名簿/493791

  • …おーい…ヤクメー?いないのー…?
    出てこないと屋敷の中のもの持ってっちゃうぞー…
    ……(ぽり、と頬をかき、主のいない屋敷を見上げ溜め息を一つ) -- タバサ 2013-03-17 (日) 22:21:11
    • なんか森の糸が解けてるなと思ったら……(主の気配はなく、屋敷中の妖力も以前より随分落ちている、その事でトキアは悟った)
      (自分に対する危機は一つ消えた、おいしいと証言する者もこれでいなくなった)……でも、なーんかすっごい複雑な気分
      (何処かから入手した手ネガを握り潰し燃やすと屋敷を後にした) -- トキア 2013-03-17 (日) 22:27:03
      • (もう居ないんだなーと、気配でわかってしまい、家族が居なくなる事はやっぱりなれてないので暫く泣いてた)
        (毒で死ぬかと思ったらそうでも無くて思いだすとやっぱり泣いた) -- 由佳 2013-03-17 (日) 22:38:16
      • やっぱ戻っとらんか。……残念無念、と(頭を掻いた後、神妙に黙祷を捧げた)
        (あの瞬間、虚を突かれたと言うは容易いが、冷静に対処出来れば慌てて深手を負う事も無く助けられたのではないか、と思わないでもない)
        (が、己にそれは出来ず、彼女は戻らず、時は止まらない)
        やれやれ。……暫く酒が不味くなるなあこれは -- 弼爾 2013-03-17 (日) 22:53:31
      • ヤクメさん駄目だったんだ……私なんかよりしぶとい様な気がしてたんだけどねまったく、睦月の働き先どうするのよ……
        (独り言を呟きつつ屋敷の中を当てもなく彷徨う、やがて小さく息を吐くと事実を受け入れたようにそこを後にした) -- キサラ 2013-03-18 (月) 21:02:00
      • (彼女の計らいで戻った腕と、手に入れた剣を携えて、その場を訪れる)
        (言葉はない。そのまま、しばらくの間、主のいなくなった廃墟を眺めていた) -- リル 2013-03-18 (月) 22:29:46
      • きゅっ(森には虫や動物達が戻っていた・・ようやくまともな狩場として機能し始めた森に一先ず満足)
        ・・・・・・(ふと目に留まった屋敷をみると)・・(軽く肩をすくめて狩に戻っていった) -- ・・・ 2013-03-21 (木) 23:14:25
  •   -- 2013-03-17 (日) 22:10:27
  •   -- 2013-03-17 (日) 22:10:22
  • //締め作業に入りますので、しばらくお待ちください -- 2013-03-16 (土) 22:16:21
  • おう別嬪さん、なんか来月一緒らしいが頭数足りんみたいだし、逃げる時誰の足ひっかけるか予め決めとこうや(笑顔だ) -- 弼爾 2013-03-16 (土) 00:18:19
    • あら、本当…困ったものね、大した難易度の依頼を要求してなかったというのに…。
      あら、自分から殿を立候補するなんて男らしいわね…(微笑みながら言った。)
      -- 八紅女 2013-03-16 (土) 00:23:28
  • いつの間にか由佳とリリアン女学院な間柄になってたとはねー
    もしかしたら子供を預けるかもって聞いたから…えーと、そのときはよろしくオネガイシマス(マスクメロンを差し出す) -- リコリス 2013-03-11 (月) 22:14:16
    • …そんな訳では…ないのだけれど…それをどこで聞いたのかしら?由佳かしらね…(一応聞いておく。)
      子供?…あぁ、もしかして…本当に、実行したのね?(呆れが混じった苦笑を見せる。)
      -- 八紅女 2013-03-11 (月) 22:58:10
      • そりゃあ本人だし…お姉さまって言うから?まー事情はだいたい聞いたけど、それっぽい方がいいかと思ったからグレネイド様が見てるで
        あそこまで真摯な態度をとられちゃ答えないわけにもって言うのもあったしねえ、ちゃんと当たったみたいで…どんな子かはまだわかんないけど -- リコリス 2013-03-11 (月) 23:01:29
      • やっぱり…あの子はもしかして、他人の前でも私のことをお姉様と呼んでるのかしら…(困ったふうに苦笑する。)
        あの子も本当思わぬ行動力を持っているから、時々驚かされるわ…私に子供を預けようとするところも含めて、ね。
        悪魔に狼獣人ね…さすがにどんな子かは想像もできないわね、どちらかに偏るものでしょうけど。
        -- 八紅女 2013-03-11 (月) 23:13:56
      • んー…そうなんじゃない?少なくともあたしの前ではお姉さまって言ってたし、それで気になったって流れだから
        お姉さまに預けるかふかみんの所で巫女修行か…みたいなの言ってたから、もしかすると男の子を預ける事になるのかなあ
        あー、由佳の場合はただの獣人じゃなくって魔狼の子だから魔分多いかも?あたしの分が多ければ…んー、マジックキャンセル体質が受け継がれるかはわかんないけど角は生えてくるかなあ -- リコリス 2013-03-11 (月) 23:20:27
      • …まぁ、問題と言う訳ではないのだけれど…(気恥ずかしい、と言う部類の悩みのようだ。)
        あぁ、あの巫女の…巫女としてなら、その方がいいことはたしかね。男の子を預けるのは、少々問題がある気もするけれど。
        あぁ、そうでもあるわね…まぁ、私としては毎日は困るけれど、たまになら…といったところね。
        -- 八紅女 2013-03-11 (月) 23:46:20
      • んっふっふー♪由佳の意外な行動力だとちゃんと言えばやめてくれそうだけど、いわないと各地で八紅女お姉さま理論が出来上がるわねー
        巫女の跡取りも考えてるみたいだしね、まー男の子か女の子か、たくさん生まれるのかもわかんないけどさ?
        流石にずっと預けるわけじゃ!冒険中にって感じでちょっと?長いと半月くらいかかる人もいるかもだけど今のレベルならそこまでは… -- リコリス 2013-03-11 (月) 23:49:53
      • …子供の件も含めて、よく話しておく必要があるわね……ところで、今の笑みはなにかしら?(微笑むが、笑っていない。)
        たくさん…あぁ、そういえば狼なら多産の可能性もあるわね…流石に2〜3くらいでしょうけど。
        私も一応仕事はあるのだけど…同じ時期、というわけでもないからいけるものかしら…まぁ、本人とも話し合ってみるわ。
        -- 八紅女 2013-03-12 (火) 00:11:48
      • 同じタイミングになる事もあるかもだし、そう言う事も含めてかな…あたしが育てる事もあるでしょうけどねえ(その場合の成長がろくなものではないこともわかってはいるが)
        いいえー、なんでもござーせんことよ?(笑いをかみ殺した表情)
        由佳が一人っ子だから少ないかもしれないけどこればかりは生まれてみないことには…
        まだ8ヵ月後の事だし急ぐことでも無いしねー、それじゃ今日はこんなトコで、待ったねー -- リコリス 2013-03-12 (火) 00:15:22
      • ふぅん…いい度胸ね、リコリス…(本来なら、何か制裁してもいいが、お腹に由佳の子がいるとなればためらわれる。)
        あぁ、そういえばそうね…えぇ、どうなるかは生まれて見なければ…。
        貴方もくれぐれも気をつけなさい、身重で冒険ともなれば今までどおりでもないのでしょうから…。
        …私が、子守…ね…(立ち去ったあと、独りごちる蜘蛛娘だった。)
        -- 八紅女 2013-03-12 (火) 00:20:36
  • きゅっきゅっ(木の上、折れたY字の枝を手に・・・上にふりふり、垂れた糸を巻き取る)・・・きゅーぅ(頷いてる) -- ・・・ 2013-03-10 (日) 19:49:51
    • …あら、久しぶりに来たかと思えば…さて、何をしてくれるというのかしらね…。
      (探知用の糸の一つを巻き取られ、それを感知しながら様子を見る。)
      (相手の出方を楽しみながら、その出方次第で動くつもりのようだ。)
      -- 八紅女 2013-03-10 (日) 23:26:47
      • きゅっきゅっ(くんくんと糸の匂いを嗅いだ後ちょんちょんと別の枝で巻き取った糸を整え)・・・
        きゅーぅーきゅーぅー(適当にぶんぶんと振り大きな蛾を捕まえる・・・もしゃもしゃ)
        きゅー・・・(ちょんちょん突っつきつつどのくらい持つのかな?巣材に使えるかなとか考えてるいたち・・・とりあえず森の感じからしてあの女はまだいるようだ、最近この辺に来てなかったので確認しに来ただけないたちだったりする) -- ・・・ 2013-03-10 (日) 23:59:01
      • …私の糸を道具として…あぁ、これが蝶か蛾辺りね…(目を閉じて伝わる振動で見通す。)
        (糸自体は普通の糸のようでもあるが、多少引っかかったりする程度なら切れずに伸びる。)
        …けど、生憎だけど…(突如ぷつんと切れてしまう、やる気はないと言わんばかりにただの蜘蛛の糸に戻った。)
        -- 八紅女 2013-03-11 (月) 00:07:17
      • ・・・きゅ?(切れてる網を見る)・・・(何かを考えるように枝を見つめ)
        きゅっきゅっ(別の木に移りまた巻き取り始める) -- ・・・ 2013-03-11 (月) 02:42:26
      • (巻き取き作業を開始した直後、イタチの背後から)…全く、いたずらっ子は困るものね…(突如声がした。)
        (後ろを向けば、イタチがいる枝に立つ八紅女の姿。しかし、声がする寸前までここに来る音も気配もしなかったはずだ。)
        (何かトリックはあるのだろうが、目の前の人物は八紅女本人にしか見えないだろう。)
        -- 八紅女 2013-03-11 (月) 22:52:42
      • きゅ!?(流石に驚いたように振り替えるいたち・・・すんと鼻を鳴らしてその姿の正体を探る)
        (最近軟弱になり始めていた思考を引き戻したのは一つの疑問、何故糸が切れたのかという事・・・虫を採取するまで早々容易く切れる物ではなかったのに、スイッチでも切ったかの様に力を失った)
        (同じ行動を取り同じタイミングで切れたのならオート、違うタイミングで切れたらリモート、とか考えてたいたちだ)
        きゅきゅー(枝を掲げて軽く振ってあいさつ、鼻を鳴らしながらきょろきょろ辺りを見渡している) -- ・・・ 2013-03-11 (月) 23:11:09
      • ふふ、さすがに貴方でも驚くものなのね…(クスクスと微笑む、声も匂いも本人のもののようだ。)
        …あら、何か気になる事でも?(周囲は変わらない、変わったといえば周囲から虫や動物などが逃げ出したことくらいだろう。)
        …それで、貴方のいたずらはこれで終いかしら…?(糸に構うのはやめろ、という警告とも取れる。)
        -- 八紅女 2013-03-11 (月) 23:24:15
      • (今のタイミングで驚かなかったら寧ろ鈍感すぎると思うときゅっきゅっ・・・というかその驚かせ方も十分いたずらだし、同類だしと身振り手振り)
        (生き物の気配はない、動きといえばこの場にいる二人(?)と吹きすさぶ初冬の風だけ・・・姿を隠したり音もなく素早く飛んでくる仕掛けがあるようには見えないが・・・)きゅっきゅっ(なんでもないよと首を振る)
        きゅー?ぅー?(まだいたずらって程の事はしてないしー?調査段階だしー?)きゅ?(それとも何かして欲しい?振り?と首を傾げてみたり) -- ・・・ 2013-03-11 (月) 23:51:19
      • …なんとなくは、分かるけれど…なんとかして、言葉を話せないものかしらね…(理解するのが苦労するので、面倒なようだ。)
        …これで見た目通りの獣の知能なら、可愛がってあげたのだけれど…貴方の知能なら、そうもならないものね。
        あぁ、何かしてもいいけれど…代償を払うのは、貴方自身よ?
        -- 八紅女 2013-03-12 (火) 00:14:34
      • きゅっきゅっ(無理無理と首を振る、可愛がられると言えば聞えは良いがその本質は見下されるのと変わらない、そんな趣味はない)
        きゅーぅー(きゃーこわーい、怖いから逃げちゃうっと両頬に前足をあててふりふり・・・)
        (不意に強い風が吹いて枯葉が舞い踊りいたちの姿を隠す、宙に垂れた糸が風になびいて一時的に機能を失って・・・)きゅきゅ〜(そんな声が聞える、風が止み視界が開けた時、既にいたちの姿はそこにはなかった) -- ・・・ 2013-03-12 (火) 00:40:29
      • …ん……ふぅん…逃げたのね…(冷静ではあるが、今度はこちらが驚きを隠せない。)
        (イタチの能力自体は把握しつつあるが、風を巻き起こす芸当まで出来るとは予想外だったようだ。)
        (そして森から立ち去ったのを感知してから)…けれど、手の内を見せすぎるのは得策ではないわよ?(こちらはいなくなってから呟く。)
        (その直後、八紅女が糸に変わって消えていく。糸による擬態だが、自分であらばそっくりの実態を作り出す事も可能だった。)
        -- 八紅女 2013-03-12 (火) 00:52:58
      • ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ひょこっと地面から顔を出す、なるほどそういう事かと頷くと今度こそ森を後にするのであった) -- ・・・ 2013-03-12 (火) 00:58:29
  • (御屋敷に小さな人影が現れた!)やぁヤクメさん、睦月の仕事ぶりってどうですかー?
    いやまぁ直接本人から聞いてるんですけど、雇い主の意見も聞いてみないと、とか思いましてですね、ええ(こくこく) -- キサラ 2013-03-05 (火) 10:40:41
    • …あぁ、貴方…フフッ、やはり妹の様子は気になるかしら?
      でも心配いらないわ…もともと家事は得意だったようだし、礼儀もきちんとしているし…不満は何もないわね。
      あの子の方はどう言っていたかしら…厳しい雇い主とか言ってないか心配なのだけれど(もちろん冗談で微笑む。)
      -- 八紅女 2013-03-06 (水) 00:14:10
      • そりゃあ大事なたった一人の妹ですし……ってそっか、なら良かった(ほふーと胸を撫で下ろす)
        むしろ逆かな?もうちょっと忙しくても良いかな、って零してましたねぇ、まだお試し期間中だからだよとか宥めたり(こくこく)
        ひとまず不満な所はないみたいでほっとしました、若干人見知りな性格なので初めて合った時はヤクメさんを少し怖がってましたしどうなる事かと -- キサラ 2013-03-06 (水) 00:18:45
      • …そうね、貴方にとっては大切な妹さんだものね…(それだけに、人質としてはうってつけでもある。)
        …ふぅん…少々優しくしすぎたかしら…それなら、ちょっと帰りは遅くなるかもしれないけれど…色々として貰うわ。
        あぁ、仕方がないわね…私はなつかれる方でもあまりないから…。
        -- 八紅女 2013-03-06 (水) 00:25:40
      • (こくこく)はい、大事大事です、本当に大事なことだから二回言いました!
        多分いろいろとやらせても定時には帰ってくる気も……私が言うのもアレですが、時々どうやって家事を処理してるのか分からないレベルで働くこともあるんですよねぇ
        でも、このお屋敷、私や睦月以外にも結構な人出入りしてません?懐かれないと言うのは自分だけの思い違いだったり、とか(何よりこうして突然の来客にも対応してるのだから) -- キサラ 2013-03-06 (水) 00:38:36
      • …フフッ、分かっているわ…貴方が本当にそう思っている事は…(目を細めながら言った。)
        …あら、そうなの?確かに、妙に早い時はあったけど…面白いわね、今度試してみるわ。
        …さて、どうかしらね。利害関係だとも思うのだけれど…もう少し増やしたいくらいよ?ただ、色々と難しいものね…。
        -- 八紅女 2013-03-06 (水) 01:04:20
      • はい是非、って私が言うとまた「勝手にそんな事言って」って怒られそうだけど……
        もってる能力はフルに生かせる場所と言うのが、やる気がでてサボり気が無くなる所、だと思うので
        最初は利害関係でもそのうち情が移るものだと思うんですよねぇ(難しいって何だろう、そんな顔をしつつ、屋敷の立地とかかなーと一人納得する)
        それじゃ今日はその話を聞きに来ただけだったので、私はこれでー(窓から出るのが楽なんだけどなーと玄関へ向かいつつ) -- キサラ 2013-03-06 (水) 15:33:39
      • あの子なら、自然とサボらずに何かしら見つけていた可能性は高いけれど…男性は、なかなか見つけれそうにもないわね。
        …そういうものかしらね…(非情であるはずの蜘蛛娘だが、最近では何か迷うような点があるのかもしれない。)
        …あぁ、帰る前に…一つ聞かせてくれないかしら?…睦月の好きな食べ物、をね。
        たまには、ねぎらいの意味も込めてサプライズとして作ってあげるのも…ありかと思ったのよ(ただ、これは油断させて仕込む最後の手段のためだろう。)
        -- 八紅女 2013-03-06 (水) 21:45:33
      • はは……折角年頃になったのにこっちの世界に連れて来られて色々ありましたからねぇ、恋愛どころじゃないのが正直なところかな?
        鬼の目にも涙とか言うことわざもあるくらいですから、でもまぁそれが良い事かどうかはその人の感じ方次第ですよね
        おっとと、好きな食べ物、ですか?うぅーん、睦月何でも食べるからなぁ……強いて言えばプリンとか、それも冷やしたデザート、かな?
        あ、それはいいですね、きっと喜んでくれると思います、っと私からは何も言わないようにしないと……それじゃ改めてこれでー(ふよふよと玄関を開けて飛んでった) -- キサラ 2013-03-08 (金) 22:08:46
  • わふ(中和ついでの温泉運搬、のついでにゴロゴロ寛いでる狼巫女) -- 由佳 2013-03-04 (月) 21:53:54
    • …もう半分貴方の自宅のようなくつろぎようね…あぁ、別にそれはいいのだけれど。
      そういえば…貴方の家はまだ行ったことはないわね…私の性質上、本殿は行く気はしないのはあるのだけれど。
      -- 八紅女 2013-03-04 (月) 21:58:45
      • こっちが自宅だったらなー、と時々思うぐらい私の神社の母屋は狭いし……
        あー、母屋は本殿の裏手だから別になってるよ、あと本殿も御神体の中身確認したけど、神聖とは程遠い物だったし…… -- 由佳 2013-03-04 (月) 22:19:08
      • あら、私はそれでも構わないのだけれど?とはいえ、私の方から移転するきはないけど(クスクスと微笑む。)
        そう…とはいえ、建物自体に苦手意識があるもの…中身が違っても、器がそれらしくあれば…当然それらしいものにもなるわ
        よく言うでしょう?まずは形からと…中身は器に影響されるもの、なのだから。
        -- 八紅女 2013-03-04 (月) 22:27:59
      • ぶー、八紅女姉様が神社の側に移転してくれたら私も通いやすくなるのに(流石に神社の仕事を放置する気はない巫女)
        そうかなぁ、なんかこう、でっかい砲弾が出てきて、リコリスと一緒にどうしようこれってなったよ……
        まずは形からってのは確かにあるかも、一応神社は神社だし -- 由佳 2013-03-04 (月) 22:47:36
      • 貴方の家の近くは山ではあるけど、神社の近くになんて住みたくないもの…こればっかりは、ね…(膨れる巫女の頭をなでてやる。)
        …巫女にも攻撃したというの?それは…ある意味、貴方がちゃんと管理しないから怒っている可能性もあるわね。
        もっと信仰を集めよ、と言う事なのかしら…あまりあるようにも見えないものね(巫女であるが、その気配もうすいと感じているようだ。)
        -- 八紅女 2013-03-04 (月) 22:56:34
      • ざーんねん、近所なら寝泊りはこっちで、とかできたのに、わぅ(撫でられると尻尾がグルグルまわる)
        あ、いやそうじゃなくて、単純にでっかい箱の中にこれまたでっかい砲弾が入ってただけで、なんか危険物らしい注意書きとか一杯あったけど
        信仰はなさそうかなぁ、でもまあ、生きていく分には十分なぐらいあればいいけど(それすら全然足りてない神社の経営状況) -- 由佳 2013-03-04 (月) 23:17:56
      • まぁ、遠いのも確かに不便で手間をかけさせるでしょうけど…ね。
        …あぁ、そういう事…でも、そんなものがどうして…何かの準備、なのかしらね。
        やはり…普段の貴方は、妙に飢えているものね…(ここに来たときは好きに食べさせているようだ。)
        -- 八紅女 2013-03-04 (月) 23:26:22
      • んー、まあ秘密知っちゃった訳だし、仕方ないかなーって今じゃ思うし?(もう完全に手名付けられてる巫女)
        不発弾とかまだ未使用の砲弾で、暴発事故とか起きませんようにって参拝に来てたのかもってリコリスと話してたよ
        だって節約しないと水道とか準備できないし……発電機もある程度数そろえたら24時間動かせると思うから頑張りたいし、一杯食べれる時は一杯食べるのが基本!(先月あったライブでもバーベキューで凄いことになってた巫女) -- 由佳 2013-03-04 (月) 23:28:35
      • フフッ、こちらとしても感謝しているわ…(目を細めながら言った。)
        …あぁ、そういうこともあるのかしら…それなら、軍関係の寄付も多いはずなのだけれど。
        …全く、奔放なのもいいのだけれど…女性ならば、おしとやかさも身につけることね。
        -- 八紅女 2013-03-04 (月) 23:59:31
      • わふ♪(何か凄く嬉しそうな駄犬)
        祖父ちゃんが生きてた時は時々来てたっぽいけど、背広と正装した軍人さんの違いとか小さかった私にはわからないし……
        うーん、それが身に付けばいいんだけど、難しいんだよねぇ……(親が早々に居なくなったので基本的な事がまだまだ未成熟だった) -- 由佳 2013-03-05 (火) 00:02:17
      • あら、それならばそのツテで寄付を…あぁ、でも引き継ぎもしてなければわからないものかしら。
        …なら、私がこれから教えてあげるべきかしらね…(今度贄として精力を得る考えは捨ててはいないようだ。)
        …とはいえ、今のあなたを矯正するのも…魅力を損なう気がするのよね…(この天真爛漫なのも、魅力だろうと考えているようだ。)
          -- 八紅女 2013-03-05 (火) 00:25:12
      • その辺の作業一切してないし、祝詞もわからないから……(祖父の謎文字日記は未だ解読できなかった)
        わふ、八紅女姉様が?うーん、それはそれで嬉しいけど、なんだか褒められてるのか治すべきなのか迷う評価!(しかし嬉しいのか尻尾回転中) -- 由佳 2013-03-05 (火) 00:28:16
      • …その辺りは、あの巫女に教えてもらったらどうかしら…性格はともかく、技量や実力は大したものでしょうから。
        …まぁ、なかなか裏がある人物のようだけれど(実際あってみて、深守には近いものを感じたようだ。)
        …褒めてはいるわ…まぁ、ケチくさいのは直すべきだけれどね?(意地悪そうに言った。)
        -- 八紅女 2013-03-05 (火) 00:42:57
      • 深守さんはいい人だけど流石に崇めてる物とか違いそうだから難しいんだよねぇ、あと私がちゃんと覚えれるか怪しい!(自分の頭の出来は自覚してた)
        うー、ケチなのは神社が貧乏なのが悪いし……もう染み付いてるし…… -- 由佳 2013-03-05 (火) 00:50:01
      • あぁ、確かに…あちらは本物だものね…貴方のが偽物という気はないけれど…。
        全く…そこで諦めるからそこで終わるのでしょう?(たしなめる姿は本当の姉のようでもある。)
        それについても…貴方も冒険しているのだから、いい加減余裕もあるでしょうに…。
        -- 八紅女 2013-03-05 (火) 01:16:05
      • 偽物って言うより本職と見習いの差みたいな感じかなぁ
        うー、それじゃ頑張ってみる(叱られると素直に従うのは駄犬そのもの)
        発電機買ったりポンプ買ったりで割りと出費がー……まあ切羽詰ってる訳じゃないんだけど -- 由佳 2013-03-05 (火) 01:32:13
      • あぁ、確かに…ただ、あのようになるには多少の鍛錬では難しいでしょうけど…(生まれ、種族の違いが大きいと思っているようだ。)
        その辺りは必要経費なのだから仕方がないわね…私としても、貴方にむやみに施しをするきはないのだし。
        (それは主と贄と言うよりも、妹の財布の紐を握る姉のようでもある。)
        -- 八紅女 2013-03-06 (水) 00:20:05
      • 流石に鍛えまくらないとねぇ……(修行すればどうにかなるかなと思ってる駄目巫女)
        はーい、ちゃんと日々節度を守って使いまーす(どう見ても窘められる妹ですが無害です) -- 由佳 2013-03-06 (水) 00:25:37
      • …まぁ、あまり無理しない程度に頑張りなさい…(巫女として目覚められるのは長短あるので、その程度にとどめる。)
        (そのあと、お茶や食事などを軽く作ってもらってから返すのだった。)
        -- 八紅女 2013-03-06 (水) 00:29:06
  • (以前勧められた様にヤクメのお屋敷を訪れてみる睦月)でっかいお屋敷、ヤクメさんいるのかな? -- 睦月 2013-02-28 (木) 21:09:38
    • (森の中の切り開かれた場所に、忽然と立つ屋敷。古びていて人の気配はなく、ホラーモノに出てくる雰囲気。)
      (その屋敷の扉がゆっくりと開かれて)あら、良く来たわね…いらっしゃい、私の屋敷へ…(主が微笑んで出迎える。)
      今日は…キサラは一緒ではないのね?(確かめるように聞いた。)
      -- 八紅女 2013-02-28 (木) 23:09:08
      • い、いえ、折角お仕事のお話を頂いていますから、まずはどのような事かだけでも聞いて置いても良いかな、って
        (対照的に睦月の表情は硬い、やはり異様な屋敷の雰囲気に飲まれてしまっているようだ)
        姉さんですか?実はあの後色々とあって、今日は一緒ではないですね?(それが何か?と) -- 睦月 2013-02-28 (木) 23:15:08
      • そう…慎重ね、いいことよ…迂闊な子は、失敗してこちらも困ったりするもの。
        …それじゃあ、中にいらっしゃい。立ち話もなんでしょう?(そういうと返事も聞かずに中に入っていく。)
        …あぁ、お客様が二人なら二人分出さないといけないでしょう?(微笑みながら言った。)
        -- 八紅女 2013-02-28 (木) 23:18:18
      • それでは、失礼します(とヤクメの後を付いて屋敷の中へと入っていく)
        ああ、きっと今の姉には二人分必要ないと思います、またモンスターに負けてしまって今は小さい妖精になってますから
        でもすっごく可愛らしくて、あんな姿になれるなら私もまた冒険しようかな、なんて…… -- 睦月 2013-02-28 (木) 23:27:03
      • (屋敷の中は古びているがしっかりとした作りの洋館、ただどこか雰囲気は薄暗く冷たさを感じさせる。)
        そういえばそうだったわね…貴方たちもなかなk難儀な体質ね?死なない、と言う点ではとてもすごいのだけれど。
        …フフッ、そんなこと聞いたらキサラは必死に止めるんじゃないかしら?いつ戻れるか、分からないのだし。
        -- 八紅女 2013-02-28 (木) 23:37:50
      • (こういうクラシカルなお屋敷は物珍しく、辺りをきょろきょろと見回しつつヤクメの後に続く)
        ええまぁ、折角人間に戻れたわけですし、望む姿になれるわけでもありません、と姉には止められてますね
        最初は嫌でしたけど慣れれば慣れるもので、私も姉みたいに楽しめればいいのかな、とか、何でも前向きに捉えればそれなりに面白いかと思って
        (アイスブレイクでもないのだろうが、こうして人と話していると硬さも大分取れてきたようだ) -- 睦月 2013-02-28 (木) 23:42:11
      • ふふ、こういう屋敷は珍しいかしら?…でも、色々と興味があることはいいことね?(その姿にクスクスと微笑む。)
        …とはいえ、思い通りに変化しない事もあるのだから…あとはそうね、復活したときに鎖かけられて飼われたりしたら…どうしようもないでしょう?
