MF/0002

  • (披露宴を終え、皆を下ろせばそのまま旅行となる訳で)・・・はぁ・・えへへっなんだかまだ興奮してる・・(高鳴る胸を押さえて嬉しそうに笑って) -- ケーネ 2019-01-28 (月) 22:41:03
    • (厳かな式にお祭りのような披露宴…慌しくも夢のような長いようで短いような時間は、経験したことの無い高揚感を残して過ぎ去っていった)
      あはは…うん、なんだかふわふわして…落ち着かないね。 でも…うん、嬉しかった…(窓からつい数時間前までチャペル兼披露宴会場だったデッキを見下ろして、しみじみと)
      (顔見知りたちや両親からの祝福の言葉と笑顔、日常で経験したことの無い緊張感と儀式。まだ少し現実感の無い中で、薬指に嵌った銀の指輪が確たるものとして静かに輝いている)
      -- フェルモ 2019-01-30 (水) 01:01:34
      • お義母さんとお義父さん・・・(慣れねぇなぁこの呼び方と困ったように笑って)・・・仲良くやれそうでよかった・・
        (嬉しそうに指輪を撫でながらそっと寄り添うように窓辺に立って)うん・・なんだか夢みたい・・・うぅん・・夢にしちゃドキドキしすぎてる -- ケーネ 2019-01-30 (水) 21:03:42
      • あはは…うん、相変わらずだったよ、あの二人も。 兄貴達もね。(やや線の細いロマンチスト気味な父と、小柄ながら気の強い母。兄弟も何人かは仕事から離れられないと言っていたが、それでも片手では余る数が駆けつけてくれた)
        うん…夢みたいだけど、本当に…夫婦になったんだよ、僕達。(寄り添うケーネの肩を抱き寄せ、デッキを見下ろせば、今はそこには大きなクリスマスツリーが飾られ、冬の星空に負けじとイルミネーションを輝かせている)
        メリークリスマス。それと…これからもよろしくね、僕の奥さん。(確かめるようにそっと左手を差し伸べて、銀のハーフハートをケーネのそれに近づける)
        -- フェルモ 2019-01-30 (水) 22:57:17
      • 夫婦・・・うん・・家族になったんだ・・・へへっ‥一気に増えたからちょっと覚えきれねぇけど・・・うん・・夫婦・・夫婦か・・(嬉しそうに大事な物を抱くように何度もつぶやいて)
        (寄せられるままに頭を預けながらイルミネーションをうっとりと眺めて)・・・へへっ‥メリークリスマス・・こちらこそ、よろしくだ・・・(応える様にそっと指輪を重ねて)オレの・・だ・・だ・・・・・・うぅ・・(旦那様と続けるのが何だか妙にこっぱずかしくて、顔を赤くして震える) -- ケーネ 2019-01-31 (木) 18:12:46
      • あれだけ家族が居れば…ね。 写真が出来たら順番に教えるよ。……フェリーチャは分かりやすいと思うけど。(一見するとフェルモと見分けがつかないほど良く似た双子の妹のことを思い返して苦笑を浮かべ)
        …あははっ、うん、よろしくね。 今日がその初日だ。(リングを重ねれば浮かび上がるハートの彫刻。言いよどむケーネの髪をそっと撫でて頬に口づけし)
        徐々に慣れていけば大丈夫だよ、きっと。 二人ですることとか…暮らし方とか、そんなに大きく変わらないと思うし…ね。
        -- フェルモ 2019-01-31 (木) 22:31:16
      • うんっ楽しみにしてる・・・あー・・それは多分もう覚えた・・ホントよく似てたな?(思い返すようにして頷いて)
        はぅ・・・ゴメン・・ちゃんと、言えるようになるから・・・・ん(キスを受けながら目を細め)
        そう・・そうだな?慣れていけばいい・・ちょっとずつ、徐々に・・・へへっ何よりまずは旅行・・楽しまないとな?(気恥ずかしさを振り払うように笑って向きなおれば)・・・(そっと唇を寄せてキスを求めて) -- ケーネ 2019-02-01 (金) 22:17:14
      • あはは…前に一回…メイド服着てたときにフェリーチャのフリした事があってね。(結構上手くレアを騙せたんだよ、などと楽しげに笑う)
        ゆっくりで大丈夫だよ。 この指輪が何より僕達の関係を証明してくれてる。 あなた、なんて呼ばれるのも悪くないかもしれないけどね?
        でも今は…うん、今しか出来ないことをしないとね。(ケーネの求めに応じて唇を重ねる…回した腕で背を、腰をしっかりと抱きしめて、ゆっくりと長く、味わうように)
        -- フェルモ 2019-02-01 (金) 23:50:33
      • あははっ確かに、女装してたら一見分からないかも・・(オレにはそのドッキリやめてくれよと冗談めかして笑って)
        ・・・うん・・この指輪が・・・(「あなた」なんて呼んでる所を想像してくすぐったそうに)・・な、なんかこう・・しっくりこないな・・・(とか言いつつ迷うように)・・・・・あなた・・・・う・・うぅん・・なんか・・んーっ(赤くなった顔を抑える)
        ・・・うん・・今しか・・んっ・・・(キスをしながらしっかりと抱きしめられる・・寄せられるがままに彼の服をきゅっと握って・・唇を食み、吐息を交え、味わう・・気づけば自然と目元が潤んでしまっていて)・・・嬉しい・・こうしてると・・本当に、一緒になれたんだって・・実感してくる・・ -- ケーネ 2019-02-02 (土) 00:17:50
      • (あなた、と試しに呼ばれてみれば思わず頬が緩む)…うん、悪くない…けど、違和感も確かにあるかも。僕ももう少し自覚と実感が必要かもね。
        (唇を触れ合わせ、その温もりを伝え合う…胸が高鳴り、色素の薄い頬が紅潮する)…うん、今凄く…幸せだ。 えへへ…今になって…またドキドキしてきちゃって。
        (照れ隠しにか、ケーネの頬に手を添え、親指でその唇をなぞり…もう一度、唇を重ねる。今度は深く、舌先でケーネの唇をつつき)
        -- フェルモ 2019-02-02 (土) 01:45:57
      • うー・・・も、もう言わねぇっ(違和感ばっかりだとふるふる)
        (ほうっと一息つくと、顔を赤らめたまま)へへっ遅いよ・・・うん・・でも・・そうだな・・・式の時とは・・ちょっと違うドキドキだ・・
        ん・・(添えられた手にそっと擦りつき・・なぞる指を優しく、ほんのり掻き立てる様に咥えたりして)ん・・(そして再び唇が重なり・・深く、染み入る様に入ってくる舌先を受け入れるも)ん・・ちゅ・・・ふぁ・・あっ
        (いつもと違う格好と雰囲気も手伝って、なんだかすごく興奮していて)っや・・ぁ・・はぁ・・だ・・ダメ・・な、なんだかすごく・・ドキドキ・・しすぎてて・・・変な感じ・・(火照った息を吐きながら悩まし気な声を上げて) -- ケーネ 2019-02-02 (土) 02:15:46
      • ふふふ、例え呼び方は今まで通りでも、僕が君の夫であることは変わらないしね。(そんなケーネもまた愛らしい。思わず頬が緩む)
        (思った以上に艶やかな仕草を見せるケーネに誘われるまま、唇を重ね、今度は舌でその口付けを味わう)ちゅ、ん、んっ……
        (そうしているだけでも乱れた呼吸が鼻先を擽り、ケーネの興奮が伝わるようでこちらも怖気のように快感がこみ上げてくる)うん、ケーネ…なんだか凄く、綺麗で、色っぽくて…ちょっと、我慢できそうに無いや…
        (悩ましげにこちらを見つめるケーネに目配せすると、ゆっくりとその身体を抱え上げた。一度窓の外を眺め、頭を摺り寄せて…ベッドへと向かう)
        -- フェルモ 2019-02-02 (土) 21:52:04
      • ん・・うん・・(そうそうと頷きながら切なげに男を見つめて)
        (唇を離せばほぅっと息を吐く・・婚約してからは少し控えめにしていた分だろうか、こちらも我慢できる気がしなかったし・・思えばする必要もない)っは・・・はぁ・・んっ・・・うん・・いいよ・・・もう、夫婦・・だもんな・・・きゃっ!?
