MoulinRouge
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風を受けて回る
(何時もの場所、いつもの時間。ドロッセルは風車小屋に現れる)
(だがこの日は普段とは違う。少しだけ特別な日―)
…ユウ、準備は万全か? --
ドロッセル
2016-06-12 (日) 21:02:28
(曲芸師のやるそれのように木刀をくるくると回しながら待っていた少年は、現れたその影に嬉しそうに笑い)
もちろんだ、ドロッセル。そっちも準備は良さそうだ
(木刀を順手に握って肩に担ぎ)今度はスカッと勝たせてもらうぜ? --
ユウ
2016-06-12 (日) 21:08:01
(此方も手にしていた木刀を器用に足でリフティングしている。まるで何かを確かめるかのように)―…よし
ああ、此方も万全だ。もっとも今日この瞬間のために調整して居ったのだからな、万全でなければ意味が無い(そう、不敵に笑みを浮かべた)
さて、スカッと勝負をつけるのは我としても同意権だが…今宵、勝機を手にするのは我のほうぞ(もう一本木刀を引き抜く、今回は二刀流で行くようだ)
……
やるかユウ!
(辺りを晩夏の風邪が駆け抜けると同時に、そう叫んだ) --
ドロッセル
2016-06-12 (日) 21:14:36
へえ、二刀流か。面白い(木刀を両手に一振りずつ握るさまを見て、関心したように笑い)
受けて立つぜ、ドロッセル!
(少年にしては珍しく叫び返す。それだけ、この勝負を楽しみにしていたという証左で有り)
先手は頂くぜ!(言い、駆ける。ドロッセルには及ばずとも、以前よりは速力の増した突進)
(小手調べとばかりに、下段からかち上げる動きの逆袈裟斬り
--
ユウ
2016-06-12 (日) 21:23:02
(二刀を一度交差させて鳴らすと、左手一方は斜めに、そして右手は上段に構えた)
ほう…!良いじゃないか…!(以前にまして速力を上げたユウの踏み込み、それを見て感嘆を上げずには居られなかった。以前より変わっている、只それだけの事実があるだけで胸の高まりが抑えきれない)
袈裟…!(片足を引くと危なげなく、受け手側の木刀で逆袈裟斬りを受け流す。無論ユウに比べ腕力が劣るのは一目瞭然、斬り返しからの鍔迫り合いになれば確実に押し切られてしまうだろう)
(ならばどうするか?それは―)こうするのさ…!(身を低くし、ユウの懐に飛び込むかのように空いたほうの木刀で打突の狙いを定める、狙うは…相手の武器の刀身)
(そのまま巻き込みを図り、剣を飛ばしてしまおうという算段だ)
--
ドロッセル
2016-06-12 (日) 21:40:30
(踏み込んでくるまでは想定内、とっさに魔導器に力を流し、胴を守るように風の壁を励起するが)
…っ、そっち狙いか!(対処が遅れ、狙い通りこちらの木刀は巻き上げ、打ち上げられる)
(いつまでも握っていては不利になる。すっぱり割り切り手を離し)
やるな、ドロッセル!(かっ飛んでいく木刀を尻目に、打ち上げる動きの隙を狙った横薙ぎの蹴りを撃ちこむ。狙うは、相手の脇腹…!)
--
ユウ
2016-06-12 (日) 21:47:55
取ったぞ、先手を…!(間違いなく手応え、そして打ち上げられるユウの武装。その瞬間、一瞬であるが勝利を確信さえした、しかし)
…!?お主、足技も…!?(完全に予想外だった。いや、前回足払いをして来たことは記憶に有ったが、主武装として格闘戦に持ち込まれることは想定外であった!)
(更に入った蹴りこみは利き手側、防御が間に合わない―ドロッセルの脇腹をユウの脚が捉えた)
が…ぐうううっ!(一寸怯む、がただ気合持ちこたえる。サザンカオカリナと連日腹に食らったので多少は息を乱さぬ受けが出来るようになったようだ)
こな…くそっ!我だって…(すかさず悠に向かいケンカキックこと蹴りこみを打ち込まんとする)ケリは鍛えておる途中だ…ッ!
(そしてもし、蹴りいなされたとしたら…そこから身軽に空中後転し、手合わせ用のナイフを投擲する構えだ)
--
ドロッセル
2016-06-12 (日) 22:01:48
武器に頼りっぱなしじゃ、やってられん時もあるからな!(蹴りを耐え切るドロッセルに、意気や良しと次の動きを開始する)
(迫り来る靴裏に合わせ、一瞬視線を回して周囲を確認)
(相手の狙いまでは定かでないが、申し合わせたような動きでこちらも打ち合わせた靴裏をバネに後転し)
よっしゃ、回収…っとぉ!(打ち上げられ、落ちた木刀の位置に合わせ身を転がす。投擲ナイフの対処までは間に合わず、甘んじて左腕を盾に受け)
チッ、厄介な!(痺れる腕では握れず、右腕だけで握った木刀を持ってしゃがんだ状態からの跳躍を交えた平突きを放つ
--
ユウ
2016-06-12 (日) 22:14:34
そりゃ御尤もだ!(短剣を投げ終え着地すると初めてニッ、とユウに笑い掛けた)もっとも、それを最も強く実感したのは前お主と…手合わせした時だったがな!
っとうぉあっ!?(両手だけの時に比べ、片手で放つそれは威力こそ劣る…が、ユウの脚力を活かした跳躍の一撃、圧倒的な伸びだ!当たったら一溜まりもない)
(すんでのところで身を翻し掠めた。掠った腕に真っ直ぐに血の筋が走る)……!(と、そこへナイフを投擲するときに放り投げた二本の木刀が落ちて来た、ドロッセルはその二本を
ユウに向かって蹴り飛ばした
。その意図は…)
…切り札の一つ、切るなら今か…!(短剣を両手に引きぬき低く、低く構える。それは次手を目眩まし)
…征くぞッッ!(ドロッセルが飛び出す。その速度は一飛びでユウの横を飛びぬく勢いだ)うおおおおおっ!(そしてユウの周囲を高速で旋回し始めた、隙を見せれば何れかのタイミングで切り込むつもりだ)
--
ドロッセル
2016-06-12 (日) 22:32:16
(掠めはしたが一撃一撃、仕留めるつもりで放っている。一撃に込める勢いはそれなりで、踏み込み、風車の如くその場でくるりと身を回し)
(飛ばされた二振りの木刀を捌き落とした直後…切り込む隙を与えてしまう。ドロッセルの見せる、短剣二刀の回転乱舞、こちらの余裕は削られていく)
--
ユウ
2016-06-12 (日) 22:44:53
(思いの外木刀の処理が速い…!そう、ユウの周囲を駆け回りながら隙を見定める)
(何よりまだ、ユウは例の―風車の魔導器を持っている、いかなる手が飛び出てくるか―)
…ッ!(否、全力ででぶつかりに行くしか無い。ユウに向かって短剣を横に斬りかかる。まっすぐに、愚直なほどに直線に―)
--
ドロッセル
2016-06-12 (日) 23:08:04
//(ごめんちょっと読み違えていたね…!?)
(弾き落とした木刀の位置を横目に確認。突進してくるドロッセルに合わせ、徐々に位置をずらす)
(後々拾われないようにする対処、しかし、それほどの余裕を寄越してくれず)
こっちも見せるぜ、切り札ってのを!
(集中する。意識するのは眼前の相手。今まで影のなかったユウの足元、一瞬で影が落ちる)
(それはしかし、ユウのものではなく。鼠の耳を思わせる特徴的な影が落ち)
よっし、成こ…!(しかし、その一瞬の隙。相手が見逃すはずがなく)
--
ユウ
2016-06-12 (日) 23:26:51
//(いいんだ…こっちもわかりづらい表現ですまない!)
(ユウに影が落ちる)
(今まで影を持たぬ者であった彼に影が。その何気なく、日常的なはずの情報はドロッセルに驚愕を与えた)
(何が始まる…!?ユウは次は何を行おうとしているのか…!?)
(しかし、既に二者の距離は目と鼻の先であった。一歩、二歩、三歩…瞬く間にユウの姿が目前に近づいてくる)
…っ、うらああああああっ!!(斬りこんでいる暇など無い、ドロッセルは勢いのままにユウの体めがけ飛び込んだ!)
--
ドロッセル
2016-06-12 (日) 23:36:05
(踏み込む。以前に一度見た、それ以上の速度で迫るドロッセルの速度に対応するには)
これしか、ねえっ!(自ら木刀を落とす。飛び込んでくるドロッセルの勢いを利用し、投げ飛ばそうと手を伸ばし)
(左腕に走る痺れの残り香に、一瞬タイミングが遅れー)
--
ユウ
2016-06-12 (日) 23:45:50
(それは一瞬の差であった。金色の塊がユウに飛びつき、二人はつかみ合ったまま草の生い茂る地上の勢い良くゴロゴロと転がっていく)
(…………勢いが止まるまでどれほど転がっただろうか。つかみ合ったまま静止した瞬間ユウが下でドロッセルが上の状況であった)
(ドロッセルはすかさず腕にマウントされた最後の1本の短剣を引き抜く。その短剣はユウの首元に沿わされた)
……流石に…(ちょっと目を回しながらも言葉を紡いだ)隠し玉は…無いだろうな?
--
ドロッセル
2016-06-12 (日) 23:55:39
(息が切れ、目も回る。ただ、そんな中にありながら顔には満足気な表情が浮かび)
この状況で打てる手なんて、流石にねえよ(目を閉じ、息を吐き)
あぁーっ、くそっ!負けた!
剣を捨ててくると思わなかった、やるな!(声は笑っている。悔しくはあるが、それ以上に清々しさがあった) --
ユウ
2016-06-13 (月) 00:05:14
ああー…(対して勝ったほうなのに此方は大きく息を吐く)は、は…いや、ほんとギリギリだった…。というかだ
お主が一体何を使おうとして居ったのかが我凄い気になる。あの影が浮かんできたの・・・あのままされてたらどうなって居ったのだ…? --
ドロッセル
2016-06-13 (月) 00:12:12
ん、ああ、これか(自分の足元を指す。落ちる影は二人分。しかし、形状はどちらもドロッセルの物で)
これ、お前の影でな。前に、俺に触って、影が消えた時があったろ。似たような感じで、影を貰った相手がもう一人いてな
その時は、そいつの持ってる魔力を使えたんだよな。理屈までは俺もわからん。だから試したかったんだけど…多分、今の俺なら短針砕きも打てる…と、思う(手を握って、開き)
でも、んな余裕はなかったなぁ(けらけらと笑うユウから、再びゆっくりと影が消えていく) --
ユウ
2016-06-13 (月) 00:19:15
なんと…!影の相手と同じ技が使えるか…ゾッとしない話だな(特に短針砕きならまだしも、更に上位の切り札を模造されたら…)
全く、それを完璧に生かされて居ったら勝負はわからんかったな。…今日は手合わせ有難う、ユウ
その…またやろうな(そう言って微笑むと、ユウに手を差し伸べた。) --
ドロッセル
2016-06-13 (月) 00:24:41
影って、必ず誰しもも持ってるだろ。だから、経験も吸ってるんだよな…もうちょい、慣れてから切るべきだったなこの札
(手を取り、身を起こして)ああ、『また』やろう…『必ず』、な
(笑って返す少年は、珍しく。将来を、未来を望むような事を口にする) --
ユウ
2016-06-13 (月) 00:29:07
へえ、影が経験を…。それじゃ次はもっとこなれた「それ」を見せてもらおうか
…!(彼が前向きなことを言ったのが嬉しくて)ああ!必ずだ!・・・フフ、約束したからな。後でリコールは聞かないと思えよ(そう意地悪げに笑ったのだった。)
(そして再びユウに礼を述べると、ドロッセルは帰っていった) --
ドロッセル
2016-06-13 (月) 00:38:24
(帰るドロッセルの背を見送り、振っていた手を戻し、眺める)………死ぬのが嫌だ、なんて。思う日が来るとは、な --
ユウ
2016-06-13 (月) 00:42:59
ユウちゃんユウちゃーん、今日のおパンティの色は何色かしらん? --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 20:44:44
(唐突に飛んできた質問につい反射で)女物は履いてね、ぇー…………(答えてしまってからとうと来た人に気がついた)
あ、ハイリエさん…どうもこんばんは…(凍りついた笑顔しか浮かべられない…!) --
ユウ
2016-06-13 (月) 20:53:39
ヱ…
ユウちゃんってふんどし派だったんです……?女の子でも祭りの時にふんどしーって風習がどこかにあるらしいんだけどね。
で、ユウちゃんもふんどしなの…?見せてもらってもいい??(覗こうとしつつ) --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 20:57:54
ふ、ふんどし!?(総北か、という表情を浮かべ)ま、待って、待ってハイリエさん待ってストップ!
往来では、往来ではまずいっすよ!最近この街の治安維持に躍起な人がいるとかなんとかだし!(スカートを抑え後ずさりなんとか阻止して)
だいたい何故見たがる!? --
ユウ
2016-06-13 (月) 21:01:02
あ、そっかー…(ハイリエさん、我を失って周りを見てなかった。てへぺろ)
だって女の子がふんどしつけてるって聞いたら誰だって見たいでしょ?
私だって見たい。
それじゃ誰も居ないところでこっそり見せてもらえるー?
往来じゃなければまずくないなら人の居ない所に行けばいいじゃない。
って昔の偉人?も言ってたわ。 --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 21:05:35
ふぅ…わかっていた…頂けてない!?(目を見はり)
(もう既にふんどしを履いていることになってしまっている所からどうにかしたかったが)
い、いやあの…(墓穴を掘った気分だった。視線を迷わせ)
じゃ、じゃあ交換条件を出しましょう!(指を突き付け)ハイリエさんも見せてくれるなら、飲みましょう!(これで諦めてくれるだろう、という確かな確信があった) --
ユウ
2016-06-13 (月) 21:12:16
なんてこった、ユウちゃん私の下着見たいのかしら?しょうがないにゃあ♪
じゃあ人の居ない所に行きましょうか
(ガシっとユウの肩を掴んで) --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 21:15:55
マジかこの人!?
(肩を捕まれ)お、落ち着きましょうハイリエさん!?
と言うかすみません今まで黙ってましたが、というか正確には酒の席では言った筈ですが俺は男なんですよ、なのでそういうのはほら、マズイんじゃないかなあって!(身を捩って逃げようと試みるも思った以上に力が強くて驚くばかりだった) --
ユウ
2016-06-13 (月) 21:19:22
えー?酒の席…?ってお花見の時よね?酔ってて覚えてないけど、男って……ねえ、それって本気で言ってる?
…最近男か女かわからない子を見る機会多くてね……ユウちゃんって自分が男だってどう証明するの?(とりあえず手は離してあげて) --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 21:27:14
いや本気も何も本当なんで…えっ、証明?(どうやって、と言われると確かにどうすればいいのかパットは考えつかず)
(考える。ハイリエさんはかなりお強いので力だと証明しづらい。段々思考の幅が削られて行き)
すみません…考えつきません…あっ。胸板触るとか?(色んな意味で一番被害が低そうな案を提供) --
ユウ
2016-06-13 (月) 21:32:04
ユウちゃん、世の中には穏やかな海の如くなだらかなおっぱいを持つ子がいるの。だからそれじゃ証明にはならないわ。
やっぱりパンツでも見せてくれて股間のもっこり具合で判別するしかないんだと思う(至極真面目な顔で言ってます) --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 21:38:16
すげえ…この人こんな真面目な顔で言ってることがかなりひでえ…(若干関心の混じった声で)
じゃあ、いいですよ!見りゃあいいじゃないですか!でもこう、なんつーか!怒らないでくださいよ!?(吹っ切れた感じで人気のない方へと) --
ユウ
2016-06-13 (月) 21:45:18
あ、ヤケクソになった。うんうん、女装とは男とわかるポインツが最低限必要だからね。
全裸になったらそれは女装ではない。だから「女装のままでわかるポインツ」、これが女装で一番大事な事なのよ!ユウちゃんわかってるかしら!あとはね……────(人気のない方に行く道すがらに女装について語るハイリエさん) --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 21:51:16
わかるようなわからないような…たしかに全裸じゃただの男ですからね。なるほど…(段々本気で関心したように頷きながら)
(路地のどん詰まり。通るはネコか犬ばかりのような路地…)あの、本当にこう、怒ったり引いたりとかは無しでお願いしますよ
(念を押してから、スカートの端を握って少しずつたくし上げていく。顔は真っ赤だった) --
ユウ
2016-06-13 (月) 21:58:50
う、うん…だ、大丈夫よ。一緒にご飯食べに行ったぐらいだし……怒ったりしないわ。女装は結構見慣れているというか…なので引いたりもしないから…
むっ!?
(下着に差し掛かる辺りでしゃがみ込んで下から見るハイリエさん) --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 22:03:24
見慣れてるんすか女装…じゃあ別に見なくてもいいのでは…(ぶつぶつ言いながら、それでも下着が見える程度までスカートを上げ)
はい、ほら、ちゃんと男でしょう俺。俺っ娘ではなく(履いているのはいわゆるボクサーパンツ)ほんとなんなんだこの状況… --
ユウ
2016-06-13 (月) 22:07:14
えー、
突然ですが
女装審査員のハイリエです。ユウちゃんはですねー、どこからどう見ても女の子で、私も最初は騙されていたんですが、
下着が男物!
これが決め手でわかるようになっています!しかし普段スカートの中に隠されていて、一目ではわかりづらい…しかしふとした拍子にバレてしまう背水の陣でもある!
だけどこう、スカートをたくし上げて自ら曝け出すというシチュエーション+恥じらいのある表情、このダブルパンチはとても強烈でいい…。
エロゲだったらこの後Hシーン。
それと、今までいくらか会っていて、後から男と知るこの展開もとてもいいと思います。私的には初めて会った時に男だとわかるパターンよりも好きです。今日は女装審査という事でね、いい点あげましょうかね(
5点
)
ついでに言うと相手役は男がいいわね。
--
ハイリエ
2016-06-13 (月) 22:14:11
本当に突然だあ!?(思わず目を見張る。二回目だ)
エロゲて…俺は女性相手がいいよ!っていうか何なの本当にめっちゃ恥ずかしい!(顔を抑えて蹲る) --
ユウ
2016-06-13 (月) 22:18:40
ユウちゃんが男なのは十分わかりましたので…(手を合わせてごちそうさまです)
ユウちゃんは誰か気になってる男の子とかいないのかしらん??女装してるぐらいだからちょっと心が女の子寄りになって、男の事をちょっとぐらいは考えてしまうものだと思うんだけど… --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 22:25:24
いや、そういうの全然ないんで。仲の良い男でぱっと浮かぶのがドロッセルくらいだけどそう言うの全ッ然ないんで(真顔で首を振りつつ)
…交換条件は!(ハッとした顔で起き上がる) --
ユウ
2016-06-13 (月) 22:30:51
交換条件ン〜???ユウくん?女の子にセクハラする男の子、私嫌いだなー? --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 22:34:43
なんて堂々と卑怯なんだこの人…!いや別に俺も見てえ訳じゃねえんですけどもね!全然残念じゃねーよちっくしょう!(もう一度顔を抑えてうずくまる) --
ユウ
2016-06-13 (月) 22:40:06
ユウ君が女の子だったら見せてあげてたのになぁー!かぁー!なんでユウ君はユウちゃんじゃないんだろなぁー!かぁー!!(この世の理不尽を嘆くハイリエさん)
でもまぁ、どんなおパンツ履いてるのかはわかったから今日の所はこの辺で勘弁してあげるわ!アデュー!(颯爽と約束を反故にしつつ逃げていくハイリエさん) --
ハイリエ
2016-06-13 (月) 22:56:16
くっそ!結局俺が辱められただけだこれ!畜生いつか目にもの見せてやっからな!(拳を握り、決意を新たに立ち上がる) --
ユウ
2016-06-13 (月) 23:01:16
ゆー!ゆー!服服!服持って着たぞ!…正直あれだけどな、前全開の羽織物ほどのインパクトはないけどな
多分似合う!似合うんじゃないかな?と思いながら選んだんだけど、ちょっと似合わないかもって覚悟して開けろよな!(紙袋をお渡しする、中はサイズ大き目で白く縁取りされたチャコールグレーのネコミミ付きパーカー、しっかりプリーツの入った膝上丈のベージュのパンツ、そして黒のニーソックスにピンクのキャンバスシューズ。中性的なラインを狙ったつもりであった) --
オカリナ
2016-06-13 (月) 22:11:35
どうしたオカリナ!?あ、あぁー…そういえばそんな約束していたな(紙袋を受け取り、中を確認して)
おお…中々気合の入ったラインナップ…(感嘆の声を漏らす)オカリナは自分じゃこういうの着ねえの? --
ユウ
2016-06-13 (月) 22:23:22
どーだ、きっとかわいいぞ!男って名乗っても女って名乗ってもイケそうだし!
あたしはパーカーとかはあんまり…ほら、これがあるとさ(猫耳をぱたぱたさせて)隠す時くらいかな?帽子とかは好きなんだけど --
オカリナ
2016-06-13 (月) 22:26:14
こりゃ確かにかわいいわ…あー、耳。そうか、やっぱ耳にかかるとうざったかったりすんの
俺の方も用意しといたんだよ、結構前に勢いで用意したからすっかり忘れてたけど…(奥に引っ込んでがさがさ探しつつ)
ほらほら、これだ(そう言って、引っ張り出してくる袋。中身は)いわゆる甘ロリ服だわな
(中に入っているのはすみれ色のフリルのついたワンピース。くどくない程度にあしらわれたレースのリボンが特徴的) --
ユウ
2016-06-13 (月) 22:37:26
うざったいな!あと耳が塞がると聞こえてた音が聞こえなくて不安なんだよなぁ
わ、マジで!?どんなんどんなん?早く!(尻尾を振りながら急かす)
…おぉ、これはすごい!でもいいのかなぁ、こんなのあたしが着ちゃっていいのかなぁ(などと言いつつ目をキラキラさせて体の上から服を当てる)どうかな?結構アリ? --
オカリナ
2016-06-13 (月) 22:43:03
全然アリだね!(指を立て、笑顔を見せ)冒険者やってるから生傷絶えないのは仕方ないけどさ
素が可愛いし、猫耳をわざわざカチューシャとかで足さなくていいからどう考えても似合わないわけがない(真顔で淡々と述べる) --
ユウ
2016-06-13 (月) 22:58:15
そっか、傷はちょっとすぐには消えないけどありがとな…(礼を言いかけたがその後に続く分析にちょっと赤くなる)
ちょ、ちょっとそんな、褒めすぎだって!(かわいいとかもう全く言われ慣れていないのだ) --
オカリナ
2016-06-13 (月) 23:02:00
誉めなきゃならんときに誉めんでいつ誉めるのか!?(拳を握って熱く語りかけ)
いや、そうだな。すまんちょっと熱が入りすぎた。それはまあともかく(咳払いして)
オカリナもなんかちょっと気になる奴くらいいるだろう。そういう奴の前で着るのを薦める。ギャップ萌えって奴だな --
ユウ
2016-06-13 (月) 23:14:42
そんなに力一杯言わなくても…!(恥ずかしさアップだ)ううん、嬉しいは嬉しいんだけどさ、ほら…慣れてないから!でもありがとね、ちょっと自信でた(にこっと笑う)
とか言ってたらまたちょっと恥ずかしい方面の話だよ!まぁ、じゃあちょっと着てみて皆の反応を見るよ…ちなみに何だけどさ、ゆーはそう言う格好してるけど好きになるとしたら対象は女なの?それとも男?失礼な質問だと思うけど気になっちゃって… --
オカリナ
2016-06-13 (月) 23:23:44
むしろ俺がありがとうな。この服も隙を見て着させて貰う。大事にするぜ(笑顔でそう言って)
え?そりゃ女の子が好きだけど。俺は人を好きにならねえ、というか、なれねえよ(真顔で、そう答える) --
ユウ
2016-06-13 (月) 23:32:40
うん、折角だし着てよ!そんで見せに来いよな、あたしの見立てが間違ってないことを証明するために!
