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名簿/335194

&br; &size( ){ }; &ruby( ){ }; \/ '''' &COLOR(#5a4498){}; &new{2009-07-03 (金) 22:18:32};
お名前:
  • 町外れの草原。青い花の咲く岡。 -- 2009-10-08 (木) 21:45:42
    • (隻腕の青年が杖をつき、立ち尽くしている)…セイバー…。 -- アリアンロッド 2009-10-08 (木) 21:46:36
      • ……(その傍らに立つは青の狂戦士、双の剣と共に静かに其処にある) -- 青髪女? 2009-10-08 (木) 22:27:16
      • (周囲の景色が歪み、物影の暗がりがぞろぞろと魔王の化身たちが這い出してくる)
        (化身たちは対となって列を成し、厳かに鎌を構える。列の先には一際尊大な闇……)
        控えよ、王の御前であるぞ……
        (化身の放った囁きと同時に、それは形を成してアリアンロッドの前へとそれは顕現した) -- 渦巻く闇 2009-10-09 (金) 13:16:55
      • かつて聖杯をもとめて戦い、かつて王にならんとしていた者よ……ああ、そうか、お前もそうなってしまったか……お前の戦争の夜もついに夜明けを迎えてしまったか……やはり、ならば、しかし、そうであるからこそ、始めよう
        (ぞぶりと闇は嗤い、それは異形の魔王の姿となって、現れる)
        ……夢潰えし夜歩む者の宴をな……
        さぁ、今こそ余が聖杯に代わり汝の願いを叶えてやろう……せめて止めをかつての臣下に刺してもらいたいという、その願いをな……? くくくく……
        (夜ごと歪ませるような嗤い声を漏らし、魔王が手を掲げる……)
        さぁ、異端の悪霊にして英霊、殺意の暴風にして忘却の調べ、反英雄『災厄騎士』よ。かつての主と同胞に、甘美なる恐怖と懐疑を与えよ…… -- 矛盾の魔王 2009-10-09 (金) 13:28:50
      • (豪と吹き荒れるは殺意帯びた深紅の魔力。色濃い瘴気を伴って、それは幽鬼のように現れる)
        武に生き……武に死し……死して尚武を追う……(あたりに響く、意志無き低音……最早それは英霊ではない。ただ己の欲望のまま戦場を駆ける力そのもの)
        我が名は災厄騎士……!(襤褸布をはためかせ、血に塗れたフルプレートを身にまとい、それは立っていた) -- 災厄騎士 2009-10-09 (金) 16:03:14
      • (暗闇から這い出してくる死神のような化身達。思わず表情を強張らせる。恐ろしいと思ってしまった)
        (死ぬ覚悟はとうにできているのに、怖い、か…。心の中で呟いて傍らのリベラに視線を送る。大丈夫、独りではないから…怖くない)
        …どうやら、私は王の器ではなかったようだよ闇の王。魔法使いとしても、限界だったようだ(姿を現した異形の姿に答える)
        私の願い…流石にお見通しだな(自嘲気味に笑みを浮かべ杖を握り締める)
        …でも、少し違うよ。私の命は誰にも背負わせない…共に地下の楽園に連れて行く。セイバーは私のものだ。
        『災厄騎士』ではなく『騎士(セイバー)』を、返してもらうぞ、矛盾の魔王!(杖を掲げ、叫ぶ)
        (闇の呼びかけに応え瘴気と共に…懐かしい姿。変わり果てた姿が視界に入った)
        (嬉しさと悲しさで顔がゆがむ。ずっと会いたかった。駆け出しそうになるのをこらえて彼を呼ぶ)…セイバー!目を覚ませ!私がわからないのか?!
        -- アリアンロッド 2009-10-09 (金) 17:40:48
      • (問いかけに答えず、災厄騎士は茫とアリアンを見つめる。伽藍洞の眼窩に光は無く、深紅の魔力の残滓がゆらゆらと揺れている)
        (問いかけの代わりに、それは長剣を構える……血を吸ったその禍々しい長剣を) -- 災厄騎士 2009-10-09 (金) 17:50:54
      • …私の声が、聞こえないのか(兜の奥の紅い光。真っ直ぐに見つめて、泣き出しそうな声)
        (どうしたら、声が届くのだろう。消えずに残っていた腕の呪印が少し痛む)
        (もしかしたら本当に、もうセイバーとしての彼はいないのかもしれない。そんな考えが頭をよぎる)
        (それでも、諦めるつもりは無い。彼とは対照的な青い騎士に呼びかける)…リベラ、セイバーを…止めてくれ。
        -- アリアンロッド 2009-10-09 (金) 18:02:52
      • ……(何時でも動ける態勢を維持したまま、姿を見せた魔王と化身を見据え、現れた災厄騎士を一瞥)
        (詰まる様な主人の声に一瞬視線を送り、言葉はなくとも御意と言わんばかりの笑顔で応えれば前へと歩み出る)
        WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY........!!!!!!
        (鼓舞するように辺りに轟き木霊するは大気を揺るがす雄叫び、咆哮) -- 青髪女? 2009-10-09 (金) 18:12:43
      • 無駄だ、今の奴は汝の知る剣士ではない……生前死して後、力と戦を求めるが故に修羅道へと堕ちた純粋な狂喜の根本にして本流……元来、反英雄として呼び出されるはずだったアールヴァン・ハーケルの伝承がそのまま形になった、謂わば真の英霊としての姿よ……
        これは汝の知るより更に後にして前、未来にして過去である本当の姿……嬉しいだろう? 出会えるはずの無かった本当の臣下にであうことができてなぁ? ふはははは……!
        (深淵より浮かび上がった玉座に腰掛、魔王は嗤う) -- 矛盾の魔王 2009-10-09 (金) 18:26:23
      • GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
        (青狼の咆哮に応える様に、災厄騎士も咆哮する。最早、声帯はおろか血肉さえないその伽藍洞の身体で、咆哮する)
        (そして一気に疾駆する。迸るは深紅の殺意と瘴気、その手に握るは血塗られた長剣。一切の躊躇も容赦も逡巡もなく、巨体を生かしたその横薙ぎをリベラへと放つ) -- 災厄騎士 2009-10-09 (金) 19:34:33
      • (神速で迫り来る闘争と言う衝動の塊、殺意の刃…双脚が地を踏みしめ、真正面から受けるは碧と紅で彩られた異形の剣)
        (激突、突撃で草原に刻まれる痕…草と土が舞う中、幾度と無く刃を交えた相手を前に女は笑った)
        (二股に分かれたその狭間で受けられた長剣…ぎりぎりと捻り、力を込める) -- 青髪女? 2009-10-09 (金) 20:31:03
      • (即座に意図を理解……いや、感じとり、バトルアックスをリベラへと振り下ろす)
        (長剣を抑えたその僅かな隙を、逃しはしない) -- 災厄騎士 2009-10-09 (金) 22:25:53
      • (悟られたか迫る即座の追撃、戦斧に対するは大剣、大振りの打ち払い…反射的な腕力だけでは弾き切れず掠めただけで肉は削げ、鮮血が散る)
        (押さえつけた長剣には華奢な女の体からは想像も付かぬ程の重さが掛かり、みしみしと音を立てる…) -- 青髪女? 2009-10-09 (金) 23:23:00
      • (迸る鮮血と火花の応酬……そしてひたすらにかみ合う暴力の本流。ぎしりと音を立て、軋み、ついには長剣が折れる)
        (同時にエンハンスソードを振るい、そのままバックステップで距離をとる。長剣はすぐさま瘴気に包まれ、元の形に戻る。だが、武器の修復によって確実に魔力……すなわち、現在の災厄騎士を動かす原動力は失われている。決して安い代償ではない)
        (理性のないはずのその相貌に、喜色が見えた気がした) -- 災厄騎士 2009-10-10 (土) 09:26:07
      • (大振りの勢いと剣を断ち折った事で即座に沈み込むように旋回、薙いだ刃で毛先が舞い散る)
        (離れた間合い、対する女は日頃であれば即座に塞がる程度の創すら今は治る様子をみせない、主人の魔力が枯渇寸前の為か…?)
        (喜色の気配に女は笑む……しかし、其処に在るのは溢れるほどの怒気だ) -- 青髪女? 2009-10-10 (土) 10:32:08
      • Wooooooooooooooooo!!!
        (その怒りに応えるように雄叫びを上げ、再びバトルアックスを振り下ろす。一足一刀。決して近いとは言えない距離をまるで無視して、その大質量はリベラへと牙を剥く)
        (例え受けようが、その防御の上から身体をすり潰そうと、バトルアックスが唸る) -- 災厄騎士 2009-10-10 (土) 16:10:34
      • (息も吐かせぬ寄せては返す災厄騎士の怒涛の攻め、牙剥く顎門の内側…懐へと踏み出すと同時)
        (巌も貫き穿つ長剣の刺突が肩口目掛けて射るが如く螺旋り放たれる) -- 青髪女? 2009-10-10 (土) 17:33:53
      • (フルフェイスの奥……最早伽藍洞でしかない虚空に浮かぶ深紅の狂光が……細まる。じわりと染み出すような不気味な狂喜を伴って)
        (災厄騎士は確かに喜んでいた。生前にあっては戦友、死後にあっては至高の敵、そして堕後にあっては自らの主の盾となった最高の相手と死合えるこの瞬間を……確かに楽しみ、悦んでいた)
        (既に消えたはずの意識。すでに無いはずの理性。それでも尚、災厄騎士は本能で理解していたのだ)
        (……おそらく、これが自分の駆ける最後の戦場であろうと)
        (迫り来る蒼狼の爪牙。同じく理性を奪われ、ただただ狂乱として駆ける道に堕ちた嘗ての戦友にして好敵)
        (そんな相手であるからこそ……目前にいる相手がフロムヘブン・リベラであるからこそ、災厄騎士は笑ったのかもしれない……理性を欠片も残さない、ただの暴力装置と成り果てても)

        (すっと、それは狂気に堕ちた戦士とはとても思えないような柔らかな仕草で、それは懐から放たれる。それは矛にして盾。武器にして防具……懐に偲ばされたショートソード。巨躯の内側、間合いの内側というデッドゾーンに踏み込む侵入者を迎撃する最後の刃)
        (ショートソードによるパリィはリベラの刺突にするりと柔らかく討ち入り、その威力を殺ぐ。流石に威力を殺ぎ切ることはできず、肩口の装甲ごと持っていかれるが、次の動作に移る分には支障はない)

        (フルフェイスで見えぬはずのその相貌……そこに確かに、狂笑が映ったように見えた)

        (災厄騎士の姿が歪み、瘴気がリベラの横を駆け抜ける……そして迸る深紅の魔力。宝具の使用の際に漏れ出した旋風)
        (時間屈折……すれ違えた可能性の世界を歩み、すれ違い様に攻撃した可能性……宝具によってそれを無理矢理現世へと、災厄騎士は引き出す! バトルアックス、エンハンスソード、ロングソード、ショートソード、すれ違い様に放たれた4つの斬撃は全てが線をズラして放たれた凶剣!)
        雲身払車剣……! -- 災厄騎士 2009-10-11 (日) 12:31:01
      • (目が口ほど物言うように、交えた刃は互いの想いがぶつかり合う)
        (狂喜に満ちる災厄騎士に対し、女が秘めるは激情、憤怒、負の想念…噛み合わぬ想い)

        (雲身払車剣……女が過去二度喰らった恐るべき宝具、攻防回避を備えた災厄騎士の凶剣。)
        (懐の内側にあるその腕を知るが故に、この瞬間に来るのを理解、否…感じ取る。)
        (踏み込んだまま女の手から逸らされた長剣が零れ、その手が掴むは…大剣。)
        (片手の撃で拮抗するならば、両腕の本来の力で振るわれたならば……?)

        (同時四撃の宝具に対するは攻撃した可能性を許さない、防御以外の結果を許さない一刃……零れた長剣が地に落ち、互いがすれ違う) -- 青髪女? 2009-10-11 (日) 14:09:13
      • (時間屈折……それは結果の完全改竄でもなければ過程の排除でもない。そうだったかもしれない結果をそうだったものに変えるだけのこと。すなわち、可能性が狭まれば狭まるほど、成功率が低ければ低いほど、看破されうる可能性すら含んでしまうその攻撃。並みの戦士にうてばたしかにそれは百発百中の必殺剣だが、同じサーヴァントにして戦士としての高みに昇る蒼狼の前ではそれも完璧とはいかなくなる)
        (そのまますれ違い、再び向き合う。同時に災厄騎士の欠損箇所が瘴気で満たされ、瞬く間に元に戻る)
        (確かにダメージはあり、魔力も消耗してはいるようだが……何せ今の魔力供給源はかの矛盾の魔王。大元の貯蔵量……物量差が違う)
        (宝具を防がれ、理性ではなく本能で理解する。生半可な攻撃では膝をつかせることは愚か、間隙を突くことすら出来ないと)
        (故に、災厄騎士は構えた。理性をなくし、意識を失って尚、身体に染み付いた経験と本能のみでそれを構えた)
        (構え無き構え、無形の位……だらりと腕を伸ばし、じっとリベラをみつめた、その刹那)
        (肉厚のエンハンスソードによる袈裟斬りがリベラへと襲い掛かる! 距離感、遠近感をまるで無視した一撃……矛盾の魔王の力と時間屈折の両方を用いた一撃だろう。惜しげもなく魔力を使い、消耗も省みずにその一撃を放つ!) -- 災厄騎士 2009-10-12 (月) 13:54:34
      • (二人の戦士の咆哮。体が震える。自分が一番嫌っていた事『仲間同士の殺し合い』を最後の最後でさせている)
        (自国の内戦を止めたくて、ここに来たのに…結局は私も同じ事をしているなんて)
        (狂戦士同士の戦い。目を覆いたくなるようなほどの激しい戦い、鮮血に眩暈を覚える。魔力消費のせいだけではなく…自分の罪深さに)
        (闇の玉座に座る矛盾の魔王。その言葉に顔をゆがめた。セイバーだけでなく、すべての人間の真の姿は戦い殺しあう事だと言われたような気がして)
        ……違う。『伝承』としての彼は確かにあの姿が真の姿なのかもしれない。
        でも、セイバーは本当は優しい人だ。戦うことで守ろうとしていた不器用な人!
        狂戦士として呼ばれたリベラだって温かかった。鬼も、踊り子も…皆私に優しかった。本当の姿は皆『伝承』とは違う!私はそれを知っている…!
        (杖を手放すと左腕の令呪に魔力のすべてを流し込み、発動させる)…リベラ!全ての力を使い、災厄騎士を倒せ…!
        -- アリアンロッド 2009-10-12 (月) 16:09:58
      • (振り返る女、大剣を地に着き立て、篝火の如く爛々と耀く紅き目を追う)
        (出血が、災厄騎士の圧力が、振り撒く瘴気が…その身を蝕み、残り僅かな余力すら磨り減らす)
        (漏れ出す白く荒い吐息、刹那閃く刃…遠近の無視した一撃)
        (先にも見た故に、間合いが既に意味を持たぬ事を女は直感的に理解していた…その渾身の一撃を今の己では躱せない、防げない)

        (災厄騎士の一撃が女の体に深々と食い込んだ。青が紅く染まる。)