        (目配せの意味を察するよりも早く体が抱え上げられる・・きゅっとしがみつくように抱き返し)・・ん・・・(擦りついてくる頭にキスをして返しながらベッドへと導かれる・・)
        ・・・っは・・ぁ・・・フェル・・モ・・・(柔らかく豪奢なベッドの上に横たえさせられる・・・白いドレスをふわりと揺らしながらわずかに身を捩って、揺れる瞳で男を見上げる) -- ケーネ 2019-02-02 (土) 22:21:48
      • え、へへ…うん、今日が…その、初夜…ってわけだしね。(行為自体は今更ともいえる…が、こうしてあらためて意識すればいつも以上に胸が高鳴る)
        それじゃ…っ… ふふ、あんまり汚さないようにしないとね…?(ケーネをベッドに横たえれば、白のタキシードの上着を脱ぎ、ネクタイを抜いて、ベッド脇の椅子に置いて)
        ケーネ…っ……(そっとベッドの上へ上がる…ふわりとしたドレスを踏まないように気をつけながらケーネに覆いかぶさって、今一度深く唇を重ねる。指先は露わな首筋から鎖骨へとなぞり降ろし)
        -- フェルモ 2019-02-03 (日) 00:41:31
      • んっ・・へへ・・・初夜・・初夜か・・・へへ・・(神様なんて信じてなかったけれど・・・それでもどんな時でも愛すると誓った事が、心の中に強く残っている)
        ぁ・・・(お嫁さんになってドレスを着て旦那様にベッドに導かれる・・・そんな物に憧れを抱いた事なんてなかったと思っていたのに・・いざその時を迎えるとどうしようもない程に気持ちが高ぶっている)・・きて・・・んっ
        (覆いかぶさってくるフェルモを受け入れる様に瞳を閉じ、唇を重ねる・・・深く、味わうように唇を動かし舌を交えて・・・)んっ・・ちゅっは・・ぁっ!・・ぁ・・・フェルモ・・フェルモぉ・・(触れてくる指先にぴくっぴくっと体を跳ねさせて) -- ケーネ 2019-02-03 (日) 21:48:07
      • ……ドキドキするのは…いつものことだけど。 でも…今夜はなんだか…うん、特別な気が…
        (服装のせい…だけではない、名実共に契りを結んだという事実も相まって、より一層胸を高鳴らせる。伝わるのは達成感と…なおもケーネを求める強い想い)
        んんっ、はぁ、ちゅ…ぅ…(舌で睦みあいながらドレスへの侵入経路を探すが、そう容易に脱がせるものではない。そもそもこんな事を想定したものではないのだから)
        え、と…(ドレスの上から控えめな胸に触れてゆく…装飾のフリル越しで手ごたえはおぼろげだがやわやわと刺激しながら、同じく装飾過多なスカートの中へ手を差し入れ、ペチコートを掻き分けて探るように脚に触れる。なかなかままならないが、そんな感覚もまた新鮮な興奮を掻き立てるようで)
        -- フェルモ 2019-02-05 (火) 23:39:02
      • うん・・・特別だ・・(彼の強い想いを受けとめながら、しっかりと瞬間瞬間を心に刻み付けていく・・・)
        ちゅ・・んっ(キスをしながら、彼の手と意識が迷うように揺れる・・探る様な手付きと、じれながらも興奮していく彼の様子が愛おしくて、もう少しこのまま身を任せたくなるが・・・)ひゃ・・・んっ!(このままというのもちょっと悪いので、身を捩りながら背のチャックを緩めたりして服を緩める手伝いをしてみたり)
        んっ・・あ・・(フリルのふわふわとした手触りと、その向こうにある柔らかな乳房の感触を返しながら小さく身を揺らす・・掻き分ける様に足に手が近づけば、迎え入れる様にわずかに開きつつ小さく声を上げて)っは・・んっ・・・く・・くすぐったい・・な・・?(控えめな触れ方にそんな風に笑う)
        -- ケーネ 2019-02-06 (水) 20:49:16
      • さ、流石にこういうドレスを着せたり脱がせたりって経験は無くて…ね。(苦笑を浮かべつつ、ケーネの手伝いで少し緩んだ胸の隙間にそっと指先をしのばせ)
        でも…ふふ、こういうのも、悪くない…かも。(控えめながら柔らかな胸の隆起、すべすべとした腿の手触り。レースやフリルの感触。未知の感触を確かめるように触れながら、徐々に手つきは大胆に)
        (オフショルダーの胸元を少しずらし、スカートを軽く捲くる。秘められたものを暴いてゆく、そんな感覚に胸を高鳴らせ、背筋から脳髄へ駆け上がるようなざわめきが走る)
        -- フェルモ 2019-02-07 (木) 23:04:08
      • はは・・そりゃそうだ・・んっ(雰囲気を和ませるような気持ちで微笑むと、そっと入ってくる指先に身を震わせて)
        ぁっ・・っは・・・(シルクの繊細な手触りに負けない位きめ細やかな肌の感触を返しながら徐々に大胆になる愛撫を受けとめる・・・)
        (プレゼントの包装を解くように肌が露になってくれば)ぁぅ・・んっ・・・な、なんか・・その・・・・いつもより・・変な感じ・・だ・・・(かぁぁっと胸元まで肌を赤く染めながら恥ずかし気に身を捩って) -- ケーネ 2019-02-07 (木) 23:41:22
      • うん…ケーネがドキドキしてるの、よく分かる。(胸元に触れさせた手から伝わる体温と鼓動。こちらも赤い顔で小さく笑いながら、首筋に、そして徐々に胸元へと唇を滑らせて)
        (スカートの中の手に触れる、普段身につけないようなストッキングやガーターベルトの感触。それだけでもどきりとしてしまう)
        ケーネ…綺麗だ……(囁きながら、ドレスをずらして露わになった胸の頂に、そっと口付ける。スカートに忍び込んだ指先は、腿から腰骨をなぞって下着に覆われたお尻を優しく包むように)
        -- フェルモ 2019-02-08 (金) 02:44:25
      • んっ!・・(やっぱり彼にも伝わってしまっているのかとどぎまぎする・・どきんどきんと痛いくらいに高鳴る鼓動が、左の胸を通して彼の手にまで響いていると分かる・・まったく制御できないと戸惑う間もなく彼の顔が近づいてきて)
        ひゃんっ!・・んっ・・っは・・あぁっ(甲高く甘ったるい声が出てしまうのを抑えられない・・首筋から胸元へとキスを落とされながらびくっと身を跳ねさせて)
        んっ・・あっ・・・っは・・恥ずかし・・(足を包むストッキングや、ガーターベルト・・・普段ならまず付けないような、女性らしく、色っぽさすらある衣類・・それに触れられているという事実が堪らなく羞恥を掻き立てて・・)
        (変じゃないか?そう聞くより先に答えが返ってくる)ぅぁっ・・あっ!!(既にしこり始めたその先端に口が付けられ、思わず突き出すように体が跳ねる・・這いなぞる手の動きに合わせて捩る腰の動きは扇情的ですらあって、お尻を優しくなでられながら・・・)っは・・あっ・・・んんっ(思わずもどかし気に揺らしてしまう・・・)
        (今触れられている下着・・・その先はもう・・こうしていてもはっきり自覚できるくらいに濡れている)・・っは・・ぁ・・・ん・・フェル・・モぉ・・(うっとりと、どうしようもない位に表情が蕩けてしまう・・熱っぽい息を吐きながら、彼の頭や背を掻き抱いて) -- 2019-02-08 (金) 03:45:37
      • (耳を擽るケーネの甘い声…いつもよりも羞恥を強く窺わせるその声に、ますます奉仕と愛撫の手は熱を帯びる。唇で挟み込んだ先端を優しく転がし、吸い立てながら、スカートの中でゆっくりと手をうごめかす)
        こういう下着も…可愛い。 僕は…好きだよ、こういうのも…(ペチコートやガーター、忍び込ませた手先を擽る馴染みの無い下着。既に興奮は伝わっているだろうが、あえて言葉にして伝える)
        (上質の手触りを返すショーツに包まれたお尻から、腿を回りこんで内側へと滑る指。中心に指先を触れさせれば、既にそこがどうなっているのか…良く分かってしまう。その感触がまた興奮を掻き立て、自分の欲求以上にケーネを昂ぶらせたい、そんな気持ちがぐるぐると脳裏を渦巻いて埋め尽くしてゆく)
        (下着越しに裂け目をなぞりつつ、唇は胸を離れて下へ。ドレスに覆われたままのお腹を鼻先で撫でれば、滑らかな生地と装飾が顔を包み込む。 腰から広がるスカートのふくらみに溺れつつ、ゆっくりとスカートを捲って、幾重にも包み隠されたその部分を直接見ようかとするかのように)
        -- フェルモ 2019-02-09 (土) 21:46:59
      • ぁっ・・ん・・ひぁっ!・・あっ(吸い立てられる胸を、思わず突き出すように体を跳ねさせて・・スカートの内側を這いまわる手に恥ずかし気に足を震えさせる)
        (フェルモの興奮が痛いくらいに響き渡ってくる・・それでもこうしてはっきり声に出して言われると気恥ずかしくて)そ・・そう・・かな・・んっ!!
        んっ・・ひゃぁ・・あっ(下着の内側がどうなっているのか、彼はもうわかっている・・それが分かる事が余計に羞恥を掻き立てられる・・・)あっ・・や・・んっ・・っくぅ・・あ・・(じゅんと湿った布地に触れる指先から、彼の欲望をひしひしと感じて・・思わず身を捩り、善がらせて)
        ふぁ・・ぁ・・・ゃ・・そ・・そこ・・・(スカートに顔が押し付けられれば思わず手足で挟むようにしていて・・)あっ!?・・や・・あぁ・・(ゆっくりとまくり上げられれば慌てるも)・・・っ(抵抗しきれずに濃厚な雌の匂いを漂わせる) -- ケーネ 2019-02-12 (火) 20:27:05
      • うん、いつも…ってわけには行かないかもしれないけど、時々こういうの着けてくれると嬉しい…かな。
        (状況や着衣も加わって、いつも以上に蕩けた声と表情と…ケーネの身体とに興奮と歓喜とが掻き立てられる。見つめる男の顔もどこか熱に浮かされたようで、時折息を詰まらせながら)
        ふふ…っ、やっぱり…綺麗で、可愛い…(幾重にも重なったペチコートを掻き分け、雌の匂いの色濃いそこに顔を寄せ…下着越しに唇を触れさせる)
        -- フェルモ 2019-02-19 (火) 22:08:52
      • と・・とき・・・どき・・(恥ずかし気に太ももをすり合わせながらぽつりと呟く・・・時々、それ位なら・・別に・・・・フェルモも嬉しいって言ってくれてるわけだし・・)う、うん・・・(こくりと、しおらしく頷く・・)
        フェルモ・・んっ・・ぁっ!(彼の浮かされた様な強い昂ぶりをひしひしと感じる・・・自分がそうせしめているのだという実感が、恥ずかしくも嬉しい)
        ぁ・・あんまり・・言うな・・よ・・ふぁっ!?(ぴちゅっと音を立て、彼の唇が触れてくる・・自分でも信じられない位に感じて・・思わず大きな声を上げて震えてしまう)っは・・ぁあんっ・・んっ・・!・・フェル・・モぉ・・♡(待ちわびていた体が歓喜に悶え、蕩けていく) -- ケーネ 2019-02-20 (水) 11:37:49
      • えへへ…(胸の高鳴りに上気した頬に笑みを浮かべ、ふわふわとしたペチコートに埋もれる。ケーネからは表情こそ窺えないが、伝わる息遣いと感情からその様子は容易に想像できるだろう)
        (長く厚いスカートの中に篭った熱と匂い。一度その熱の中心に触れてしまえば、五感から流れ込む刺激をより深く求める気持ちが抑えきれなくなる)
        もう、すごいことになってる…ね。んんっ…(布地越しに吸い、舌で擽る。やがてそれももどかしくなり、鼻先で掻き分けるように下着をずらし、暴かれたそこへと啄ばむような口付けの雨を降らせた)
        -- フェルモ 2019-04-28 (日) 20:59:02
      • はっ・・ぁぅ・・・ん!(腿の内側や下着越しに彼の吐息が熱くかかる・・息遣いと興奮を強く感じて、こちらまで息が乱れてきてしまう)