あ、やっぱり中身は男なんだな…え?何で?(きょとんとした顔で聞き返す) --
オカリナ
2016-06-13 (月) 23:43:26
そりゃ勿論。そん時はオカリナもその服着て見せてくれよ、おんなじ理由でな
理由、理由か。特にねえけど…しいて言うなら虚しいからかな(難しそうな顔で、それだけ答える) --
ユウ
2016-06-13 (月) 23:54:43
おう、その時は絶対着る!多分帰ったら一回着るけどな!こう言うの好きだけど、自分じゃ中々買えないもんな…恥ずかしくて
そっかぁ…(何となくあまり踏み込まない方がいいのでは、と思った)気になるけど…まぁ気分が変わることもあるって、そんな顔すんなよな(ユウの背中をばしばし叩く、主に自分を元気付ける為だが)
じゃああたしはそろそろ帰るな、今度はこの服で会おう!あとこれあの猫に…(と煮干を置いて帰った、何となく釈然としない気持ちを笑顔で隠して) --
オカリナ
2016-06-14 (火) 00:04:33
『煮干し嬉しいにゃん』(ぴょんと飛び出し煮干しをダッシュするとかじり出す猫)
ああ、またなオカリナ。服、ありがとよ(去っていく姿を笑顔で送り)
『最近、隠し事が下手になってきたにゃ』(煮干しをかじりながらの猫のコメントに)
元々上手くもなかったよ、僕は…(呟き、貰った服を大事そうに抱きしめた) --
ユウとクウネル
2016-06-14 (火) 00:09:08
ユウ君は刀を使うんだよなぁ…何て思い出して
刀使い多いな!と思ったんだけど、こう何処かで習ったりしたのかー?
(俺もほら、刀だし流派とか気になるじゃん、と笑って聞く) --
四季
2016-06-13 (月) 22:31:47
あー。うちが、うちって実家な。実家がな、一応剣術と言うか刀術かな…とにかく、その道場もやってたんだよな
俺は刀術くらいしか取り柄のないガキだったから、そこで習ったくらいだよ。あとは我流に近いかな(こちらも笑いながら答え) --
ユウ
2016-06-13 (月) 23:04:05
アー、実家の人のあれやこれや…うん、じゃあユウ君ってあれじゃん跡取り息子ってことじゃん!
(かっけーっ、と視線をキラキラさせて見つめながら)
…ってあれ、我流なの?そこの流派の後継者を名乗るんじゃなくて? --
四季
2016-06-13 (月) 23:14:50
俺は継げねえよ?ってか、継がせて貰える目がねえから、こんなところに居るんだぜ(ケラケラ笑って)
ああ、だってお前。あと数ヶ月で死んじまう俺が、そんなの名乗れる訳無いからな。皆伝ももらってないのに、名乗れるかよ(さもそれが当然、というように淡々と告げる) --
ユウ
2016-06-13 (月) 23:25:53
あー、それはまた何とも…えぇっと、ごめん(次男とか、三男とかそういう後継問題を想像したのか、申し訳無さそうに俯いて頬を掻いて)
………ごめん、ちょっと言ってる事がわからない。
(頭の中であれ、これ、と今聞いた言葉をほぐしながら、ソレと同時に様々な事が頭の中を駆け巡る) --
四季
2016-06-13 (月) 23:35:23
いや、謝るなよ。誰にも色々あるってだけだし…あれ、そんなわかりづらかったかな(不思議そうな顔になり)
まあ、その、ちょっとした呪いでな。俺は15になるくらいに死ぬんだよ。だから、そういう奴では家は継げないだろ --
ユウ
2016-06-13 (月) 23:43:37
呪い、のろい…のろい?
(俯く、顎に手をやり……暫くの間考え込んで)
解除の方法があるなら手を貸すよ、後はそうだな…死ぬなら死んで、知り合いに実家のおばさんに凄い物凄いネクロマンサーがいるんだ、ちょっと不便だけどオレの魔力とか使ってちょっとあれだけど死にながら行きよう
いや…継ぐとか継がないとかって問題じゃないよ、なんだよそれ…? --
四季
2016-06-13 (月) 23:55:59
解除、なあ。俺の影を食ったやつを殺せば、食われなくて済むかもな。そう思って、俺は今頑張って生きてんだけど
いやあ、一度死んで蘇った俺は、俺じゃないだろう。それは、"一度死んだ俺"だ。俺じゃあ、きっとない。だから、遠慮しとく(首を振り)
えっと、待ってくれ四季。もしかしてお前ちょっと怒ってるか………? --
ユウ
2016-06-14 (火) 00:01:12
誰かわかんの、それ…殺せば良いってだけなら楽勝過ぎる問題なんだけど……相手がわからない分にはまずいよなぁ…
(カリカリ、と知らない間に爪を噛み、噛み過ぎて爪が折れてしまうとソレをちぎって、また別の指の爪を噛み始め)
だよね、ユウ君ならそういうと思ってた……死んでまで魂を繋ぎとめて、死んでるのに存在してるなんてごめんだぜ、って笑われるかと思ってたくらい!
……んー、怒ってないよ?全然怒ってない…すごい冷静だぜ、オレは…影を食うかー…なぁ、クウネル君って何で喋れるんだろう…って、あぁ流石に今のは失礼だったな、ははは、いや…別に普通だよ普通怒ってないよ? --
四季
2016-06-14 (火) 00:09:09
冷静な奴はそこまで爪を噛まないだろ、手入れ大変になるぜ(肩を竦め、息を吐いて)
『影喰い』はな、昔っからうちの家系を狙ってくるみたいでなあ。参るよな、本当に…
アイツが喋れるのに、この件は関係ない。むしろ、俺の協力者だよ…今のところは。それだけは確かだ --
ユウ
2016-06-14 (火) 00:22:49
んっ、えー…あぁ、いやこれクセでさ昔からやっちゃうみたいで、あはは、まいったなぁもう!
(噛める爪がなくなると、あはーっ!と明るく笑って見せながら)
…、参るとかそういう問題じゃないような気もするんだけど、肝が据わってるなぁ本当に…
えー…そっか、ユウ君がそういうなら、そうなんだろうけど、でもほら…そういう呪いかけたやつって必ず、傍で見て楽しんでるとか言うと、目を光らせるんだよ!
オレも怪しいのみつけたらふんじばって持ってくるから!! --
四季
2016-06-14 (火) 00:32:42
もう、今年で15年目になる付き合いだからな。肝が座ってるとかじゃねえんだ、どっちかって言うと(諦めているのが近いが、言うのは躊躇われ)
ああ、アイツは違う。でも、その視点はなかったな………確かに、俺の故郷からわざわざここまで俺を殺しには来ないだろうな(真面目な顔で呟き)
あはは、頼もしいな四季!頼むぜ、そしたら晴れて俺も自由の身ってやつだ!…いや、本当にさ。ありがとうな --
ユウ
2016-06-14 (火) 00:39:18
そっかぁ……ううん、まぁオレもアレだもんな部外者って奴だし
(未来を見て納得を見せてるとさえ思えそうな相手の様子に、唇を噛みながら)
うんうん、身近な人を疑ってみて捕まえてみて、それで駄目なら人海戦術、酒場に依頼出したりとかもしていこうぜ
ばっかもー!そういうのは助かってから言うのが男ってもんじゃん!…よし、じゃあユウ君、悔いのないように俺と戦ったりしてその、ほら、実家と我流のあわせとかオレに見せてよ、俺もソレ覚えて盗むから
へへへ、自分の技が盗まれるとか悔しいだろー!…だからさー、今そういうのいいから、ソレを殺してから言おううん…ほら…まだ、おっぱい触るやつの次もしてないしね!
う−………(ふー…とため息を一つ、やや早口にまくし立てすぎた事を恥じるように俯いて)よし
まだ時間あるわけだし、ねえユウ君本当に本当にお願いだからオレにも何か言ってね、ちょっと色々調べるからかえるけど、約束だぞいいなー! --
四季
2016-06-14 (火) 01:04:16
お、おお…(捲し立てるその様子に圧倒され)あ、ああ。まあ、手合わせならな、その内…
…ああ、なにか困ったら、頼らせてもらうよ。またな、四季(笑顔でその背を送り)
『あの子、厄介だにゃあ。私に目をつけるとは…影を食ったのは私じゃないし。そんなの食べないし』(オカリナから貰った残りの煮干しを食べつつ猫はぼやく) --
ユウとクウネル
2016-06-14 (火) 01:10:28
(じっと秋風に揺れる風車を眺めている) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 20:05:15
どうした、やけにアンニュイだな。食欲の秋に負けて太ったりでもしたの?(買い物帰り。食料の入った袋を抱え、風車を眺めるドロッセルに後ろから声をかける) --
ユウ
2016-06-16 (木) 20:47:31
太ったからってアンニュイになるか、お主じゃあるまいし(振り返ると気さくに手を上げた)
いんやホラお主が風車が好きって言って居ったのを思い出してな。なにか知り得ぬ風情があるのではないか…なんて思っておったのよ --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 20:53:55
俺はそもそも太るほど食わんし。ちゃんと理性が働いてんだ、見た目に響くからな(笑顔で手を上げて返し)
それで、風車の良さを分かってくれたか?(今は我が家の風車を見上げ)
ただそこにあって、風に吹かれているだけで役に立つだなんて、俺もそうなりたいもんだよ --
ユウ
2016-06-16 (木) 20:59:16
よく思うよ、その体型維持するの大変だろう?ってな。姫も水面下では努力を重ねておるというわけだ
さて、見ていると突撃したくなるぐらいかな(ケラケラと意地悪く笑う)
…風に吹かれて居るだけで役に立つ…か。働きたくないでござる!…という訳ではないんだよな? --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 21:12:18
白鳥なんて目じゃねえぜ、マジでな。やめろよ、壊すなよ!?回し車じゃねえんだから!
まあ、確かに疲れるのは嫌だしそういう面では働きたくねえと思うけど。そう言うんじゃなくてなー、こう(手を握って、ひらき)
俺は誰かの役に立てるのかなあ、って。思うよな…たまにだけどさ --
ユウ
2016-06-16 (木) 21:19:45
よっしゃー我頑張って風車をカラカラしちゃうぞー。…自分で言っておいてなんか凄いIQ下がってきた感じだ
そりゃそうだよなあ…え、そうじゃなくて?…誰かの役に立てる…か
…ユウは自分が役に立つに値しない、と思うことがあるのか?まあ我も有るんだけどさ
もっと強くならなきゃ、とはよく思っておるよ。依頼失敗なんざざらだしさ(そう、苦笑した)そう、役に立ちたいって思うのは生きておる左証よな
ついでに風を受けたいなら我が幾らでも仰いでやるぞー!(そう、ユウの前でわざとらしく仰いで見る) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 21:49:31
本当にやり始めたらまず押さえつけて無理矢理にでも寝させるか病院かだな…(真顔)
俺は昔からそう思って、思わされて。生きてきたよ。俺がいるだけで、迷惑がかかる…家には、な
だから、それこそ生きているって証左が欲しくて、この街に来て。好き勝手暮らしてるんだけどな(そう言って笑い)
はっは、なんか偉くなった気分だな!(扇がれ、無意味に腕を組んでみたりしつつ。抱えていた袋はいつの間にか足元にいた猫が器用に背に乗せ運んでいく) --
ユウ
2016-06-16 (木) 21:54:12
やめてくれそんな正気を疑うような顔で我を見るのは。
…どういうことだユウ(人の家の事情に踏み込むような無粋をする性分はなかったが、その一言は聞き捨て成らなかった)
迷惑がかかる?お主がお家でもぶち壊して勘当されたとか女装パーリーでも開いたとかならまだしもだ、居るだけ…と言うのはどういう事情だ
別に此処にお主がおるからと言って我はなーんも迷惑しておらぬぞ!影は消えるがな!(と、ユウの手をとって見せる)
そうよ、好き勝手暮らすのが良い。一人暮らしの時ぐらい好き勝手出来ずに何時するって話よ!(そよそよーとドロッセルが出力する微弱な風が下記風に一瞬で負ける)…うう、ちょっと寒くなってきたな… --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 22:05:17
その、影が消えるのが問題でな(手を取られたまま、ドロッセルの目を見下ろす、というよりはただ、視線を合わせ)
端的に説明するが、俺はいずれ鬼に食われて死ぬ。そうなれば、鬼が周囲に迷惑をかける。だから、それは。俺がいるだけで迷惑をかけることに繋がる…という寸法だ
…ドロッセルがそう言ってくれるのは素直に嬉しいよ(言って、吹き抜ける秋風に破顔し)確かに、もうそろそろ冬だな… --
ユウ
2016-06-16 (木) 22:11:14
もう10月、少し経てば12月…雪の時期だもんなぁ…。それまでに色々冬支度をしておかぬとな
………(その一言)…え?
(その一言でドロッセルの表情が形を失い凍りつく)鬼に食われて…死ぬ…?
なん…だそれ、待てユウ…それは何だ、鬼というのは!
いや…何れって
何時の話だ
!(思わずユウの方を強く掴むと噛みつくように) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 22:25:10
あの住処じゃ冬はきつそうだもんな…よくこの前の冬をこせたからにゃ、大丈夫だろうけど
(凍りつく表情を見てユウは思う。ああ、コイツも、そういう反応かと。冷えたものを感じてしまう…錯覚する)
さあ、なあ。いつか、なんて詳しい事はわからないけど。それでも俺が、俺である内に決めたタイムリミットはある
この間ちょっとだけ見せた影を操るアレも、鬼の影響がどれだけ出てるか確かめる意味合いもあってさ。試すみたいなことして悪かったな
(強く掴まれる肩を咎めるでもなく。ユウは、ただ淡々と喋る) --
ユウ
2016-06-16 (木) 22:31:23
決めたって…そうするつもりなんだ…お主…
そんなもの…そんなもの…!(淡々と語るユウを見ていると無性に腹が立ってくる。何故、そんな事を子やつは平然と語っていられる…?)
…諦めて居るのか貴様は!?そういうことなのだな!?(ユウの肩を揺する)そんな鬼なぞ…
現れたら我が叩き斬ってくれる…!
四六時中、何時現れてでもだッ…! --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 22:38:12
諦める、なあ…まあ、そう見えるかもな。でもよ、もう決めたことなんだ…12月には、俺は居なくなる(揺すられるまま、それでも淡々と喋っていたが、唐突に)
なら、本当に斬れるか?その鬼は、きっと……いや、確実に。俺自身だぞ --
ユウ
2016-06-16 (木) 22:44:21
(12月…!あと2ヶ月、長いようで短い、二ヶ月という時間…)決めるならもっと向こうに決めぬかッ!それともあれか、12月でなければ…駄目な理由があるのか?(そう、諭すようにユウを見つめる)
何を言って…(唯でさえ混乱しているドロッセルは、ユウの言う言葉が飲み込めるはずも、察することも出来ず)
なんでお主を斬らねばならぬ…?その鬼がお主を殺しに来るのだろう…?我には理解できぬ。ユウ…それは新手の冗談なのか…?(既にその表情は懇願へと変わっていた) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 22:53:48
駄目って訳じゃあ、ないがな。祝われたことのない誕生日に死んでやれば、少しは誰かか悼んでくれるんじゃねえかと。そういう甘えた考えで、な
冗談ってことにしてもいいけど。納得しないだろ?(その表情に、ユウは少しだけ。話してもいいかと心を溶かし)
生まれた時からない、鬼に食われたという俺の影がどこにあるのかな、って話だけど。伊達に1000年以上『これ』に悩まされてる家系じゃなくてな
正解は俺の中、内側にある、らしい。そこで、静かに成長して、いつか俺を食い破って出てくるんだとさ
だから、俺は俺でなくなる前に死にたい。鬼になった俺が誰かに迷惑をかける前に、死ぬのが筋だろ
だからな、鬼を斬るにしても。俺を殺すことに変わりがない。できるか?(問いかけるユウの表情は、本人も気づいていない程に。今にも泣きそうな子供の顔だった) --
ユウ
2016-06-16 (木) 23:07:57
馬鹿を申すなっっ!誕生日に死ぬだと!?させぬ…我の知った顔をこれ以上死なせるなど…(そう、怒りを露にしたが、ユウが紡ぐ続く言葉は)
死ぬ…ユウが……死ぬ……(ふら、と力無くよろめく。すでにその表情に血の気など無かった)
殺す、お主を?友を殺せと…?…ダメだ…無理だそんなのは…いや、許さぬ…我が許さぬ…
(目前にいるユウ、彼の表情が雄弁に語っていた。不可避の命運であると、嘘や偽りではないと)
くっ…!(はを喰いしばるとユウに背を向けた。そして一言)…探してくる…ッ! --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 23:31:43
四季もな、そんなようなことを言ったよ。でも、探すったって、何を…?鬼だけ殺す、方法か?(頭を振り)
…………………しにたく、ないなぁ(諦めた自分の代わりに『探す』といった友の背を見送り、少年は。少しだけ泣いた) --
ユウ
2016-06-16 (木) 23:44:21
コンパクトに要件を伺いにくるできるお仕事スタイル
--
ソニア
2016-06-17 (金) 22:33:07
ユウちゃん次いつ暇かな?
--
ソニア
2016-06-17 (金) 22:34:35
一瞬どこが更新されたのか気づけなかった…!次はおそらく月曜ですかね、土日はちょっと用事が…!)
--
ユウ
2016-06-17 (金) 22:38:10
おっけー、ならヤr…買いに来てくれてもいいのよ、と一応営業しておく。ふふふっバトるの方がんばって…(スゥ…
--
ソニア
2016-06-17 (金) 22:40:22
はい…営業活動ありがとうございます…!月曜お伺いしますね…
--
2016-06-17 (金) 22:54:14
ふっはっはーっ!オレ参上!
(どーん!と音がするくらい派手に腕を組みながら、ゴーレムを引き連れてやってくる) --
四季
2016-06-17 (金) 21:10:38
よぉ、待ってたぜ四季(いつもは腰に佩いている刀をスカートに巻いたブレードホルダーから外し、肩に担いで)
そういえば、四季の武器って…それなの?(ゴーレムを指さし、首を傾げ) --
ユウ
2016-06-17 (金) 21:15:53
ここは神妙な面持ちで行くべきかとも考えたんだけど何ていうかな、オレらしく行かないといけないよなとおもってさ
悪いねユウ君、ムードの欠片も無くて!(代わりに空を漂うゴーレムが自らのやる気を示すように、中空から自分に見合うサイズの刀を呼び出し掴み)
ああいや、コレは何ていうか…コレも、武器だぜ。でも武器って言うより相棒って呼んで欲しいなっ!
(腕組みをやめると代わりに右の手でゴーレムと拳を突き合わせて軽く挨拶をする) --
四季
2016-06-17 (金) 21:21:14
いきなり神妙に来られたほうがイヤだよ、むしろ今のままでいろ、ずっと!(そう言って笑い、刀を肩から降ろし)
なるほど、相棒ね。いいぜ、面白いよそう言うの(左手に掴み直した刀を腕のラインに隠すような持ち方で構え)
さて……早速やろうか!全力でやるから、お前もそのつもりで頼むぜ?《廻れ》《千里を駆けろ》!
(風車の形を模した魔導器が淡い魔力を纏って発光し、魔力の風が追い風となってまずは一歩を踏み出し、その勢いで蹴りつける)
--
ユウ
2016-06-17 (金) 21:29:17
ふふ、そうやって後で参ったって言っても知らないぜ!
(相手が一歩を踏み出したのを見ると、一度深く深呼吸をする。そして刀を鞘に納めたまま、自らの左手に右手を添え)
世界よオレのいうことを聞け大丈夫オレならやれる、何でも出来る、この手に世界を握り締めるんだ……
(ぶつぶつ、という小さな呟くと共に左手に魔力が集まり、何かしらの魔法が生み出されていく。そして魔法が形になった所で)
百の手!
(短い叫び、だが主人の意を組み、時には主人の想像を超えるような動きを見せるゴーレムは、刀を握り締めたまま主人を守るように蹴りつけた彼の足を殴ろうとして)
(自らはゴーレムを信頼し相棒に防御の全てを任せて、蹴りつけたユウの方へと飛び込み、その裏を取ろうとする)
(勿論ゴーレムよりもユウのほうが勝っていればすぐにでもその一撃を受けると、わかっていながらも)
--
四季
2016-06-17 (金) 21:36:12
(迎撃するように飛んで来るゴーレムの拳に、ユウは構わず足を振りぬく…迫るゴーレムの拳めがけて!)
(拳と脚がぶつかり合う点を起点にぐるり、と体を振り回す。纏った風の鎧の恩恵)
(丁度、裏を取ろうと動いた四季とはゴーレムを挟んで相対する。場所が入れ替わっただけが、此方に有利な点が一つ)
後ろをとったぜ、《百の手》とか!(そのまま、ゴーレムめがけ刀を鞘ごと振りぬく)
--
ユウ
2016-06-17 (金) 21:44:02
(ユウがゴーレムを蹴りつけた瞬間、鋼鉄が大きく震えその衝撃に体が揺らぐ、ゴォンッという激しい音が響いたかと思うと次の瞬間にはゴーレムは敵を見失っていた)
速いなぁユウ君、確実がオレが奇襲する気だったのに…あてが外れちゃったよ、クソっ!
(ユウを挟み撃ちにする、そのために動いていたつもりが狂ってしまうと、一度舌打ちをしながら左手は動かさないまま、右手で短剣を引き抜く)
…耐えろ!
(刺突用短剣、新月と名づけられたソレを投擲するモーションに入りながら、しかしユウの口から先ほど飛び出た、特徴的な「言葉」が出てこないと知ると、そのまま耐える用に指示を出す、そしてユウが百の手の特徴的な腕か或いはコアを切りつければ、その身体はあえて抵抗する事はせず斬り飛ばされるだろう)
(しかし、ソレと同時に百の手が飛ぶと同時に短剣を投擲、軌道を強引に変更させ、後方へと吹き飛ばさせる)
--
四季
2016-06-17 (金) 21:51:42
(ゴーレムの鋼鉄の身体を鞘が捉え、そのまま全力で振りぬき、吹っ飛ばす!)
(振りぬき、伸び切った身体では飛来する短剣に対処できず、四季とゴーレムに挟まれる構図を作り上げさせてしまう)
お前、ゴーレム使いが荒くない!?(今度は四季を目掛け、一歩で五歩分を飛ぶように移動し間合いを詰め)
《力を寄越せ、ムーラン・ルージュ》!(魔導器に新たな命令を下す。風の魔力が右腕を包み、構築される風のガントレットで四季を直接殴り飛ばさんと)
--
2016-06-17 (金) 22:04:22
(吹き飛んだゴーレムがユウの後ろに、歪な形ながらも回り込んだのを見ると、即座に左手を前に。正確には吹き飛んだ自らのゴーレムに向けて放ち)
魔術、オレ式一握りの世界!
(母親の扱う魔術の中でも特に扱いの難しいソレは、闇を掌から迸らせゴーレムに絡みつく。背後に居るゴーレムにまで気を払う余裕は無いのかもしれないが、その間もソレは着実に形を変えていき)
良いんだよ!今日はオレも百の手も死んだって良いのさ、きっと!
(あっはぁっ!と楽しそうに笑い声を上げると、劣化に劣化を重ねても尚自分の身に余る魔術を使った反動か、左の腕の皮膚は仄かに暗く染まっている)
(ソレを無視するように腰の刀を引き抜くと、ユウのガントレットから伝わる魔力の質に息を呑み)
って言うか、ユウこそ!剣士じゃなかったのかよ、凄い実践向けじゃん!
(何だよソレ、と叫ぶと、ユウではない誰かを見つめてこくり、と小さく頷き)
おっと…敵は前だけじゃないぜ!
(殴り飛ばさんとするユウにあわせるように刃を構え、ソレと同時に彼の背後で音がする)
(そこには彼の背後に吹き飛ばしたゴーレムが、形を変え、四季と瓜二つの姿を為して、斬り飛ばされたお返しと言わんばかりに、刀を構え振ろうとしていた)
--
四季
2016-06-17 (金) 22:15:47
(この世の中で、この少年が一番敏感に反応するモノがある。己にはなく、他人は必ず持っているモノ)
(それはゴーレムであろうと例外はなく。人型の「影」が増えたことに、ユウは警戒し)
目標変更っ!(四季を捉えかけた拳を、いきなり開く。そのまま、四季本人が構え、振り来る刃に向けてその掌を突き出し)
ァあら(体を捻り、そのまま上へ向けて体を放り投げる)よっとォ!
