• (目を閉じていてもわかる木々の良い香りで森だということがすぐわかる 鳥のさえずり、遠くからは川のせせらぎも聞こえる)
    (もしかしたらもう元の世界には残っていないかもしれない豊かな自然がここにはある)
    (そして何よりも妖精たちが気ままに飛び交っている こちらを警戒することもなく、自由に、気ままに)
    どうですか先生? 綺麗なところですよね -- 姫乃 2021-09-30 (木) 21:16:00
    • ……(呆然としている。裏世界に入る時でも、ここまで景色が一変することはない…さっきまで工房内にいたはずなのに)
      ……お、おう。きれいだとは思うが…驚きのほうがちと勝ってる。あんまりに急なもんだからな…(その辺をふわふわ飛んでる妖精も、まさしくファンタジーの世界だ)
      …世界広いな。知らねえことばっかりだ。…ふーむ。んで、ここで素材回収をするんだな?…今からやってみるのか? -- 千透 2021-09-30 (木) 21:28:12
      • ここには驚くくらい綺麗な色のものしかないから、より一層現実味がない…つまりファンタジーっぽく感じるんだなって気づきました
        濁った色がなくてパステルな色調といいますか…とにかく綺麗ですよね
        はい、ここで素材採取をしようと思って…今から採取してもいいんですか!? すごくありがたいですけど、その…モンスターっぽいのもでることがありまして…………
        (//相談欄をご確認ください) -- 姫乃 2021-09-30 (木) 21:38:04
      • だ…な、暖色系と清涼な感じの色で…少しまぶしいくらいだわ。よどんだ暗い色が全くない…なるほど、妖精の世界って感じか(きれいなのは間違いないな、と頷いて)
        んー、別に構わんぞ、倉花がどういうの採取するのか見たいし、手伝う……モンスター?(ゲーム感マシマシになってきたな…)…まぁ任せろ。勝てそうならやるし、ダメそうなら倉花つかんで逃げるくらいはできる。やってみようぜ。 -- 千透 2021-09-30 (木) 21:43:07
  • 妖精の森:第1階層 (強制退去予定時刻 23:51) -- 2021-09-30 (木) 21:51:49
    • 状況説明フェーズ(GM専用) -- 2021-09-30 (木) 21:51:57
      • 適温で優しい光が差し込む緑豊かな美しい森に足を踏み入れた。
        右を見ても左を見ても素材の宝庫でどれを採取するか悩んでしまうほど豊かな森だ。
        迷いながらも歩いていると妖精が一人飛んできて姫乃の服を引っ張りどこかへ導いていく。
        たどり着いた先には木の上で丸まって眠る妖精と、その下には美しい妖精の羽が1対落ちている
        どうやら貴重な妖精の羽があることを教えてくれたらしい。
        おそらく持ち主であろう妖精を起こさないようにできるだけ気配を消していただいてしまおう。
        【妖精の羽 x2:難易度100】
        -- 2021-09-30 (木) 21:52:07
    • 判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする) -- 2021-09-30 (木) 21:52:18
      • この妖精さん、どこに連れてってくれるんでしょう?(導かれるがままについていく)
        (そしてスカイブルーの透き通る妖精の羽を見つけて大興奮、しかし眠る妖精もみつけて口を押える)
        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! !!! !!!!! っ!!!!!