        んっ!・・・だ、だから・・ふぁんっ!・・あ!(吸い出される様な感覚に腰が抜けそうになる・・・舌で性器が弄られる・・触れられる度に、彼のもっともっとと強く自分を求める気持ちが伝わって来て・・身体を、心を満たしてくる)
        はぅ・・・あっ!!?(だからこうなる・・早くこうして欲しいとすら思っていたのに・・・いざ下着をずらし直接触れられれば驚いた様な声が漏れてしまう)
        じ・・直・・直は・・あっ!・・・んんん!(キスの雨に翻弄されながらも体は素直に快感を感じ、誘う様な甘い喘ぎ声をあげ、秘所は蜜を湛えて開かれていく)っは♡・・あ・・んんぁっぁぁ・・・(強張るからだから、だんだんくたりと力が抜けていって) -- ケーネ 2019-04-29 (月) 09:51:25
      • ん…だってもう、直でもあんまり変わらない…よ…(押せば滲みそうなほど、これ以上水分を保持出来そうにない下着を押しのけ、溢れる蜜を掬い、啜る)
        (丹念に舌を這わせ、過敏な突起を吸い、秘洞を浅く舌で犯し…味も、匂いも、溢れる蜜も、全て自分のものにしていくかのように)
        (やがて漏れ出る甘い声と中に篭った熱気に昂ぶりを抑えきれなくなったのか、ちゅぅ、と音を立てて秘所を満たす粘液を吸い上げると、顔を離してようやくスカートの中から抜け出した)はぁっ…ケーネ…っ……
        (ズボンの前開きから痛いほどに張り詰めたものを露わにさせ、ケーネにそっと覆いかぶさる…)
        -- フェルモ 2019-04-29 (月) 23:04:36
      • はぅ・・・っあ!・・・んん♡・・や・・あぁぁ・・・(舌が這っている・・自分の恥ずかしい所をどんな風になぞって、吸い付いて来ているのか・・見えない分肌と感覚で強く感じる・・自分の一部が彼に溶けていく様な心地にぞくりと震える)
        んっんんんっ!!(気づけば快楽に夢中になり、足をわずかに絡ませていて)・・・っは・・はぁ・・あ・・・ぁ(彼の顔が離れれば思わず寂し気な声が漏れてしまう・・蕩けた顔が見られてしまう)
        ・・フェルモぉ・・・(訴える声は切なげで・・・全身を苛む熱をほぐしてもらいたくてたまらない様子で覆いかぶさってくる彼を迎え入れる)っは・・ぁ・・・ん!・・来て・・んっ・・・早く・・ -- ケーネ 2019-04-30 (火) 01:26:13
      • う、うん…っ、ケーネが可愛過ぎて… 僕ももう…我慢できそうに無い…や。(乱れた吐息、浅く触れ合う熱と熱。身体の下のケーネに紅潮した頬に笑みを浮かべ)
        いくよ…ケーネ…っ……(ふわふわとしたペチコートの群れを掻き分けて触れさせた熱い切っ先。馴染ませるように位置を定めて、ぐっ、と腰を押し出してゆく)
        (幾度となく穿った場所に、夫婦としてあらためて契りを交わす。ゆっくりと、しかし力強く最奥までを埋め尽くすと、それだけで幸福があふれだすようで)…っ、はぁ…っ、ケーネ…っ。(愛妻の髪を撫で、背を抱きしめる。より密着し、今この瞬間を噛み締めるように)
        -- フェルモ 2019-05-02 (木) 22:37:10
      • はぁ‥っは・・あ♡(どきどきと胸を高鳴らせながら彼の愛と熱情を感じて)・・・うん・・・・んっ!(入り口に熱い穂先が押しあたるのを感じる・・彼が押し進めてくるのに合わせて腰を上げて迎え入れる)
        っは・・あ・・・あぁぁ!(もう幾度も身を重ね、慣れている筈なのに、まるで初めて見たいに体が緊張している・・・きゅうきゅうと締め付けながら彼を迎え入れて・・・)
        っは・・あ・・フェルモ・・フェルモぉ・・・♡(ドキドキが止まらない・・髪を撫でてくる手を取り、頬をすり合わせれば堪らなく涙がこぼれる)嬉しいよ・・すっごく・・・これでホントに・・本当に・・・一緒になれたんだって・・・(力強く、ひしと抱きかえして) -- ケーネ 2019-05-04 (土) 19:40:29
      • はぁっ……(奥まで満たしきればはやる気持ちを抑えて動きを止め、抱き返してくるケーネに笑みを向け)うん…っ。え、へへ…これからも、ずっと…一緒だから……っ。
        (ケーネの声、涙、体温…そして愛しげに包み込んでくる胎内の感触からはその喜びが伝わってくるようで…既に溶け合いそうなほど熱く蕩けた部分を重ねあいながら、耳元にそっと唇を寄せた)
        ……ね、ケーネ…っ。 僕の子供、産んでくれる…?(確かめるように奥を押し上げながら、その耳に囁く)
        -- フェルモ 2019-05-14 (火) 00:47:54
  • (とんとん拍子に披露宴の予定が決まり、いよいよ明日となった日の夜・・・何もかもが順調な筈なのに、どうしようもなく不安な気持ちに襲われた)
    ・・・なぁフェルモ・・・・ちょっと・・いいか? -- ケーネ 2019-01-23 (水) 00:09:11
    • (いよいよ式を明日に控え、高鳴る胸を押さえつつ…夕食を終え、寝支度を始めるまでの束の間の時間…)
      …んっ…… どうしたの、ケーネ?(少し落ち着かない気分を甘めのカフェラテで紛らわせながら、ソファーに座ったままケーネに向かって小首を傾げる)
      -- フェルモ 2019-01-23 (水) 20:23:54
      • うん・・・(そう頷くも・・・どう切り出したらいいのかと迷う様に・・口を紡ぐ)
        ・・・・・・その・・・明日・・だな?・・いよいよ・・・(漸く絞り出した言葉も本題からは少しずれていて) -- ケーネ 2019-01-23 (水) 21:08:56
      • うん…いよいよ明日だ…ね。(まだ少し実感が湧かない。明日には下見をしたあの船上のチャペルに立っているのだ。互いに婚礼の衣装を纏って)
        ……ケーネ。(やや口ごもるようなケーネに、マグカップをもう一つ用意してカフェラテを注ぎ、ソファーの隣をぽんぽんと叩いて促す)
        -- フェルモ 2019-01-23 (水) 21:27:10
      • ん・・・うん・・(誘われるままに彼の隣に腰掛ける・・・カップを受け取り手を暖めて)
        (やがてぽつりと)・・・わからないんだ・・・・家族ってのが・・ -- ケーネ 2019-01-23 (水) 21:43:01
      • (ケーネが隣に腰を下ろせば、肩を寄せて身体をくっつけ、そっと肩に腕を回す)
        ……そ、っか。(ケーネから打ち明けられる不安。彼女の過去を思えば、理由は察することが出来る)
        実はさ…僕も……自分の家族を持つっていうのは、まだ…分からなくて、ね。(ケーネにとっては「なかったもの」であったのと同様、自分にとっては「用意されていたもの」だった。「新たに作る」という感覚に不安も覚えている。)
        -- フェルモ 2019-01-23 (水) 22:12:49
      • ・・・(抱き寄せられるがままに体を、頭を預けてマグカップを置く)
        そっか・・・(フェルモだけが頼りだった・・家族を知っているフェルモならあるいはと思っていたのに・・彼にもわからないのでは)
        嬉しいんだ・・それはホントなんだ・・・でも・・でもさ・・・家族も知らないオレが・・ちゃんとできるのかな・・・いつかは、子供だってできるんだ・・そんな・・・そんなのさ・・(抱き寄せてくる手をぎゅぅと握りしめる・・手も声も、震えてしまうのを抑えられない)ホントに・・上手くやれんのかな・・・わかんねぇよ・・オレ -- ケーネ 2019-01-23 (水) 22:58:10
      • うん…確かに、両親も居て、うちは大家族で…言ってみれば家族の姿って言うのは、ケーネよりも見てるとは思う。けどね…(果たしてそれが自分が作るべき家族の姿なのか、そんなことが自分に出来るのか──そんな思いに駆られてしまう)
        ……うん、ケーネが不安になるのも…分かる。 僕だってこんなだから…ね。 いつか…子供も生まれて、二人で年もとって。 ずーっと一緒に… そんな風にやっていけるのか、僕にも分からない。(手を優しく握り返し頭同士を押し当てて…)
        でも…さ、逆に言えば、僕達だけの家族の姿を作れるってことでもあるんじゃないかな。 自分の、自分だけの家族の姿って言うのを…
        (物心ついたときには両親はなく、その顛末も幸せなものではなかった…と知れば、ケーネの不安を全てではないが悟ることは出来る。しかし、と自分のたどり着いた答え…というにはまだおぼろなもの。それをケーネに投げかけてみた)
        -- フェルモ 2019-01-23 (水) 23:29:58
      • けど・・・?(不安げに顔を上げながら先を促す・・・これから先、本当に大丈夫なのかという不安・・自分には無理なのではないだろうかという躊躇いに瞳が揺れて)
        オレ達だけの家族・・・・・(ぽつりと呟く・・・分からないのならば、分からないなりに良いと思う形を見出していく・・・)そう・・そうだな・・・それしかない・・よな・・・(呟きながら、まだ不安がぬぐいきれないかのように)・・ちゃんと・・できるかな・・・?失敗、しちゃったりとか -- ケーネ 2019-01-24 (木) 01:43:55
      • うん、どの家族も…全く同じにはならない。 同じになろうとしたって、それは出来ない。積み重ねてきたものが違うんだから。 だから…さ。(肩を抱いていた手でケーネの髪を撫で、一息置いて)
        僕達の前は僕達が道を作って歩いていくんだ。 もちろん…きっと上手く行かないことだってあると思うけど、大丈夫、転ばずに歩けるようになった人は居ないんだから。
        僕も転ぶことは怖い…けど、ケーネと一緒に歩いて行きたいんだ。 転んで泣いたって…また立ち上がればいい。
        ケーネが転んだら僕が手を貸す、一緒に転んだら…その時は一緒に泣いて、また一緒に立てばいい。 僕は…それで良いと思うんだ。(まだ未開の道、不安もあるが進んでみなければ分からない。自分の不安も伝わってはいるだろうが…一通り言いおえて、決意と喜びがそれに勝った)
        -- フェルモ 2019-01-25 (金) 00:11:00
      • ・・・うん・・(こくり、こくりと頷きながら髪を撫でられる)一緒に・・そうだな・・・二人一緒でなら・・
        (諭されながらぽつりぽつりと呟くと、改めてその手を取って不安げに見つめる)信じていい・・んだよな・・?(答えはわかっている言葉・・・でも力強い返事が聞きたくて、そんな風に問うて) -- ケーネ 2019-01-25 (金) 01:53:53
      • うん…大丈夫。(短く答えて、ケーネの顔を見つめる。まっすぐに) …約束する。何かあっても僕が必ず助けるから。
        だから…安心して。僕はケーネの傍に居る。 明日は、そのための…スタートなんだ。(間近に微笑んで見せて、その唇をそっと触れ合わせる)
        -- フェルモ 2019-01-25 (金) 22:15:49
      • フェルモ・・・(まっすぐに見つめ合い告げられる一言に、それだけで全ての悩みがどうでもよくなるようで)
        ・・・うんっ・・・信じてる・・から(そっと瞳を閉じてキスを受け入れる・・感極まってほろりとこぼれる涙をぬぐって)・・へへっありがとな・・・?・・うん・・もう、迷わない・・・一緒に、頑張って行こうな・・っ(ちょっとてれくさそうに笑った) -- ケーネ 2019-01-26 (土) 01:24:04
      • (ゆったりと重ねる唇。それが離れればウィンクして見せて) だから…ケーネも一緒にいてくれないと、嫌だからね?