(そのまま、空中で刀を構え)すげえな、何だその魔法!(抜刀。そのまま、四季へ向けて鞘を投擲)
--
ユウ
2016-06-17 (金) 22:29:47
(完全に不意をつける一撃、確実に自分と変化させたゴーレム、その二つに迷う隙を突く、そう思って発動させた魔法は、しかし相手の驚異的な察知能力に事前に悟られてしまい)
ちぇっ…なんだよソレ、何でわかったんだ!
(あーっ悔しいっ!と楽しそうな顔で笑った後、ゴーレムはその形をゆっくりと崩し、ただの手とコアからなる形へと戻っていく)
でも、空に飛んだのは悪手…でもないか、ユウはさっきから見てると、風の魔法ばっかり使ってるもんなぁ……だったら!
(投擲された鞘は勢いこそいいものの、所詮鞘。斬られることは無いとわかっているからは、自らの薄く変色した左腕を前に突き出し、受け止める)
っ、ぅ…!
(激痛に唸り声を漏らすが、しかしその痛みを途中で強引に無視すると、自らに投擲されたお陰で地面に落ちた、鞘を拾い上げ)
ほら、返すよ!ソレとコレも!
(左手で彼の武器の鞘を、投擲仕返し、そのついでにククリと似た形状をする短剣「満月」を,相手に向けて続けて投擲)
(その二度の投擲が終わると、傍に戻ってきたゴーレムに掌を開かせ、ソレに足を乗せる形で、協力し跳躍、空中で構えるユウに向かって突撃していく)
--
四季
2016-06-17 (金) 22:39:05
足元見りゃあわかるぜ?持ってる奴は気づかねーのかもしれねえが!(戻ってくる鞘を刀の峰で受け止め、妙な起動で迫り来るククリは風のガントレットで持って殴りつけ)
っ、くっそ!(風の壁を切って腕を軽く咲いて後方へ。そのタイミングで流石に落下を始め)
(空中で、一瞬。交差するその時を狙い)《切り裂け!》(風の刃を纏って、本来の倍以上のリーチを誇る抜刀、斬撃)
--
ユウ
2016-06-17 (金) 22:52:36
あぁ…だってそういうのってプライベートすぎて聞くの怖いじゃん、まぁ今はもうアレだよね!
(んふふふっ、と楽しそうに同じ時間を共有している事に、戦いの高揚感から来るのとは別の笑みが浮かぶのを自覚して)
(すぐにソレは相手の動きを視る戦いのための視線に切り替わり)
…何だかザワつく…そのガントレット以外にも使えるのか!
(風の魔力の気配、この戦いが始まってから何度か感じたそれに警戒心こそ露にするものの、既にお互いの距離は落下と上昇により縮まり始め)
ぐ、ぬぉぉっ!(まず先に自らの身が刃で切り裂かれた、服に、そして纏った着物に裂傷が走り、その奥の肉体を傷つける)
(しかし、あらかじめ風で何かをしてくると、魔力を察知した時から理解していたのか、致命傷に至る程ではない。)
(とはいえ、切り裂かれた際に盛大に血が流れ出し、くらり…と来るのを感じてしまうが)
(それでも、彼の刃の斬撃に遅れるようにして自らも刀で彼を切りつけようとする)
(そしてそのお互いの交差が終え、ユウが落下を始めればその下にゴーレムが、多少蹴られ斬られ、動作に精彩を欠けさせたものの、構えを取り、感じさせるはずの無い、気合、を纏って刀を大上段に構えて、待っているのに気がつくだろう)
--
四季
2016-06-17 (金) 23:03:35
(確かな手応えを返し、霧散する風の刃を振り払うように納刀して)
(空中では避けようがなく、時間切れを起こし霧散して消えた風のガントレットで受けることも叶わず)
(刃を受け、落下する先)…追い打ちかよっ!(悪態をつくも、対処が間に合うかは…)
(四季の、そしてゴーレムの物ではない第三の影が生まれる。それは長い髪をたなびかせるユウのものでもなく)
(魚の足を持つ、独特のシルエット。扱える魔力が底上げされるのを確かに感じ…そのまま地面を殴りつけるイメージで持って拳を打ち下ろす)
(魔導器を介さず、魔法が発動する。打ち上げる風の渦がユウをもう一度空中へ放り投げる)
--
ユウ
2016-06-17 (金) 23:15:22
(落下を始める彼とは正反対に自らは最高上昇地点に到達、そのまま数秒間の滞空を経て落下を行う)
(その間に切り裂かれた自らの腹部に手をやり、傷の具合を確かめれば…)
行けるっ!まだ行ける、うんうん!
(全力でそう頷いて振り返ると、今まさにゴーレム百の手は、刀をユウへと振りかぶり、自らもその身体を上昇させながらユウとの距離を縮めながら切りかかる所だった)
よし、いけ百の手!…って、げげぇ!
(何だソレは、という衝撃で目が見開かれる、先ほどまでとは違った質の魔力、そして影に血を失いつつある思考は乱雑にありとあらゆる可能性を考慮し始め)
…よし、わからない!
(諦めた!とあっけらかんに言い放ち、代わりに全身に魔力をいきわたらせて自らの肉体の性能を上昇、強化させると、落下していく中でグッと刀を強く握りなおし)
真っ向勝負だ、いっくぞーっ!!
(うおー!と気合を篭めた雄たけびを上げながら、そのまま相手に向かって落下速度を乗せた、先ほどと同じ風の切り付けを警戒しての突きを繰り出す)
--
四季
2016-06-17 (金) 23:28:51
(クィールから借り受けた『影』は消え、乱雑に吹き上げられた身体を立て直すため、もう一度風の鎧を起動して纏い)
(体制を整える。空中戦においてのセオリーは上を取ること…今は、追い風があるとはいえ此方の圧倒的不利だが)
喰ぅらえぇー!(繰り出される突きに合わせ、抜刀。風の刃が伸び、繰り出される突きと交差する)
--
ユウ
2016-06-17 (金) 23:41:21
(視線の先で驚くほど器用に身体を整え上昇に対して何の不備も無くして行く姿に息をのむ)
(風の魔術の有用性に舌打ちを一つ残すと、同時に再び風のま魔力を察知し)
ああ、やっぱりそれで来たか…覚悟は出来てるさー!!
(ぐぅ、と歯を食いしばり左手を動かし風の刃から身を守ろうとして、微笑)
(今更、腕一つで防御した所で何になるのか、という思いから守る動きを中断し、両手でしっかり突きの体制を維持する意思を見せ)
うっ、ぐぬううぅtっ!
(例え刀を前に突き出し、相手を貫こうとしても魔力で出来た刃にはリーチでやや負けるのだろう)
(まず先に自らの体が大きく裂かれ、再び血が舞う。苦悶の呻き声と、届かないという悔しさから漏れる声がユウの耳に届いていく)
(それでも体をぶれさせずにまっすぐに、相手に向かって落下していけば、そのまま突き出した刃で相手を貫くだろう)
(ソレを見届ける前に、血を失いすぎた体で、ちらりと相手の体の向こう、自らの相棒を見てぽつりと)
任せた……!
--
四季
2016-06-17 (金) 23:52:35
(風の刃を受け、受けながらも突き進む意志を見せる相手に)くっそ、かっこいいな、お前…っ!
(こちらにはもう余力はない。魔導器、魔法、そして『影』の力。すべてを出し切り、なお向かってくる相手に)
ァあああッ!負ける、かあッ!
(半身ずらし、突きに対応。脇腹を刃が抉って行くが大したことではないと割り切り)
(流れる血と、痛みに構わずもう一度風の装甲を腕に纏う。刃を掴み、殴りかかろうとしたところで、呟きが届く。対処は、四季に拳が届く頃だろう。間に合おうはずがないが、それでも拳を振りぬく)
--
ユウ
2016-06-18 (土) 00:02:43
ふふふ、オレに惚れたらいけないぜー!
(声を張り上げて相手の言葉に答えて見せるが、それでも自らの意識は徐々に朦朧とし始め痛みに肉体はズキズキという痛みを常に発し続けている)
(そんな状態で突きをずらす動きをされれば、咄嗟に対応する事もできずに、そのまま掠る程度にしか相手を突く事が出来ず)
(それならば、と咄嗟に手を開き刀を地面へと向けて落下させると)
うぅ、ぐっぁぁ!ぁ、がっ…!!
(風の装甲を纏った拳は想像していたよりも激しく、空中という不安定な体制にも関わらず体が吹き飛ぶ、一瞬でユウとの距離に差が開き、落下しかけていた体は横と下、両方の移動を行っていき)
(靄のかかった視界、薄れる意識、思い切り殴られたところの痛みもあいまいなまま、地面に落下する直前、自らのゴーレムが、自らが落とした刃を掴み構えると、拳を振りぬいたままの彼へと向けてその刀の背で思い切り切りつけるのを見た)
(殆ど同時に体が地面に叩きつけられ、受身を取る事も出来ずに転がり続けて、やがて止まるだろう)
--
四季
2016-06-18 (土) 00:15:17
(受け身も取れず地面と激突した衝撃。遅れ、思い出したように痛む脇腹を押さえ)
うおぉ…くっそ、容赦なくグッサリやりやがって…背中もいてえし…(憎まれ口を叩きながらも、顔は痛みに歪みながらも。それでも声音は楽しそうだった)
ゴーレムいいなぁ…俺もほしい…! --
ユウ
2016-06-18 (土) 00:22:30
うぅーん・・・うーん・・・・・・
(唸るようにして、自らのゴーレムの最後の、背での斬りつけでも通じなかった事に悶えながら倒れ伏し)
駄目だ、もう動けない……体も痛い…助けて…
(と、転がって倒れたままボソボソと囁くように言う) --
四季
2016-06-18 (土) 00:26:20
俺だっていってえよ、あぁーやべえ…思わず真剣でやりあったのを後悔してるぜ…
『こいつらバカなんじゃないかにゃあ…』(風車小屋の屋根の上から始終を見ていた猫が近寄り)
『一人につきモンプチ一週間分で助けてやるにゃ』(返事も待たず、猫の足元に魔法陣が広がる。治癒効果を齎す光が溢れ、倒れる二人を包んでいく) --
ユウとクウネル
2016-06-18 (土) 00:31:59
うおー…痛い…切りつけられるのがこんなに痛いとは…実家のおばさんたちに殺された時並に痛い……
(倒れ伏し、顔を、それこそ死ぬ気で持ち上げると、猫が寄ってくるのが見えて)
わかった、カリカリで、手をうつぜ……ふふ…(癒しの光に包まれ、傷は塞がり、少しずつだが左色の闇色も薄れていく中で)
…殺したっていいし、死んだって良いっておもってた……
う、あぁ…痛い、って言うかコレ痛い、気持ちいいたい…ちょ、クウネルさん、もう少し優しく…! --
四季
2016-06-18 (土) 00:35:35
『おバカさんにはいい薬にゃ…カリカリなら二週間分になりますにゃあ』(まいどあり、と猫は笑う)
……正直、お前か。ドロッセルかになら。殺されても…いや、どうせ、死ぬなら。お前らのどっちかがいいなあ(癒やされていく傷口に、いつまでも手を当てながら)
ああ、くっそ。勝ちたかったなあ……(手を握り、開く) --
ユウとクウネル
2016-06-18 (土) 00:43:16
げげぇーっ…た、たかくなった……
(痛い、っていうか、なんか痒い!と傷口を治される効果に悶え、苦しそうにし、悶え、バタつき)
…やだよ、殺しても良いって思うけど……………
(必死の想いで体を動かす、そうしてごろりと寝返りを打つと空を見上げて)
ユウを殺すなんて…できないよぉ……(ぐす、と鼻を啜る音がすると、ぎゅぅぅぅぅぅぅっと、強く強く瞼を閉じて、流れそうになるそれを我慢しながら)
ふっはっは、オレは負けたからな…でも見てろ、すぐに兄さんの所で魔術対策して他の大技の発動も、…すぐに、すぐに覚えて…それで……
(相手の姿は見えない、ので、声を震わせそうになるのをバレバレながらも我慢している所を見られている、という恥ずかしさにも耐えながら)
あ、あの、クィールみたいな技…アレだって、次は…つ、ぎは破るし! --
四季
2016-06-18 (土) 00:47:41
そう、だなあ………『次』が、あれば…な…(荒かった呼吸を整え、目を瞑る)
ま、他人に頼む気も、ないし…なぁ。そう思ってくれる奴がいるだけで、俺の人生は十分だったよ --
ユウ
2016-06-18 (土) 00:55:14
だからだよ…だから、ユウを斬る何て出来なかった…オレは、オレは…
(う、ぐ、っ、ぅ、ひくっ、と喉から溢れる声を噛み殺し、残っている力で地面を叩きながら)
…やだ……何するか知らない、よ、でも誰にも頼まないなら、俺がしたい…する……でも、ユウは斬りたくない、どうしよう、どうすればいいんだろう、くそぉぉ…
(うー、あー!と駄々をこねる子供みたいに手足をバタつかせ、長い間そうして考え込んだり癇癪を起こして暴れた後に)
………取り合えず、ユウのところ泊まってく、嫌とは言わせないのでオレを連れて行くがいいー!! --
四季
2016-06-18 (土) 00:59:56
(その様子を、ただ隣に倒れ、呼吸を整えながら。聞く。そして、考える)
(それでも、決めた覚悟が揺らぐことはなく)…ゴメンな、優しいお前じゃ、何もできることはない、かな
くっそ、俺だって全身痛えのに…しょうがねえな(ある程度はクウネルが勝手に治したとはいえ、痛みの残る体を引っ張りながら、四季を引き連れ小屋へと戻る) --
ユウ
2016-06-18 (土) 01:06:04
ぐぅ…そういわれるのがツライ事があるなんて思わなかった…
(くそう、と涙を閉じた瞼の間から流しながら呟いて)
…えー…だってオレに勝ったわけだし、また負けたなぁ……
(落ち込み気味に言うと引きずられるようにして連れて行かれながら)
ユウー…何でもするよ、オレ…殺せないけど、頑張るから、やだぁ…すぅ…
(戦いつかれたのか、寝息を立てながら夢の中でも相手にすがりつき、抱きつきつづけた) --
四季
2016-06-18 (土) 01:10:15
いや、ありゃあどう考えてもお前の勝ち…あれぇ…(寝息を立てるのを見て眉尻を下げ)
ああ、くっそ。やりづれぇな、ほんとに……
(頭を掻く。自分が自分であるうちに、やりたいことをやるためにこの街を目指し、得た友人達の思いは嬉しいが)
後、7週間程度、か(生を謳歌しきれるのか、と思いながら。ユウはずっと起きていた) --
ユウ
2016-06-18 (土) 01:19:57
ユウさん…その後、どう…ですか?(話は聞いていたが、少なくとも文献にはそれらしきものはなく、とても弱り切った様子で会いに来たようだ。)
(もしかしたら、ユウの方で好転しているかも、そんな期待もあったらしい。) --
クィール
2016-06-19 (日) 00:25:32
どう、と言われても…(頭を掻く。進展させる気がない少年は曖昧な対応しかできず)
クィールの方の調子はどうなん。どれくらいの人が人魚だって知ってるくらいになったかな(あまりにもわざとらしい、話題転換) --
ユウ
2016-06-19 (日) 00:40:36
うぅ…質問、答えてくれてません…(流石にちょっと不満げに言う。)
…でも、私の方は…みなさん、人魚という事を教えても…普通に、接してくれて、ますよ?(その事は嬉しそうに報告する。)
流石に…顔は、その…まだ見せれない、ですけど…(そこは人魚というよりはクィールの性格なのだろう。) --
クィール
2016-06-19 (日) 00:46:17
…そっか、良かったな。クィールの人が良いからだぜ、それ(不満そうな顔は済まなそうな顔で受け流し、それでも笑って)
そう言えば今までちゃんと顔見たことなかったな…(残念そうな声を上げ) --
ユウ
2016-06-19 (日) 00:55:57
いえ、皆さんのお人が、良かったから、です…ユウさんも、含めて…私は、そう思います…(クィールにしては、きっぱりと言い切った。)
…え?あの…み、見ても面白いもの、じゃないですよ?…カレリアさんとか、みたいに…美人さん、でも…ないですし…(自分で言って、自分で自信を喪失していく。) --
クィール
2016-06-19 (日) 01:00:07
いや、クィールが…やめようこれ、千日手だ(笑って手を振り)…実際、いいやつばっかりだよ、この街。やりづらくて仕方ない…
面白い面白く無いとか、美人だから見たいとか、美人じゃないから見たくないとかじゃあないと思うが…俺は見てみたいしな
まあ、俺じゃあダメだろうが。いつか見せてもいいと、思える相手ができたらいいな --
ユウ
2016-06-19 (日) 01:15:55
でも、やっぱり皆さんが……本当、ですね(クスクスと微笑む。) …はい、本当…この街の皆さんばかりなら、きっと…世の中はもっと、素晴らしい…そう思えます……やりづらい、ですか?
…うぅ、そういうもの、でしょうか…み、見てみたいん、です?(どうしようか迷っていた、しかしその言葉の後の続きにむっとする。)
…何で、ダメって言うんです…ユウさん、また諦めたような言い方…そういうの、よくない…と思います…(自分の事は諦め気味な、そんな態度が気になるようだ。)
いいです、見せちゃいます…どうって事、ないです(子供じみた反発心で、フードを一気にめくりあげる。が) …あぅ…(目が合うと、流石に視線がそれる。) --
クィール
2016-06-19 (日) 01:23:40
(そうやって、踏み込んできてくれることが。この少年にとってはやりづらく)
うぅん…いい人にも、一長一短あるかな、って(苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ)
えっ…(その反応に少しだけ驚く。クィールの知らなかった面を見た)
いや、いいんだぞ無理しなくても…(止めようとするが遅く、目があい)あー………ええと(コメントに窮する) --
ユウ
2016-06-19 (日) 01:32:54
そう、でしょうか…私は、来てよかったと…本当に、そう思ってますよ?(言葉に嘘偽りなく、そういう時はしっかりと言い切れるようだ。)
(どやぁ顔などする余裕もなく、すぐに赤面して)あぅ…す、すみません、です。変なの、お見せして…(おずおずとフードを直す。)
で、でも…ユウさんも、悪いです…影の事も、今さっきの事も…自分の事は、いいみたいな言い方…(フードのせいで見えないが、不満そうなのは口ぶりからでもわかりそうだ。) --
クィール
2016-06-19 (日) 01:45:45
俺は…どうかな。良く、わからないや。死ぬ前に、やりたいことだけやるために、来たはずなのに(やり残しそうな事ばかりがある事に表情を曇らせる)
変なの、って。謙遜しなくてもいいんだ、可愛いと思うぞ俺は…そりゃ、俺のほうが可愛いけどな(茶化すように、戯けて見せ)
お互い様だろう?クィールはフードが脱げず、俺は、僕は……まあ、諦めているからね --
ユウ
2016-06-19 (日) 01:58:47
うぅ…だったら、すればいいんじゃない、でしょうか?…犯罪は、ダメです、けど…例えば、どんな事、なんです?
…け、謙遜じゃなくて…私の、故郷の皆はもっと美人さん、でしたから…あぅ…そ、そんな事言わないでください、です…(ぺちぺちと手で叩く、とても痛くない。)
…で、でも、私は今、頑張って取りました、よ? …だから、ユウさんもまだ、あきらめちゃ、ダメです…(フードはそのまま、しかし見上げるようにして、少し目線を合わせて言った。) --
クィール
2016-06-19 (日) 02:10:55
例えば。この間、知り合い…友人に衣装をやって、化粧の仕方を教えた。でも、もっと詳しいやり方とかも教えてやりたくなるよな
友人達と手合せするのもそう。もっと、アイツラや、それ以外の人とも。やってみたくなって…(拳を握り)
やればやるほど、未練が残る。こんな事なら、やらなきゃ良かったとすら思う…
いやいや、十分かわいいって!言ったろ、美人であるかどうかは問題じゃないんだって
諦めちゃダメ、かあ………難しいなぁ(力なく笑い)でも、ありがとうな。気持ちは、嬉しい --
ユウ
2016-06-19 (日) 02:26:32
け、化粧とかは…男性相手だったら、どうなんでしょう…でも、やりたいのでしたら…相手がいいのなら、いいかもですね。
…ユウさんは、そういうのお好きなんですね……なら、頑張って、するようにすべき、ですよ。
だから、そんな風にやらなければなんて…ダメです…きっと、寂しいです…少なくとも、私は……寂しく、思いました、から…(胸に手をぎゅっと当てて言った。)
…あ、あぅ…あ、ありがとう、ございます…(叩く手を止めて、うつむき気味にお礼を言った。)
…私も、あまり強くも賢くも、ないですけど…でも、ユウさんとこんなお別れは…絶対、嫌なんです…期限は、もうすぐ…なのでしょうけど(諦める気は、クィール自身にはないようだ。) --
クィール
2016-06-20 (月) 00:09:09
ああ、化粧教えたのは女の子だよ。いつも男っぽい格好してるやつだからなぁ
寂しい、か(そう思ってくれる相手がいるというのは素直に)嬉しい、けど
期限は、そうだな。12月、だな…(短くため息を吐いて、肩を落とし)本当に、おせっかいな奴が多いなぁ(憎まれ口を叩くその顔は、しかしはにかむ笑顔) --
ユウ
2016-06-20 (月) 00:31:27
あ、そ、そうだったんですか…それなら、良かったです…女性なのに、教えられるというのも、不思議な感覚…ですけど。
…お節介、かもしれません…でも、私の我儘でも、あると思います…。
私も、もっとユウさんとお友達でいたい、だから…私は、頑張ります(目が一瞬赤く光った、ようにも見えた。) --
クィール
2016-06-20 (月) 00:51:35
流石に俺も女装友達を増やそうとは思わないからね…俺よりかわいい奴なんてそうそう居ないだろうしな(妙な自信を見せ、普段の空気に戻そうと)
なら、俺の我儘とクィールたちの我儘の、どっちが押し通るか勝負だな…俺は、もう五年も前から決めてるんだ
(クィールの変化には気づかず…)俺からは、なんとも言えないけど。でも、俺を友だちと思ってくれてるのは、ありがたい… --
ユウ
2016-06-20 (月) 01:05:09
…ユウさんの、そういう会話…私、好きですよ?聞いていて、楽しいですから…突っ込みたくも、なります。
…だから、ユウさんの我儘に負けないよう…頑張って、見せますよ?期待してて、下さい(微笑みながら言った。)
それでは、後で…知り合いの魔女さんとかと、作戦会議…してきます(色々と頼るつもりらしい、そして頭を下げるとフワフワ、というよりは心持急いで帰っていった。) --
クィール
2016-06-21 (火) 00:15:44
あ、そうだクウネルに謝っておきたいんだけど、あいつどこいるかなー?
(だらーんと普段通りの脱力様子でやってくる) --
四季
2016-06-20 (月) 00:57:41
『謝るとかはいいのでカリカリ2週間分は用意出来たのかにゃ?』
(風車小屋を取り囲む塀の上でくつろいでいた白靴下の黒猫はあくび混じりに問いかける) --
クウネル
2016-06-20 (月) 01:09:25
はっ!クウネル様…えぇっと、…クウネル様におきましてはお日柄もよく、素晴らしい日々を過ごされていると思いまして
…あの、自分でネズミとか狩ってみたりしないんですか、と僭越ながら申し上げる次第でございます!
(その場で片膝をつくと相手に傅くようにそんな風に言う) --
四季
2016-06-20 (月) 01:10:37
『そういうのは別にいいにゃ。あと鼠は気分悪くなるのでそれもいいにゃ…』(猫は面倒そうにもう一度欠伸をして)
『そんなに畏まるような用事でもあるのかにゃ?私はただの猫なのに』(塀の上に座り直し、毛づくろいを始める) --
ユウ
2016-06-20 (月) 01:17:02
ね、猫のくせにネズミで気分悪くなるとか、猫なんだよね本当に!?
(えぇぇーーと、言う目で相手を見ながら、懐から煮干を取り出して)
ははっ、先日はクウネルさんのことを疑ってしまい、ごめんな、と言いたくて…ごめん!!