        (崩れ落ちるように女の体が揺らぐ、その瞬間、主の声が その意思が……響く)
        ........!!!!!!
        (令呪が女に致命的な攻撃を辛うじて持ちこたえさせた…注ぎ込まれた魔力を、己の存在すら燃やし尽くし、宝具の解放に最後の一片まで費やさんと)
        (地に突き立った大剣から広がる青白き光が空間を満たす) -- 青髪女? 2009-10-12 (月) 17:20:49
      • 然り……真実と伝承は常に似て非なるもの……伝承とは都合よく歪められた史実という名の虚構でしかなく、真実とは人の望む虚飾を曇らせる不純物でしかない……(空のゴブレットを傾け、魔王は語る)
        災厄騎士の伝承とは恐怖と狂喜、血と暴勇に彩られた鮮やかな血色の狂想曲……汝が見たそれはアールヴァン・ハーケル。伝承ではなく、真実の中に生きる弱い人間の心……だが、ここにいる災厄騎士はそれとは違う
        この災厄騎士こそ、人が望み、そしてアールヴァン・ハーケルこそが望んだ純粋な戦場の形そのもの。余が人に望まれ、人がそうであると定義して生まれた魔王であるように、奴もまた人がそう望み、そうであると定義したからこそ生まれた、血塗られた伝承の怪物……
        汝が真実の光を持って余に挑むというのなら、余は虚飾の深淵でもってそれに応えてやろう……!
        さぁ、王になることを望んだものよ、歴史の闇に……誰もが知らぬ真実ではなく、誰もが願う虚構の前に、絶望しろ……ふはははは!
        (一際大きく瘴気が膨らみ、災厄騎士へと追加魔力が注ぎ込まれていく。令呪こそないが、この魔王には深淵から引き出す負の魔力がある。生きとし生けるもの全てが持つ懐疑、恐怖、憤怒……それら全てが魔力となって災厄騎士の身体を覆っていく) -- 矛盾の魔王 2009-10-12 (月) 21:08:22
      • (青白い光……リベラの宝具の発動に呼応するように、災厄騎士もまた『無形の位』……宝具としてのそれを発動し、深紅の瘴気が青白い光と鬩ぎ合うように周囲の空間を侵食し始める)
        (そこにさらに注ぎ込まれる魔王の瘴気と魔力。深紅の瘴気は闘気となって膨れ上がり、溢れ出す威圧は精神攻撃の域を越え、質量を伴ったプレッシャーとなって周囲に吹き荒れる)
        (その暴風の中にあって災厄騎士は凄然と佇み、蒼い狼と対峙する)
        (恐らく、次の一合……互い共に最大の宝具を打ち合う決死の一合)
        (故にだろう。理性がなくとも、意識がなくとも……経験と本能で機会を伺う)
        (必殺の……いや、必壊のその機会を……!) -- 災厄騎士 2009-10-12 (月) 21:42:38
      • (重圧伴った渦巻く紅き闘気に対し、凍みこみ焼け付くような青の凍気…)
        (先に動いたのは女、駆け引き無く…その余力すら最早無いのか…正面から災厄騎士の間合いへと歩んでいく)
        (青白い空間は女を中心に凡そ十歩程の間合いまで集束、一歩、また一歩と進むごとに大地が抉れる程の加圧)
        (互いの領域が交じり合い、あと一歩、女の姿が翳んで消えた、音も影すら残さず刹那煌き駆け抜け巡るは青い閃光……発現せしは宝具、青狼)
        (重さと光の速さを備えた秒間三千万を超える無数の全方位斬撃、その余波の大気の刃が蹂躙する空間…濃密過ぎる、最期の狂った時間が幕を開けた) -- 青髪女? 2009-10-12 (月) 22:50:09
      • 宝具にして……奥義……!
        (動くリベラに合わせるように、災厄騎士もまた疾駆する)
        (かたや時間凍結宝具。凍結した時間の中を奔り抜け、閃きを持って打倒する、光速の刃による全方位攻撃)
        (かたや時間屈折宝具。そこに存在する全ての可能性を引き出し、事実を捻じ曲げて屠る、歪曲の刃による全死角攻撃)
        (リベラに対し、災厄騎士はただ一度武器を振るったのみ。それは光とも見紛う銀の軌跡を描き、鮮やかな深紅の魔力で彩られた至極の一刀。それはたった一撃。後も先も考えぬ故に放てる、会心にして渾身の一撃……だが、その太刀は……その一撃は……)
        (深紅の瘴気を撒き散らし、無数の光の軌跡となって、幾重にもリベラへと襲い掛かる!)
        (それは邪剣。それは魔剣。時間屈折により繰り返される、『無限に続く会心の一刀にして刃の嵐』……受けも、避けも許されない、全死角攻撃……!)
        (一瞬。一瞬のうちに、そこに存在した全ての時間軸……全ての可能性から攻撃する!)
        無月散水……!
        (どちらも時間を操作し、どちらも空間を斬撃で埋め尽くす……似て異なる宝具)
        (凍結した時間を歩むリベラに対し、屈折した時間を歩む災厄騎士)
        (時間が凍結した可能性と凍結しなかった可能性が無限の刃となって互いに打ち合う)
        (凍結した時間からは光刃が災厄騎士の身体を切り刻み、屈折した時間からは歪刃がリベラへと襲い掛かる)
        (互いの空間を侵略しあう、蒼の斬撃と紅の斬撃……永劫に続くのかと錯覚させるほどの無数の斬撃の打ち合い。だが、それは一瞬。刹那のうちに行われた、神速の攻防)
        (すれ違う、紅と蒼の影)
        (それ一瞬の出来事だった。だが、それは酷く長い一瞬……全てを出し切った、得がたい何かに包まれた一瞬であった) -- 災厄騎士 2009-10-13 (火) 09:48:48
      • (無数の青と無限の赤が交わった後、静寂が支配する中、幕引きは一瞬……)
        (アリアンロッドを微かに見つめ、女は崩れた…真紅の華を咲かせて、その身を青き光と散らせて)
        (魔力の残滓と共に、輝きを失った首飾りだけが丘に咲く青い花の傍に残された…) -- 青髪女? 2009-10-13 (火) 11:40:48
      • リベ、ラ…(急激な脱力感に視界が不自然に暗くなる。深紅の血が彼女の青い服を染め、押し寄せるのは後悔の念)
        (また自分は大事なものを失う。彼女を連れて行くと言った時から覚悟はしていたはずなのに)
        (戦いの前に触れた手のあたたかさ。この手を失いたくないと思ったのもまた本当の事)
        …人とは矛盾を抱えて生きているものだな。ここまで来て、彼女を失うのが恐ろしい…自分で決めた事なのに。
        (瞳に焼きつくような蒼い光と深紅の闇、その先の闇の王に、自らに言うように言葉を紡ぐ)
        剣を持ち血にまみれ戦う手。頬や髪を優しく撫でる温かい手。どちらも同じ人間の手なんだ。『人間』の。
        アールヴァンは人間だ。怪物なんかじゃない。だから…虚構になんて負けない。闇だけの生き物になんて、人はなれない。
        (英霊同士の戦い。暗くなりつつある視界ではもう追い切れない。蒼と紅、すれ違う一瞬、一歩前に踏み出す)
        (時間が止まったような静寂の中。青い少女がこちらを見つめる。光に溶ける彼女に触れようと手を差し伸べた)
        リベラ……(散る光が透けて手は届かず、残るのは首飾り。いつか家族の証だと贈った物)
        …っ…私は…本当に、愚かな主だな…。ありがとう…私の最後のサーヴァント…。
        (首飾りを拾い上げると胸に抱きしめて、またさらに前に踏み出す。災厄騎士の方へ。そこで玉座の魔王に振り返る)
        …哀れな魔物。矛盾という人間そのものの名前を持ちながら光を持たないなんて。
        人は怪物になんてなりきれない。必ず温かい光を持っているから。闇に包まれても、きっと光は消えない。見えないだけだ。
        (首飾りを握り締めて、紅い瘴気をまとう騎士の方に歩き出す。一歩一歩ゆっくりと)
        セイバー…思い出して。まだセイバーの令呪は消えていない。貴方の心はまだここにある。
        私はずっと失い続けた。愛する人も、家族も、友も…ただ守られて、私は何もできなかった。
        でも…まだセイバーが残ってる。災厄騎士と呼ばれる狂戦士なんかじゃない。騎士、アールヴァンが。
        貴方の人としての心を最後に守りたい……もう戦いは十分だろう?リベラは誰よりも強かったはずだ。

        (彼の目の前に立つと、もう何も見えない瞳で顔を見上げる。出会った頃のように信頼しきった笑顔で)
        私を…アリアンと、呼んでくれ、あの頃のように。
        (首飾りに残る魔力の残滓と命を懸けて令呪を発動させた)
        -- アリアンロッド 2009-10-13 (火) 13:46:30
      • (ガシャりと、金属の落下音が辺りに響く。無数の光刃に刻まれ、災厄騎士もまた消耗しきっていた)
        (バトルアックスは柄から切れ、エンハンスソードは刃こぼれしてただの鈍器と化し、ショートソードも砕けて柄だけになる)
        (フルプレートには無数の傷が刻まれ、胸部は斬撃を受けたとは思えないほどにひしゃげている。右肩口などごっそりとそのまま切り落とされており、軸足となる左足も中ほどから切り飛ばされていた。まさに満身創痍。膝を突き、辛うじて残った長剣で鉄と骨だけの身体を支えている……)
        (そんな災厄騎士の身体を、淡い光が包み始める。令呪の光だろう。アリアンの放った令呪の光が、災厄騎士の身体に染み込んでいく)
        GUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!
        (だが、その光は今の災厄騎士にとっては苦痛を与えるものでしかない。今の災厄騎士は剣士ではなく、狂戦士。理性も何もない今の彼にとって、その令呪の囁きは文字通り呪詛以外の何者でもない)
        (残り少ない瘴気をかき集め、無理矢理身体を再生させる。武器にまで余力はまわせない。使う得物は長剣一本……そう、呪詛の根源を絶つために、余力は残さねばならない)
        (ガシャガシャと傷だらけのフルプレートの擦過音を鳴らしながら、一歩ずつアリアンに近寄り、長剣を振り上げる)
        (血に汚れたフルプレートに身を包み、虚空に浮かぶ深紅の光を爛々と輝かせて……それを豪と振りおろす。そう、いつかの時のように)

        (そして、そのいつかが……そのいつか、戦鬼から人に戻ったあのいつかが……災厄騎士に囁きかける)

        (騎士よ、おぬしは鬼では無い。修羅でも無い。騎士よ、おぬしは最後に誠に人であった)

        (振り下ろされた長剣は、目前で止まる)
        すまない、蘭丸……危うく、またお前の教えを忘れるところであった
        (災厄騎士は小さく俯き……)

        すまなかったな、アリアン。少しばかり……迎えが遅れた(そう呟いて、肩を竦めて苦笑する) -- 災厄騎士 2009-10-13 (火) 15:27:53
      • (災厄騎士の苦悶の叫びももう遠く。自分の命の灯が少しずつ弱くなっていくのがわかる)
        (近づく鎧の音、血の匂い。剣を振り上げる音でさえももう怖くない。リベラの命を賭けての最後の手段、通じないはずがないから)
        (それに…どんな時でも守ってくれたセイバーが…私を傷つけるはずがない)
        (……そして剣が振り下ろされる)

        (聞こえてきたのは…自分の肉と骨を切り裂く音ではなく…懐かしい声)
        ……遅いよセイバー。…待ちくたびれて、私はすっかり大人になってしまったよ。
        (言いたい事は沢山あった。もしももう一度会うことができたらこう言おうと思っていたことも沢山。でも、声を聞いたら何もかも消えてしまった…心細かった気持ちもさみしかった気持ちも、悲しい事も)
        (そんな自分と彼の懐かしい仕草にくすくす笑いながら、声のするほうに手を伸ばして…抱きしめる)

        …………おかえり。アールヴァン…!(一言だけ、一番幸せな言葉を口にして、涙が溢れた)
        -- アリアンロッド 2009-10-13 (火) 17:05:26
      • (令呪の光に包まれ、災厄騎士は消える。代わりに現れたのは深緑のフルプレートを身に包み、深紅の外套を羽織った一人の騎士)
        (英霊でもなく、伝承でもない、1人の人間だったただの凡人が、そこにはいた)
        ああ、ただいま……すっかり大きくなったな、アリアン……王としての威厳もある。しかと戦場で己を磨いたようだ、立派になったぞ?(片腕のないその姿を見て、褒める。ああ、自分の主は真に王であった。常に戦線に出て兵を導く、誇りに満ちた王であったのだ……これほどまでに嬉しいことはない)
        俺は何一つ約束を守れなかった……お前に勝利を届けてやれなかった。ここ一番で傍にいてやることができなかった……全く持って不甲斐無い。そんな不甲斐無い俺とは違って、お前は立派になった……今ならば、お前はお前の国を纏められる。それだけの気概がある……最後の約束だけは、果たしてやれそうだ(フルフェイスの奥で、男は微笑んだ) -- アールヴァン 2009-10-13 (火) 19:45:50
      • そうか、今再び戻ってしまうか……かつてのように、鬼神としてではなく、ただの人としての結末を選ぶか……災厄騎士よ
        (周囲の景色を霞ませ、魔王は嗤う。魔王といえど、流石にあれだけの宝具の打ち合いをされ、惜しげなく魔力を吸い上げられてはその姿を保ち続けては居られない。魔王と災厄騎士の間には信頼などないのだから尚更だ。お互い構いなしに力を奪いあう、利害のみの関係……魔族に相応しい関係では、それも当然のことなのだ。魔王にとって災厄騎士は最高の下僕であると同時に最大の敵であり、至高の美酒でありながら最悪の毒酒……彼らの関係そのものが矛盾だったのかもしれない)
        だが、人は血塗られた夜の伝承よりも、日のあたる光の真実を望むものだ……例え多くの人間が虚飾を望み、伝承と史実を信仰しようとも……そこに潜む事実を暴き、虚構に隠された真実を知ろうとするのもまた人の望む結末
        人の子にして王になろうとしたもの、アリアンロッドよ……余を哀れむ必要はない。余は魔族ではない魔族であり、闇ではない闇であり、魔王ではない魔王なのだ……汝らがかくあれかしと望むのならば、余は望まれるまま、光に払われるのみのこと……くくく、そう、傲慢さ故に毒酒を煽る愚行こそ、魔王の行いに相応しい……
        (次第にかすれ、魔王の姿が闇に溶けて行く)
        ……いいだろう、駒も尽きた。今宵の宴はこれまでは。余の戦争の夜も終わりを告げた。聖杯をこの手に握ることこそ叶わなかったが、それもまたいい……それこそが、誰もが望み、誰もが望まぬ夢想の結末……敗戦の王は潔く領土へ帰るとしよう
        ……だが心せよ人の子よ……余の真の領土は汝らの心の内そのもの……余はいつでも汝らの内から覗き返しているぞ?
        ふはははははは……!(不気味な哄笑を残し、魔王は自らの領土へと……物陰の暗がりへと消えていった) -- 矛盾の魔王 2009-10-13 (火) 20:10:54
      • (涙を拭って顔を上げる。立派になったと、父に言われたような気がして照れ笑い)
        そ、そうかな…?いつまでも未熟なままだよ…最後まで戦いは苦手だったし。ふふ。でも、戦を好まない王がいても良いか…。
        (酷く懐かしい気分になる優しい会話。屋敷に皆そろっていた頃のよう。今にも鬼や踊り子の声が聞こえてきそうな)
        ふふっ…側にずっと居てくれたままだったら私はいつまでも子供のままだった気がするよ。きっと離れ離れになるのも必要な事だったのだろう。
        おかげで私は沢山のものを手に入れて…失ってきた。それでも生きてこれたのは、いつか貴方を取り戻すという想いがあったからだ。
        それに…約束…守ってくれたよアールヴァン。一番大事な時は、きっと今だったのだから。その姿で最後にここにいてくれることが、私にとって一番大事な事だったんだ…。
        (意識がゆっくりと遠のいていく。やっと会えたのに。せめて顔だけでも見たいのに。視界は闇の中…これが死ぬと言う事だろうか)
        (死ぬのは怖くない。だってきっと皆が待っていてくれる。セイバーだってずっと一緒だ)
        (子供のような笑顔で手を差し伸べる)…これからはずっと側で力を貸してくれ…私の国を…一緒に……守っ……
        (言葉を伝えきるその前に体の力が抜ける。握り締めていた首飾りが青い花の上に落ちた)
        (倒れこむ一瞬、故郷の豊かな緑を想わせる深緑の鎧と…兜のその奥の笑顔が、見えたような気がした)
        -- アリアンロッド 2009-10-13 (火) 20:47:07
      • 確かに、俺は人々の虚飾が生み出した張りぼての英雄でしかないのかもしれない……だが、俺はそんな虚飾にそうなんども打倒されはしない。誰かに支えられなければ歩くこともままならないただの凡人であるからこそ、守るべき者と支えあうことができるのだ……一時とはいえ、世話になった。お前のお陰で、俺はあの時消えずに、またアリアンと会うことができた……礼をいうぞ、魔王(消えていく魔王を見送り、フルプレート姿から、この屋敷でくらしていた頃の私服姿へと戻る)
        ああ、アリアン……(一目見て分かる……もう、アリアンは助からない。よほど無理をしていたのだろう。その身体は確かに大きく、逞しくなっていたが……その身体は小麦袋よりも軽かった)
        お安い御用だ……何、俺は元々死者の身……元居た場所に帰るだけのことさ(故に、騎士は笑った。屈託なく、何事もないかのように、笑った……最早定められた死というのなら、その先に残る道が黄泉へと続く終焉でしかないというのなら、せめて笑って見送ろう)
        向こうで、2人で国を作ろう。お前は王で、俺は近衛騎士だ。アリアンの人望があれば、死の国も容易に治められるさ……(差し伸べた手を強く握り締め、無理矢理笑いを振り絞る。せめて、せめて主が心安らかに逝くまでは……)
        よく頑張ったな、アリアン、立派だぞ……お前は……聖杯など持たなくても、王となった。やはりお前は、王の中の王だったのだ、アリアン……(曇った表情を見せぬ様、強く強く抱き締める) -- アールヴァン 2009-10-13 (火) 21:39:25
      • (弱々しい吐息。かすかに闇の生き物の声が聞こえる)
        (あれを人が生み出したと言うのなら人とはなんて罪深い生き物なのだろう)
        (人が光を感じるためには闇が必要でもある。闇が深ければ深いほど光は輝いて見えるものだから)
        (ふと、アールヴァンを失わないために、繋ぎ止めるために自分が闇を呼んだのではないかと。あれは自分自身の暗闇そのものだと…消えゆく気配を感じながらそんなことを思う)
        (いつの間にか温かい腕に包まれて、少しだけ瞳を開く)…アールヴァン……すまない…少し、眩暈が…力の使いすぎだな…
        ああ、地下の楽園で国を創るのもいいな…私の国では…死ぬと皆妖精の魂の住まう『地下の楽園』にいくんだよ…そこでもう一度、皆を集めて…ふふ、王か…悪くない。
        (笑顔で囁いて、息をつく)もう、ずいぶん前から…聖杯のことなどどうでも良くなっていたんだ。
        強い力があれば良い王になれると、思っていたけれど、そうじゃなかった…
        本当に必要だったのは…信じ支えあう者、それを手に入れること。サーヴァントとマスターのような…ね
        皆を失ってようやく私は…気づくことができた…大事なものははじめからそこにあったんだ…
        (握る手と、抱きしめられた体に伝わる温かい体温。とても安心する。もう片方の手があれば頬に触れることができたのに)
        (心配しないで、貴方がいれば楽園への道も怖くない。無理して笑ったりする必要もないんだ。弱くていい。私が支えるから)
        (そう言葉にしたいのに、口が上手く動かない。瞼が重い…あと、ひとことだけ)

        …ありが…とう………アールヴァン…。
        (ありがとう。私を王にしてくれて)
        (守ってくれて…ありがとう)
        (…まだ言い足りない。もっとありがとうって言いたいのに。…ああ、楽園への道を歩きながら、言えばいいかな…)
        (微笑むように瞳を閉じる。それきり深緑の国の王は目を開くことはなかった)
        -- アリアンロッド 2009-10-13 (火) 22:50:25
      • ……!
        アリアン! アリ……アン……?(手に掛かる重量が僅かに増す。それは、人が人から物へと代わった証拠)
        (人としての重みではなく、物としての重みが……ずしりと腕に伝わってくる……)
        (熱を失っていく主を抱き締め、呻く。アールヴァンの身体も魔力の供給源を絶たれたことで、徐々に淡い紅の光となって消えていく)
        ……何が英霊だ、何が騎士だ……! 結局、結局俺はまた守れなかった……たった一人の主すら満足に守れない……そんな無様を晒す俺の何処が騎士だというのだ……!
        家族を守れず、仲間を守れず……仕舞いに戦に溺れ、その挙句に最後の主まで失ったこの俺の何処が騎士だというのだ……!
        (紅光に包まれ、少しずつ、紐が解けるように身体が消えていく)
        アリアン……お前は死ぬには早すぎる……お前はまで生きるべき王であった……守りきれなくて、すまない……
        (悲愴に満ちた表情で、男は顔を伏せる。最早、残るは上半身のみ。それすらも、淡い光の粒となって虚空へ消えていく)
        ……ふふ、思えば、聖杯の魔力で呼び出されたこの身体……終わってしまえば白昼夢のようなものだな……
        (ふと、幼い頃に読んだ御伽噺の絵本を思い出す。何処にでもありふれた、なんでもない絵本……その結末を)
        魔法が解ければ……御伽噺はそれでお仕舞い、か……アリアン、せめて向こうでは、気が済むまで傍にいてやろう……何、向こうに行けば、騎士団の仲間や蘭丸もいる……
        (最早語らぬ主に優しく語りかけ、フッと口元を緩める)
        ……さて、しかし、あれだな……
        ……折角こっちに来たのだから、一度くらいは釣りでもしておけばよかったな……なぁ、お前もそう思うだろう? アリアン……
        (そう肩を竦めて苦笑する。もう身体は殆ど残っていない)
        (長く続いた魔法は解けた。そこに残るは口伝に残る伝承ではなく、誰にも知られぬ儚い真実のみ)