        (声を出さないよう、音を立てないよう、何やら身振り手振りで伝えてくる)
        (どうやらとても貴重な素材で、絶対に欲しい。 眠りの香を焚くので吸わないように、妖精を起こさないように、そっととってきてほしい、といったことを伝えたいようだ)
        (眠りの香を使用 【判定:固定値50】) -- 姫乃 2021-09-30 (木) 21:56:12
      • …おっと。(急に出てきた妖精に少し驚くが敵意は見られない…)…なんか誘ってんな。
        (眠っている妖精にいち早く気づき、声を抑える)……起こさないように、ってことか…なるほど、採取の一つ一つも大変なわけね…
        (少し離れたところで倉花の採取を見守る。もちろん倉花の指示の通り、音はたてぬよう繊細に注意をしているが…なにぶんこの男、喫煙者だ。タバコの臭いで起こすようなことは…ないと信じたいが…)
        (そして倉花の羽をとってきてほしいという指示のもと。音をたてぬよう近づいて…というより、音になる振動を起こさぬように細心の注意を払って)
        (そーっと妖精の羽に手を伸ばした)………(痛くねぇのかなこれ…?)【判定:固定値10】 -- 千透 2021-09-30 (木) 21:56:46
    • フォローフェーズ (この枝に【フォロー:XX】を含む発言をする) -- 2021-09-30 (木) 21:58:00
    • 結果フェーズ(GM専用) -- 2021-09-30 (木) 22:08:04
      • 姫乃:50+12=62, 千透:10+46=56, フォロー:0,合計:62+56+0=118 採取結果⇒成功! 姫乃と千透は妖精の羽を1枚ずつ手に入れた。 -- 2021-09-30 (木) 22:08:14
    • 反応フェーズ (結果に対する反応を行う) -- 2021-09-30 (木) 22:08:29
      • (千透が羽を手に取るのを見守りながら香を焚き続け、そのまましばらく寝ているように香を残して場を離れる)
        (十分に離れたところで)先生っ先生、せんせい! 妖精の羽ですよ!! ありがとうございます〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
        (思いっきり喜ぶのであった。 そして10分くらい長々とどれくらい貴重な素材なのかも語った。)
        ふうー…これだけでここに来てよかったって思います! 重ね重ねありがとうございます!! -- 姫乃 2021-09-30 (木) 22:10:39
      • ……あの妖精ちゃんとあの後羽生えるんかな…?(妙に常識人っぽい疑問を持ちつつも、ひとまず貴重な翅ということで倉花に渡す)
        お、おう。(そんなに喜ばれるとは思わなかった。あと語り始めたら止まらないタイプだった)……めっちゃ勉強になる!(生徒の喜びには真摯に向かうぞ!)
        ま、ひとまず手ぶらにならなかったから何よりだな。さて、次は何が出るかね…(気にすんなって、と手をひらひらさせて、次に進んだ) -- 千透 2021-09-30 (木) 22:12:18
  • 妖精の森:第2階層(強制退去予定時刻 23:51) -- 2021-09-30 (木) 22:16:07
    • 状況説明フェーズ(GM専用) -- 2021-09-30 (木) 22:16:18
      • 次の階層に足を踏み入れた。
        より一層緑が生い茂り太く大きな木々が天然の屋根となっているため差し込む光量が少なくなっている。
        これでは素材もあまりない…というわけもなく。
        立派な幹に絡まるように生えている蔦も素材となる。
        【絡まる蔦 x6:難易度40】
        -- 2021-09-30 (木) 22:16:30
    • 判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする) -- 2021-09-30 (木) 22:16:42
      • ほへー…さっきと全然雰囲気が違いますね。 ちょっと薄暗いですけど、でも怖い雰囲気は全然ないです。
        こういうところにはきっとアレが…あったあった! この蔦、丈夫で曲げやすくていい素材になるんですよ
        (ベルトポーチからナイフを取り出してできるだけ傷めないように採取する 【判定:固定値20】) -- 姫乃 2021-09-30 (木) 22:19:31
      • 少し剣呑な雰囲気にはなったが…まぁでも、まだまだ明るい感じが強いな。怪異とか生まれそうにないなこの世界…
        …ほぉ、これがね…確かに、だいぶ堅そうだ。さて…(ナイフを取り出す倉花だが、こちらはあいにく刃物は持ってきていない)
        (でも倉花を見る限りはぶっちぎったらまずいんだろうな…と。なので)…脆いところを見つけて、と(魔眼の力で、蔦の脆弱な個所を見つける。そこを狙って、ふっと力を入れると、ぷちっと軽く採取ができた)【判定:固定値20】 -- 千透 2021-09-30 (木) 22:21:48
    • フォローフェーズ (この枝に【フォロー:XX】を含む発言をする) -- 2021-09-30 (木) 22:29:14
    • 結果フェーズ(GM専用) -- 2021-09-30 (木) 22:30:01
      • 姫乃:20+31=51, 千透:20+48=68, フォロー:0,合計:51+68+0=119 採取結果⇒大成功!