(地面に頭をつけて土下座スタイルを見せると、手に乗せたニボシを相手に捧げる) --
四季
2016-06-20 (月) 01:19:19
『どこからどう見ても猫ですが………?それ以外になんというのかにゃ?』(猫はからかうように笑って喉を鳴らし)
『別に気にしてないにゃ。当たらずも遠からずってところだしにゃあ』(四季の背中に着地し、そのまま手ずから煮干しを食べ始める) --
クウネル
2016-06-20 (月) 01:23:17
…猫だけど、ネズミが気持ち悪いとか言う猫とか初めて聞いたよオレ……え、猫、だよね…猫に見えますクウネルさん?
(あれーっ、といいながら煮干を食べているのを感覚で感じると)
…ふぅん、気になる物言いだけど、ま、クウネルなら心配する事はないと思っておくよ、ユウの傍にずっといるんだもんな…? --
四季
2016-06-20 (月) 01:27:55
『これほどまでに猫だというのに。他に何に見えますにゃ?』(食べ終えると猫は四季の背から降り)
『もう五年は一緒にいるからにゃあ。私は、ユウの覚悟を後押しするためにいるにゃ。だから…心配は、いらないにゃ』(猫はにやりと、笑ったような様子を見せ、すぐにいつもどおり毛づくろいを再開する) --
クウネル
2016-06-20 (月) 01:38:50
うーん…うーん…猫の形をしたもっと別の何か、とか…?いやほら、だってネズミ追いかけろよ!それで繰り広げてよ戦いを、ネズミと!
ふぅーん…そんなもんか、覚悟、覚悟……(困ったように頬を掻いて立ち上がると)
おーい!ユーウー!遊びに来たぜ、飯食おうぜ飯!もうすぐ冬だしニンニク利かせた料理でも食いに行こうぜー!
(声を張り上げて自分の共に聞こえるように語りかけながら)
心配はするしユウが死ぬなんて俺いやだよ、でも後押しするくらいの覚悟なくなっちゃうくらい、あーオレと離れたくないなーって言わせて視たい、まぁほら、友達だしね?
…友達だよね?(ちょっと心配そうにクウネルを見た後、笑いかけて)
あ、それと今日泊まるからー!そろそろユウはパンツまで女性ものなのかどうか、本格的に結論をだすべきだと思うんだよね、俺はーっ! --
四季
2016-06-20 (月) 01:46:23
『そういう面倒くさいことはしないタイプの猫にゃ。飼い猫ってそういうもんにゃ』
『ユウがどう思ってるかまで私が知るかにゃ…ま、私は私の仕事をするだけにゃ』(そう言うと猫は塀を駆け上り、屋根の上まで到達すると寝始める)
でけーよ声が!でもいいな、俺のチョイスでにんにくというとラーメンしかねえが…下着は男物だよ!それこないだハイリエさんにもつつかれたよ、思いださせるなよ! --
ユウとクウネル
2016-06-20 (月) 01:51:55
うわぁ、駄目猫め!もうちょっと自立した後を考えろ!…いや、やっぱやめた、一生ユウのすね齧らせるようにしてやらー!
……え、マジで…いや、教えてよ、もしかしたらオレだけ空回りしてるかもしれないじゃん…不安になってくるんだけど!(こ、こらーっと寝始めた猫を見て抗議の声をあげるが)
えー?…にんにくでラーメンとか、信じられない、ユウってばアレ?マシマシアブラカラメチョモランマーとか食べる人だったの………ハイリエ…しらな、いや、知ってる人、かも…あの、たまに見かける、へーへー…へー…
(あの人と知り合いなんだぁ、という視線を向けながら、一緒にご飯を食べに行った) --
四季
2016-06-20 (月) 01:57:12
いや、俺もそこまで変なもの食わねえし。あれ、普通にラーメンににんにくすった奴とか入れて食わねえ…?(文化の違いに首をひねる少年)
一時期あの人に女の子だと思われていて、証明しろとか言われて………ううっ(顔を覆う)
(結局ラーメンを食い終わるまでずっと当時の記憶に苛まれていた) --
ユウ
2016-06-20 (月) 02:03:35
ユウ!また新しい手段が見つかったぞ!(\ガチャッ/と勢い良く現れるドロッセル、連日連日へやに御札を張りまくったり怪しげな呪術を試したり壺を割ったりうどん食べたり色々試している。がどれも効果は出ていなかった)
(そして本日は手にはなんか怪しげな緑色のお薬が…※とても苦いです) --
ドロッセル
2016-06-21 (火) 21:36:15
またか………またか!札や壺はともかくうどんはなんか未だに納得いってねえけど、また何か見つけてきたのか!
(それでも、少年は心なしか嬉しそうに、ドロッセルを迎え入れ)
…なんか、あからさまにやべえ感じすっけど、マジで飲むのか、これを…?(正気か、みたいな顔で) --
ユウ
2016-06-22 (水) 00:10:46
いやうどんなんかマジでイケルと思ったんだ、ほら劣等生も愛用したとの噂があるし…
(実際、当然といえば当然だが失敗がずっと続いていてせめて悲観させないためにラインナップに色々変なものを混ぜていたのは秘密だ)
…今度は結構自信がある。それなりに信頼もおける情報筋から得たものだ!……青汁の百倍マズイらしいがな(飲むだろ?という無茶振りめいた期待を込めて) --
ドロッセル
2016-06-22 (水) 20:27:21
うどんは食うと淫乱になる奴しか知らねえ…いや嘘だけどさ…(ユウもわかっているのか、楽しげで)
信頼のおける筋、か…(とりあえず受けとるだけ受け取ってから考えようと)
(ちょっと匂いを嗅いでみたりしつつ…)えぇい、ままよっ!(一思いに一気に飲んだ) --
ユウ
2016-06-22 (水) 20:51:05
ああ、結構いい線いってると思うぞ(そう、フランクに受け答えする。だがその薬剤は信用できる文書や人を当たりまくってようやく用意出来た、彼にとって最後の賭けとも言うべき物だった)
………(ユウの様子を固唾を呑んで見守る、しかし変化の予兆は確認できず…取り敢えずすごく苦いのは事実だ)
…どうだユウ(恐る恐る)…なんかこう、体が軽くなったとか…変化があったとか…無いのか…? --
ドロッセル
2016-06-22 (水) 21:31:49
(苦い。とにかく苦い。あまりに苦くて他のことなどどうでもいいくらいで、表情もめまぐるしく変わる)
変化、変化か…そんなことよりすまん、水を…水をくれ…(口の中の水分が吹っ飛ぶほどのに苦さにそれだけ言うのがやっとで)
ううっ…(小さく咳き込む。体に起きた変化はそれくらいで) --
ユウ
2016-06-22 (水) 21:57:57
ほい水!(サッ)ジュースも有るぞ!(ササッ)いや牛乳のほうが良いか!?(持ってない)
………駄目、みたい…だな(流石に今回ばかりは意気消沈を隠せず肩を落とす)
はは…次こそは…(そこまで言い出すのが精一杯なのか口ごもる。既に12月まで後1周間を切っていた)すまぬ…我、お主の役に立てなくて… --
ドロッセル
2016-06-22 (水) 22:03:44
いや、水だけで大丈夫……(用意の良さに助けられた思いで水をかっくらい)
あぁ…生き返る思いだ…なんか、体に良さそうな気配だけは感じるぜ(気合いの入った青汁程度にしか思っていない様子で)
いや、すぐわかんねえだけかもしんねえしな…?
(肩を落とす姿に、一度息を吸い、吐いて)
そんなことはないよ。ドロッセルはすごい、と思う。俺なんかのために、そこまでさせちまって、悪いな…(そういって、だから元気を出せよ、と笑い) --
ユウ
2016-06-22 (水) 22:14:23
(ぎり…と歯ぎしりの音を立てて)俺「なんか」に!?(思わず胸ぐらを掴んだ)もいっぺん、もいっぺん言ってみよユウ!お主は友だ、我の‥・大切な友なんだぞ!
くそっ…くそぉ…すまぬ、友として何もできぬ…何もしてやれぬ…
お主一人救うことが出来ぬ…ッ!誰一人救うことが出来ぬッッ!愚かな、愚かな友で…済まない…っ(そのままはらはらと涙を零しながら、只管謝り続けている) --
ドロッセル
2016-06-22 (水) 22:31:47
(掴まれたままの胸倉を振り払うでもなく。ユウは思う。だからこそ彼は自分には出来すぎた友人だと)
十分、してくれてるよ。お前が、そう思ってくれるだけで、俺には十分すぎる(諭すように、ゆっくりと、吐き出すように言葉を紡ぎ)
だから、そこまで気に病まないでくれ、本当に(一度迷ったものの、これも後悔になるかと思い、頭に手を伸ばし、撫で)
黙ってた、事だけど。方法が、ないじゃあない…でも、最終的に命を落とすのは、同じだから。言わなかったんだけど(言いづらそうに、言葉を繋ぐ)
(猫は足元で、ただ黙って座っていた) --
ユウとクウネル
2016-06-22 (水) 22:40:27
(撫でられ、嗚咽を漏らしながら、それでも悔しくて)
……今…何と…(ゆっくり、確かめるように顔を上げる。ひどい顔だ)
…………どのようなものであっても、聞く。知らずに終わるのは嫌だ…(胸倉からそっ、と手を離しながら赤くなった目でユウをじっと見た) --
ドロッセル
2016-06-22 (水) 22:46:44
ただ、言っておくけど、俺が俺として死ぬための手段だったから。ひどいものではあるんだけど(真っ向から視線を合わせ)
俺の内から、鬼に乗っ取られる話はしたろ。その時に、こいつ…クウネルの、ちょっとした『能力』でな
(足元に向けられる視線に、猫は仕方ないといった様子で近くの机に駆け上り)
『本来なら言うつもりはなかったんだけどにゃあ…』(特別だぞ、と言いたげに猫は目を細め)
『ユウの存在が…便宜上、魂が。鬼に押し潰される前に、別の器に移すことで、ユウには『影喰い』を殺すチャンスをやるつもりだったにゃ』
『その後。ユウがそれを殺せたとき。契約完了の証として、ユウの魂を私が頂く…そういう約束で、この五年。コイツに付き合ってきたのにゃ』
(突拍子のない話を、猫は淡々と話し。ユウは、遮るでも訂正するでもなくただ黙っていた) --
ユウとクウネル
2016-06-22 (水) 22:59:07
クウネルが…ユウ、お主…自分の手で全部終わらせる積りでそこまで…?(ショックな内容であったし、「なぜ早く言ってくれなかった」とも言いたかった、が…それよりも)
…おいクウネル、一つ…いや、2つ質問がある
一つは
もしユウがその影喰いを殺せなかった場合どうなるのか
、もう一つは……その契約とやら、
どんな契約を結んでいるんだ
…? --
ドロッセル
2016-06-22 (水) 23:13:28
『まあ、質問くらいは受け付けるにゃ』(猫は悠然とした態度でしっぽを揺らし)
『一つ目。殺せなかった場合そこまでにゃ。ユウが死ぬ前に、私がユウの魂を食う。これで、ユウの望みである人として死ぬ、は達成にゃ。そうじゃないと結局影喰いに取り込まれちゃうからにゃあ』
『一つ目の答えが、二つ目の答えにもなるにゃ。私が力を貸す代わりに、ユウは魂を差し出す。勝っても、負けてもにゃ』
(とてもフェアであるとは思えない条件を、猫はただ淡々と語る) --
クウネル
2016-06-22 (水) 23:19:11
(静かにクウネルの話を聞いている)そうか、望みは「人として死ぬ」そして交換条件は「魂の提供」か
…クウネル、…いや、ユウもだ。最後の質問をさせて貰おう。お前が契約を確実に履行する確証はあるのか?
そして…(何か、決意めいたものを秘めた面持ちで)今のクウネル、お主に我が
何かの契約を依頼しても問題ないのか
--
ドロッセル
2016-06-22 (水) 23:34:32
『たった人間一人の魂のために、五年も付き合ってるのが証左としては足りないというのなら、そうだにゃあ』(猫は少しだけ考え)
(考えている間に、ユウは呟く)そうであっても、なくても。死ぬなら、同じだ
『そんなもんねえにゃあ。信じてくれないなら、仕方ないにゃ』(猫はあっけらかんと答え)
『…………ふぅん?でも、ちゃあんと、対価は貰うにゃ。それが、『私』という存在だからにゃ』(猫は楽しげに目を細め、提示してみろと促す) --
ユウとクウネル
2016-06-22 (水) 23:40:35
さて、お主らのような物の怪の価値観はわからぬが。…そうだな、先ず実際に履行して貰うのはユウの契約が成されたら、という前置きを付けておく…が
(深呼吸をするとクウネルの前で高々と宣言した)「
ユウが支払う魂の代わりに、我の魂を半分使え
」……受諾できるか… --
ドロッセル
2016-06-22 (水) 23:57:53
(告げられる内容に、それぞれの反応を返す。ユウはぎょっとしたような、猫は逆に楽しげに)
『悪く無いにゃ。二人で一人分を支払ってくれるなら、それでも構わないにゃ』
…ドロッセル、待て、待てよ。早まるなよ。お前、俺のために反省捨てる気か!?(今度は、こちらが胸倉に掴みかかる番だった) --
ユウとクウネル
2016-06-23 (木) 00:05:04
(胸倉を掴んだユウの手をぎゅっと握る)ああ、誰がどう聞いても馬鹿な事…と言うだろうな
だが、それがどうした!それでお主の半生が戻ってくる。あと30年…いや、もっと短いかどうかも分からぬが…その分呪いに苦しむこともない、素晴らしい人生が待って居るのだぞ…!
…ユウ、お主は報われるべきだ!人生を謳歌するべきだ!そう思わぬかッ!(金色の目が見開かれると掴み掛られてい方であるにもかかわらず吠える) --
ドロッセル
2016-06-23 (木) 00:16:24
(吠え猛るドロッセルの言葉に、少年は返す言葉がなかった。この眼の前の友人は、それだけの覚悟を持ってかかってきている)
(それこそ、生まれてこの方積み重ねてきたつもりの、こちらの覚悟を打ち揺るがす程に)
………素晴らしいか、どうか…わかりもしねえのに、そんなもんに…賭けてくれるのかよ、お前は(声が震えるのを自覚する)
そんなもの、貰っちまったら…死ぬに、死ねないだろ…(そのまま、少年は声を殺し、友人への感謝を訴えながら、涙を流す) --
ユウ
2016-06-23 (木) 00:25:14
賭けるさ。生憎自分を過小評価するなとシスターにも言われたし、なまっちょろい覚悟で命を捨てるような事すんなって師にこっ酷く叱られたばかりだがな?
それでも、我は…お主の力になりたい(揺らぐこと無く見据えていたその表情が緩む)いいんだよ死ななくて。辛くもないのに死にたい奴なんて、居る訳がないじゃないか…
…良いだろうクウネル?時が来たら勝手に履行するが良い、我は土壇場で決定を覆すほど安い男では無いからな(そう、「お前の行うことは見逃さぬ」と言いたげな、挑戦的な言葉を投げかけた) --
ドロッセル
2016-06-23 (木) 00:35:49
期待には、答えなきゃな…(呼吸を整え。それでも自分のためにその命を賭けてくれるという友人に、視線を合わせ)
くそっ………かっこいいな、お前(涙を拭い、笑って)
『そういうことなら、気兼ねなく。私もここまで来て見捨てるほどひどい生まれはしてないにゃ。どうせなら、ドロッセルも立ち会うかにゃ?』(その方が都合もいいと言いたげな、猫は顔だけの笑顔で問い) --
ユウとクウネル
2016-06-23 (木) 00:43:49
ユウ、ちゃんと上手くいくまでその言葉は保留しとけ(そう、笑いながら)
そうであることを悪魔にでも祈るとするかね。…ああ、無論立ち会う
態々魂を取り立てられに行くのだ、立ち会わぬ道理がなかろう。…その影喰いとやらの討伐に少しでも力を貸せれば…とも思うしな --
ドロッセル
2016-06-23 (木) 00:52:14
うまく、行かないわけがない………だから、大丈夫。だと、思うぜ(破顔し、そうだ、と呟き)
もし。うまく行ったら…もう一つ。秘密を教えてやるよ…友達の、よしみで(いつもの調子に近づけようと、そう続け)
『そりゃあ助かるにゃ』(どういう意味でかは言わず、猫はもう用事は済んだとばかりに部屋を出て)
礼は、終わってから言うよ。それでいいだろ、ドロッセル --
ユウとクウネル
2016-06-23 (木) 00:56:47
秘密…?(一瞬不思議そうな顔をするが)…良いだろう!全部終わった後の…楽しみにしておこう(頷くとそう返した)
……今日はもう帰ろう。少し頭が疲れた…(踵を返すと断りを入れ)…ユウ、誕生日にまた…会おう(珍しく、真剣な表情で別れを告げたのだった) --
ドロッセル
2016-06-23 (木) 01:03:41
ああ、またな…ドロッセル(軽く手を振り、その背を見送り)……参るな、あんな調子で来られたら、俺だって
そりゃ、死ななくていいなら、死にたくなんて、ねえもん、な…(拳を握り、開いて、もう一度目元を拭う) --
ユウ
2016-06-23 (木) 01:11:09
ゆーよぅ、こんな感じかな?折角だから見てもらいに来たぞ!(ユウに貰った服と化粧品でばっちりキメてやってきた)
ちゃんと練習したかんな、結構上手く行った…はず!大分減っちゃったけどな、リップとか…(くるくる回って見せ付けるかのごとく動く) --
オカリナ
2016-06-23 (木) 23:57:09
ん、ぉお…?(迎え入れた人物が一瞬誰であるのか理解が遅れ)…オカリナか!
いやいや、すげえよ!やっぱり見違えるな、似合ってるぜその服も、化粧もな(くるくる回る姿に手を叩き) --
ユウ
2016-06-24 (金) 00:00:05
へへ、あたしも結構やるだろ?まぁ化粧は先生が良かったって事にしといてやるか!ありがとうな(ぴたっと止まってユウのほうを向き、スカートを摘まんで大げさにお辞儀をする)
こう言う服も前から好きだったけど、着てもいいなって思ったのはゆーがくれたお陰だな…あ、リボンとかも付けた方がいいと思う? --
オカリナ
2016-06-24 (金) 00:05:03
ああ、あれが最後だと思って気合入れて教えたからな(ケラケラ笑って、その大仰なお辞儀も似合うと褒めそやし)
実際よくにあってるよ。リボンはー………どうだろうな。つけてみたら案外くどいってこともあるから(顎に手を添えうぅむと唸る) --
ユウ
2016-06-24 (金) 00:09:16
ケチケチすんなよなー、また教えろよ!服だって一緒に選びたいしさぁ(明るく笑いながら要求する、それはいつも通りのオカリナの所作である)
いやさぁ、ゆーが付けてるのみたらそう言うのもいいかなって…ほら、こっちの(猫)耳の少し下辺りとかさー(手をリボン代わりに髪を括る様にしてみる) --
オカリナ
2016-06-24 (金) 00:16:14
ああ、きっとな。約束してもいい(対するこちらは急に真面目なテンションになって)
ああ、付ける位置を工夫すれば行けそうだな。いっそ髪型もいじろう、ウィッグとかで --
ユウ
2016-06-24 (金) 00:26:54
ほんとだな!約束破ったらひどいかんな!とりあえず針千本くらい飲んでもらおうかな…(真面目に語るユウとは対照的に、冗談交じりで言って元気よく小指を差し出す)
うぃっぐ?そんなのつけたことないけど…でもちょっと憧れるかな、ロングヘアとか!ポニテとか!髪の色変えるのもいいな、ピンクとかに --
オカリナ
2016-06-24 (金) 00:29:46
ああ、約束だ…用意した針千本、無駄にさせてやるぜ(こちらも小指を出し、指切り)
エクステ、って言い方でもいいな。髪の内側だけ色を変えるのもおしゃれでかっこいいぞ。エクステやウィッグならやりやすいしな --
ユウ
2016-06-24 (金) 00:37:36
指切った!よーし、じゃあ安心して待ってるからな!(終始笑顔で指切りをするが、指を離す一瞬、離さない様に力が篭って…それでも結局は離したのだった)br;ほうほう、勉強になるな…例えば何色がいいかな、金髪とかいいかな?ユウはすっごい赤いのとかいいかもなぁ --
オカリナ
2016-06-24 (金) 00:48:23
ああ…(一瞬であったが、惜しむような様子を見せるオカリナに、ユウは少しだけ申し訳無さそうな表情を浮かべ、すぐに切り替え)
…ドロッセルに習って金髪ってのも捨てがたいけど。やっぱ明るい系統が似合いそうな、オカリナは
俺はいっそ黒髪にしようかなって思うこともある。オカリナみたいな綺麗な黒髪いいよなって思ってたしね(からかう調子でもなく、至極普通に) --
ユウ
2016-06-24 (金) 00:55:49
ドロッセルもいい髪の色してるよな、黒と金だと虎みたいでいいかなって思ったんだけど…明るい感じか、白とか?
そっかな、綺麗かな…ゆーなら黒も似合うよきっと、じゃあ今度はウィッグ選びに行くか! --
オカリナ
2016-06-24 (金) 01:04:54
トラか、そりゃあいいな。ネコ科だし。白黒だとうちの猫みたいになるが…(どうだろうなぁ、と首を傾げ)
実際羨ましい。もっと可愛くすりゃいいのになって思うくらいに。よし、じゃあそれも『約束』だ。いつか、必ず行こう(そう言って、朗らかに笑う) --
ユウ
2016-06-24 (金) 01:11:30
んー、それはそれで!結構かわいいと思うんだけどなぁ白黒も…青いのをちょっと混ぜるとかもいいかな?
可愛くってのは結構努力してこれなの!いいのにって思うならもっとそっち方面に案内してくれないと…いつか、じゃなくて近いうちにな!約束…だかんな
それじゃまたな、約束果たすまで元気でいろよな! --
オカリナ
2016-06-24 (金) 01:17:51
ああ……・そういうのもいいな。オカリナ案外こういうのの適正高いな…(恐ろしい子…!って感じになりつつ)
ああ、じゃあ、近いうちに。ああ、そっちこそ、下手なヘマして死ぬんじゃねえぜ?(からかうように、いつものように。笑って見送る) --
ユウ
2016-06-24 (金) 01:24:47
年あけたねー。今年もよろしくねー。 --
ソニア
2016-06-27 (月) 23:41:04
はい…まさか年明けを迎えられるとは思っていませんでした…(なんとも神妙な顔)
うん、今年もよろしく、ソニア(すぐさま切り替えて、笑顔に) --
ユウ
2016-06-27 (月) 23:49:16
なになにー年末大変だったん?
(ちょっと首をかしげる。でもすぐに笑顔になるのをみたら冗談か何かのように思えて。笑顔でむぎゅーっとだきついとく) --
ソニア
2016-06-28 (火) 00:04:31
あー………(説明しようか少し迷って)うん、まあ…死にそうではあった、かな
そうそう、その関係でね。俺にもついに影ができるようになったよ。逆に不思議な感じだ(抱きついてくるのを嫌がるでもなく、こんな感じで、と足元を指す)
(そこにはちょうど二人分、影が落ちている) --
ユウ
2016-06-28 (火) 00:09:21
えっ死にそうって…マヂカッ…。冒険かなんかで!?
(おもわず両手でユウの身体をぽんぽんして、視線を誘導された先、足下に淡い冬の日に照らされた影がある)
おおっ…!影ができとぅ…。 --
ソニア
2016-06-28 (火) 00:18:22
冒険じゃあなくて、まあ、うん。ちょっと色々あって、先月の誕生日で死ぬつもりだったんだけどね
ふざけんなって、友達にめっちゃ諭された。で、まあ…俺なりに頑張ってさ。取り戻したのが、これって訳ね(細部を端折って説明しつつ)
そんな訳で、俺はようやく普通の人になりました、って感じだよ。今年の目標はとりあえずちゃんと生活することかな…去年は好き勝手生きすぎた… --
ユウ
2016-06-28 (火) 00:23:56
えーと…えーと…。
(ユウの両腕を、両手で握ったままの状態で、しばらく目をぱちくりして)
お、おめでとう?なんかよくわかんないけど…あともーばかー!困ってたんならなんで言ってくんないのー!そりゃまぁ、お客さんと娼婦だけど…。プライベートでもちょいちょいあそんだりしてるんだから、そんな仲良くないわけじゃないんだし。
冒険でしんじゃってたとしても、絶対凹むのに、何も知らないままいなくなられたら絶対……っ。 --
ソニア
2016-06-28 (火) 00:34:09
ていっこのっ(ほっぺたひっぱる) --
ソニア
2016-06-28 (火) 00:34:44
すうぃわふぇんでふぃた………!(ほっぺた引っ張られてうまく発音できず)
仲が良くなってきてるかなー、と思ったんで、俺はこう、気を使ったつもりでした…!(という内容をもごもごしながら喋っています)
ほんと、理想はあの客最近見ねえな、位だったんだけどね…心配してくれて、ありがとな(という内容を略) --
ユウ
2016-06-28 (火) 00:40:02
…。
(ひっぱってた指を離して、頬に手を添えたまま黙ってしまった。
色々考え込んでしまう、それこそ色々と。死ぬつもりだったと言われて、疑う前に少し過敏なぐらい本気にしてしまうくらいには生き死にの事については、ソニアの中でも、少なからぬ思いがあったわけで)
…ほんとにもう大丈夫?