        もしも、アナタに出会わなければ、きっと私は悲しまずにすんだろう
        もしも、私が帰らなければ、墓は作らないで欲しい
        もしも、誰もが私を忘れれば、それ以上の幸福はない
        (故郷で流行った詩の一節を最後に口ずさみ、光の粒は空へと消えていく)
        (何処までも青く、透き通るような青空に……消えていった) -- アールヴァン 2009-10-14 (水) 14:03:44
      • (残されたのは隻腕の青年の亡骸と、彼の杖、同じ石でできた首飾り)
        (青い空と同じ色の青い花は夕焼けに赤く染まり…)

        (花が月に照らされて輝く頃には、亡骸のあった場所に虹色に輝く宝石)
        (杖と同じ、首飾りと同じ輝きのその宝石を、拾い上げる銀髪の子供がひとり)

        (誰も知らないから伝承にもならない、深緑の国の最後の王)
        (だから英霊にもなれなくて)
        (その幸せな眠りは誰にも妨げられることはない)
        -- 2009-10-14 (水) 14:54:35
  • 本だらけの主の部屋は静まり返っている -- 2009-10-07 (水) 18:28:13
  • はやや〜・・・おっきいおやしき・・・バラがすっごいたくさん!
    バラかぁ・・・思い出すなぁ・・・あの舞踏会・・・(古びたお屋敷に小鬼が一人迷い込んで来た!) -- ノノ 2009-10-05 (月) 22:11:35
    • おとこのこ・・・おんなのこ?とってもすてきな人と踊ったの・・・えへへ♡
      お誘いしてくれた時は、うれしかったなぁ・・・♡ とってもジェントルマンでした!
      顔を隠すためにリボンをくれたんだよね〜♡ えへ〜♡ (赤いリボンを髪に結んでおしゃれしてるぞ!) -- ノノ 2009-10-07 (水) 00:06:40
  • ……パチッ……ジジジジッ………… バシュッ!!
    (部屋の中に円環状の閃光が瞬き、ソニックブームと共に突然中空に重症を負った屋敷の主の姿が現れた)
    (同時に転送されてきた猫が一足先にカーペットを踏むと、即座にその長い尾をしならせてアリアンの身体を受け止め、ベッドの上へと落とす) -- ホープ 2009-09-27 (日) 09:55:32
  • (夜、月の明りも薄暗い夜に、庭木の影一際長くなる)
    (そこから姿を現したのは小さな妖精、以前見た妖精とは対の色をした妖精だ)……こんばんは…。 今月は、お疲れ様……… -- ヴェイン? 2009-09-17 (木) 02:18:44

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  • 町外れの草原。青い花の咲く岡。 -- 2009-10-08 (木) 21:45:42
    • (隻腕の青年が杖をつき、立ち尽くしている)…セイバー…。 -- アリアンロッド 2009-10-08 (木) 21:46:36
      • ……(その傍らに立つは青の狂戦士、双の剣と共に静かに其処にある) -- 青髪女? 2009-10-08 (木) 22:27:16
      • (周囲の景色が歪み、物影の暗がりがぞろぞろと魔王の化身たちが這い出してくる)
        (化身たちは対となって列を成し、厳かに鎌を構える。列の先には一際尊大な闇……)
        控えよ、王の御前であるぞ……
        (化身の放った囁きと同時に、それは形を成してアリアンロッドの前へとそれは顕現した) -- 渦巻く闇 2009-10-09 (金) 13:16:55
      • かつて聖杯をもとめて戦い、かつて王にならんとしていた者よ……ああ、そうか、お前もそうなってしまったか……お前の戦争の夜もついに夜明けを迎えてしまったか……やはり、ならば、しかし、そうであるからこそ、始めよう
        (ぞぶりと闇は嗤い、それは異形の魔王の姿となって、現れる)
        ……夢潰えし夜歩む者の宴をな……
        さぁ、今こそ余が聖杯に代わり汝の願いを叶えてやろう……せめて止めをかつての臣下に刺してもらいたいという、その願いをな……? くくくく……
        (夜ごと歪ませるような嗤い声を漏らし、魔王が手を掲げる……)
        さぁ、異端の悪霊にして英霊、殺意の暴風にして忘却の調べ、反英雄『災厄騎士』よ。かつての主と同胞に、甘美なる恐怖と懐疑を与えよ…… -- 矛盾の魔王 2009-10-09 (金) 13:28:50
      • (豪と吹き荒れるは殺意帯びた深紅の魔力。色濃い瘴気を伴って、それは幽鬼のように現れる)
        武に生き……武に死し……死して尚武を追う……(あたりに響く、意志無き低音……最早それは英霊ではない。ただ己の欲望のまま戦場を駆ける力そのもの)
        我が名は災厄騎士……!(襤褸布をはためかせ、血に塗れたフルプレートを身にまとい、それは立っていた) -- 災厄騎士 2009-10-09 (金) 16:03:14
      • (暗闇から這い出してくる死神のような化身達。思わず表情を強張らせる。恐ろしいと思ってしまった)
        (死ぬ覚悟はとうにできているのに、怖い、か…。心の中で呟いて傍らのリベラに視線を送る。大丈夫、独りではないから…怖くない)
        …どうやら、私は王の器ではなかったようだよ闇の王。魔法使いとしても、限界だったようだ(姿を現した異形の姿に答える)
        私の願い…流石にお見通しだな(自嘲気味に笑みを浮かべ杖を握り締める)
        …でも、少し違うよ。私の命は誰にも背負わせない…共に地下の楽園に連れて行く。セイバーは私のものだ。
        『災厄騎士』ではなく『騎士(セイバー)』を、返してもらうぞ、矛盾の魔王!(杖を掲げ、叫ぶ)
        (闇の呼びかけに応え瘴気と共に…懐かしい姿。変わり果てた姿が視界に入った)
        (嬉しさと悲しさで顔がゆがむ。ずっと会いたかった。駆け出しそうになるのをこらえて彼を呼ぶ)…セイバー!目を覚ませ!私がわからないのか?!
        -- アリアンロッド 2009-10-09 (金) 17:40:48
      • (問いかけに答えず、災厄騎士は茫とアリアンを見つめる。伽藍洞の眼窩に光は無く、深紅の魔力の残滓がゆらゆらと揺れている)
        (問いかけの代わりに、それは長剣を構える……血を吸ったその禍々しい長剣を) -- 災厄騎士 2009-10-09 (金) 17:50:54
      • …私の声が、聞こえないのか(兜の奥の紅い光。真っ直ぐに見つめて、泣き出しそうな声)
        (どうしたら、声が届くのだろう。消えずに残っていた腕の呪印が少し痛む)
        (もしかしたら本当に、もうセイバーとしての彼はいないのかもしれない。そんな考えが頭をよぎる)
        (それでも、諦めるつもりは無い。彼とは対照的な青い騎士に呼びかける)…リベラ、セイバーを…止めてくれ。
        -- アリアンロッド 2009-10-09 (金) 18:02:52
      • ……(何時でも動ける態勢を維持したまま、姿を見せた魔王と化身を見据え、現れた災厄騎士を一瞥)
        (詰まる様な主人の声に一瞬視線を送り、言葉はなくとも御意と言わんばかりの笑顔で応えれば前へと歩み出る)
        WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY........!!!!!!
        (鼓舞するように辺りに轟き木霊するは大気を揺るがす雄叫び、咆哮) -- 青髪女? 2009-10-09 (金) 18:12:43
      • 無駄だ、今の奴は汝の知る剣士ではない……生前死して後、力と戦を求めるが故に修羅道へと堕ちた純粋な狂喜の根本にして本流……元来、反英雄として呼び出されるはずだったアールヴァン・ハーケルの伝承がそのまま形になった、謂わば真の英霊としての姿よ……
        これは汝の知るより更に後にして前、未来にして過去である本当の姿……嬉しいだろう? 出会えるはずの無かった本当の臣下にであうことができてなぁ? ふはははは……!
        (深淵より浮かび上がった玉座に腰掛、魔王は嗤う) -- 矛盾の魔王 2009-10-09 (金) 18:26:23
      • GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
        (青狼の咆哮に応える様に、災厄騎士も咆哮する。最早、声帯はおろか血肉さえないその伽藍洞の身体で、咆哮する)
        (そして一気に疾駆する。迸るは深紅の殺意と瘴気、その手に握るは血塗られた長剣。一切の躊躇も容赦も逡巡もなく、巨体を生かしたその横薙ぎをリベラへと放つ) -- 災厄騎士 2009-10-09 (金) 19:34:33
      • (神速で迫り来る闘争と言う衝動の塊、殺意の刃…双脚が地を踏みしめ、真正面から受けるは碧と紅で彩られた異形の剣)
        (激突、突撃で草原に刻まれる痕…草と土が舞う中、幾度と無く刃を交えた相手を前に女は笑った)
        (二股に分かれたその狭間で受けられた長剣…ぎりぎりと捻り、力を込める) -- 青髪女? 2009-10-09 (金) 20:31:03
      • (即座に意図を理解……いや、感じとり、バトルアックスをリベラへと振り下ろす)
        (長剣を抑えたその僅かな隙を、逃しはしない) -- 災厄騎士 2009-10-09 (金) 22:25:53
      • (悟られたか迫る即座の追撃、戦斧に対するは大剣、大振りの打ち払い…反射的な腕力だけでは弾き切れず掠めただけで肉は削げ、鮮血が散る)
        (押さえつけた長剣には華奢な女の体からは想像も付かぬ程の重さが掛かり、みしみしと音を立てる…) -- 青髪女? 2009-10-09 (金) 23:23:00
      • (迸る鮮血と火花の応酬……そしてひたすらにかみ合う暴力の本流。ぎしりと音を立て、軋み、ついには長剣が折れる)
        (同時にエンハンスソードを振るい、そのままバックステップで距離をとる。長剣はすぐさま瘴気に包まれ、元の形に戻る。だが、武器の修復によって確実に魔力……すなわち、現在の災厄騎士を動かす原動力は失われている。決して安い代償ではない)
        (理性のないはずのその相貌に、喜色が見えた気がした) -- 災厄騎士 2009-10-10 (土) 09:26:07
      • (大振りの勢いと剣を断ち折った事で即座に沈み込むように旋回、薙いだ刃で毛先が舞い散る)
        (離れた間合い、対する女は日頃であれば即座に塞がる程度の創すら今は治る様子をみせない、主人の魔力が枯渇寸前の為か…?)
        (喜色の気配に女は笑む……しかし、其処に在るのは溢れるほどの怒気だ) -- 青髪女? 2009-10-10 (土) 10:32:08
      • Wooooooooooooooooo!!!
        (その怒りに応えるように雄叫びを上げ、再びバトルアックスを振り下ろす。一足一刀。決して近いとは言えない距離をまるで無視して、その大質量はリベラへと牙を剥く)
        (例え受けようが、その防御の上から身体をすり潰そうと、バトルアックスが唸る) -- 災厄騎士 2009-10-10 (土) 16:10:34
      • (息も吐かせぬ寄せては返す災厄騎士の怒涛の攻め、牙剥く顎門の内側…懐へと踏み出すと同時)
        (巌も貫き穿つ長剣の刺突が肩口目掛けて射るが如く螺旋り放たれる) -- 青髪女? 2009-10-10 (土) 17:33:53
      • (フルフェイスの奥……最早伽藍洞でしかない虚空に浮かぶ深紅の狂光が……細まる。じわりと染み出すような不気味な狂喜を伴って)
        (災厄騎士は確かに喜んでいた。生前にあっては戦友、死後にあっては至高の敵、そして堕後にあっては自らの主の盾となった最高の相手と死合えるこの瞬間を……確かに楽しみ、悦んでいた)
        (既に消えたはずの意識。すでに無いはずの理性。それでも尚、災厄騎士は本能で理解していたのだ)
        (……おそらく、これが自分の駆ける最後の戦場であろうと)
        (迫り来る蒼狼の爪牙。同じく理性を奪われ、ただただ狂乱として駆ける道に堕ちた嘗ての戦友にして好敵)
        (そんな相手であるからこそ……目前にいる相手がフロムヘブン・リベラであるからこそ、災厄騎士は笑ったのかもしれない……理性を欠片も残さない、ただの暴力装置と成り果てても)

        (すっと、それは狂気に堕ちた戦士とはとても思えないような柔らかな仕草で、それは懐から放たれる。それは矛にして盾。武器にして防具……懐に偲ばされたショートソード。巨躯の内側、間合いの内側というデッドゾーンに踏み込む侵入者を迎撃する最後の刃)
        (ショートソードによるパリィはリベラの刺突にするりと柔らかく討ち入り、その威力を殺ぐ。流石に威力を殺ぎ切ることはできず、肩口の装甲ごと持っていかれるが、次の動作に移る分には支障はない)

        (フルフェイスで見えぬはずのその相貌……そこに確かに、狂笑が映ったように見えた)

        (災厄騎士の姿が歪み、瘴気がリベラの横を駆け抜ける……そして迸る深紅の魔力。宝具の使用の際に漏れ出した旋風)
        (時間屈折……すれ違えた可能性の世界を歩み、すれ違い様に攻撃した可能性……宝具によってそれを無理矢理現世へと、災厄騎士は引き出す! バトルアックス、エンハンスソード、ロングソード、ショートソード、すれ違い様に放たれた4つの斬撃は全てが線をズラして放たれた凶剣!)
        雲身払車剣……! -- 災厄騎士 2009-10-11 (日) 12:31:01
      • (目が口ほど物言うように、交えた刃は互いの想いがぶつかり合う)
        (狂喜に満ちる災厄騎士に対し、女が秘めるは激情、憤怒、負の想念…噛み合わぬ想い)

        (雲身払車剣……女が過去二度喰らった恐るべき宝具、攻防回避を備えた災厄騎士の凶剣。)
        (懐の内側にあるその腕を知るが故に、この瞬間に来るのを理解、否…感じ取る。)
        (踏み込んだまま女の手から逸らされた長剣が零れ、その手が掴むは…大剣。)
        (片手の撃で拮抗するならば、両腕の本来の力で振るわれたならば……?)

        (同時四撃の宝具に対するは攻撃した可能性を許さない、防御以外の結果を許さない一刃……零れた長剣が地に落ち、互いがすれ違う) -- 青髪女? 2009-10-11 (日) 14:09:13
      • (時間屈折……それは結果の完全改竄でもなければ過程の排除でもない。そうだったかもしれない結果をそうだったものに変えるだけのこと。すなわち、可能性が狭まれば狭まるほど、成功率が低ければ低いほど、看破されうる可能性すら含んでしまうその攻撃。並みの戦士にうてばたしかにそれは百発百中の必殺剣だが、同じサーヴァントにして戦士としての高みに昇る蒼狼の前ではそれも完璧とはいかなくなる)
        (そのまますれ違い、再び向き合う。同時に災厄騎士の欠損箇所が瘴気で満たされ、瞬く間に元に戻る)
        (確かにダメージはあり、魔力も消耗してはいるようだが……何せ今の魔力供給源はかの矛盾の魔王。大元の貯蔵量……物量差が違う)
        (宝具を防がれ、理性ではなく本能で理解する。生半可な攻撃では膝をつかせることは愚か、間隙を突くことすら出来ないと)
        (故に、災厄騎士は構えた。理性をなくし、意識を失って尚、身体に染み付いた経験と本能のみでそれを構えた)
        (構え無き構え、無形の位……だらりと腕を伸ばし、じっとリベラをみつめた、その刹那)
        (肉厚のエンハンスソードによる袈裟斬りがリベラへと襲い掛かる! 距離感、遠近感をまるで無視した一撃……矛盾の魔王の力と時間屈折の両方を用いた一撃だろう。惜しげもなく魔力を使い、消耗も省みずにその一撃を放つ!) -- 災厄騎士 2009-10-12 (月) 13:54:34
      • (二人の戦士の咆哮。体が震える。自分が一番嫌っていた事『仲間同士の殺し合い』を最後の最後でさせている)
        (自国の内戦を止めたくて、ここに来たのに…結局は私も同じ事をしているなんて)
        (狂戦士同士の戦い。目を覆いたくなるようなほどの激しい戦い、鮮血に眩暈を覚える。魔力消費のせいだけではなく…自分の罪深さに)
        (闇の玉座に座る矛盾の魔王。その言葉に顔をゆがめた。セイバーだけでなく、すべての人間の真の姿は戦い殺しあう事だと言われたような気がして)
        ……違う。『伝承』としての彼は確かにあの姿が真の姿なのかもしれない。
        でも、セイバーは本当は優しい人だ。戦うことで守ろうとしていた不器用な人!
        狂戦士として呼ばれたリベラだって温かかった。鬼も、踊り子も…皆私に優しかった。本当の姿は皆『伝承』とは違う!私はそれを知っている…!
        (杖を手放すと左腕の令呪に魔力のすべてを流し込み、発動させる)…リベラ!全ての力を使い、災厄騎士を倒せ…!
        -- アリアンロッド 2009-10-12 (月) 16:09:58
      • (振り返る女、大剣を地に着き立て、篝火の如く爛々と耀く紅き目を追う)
        (出血が、災厄騎士の圧力が、振り撒く瘴気が…その身を蝕み、残り僅かな余力すら磨り減らす)
        (漏れ出す白く荒い吐息、刹那閃く刃…遠近の無視した一撃)
        (先にも見た故に、間合いが既に意味を持たぬ事を女は直感的に理解していた…その渾身の一撃を今の己では躱せない、防げない)

        (災厄騎士の一撃が女の体に深々と食い込んだ。青が紅く染まる。)