        あぁ、それで仕事の話だったわね…(お茶と茶菓子、どちらも今回は何も入っておらず、どちらも普通に上質なものだ。)
        -- 八紅女 2013-02-28 (木) 23:58:14
      • はい珍しいです、こういうお屋敷は私の世界でも珍しいものですし、こちらでとなると尚更
        こんなお屋敷に住んでいると言う事はヤクメさんはどこかの偉い方なんでしょうかね?
        ああ、いえ、まぁ、そう言うこともありますけど……同じ種族になれば手荒な事もされませんし……?
        (頂きますとお茶とお茶菓子を手に取る)あ、はい、家事でしたらたいていの事は -- 睦月 2013-03-01 (金) 00:12:00
      • 偉いだなんて…それなりに家に蓄えがあっただけのこと…それに、この街は大金持ちはもっと沢山いるもの…冒険者の街だものね。
        ふぅん…まぁ、今まで無事だったものね…何もされてない、という訳ではないでしょうけど(言いにくい事でも遠慮なく。)
        …そう…見ての通り、広い屋敷でしょう?他にも手伝ってくれる子を呼んではいるのだけれど…それでも、ね。
        (部屋を見れば埃がある部分がある、ただそれはあえて残したもの。本来なら巣である屋敷は常に清潔にも出来るのだ。)
        -- 八紅女 2013-03-01 (金) 00:20:25
      • それは確かに……伝説の大富豪と呼ばれるような冒険者もいるとのことですし(見た目どおりの年齢じゃないのかな?と視線を向ける)
        ええまぁ、それは否定出来ません、でもさすがに死体に首輪を掛けるなんてする人は稀でしょうし……
        分かりました、とりあえずは掃除ですね?他に人がいるのは助かります、正直子の大きなお屋敷を一人では無理があると思いますし
        (とりあえずお仕事は受けようと思う睦月である、掃除用具や日取り等の詳しいことを詰めて聞いていく、疑わしいとは思っていないようだ) -- 睦月 2013-03-01 (金) 00:27:05
      • 私の親もその類で…私もそれに習いながら…遺産を管理している、というわけよ(もっともな理由、ただ実際は親や遺産などは嘘のようだ。)
        そういうことをするのは…人間くらいだものね、いろんな種族がいる中でも…。
        えぇ、貴方のは別の日にするつもりだから…なかなか合わないでしょうけれど、ね(それは効率、というよりは今後のため。)
        (由佳は手懐ける一方で、この睦月に対しては本来の贄としての扱いをしようと決めているらしい。)
        (ただ、今は獲物が蜘蛛の巣にしっかりと絡むように、あくまで普通の仕事のように説明していく。)
        -- 八紅女 2013-03-01 (金) 00:41:00
      • そうですか、同じ仕事をするのであれば顔を見ておきたいと思ったのですけれど……ええ、はい、わかりました
        ではその様にさせてもらいますね、よろしくお願いしますヤクメさん(一通り仔細を説明され一礼する)
        ええっと、それじゃあ仕事をする前にですね、お屋敷の中を歩いて回っても良いでしょう、か? -- 睦月 2013-03-01 (金) 00:58:16
      • …大丈夫よ、いずれ合わせる事もあるでしょうから(そのためにはまず、贄としての処置が終わらせてからのことだろう。)
        …えぇ、こちらこそ…宜しくお願いするわ…(再度握手する、またチクリとするかもしれない。)
        …あぁ、ごめんなさいね…私は少々静電気が溜まりやすいみたいなのよ(さすがに違和感を感じるだろうとそのように弁明する。)
        …あら、もう?…今日は説明だけでも、良かったのだけれど…(八紅女としては、手を出すのは送り出した如月が安心するであろう数回後の予定だった。)
        (もし、都合の悪い「食料」倉庫などに入れれば、予定を変更して贄にしないといけないと考えているようだ。)
        -- 八紅女 2013-03-01 (金) 01:06:02
      • それじゃあその時を楽しみにさせていただきます、あ、はい(と手を出す、やはり少し顔をしかめるも跡がないので気にするのをやめ)
        ああいえ、もし立ち入るとまずい場所等あれば先に教えていただければ、そこは避けるようにしますので
        (ある意味見られるとまずいモノがある場所を教えることにはなるが、睦月の性格的に入り込む様な事はまずあり得ないだろう)
        それともご都合が悪いようでしたらまた後日にします(ご馳走様でした、とカップを置く) -- 睦月 2013-03-01 (金) 01:27:44
      • …そう、ね…マズいということはないのだけれど…倉庫はほかの子に任せているし、そこは貴方には必要はないでしょうね。
        あとは、キッチンも食堂も客間も問題はないけれど…あぁ、私の部屋に入るときはノックはしてほしいものね?
        貴方がよければ…このままでも私は構わないけれど…どうしたいかしら?
        -- 八紅女 2013-03-01 (金) 22:07:37
      • 倉庫と言うと暗くてジメジメしてるイメージがありますから、やらずに済むのであればそれはそれで嬉しいかもしれませんね
        ええっと、基本的にこのお屋敷に住んでいるのはヤクメさんだけ、でいいのでしょうか?(他にもノックして入るべき部屋があるかどうかの確認である)
        そうですね、それじゃあ食堂と客間と、物置くらいを確認させて貰えればと思います(何事もなければ言った通りに屋敷の間取りを確認し今日の所は引き揚げるだろう) -- 睦月 2013-03-01 (金) 22:13:08
      • そうね…他は、時々泊まる子もいるけれど…殆どは問題ないわね…。
        えぇ、それならよろしく今後もよろしくお願いするわね…(微笑みながら言った。)
        (その日は結局、さほど何の変哲もない屋敷を案内し、何事もなく睦月を帰らせる。)
        (そして見えなくなってから)…さて、あとは毒をなじませるだけ、ね…(指先に隠した小さな毒針を見ながら、目を細めてつぶやく蜘蛛娘だった。)
        -- 八紅女 2013-03-01 (金) 22:20:05
  • (ぼんやりと何か届いた) -- 2013-02-22 (金) 15:28:26
    • …ふぅん…目ざといものもいるようね…まぁ、いいわ…(目につかぬ場所に保管しておいた蜘蛛娘だった。) -- 八紅女 2013-02-22 (金) 21:40:04
  • (平和なお屋敷に大サソリが現れた)こんにちはーヤクメさんいらっしゃいますかー?(ノックノック) -- キサラ 2013-02-21 (木) 08:15:21
    • ……この多足にこの質量…一体何者?(該当するものは知らないだけに、警戒して相手を探る。)
      ……あぁ、そういう事(しかしキサラの声であることに気づくと、彼女の体質からどういう状況か飲み込めたようで、扉を開けて出迎える。)
      …あら、キサラね……これはまた、急激な変化になったものね(昆虫系だと分かっていても、下半身が大サソリだと少々面食らう。)
      -- 八紅女 2013-02-21 (木) 21:26:02
      • ええまぁ……急激であれなんであれ因子を吸収すると変わってしまうだけにこういう事もままありますね……
        (横幅が大分増えたので両開きの扉とは言え入れるかどうか微妙、というところである)
        今日はあれです、前のままスライムだと思ってると、誰?と言う事になりかねないかナーと思いまして -- キサラ 2013-02-21 (木) 22:44:40
      • …普通ならは信じがたい事だけれど、実際見せられると信じるしかないものね…それでどうかしら、昆虫の体は。
        それほど悪くはないものでしょう?スライムほど汎用性はないにしても…。
        それでわざわざ…有難い事ね…でも、上半身は人そのもの…のようね?
          -- 八紅女 2013-02-21 (木) 22:50:19
      • んーそうですねぇ、スライムほどの特殊性は無いにしても……力が強いのは助かるかな?
        まぁ見た目で気味悪がられるのだけはどうにもなりませんけど、この街で良かったとも思えるくらいで……
        もともと人間ですから、ベースは人間らしいんですよ、これでもスライムよりは人間に近づいた、の、かな?多分
        (ちょっと首をかしげる)そういえばどうしてサソリの体がそれほど悪くないと思ったんです? -- キサラ 2013-02-21 (木) 22:56:38
      • そうね…スライムの能力はとても厄介だったものね…サソリはサソリでハサミと毒が怖いけれど。
        …それはそうでしょうね、そんな体で他の街をであるければ…崇められるか死に物狂いで殺そうとするか、どちらでしょうから。
        そういう意味では…ある意味、ほかの街にいけば人に戻れるかもしれないけど…人だと、人になっても殺すかもしれないわね。
        …ふふ、だって便利そうでしょう?多少人の住居では不便でしょうけど。
        -- 八紅女 2013-02-21 (木) 23:07:17
      • そりゃあ戦う相手からすると厄介ですよね、武器は効かないわ下手に触れると溶かされるわで
        それに比べればサソリは楽な相手ですよ(うんうん)まぁ私からすると死に易くなったので諸手を挙げるわけにもいきませんが(事実今月もゴブリンにやられてきたところである)
        このサソリ人に化けやがったーってコロコロされる未来まで見えた、恐ろしい……
        人よりは便利、かなぁ?ヤクメさんの言うとおり住む場所の幅取りすぎてそこだけは大変なんですよホント、こんな大きなお屋敷ならこの体でも住むに楽なんでしょうけれどね -- キサラ 2013-02-21 (木) 23:13:07
      • 核があれば、対象もしやすいのだけれどね…(おかげで妹をまず狙うべきかと考えていたくらいだった。)
        えぇ、本当に…(今狙うべきかもしれないが、あのハサミは厄介そうで少しためらわれた。)
        …そういう意味では貴方がどのタイミングで変化するか、それが今後の問題になりえそうね…。
        妖怪の類なら…人も擬態も出来るのだけれど…そういうわけにはいかないのかしら?
        -- 八紅女 2013-02-21 (木) 23:28:24
      • (そんなヤクメの意図を知ってか知らずか、サソリの体で色々大変な事を並べるキサラであった)
        変わるときは決まって意識がないので、どのタイミングで変わるのかは想像か、後は妹の変化を参考にするしかないんですが
        これ以上は命が危険と言うところで変化を始めるみたいです、上手くその時に相手の目を欺ければいいのですけれど……
        ……なるほど!そう言う能力を持った妖怪に変化すればーって、それこそ人間に戻るくらい難易度高いような……冒険のモンスターにいないですよねぇ -- キサラ 2013-02-21 (木) 23:34:52
      • ふぅん…そう…まぁ、ただ変わっただけで襲われないとは言えないのだし。
        何か同族と錯覚させる何かがあるのかもしれないわね…そういえば、スライムの時はどうだったのかしらね。
        えぇ、そういう事ね…吸血鬼、辺りなら自在に姿を変えれるはずよ?あるいはデーモン級…。
        どちらにせよ、上位のモンスターしか使えないものね…。
        -- 八紅女 2013-02-21 (木) 23:46:33
      • スライムのときはー、絡みつかれて溶かされて……ああこれはもう駄目だな、って意識が遠くなって、気がついたらスライムに
        なので錯覚と言うより食べられた相手を乗っ取った感じなのかもー?何れにしろ私の意志が結構なウェイトを締めるみたいです
        ……きゅうけつき、でーもん……それて英雄とかそれ以上じゃないと出会えないという……机上の空論かぁ(諦め笑い)
        やっぱり普通に盗賊とかに殺されかける道を探ってみようっと、でもアドバイスありがとうヤクメさん、悪魔ならリコリスとかタバサにころころされても良いかもしれないですね、最も二人はそう言う力なさそうですけれど -- キサラ 2013-02-21 (木) 23:56:33
      • …それはまた凄いわね…どうやっているのかは不思議だけれど…(ある意味食べる時は気を付けないといけないと知った蜘蛛娘。)
        …まぁ、早く戻りたいのであらば人に襲われるか、人型で我慢するかのどちらかになるのでしょうね。
        …いいのよ、お役に立てれば…あぁ、もしなんだったら…私がやってあげなくもないわよ(人だからかどうかは、微妙な言葉。)
        …なんてね、なんにせよまた落ちてコウモリやネズミが混ざらないようにすることね?
        -- 八紅女 2013-02-22 (金) 00:04:56
      • 不思議ですよねぇ、その理屈は私が一番知りたいですけど……その筋の研究してる人には垂涎ものなのかも
        ええ、残念ながらそれしかないかなーって、ともかくもう一度再出発して今度こそ護衛までたどり着かないと……
        あはは、ヤクメさんもリコリスと同じように冒険先に先回りして私を殺しかけたりします?(いかにも冗談ですよーと言わんばかりであるが、リコリスがそう言うのを狙ってるのは本当であった)
        ええ、そうならない事を私も祈ってます、じゃあ今日はこれで!(毒針をフリフリしながら帰っていきました) -- キサラ 2013-02-22 (金) 00:09:01
  • (森の木陰から屋敷を見上げる瞳がふたつ。住みやすそうな屋敷だわ…!と目が光る) -- ピルカ 2013-02-12 (火) 20:13:10
    • 森の中に忽然と現れるように建っている屋敷、その周囲は手入れされているように目立った雑草も見当たらない
      屋敷自体は多少古びえた雰囲気もあるが、こちらもまた手入れされているのか壊れている箇所は見当たらない
      誰か住んでいるか管理しているように見えるが、一見した限りでは人気はなさそうだ
      -- 2013-02-12 (火) 23:08:49
      • (低空飛行して移動。まさかアラクネの住処とは知らず、屋敷の入り口を前にして…見上げる)
        ……誰かが管理してる? 何となくきれい……。うーん(呼び鈴もしくはノッカーを鳴らして中の反応を窺ってみる) -- ピルカ 2013-02-13 (水) 19:02:39
      • 窓は全て締め切られており、屋敷の中を窺う事はできない。入口の扉のはノッカーがあった
        そしてピルカがそれを持ち、鳴らそうとしたらその力だけで簡単にキィッと音を立てて扉が開いていく
        屋敷の玄関は、落ち着いた雰囲気だが高級感もある調度品がいくつもあり、どこかに人がいるのかランプもいくつか付けられている
        -- 2013-02-13 (水) 23:38:34
      • (大きな声が響く)あっ、ダメだわー。完全に棲んでる!それも魔物が!! こっそりスペース借りるのは難しそうだねー
        (Uターンしようとする) -- ピルカ 2013-02-14 (木) 21:44:49
      • (Uターンしようとしたピルカの目の前で独りでに扉が閉まる、しかも鍵までかかったようでまるで開かない
        そしてピルカの背後、屋敷の奥の方からコツコツと歩いてくる音。振り返ればそこには…

        …あら、貴方だったの…誰かきたかと思えば…(微笑みながら話しかける知人、一見すれば人間のようだ。) -- 八紅女 2013-02-14 (木) 23:03:17
      • ひっ!?(びっくりして尻モチをつく、押しても引いても開けられない。アワアワと困っていると背後に気配を感じて振り返った)
        あー……びっくりした。そう、あたしです。ピルカお邪魔してます(ぺこりと一礼)
        引っ越し先に良さそうって思ったけど、住んでる気配がしたの。ヤクメの家だったんだねえ……勝手に入ってごめんね? -- ピルカ 2013-02-17 (日) 10:23:21
      • 驚かせてしまったかしら?…侵入者対策で、勝手に入ったら閉じるようになっているのよ…(どういう仕掛けなのかは説明しない。)
        ふぅん…なるほど、引越し先…貴方は前は廃墟にいたものね、同じように廃墟を探していたのかしら?
        いいえ、それはいいのだけれど…どうして前のところから引っ越そうと思ったのかしら?よかったら聞かせてほしいわね…。
        -- 八紅女 2013-02-18 (月) 21:14:24
      • あ、あ、あたし怪しいけど危ない者じゃありません!
        (どっどっどっどっ、と高鳴る心臓。だからやっつけないでと懇願する目)
        最近ね、あそこ雨漏りが酷くなってきちゃって。床もカビだらけだし……それで屋根がちゃんとしてそうな、誰も使ってない場所探してたの -- ピルカ 2013-02-19 (火) 23:25:06
      • あら、なんでそんなに怯えているのかしら?…フフッ、まるで私が貴方を食べてしまうかのように…(優しげに微笑むが、妙な圧迫感が消えていない。)
        …それはそうでしょうね、人の手が入らなくなった家はすぐにダメになっていくもの…それでここに目をつけたと言うのは、なかなか目ざといものね。
        私としては…貴方がここに住んでも、いいのだけれど?(反応を楽しむように問いかける。)
        -- 八紅女 2013-02-19 (火) 23:55:16
      • (八紅女の言う通り、どこかしら根源的な恐怖を感じているらしい。そう、ちょうど捕食者に相対する羽虫のような……)
        えー。えぇっと。やめとく!だってほら、何だか鳥肌が立っちゃってるもん!! さ、さよならっ(脱兎の勢いで窓から出ていく)
        (結構臆病なところもあるらしい) -- ピルカ 2013-02-21 (木) 00:57:42
      • …そう、それは残念ね…あら、慌てて行ってしまったわね…なかなか、かんの鋭い子…(ピルカの足元では、床が蜘蛛の糸に変わろうとしていた。)
        …今度、どこまで感づいたのかを聞き出す必要がありそうね…(目を細めて、飛んでいったピルカを見据える。)
        (八紅女から見えなくなっても、しばらくは鳥肌が立ったままだっただろう。)
        -- 八紅女 2013-02-21 (木) 01:01:43
  • (毒の中和ついでに温泉の入ったポリタンク並べていく狼巫女) -- 由佳 2013-02-15 (金) 23:35:04
    • …あら、貴方が持ってきてくれたの?なかなか重かったでしょうに…。
      …とはいえ、そろそろだものね…まぁ、玄関ではなんなのだし…中にいらっしゃい(踵を返して中に入っていく。)
      (ポリタンクは一瞬でたくさんの糸に絡め取られ、屋敷へと消えていく。)
      -- 八紅女 2013-02-15 (金) 23:43:38
      • やー、来るついでだし?本気でお金なかったときはこれ売る気だったから……(冒険開始1ヶ月前の話だった)
        なんか最近噛まれるのも慣れてきた自分が悔しい……(素直に付いて行く、八紅女が嫌いと言う訳でもなく、秘密を知ってしまった自分も原因があると考えているのであまり深く考えていない) -- 由佳 2013-02-15 (金) 23:48:08
      • ふぅん…まぁ、こうして運んでくれるのなら売れなくはないでしょうね…質は悪くもないのだから…。
        あら、貴方には優しくしてあげているというのに…まだ不満かしら?(コツコツと歩いて、由佳用のカップなどを並べると、先ほど飲んでいた紅茶を入れてあげる。)
        (こういう事する相手は限られているが、こちらに懐かせるためなら問題ないようだ。)
        -- 八紅女 2013-02-15 (金) 23:54:27
      • ただ運ぶ間に冷えちゃうから、温めなおす必要あったり面倒だしねぇ
        いや、やっぱりこう、毎月定期的にってのは何か診察受けてる気分で、私病院苦手だし……あ、ありがと(紅茶貰って熱くてちょっと涙目になる) -- 由佳 2013-02-15 (金) 23:56:13
      • …あぁ、その点は大丈夫…仕組みはよくわからなかったのだけれど…電気とやらを使った保温設備は完成したのだし。
        これで、貴方の裏にあるのと同じ温度のままあるわ…もっとも、水自体が古くなるから結局定期的に入れ替えは必要なのだけれど…。
        あら、気が向いたら時には私からも行ってあげてるでしょう?…(熱がる姿を見て微笑む。)
        -- 八紅女 2013-02-16 (土) 00:41:17
      • 電気あるんだここ!?うちの神社よりハイテクだったなんて……(何故か物凄く敗北感を味わってる)
        あーそれなら万が一の時も安心かな、やっぱりある程度熱くないと破壊力もアレだし
        え、いや、その、うん……(よく甘えさせてもらってるが雰囲気が違うとやはり恥ずかしいのか赤くなってる) -- 由佳 2013-02-16 (土) 00:50:06
      • 私はなくてもさほど困らないのだけれど…常に湯を保温などは骨が折れるし、便利であったものね…。
        あぁ、そういえば貴方も電気を探しているのだったわね…バッテリー、だったかしら。それはもう見つけたの?
        えぇ、指を鳴らせばすぐに…天井が開いてお湯が落ちてくるわ…とはいえ、屋敷周辺でしか使えないでしょうけれど…。
        -- 八紅女 2013-02-16 (土) 00:54:26
      • 電気便利だよねぇ、水道のポンプ動かすのも必要だし、うち水道管も入ってないから……(温泉の便利さが5割は違うと考えてる)
        んー、発電機の方にしたよ、とりあえず錬金術士の人にお願いしたからその内実装されるかな?
        あー、それなら濡れた相手を爆破できるかな、うん、使う事が無いほうがいいんだけど -- 由佳 2013-02-16 (土) 00:56:31
      • そうね、人間と言うのはなかなか技術を進化させるのが得意なものね…とてももろく、儚いものだけれど。
        …発電機?…バッテリーとはまた違うものなのね…ふぅん、錬金術師…それは男のようね?(由佳から何かを感じ取ったようだ。)
        それもそうね…屋敷野付近で戦うと言う事は…大抵厄介な事なのだし…。
        -- 八紅女 2013-02-16 (土) 01:16:35
      • 楽をする生き物だからねぇ、その為には日夜努力してるんだねぇ
        うん、バッテリーと違ってそれ自体が電気作る奴、動かすのに魔力必要らしいからあんまりバッテリーと差はなさそうだけど、男の子だったよ、ってわかるんだ?