        姫乃と千透は絡まる蔦を9個ずつ手に入れた。
        -- 2021-09-30 (木) 22:32:14
    • 反応フェーズ (結果に対する反応を行う) -- 2021-09-30 (木) 22:32:43
      • 上手に採取できましたー!(ぺかー)
        先生は素手でちぎっていたように見えましたが、きれいな断面ですね? 何かコツがあるのですか? もしよかったら教えてほしいです。 採取に持っていく道具を減らしたくて…… -- 姫乃 2021-09-30 (木) 22:36:17
      • うむ。…コツって言ってもな。ちぎれやすいところを見つけて千切っただけだから何とも。…しいて言うならそういう魔眼持ちだから、俺。(左目を髪の上からちょんと触って)
        にしても結構な量とれたな。…重くなるだろうから俺が持つぞ?(蔦を預かる身になりました) -- 千透 2021-09-30 (木) 22:38:27
  • 妖精の森:第3階層(強制退去予定時刻 23:51) -- 2021-09-30 (木) 22:41:04
    • 状況説明フェーズ(GM専用) -- 2021-09-30 (木) 22:41:25
      • 次の階層に足を踏み入れた。
        木々の屋根はなくなり、周囲は明るくなった。
        川に出たのか、目の前には清流がある。
        何を作るにも必要になる研磨剤の素材であるフェストやレジエン石などが川縁にたくさん落ちており拾い集めたいところだが…
        巨大なうさぷにが川から上がってきた!
        http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036222.png 
        可愛らしい形と表情をしているがスライム系のモンスターで、巨体を生かした体当たりを繰り出したり平べったくなって上から降ってきたりと厄介だ。
        【巨大なうさぷに:難易度120】
        -- 2021-09-30 (木) 22:42:19
    • 判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする) -- 2021-09-30 (木) 22:42:34
      • (周囲の探索は欠かさず…魔眼で俯瞰視点から、遠距離を、まぶしくて見えないほうを、スキがなく見渡していた はずなのだが)
        なんだこれ。(さすがに声が出てしまった。うさぎ…?)……いや、これ敵か?スライムってやつかいわゆる?(視れば…確かにこちらに敵意がある)えっこれ殴るの…やだな…
        (とはいえ)…素材結構拾えてるんで、四の五の言ってらんねーか!(スライムは火に弱い、というRPGの基本を守る。【魔眼】を解放。視た相手…うさぷにが、突如業火に包まれる)
        (視たものを燃やす灼熱の魔眼)効くかこれ…?【判定:固定値50】 -- 千透 2021-09-30 (木) 22:47:32
      • ここも素材の山ですよ! 落ちてるもの何を拾っても素材になりそうでs…(それはも川に駆け出そうとしていたところで、うさぷにが飛び出してきた)
        ナ、ナニコレ!? かわいいけど、でかぁい!?
