名簿/457820
- …うーん…まだ、治ってないんだ…出来れば、また前のように話せれたらいいんだけど…。
…せっかくの人生なのに、寝てばかりじゃ勿体ないしね…何か方向性は見つかったりはしたの? -- ラージャ
- 眠り姫が増えては王子様もたまったものじゃないよね(くすりと笑って、マフィンをお土産に) -- スアラ
- ……半分眠り姫……って ところ……かしら?(お礼に会釈をするとマフィンを受け取って「一緒に食べましょう」と、お茶を出す)
…………王子様、ね……キスで 目を……覚ます……なら 来て欲しい……のだけれど、ね -- ミスティーク
- ぷかりと浮かんでまた沈んで、か。深すぎる眠りは終わりの入り口、目覚めるだけきっとまだ手の施しようはあるだろうさ(小さく頷いてミスティークのほうへ)
もしかしたら待ってるのかもしれないね。王子様のキスみたいに、真に目覚めるべききっかけを……。 (ティーカップに口をつけ) 何か、解決策のほうは見つかったかい? -- スアラ
- ……眠り姫、なんて……お姉様の柄では……ないもの……ね(ありがとう、と微笑んでスアラを見つめて)
……王子様……きっかけ……(目覚めるきっかけがあるとすれば……お姉様はどうして固く扉を閉ざす様に夢の世界へと浸ってしまったのか。何があったのかと思いつつ) ……今、銀のバスケットさんの……アイヴィーさん、と キフィお兄様に……お世話になるお話しが……出ているわ(これから、ヒーリングを受ける事を話して) 解決、策ではないけれど……そうで 合って欲しいと……思っているわ -- ミスティーク
- はは、手厳しいね? ローテローゼはお姫様みたいで綺麗だと思うよ? もちろんキミも(やんわり笑って)
……思い当たる節といえば聖杯だけど、さて。アレは根深いからな……剣馬の方がよほど詳しいはず (マフィンを軽くかじった。心配のせいか、妙に味気ない) そっか、キフィのところに。いざというときに頼りになるものね、少しずつでも……うん。 -- スアラ
- ……ありがとう……(姉と自分と、褒められると微笑んで) スアラも、優しいのに芯が強く、気高くて……美しいわ。 貴方は、嫌うけれど……ドレス姿も綺麗で、似合っているわ
……聖杯……(詳しくは知らないが、欲に塗れた気配だけは感じた事を思い出して)……朱に交われば……捉えられた、の かしら……ね。 剣馬…… (原因を探りながらのせいか、普段なら美味しい筈のお茶とマフィンは、苦味を感じとったり甘さが遠い様な気がした。きっと、考え事をしているせいで上手く味覚が働かなかったのだけれど) ……ええ。 やっぱり、アイヴィーさんは……凄いわね。私……聞きながら 分からないことばっかり だったの(悲観している顔ではない。寧ろ、自分の拙さと、彼女の知識の差が浮き彫りになる事で 謎を紐解く鍵を握っている様な気がして) (厚く覆われた雲の隙間から差し込む光の筋の様に感じていた) -- ミスティーク
- ……ありがとう、キミに褒められるとなんだか照れちゃうね。(クスクスと笑って、ドレスも悪くないかもなんて思いながら)
事は因果が複雑に混ざり合った「戦争」だった。耐え忍びきったものもいれば、そうもいかなかった者もいる。 (紅茶で唇を湿して目を伏せる。目の前の彼女は、アイヴィーやキフィというアリアドネの糸を辿っていて、そこに光明を見て取っているのだろう。少なくとも、その方面から出来る手助けはなさそうだった) 餅は餅屋、だね。アイヴィーさんの大きな知識とキミの小さな機転がパズルのように組み合えば、きっとローテローゼも目覚めるさ。大丈夫。(に、と笑って席を立つ。ミスティークの背中から腕を回して抱きしめた) ……大丈夫。きっとね。 -- スアラ
- ……最近姿を見ないと思ったら、妙な事になってたのか -- ショウ
- (ローテかと思えば、普段は姿をめったに表さない妹が出て来て)……ショウ、さん……
(のんびりとした口調で妹の現状説明を詳しく話す……死んだわけではないけれど、殆ど冬眠状態に等しい話) -- ミスティーク
- ……呪いや魔術が原因ならまだしも、病気じゃ手が出せないな……
……精々栄養失調にならないように注意するぐらいか -- ショウ
- ……困った事に、難病……みたいなの(傍目には殆ど無表情だが、もし、妹の表情が読みとれるなら溜息をついて残念そうなのがわかるだろう)
……栄養は、多分大丈夫…なの……時々目を覚ますと、ものっ凄い沢山食べて……それからまた寝ちゃう……から。食べる為に起きているみたいで……身体の維持の為の生活をしているように 感じるの…… -- ミスティーク
- ……単純な病気が一番手出しできないな……
……それならいいが、生きる為の本能か、それとも別の理由か……気にしすぎても仕方ない……対策は起きた時のために食べれるものを用意しておくぐらいか -- ショウ
- ……原因も、分からないから……尚更……