(頬に手を添えたまま、そう言った) --
ソニア
2016-06-28 (火) 00:55:51
ほんとにもう、大丈夫(納得して貰えるよう、真顔を作り。出来るだけ相手の目を見て、頷く)
生きてるお陰で、今こうして話も出来てるからねえ。世話焼きな奴らに、今は感謝してるから(頬に手を添えられているためかうまく表情が作れないが、それでも笑って言う) --
ユウ
2016-06-28 (火) 01:06:35
よかった…。
(安心したように、ソニアも微笑む。色々聞きたい気もしたけど。これからちゃんと生きようと言って笑った彼に、最初にするのはその選択を認めることだと思ったから)
うん……。…まぁでもそれはそれとして…何があったのかは詳しく聞かせてもらおう!
(いっつもにこにこしてるソニアの目がマジだ!) --
ソニア
2016-06-28 (火) 01:17:27
くっ…なんか、いつもと違いませんかソニアさん…!(仕方ねえな、と溜息とともに吐き出して)
長くなるけど、いいか。まず俺になんで影がなかったのかって辺りからだから…
ウチを狙ってなっげえこと続くバケモノを生むための呪いがあってね。俺はそのせいで影がなくて
で、化物になっちまうくらいならその前に好きなコトしてから死にてえなと思って。女装もそうだし、この風車小屋に住んでたのもそう
でも、ここで好き勝手過ごしてるだけだったのに、世話焼きな友人達がいつの間にか出来ちまって。境遇を話してるうちにめっちゃ諭されてな
という訳で、俺は俺の中にいた化け物を倒すのを手伝って貰ったりしながら、年末はドタバタ過ごしていたよ…
ドロッセルを始め手伝ってくれた人達には感謝しかない…という感じです…(話すだに案外なげえなと思いながら、顛末を話す) --
ユウ
2016-06-28 (火) 01:34:04
そう、だったんだ…。
(話しを聞いてから、小さく頷く。
話しの中で、好きに生きたい、できれば楽しくと思っていたこともよく分かって、それがユウが秘密を自分には話さなかった理由なんだろうと思った。自分の身の不幸を誰にでも嘆くほど弱くなくて、やさしい子だったんだ。
もし、最初から彼の事情を知ってたら自分は、普通に笑ったりできただろうかと考えた)
…まぁ私だと頼りにもならなさそうってのは、思ってもしょうがないから。責めない…。でも、内緒にされてたのはちょっとくやしい。
(少しすねたみたいにソニアは言った)
でも、あれだよね。そんな大変なときだったのに。去年の終わりごろって私を買ってくれたり、もしたよねっ…。
ユウちゃんにとって、私とするのが楽しいってことの1つなら、それはそれでって気ぃもするから…。その、私にはジープとかもいるんだから。なんか困っても勝手にいなくなんのだけはダメだかんね…。アリーだって悲しむんだから…。そしたら、辛いの2倍じゃん、すごいいやじゃん…。 --
ソニア
2016-06-28 (火) 01:58:12
頼れる頼れないで、話す相手を選んだ訳じゃ、ないんだけどな…(拗ねた調子の言葉に申し訳なさそうに。本来なら、誰にも言うつもりはなかったのだから、これは本心で)
ああ、出来るだけ、普通に過ごそうと決めてたからね。正直、あれが最後だなって思ってた。そりゃ、楽しくなきゃ何度も行かないからね…
ああ、そっか………ジープならイチコロだったかもなあ。うん。今度からは、ちゃんと。ソニアにも話すし、黙っていなくなるってのは、無しにするよ
だから、こう…なんだろうな。許してくれ!ってのもなんか変か、難しいな…こういうの、慣れてなくて(なんて言ったらいいかわからず、少年はフリーズする) --
ユウ
2016-06-28 (火) 02:14:18
…ちゃんと生きててよかった。
(体を寄せると、もう一度ソニアはぎゅうとユウを抱きしめた)
うん、私もおこってるわけじゃないし…。心配だから今日は目を離さないようにはしとくけど! --
ソニア
2016-06-28 (火) 02:28:50
(なんとなく、抱きしめられると許されたような、安堵を覚え)…俺はそこまで危なっかしいガキだろうか
(思わず苦笑を漏らし、こちらからも軽く抱きつき返して)ま、そこまですぐなにかと無茶する気もないし
気が済むまでどうぞ、だな…茶とか飲んだりのんびりするかね。気分で買ってきた餅とかもあるしなあ(正月といえばこれだろうと。東の生まれ特有の思考) --
ユウ
2016-06-28 (火) 02:37:42
こんな話し聞かされてすぐ帰るって気にならないし!というわけで、ジープに着替えとかとってきてもらうし。私も一応モンプチとかおみやげとかは色々ねうん。
(今着替えとかいってなかったろうか)
あと、泊まってきますので、よろしく!
//とまってくことにしてぼちぼち引きにはします!ありがとね --
ソニア
2016-06-28 (火) 02:44:42
案外心配症というか…本当に一日いる気か…!?(泊まっていく宣言にちょっと驚き)
まあ、いいならいいけど…(ジープも大変だな、と思いながら屋根裏から飼猫を引きずり出したり)
//あいあい!こちらこそどーもですよ! --
ユウ
2016-06-28 (火) 02:51:58
(そして正月早々ソニアは、ほんとにいきなり転がり込んで泊まっていったっていう)
//おつかれさまー! --
ソニア
2016-06-28 (火) 02:59:29
自分の枝を再利用することで奥ゆかしく宣伝する私!
【安心・安全な指定優良店】
※衛生基準チェッククリア店!
【性別・種族を限らないサービス】
※どんな方にも幅広くご利用いただけます!行間のみも可!
【リーズナブルな価格設定】
※10,000円からのご利用可能!(指名料部屋代別)
【匿名可】
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※ロリ巨乳からロボジョックスまで多彩な女の子がお待ちしています!
【女性スタッフ随時募集中】
※基本給保証制度アリ、高待遇、空いた時間でできるお仕事です!
--
ソニア
2016-06-29 (水) 00:51:44
こんなマジめなチラシがあったのか…ロボ…ロボ!?ジープが!? --
ユウ
2016-06-29 (水) 01:21:15
ロボジョックスだったわ…いや余計わかんねえけど… --
ユウ
2016-06-29 (水) 01:22:20
キャンペーンもやってるからよろしくねぇ〜! --
ソニア
2016-06-29 (水) 02:08:56
ほわわー、今日はユウさんのおしゃれを研究してライブ衣装の参考にしてみたいと思います…
ユウさんのオシャレポイントはどこでしょうかっ --
らん
2016-06-28 (火) 18:33:43
俺のおしゃれを研究しても多分そんな参考にならないとは思うけど…(苦笑を浮かべ)
つか、あんまり気にしたことないな…?差し色の数を抑えて統一すると纏まりがいいとかそういう程度かな…
あとスカートは膨らんでてなんぼだと思うわ --
ユウ
2016-06-28 (火) 22:07:32
ふむふむ、わたしのオシャレ感はクリアー素材に傾倒してたのでカウントダウンライブでは透明度を下げたり
普通のドレスを着て見たりと色々試してるんですけど、これっていうのが見つからなくって
とっても参考になるじゃないですか、ユウさんにこだわりがあってなかなか気難しい印象だけどそうでないときもあるのですねっ --
らん
2016-06-28 (火) 22:17:09
ああ、確かにらんちゃんのステージ衣装ってクリア系が多かったね。なんていうのかこう…未来的な感じの
俺のこだわりなんてメイド服はロングスカート!くらいですかね(にっこり笑って)
自分の好きな色で纏めるとか、あとは自分的には外せないポイントを作ることだろうか…
俺はいつも髪型がこう(ポニテを指差し)だから、纏めるリボンやバレッタに気を使う、とか
らんちゃんで言うと…どこかには必ずフリルを添えるとか、クリア素材は外せないとか、そんな感じで拘りがあるといいのかもなぁ --
ユウ
2016-06-28 (火) 22:28:13
当初のコンセプトはミライ系アイドルでしたので、おーなんともシンプルですが大事なところって感じがして逆に新鮮ですね
なるほど細かいところにも気を使ってアクセもそのつど換えていくとか…
なるほど、確かにワンポイントでもフリルは欲しくなりますし、クリアパーツは少し要素が欲しくなります…こだわりが大事、ってかんじですねっ --
らん
2016-06-29 (水) 00:33:51
そういう拘りをファンは勝手に汲み取って、例えばらんちゃんの衣装には共通した特徴があるけどわかるか?みたいな会話が出来る訳だな
後、ステージ衣装って考えるとやっぱり曲にあってるかが重要かな…?
恋する宇宙戦争は戦争だから軍服だったわけだし
そういうなかに如何に個性を埋め込むか、だろうね
……俺のおしゃれの話全然してねぇな!?(自分で気づいて愕然とする) --
ユウ
2016-06-29 (水) 00:53:34
なんとなくですがおしゃれと拘りやコンセプトを大事にするという方向性は被っているのかもってことは分かりましたっ
できればユウさんのファッションを体感してみたいのですが、わたしに合いそうなユウさん衣装はあるでしょうか
良ければ私の衣装を着てみてもいいよっ背もすごく違うわけじゃないし --
らん
2016-06-29 (水) 01:03:21
話し下手ですまないね…体感、ねえ…(なんかいいのあったかな、と思考を巡らせ)
こんなのとか……?(出てくるフリル多めの甘ロリ服。赤地に白いフリルが映える)
いいのかっ!じゃあ適当にクリア素材なやつを…どういう着心地なのかちょっと気になってたんよね --
ユウ
2016-06-29 (水) 01:19:49
ユウさん男の子の喜びそうでそれでいて一部の女の子も大好きそうなお洋服をお持ちで…
はい、ウェディングドレスを着られる依頼に迷わず行くわたしはきっと、一部の方かもね?(服を脱ぎながら甘ロリにあう香水とかもあると雰囲気でるかも、とはしゃぎ)
そうですねーじゃあデビューの時のクリア衣装がサイズが割りと自由なのでオススメですね
下に着る服は露出多めでもクリア衣装を着るので大丈夫だと思います、意外と面積あるので(ただし丸見え) --
らん
2016-06-29 (水) 05:06:43
好きなんだ甘ロリ服。単純に服自体が可愛いからね…香水ってあんまり持ってないんだよね、バニラな香りの奴しかないけど(使う?ととりあえず取り出し)
デビュー時…あれか。下に着るの露出多めだと結局露出した分見えるのでは!?いや、そういうコンセプトの服なんだろうけども! --
ユウ
2016-06-29 (水) 22:46:42
はい、バニラの香りってすきだけど甘くないのですよね…不思議です
(意外と着るのに時間が掛かってくしゅ、とくしゃみ)はい、その後のリボンのも好きですが一番着慣れたというとあれですね
そうすることで中の服を強調しつつ、シルエットはワンピースみたいになるんだよーユウさんもほらほら、着て見てくださいっ
わたしとしては中に着るものを何にするのか気になるところですっ --
らん
2016-06-30 (木) 05:05:42
(着替え中もちゃんと気を使い後ろを向いたまま)着てみてくださいという事はつまり今着てみせろという…!
中に着るもののセンスを問われてんな…(唸りつつクロゼットを開け)
んー。これでいいか…(適当にひっつかんで奥に引っ込み自分も着替え始め)
(しばらくした後)うん、合わせてみたもののどうなんだこれは感が高いな…
(大きめな猫耳付きチャコールグレーのパーカーをクリア衣装の上から更に羽織り)
(中は黒いタンクトップに色を合わせたショートパンツ)
(クリア素材のスカートを履いたような風味の出来上がりだった) --
ユウ
2016-06-30 (木) 21:51:06
予想以上に着るのに手間取ってしまいました(赤い髪がアクセントになりドールのような上品な可愛さに包まれるアイドル、普段とは似ても似つかないくらい)
さすがはユウさんですね、可愛さをアピールしつつどこか黒ねこさんのようなクールさを感じます
着こなしが本当に上手でびっくりしています、これがユウさんのホンキパワーなんですねっ --
らん
2016-06-30 (木) 22:07:21
おぉー、いいねいいね。いつもの活発なイメージとは打って変わってちょっと高貴な感じすらあるね
これはこれで売り出せるんじゃないかな…!うちにカメラでもあればよかったな…(大変気に入ったようで手を叩きつつ)
いやそれほどでもないと思う…服自体は貰い物だしね。思ったより暖かいねこれ(くるりと回り) --
ユウ
2016-06-30 (木) 22:15:30
実はカウントダウンライブの最後にふわふわのドレスを着ていたんですよ、それもあってか、馴染みますねー
温かさは魔法による温度調整だよー、だから熱い時は涼しくしてくれるんです、きゃーっかわいい
(黄色い声援を飛ばしつつ思いついたように)これはこれでいい演出が思い浮かびそうなサイバーキャッツ!って感じでしょうか --
らん
2016-06-30 (木) 22:32:37
なるほど…ライブの方は時間合わなくて見れなかったんだよね…ううん。見たかったな…!
なんというハイテク衣装…!だから今は暖かいわけか、すごいな・魔法の衣装だ(裾を持って手触りを確かめたりしつつ)
ああ、猫っぽいのとかいいかもね。なんかの参考になるならうちの猫を貸し出してもいいよ(軽く笑いながら) --
ユウ
2016-06-30 (木) 22:39:05
(つやつやてかてかの反面、内側は滑るような袖の通り、ポイントで滑り止めがフィットして落ちそうで落ちない)
今度着てきましょうか、あいにくライブのために急いで作ったので
色がぬれてない
ほつれを直さないといけないので、すぐは無理ですけど
クウネルさんをですかっ、でもそれだと純粋にペットとして可愛がって演出にならないかも…嬉しいけどねっ? --
らん
2016-06-30 (木) 22:49:31
おお、やっぱりほつれたりするんだね。ステージ中に大事になったら困るしゆっくり直すんだよ…(疲れを労うホットココア)
アイツあまりに気まますぎてペットとしてもどうかって感じはするけどね。ま、ライブの演出って俺は詳しくないからなんとも言えないけど。頑張ってね、毎回楽しみにしてるから! --
ユウ
2016-06-30 (木) 23:03:00
激しく動きますからね、いつものクリアな衣装はそこが丈夫で気にならなかったのですけど縫い目のある服は初めてだったので
(ココアを飲んでありがとう、と頭を下げて)その気ままさがねこさんの魅力でもありますです、わーい、ユウさんの応援まで貰えて今年もやる気がますます上がりそうです(と、しばらくの間楽しい会話を楽しむらんだった) --
らん
2016-06-30 (木) 23:12:37
おーい!ドロッセルの奴がメイド服きてるから、イッちょ二人でからかいとセクハラしにいこうぜー! --
四季
2016-07-01 (金) 21:51:14
アイツ俺より可愛くてマジ許せねえんだけど!行くしかねえ!
//めっちゃ寝てた…!申し訳ない…! --
ユウ
2016-07-02 (土) 02:08:57
何だよ既に知ってたのかよ…似合いすぎててヤバいくらいだよな
アレでノリが割といいから余計ヤバイ…あ、でも近づきすぎるなよ、やつを挑発しすぎると化粧を食らうからな! --
四季
2016-07-02 (土) 21:29:11
俺、別にやばくねえな。化粧、フッツーにするしな…オカリナに教えたりもしたし(事も無げに言ってのける)
むしろ四季もやるべき。女性になってた時を思い出して!あの時はめっちゃ美人だったろ!いけるいける! --
ユウ
2016-07-02 (土) 21:57:22
しっかりしろ、ユウー!一般的に化粧と女装をしだしたらアウトの部類なんだぞー!?
…そうだ、それならいっそお前と同じ女装男子に化粧を教えてやってほしいんだが……
え、やだよ…ドロッセルにやられたけど、あれされた後汗とか掻けないし、すぐ崩れかけるしでいい事ねーじゃん
…あ、そういえばアイツなんで化粧道具なんて持ってたんだろう… --
四季
2016-07-02 (土) 21:59:15
知るかぁー!いいか、どうせいつか死ぬんだぞ、ならアウトかどうかは俺が決めるーッ!(結局生き延びても論法に変化がなかった)
俺は可愛い、だから女装するし化粧する。周りは特に気にしなければ見た目かわいい奴が増えるんだからいいだろ!
汗かいたら直しゃいいんだよ。まあ、俺あんま化粧しねえけど…
そりゃ、買ったんじゃねえの…?(普通買うだろっていう表情。こいつの常識は狂っていた) --
ユウ
2016-07-02 (土) 22:41:16
くそぉ!何か以前よりもっと駄目なところが成長しているなお前!
うん…でも何だろう…あー、そうか…一応聞いておくよユウ
生き延びられたし…えぇっと、とるなら早いほうが良いらしいぜ?
(そういって手刀を叩き落すジェスチャーをしてみせると)
……あっれー…イヤだって、ドロッセル女装初めて暫くで、そんなの買う余裕なんか無さそうだし…あ、あれ、おかしくね…オレか、オレが間違ってんのか…? --
四季
2016-07-02 (土) 22:48:22
いやいやそんな事はない。俺だって考えてるぜ、この趣味いつまで続けようってな。かわいい系はそろそろきついかとかな…
えっ…?(怪訝な顔)なぜ落とさにゃならん…?俺別に女になりたい訳じゃないぜ
まあ、冷静に考えれば誰かに貰ったとかだろうな。誰からかはしらんが…たしかにちょっと気になるな --
ユウ
2016-07-02 (土) 23:09:22
ははーん、それが終わったら美人系で行こうとか考えてんだろ、って言うかまだイケルいける!
大体オレと同い年なんだから、よゆ…って、そうなんだよなぁ、ユウの場合そこだから、妙に落とせって言いにくいんだった忘れてたぜ…
メイド服を着せた相手、か…でも、あれだけのモノをサクッと送るなら、やっぱり下着も…!? --
四季
2016-07-02 (土) 23:17:39
お前エスパーかよ…!実際キレイ系を狙って行きたいね。25くらいまでならセーフだと思うしな
ああ、だからホモ扱いはノー!だぜ…(いや相手によるかなって一瞬思うも口にはせず)
下着はどうだろうなぁ…下着までとなると俺より本格的だぜ。確かめるしかねえか…!(拳を握る) --
ユウ
2016-07-02 (土) 23:32:33
わかりやす過ぎて逆に笑うわそんなん!
…25までソレやったら、多分一生戻ってこれねぇんじゃねぇかなぁー…って思うんだけど
(大丈夫なのかなユウは、と不安げな視線を向けつつ)
その通り、ソレをする為にユウを誘いに来たのだから…くくくっ!
って事で、暫くはあの格好のままらしいし、チャンスがあれば見に行こうぜー! --
四季
2016-07-02 (土) 23:44:54
いやいや、大丈夫だろははは。えっ…もっと早く諦めなきゃならんの…(マジかよって顔)
ああ………やはり行くしかねえな。後個人的に気になることがあってな
あいつやっぱご主人様とか言うのかな… --
ユウ
2016-07-02 (土) 23:50:00
最終的にホルモンとか注射して25を過ぎても女装続けるという手段があるぜ、ユウ!
(にかっ!と笑って親指をたててサムズアップ)
ん、気になることか…まーだ何か厄介ごと残してたりするのだけは勘弁してくれよな?
…取り合えずオレは言われかけた、その場の勢いで何とか言い切らせる事は出来るはずだぜ --
四季
2016-07-02 (土) 23:53:03
そこまで気合いれるのもなぁ…お前、面白ければなんでも良いタイプだろ…
ああ、いや。厄介事は多分大丈夫だ。きっとな(からから笑い)
よし、言わせるしかねえな。いつ出発する?俺も同行する --
ユウ
2016-07-02 (土) 23:59:29
いいや、違うな…俺がちゃんと安全に眺めていられる状態で面白い事なら何でもいい
そういう状態になるための障害は必死こいてでも排除したい、そういう感じだ!
(どうだっ、と胸を張りながら自信たっぷりに言い切ると笑った相手に安堵を覚えながら)
む、いつ行こうか…明日、って言うか来週か…それとも今からか…
後はユウがいけそうな時があればいいんだけどなぁ --
四季
2016-07-03 (日) 00:02:23
なるほど、余計タチ悪くねえ!?障害を排除したいのはわかる、むしろそっちを楽しんでくれ…
じゃ、来週(明日)メイドロッセル襲撃な。挟み撃ちなら行けるのでは…! --
ユウ
2016-07-03 (日) 00:11:55
おっけーっ、じゃあ楽しみにしてるぜ
ってまさか本当に襲撃しに行くなんて…どうしよう、からかいすぎてオレ、今度こそドロッセルに何かされるかもしれねぇ!
(でも楽しみでしょうがないと、悪戯な表情を浮かべて)
そういう事で、オレは一旦帰るよ、また来週なーっ --
四季
2016-07-03 (日) 00:13:15
いいんじゃねえの、決闘でも何でもしろよ。俺は笑って見てるから!(とても良い笑顔で指を立て)
おう、また来週なあ。いろいろ準備しとかねえとな… --
ユウ
2016-07-03 (日) 00:21:21
へい!バレンタイン!クウネルには銀のさらあげよぅ --
ソニア
2016-07-03 (日) 23:40:54
『マジかにゃ!毎日がバレンタインならいいのに!』(猫はごろんごろん転がりながら喜びを表現する。この秒数でユウの中身を決定) --
クウネル
2016-07-03 (日) 23:44:14
格好から察するにまた店のなんかかね。貰えるならなんでもありがたい…!(出てくるチェリーパイに歓声を漏らし)
(その後入ってるかもしれないリストを見て)スターゲイザーパイじゃなくて助かったぜ… --
ユウ
2016-07-03 (日) 23:47:01
バレンタインついでにエッチな格好で看板もしてきてって。代わりに個人的なバレンタインの分も配っていいそうなので。
(エロいチラシの生身バージョン)
チェリーのタルトは私も好きだなー。あとで私も1箱もらって開けてみよう…じゃあまたね! --
ソニア
2016-07-04 (月) 01:11:56
なるほどな…このクッソ寒い中大丈夫か、寒いの苦手だったろう確か
らんちゃんの衣装みたいになんかそういう魔法でもかかってんのかな…
ああ、またなー(手を振り、早速チェリーパイを切り分け…堪能しきった猫はもう既に満足気な顔でぐったりしていた) --
ユウ
2016-07-04 (月) 01:20:04
ゆー、その後どーよ!元気?(まだちょっと呪いの事とかは気にしているらしい)
そうそうこないだ買ったあれな、やっぱ見慣れないと気恥ずかしいなロングヘアの自分とか! --
オカリナ
2016-07-04 (月) 23:35:31
おー?まあ、風車の雪を降ろさないと羽が折れちまうから結構な重労働でぐったりはしてるが…
元気っちゃあ元気だぜ。オカリナも元気そうで何よりなぁ。いやいや、かなり似合ってると思うぜロングヘア
格闘家としちゃ微妙かもしれないけどね、戦うときゃ外せばさ --
ユウ
2016-07-04 (月) 23:57:19
そーゆー時は呼べよな、あたし結構得意だから!魔法でどばーん、だ!