        (崩れ落ちるように女の体が揺らぐ、その瞬間、主の声が その意思が……響く)
        ........!!!!!!
        (令呪が女に致命的な攻撃を辛うじて持ちこたえさせた…注ぎ込まれた魔力を、己の存在すら燃やし尽くし、宝具の解放に最後の一片まで費やさんと)
        (地に突き立った大剣から広がる青白き光が空間を満たす) -- 青髪女? 2009-10-12 (月) 17:20:49
      • 然り……真実と伝承は常に似て非なるもの……伝承とは都合よく歪められた史実という名の虚構でしかなく、真実とは人の望む虚飾を曇らせる不純物でしかない……(空のゴブレットを傾け、魔王は語る)
        災厄騎士の伝承とは恐怖と狂喜、血と暴勇に彩られた鮮やかな血色の狂想曲……汝が見たそれはアールヴァン・ハーケル。伝承ではなく、真実の中に生きる弱い人間の心……だが、ここにいる災厄騎士はそれとは違う
        この災厄騎士こそ、人が望み、そしてアールヴァン・ハーケルこそが望んだ純粋な戦場の形そのもの。余が人に望まれ、人がそうであると定義して生まれた魔王であるように、奴もまた人がそう望み、そうであると定義したからこそ生まれた、血塗られた伝承の怪物……
        汝が真実の光を持って余に挑むというのなら、余は虚飾の深淵でもってそれに応えてやろう……!
        さぁ、王になることを望んだものよ、歴史の闇に……誰もが知らぬ真実ではなく、誰もが願う虚構の前に、絶望しろ……ふはははは!
        (一際大きく瘴気が膨らみ、災厄騎士へと追加魔力が注ぎ込まれていく。令呪こそないが、この魔王には深淵から引き出す負の魔力がある。生きとし生けるもの全てが持つ懐疑、恐怖、憤怒……それら全てが魔力となって災厄騎士の身体を覆っていく) -- 矛盾の魔王 2009-10-12 (月) 21:08:22
      • (青白い光……リベラの宝具の発動に呼応するように、災厄騎士もまた『無形の位』……宝具としてのそれを発動し、深紅の瘴気が青白い光と鬩ぎ合うように周囲の空間を侵食し始める)
        (そこにさらに注ぎ込まれる魔王の瘴気と魔力。深紅の瘴気は闘気となって膨れ上がり、溢れ出す威圧は精神攻撃の域を越え、質量を伴ったプレッシャーとなって周囲に吹き荒れる)
        (その暴風の中にあって災厄騎士は凄然と佇み、蒼い狼と対峙する)
        (恐らく、次の一合……互い共に最大の宝具を打ち合う決死の一合)
        (故にだろう。理性がなくとも、意識がなくとも……経験と本能で機会を伺う)
        (必殺の……いや、必壊のその機会を……!) -- 災厄騎士 2009-10-12 (月) 21:42:38
      • (重圧伴った渦巻く紅き闘気に対し、凍みこみ焼け付くような青の凍気…)
        (先に動いたのは女、駆け引き無く…その余力すら最早無いのか…正面から災厄騎士の間合いへと歩んでいく)
        (青白い空間は女を中心に凡そ十歩程の間合いまで集束、一歩、また一歩と進むごとに大地が抉れる程の加圧)
        (互いの領域が交じり合い、あと一歩、女の姿が翳んで消えた、音も影すら残さず刹那煌き駆け抜け巡るは青い閃光……発現せしは宝具、青狼)
        (重さと光の速さを備えた秒間三千万を超える無数の全方位斬撃、その余波の大気の刃が蹂躙する空間…濃密過ぎる、最期の狂った時間が幕を開けた) -- 青髪女? 2009-10-12 (月) 22:50:09
      • 宝具にして……奥義……!
        (動くリベラに合わせるように、災厄騎士もまた疾駆する)
        (かたや時間凍結宝具。凍結した時間の中を奔り抜け、閃きを持って打倒する、光速の刃による全方位攻撃)
        (かたや時間屈折宝具。そこに存在する全ての可能性を引き出し、事実を捻じ曲げて屠る、歪曲の刃による全死角攻撃)
        (リベラに対し、災厄騎士はただ一度武器を振るったのみ。それは光とも見紛う銀の軌跡を描き、鮮やかな深紅の魔力で彩られた至極の一刀。それはたった一撃。後も先も考えぬ故に放てる、会心にして渾身の一撃……だが、その太刀は……その一撃は……)
        (深紅の瘴気を撒き散らし、無数の光の軌跡となって、幾重にもリベラへと襲い掛かる!)
        (それは邪剣。それは魔剣。時間屈折により繰り返される、『無限に続く会心の一刀にして刃の嵐』……受けも、避けも許されない、全死角攻撃……!)
        (一瞬。一瞬のうちに、そこに存在した全ての時間軸……全ての可能性から攻撃する!)
        無月散水……!
        (どちらも時間を操作し、どちらも空間を斬撃で埋め尽くす……似て異なる宝具)
        (凍結した時間を歩むリベラに対し、屈折した時間を歩む災厄騎士)
        (時間が凍結した可能性と凍結しなかった可能性が無限の刃となって互いに打ち合う)
        (凍結した時間からは光刃が災厄騎士の身体を切り刻み、屈折した時間からは歪刃がリベラへと襲い掛かる)
        (互いの空間を侵略しあう、蒼の斬撃と紅の斬撃……永劫に続くのかと錯覚させるほどの無数の斬撃の打ち合い。だが、それは一瞬。刹那のうちに行われた、神速の攻防)
        (すれ違う、紅と蒼の影)
        (それ一瞬の出来事だった。だが、それは酷く長い一瞬……全てを出し切った、得がたい何かに包まれた一瞬であった) -- 災厄騎士 2009-10-13 (火) 09:48:48
      • (無数の青と無限の赤が交わった後、静寂が支配する中、幕引きは一瞬……)
        (アリアンロッドを微かに見つめ、女は崩れた…真紅の華を咲かせて、その身を青き光と散らせて)
        (魔力の残滓と共に、輝きを失った首飾りだけが丘に咲く青い花の傍に残された…) -- 青髪女? 2009-10-13 (火) 11:40:48
      • リベ、ラ…(急激な脱力感に視界が不自然に暗くなる。深紅の血が彼女の青い服を染め、押し寄せるのは後悔の念)
        (また自分は大事なものを失う。彼女を連れて行くと言った時から覚悟はしていたはずなのに)
        (戦いの前に触れた手のあたたかさ。この手を失いたくないと思ったのもまた本当の事)
        …人とは矛盾を抱えて生きているものだな。ここまで来て、彼女を失うのが恐ろしい…自分で決めた事なのに。
        (瞳に焼きつくような蒼い光と深紅の闇、その先の闇の王に、自らに言うように言葉を紡ぐ)
        剣を持ち血にまみれ戦う手。頬や髪を優しく撫でる温かい手。どちらも同じ人間の手なんだ。『人間』の。
        アールヴァンは人間だ。怪物なんかじゃない。だから…虚構になんて負けない。闇だけの生き物になんて、人はなれない。
        (英霊同士の戦い。暗くなりつつある視界ではもう追い切れない。蒼と紅、すれ違う一瞬、一歩前に踏み出す)
        (時間が止まったような静寂の中。青い少女がこちらを見つめる。光に溶ける彼女に触れようと手を差し伸べた)
        リベラ……(散る光が透けて手は届かず、残るのは首飾り。いつか家族の証だと贈った物)
        …っ…私は…本当に、愚かな主だな…。ありがとう…私の最後のサーヴァント…。
        (首飾りを拾い上げると胸に抱きしめて、またさらに前に踏み出す。災厄騎士の方へ。そこで玉座の魔王に振り返る)
        …哀れな魔物。矛盾という人間そのものの名前を持ちながら光を持たないなんて。
        人は怪物になんてなりきれない。必ず温かい光を持っているから。闇に包まれても、きっと光は消えない。見えないだけだ。
        (首飾りを握り締めて、紅い瘴気をまとう騎士の方に歩き出す。一歩一歩ゆっくりと)
        セイバー…思い出して。まだセイバーの令呪は消えていない。貴方の心はまだここにある。
        私はずっと失い続けた。愛する人も、家族も、友も…ただ守られて、私は何もできなかった。
        でも…まだセイバーが残ってる。災厄騎士と呼ばれる狂戦士なんかじゃない。騎士、アールヴァンが。
        貴方の人としての心を最後に守りたい……もう戦いは十分だろう?リベラは誰よりも強かったはずだ。

        (彼の目の前に立つと、もう何も見えない瞳で顔を見上げる。出会った頃のように信頼しきった笑顔で)
        私を…アリアンと、呼んでくれ、あの頃のように。
        (首飾りに残る魔力の残滓と命を懸けて令呪を発動させた)
        -- アリアンロッド 2009-10-13 (火) 13:46:30
      • (ガシャりと、金属の落下音が辺りに響く。無数の光刃に刻まれ、災厄騎士もまた消耗しきっていた)
        (バトルアックスは柄から切れ、エンハンスソードは刃こぼれしてただの鈍器と化し、ショートソードも砕けて柄だけになる)
        (フルプレートには無数の傷が刻まれ、胸部は斬撃を受けたとは思えないほどにひしゃげている。右肩口などごっそりとそのまま切り落とされており、軸足となる左足も中ほどから切り飛ばされていた。まさに満身創痍。膝を突き、辛うじて残った長剣で鉄と骨だけの身体を支えている……)
        (そんな災厄騎士の身体を、淡い光が包み始める。令呪の光だろう。アリアンの放った令呪の光が、災厄騎士の身体に染み込んでいく)
        GUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!
        (だが、その光は今の災厄騎士にとっては苦痛を与えるものでしかない。今の災厄騎士は剣士ではなく、狂戦士。理性も何もない今の彼にとって、その令呪の囁きは文字通り呪詛以外の何者でもない)
        (残り少ない瘴気をかき集め、無理矢理身体を再生させる。武器にまで余力はまわせない。使う得物は長剣一本……そう、呪詛の根源を絶つために、余力は残さねばならない)
        (ガシャガシャと傷だらけのフルプレートの擦過音を鳴らしながら、一歩ずつアリアンに近寄り、長剣を振り上げる)
        (血に汚れたフルプレートに身を包み、虚空に浮かぶ深紅の光を爛々と輝かせて……それを豪と振りおろす。そう、いつかの時のように)

        (そして、そのいつかが……そのいつか、戦鬼から人に戻ったあのいつかが……災厄騎士に囁きかける)

        (騎士よ、おぬしは鬼では無い。修羅でも無い。騎士よ、おぬしは最後に誠に人であった)

        (振り下ろされた長剣は、目前で止まる)
        すまない、蘭丸……危うく、またお前の教えを忘れるところであった
        (災厄騎士は小さく俯き……)

        すまなかったな、アリアン。少しばかり……迎えが遅れた(そう呟いて、肩を竦めて苦笑する) -- 災厄騎士 2009-10-13 (火) 15:27:53
      • (災厄騎士の苦悶の叫びももう遠く。自分の命の灯が少しずつ弱くなっていくのがわかる)
        (近づく鎧の音、血の匂い。剣を振り上げる音でさえももう怖くない。リベラの命を賭けての最後の手段、通じないはずがないから)
        (それに…どんな時でも守ってくれたセイバーが…私を傷つけるはずがない)
        (……そして剣が振り下ろされる)

        (聞こえてきたのは…自分の肉と骨を切り裂く音ではなく…懐かしい声)
        ……遅いよセイバー。…待ちくたびれて、私はすっかり大人になってしまったよ。
        (言いたい事は沢山あった。もしももう一度会うことができたらこう言おうと思っていたことも沢山。でも、声を聞いたら何もかも消えてしまった…心細かった気持ちもさみしかった気持ちも、悲しい事も)
        (そんな自分と彼の懐かしい仕草にくすくす笑いながら、声のするほうに手を伸ばして…抱きしめる)

        …………おかえり。アールヴァン…!(一言だけ、一番幸せな言葉を口にして、涙が溢れた)
        -- アリアンロッド 2009-10-13 (火) 17:05:26
      • (令呪の光に包まれ、災厄騎士は消える。代わりに現れたのは深緑のフルプレートを身に包み、深紅の外套を羽織った一人の騎士)
        (英霊でもなく、伝承でもない、1人の人間だったただの凡人が、そこにはいた)
        ああ、ただいま……すっかり大きくなったな、アリアン……王としての威厳もある。しかと戦場で己を磨いたようだ、立派になったぞ?(片腕のないその姿を見て、褒める。ああ、自分の主は真に王であった。常に戦線に出て兵を導く、誇りに満ちた王であったのだ……これほどまでに嬉しいことはない)
        俺は何一つ約束を守れなかった……お前に勝利を届けてやれなかった。ここ一番で傍にいてやることができなかった……全く持って不甲斐無い。そんな不甲斐無い俺とは違って、お前は立派になった……今ならば、お前はお前の国を纏められる。それだけの気概がある……最後の約束だけは、果たしてやれそうだ(フルフェイスの奥で、男は微笑んだ) -- アールヴァン 2009-10-13 (火) 19:45:50
      • そうか、今再び戻ってしまうか……かつてのように、鬼神としてではなく、ただの人としての結末を選ぶか……災厄騎士よ
        (周囲の景色を霞ませ、魔王は嗤う。魔王といえど、流石にあれだけの宝具の打ち合いをされ、惜しげなく魔力を吸い上げられてはその姿を保ち続けては居られない。魔王と災厄騎士の間には信頼などないのだから尚更だ。お互い構いなしに力を奪いあう、利害のみの関係……魔族に相応しい関係では、それも当然のことなのだ。魔王にとって災厄騎士は最高の下僕であると同時に最大の敵であり、至高の美酒でありながら最悪の毒酒……彼らの関係そのものが矛盾だったのかもしれない)
        だが、人は血塗られた夜の伝承よりも、日のあたる光の真実を望むものだ……例え多くの人間が虚飾を望み、伝承と史実を信仰しようとも……そこに潜む事実を暴き、虚構に隠された真実を知ろうとするのもまた人の望む結末
        人の子にして王になろうとしたもの、アリアンロッドよ……余を哀れむ必要はない。余は魔族ではない魔族であり、闇ではない闇であり、魔王ではない魔王なのだ……汝らがかくあれかしと望むのならば、余は望まれるまま、光に払われるのみのこと……くくく、そう、傲慢さ故に毒酒を煽る愚行こそ、魔王の行いに相応しい……
        (次第にかすれ、魔王の姿が闇に溶けて行く)
        ……いいだろう、駒も尽きた。今宵の宴はこれまでは。余の戦争の夜も終わりを告げた。聖杯をこの手に握ることこそ叶わなかったが、それもまたいい……それこそが、誰もが望み、誰もが望まぬ夢想の結末……敗戦の王は潔く領土へ帰るとしよう
        ……だが心せよ人の子よ……余の真の領土は汝らの心の内そのもの……余はいつでも汝らの内から覗き返しているぞ?
        ふはははははは……!(不気味な哄笑を残し、魔王は自らの領土へと……物陰の暗がりへと消えていった) -- 矛盾の魔王 2009-10-13 (火) 20:10:54
      • (涙を拭って顔を上げる。立派になったと、父に言われたような気がして照れ笑い)
        そ、そうかな…?いつまでも未熟なままだよ…最後まで戦いは苦手だったし。ふふ。でも、戦を好まない王がいても良いか…。
        (酷く懐かしい気分になる優しい会話。屋敷に皆そろっていた頃のよう。今にも鬼や踊り子の声が聞こえてきそうな)
        ふふっ…側にずっと居てくれたままだったら私はいつまでも子供のままだった気がするよ。きっと離れ離れになるのも必要な事だったのだろう。
        おかげで私は沢山のものを手に入れて…失ってきた。それでも生きてこれたのは、いつか貴方を取り戻すという想いがあったからだ。
        それに…約束…守ってくれたよアールヴァン。一番大事な時は、きっと今だったのだから。その姿で最後にここにいてくれることが、私にとって一番大事な事だったんだ…。
        (意識がゆっくりと遠のいていく。やっと会えたのに。せめて顔だけでも見たいのに。視界は闇の中…これが死ぬと言う事だろうか)
        (死ぬのは怖くない。だってきっと皆が待っていてくれる。セイバーだってずっと一緒だ)
        (子供のような笑顔で手を差し伸べる)…これからはずっと側で力を貸してくれ…私の国を…一緒に……守っ……
        (言葉を伝えきるその前に体の力が抜ける。握り締めていた首飾りが青い花の上に落ちた)
        (倒れこむ一瞬、故郷の豊かな緑を想わせる深緑の鎧と…兜のその奥の笑顔が、見えたような気がした)
        -- アリアンロッド 2009-10-13 (火) 20:47:07
      • 確かに、俺は人々の虚飾が生み出した張りぼての英雄でしかないのかもしれない……だが、俺はそんな虚飾にそうなんども打倒されはしない。誰かに支えられなければ歩くこともままならないただの凡人であるからこそ、守るべき者と支えあうことができるのだ……一時とはいえ、世話になった。お前のお陰で、俺はあの時消えずに、またアリアンと会うことができた……礼をいうぞ、魔王(消えていく魔王を見送り、フルプレート姿から、この屋敷でくらしていた頃の私服姿へと戻る)
        ああ、アリアン……(一目見て分かる……もう、アリアンは助からない。よほど無理をしていたのだろう。その身体は確かに大きく、逞しくなっていたが……その身体は小麦袋よりも軽かった)
        お安い御用だ……何、俺は元々死者の身……元居た場所に帰るだけのことさ(故に、騎士は笑った。屈託なく、何事もないかのように、笑った……最早定められた死というのなら、その先に残る道が黄泉へと続く終焉でしかないというのなら、せめて笑って見送ろう)
        向こうで、2人で国を作ろう。お前は王で、俺は近衛騎士だ。アリアンの人望があれば、死の国も容易に治められるさ……(差し伸べた手を強く握り締め、無理矢理笑いを振り絞る。せめて、せめて主が心安らかに逝くまでは……)
        よく頑張ったな、アリアン、立派だぞ……お前は……聖杯など持たなくても、王となった。やはりお前は、王の中の王だったのだ、アリアン……(曇った表情を見せぬ様、強く強く抱き締める) -- アールヴァン 2009-10-13 (火) 21:39:25
      • (弱々しい吐息。かすかに闇の生き物の声が聞こえる)
        (あれを人が生み出したと言うのなら人とはなんて罪深い生き物なのだろう)
        (人が光を感じるためには闇が必要でもある。闇が深ければ深いほど光は輝いて見えるものだから)
        (ふと、アールヴァンを失わないために、繋ぎ止めるために自分が闇を呼んだのではないかと。あれは自分自身の暗闇そのものだと…消えゆく気配を感じながらそんなことを思う)
        (いつの間にか温かい腕に包まれて、少しだけ瞳を開く)…アールヴァン……すまない…少し、眩暈が…力の使いすぎだな…
        ああ、地下の楽園で国を創るのもいいな…私の国では…死ぬと皆妖精の魂の住まう『地下の楽園』にいくんだよ…そこでもう一度、皆を集めて…ふふ、王か…悪くない。
        (笑顔で囁いて、息をつく)もう、ずいぶん前から…聖杯のことなどどうでも良くなっていたんだ。
        強い力があれば良い王になれると、思っていたけれど、そうじゃなかった…
        本当に必要だったのは…信じ支えあう者、それを手に入れること。サーヴァントとマスターのような…ね
        皆を失ってようやく私は…気づくことができた…大事なものははじめからそこにあったんだ…
        (握る手と、抱きしめられた体に伝わる温かい体温。とても安心する。もう片方の手があれば頬に触れることができたのに)
        (心配しないで、貴方がいれば楽園への道も怖くない。無理して笑ったりする必要もないんだ。弱くていい。私が支えるから)
        (そう言葉にしたいのに、口が上手く動かない。瞼が重い…あと、ひとことだけ)