深く考えても、答えは出そうにないから……今できる対処をして、何とかしようと 思っている、の…… お医者様の 他にも……銀のバスケットに行って、アイヴィーさんや、キフィさんに 相談してみたり……しているわ -- ミスティーク
- ……精密検査でも受ければまた違うかも知れんなぁ
……対処療法しか無さそうだから仕方なしか……あの二人なら、まあ、多分上手くやってくれるだろう -- ショウ
- …随分とかかっちゃったみたいけど…どうなってるのかな…(遅くなってしまったが見舞いにきたようだ。)
ボクに出来ることがあれば、力になりたいところではあるけど…(とりあえず玄関の門から中に入る。) -- ラージャ
- ……あっ、ラージャ……(久しぶりに顔を見合わせる幼馴染。以前とは比較できないくらい背は高く、逞しい顔つきと身体に成長しているのを見てちょっとびっくりすると同時に)……暫く会わない間に……かっこよく、なったわね
……今は……(病気の事、眠りについていていつ目覚めるか分からない、そんな状態であることを説明する) ……ありがとう(優しい言葉にこくん、と頷いて) 出来る事や治療法は……私でもわからないけれど…… こうして、時々来てくれる事が嬉しいわ……お姉様も喜んでいると、思うの…… -- ミスティーク
- 格好よく、なったかなぁ…(振り向いてほしい女性が見た目rは無関心なので自信はないらしい。)
…ん、それでローテローゼちゃんは………そっか、そんな状態なんだ…(沈痛な表情で静かに説明を聞き入る。) …うん、分かった。そう頻繁には来れないかもだけど…ローテローゼちゃんが好きだったケーキを持って来たりするしね(出来るだけ明るい笑顔で言った。) あ、そういえば…ミスティークちゃんは冒険とかは…?(聞いたことなかったので聞いてみる。) -- ラージャ
- うん、とっても……自信持って(頷いて肯定する。根本原因の恋の事には気付かないままにっこり微笑んで)
……(項垂れるように力無く頷いて) ……たまに、起きるけれど……食べる為に……身体の維持のために起きて……生きているって、そんな感じ……なの ありがとう……お姉ちゃんもきっと、喜ぶと思うの(出来るだけ明るい笑顔が嬉しくって、さっきまで暗かった表情にほのかに明かりを差したような…そんな表情になる) ……私……は、皆と遅れて1年後くらいに…行き始めたの……。ママの説得も、時間かかっちゃって……(幼馴染なので知っているかもしれない、ローゼと違って妹の方は、厳重な鉄格子の鳥籠育ちの言葉が似合いそうなくらいの過保護の下で育っていた事) ……お姉ちゃんが、こうなってからは辞めてしまったけれど……(歴戦、氷魔術上級・闇の大魔術師程度の実力が記されていた) -- ミスティーク
- …まぁ、それならちょっと自信を持ってみるよ…でもこれに満足することなく、精進する感じで!
…その状態が改善していけば…また以前のようになるかもしれないし…寝たままよりはずっといいはずだよ。 うん、任せて!とはいえ、ボク自身は大したこと出来ないけどね(解決法を探るにしても、ケーキ作りにしても家族に頼るしかないからだ。) …あ、そうだったんだ?…でも、遅くても出れてよかったし…引退しちゃっても、経験は自分の中に生き続けるだろうし…そこまでいけば、十分誇れると思うしね! -- ラージャ
- え…えと、一ヶ月遅れになってしまいましたが…ホワイトデーのプレゼントにやって来ました。
今年は…えと、試作品なのですが…レアチーズケーキにチョコチップを混ぜ込んだ…チョコチーズケーキになります。皆さんでどうぞっ。 -- リヴィオ
- (扉を開ければ、甘いバニラの香り。リヴィオの顔を見れば 小さく微笑みを見せて)
……毎年、ありがとう……リヴィオさん。チョコチーズケーキ……美味しそうだわ (頭を下げて受け取ると、半分は自分の分、もう半分はお皿に乗せて眠る姉のベットの脇にテーブルを用意した上に乗せて 一人でお茶と一緒に頂く) ……早く、目を覚まして また……一緒にこうしてお茶しようね……お姉ちゃん…… -- ミスティーク
- (死んだように横たわる姉を見つめながら、心配そうに手を握って傍から離れようとしない妹) -- ミスティーク
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- やあ、急にで申し訳ないけど、僕しばらくこの街を離れる事にしたんだ。
何時もチョコくれたりありがとうね、生きて帰ってきたら何かお土産持ってくるよ、それじゃあ、元気でね。 -- ベイル
- 今年も恒例となりました…ホワイトデーのプレゼントにやって参りましたっ
今年はモンブラン…なのですが…ご無事でしょうか…心配です…(小箱を置いておろおろ) -- リヴィオ
- (今年はミルクチョコの中に極めてソフトな生チョコが入ったトリュフチョコの小箱)
渡しに来たけどローテローゼもなの…?無事でありますように祈るしか私にはできない…。 -- セイ
- 毎年恒例となりました、ホワイトデープレゼントを持って来ました…あ…鬱陶しいようでしたら…一言言ってください…
