冒険者/0079

  • そういえば少し気になっとったんじゃが、おぬしは何故「剣」を選んだのかのう。(適当に座って素振りを眺めつつ)
    間合いがあれば弓や銃に負け、白兵戦では槍に負け、閉所に置いても小刀に劣る。
    得物には拘らぬとは言っておったが、素振りは専ら剣のようじゃしの。 -- ガイン 2016-08-03 (水) 22:50:51
    • (いつも通りに素振りを続けながら)
      汎用性だ
      弓や銃は手入れが命だ。環境にも左右され過ぎるし、壊れやすい
      槍は場所を取り過ぎる。開けた場所では無類の強さだが、鬱蒼とした森や屋内では十全に扱えない
      短剣の類は別についでに持てばいい。腕力がないだとか、真正面から戦うつもりがないとかいう事情がない限り、それ専門に習熟する理由はない
      これらに対して剣は腰にさえ帯びていれば、概ねだいたいの場面で扱う事が出来る
      環境にも他の武器程は左右されない
      流通量も申し分ない
      個人的には、素手の次に汎用性が高い武器だと思っている -- リシャール 2016-08-04 (木) 19:20:00
      • ふぇっふぇっふぇ。少し蘊蓄を聞き出そうと思っただけじゃったが、随分細かく教えて貰えたわい。
        やはり、おぬしと話すと楽しいのう。(嬉しそうに笑いながら立ち上がり)
        どれワシも1つ、つまらん話でもしようかのう。…おぬし、「殺気」というのはどの程度操れるかの? -- ガイン 2016-08-04 (木) 22:04:04
      • 俺は俺の知っていることを俺の知っているだけ話しただけだ
        (素振りを続けながら、立ち上がる老人に視線を投げる)
        さぁな。殺気ってもんがどんなもんなのか、俺は分かっていない
        傍目からみたらどうなのかってのも、いまいちわかんねぇ -- リシャール 2016-08-04 (木) 22:17:05
      • ふむ、ふむ。分かっとらんか。では。(両手を袖の中に入れ、腕を組むような姿勢を取る。すると)
        (瞬間、周囲の空気が澱む。まだ日は高いはずなのに、目の前が暗くなったように感じるかもしれない)
        (老人の表情は完全に闇に閉ざされ、その奥に何かが二つ光る。それは、明確な殺意。「死」そのもの)
        (老人は指一本動かしてはいない。だが、もし視線を反らせば死ぬ。躊躇なく、無慈悲に、正確に)
        (そうハッキリと分かる事だろう) -- ガイン 2016-08-04 (木) 22:25:49
      • (害意)
        (リシャールが日頃、そう捉えているものを放つ『少年の老人』を……リシャールは見つめて、小さく)

        (笑う)

        なんだ、『そういうつもり』なら、俺はいつでも受けて立つぞ -- リシャール 2016-08-04 (木) 22:30:13
      • ふぅ。(瞬間、老人の顔は(-ω-)こんな緩んだものとなり、空気が元に戻る)
        ふぇっふぇっふぇ、心配せずともよい。実例を見せただけじゃ。こういうのを自由に出したり引っ込めたり出来るようになるのを
        殺気が操れるようになる、という事じゃな。おぬしなら、ちいと練習すればすぐに出来るじゃろうて。 -- ガイン 2016-08-04 (木) 22:36:09
      • (消え失せた害意に残念そうに嘆息して、また素振りに戻る)
        あまり興味のない技術だな
        そういう『意中て』の類の技は、格下にしか通用しない
        無数の格下を無傷に制圧だのなんだのを是とするなら必要な技術なのかもしれんが、俺には用の無い志だ -- リシャール 2016-08-04 (木) 22:43:30
      • そうかの?結構便利なのじゃがな。例えば。(青年は素振りに戻った。つまり、視線を離した)
        (その瞬間、青年は首を刎ねられ『た』)

        (勿論、そんな事は実際に起こってなどいない。だが、青年の視線を再び老人に戻すくらいは出来るだろう)
        こういう事が出来るようになる。使う使わんは好きにするとええわい。
        …つまらん話をしてしまったのう。また来るわい。(そう言うと、老人は踵を返した) -- ガイン 2016-08-04 (木) 22:50:17
      • それに引っ掛かってくれる……『格下だけ』を相手にするなら、確かに便利なのかもな