        僕ももう…ケーネ無しじゃ居られないんだから。(ようやく笑顔を見せたケーネとくすくすと笑い合い)
        ……明日は遅刻するわけに行かないから…ちょっと残念だけど今日は早寝しないとね。(そんな事も言う余裕も見せて、もう一度ケーネの髪を撫でた)
        -- フェルモ 2019-01-26 (土) 22:07:59
      • ・・・(ウィンクにぽーっと見惚れて)・・・うんっ・・もちろんだ・・・オレだって、もうフェルモなしなんて考えられないんだから(えへへっとはにかんで見せて)
        (撫でられて擽ったそうに笑って)うんっ・・それじゃぁお休みだっ(嬉しそうに頷くと素直にベッドに向かう事にした・・・不安はまだあるけれど、それ以上に立ち向かう勇気を貰えたことの安心感でぐっすりと眠れそうだ) -- ケーネ 2019-01-27 (日) 01:32:47
      • えへへ…ありがとう、ケーネ。 明日はいい式にしよう。(ケーネの笑顔にもう一度軽く口づけて、いつもより早く寝室に向かう。まだ緊張はあるが、不安は随分和らいだ気がする)
        (寝付くまでには少し時間がかかったものの、夫婦になる前の最後の夜は静かに更けて行った…)
        -- フェルモ 2019-01-28 (月) 22:13:11
  • (うぅんと唸って改めて資料を見る)見た時はこれしかないってテンションだったけど・・・いざとなると緊張するな・・・船上のウェディングだなんて・・・(一体いくらかかるんだろうと笑って頬を掻いて) -- ケーネ 2019-01-17 (木) 20:01:14
    • あ、あはは…まぁあっちもプロだし、色々しっかり…プランはお膳立てしてくれるはずだからさ。(色々と思い出深い船の上、式を挙げるなら…と選んだはいいが、いざ実際に客船に乗り込むと緊張を隠せない)
      それに…まぁその、うちの実家の船だから…そこまで心配することは無い…とは思う。 それにしてもこういう式場までリサーチしてたなんて…流石だなぁ、旦那は…
      あ、ども… うわ…っ!?(下見の約束を取り付けた時間、応対に現れたスタッフに即捕まるネズミ。ちょっとテンション高いお姉さんだ。ケーネにも「貴女が坊ちゃんの?」などと嬉しそうに聞いてくる)
      -- フェルモ 2019-01-17 (木) 21:34:22
      • う、うん・・・ コッローディの兄貴的にも、気を使ってくれた・・・のかな?・・・(船に乗り込み、ちょうどいいじかんだなと思った直後)
        う・・うぇ!?・・わっ!?え?ふぇ、フェルモぉ!?(即捕まる彼に慌てた所でこちらもあっさりと)え?えぇっと・・・あ・・は、はい・・・っす・・(ちょっと照れ気味に頷いている隙にあれよあれよという間に捕まってしまう) -- ケーネ 2019-01-17 (木) 22:11:17
      • 抜かりのなさは旦那らしいね。 確かにうちの客船での船上ウェディングは人気があるって聞いたことがあるけど…
        う、うん、その人が僕のフィアンセだけど、坊ちゃんはやめてって…(気恥ずかしさに頬を掻く。最初は偽名を使うことも考えたが、姿を見せれば結局ばれてしまうと思い諦めた)
        それでそのー…詳しい話は後にして、まず式場を見せて欲しいんだけど…(一人で盛り上がっているスタッフに声をかければ、相変わらずテンション高く案内してくれる。最上位の客室と…広い露天デッキの設えられた最上階層。多目的広場に設えられたチャペルからは、周囲の海を臨む事が出来る)
        -- フェルモ 2019-01-17 (木) 23:08:25
      • そうだったんだ・・・(単に身内ならお金や人のトラブルはないだろうというくらいな考えだった)
        フィアっ・・う、うん・・・(こくこく)あ、あははっやっぱりちょっと慣れないな?坊ちゃんだなんて・・(でもなんかちょっとらしい気もする事は内緒にして)
        うわぁ・・(案内された先、部屋からデッキを見渡す・・・此処で披露宴を行う様を想像する・・皆に祝われて、その主役が自分達で・・・・・・高揚感にときめく半面、あまりにも素晴らしすぎて自分の身に起こる事だと実感できなかった)・・・へへ・・夢・・じゃないよな?・・・なんだか急に怖くなってきちまう・・・ -- ケーネ 2019-01-17 (木) 23:43:00
      • ま、まぁここを選んだ時点で仕方ないとは思ってたけどね。 でも…こうして僕のことを知っててくれるっていうのは…少し安心できるかも。(少し諦め気味に苦笑しながら)
        ……うん、綺麗だ…!場所としては最高だね…(今、港に停泊している状態でも十分にその眺めの良さを実感できる。これがひとたび航行を始めて海の上ともなれば… このウェディングの人気の理由が分かる気がする)
        ……本当のところ、僕もまだあまり実感が湧かないけど…大丈夫、僕達はそのために今日…こうしてここに来てるんだから、ね?(ケーネの手をぎゅっと握り、微笑んでみせる…)
        …あ、いや、せり上がって登場とかそういう派手なのは…式そのものはこう、伝統的な感じの方が…(そんな二人の様子にぐいぐい来るスタッフ。少したじろぎながら)
        -- フェルモ 2019-01-18 (金) 00:33:48
      • そう・・そうだな・・・その為に来たんだ・・・(握られた手をしっかりと握り返す・・・)うん・・(嬉しい・・・楽しみ・・そのはずなのに、何故だろう・・それだけじゃない・・漠然とした不安を抱いている自分がいる)
        はっ花火で!?い、いやそこまでしなくても・・・(と謙遜するも「お二人の門出を祝う」とか「晴れの舞台」とか煽てられて)ま・・まぁ・・良いんじゃ・・・ないかな?(ちょっと乗り気になったりもする、お世辞は見抜く半面真摯な言葉にはめっぽう弱いのがケーネだった) -- ケーネ 2019-01-18 (金) 12:32:57
      • ……ケーネ?(少しおとなしい様子のケーネ…それが緊張によるものだけではない気がして少し怪訝そうに首を傾げる)
        あはは…まぁ、ある程度は実家からのご祝儀と思えば…いいか。 披露宴の締めなんかなら花火なんかも悪くないと思うし…(流石に全部を断ると言うのも悪い気がして、少し譲歩してしまう)
        …そうだ、ドレス…見せてもらっていいかな? 何着かあれば持って来てもらって…(そう告げれば張り切ったスタッフはいい返事と共に部屋を後にする。束の間、二人っきりの時間) ……ケーネ、大丈夫?(少し様子が気になって、そっと聞いてみる)
        -- フェルモ 2019-01-18 (金) 21:58:56
      • (一つ受け入れればまた次また次と押し切られそうになるのはこの手のお祝い事の常であって・・・あれよあれよという間にプランが決まっていく)
        ど・・ドレスかぁ・・・(緊張しつつも見送ればふぅっと一息つく・・・と、)ん・・?・・・ぁ・・(フェルモにはばっちり見抜かれていたらしい・・が、少しバツが悪そうに頭を掻く)
        ・・・別に何とも・・・なくはないんだけど・・その・・・ゴメン・・自分でもよく分からないんだ・・・・嬉しいし・・楽しみな筈なのに・・・なんか、妙にもやもやするっていうか・・・(そういう気持ちを抱いている後ろめたさからか、フェルモと目を合わせようとせず、自分の気持ちの真意を探ろうとするように悩まし気に考え込んでいる) -- ケーネ 2019-01-18 (金) 22:41:56
      • はぁ…パワフルで熱心だけど悪い人じゃないからね、そこが逆にやりにくいともいえるけど…
        (苦笑を浮かべつつケーネの話を聞く…緊張よりは不安、なのだろうか。だとすれば…と頭を巡らせるのだが、本人が分かりかねている感覚を察するのは難しい)
        そっか… 僕はいつもケーネの傍に居るから、不安だったら頼ってね? 僕だって…キミの夫になる男なんだからさ。(そっとその髪を撫で、笑って見せる…と、スタッフが何着かのドレスを抱えて戻ってくる足音。どうやら静かな時間は終わりのようだ)
        -- フェルモ 2019-01-18 (金) 23:45:24
      • ん・・・(髪が梳かれ・・惹かれる様に漸く彼の方を見て)・・・不安・・うん・・ありがと・・・へへ・・なんかごめんな・・・もっとしっかりしないと(不安で弱りながらも微笑んで)
        っ・・き・・・来たかっ(足音がすれば頬をぺちぺちと叩いて立ち上がる・・・もって来られて、並べられるいくつかのドレスを見れば)わ・・わぁ・・・こ、これを、着るのか・・・(これから試着して直したりしないといけないというのにあわわわとたじろいで) -- ケーネ 2019-01-19 (土) 19:48:32
      • うん…大丈夫。何もかも初めてなんだから…緊張したり不安になったりするのは仕方ないよ。 その点…うん、ここの人はプロだからね。わぁ…(持って来られたドレスを見て、一口にドレスといってもいくつかの大まかな系統があることを知る)
        (典型的なお姫様のようなもの、上半身から腿の辺りまでぴったりとラインを浮き立たせる人魚のようなもの、彫刻の女神のように胸下からスカート状になったものなど…どれもそれぞれに特徴と魅力があって目移りしてしまう)
        あ、はは…こりゃ大変だ。 うーん…どれがケーネに似合うだろう…(すらりとしたプロポーションを強調するならマーメイド風の物もいいが、ふわりとしたドレスも捨てがたい…思わず少し考え込んでしまう) と、とりあえず…順番に試着してみる?
        -- フェルモ 2019-01-19 (土) 20:21:31
      • い・・・いろいろあるな?・・・えと・・そ、そうだな?じゃぁ・・・(そういう事ならまず端からだろうと近づき)
        う・・・っ(全体から漂うお姫様オーラにたじろぐ)こ・・これ・・着るんだよな?お、オレが・・・こんな女の子っぽい・・(とかたじろぐ間にもあれよあれよという間に別室に連れていかれる)
        わっわわっちょ・・・っ(すごーいウェスト細いんですねー 大丈夫ですよー全部任せてもらってーとか聞こえたりしながら・・・)
        (やがて着替えが終わり、部屋に通されれば・・・純白の、お姫様の様な白いドレスに身を包んだケーネがいて・・・)あー・・えっと・・・(振り返ればふわりとスカートが舞う)あ、はは・・・なんか・・凄いな・・ -- ケーネ 2019-01-19 (土) 21:22:49
      • 大丈夫だよ、ケーネにきっと似合うから… あ、ははは……(あっと言う間に連行されるケーネに苦笑をこぼしながら、椅子に腰掛けてしばし待つ)
        (隣室から聞こえるかしましい声に頬を緩めながらも、少し考える。自分の家族を得るということ…まだまだ未知の部分が多く、緊張や不安を感じるのは確かだ。恐らくそれはお互いに。どうすれば…などと考えるも)
        ん、どうケーネ…気に入っ……(再びドアの開く音に思考を中断し、何気なくそちらを見てしまった瞬間、思わず言葉を失って固まった)
        あ、あぁ…うん、凄い…ね。 凄く…うん、綺麗…だ…(新鮮で、それでいて…ようやく紡いだ言葉の通り、美しい。想像以上の姿に、魅入られたように言葉が詰まって出てこない)
        -- フェルモ 2019-01-19 (土) 23:01:21
      • (言葉を失う彼、でもそれが決して悪い意味の物ではない事は、流体以前にその表情ですぐわかってしまう)へへ・・・・ありがと(恥ずかしそうにはにかみつつ体を見て)
        あー・・・なんていうか・・動きづれぇなっ(照れ隠しにそんな事を言いながらも、顔はついついにやけてしまう・・改めて鏡を見て)・・・・正直、すごく変な気分・・・憧れがなかったっていえばうそになるけど・・・やっぱり、自分がこういう服を着る事になるなんて、一年くらい前までは思いもしなかったし・・
        (とかなんとか浸っている間にも、後ろでは次の試着をしてみましょうと虎視眈々とスタッフ達が狙っていたり)あ、あはは・・・まいったな -- ケーネ 2019-01-19 (土) 23:34:42
      • あはは…うん、ケーネのドレス姿を見ると…いよいよ結婚するんだなって。
        (ケーネのドレス姿と、そこからわく結婚への実感に高鳴る胸。ケーネの照れ隠しに、少し赤くなった頬を綻ばせながら)
        僕もまるで夢みたい…だけど、大丈夫、夢なんかじゃないよ。 んっ…あ、あはは… 花嫁は大変だね。 ……んぇ!? 僕も!?いや、新郎用のなんてサイズが合えば…(なんて言ってる間にスタッフに連れて行かれる)
        -- フェルモ 2019-01-20 (日) 16:42:27
      • ・・・・・・うん・・そうだな・・(いよいよなんだと頷く)あははっ・・・格好いいフェルモも見たいな(そんな風に笑っていたが、また次の衣装の試着にうつれば)
        あ・・わわわっそ、そんな細いの入らないって・・・(大丈夫大丈夫全然余裕じゃないですかー)わーっ! -- ケーネ 2019-01-20 (日) 20:46:13
      • ま、まぁこういうのは着慣れてるし…? 正装とかは嫌いじゃないから…うわ!? ちょっと、自分で着られるからっ…!(なにやらもみくちゃにされて居るらしい声、どんなものかはケーネには想像に難くないだろう)
        (ややあって、ひどく疲れたような苦笑を浮かべて部屋に戻ってくる。身を包むのは純白のタキシード。髪の色と相まって前進白銀色で統一されたような状態だ)
        あはは…凄く真っ白な気がするけど、大丈夫かな…? ケーネ、そっちはどう…?
