 |  |
| 名 前 | フィリア |
|---|
| 性 別 | 女性 |
|---|
| 身 長 | 165�� |
|---|
| 学 科 | 錬金術科 |
|---|
| 学 籍 | 交換留学生 |
|---|
| 出 自 |
|---|
| 養 父 | ウェルナー伯爵 |
|---|
| 出 身 | ミネラ王国 |
|---|
| 能 力 | 因子適合者 |
|---|
| 行 動 方 針 |
|---|
| 性 格 | |
|---|
| 好 み | |
|---|
| 苦 手 | |
|---|
| R P 傾 向 | |
|---|
| 役 割 | |
|---|
|
| その他 |
|---|
| |
Pre Story
.......................................................................................................................
- 狂人の父によって兵器として改造された少女
- 父からの愛を語る/知らない少女
- 愛する父の死から物語は動く
Profile
..............................................................................................................................................................
狂気に飲まれた異端技術者、ウェルナー伯爵の養子にして最高傑作。
養子となった直後に聖遺物との融合手術が施され、初の成功例として因子適合者となる。
しかし施術後、彼の養子となる以前の記憶の殆どを喪失しており、
ウェルナー伯爵のことを養父ではなく実父であると誤認している。
だが記憶を失ったことにより伯爵に対し全幅の信頼を置き、
盲目的に彼の言葉に付き従うようになり伯爵も研究成功例としてのフィリアを寵愛した。
また融合手術後は感情の起伏や物事への関心が人よりも薄くなっており、
これにより一般常識や教養が欠落してしまい手術による脳への後遺症、
あるいは神代の聖遺物から生じる神性が精神に影響を及ぼしてるのではないかと推察される。
だが伯爵はこれを課題や問題として捉えることはなかった。
フィリアが神代の奇跡の再現を行使できること、それが成功例としての結果の全てとした。
研究成果であるフィリアは、ウェルナー伯爵の研究室でもある館で隔世的な生活を送っていた。
奇跡の体現者であるフィリアが俗世と交わることを伯爵は嫌っており、
またフィリアもまた伯爵の事以外に興味を持てなかったためにこの生活にも問題はなく、
浮世離れしまった要因となっており、浮いた存在であることは指摘されるまで気付くことはない。
だが突如として伯爵が殺害され、その亡骸を目撃したことでフィリアは二度目の人生の転機を迎える。
Roots
..............................................................................................................................................................
ゼイム帝国に新設されたロートガルデ学園にアルミネラ王立学院から留学生という形で転入してくる。
しかし一般常識などに疎く、またミネラ王国及びゼイム帝国の情勢についてもほぼ知らない返答が返ってくる。
専攻学科である錬金術についても基本的な知識は身に着けているが、
本当に学生だったのかと疑いなくなるほど錬金術への関心も薄い。
他の生徒や教師からすればアルミネラ王立学院からの留学生にしては、不出来すぎると疑うかもしれない。
アルミネラ王立学園の関係者または同じ留学生は
フィリアという生徒が在籍していたという記録がないことを知っている可能性がある。
留学生とは偽りの身分であり、その真相はミネラ王国からの逃亡者である。
異端学者でもあった父親の死によって、彼の研究結果でもあるフィリアの処遇が王国内で問題視された。
人道的に保護することを訴える者や、神代の奇跡の再現ができる事から研究材料にすべきと唱える者。
教会に至っては神への不敬として弾劾に掛けるべきとの声もあがった。
父親という後ろ盾をなくした当の本人はそのの死すら理解できぬままに軟禁されていたが、
そんなフィリアを見かねて助けるべく救いの手が差し伸べられる。
国外逃亡の幇助をしたのは父の唯一の友人にして、アルミネラ王立学院に籍を置くとある教授だった。
彼は書類を偽造してフィリアをアルミネラ王立学院の生徒に仕立て上げ、
ミネラ王国、なかでも教会の手が届かぬようゼイム帝国のロートガルデ学園への留学生として彼女を逃した。
もしも彼女の行方を知られたとしても、ミネラ王国や教会が表立って動けば帝国を刺激して以前の緊張関係に戻ってしまう。
これらを熟慮した結果であって負担を強いるかもしれないが我慢して欲しいとフィリアに説明するが、
やはり理解できぬといった様相だった。教授は苦笑しながらもこれなら発覚する恐れはないとて彼女を送り出す。
だがその教授も彼女がゼイム帝国に向かった直後、何者かの手によって殺害される。
よってこれらの出来事の真相はフィリア、そして殺害した者が語る以外知り得ることができない。
Tarent
..............................................................................................................................................................