        (若干呼吸を乱しながらも、見送る)
        (じんわりと、首の周りにだけ……脂汗をかきながら) -- リシャール 2016-08-04 (木) 22:56:37
  • 最近の調子はどうじゃ、坊。(またも訓練中と思われるところへ顔を見せる老人) -- ガイン 2016-07-21 (木) 04:19:03
    • (例の如く訓練こと素振りの最中。顔を見せた知人に視線を向ける)
      爺さんか
      まあ、ぼちぼちってところだ
      絶好調ってわけでもなければ具合が悪いってわけでもない
      ある意味じゃ、一番信頼できる状態だな -- リシャール 2016-07-21 (木) 07:08:50
      • それは何よりじゃ。その状態を維持すると言うのは、意外と難しいからのう。
        …ところで坊よ。酒場で聞いたのじゃが、今度ちょっとした格闘大会が開かれるらしいな。
        なんでも優勝者には聖杯の所有権が渡されるとか。
        聖杯はワシも欲しいんじゃが、生憎ワシは向かい合って殴り合うのは苦手でのう。
        もしおぬしが出てくれるなら、優勝してワシにちょいと貸してくれんかの。 -- ガイン 2016-07-21 (木) 18:55:31
      • へぇ、格闘大会か
        そりゃ中々食指のそそる話だな
        聖杯とやらには興味はないし、そっちはどうでもいいが、優勝できるかどうかはわからないな
        そも、出られるかどうかもわからん -- リシャール 2016-07-21 (木) 22:05:20
    • (昨日全力で寝ている内に大会始まってて申し訳ない気持ちになるジジイ) -- ガイン 2016-07-23 (土) 04:06:29
      • どうせスケジュール的にでなかったろうからいいんだ…… -- リシャール 2016-07-24 (日) 00:57:34
  • (目撃情報を伝い 闘技場より小屋まで運んでくる 彼の体は装甲に載せて)──────一応────医者の手配も────しておきました──でしょう──────それでは────(寝床に置いて去った) -- シヴァン 2016-07-14 (木) 04:07:33
    • (ようやく目を覚まして、ガリガリと頭を掻きながら起き上る)
      ここは……俺んちか?
      (眠る前の記憶を辿り、闘技場での出来事を思い出す)
      俺が最後に意識を手放したか
      対面に賛辞も述べずに倒れるとは……我ながら情けない -- リシャール 2016-07-16 (土) 17:39:21
  • 結婚式の招待状が届いた)