        やっぱり容器に入れて投げるのが一番楽かなぁ、場所選ばないし -- 由佳 2013-02-16 (土) 01:20:11
      • とはいえ、楽をしすぎて…一部は昔より貧弱になって味も落ちているのが悩みどころかしら…(悩ましそうにため息をつくが、内容は酷い。)
        ふぅん…私もそうするべきだったかしらね、まぁトキアを誘ういい理由にはなるのだけれど…あら、可愛い妹分の事。なんとなくわかるものよ?
        (贄でもあるだけに、精力を得ることがあればこちらも精力を貰い受けることはできる。ただ、それはまだのようだ。)
        そうね、貴方はそれを携帯すれば良さそうね…それで、こちらに来ないのかしら?(もちろん中和の事だろう。)
        -- 八紅女 2013-02-16 (土) 01:41:34
      • そ、そう言うものなんだ……あー、でも天然物と養殖物ぐらい違う感じはする
        でも私魔力録に使えないから、その辺苦労しそう……い、妹!?わ、わぅ……八紅女さんがお姉ちゃん……(何か色々悩んでる)
        一応2個持ってるけど、それ以上だと結構邪魔なんだよねぇ(巫女服の構造上袖の中に1個ずつが限界だった)わ、わぅ、やってもらう……その、おねえ、ちゃん……(ちょっと恥ずかしそうに身を寄せて) -- 由佳 2013-02-16 (土) 01:44:48
      • あら、上手い例え方ね。今度からそう言おうかしら…あぁ、でもこの街のは悪くないわ…やはり冒険関係のおかげでしょうね。
        私も魔法は使えるけど、雷は縁がないのよね…?(悩む姿を見て首を傾げる。)
        …それなら足首にもつけてはどう?なんなら…私の糸で、ショルダーのようなものも作れなくもないのだし……(おねえちゃん、と言われて一瞬固まる。)
        …私はそちらよりも、姉様の方がいいわね(膝の上に置いて後ろから抱きかかえるようにしながら呟く。)
        -- 八紅女 2013-02-16 (土) 22:58:15
      • やっぱり鍛えてる冒険者の方が美味しいんだ、わかりたくはないけど……
        属性って大事だからねぇ……(家族が早々に居なくなって兄弟姉妹が欲しかった願望もあるので悩みまくってる)
        足首に入れたことあったけど、水が足首にあると結構歩きにくいから……
        えーっと、じゃあ八紅女姉様?わふ(すっぽりと腕の中に納まって大人しくなる) -- 由佳 2013-02-16 (土) 23:04:49
      • そういうのは、なかなか食べれないものだけどね…えぇ、貴方はそういうのは欲しないタイプでしょうし…。
        私は炎は得意だけど…もっと多種類使えるようにすべきだったかもしれないわね…。
        …そう、それなら無理につけるのも…貴方だと谷間もまだ苦しいし水筒となると、大きくて邪魔でしょうしね…。
        …えぇ、それでh構わないわ…いくわよ?(声をかけてから、優しく噛んで注入する。)
        -- 八紅女 2013-02-16 (土) 23:18:08
      • 普通のお肉なら大歓迎なんだけどなぁ、やっぱりこう、人は食べちゃいけない気がして(片親が狼の魔物なので食べようと思えば食べれる素質はある)
        私はそもそも魔法自体が……炎はまだ便利そうなイメージあるかなぁ
        やっぱり腰にぶら下げるか袖に入れるかが一番かな、腰にぶら下げるのは軽い方がいいし、うーん
        ん、なんか、慣れてきちゃったかなぁ(一瞬痛い事は確かだが別に気になるほどでもなくなっていて) -- 由佳 2013-02-16 (土) 23:23:00
      • いいのよ、別に私は貴方に強制しようとは思わないのだし…貴方も強制されても嫌でしょう?
        その代わり、面白い能力を持っているじゃない?…それに肉弾戦は得意でしょう?それぞれ得手不得手という物があるわ。
        水筒の中に、圧縮出来れば面白いかもしれないけれど…さすがにそうすると問題も生じそうね。
        もう何度もされているものね…あら、もう離れてもいいのよ?(こちらからは降りろとは言わない。)
        -- 八紅女 2013-02-16 (土) 23:31:30
      • 流石にちょっとね、だ、騙して食べさせるのも無しだからね!?
        肉弾戦にはちょっと自信があるかな、あと爆破をもっと上手く使えるようになれたらなって思うけど、難しいんだよねぇ
        圧縮は、私じゃ無理かなぁ、水を操る力じゃないし……うーん
        わぅ、毎月だからそりゃ慣れるよね、ん、なんかく、もうちょっとだけ……だめ?(下から見上げて) -- 由佳 2013-02-16 (土) 23:49:22
      • そんなことをしてバレたら貴方は怒るし嫌でしょう?なら、私がするメリットはないからしないわね…。
        発想の転換…水は着火点と考えるのもありじゃないかしら?例えば…(提案するのは、こちらの火薬糸と連携すること。粉塵爆発めいたものだろう。)
        水を操る…あいにく知り合いにはいないわね…見つかればいいのだけれど。
        …全く、我侭な妹分ね…(髪を梳くようしてあげて、遠まわしに許可をする。)
        -- 八紅女 2013-02-17 (日) 00:03:52
  • よかった、じゃあ安心
    あー、霧状にすれば面白いかも、でも纏まった温泉の方が強いのかな?試さないと分からないね
    合体技みたいに出来れば強そうだけど、知り合いに居ないかなぁ、雷使いは知ってるけど
    わぅ、八紅女姉様ありがとう♪(尻尾振り回して喜んでる駄犬っぽいの) -- 由佳 2013-02-17 (日) 00:09:47
  • 温泉を落としたあとに、糸を落として塵にすれば威力も倍増…になるのかしらね、こればっかりはやってみないとわからないけれど。
    あぁ、雷使いはトキアのことね…もっとも、あの子と連携は望めないでしょうけれど。
    やれやれ、ね…(苦笑しつつ頭を撫でてあげる、どうにも拒めない蜘蛛娘だった。)
    -- 八紅女 2013-02-17 (日) 00:20:04
  • その内実験しておかないと、効果がなかった、じゃ必要な時にピンチになるよね……
    あと深守さんって私の師匠みたいになりつつある巫女さんも雷だったよ、多分水雷かな?
    わふ♪(嬉しそうにじゃれ付いてる駄犬だった) -- 由佳 2013-02-17 (日) 00:23:40
  • なにこの(手に持つはお茶のお誘いの手紙)……停戦状態だから罠って訳じゃなさそうだけど(そんなこんなで八紅女のお屋敷に足を運ぶヒリ) -- トキア 2013-02-08 (金) 00:28:58
    • あら…本当に来たのね?警戒して来ない事も考えていたのだけれど…(出迎える屋敷の女主人。)
      まぁ、立ち話もなんだから…中に入って、ゆっくりとお茶をしながら会話でもしましょう?(ただ、中はトキアも知るとおり巣でもある。)
      (その誘いに応じるかどうかは、トキア次第だろう。)
      -- 八紅女 2013-02-08 (金) 00:31:39
      • 来なかったらやくめさん泣いちゃうんじゃないかと思って?
        とりあえずどういうつもりなのか教えてくれるかな?一応、お互いどうこう、ってのはもう無いハズでしょ?(館の入り口まで来て、中に入る前に) -- トキア 2013-02-08 (金) 00:36:57
      • フフッ…この屋敷で怯え泣き叫んだ事もあるというのに、強気なものね?(森がざわめくように、屋敷がざわめく。)
        あら、それは貴方次第…まぁ、私としては…貴方の血肉を多少頂戴したいところではあるのだけれど…。
        …今は、そんなことをする気はないわ…入らないのかしら?(八紅女自身は中の食堂らしき場所へと向かっている。)
        -- 八紅女 2013-02-08 (金) 00:51:45
      • あ、あれは罠だからノーカンですー!やくめさんこそみられてないだけで泣いてるかも知れないしー……
        や、それは遠慮したい……私さ、よく食材扱いされるけどガチで食べたのってやくめさんだけなんだけなんだよね
        ……ん、まぁ、折角のお誘いだし?折角だからご馳走になっていってもいいかな?(いつもの雰囲気と違う気がして誘いに乗る) -- トキア 2013-02-08 (金) 00:58:40
      • あの時殺そうと思えば容易に出来た…その時点でノーカンも何もないと思わないのかしらね?(コツコツと屋敷の中を歩く。)
        それは知っているわ、あの天狗もあなたの事を非常食と言っていたのだし…それに、天狗はあなたが下だと決め付けてもいたわね…。
        (屋敷の内部も、最初の時と比べ由佳やタバサなどの出は入りがあるせいか、若干生活感が出ているようにも感じられる。)
        …それで、回収の方は進んだかしら?(もちろんあの写真の話だろう、聞きながらお茶を入れていく。)
        -- 八紅女 2013-02-08 (金) 01:09:13
      • ど、どうかなー?私だって隠し球があったかもしれないよ?(とりあえず周りを気にしながらついていく)
        天狗ってすけさん……うわ、やっぱりそう思ってたんだ、コレからは見る目かえよう……あれ、なん随分綺麗になってる?他にも誰か出入りしてるのかな
        ……回収って……あぁ、アレね、そりゃとーぜん、でなきゃ何のために探したかわかんないし(例の男はあの後一応丁重に埋葬し、母親の所には詫びのつもりかいくらかの金貨をこっそり置いてきたとかなんとか) -- トキア 2013-02-08 (金) 01:17:52
      • …あんなに後ろも振り向かずに飛んで逃げたと言うのに?(意地悪そうに微笑んで問い返す。)
        まぁ、天狗だもの。プライドが高いのは確かでしょうし…綺麗?元々塵などはないのだけれど。
        …それは多少はしてるけれど…掃除は特にはさせてないわね(糸で作られた屋敷だけに、常にある意味清掃された状態に出来るようだ。)
        ふぅん…あれ以降は連絡が途絶えたのは一人だけ…というところを見るに苦戦してるようね?(お茶を差し出す、上質の茶葉とプロ級の入れ方。毒があるかどうかは不明。)
        -- 八紅女 2013-02-08 (金) 01:27:40
      • 戦略的撤退……とか?ぐぬぬ……
        これだから天狗は……自分より下位のヒリにはえばりくさって
        や、前に見たときより随分ひとの手が入ってるなーって、そう思っただけ 誰かって、また誰かつまみ食い(文字通り食事的な意味で)しようとしてるの?
        あぁ、それともあっちの方?アレは最初の写真より実害無いしスルースルー、どうせ広まっちゃったらやくめさんも道連れだし(出された紅茶の香りを嗅ぐ……けど飲むかどうかはまだ迷ってるヒリ) -- トキア 2013-02-08 (金) 01:34:44
      • 存在として上位…鬼や天狗などは、それが当然なのだから…実際どちらが強いかは、正直分からないわね…(スケチカが未知数すぎるようだ。)
        …あぁ、そういう事…今のところは、その気はないわね…駒となるのなら、食べてしまっては勿体無いでしょう?(微笑みながら駒と言った。)
        あっち?…あぁ、あの写真…私も忘れていたわね、貴方には効果が薄いようだったから…(思い出すようにつぶやくと、同じように入れた自分の紅茶を飲む。)
        …フフッ、やはり毒が怖いかしら?(挑発するように微笑む。)
        -- 八紅女 2013-02-08 (金) 01:43:01
      • (やくめさんvsすけさんだったら、すけさんは特攻持ってるけどやくめさん固いしお互い状態異常と継続で泥仕合だなとか思いながら)
        うわぁ、地味ーに手駒増やしてるとか……そして私の食料枠は揺るがないとか耳食べられた時よりショック……(別のトコで衝撃受けるヒリ)
        最初のは持たせてる相手が悪かったってーのもあるよね、だってごりふれたチンピラと妖怪だよ?コレはちょっとやくめさんのミスだよねー
        その毒で前酷い目に遭ったんだけどー、まぁ毒使うならこんなセコい手じゃなくてもっと上手いコト考えるよね(牽制のつもりも込めそう言ってようやく紅茶をいただく) -- トキア 2013-02-08 (金) 01:52:22
      • …何を考えてるのかは大体想像はつくけれど、あの天狗と戦う気はないし…あちらもそうでしょうね(お互い何も得しないからそうだろうと思っているようだ。)
        …あら、貴方も私の駒になりたいというの?それならそれで構わないわよ?もっとも…食べる事には変わりないのだけれど…。
        あぁ、あの時言わなかったかしら…あえて、あの愚図な男に持たせたと…あの程度ならいなくなっても誰も気にもとめないのが最適だったのだし(母親の事は考えていない。)
        フフッ…安心していいわ、そんな牽制をせずとも…「今回」は入れる気はないのだから…。
        -- 八紅女 2013-02-08 (金) 23:21:51
      • すけさんはなんかのらりくらりして本気出さないタイプに見えるね……何その結局安定の食料枠とか、便利な回復アイテム代わりとか斬新なポジションだけど遠慮しとくよ
        それじゃ最初っから抑止として効果ないじゃん ホントに、相変わらず何考えてるのかわかんないよねやくめさん
        で?今回のお茶の目的、そろそろ教えてくれてもいいかな?ホントに只のお茶会ってワケでもないんでしょ? -- トキア 2013-02-09 (土) 17:29:13
      • あの手のタイプはそうでしょうね…だからこそ厄介なのだけれど…あら、それは残念ね(本当に受けると思っていなかったので笑っている。)
        それもあの時言った気はするけれど、あれはあくまで貴方の能力や行動を知るための餌よ?脅しの一つ…として考えた手はまるで無意味だったけど。
        疑り深いものね…まぁ、今日はあなたに頼みごとがあったのよ…(指を鳴らすと、天井から糸に吊るされたバッテリーが降りてくる。)
        貴方、電気を操るのは得意でしょう?それに電気の力を貯めれるそうだから…(実のところ、この屋敷今までランプなど中世仕様のままだったらしい。)
        -- 八紅女 2013-02-09 (土) 23:08:56
      • わざわざそんな事に人間ひとり使い潰すとか……人間ひとりでそんなの測れるワケないじゃない、確認じゃないけど私妖怪よ?
        あのね、それ今までの台詞と行動思い返してから言ってよ……うん?ナニコレ
        ……もしかして充電器みたいな?あれやくめさん、コレってもしかして有澤しゃちょーの?(最近そんな話をしたばかりで、てっきり由佳の関係かと思うヒリ) -- トキア 2013-02-11 (月) 18:16:56
      • あら、私は何もしてないわよ?潰したのは貴方だもの…えぇ、その事がよくわかったのよ。人を簡単に殺せるところ、もね…。
        (人を殺せないタイプなら、屋敷に人を集め人を盾にして襲わせることも考えたのだろうが、それを知る意味でも必要だったようだ。)
        詳しくは私も知らないのだけれど…それにこのコードを繋げれば電気がつくようなのよ…電気は何かと便利なようだし(出歩いてそれを実感したらしい。)
        とはいえ…この屋敷の中に無駄に人を入れたくないのだし…有澤しゃちょう?(とぼけている、のではなく由佳と呼んでいるので気づかないらしい。)
        -- 八紅女 2013-02-11 (月) 22:34:36
      • コレでも一応は選んでるし、私がやるかやくめさんがやるかの違いだし……(そんなのができるのは薄い本の中だけだよと考うる)
        うん、その辺の説明は不用だよ、っていうのも有澤……なんだっけ名前わすれたあの温泉屋の犬の、あの子がこんな感じの発電器探してたんだよ、ついでに私のオプション付で
        もし今度会うことあったらコレどこで手に入れたかとか教えてあげるんなら充電するのもやぶさかじゃーないよ……しっかし、回復アイテムの次は発電器って、結局便利なアイテム代わりになるんだね私 -- トキア 2013-02-11 (月) 22:43:15
      • あら、私だってちゃんと選んでいるわよ(いなくなって問題になりそうな者には手を出さないようにもしてるようだ。)
        あぁ、貴方も知ってたの……温泉?あぁ…あの子らしいわね…(聞いて苦笑するが、その笑みは割と自然体にも見える。)
        …でも、これは元々私の屋敷のためのものなのだけれど…教えてあげることくらいは問題ないわね…それでは、よろしく頼むわ(八紅女自身は離れて見守る。)
        …フフッ、お隣様なのだから…お互い様、というじゃない。人間は…(もちろん分かっての一言だろう。)
        -- 八紅女 2013-02-11 (月) 22:56:27
      • なんかやくめさんの素の笑い初めて見たかも……できれば格安で手に入るトコとかも教えてあげるといいかも、あの子びんぼうだから……あー、ポンプ動かすだけぽいからそんなに出力高くなくてもいいのかな
        お互い様だったらやくめさんは私に何かくれるのかな、くれる事ってあるのかな?
        さてと、コレどんくらい溜められるんだろ……まぁゆっくりやればいいんだけどさ バッテリーターミナル接続、よし、腐食、無し、漏れ、無し、っと(バッテリーの電極掴んでゆっくり電気流す)
        (一発で最大充電も可能だが容量を確認するのと、手の内あんまり見せないと言う理由も少し) -- トキア 2013-02-11 (月) 23:05:10
      • (一瞬瞬きしたあと、目を閉じて開く時にはいつもの笑みに戻して)…あぁ、それなら大丈夫。こちらでなんとかするわ…。
        …私が上げれるものね…そうね、「珍しい肉」なんてどうかしら?(もちろんただの肉ではないだろう。)
        あら…貴方が本気になればすぐでしょう?あの時のように…(手を焼いた時の一撃が全力かどうかはわからないが、今のはとても手を抜いているのは分かるようだ。)
        -- 八紅女 2013-02-11 (月) 23:19:52
      • いらない☆やくめさんのコトだから何の肉用意するかわかんないって言うか8割以上で人間のよこしそうだし、そんなのよりごりふれた牛カルビとかの方がいいし
        いいの?一瞬で終わらせたらお屋敷も只じゃ済まないよ?何事ぞってひと来るよ?っていうのは冗談で(冗談かどうかはわからない)極板破壊しちゃったらやくめさんだって困るでしょー? -- トキア 2013-02-11 (月) 23:25:56
      • あら残念…貴方も人を食べそうなのに…この街の人はやはり人と暮らしてるだけあって食わない子が多いものね…。
        まぁ、それでいいのなら…あるにはあるのだけれど…(指を鳴らして降りてきたのは業務用らしきパック詰めされた牛肉。)
        きょくばん…とやらはよく分からないけど、まぁ壊されて困るのはたしかね…(こちらは優雅にお茶を飲んで待つ。)
        -- 八紅女 2013-02-11 (月) 23:39:54
      • 食べるコトは食べるけど、今は人間の料理の方が好きなのー やくめさんもこの街に住んでるんだから食生活改善したほうがいいよ
        ……ってあるんだ、なんだか欲しいもの言ったら何でも出てきそうだよねこのお屋敷 ってゆか、この量は……やくめさんって実はかなり食べる方?
        要するにバッテリー壊しかねないってコトだよ(両手が塞がってめどいのでブーツ脱いで両足で充電しつつお茶をいただく) -- トキア 2013-02-11 (月) 23:44:49
      • 別にそんなに人を食べてはいないわよ?だからこそ、こんな風に肉も手に入れているのだし…。
        …あら、そう見える?フフッ、さてどうかしらね?(あえてはぐらかす、面倒だから溜めているだけの可能性もある。)
        あら、足でもいけるのね…なるほど、あなたがこの屋敷にいればその道具いらずになるのね…(納得しながら、とはいえさすがに同居は提案しないようだ。)
        -- 八紅女 2013-02-12 (火) 00:04:25
      • そんなに、ね……その辺は上手くやるの得意そうだからいいけど……そんなに人間の肉っていいものかな
        わりと とりあえず感覚でひとを囓るから私の中では隠れはらぺこ属性
        私に電極繋いでーってのは勘弁ね、それに森の方が性に会ってるんだ 街より近いんだしいいじゃない、あんまりラクしようとすると怠け者になっちゃうよ? -- トキア 2013-02-12 (火) 00:11:44
      • そうね…とてもいいものよ?(肉の味としてより食べる時の反応を楽しんでいる蜘蛛娘だ。)
        …はらぺこ…貴方に言われたくはないのだけれど…それに、貴方を齧ったのは損傷したからでもあるでしょう?
        あら、私は蜘蛛…出歩くよりは待つ女だもの…あら、終わったようね?(ランプが緑に変わって、充電完了したのがわかったようだ。)
        -- 八紅女 2013-02-12 (火) 00:22:51
      • あんな20過ぎたら臭くなる肉の何がいいんだろう……
        耳食べたときは怪我してなかったよねたしか……あ、そうだ!もし万が一誰かに私の肉の味聞かれたときはすっごく不味かったって言ってもらえないかな?ステマステマ
        あー、思ったより容量大きかったなー、とりあえず切れる少し前くらいに余裕持って言いに来てよ、そしたら次からはそのタイミングに合わせて充電しに来るからさ そんじゃね、お茶ご馳走様ー -- トキア 2013-02-12 (火) 00:34:17
  • おーう別嬪さん。久しいなあ、前一度来ようとしたが迷って朱鷺に出くわしたりもしたが……
    まええわ。またいつぞやのように紅茶の一杯でも頂けんかな? -- 弼爾 2013-02-05 (火) 23:31:04
    • …あら、貴方…また来たの?辺鄙なところだというのに…(歓迎、とは言いにくいがそれでも無視するわけにもいかず応対する。)
      …朱鷺?…あぁ、あの子…あの子もこの森に住んでいるのだから、当然そういうこともあるでしょうね…同じ空を飛ぶ仲間だから仲良くなれそうね?
      …あら、また一杯上げる理由が何かあれば…だけれど?(微笑みながら試すように聞いてみる。)
      (別に敵対してるわけでもないが、手ごわい相手だけにこういう対応になるらしい。)
      -- 八紅女 2013-02-05 (火) 23:52:49
      • そりゃあお前さんが居ると知っとるでな。ならばわざわざ足を運ぶ事も吝かではないよ
        おう知っとったか。まあ同じ森の者であれば面識の一つや二つはあるか……んー?仲良くっつーより非常食の方が近いでなー
        えー。理由が無ければ淹れてくれんのか。あれよ、来客には文句無く茶の一杯も出してこそ別嬪も映えようというものだで、ここは一つ、さあ!(笑顔) -- 弼爾 2013-02-05 (火) 23:56:31
      • …貴方も相当の変わり者ね…まぁ、天狗がこんな山もない人里にいる時点でそうなのでしょうけど…。
        …えぇ、それはもちろん…ふぅん、それは勝手だけれど…あの子はなかなか、強いわよ?(天狗にもそうそう負けないだろうと思っている。)
        別に貴方相手に何かを映えようとは思わないけれど…けれど、何かで助けてもらうかもしれないのだし…これは貸しのようなものね。)
        (そう思う事にして、紅茶を用意すると入れてみせる。手さばきは専門店のものとそう違いはない。)
        -- 八紅女 2013-02-06 (水) 00:17:38
      • そうかなー。手段があって知っとれば通ってもええくらいでねえかなー
        そらあ弱かったら冒険者なんぞ勤まらんだろうし。……まーでもそこであの娘と儂とを同じ様に見られるのもちーと障りがあるが……まあええか。威張るのも面倒だでなー
        いやいや、相手を選ばず自然に出来るようになってこそというものだで。そうでなければ色々と見透かされる事もあるやも知れんでなー
        おうおう久々に見たがやはり見事な手際。馥郁たる香り、やはり別嬪さんの手にかかると違うのー(かかかと笑いながら) -- 弼爾 2013-02-06 (水) 00:23:54
      • …そう思えるのが、変わり者と言う事よ…悪いとも言ってもいないけれど。
        …あら、天狗としての矜持かしら?…気になるのなら、一度手合わせでもしてみたらどうかしらね?
        それは残念ね…私は選びたいもの…フフッ、見透かさせている可能性は考えないのかしら?(妖艶な微笑み。)
        …全く、褒めれば良いという物ではないのだけれど…(ただ、手を抜く事はなく相手の前にいれたての紅茶を差し出す。)
        -- 八紅女 2013-02-06 (水) 00:50:11
      • そういうもんかなー。……まあ矜持というか、単純な話というか……んん?いやそこまではせんよ。さっきも言うたが面倒だでなー、お前さんの見立てでそうならそれでええようん
        そうかね。それは儂にとって残念だが……見透かされている?ああ、儂別に見透かされたって構わんでなあ。困るような事しとらんもん(微笑み返しながら)
        いやいや、褒める時に褒めねばいつ褒めればいいのやら、であるに。……おうかたじけない…………うむうむ(満足げな顔をするも音を立てて啜る天狗だった) -- 弼爾 2013-02-06 (水) 00:55:43
      • …貴方もなかなかに面倒臭がりね…天狗は興味があることはそっけないとも聞くけれど…。
        …ちょっと言葉にズレがあるようだけど…まぁ、貴方は隠し事はあまりしないでしょうね…表面上は(隠すべき事は隠しているだろう、と思っているようだ。)
        …口は本当達者ね…(感心と呆れが入り混じったため息をしながら、あまりに美味しそうに飲むものだからつい二杯目を入れてしまう蜘蛛娘だった。)
        -- 八紅女 2013-02-06 (水) 22:55:42
  • (いつものように荷物を届けながら)そういえばさー、森の中の屋敷に一人って結構怖かったりとかしない?