        こんな時こそ爆弾!!(そう思いフラムに手を伸ばすも、そもそもこれを爆発させて先生や自分に被害はないのか? 対象指定が正しく働くのか? 不安が襲う。 アカデミーの外で防護装置のない環境でフラムを投げたことすらなかったのだ、自信がない)
        ……いえ、やっぱりこっちにします。 うにー!(威力が心もとないが暴発することのないアイテムを投げた。 【判定:固定値5】) -- 姫乃 2021-09-30 (木) 22:59:23
    • フォローフェーズ (この枝に【フォロー:XX】を含む発言をする) -- 2021-09-30 (木) 23:00:46
      • (炎上するうさぷにを尻目に、ぺちーとうにが当たる。まだ息がある)……!!(弾かれたうにに、視線を向け、もう一段魔眼を解放)
        (彼方の真似だ。弾かれ飛んで行ったうにに、外力による加速を加える。ぎゅん、と急加速させ、弧を描くように再度うさぷにへうにが突撃。大穴を開けられるか…【フォロー:秒数2桁分】) -- 千透 2021-09-30 (木) 23:04:03
    • 結果フェーズ(GM専用) -- 2021-09-30 (木) 23:15:09
      • 姫乃:5+23=28, 千透:50+32=82, フォロー:3, 合計:28+82+3=113
        戦闘結果⇒失敗!!
        小さいスライムであれば炎は有効な手段であったが、如何せん体積が大きすぎた。
        炎に巻かれたうさぷには蒸発する前にびょいんと飛び上がる!
        そこへ姫乃が投げたうにがぺちりと当たるがぶよぶよの身体に大したダメージを与えらず。
        魔眼より加速されたうにが再度うさぷにへと向かうも、そもそもうにの耐久力がさほどないため加速度に耐えられず空中爆散した。
        うさぷにを阻むものはもう何もない。
        千透と姫乃の頭上が暗くなる…それほどに平べったくなったうさぷにが頭上から落ちてきているからである。
        ぼたぼたと粘着質な液体まで降ってくるおまけつき。
        溶かされるか、圧死するか、はたまた焼死するか。 走馬灯が走る寸前で【強制退去】となった。
        気が付けばそこはもう工房の地下で、若干衣服を溶かされた二人だけが存在した。
        -- 2021-09-30 (木) 23:15:24
    • 反応フェーズ (結果に対する反応を行う) -- 2021-09-30 (木) 23:16:25
      • (失敗した。彼方のを見様見真似だったが……加速とベクトル操作を両立するのが異様に難しい。おかげで速度は足りず、討ち漏らした)
        ちっ…!!(平べったくなり大きくかぶさる形で降ってくるうさぷにに、倉花に直撃しないようにせめて覆いかぶさって。生ぬるい感触にじんわりと溶けるような…火は、急いで消して…)…くそ、こうなりゃ……(魔眼をさらにもう一段階、と構えたところで【強制退去】した)

        ………あ?……戻って、来たのか?(体を起こす 上着がだいぶ溶かされたが……一先ず体までは溶かされていない。襤褸屑のような上着から、引き締まった筋肉があらわになっていた)…倉花!大丈夫か!? -- 2021-09-30 (木) 23:19:37
      • (死ぬ、死んじゃう。 いやだ、動けない、何もできない)
        (馬鹿みたいに見上げるだけでピクリとも動けずにいたら先生がかばってくれて)
        (せんせい、が、―――――)

        (何が起きたのかわからない)
        (分からないけど工房の地下だ)
        え、あれ…生きてる…? せ、せんせい、いきてる!?
        (確かめるようにペタペタ触って)生きてる〜〜!!! よ、よかった〜〜〜!!!!(そのままへたり込んでしまった)
        もうだめかと思って………………………
        (次第に冷静になり、襤褸切れを羽織っているだけの先生にべたべた触ったことを思い出した)
        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんで服!? あ、さっきの!?(確かめると自分の帽子も少し溶けていた)
        ひゃわ〜!!! すすすすみません先生!!!! お風呂あっちにあるんで!!!!!!!!!! どう!ぞ!!!!!!!
        (ぐいぐいと千透をお風呂に押し込むのであった) -- 姫乃 2021-09-30 (木) 23:27:59

Last-modified: 2021-10-01 Fri 21:02:03 JST (952d)