    拝啓 立春の候、皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
    このたび 桐生 山茶花桐生 英龍ファウスト・ペレグリーニレイチェル・ペレグリーニの2組の結婚式を挙げることとなりました。
    つきましては、日頃お世話になっております皆様に感謝の気持ちを込めて、ささやかな小宴を催したく存じます。ご多用中誠に恐縮でございますが、ぜひご出席賜りますようお願い申し上げます。
    敬 具 -- 2016-07-09 (土) 20:32:50
    • (届いた書状を見ながら、「ほう」と声を上げる)
      サザンカからか。めでたいことだな -- リシャール 2016-07-09 (土) 21:06:28
  • ほう、ほう、ほう。中々のイケメンじゃの。(不意に現れた老人が、じっくりと男の顔を見て)
    じゃがワシとしては、もう少し目つきが柔らかい方が好みかのう? -- ガイン 2016-06-30 (木) 01:12:59
    • ん?(素振りをしている最中。突如、顔を覗きこまれ、首をかしげる)
      こいつは生まれつきだ。そんな事を言われても困る -- リシャール 2016-06-30 (木) 01:17:39
      • ふぇっふぇっふぇ、なるほどなるほど。おぬしの育ってきた環境が分かるわい。(姿勢を正して)
        素振りかね。熱心な事じゃのう。握りもしっかりしておるし、静と動がキチンとしておる。悪くないの。 -- ガイン 2016-06-30 (木) 01:20:47
      • 慣れてるだけだ。毎日やってりゃ、誰だってそうなる
        人は毎日歩ってるから歩くことを忘れない
        それとこれも大差はねぇよ
        (喋りながら、一定の速度とリズムを保って素振りを続けている)
        しかし、その言い様……どうにも、武に一家言あるらしい物言いだな。アンタ、何者だ -- リシャール 2016-06-30 (木) 01:25:51
      • ふむ、ふむ。つまり歩くのと同じ程度には剣を振っとる訳か。気合が入っとるわい。
        ワシか。ワシゃただのジジイじゃよ。元冒険者…まぁ最近は時々また出ておるが、
        ともかく昔はそこそこにやっとったからの。その時のアレじゃよ。 -- ガイン 2016-06-30 (木) 01:34:13
      • その見た目で自称ジジィってことは人間じゃねぇってわけか
        そういう事なら、その達観した物言いも納得ってもんだな
        名乗られた以上は名乗り返そう。俺はリシャール
        現役冒険者だ。アンタからみりゃ後輩も後輩だな -- リシャール 2016-06-30 (木) 01:38:42
      • 種族で言うとホビットじゃよ。若いのは種族的なもんでの、神や仏などでは無いわい。
        ふぇっふぇっふぇ、後輩か。なるほどなるほど、確かにそうなるか。
        残念ながら、教えられる事は無いがの。ワシゃ斧を武器にしとったし、何より近接戦は苦手じゃった。
        離れてチクチクする方でのう。おぬしは、とにかく近づくタイプじゃろう? -- ガイン 2016-06-30 (木) 01:49:14
      • 別に得物に拘りはないが、まぁそうだな
        間合いは取るより詰めるほうが好みだ
        息遣いが聞こえるくらいまで近寄って斬りつけ合ったほうが気持ちがいい
        そっちのほうが、闘争の鮮度がいい気がする
        まぁ、持論でしかないけどな -- リシャール 2016-06-30 (木) 01:54:38
      • ふむ、ふむ。おぬしの目つきが鋭い理由、よう分かったわい。(納得したように頷き)
        さっきも言ったが、ワシも時々冒険者の仕事を受けておるでの。もしかしたら肩を並べるかもしれん。
        ワシは向かい合って武器を向けあうより、そっちの方がまだええ方じゃからの。その時は頼むぞい。
        (そう言うと、老人は背を向けてる歩き出した) -- ガイン 2016-06-30 (木) 02:01:14
      • こっちこそ、戦線を共にするならその時は期待させてもらう
        お互いにイイ仕事ができるといいな、その時は
        またな、元冒険者の爺さん
        といっても、その様子じゃあ現役と大差ないって感じにみえるがな -- リシャール 2016-06-30 (木) 02:19:54
  • おお、いたいた…探したぜ兄ちゃん!
    アンタアレだろ、あの雷漬かってたやつだろ、ほら、倒れたのに動くやつ! -- 四季 2016-06-15 (水) 22:35:28
    • (町はずれのほったて小屋。実りの秋を迎えた森と隣接したその小屋の庭で、リシャールは焚火しながら肉を食っていた)
      (鹿肉である)
      ……ん? ああ、闘技場か何かで見たのか
      俺の魔術がどうかしたか? -- リシャール 2016-06-15 (水) 22:49:14
      • 何か凄い良い匂いするって言うか…辺鄙な所にすんでんなぁ…(ほへーっ、と森を見渡しながら暫し呆然としたあと)