今年はラズベリーのパイをご用意しました。酸味の中に広がる甘みをご堪能下さい。 -- リヴィオ
- (『中野発熱中につき簡略版/返礼不要』のラベルが貼られた紙箱が届いた
中身はバレンタインのためにチョコクリームがたっぷり練りこまれた、柔らかくてあまあまのシフォンケーキだ) -- セイ
- …うー…ローテローゼちゃんまだいない…何かあったのかなぁ…(ぴょんぴょんとその場でジャンプしたりして、中の気配を探っているちびっこ。)
…元気になったと思ったのに……でも、どこか行ったって噂も聞かないし…元気でいるよね…(そう願いながら、今日の所は帰っていくのだった。) -- ラージャ
- (人気が無く静まり返った部屋) -- ローテローゼ
- (はらはらと初雪のちらつく中、息を白くして訪ねてくるも) ……いない、か。 -- スアラ
- ……あら?スアラ
(背後から声をかける。振り向けば、外だと言うのに足元は靴下で) (格好も、白のレースが汚れていて 顔のお手入れも不十分なのか肌もかさついていた) -- ローテローゼ
- ……! ローテローゼ!(駆け寄って、冬に似つかわしくない姿をした彼女を抱きしめる) よかった……急に姿を消してしまったから、ボク心配で……
(肌の荒れ方、衣服の乱れ。そして以前に聞いた話に、キフィが行方を眩ませた事を重ね合わせる。沈思) ……聖杯で何か、あったのかな? -- スアラ
- (抱きしめられ、柔らかいぬくもりに包まれて)……温かいですわ
(伝わってくる体温も優しい温かさだけれど、ボロボロになって薄汚れた格好の自分を抱きしめてくれる事が何より嬉しかった) 心配掛けてごめんなさい、そしてありがとう(抱きしめ返して感謝の言葉を伝えると、問いに頷いて) ええ……地下牢に監禁されておりましたの キフィお兄様と、シズカもこちらに無事帰って来ますわ -- ローテローゼ
- (//やっぱりそうだったのね…! と思う中の人)
(大切な友人だからこそ、今は目を閉じて抱きしめる。自分のぬくもりを分けるように、癒すように) 礼には及ばないさ、こうやって帰ってきたんだから問題なんてあるもんか(自分のコートを羽織らせて、屋敷の中へ) ……そんな大事になってたのか。ゴメン、ボクが気づいてれば少しは手も打てたのに(無力であった自分にぎり、と唇を噛む) -- スアラ
- (//ごめんね、中野がドアホでした 先になっちゃうけど帰ってきた時間軸って事でお願いします)
(冬の寒さが厳しいのにも関わらず、コートを貸して貰うと頭を下げて感謝)……ありがとう、お礼にお家で温かい飲み物を出しますわ。冷えますでしょう (居間に上げると、コートを返して一度引っ込んで……温かいココアの上にマシュマロや生クリームを添えたものを蜂蜜のケーキと一緒に持ってくる) いいえ、私も気がついていたら攫われていましたもの(ふるふると首を横に振って、そんなことはないですわ と言いながら) -- ローテローゼ
- (//いやいや、混乱してるのは百も承知で訪ねてきたこっちも悪いので…お互い様という事で続けましょー)
ん、そうしよっか。この寒さは骨身に沁みるよ(ローテローゼの足の事を慮りながら) 事態は思った以上に複雑だったみたいだね? ……ボクが聞いていたのは「戦い」っていう一面だけだったから、正直面食らうよ。 (ココアに口をつける、温かさと甘みに絆されて笑顔をこぼす) でも、現にローテローゼは攫われて、こうして戻ってきた……。ただ。 (これは単なる好奇心だけど、とそう前置きして) キミも他の人も話を聞くに手練手管の集まり、そうそう容易く攫われるとは考えづらい。もしかして第三者ないしそれに近い人間が、出張ってきた……とか? -- スアラ
- そうしましょう、身体を冷やしてはいけませんから……
ええ、私もマスターとサーヴァントの戦いだと思っていたら……(溜息交じりに、今まであった出来事を話そうかどうか考える。もしかしたら参加してない彼女には理解しがたいかもしれないから) (冷え切った体をココアの暖かさでゆっくりと熱を取り戻して、彼女に微笑みを向ける)……そう (好奇心、という言葉に頷くと)……そうですわね、好奇心ですもの……『もしも』話として聞いて下さると嬉しいですわ? (//ごめんね、ありがとう……そして、ここから先は申し訳ないですが聖杯が終わってから続けさせて下さい 土下座) -- ローテローゼ
- (ケーキには手をつけない、彼女の表情の陰を前にそれをするのは躊躇われたから)
猫をも殺す好奇心、でもボクは殺されたりはしない。済んでしまった事とは言え、痛みを共有したいと思う気持ちはやっぱりどうしようもないんだ……ああ、キミがそういうなら、そのつもりで聞こう。 (//辻褄を合わせたり、手間があったりで大変ですよね…こちらからお願いしたいくらいです、無理をなさらぬよう) -- スアラ
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