        …ありが…とう………アールヴァン…。
        (ありがとう。私を王にしてくれて)
        (守ってくれて…ありがとう)
        (…まだ言い足りない。もっとありがとうって言いたいのに。…ああ、楽園への道を歩きながら、言えばいいかな…)
        (微笑むように瞳を閉じる。それきり深緑の国の王は目を開くことはなかった)
        -- アリアンロッド 2009-10-13 (火) 22:50:25
      • ……!
        アリアン! アリ……アン……?(手に掛かる重量が僅かに増す。それは、人が人から物へと代わった証拠)
        (人としての重みではなく、物としての重みが……ずしりと腕に伝わってくる……)
        (熱を失っていく主を抱き締め、呻く。アールヴァンの身体も魔力の供給源を絶たれたことで、徐々に淡い紅の光となって消えていく)
        ……何が英霊だ、何が騎士だ……! 結局、結局俺はまた守れなかった……たった一人の主すら満足に守れない……そんな無様を晒す俺の何処が騎士だというのだ……!
        家族を守れず、仲間を守れず……仕舞いに戦に溺れ、その挙句に最後の主まで失ったこの俺の何処が騎士だというのだ……!
        (紅光に包まれ、少しずつ、紐が解けるように身体が消えていく)
        アリアン……お前は死ぬには早すぎる……お前はまで生きるべき王であった……守りきれなくて、すまない……
        (悲愴に満ちた表情で、男は顔を伏せる。最早、残るは上半身のみ。それすらも、淡い光の粒となって虚空へ消えていく)
        ……ふふ、思えば、聖杯の魔力で呼び出されたこの身体……終わってしまえば白昼夢のようなものだな……
        (ふと、幼い頃に読んだ御伽噺の絵本を思い出す。何処にでもありふれた、なんでもない絵本……その結末を)
        魔法が解ければ……御伽噺はそれでお仕舞い、か……アリアン、せめて向こうでは、気が済むまで傍にいてやろう……何、向こうに行けば、騎士団の仲間や蘭丸もいる……
        (最早語らぬ主に優しく語りかけ、フッと口元を緩める)
        ……さて、しかし、あれだな……
        ……折角こっちに来たのだから、一度くらいは釣りでもしておけばよかったな……なぁ、お前もそう思うだろう? アリアン……
        (そう肩を竦めて苦笑する。もう身体は殆ど残っていない)
        (長く続いた魔法は解けた。そこに残るは口伝に残る伝承ではなく、誰にも知られぬ儚い真実のみ)

        もしも、アナタに出会わなければ、きっと私は悲しまずにすんだろう
        もしも、私が帰らなければ、墓は作らないで欲しい
        もしも、誰もが私を忘れれば、それ以上の幸福はない
        (故郷で流行った詩の一節を最後に口ずさみ、光の粒は空へと消えていく)
        (何処までも青く、透き通るような青空に……消えていった) -- アールヴァン 2009-10-14 (水) 14:03:44
      • (残されたのは隻腕の青年の亡骸と、彼の杖、同じ石でできた首飾り)
        (青い空と同じ色の青い花は夕焼けに赤く染まり…)

        (花が月に照らされて輝く頃には、亡骸のあった場所に虹色に輝く宝石)
        (杖と同じ、首飾りと同じ輝きのその宝石を、拾い上げる銀髪の子供がひとり)

        (誰も知らないから伝承にもならない、深緑の国の最後の王)
        (だから英霊にもなれなくて)
        (その幸せな眠りは誰にも妨げられることはない)
        -- 2009-10-14 (水) 14:54:35
  • 本だらけの主の部屋は静まり返っている -- 2009-10-07 (水) 18:28:13
  • はやや〜・・・おっきいおやしき・・・バラがすっごいたくさん!
    バラかぁ・・・思い出すなぁ・・・あの舞踏会・・・(古びたお屋敷に小鬼が一人迷い込んで来た!) -- ノノ 2009-10-05 (月) 22:11:35
    • おとこのこ・・・おんなのこ?とってもすてきな人と踊ったの・・・えへへ♡
      お誘いしてくれた時は、うれしかったなぁ・・・♡ とってもジェントルマンでした!
      顔を隠すためにリボンをくれたんだよね〜♡ えへ〜♡ (赤いリボンを髪に結んでおしゃれしてるぞ!) -- ノノ 2009-10-07 (水) 00:06:40
  • ……パチッ……ジジジジッ………… バシュッ!!
    (部屋の中に円環状の閃光が瞬き、ソニックブームと共に突然中空に重症を負った屋敷の主の姿が現れた)
    (同時に転送されてきた猫が一足先にカーペットを踏むと、即座にその長い尾をしならせてアリアンの身体を受け止め、ベッドの上へと落とす) -- ホープ 2009-09-27 (日) 09:55:32
  • (夜、月の明りも薄暗い夜に、庭木の影一際長くなる)
    (そこから姿を現したのは小さな妖精、以前見た妖精とは対の色をした妖精だ)……こんばんは…。 今月は、お疲れ様……… -- ヴェイン? 2009-09-17 (木) 02:18:44
  • これはまた……派手に光秀られましたねぇ -- アルマ 2009-09-06 (日) 09:27:19
    • ?!み、光秀るとは出落ちのことじゃないのか…?! -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-07 (月) 02:38:59
      • 失礼……そうでした。派手な光秀になりましたね -- アルマ 2009-09-09 (水) 07:22:01
      • う、うむ!見つけにくいということで装飾を施してみたのだ…でも見つけやすくなった代わりに何か大事なものを失った気がする… -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-13 (日) 11:33:41
      • 何かを得るには相応の対価が必要……そういう事ですね。そう言えば、フラミンゴの母乳が赤いという豆知識を投稿しておられましたね、何かの参考にさせて頂きます -- アルマ 2009-09-16 (水) 19:59:27
  • どうもー。 気軽に、と言われたので気軽にやってきたよー。 うー寒いな外は…(手を擦りながら家にやってきたメガネ) -- アーク 2009-09-04 (金) 21:05:24
    • (来客の気配に屋根の上から覗き込んでいる) -- 青髪女? 2009-09-05 (土) 17:43:53
      • …ん。 留守かなぁ? でも人がいる気配もするし…あ、使用人の人かな?
        (屋根の上にも気づくこともなく、息を吐きながら家の周りをきょろきょろしている) -- アーク 2009-09-05 (土) 17:46:42
      • は、はーい…(おずおずとドアを開ける。中から出てきたのはお嬢様のようなワンピース姿をした主)
        う、うむ…すまない、ちょっとこの服動きにくくて…どうぞ入ってくれ、温かいお茶を入れるよ。
        (そこまで言って、屋根を見上げて)…リベラもおいで、お茶にしよう。女性があまり外で冷やしてはいけないよ。
        (と、声をかけてから居間まで案内する私)
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-05 (土) 18:03:42
      • (主人の呼び声に音もなく屋根から飛び降りてくる) -- 青髪女? 2009-09-05 (土) 18:07:50
      • あ、こんばんわー。 確かに、いつも着ているの服とはまた違うねー。 あ、それじゃおじゃましますー。(何故か服装に関してはそれほど気に留めていなかった)
        え、上… 屋根に人が居たんだ…気づかなかった。
        (そうつぶやきながら家の中に入る。 歩くのに合わせて、胸が、揺れている…どうやら得体の知れない薬を浴びてしまったようだ…) -- アーク(女) 2009-09-05 (土) 18:10:25
      • こんばんわ、外はだいぶ冷えるみたいだな…ふふ、あの者は私のボディガードのようなもn…(服装にツッコミが入らなかったので安堵しつつ…並んで歩くアークの胸が揺れたのを見て、)
        (…何事も無かったようににこやかにソファーをすすめて、お茶を三人分入れる)…どうぞ、熱いから二人とも気をつけて。
        (そして自分もソファーに座って、紅茶を一口。ふーとため息をつき…頭を抱える)……も、もしかしてアーク殿も…その…女性に?流行り病か何かなのだろうか…
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-05 (土) 18:23:46
      • へぇー… 使用人ともまた違う人かぁー。 護衛を頼むって、やっぱり君はすごそうな家の出なんだなぁー。(そんなことをぼへーっと考えながら勧められるままにソファーに座った)
        あ、ありがとう、いただきま… ってあ、そうだった…俺女になったんだった… ん?「アーク殿『も』」って事は? 知り合いに、やっぱりこんな風になった人とかいたの? -- アーク(女) 2009-09-05 (土) 18:41:00
      • (主人達の邪魔にならないように静かにしている) -- 青髪女? 2009-09-05 (土) 18:46:07
      • ちょっと命を狙われる事があってね、はは…でも彼女は誰よりも強いから大丈夫。
        (クッキーの缶を開けて真ん中に置きつつ、食べていいよと二人ににっこり)
        (…そのまま固まる私)………知り合い…というか、見ての通り、私がだな…い、違和感とかあるだろう私に!ほら、女になったせいでメイドにスカート姿にされているしな?!(くわっとなって身を乗り出す)
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-05 (土) 21:05:59
      • 命を狙われる…そんな物騒な世の中になってきたのか…  へぇー…強い人なんだ。(アリアンロッドがリベラと呼んだ女性の方をちらりと見た)
        (身を乗り出した彼女…彼をじーっと見つめてから口を開いた) え、君だったの?! 違和感…そうねぇ…胸が膨らんで…  あ。 君…男だったんだ…(ずっと女性だと思っていたらしい…) -- アーク(女) 2009-09-05 (土) 21:11:19
      • (クッキーを齧りつつ、褒められたと思ったのか心無し嬉しげだ) -- 青髪女? 2009-09-05 (土) 21:57:17
      • 色々事情があって…うむ。普通の冒険者であればそういうことはないと思うぞ。
        彼女のおかげでこの頃は穏やかに暮らしてるけれど…(嬉しそうなリベラの方を見て目を細める)
        ………あ、あれ…?わ、私の事女性だと思っていたのか?!…うう、どおりで…
        (ソファーに戻ってがっくりうなだれつつ)朝起きたらこんな姿になっていたのだ…アーク殿もそうなのだろうか…?
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-07 (月) 02:38:15
      • そうだよねぇ… 勝手に上がって台所あさっている輩とかは来たことは俺もあるけど…
        (うなだれるアリアンロッドを見てやや慌てる) え! あ、ホラ、前着てた服とか、けっこうひらひらしてて…その…ごめん。
        俺は家に落ちてきた本を開いたらこんなんなっちゃって…「落ちてきた」時点で警戒するべきだったか…
        あ、そうだ。 それで…(ヒップバッグから何かをとりだす) これ、友達の店で買ったんだけど、この薬で元に戻るみたいだよ!(そう言ってテーブルに一包の薬と水を置く) -- アーク(女) 2009-09-07 (月) 07:07:19
      • そ、それもなかなかレアな体験だと思うな……家も勝手に人が入っていたりはよくあったけど…
        普段着ももうちょっと男らしいものにしないと駄目だな…くっ…い、いや、いいのだ…よく間違えられるから…うう
        (フォローしようとして自分にダメージ)ぐ…ああ、じゃあ病気ではなく何かの魔法なのだな…?私は寝ていたから本には気づかなかったけど…
        (目をぱちくりして、テーブルの上の薬を見る)…む?こんな特効薬が売っていたのか…!!ど、どこで買ったのだ?(渡りに船!と身を乗り出す)
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-09 (水) 07:13:35
      • まぁあんまり体験したくはない事だけど… 追い出すまで玄関ドア壊れたり何だりで…
        あ、そうなんだー…普段から間違えられる…  本からガスが出てきたよ…完全に油断した。今度から落ちてきた本は開かないようにしないと。
        (またしても身を乗り出すので思わず仰け反る) っと! こ、これはミリーさんの店で買ったんだけど… あ、そうそう、予備としてもう一つあるから、これ、君にあげるよ! -- アーク(女) 2009-09-09 (水) 07:20:59
      • …普通の冒険者と言うのもなかなか難儀なものだな?(私とあんまり変わらないな…とちょっと喜ぶ)
        (悲しそうに目をそらしながらこくんと頷く私)ま、まだ動物などではなくて良かったよな…。私も気をつけよう…なんかこう、鈍い…うう。
        ああ、そのくすりはミリー殿のものなのか。ありがとう、助かるよ…!この姿じゃ買いに行くのも恥ずかしくて…っ!(身を乗り出したまま手をとってぎゅっと握る)
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-13 (日) 11:32:36
      • 普通のー、かぁ。 俺と君での冒険者の差というのも少し分からないけど… まぁ命を狙われるって言うし… …あれ? じゃあ俺ここに居て大丈夫か? あぁでも、護衛の人もいるし…(ぶつぶつつぶやく)
        ははは、鈍いのは俺も一緒だよ。 ここに初めて来たときのような緊張感が抜けてるかも知れない…
        あぁいやいや、そんなお礼されるほどの事じゃないよ!(手を握られて若干困惑気味な顔をしながら) -- アーク(女) 2009-09-13 (日) 12:30:23
      • ま、まぁ少しだけ危険が多いだけで…今は平和だし!大丈夫だしな?!(小さな呟きに慌てて言いつくろう私)
        ふふ、なかなか慣れてきてしまうと緊張感が足りなくなってきてしまうな…冒険を始めた頃は本当に、いつ死ぬかわからない事にびくびくしていたのに。
        (あ!とわたわた手を離して)…ごめん、つい…本当にどうしようかと悩んでいたから…女性の姿と言うのは、その、不便なものだな…うむ。
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-13 (日) 13:11:59
      • うん。 確かに今は平和だ…  今の間は?(何故か戦々恐々としだす)
        本当にそうだよなー… もう俺も8年か…気を改めてやらないとなぁ。
        あ! いやいや大丈夫だよ! …ちょっとびっくりしただけだから。  確かに不便だよなー… 下着買うまでも無いなと思って胸に布巻いたりしてるけど… それでも、重い。 -- アーク(女) 2009-09-13 (日) 13:33:28
      • (なんでもないよ?とにっこり笑顔でごまかそうとする私)リベラもいるし、うむ。私が守るし、大丈夫だぞ?
        アーク殿は冒険者暦長いのだな…私も…長くここにいられるように努力しよう。
        よ、よかった…。下着までそろえられてしまったのだけど、うん、苦しいし重い…そ、それに風呂などが、な!(かあっと顔が赤くなってもじもじ)
        本当に助かった…(ソファーに沈み込んでホッとため息)
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-13 (日) 15:23:42
      • はは、長いってだけで、大して力が付いているとは自分でも思えていないけどねー。 …ただただ冒険をしてきただけ、って感じかなぁ。
        下着を揃えられた…  あぁ、風呂がってえ? (何故赤くなってるんだろう…と考える)
        ミリーさんが言うには、かなり苦いらしいから、水と一緒に飲むのがいいって。 -- アーク(女) 2009-09-13 (日) 15:34:23
  • 静かな昼下がりに扉をノックする音が聞こえる -- 2009-09-04 (金) 16:35:26
    • こ、こんな時に…!は、はいはい今出る…(慌ててドアを開ける。よく見ると胸の部分が少し膨らんでいるのに気づくかもしれない。その上トイレ我慢しているので真っ赤になってもじもじ) -- アリアンロッド 2009-09-04 (金) 17:13:34
      • (ドアを開けると真っ赤な顔をした女がもじもじしながら立っている……)
        き、君はここの館の住人か……?きゅ、いきなりですまないが…と、トイレを貸してくれないか……?
        報酬をもらって家に帰る途中だったんだが……急にこみ上げてしまって……(よもや相手が同じ戦争の参加者とも、同じように姿が変わってるとも気付かず頼み込む) -- ドライ 2009-09-04 (金) 17:21:03
      • あっ…ああ、かまわないよ。そこの廊下のつきあたりのドアだ。女性冒険者は色々大変だな…
        (なるべくにこやかにこくこく頷いて奥を指差す)(しまった…最短の距離のトイレが封鎖…!!ピンチだ私…ッ)
        -- アリアンロッド 2009-09-04 (金) 17:31:21
      • こんなに早く来るなんて思わなくてな……感謝するよ(屋敷に上がり込んで数歩、アリアンロッドを数歩追い越してから止まる)
        ……ん?君は……まさか……(低く押し殺した声で)

        何だか顔が赤いぞ……まさか、君も今ちょうど行くところだったんじゃないのか?
        もしそうだとしたら……や、屋敷の人間より先にはいるのはさすがに失礼すぎないか……?(もじもじとすり足で進みながら) -- ドライ 2009-09-04 (金) 17:43:35
      • あ、えっ?な、なんのことかな?私は大丈夫だよレディ(まさか男だったのに気がついたら女になっていて、女性の股間を恥ずかしくて直視できないし拭くのに触るのもできないからトイレに行きたくても行けないなんて説明できない…!!頭のおかしな男だと思われ…いや今は女性だけど!うう、と、とりあえずは早くこの場を乗り切らないと…!)
        ささ、どうぞ…!(かわいそうなくらい真っ赤になって、でも笑顔は崩さずに)
        -- アリアンロッド 2009-09-04 (金) 17:51:08
      • そ、そうか……では…(本当にそうなんだろうか?脂汗とか出てるし……でもここで追求して場をかき乱すのはマズイ……せっかくの厚意を無碍にするだけでなく最悪の場合と用も足せず公権力のお世話になるかも知れない……それはイヤだ!
        ならここは自分の目的を果たすしかない……それに戸惑っていてはそろそろ俺も危ない。俺も脂汗が出てきた……いくらこの体で数日経って慣れたとは言えまだ上手くおしっこが出せない……!人様のトイレでまき散らすのは避けたい……しかもこんな大きな屋敷で……)
        では、ありがとう……(ぎこちない笑顔で礼を言ってトイレに入り込む、十数分後ホッとした顔で出てくる)
        ……ありがとう、助かったよ -- ドライ 2009-09-04 (金) 18:03:18
      • (おたがいぎこちない笑顔でトイレに見送る。何か同じ境遇の連帯感というかそんな感じのものを一瞬感じたけれどきっと気のせいだろう)
        (彼女の背中を見送った後ようやく息をつく。さて、ちゃんと考えないと…成人男性がお漏らしなどあってはいけないことだ。しかし、女性の体で用をたすなどという行為は恥ずかしすぎてできない…!しかも今最短距離のトイレは塞がっているし)
        (…助けてリベラ!いや、来ちゃ駄目だリベラ!こんな無様な姿を見られたら死ぬ!舌を噛み切ってしぬ!)
        (こ、こうなったらいしきしないで行動すればいいのだ私は女私は女私は女……よし! 覚 悟 完 了
        (しかし遅いな…具合でも悪いのだろうか…そろそろ限界突破で臨界事故がチェルノブイリるというかいやメルトダウンじゃないですよ?小の方だからな!)
        …っく……ぁ…(どうしよう…もう…だめ…!絶望と羞恥心に押しつぶされそうになったその時、ドアが開いた)
        ご、ごめんなさい!私も…!!!(南無三!と心で祈りながら入れ替わるようにトイレに入る)