        ああ、そうだよそう、あんたが負けそうになって倒れて、ソレを魔法で動かしてたあのスゲェ奇襲技
        あれ何やったのか知りたくて、あとあの戦いすごい面白かった、ファンですって伝えたくてな! -- 四季 2016-06-15 (水) 23:01:02
      • この辺は魔物も野獣もでるからタダ同然で住めんだよ。え? ファン? そんな事言われたの初めてだからなんか、照れんな……ありがとよ
        (そういって、頬を掻く)
        やった事自体は、まぁ、別にそんな特別な事でもねぇよ
        魔術で無理矢理動かしただけだ。なんか、人間って、突然びっくりすると意思と関係なく体が動くだろ? あれみたいなもんだ -- リシャール 2016-06-15 (水) 23:14:17
      • 駄目だよそれ、絶対寝てる間とか襲われるよ…あ、いや、でも待てよ…案外、良いのかも…?
        (気配とか色々敏感になれるし、とかブツブツいいながら)
        ま、まさか生活するだけで修行になるっていうのか、どんだけ考えてこんな場所に!?やっぱ凄いな…クソ、オレも見習わないとなぁ…
        ああー…あのほら驚いちゃうと思わずウヒャー!って飛びのいちゃうあれか…いや、でもあれ、ウヒャー!ってなるレベルじゃなかったような… -- 四季 2016-06-15 (水) 23:22:18
      • まぁ、だいたいそんなところだ。向こうから肉がやってくるんだから都合もいいしな。何時剣振り回したって周りに迷惑かかんねぇし
        (実際そういう雑な理由で住んでいる)
        で、魔術の話だったか。そう、それだ。思わず飛び退くそれ
        俺は魔術を使ってそれを無理矢理体にやらせているだけだ。人の身体はなんか、電気を無理に流すと同じことが起きるんだよ
        びりびりっとすると、こう、なんというか……そう、こう、こうだな、うん
        (言いながら、手を何度か開いたり握ったりしているが、要領を得ない) -- リシャール 2016-06-15 (水) 23:31:57
      • 何かソレこそ訓練するための場所みたいな感じだ、いいなぁ…いや、文明の恩恵を受けられるのも良いんだけどそういわれると…あ、聞いたことあるぜ
        常在戦場って言うんだろ確か、やっぱ兄ちゃん武人なんだな……(ちらり、と相手を見ながら、要領を得ない言葉にうん、と頷いて)
        わ、わかる気もする、あれだよね…倒れても意識があるならその魔法で無理やり、ウヒャー!って相手の方に飛ばすんだろ、凄かったよあれ
        (一度見た事のあるソレを思い出し、それから森のほうを見たり、小屋のほうを見たりして)
        オレも刀を振るったりゴーレムと戦ったりしてさ、た、多少はそういうの使える気ではいるんだ、いや、雷は使えないけど、そ、それでなー…? -- 四季 2016-06-15 (水) 23:43:31
      • ああ、俺は武人だし、戦士だ。そう生きると定義しているし、それ以外の生き方をするつもりもない。最初は母上に強いられたものだったが、途中からは俺の好きで俺のやりたいようにやって此処にいる
        (いいながら、むしむしと鹿肉を平らげる)
        そう、無理矢理やるんだ。体が動かなくても頭が動くなら、動かせる。そういう魔術だ
        ん? それで、どうした? -- リシャール 2016-06-15 (水) 23:53:08
      • 戦士で武人か…良いな、言い切れるの、何だかオレって、オレはオレだって言い切っちゃう所が強くて
        (視線の先で相手が肉を食べてる、平らげるという勢いで)
        参考にはなるけど、オレには無理っていうか、雷の魔術って扱い死ぬほど難しくない?手からだすだけでも泣きながらやらされた記憶があるんだけ
        (そこで言葉が一瞬だけ途切れると、瞬時に右の腕で短剣を引き抜き、刺突に特化したその装備を相手の喉に思い切り突き出す)
        どぉー! -- 四季 2016-06-16 (木) 00:00:11
      • (それをリシャールは、気にした様子もなく受け止め、刃を止めた)
        (素手で)
        -- リシャール 2016-06-16 (木) 00:05:50
      • (受けとめられるのは、むしろ想定の範囲の中にあり)
        (自分の想像していた、実力は絶対に有してると、素手で止められた刃を見て思うと)
        …兄ちゃん、オレ四季って言うんだ、四つの季節で四季
        …兄ちゃんをリングに転がす相手の名前だぜ、覚えておいてくれよ?
        (もう自分が抑えられないといった様子で足踏みをし、輝く視線を向けて)
        (憧れの人、とお近づきになれたその瞬間を堪能している) -- 四季 2016-06-16 (木) 00:13:10
      • 四季か。覚えたぞ
        だが、逆に問うがな
        (素手で止めた刃)
        (しかし、その速やかな反応の代償は、)

