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- (廊下の先から歩いてくるシグレにびくぅっとする中々目隠れに慣れない生徒)
…あっ、シグレ先生だった…こんにちはー(挨拶) -- リトラ
- はいこんにちは。ふふ、そう毎度ビクッとされると先生悲しいんだけどね?(と冗談めかして)
……まあ、文化の違いとか色々あるのだろうし、仕方のない事かもしれないけれど。 --
- い、いやー、その、先生が怖いっていう訳じゃないんですけどー…髪で目が隠れてる幽霊とかいるじゃないですか…?
なのでついびくっと…いえ、すいません、大丈夫です、慣れます…!もうびくってしません…! -- リトラ
- んー、無理することはないんじゃない?生き物である以上、未知への恐怖という根源的なものを克服するのは容易いことではないからね。
君の側での解決が難しい、とすればこちらがどうにかするしかない、という訳だけど…… (前髪を片側だけかきあげてみせて)これはこれで怖かったりするのかな? --
- (んん…と顔を見上げて目を見る)…こっちなら怖くないかもです
んーでもー、目が隠れてても見てすぐにシグレ先生だ、って認識出来るくらい見慣れればー、たぶんびくってしなくなる、とはー… …先生ちょっとそこの角から、ぬっ、てしてもらえますか、ぬっ、て -- リトラ
- それなら(ヘアピンは持ってなかったので適当なクリップで止めようとして)……ん?そう?
なら、その努力しようという気持ちは大事にしないと、だね。 (言われた通りにトコトコ廊下の角へ消え……ぬっと顔を出してみる)……どう? --
- はい、おねがいします!(目が隠れてるのはシグレ先生ー…と心の中で思いながらじっ、と待ち構える)
(ぬっ、とするシグレ先生の顔にびくっとする事はなく、じーっと顔を見たまま) …いける!いける気がします、ぬっ、が平気ならいける気がします! -- リトラ
- お、ホントに?(出たり引っ込んだりを繰り返しながら)
……でもよく考えると心の準備が出来てるから大丈夫っていうのもありそうだね?それと、そもそもここ幽霊出るのかな? --
- …なんだか逆にちょっと面白いです!(出たり引っ込んだりの姿を見ながら)
う…そ、それは確かに…でも今もこうやって話していて怖いという事はないので、きっとその内にちゃんと偶然のぬっ、にも慣れると思います…!きっと…! …ど、どうでしょうか…見た事はありませんけど…で、出ないといいなぁ… っと…付き合って貰ってありがとうございました、俺はそろそろ戻りますー…それではまたぁ(おじぎして、幽霊の話をしたせいかちょっと周りを気にしながら駆けていく) -- リトラ
- だよね(ひょこひょこしてる内に自分でもちょっと楽しくなってきてる先生)
ふふ、そうなるといいね(魔除けかなんか渡しておこうかな、とも思ったが逆に気になって仕方なくなったりしそうなので止めておくことにする) ん、これくらいならお安いご用。じゃあまた、授業でね(軽く手を振って見送って……あ、やっぱり気にしてるなー、と眺めていたとか) --
- (隠れて見えない目を覗きこもうとする) -- 七巻 半
- (見上げる位置だと赤い瞳がちゃんと見える)……ん、どうかしたかな? --
- あっ。よかった。ちゃんと目がある……のっぺらぼうだったらどうしようかなーって。あっははは -- 七巻 半
- ああ……そういうことなら、言ってくれれば普通に見せるのに(と前髪を手で持ち上げて見せる)
(赤い虹彩をしっかり見せ終えると前髪をさっと手櫛で整えながら)……人によっては怖いみたいでね、なるべく見えないようにしてるんだよ --
- 先生、奇麗な目してると思うけどねぇあたしは。今度からはちゃんと見せてって言うわ。うん
それじゃ教室へ戻るんで、これで! -- 七巻 半
- ……そう言われるのは初めてかもしれないね、ちょっと照れるよ(くすっと笑って)
ん、楽しく遊んでしっかり勉学に励むんだよ(手を振り見送った後、ぼそりと)……そんなに何度も見たいものかな --
- あ、九鬼先生。こんにちは…今日はどんな授業をされるんでしょうか?
(見慣れた先生にアイサツ、ただしちょっと見上げるようになるのでやや苦労しがちで) -- 利吉
- はいこんにちは。そうだねぇ……(いつもだいたい行き当たりばったり、アンケートを取って進める場合もある位)
(知りたくないことを教えてもしょうがない、がポリシーである。さておき大概の生徒は首が辛そうなので少し身をかがめるのもお約束だ) ,皆は今日はどういう話が聞きたいかなぁ……(すると当然胸元が強調される形となるが意図的ではない、ハズ) --
- かなり塾生も増えたから、先生方も色々と大変なんでしょうね…お手伝いできることがあれば、しますので!
(ただそれでも大きさの差はあるので、内心はいいなぁとも) -- 利吉
- 元気な子が多いから尚更だね、良いことだけれども。ふふ、それは助かるね(口元がにこりと弓の形)
(と、それだけでは話が続かないので、懐からごそりとプリントの束を取り出して)じゃあ早速、これを教室まで持って行ってもらおうかな? --
- 元気…というのもあるでしょうけど、以前にもまして…なかなか多彩だなぁとも、全然嫌ではないですけど(笑って語りつつ)
あ、はい。それくらいお安い御用です…ついでに中身をちょっと見るのは?(黙って見ればよいものを、それでもまずは確認するのが利吉であり) -- 利吉
- その多彩さがこの街らしいよね。まあ、多彩なのは生徒に限らないんだけど(生徒に比べれば人間の割合は多いがその分際立つ所もある、と笑って)
(教室の方へ歩き始めつつ)ん、別にテストじゃないから大丈夫。何度か授業して皆の傾向がちょっと見えてきたから、アンケートの中身を少し具体的にしてみたって所だね。 (プリントを見れば、書いてある選択肢で塾生の顔がある程度浮かんでくるくらいに絞り込んであるのが分かるだろう) --
- でも、自分はそんなところが楽しくて好ましく思っていますよ(無邪気に笑って)
あ、それなら安心です。先生のテストってこう…意表をつかれることも多くって…へぇ、そんな事も考えて授業されてるんですね …すごい…これは多分ママナキさん用かな…あ、でも自分のは見ないようにします。その時の楽しみにしたいので(などと楽しく会話しながら教室へと) -- 利吉
- うん、それは何より。馴染めなくて辛い、とかじゃ勉強以前の問題だからね。
一応教えた範囲で大事なところから出してる、はずなんだけどね?まあ、漠然と教えるだけじゃ身にならないし、興味の薄いところばかりじゃ入っていかないから…… だからこうしてこまめにリサーチして、というわけだよ。おや、先生と気が合いそうだね、楽しみは後でとっておきたいタイプだ。 手伝い有難う、今後もちょくちょく頼んじゃおうかな?(プリントを受け取るとがらり、と教室の戸を開ける)はーい、着席してー。授業始めるよー --
- スパムかと思ったっクス! --
- やあ、よく来たね。実はこの屋号的なものは一見すると、無作為な文字列のように見えるけど、実はちゃんと意味があるんだよ。
世の中に溢れる無意味な文字列の中にもそうやって意味が隠されていたりするのかもしれないね? --
- ん。 --
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