        (しばらくして、さっきよりも真っ赤な顔でもじもじ出てくる。なんとか臨界事故は避けられた様)…客人をほったらかしで、すまない…ちょっと事情があって……うう。(申し訳無さそうに縮こまる)
        -- アリアンロッド 2009-09-04 (金) 18:44:37
      • い、いや……いいんだ。こっちこそ無理を言ってしまって……君から先に入っても良かったんだが…
        今日はこの所で失礼するよ。また後日改めてお礼をさせてくれ。それじゃあ(簡潔に礼を言ってスッキリした顔で去っていく) -- ドライ 2009-09-05 (土) 01:27:08
      • 客人より先に主がというのは失礼だと思って…う、うむ。次はきちんともてなすよ。
        またいつでも訪ねてきてくれ(思いっきり動揺したまま見送る私)…し、しまった、名前も聞かなかった…うう。
        -- アリアンロッド 2009-09-05 (土) 17:57:49
  • オーソドックスな性転換薬が更新順ダムゲートを越えて振りまかれた -- 2009-09-03 (木) 17:45:29
    • むにゃ…(振りまかれたのは寝室。幸せそうに眠っていて…むくり、と起き上がる)
      むう…トイレ…(ふらふらふらーっと寝ぼけたまま厠へ)


      …!!!!!!(声にならない悲鳴を上げながら、真っ赤になって厠を出る私)…??????
      -- アリアンロッド 2009-09-04 (金) 16:24:27
      • (声なき悲鳴を聞きつけ臨戦態勢で駆けつける) -- 青髪女? 2009-09-05 (土) 17:41:42
      • ぎゃあ!!(リベラの姿を見るなりさらに悲鳴)な、なんでもないから!
        ちょっと、ええと…ねぼけていただけというか…!(しどろもどろに言い訳。その声はいつもより少し高くて、姿もいつもより小さい)
        (しばらくもじもじしていたけど、サーヴァントの彼女にはすぐばれると思い)…うう…な、何か…呪いでもかけられたみたいで…私…お、女の子になってしまったようだ…
        (自分の体を見下ろして、胸のふくらみに慌てて目をそらす)…どうしよう…
        -- アリアンロッド 2009-09-05 (土) 17:54:47
      • (違和感に匂いを確かめ、ぺたぺたと触り暫し眺めると首を傾げ)
        (困惑した声の主人をじっと見つめる…何とかなるさと言いたげに) -- 青髪女? 2009-09-05 (土) 18:34:36
      • わっわっ…!(触られるとびくっと固まっておとなしくなる私)…うう。
        だ、大丈夫かな…戻るための方法を探そう…その間の護衛を頼む…(はーっとため息をついて彼女の頭を撫でる私)
        ただでさえ弱いのに女性の体だともっと腕力がないのだろうな…しくしく…お風呂とかどうしよう…
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-05 (土) 20:58:25
      • (気持ちよさげに大人しく撫でられながら首を傾げて、代わりに洗う?…と言う顔) -- 青髪女? 2009-09-05 (土) 21:17:26
      • いいいいいやいやいやいや、女性になったとはいえ女性とお風呂に入るなんて私は わたしはっ…!!
        (真っ赤になった顔を両手で覆いつつ)……ど、どうしてもだめだったらおねがいします。うう、内密に頼む…!
        -- アリアンロッド(乙女) 2009-09-07 (月) 02:03:14
  • (屋敷の窓から忍び入る)
    さーってっと。麗しの王子サマはどこにいるのかな・・・っと -- セイバー? 2009-08-23 (日) 00:37:03
    • (闇夜の中に、暖炉の明かりに照らされて、居間のソファーで眠りこけている私)
      …ん…(少し疲れた顔ですやすや)
      -- アリアンロッド 2009-08-23 (日) 06:16:24
      • (かがみ込んで中腰で顔を見上げ)
        なんつー無防備・・・。いまならいたずらし放題ってかー?(リボンを結った髪をぐいと引っ張ってみる) -- セイバー? 2009-08-23 (日) 15:47:21
      • (リボンを引っ張られて、頭をかくんと揺らすと)…セイバー…いたずら…むにゃ…
        (自分のサーヴァントと話している夢を見ているらしく、ちょっとだけ幸せそうな表情にかわる)//
        -- アリアンロッド 2009-08-24 (月) 01:51:14
      • んなーッ調子狂う!起きろ!(額を指で弾く) -- セイバー? 2009-08-28 (金) 11:56:34
      • わっ…あ…っ!!いたぁ…(びくっとおでこを押さえて目を覚ます)
        ………む?ラーメン屋の…出前頼んだっけ…?(完全に寝ぼけモードでぼんやり)
        -- アリアンロッド 2009-08-28 (金) 21:01:32
      • なーッ!これを見ろ!(紙切れを机にたたきつける)
        こ・ん・げ・つ・の・い・ら・い!!!いっしょだっただろ!(襟をつかんでがくがくと揺する)
        はい復唱!さん、はい! -- セイバー? 2009-08-28 (金) 22:33:24
      • ……請求書?(ぬぼーっと紙を見ながらがくがく)
        こんげつのいらい…ああ!(素直に復唱し揺らされながらようやくぽんと手を打って)
        はははごめん、寝ぼけていたよ。お疲れさ…む?何故居間にいるのだ?(今更気づいてきょとんとする私)
        -- アリアンロッド 2009-08-28 (金) 22:56:29
      • ん(顎を突き出し開け放たれた窓を示す)
        うちのマスターあんま見ねーしー、穏便にすまそーかなー、ってねー -- セイバー? 2009-08-29 (土) 14:16:18
      • (開け放たれた窓を見て)……うむ…ゴホン(気づかないほど眠りこけていた自分がはずかしくて咳払い)
        …見ての通り、戦う気がなければ私も手は出さないよ。うちのサーヴァントと顔見知りであるようだしね?
        (火の弱くなった暖炉のやかんから二人ぶんお茶をつぐ私)はい、お茶。…依頼の挨拶にわざわざ来てくれたのか?
        -- アリアンロッド 2009-08-29 (土) 14:46:40
      • やや、ちっと予想外の歓迎ムード。ありが・・・やかん?まあいいやいただくよ(屋敷に似つかわしくないやかんにいぶかしげな視線を向けつつ、差し出された湯飲みを手に取る)
        んー、まあ挨拶だけと言えば挨拶だけなんだけど。聖杯戦争の参加者もずいぶんと減ってきたしな。ここいらで少し話でも・・・ってわけさ -- セイバー? 2009-08-29 (土) 15:59:14
      • (意外と所帯じみている我が家)こうやって暖炉の上につるしておくと乾燥も防げて良いのだ。うむ。
        戦わなければ客人だ。…ふむ。聖杯を手にする可能性のあるマスターは残り四人程度になったと聞いた。
        (ソファーもすすめつつカップを傾け)…そういえば、サーヴァントに聞いてみたいことが一つあったんだ。いいかな?
        -- アリアンロッド 2009-08-30 (日) 09:40:28
      • ん(ぼふ、と勢いよく尻からソファに飛び込み)なんだい、なんでも聞いちゃってくれてかまわないぜー?
        あ、うちのマスターやキャスターの私生活とか3サイズとかは勘弁な、殺されちまう! -- セイバー? 2009-08-30 (日) 15:26:44
      • 3サイズ?(きょとん、と目を丸くした後くすくす笑って)…いや、ふふ、少し真面目な話。
        「英霊」というのは死んだ人間なのだろう?…無理矢理眠りを覚まされ、戦いに駆り出されて…
        呼び出した人間を恨んだことはないのかなって…聞いてみたかったんだ(カップの中身に視線を落として呟く)
        -- アリアンロッド 2009-08-30 (日) 16:17:27
      • そう難しく考えることないんじゃない?(ソファにふんぞり返り、脚を組む)
        俺はここに呼び出されて…マオマオと、ハゲと、マキちゃんと出会って、いっしょに戦って…戦い方がおかしかった気がするけど…すげー楽しかったぜ?
        (少年に眼差しを向け)あんたのサーヴァントもきっと…いや、そんな風に考えられるあんたのことだ。絶対に。感謝こそすれ、恨んでなんかいやしないさ。俺が保障するよ -- セイバー? 2009-08-30 (日) 20:24:43
      • …楽しい?…そうか…。うむ。私も皆と居られて楽しかったから…同じ気持ちだといいな。
        …ありがとう。不思議なものだ…いつのまにか戦争そのものよりサーヴァントの方が大事になってしまった。
        戦争が終わったら…皆消えてしまったりするのかな(顔を上げて微笑むと、カップを置く)
        そうだ、もう一つ、君は聖杯を手にしたら何を願う?サーヴァントも願いを叶えられるって聞いたけど。
        -- アリアンロッド 2009-09-01 (火) 02:04:56
      • あ!?え、サーヴァントの願いも聞き入れてもらえるのか!?
        願い、願いねえ・・・(うつむき、深く考え込む)
        ダメだ、思いつかね。へへ、昔っから逆境ばっかだったせいかな。与えられるのは性に合わないみたいだ(はにかみ、頭をかきつつ)
        んじゃ、こっちもしーつもん。マスターとして参加している以上、あんたは何かしら目的があるはずだ。・・・聞かせてくれるかい。あんたはこの戦いの果てに望むものを -- セイバー? 2009-09-04 (金) 03:35:29
      • そう話す者が居たんだ。何かしら力が手に入るのかもしれない(そういえば、本当に聖杯のこと知らないな…とぼんやり思う)
        ふふ、その時まで考えておくといい……あ(笑った後、敵だというのを思い出して)…うーん、駄目だな…聖杯は私がもらう予定なのに
        ん?私の望むもの…?(少しだけカップに視線を落とす。すぐに顔を上げて)
        私は……誰も飢えない、殺さない、殺されない国を作りたい。そして、家族と離れる事もなく…幸せに暮らしたい。誰も傷つけずに、穏やかに。
        そのためには聖杯の力が必要なんだ…誰にも負けないような強い力が。
        -- アリアンロッド 2009-09-04 (金) 16:18:17
      • へえ、平和な世界、ね。いいねそういう綺麗事。嫌いじゃないよ
        んー、平和な世の中になったら俺たちみたいな冒険者はいらなくなっちまうなー、はは
        でも・・・よっと(ソファから跳ね起き、アリアンロッドの背後へ歩いていく)
        人の悪い心ってのは消せないもんだかんなー、寝首とかかかれないように気をつけなよ、な?(後ろからアリアンロッドに覆い被さり、首をきるジェスチャー) -- 2009-09-13 (日) 10:55:11
      • ……本当、子供の夢のようだよね。でも、叶うかもしれないのならやってみる価値はあるだろう?
        冒険者がいなくなるのは少し残念な気がするけど…ふふ。私もサーヴァントもただの冒険者だったらってよく考える…。
        人を殺さなくてすむし……うん?(歩き出す彼を不思議そうに見上げて)
        …わっ!…な、何を…?!(急に覆いかぶさられて素の悲鳴)
        あ…うむ…気をつける…今ので君がナイフを持っていたら死んでいたな?
        どうも…私は本当に戦う事に向いてないらしい。でも、君も同じかな?殺したらあと1人のマスターだけになったのに(髪をかき上げて苦笑する)
        -- アリアンロッド 2009-09-13 (日) 11:25:18
  • 使用人が着る着物がそっとたたんで置いてある。隣にはエプロンと一振りの小太刀(刀身はぴかぴかに磨き上げられており、血の曇り一つない)。一通の手紙が添えられている。
    手紙には今までお世話になったというお礼、刺客が来なくなった以上自分がここで主の力を食らい続けていることはできない旨と、美味しい柏餅のお店や買い物に使ったお店の地図が下手な字で記されている。 -- 2009-08-28 (金) 03:09:56
    • ……鬼…の着物…?(居間に置かれた着物と刀。真夜中に見つけて、手に取る)
      あ…(ひらりと落ちる手紙に気づいて、中身を読む。彼女の字だ)
      …………震電…(読み終えた手紙を机に置いて、ソファーに深く沈みこむ)
      (長期にわたって魔力を消費して、疲弊しているのは本当。でも、それでも)
      いてくれるだけで十分なのに…魔力なんて…底をついたって…最後まで一緒にいられたら…それで。
      (刀を抱えて俯く。静かに、声もなく、涙を流した)
      -- アリアンロッド 2009-08-28 (金) 03:37:37
  • 同行者挨拶も久しぶりだな・・・アリアンロッドというのはお前か?俺はミッド、次の同行者だ。
    少し距離は遠いがそれほど難しい仕事じゃないだろう、気楽に行こうぜ -- ミッド? 2009-08-25 (火) 16:12:57
    • あ…その制服は、鬼の子の…。うむ、私がアリアンロッドだ。アリアンと呼んでくれ。
      冒険にやっと慣れてきた身の上だがよろしく頼むミッド殿(ぺこりと頭を下げて、笑顔)
      -- アリアンロッド 2009-08-26 (水) 13:03:28
  • お疲れ様でござる。大将首、お見事でござった。
    記念に剥製にいたしまするか? -- (バーサーカー) 2009-08-20 (木) 23:39:00
    • お疲れ様。まさか同行出来るとは思ってなかったから嬉しいよ。ふふ、私も結構強くなってきただろう?
      …は、剥製は、うん、ほら、管理も大変だし、やめとこうやめとこう?(玄関に首の剥製が置かれるのを想像して、慌てて止める私)
      それよりも…うむ、鬼よ、髪がちょっとほつれているよ。おいで、結びなおしてあげるから。
      (居間のソファーの後ろに回って座るようにクッションをぽふぽふ叩く)
      -- アリアンロッド 2009-08-22 (土) 01:07:55
      • はっ!お見事でございました。感服いたしましてござる。拙者と会いましたときとはもう別人にございまするなぁ。
        拙者もうれしゅうござる。もう拙者がいなくても、お館様は立派に己が身を守る事も戦う事もできまするなぁ。(感慨深げに笑顔でうんうん頷く)
        左様にございまするか?ではこれは捨ててまいりまする(玄関先においてあるでっかいトカゲの生首を捨てに行こうとし)
        はっ!・・・はっ?・・・ははっ!(言われるままにソファーにちょこんと座る) -- (バーサーカー) 2009-08-22 (土) 06:24:22
      • (そっと生首をお盆に載せて遠くに置きつつ)もうあの頃から4年だ。
        私も来年には成人になる…いつの間にか随分背も伸びた(リボンを解いてブラシでとかしはじめる)
        でも、残念ながらまだまだ震電に守ってもらわねば英霊とは戦えぬ。どうすればもっと強くなれるものかな…私は皆を守れるくらい強くなりたい。
        (白い髪を少しすくって)そうだ…震電は、聖杯が手に入ったら何を願う?
        -- アリアンロッド 2009-08-23 (日) 06:11:15
      • もうそんなになり申すか・・・。そういえばお館様もすっかり立派な若武者と言う年頃にござるなぁ。拙者はもはや死したる身にござれば、自身の分もお館様の成長が喜ばしくござるよ。
        なんの、お館様は拙者が留守の間にも立派にせいはいせんそうを戦ってござる。こちらの国でももうそろそろ元服を迎えまする。(首をぐるっと上に上げ、後のアリアンの顔をみる)
        は・・・願いにございまするか?(前を向いて一瞬考える)お館様と同じにござるよ。お館様が幾久しくお健やかに、立派に国を治め天寿を全うすることでござる。 -- (バーサーカー) 2009-08-23 (日) 12:38:32
      • …震電も、同じ時代に生まれ、共に成長できたらよかったのにな。近頃そんな夢を考えるよ。
        (髪を櫛でまとめて、上の方に)…うむ、ポニーテールというのはなかなか難しいな…ふふ
        同じ夢ならば、聖杯を手にしても震電は消えないで私の国に来れるという事になるな。国に戻る時がきても、震電や皆にも一緒に来てほしい。
        一緒に平和な国を作りたい…それが今の私の願いだ。…ん、よし、できた(リボンをぎゅっと縛って、ぽん、と肩を叩く)
        -- アリアンロッド 2009-08-24 (月) 01:47:52
      • 拙者は・・・このような身であるからお館様の力になれるでござる。これで良いのでござるよ。難しいようであれば、拙者、自分で・・・(少し慌てる)
        それはようござるなぁ・・・。拙者もお館様の作る国を見てみたいでござるよ。どんな国か良くは想像できませぬが、きっと見てよかったと思えるでござる。