    なんか、こう、雰囲気がさ、出そうよね、色々、怪奇現象とか起きてない? -- タバサ 2013-01-31 (木) 23:11:04
    • 今日もお疲れ様ね…次の注文は、これをお願いするわ(次の分はこのように渡して頼んでいるようだ、ちょっと重たいのもある。)
      怖かったり?…あぁ、出そうって幽霊の類?まぁ、そういう霊気はあったりはするわね…(特に、この屋敷では。)
      …けれど、貴方悪魔でしょう?幽霊が怖いなんてことはないと思うのだけれど…。
      -- 八紅女 2013-01-31 (木) 23:17:30
      • あーい、了解ー、…これちょっと重たいな、ふふふこれはプラス5Gですね…(メモに目を通しながら)
        うん、アタシは怖くないけど、や、幽霊っていうのもピンキリだから力強いのに目付けられたら怖いっちゃ怖いけど
        でもほらヤクメは人間な訳だし…あれ人間だっけ? -- タバサ 2013-01-31 (木) 23:20:15
      • …貴方もなかなかに抜け目がないものね?(ちゃんとお金をアップする姿に苦笑する。)
        あぁ…確かにそういうのはいるわね…人間でも、呪いで何人も殺せたりするのが…あれは執念というべきものね…。
        …えぇ、もちろんそうよ(微笑みながら言った、もちろん嘘である。)
          -- 八紅女 2013-01-31 (木) 23:32:51
      • チャンスとあればとりあえず言ってみるのがお金を稼ぐコツってものよぉ、毎度ありー
        冒険でも出るって言うしねー、アタシはまだ見た事無いけど…あと幽霊っていうよりはゾンビとか出そうねここ…
        よね、やぁ見た目だと結構分かんなかったりするからさー、でもヤクメが幽霊怖がってる所とかあんまり想像出来ないかも…
        ヤクメって何か苦手なものとかはないの?なんか、虫が苦手とかー、カエルが苦手とかー、きゃーってなっちゃうようなやつ -- タバサ 2013-01-31 (木) 23:35:53
      • でも、小さな恩を売っておく事でのちのちの大金を得るきっかけになったりするものよ?
        そうね、あの類は物理も効くという話だからそれほど心配はしていないけれど…あら、どうしてかしら?(死体がある、というイメージであれば警戒度を上げるつもりだ。)
        フフッ、そんな事はないわ…良い殿方がきて、帰ろうとする時に怖がってみせる…なんてことも、するかもしれないわよ?(妖艶に微笑む。)
        …そうね、雨はあまり好きではないわ…あとは人ごみも、かしら…どちらもきゃーとはならないけれど。
        -- 八紅女 2013-01-31 (木) 23:53:09
      • …なるほどその手もあるか、じゃあ試してみようプラス5Gは無しでいいわ!ふふふいいんですよ私はあなたの笑顔さえ見れればそれで…
        効かないのに出くわしたらどうしようかしら…塩とか撒いておけばいいかしら…んー、雰囲気的に?ゾンビが似合いそうな洋館だなーって
        まぁ、ヤクメがこうしてふつーに住んでるんだしホントに出たりはしないだろうケド
        ほぅー?普段見せない姿にきゅんっと来ちゃうかもね殿方ー、ヤクメったら大胆なんだから
        雨もかー、アタシは晴れーよりは雨の方が好きかも、今日も暑いったらないわぁ…アイス食べたい(ぱたぱた手で自分を仰ぎながら) -- タバサ 2013-02-01 (金) 00:05:04
      • …そう、有難いわ。ではこれで十分と言う事ね?(微笑みながら言った。)
        符などでもいいかもしれないけれど…貴方自身が駄目でしょうし…ふぅん、そういうものかしらね…変な仕掛けなどはないのだけれど。
        フフッ、それはそうよ。そんな屋敷だと流石に、ね…まぁ、私も人恋しいときくらいはあるわ(実際は肉食的な意味である。)
        …残念ね、私は炎魔法なら使えるのだけれど…寒いのは、私も得意ではないのだから…井戸水なら、多少冷たいわね。
        -- 八紅女 2013-02-01 (金) 00:25:37
      • …ちゃ、ちゃんと覚えておいてね!記憶に留めておいてね今のサービス精神!
        もし取り憑かれたら由佳かフカガミに頼む事にするわぁ…ゾンビだらけだと臭いすごそうだしね…お風呂入っても中々落ちないったら
        太陽の光がにくい…んー、帰る途中でアイス買って食べるとするわー、そいじゃ今日はそろそろお暇するわ、まったねー(手を振って帰っていく悪魔) -- タバサ 2013-02-01 (金) 00:44:32
  • にっしっしっし…(恐らく残り少ないだろうスライム期間を満喫するべく、同行挨拶ついでに驚かそうと地面にしみこんで屋敷に接近中、染みこみ切れなかった分は擬態しているものの地面がこんもり膨らんでいるように見えるぞ) -- リコリス 2013-01-27 (日) 22:34:16
    • ……何かが来てるわね…地中を使って?厄介な相手ね…(それはすぐさま八紅女の知るところとなった。)
      (それがただの悪戯かそれとも攻撃の一端か、ともかく偶然を装って屋敷の中から玄関を使って出る。)
      …さて、今日も少し散歩に行こうかしら…(リコリスが来ている方向とは逆に歩み始める。これで襲うか声をかけるかで相手の出方を見る。)
      -- 八紅女 2013-01-27 (日) 23:46:43
      • (とっくにばれているとは知らずに八紅女が出かけようとした所を発見する)
        (あやや…一体どこへ散歩に行くのかしら…街中まで移動されて下手したら騒ぎになってしまうだろうかと考える)
        (さすれば迅速に八紅女の後を追い、まずは足元近くまで移動しようと…) -- リコリス 2013-01-27 (日) 23:52:27
      • (近づいてくる事も察していて、それに合わせるよう仁歩調もわずかに遅らせる。)
        (そしてリコリスが足元に来たところであえて踏み出してリコリスを思い切りヒールで踏みつけようとする。)
        (ただし、それはする真似だけ。リコリスの能力を知ったのであれば、ヒールの上からであっても糸に戻される可能性があった。)
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 00:06:20
      • ぴゃあっ!(実際にされたわけではないが、急な攻撃モーションにも似た動作に思わず声をあげてしまう)
        …あー…(これは…バレたなーと言う表情で擬態を解き、愛想笑いを浮かべる生首) -- リコリス 2013-01-28 (月) 00:09:29
      • …あら?何が…あら、貴方は…(振り上げた足を触れないように下ろす。)
        …ごきげんよう…でも、その姿はちょっとグロテスクではあるわね?(挨拶のあと苦笑気味に言った。)
        (もちろん生首など見慣れてはいるが、常識を持っていっておく。)
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 00:27:05
      • (地面から生えてくるかのように首から下が出てくる)やーごめんごめん…
        この姿もあと少しだし、せっかくだから最後に驚かしておこうと思ったんだけど…気配察知って言うの?鋭いのねえ…
        (どうも攻撃を仕掛けると言うよりは、突然現れるなどしようとしていた様子。察知されては意味がないので出てきたようだ) -- リコリス 2013-01-28 (月) 00:34:00
      • …そんな事も出来たのね、スライムの体だと…キサラなども、同じような事ができるのかしら…(そうであれば、対策が必要だった。特に地中は。)
        フフッ…罠察知なども得意なの…女の勘、みたいなものかしら…(張り巡らせた糸を使っての空間把握を使っているようだ。)
        冒険でも…多少なら察知できるわ、苦手なものもあるけれど…機械式、というものかしら。
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 00:42:03
      • うーん…あたしより水分が多いし出来るんじゃないかしら、完全にしみこんだりとかも?
        あたしには無いカンねえ…誰かの仕掛けた意思みたいなのをこう…ピッと感じるのかしら、だから機械式は苦手みたいな?
        来月は狼の住処みたいだしそういう機械の類はないでしょうから、罠探知はお任せしちゃうかも -- リコリス 2013-01-28 (月) 00:50:23
      • …でも、土に染み込んでしまうと土ごと取り込んだりすることにならないのかしら…取られた分、体積が減りそうでもあるけれど(不思議そうに首を傾げる。)
        えぇ、罠がありそうだと思う知識もあるけど…なんとなく、ある気がするのよね…機械式は、なぜかわからなくて…。
        でも、隠された使用されていない対人罠があるかもしれないし…油断せずに行くとしましょう。
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 01:10:43
      • あたしの場合は肉多めのゲルっぽい水分だから…砂漠でもなければ水分を取られたりーって事もあんまり無いわねえ
        水分多いキサラだとしみこんじゃって戻れないかもしれないわ…
        ふるーいのはその気配みたいなのもなくなっちゃうかもって言う事かしら?んー了解、狼がかからない罠には注意するわ!
        それじゃ来月よろしくぅ!(去り際に1つ驚かせようと、ドレスのスカートを捲り上げんと腕をムチのようにしならせて) -- リコリス 2013-01-28 (月) 01:14:34
      • …あぁ、それで…でもそれだと、体の表面に土や砂はよくくっつきそうね…(大丈夫かしら、という目。)
        …キサラには、させない方が良さそうではあるわね…けれど、あともう少し…と言う事は、もう治る予定が?
        えぇ、そうしてもらうと助かるわ…皆で気をつければ、成功率も高まるのだから…(攻撃の直前、何かを察知するように足を引いた)
        (おかげで、スカートは軽く風に揺らされるだけで、当たりもしなければめくり上がることもないようだ。)
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 01:21:36
      • あたしの場合はくっついたりくっつかなかったりはある程度自由だから?表面を擬態させるのの応用みたいなものねえ(体表を鋼のごとく硬くさせてみせる)
        ええっと…あと2,3ヶ月もしたら体が出来上がるから、それから移してーで…まあ半年くらい?かしらねえ
        かわしたっ…!(自分の中では完璧なタイミングだと思っていたので驚愕する) -- リコリス 2013-01-28 (月) 01:28:38
      • ふぅん…便利なものね、本来の体に戻ると流石に今日のようなことは出来ないのでしょうけれど…。
        …まずその、体が出来上がると言うのが不思議ね…キサラでは応用できなさそうなのが、残念でもあるわね…。
        …フフッ、言ったでしょう?女の勘よ…(某蜘蛛のヒーローのように、蜘蛛娘も似たようなものはもっているのかもしれない。)
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 01:37:01
      • 体が戻ればこう言う事は出来ないでしょうけれど…まあ、それはそれでそう言う定めなんだし仕方ないでしょうねえ
        優れた点は今の方が多くてもやっぱりって言うのがあるし…あたしの場合は元に戻るって言うより、新しい身体を用意するなのよね
        ほんとは人を襲えば手っ取り早いんだけどそれがばれたら討伐対象になっちゃうのがやだし…あっ!だから本気で襲ったりはしないわよー?
        女の勘って怖いのねえ…あたしにも身につかないものかしら(流石にここまでの回避能力を見せ付けられれば、多少は不自然な気はしているようで) -- リコリス 2013-01-28 (月) 01:46:54
      • …ふぅん…そう…それに関しては、理解はできるわね…自分の体であったほうが…ということは。
        それはそうね、人を襲うだなんて…バレてしまっては、討伐されてしまうものね(冗談のように微笑みながら言った。)
        …あら、それには…まず男女の営みを経験していくことが重要…かしらね?
        (不自然に感じているであろうことを察知し、あえてこのように言う事でそらそうとする。)
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 02:05:29
      • 本来なら色々乗っ取ってもとの体に戻れたんでしょうけど、弱ってたせいでスライム混じりになっちゃったからね…
        それでホムンクルスって言うのを作ってもらって、そこから身体を付くる事にしたのよ
        男女の営みってセックスの事?それだったら経験したけど(あっさり反らされた、つい先日初体験を済ませたばかりで興味の度合いは高いようだ) -- リコリス 2013-01-28 (月) 02:12:07
      • けれど、そういう風に元に戻れるのであればいいのではないかしら…少なくとも、キサラほど難しくはないのだし。
        あら…そんな事ができる人もいるのね…一体誰かしら?(これは純粋な興味、そう簡単なものではないと記憶している。)
        …あら、そうだったの?以外といえば以外ね…そんな風な様子、見られなかったから…(これも素直に驚く、もう少し普段と違いがあると思っていたらしい。)
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 23:24:15
      • あたしはそれでまあ…形の上では戻るからオッケーってね、本当の意味じゃ戻るって言うのと違うのかもしれないけれど
        えーと…イプキスって言う錬金術師の子ね、見た目は子供っぽいけれど触ったら機械の腕が出てきたからどうもわけありかも
        思っていたよりも気持ちいいものなんだって言う気はしたけれど…それくらいかしらねえ感想、始めてした時に半日くらい通してやってたら疲れてしょうがなかったからもし今度することがあったらペース配分考えないとだわ
        それじゃ長居しちゃったしそろそろ帰るわ、待ったねー -- リコリス 2013-01-29 (火) 20:49:47
  • (毒を盛られた翌月、遅効性だったのをすっかり忘れて慌てて飛び込んでくる駄犬巫女) -- 由佳 2013-01-27 (日) 20:43:01
    • あら、なかなか頑張ったものね…もう、この時間帯だと体の一部も痙攣しはじめて、呼吸も困難でしょうに。
      …それで、何をしてほしいのかしら?(すぐにでも必要なのを知っていて、あえて微笑みながら問いかける。)
      -- 八紅女 2013-01-27 (日) 23:39:58
      • 全然……影響ないから……忘れかけてた……解毒、早くして!(足が震えるのか壁に寄りかかりながら近寄り) -- 由佳 2013-01-27 (日) 23:42:45
      • …貴方は少し、忘れっぽくもあるのかしらね?…命に関わることだと説明したというのに、いずれ命を落とすわよ?
        …まぁ、いいわ…来なさい、ここでは誰かに見られてしまうかもしれないもの…。
        (手を貸すこともなく、振り返ることもなく、例の倉庫へと歩いていく。)
        -- 八紅女 2013-01-27 (日) 23:53:44
      • 流石に……一回やれば……忘れない……(ずるずると壁に持たれかかったままどうにか着いて行く) -- 由佳 2013-01-27 (日) 23:55:49
      • …よくここまで恨みつらみもなしに来たわね…そこは、褒めてあげるわ…(着いたところで、倒れそうな由佳を抱き込む。)
        (冷徹と言える八紅女であるが、抱擁自体は柔らかく温かい女性のものとなんら変わりはないようだ。)
        …それじゃあ、まずは…少し痛むわよ?(そのまま首筋に噛み付く、何かが注入される違和感とともに症状が緩和されていくだろう。)
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 00:08:53
      • わふ……(ふらっと倒れそうになったところを抱きとめられてホット安心して)
        っ……!(一瞬ちくりと痛むが痛み自体には慣れているので然程気にならず、楽になる症状に安心して身を任せて) -- 由佳 2013-01-28 (月) 00:11:30
      • …これで今月分は終了よ…(口を離すと、痛みはすぐに消える。鎮痛効果のあるものを与えたのだろう。)
        …けれど、あと1〜2時間もすれば身動きも呼吸も出来ず、死んでいたわよ?…気をつけなさい。
        (もちろん由佳を思って、というよりは由佳で死んで怪しまれることを恐れての事だろう。)
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 00:31:57
      • 今月分、ってことは、やっぱり完全解除じゃないんだよねぇ(手を握ったり開いたりして痺れが無い事を確認して)
        ぞっとしない話だけど、もうちょっとこう、猶予期間とか…… -- 由佳 2013-01-28 (月) 00:35:19
      • …それは当たり前でしょう?…今後、貴方がよく尽くしてくれるのであらば…解除することもあるでしょうけれど、ね?
        (それをするかどうかはさておき、希望を与えておくことも忘れない。絶望だけで自棄になられても困るようだ。)
        第一…一ヶ月の間に、来ればいい話なのだから…なにも一ヶ月後丁度、でなくてもね。
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 00:43:12
      • 尽くすって、お手伝いさんでもすればいいのかな?(首を傾げながら)
        あ、そうか、でもタイミング間違えると冒険で長距離移動とかで大変そうだなぁ…… -- 由佳 2013-01-28 (月) 00:53:18
      • …お手伝い…買い出しは、既にタバサとリルに任せてあるから…屋敷のこと、かしらね。
        もっとも…屋敷は、掃除の必要もないのだけれど…(ちらりと見ただけで、そこにあった家具が蜘蛛の糸に変わる。)
        …その時は、仕方がないわ…延長するようにしてあげるわ…ただ、特例よ?
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 01:12:47
      • あんまり得意じゃないけど、解毒してくれるならそれやるしかないかなぁ……
        あ、全部糸なんだ、便利そう(どこかズレてる感想が出た)
        そりゃ助かるけど、やっぱり普通に解毒してくれたほうがいいかなって、駄目かー…… -- 由佳 2013-01-28 (月) 01:15:39
      • …そうね、貴方…戦闘は、得意かしら?今のところあまり戦闘してる姿も想像できないけれど…。
        …近いうちに、ちょっと力の差をみせつけておきたい相手が来るかもしれないから…その時は、頼むかもしれないわね。
        あぁ、もちろん貴方も貴方ので仕事があるでしょうから…空いた時間で十分よ、寝泊りするのも自由でいいわ…(由佳に対しては、「取りこむ」方にしたようだ。)
        …フフッ、貴方の働きによっては色々と融通もしてあげるわ…頑張りなさい(頬を撫でながら微笑んで言った。)
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 01:28:53
      • 得意って訳じゃないかなぁ、でも走り回って隙を突いてってのは得意だよ(スタミナは人一倍ある、伊達に毎日山中を降りて買い出しに行っていない)
        まあ泊り込むのもありならそれなりに、でも神社の経営もあるからあんまり泊まるのは駄目なんだけど(一応神社が第一と考えている)
        わぅ……が、がんばる……(女の身から見ても妖艶でどきりとして) -- 由佳 2013-01-28 (月) 01:38:43
      • それでもいいわ、一瞬でも気をそらせれたら…網にかけてさえしまえば、あとはいくらでも料理出来るもの…(自信に満ちあふれた笑み、負けるとは思っていないようだ。)
        えぇ、あまり急にいなくなっては周囲も怪しむでしょうから…そう頻繁に、でなくともいいわ…。
        あぁ、それと…今度、温泉にでも入れてもらおうかしらね…神社の外なのだし、大丈夫なのでしょう?
        -- 八紅女 2013-01-28 (月) 01:49:32
      • それならいいんだけど、相手次第だと思うけどね(スライムとかは流石に糸で捕らえられないんだろうな、とか思ってる)
        手が空いてるときだけでいいなら、できるだけでで……そんなに手伝う事無さそうだけどさ
        あー、それなら大丈夫、裏手の母屋の方だから、と、とりあえず来月は忘れない!それじゃ(慌てて帰っていった) -- 由佳 2013-01-28 (月) 01:54:27
  • あれ、ヤクメさんのお屋敷に着ちゃった(と森の中の屋敷を見上げるスライム)
    二人とも回る予定だったからどっちが先でもいいんだケド、っと(カンカンとノック) -- キサラ 2013-01-23 (水) 16:19:04
    • …あら、誰かと思えば…今日はどうしたのかしら?(今回は普通に出てくる、どういう相手かもう掴んであるからのようだ。)
      …今日はちょっと気分がよくて…お茶に茶菓子も作ったばかりなのだけれど…そういえば、キサラは飲み食いは普通と変わらないのかしらね?
      (玄関から、焼きたての焼き菓子の匂いが漂ってくる。)
      -- 八紅女 2013-01-24 (木) 00:29:54
      • 今日はとっきゅん、トキアの所に行こうと思ったんです、新年の挨拶と言う事で
        で、同じ森に屋敷を構えてるヤクメさんにもーと、ちょっと順番が逆になりましたけれど(すそそーっとよって行くスライム)
        ……これはおいしそう、ヤクメさんの手作りですか?あ、普通というのとはちょっと違うかな、口でもぐもぐ食べるわけじゃなくて体で取り込む感じなので -- キサラ 2013-01-24 (木) 00:33:22
      • …あぁ、新年の…そうね、そういえば新年ね…あけましておめでとう…今年もよろしく、といったところかしら?
        …あの子のところも?…ふぅん、キサラはあの子と友達だったのね…私もよく「知ってる」わ(微笑みながら言った。)
        (案内された食堂のような場所は、10人は座れそうな大きな長方形の食卓で、中央部分に対面に座るようそれぞれにクッキーと紅茶を用意する。)
        えぇ、それほど腕はないけれど…つくるのは楽しいわ(紅茶を飲みながら時折クッキーをつまむ姿はこうしてると貴婦人という雰囲気すらある。)
        -- 八紅女 2013-01-24 (木) 01:01:53
      • いやー冒険者とかやってるとつい忘れがちになりますけど、こう言うのはマメであるべきかなーと、あけましておめでとうございますヤクメさん
        あ、同じ森で暮らしてるから知ってて当然だね、向こうはどう思ってるか分からないですケド私はそのつもりで、会う度にトリモチ投げつけてからかってるものでー
        (とおずおず付いていくスライム、席を勧められると人のように腰掛ける、一口頂いて素直に美味しいと答え)私も最近また作るようになりました
        この体になって料理の必要はなくなったのですけど人であった事を忘れないように、と……(おそらく一人暮らしであろうと思える屋敷にしては大きな食堂だなー、そんな風に感心してる) -- キサラ 2013-01-24 (木) 01:16:21
      • …本当に、気づいたら季節が変わっている事はよくあるものね…貴方は、衣服での変化がない分余計に、ではなくて?
        えぇ、それはもう…あの子もきっとよく知ってると言うと思うわ(楽しそうに笑っているが、その裏で何があったかはキサラは知る由もない。)
        ふぅん…まぁ、あの子はそういう程度で気にする子でもないでしょう…けれど、食べてしまっては駄目よ?(正直的、と言うより内心は自分の贄という意味でもある。)
        …そう、魂は器に合わせてしまうもの…あまり長く居続けると魂もいずれ器にあったものになるし…気をつけることね?
        -- 八紅女 2013-01-24 (木) 23:13:51
      • (うぐと言葉に詰まる)そうなんだよねぇ、寒い暑いという感覚も人間に比べると薄くて……溶けたり固まったりして不快と言うレベルでしか判断できないのがまた
        そう言う事に私がずぼらな分、妹がしっかりしてるのでバランスが取れているのかも?(笑って言う)
        いくら何でも食べたりはしませんよぅ?うっかりでもそんな事したら討伐されるでしょうし、ただ何となく……悪戯したくなるっていうか、潜在的虐められ要素があるっていうか(本人が居ない所で酷い話である)
        望んだのならまだしも、そうでないのに迷惑な話ですよ本当に……死ぬよりはマシだけど(と、ある程度はこのまま生きて行く事になる諦めも付いているらしい)
        一応、出来る限り戻れるよう方々に手は出しているんです、ヤクメさんももし何か手掛かりになりそうな事があれば教えてくれると助かります(裏の無い真摯な態度でぺこりと頭を下げる粘体) -- キサラ 2013-01-25 (金) 08:47:19
      • …ふぅん…溶けたりはよくわからないけど、固まるくらいに冷えて不快程度で済むのは少々羨ましいわね…(これは本音、虫だけに強くはない。)
        …妹さんもなっているというのは不幸中の幸い…と言えるかもしれないけれど、難しいところね…。
        あぁ、それはあるわね…あまり泣かせないであげてね?(微笑みながら言う姿は母親のようにも一見すれば見える。)
        そうね、死んでしまってはそれでおしまい…貴方も今まで大丈夫だからと油断しないことね?