        -- フェルモ 2019-01-21 (月) 21:03:23
      • うわ・・うわぁ・・・(スレンダーな体にぴったりな細身のマーメイドドレスに身を包む・・くるりと振り返れば連動するようにスカートがふわりと回る)ちょ、ちょっと楽しいかも・・・
        (白いタキシード姿に身を包んだ彼を見れば)・・・おぉ・・へへっいいんじゃないか?・・カッコいいぜ(少し見惚れたあと嬉しそうに近づき、照れくさそうに寄り添ってみたりして)・・フェルモの言った事、分かった気がする・・確かにこうするといよいよ結婚するんだって気になってくる・・・(写真とかはまだ早いよなと笑って) -- ケーネ 2019-01-21 (月) 21:40:30
      • あ…それもいいね、ケーネのスマートさを強調する感じで…(マーメイドドレスの形作る細身のラインはケーネによく似合って見える。こちらも捨てがたく少し悩んだ様子で)
        あはは…普段黒を着ることが多いから、ちょっと落ち着かないけど…ね。(背筋を伸ばしてケーネの傍に寄り添い、鏡に映してみる。身長が近い事もあって結婚式としては可愛らしい感じもするが、感慨深いものがある)
        …うん、結婚…するんだ。…あぁ、ドキドキしてきちゃう…ね。(寄り添う二人を見てなんともいえない声を上げつつ、事前撮影もありますよー?などと押してくるスタッフの声に、頬を掻きながら微笑んで見せた)
        -- フェルモ 2019-01-21 (月) 23:04:00
      • 黒の方がコントラストがでて綺麗だと思うけどな?・・・でも・・うんそれだけ特別な感じが凄いする
        そ、そうだな・・・ドキドキする・・ってさ、撮影はまだ早いってぇ(あわあわと慌てつつもしっかり撮ってもらったりした) -- ケーネ 2019-01-21 (月) 23:20:36
      • うん、組み合わせはいくつかあったけど…やっぱりこういう時は白の方がいいかなって。
        あはは…ま、まぁ当日はきっとバタバタするだろうからね。 今のうちに撮って貰っちゃうのもいいかも。
        (何だかんだで写真をとってもらいつつ…当日のプランを確認したりもしながら、下見を進めていくのだった)
        -- フェルモ 2019-01-22 (火) 00:25:45
  • (お互いに身体を洗い流し、ゆっくりと朝食をとる…それでも少し余った時間は、のんびりと街を歩いて行く事にした)
    (大通り、大きな宝飾店の並ぶ一角に差し掛かれば、ショーウィンドウから覗くだけでも目移りしてしまう。ただでさえ胸が高鳴り、落ち着かない気持ちが更に浮つくような気がして)
    あはは…色々あるね。 どんなのがいいのかな…?(ペア用などもしっかり並んでいるが、そのどれもが魅力に溢れている。10代半ばにしか見えないカップルにはやや場違いな雰囲気もあるのだが…)
    -- フェルモ 2019-01-09 (水) 22:35:23
    • (お泊りの度に彼の家に置いてある服の数は増えている・・・スレンダーでしなやかな体を強調する様なパンツルックで身を包んで)
      (手を握りながら街を歩き、ショーウィンドウに並ぶ品々を眺める)凄いな・・へへ・・・見てるだけでドキドキしてくる(照れた様に笑う)
      んー・・・その・・正直よくわかんねぇ(あははっと困ったように笑っている、フェルモや指輪の事に夢中で、自分たちがこの通りで浮き気味だという事までは気が回らない様子で、「なんか見られているな?」位にしか思っていない)派手なのもいいけど・・・シンプルな感じの方が良い気もする・・・ -- ケーネ 2019-01-10 (木) 01:27:41
      • (いつものようにボーイッシュなパンツルックに身を包めば、ほんの数時間前までの痴態は微塵も感じさせない。彼女のそんなギャップもまた魅力なのだ)
        (手を繋ぎ、ケーネと共に指輪を眺めれば、自然と頬が綻んでくる)…う、うん。どれも綺麗で…目移りしちゃうよね。 僕もこういうのは初めてだからさ…
        (今まで見てきたものとは違う本格的なジュエリーの数々。流石に値も張るが…問題はそこではない) そうだね、普段から身につけたり出来るようなのがいいかな…
        (ペア用でシンプルなもの、と限定してもそのデザインは様々。それぞれが目一杯自己主張してくるような気がして、中の店員の微笑ましそうな視線を浴びながら首を捻る)
        -- フェルモ 2019-01-10 (木) 22:49:56
      • 確かに、今までのはもうちょっとカジュアルというか・・気楽な感じだったもんな・・・い、今更ながらに緊張してきちまう・・・(おかしくないかなっと自分の服装を見たりして)
        (一度気になりだすとなんだか止まらない・・・微笑まし気な店員の感情まで鋭敏に受け取ってしまいそうになって首を振る)え、えぇっと・・(ちょっとワザとらしいくらいに気持ちをジュエリーに集中させたりして)
        どうしよう・・ホントに迷う・・なんかこう・・・ありすぎても困るというか・・・(視線から逃れる様にむむぅと悩んでいる・・・と)
        ・・・・・・こういうのも、あるのか・・(二つ合わせるとハートの模様が浮かぶようになるデザインの物が目に留まる) -- ケーネ 2019-01-11 (金) 02:38:30
      • あはは…大丈夫。(こちらも気楽なジャケット姿、高級店に似つかわしくないと言えばそうだが…)
        ちゃんと買うつもりで見てるんだから、ね。(ケーネの手をぎゅっと握り、一緒にジュエリーを眺め…ケーネの視線を辿って)
        …なるほど、ただお揃いのじゃなくて……くっつけると、かぁ…こういうのもいいね。
        (と言っても…似たものはいくつもある。石入りのものや金、銀、プラチナなど、材質も様々だ)
        -- フェルモ 2019-01-11 (金) 17:03:57
      • ・・・かな?(そっかと笑って気を取り直す事にして)・・・うん・・そうだな・・買うんだ・・・(手をぎゅっと握り返し、将来への期待を高めて)
        そうそう・・・一つ一つだとただの模様だけど・・二人だけ、意味が分かるみたいな
        その・・・この辺りから、実際につけさせてもらいながら決める・・とか・・・?(ドキドキしながら聞いてみて) -- ケーネ 2019-01-11 (金) 17:31:40
      • えへへ…ちょっと内緒な感じもしていいね、こういうの…(いいかもしれないとケーネに頷き、微笑んで)
        …うん、そうしようか。着けてみないと分からないところもあるし…ね。(こちらも少し緊張しながら、ケーネを伴って店内へと入る)
        え、えーっとそのー… その辺りのペアリング、試着させて欲しいんだけど…(と、待ちかねた様子の店員に照れ笑いで声をかける)
        (店員の方もこうしたお客は珍しくないのか、案外手馴れた様子でいくつか候補を用意してくれた)
        -- フェルモ 2019-01-11 (金) 20:46:20
      • えへへっ・・そうそうっ(頷きつつ店員に出してもらって)
        ・・・え、えっと・・・(最初は触れるのも躊躇われる様子だったが、恐る恐るその内の一つを付けてみたりしてから段々と慣れていって)
        あ・・・いいな・・これ・・(その内に、ピンクの石の嵌った物が気に入って) -- ケーネ 2019-01-11 (金) 23:53:00
      • うん…どれも綺麗だね、こうして直接見るとますます…(こちらは出来るだけ平静を装って。ケーネが落ち着いて指輪を選べるように)
        (それに元々装身具は嫌いではない。デザインの趣向や素材の違い…美術品に触れるように指に嵌め、いくつか試してみながら)
        …あ、いいねそれ。 男性用は…こっちか。(シルバーにハーフハートと淡い水色の石。試しに指に嵌めてみて、ケーネのものと並べてみる)
        これ…いいかもしれないね。 ほら、イヤーカフと石の色も合うし…何より、銀って僕達を結び付けてくれた…思い出深い金属だしさ。(思い返すようにそんなことを言って、頬を掻く)
        -- フェルモ 2019-01-12 (土) 19:37:38
      • ・・・(嵌めたまま並べてみる・・・二つに別けあったハートが重なる様を想像して)・・へへっ(思わず照れくさそうに微笑む)
        うんっ・・これ・・・いいかも・・・(銀・・思い出深い・・・何とも言い難い因縁も付きまとう物だが・・)・・・そう、だな・・(それでも、あの事がなかったら、今こうしていたかは分からなかったから)
        ・・・うん・・じゃぁ・・これにしよっか?・・サイズ・・合わせて貰ってさ(どきどきと、嬉しそうに) -- ケーネ 2019-01-13 (日) 00:19:43
      • ……うん。(並べた指輪。重なり合うようにデザインされたそれは、鏡写しのように一つのハート模様を浮き上がらせる。 ケーネと顔を見合わせて、笑みを浮かべ)
        銀には色々あったけど、やっぱり…うん、今となってはいい思い出だからね。(指に嵌った銀のリング。まだオーバーサイズなそれをくるくると弄び、頷く)
        そうだね、それじゃ…これを。 サイズも合わせて…刻印も、だね?(店員に外した指輪を渡しながら、刻む文字へと思いを馳せて)
        -- フェルモ 2019-01-13 (日) 10:44:25
      • (指輪を並べ、確認し合うようにフェルモと目が合えば擽ったそうに微笑む)うんっ・・・
        刻印・・・うん・・オレとフェルモの名前と・・・ひ、日付は・・その・・・いいんだよな?(と確認するようにどきどき) -- ケーネ 2019-01-13 (日) 19:28:18
      • うん…今年の、クリスマスイヴに。(刻印の文字を記入する用紙にペンを走らせる。互いの名前と…今年の年号、そして…12月24日の日付)
        順番は少し変かも知れないけど… ……結婚しよう、ケーネ。(少しはにかんだ笑みを見せながら、その手を握る)
        …式場、決めておかないとね?