        ここに来たときは志半ばで果てた役立たずの拙者が、再び主に仕えられる事がうれしゅうござった。でも今は、お館様できもうしたか!?おお、これはかたじけない!(振り返って正座。深々と頭を下げ、ポニテを手で触って確認する) -- (バーサーカー) 2009-08-25 (火) 07:18:19
      • 妖精が多く、エルフの住む森がある国なんだ。震電も住みやすいいい土地に…誰もが穏やかに暮らせる土地にしたいと思っている。
        …うん?今は…?震電はとてももよく仕えてくれているよ…?(目を細めて首を傾げる)
        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst045809.jpg
        (ポニーテールをまとめたリボンに触れると、上から留めた髪留めに気づくかもしれない。虹色の宝石)
        -- アリアンロッド 2009-08-26 (水) 13:01:18
      • ようせい・・・えるふでございまするか?それはどのような動物なのでございましょうなぁ・・・。お館様のお里は森でござったろうか?さすればきっと毛むくじゃらな動物でござるな。(想像する)
        勿体無きお言葉にござる。(深々とおでこを床につけ感動に震える)拙者、まだまだ未熟者でござる。
        ・・・?はて?頭が何か少しだけ重いような?(手でポンポンと頭を触ればカチカチと宝石に触れる)これは・・・なんでござろうか?(カチカチ)
        (不可思議な表情で窓の前に)おおっ!これは!ばーさーかーどのと同じ石でござるな!?拙者が身につけてても良いものでございましょうか!? -- (バーサーカー) 2009-08-27 (木) 03:13:25
      • ふふ、そう人とは変わらない姿だよ。毛むくじゃらの妖精もいるけどね(微笑みながら櫛を戸棚に仕舞いつつ)
        (お辞儀する鬼の頭をぽふぽふ撫でる私)私もまだ未熟だ…これからもよろしく頼む。
        あ…流石に重りで気づくね…前に話していた宝石だよ。きっと石に宿る魔力が震電を守ってくれるだろう。
        震電のためのものだ、うむ…つけていてくれると嬉しい(恥ずかしそうに頬をかいて呟いた)//
        -- アリアンロッド 2009-08-27 (木) 17:01:00
      • ははっ!お館様のお守りは100人力でござる。もはや誰を向うにまわしてもまける気がしないでござるよ!
        (ふと窓の外を眺める)そろそろ、町は桜の季節でございまするな。拙者の国でも、春は変わらず桜が綺麗に咲いていたものでござる。
        ・・・お館様。(くるりと向き直り、じぃと見つめる。瞳の色は澄んだ赤。)何があろうと、諦めたりくじけたり、してはなりませぬぞ。お館様なら、きっと理想の国が作れるでござるよ。 -- (バーサーカー) 2009-08-28 (金) 02:59:35
  • ........!!!!!!
    (戦の、血の気配に猛り騒ぎ立つ声が谺した) -- 青髪女? 2009-08-16 (日) 02:02:46
    • (はっとなって杖を持ち、外に立つ)…あ、踊り子が、帰ってきたのかと…何か胸騒ぎがする。
      (辺りを見回しながら)リベラ、何かあったのか…?
      -- アリアンロッド 2009-08-16 (日) 03:09:04
      • (面白い事がありそうだと言わんばかりの満面の笑み、小躍りしそうなほどに愉しげだ) -- 青髪女? 2009-08-16 (日) 09:45:42
      • 戦いの気配かな…ふむ。もう生き残りも少ないだろうし、今度は私達から行ってみようか。ふふ。
        あ…そうだ。リベラ、ちょっとそばにおいで。渡すものがあるから…(手招きしながらごそごそとポケットを探る)
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 05:37:14
      • (呼ばれたのを理解したのか駆け寄ってくると、首を傾げてじぃと見ている) -- 青髪女? 2009-08-17 (月) 08:50:02
      • ん、ちょっと大人しくしててね…(ポケットから取り出したものを彼女の首にかける私)
        ほら、宝玉を返してしまっただろう?代わりにって思っ…
        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst045358.jpg
        …ええと、違う、そうじゃない
        (慌てて外すと今度こそキラキラ虹色に光る石のついたネックレスを取り出して)
        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst045359.jpg
        …よし。私の杖と同じ魔法石だから、少しは魔力の足しにもなるし、宝玉の代わりに持っているといい。
        なんだか寂しそうだったし…うむ。(やり遂げた顔で汗をぬぐう私)
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 17:51:29
      • (言われた通りじぃっとしていた狂戦士、暫し眺めながら指で虹に煌くネックレスを揺らす)
        (次の瞬間パァっと笑みを浮かべて、大歓びで主人へと飛びついた) -- 青髪女? 2009-08-17 (月) 19:39:26
      • はっはっは。お館様、それではまるで犬でござるよ(はなれから出てくる)
        しかし、そちらはよう似合ってござるなぁ。 -- (バーサーカー) 2009-08-17 (月) 19:54:33
      • わっ!じょ、女性がそのように男に飛びついちゃ…(庭の芝に尻餅をついてわたわた)
        (ほんのり赤い顔で頭を撫でつつ)…うむ、しかし喜んでくれたようでよかった…あ、鬼。
        こ、この首輪はたまたま…使用人が持っていてだな…!そ、そうだ、鬼にもこの石で何か作ろう。踊り子にも。
        鬼は何が良いかな…?髪のリボンにはさめるようなかんざしとか…腕輪の方がいいかな?(うーんと悩む私)
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 20:05:37
      • 拙者にもいただけるのでござるか!?
        うーん・・・拙者は、なくさぬよう肌身離さず身に付けられるものでござれば、何でも構わぬでござる。ありあわせの物でようござるよ。(箒を手ににこりとわらう) -- (バーサーカー) 2009-08-17 (月) 20:20:32
      • (しがみ付き、撫でる手に気持ちよさげに頭を摺り寄せながら、二人の会話に耳を傾けている) -- 青髪女? 2009-08-17 (月) 21:03:59
      • うん、皆同じ石でそれぞれ作ろうと思って…家族で同じ物を持つのもなかなかいいだろう?
        なくしにくいものだと…うーん、和服にも似合うように考えておこう。
        (困った顔でリベラを撫でつつ)…うむむ、猫を飼っているような気分だ…ふふ。
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 22:45:10
  • アリアン、いるかな?(満月の夜、こんこんと部屋の扉を叩く) -- ニャンス? 2009-08-06 (木) 22:37:33
    • …ん…?(持っていた本をパタンと閉じて、ドアの方に向き直る)
      ああ、いるよ。鍵は開いてるからどうぞ(ひとやすみしようかなと、お茶のカップを出す私)
      -- アリアンロッド 2009-08-06 (木) 23:11:45
      • それじゃ失礼・・・(ゆっくりと部屋に入る)
        勉強の邪魔をした・・・かな? まぁいいか 実を言うとね冒険でしくじってしまったんだ(椅子に腰掛け悩ましげにため息をつく) -- ニャンス? 2009-08-06 (木) 23:18:17
      • (紅茶をカップに注ぎつつ)…む、酒場で報告を聞いたけど…七つ命があるから、だいじょうぶだとばかり…
        あ、いいんだ、眠れなくて本を読んでいただけだから…はい(レモンのジャムをそえて紅茶のカップを目の前に置く)
        -- アリアンロッド 2009-08-06 (木) 23:22:48
      • 帰ってこられたのだから大丈夫といえば大丈夫さ もっとも、怪鳥だのインプだのボクには見合わない相手でね 逃げ帰るために沢山命を使ってしまったよ
        残りはたった一つ 恥ずかしい話だけどね(紅茶にジャムを入れて吹いて冷ます)
        聖杯戦争か・・・随分長い戦争になったものだね -- ニャンス? 2009-08-06 (木) 23:30:52
      • (向かいの椅子に座って、ホッと安心したのもつかの間)…ひとつ?もう、私たちと同じに…?!
        …あ、で、でも、まだひとつあれば…うん(すこし青い顔で紅茶を一口)
        はぁ…ほんと、思ったより長い戦いになったね。この頃は特に平和で…穏やかに皆と暮らせて嬉しさすら感じてしまってるよ、ふふ、マスター失格だな(苦笑して、自分の紅茶にもジャムを入れる)
        -- アリアンロッド 2009-08-06 (木) 23:49:39
      • まぁ生き物としてはそれが正しいと思うよ ボクは猫人の中でも特殊な方だしね
        いいんじゃないかな、そういう考えも ボクは少し疲れてきてしまってね・・・
        死ぬのなら冒険でよりもやっぱり聖杯戦争の中で死にたいと思う(ようやく冷めた紅茶を一口)
        ・・・アリアン 今からボクと戦わないか -- ニャンス? 2009-08-06 (木) 23:58:50
      • 疲れ…そっか、いつおわるとも知れない戦いは辛いと私も思うけど…
        (こないだ同じようなこと言われたな、とため息をついて)殺したり殺されたり…そういうの、私は止めたかったから聖杯を欲したのに、同じことやってるなんてな…
        でも…君が望むのなら。戦うよ。ほら、誓いを立てたじゃないか。裏切らないって。(俯いて、カップを置く)
        君と一緒に、君が困った時戦うって約束だったから(泣き出しそうな、こわばった顔で立ち上がる)
        -- アリアンロッド 2009-08-07 (金) 00:26:38
      • 嫌な役割を押し付けてごめんよ ボクはこんな役割を君にお願いできるほど役に立てただろうか
        考えても仕方ないな この屋敷が壊れるのはボクも嫌だから外に出ようか(窓から庭に飛び出して着地する)
        さて、始めよう(すらりと腰のレイピアを引き抜き構える) -- ニャンス? 2009-08-07 (金) 00:32:27
      • 沢山、助けてもらったよ。サーヴァントの皆と同じように。…いつのまにか家族みたいだって思ってた。
        (躊躇いながら杖を掴むと、後を追って窓から躍り出る)…君や皆がて助けてくれていたおかげで、私はすこしだけど強くなれた。
        君より強くなれたとは思わないけど…全力で(離れた場所でレイピアを引き抜くのを見ると、呪文の詠唱をはじめた)
        (杖にともるのは緑の光、庭の木々がざわざわと揺れる)
        -- アリアンロッド 2009-08-07 (金) 00:48:40
      • でもボクらは敵だ いつかはこうならないといけなかった 避けられない戦いだってあるから(構えたまま木々のざわめきを聞く 優しい音だ)
        でもボクは負けようとは思わないし 負ける気もしない 彼が見てくれているから(夜空に浮かぶ黄金の一つ目 見上げ微笑み前へ踏み出す)
        ヒュッ(息を吐く音とレイピアの刺突 狙いは杖) -- ニャンス? 2009-08-07 (金) 00:55:19
      • 本当、皆なんで戦うための場で出会ってしまったんだろうな。
        いつも思ってたよ、君もサーヴァントの皆も普通に、ただの冒険者として仲間として出会えたらどんなによかっただろうって。
        (彼、という言葉が耳に入り、大事そうに着ていたコートに視線を移す)…でも、戦いの場だからこその絆だったのだとも思う。
        (目の前に迫る剣。魔法使いの身のこなしでは避けきれそうにない、きつく杖を握り魔法を発動させる)
        ドリアード!!(剣が杖に当たり、右腕をきりつけられながら叫ぶ、杖の石が目くらましのように強く緑色に光る)
        (呼びかけと同時にニャンスの足元から木の根が土を割る。ニャンスの体を弾き飛ばそうと、鞭のように根がしなった)
        -- アリアンロッド 2009-08-07 (金) 01:15:49
      • くっ・・・!(杖を弾き飛ばすには至らない 緑の光で目を眩ませるがレイピアが肉を裂く感触を伝える)
        あ・・・ぐ・・・(木の根が小さな猫人の身体を弾き飛ばす 宙を舞い、身体を捻り何とか着地する)
        そうだね、きっとそうだ 戦うからこそ出会えたんだ 戦いは悪いことだけを運ぶものじゃない それを忘れないでいて
        ――I wander in the in the dark(暗闇を彷徨い)(詠唱を始める) -- ニャンス? 2009-08-07 (金) 01:28:17
      • あ…っ!(ニャンスに木の根が当たると短く声を上げた。苦しそうな声が決心を鈍らせ、血でぬめる手で振るう杖が頼りなく揺れる)
        …この戦いが、家族と思える人を私に運んでくれた。それだけは、よかったって思う…
        絵本で読んだ長靴を履いた猫にも会えたしね(目を細めて、杖を振る。木の根が這い出し尖った先端は剣のようにニャンスの体を貫くべく一直線に進む)
        でも…家族を手にかけるのは…一番不幸な事だよ。きっと(真っ直ぐに見つめて、魔法に集中する。ためらわないように)
        -- アリアンロッド 2009-08-07 (金) 01:51:00
      • 戦いが家族を運んでくれた それならまたいつか戦いがいい事を運んでくれることもある
        きっとこれも一つの始まりだよ やっぱりボクは猫に見えるかい?(嫌な顔は見せず少し微笑んだ)
        ・・・くっ(うねる木の根を紙一重で避ける) 家族か、嬉しいけれど・・・だからこそ残酷だ(木の根はニャンスに致命傷を与えない しかしその毛は少しずつ赤く染まっていく)
        I go ahead through the domain that even God does not know(神すら知らざる領域を進む) -- ニャンス? 2009-08-07 (金) 02:00:06
      • そう…なのかな…いい事…(まだ見ぬ聖杯の事を思い描く。なんでも望みが叶うと言われているもの)
        この戦いの果てに手に入れられるものは今までの悲しい想いを消してくれるくらい、素晴らしいものだといい。
        これでもう悲しい事は終わって、しあわせなことのはじまりだと思いたい…(傷つけたくない。その想いが致命傷を与えない。上手く動いてくれない)
        (ぎゅっと目を閉じて、涙の浮かぶ瞳を開き)ごめん、はじめてて君を見た時から、大きい猫、ふかふかしてみたいって思ってた
        (冗談を言ってにっこり笑う。木の根がへたれるのと同時に次の魔法の詠唱をはじめる。杖にともるのは赤い光。彼の流す血のように、右手から流れる自分の血のように赤い光)
        -- アリアンロッド 2009-08-07 (金) 02:22:50
      • そっか・・・これじゃあもうふかふかは出来ないかな(血で濡れ、しんなりとした身体を見る)
        全ての詠唱を終えたら、全てが終わる それまでにボクを止めてみるといい
        I risk the life and go to where(人生を賭しどこへ向かう)
        It is spilled most by the hand(多くをその手から零し)
        -- ニャンス? 2009-08-07 (金) 02:31:20
      • ……うん(自分が傷つけた姿を見て、言葉を無くす。また洗ってふかふかになんて冗談すらいえなくて、子供のように頷く)…ごめんね。
        …君にいま殺された方が幸せかもしれないな(縋る様に杖を両手で持つ。流れる血が霧のように沸き、一振りの剣になる)
        (杖を放り投げると、剣を取った)でも、まだ私には四人がいる。守らなきゃいけない国も…全部置いて死ぬわけにはいかないんだ。
        決着をつけよう。精霊の手で殺したりしない…最後は私だけの(剣を構えると、夏薔薇の香る庭の中駆け出して、真っ直ぐに)
        (魔法使いの剣の腕なんてたかが知れているけれど。目の前に迫ると大きく剣を振り上げ…そのまま勢いよく斬りつけた)
        -- アリアンロッド 2009-08-07 (金) 02:52:58
      • But We do not stop walking two(ただ二人歩む事を止めず)
        Without bleave anything(何一つ信じることなく)
        I lost my only one shine(唯一の光さえ失った)
        Therefore, the woman continues wandering.Again.(よって女は彷徨い続ける、再び)