        …えぇ、もちろん…でもその代わり、もし戻る方法が見つかれば…ひとつ、お願いしてもいいかしら?内容は、その時になったらで…。
        -- 八紅女 2013-01-26 (土) 00:28:27
      • 普通の生き物なら仮死状態になるか死んじゃうでしょうからね、そう言う点は便利といえば便利なんですが、逆に固まっても意識があるのが辛いというか
        いえ幸いです、繰り返しになりますけどやっぱり死んでしまうよりはー……体が変わってもたった一人の姉妹ですから(頷く)
        その辺の線引きは妹との経験がありますし、泣かせるようなことは無いかと、多分……
        あ、はい!戻る方法が分かったらヤクメさんのお願いと引き換え、と言う事ですね?であれば、ええ大丈夫です(こくこく)
        それじゃあ今日はこれで、ご馳走様でした、今年もよろしくお願いします(礼儀正しく屋敷を辞するスライムであった) -- キサラ 2013-01-26 (土) 00:37:00
  • (木々の間を飛び回るいたち、木の実をゲットしてがじがじ・・・「マジ生き物少ない」っときょろきょろ見渡して) -- ・・・ 2013-01-20 (日) 21:36:14
    • (近くにいる事は、森の中に空中に垂らして空気の振動で周囲を察知する糸で把握済みの八紅女。)
      (害もないし手出しする必要もないが、ちょっとした悪戯として屋敷の中にいながら指を何かを引っ張るように曲げる。)
      (直後、木の実を食べるいたちの頭上から蜘蛛の巣が舞い落ちてくる。)
        -- 八紅女 2013-01-20 (日) 23:40:37
      • (もぐもぐ口を動かしてるいたち・・・上から降る網はわずかに空気を対流させひげをぴぴくっと反応させる)
        (木の実から手を離すや否や後ろに転がる回避行動、同時に蜘蛛の巣の落下速度が急速に低下し・・・逆に上へと飛んで枝にくっつく)
        ・・・きゅ?(はて?巣はあれども主が見えず、これはどういうことかと首をかしげ鼻を鳴らして辺りを見渡す) -- ・・・ 2013-01-21 (月) 03:09:11
      • あら…なかなかにやるものね…あの能力ならでは、といったところかしら…(なければ、避けていても絡め取れていただろう。)
        …もう少し、色々と楽しみたいところだけど…あの子聡いから、気づいてしまうわね…。
        (そして気づかれては、あの諭さから周囲に知らせることも可能だろうと追撃はしない。)
        (もちろん八紅女の仕業だと見抜くのは難しいが、森に対しての不信や疑問を感じても不思議ではない。)
        -- 八紅女 2013-01-22 (火) 00:15:11
      • ・・・・・・(八紅女からすればほんのちょっとした悪戯であっただろう・・何かの偶然であると思いなおすか、奇妙な力による物と解釈し森に対する恐怖を覚える事を期待したのかもしれない)
        スンスンスン・・・(自分の来た道とその周辺に巣を落とす切っ掛けとなる物が一切ない事を確認する・・・となるとつまりはこうだ)
        (たまたま支える糸だけが切れかかって網目は綺麗に残ってる主を失った巣があって、自分が通りかかり立ち止ったジャストミートなポイント、タイミングで支える糸が限界を迎えて切れ落ちた・・・)
        きゅっきゅっ(ないないと前足を振って否定するいたち、これは明らかに意思の介在した行為である・・・ぶら下がる蜘蛛の巣の匂いを嗅ぎ)・・・(納得したようにうなずく)
        (八紅女の何気ない行動を、いたちは少し大げさに捉えた・・示威行動、威嚇だ「自分はいつでもどこからでも攻撃出来るのだから縄張りに入るな」そんな所、これに対していたちは・・・)
        きゅーーぅ・・・(人間で言えばにたりと笑う様な声を出した・・彼もまた悪戯が好きなのだ)

        (暫く木の上で何かしていたかと思うと、宙に垂れた糸が再び木から木へ移動する振動を探知する・・・そしてリアクションが無い事を悟ると・・さらに二匹が元の木から飛び出した・・増えている) -- ・・・ 2013-01-22 (火) 05:13:46
      • …逃げる様子がない?…怯えてしまった、というわけではないと思うけれど…(実際に見えていないため、状況がつかめない。)
        (怯えて逃げて、できるだけ近づかなければそれに越したことはなかったのだが、そういう様子ではない事は分かったようだ。)
        …一体何をする気なのかしらね…あら、やっと移動したわね…けれど、この反応は2匹?
        …おかしいわね…ほかにイタチのようなものは近くにいなかったはずなのだけれど(まだ把握しきれておらず、まずは様子を見る。)
        -- 八紅女 2013-01-23 (水) 00:02:36
      • ・・(目を細める・・流石にすぐに手を出しては来ないか・・・様子をみているのか、バレたのか・・無視しているのか)
        (やはり1個目で釣りを続ければよかったかもしれないと・・木の枝と葉の塊のデコイを見つめる・・大きさも飛行の原理もいたちと同じだ、見れば一発でニセモノと判るが見なければそうそう判らない)
        (デコイを攻撃すればその時点で見ていない、別の感覚に頼って探っている事が確定し・・また少し攻め方を変える事ができる)
        (注意深く観察を続ければ3つの反応は最初の木を中心に数十Mの範囲を飛び回っている事がわかるだろう) -- ・・・ 2013-01-23 (水) 00:20:37
      • ………(3匹が飛び回っている状況、これは明らかな挑発である。それは分かっている。)
        (しかし何故挑発するのか、それはさっきの行為に対してであろうということも大体理解出来る。)
        (ただ、現時点で仕掛けるのは早計すぎる。相手が自分だと気づいているとは限らないからだ。)
        (ヘタに出て感づかれたり、能力を悟られたりするよりは、ここはスルーするべきだと考える。)
        (なので、イタチの行動に対して妨害も攻撃も行われないようだ。)
        -- 八紅女 2013-01-23 (水) 00:50:51
      • (仕掛けない・・・八紅女はここで正しい選択を取った)
        きゅぅ・・・(彼の感覚からしてああいう威嚇行動を取る者がこの挑発に乗らないのは考えづらい・・・もしかしたら最初の蜘蛛の巣は恐ろしく気配を立つのが上手い蜘蛛の仕業だったのではと・・全ては杞憂だった可能性すら出てきた)
        (あるいは手を出せなかった?数を増やした事が相手を警戒させる要因となった?可能性は可能性を呼びそれは妄想と区別の付かないものとなる)
        きゅっ(これ以上は無駄・・・デコイの一つを手元に引き寄せると、それに平衡するようにして飛び立つ・・・いたちのいた場所は、元の木のすぐ横の木だった・・・いつの間にか移動していた、これもまた見ればすぐに判る罠である)
        (四つの反応は互いに近づいては離れを繰り返し、最後はばらばらの方向から森を去っていった) -- ・・・ 2013-01-23 (水) 01:08:52
  • 八紅女さん元気かなーっと(お見舞いに来てもらったお礼を言いに屋敷を訪ねてきた) -- 由佳 2013-01-21 (月) 00:15:33
    • 屋敷は前もそうであったように、応答もなくひっそりと静まり返っている
      しかし以前と違うのは、どこか薄ら寒い気配もなく、まるで普通のお屋敷のようにも見える
      それは中に主たる八紅女がおらず、ただの建物と化しているからのようだ
      -- 2013-01-21 (月) 00:30:11
      • ?普段と様子が違う?(狼の血筋だからか僅かな気配の変化も大きく感じて)
        場所間違える筈無いし?んー?(扉を開けて中の様子を窺おうとする) -- 由佳 2013-01-21 (月) 00:35:16
      • 扉は容易く開き、中もいつもと同じ状態。ただ屋敷に漂ってた威圧感なども今はない
        今ならある程度好きに散策出来るかもしれない。見たところ一階はそれぞれ、台所、リビング、客間、倉庫
        2階に上がれば、八紅女の自室、書斎、あとは客室兼倉庫につながっている
        地下室への入口はない、少なくとも見える範囲では
        -- 2013-01-21 (月) 00:49:42
      • 留守っぽいのに戸締りして無い、ちょっと無用心?(すんすん鼻を鳴らしてきょろきょろ)
        んー、ちょっと探検、してみてもいいよねこれは、泥棒しないし(珍しい匂いでもないかと忍び足で探索開始) -- 由佳 2013-01-21 (月) 00:53:12
      • それぞれの部屋に名前は書いていない、ただ八紅女の匂いが濃いのは2階の一室だろう
        肉などの匂いがするのは当然台所、ただし倉庫の方からも血肉の匂いもしてくる
        あとは本などの匂いがする書斎もわかりやすいかもしれない
        -- 2013-01-21 (月) 01:04:07
      • 普段は二階が私室なのかな?(鼻を鳴らしながら階段とそれ以外の匂いの差を嗅ぎ分け)
        台所の匂いは分かるけど、こっちは倉庫?(血肉の匂いがする倉庫も珍しいのか様子を覗き見る) -- 由佳 2013-01-21 (月) 01:08:23
      • そこは台所とは反対側にある倉庫、食肉などを収めるにしてもやや不便そうな立地だろう
        そこも鍵はかけておらず、中を覗けばある程度のじゃがいもや米などをはじめとした通常の食料もある、牛肉などもあるが血などはない精肉されたものばかりだ
        ただ、奥の木箱から血肉の匂いがする。しかも割と真新しい匂いのようだ
        -- 2013-01-21 (月) 01:23:27
      • 不便そうだけど匂いとか台所に残らない配慮かな?
        うん?氷室とか冷蔵庫じゃないのに生肉まんま?八紅女さんが直接お肉作ってる訳ないだろうし(好奇心が抑えられないのでちょっと箱を開けてみようとする) -- 由佳 2013-01-21 (月) 01:25:43
      • 匂いがする箱だけは、何か糸のようなもので束縛されており、なかなか開けることが出来ない
        由佳がなんとか開けようとしていると、突然あの雰囲気が舞い戻った。むしろ、普段よりも背筋が凍るような雰囲気と化している
        耳をすませば聞こえるだろう。コツ、コツとゆっくり玄関から倉庫に向かって歩く足音が
        -- 2013-01-22 (火) 00:08:24
      • なんだろ?封印?流石にこれは開けちゃだめって事だよね
        ってあ、これは帰ってきた、かな?(流石にここに居ると不味いかなと思ってわたわたと玄関まで様子を見に行こうとする、時に慌てすぎて転ぶ) -- 由佳 2013-01-22 (火) 00:12:33
      • …あら、こんなところに何故貴方がいるのかしらね…フフッ、泥棒と言う訳ではないのでしょう?
        …あの部屋、大したものはないのだからいいのだけれど…そうでしょう?(優しいくらいの口調で微笑んでいる。)
        (ただ挙動や返答次第では、即座に贄にすることも辞さない気でいる。)
        -- 八紅女 2013-01-22 (火) 00:27:46
      • や、遊びに来てました、でも誰もいなかったしちょっと大きいお屋敷は興味あったしで探検してみたいかなーっと
        あと血抜きして無いお肉があるっぽいけど保存するなら血抜きした方がいいんじゃないかなーとも(ひっくり返ったままの狼巫女) -- 由佳 2013-01-22 (火) 00:29:37
      • …それは主人である私がいなければ、誰もいないのだから当然でしょう?…けれど、失敗したわね…今日は、届けてもらう日だからつい開けたままだったわ…。
        ……ふぅん、さすがは狼といったところかしら…随分と鼻がいいのね…(腰をあげようとすると、床に引っかかったように服がひっついている。)
        …それで、あれがなんの肉か…分かったかしら?(目を細めて問いただす。)
        -- 八紅女 2013-01-22 (火) 00:40:13
      • あ、でも私が来てから届け物は届いてなかったよ、遅れてるのかな?
        耳と鼻はそれなりに、あと足腰は割と強い方かなって、あれ?(立ち上がろうにも何故か立てず首を傾げ)
        中身?豚じゃないし牛じゃないし、案外人間とか?いや冗談ですけど、冒険先でやられた人の匂いとかあんな感じだったり(匂いと記憶から該当しそうなのを適当に羅列してる) -- 由佳 2013-01-22 (火) 00:43:11
      • …タバサの事だから寄り道デモしている可能性はあるわね…全く…。
        …そう、それならその辺りは今後気をつけるとするわ…(この時はまだ、捕まえる気などはなかった。)
        (しかし、冗談であってもその選択肢が浮かんだ時点でもう逃がす気はなく、由佳が手足ごと糸が絡みついていく。)
        …可哀想に…あの倉庫に入ったとしても、その匂いに気づいていなければ…逃がしてあげたのに、ね?(クスクスと微笑む、しかし笑みではない。)
        -- 八紅女 2013-01-22 (火) 00:54:59
      • あー、海で会ったぺったんこの人だったかな、何か注文してたんだ
        やっぱり戸締りは大事ですよね、私の神社は狛犬居るから割と好きに出歩けますけど
        へ?なんか糸が?ってほ、本当に人……?(冗談を言っているような雰囲気ではないがどうにか逃げれないかと爪で糸を引っ掛けて千切ろうとする) -- 由佳 2013-01-22 (火) 00:58:03
      • えぇ、色々と…人ごみの中に入らないと買えないものもあるし、あの子は機動力はあるからよく助けてもらっているわ…。
        そうね…私もそういう存在を作っておくべき…かもしれないわね…。
        …今更「孔雀の肉」と言って…信じてくれるかしら?(例え爪の部分が切れようとも、二の腕や肘、肩など執拗に絡みつき尽きる気配もない。)
        -- 八紅女 2013-01-22 (火) 01:12:19
      • 今度会ったら考えてみようかなーと思いますけどってまずはこれ解いて欲しいんですけど!?
        孔雀って鶏肉だからやっぱり匂いが……数が違う……!(必死に糸を切るがだんだん手が千切れた糸まみれで余計にべたべたになってしまい) -- 由佳 2013-01-22 (火) 01:14:14
      • …それ?解くはずないじゃない…分からないの?今どういう状況に置かれているかを…(指をパチンと鳴らす。)
        (途端に部屋のドアや壁、床や天井なども蜘蛛の糸に変化する。もう既に周囲は巣のようだ。)
        フフッ、大人しく捕まりなさい…安心するといいわ、殺しはしないのだから…(さらに糸が絡みつく速度が上がり、切る速度を上回ろうとする。)
        -- 八紅女 2013-01-22 (火) 01:22:52
      • いやなんとなくわかるけど、わかるけど話が通じるかなーって期待もあったりで!
        (必死に切ろうとするが糸が爪に付着しすぎてついに切断する力を失い)
        うわーん!たーべーらーれーるー!(出来るだけ大声で叫んで助けがこないかと期待してみる) -- 由佳 2013-01-22 (火) 01:24:27
      • …あら、残念…この屋敷がどこにあるか忘れたのかしら?
        …あぁ、でも…どこかの鳥は聞こえたかもしれないわね…もっとも、ここに飛び込んでくる勇気はもうないのでしょうけれど…。
        …さて、それでは…地下室で、ゆっくり話し合いましょう?(由佳をがんじがらめにしながら、床がゆっくりと開かれていく。)
        (そこは地上からでは分からない地下の部分、そこに入ってしまってはもう逃げ出す機会はなくなりそうだ。)
        -- 八紅女 2013-01-22 (火) 01:32:44
      • 森の中でした!でもこう、偶に変なところ走ってる人とか居るらしいから、奇跡でも起きないかなぁと!
        鳥が助けてくれるって言うのもちょっと難しそう……(普通の野鳥だと思った)
        は、話し合いだけなら……(耳も尻尾もへたれたまま運ばれて) -- 由佳 2013-01-22 (火) 01:35:47
  • (見慣れない場所で目を覚ます……否、ここは一度見たことがある そう、最初に八紅女と出会ったあの部屋と同じ……) -- トキア 2013-01-18 (金) 21:39:35
    • (家具なども代わりはない、ただし窓はカーテンどころか雨戸もちゃんと閉められており明かりはランプのみとなっている。)
      …あら、思ったよりも早く目を覚ましたわね?もっとも、まだ体は動けないでしょうけれど…。
      …それで、どうかしら、また蜘蛛の捕まった感想は…(トキアは十字架の貼り付けのような体勢で、首から下は糸で縛られる。)
      (例え動けても身動き一つ取れなさそうだ、幸い口はそれなりに話せるようだ。)
      -- 八紅女 2013-01-18 (金) 22:40:45
      • (暗いのって苦手なんだよね……鳥目だから……なんてまだぼんやりする頭で考えていたところ、よく知った声ではっと我に帰る)
        う、あ……思い出した、あの時体が動かなくなって……毒……あの糸が……(ココに連れてこられた経緯を思い出す)
        っく……(全身が痺れたようにだるく、例え糸が無くても禄に動くことはできなさそうだ そして妙に体がすーすーする気がする)
        ……一体、どうしようって言うの……まだ誰にも話してないって言ってるでしょ…… -- トキア 2013-01-18 (金) 22:49:41
      • …そうね、どうやら誰にも話してないのは知ってるわ…けれど、私のことを脅威に感じてないとふと何かの時に喋ってしまうかもしれないでしょう?
        …そういう不安を抱えてしまうより、話さないようにしてしまうのが私としては安心だもの…。
        …毒にしておけば、私としては確実なのだけれど…何かの不都合で私と会えなかったら貴方死んでしまうものね…それはいいけど、調べられるのは面倒だから。
        …人のやることを、見習ってみようと思うわ(素敵な微笑みをしながら指をならすと、糸がばらけて手首だけ糸が絡まった状態になる。)
        (そして、今の自分の姿が裸であることに気づくだろう。)
        -- 八紅女 2013-01-18 (金) 22:57:15
      • 私そこまでトリ頭じゃない……脅威は脅威だけど、巣に入らなければ大丈夫、だったし……
        は、話さないようにってどうするのよ、前ならともかく、今私が急に消えたら不思議に思うひとだって少なからずいるよ
        ひとの?何を……っ!きゃぁぁぁぁぁぁっ!?……なっ、何で裸!?(未発達で起伏の少ない体をさらけ出しているコトに気付くとにかぁっと顔が熱くなるのを感じる)
        (羽が動けば広げて覆い隠すこともできたが、毒の残る体ではそれもいかず) -- トキア 2013-01-18 (金) 23:11:54
      • でも、貴方も分かったでしょう?私はどこにでも巣を構えることが出来る…貴方とて、ずっと空を飛んでるわけにはいかないでしょう?
        えぇ、そうなのよ…だから、貴方に不自然に死なせるわけにもいかないから…毒も控えないといけないのよ(困ったものね?と言いたげに苦笑さえする。)
        …人は女性を脅すときに…カメラとやらで裸をとっておくそうよ?ほら、カメラも買ってきたのよ?(安いカメラ、しかし証拠写真を撮る程度なら問題ないようだ。)
        …それじゃあ早速…フフッ、まだまだ子供ね?(その裸体を遠慮なく撮っていく。)
        -- 八紅女 2013-01-18 (金) 23:18:57
      • 蜘蛛って本当にしつこいのはわかったよ……あんまり困ったように聞こえないんだけど(それどころか楽しんでるようにも聞こえて)
        ……ふぇ!?ちょ、待、毒もだけどそこまで……っ!
        (十字に張り付けられたまま、裸体を隠すこともできず、できることと言えばカメラから顔を背ける事だけ シャッターの音が響く度、ぴくっと体が震える) -- トキア 2013-01-18 (金) 23:31:22
      • あら、そう?気のせいではなくって?(クスクスと悪戯っぽく微笑む。)
        …でも、この程度だとあまり脅すほどにはならなさそうね?(何枚か撮ってから、つまらなさそうに撮るのを止める。)
        …そうね、こういうポーズなんてどうかしら?(片手を振り上げて、指を少し動かすと足と膝に糸が絡みつき、強引に足を曲げさせる。)
        …フフッ、いいポーズね?(親が子供に尿を指せるときのようなM字開脚にさせてから、また写真を撮る。)
        …まだ男も知らないようね?…あれも、なかなかいいものよ?(もちろんトキアの大事なところもはっきりと撮されているようだ。)
        -- 八紅女 2013-01-18 (金) 23:39:34
      • はぅ……うぅ……(撮影の手が止まり、終わりと安心してほぅと息を吐く……が安心したのもつかの間で)
        ひゃ……やっ!?ダメぇぇぇっ!(叫びも空しく、八紅女の玩具のようにポーズを取らされ再び撮影される ぴっちりと閉じられた未成熟な秘所は足を広げたことで丸見えになり)
        うぅ、ぐっ……(恥ずかしさで八紅女の声も耳に届かず、逸らした顔のぎゅっと閉じた目からは涙が零れて) -- トキア 2013-01-18 (金) 23:56:13
      • あら…泣いてしまうだなんて、意外と純情ね…なら、この写真も脅す材料になりそうね。
        …良かったわね…もし泣かなかったら…餌対象の人間でもけしかけてやろうかと思ってたもの(微笑みながらとんでもないことを打ち明ける。)
        (もちろんけしかける、とはこの状況から見ても性的なことは間違いないだろう。)
        -- 八紅女 2013-01-19 (土) 00:10:05
      • ……っぅ、ぅぐっ……(なるだけ相手に聞かせまいと嗚咽を押し止める ふと秘処を写したとき、閉じた性器の間の何かがフラッシュの光を反射した)
        ひぅっ!?(けしかける、と聞き、その言葉の意味は理解できるようで怯えた声を上げてしまう) -- トキア 2013-01-19 (土) 00:31:40
      • スラムの情けない無職の男でね…そういうのは遠慮なく毒を使えて楽だったわ…。
        …写真も、その男に持たせておくわ…つまり、私が例え殺せても…写真はどうなるかは分からないわよ?
        …とはいえ、これ以上追い詰める必要もなさそうね?…(指をもう一度鳴らすと、手足の糸を解ける。)
        …着替えはここ…フフッ、裸で帰らせないだけ優しいでしょう?(着替えも糸に吊るされてトキアの前に降りてくる。)
        -- 八紅女 2013-01-19 (土) 00:40:24
      • ふぇ……やぁぁ……そんな誰なのか知らない男のひとにだなんて……(写真は八紅女が持つものだと……屋探しして回収できないかと考えていただけにショックも大きくて)
        (拘束が解け、服が戻ってきても、毒が抜けきらないのかそれともショックのせいか、肩を震わせながらしばらくその場にへたり込んで) -- トキア 2013-01-19 (土) 00:46:07
      • …あるいは、その男に見つかって…街中で無理やり迫られたり…なんてね?(トキアの反応が楽しく、ついつい虐めてしまうようだ。)
        …あら、帰らないの?…別段、ここに住んでもいいわよ?貴方も、とりあえずは反発しなくなったでしょうし…。
        もちろん、嫌なら巣に戻る事ね?…そこも、もう貴方にとって安息とは言い難いでしょうけど…ね?(いっそ優しいとも言える微笑みの蜘蛛娘。)
        -- 八紅女 2013-01-19 (土) 00:50:12
      • ひぐっ!?(その光景を想像するだけで体が震えた)
        (ふるふるとかぶりを振って、八紅女に背を向けゆっくりと服を着だす 時折カメラを気にするように……この場で奪う機会がないかチラ、と見て)
        -- トキア 2013-01-19 (土) 00:57:21
      • …大変よね?知りもしない男に迫られて…しかも、脅しの材料を持たれているだなんて…捕まらないように、気をつけることね?
        …あぁ、そういえば…一つ、忘れていたわ(八紅女がゆっくりと近づく、カメラは置いたまま。)
        (そして、カメラに注意が向いているところで、服についていた透明な糸を引っ張り体をこちらに傾けたところで…肩口を一瞬で噛みちぎった。)
        …片手、焦げてしまったものね?…貴方の血肉で回復させてもらったわ(美味しそうに咀嚼しながら言った。)
        -- 八紅女 2013-01-19 (土) 01:05:56
      • (八紅女の言葉は耳を塞いでかぶりを振る ようやく着替え終わり、置かれたカメラに近寄ろうと思った瞬間、引っ張られるように八紅女に倒れ込み)っと……!?