        -- フェルモ 2019-01-13 (日) 20:41:59
      • (ドキドキしながら記入を見守る・・・変なんて事はない、その言葉はもう言ってもらえて・・・でも何度だって嬉しい事だ)
        ・・・うんっ!(顔を真っ赤にしながらも嬉しそうに頷く・・・感極まったように瞳を潤ませながらその手をしっかりと握り返して擦りついて)
        え・・へへ・・・照れるなやっぱ・・・自分がその・・花嫁になる・・なんて・・・式場だけじゃなくても色々と、決めないといけない事が多いな・・? -- ケーネ 2019-01-13 (日) 22:21:59
      • うん…ありがとう、ケーネ。 ……幸せにするから。(返事は分かり切っている。だが、それもまた何度聞いてもうれしくなる答えだ。胸の奥が熱くなる感覚を覚えつつ、擦り付く婚約者の肩を抱く)
        ふふ…僕も不思議な気分だよ。 この国、この街に来て…生涯を共にする人と巡りあうなんて。(店員の視線に頬を掻きながら、リングゲージでサイズを測り…サイズを伝える)
        そうだね、これからの事なんかも色々… むしろここからが大変かもね? でも、ケーネと一緒なら。(何もかも初めてだが…二人ならきっと上手くやれる。そんな自信をもって、ケーネに頷いた)
        -- フェルモ 2019-01-13 (日) 22:46:00
      • ・・・ヘヘっ・・よ、よせやいっ(人前でそんな風に言われるとものすごく照れくさくて・・・でも微笑んでしまうのを止められなかった)
        うんっ・・二人で話し合えば大丈夫・・式場、とかも・・見に行ってみたいし・・・ほ、ほら・・支払いしてもう行こうぜ?(店員さんの目の前でこんな話をしてるのが何だか妙に恥ずかしくて急かしてしまう) -- ケーネ 2019-01-14 (月) 20:00:17
      • あはは…ま、まぁそういうことだから。(と、ニコニコしっぱなしの店員に向かって頬を掻きつつ)
        そうだね、随分あちこちの式場の資料を貰ったし、いくつか目星をつけて実際に行ってみないとね。 ……っと、そうだった。(書類かばんいっぱいの資料を思い返して苦笑しつつ、店員に支払いを頼む)
        ……あんまり高い金属でもないし豪華な宝石もついてるわけじゃない、そんなに高いものじゃない…けど、僕たちらしい指輪になりそうだ。(一緒に選びに来て良かった、と嬉しそうな笑みを浮かべながら、代金を支払う)
        -- フェルモ 2019-01-14 (月) 21:22:58
      • んもぅ・・・金額の事なんていいんだよっ(うりうりとつつきながら支払いを終えて店を後にして)
        この後だけど・・・資料みてさ?本格的に決めていきたいなって・・・ -- ケーネ 2019-01-14 (月) 22:52:58
      • 確かにこういうものに値段はあまり関係ない…か。 出来上がりが楽しみだな。(それじゃよろしく、と店を後にして)
        うん、アレはじっくり目を通さないと本当にいっぱいあったからなぁ… コッローディーの旦那、自力で集めたのかな…(資料集めに奔走する姿を想像して、少し笑う)
        …それじゃ、戻ろうか。 予約や準備もあるし…ね?(ウインクと共に、婚約者の手をしっかりと握って)
        -- フェルモ 2019-01-15 (火) 00:45:23
      • あはは・・・その光景を想像すると、申し訳ないけどちょっと面白いな・・・
        ・・うんっ(と頷くと、彼の手をしっかりと握り返して帰路につく) -- ケーネ 2019-01-15 (火) 20:47:23
  • (ある休日の朝・・・昨晩は仕事上がりにフェルモの所に行って、そのままお泊りしていた・・・)
    (ベッドの上、窓から日が差して・・・)ん・・・ぅ?・・
    (眩し気に身を捩り・・隣に寝るフェルモに擦りついてくる・・・・昨晩愛し合ってそのままだ、素肌の触れ合う感触が心地よくて、もう少しまどろんでいたくなる) -- ケーネ 2018-12-30 (日) 20:33:56
    • ん…すぅ…(間近にある男の寝顔。こうしていればやや童顔で少し無垢な幼さが残る顔立ちがよく分かる)
      (窓から差す日に少し眩しそうに身じろぎする。今まで日を避けて生活していたが、こうして朝日を感じられる構造にしたのはやはり共に過ごすことを考えてのことだろう)
      (ケーネの身体を抱いたままの両腕… ギプスが取れてから初めての逢瀬は、少し遅くまで…いつもより甘く、激しかった)
      う、ん…(気だるいまどろみの中で、赤い目が薄く開かれる。間近にケーネの姿をみとめれば、ゆったりと微笑んで額に唇を触れさせた)
      -- フェルモ 2018-12-30 (日) 20:58:56
      • (心地の良い倦怠感の中・・・彼の匂いを鼻腔に感じる・・・額に触れる暖かな感触に)ふへへ・・(心地よさそうに目を開けて)
        ・・・えへへ・・♡(嬉しそうにはにかみ・・彼の肩に擦りついて・・)・・・おはよ・・(と照れくさそうに呟く) -- ケーネ 2018-12-30 (日) 21:22:11
      • (朝起きても愛しい人が傍に居る…それだけでこの上ない幸せを感じる。その存在を確かめるようにぴったりと肌を合わせて)
        うん…おはよ、ケーネ…(耳はまだぺたりと寝たまま、まだ少し眩しそうに…しかし嬉しそうに微笑む)
        (今更のようにケーネの身体に沿わせた両腕に気付き、自由に動くその腕でケーネの背やお尻を撫でて) えへへ…っ…(久々に両の手で感じるケーネの感触に、嬉しそうに笑い声をもらした)
        -- フェルモ 2018-12-30 (日) 21:47:12
      • ん・・・♡(ぎゅーっと体を寄せて存分にその温もりに浸って・・・)ふふ・・・まだ寝てる・・かわいい(なんていって笑ってそのぺたんとしている耳を擽ったり)
        (すぅっと深く息を吸い・・また擦りついて・・・)ぁんっ・・・もぅ・・(お尻に触れればぴくっと震えさせて、恥ずかしそうに笑う)治ったからって無茶しやがって・・・・・でも・・よかった♡(にひひっと)
        ・・・今日は・・なにしよっか・・?(だんだんと意識をはっきりとさせながら、伸びをするように身を捩って) -- ケーネ 2018-12-30 (日) 21:57:57
      • (押し当たる控えめながら柔らかな隆起、鍛えられながらしなやかな曲線を描く肢体の温もりと、少女と女、その境の年頃の異性の香り) んふ…え、へへ…
        (絆の証に飾られた耳をくすぐられれば、器用に片耳だけぴくりと動かして見せたりして。昨晩隅々まで堪能し、満たしあったその裸身を愛しげに撫でる) こうしてぎゅっと抱きしめられるのも…久しぶりだったからね。(可愛らしい感想を聞けば、啄ばむような口付けで応える)
        ……そうだね、お休みだしこうしてるのも悪く無いけど…(このまま再び元気になってしまいそうになるが…思案するようにケーネの背に回した左手を見つめ、一度ぎゅっと拳を握り…開く)
        …ね、ケーネ……指輪、見に行こうか。(頬ずりするようにその耳へ顔を寄せ…囁く)
        -- フェルモ 2018-12-30 (日) 23:09:57
      • えへへ・・・フェルモの耳って可愛くて・・オレ好きだな・・(なんて言って笑って)ん・・・手付きは、全然可愛くないけど♡(とか言いつつ心地よさそうに撫でられる)
        (触れ合う程に、昨晩の事が思い起こされて頬を赤らめる・・)んっ・・ちゅ・・・・うん・・フェルモに・・ちゃんと、しっかり抱かれるの・・久しぶりだった・・
        ・・・?(何かを考えている様子に小首を傾げる、意識を向けている先が自分の死角では読める物も読めないという物だ・・・そして告げられる)・・・っ!
        (頬ずりするような距離で、耳元で蠱惑的に囁かれる・・・その刺激に震え、言葉に胸がときめき・・・もじもじと胸元で手指を絡ませる)・・・いい・・の・・・?・・・えへへっ・・やったっ(一気に心が湧きたつっ今すぐにでも行きたいといった様子で嬉しそうにしながらフェルモにぎゅーっと抱き着いて) -- ケーネ 2018-12-30 (日) 23:50:04
      • んっ…ケーネの耳も…好きだよ。 耳だけじゃ…ないけどね?(そんな風に冗談めかして言ってみせながら、笑って見せる。そんな余裕たっぷりな彼が、攻められれば途端に弱々しくなる事も…ケーネだけが知っている事実だ)
        やっぱり…両手がないとちょっと寂しいし…そ、それに…今まで結構、されっぱなしだったし。(少し気恥ずかしそうに目をそらしながら、昨夜もたっぷりと満たしたケーネのお腹をなでて)
        うん…ずっと考えてたんだけど…ほら、左手が使えなかったしね。 …しっかり、形にしておきたいし。(抱きつかれればこちらも嬉しげに、ケーネの背を抱いて)
        (とはいえ、店が開くまではまだ少し身支度する程度の時間はある。そのままケーネを抱き上げ、ベッドの縁に腰掛け)…シャワー、浴びて行かないとね?