そうかな、そうだといいんだけど…これ付けて格闘って感じは雰囲気的にもしないよね、もっとこう、なんだ?本読んだりとか?そう言う大人しいことしてる感じがする --
オカリナ
2016-07-05 (火) 00:03:43
マジで、頼もしすぎるだろ!今度大変なときは呼ぶわマジ…(実際先ほどまでやってたらしく少し汗が流れている)
(それでもあまり汗臭くないのは彼なりの拘りの結果かもしれない)
何より髪引っ張られたりしそうだもんな。付髪とはいえ引っ張られたらいてえからね…
そんな時の小道具が眼鏡だぜ。次のコンセプトは深窓の令嬢とかで行くか --
ユウ
2016-07-05 (火) 00:08:33
氷とか雪とかとは相性がいいみたいでさ、精霊に力を借りて…ちょっと前のあたしじゃ想像もつかなかったけど、何か出来ちゃうんだよね!呼べよ!(近くによってしゃべるのは汗臭さを感じていない証拠である)
うん、その通り!後ろから引っ張られたりしたらもうね…下手したら首絞められる!
し、しんそうのれいじょう!?い、いやぁ流石にそこまでは無理じゃねーかな…?眼鏡なんかかけたこと無いよ!(急にハードルが上がって怖気づく) --
オカリナ
2016-07-05 (火) 00:13:56
へえ、精霊にね。俺も魔導器使ってある程度の魔法は使えんだけど、そこまで器用じゃねえんだよね…
無理かどうかはやってみてから決めりゃあいいんだ。ダメだったら逆に笑いの種にできるぞ!(だからやろうぜ、と拳を握り)
人間誰にでも似合う眼鏡があるって話だぜ。最悪レンズは度が入ってなくてもいいしな、どうせファッションだし
でも確かにいきなり高度なのは難しいな。最初は古本屋の店員くらいのイメージで…!(怖気づくのを見てハードルを下げていく) --
ユウ
2016-07-05 (火) 00:20:29
ゆーも出来るのか、いいじゃん!何かその魔法で雪下ろしできそうな方法を考えて…炎で溶かすとか?風車も燃えそうかな…
体張ってネタ作るのかよ!ま、まぁそれならいいかな…(実はかなり興味がある)
ほほう、そう言うものなのか…片っ端からかけていってみるか!古本屋、それならあたしでも務まるかもしれない!(エプロンとハタキのイメージだった) --
オカリナ
2016-07-05 (火) 00:26:17
ああ、火は出せねえんだなこれ。風を纏って速く走ったり拳に纏わせて殴った瞬間ぶっ飛ばしたりは出来るんだけど、これを羽にやったら圧し折りそうで怖いんだよ…
ネタは体を張ってなんぼだぜ!(昔の芸人気質みたいなことを口走りながら)
フレームの形とかも調べてみると結構色いろあるんだよ…面白いぜ
じゃ、あれだな…落ち着いた色合いのタートルネックのセーターにロングのスカートでストール着用な。あとそうだな…深い青色のフレームがいいかもしれんな…(オカリナをじろじろと眺めながら脳内でコーディネイトしていく。ちょっと変態っぽかった) --
ユウ
2016-07-05 (火) 00:32:53
殴ったりじゃ確かに雪下ろしにはキツいかもな、じゃあやっぱりあたしに任せるといいぞ、損はさせない!
そうは言うけどなー!体張る方の身にだなー!あたしは何かこうなが細いのが好きかな、きりってしそうじゃん!きりって!
うわぁ、色々出てきたぞ…(自分も脳内で想像する)も、もうちょっと大人になったらもっと似合いそうな気もするな!ちなみに眼鏡の形はどんなのがいいかな…(相手がユウなので過剰に恥ずかしがったりはしないが、あんまり見られるとやっぱりちょっと動揺してしまうのだった) --
オカリナ
2016-07-05 (火) 00:49:06
マジ頼りにしてるぜ、オカリナ先生…!雪振らないのが一番なんだけどなぁー。もうそろそろ雪の季節も終わりだけども
低い身長でそういう服装だからギャップで良さが出るってこともあってな…
ふむ、キリッとした感じのやつね。細めのフレームで、レンズも細長い感じのがいいかねぇ…こればっかりは合わせてみないとなんとも言えないな --
ユウ
2016-07-05 (火) 00:55:16
おうよ!そればっかりはあたしの力も及ばないからなぁ、やっぱ強ぇぜ!自然!3月にはもうあまり降らないかな、って感じするよね
そ、そう言うもんなのか…じゃあ試しに着てみるかな、どっかで探してきて…あたしが買いに行って大丈夫かな!?
その服ならもっと大きいレンズの眼鏡の方がいいかもしれないしなぁ…とりあえず実戦で調整だな、その時は頼むぞユウ先生!と言う事で今日は帰る、またな! --
オカリナ
2016-07-05 (火) 00:59:37
自分で選ぶ方が何があってるか、判断しやすいと思うぞ。でもいつも通りになるのは禁止な!思い切りが大事だぜ
読書眼鏡ってなんかそういうイメージあったんだよな。その辺もまた要調整…
ああ、またなオカリナ。次はイメチェンを果たした姿で会おう…!(無茶言いながら笑って手を振り)
さて…雪降ろしの道具を片付けるか…(逃避していた現実に戻っていった) --
ユウ
2016-07-05 (火) 01:05:55
ユウさん、こんにちは、です…その…大したもの、と言うより…酷いもの、かもしれないの…ですけど…。
一応、あの…バレンタイン、ですよ?(恐る恐ると言う風にバレンタインらしい可愛い包装に入った箱を差し出す。)
(ただしクィールの特性上、ただのチョコと言う訳ではなく…属性が2種類付与されているもののようだ。)
(2D6判定、1個目が火属性が1、水が2、風が3、光が4、闇が5、ノーマルが6。)
(2個目が硬質化が1、液状化が2、濃縮が3、覚醒効果が4、睡眠効果が5、ノーマルが6。) --
クィール
2016-07-04 (月) 23:36:52
(結果=2D6=【3】+【4】 、つまり風属性と、覚醒効果つきのチョコのようだ。)
(風属性は、チョコとは思えないふわふわ食感。まるで風が練り込まれたかのよう。)
(覚醒効果はカフェインたっぷりと同じくらい、元気にはなるけど寝るときは困りそう。) --
クィール
2016-07-04 (月) 23:39:53
ああ、こんちはクィール…おお、なんか面白そうな。こういう風習あるの、こっち来てから知ったよ
とりあえず食ってみてもいい?(包装を丁寧に開け、包装紙は丁寧にたたんで)
一人の時に喰え!ってんならまあ、いいんだけども --
ユウ
2016-07-05 (火) 00:00:20
私は、小さい時から…良く、知ってました…親族で、洋菓子店をしてる人たちがいて…その時期のお店、見るのが好き、でしたから…。
…はい、もちろん…で、でも…あまり、属性が入ってるから…美味しくはない、かもですけど。
(お菓子作りは血なのか、元々好きで作ってたのか、普通に専門店に負けず劣らずの味のようだ。) --
クィール
2016-07-05 (火) 00:06:25
ほぉー、洋菓子店ね。見るのが好きでも、手伝ったりとかは?そういうの似合いそうだけど
(摘み、口に運んでしばし咀嚼し。ややあってから)
これ、なんていうのか知らないけど面白い食感だな。チョコってもっとこう、溶けた感じか硬い感じかしか知らないから
うん、面白いし何より美味しい!ありがとな、クィール。なんか目が覚めたような感じがする、なんか入ってんの?これ(覚醒効果かいつもより少々テンションが高めになり) --
ユウ
2016-07-05 (火) 00:13:13
手伝うのは…その、私は属性、付与しちゃうので…売り物にならなくて…(それでも、親族のお店は優しくしてくれたという。)
それに、お店番も…その、恥ずかしくて…あまり、出来ません、でしたから…(とても残念だったが、お客でいたようだ。)
…ふふ、ユウさんにあった…風属性、入ってるチョコ、です…風属性の中でも、一番いい出来…でしたよ?
はい、なんだか元気に…なるみたい、です…でも、材料は普通のチョコ、ですよ?(そう、まじりっけなしのチョコの材料。ただし属性は付与されてある。) --
クィール
2016-07-05 (火) 00:19:14
そうか。逆にそういうの欲しい人だけ狙って売りだせばよかったような…そうもいかねえのか(難しいなと眉を寄せ)
ああ…確かに接客業は苦手そうだもんな…ごめん、やなこと聞いたか?
そりゃありがたいね、でもなるほど。だからこんな軽い感じになるのか…他の料理もこうなるの? --
ユウ
2016-07-05 (火) 00:23:32
流石に、欲しい人なんて…いないと、思う、ですよ?…それに、千年以上前の老舗なので…そういう訳にも、きっといかなかった、です。
…いえ、大丈夫、です…事実ですし…でも、今なら…お手伝い、出来るくらいには…(ただしフードありの場合のみ。)
はい、チョコらしくはない、ですけど…あ、はい。そうなり、ます…サンドイッチでも、なりますよ?(実際犠牲になった人がいるようだ。) --
クィール
2016-07-05 (火) 00:34:55
そんなに。老舗にも程があるだろ…まあ、うちの家系もめちゃくちゃながいからあんま言えないか…
おお、成長してるな!スマイルとか求められても答えられるとはな…(関心したように頷いて)
サンドイッチでもか…他に発現する属性だとどうなるの…なんか火属性は辛そうなイメージするな --
ユウ
2016-07-05 (火) 00:39:25
もしかしたら、ユウさんの家系と私の家系…どこかで、お友達とかだったり、するかもですね?
え、あの…す、スマイルとか、求められても…その…(そう言われると慌てだす。)
サンドイッチの時は…その、薬で意識が朦朧としてただけに…生地が水属性でべちゃべちゃで、具が効率化でジャリジャリ、でした…。
で、でも…その失敗から、反省して…ある程度、属性付与も…加減や方向性…決めれるように、なってきた…ですよ?(まだ確実ではないが、頑張ってるらしい。) --
クィール
2016-07-05 (火) 00:52:07
どうだろうな…そうだとちょっと面白いんだけどな(からから笑って)
そういう注文は受けないタイプか、まあ仕方ないか…!見たかったなぁークィールのスマイルー!(テンション高めなのはチョコの効果です)
Oh…それはちょっと、いやかなりきつい食べ物になっちまったな…
なるほどね、練習が生きてる訳だな。なんか魔法使いってよりは錬金術士みたいだな --
ユウ
2016-07-05 (火) 01:01:11
ふふ、その可能性も…0ではない、ですからね?(クスクスと微笑む。)
…あぅ…う、受け付けない、と言うより…その、そういうお店じゃ…うぅ…み、見たいんです?(押しには割と弱い。)
…はい、家に帰って食べて…思わずお薬の朦朧jすら薄れるくらい、でしたから…。
私もなんだかそう思います…魔法で出す水も、癒し効果が…どうしても、足りないので…傷薬やハーブ類混ぜて…回復効果、高めたり、してますよ? --
クィール
2016-07-05 (火) 01:11:03
接客業といえばスマイルだと思ってたわ…見たいかどうかで言えば見たい!でも自発的に見せてくれたほうが嬉しさが強いので無理強いはしない!
へえ、色々やってるんだな…逆にダメージ与える系の水とか作ってみたりはしないの? --
ユウ
2016-07-05 (火) 01:13:50
笑顔も、大事、ですけど…ずっと笑顔なのも、違うって…お店の方は、言ってたですよ?
…そう言われると、余計に難しい、です…でしたら、またいずれ…お見せ出来れば…頑張ります、よ?
ダメージ、ですか?…あまり、したくなくて…でも、一度…試して…みます(いつもの杖を回して水を作る動作。)
(しかし今回は、クィールが持つ影の力も使い付与した結果…漆黒の水が浮かび上がった。)
(近くにあるだけで、肉体的なダメージと言うより、精神力、MP、そういうのを奪うタイプのようだ。) --
クィール
2016-07-05 (火) 01:29:09
ずっと笑顔だと逆にうさんくさいもんな…難しいぜ接客業…
おお、黒い…墨汁みたいだ(浮かび上がった水を眺めながら)
(徐に突付いてみようとしていきなり脱力感に襲われたので慌てて引っ込め)
すごいなこれ…これだけでちょっと危ないとわかるわ…これをお仕置き水と名付けよう… --
ユウ
2016-07-05 (火) 01:34:52
はい、だから私は…まだまだ、お店には立てなさそう、です。
墨汁…確かに、そうかもです…あ、でも、触れないほうが…(止める前にすぐ手を引っ込めてくれて安堵する。)
…やっぱり、そういう水になっちゃったんですね……な、なんだか格好良くない…名前です…(苦笑して、くるんと杖を回して水を消す。)
…あれ?(消せなかった、どうやら一度発生させると吸収しきるまで消えないようだ。) --
クィール
2016-07-05 (火) 01:42:54
子供が言うこと聞かなかったときとかこれでしつけたら効果ありそうだよな…それどころじゃねぇか
(消えなかったことが予想外で首を捻り)ど、どうする…やはりこれ、俺が責任とって処理するしか…?
(遠巻きにその漆黒の水を眺め)これで墨絵を描いたら呪いの絵画になりそうだな… --
ユウ
2016-07-05 (火) 01:54:11
も、もう少し優しい方が、いいと思いますよ?…これだと、子供がぐったり、しちゃいます…。
…えぇっと、その…方法は、あります…けど、あまり、引かないで下さいね?
うぅ…そんな絵、嫌です…えいっ(杖で水を叩き落し、影に当てる。すると影に染み渡るように消えていく。)
…元々、私の影の魔力、でしたから…こう出来る、かなと…(割と物理的なのと、影に吸わせる辺りが引かれると思ったようだった。//文通か、〆お願いします、です…。) --
クィール
2016-07-05 (火) 02:06:57
方法があるならなんでもいいけど、引くような方法なのか…?(処理方法を眺めるべくちょっと離れ)
そうかな、いつか語り継がれる謎の逸品になるかも…(影に染み渡り消えるのを確認し、思わず感嘆の声が漏れ)
引くとかより普通にすごいな…影に吸わせたのか、俺にもできたら面白いんだけどな
(そうして他愛のない会話をしながらユウはお返しをどうするか悩むのであった)
//あいあい、ではこんな感じで締めで! --
ユウ
2016-07-05 (火) 02:24:37
よ、ユウ。どうだ調子は(窓から顔を出す)チョコは貰えたか? --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-05 (火) 21:52:38
まあ、ぼちぼちな。そういうドロッセルはどうなの?
っていうか…外出する時もその格好なんだな…段々抵抗が薄れてきていないか? --
ユウ
2016-07-05 (火) 21:58:47
ん、経過は良さそうだな。クウネル様様かな(ちょっと体のことを気にしてたらしく)…我もぼちぼち…いや、大分忙しくなってしまった気がする。鍛錬は夜するようになったし(脚をブラブラさせながら)
仕様がないだろう、今休憩時間に抜け出してきたんだから。流石に依頼の時とか真面目なときは着替えておるぞ?
…四季のやつにも着せてやりたい(だいぶからかわれたことを根に持っている模様) --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-05 (火) 22:11:24
ん?ああ。何だ調子ってそっちのかよ。チョコ貰えた量を聞かれてるのかと思ったぜ…冗談だけど
それでも怠らないのがお前らしくていいね、いっそ安心するよ。着替えてることにもな…
そうだな…和風メイドとかいいかもしれんね。四季、いつも着崩れた感じに着物着てるからなあ --
ユウ
2016-07-05 (火) 22:15:29
ちなみにチョコは1個だけ貰えた。というか故郷ではバレンタインと言う風習そのものがなかったので知らんかったわ…
そりゃ着替えるさ。別に趣味で着ておるわけじゃないからな、一種の作業着だよ作業着。……その作業着の反応が大きすぎて我は驚いて居るのだが…皆メイド服好き過ぎじゃないかな…
結構独特な雰囲気の着こなししておるよな、四季。お主が言うのだから…似合うのだろうな(女装のプロになんとも言いがたい信頼性を示す) --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-05 (火) 22:23:32
奇遇な、俺もこっち来て知ったよ。宣伝用も含めて2個か…この話題は今後悲しくなるからやめようぜ…
メイド服がってより、ドロッセルが来てるからだと思うぜ。これが俺だと何だいつも通りだな、で終わるだろ?
そうだ、オカリナにも勧めたんだけどドロッセルもいっそウィッグを付けてロングヘアになってみてはどうだろうか!(拳を握りこみ力説) --
ユウ
2016-07-05 (火) 22:27:59
別にチョコがモテ度のバロメーターというわけではなかろう、と言うかお主のほうが貰って…アッハイ
確かにユウが着てたら気合入っておるな―で済む話だな…つまり普段着ておらぬ物が着ておるから驚き補正が入ったと
オカリナに勧めたって辺も詳しく、詳しく。…それこそ、ロングになったら作業着どころか完全な女装になるな…(思わず一歩退く) --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-05 (火) 22:42:21
わかってくれたらいい。いいんだ…
単純に予想外に似合ってたってのもあると思うけどな。あと、見たことないから知らんかもしれんが俺も作業着はメイド服だぞ(マジにそうだということが普段の行いからわかるだろう)
詳しくったってな…イメチェンだー!って話になってな。そのうち眼鏡のオカリナが見れるかもしれんぞ…何故退く! --
ユウ
2016-07-05 (火) 22:50:27
マジか マジだな。お主の眼がマジだ。そうか…ナチュラルにメイド服を着こなしておるかー…(すげぇなユウはと言いたげ)
いや、その一言で十分だ。見れるか…見れるかーそうかー…いい仕事してるなお主
いや、ちょっとそこ超えちゃいけない線があるんじゃないかな…と、今なんか思ったのだが(も一歩退く) --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-05 (火) 22:53:05
そうか?全然詳しく言ってねぇけど…眼鏡にあいそうな服装とかも勧めといたが。もっとセンス良い奴に聞いたほうが良いと思うんだけどな…
そんなことはないって!男だって別に女装してなくても長い奴いるっていくらでも!
大丈夫、先っちょ(伸ばしてロングっぽくする)だけだから! --
ユウ
2016-07-05 (火) 22:58:35
いや、それを勧めたというだけでいい仕事だ(満足気に肩を叩く)
まあそりゃ長い奴はおるがさ…そ、そんな先っちょ(伸ばしてロングっぽくする)だけなんて…ダメだぞ、お主の頼みでも…! --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-05 (火) 23:30:07
そうか。よくわからんが褒められたことだけはわかる…お前そういうの好きなの…?ちなみに最初は令嬢みたいなのを目指したんだけど断られてな
いいじゃないか減るもんじゃないし!ま、かと言ってそこまでじゃないんだけどな(詰め寄った分戻りながら) --
ユウ
2016-07-05 (火) 23:46:14
そういうのが好きというか…そういうのも有りって感じな?そっちも見てみたかった…そこは倍プッシュして欲しかったな…(がくり)
確かに減るものではないな!…(惹かれると悪い事したかな…と思ってしまう気質)…まあ一瞬だけなら良いかな、一瞬だけなら --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-05 (火) 23:52:53
簡単なところからこなしていって最終的には白いワンピースで白い帽子にひまわり畑だ…!(拳を握る)
おっ、マジで!じゃあ色合わせたウィッグを仕入れて…せっかくだから髪の手入れもしよう(めっちゃ楽しそうに計画し始める) --
ユウ
2016-07-05 (火) 23:59:59
素晴らしい夏の淑女だ…(いいねボタンを連打)がんばれ…ユウ、お主なら必ず出来る…!(ガッツポーズ)
そ、そこからかぁ〜ッッ。ま、まあお手柔らかにな!(何かすごい本格的なことになりそうだ・・・なんて思いながら) --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-06 (水) 00:13:59
オカリナの新たな魅力発見し隊は頑張るぜ…乞うご期待な!
勿論だろ。一回でいいから最高に可愛くしてやるぜ…!(どう考えても頭のおかしい文句を口走る男) --
ユウ
2016-07-06 (水) 00:22:10
期待しておるよ、ユウくん…(ニヤ…)
う、うn…?最高に可愛くしてどうするというのだユウよ…(この後、その言葉の真意を知ることになる―!)
//すみません文通おいてきます…! --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-06 (水) 00:44:13
//(寝落ちしてましたの看板を首から下げて)
ドロッセルが食いついてくるのは正直予想外だったが、その期待に応えねばなるまい…!
どうもこうもねえよ、どこに出しても恥ずかしくない立派な女装男子にしてやるぜ…!(白い歯を覗かせて笑う) --
ユウ
2016-07-06 (水) 20:50:43
//遅くに訪れた我が悪いので気にしないで!
いやそんな食いついてというかちょっと待てウィッグを付けるだけでないのか!?
や、やばいユウの笑顔が手合わせをしておったとき並に本気だ…!あ、すみません鍛錬が呼んでおるので帰ります(ごまかして逃げようとする) --
ドロッセル
2016-07-06 (水) 22:06:49
そんなもん建前に決まってんだろうがッ!大丈夫、メイクの仕方も教えるから!(親指をたて)
休憩抜け出してきたのに鍛練とは…やはりメイド修行か…
次会うときは完璧なメイドになっていることを祈るぜ(ごまかされたのか微妙なラインの戯言) --
ユウ
2016-07-06 (水) 22:17:58
建前だったかぁ―ッ!やってくれた納ユウ…でもそれは我に教えるべきではない気もする。もっとメイクを必要とする女子たちが数多に溢れておると思うのだ
メイド修行、メイド修行て何だ…。あ、ああ…ちょっとメイ度アップして一段上のメイドになってくるぞ…(当然その場からエスケープするための嘘であるが、言ってる本人がすごい微妙な気分になってること請け合い)
…建前はおいておいて。それではそろそろ仕事に戻るとするかね(頭を掻きながら)それじゃまたなユウ。あと…淑女は…頼んだぞ!(力強く念押ししていく人) --
ドロッセル(メイド服)
2016-07-06 (水) 22:30:22
そりゃお前、窓の桟とかを高指でなぞってホコリが残ってないかとかをだな…メイ度がアップ!したドロッセルを楽しみにしているぜ
ああ、任せとけ。そんなに…って若干思うくらいだがその意気を買う! --
ユウ
2016-07-06 (水) 22:35:25
(前に訪ねた小屋を顔を覗かせて覗き込んで見る、手には何か包みを持ってきて) --
アリー
2016-07-06 (水) 15:19:28
(何がしかの本を読んでいた少年がふと顔を上げるのと覗き込むのが絶妙なタイミングで一致して。窓を開け)
やあ…アリー、お姉ちゃんじゃないか。結構久しぶりかな…こんな時間にどう…って、いや。これが普通の時間か
とりあえず、中へどうぞ(入り口を指し)鍵は開いてるので --
ユウ
2016-07-06 (水) 21:01:33
お久しぶりです…ええ、こんな時間に訪ねてきてしまってお騒がせします。…(窓を開けられ顔を合わせれば一度お辞儀して)
…それでは、失礼しますね?(以前にもお招きを受けたので入る事は問題無いのだが、こうして改めて言ってもらえると少し嬉しいらしい) --
アリー
2016-07-06 (水) 21:38:20
去年末からちょっと色々あってこっちから顔出しに行けなかったからね…
いや、まあ吸血鬼が日中動けないのは仕方ないしね。ここ、俺と猫しかいねえし(玄関に回っているうちに手早くコーヒーを用意し)
そういえば、コーヒー飲めるのか聞いてなかったね…(いけそう?と首を傾げ) --
ユウ
2016-07-06 (水) 21:54:44
私の方も…中々来る機会が作れなくて、その…先頃は色々と申し訳ありませんでした…(前に訪ねた時の事を思い出して顔を赤くしながら)
…あ、コーヒーは…ミルクと砂糖がたっぷりなら(子供っぽい所を自覚しながらもそう答えつつ)
……?(少し気にした様子で影ができてるかどうか、視線を下げ気味に) --
アリー
2016-07-06 (水) 22:04:54
あれはむしろ俺が悪いので…お姉ちゃんは気にしなくてもいいって、まあ。ちょっと楽しかったしね(つられて赤くなりながら適当なフォローをいれ)
わかる、ブラックを無糖で飲むのは修行がいるわ…(バカにするでもなく角砂糖とミルクポットを用意して)
?(視線の意図に気づかず、ただ首をかしげる。足元にある少年の影は、同じように首を傾けていた) --
ユウ
2016-07-06 (水) 22:22:14
い、いえ!何か途中で変な暴走をしてしまって何かとんでもない事を……えと、ユウさんも、ですか?(顔を赤くしたまま首を傾げ)
コーヒー…最初に飲もうとした方と飲み続けようとした方はすごいですよ、ね…(しみじみと呟きながら、角砂糖を複数個入れてミルクも注いで)
(影の動きが連動するのを見て、どこか安心したように微笑んで…)ところで、もう年明けからだいぶ経ってますけれど…今年の抱負とか、目標とか…何かあったりしますか? --
アリー
2016-07-06 (水) 22:56:55
「も」、ってことは、って奴だね…うん、まあ、何だね。いやなことやらせちゃったかとか少しだけ心配だったので、安心です…(自分の分のコーヒーカップに口をつけ)
紅茶とは比べ物にならない玄人向けの飲み物だよね…その辺もきらいじゃないけど。重さ間違えて買っちゃってかなりあるんだよね…
抱負、抱負ね…うぅん。考えたことなかったな…やりたいことを見つける、とかかな。今まではずっと目隠しされてたみたいな状態だったから(椅子から垂らした足をぶらぶらと交互に揺らしつつ考える) --
ユウ
2016-07-06 (水) 23:07:37
なので…その……あ、安心して大丈夫ですからね。…あ、これ…バレンタイン遅れてしまったのですが、ホワイトデー…として受け取って貰えればなと(そう言って包みを差し出す。中身はクッキーで)
…重さ間違えてって桁でも一つ間違えたのですか…?(少し冷ますように吹いてから口をつけていき)
…あまり焦らずに少しずつ決めて行けば良いかなと思いますよ…時間は、これから沢山ありますから…ね? --
アリー
2016-07-06 (水) 23:29:14
ああ、うん…ありがとう、ね。今後は気をつけますんで…(包みを受け取り)こっちもありがとう、今お茶受けに出しても?