        それをする以上、『相手を害する覚悟』はしていたのだろうな

        (リシャールの手の甲を貫くという形で、成されていた)
        (急所に一撃受けるくらいなら利き手一つで済ます)
        (単純に、リシャールはそう判断したのだ)
        (ただ、自動的に)

        俺と刃を交えるということは、『こういうこと』だぞ -- リシャール 2016-06-16 (木) 00:23:29
      • 何度も挑んで転んで、倒せなくて悔しくて歯噛みする相手の名前を覚えてくれたなら良かった
        (そう控えめに笑うと、相手の掌を貫通して止まっている刃)
        (憧れの視線はそのままに、刃をゆっくりと引き抜くと)
        うん、だから良いんだ、身体を焼いても絶対に止まらないあの戦い
        ソレこそ首一つにだけなっても絶対に、首だけで噛み付いただろう、あの試合に憧れた…こういう事、が良いんだよ…な、な、名前教えてよ、憧れの人の名前くらい知らないと困るじゃんっ?
        (ずるりっ、と血のついた刃を拭うこともせず、あれにこれ、と様々な調べをしながら) -- 四季 2016-06-16 (木) 00:43:10
      • リシャール
        (そう、短く名乗ると、乱暴に布きれで止血を行い、懐から取り出した薬を乱暴に振りかける)
        (処置はそれきりだった。今日日の治癒ポーションは出来がいい)I
        (即効性はないが、一晩もこれで放っておけば治る)
        何度も挑むことは無さそうだな -- リシャール 2016-06-16 (木) 01:00:24
      • …おりゃー!!!!
        (包帯を巻く所まで呆然と眺めていたが、慌てて相手の額にチョップを繰り出すと)
        コラ!もう、、、、こら!これつかいなさい、ほら!
        (そう言って取り出したるは、即効性の高いポーション、今回、相手に【反撃】された事を想定して自分の持ってきたソレを相手に渡しながら)
        リシャール兄ちゃん、じゃあよろしく、あと頼むからこういう試合以外ではもっと自愛しろよな、ふふ
        …何度も挑まないけど戦うかもしれないぜ、俺が何度も挑むかもしれないからな、あんたにっ!
        (そういってからりと笑うと、刺突短剣を雑に払う。それだけでナイフに魔力が繋がりその魔力がナイフの血をかき集め除去し、次の瞬間には綺麗な、しみ一つ無い装備に逆戻りし)
        あ、でも本当なんだ、アンタのリシャール兄ちゃんのファンって言うのは
        だからわざわざ探してたんだぜ…って事で、ちょっとそろそろ帰る、絶対、絶対今度やろうぜー! -- 四季 2016-06-16 (木) 01:08:06
      • (されるがままにされても、抵抗はしない)
        (単純に相手が自分を害する気がないと分かったからだ)
        (最初の刺突の後、追撃がこなかった)
        (その後、意を確認してなお、やはり追撃はなかった)

        (ならば、結論は一つ)
        (四季は、リシャールを害する気がない)
        (少なくとも、今は)

        (ナイフで刺すくらいは害する内に入らない。そういう手合いなのだろう)
        (つまりは)


        死闘を演じて尚、何度も俺に挑めるような相手ともなると、何度も挑まれる前に俺が殺されるんじゃねぇかと思ってな


        (素直に、そういった) -- リシャール 2016-06-16 (木) 01:17:12
      • 逆にオレが殺されちゃう可能性もあるから、まあ強がりだよ
        最初の一度は、あの悪鬼羅刹に通じる執念を感じ取りたいからお願いしたいわけで
        えぇっと…リシャールさん?それ(渡した薬)をつかえばすぐ直ると思うから、つかってください、オレとやるときに不意打ちの傷っがって言われたら困るし…そういうわけで失礼します! -- 四季 2016-06-16 (木) 01:25:16
      • ああ、わかった。じゃあな
        別に傷があろうがなかろうが、負けに言い訳はしねぇよ。それがしたいんなら、最初から自分より強い奴には挑まねぇ
        (そういって見送ってから、ポーションを使う)
        (偽薬や毒ではないかという疑いはない。相手の言葉に嘘があるようにはみえなかった)
        (四季は言っていることも、行いも、恐らくすべてが本当だ)
        (逆にいえば、それら全てを本当のものとして、真実として生きられる程度には……強いということだ)