        -- フェルモ 2018-12-31 (月) 00:34:01
      • えへへっ・・あ、ずるーいっ・・・オレだって・・フェルモの耳以外も・・好きだし・・・(よくわからない所で張り合ってむくれたりしつつ耳元をそっと擽る様に)
        あ、あはは・・・積極的に・・するの・・・恥ずかしかったんだからな・・・?・・ん・・っ(お腹に触れる彼の手の温もり・・・その奥にまだある、彼の残滓を思えば堪らない幸福感が胸を満たす)
        ・・・うんっ♡(ぎゅっと抱かれれば嬉しそうに擦りつく・・)ゎっ(抱き上げられれば運びやすいように身を預ける様にする・・・彼とたっぷり交わる内に身についた所作の一つだ)・・・うん・・♡ -- 2018-12-31 (月) 00:56:38
      • ん、くく…くすぐったい…(弱い耳元をくすぐられれば、頼もしくキメた表情が情けなくぐぐっと歪む)
        で、でもちょっと楽しんでたでしょ、あれ… 嬉しかったし、気持ちよかったけど…(攻め手に悶えたり鳴いたりしても、むしろより熱が篭っていた様子を思い出し、赤くなる。 そんなケーネの一面を知っているのもまた、自分だけなのだろうと思えば、同時に嬉しさもあったが)
        出かけるんだから…ちょっと控えめにしないとね。 よ…っと。(しない、とは言わず、軽く口づけて立ち上がる。身長も体格もさほど差は無いが、フィアンセを抱えて歩けるだけの力強さは持ち合わせていた。そのままゆっくりと浴室へ歩を進める…)
        -- フェルモ 2018-12-31 (月) 01:19:02
      • ふふふ・・かわいいんだぁ(キメ顔が崩れるのを見てからかう様に笑ったり)ぁ・・・ぁう・・・うん・・・(上位になってたのを楽しんでたかと言われれば認めざるを得なかったという様に赤くなって頷いたり)
        ・・・うん♡(控えめにと囁き、ちょんとキスに応えながら抱え上げてもらう・・・お互い生まれたままの姿だから、そのまま浴室に直行な形になって・・)
        ん・・背中・・洗ってやるな?(と言って石鹸を泡立てて) -- ケーネ 2018-12-31 (月) 02:21:28
      • そういうケーネだって…可愛いんだから。(お互いにそんなことを言い合って笑ったり照れたり。付き合って随分経つが、こうした感覚は忘れずに居たい…心からそう感じていた)
        (そして、そんな可愛らしい婚約者と共に浴室へ入る。明るい照明の下で見るしなやかな裸身に束の間見惚れていると、その手に石鹸を泡立てたケーネの申し出を受けて)
        えへへ…それじゃお願いしちゃおう。(両手が十全に使える状態、わざわざ洗ってもらうほどでもないが、今ではケーネに洗ってもらう事に楽しさを覚えつつあった)
        -- フェルモ 2018-12-31 (月) 07:46:11
      • ・・・・?・・ふふ・・・なぁに見てんだよぉ(見惚れる様に見られれば恥ずかしそうに背中を向けさせて)
        (わしわしと泡立てて自分の体で・・・)・・・(いやいや、控えめって話だったしと首を振ってスポンジで普通に洗う・・彼の線の細い、でも意外と頼もしい背中を優しく、でもしっかりと擦りながら)
        へへへっ・・楽しみだなぁ・・・どんなのがいいかなー(なんてうきうきしたり) -- ケーネ 2018-12-31 (月) 13:05:16
      • いや…あはは、ケーネ…綺麗だな…って。(肉感的…とはまた違う、中型のネコ科動物を思わせるような、スレンダーながら均整の取れたしなやかな体つき。素直に思ったままを口にして、照れ臭そうに背を向ける)
        (目立った傷もない生白い背中。しかし触れればその色素の薄い皮膚の下にしっかりと筋肉を隠している事が分かる。桃色の尻尾を揺らしながら、洗うケーネの手に委ねて)
        見た目のデザインもそうだけど…内側に刻印とか入れてもらうのもいいかもね。 んん…(心地よさげな声を漏らしながら、こちらもどんな物がいいかと今から楽しみなようで)
        -- フェルモ 2018-12-31 (月) 20:37:22
      • ・・・へへ・・ありがと♡(照れた様に笑う・・丁寧に洗ってあげながら・・・嬉しさからだんだんサービスしてあげたくなってくる)
        刻印・・いいなっ・・・(そう言いながら後ろからぴったりと体をくっつけ、胸を擦り付ける様に体で洗ってあげて)し、式の・・・日取りとか決めてさ・・名前も・・(耳元で囁きながら肩や腕に這わせた腕が、石鹸でぬるりと滑る) -- ケーネ 2018-12-31 (月) 21:25:53
      • 折角だから二人だけの…ぉっ!?(不意に背中に押し当たる柔らかな感触にびくっと硬直して尻尾がピンと立つ)
        う、うん…いいね、式の日取り…い、いつにしよ…っか?(ぬるぬると擦り付けられる身体に上擦る声。思わぬサービスにぞくぞくと身を震わせながら、極力平静を装うが…バレバレだ)
        -- フェルモ 2018-12-31 (月) 22:24:05
      • ふふ・・・(上がる声に嬉しそうに笑う・・・ぴんっと立った尻尾が足に当たれば)・・・ここもあったな・・
        (身体を擦り付ける様に背中を洗いながら下って・・・立った尻尾に触れると、根元から先端にかけて擦ってあげたり)
        んっ・・・そうだな・・取り敢えず保留にして後から入れて貰えたりするのかな・・・(もしそうだとしても)決めちゃった方が・・いいよな・・・?・・年内だと速すぎるかな・・?(上擦る声に思わず楽しそうな声で返しながら、少し興奮した様子で・・・一応こっちも平静を保とうとしてる・・・息が荒くなってるのでバレそう) -- ケーネ 2018-12-31 (月) 23:17:28
      • あっ、ちょっ…ひぁぁ…!(地肌に近く過敏な尻尾を擦られれば、そのまま背筋を伸ばしてびくびくと身体を震わせ、悲鳴のような声を上げる)
        う…ぁ…… そ、そうだね、年内にするなら…ハネムーンは温泉とか…いいっ、かも…(予想以上に蠱惑的なケーネの動きに翻弄され、されるがままに)
        (背後から聞こえる息遣い…ケーネもその気になってきているのが伝わってくる。 しかし背後を取られた状態では思うように反撃できず、先程擦られた尻尾でケーネの内腿を擽る程度しか出来ない)
        -- フェルモ 2018-12-31 (月) 23:57:18
      • ふふ・・・ここ・・弱かったんだな・・やっぱり♡(前から気になってたんだと耳元で囁き、ちょんっとキスをする)
        ハ、ハネムーンっ・・・そのまま・・年を越すのもいいな・・・?(自分で言い出した事ではあるが急な話になるとドキドキして)
        っはぁ・・・フェルモ・・・(指輪の話題で興奮してる事も手伝ってノリノリになって腰から胸にかけてうねる様に身を寄せて)・・・んっ・・・ふふ・・尻尾までえっちなんだな・・♡(内ももからお尻にかけてぴとりと当たってくる尻尾に笑って・・・回した腕を彼の胸板から首筋に上げて・・・反対の手をお腹へ・・そこからさらに下へと下げっていく) -- ケーネ 2019-01-01 (火) 00:37:35
      • う、ぅ…弱いって言うか敏感って言うか… ぁ…(囁かれる耳をぺたりと寝かせながら、ケーネに翻弄されるままに)
        いいね…二人で一緒に…水入らずで静かに年を越して、それから…ぁ…ぅ…(背中に密着する柔らかな胸、しなやかなお腹。冷静な思考をかき消すのに十分な、ぞわぞわとする快感)
        ぁ…ケ、ケーネ…ちょっと、ずるい…よぉ……(ぺた、ぺた、と尻尾が探るようにケーネの腿の付け根やお尻の谷間に触れる…が、絡めとられるようにぬるぬると動くその手に這い回られ、集中する隙を与えてもらえない。これまでの刺激とこの状況とが生み出す快感に、雄の象徴は期待するかのように首をもたげていた)
        -- フェルモ 2019-01-01 (火) 03:17:24
      • それって弱いってのと違うのか?(よくわかんないなと呟きつつふーっと寝かせた耳に吐息を吹きかけて)
        (震える背中を愛おし気にきゅぅっと、その柔らかな体を押し付ける様にして抱きしめて・・甘える様に擦りつく)いいな・・それ・・・二人っきりで、温泉にでも浸かって・・・
        (うっとりと呟いて)ん・・っは・・(ぺちりぺちりと当たる尻尾を楽しそうに呻いて)はふふ・・じゃぁ・・・交代するか?(ドキドキしながら誘う様に呟いて)
        (そんな風に言いながらも、もたげてきている彼のもっとも男性らしいその部分を指先でなぞり、手で包んで)・・・あったかい・・此処も・・・ちゃんと洗ってやるな・・?(と言いつつその手つきはもう愛撫と言っていい物で) -- ケーネ 2019-01-01 (火) 03:41:53
      • ぁ…ぁ… よ、弱い…んだけど…ぉ……(消え入りそうな声を上げながら、耳に吹きかけられる吐息にふにゃふにゃと力が抜けてしまう)
        うん…っ、えへへ…楽しみだなぁ……(顔は既に真っ赤になっていたが、肩ごしに振り向いて笑顔を見せる)
        こ、交代…うん、交代…ん、ひぁ…っ♥(交代、という言葉に気を抜きかけたところへ絡みつく手指。思わず背を反らして嬌声を上げた)あっ…! ケー、ネ…ぇ…!
