎるー!(頭抱えた)
        ……おおそうか…、ちょっとホッとしたぜ。刃物が出てくるような修羅場沙汰も好みとなったらどうしようかと思ってたとこだ…。…となると女なら…?…その辺の心配がねーとなると…シェレアか…(また頭抱えた)
        うむ、もうなんか万能魔法バリアーとか欲しくなってきたな!まーともあれあいつに関しちゃ油断しねーことくらいだなぁもう。お前さんも気をつけろよー? -- クロト 2017-07-16 (日) 01:40:29
      • あくまでギリギリの範囲だからね?諸事情を考慮するともっと手前で治める必要があるし、私としてはそれでも十分満足できる
        それに私ことローザスは『わたくし』にとっては一登場人物。バレていようがバレていまいが男として振る舞ってる。なら相手は男しかいない、ということに成る(前提条件がおかしいので帰結する結論もおかしい)
        まぁ、正体がバレてしまってる相手にするのは気まずいし、何より今はそれどころじゃない。ここでそういう行為に及ぶのは今後はやめておくよ(肩をすくめて苦笑)
        さて、私にその女王と出くわすだけの運があるか否か。しかしバリアか。一考の余地はあるかもしれない
        -- ローザス 2017-07-16 (日) 01:49:49
      • お、おうそうだよな…最終的なとこまで行っちまうと色々弊害もあるもんなぁ…こう…入れたり入れられたりが…(めっちゃ小声)相手が本当に男だと思ってた場合、それこそそこから修羅場が…(うわー考えたくねーと呟きつつ)
        だから相手が男しかいない(キリッ)っていうの自体がおかしすぎんだって…!…いや『ローザス』にとっちゃおかしくないのか。…複雑すぎる!(などと苦悩の度合いを深めていたが)
        その通りだが…ま、まー……すまん、本がアレだったろ?お前さんの趣味も相当なのかと勝手に思ってたが…そうじゃなかったみてーだな。その点に関しちゃ良かったよ(と見せるのはどこか安心した笑顔。少し心配していたのかもしれない)
        ともあれ、その女王も含めてこっちも簡単じゃねーってのは確かだな。んじゃ俺はそろそろ行くわ、相談乗ってくれてあんがとなー(そう言いつつ手をひらひらさせて去っていった) -- クロト 2017-07-16 (日) 02:09:56
      • そういうことだね。本気にさせすぎると火傷を追うハメになると……だから加減はしてるんだが 流石に公私の別ぐらいはつく!余り深刻に見ないで頂きたい(ややむくれたように 騎士らしくない表情)
        いやいや、一助になれば幸いだ。それでは幸運を祈る、クロト卿(ゆるゆると手を振って見送る そうして握り開きする手は光の膜を張る訓練を試しており、来るべき戦いに備えているのだった)
        -- ローザス 2017-07-16 (日) 02:40:42
  • ふむ、考古学者殿からの返事が届いたか。どれ……む、結構長い(ぱさり、と手紙を広げればかなりの分量を書き記してきた模様)

    『古い孤児記録については黄金歴初期に再建されたベルモンド孤児院と見て相違ないでしょう 取り壊された孤児院を再建すべく孤児たちが立ち上がり冒険者となったと記録されています』
    『孤児リストの中にある名前には個人的に興味深い名前もありました 資料をいただき感謝いたします』 ……何やらシミが出来ているが(それが恐らく鼻血の類であることが想像出来た 方向性は違えど似た人種である故)
    『さまよえる黄金の騎士と円卓の欠片については黄金騎士団にゆかりがあると思われます こちらも黄金歴初期に興った騎士団です』
    『何分資料が古いので多くは確認出来ませんでしたが、初代団長の名はマルチビ……なんとかと言うそうで 二代目はどうも黄金色を好んだそうです 悪趣味、とはいい難いでしょうか?』 ……むぅ、断片的な情報しか残ってなかったか
    『夢轍の邸宅跡に関してですが、エリオルネッド家かアーロンデルク家という貴族の一族ではないかと睨んでいます 残念ながら資料が足りずどちらか絞り切れないのですが……』
    『ともあれ、多くの資料を貸与頂きありがとうございました、ローザス卿 今後も何かあればよろしくお願いいたします A.G』

    やはり黄金歴に関わる物事だったか。わかったところで私たちに取れるアクションは多くはないが……ま、好奇心を満たせただけでよしとしよう
    -- ローザス 2017-07-15 (土) 01:13:15

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ぱっと見 Edit

北方の貴族オルデンブルグ家の令息で、貴族という地位に甘んじることなく騎士として剣を振るう
160cm弱と小柄、加えて痩身ながら屈強な騎士達とも渡り合えるほどの剣の腕前を持つ
金髪碧眼のその顔は女性と見まごう程の美形である
騎士達にサー、レディ、あるいは卿と呼びかけるその物腰はまさしく騎士然とした態度
正義感も伴い騎士の鑑を体現するような人物であるが、男性と話す際にやや顔を近づけすぎる奇癖がある
彼のことを「黄薔薇の騎士ローザス」と呼ぶものもいるかもしれない

実際の所 Edit

……彼女の実情を知るものはこう呼ぶだろう。「ドグサレリリィ」と
彼女は男装の麗人、すなわち女性である。しかもただの女性ではない。同性愛を記す書物に傾倒した腐女子である
幼少のみぎり、彼女は母親が隠し持っていた騎士達の武勇譚(ホモのしょうせつ)を盗み見てしまい、その魅力を魂に刻み込まれてしまう
様々な妄想を巡らせるも、自身は女。その劇中に踏み込むことは許されない
煩悶とする中、彼女は天啓めいた閃きにたどり着く
「私自身が騎士(ホモ)になることですわ!」
……その日より、彼女は剣の修行、騎士としての礼節、そして男性を演じるためのイメージトレーニングに励むのであった

そんなこんなで成長を果たす頃にはぱっと見では判別できないレベルで騎士としてのあり方を身に着けていたのだった
一番タチが悪い事は同性愛さえ絡まなければ武勲、態度共に立派な騎士であることだろうか
騎士の諸氏のやりとりを眺め内心ほっこりする、あるいは自分から迫り耽美な世界に浸りに行く*1などなど。女性同士もOK。イエスホモ、ノーヘテロ。
ブレストプレートとサラシで潰しているが、実は結構なバスト力の持ち主。加えて本性は内気気味な貴族令嬢。腐ってさえいなければ……

戦闘面 Edit

細身のレイピアを好んで使う。加えて、光魔術によるエンチャントを用い、男に譲らぬ程の剣戟を放つ
剣を摂れ(スイッチオン)」の詠唱で光の刃を生成する 「一閃せよ(デッドエンド)」で付与した光魔力を全放出、強靭な一撃を放つ
剣での使用を重点的に考えられた戦法であるが、槍や斧、あるいは己の手刀でも扱うことは出来る(効率は落ちる)
他にも様々な運用があるが、剣戟が主体で魔法は補助の魔法剣士である

称号管理簿 Edit

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*1 猥褻は一切ないので実際安心です。わかりましたね わかっているのか!
*2 レアエネミー『怨嗟の灼熱』撃破
*3 レアエネミー『火の弟の王馬』撃破
*4 レアプレイス『絆の帰る場所』発見
*5 レアプレイス『夢轍の邸宅跡』発見

Last-modified: 2017-07-29 Sat 04:48:55 JST (2463d)