        (常人なら命のやり取りになるようなことも、戯れに扱える程度には……強い)

        面白い

        (人知れず、にやりと、リシャールは笑っていた) -- リシャール 2016-06-16 (木) 01:32:37
  • 突撃、街のお夕食。司会は僕、吉兆がお送りします。(ひょろい青年がふらふらと小屋を訪ねてくる)
    結構街の外れみたいですが…人はいるっぽいので、早速いってみましょう。
    こんばんは。突然ですが、お肉食べてますかー? -- 予々 2016-06-12 (日) 19:47:17
    • (家の中には、誰もいない)
      (しかし、庭の焚火の前で、直火で炙っている肉を食っている男が一人)
      食ってるぞ。肉 -- リシャール 2016-06-12 (日) 21:37:17
      • ………。おおっと、留守……いやでも、この香りは
        いました!お肉です。間違いない……いいよね、ミートゥー…(ワイルドな香りに顔を綻ばせている) -- 予々 2016-06-12 (日) 21:46:25
      • うん、肉はうまいからな
        (先日、アニーからもらった胡椒を掛けながらガツガツ食う)
        アンタ、見ない顔だな。こんなところに何の用だ? このへんは俺以外は樵くらいしかいないと思うぞ -- リシャール 2016-06-12 (日) 22:16:45
      • 肉いいね…ちなみに何のお肉を……ああ、胡椒の香りもまた食欲を抉る…!
        肉を思えば僕如き割とどうでもいいかと思いますが……吉兆。僕は予々吉兆といいます。
        最近この辺りがアツい!と噂を聞いて流れてきた者で…… -- 予々 2016-06-12 (日) 22:24:06
      • そうか。俺はリシャールだ。俺もこのあたりに流れたものだが……暑いってのはなんでだ? 確かにまだ残暑の残る季節ではあるけども……ああ、この肉は鹿肉だ
        鍛錬がてら、適当にとっつかまえて食った
        生でもうめぇんだけど、時間たっちまうともう焼くしかねぇからな
        焼いてもうめぇからいいけども -- リシャール 2016-06-12 (日) 22:30:45
      • 鹿かー…流石は町外れ……いろいろ(肉が)喰いでありそう。血抜き頑張って、焼いて煮込んで糧食用に燻して…ああ、でも生はちょっと勇気いるなー(想像してるらしい)
        あ、お仲間さんでしたか……あれ。リシャさん聞いてませんか、ホットスポット説。
        1000年の節目を前に人が集まりだしてるのは何か兆しじゃないか、って -- 予々 2016-06-12 (日) 22:51:31
      • ホットスポット? 良くわからんが、確かに人は多く集まっているようにはみえるな
        俺だって、それで最近このへんには兵が集まってるらしいと聞いてきたわけだし(鹿肉をむしむしと食べる)
        千年がどうとかってのは、よくわからんけども -- リシャール 2016-06-12 (日) 22:58:50
      • キリのいい年度で験担ぎとでもいうんでしょうか?まあ、たぶん誰もよくは分かってないんだと思いますけど……ただ。
        面白いことがありそうだって。皆お祭りみたいに惹かれてしまうんでしょうね……夜の篝火に誘われ焼ける羽虫のように
        ……それはそれとして。同じ肉党として、リシャさんここらに来てうまいお肉食べれた場所、何処かご存知ないです? -- 予々 2016-06-12 (日) 23:10:27
      • まぁ物事の大半には理由があるからな。その兆しとやらの理由でも探りにきたのか? それとも、兆し自体に引かれてきた山師か?
        いずれにせよ目的を成そうとおもったら大変そうだな
        肉? 肉はそうだな、美味い肉となると……イノシシ肉がうまかったな
        たまにそこの林に出るんで狩って食う -- リシャール 2016-06-12 (日) 23:21:33
      • どちらかと言えば……後者、ですかね(思案するように顎に触れながら)
        イノシシかー……寒くなってきたら鍋とか美味しそー。
        でも僕じゃ足やられてそのままダメそうだなー……何か細工がいるか…ありがとうございました、リシャさん
        (情報提供に礼を言って、ひょろい青年はそのまま引き上げ…終始視線は肉に向いていたという) -- 予々 2016-06-13 (月) 00:32:06