        (肩に真っ赤な花が咲いた)っあぁあああああっ!!(血で八紅女の胸を濡らしながら、噛まれた肩とは逆の腕で八紅女を突き飛ばし、よろよろと後退して窓から飛び出していった) -- トキア 2013-01-19 (土) 01:15:27
  • (森の中の怪しい屋敷にも特に警戒した様子も無く訪ねてきたスライム)
    …今月、は…お疲れ、さま…でした。珍しい、ところに…住んでるん、だね… -- プルーム 2013-01-17 (木) 01:02:39
    • (いつものようにこちらは警戒するも、あまりの無警戒な様子にこちらも最初から玄関にて出迎える。)
      …あら、いらっしゃい…よくこんな辺鄙なところまで来てくれたものね。
      えぇ、でも物静かでいいところよ?(そう、悲鳴をあげても森の中に掻き消えて聴く人もいないくらい。)
      -- 八紅女 2013-01-17 (木) 22:25:22
      • 折角、一緒に…なったから、ちゃんと…挨拶は、したい…から。此は、プルーム、改めて、宜しく。
        (ぺこ、と頭を下げて)…最近、は…騒がしい、のにも…慣れた、から。静か…過ぎると、ちょっと、寂しく…感じる、かも。でも、森は…好き。 -- プルーム 2013-01-17 (木) 23:02:58
      • そうね…そうして来てくれるのは有難いわ…冒険者だと、こういうことがあるものね…。
        (八紅女が冒険している理由の一つは、水準の高さとこういうことがあるということだった。)
        …確かに、街はとても賑やかだものね…住むと意外と寂しくないものよ、貴方のような来客もあるのだから。
        …ところで、貴方は純正のスライム…よね?(キサラとは違うとわかっているようだ。)
          -- 八紅女 2013-01-17 (木) 23:11:57
      • …色々な、出会いが…会って、楽しい…よね。普通じゃ、出会えない…ような、人も…沢山、いるし…
        …動物も、一杯…いるし、ね。(近くの木にいた栗鼠を目ざとく見つけて、薄らとほほ笑み)
        (こくり、頷いて)そう、此は…自我を、持っている…けれど、自然に…発生、した…スライム。…珍しい? -- プルーム 2013-01-17 (木) 23:29:36
      • …本当に…貴方みたいな人に馴れ合おうとするスライムの子だって、生きていて早々会えるものではないわ…。
        ……えぇ、本当に…(八紅女も微笑むが、途端に天敵を見たかのように逃げ出す。ブルームには何が原因かは分からないだろう。)
        …珍しい、といえば珍しいかしら?ただ、そういう存在に昇華するのは稀有というほどではないわね…キサラの方が珍しいわ。
        -- 八紅女 2013-01-17 (木) 23:42:51
      • …この、町だと…他にも、二人…いる、から…珍しく、ない…ような、気がする…けど。確かに…ここに、来る…までは…似たような…存在には、出会った…事が、無かった…
        …キサラ、とも…知り合い、なんだ。…確かに、他に…類を、見ない…よね、キサラ…みたいな、存在。…此、みたいに…知恵を、持つのは…稀には、いる…だろうけど。
        ………ところで、もしかして…貴女、も…人じゃ、ない…?(何かしら、感じる部分があったのだろうか、首を傾げる) -- プルーム 2013-01-18 (金) 00:18:09
      • …そんなにいるの…本当多いものね(ある意味蜘蛛にとって難敵であるだけに、表情は多少浮かない。)
        …えぇ、本当に…出来れば人の時にあってみたかったわ(そうなれば自分が襲い、蜘蛛にしていたかもしれない。)
        …あら、どうしてそう思ったのかしら?(目を細めて質問に質問を返す。)
        (別に敵対する様子はないが、スライムかつ勘の鋭い子とあれば要警戒対象としては十分だろう。)
        -- 八紅女 2013-01-18 (金) 00:26:56
  • …なんだかこうしてると余計泥棒みたいだな(ふろしき袋を背負って扉をノックノック)
    やーくーめー、持ってきたわよ頼まれてたやつー -- タバサ 2013-01-17 (木) 00:11:31
    • …あら、いらっしゃい…よく来たわね…どうだったかしら、ちゃんと買えてきた?(まるで心配が一人のお使いのようだ。)
      …それなりに、かさばってしまったわね…けれど、それでもちゃんと買ってこれたのだから問題はなさそうね…。
      えぇ、ご苦労さま…品物は、この部屋でいいわ…(キッチンの隣、食材などが置かれた倉庫。見慣れない肉もある。)
      -- 八紅女 2013-01-17 (木) 22:14:58
      • あれくらいちゃんとかーえるってぇ、アタシも子供じゃないんだからさ、そんなに心配しなくっても大丈夫よぉ、お金も掛かってる訳だしー
        ふぅ、でもちょっと疲れた…んーじゃここに置いておくわよー…(よっこらせ、と指定された所にふろしきを下ろし)
        …これってなんの肉? -- タバサ 2013-01-17 (木) 23:05:21
      • …そう、それなら良かった…これくらいの仕事がこなせなかったら、むしろお仕置きものだったけれど…そう考えると、残念かしら。
        えぇ、ご苦労さま…お茶なら、その辺りのお茶を勝手に入れていいわ…(高級茶葉ばかり、しかし自分で入れてあげる気はないらしい。)
        …あぁ、それは珍しい…孔雀の肉よ?(それが本当かは定かではないだろう。)
        -- 八紅女 2013-01-17 (木) 23:25:08
      • えっ、そんなリスクがあったのこのお手伝い、い、いいじゃない無事に届いたんだからそれがなによりじゃないっ
        んぁーい、高そうなのばっかりだなこれ…そういえばここってお手伝いさんとかもいないのね、全部一人でやってるんだ(適当にチョイスしてお茶を入れながら)
        へぇー…孔雀の…おいしいのかしら…はふぅ(お茶を啜って一息) -- タバサ 2013-01-17 (木) 23:33:13
      • それはそうよ、貴方に頼んだのは生活になければ困るもの…それが届かないのなら、お仕置きも当然よね?…えぇ、今回はしないわ。
        そうよ、だから貴方のように手伝ってくれる人が見つかって助かってるわ…(一方自分の分は自分で入れる、とても手馴れた様子で香りもかなり違うだろう。)
        …そうね、くせになる味かしら…人によっては苦手でしょうけど、私は好きよ?とても、ね…(微笑みながら言った。)
        -- 八紅女 2013-01-17 (木) 23:48:18
      • ち、ちなみに、どんなお仕置きをしようとしてたの…?痛い事なの…?い、痛いのは嫌いなんだけど
        …やっぱり淹れ方でもだいぶ変わるものなのね、普段自分でお茶淹れたりしないからなぁアタシ
        ふーん…アタシも見つけたら買ってみようかな、孔雀のお肉
        …あ、ちょっと怖いけど一応ふろしきの中身確認しておいてね、買い忘れがないかどうか -- タバサ 2013-01-17 (木) 23:58:52
      • その程度にもよるわ…詳しい内容は、した時のお楽しみね?(クスクスと、悪戯っぽく微笑む。)
        それはもちろんよ、肉だって焼き過ぎたら硬くなるでしょう?お茶だって、そう…せっかく上質なものは、美味しく召し上がりたいでしょう?
        …そうね、食べてみるのもいいんじゃないかしら?ちなみに卵で相場は…(3000〜4000円くらいの金貨相場を教える、ちなみに1個の価格。)
        フフッ…もしなかったら楽しみね?…はい、約束のお金…(ちゃんと約束した分の金貨が入っている。)
        -- 八紅女 2013-01-18 (金) 00:15:21
      • (がたがた震える)や、優しい、優しいヤクメならそんなに痛い事はしないって信じてる、信じてる
        アタシもこうー、ぱーっとお金使うのは嫌いじゃないんだけどさ、どっちかというと質より量、みたいな、あんまり高いものは買わないのよね
        せっかくだからアタシもヤクメに淹れて貰えばよかったかにゃー(ずずー、とお茶を飲み干し)
        …うわ結構する、うん、財宝が見つかった時に食べてみる事にしようー…
        あい、毎度ありっすー、どれどれぇ…?(にや〜、という嬉しげな顔で中身を数え)うん、ちゃんとある!(晴れやかな笑顔)
        そーれじゃ、お茶もいただいたし今日はこれでお暇するわー、まったねー?(手をふりふりと屋敷を出る悪魔) -- タバサ 2013-01-18 (金) 00:27:12
  • 夏のゴルモン交流海水浴!ポロリもあるよ!招待状
    来月黄金歴238年 7月(1/17:木)20:00より海水浴場にて!
    自由参加、終了時間未定、ゴルモン以外のご友人もお気軽にお誘いの上ご参加ください! -- 2013-01-16 (水) 21:11:16
    • …あら?これは……全く、困ったものね…(苦笑しながら、招待状を握りつぶす。)
      (お誘いだけであらば、やんわりとお断りの手紙もだしたかもしれない。しかしモンスターを伏している身だけにそんな気にもなれないようだ。)
      …友人筋で呼ばれた、と言い訳も出来るでしょうけれど…そもそも、多くのものの前に出る気はしないわ。
      (握りつぶした紙を放り投げると、蜘蛛の糸でさらに丸めると火を点け燃やし尽くす蜘蛛娘だった。)
      -- 八紅女 2013-01-16 (水) 23:39:20
  • (森の上空を徒歩とあまり変わらない速度でゆらりと浮んでやってくる)
    次の同行者は住所だとこのあたりになってるけれど…こんな森の中に誰か住んでるのかしらねえ、まさかクマとかじゃないでしょうね(きょろきょろ) -- リコリス 2013-01-15 (火) 20:34:05
    • 森の上空を飛んでいると、森のはずれの街道からも近い場所でぽっかりと切り開かれた場所が見えてくる
      その上空まで来ると、そこにそれなりに大きな屋敷が忽然と佇んでいるのがわかるだろう
      ただ、上空から見ても廃屋と言うのは手入れされている様子が見て取れる
      -- 2013-01-16 (水) 00:01:43
      • あの辺りは樹が無さそうね…何かあるかも(気がないと言う事はそこが開けていると言う事、移動してどのようになっているかを確かめようと)
        んー…屋敷があるみたいだけど、あそこに住んでいるのかしら(違ったら道を聞けばいいだろうと軽い気持ちで屋敷の玄関近くへと降りたって) -- リコリス 2013-01-16 (水) 00:05:50
      • 屋敷の前に来れば、周囲に邪魔になりそうな雑草はなく、手入れされていることがわかる
        屋敷の扉は少し開かれており、中を覗く事も入ることもたやすいだろう
        しかし、どこか屋敷自体に薄ら寒い気配もするのは気のせいか否か
        -- 2013-01-16 (水) 00:15:36
      • なんだか不思議な屋敷、うちとはまた違って…んー…(いまひとつ勘の鈍いところがある)
        だーれーかー、いませーんかー(扉の隙間から覗いてみる、知らない人の家なので…とドアには触れていない) -- リコリス 2013-01-16 (水) 00:18:42
      • 内部は薄暗いが、骨董品らしき調度品が並び、落ち着いた雰囲気の玄関となっている
        ただ、人気があまりしないせいか妙に薄ら寒い印象をもたらすものでもあった

        (そんな風に覗いているリコリスの背後から)…あら、お客様…かしらね?(突如話しかける声がする。)
        (振り返れば美人といっても過言ではない年若い女性の姿、しかし先ほどまで気配も足音もしなかっただろう。)
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 00:33:03
      • (どうもお金持ちの家なのだろうか、手入れはされているもののしかし人気を感じないので留守にしているのかも知れない)
        (返事も返ってこないので諦めて他を当たろうと、まさに振り向こうとした所で声をかけられた)
        ひゃあっ!(驚いて振り向く)あ、あー…ここの人です?あたしは怪しいものじゃなくってちょっと話を聞きたいだけでー…(自分が魔族なのは承知済みなので、そんな事をされるかはわからないが討伐対象だのと通報されないよう説得を試みて) -- リコリス 2013-01-16 (水) 00:36:33
      • …えぇ、そこの屋敷の主人よ…話?何かしら…見たところ、人ではなさそうね?
        まさか、質問に答えられなければ魂を奪い取る…だなんてものではないでしょうね?(悪戯っぽく微笑む。)
        (ただ、見たところ怖がってもいなければ逃げようともしないようだ。)
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 00:44:08
      • そんな魂を奪ったりなんてしないわー、あたしにそんな力ないもん(どうも出来はあまり良くなさそうで)
        ここの家の人…だったら…もしかしてヤクメってあなた?来月冒険に同行するらしいんだけど…あっ、あたしはリコリスって言います(多分ここが役目の住む家なのではないかと推測を立てて) -- リコリス 2013-01-16 (水) 00:51:51
      • …ふぅん…嘘ではなさそうね…悪魔の言うことだから、どれが本当かは分からないのだけれど…(人のことは言えないのはもちろん秘密。)
        …あら、私の名前をどうして…あぁ、同行者の挨拶ね…ごめんなさいね、私はどうも出不精で…。
        …そう、貴方がリコリス…来月は確か、あの目玉の子などもいっしょね…よろしくお願いするわ(微笑んで言った、見た目や対応はご令嬢といった様子だ。)
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 01:03:56
      • あたしはわりと正直者よー?(それが嘘か真かが定かではないが)
        あーよかった、ヤクメさんだったのね…そうそう、見ル太とかとも一緒よー
        (なにやらいい所のお嬢様っぽいがなぜ冒険なんてしてるんだろうと思う節もあるが、そこまで気にする事もなく)
        それじゃ来月よろしくね!(ヤクメを人間だと思い込み握手を求めて手を差し出す、ある程度のレベルまでの魔力を打ち消す手だ) -- リコリス 2013-01-16 (水) 01:11:47
      • そう?まぁ、冒険に同行するのならそれもおのずとわかってくるでしょうけれど…。
        …あの目玉の子も変わっているわね…あれでなかなか、愛嬌もあるのだから余計に…。
        ……(手を見る、握手と言うのはわかる。しかしどこか頭の片隅で警鐘がなされる。元より警戒心が強い八紅女はする気はないのだが。)
        …あぁ、ごめんなさい。宗教的な理由でできないの…(便利な言葉を使い、申し訳無さげに言った。)
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 01:16:35
      • それじゃ同行先で確かめて貰おうかしらねえ…あとはスライムの子とかもいるわねえ
        (どうしたの?と言いたげな様子で眺めてから)宗教?なんだかよくわからない神でも信じてるのねえ(同性に触れてはならないとかだろうかと思いをめぐらせて)
        でももしやられて瀕死にでもなったあたしを置いてったりしないでよー?(冗談めかして言う、もとよりやられるつもりはない)
        んじゃー来月よろしく〜って事であたしは帰るわ、またねー(来た時と同じようにふわりと街の方へ飛んで行った) -- リコリス 2013-01-16 (水) 01:24:20
      • スライム?…キサラではなくて?…ほかにもいるのね…(スライムは苦手な相手だけに、どうしたものかと悩む。)
        …よく言われるけれど、色々とあるのよ…あぁ、それは大丈夫…それにおそらく、そんな依頼でもないでしょうし。
        えぇ、それではまた………悪魔の子、ね…悪魔は大抵能力持ちではあるけれど。
        …なんの能力か、まずは知る必要があるわね…(それに気をつけながら、興味もある八紅女だった。)
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 01:37:12
  • (ヤクメの様子が気になって、やはりとことこ徒歩でやってきた人形。今日は屋敷に踏み入ることなく、その周囲を歩き回ってみることにした) -- リル 2013-01-14 (月) 22:33:40
    • 屋敷の周囲は邪魔な雑草もなく、前来た時と同じように綺麗に手入れされている
      しかしある意味、女ひとりだというのに森の中で綺麗に手入れされすぎている…と言う疑問点を洞察力があるものなら浮かぶだろう
      それ以外は屋敷の周り自体は変わった点はもう一つだけ、森のなかだというのに周囲には虫や獣の気配がない事だった
      -- 2013-01-14 (月) 23:40:52
      • (人形に、屋敷の見栄えなどの機微はわからない。しかし、拠点防衛用の感知機能は、正常過ぎるほどの正常を人形に報告していた)
        …野生の動物は腹を空かせていないのなら、あまり人の元へ近づいてこないとも言いますが(妙ではあるが、何が妙なのかはわからない。記憶にその違和感を刻みながら、屋敷の裏手へ回ってみる) -- リル 2013-01-15 (火) 00:03:52
      • 裏手もほかの周囲と同じでなんら変わりはない、屋敷の窓は厚手のカーテンで閉め切られており、中を伺うことは出来ない
        屋敷の周囲は、ほかにこれといって何もなさそうだ。それもそうだろう、骨などを露骨に見えるうちに捨てるはずがないのだから
        -- 2013-01-15 (火) 00:11:54
      • …異常なし、と判断します(こくこくと頷いて、自らに報告する。程よい達成感)
        (とはいえ、これで帰る、というのもなんとなく躊躇われた。大きな扉に握った手をこつこつとぶつけて、ノック)ヤクメ、ヤクメ。いますか? -- リル 2013-01-15 (火) 22:30:06
      • (ノックをしてからほどなくして)…あら、リルね…ごめんなさい、中で用事をしていて気づかなかったわ…。
        (これは嘘、周囲をうろつくところは監視していたが、特に不審な様子もないので安堵したところだった。)
        …それで、今日はどんな用かしらね?冒険は…来月も組めていなさそうだけれど。
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 00:00:04
      • お久しぶりです、ヤクメ。今日はヤクメの様子を伺いにきたのです。
        この辺りは動物も見かけないほどの辺鄙な場所ですので、ヤクメも何か困ることがあるのではないかと、リルヴィーゼは推測します(邪推はない。ただ単に、そんな提案をしにきただけの人形だった) -- リル 2013-01-16 (水) 00:10:06
      • …あら、それは嬉しいわね……ふぅん、よく見てるものね?(動物などがいない事は八紅女も知るところ、それに気づく洞察力にわずかに警鐘を覚える。)
        …確かに辺鄙ではあるけれど、最近ではここに届けてもらう人もできたからそう困ってはいないわ…ただ。
        その子は軽いものだけだから…重いものは、結局まだ自分でやるしかないのが大変ね…(困ったように微笑む、これはリルに対してのアプローチもかねている。)
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 00:24:56
      • 重いもの、ですか。それは、どれくらいのものでしょうか、とリルヴィーゼは確認します。
        それなりの重さは運べると思うのですが、実際に持ち上げてみたほうがヤクメにとっても参考になるかと(与えられたものがあれば、それを行うのがこの人形の基本原理。それはマスター以外にも発揮されるものである。腕の球体関節の具合を確かめるように二度三度曲げつつ、乗り気だ) -- リル 2013-01-16 (水) 00:38:51
      • あら、貴方が手伝ってくれるの?…それはとても助かるわね…けれど、いいの?貴方も探し物があるのでしょう?
        …重さとしては…そうね…これより重くはならないでしょうね?(それは玄関の脇にある石像、大きさはそれほどではないは40kgはあるだろう。)
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 00:50:34
      • リルヴィーゼの探しているものは、リルヴィーゼ自身の記憶がほとんどです。動いていればどこかで見つかるかもしれない、という希望的観測ですので、気になさらないでください。
        これは…多分、いけると思うのですが。試してみます…(屈みこみ、その像の台座の下に指をねじ込む。しばらく試したのち、大きく動きが見えた)
        ―とっ(何か、布団でも剥ぐかのような気軽さで、石像を掲げる人形。自分よりわずかに大きいそれを持ち上げる人形の表情に、疲れのようなものはない)…やはりいけましたね。 -- リル 2013-01-16 (水) 00:57:04
      • 知ってはいるけど、なかなか難しいものね…私も何かで役に立てれば良いのだけれど…。
        えぇ、けれど無理はしないでほしいわね……軽く、いけたわね…(手を軽く叩いて拍手のようだ。)
        …それじゃあ…貴方さえよければたまにでいいからお願い出来るかしら…けれど、何も報酬もなしというのも…。
        …貴方は何がして欲しいかしら?お金なら、余っているのだからたやすくはあるけれど…。
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 01:14:00
      • 報酬、ですか(石像を戻しつつ、考え込む人形)
        …困りました、今はとくに思いつきません。リルヴィーゼは与えられた命令を行う以外に、特に受け取るべきものは思いつきません。ですので、また後日、改めて、ということでいいでしょうか? -- リル 2013-01-16 (水) 22:33:21
      • …そう、貴方らしくはあるけれど…それでは、こちらも申し訳ないのだし…。
        (理由は、報酬と言うなの対価があればこそ意味があり、無償であらばむしろそれを盾にされる可能性を嫌ったようだ。)
        …えぇ、貴方が何か欲しくなれば…また街に行く時、貴方のところによるつもりだから…その時に詳しく話しましょう。
        -- 八紅女 2013-01-16 (水) 23:46:07
  • へぇー…こんな所に屋敷なんてあったんだ…
    なんか、財宝とか眠ってないかなぁ…誰か住んでるのかなぁここ… -- タバサ 2013-01-12 (土) 22:21:26
    • 森の木々の隙間から見え隠れする屋敷、近づけば森の中にポカンと切り開かれた空間の中に屋敷が佇んでいる
      屋敷の周囲には背の高い雑草はなく、屋敷自体も古びた様子はあっても朽ち果ててはいない
      人が手入れしてるのは間違いなさそうで、屋敷の玄関の扉もうっすらと開いている
      -- 2013-01-12 (土) 22:39:05
      • 手入れはされてる…かぁ、ちぇ、宝探しは無理か(ぽりぽり、と頭をかき)
        盗んで討伐対象ーなんてのは避けたいもんねー…ま、いいや、ついでだし挨拶でもしとこうか
        …どんな人が住んでんのかしら、お金持ちかしら、誰かいるぅー?(うっすらと開いた扉の間から中を覗きこみ) -- タバサ 2013-01-12 (土) 22:41:41
      • 中を覗けば、玄関も綺麗にされていて最低限の調度品は成金が好むような派手なものではなく、しかし雰囲気はありおそらく一流品ばかり
        ただし鑑定できるプロが見れば本物と似ているが、どこか偽物だとわかる程度の偽装されたもの
        タバサの声はむなしく響くが、玄関から通じるドアの一つが半開きで、そこから物音がするようだ
        -- 2013-01-12 (土) 22:51:58
      • た、高く売れそう…!!(調度品を見てごくり、と唾を飲み込み)
        い、いやいや…こらえろ、こらえろアタシ、…聞こえてないのかしら、人の気配はするんだけど…もしかして泥棒?
        まったく盗みに入ろうだなんてふてぇ野郎だ、おじゃーしまーす…(玄関の扉を開けてそろそろと中に入り、半開きのドアから中を覗きこみ物音の正体を探ろうと) -- タバサ 2013-01-12 (土) 22:56:52
      • 半開きの扉の中は…空き室なのか、家具が一つもない殺風景な部屋だった
        しかしそれだと疑問が残る、先ほどの物音の正体はなんだというのだろう?
        そんな疑問が湧き出ても不思議ではない状況で、タバサの後ろで突如気配がする

        あら、これは…泥棒さん、かしらね?(いつの間にか、タバサの2mほど背後に美女といっても差し支えない女性が立っていた。) -- 八紅女 2013-01-12 (土) 23:22:41
      • …あれ…誰もいない…おっかしいな、音したんだけど…風の音…?
        (もう少し探してみようと部屋の中に入ろうとした所に、後ろから声をかけられ飛びあがる悪魔)
        でぇ!?えっ、いや、ちがう、ちょっと、探検っていうか?誰かいるかなぁと探してただけで決して泥棒だなんて、へへぇ、…この家の人? -- タバサ 2013-01-12 (土) 23:26:56
      • ふぅん…そう…(疑惑の視線。)…フフッ、冗談よ…信じてあげるわ…(悪戯っぽく微笑んだ。)
        えぇ、私はこの屋敷の主人…八紅女よ、ところで…「泥棒さん」の名前はなんていうのかしら?
        あぁ、ちなみにそこは…なにもないわ…えぇ、「なにも」…(その時の笑みは仮面めいたものだ。)
        -- 八紅女 2013-01-12 (土) 23:35:46
      • 誰もいないっぽいなら宝探しでもしようかーとは思ったけどね、人の手入ってるっぽかったから諦めたわ
        泥棒さんじゃないってっ、アタシはタバサよ、見ての通り悪魔…あっ、ここで悪魔は余計疑われる気がする、いい悪魔いい悪魔
        …うん、さっきちらっと見えた、や、でもここから物音がしたのよ、本物の泥棒が潜んでたりして…? -- タバサ 2013-01-12 (土) 23:39:45
      • …タバサ、ね…えぇ、その羽などから見ても大体悪魔だろうとは思っていたわ…悪魔のいい、は人にとって悪いになるんじゃないかしら?
        けれど…あの部屋には隠れる場所なんてなかったでしょう?…きっと、床板などのきしみね。この屋敷もそれなりに古いものだから…。
        (そう言いくるめながらその部屋の扉を閉めていく、中ではギシッと軋む音の後何かの指先が床から飛び出て藻掻くがそれもすぐに絡み取られ床に消えてなくなる。)
        …ごめんなさいね、今日はそろそろ食事の時間なのよ…こちらからまたご挨拶に伺ってもいいかしら?(今の住所を尋ねる。)
        -- 八紅女 2013-01-12 (土) 23:55:29
      • む、無害な悪魔?ほらっ、目を見て、この目を見て、純情無垢(うるうる、と後ろ手に目薬隠し)
        それもそっか(閉められるドアから視線をヤクメに移し、中で何が起きているから知る由もなく)
        あ、それは悪い時にお邪魔しちゃったわね、今はえーと、宿屋に住んでるるからー(あそこの隣のー、と簡単に場所を説明し)
        じゃ、アタシはこれで、ごゆっくりお食事をー(ひらひら、と手を振って玄関へと戻り、屋敷を出る悪魔) -- タバサ 2013-01-13 (日) 00:06:05
      • …純情無垢な子は、まず自分でそのように言わない気もするわね(後ろの目薬に気付いた上での微笑む。)
        …えぇ、それでは今度はこちらから…それではまた会いましょう……悪魔なのに、確かに人の良さそうな子ね…(気配が遠のいてから呟く。)
        …さてと、それでは…食事をはじめるとしましょう(先ほどの部屋に戻り、ドアを閉めると鍵を閉める音。)
        (そのあとは何事もなく、悲鳴もしない、ただ静寂のままの屋敷だった)
        -- 八紅女 2013-01-13 (日) 00:42:48
  • 八紅女さんはお酒飲めるかなーっと(先月知り合いから霊酒の造り方を学んだから持ってきてみた)
    居るかな?(屋敷を門から覗き込んでる) -- 由佳 2013-01-11 (金) 22:10:25
    • …あら、また来たのね…(そんな由佳の背後に、いつの間にかいた八紅女が声をかける。)
      (侵入者が誰かを察知し、警戒度の低い由佳だったので背後から忍び寄ったのだろう。)
      …お酒?えぇ、飲めなくはないのだけれど…(正直得意ではない、弱くはないが判断や戦闘に差し支えもあるからのようだ。)
      -- 八紅女 2013-01-11 (金) 22:49:25
      • うひょぁ!?なんで毎回後ろに!?(びくりと体を竦ませて)
        お酒得意じゃないんだ?あー、でも度数そんなにないから大丈夫じゃないかなと思わなくもー(明らかに以前あった時より胸の辺りが膨らんでる狼巫女) -- 由佳 2013-01-11 (金) 22:58:05
      • …偶然じゃないかしら?私は今帰ってきただけよ…(もちろん嘘だが、仮面の微笑みは由佳には見抜けにくいだろう。)
        …まぁ、たまになら…でもそのお酒…ちょっと特殊ではなくて?(なんとなく、そう感じるようだ。)
        …ところで貴方、胸のあたり…(観察眼に優れる蜘蛛だけに、ちゃんと目ざとく気づいた。)
        -- 八紅女 2013-01-11 (金) 23:26:04
      • 偶然ってよくあるらしいね、うん(納得した)
        作り方教わったから霊力込めて霊酒にしてみたんだ、飲めば元気になる!かも?