        ――――An Unknowable domain(不可知領域を)
        (全ての詠唱を終える それでもかのサーヴァントのように鉄の兵は現れない)
        そうだ、それでいい ごめんねアリアン(血の花が咲く アリアンにもたれるように前のめりに倒れた)
        ・・・ありがとう(もたれかかったまま呟き、ゆっくりその力を失っていった) -- ニャンス? 2009-08-07 (金) 03:03:01
      • (詠唱が終わっても、何も起こらなかった。目を見開いたまま赤い剣はもっと鮮やかに赤い血を吸って)
        (倒れるニャンスを抱きとめる。子供が大事なものをはじめてもらった時みたいに、そっと)

        …謝ら…ないで…ありがとうも、言うのは私の方……一緒にいてくれてありがとう…ニャンス。
        (やっと触れたふかふかの毛が、血でしんなりしてしまって、寂しくて 悲しくて、涙がこぼれる)
        はじめて…手にかけたのが…仲間なんて…う…ぁ…(力を失った体をぎゅっと抱きしめて、そのままいつまでも泣きじゃくていた)
        -- アリアンロッド 2009-08-07 (金) 03:26:37
  • (買い物帰りなのか、数冊の本を抱えたまま屋敷の前を通りかかった)
    あ、この前はきちんと挨拶してなかった気がするなぁ…  よし、こんにちはー。 -- アーク 2009-08-01 (土) 18:07:44
    • はいはいー(使用人が留守なので変わりに出る主)…あ。アーク殿。
      この間は世話になった。書置き読んだよ。ありがとう(申し訳なさそうに門を開けて笑顔)
      …うん?アーク殿も本が好きなのか?(抱えてる本に何となく目をやる本好き)
      -- アリアンロッド 2009-08-01 (土) 18:17:16
      • あ、こんにちはー。 いやぁこの前はごめんなさい… あまりにも立派な家だったから、何だか気後れしちゃって…ははは。(照れくさそうに頭を掻く)
        はい? あ、これか…(本を一冊片手に持って掲げ) ちょっと今、家で勉強ー、というか研究というか…そんな事やってて。 -- アーク 2009-08-01 (土) 18:21:09
      • こんにちは、古いだけの家だから、気にしなくていいのだ。使用人の代わりに主が出る始末だし…ふふ
        ふむ、研究…?魔道書ならうちにも結構あるけど…どんな研究かわかれば力になれるかもしれん。
        あ、さしつかえなければ、だけど。私は今魔法を勉強中なのだ。
        -- アリアンロッド 2009-08-01 (土) 18:37:51
      • 使用人…はぁー…でも確かにこれだけ大きいと…一人で暮らすのは大変だろうなぁ…
        えーっと…魔法、とはちょっと違って、といっても錬金術ともちょっと違うんだけど…
        色々やってみたいことはたくさんあって、例えば、よく俺の所にも使う人がいる「冒険中ゲート」。 あれも、どうやら作られている言語、が俺がやっているこれ(本を指さす)と同じみたいで。 まずはそれの解析、と応用で自分でも何か…なんてね。 -- アーク 2009-08-01 (土) 18:42:12
      • 1人だと掃除もままならんのだ…本当は、普通の宿でもいいのだがな。家には色々体面があるらしい(沈痛な面持ちで頷く)
        …ああ、たまに現れる転送装置と同じようなものだろうか?(ぽんと手を打って)
        ふむ…あれが自分の思う場所に自由にいけたら楽だろうな…むう、精霊を使役するための魔法書なら沢山あるのだが…
        -- アリアンロッド 2009-08-12 (水) 05:22:52
      • 家…体面…あぁ、そういうことか。 大変だなぁ、名のある家? というのも。
        あ、それそれ。 俺の家にも落とし穴の如くあったりしたなぁ… あれも、うん、言語は同じ。
        うーん…もしかすると、自分が行ったことのある場所にもしかしたら行けるかも知れない、とか思ってて。
        まぁそれが実現するのはいつになるか…限りなく未定だけど。
        へぇー…精霊を使役… また俺には難しそうな… -- アーク 2009-08-13 (木) 00:31:34
      • 冒険者になったらそういうの関係ないと思ったのだけどな。うむ。
        一度行った場所にならすぐに行ける様になるだけでもかなり便利だな。うーん、どうやるか見当がつかないけど…
        精霊の力が借りれれば長い呪文もいらなくなったりするからいいものだよ。契約がちょっと面倒くさいけど…自然を敬う心があれば誰にでも扱える。
        -- アリアンロッド 2009-08-16 (日) 05:21:56
      • 何となく頭の中では見当がついているんだけどねー。あとはそういう事が出来る言葉を記述出来るか否か、って所で…
        へぇー…自然を敬う、か。 俺の家は田舎で猟師をしてるんだけど… 俺にも出来るかなぁ?(人差し指をあごにあてて考える) -- アーク 2009-08-16 (日) 11:21:49
      • むう…あと少し、という所だろうか…?完成した暁には是非使わせてほしい。…あ、悪用はしないよ。
        猟師というのは、生活のため…つまり食べる為に駆る行為をする職業だろう?精霊は命のめぐりは否定しないから大丈夫だ。
        ただ彼らは気まぐれだから、契約の時に愛想良くしておかないと、という感じかな。
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 05:27:31
      • あ、もちろんいいよ! 今の状態だと、一つで誰でも、というより、君専用になると思うけど。 いつかは万能になればいいなぁ…
        そう言うことだねー、あ、そうなんだー… うーむ、ちょっと調べたくなってきたな、精霊の事も。
        よし、もっかい本屋戻って、探してこようっと。 それじゃ、またねー。 -- アーク 2009-08-17 (月) 07:26:02
      • 私専用でも十分。よろしく頼む。手伝える事があったら言ってくれ。こちらの魔法は詳しくないけれどね。
        ん、またいつでも…あ、結構普通の家だから!遠慮せずにな!
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 07:40:01
  • 罠だ!玄関を開けたアリアン向かって白い物体が飛んできた! 雪玉だ! -- 2009-07-20 (月) 16:09:50
    • ぐふっ!!!(顔面にクリーンヒットして倒れる私) -- アリアンロッド 2009-07-27 (月) 00:05:08
      • 命っ、中〜!!(身体を起こせば指差して楽しそうに笑うホワイトの姿が!) ふっふー……こんにちわ、アリアンさん!(笑顔のまま手を差し出して) -- ホワイト 2009-07-27 (月) 03:33:05
      • お、おどろかすのはよくないぞ!こんにち…わぐふっ!(差し出された手を握ろうとして、がくっとまた倒れる私) -- アリアンロッド 2009-07-28 (火) 00:30:13
      • きゃあっ!?(またしても倒れるアリアンに思わず驚きの声を上げて)
        も〜、アリアンさんったら大げさ〜……倒れたとき変なとこぶつけたりしてない?(背中に手を添えて助け起こしてちょっぴり心配そうに) -- ホワイト 2009-07-28 (火) 06:05:42
      • …す、少しは引っかかってくれても…っ!慣れない冗談は駄目だな…むう(おこしてもらいながら真っ赤になってぼそぼそ)
        大丈夫、これでも結構丈夫になってきたのだ(そそくさ立ち上がって平常心平常心)
        -- アリアンロッド 2009-07-31 (金) 16:55:20
      • ふふーん、久々に遊べるんだもん、アリアンさんをお墓に埋めるごっこする時間なんてありません!
        ふふふ、雪玉があたったくらいで倒れてて丈夫になったなんていっても説得力ないよ〜?(などといいながらちょっぴり距離を取って)
        そーれ!(もう一個雪玉を投げつける) -- ホワイト 2009-07-31 (金) 18:17:19
      • くっ…むう、そうだな…そういえば久しぶりだ(雪を払いつつ困ったように笑って)
        さ、さっきのは油断してたからあたったのだよ?!本気出せば超避けっ…(びしゃっ!とまた雪球が顔にヒット)
        …………(赤いけど無表情を装った顔で雪玉を量産して)
        ……えいえいえいえい!(ぽいぽい投げる。かなりノーコン)
        -- アリアンロッド 2009-08-01 (土) 17:49:36
      • そーだよー、最近遊びに行ってもアリアンさん忙しそうでぜんっぜんお話できなくって! だから外に出てきた今がチャンスかな〜と思ったの!
        (また雪玉に当たったアリアンを見てにっこり笑って)油断大敵ぃー! 悔しかったらここまでおいでっ♪
        (くるっと翻ってちょっぴり距離を取りひょいひょい避けて)ほらほらー、一発くらいあてきゃあ!(避けようととんだ所で顔面に当たって思いっきり後ろに倒れる)
        …………(仰向けで雪に身体を埋めたまま起きてこない) -- ホワイト 2009-08-01 (土) 17:54:45
      • ちょっと忙殺されていたから…ごめんね。まだしばらくはのんびりになっちゃうけどようやく出て来れるよ。
        うぐ、なかなかあたらな……あっ(思わず顔に当ててしまって固まる私)
        (慌てて駆け寄って抱き起こし)だ、だいじょぶか?!当たり所が悪かったのだろうか…!
        ど、どうしよう、ホワイト殿…ホワイト殿…?(顔の雪をはらってあげて、おろおろ呼びかける)
        -- アリアンロッド 2009-08-01 (土) 18:12:58
      • 謝らなくっていーの! 忙しい時はじゃましちゃだめってことくらい私でも分かるよー?
        うーん……(抱き起こされても意識が戻る様子がなく唸り声を上げる)
        (その時、いつの間にか空を旋回していた蝙蝠型のポケモンばっとんがアリアンの頭上に大きな雪玉を落とした)
        ……作戦せいこー!(すっかり目を開けて笑顔でばっとんに向かって親指を立てる白いの) -- ホワイト 2009-08-01 (土) 18:16:53
      • …えと、じゃあ、待っていてくれて、ありがとう……かな。う、うむ(恥ずかしそうにぼそぼそ)
        (目を覚まさないので心配そうに顔を覗き込む)…どうしよう。医者を呼んだほうが…
        …ホわっ!(突然後頭部に雪球が当たり、おでこがぶつかりそうなほど顔が近づく)
        わっわっわ…!!(彼女が笑顔で目を開く前にばっと顔を上げて口をぱくぱく)
        あぶ、あぶな、2重の意味で…あぶなかった…こ、こういういたずらはよくないぞ!(雪まみれの頭でわたわた)
        -- アリアンロッド 2009-08-01 (土) 18:27:04
      • へへー、ゆだんはたいてきっ! アリアンさんもおんなじことやったから、さっきのお返しだよ!
        (くすくすと悪戯っぽく笑って立ち上がり、それからも数十分の攻防を繰り広げて)
        ふぅー、楽しー! ところでアリアンさん、お腹空いてない? お弁当作って来たんだけどー……(と、玄関においてあったバスケットとなにやら箱を持ってくる) -- ホワイト 2009-08-01 (土) 18:32:38
      • (持ってきたはいいものの恥ずかしそうにしてどっちも開けようとしない白いの) -- ホワイト 2009-08-07 (金) 04:04:50
      • くっ…婦女子に負けてる私の体力のなさは一体…(雪まみれでうなだれつつ)
        む?お弁当?…じゃあ折角だしご馳走に…(言いかけて、ぐうと鳴るおなか)
        (恥ずかしいのを必死に笑顔でごまかしつつ、どうしたのかな?と首を傾げる私)…うん?
        -- アリアンロッド 2009-08-12 (水) 05:18:01
      • ふふふ、これでも鍛えてますからっ!(ふん、と腕に力瘤を作るような動き 出来てない)
        え、えーっとね? よく考えたらアリアンさんお金持ちだしこんなのでいいのかなーって……!
        すっごくびんぼっちい食べ物だし・・・(バスケットの方を開く 真っ白いお米に真っ黒い海苔が巻かれた、所謂おにぎり) -- ホワイト 2009-08-12 (水) 05:36:28
      • …(力瘤、ないなぁ、と彼女の腕を見て、自分の腕も同じようにやって見る…無い)…ぐぬぬ
        うん?…ああ、屋敷はこうでも、食べてるものはあんまり変わりないよ。私は和食好きだし…うん!(大丈夫、とアピールするために沢山喋る。赤い顔で)
        普段はパンばっかりだから嬉しい…じゃ、じゃあ早速ひとつ…いただきます(どきどきしながら手を伸ばして、ひとくち)
        (もぐもぐ)…うん、おいしい。素朴な味で…ふふ、家族もこういうのすきそうだ(手についたごはんつぶを舐めつつ、にっこり)
        -- アリアンロッド 2009-08-16 (日) 05:21:38
      • (おそらくアリアンよりもずっとドキドキした状態で食べているアリアンを見て)
        (それから続く笑顔にほっと安堵の息を漏らして)えへへ……ありがと、アリアンさん……
        んっとね? こっちはご飯とは全然合わないんだけど……
        (箱の方を開いて、上面にホワイトチョコで恐らくアリアンの顔であろう絵の描かれたケーキ
        ほ、ほんとに下手っぴすぎて全然誰だかわかんないけど……味だけはぜったいおいしいから!だから……(こちらも真っ赤な顔でその箱を突き出して) -- ホワイト 2009-08-16 (日) 05:30:10
      • む?お礼を言うのは私の方だと思うよ?(笑顔のまま首をかしげて)
        (箱を開くのを見ると、チョコレートケーキ)…あ、これ…前に作ってくれるって約束した…?
        あ、あ、あ…ありがとう…!こ、このかわいいのが私かな?(わたわたオロオロ、悪い事をした子供みたいにうろたえて、箱を受け取る)
        チョコのいい匂いでおいしそうだし、だ、大丈夫、絶対ご飯後でもあうよ!…むう、ご、ごめん、いいこと言えなくて…
        (ケーキの箱を大事そうに両手で抱えて)…ありがとう、ホワイト殿。(恥ずかしくて目を伏せて、呟く)
        -- アリアンロッド 2009-08-16 (日) 05:44:40
      • い、いいの! 言いたかったから、嬉しかったから言うんだもん……!(顔は赤いままちょっぴりむくれたようすで)
        ご、ごめんね!? ぜんっぜん似てないしこれってチョコが解けちゃったら酷いことになるし……!(こちらもとにかく不安で仕方ないような感じでわたわたおろおろ)
        そ、それにそう、わざわざいますぐ食べなくっても! ただ見せたかっただけだから、箱は閉じちゃお、ね?(慌てて箱を閉じて)
        ……どういたしまして、アリアンさん!(アリアンの様子を見れば自分も尚更恥ずかしくなりおんなじように俯いてもじもじ) -- ホワイト 2009-08-16 (日) 05:56:05
      • (むくれた様子にくすくす笑って)大丈夫、溶ける前にひとおもいに食べる!…いや、でももったいないな…ギリギリまで冷蔵庫に入れておこうかな
        (悩みつつ言われたとおりに箱を閉じる私)…じゃ、後でじっくり味わって食べるね。ふふ、とっておきの紅茶を入れよう。
        あ…そうだ(もじもじお互いしていたけれど、大事な事に気づいて顔を上げる)…ちょっと失礼
        (少しだけ躊躇いながら彼女の左手をとると、自分の腕にあった白いカメオのブレスレットをつける
        ん、少し大きいかな…はい、これお返し。二年分のチョコの。国を出る時、母様にもらったものなんだ。
        いつも身につけてたから、少し傷がついてるけど…よ、よかったら(だんだん消えそうな声になりつつ、そっと手を離す)
        -- アリアンロッド 2009-08-16 (日) 06:37:58
      • ど、どっちでもいいけど私のいない時ね! 感想だけ今度会うとき言ってくれればいーの! (しばしの沈黙の後、不意に手を取られるとまた顔を染め上げつつ不思議そうにアリアンの手を目で追う)・・・・・・これ・・・?(一度は装飾品に目を奪われるも相手の意図がわからず、ただただきょとんとアリアンを見つめるばかり) -- ホワイト 2009-08-16 (日) 07:51:34
      • むう、ではそのようにしよう…おいしそうだから一緒にと思ったのだがな?(微笑みながら頷いて)
        手作りの、心のこもったものにお返しがしたくて…一番大事なものがいいかなって思って…だから、これを君に。
        あ、き、気に入らないかな?女の子の流行とか、よくわからなくて、その…ごめん…(必死にまくしたてて、わたわた)
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 05:09:37
      • チョコとごはんじゃあんまり相性よくないもん、せっかく食べてもらうならできる限りおいしく食べて貰いたいもん・・・!(やや緊張した様子で小さく呟き) で、でもこれお母さんから貰ったって! いまお母さんといっしょに暮らしてないよね?それなのに私に・・・! 気に入らないわけないよ! 綺麗だし、アリアンさんがわざわざ自分の一番大事なものをくれるのも嬉しくて、なんて言えばいいかわかんないくらい・・・! でもだからこそ! これを私がもらってもいいのかなって・・・(顔は真っ赤のまま自分の左手を胸に抱くようにして、ちらとアリアンを見上げる) -- ホワイト 2009-08-17 (月) 05:21:17
      • あ…気に入らないわけじゃないのか、よかった…(瞳を見つめて、安心したようにため息)
        (しばらく躊躇うように沈黙、真面目な顔になって)…友達が、死んだりどこか行ってしまって、それでさ、気づいたんだ、彼らは私が覚えているけど、私は誰に覚えていてもらえるだろうって…。
        だから、もし私が死んだら…あ、もしもの話だよ?…これを見て思い出してくれたら嬉しいって思って。
        上手く言えないけど…覚えていてほしいって思ったんだ。君に。ただの冒険者の私を。
        …むう、答えになっているだろうか…?
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 06:12:55
      • ……!(既に言葉の途中から瞳に涙を浮かべ、ぐすぐすと嗚咽を続けて)
        もしもでも死んじゃダメ……私もお友達一杯居なくなって、とっても寂しくって……アリアンさんまで居なくなるなんてやだ……!
        (ただの冒険者を強調したのを聞いて、一呼吸置き)…………私ね、知ってるんだ…アリアンさんがせいはいせんそーに参加してるってこと、イーノさんはそのお助けのためのさーばんとだってこと……
        でも、それを知った日から決めてたの! アリアンさんがほんとにただの冒険者でも、せいはいせんそーで仕方なく人を傷つけることがあっても、アリアンさんはアリアンさん。 どっちも含めてぜーんぶでアリアンさんなんだ、だからへんけんとかじゃなくってちゃんとアリアンさんをひとりのアリアンさんとして見なきゃって!
        ……だから、ただの冒険者としてのアリアンさんじゃかんぜんじゃないの、隠し事してないほんとのアリアンさんのこと、私はちゃんと覚えてるから! ……だから、死ぬなんていわないで? まだお願い事だってかなえてないんだから…… -- ホワイト 2009-08-17 (月) 09:49:36
      • ご、ごめん…!泣かせるつもりは…!!…大丈夫、死ぬつもりはないから…本当に、もしもの話。
        (そっとなだめる様に髪を撫でて)そうか…知ってたのか…。ごめん、黙っていて。
        イーノを戦わせているのは私だから、そんな酷い奴だってことは知られたくなかったんだ…。
        ありがとう…私が…誰かを殺す事になっても嫌わないでくれるかな…?どうしても叶えたい事があるんだ。誰が死んでも、殺しても。
        …死なないで、きっと帰ってくるから…また、今まで通りでいてくれるかな。
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 19:36:32
      • ……わかった、でももう絶対しぬなんて言わないでね? 今度言ったら皆の前で大声で泣いちゃうんだから! …もしアリアンさんが、自分のためだけに、何にもしてこない人を自分から傷つけたりしたら…きっと私泣いちゃう。 でもね?私はアリアンさんがそんな人じゃないって知ってるから、だから心配してないし、嫌いになんかならないよ? アリアンさんはほんとに優しい人で、叶えたいお願い事もきっと誰かのためな部分があると思う。 だから、私は…アリアンさんの夢がかなうまで、ずーっと応援団したいの!(互いの不安をかきけすような明るい笑顔) -- ホワイト 2009-08-17 (月) 21:06:22
      • うん、大丈夫…もう言わない。ごめん、少し気弱になっていたのかもしれない(ふう、と息を吐いて顔を上げる)
        …ありがとう、ホワイト殿。君に堂々とできる戦いになるようには、努力する。
        優しくないよ、私は、臆病なだけで…ホワイト殿のように優しくなりたいと思っているけど…うん、でもきっと優しい人になる。
        願いを叶えたらもう誰も傷つけなくてもすむんだ。そうしたら、君のように優しい人になれるよう頑張ろうと思う。
        (明るい笑顔に、自分も精一杯の笑顔でもう一度、ありがとうと呟いて)そうだ…全部終わったらその腕輪よりももっと素敵な物をプレゼントするよ。楽しみにしててね?
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 22:56:42
      • それでよしっ! 弱気も短気も吹っ飛ばして、強気で本気が一番!(満足げに頷き) そうそう、ちゃんと自分のすることに自信もって? 自分が怖い気持ちを知ってるからこそ誰かの怖い気持ちに気付いて、それをとってあげられるんだと思うの、だから臆病なのは恥ずかしくないよ! こ、こんな素敵なのもらっちゃったのに、もっとすごいもの? んー…なんだろ、とにかく楽しみにしてるね! ……んっ。(不意にアリアンの頬に唇を寄せ、真っ赤な顔で)これのお礼と、願いが叶いますようにっておまじないっ♪ …ずーっと待ってるからね!(ぴゅーっと逃げ去る) -- ホワイト 2009-08-17 (月) 23:10:44
      • ふふ、私のほうが年上なのに、母様と話しているような気分だ…あ、女性には失礼だよね…ご、ごめん。
        母様も乳母も同じことを言ってくれた…父様は臆病者と言ったけど。
        (懐かしそうに目を細めていると、不意に彼女の顔が側に来て…頬に柔らかい感触)
        えっ…あ……あ…っ(今にも倒れそうなくらい真っ赤になって、口をぱくぱく頬を押さえて)
        ……うん…約束……(それだけようやく口にして、走り去る後姿を見守った)

        (姿が見えなくなってもその場から動けなくて、使用人に雪だるまと間違えられるくらいずっとその場でぼんやりしていたそうな)
        -- アリアンロッド 2009-08-17 (月) 23:55:13

Last-modified: 2009-10-14 Wed 14:54:35 JST (4208d)