      • 情報なんて大層なもんじゃねぇさ
        またな
        (見送り、背が完全に見えなくなった後)
        ……山師、か。まぁ、この街の連中はだいたい似たようなもんか -- リシャール 2016-06-13 (月) 23:40:17
  • どうも、この間は闘技場で相手してくれてありがとね。色々勉強になることが多くて助かったよー
    所でちょっとだけ聞いてもいいかな。雷の魔術を発動してる時、髪から力を放出してる感じだったけど、あれは?(長いリシャールの髪に注目して) -- アニー 2016-06-08 (水) 22:46:51
    • (街の隅のほったて小屋で、素振りを続けているところ)
      (そう、話しかけられて、リシャールは向き直る)
      (そして、素振りを続けたまま、返答した)
      勉強になったのはそれこそ、お互い様じゃねぇか。こっちこそ礼を言う
      で、髪の話だったか。それは単純に魔力を髪から引きだしたからだ
      長い髪には魔力が宿る。そう母上もいっていた -- リシャール 2016-06-09 (木) 07:46:40
      • (熱心な様に見入る どのような型であれ、一意専心に励む姿は人を引き付ける)
        ん、魔力を髪から……ッて言うことは髪を魔力タンクにしてたってこと?(そう言われるとよりリシャールの髪型が気にかかり)
        なるほどどこかに魔力を蓄えておけば戦闘時に開放して使えるわけだ(メモを取り出し、リシャールの姿を克明に描いていく 研究好きである) -- アニー 2016-06-09 (木) 19:52:37
      • そうだ。というか、そういう用途でもないと邪魔でしょうがない。本音でいえばバッサリ切りたい
        でも、切ったら殺すと母上にいわれているので襟足だけは一生切れねぇ……前にあんまり邪魔なんでちょっと切ったら地獄を見た
        だがまぁ、咄嗟に魔力を引きだす時に、いちいち余所から練るのは手間だし、俺の魔術の腕前じゃ非現実的だ。そう思えば、髪を伸ばすのは理に適っているように最近は思っている
        それでもやっぱり邪魔だから襟足以外は伸ばす気がおきねぇな
        (言いながらも、ずっと素振りを続けている)
        アニーもやったらどうだ。女の髪の方が効果的だと父上が言ってたと母上が言っていたぞ -- リシャール 2016-06-09 (木) 21:12:32
      • まあ、男の人にとっては邪魔で仕方ないかもね……(苦笑いで) ん、私かぁ ちょっと試してみようかなとは思うけど、色々自分でも試してみないとと思うからね
        こないだ、魔力増幅に精霊の好む宝石の粉末がいいって聞いたからそれを使えないかなって ちなみに雷だと黄水晶(シトリン)だとか
        所で……リシャールさん、随分お母上のことを引き合いに出すよね(そういえば闘技場で会った時もそんな感じだったような、と思い返しつつ) -- アニー 2016-06-09 (木) 22:25:54
      • 宝石か。金が続くならいいんじゃねぇか。充填式にしたって、結局は消耗品だろうしな
        髪だってそうだ。あんまり酷使すれば変色し、最後には抜け落ちる
        以前それで襟足がごっそりなくなったこともある。その時も、母上に半殺しにされ……ん? 母上の事か?
        まぁ、俺をこんな風にしたのはほとんど母上だからな……教えの大半も母上からのものだ
        色々教えてくれて育ててくれたことはありがたいとは思っているが、感情的に言えばもう二度と会いたくない人だな……顔を思い出すだけで背筋が凍る
        (素振りを続けながら、それはもう嫌そうな目で虚空を見つめる) -- リシャール 2016-06-10 (金) 18:22:49
      • 安くは無いから奥の手になると思うけどね…… クズ石でもそこそこするんだよね
        うえぇ……髪が抜けるのは流石にちょっとやだな(仮にも少女、髪は女の命である)
        き、厳しかったんだね……色々な意味で根付いてるんだ(リシャールの所作の一つ一つからその母の為した事が覗いて見えるようでゾッとして) -- アニー 2016-06-10 (金) 18:59:52
      • まぁ、髪は一度失うとまたある程度魔力が溜められる量まで伸ばすのにだいたい一年は掛かる。実用手段として用いるなら更にもう一年は必要になるから、抜けるまで酷使するのは悪手も悪手だけどな