こう、思ったより1kgってかなりあるね…って言う…半分でも多かったよこれ…
…そうだね。自分で決めていたリミットがなくなっちゃったからな…お姉ちゃんは何か、抱負はあるの? --
ユウ
2016-07-06 (水) 23:43:25
い、いえ…!その、もしかしたら今後慣れて行くひつようも……(言いかけて顔を背けて)あ、はいっどうぞ!何度か味見してるので問題はないと思いますが…
その、料理とかに使ったりとかは・・・どうでしょうか?…私は普段しないのでコーヒー使う料理って何があるか分かりませんけれども
私ですか?…………あの、その……強いて言うのなら…もう少し、おちんちんに慣れる…でしょう、か…(消え入りそうな声でそう呟いて) --
アリー
2016-07-06 (水) 23:49:22
(必要に駆られることがあるのだろうかとつついてみたくなったものの、とどまり)ん、ということはこれ手作りなんだ。へえ…おねえちゃんそういうの得意なの?
そう思ってコーヒーゼリーだけは作ったよ。それ以上の使い方は俺もわからないな…でも飲み慣れるとこれはこれで美味しいよ(コーヒー啜り、貰ったクッキーをかじって)あ、美味しい
お、ぁー…まあ、生死がかかってるもんなあ…慣れる訓練とかしづらいしねぇ…(難しいな、と) --
ユウ
2016-07-06 (水) 23:57:33
こうして手作りするのは得意…と言うより好きですから。…オナホまで作ってる私が言うんです、から…(言ってて遠い目をしながら)
…苦さと香ばし目の風味は悪くない様な気はします、ね。(沢山入れて言うのもなんですけれどもと肩を竦めて)…お口にあったようで何より、です。
…触ったりとか、口にしたりとか…そういう風に訓練したいと言っても、その…気軽に出来たりはしませんから、ね……そんな目標を口にしている時点で大概な気もします、けれども… --
アリー
2016-07-07 (木) 00:06:51
あ、うん、なるほど…器用だということはわかる…!オナホはさておき、料理できるのは誇っていいんじゃないかな
訓練って言ってもそりゃ大変だよな…なんかこう、よく聞くのはきゅうりとかか…?
いや、仕方ないんじゃねえかなあ…訓練、付き合ってもいいんだけど。お姉ちゃん的にそれでいいのかってのもあるな… --
ユウ
2016-07-07 (木) 00:20:47
誰かの為に作るのなら…です、ね。あ、ありがとうございます…っ
…その、実物に慣れないと意味が無いと言いますか…何と言いますか…。(言い淀みながら)
さ、流石に今すぐお願いする訳では無いので…!その、色々と準備もありますし…心とか…。それさえ出来れば、ユウさんにはお願いしたいです、ね…前の事のお詫びも兼ねて(耳まで顔を赤くしながら) --
アリー
2016-07-07 (木) 00:34:18
まあ、何かを代わりにしても実物に対応できないってのはあるしね…うん、まあ。ならどうにか頼みやすい人に頼む他ないのか…
準備、準備か…あ、うん心のね。それは俺も必要だなっていうか。まあ、いづれ…(鏡写しのようにこちらも赤く)
ともかく。このクッキーの御礼もなにか考えないとな…ホワイトデーのさらにお返しってなんだろ… --
ユウ
2016-07-07 (木) 00:53:21
…段々と本末転倒な感じになってきている気がしてきます…ただ、いずれ一人でそういうのも出来る様にならないと…と、思うので。
……さ、流石に今からだと帰る時間に朝になってしまいますので…っそ、そういう事も…あります、から(準備は大事ですとこくこく頭を振って)
…ホワイトデーのお返しですか…あ、えっと…じゃあこれの感想を……お願い、したいんです、が…(顔を赤くしたままクッキーとはまた別の包みを持ちだして) --
アリー
2016-07-07 (木) 01:25:40
もはやなんの目的もない俺から見たら、それはいっそ羨ましいくらいだよ。誰からどう見えるかはともかく、さ(本心から思っているらしく、落ち着いた口調で)
この小屋の遮光性能なんてたかが知れてるからねぇ…本棚は地下室に押し込んだくらいだし
感想…(取り出される別の包みを見て)んー…新作、かな?(あえてなにのとは言わず) --
ユウ
2016-07-07 (木) 01:36:09
//そっと文通スイッチを入れておきます…! --
ユウ
2016-07-07 (木) 01:37:00
何だか少しだけ気分が楽になった気がします…自分で自分が何をしているのかと思えるだけまだマシとも言えます、し…
日差しは出来るだけ避けたいものですからね、本も…結構な重労働だったのでは?
………あ、えっと……今回は、その…作成にあたり、モデルが…いらっしゃい、ます(言い淀みながらもじもじとしつつ、明らかに普段以上に挙動不審な状態を見せて)
//はーい、了解しました。お疲れ様です --
アリー
2016-07-07 (木) 01:43:49
俺は実際、人は何かしらの、なんというか…宿命めいた物を持って生まれてくると思ってたし、だから決めていたこともあったんだけど
それをしなくて良くなった今、人は何か成そうとしなくても生きていくだけなら出来てしまうって事を思い知ってるよ…だからやりたい事や、やらなきゃならない事があるなら、やった方がきっといい
紙って束になるとすっごい重いんだってことを再認識する作業だったね…もう二度はいいかな(苦々しい表情で、手を顔の横で振り)
へえ、モデルが…(あまりに挙動不審な様子に、勘がいい方でなくてもなんとなく察した気がして、言葉を選ぶ)一応、プライバシーには配慮します…はい --
ユウ
2016-07-07 (木) 21:40:24
やりたい事や、やらなきゃいけない事……そう考えると、実はユウさん…前とあまり変わらないのかもしれません、ね?
あ、後は…将来どうなりたいか、目の前の事だけじゃない…そう言った物を持つのも悪くないかもしれませんね。(私もそういうのありますから…と、頷いて)
多分私が同じ作業してたら…年単位かかっても終わらなかったかもしれません…(と、自身の非力ぷりを鑑みながら「お疲れ様でした。」と続けて)
…後でその、感想とか聞かせて下さい、ね?……これまでのと比べてだいぶ狭くてキツく、なってる…らしい、です…(今にも顔から火が出そうな程赤くなりながら) --
アリー
2016-07-08 (金) 03:48:17
そうかなぁ…前は目先の事だけ追いかけてやりたいことやってただけで…(あぁ、そうかと呟き)
そうか。別にこれからもそうでいいのか…やりたいことを探して、追求する時間が増えただけだね…将来どうなりたいかなんて考えたことなかったけど、それもありだなぁ
大丈夫かお姉ちゃん…! 今までにないくらい赤いぞ…!口頭で伝えたら倒れるんじゃないの…--
ユウ
2016-07-08 (金) 12:15:09
…こう言ってしまうと身も蓋もありませんけれど、結局のところ時間は有限ですから。その…余裕が出来た、と考えるのはいかがでしょうか…?(きっと何か、ユウさんなら色んな事が出来ますよと)
…だ、だだ…大丈夫、大丈夫です…っ!つ、伝えられる心の準備は整えておきますので…っ(そんなやり取りから、薄々どころかほぼ誰のをモデルにしているのかが目に見えて分かる状態となり)
あ、ぅ……と、とりあえずその…今日はこれで、失礼します、ね。…その、これからもよろしくお願いしますね、ユウさん(帰り際に、まだ赤みが消えない頬のまま…笑顔でそう口にしてから去っていく) --
アリー
2016-07-08 (金) 14:24:19
そうだね…人間、生きてる限り死亡率は100%、っていう話。その時までは、考えながら生きてみるよ
準備しなきゃいけないことがたくさんあって大変だな…ああ、長々と話しちゃってごめんね
うん、これからもよろしく、アリー(同じように笑顔で去る背を見送って)
…試すべき、なんだろうなぁこれ…(複雑な気分で残されたもう一つを見ながら腕を組む) --
ユウ
2016-07-09 (土) 00:04:38
(
結婚式
の招待状が届いた)
拝啓 立春の候、皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
このたび
桐生 山茶花
と
桐生 英龍
、
ファウスト・ペレグリーニ
と
レイチェル・ペレグリーニ
の2組の結婚式を挙げることとなりました。
つきましては、日頃お世話になっております皆様に感謝の気持ちを込めて、ささやかな小宴を催したく存じます。ご多用中誠に恐縮でございますが、ぜひご出席賜りますようお願い申し上げます。
敬 具 --
2016-07-09 (土) 20:26:44
ちょっと外しているうちにこんなものが…
『まあ、過ぎちまったものは仕方ないにゃあ…』
海の家とかで世話になった分の礼くらいはするべきだったな…むぅ --
ユウとクウネル
2016-07-11 (月) 22:56:32
ユウさん、いらっしゃいますか?…やっぱり、ユウさんにも…伝えておきたくて…いえ、伝えておかないと、です。
…その、あの…私……帰る事に、なりそうなんです…故郷に…来月、いえ、もう今月中に…です。
すみません…もっと、早く…お話しに、来たかったのですけど…(申し訳なさそうに頭を下げる。) --
クィール
2016-07-13 (水) 00:26:55
(一通り話を聴き終え、腕を組み)ふぅむ。少なくとも、5月中はいるってことだな?(確認するように、指を立て)
別に、クィールが謝るようなことは何一つないだろ。誰が悪いって話じゃないんだろ?
あ、なんか質問ばっかりですまないね。しかし、寂しくなるな… --
ユウ
2016-07-13 (水) 00:36:27
…はい、出るにしても…船は6月のはじめ、になると思います…この時期の海は、結構荒れてますから。
…はい、それは…そうなの、ですけど…あれほど、一緒にもっと色々としたい…と言ってたのに…(まさか自分が先にいなくなるとは思ってもなかったようだ。)
いえ、私だって…ユウさんに、色々と聞いた、ですよ?…はい、出来るなら…もっといたかった、ですけど(親のいう事、という話題はユウにはしにくいのもあった。) --
クィール
2016-07-13 (水) 00:48:06
ああ、まあ。それは仕方ねえんじゃあねえかな…どうしても、帰らないとならないんなら、さ
もうちょっと色々、魔法の使い方とか聞きたかったんだけどな…属性を織り込む料理とかもね
どれくらいの船旅になるんだ?土産物とか、選ぶ基準にさ(詳しいことは聞かず、ただ、過剰なまでにいつも通りに振る舞う) --
ユウ
2016-07-13 (水) 00:54:15
…父も、母も…きっとゆっくり話をすれば…また、ここに戻ってこれるかも、です…(一度出してくれたから、けれど我儘ばかり言う訳にもいかないというジレンマ。)
…それなら、出る前に…色々と、出来る範囲で…教えたい、ですよ?…属性の付与は、私も感覚なので…自信はない、ですけど…。
えと、片道3か月、です…なので、すぐ戻っても…半年は…かかると、思います…(陸路なら多少早いが、人魚だけに陸路は危険も多かった。)
…お、お土産なんて…(恐縮しつつ、普段通りすぎて違和感を感じて顔を少し上げてチラリと様子をうかがう。) --
クィール
2016-07-13 (水) 00:59:20
…なるほど、ご両親のね。心配するのが普通だよ、それに。この街を見たいっていう目的は叶った、だろう?
うん、ぜひ教わっておきたい。感覚的な方が魔法っぽくて面白いしね(いたずらっぽく笑って)
なるほど、結構だな…(様子を窺ってくる視線に首を傾け)どうした、なんか気になる? --
ユウ
2016-07-13 (水) 01:06:03
…はい、それはその通りです。だから…(だからこそ、拒む事が出来なかったようだ。)
うぅ…教えるの大変、ですのに…覚えれなくても、知りませんよ?(口を尖らせるように言う。)
うちの実家の専用の高速艇で、ですから…普通の船旅だと…もっと、かかりますので…手紙は陸路で、送りたいとは思ってます…。
…い、いえ…その…なんでもないです…(まるで普段通りが嫌みたいだと思ったら、何も言えなくなった。) --
クィール
2016-07-13 (水) 01:33:03
覚えられなかったら、また教えに来てくれ。もしくは、教わりに行くよ。どっちがいい?(にこやかに笑い)
なんでもないって感じじゃないけど…(困ったように、頬をかいて)
こういうのは、あんまり湿っぽくしないのが、いいかなってね…嫌だったかな(肩を竦め)
だから、まあ。今のうちはまだ、これで(少年自身もこれでいいとは思っていない様子で。それでも、まだ普段のままの演技を続ける) --
ユウ
2016-07-13 (水) 01:44:45
…さ、流石に教わりに来ると、遠すぎますよ…それに、きっと、戻ってきますから…(そこには秘めたる強い思いはあった。)
…あぅ…す、すみません…分かっちゃい、ました?(恐る恐ると言ったように聞く。)
…それは…はい、もちろん…私も、笑顔でお別れ、したいです。
…わかり、ました…でしたら、私も…そうなるよう、頑張ります…(神妙にコクリ、と頷く。その時点で普通とは違うが、それでもそうしようとしてるらしい。) --
クィール
2016-07-13 (水) 02:02:32
なら、待つことにするよ。それだけの時間も出来たからね…四季やドロッセル、それに君のお陰で
俺をちょっと露骨にしすぎたかな…こういうのは慣れてないから
ああ、あと数週間よろしく。クィール…できる限りの後ろ髪を引っ張ってあげよう。戻ってきやすいように(笑って、そう告げる) --
ユウ
2016-07-13 (水) 02:10:34
…分かりました…私も、きっと帰ってこれるよう…頑張って、きますね?(ようやく微笑んで言えた。)
…私も、慣れてない、です…お別れを言えないのも、お別れを言うのも…でも、今回のは…きっと会える、ですから…。
…はい、それくらい…それぐらいが、一番いいです(嬉しそうに、目じりに涙を浮かべながら言うクィールだった。) --
クィール
2016-07-14 (木) 00:33:57
うん、いい笑顔だ。その調子で、親御さんをもう一回説得できたらいいね
言わずに離れようとしてた俺が、偉い口きけないけどさ。今生の別れではないんだし(手を広げ、笑い)
うん、よし。じゃ、まずは…何がいいかな。チョコのお返しをするのが先決か… --
ユウ
2016-07-14 (木) 00:49:01
本当です…あの時はどれだけやきもきしたか…でも、私ももう、人の事はあまり言えませんね?
…あ、そういえば…あれはその、実験台のような…そんなチョコ、でしたから…お返しはなくても、結構ですよ?
ユウさんならきっと、本命も貰っているはず、でしょうし…(そう思っているようだ。) --
クィール
2016-07-14 (木) 01:12:16
いや、貰ったには貰ったわけだし…お返しをしたほうがきっと面白いし、思い出になるだろう(真顔でそう返し)
俺にそんな浮ついた話はないな…こんな俺に義理でも渡してくれる人がいるだけ嬉しいことだよ
だからそうだな、なんかこれがいい!ってもんがあればそれにしよう。そういえば何が好物とかも聞いたことなかったな… --
ユウ
2016-07-14 (木) 01:18:29
…そう、ですね…はい、それでしたら…思い出作りに、お返し貰っちゃいますね?
…そうなんですか?ユウさんなら、きっとそういうの貰えそうだと、思ったのですけど…(不思議そうに首を傾げる。)
わ、私が考えるんですか?えと、その…あ、好物ですか?…お魚料理は、好きですよ?お菓子も、好きです。 --
クィール
2016-07-14 (木) 01:35:53
俺はダメだよ、俺がしたいことしかしないから。誰かのためになんて思って生きたことはこれまでなかったからね…
だから、お返しも得意じゃなくてね。好物知ってればそれを贈るくらいはするけど…
あー、なるほど。じゃあ、あれだな…(なにか思いついたものがあるらしく)そのうち持って行くよ、間に合う内にね。それまでお楽しみってことで --
ユウ
2016-07-14 (木) 01:44:52
そんな事、ないと思います…もし仮に、そうだとしても…ユウさんのしたい事は、私のされたい事だったりした…ですよ?
え…な、なんです?何かとても、気になりますけど…でも、楽しみに待ってますね?(そんな風に会話して過ごして帰っていった。) --
クィール
2016-07-14 (木) 23:53:45
どうもちびそにあです --
2016-07-13 (水) 21:17:28
そしてこちらが試作品です。どう?っぽい? --
2016-07-13 (水) 21:43:05
なにこのかわいい。このサイズでもちゃんと特徴出るな…
と思っていたら俺も作ってくれたのかこれ!すごくそれっぽく出来てると思う!ありがたい… --
ユウ
2016-07-13 (水) 23:01:40
いまつくれる精一杯なので。なんかレベルあがって改良したくなったらまたするね! --
2016-07-13 (水) 23:17:35
それでもとってもありがたいので。改良はともかくレベルが上がること自体はいいと思うので頑張って…! --
2016-07-13 (水) 23:24:18
うぃーっすユウー!そういやクウネルってまだ傍にいんの? --
四季
2016-07-14 (木) 22:18:48
やあ四季。そりゃあいるぜ…なんか用事か?(珍しいな、と首を傾げ) --
ユウ
2016-07-14 (木) 22:31:17
いや、別に用事って程でもないんだ、ちょっと気になってさ
ほら、クウネルが傍に居た理由って…ああいうことがあるだろ?
で、一応は解決してるわけだからもしかしたらほかに行くのかもなぁ、って思ってさ! --
四季
2016-07-14 (木) 22:33:58
ああ、まあ…ガキの頃から今まで例の目的のために付き合ってもらってたからね
『私がいると、また…まだ何かありそうで嫌かにゃ?』(猫は不機嫌になるでもなく足元にやってきて腰を下ろし)
でもそうな。言われるまでもうそういうもんだと思ってたから気にしてなかったけど。もう普通に飼い猫の感覚だった… --
ユウとクウネル
2016-07-14 (木) 22:39:41
(腰を下ろした猫の為に屈むと、その背中に口をつけて、ぷふーっ!と熱い息を押しつけて遊びだす)
オレもうっかりするとこの猫が悪魔だーっとか今でも信じられないし、一緒だったユウがそうなるのもわかる… --
四季
2016-07-14 (木) 22:42:10
『がぁー!やめろにゃ!』(猫は猫らしい身軽な動きで身を離し、毛を逆立てて威嚇する)
本人的にももうほぼほぼ猫だと思う…ま、なんかありゃ力貸してくれそうだし、餌だけは自分でどうにかして欲しいけど。相棒みたいなもんだからな…
『そう思うならこいつ止めろにゃ!前にもやめろって言ったのにまたやってくるのはどうかしてるにゃ!』(猫はまさに怒髪天を衝く勢いであった) --
ユウとクウネル
2016-07-14 (木) 22:50:09
はっ、すまない…なんかこう見知った動物ってしちゃうっていうか
何かやっちゃうんだよなぁ……ごめんごめん
(げきおこな猫の為に懐から猫缶を取り出すと差し出しながら)
ははーっ、偉大なるクウネル様におきましては、どうか寛大な御心で容赦していただきたくー!
…ま、じゃあ当分は二人で一人ってわけだ、クウネルもさーっ、猫ならネズミでも捕まえてユウに見せるとか猫らしい事すれば良いのにな、ははっ --
四季
2016-07-14 (木) 22:54:06
『しょうがないにゃ…まあ、許してやらなくもないにゃ…』(めちゃくちゃ現金だった)
そうだなぁ。今は俺にも影があるし。ようやく普通って感じだ…なんか、違和感のほうが強いんだけどね
『ネズミをとってもうまくないからにゃ。煮干しのほうが千倍増しにゃ…缶詰開けて!』(猫缶の上をベシベシ叩きながら) --
ユウとクウネル
2016-07-14 (木) 23:02:39
(とりあえず蓋を開けながら、ユウには目線であげても良いよね、とお伺いを立てる)
ふーん…影が無いって言うのがイマイチ不思議なんだけどな、終わった今だからその程度…ってのも悪い言い方だけど、不便とかなさそうだったし
(魚とかお肉とかついでにお野菜とか入った猫缶の独特の強い臭いのするソレを置くと、クウネルが食べ始めるさまを見て)
…で、いつ告白すんの? --
四季
2016-07-14 (木) 23:06:52
俺は関知してないよ、食いたい時に食うのがいいと思う(指で丸を作って)
人は少しでも自分と違うものを見つけたら、そこそ指摘して排斥することで異物を排除して安心したい生き物だから…
まあ、うん。俺も、今ならその程度のことだなって笑えるな(苦笑いを浮かべ、猫缶を食べ始める足元の猫を見つつ)
『でもこのくらいで切り替えられるほどちょろいと思われては困るにゃ』(セリフと行動があっていない猫だった)
は…?なんの話だ…?(首を傾げる。話が全く見えてこない) --
ユウとクウネル
2016-07-14 (木) 23:17:35
良かった、蓋を開けたところで取り上げるなんて外道な事をせずにすんだ…
(そう言って缶をそのままにして、食べ始める相手を見守る構え)
え、何その重たいの…地味に壮絶というか深い…屋敷で家族と一緒だったオレにはちょっとわかんねぇな、そういうの
(そう言って紫色の髪の毛を手で弄繰り回しながら)
…え?クィーが帰るって言うから、てっきりお互い、いつくっ付くんだ…って思ってたんだけど…ほら、機会を逃しちゃ駄目だぞーって言おうと思って…? --
四季
2016-07-14 (木) 23:22:45
『そんなことしてみろにゃ!末代まで祟るにゃ!猫の祟りはこえーぞ!』(猫は再び威嚇する。口の端に食べかけがついており迫力が足りない)
だから今までも言わなかったし、今からだってもう言わねえよ。今は、今が。楽しきゃそれでいいさ。だろう?人間は、思ったよりもクズばかりじゃなかったしな(気楽に、軽く笑って)
…?その言葉はそっくりそのまま返そうと思うが…?(何を言ってるんだこいつ、という表情で見返す) --
ユウとクウネル
2016-07-14 (木) 23:26:48
だ、大丈夫だって猫が怖いのはよく知ってる…父さんからナインテイル・ライブスって言う猫の話はよーく、猫は大事にしろよって話と一緒に聞かされてるんだぜ
(どうどう、と掌を向けて落ち着かせるように動かしながら)
ふーん、まぁそうだな、別に環境自体で人との付き合いなんてバンバン代わるしな…あー、オレももう少し母さんの血が濃かったら人間はくずだ嫌いだって思ってたかもしれないし
…あ、あれぇ…絶対にそうだと思ってたんだけどなぁ、クィーもドロもずっと走り回ってたみたいだし、友達以上の何かが的なさ
(やめろ、そんな目で見るなと盛大な勘違いに顔を覆い隠して蹲る) --
四季
2016-07-14 (木) 23:37:40
『七代祟る猫もいるにゃ。私に不可能はねえのにゃ』(猫はまるで自分の手柄のように胸を張る)
それで言うと俺はドロッセルにも告白せにゃならなんな。きっとあの二人はお前が大変な目にあってるなら同じことをしただろ
そういうもんだよ。俺も、今は余裕があるからね…きっと、なかったとしても尽力したかもな(もしの話だけど、と手を降って)
おいおい、そんなに恥ずかしがるなよ。そういうことってあるって…それで?お前はそういう浮いた話はねえのか?ちなみに俺はない。これっぽっちも(残念だが、と首を振って) --
ユウとクウネル
2016-07-14 (木) 23:43:13
いや本当に、気をつけます…!