フィリアに埋め込まれた聖遺物、
それは天球のバロネールが天体運行の折に空と星々を渡る際に使用されたとする天翔ける船「エウメニデス」である。
その出土した残骸から取り出された "船殻" と "帆" がその身体に融合して同一化している。
これらは彼女が力を行使する際には、自動的に "外殻装備" と " 推進器 " へと置換/変換される。
外殻装備は身を守る保護具、推進器は彼女が空を飛翔したり高速移動するための金属の翼という形状で励起される。
通常駆動でも飛竜と同等以上の飛翔能力・機動力を持つとされるが、
適合係数を上昇させた超過駆動（アクセラレーター）を行うと通常状態を遥かに上回る超・高速戦闘が可能となる。
その機動は光状の帯となって軌跡を描くことから、バロネールの名に恥じぬ星の輝きを纏う。
だが代償も存在しており超過駆動は10秒が限界値であり、それ以上を超えた使用は想定されていない。
仮に行えたとしてもどのような影響を及ぼすかは未知数であり、
最悪の場合には外殻装備だけでなく融合した肉体すらも破損する恐れがあると伯爵からは言明されている。
尚、完全に聖遺物の力を引き出しているわけではなく適合係数は途上段階にある。
伯爵の見解では適合係数の上昇によって形状の変化や能力の変化が見込まれるとされる。
聖遺物は普段はフィリアの肉体と融合しており、基底状態ではほぼ生身と姿が変わらない。
また励起状態から戻る際にも自動で置換/変換されることで格納を可能としている。
伯爵や教授から聖遺物の秘匿を厳命されている為、非常時以外に使用することはまずない。
だが慣れない学園での暮らしなのと割と我慢ができない性格なので、
息苦しいと感じたときはこっそりと空を気ままに飛翔していたりする。
それを目撃した生徒からは流れ星が空に昇ったと噂されている。
Fight
..............................................................................................................................................................
一般学生として振舞うときは軽装の革鎧、護身用のナイフなどを持つ。
錬金術科の生徒らしく可燃性や毒性を持つポーションを投げるなどの対応を行う。
だが生身の状態だと割とポンコツであり、投げたポーションがあらぬ方向に飛んで味方にあたる場合も多い。
非常時、もしくは必要と判断した場合には聖遺物の力を開放した戦いを行使する。
この場合には身体能力及び思考能力が生身とは比較にならぬほど向上しており、合理的かつ効率性を重視した動きとなる。
相手に高速で間合いを詰めて、外殻装備の籠手と同一化した剣で切り裂く接近戦が主体。
卓越した剣技を持っているわけではないが、
文字通り瞬時に距離を詰めてくることからこれに対応するには相応の反応速度が前提となる。
また外殻装備や剣の強度も神代の再現であるため、一般的に普及している武具や魔術では傷付けられぬほどに強固。
これを打ち砕くには神代に匹敵する武具や魔術、あるいは同じ聖遺物の力でなければ打ち砕くことは難しい。
Tips
.......................................................................................................................
▼
| |
| 名前 | |
| 性別 | 女性 |
| 身長 | 172cm |
| 出 自 |
|---|
| 実 父 | 伯爵(仮) |
|---|
| 出 身 | ミネラ王国 |
|---|
| 能 力 | 非適合改造者 |
|---|
| 行 動 方 針 |
|---|
| 性 格 | 躁鬱 |
|---|
| 好 み | ▒▒▒▒▒▒▒ |
|---|
| 苦 手 | 父親 / 妹躯体 |
|---|
| R P 傾 向 | ライバルキャラクター
父親の仇 |
|---|
| 役 割 | 復 讐 者 |
|---|
|
Pre Story
.......................................................................................................................
Tarent
.......................................................................................................................
Roots
.......................................................................................................................
Roots
.......................................................................................................................
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