        今なら、そういう意味でも母上が俺を厳しくしかったというか、殺しかけた気持ちもわからんでもねぇが……それにしたってなぁと今も思う……
        (素振りは全く止めないが、顔はガンガン蒼褪めていく。この素振りだって、その母上とやらに教えられたものがそのまま条件反射的に滲みついているだけなのかもしれない)
        しかし、親なんてもんは、そんなもんじゃないかとも思う
        少なくとも、己を育てた環境はそれが礎だ。俺にとってはそれが、実の母だったというだけのことだな -- リシャール 2016-06-10 (金) 19:06:02
      • に、二年かぁ……そうなると本当に無茶な使い方は出来ないなぁ(その年月は躊躇うのに十分であった) 補助魔力としてためておくぐらいなら、十分かもだけど
        こ、殺しかけたって……そこまでやる人だったんだ 一体どんな経歴だったのか気になってきた
        親、って……そういうものなのかな(孤児であったアニーには、本当の親の愛という物がよくわからない 不安げに首を傾げて)
        ん、色々聞かせてもらって勉強になった!訓練中おじゃましちゃってごめんね。またねー!(と、最後に手を振り去っていった) -- アニー 2016-06-11 (土) 14:54:03
      • きちんと手入れをすればそれなりに酷使しても脱色はしない。ようは自分の身体の延長だからな、鍛えて手入れしてやりゃ、なんだってそれなりには答えてくれんのさ
        うちの母上は流石に物騒過ぎたんじゃねぇかと俺は思うけど、育ててくれた環境ってもんは、みんなそういう何かしらの礎になってるもんだと俺はおもうぜ
        ま、とにもかくにも、またなアニー。次は俺が勝つ
        (素振りを続けたまま見送って、そう口元を吊り上げた) -- リシャール 2016-06-11 (土) 18:05:48
  • 宇宙世紀0079ックス -- 名簿/383777 2016-06-05 (日) 00:17:45
    • 宇宙はちょっと難しいんじゃねぇかな…… -- リシャール 2016-06-05 (日) 00:19:06
      • 肉があればなんとかなゆ、位は言って欲しいものらったね -- 名簿/383777 2016-06-05 (日) 00:22:00
      • 肉はうまいけどさ、肉にも出来ることとできない事があることくらいは俺にもわかる…… -- リシャール 2016-06-05 (日) 00:24:13
      • 肉の可能性をもっと信じてあげてほしひ -- 名簿/383777 2016-06-05 (日) 00:25:38
      • 大いなる肉の可能性……確かに肉は茹でても焼いても生でもうまいし、やろうと思えば何でもできるのかもしれない……
        筋肉とかすごいし -- リシャール 2016-06-05 (日) 00:27:20
      • できる、できる、できる、唱えて?(セミナーの手口)
        黄金歴の軌道エレベーターを見つけて宇宙に行けることを祈っていますの -- 名簿/383777 2016-06-05 (日) 00:28:40
      • すげぇ、これが肉の可能性。つまり肉さえあればなんでもできる
        俺、宇宙で肉の良さが改めてわかった -- リシャール 2016-06-05 (日) 00:31:47
    • 彼がガンダムですか? -- 2016-06-05 (日) 00:19:09
      • いいえ、俺はガチ冒険者です。 -- リシャール 2016-06-05 (日) 00:20:43
  • 肉&br;を&br;喰&br;ら&br;う&br;。 -- リシャール 2016-06-04 (土) 23:26:44
    • (痛ましい表情で首を左右に振る) -- リシャール 2016-06-04 (土) 23:27:17
    • プフー -- 2016-06-04 (土) 23:27:30
      • なんでそんなひどいことするの…… -- リシャール 2016-06-04 (土) 23:28:27
      • ごめん… -- 2016-06-04 (土) 23:29:34
      • 謝れる奴はいい奴…… -- リシャール 2016-06-04 (土) 23:32:27

Last-modified: 2016-08-04 Thu 22:56:37 JST (2816d)