(胸を張る猫の胸元に口をつけてぷふーっ!と吹きかけたくなる衝動を我慢しながら)
ふむ…確かにしてくれるだろうなぁ、ってドロッセルとは友情、クィーとは…うーん、まぁそうじゃなかったのか…
(顔を隠していた手をどかすと、恥ずかしさで赤くなった顔で首を振り)
あいにくと、割と本気で恋を知りたいが、その相手の検討すらつかない俺は、もう武術に生きるしかないのかもしれないと思っているところだ!
(ばーん!と胸を張り誇らしげにきっぱりと言い切ると)
よし、じゃあ仲間だな…裏切ったら怒るかんな!よし、とりあえず今日はそろそろ帰る!…いやもう、勘違いが恥ずかしい…ご、ごめんな? --
四季
2016-07-14 (木) 23:51:52
別に、俺はいいけど。俺は別にそう言うんじゃあないってだけだしな…
俺も似たようなもんだよ。人を好きになるってのがよくわからない…どうすればいいんだろうなぁ、そう言うの
打ち込めるものがあるってのはいいことだと思うけどなぁ。俺は裏切っても怒らないから早くそういうの見つかりゃいいな?別に気にすんなよ、それこそ友達だからな(背中をバシバシ叩きながら) --
ユウ
2016-07-14 (木) 23:57:39
そ
う
じ
梅雨時はお外でライブがしにくいのです…ユウくんさんはこういう日はどうやってすごしてますか --
らん
2016-07-18 (月) 20:21:50
ライブする側も見る側も大変だよなぁ…紫陽花の咲いてる中で雨合羽着てライブって結構絵になる気はするんだけどもね
俺は大体、本を読んだり…あとは、トランプで遊んだり、かなぁ…うん、趣味がないんだ俺
参考にならなくてごめんね…!(手を合わせ、頭を下げる) --
ユウ
2016-07-19 (火) 21:10:13
いえいえっむしろどんな時でもおしゃれとかに余念が無いとかじゃなくて安心しましたっ!
ユウくんがこのままだと追いつけないくらいのオシャレさんになってしまうんじゃないかって時々不安だったのでっ! --
らん
2016-07-19 (火) 21:43:43
俺はそこまでおしゃれさんだと思ったことはないが…ああ、でもまあ確かに着飾るのは好きだよ
いやあ、俺がらんちゃんに敵うくらいになるには、まだまだだろうなぁ…
梅雨時だと髪の手入れも大変だからね…この時期はちょっと手抜きかな(自分の髪をつまんで引っ張りながら) --
ユウ
2016-07-19 (火) 21:52:49
髪の手入れは確かに季節ごとに方法も変えないとだから大変だよねー
ユウくんの髪も解いたら結構あるのかな?ツインテールとか可愛くっていいよねっ --
らん
2016-07-19 (火) 21:58:12
たまーに…ごく、偶にだけど。いっそベリーショートにしてあとはウィッグで…って思うこともあるけど
そういう時はたいていウィッグの面倒さを思い出して地毛バンザイ!って思い直してるね…
大体、背中の中程くらいまでかな…らんちゃんステージの時はツインテールだもんな。俺も真似してみようかなぁ(髪を一旦解いてみせる。梅雨時だからか多少手入れの足りていない髪はそれでも一定のサラサラ感を保っている) --
ユウ
2016-07-19 (火) 22:05:14
ユウくんもツインテールにして町を歩いたら姉妹に見えるかな?わたしもユウくんみたいなファッションにしてさっ
わたしもエクステをつけたりしてるのでつけ外しの面倒さはなんとなく分かります
(さらさらだーとユウの髪を梳くように触れて) --
らん
2016-07-20 (水) 06:07:22
そういう遊びをしてみるのもいかもなぁ。髪色も似た感じだしねぇ(楽しそうに笑って同意し)
それにうっかり置いた場所を自分も忘れたときに見つけるとめっちゃ驚くよ…
気分転換にツインテールにしてみようか。そういうわけでらんちゃん先生お願いします(後ろを向いてリボンを外し) --
ユウ
2016-07-20 (水) 21:04:51
そっくりだねーって言われたところでわたし達、血の繋がらない姉妹なんですって言うドッキリもいいかもです(ハード過ぎるドッキリ)
わたしのは黒ですからね…寝ぼけて掴んだ時の悲鳴で家族が全員起きたこともあります
おまかせくださいっ、とはいえいつものさらっとストレートはヘアアイロンによるところが大きいので
湿気もありますし少しだけふわっとしたツインテにしましょうっ
〜♪(慣れた手つきで他人の髪を弄るらん、日ごろから(現代の)友達といじって遊んでいるのだとうかがわせる手つき) --
らん
2016-07-20 (水) 21:12:28
らんちゃん割りと驚く思考をするよね!?流石に周囲にあらぬ誤解を与えるタイプはちょっとなぁ
お任せするよ、俺としては解くかポニテかどっちかだったからねぇ
思ったよりくすぐったいな…(髪をいじられ慣れていないのか目を細め)らんちゃん、こういうの慣れてるのか迷いがないね…完成が楽しみだ
『手鏡を取ってきたにゃ。ま、サービスでにゃあ』(すっと、鏡を咥えて現れた猫が手近なテーブルにそれを置き、あくびしてから丸くなる) --
ユウとクウネル
2016-07-20 (水) 21:28:06
そうかなー?だってふつーに姉妹じゃないよーって言っても信じてもらえないかもだけど
そういうことにしたら皆ビックリするかなーって
(少し編んで癖をつけてからウェーブした髪をスプレーで軽く整えて)あ、クウネルさんわざわざありがとうですっ
うん、自分の髪もお団子にしたりするからちょっと手先は器用かも?(ヘアクリップで頭頂部の髪を挟んでネコミミ〜とかふざけつつ、ふんわりお嬢様系ツインテールの完成)
きゃーっお客様すてきですわぁ〜(とヘアスタイルを整えた本人もご満悦だ) --
らん
2016-07-20 (水) 21:50:35
びっくりする上に聞かないほうがいいのかって思わせちゃうからな…!ま、でも面白そうではあるよね(面白い方を優先する気質)
(置かれた手鏡を手に取り、眺めつつ)おぉ…普段髪ではそんなに遊んでないから新鮮だ…(その完成度の高さに感心しつつ手で触れながら)
スタイリストさんが良かったからね。これ面白いなぁ…お団子とかにも挑戦しようって気になってきたよ。ありがとうらんちゃん(にこにこと、肩越しに笑顔を見せ) --
ユウ
2016-07-20 (水) 21:58:12
誰かビックリさせて楽しい人居たらいいのになっ?
今日はあまり道具が無かったので日々の中でも出来るくらいの手軽さを目指してみました
いえいえーユウくんが髪の手入れをしっかりしてるおかげだよっ!これでおしゃれの幅が広がるね?えへへ、新しい服も新調して新生ユウくん誕生ですっ --
らん
2016-07-20 (水) 22:18:41
あんまり凝ってると自分でもやってみようかな、って気分にはなかなかならないからね。いい塩梅だと思うよ(気に入ったのか、毛先を指に巻いたりしつつ)
そうだなぁ、梅雨時期に家の中で楽しめることってそれくらいだし。服も新調してみよっかな…(どんなのがいいだろうかと、顎に手を当て) --
ユウ
2016-07-20 (水) 22:26:20
ふりふりの服も良いけど、時には体のラインが出るタイトな服もどうでしょうかっ
夏になったら健康的な小麦の肌をアクセントにもできますしっ
わたしもこれから夏に向けてのお洋服を考えないと…肌の露出は控えないとライブで水着焼けでちょっと衣装が変に似合わなく見えてしまうこともあると思うのでっ --
らん
2016-07-20 (水) 23:45:02
タイトな服なぁ。女装でってなるとちょっと難しいかな。男であることを押し出していくファッションもなしじゃないか…
それは気をつけないとね、ほんとに。それはそれで一定の層に受けるのかもしれないけど…ニッチだからね --
ユウ
2016-07-20 (水) 23:54:05
はいぃ…でもユウくんくらいならホットパンツとかも似合いそうなので(上のあれを眺めつつ)ありだと思いますっ
日焼け需要が多い、もしくは日焼けブームが来たら安心して日焼けできるのですけれど…難しいです
おや、そろそろ雨も弱くなって日が差してきたみたいです ユウくんっ新しいコーデ楽しみにしてます…あと髪型もっ! --
らん
2016-07-21 (木) 00:32:48
おーいユウー
花火
?
行こうぜー
どっちが先に死にかけるか勝負な! --
四季
2016-07-21 (木) 21:49:04
ほぉー。花火か、面白そうだな…いや待てよ!なんだその勝負!?花火ってそういうものだったか!? --
ユウ
2016-07-22 (金) 00:56:53
いやほら見てみろよ、炎上だぁー!ってなってるだろ?
つまりきっとそういう花火なんだって…ロマンの欠片もねーな! --
四季
2016-07-22 (金) 02:01:24
…うわぁ(見てきた)
めっちゃあぶねえな!?でもこういうの見ると…いかざるを得ない気分になるよな…!
もうロマンとかは放っておくしか。どうせ浮いた話もねえんだ…あ、四季はどうよ。お前モテそうだろ一緒にいく女子とかいねえの --
ユウ
2016-07-22 (金) 02:06:27
要するにだぜユウ…こいつは、花火の名前を借りた肝練りの可能性があるって事だ
となれば、男としてやってやるしかないってことだぜー!
…いや、うーん、いないよ? --
四季
2016-07-22 (金) 02:24:54
じゃあ先に燃えたほうがそうだなー…飯を奢る程度だと普通だし。異性の格好だと俺が全くノーダメージだし…
何か良い罰ゲーム案ない?パッと思いつかんわ…
なんだよ、つまんねえな!(自分のことを棚に上げめっちゃ失礼な態度) --
ユウ
2016-07-22 (金) 02:34:24
罰ゲームか…割と洒落にならないのとか、割と温すぎるのとかたくさんあってな
ちなみに、知り合いは賭け事で負けてコスプレしだしたり、衣装をおかしくしたりしていたぞ
…無難程度が良いと俺は思うなーっ?
……っておいー!何だソレ、ユウだっていないのに何でオレだけそういわれんの!? --
四季
2016-07-22 (金) 20:08:11
温度差激しいなおい。ちなみにシャレにならないのはどれくらいのもんなの?
衣装おかしくってなんだ…まあ、無難が一番だなたしかに(納得したように頷いて)
いやだってよお。せっかくなんかこう、祭り!ってんだからさっていう… --
ユウ
2016-07-22 (金) 22:57:38
温いのが女装で洒落にならないのが変態仮面とか言う作品のコスプレをしたり、胸丸出しの格好させられたり、だったぜ?
(知り合いの姿を思い出して労しい、と目を伏せつつ)
…爆発炎上する祭りで人と女の子と一緒に行ってどうする!わぁ…素敵!
君のほうが素敵だよ
え…そんな
○○さん……
そこで手を繋ぐ二人、爆発炎上、哀れ男はアフロに!…悲しすぎるわそんなのー! --
四季
2016-07-22 (金) 23:28:40
なるほど。確かにハードだな…俺ならそのまま失踪するレベルの…
えっ………?でも言うだろ、リア充爆発しろって…あれ、そういう意味じゃねえのか…? --
ユウ
2016-07-22 (金) 23:40:33
良いんだぜユウが胸丸出し衣装着てても俺は変わらず友情でいてあげるからさ…
(ぽんっ、と手を置いて悲しみと慈しみの目を向けつつ)
つまり賭け事はそういうのがいけないって訳だけど、同時に偉い人はいいました
大怪我するかもしれないからこそバクチってのはおもしれぇー!ってさ
…え、あれ…マジモノの爆発なの、アレってそういう意味だったのか!? --
四季
2016-07-22 (金) 23:45:02
やる前からそんな目で見るなっていうか、やる前提みたいにするのはやめろぉ!
実際、リスクはでかいほうが面白いわな…勿論、リターンがでかくなきゃきついけどさ
いやよくわかんねえけど。炎上祭りであればそういうもんかと… --
ユウ
2016-07-22 (金) 23:50:13
逆に考えるとこの場合勝った側のリターンって言うのはなんだろうな…相手を指差して笑えるとか、か…?
だってー、自分がそんな姿するなんて想像もしたくないじゃん、つまり勝ったときのことしか考えないって寸法よーっ!
そうか……つまり遠まわしにリア充実…結婚してる夫婦三組とかが爆発するイベントになる、ってわけだな…? --
四季
2016-07-23 (土) 00:01:31
もう完全に優越感だけだな。いいじゃん、お手軽に優越感に浸れるんだぜ
そりゃあそうだな。負けた時のことばっかり考えると本当に負けちまうし…
三組もいたのか…それだけ爆発するとなると大事件だなぁ(でも顔に浮かぶ表情は笑顔だ) --
ユウ
2016-07-23 (土) 00:09:56
やっぱりリスクとリターンがつりあってないよぉ…(ぶるぶる)
まぁ何はどうアレ久々のおおきい祭りだしユウも来るだろ、当日会えるかわからないけど、存分に楽しんでいこうぜ?
あー、あるよね、負けるって思って勝てる試合なんかないって話、オレああいうの好きだぜ
左様…おいおい、何か言葉の割には物騒な顔してるじゃありませんかククク…
まぁ、そういうわけだ取りあえず祭りで会おうぜ、じゃあなっ(そう言って手を振りながら帰っていく) --
四季
2016-07-23 (土) 00:14:13
いいんだよ、もはや賭け事で勝負したいだけなんだよ(ぐるぐるした目で)
おう、また祭りでなあ! --
ユウ
2016-07-23 (土) 00:31:44
ゆー、本読んだぞ!…難しいぞアレ!普段のあたしと正反対じゃん、分かってたことだけど!
それでも多少は歩き方とか分かった気がする…自分を褒めたい気分だ! --
オカリナ
2016-07-26 (火) 23:35:12
そりゃ、もはや演技の指導みたいなもんだもんな。めっちゃ難しいことはわかっていたぜ…だって俺だってアレやりたくねーもん(悪気もなく言い切って)
マジかよ、めっちゃ頑張ってるな!よしよし、ちょっとやってみようぜ…!(期待に満ちた眼差しを向け、少し離れた位置で見守る) --
ユウ
2016-07-26 (火) 23:50:06
そんなもん人にやらせようとすんなよな!?いいけど、ちょっと憧れるなーってトコはあるけど…
そんな目で見られたら緊張する…こ、こうだろ?(いつものスポーティな格好なので様にはならないが、多少のぎこちなさを残しながらもしずしずと清楚に歩いてみせる) --
オカリナ
2016-07-26 (火) 23:54:27
いやあ…こう、今の生き甲斐はこれなんだ悪いな(朗らかに笑い)
それに、やってみると面白いんだよ。『別の自分』になりきるってのは…俺もそうだからわかる
(茶化さず、練習の成果に拍手を送り)いや、すごいすごい。実際、本だけで覚えたにしてはかなり様になってるよ、そりゃ、少しはぎこちないけど --
ユウ
2016-07-27 (水) 00:10:12
どれだよ!でもそれは分かるな、あたしもちょっと演劇やってたから…あれもあたしこれもあたしって感じも悪くない!
やっぱまだまだかなぁ、めっちゃ我慢して歩いてるから…もうちょっと練習する!歩き方以外は何覚えればいいと思う? --
オカリナ
2016-07-27 (水) 00:18:50
俺が面白いと思うこと全部だ!こないだ宇宙行きをおすすめされたが面白いけど無茶っぽいのはもっと考えないとな
歩き方の次はやっぱ言葉遣いじゃねえかな?(指を折り、虚空。斜め上あたりを睨みつつ…考え事をする時の癖の一つ)
笑い方とか、上品にするとそれっぽいかもしれないけど付け焼き刃じゃ難しいだろ…多分 --
ユウ
2016-07-27 (水) 00:26:01
宇宙ってあれだろ、空のすっごい上の方…それはちょっと考えた方がいいな!息できないらしいからな!
こ、言葉遣い…セリフ集があったら覚えるんだけどな…(本を見返してみる)笑い方かぁ、おほほーって感じ?(上品と言うか高飛車なやつだ) --
オカリナ
2016-07-27 (水) 00:36:43
なんか昔はそういうの、普通にあったらしいな。少なくとも遺跡はある…あった、らしい。詳しいことはもっと調べてみないとだけど…息できないのは困るな…!
セリフ集なんかなくても適当に語尾をですますにするだけでもそれっぽくなると思うぜ。コツは多分、あまり言葉を勢いづかせないことだろうな
緩急はつけても、なんていうのかな…感嘆符を減らす感じで喋ると上品な感じになると思う。笑い方って笑顔の作り方の事な…あと、それ上品っていうかむしろこう…バカっぽいな!(少し声を出して笑いながら) --
ユウ
2016-07-27 (水) 00:43:12
普通にあったんならその辺もクリア出来てるんだろうな…遺跡見つけたら探検してどんなんだったか探ろうぜ!
難しい…あたし大体こんなんだからな!根本的に変えないと…ですますはちょっとつけてみます!
ああ、そういう…笑うなって!あたしのお出しできる精一杯の上品な笑いなんだよこれ!まぁなんだ、またちょっと頑張って勉強してみる!そんじゃな!あぁいや…ごきげんよう、かしら?(くす、とちょっと上品っぽい顔で微笑みかけてから帰って行った) --
オカリナ
2016-07-27 (水) 00:48:36
探索してみたいよなぁ…こういう、ワクワクする感じも追っていきたいね、これからはさ
難しいからこそやってみる価値ありますぜ!ま、あんまり無理しない程度でなー(帰る姿を見えなくなるまで見送って)
…うん、最後のは結構上出来だったんじゃないかな(その笑顔を思い出しながら、同時に友人の事も思い、自分にしてやれることはなんだろうかと考える) --
ユウ
2016-07-27 (水) 00:58:15
ユウ、どうだ良い生き甲斐は見つかったか?(今日は窓から顔を出す) --
ドロッセル
2016-07-29 (金) 21:07:21
ああ、ドロッセル(読んでいた本。タイトルが見えたとすればそれはこの付近の遺跡についての情報が乗っているものと察せるだろう)
なかなか難しいな、これが。なんだかどれもピンと来ない…これが燃え尽き症候群ってやつかな(冗談っぽく笑って) --
ユウ
2016-07-29 (金) 21:51:27
お、早速読んでおるじゃないか(窓からぐぐぐ―っと身を乗り出す。普通に入って来い)遺跡探索もロマンがあるが、魔物が居たり危険があるのが難点だよなあ
なんだその燃え尽き症候群というのは、まだまだ燃え尽きるには何十年早いぞ(と、ニヤリ)ちなみにユウ宇宙へ以外にも色々候補があるのか? --
ドロッセル
2016-07-29 (金) 21:58:08
読めば読むほど、俺には難しいんじゃないかって思えてきてなあ。魔物退治はむしろきらいじゃないんだけどさ
俺もそう思うけどね…いやなんともな。俺が興味を惹かれたのは星の海を目指すってほどじゃあないが…
例えば、この土地を出発して世界をめぐる鉄道をはる。俺にはそんな金も元手も何もかもないが、惹かれるものはあるな
しかし、どうもしっくりこねえんだよなあ…(頭を掻きながら、ぼやく) --
ユウ
2016-07-29 (金) 22:13:59
まー合う合わないってのはあるからな、あくまでも我が良いって思っただけのものを言っただけだし、ユウが好きなものを探していけば良いさ!
去年の12月で終わりだったかもしれないことを考えればまだまだ先は長い、そうだろう?
…ほほう!鉄道網を張るとな!?負けず劣らずでっかい夢だなあ…。元手を用意するために成功しなくちゃってところから行くと本当にビッグな夢だ…(ほぅ…と一息をつく)
んー…しっくりこないって場合はさ、何か他にやりたいことが有るけど心の中に蓋してて見えなくなってるだけ…ってパターンも有るのだよな
なんかこう…周囲にはタブー視されかねないから言い出せないこととか…有ったり? --
ドロッセル
2016-07-29 (金) 22:23:23
長すぎて五里どころか一里も霧中だよ(お手上げのポーズ)
だろ、かなり夢があるよな鉄道王。パトロンを見つけるっきゃねえのかな…(マジっぽい顔で)
蓋ねえ…んー…(言葉を受け、頭を回す。さながら、風を受けて回る風車のように。受け身なのが少年の基本だった)
…(顎に手を当て)むしろ、ドロッセルにはあるのか?そう言うの…タブー視が、って奴な --
ユウ
2016-07-29 (金) 22:29:31
霧中に夢中…(ぼそっと呟く。師匠の癖がうつったかな…)一発でかいの当てるとか…は非現実すぎるな。やっぱ事業に賛同してくれるようなでっかいパトロンが必要だなあ…(一緒になって腕組みをしながら考える)
ん、我?周囲から白眼視されそうだけど自分でやりてぇってことは…特にはないな。…あ、メイドとか女装は趣味じゃないからな?(言い出す前に釘を差した)
好き好んでじゃないけどしたことはない訳じゃないがな、それこそ墓まで持って行ったほうが良いさ…そんなの --
ドロッセル
2016-07-29 (金) 22:49:52
ははは、ナイスジョーク(指を鳴らし)デカいの当てるのはそれはそれで夢があるけどなぁ(浮かべる笑いは苦々しく)
なんだ、残念だな。そう考えると、俺はそういうの既に超えた位置にいるな…
なんでだよ可愛かったじゃん。あ、だから嫌なのか…(難しいやつだなと笑いながら)
ま、気長に探すよ。いつまでもぼんやりしてるのもどうかって感じだからね --
ユウ
2016-07-29 (金) 23:00:07
あーそこら辺掘ったらぽんと温泉が湧いたりせんかな?金鉱脈でも宝くじでも良いからさ。ってそんなん当たったら人生苦労しないというところか。…んー、でもせっかくだし…マジで考えてみたいな鉄道
そうそう、皆がこぞって可愛いって言いよるから余計にな!(むくれる)
そんでもって、良いもんが浮かんだら言ってくれよ?なんせお主が道を見つけたということなのだ、かくも祝えることよ
そしてまた気に掛かったことが有ったら気軽に話に来ると良い、我で良ければ話に乗るからな!まあ四季もおんなじようなこと言ったりしそうな気もするが(そんな冗談めかしてから、その日は帰っていったのだった) --
ドロッセル
2016-07-29 (金) 23:21:01
そういうのは、なかなか当たらんからこその夢よなぁ。俺は出来れば達成可能なやつで選んでいきたいね…例えば賞金の高い魔物を倒すとかね
ドロッセルちっさいからなぁ。着せ替え人形的な遊ばれ方よな…そんなむくれるなって
ああ、頼らせて貰うよ…ありがとう、ドロッセル…帰りはちゃんと戸口から帰れよ! --
ユウ
2016-07-29 (金) 23:37:36
はーい、おひさしー。バレンタインの配達だよ! --
ソニア
@巫女コス
2016-08-21 (日) 03:07:52
おー、お久しぶりな。もうそんな時期かよ…ときに巫女服っていいよね、俺も大好きだ --
ユウ
2016-08-21 (日) 20:57:56
キウイ…キウイに見えるチョコ、か…?いや、キウイっていうかこれ…クウネルなら食うかな…
あと我慢しようかと思ったけど堪え性がないから言うんだけど、これ狐だけボケが過酷すぎない!? --
ユウ
2016-08-21 (日) 20:59:29
Last-modified: 2016-08-21 Sun 20:59:29 JST (2798d)