        あーこれ、その霊酒造り方教わった時に飲んで体が活性化した結果だってさ、ちょっとキツくなったから前みたいな縛り方は無理なんだよねぇ(サラシの上からでも膨らみが分かる程に成長していて) -- 由佳 2013-01-11 (金) 23:28:57
      • …霊力を込めたお酒…それは、普通の人が飲んだりしても大丈夫なのかしらね…(普通の人間ではないが、余計に警戒心を芽生えさせる。)
        …しかも、体が変化するだなんて…これはお酒のせいかしら、それとも貴方の体質かしら…。
        あぁ、別に貴方を攻める訳ではないのよ?ただ、不安でもあるから…(優しげに振舞う、もちろんこれも仮面の姿のようだ。)
        -- 八紅女 2013-01-11 (金) 23:47:05
      • 私のはまだまだちょっと元気になる程度だから大丈夫と思うよ?教えてくれた人のはもっと凄かったけど
        どっちかわからないけど、多分お酒の所為だと思う、だって背はあまり伸びてないし……
        ん、まあ胡散臭いお酒なのは違いないよね、仕方ないよ(なんか優しいので尻尾がブンブン揺れてる) -- 由佳 2013-01-11 (金) 23:48:49
      • …そう、何でも試したがる好奇心もいいけれど…程ほどになさい(優しい助言に聞こえるが、あまり変異されても贄にしにくいという狙いだろう。)
        …やはりそう…となると、私は今のままでいいから遠慮したいところね…(もし手が脚に変わってしまっては困るようだ。)
        …代わりと言ってはなんだけれど…今度私の方から、何か持っていくとするわ…大したものではないけれど。
        (実際は自らの毒を混ぜたもの、相手の毒への耐性などを調べるための口実だろう。)
        -- 八紅女 2013-01-12 (土) 00:06:56
      • でも美味しいお酒だったから、偶に貰ったりするかも、あ、でも自分で作れば大丈夫かな?
        私のでそこまで変化したら凄いと思うけど、まあ苦手な物って誰にでもあるよね(納得した)
        あ、ほんと?じゃあちょっと期待するかも(貰える物は何でも貰う精神で育ってきてる) -- 由佳 2013-01-12 (土) 00:09:19
      • …そもそも、お酒を作る事はできるのね…大したものだわ…(自分で生み出すのは糸くらい、これは本音で褒めている。)
        …そんなに期待されても、私は大したことは出来ないけれど…それでは、また待っていてほしいわ。
        (由佳を見送ったあと、早速毒を薄めたモノに取り掛かる。それを持参するのは毒が馴染む2〜3ヵ月後の事だろう。)
        -- 八紅女 2013-01-12 (土) 00:20:24
  • ヤクメっていう冒険者はこのへんらしいけど……鬱蒼とした森しか見えないぞここ(ぬるぬる地面を這いよりながら散策中) -- キサラ 2013-01-10 (木) 16:18:04
    • 森を少し立ち入ると、すぐに森の木々の隙間から屋敷が見え隠れする
      近づけば、森の中にぽっかりと切り開かれた中に屋敷が一軒だけポツンと建っている
      不思議な空間ではあるが、雑草なども大して生えておらず屋敷自体も多少古い様子だが手入れはされているように見受けられる
      -- 2013-01-10 (木) 21:44:41
      • お、屋根が見えたあそこだなー?もしもーし、こちらにヤクメという人はいますかー?(こんこんとノックしてるつもりがぺたぺたとしか鳴らない)
        ……にしても、なんだか雰囲気あるな、肝試しにはもってこいかも -- キサラ 2013-01-10 (木) 23:33:05
      • 明かりや物音はなにもない、本当に人がいるかと疑わしくなる。だが、ペタペタと触れていた時はあかなかった扉がゆっくりと開かれていく
        中に入っても人影はいない、玄関は質素だが高級そうな調度品が多く、それなりの屋敷というのが伺える
        多少怪しげではあるが、中に入るかはその人しだいだろう -- 2013-01-11 (金) 00:04:52
      • あ、あのー……って誰もいない、し?うっわぁ……内装もいかにも、って感じの屋敷
        どうするかな、ってここまで来てすごすご帰るのもアレだ、よし、おじゃましまーす(開いたドアからするりと中へ滑り込む)
        (人がないならいないで散策して見ようとの腹積もりである) -- キサラ 2013-01-11 (金) 00:32:28
      • 入り込んでみても、やはり人気はなく静かなもの。ただし埃も積もってないところを見るとやはり誰かはいるのは分かる
        玄関にはそれぞれ部屋の部屋に繋がるドアが何個か、2階に上がる大きな階段、などゾンビが出てきても不思議ではない雰囲気を醸し出している
        散策したければ勝手に出歩いてもいいが、その気がないなら少し待てば何か変化があるかもしれない
        -- 2013-01-11 (金) 00:58:25
      • おーおー(きょろきょろとあたりに並ぶ調度品を見て回る、このような屋敷は珍しいのか純粋に興味本位で動いてるようだ)
        (玄関ホールは大体眺めて周ったのか二階へ通じる大階段の下へと、あたりの雰囲気に飲まれてか口数は少なくそこから動くつもりはなさそうである) -- キサラ 2013-01-11 (金) 01:07:28
      • 昼間だけに中の雰囲気はそう暗くはないが、どこか本能に訴えかけるような寒さがあるかもしれない
        そしてキサラが大階段の下で見上げていると、玄関の扉が閉まる音が背後で響く。振り返れば一人の女性がいた

        あら、お客様…ごめんなさいね、少し外にいたものだから…(実際は内部にいたが、そんな風に申し訳なさそうに振舞う。) -- 八紅女 2013-01-11 (金) 01:20:13
      • あ、ご、ごめん、返事がないものでドアも開いてたので勝手に入ってしまっ……ふへー綺麗な人だなぁ
        えっとじゃあヤクメさんと言うのはアンt、いえいえあなた、でしょうか?
        私も冒険者でー来月ご一緒するとのことでご挨拶にですねー…… -- キサラ 2013-01-11 (金) 01:38:14
      • それは気にしないでいいわ、いつも開けているのだし…あら…貴方もなかなか綺麗なものよ?…スライム系ね、冒険にも出るという…。
        その通り…私が屋敷の主人のヤクメ…それで、貴方の名前はなんていうのかしら?
        (問いかけながら相手を観察する、一見した限りは害はなさそうではあるが、スライムという特殊性は油断出来ないと思っているようだ。)
        -- 八紅女 2013-01-11 (金) 22:03:03
      • あ、あはは……綺麗は綺麗でもヤクメさんの綺麗とはまた違いますよね、景色が綺麗とかそう言うー
        私はキサラといいます、ええ見ての通りスライムなのですが、冒険の依頼で同行すると言う事でご挨拶に(粘体なのに固いカチンコチン)
        ?あのー私に何か?(そんな視線を感じて何か悪い事でもしたのかと首をかしげる) -- キサラ 2013-01-11 (金) 23:17:10
      • そうでもないわ…人の感性からいっても綺麗と思うもの…そう、人であれば男性にモテたことでしょうね…(人と知ってか知らずが、そんな評価を下す。)
        キサラ…あぁ、同行者リストにいた…そう、こちらこそよろしく…握手しても、溶かされたりはしないわね?(冗談交じりに聞くが、警戒も多少している。)
        …あぁ、ごめんなさい。貴方は悪くないのだけれど…女の一人暮らしだと、警戒しなければいけないことも多いのよ…(最もらしい理由を言っておく。)
        -- 八紅女 2013-01-11 (金) 23:34:38
      • ちょっと複雑だ……でもありがとう、ヤクメさんこそ男の人が放って置かないんじゃないでしょうか
        あ、だから……(その最もらしい理由だからこそすんなり納得して受け入れた)でもこんな森の中だと逆に危ない気もー
        そこは大丈夫、いくらなんでも初対面の人に握手すると見せかけて溶かしたりしませんから(握手と言われたので手を出してみる、触れればぷにぷにしてゼリーのよう)
        では今日はご挨拶だけのつもりでしたので、私はこれで、依頼先ではよろしくおねがいします(会釈) -- キサラ 2013-01-11 (金) 23:47:05
      • そんな事はないわ…こんな所にいるからかもしれないけれど(男も贄の対象、興味はなくはないが美貌でかき集める気もないらしい。)
        …意外とここは安全なものよ?ここに来るのは、それほど多くないのだし…私とて、冒険者なのだから…
        そう、それなら安心したわ…(実際はまだ警戒しているが、しかしキサラが害する気がないのも分かっているようだ。)
        えぇ、それでは現地で…また会いましょう…(玄関で見送る、そして考える。今の相手は贄対象かどうかを。)
        (面白い存在だし、人らしさも興味はある。ただし液体も溶かす能力も蜘蛛にとっては苦手とするもの。)
        (どうにかしてそれらを排することはできないか…まずは知ることから始める事にしたようだ。)
        -- 八紅女 2013-01-12 (土) 00:17:44
  • スンスンスン・・(屋敷の近くを嗅いで回ってるいたち)きゅー?(外から中を伺っている) -- ・・・ 2013-01-10 (木) 02:55:49
    • …何事かと思えば…ケモノ?とも、違うのかしら…(人ではない気配に、自ら屋敷の外へと現れる。)
      …イタチ、ね…この森にいる動物はもう、この周りには近づかないの思ったのだけれど。
      (それはこの女が近づく獣をすべて狩って食べたため、おかげで大抵のけものは今では寄り付かない。)
      -- 八紅女 2013-01-10 (木) 21:38:39
      • スンスン・・スン(鼻を鳴らして巡らせていた首が八紅女の方を向き)きゅっ(目的の人物を見つけたとこくこく首を振って会釈、これで一応同行挨拶、分かりづらい)
        (向き合ってコミュニケーションを取るには遠い距離、しかしていたちはそれ以上この屋敷に近付こうとはしない) -- ・・・ 2013-01-10 (木) 23:57:22
      • …どうやら、私の用みたいね…まさか、この子が冒険者?…でも…(あのマスターの事だ、動物であろうとも許可しそうだと思った。)
        …ふぅん…近づかないのね、賢い子…貴方みたいな子は、嫌いではないわ…(近づかない事を見て、僅かだが素の微笑みを見せる。)
        …いきなさい…依頼で同行するのであれば、その時にまた…(女もまた、屋敷の入口から動かない。見送る気のようだ。)
        (近づけば警戒されるかもしれない、またこの動物がどんな獣であるかわからない以上八紅女もまた警戒しているらしい。)
        -- 八紅女 2013-01-11 (金) 00:14:13
      • (周囲を注意深く観察した上で判断した絶対安全距離が此処だった・・・それはイコールで互いのパーソナルスペースで)きゅっ(ではまたっと一礼するいたち)
        (その体勢からころころころーっとまるで坂道を転げ落ちるような勢いで平坦な道を転がって去っていった) -- ・・・ 2013-01-11 (金) 01:40:12
      • …なかなか面白い子ね…ああいうので私に従順であるのなら、ペットにしてもいいとも思えるわ…。
        けれど…(気になるのは去り際、あの勢いの不自然さ。やはり特別な何かがあるのだろうと思う蜘蛛娘だった。)
        -- 八紅女 2013-01-11 (金) 22:04:59
  • ここかな。ヤクメはいる? 次の仕事で同行する見ル太だよ、よろしくねー。 -- 見ル太 2013-01-10 (木) 22:09:07
    • (屋敷の中に浮遊物の気配、また空を飛ぶ輩かと降りていて見れば目玉のみ、流石の八紅女も瞬きをしてしまう。)
      …驚いたわ、まさか目玉だけの存在だなんて…そういう妖怪や魔物はいるとは聞いていたけれど…。
      …えぇ、私が八紅女…そう、貴方が…えぇ、よろしくお願いするわ(あまり食欲が沸かない相手だけに、そっけない印象を受けるかもしれない。)
      -- 八紅女 2013-01-10 (木) 22:33:35
      • うん、俺はイービルアイなんだ。まぶたや触手があるタイプもいるんだけど、俺は目玉だけ。
        ヤクメは普通の人間みたいに見えるね。あのリストに名前があるということは、人間じゃないんだろうけど。 -- 見ル太 2013-01-10 (木) 23:22:33
      • …イービルアイ…西ではよくいるものかしら…(東の島国から流れてきただけに、疎いことは多いようだ。)
        …私?…みたいに見える?…ふぅん、何かリストが出回っているのね…(目を細めて呟く。)
        (それが本当であれば、正体は完全にバレていないとしても由々しき事態である。)
        -- 八紅女 2013-01-10 (木) 23:29:15
      • いるのかな。俺は同族に会ったことがないから、そんなに沢山はいないのかも知れない。
        ? 違ったのかな。普通の人間だった? だとしたらごめんね。 -- 見ル太 2013-01-10 (木) 23:57:03
      • …そう、良かったわ…貴方のその姿、私でもやや驚くくらいだもの(それが多数いたら、流石の八紅女も顔を若干引きつらせたかもしれない。)
        …いいえ、気にすることではないわ…けれど、私がそうでないということは秘密にしておいてほしいものね…。
        誰にでも…詮索して欲しくないことくらい、あるものでしょう?(やんわりとした口調、ただし強い意思が感じられる。)
        -- 八紅女 2013-01-11 (金) 00:08:33
      • そうなの? わかった、言わないよ(圧力は感じていないようである。だが素直に答えた。底意がないのだ)。
        じゃあ来月、現地でね! -- 見ル太 2013-01-11 (金) 00:15:35
      • そう、いい子ね…助かるわ…(素直な受け答え、表情などは判断しようもないが純粋なのだろうと受け止める。)
        (騙すこともたやすそうではあるが、目は見通す力もあるともいう。安易な虚言などはせず、贄にする気もないので適度に距離を保とうと考えたようだ。)
        …私では、あまり役に立たないかもしれないけれど…よろしく頼むわ…。
        -- 八紅女 2013-01-11 (金) 00:30:44
  • 確かこないだ同行したやくめさんはこの辺に住んでるって言ってたような……あ、このお屋敷、かな? -- トキア 2013-01-07 (月) 21:53:22
    • 屋敷は説明したとおり、森を少し入ったところにある。森の外からでも見つけれなくはない位置だ
      ただ屋敷は手入れされているように見えるが人気はなく、まだ残暑も厳しいのにどこか寒気を感じさせる
      -- 2013-01-07 (月) 21:58:37
      • 他にお屋敷ってないよね、やくめさんも不思議な雰囲気のひとだったけど、このお屋敷もなかなか……
        えっと、こんにちはー?(恐る恐るドアをノックしてみる) -- トキア 2013-01-07 (月) 22:00:06
      • 扉は固く閉ざされている、叩いても殴っても破る事はもちろん、応答もない
        ただし、窓は開いていてヒラヒラとカーテンが揺れている。そこから入れそうだ
        -- 2013-01-07 (月) 22:11:33
      • うや、留守かな……ん?(と視界に揺れるカーテンを確認する)
        窓、空いてる……ってコトはきっと中にいるんだよね?(窓から中を覗き込んで、お邪魔しまーす、と侵入する) -- トキア 2013-01-07 (月) 22:14:11
      • 中に入るとそこには、一人の女性。着替え中であったのか乳房は露出しており、大きいながらも形が崩れてないのが見て取れるだろう
        しかし目ざとくあれば、腰に何か節のようなものも見て取れたかもしれないが、すぐさま女性がバスタオルで肩ごと覆い隠す

        …誰かと思えば…ふぅん…覗きが趣味、だったのかしら?(怒ってる、というよりは悪戯っ子を攻めるような雰囲気。) -- 八紅女 2013-01-07 (月) 22:22:06
      • わ、や……ごっ、ごめんなさいっ!玄関ノックしても返事が無かったし、こっちの窓空いてたから……(着替え中の光景にびっくりして、窓の下の床に尻餅をつくようにすとんと落ちる)
        (ごめんなさいと謝りながらも、視線はタオルで隠される前に一瞬見えた腰の辺りをチラチラとさせて) -- トキア 2013-01-07 (月) 22:31:09
      • …いけない子ね…勝手に屋敷に入るだなんて…(バスタオルを巻きつけたまま、コツコツと近寄る。)
        …それに…どこを見ているのかしらね?(尻餅をついているトキアの頬を撫でながら、前かがみで微笑む。)
        (男であれば、谷間など目に毒だったろうが、八紅女にしてみれば腰を視線から隠すためだけの行動のようだ。) -- 八紅女 2013-01-07 (月) 22:36:34
      • ごめんなさいごめんなさい!でも窓開けたまま着替えするのも、どうかと、思ったり……なんかしちゃったりして……
        ひぅっ!?(頬に手が触れるとびくっとなって)や、その……やくめさんって、何か虫のひとなのかなーって……(勝手に侵入した負い目からか、目を逸らして) -- トキア 2013-01-07 (月) 22:44:33
      • ここは人は早々来ないもの…それに、そういう相手がいても捕まえれば済むのだし…ね?
        …あら、どうしてそんなことを思ったのかしら?(目が細められる、昆虫のように感情を感じさせない目がじっとトキアを見通すように。) -- 八紅女 2013-01-07 (月) 22:55:43
      • 私もこの森に住んでるんだ、ココからは少し離れてるけど……え、捕まえ……る?
        それは……その……さっき、腰の所、節みたいなのが見えたような気がして……き、気のせいかもしれないけど(じつと見つめられだらだら冷や汗が流れるが、視線は逸らしたままで)
        //ねゆます、文通でおねがいします! -- トキア 2013-01-07 (月) 23:01:17
      • …えぇ、そう…簡単なことよ?(気づけば、尻餅ついた状態から手やお尻に床がくっついている。)
        …ふぅん…そこまで見せて上げる気はなかったのだけれど…意外と目ざといものね?今後は気を付けないと…(もう開き直ったのか、バスタオルの下で腰の辺りで何かが蠢く。)
        …でも、気づいたからには…貴方を逃がす訳には、いかなくなったわね…?(目に感情があるとしたら、それは獲物に対してのもの//分かりました、文通でも大丈夫ですよ。) -- 八紅女 2013-01-07 (月) 23:15:44
      • え、あ、う!?動けな……っ!?(羽が自由ならば風で切り落とせたかもしれないが、壁を背にしていたので背中の羽も絡め取られて)
        いやだから隠したかったなら窓はちゃんとしめててゆか、知られちゃいけないコトだったんなら絶対に言わないから誰にも言わないから約束するから!!
        (ようやく八紅女の目を見て、自分が狩られる側の立場になっていることに気付きひっ!と小さく声を上げる)
        (どうにかして抜けようと、両手を帯電させてみるが効果はどれ程あるか) -- トキア 2013-01-08 (火) 16:22:21
      • …そう簡単に抜け出せるようでは…蜘蛛としては失格になってしまうもの…(気づけば部屋一面蜘蛛の巣と化している、家具も床も壁も全て。)
        …ふぅん…でも、口ではどうとでも言えるものよね…貴方に、それを証明する何かを提示出来るかしら?(顔を間近に近づけたまま問う。)
        (八紅女にはいくつかの毒がある、獲物の動きを麻痺させるもの、獲物の意識を朦朧とさせるもの、さらには遅効性の毒で解毒も自分にしかないものもある。使うとすれば後者のもだろう。)
        …あら、雷の力を使うのね?でも…ここは私の巣だもの(断ち切れていく蜘蛛の糸がすぐさま次の糸が絡む。)
        -- 八紅女 2013-01-08 (火) 22:37:52
      • ひ……っ!?(一変した視界に息を飲む 八紅女が蜘蛛、と言ったことで自分が蜘蛛の巣に捉えられたのだと理解する、が、それを知ったところでこの状況を切り抜ける切っ掛けにはならない)
        (雷を纏った拳はぷちぷちと何本かの糸を焼き切るが、相手のテリトリー内、糸にキリが無く焼け石に水でしかない 腕や足だけなら最悪千切って逃げることもできたが、糸は既に全身を絡め取っており)
        しょ、証明って言われても……提示?例えば何を出せばいいの?(助かる方法があるならなんでもいい、と、八紅女の要求を聞こうと) -- トキア 2013-01-08 (火) 22:47:02
      • …フフッ、もがけばもがくほど…(糸がさらに絡まり、身じろぎしか満足にできない有様になっていく。)
        …あら、それは貴方しか分からないものよ?どこに家族がいるだとか…呼ばれれば従わざるを得ない真名だとか…。
        あぁ、でも安心してほしいわ…もしそれらがなくとも…月に一度この屋敷に来れば助かる程度の毒を注入するだけだもの…優しいでしょう?(今度は本当の微笑み、された方は嬉しくもないだろうが。)
        -- 八紅女 2013-01-08 (火) 23:12:36
      • 羽さえ動かせればこんなの全部切り落とせるのに……っ!(尚も無駄な抵抗と知りつつ身じろぎを続け)
        そんなコト言われたって、家族とかわかんないし……星鏡ってので使役するとか聞いたコトあるけどドコにあるのかわかんないし……
        ちょっ!毒って!?……それ、1ヶ月来なかったら……(どうなる、と聞かなくてもだいたいわかった 毎月来る度名にされるかもわからないし、避けたかったが、他にココから抜け出す術も思い浮かばないままで) -- トキア 2013-01-09 (水) 16:27:34
      • あら…雷以外でも使えるのね…なかなか、優秀だけれど…今の状況じゃ、難しいわよね?(もがく様を楽しげに微笑んでいる。)
        …ふぅん…何か道具があれば、ということかしら…なんにせよ、それでは担保にすらならないわね…(冷酷に断ずる。)
        …そう、貴方は死ぬの……でも、今回だけは許してあげようかしら…本当に、口外しないのであれば…(耳元に顔を寄せると優しい口調で囁く。)
        …それを裏切ろうとすれば…(その直後、トキアは耳に激痛が走るだろう。顔を遠ざけた役目の口元にはトキアの耳を咥えている。)
        (それをそのまま口の中にいれると、咀嚼していく。自分の耳が噛み砕かれていく様をあえて見せつける。)
        -- 八紅女 2013-01-09 (水) 22:16:44
      • 私の本質は風、虫なんてホントならメじゃないんだから!こんなトコじゃなかったら飛んで絶対に捕まんないんだから……っ!(体は動かなくても眼と言葉で抵抗を続ける)
        ……えっ、助けてくれる……(気が変わったのか何なのか、許して貰えると一瞬気を抜いた瞬間、耳に響く鈍い音と一瞬の衝撃)
        いっ……が……う、あ……っ!?(耳のあった場所から流れる熱いもの、八紅女が咥えた耳を見て、何が起きたかをようやく理解し、思い出したように激痛が襲ってくる)あああぁああぁあぁぁああああああっっ!!?
        あ、あぁ……あ……っ(少し前に啖呵をきった顔は恐怖と痛みでぐしゃぐしゃになり、眼から涙が溢れ出る) -- トキア 2013-01-09 (水) 22:36:43
      • 風?風程度で私をどうにかできるとでも…フフッ、面白いわね…(抵抗するほど面白い、と言いたげだ。)
        …ん…なかなかの妖気…このまま贄にしてあげてもいいのだけれど…(口元の血も、同じく真っ赤な舌で舐めとる。)
        …どうせだから、貴方が今後どう行動するか…見てみるとするわ…(恐怖と痛みで震えるトキアを縛り付けていた糸がほどけていく。)
        …ただし、この屋敷がなんなのか…そして私が何事なにか…いったらどうなるか…わかる、わよね?(とても優しげな微笑み、しかし実際は優しさの欠片も感じさせないだろう。)
        -- 八紅女 2013-01-09 (水) 22:51:51
      • あぁぁぁ……あ……あぁぁ……(糸が解けても、無くなった耳を押さえ、しばらくカタカタと体を震わせて)
        うわあぁぁぁぁぁぁっ!!(はっと気が付いて、飛び上がり、入ってきた窓から勢い良く逃げ出したのであった 逃げ去った森の方向、そう遠くない場所は、食べた耳から得た妖力の感じでさして苦もなく見つけることもできるだろう……) -- トキア 2013-01-09 (水) 23:02:31
  •   
  •   
  • おんや、なんぞ森かと思えば屋敷があるな。……どれ一つ行ってみようか
    (何とは無しに飛行中、森の中の屋敷を見付けたので飛来した天狗)
    誰ぞー、誰ぞおるかー -- 弼爾 2013-01-08 (火) 22:15:55
    • 空から見れば、森の中にぽっかりとあいた空間に場違いとも言える屋敷があるのがよく見える
      近くに来てみればその屋敷が廃屋ではなく、手入れされているものだということもわかる。窓から見える家具なども布はかけられていない
      おそらく誰かが住んでいるのは間違いではないが、その代わり人の生活感も不思議とあまりしない屋敷だ
      -- 2013-01-08 (火) 22:43:48
      • ふーむ、おらん訳でもなさそうだが。幽霊屋敷にしては趣も無い。誰ぞの別荘かな……(顎を撫でつつ呟き)
        ……ちと気になるな。管理人か何かでもおればええが……おーぅい?留守かー、留守なら帰るかも知れんがー -- 弼爾 2013-01-08 (火) 22:47:23
      • 声に答えるものはいない、しかし扉は軋むような音を立てて開かれていく
        開かれても出てくる人はいないが、招かれているとも取れるだろう
        ただし警戒心が強ければ当然、罠だと思うことも出来るだろう
        -- 2013-01-08 (火) 23:07:49
      • ほー……誰ぞお出でか。斯様な所で斯様な屋敷、そして斯様な有様。おお、怪しげ怪しげ、何が出るやら知れたものではないな
        で、あるがこそわざわざ二度も声をかけた訳だが。さーてちょいと中を覗いて見るとしようか
        家人がおってもまあなんとかなるだろう(ホイホイ入って行く) -- 弼爾 2013-01-08 (火) 23:13:31
      • 中に入れば、豪華な調度品などが散見出来る大きな玄関であり、雰囲気自体も成金趣味とは違い落ち着いたもの
        ただし、どこかその手の鑑定人が見れば本物とは違い複製と言う印象を受けることもあるだろう
        そんな中、玄関すぐ近くの部屋の扉が開き、美女といっても過言ではない年若い女性が出てきた

        …あら、来客…かしら?ここのところ、千客万来ね……貴方はどんな用件で来たのかしら?(まずは探りを入れる意味でも、当然な問いかけ。) -- 八紅女 2013-01-08 (火) 23:30:04
      • ほうほう、家人の趣味はさほど悪い訳ではないようだなー。とはいえ、ちと取って付けた感が無いでもないが……あんま生活感無いからか?
        ん?(扉が開けばそちらを見)おお、別嬪さんのお屋敷だったか。これは失礼、玄関が空いておったし、声もかけたが応えが無くてな
        儂の名は弼爾。で、これも何かの縁と思うて儂に名を教えて頂けんかなあ、別嬪さん? -- 弼爾 2013-01-08 (火) 23:34:59
      • …フフッ、お世辞が上手な殿方ですこと…あぁ、ごめんなさいね…用事をしていたものだから…。
        …スケチカ…珍しい名前ね…種族も、天狗なのかしらね…(元いた地域、東の国にそういう種族がいたようだ。)
        …私の名前?…八紅女、可愛らしくはないでしょう?(微笑む、があまり笑顔とも言いにくい。)
        -- 八紅女 2013-01-08 (火) 23:57:06
      • なぁに、儂は醜女をそうでもないと世辞で言う事はあるが、別嬪を別嬪と世辞で言う事はせぬでなあ。……おお、そうだったか、いやー、勝手に上がり込んで申し訳ない
        この辺りでは特にそうだろうなー。……おお、ご存知だったか。黙っておるとたまに天使だ何だと勘違いされるもが面白いでなー(かかかと笑い)
        ほーう、それはそれは。いやさ、名とは名乗る内に自然と染み付くもの。お前さんがその名を嫌っておっても、やはりその名はお前さんの名。ゆえに、儂からしたら別嬪の名として支障は無いように思うでな
        まあ……初対面の相手に説教臭い事を言うもんでもないと分かってはおるが、ついな、つい -- 弼爾 2013-01-09 (水) 00:04:39
      • …本当に、お上手ね…勘違いしてしまいそうだわ…(ようやく悪戯っぽい微笑み、これは地だろう。)
        あぁ、大した用事ではないのだから(とある少女を捕縛したときの、後始末なのでドアは閉めておく。)
        天使…その羽と色から言えば堕天使、というべきでしょうね……あぁ、嫌っている訳ではないわ…思うところはあるけれど(一瞬だけ、遠くを見る。)
        …いいんじゃないかしら?…若い子なら、退屈したり反発したりもしたくなるでしょうけれど…。
        -- 八紅女 2013-01-09 (水) 00:16:33
      • おお、勘違い。儂は大いに結構だで、どうぞどうぞ(微笑みにかかかと笑う)
        そうかい?なら、早々に出て行かねばならぬ事は無いかな?あわよくば図々しくも茶の一杯でも馳走になれたりとか?
        そうそんな感じの。儂は耳もこんなだで珍しかろうからなー(見てみれば翼っぽい耳)……おっと、そうであったか
        んんーむ、年寄りの悪い癖のようなものだで、ま、軽く聞き流してくれて構わんがね? -- 弼爾 2013-01-09 (水) 00:31:13
      • けれど…甘い言葉には毒もある…それにそういうのは生娘の役目、私は遠慮しておくわ…(クスクスと切り返す)
        …けれど、私にも次の都合があるの。残念ながら…ごめんなさいね?(申し訳無さげに、しかし実際は初対面の相手への警戒心。)
        また後日、機会があれば紅茶でも…あら、天狗といっても色々といるのね。
        …ふぅん、聞き流して「ほしい」ではなくって?(また悪戯っぽい微笑みで言った。)
        -- 八紅女 2013-01-09 (水) 00:54:21
      • おおっと、それはそれは。だども時には初心に返るのも面白かろうよ。ま、儂としてもこの辺にしてはおくが
        おやおやまあ、それは残念至極。だが一方で厚かましくならずに済んだとも言うか
        おお、機会があれば是非に。うむ、そこは他と同様色々あるのよ
        己の行いをわざわざ頼んでまで否定する気にはならんでなあ。さて、では長居も迷惑となろう、儂はお暇させて貰うとするよ -- 弼爾 2013-01-09 (水) 01:01:42
  • たのもーっ たのもーなのであるーっ あーけーてーっ (雨の夜、不意に館の扉を叩かれた)
    うう、迷うし雨に降られるし、最悪なのである… へぷしっ (森の迷子だった) 居ないのかなぁ…あのー、たのもーっ (こんこん) -- ウイキョウ 2013-01-07 (月) 21:21:56
    • 屋敷は森の中にぽっかりと切り開かれた中にあり、人影はないが手入れされているのは屋敷やその周辺を見れば一目瞭然だった
      しかし、雨に降って薄暗い中でもあかりはなくウイキョウの言葉に答えるものもいない)
      ただ、叩いた拍子に扉がゆっくりと開いていく、まるで招き入れるように…とりあえず、雨宿りは出来そうだ
      -- 2013-01-07 (月) 21:53:09
      • ひゃあ、助かったのである ごめーんくーださーいっ (遠慮なく入り込めば、ぶるぶるっと身震いして、大きな声)
        (耳を澄まして返答を待つが、暗い屋敷の入り口広間に帰る声は無く) こーんばーんはーっ だーれかーっ (元気な声) -- ウイキョウ 2013-01-07 (月) 22:34:22
      • 元気な声が静寂をかき消す、がすぐにまた静寂が舞い戻る。どうやら誰もいないらしい
        そう思っても仕方がない状況だが、急に背後の扉が勢いよく閉じると背後に気配がするだろう
        ただ、殺気などはなく気配だけでもあるが、そこまで感じ取れるかはウイキョウ次第だろう
        -- 2013-01-07 (月) 22:49:17
      • んー、廃屋って訳じゃあないだろうけど… うっひゃあっ!? (突然閉まった扉に驚いて総毛立たせる すでに振り返って一間ほど飛びのいていた猫の忍)
        …? (咄嗟に抜いた棒手裏剣を片手にしたところで、止まる) 誰かいるのであるな? (殺気がない 構えは解かないが、尋ねる) お邪魔しているのである 誰かいるのであるか? -- ウイキョウ 2013-01-07 (月) 23:54:26
      • あら、驚かせてしまったかしら…(薄暗がりから現れたのは、美女といっても差支えがない年若い女性。)
        …あぁ、雨宿りに来たというところね…雨の日は貴方みたいな人が、結構来るものね…(そう、雨の日の蜘蛛の巣にかかる虫が多いとの同じ。)
        …私は怪しいものじゃないわ…この屋敷の主人、のようなものよ(微笑んで言うが、どこか笑っていない雰囲気もある。) -- 八紅女 2013-01-08 (火) 00:06:58
      • ビックリしたのである …んー? (表情に違和感でも感じたようで、ジーっとその女の人を見るも)
        うむ、お邪魔して助かったのである もう夜も遅いし、ちょいと屋根を貸してほしいのであるが、宜しいか?
        (まだ水の滴る髪を抓んで見せ) 森にも迷ったので、町が近くといえども、風邪を引く前に帰れるか不安なのであるからして -- ウイキョウ 2013-01-08 (火) 00:12:35
      • …私の顔に、何かついているのかしら?(違和感は薄れる、おそらく演技で補完したのだろう。)
        …ここに泊まると言うの?…確かに、部屋は空いてはいるのだけれど(まだ良く知らぬ相手を「巣」に招き入れるのは多少抵抗はある。)
        …そう…なら、シャワーを浴びていくのはどうかしら?(代わりの提案をしておく、招き入れたはいいが暴れて巣を壊されるのも面倒だからだろう。)
        -- 八紅女 2013-01-08 (火) 22:25:20
      • 濡れるのは苦手であるからして (しゅんと耳を寝かせる 雫滴る尻尾をピッピと揺らして)
        でも、とめてもらうのは強引すぎたのであるな 申し訳ないのである …何処か、樹の洞でも探すのである… (目に見えて落ち込みつつ、出て行こうとする) -- ウイキョウ 2013-01-08 (火) 23:32:21
      • …あぁ、猫の人だから水が苦手と…(蜘蛛も得意ではないが、雨ならば糸でなんとでもなるので問題ないらしい。)
        ……ごめんなさいね…あぁ、待ちなさい…(呼び止める声、振り向けば一枚のバスタオルが投げ渡される。)
        …大したものではないのだけれど…あぁ、そういえば…貴方の名前は?…私は、八紅女よ(渡したタオルは今作ったばかりの糸のもの、吸水性に優れ、市販のものとは比べ物にならぬほど上質なもの。)
        -- 八紅女 2013-01-08 (火) 23:49:55
      • にゃふっ (振り返った顔にかかる柔らかな布 くしくしと其れで頭を拭けば、サッパリと乾いて)
        さらさらフワフワなのである… (ぐるぐる喉を鳴らして、ご機嫌な様子でタオルを使って)
        あしァウイキョウ ヤクメ、あしは町で冒険者をやっているのであるからして
        (ほっかむりのように頭にタオルを巻いて) またあおう、なのであるっ! (雨の中駆けていった) -- ウイキョウ 2013-01-08 (火) 23:54:11
      • …気に入ったのなら、それで…(当然そうだろう、自信もあるがいざ言われると流石の蜘蛛も嬉しいものだ。)
        ウイキョウ、ね…えぇ、また会うこともあるでしょう…傘も、渡してあげるべきだったかしらね…(見送ってからそんな風にも思う。)
        (ただし、一方では騙しやすそうだが野生に近い相手の鋭さもある相手に、今度どうするか考えを巡らせるのであった。)
        -- 八紅女 2013-01-09 (水) 00:28:22
  • (がさがさ、と木々を掻き分けて屋敷の側にやってくる人形)…やっと、たどり着きました。この辺りで正しいはずなのですが…この屋敷で間違いないでしょうか(てくてくと近づいていく) -- リル 2013-01-06 (日) 21:23:48
    • 近づくと2階建ての屋敷だが、部屋数も十は超えそうなそれなりの大きさのようだ
      人影はないものの綺麗に手入れされている様子からも誰かがいることは間違いなく、入口の大きな扉は少し開いており中にも入れそうだ
      -- 2013-01-06 (日) 21:45:22
      • (屋敷を目にして、何か震えるものを感じる。もとは拠点防衛用の人形兵器、こういうところを防衛するためのものである。それ故の、本能的な懐古だったのかもしれない)
        (剣を引きずりつつ、恐れることなく扉の内側へと潜り込む。目的はこの屋敷のどこかにあるはず)
        ヤクメ…次の冒険の同行者。この屋敷のどこかにいるはずと、リルヴィーゼは再確認します。 -- リル 2013-01-06 (日) 21:50:31
      • 中に入って少し歩いたところで、扉がひとりでに閉まってしまう
        中はあかりのランプもつけられており、一階奥の方では物音もする。住人がいるのかもしれない
        しかし奥から吹き込む風は、夏場だというのにどこか寒気を感じさせるものだ
        -- 2013-01-06 (日) 21:58:42
      • ――(大きな音を立てて閉められた扉を振り返る。がすぐに前を向いて歩きだした)
        (元より人形に寒気など感じる機能はない。だが、それにしては、ちりつくものを感じるのはどうしてだろう)
        (足音と、鞘を引きずる音をなるべく立てないように注意しつつ、音の響くほうへと歩いていく。はて、そこに待つのは罠か、それとも) -- リル 2013-01-06 (日) 22:03:44
      • そこは厨房らしく、煮炊きをしていたのか鍋には何かが煮られているが入口からでは何かは分からない
        何か動物のもの、と思われる匂いだが、確かめるには鍋を覗くしかなさそうだ
        ほかにも、鮮血がついたままのまな板などが放置されてはいるが、肝心の人影は見当たらない
        しかし、またキッチンのドアがひとりでに閉まった直後、丁度リルの背後に何かの気配がするだろう
        -- 2013-01-06 (日) 22:19:40
      • (嗅覚部を刺激するこの臭いには、覚えというか慣れがある。自分も最近再び嗅ぎ始めた臭いだ)
        (こういうものを栄養として必要とするものがここにいるという推測には至るが、さて、肝心の主はどこに―と、扉が閉まる)
        (今度のそれには、流石に反応せざるを得ない。思わず前へ飛び、着地もおろそかに振り返る)―!? -- リル 2013-01-06 (日) 22:28:41
      • …あら、驚かせてしまったかしらね…(悠然と微笑みながら、キッチンの入口に女性が佇んでいる)
        私がちょっと、材料を取りに行ってる間に誰か入っていたものだから…こちらも驚かされたわ(手には野菜がいくつか。)
        …それで、貴方は何者かしら?(微笑んでいるが目は笑っておらず、ただ佇んているようでいて隙は少ない。) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 22:33:36
      • …いえ、こちらこそ不法侵入を謝罪します、とリルヴィーゼは陳謝します(柄に沿えていた手を離しながら、ぺこりと頭を下げる人形)
        リルヴィーゼは、ここに住んでいるらしいヤクメという次の冒険の同行者に会いにきたのですが…(佇まいよりも、発してくる威圧感に気圧される人形。少しでも動けば絡め取られそうな気さえする) -- リル 2013-01-06 (日) 22:43:23
      • …いいのよ、滅多に人が来ないからと開けっ放しにしていた…私のせいでもあるもの(優しげ、だが温かみはなぜか感じにくい。)
        …それは私、私が八紅女…そう、あなたが同行者の…それで、そんな物騒なのを持っているのね?(剣に視線をちらりと向ける。)
        …私は、見ての通りひ弱なものだけれど…よろしく頼みたいわね…ところで、貴方は人間ではないのね? -- 八紅女 2013-01-06 (日) 22:50:22
      • やはり、貴方がヤクメでしたか。ええ、お任せくださいヤクメ。リルヴィーゼがサポートしてみせます。
        (最後の問いかけには、しっかりと頷く)はい、その通りです。リルヴィーゼは人間ではなく、拠点防衛用の人形兵器です(ばーん、と胸を張った) -- リル 2013-01-06 (日) 22:59:40
      • (屋敷…「巣」に入った時点で、人でもモンスターでもないことは気づいていた。なので警戒もかねて奥へと引き入れたようだ。)
        …拠点防衛、ね…それがまたどうして、冒険なんて…あぁ、言いづらかったのなら言わずともいいわよ?(とはいえ、言い出しやすいように誘導しておく。)
        (自分に害する様子はなくとも、相手を知ることは自分の利益にもなるのだから。) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 23:09:29
      • はい、リルヴィーゼには目的があります。マスターの命令を遂行するために、リルヴィーゼは魔物を倒すのです(使命を遂行する喜びに打ち震えるかのように、その無機質の声は上擦っていた)
        ヤクメは、どういった理由で冒険をすることにしたのでしょうか。やはり、金貨が必要なのでしょうか? -- リル 2013-01-06 (日) 23:14:54
      • …そう、それは結構なことね…(そのこと自体に関心はさほど、しかし人形のようだったのに喜びに震える姿には興味深そうだ。)
        私?そうね…お金もあるけれど、冒険者たちに興味があるかしら…ね(顎に手を当てて考える様子は妖艶だが、人形相手なので無意識なのだろう。)
        …もちろん貴方も含めて…来月は楽しみにしてるわ(贄にはならずとも、何かしら利用出来るかも、とでも考えているのかもしれない。) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 23:27:43
      • なるほど、冒険者のほうが目的。観察ということでしょうか。
        了解しました、ヤクメ。リルヴィーゼは全力で戦闘します。それでは冒険の際にはよろしくお願いします(ぺこり、と頭を下げると部屋を出ていく。とりあえず、目的は果たしたので満足そうだった) -- リル 2013-01-06 (日) 23:35:59
      • …えぇ、色んなのがいて面白いわ…(贄にするのに適したもの、敵対しそうなもの、中にはリルのようなものもいる。)
        …けれど…(出て行ったあと考える、リルを巣の防衛用に出来ないものかと、もちろんまだ方法はわからない。)
        (まずはゆっくりと情報を集めよう、リルにはそうするように決めたようだ。) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 23:47:41
  • ?こんなとこに屋敷あったっけ(買出しの帰り、森の側を通って帰るのに違和感を覚えて覗いてみる) -- 由佳 2013-01-06 (日) 17:47:51
    • 森の中の屋敷の周囲は切り開かれており、ポツンと屋敷だけが佇んである)
      (人気がないのに関わらず、何故か屋敷の周囲には雑草もなく、屋敷もまた古びてはいるが廃屋の雰囲気はない)
      (屋敷の近くに足を踏み入れるも、そのまま立ち去るも自由だろう)
      -- 2013-01-06 (日) 17:55:33
      • (人里に降りてから珍しい物ばかり、好奇心旺盛な年頃もあってこっそりと入ってみる)
        うわ、結構大きい屋敷だこれ(玄関から見上げてぽかんとした表情してる巫女) -- 由佳 2013-01-06 (日) 18:07:31
      • 玄関に入れば中も埃も積もっておらず、豪華な調度品が並んだ邸宅と言える
        ただ、野生の勘が鋭いかあるいは何かしらの気を探れる人であれば、屋敷に違和感を感じ取れるだろう

        (しかし、既に後ろには)…あら、人の家に来た時はまずは挨拶をすべきじゃ…ないのかしら?(いつの間にか、後ろに女性がたっていた) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 20:30:36
      • なんか全面的敗北感が!(がっくり崩れ落ちる)
        うひょぁ!?(ぐるっと前転して距離を取って起き上がり)あ、えーっと、お邪魔します、なんかこの前までなかった屋敷がいきなり出てきてたから何かのイベントかと思って -- 由佳 2013-01-06 (日) 20:32:06
      • フフッ…記憶とはあやふやなもの、貴方の記憶が間違っているだけ。昔からこの屋敷はここにあったわよ?
        (もちろん嘘である、作り上げたのもここ数カ月前。ただし、屋敷や家具の傷みは数十年ものに偽装してある。)
        …だから、残念ながら催しなどはないわ…(腕を組みながら、左手で自分の髪を糸を紡ぐようにいじっている。) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 20:48:18
      • あ、あやふやってのは否定できないけど、割とよく通ってた道なんだけどなぁ?(っかしーなーと首を傾げて)
        まあ昔からあるならそうなんだろうね、あ、っと、私は有澤由佳、山の中腹ぐらいにある神社の巫女やってるんだ(とりあえず握手しようと手を差し出す) -- 由佳 2013-01-06 (日) 20:50:13
      • …可能性があるとすれば…ここ最近、周囲の手入れをしたから…かもしれないわね?(微笑んでるが、目は別段笑っているとは言えない。)
        …手付かずだったここを、ここまでにするのには時間がかかったものよ(最もらしい理由、これも当然嘘である。)
        …そう…巫女……私は八紅女…あぁ、握手は故郷の宗教の理由から、出来ないのよ(巫女と聞き、また嘘で握手しようとしない。) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 21:06:34
      • あー、周りが綺麗になったから目立つようになったのか(納得した、頭はあまりよろしくない)
        八紅女さん?お役目様みたいな名前……あ、そうなんだ、変わった宗教(無条件で信じた) -- 由佳 2013-01-06 (日) 21:09:13
      • …そういう事、納得していただけたかしら…?(騙されやすい子、と内心つぶやく。)
        自分と違う宗教は、大抵変に見えるものよ…逆に生贄を必要とするものなんて、数え切れないほどあるわ…自らの赤子さえも(最後の言葉の時、遠くを見るような目になった。)
        …貴方の宗教では、そういうのは…ないかしら?(しかしすぐに元の仮面の微笑みへと戻る。) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 21:22:22
      • うん、納得した、私の注意力が散漫って訳じゃなかった(しかし散漫だ)
        生贄とか求めるのは神様ってより悪魔な印象があるけど、あれも宗教なのかな……
        私の所はよくわからないけど、とりあえず爆発物扱う人が参拝客に多かったぐらいかなぁ、御神体とか見た事無いし……(表情の変化に気付かず腕を組んで悩んでる) -- 由佳 2013-01-06 (日) 21:26:37
      • そう、求めるのは悪魔たちね…でも、人間が勝手に「捧げる」のは神や精霊よ…それらは紛れもない宗教ね。
        ありもしない存在や災害に対して…人柱などというのもあったかしらね…。
        …そう、よく分からないわね…私も、最近の世情には詳しくないのだから…(ただ、本格的なものではなさそうなので警戒心は若干緩める。)
        (とはいえ、まだわからないことは多い。今は手を出す事はなく)…あら、もう夕焼け…まだ帰らなくてもいいのかしら、ね? -- 八紅女 2013-01-06 (日) 21:41:44
      • へー、色々あるんだ、じゃあ生贄とか求めないうちの神様は割りと温厚なのかな
        あー、そう言うのは聞いた事がある、人柱とか迷信なのにやっちゃうらしいね、おっかない
        多分天罰とかそんなのできる神様じゃないと思うんだ、うん、御神体は箱だし
        あ、やっば、また小言言われる!八紅女さんまたねー、よければうちの神社の温泉利用してね、アレだけは自慢できると思う!(慌てて一礼して帰っていった) -- 由佳 2013-01-06 (日) 21:44:41
      • …どうかしら…生贄は求めず捧げる必要はなくとも、天罰だけは与えてくる神もいるのだし…。
        …えぇ、本当に…愚かしく、そして哀れなものね…(一瞬また遠くを見つめる。)
        …箱?箱ね…まぁ、神社には行く気はないのだけれど…宗教上の理由でね(もちろん理由は、近寄れない存在だから。)
        …温泉、温泉ね……(しかし温泉と聞いて、そこは神社などから離れてるかしら?と考えるのだった。) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 21:55:17
  • スパイダーックス! -- 2013-01-06 (日) 16:55:27
    • あら…よく蜘蛛だと分かったわね…近年そう簡単に見破られる事はなかったのに。
      フフッ…どうやって知ったか、詳しく聞かせて貰おうかしらね…(ドアが、窓が、蜘蛛の巣に変わり出口が塞がれる。)
      (その人物がどうなったか、知るものは……。) -- 八紅女 2013-01-06 (日) 17:23:49

Last-modified: 2013-03-21 Thu 23:14:25 JST (4046d)