        (ぬるぬると擦られればそこはすぐにぴんと張り詰める。切なげに喘ぎながら、ケーネの手の中で大きく、熱を持ってゆく)
        -- フェルモ 2019-01-01 (火) 09:08:52
      • ・・・うん♡・・じゃぁ・・・年内に・・だな・・・クリスマスイブ・・とか・・・(こちらを向いたその頬に、首筋を擽っていた手を這わせて支えると・・・)ん・・♡(ちゅっと唇を重ねる)
        (キスはあまり長くはしない・・もっと声が聞きたいから・・・手の中でさらに張り、熱を持っていくモノを優しくこする)声・・可愛い♡
        (浴室に反響する嬌声を聞きながら・・・逸らす背を体で受け止めて抑える様にする)ん・・ふ・・ちゅ・・(唇から顎、首筋にとキスを下げて・・・まだ石鹸を付けてない所を)ぁんぐ・・(かぷりと甘噛みする) -- ケーネ 2019-01-01 (火) 11:44:46
      • いいね…っ、それなら…毎年一緒に、お祝いできる…んんっ……(振り向いた唇を吸われ、束の間嬉しげに微笑んで見せるが)
        …っひ、ぁぁぁ…っ! く、ぁ… や、ぁ…ケー、ネ…っ……!!(擦られるものはにちにちと湿った音を立てて。石鹸のそれだけではないぬめりも混じり、徐々に雄の匂いも濃くしてゆく)
        あ、ぁ…っ♥ ふぁぁ…!(逃れるように反らした背はケーネの柔らかな身体に押し止められ、屹立への刺激と甘い口付けにすっかり蕩けそうな顔を晒していたが…)
        っひ、ぁぁぁあぁ!?(首筋を軽く食まれる、捕食されるかのような感覚に、目を見開いて身体を痙攣させる。ケーネの手の中のものもまるで精を吐くかのようにびくびくと脈動するが、濃い粘液を溢れさせるだけでまだ射精には至らない)
        -- フェルモ 2019-01-01 (火) 14:34:01
      • ちゅ・・・ん・・とても・・大事な日だもんな・・・(豪華に祝えるよと囁きながら握った彼の男の部分を扱き、染み出したぬめりをまぶして潤滑を増す)・・洗っても洗っても・・どんどん出てくる・・・(囁く声は楽しそう)
        (後ろからぎゅぅと抱きしめ、しなやかな体を押し付け、興奮に立った先端を擦り付けながら・・・頬から降ろした手が彼の胸板・・その先端をふにふにと刺激する)はぁぁ・・んっフェルモ・・・女の子みたいな声出てるよ・・(なんて楽しそうに笑ったり)
        ん・・(首筋に歯を立て、軽く痕を残す・・・と、彼が一際激しく体を震わせる・・手に触れる感触から、まだ出てない事はわかっていたから)はは・・すっごい反応・・♡(これいいのかなぁと笑ってかぷかぷ)
        ほらほらフェルモ・・交代・・・してくれるんじゃないのか?(なんて少しからかう様な感じで声をかけて) -- ケーネ 2019-01-01 (火) 16:30:02
      • う、ぅ…ぁ…(楽しげなケーネの声に応える甘い声。快感で腰砕けになりそうになりながら、その細指にまた新たな粘液を絡ませてゆく)
        (背中に感じる控えめな胸…その頂で自己主張する先端の感触。ケーネの興奮が伝わると同時…自分の胸まで弄られ始めれば、背筋を駆け上る赤い電流はより一層強さを増した) ひ…ぁっ! だって、無理だよ…こんなの…っ…
        はっ… ぁぅ! うぁ…♥ あっっ…!(被食者のサガか、それともそうした性癖を擽られるのか…自分でも判別がつかない。 ただケーネの歯が軽く突き立つたびに、漏れる声、跳ねる腰を抑えることが出来なくなっていた)
        ぅ…こう、たい…? ……っっ。(しかしその言葉を囁かれれば、飛びかけた意識を必死に繋ぎとめようとする。 そうだ、交代…受け身ばかりではいられない。幸いにして自由の利く両手。それを背後に密着するケーネの後ろへ回して、引き締まったお尻を揉み上げる)
        -- フェルモ 2019-01-02 (水) 00:54:11
      • (「無理だ」と懇願するような声にぞくりと震える・・・頑張っただけ可愛らしい反応を返してくれる彼が愛おしくてたまらなくなる・・)
        (可愛いなと思いつつ・・そろそろ、男らしい彼も見たいななんて思っていると彼の手が動いて)
        ん・・ぁっ・・(むにゅりと弾力のある尻を揉まれれば、思わず声を上げて、手や口の動きが緩む・・やられてばかりじゃない様子が、嬉しくてたまらない)
        っは・・ふふ・・フェルモ・・♡・・・背中・・洗い終わったよ・・・?・・・今度は、オレの番・・だぞ?(そう・・誘う様に囁く) -- ケーネ 2019-01-02 (水) 01:57:54
      • (このままケーネの攻めに任せてしまうのもいいが、でも…と蕩けかけた意識を必死に引き戻す。表情を引き締めて見せるが、色素の薄い肌は紅潮を隠せず、股間のものは痛いほど膨れ上がったままで)
        っは、ぁ… はぁ…っ… ……っ、よ、よし…っ。 それじゃ、今度は僕の番だ…(ケーネの囁きを受けて、彼女の方へと向き直る。石鹸を泡立て、背を向けさせて)
        そ、それじゃ…いくよ…?(泡立てた手を伸ばし…背中に触れる。まずは先程までのケーネの手つきとは違い、背の形をなぞるようなソフトタッチで)
        -- フェルモ 2019-01-02 (水) 22:36:08
      • (気を取り直した風に意識をシャッキリさせるフェルモに、嬉しそうに笑って頬にキスをする)
        じゃ・・じゃぁ・・・その・・頼むぞ・・(激しく興奮した様子のフェルモを正面から見てしまって、思わずドキリと胸が高鳴る・・・あのような状態の彼に背を向ける事に、どうしようもなく期待をしてしまう)
        ん・・・ふ・・(なぞる様に、優しく触れられる・・素肌同士の接触は、スポンジとは明らかに違って、それだけで心地よい・・・細くしなやかでありながら柔らかな女性特有の感触を、彼の手に返して) -- ケーネ 2019-01-02 (水) 23:39:43
      • (思ったよりも素直に背中を預けるケーネ…信頼されているのか、それとも期待されているのか、あるいは両方か…乱れた呼吸を整えつつ、細身ながら女性らしいラインと手触りの背中に指を滑らせて行く)
        (磁器の彫刻をなぞるようにぬるつきながらふわりと滑る指先。筋肉の流れや肩甲骨のライン、背筋の窪みを丁寧になぞり、腰の後ろへ)やっぱり…綺麗だ、ケーネ。
        (囁きながら、わき腹を回り込む手。腹筋をなぞるように手指が這う。淡い体毛に彩られた部分のすぐ上や、鳩尾の辺りまで。まだ意識的に身体は離したまま、焦らすような手つきで)
        -- フェルモ 2019-01-03 (木) 00:08:36
      • ・・・っ(背中に彼の手がふれる・・・こちらの筋や骨の形を確かめる様に、ぬるりと・・優しく・・触れるか触れないかの微妙な所を行き来する繊細な手付き・・・・一番・・気持ちがいい・・愛撫の手付き)
        (その動きをはっきりと感じ取ろうとするように目を閉じ、同時に負けん気からか声をこらえる様子が・・・ケーネの正面にある鏡で見て取れる事だろう・・・彼女自身に気づいた様子はないが)
        ひっ・・ぁ・・っ!(囁かれる声に思わず首をすくませる・・自らの体つきを殊更自覚させるかのような繊細な触れ方に、背筋を、腰を震えさせ)っっ‥ぁっ(脇腹を通過し、下腹からお腹にかけて手が滑れば・・・徐々に地下浮いてくる予感に胸を高鳴らせ、しなやかに身を捩る)
        っは・・ぁ・・・ふぇ・・フェルモ・・・わ、ワザと・・してないか・・・?(困った様な声・・焦らすように胸や秘所を逸れる手つき、そこにある筈なのに、未だ腰の後ろに熱を感じない事に、期待だけが膨らみ、身を焦がしていく) -- ケーネ 2019-01-03 (木) 12:19:13
      • ふふふ…我慢…しなくていいんだよ?(鏡越しにみえる彼女の姿、声を堪えている素振りを見れば、その耳元にまだ熱っぽさの残る声で囁く)
        ん…大丈夫、分かってるよ。 ケーネの触って欲しいところ…ちゃんと、ね。(ケーネのその言葉を待っていたかのように、その背に胸板が当たり、あくまで手先だけで触れていた両手が抱きすくめるように回され、密着する。引き締まったお尻に当たる硬い熱源)
        (手つきはふわふわと泡の層を広げるような触れ方そのままに、控えめな胸の隆起を登って包み込むように掌で触れる。腹部を滑り降りた手は慎ましやかな性毛を指先でかき回しながら、ふっくらとした陰りへと滑り落ちて)
        焦らしてる…わけじゃないんだ。 ケーネの隅々まで…触れたくて、ね。(しかし背に当たる胸板はぴったりとその存在を感じさせるように。お尻の谷間に硬いものを押し当てながら、その耳元に囁いて耳朶を軽く舌先で擽る)
        -- フェルモ 2019-01-03 (木) 19:42:10
      • んっ・・っく・・が、我慢・・なんて・・・っ(恥ずかしそうに、後ろめたそうに呟く・・)さ・・触って・・欲しい所って・・・(何処の事だととぼける様に言った直後)
        っあっ!・・(ぐっと強く抱きすくめられ、思わず声が出て力が抜ける・・・お尻に当たる熱い感触に、思わず腰が蕩けてしまいそうになる)
        ふぁっ・・あっ!・・(泡で包み込むように・・ぬるりと滑る様に胸が包み込まれる・・ぴんと立った先端がこすれるかこすれないかのギリギリの所で刺激されて)・・ぁっ・・っはぁ・・!(思わずぞくぞくとふるえる)
        ひゃぅっ・・あ・・そ・・そこ・・はっ・・・(さわさわと毛をかき回す様にしながら、徐々に降りて来れば、ぬるりと濡れた感触が返ってくる)
        (もう声を抑える事が出来ない・・)んっ・・!・・(陰部に触れられ、思わず逃げる様に腰を引くと、お尻に強くその熱と硬さが押しあたる)すみ・・ずみ・・・ぁっ!・・はぁぁ・・あ!っや・・み・・みみぃ・・(ちろちろと、耳に舌が当たり滑る音と感触がはっきりと感じる・・そのこそばゆさにぞくぞくと震えながら、思わずといった風に腰が揺れて押しあたる固いものに擦り付ける様になって) -- ケーネ 2019-01-03 (木) 21:18:26
      • えへへ…ケーネだって…可愛い声、してるじゃない。(もっと聞きたい、と言わんばかりに、掌で泡と一緒に胸の先端を転がし、秘裂を形作る柔肉を上から撫で上げる)
        ケーネのここも、洗っても洗っても…キリが無い、ね…(石鹸の泡だけではないぬるつきに、嬉しさと同時に胸が高鳴る。高まっていた興奮が一層強くなるのを感じた)
        っ…ふふ。まだだよ、ケーネ…っ、まだ洗えてない…(擦れる感覚に少し身を揺らしながらも、そのまま耳元で囁きつつ、滑らないよう、粘膜を傷つけないよう、軽く泡を落とした指で閉じた亀裂を押し開く。耳朶に這う舌は耳孔を犯すように差し込まれ、湿った音を直接ケーネの耳に響かせる)
        (つぷつぷと浅く粘膜を探る指先は、秘洞から溢れた蜜を小さな排泄孔や花弁に塗り広げて刺激してゆく)
        -- フェルモ 2019-01-03 (木) 23:13:59
      • い、言うな・・よぉ・・・・・んぁっ!?(ふわりと、ぬるりと、指先が胸の先端を転がしてくる・・・撫で上げるように柔肉が刺激されれば)んっ!・・・っや・・い、今・・・そこ・・さわっちゃ・・・ぁ・・(かぁっと顔を赤らめて)
        っは・・ぁ・・だ・・だってぇ・・・(駄々を捏ねる様な、甘えたような声を出しながら身を捩る・・逃げようとする身体を抑えられ、耳元で囁かれれば、細やかな抵抗すらできなくなって)
        ぅあ・・・・あ・・ぁっ(耳元を擽り、入って来る舌の音と・・秘所を割り開き、侵入してくる感覚がシンクロする・・)っや・・ぁぁこんな・・お、おと・・させなっ(ちゅくちゅくと粘ついた音が、耳元まで響いてくるようで・・それが一層興奮を掻き立てる)
        っや・・ぁ・・・あんまり・・おく・・いっちゃ・・っはっぁ・・(そしてフェルモが秘洞を探り、蜜を掻き出す様に刺激すれば・・こぽりと昨夜の残滓まで漏れ出てきて)・・・っ!(かぁっと顔を赤らめる) -- ケーネ 2019-01-04 (金) 00:07:34
      • ケーネだって触ったんだから…おあいこだよ。(自分の息遣いを間近に聞かせながら、身を捩るケーネの身体に手を這わせる…押さえ込むと言うより軽く押しとめる程度に、あくまでも優しく)
        ぁ……(秘所を探る指先にケーネのものとは違う体液の感触…少しの気恥ずかしさと、愛しさがこみ上げる。それと同時に、少しばかりの悪戯心も)
        昨夜は…何度もしたもんね。 こんなにいっぱい、受け止めててくれたんだ…(ぬるぬると絡む体液を潤滑剤にして、そっと指を侵入させてゆく)
        途中で垂れて来ちゃったりしたらもっと恥ずかしいと思うから…ここも洗うね…?(粘ついた音を立てながら優しく掻きだすように指を蠢かし、それと共に浅い部分を擦り、刺激も加えながら…耳朶に軽く歯を立てた)
        -- フェルモ 2019-01-04 (金) 00:46:12
      • そ、そうだけどっ(そういう問題じゃないのだと首をふるも・・)ふぁっあっ!!(すぐ近くに感じる荒い息遣いに力が抜ける・・・優しく、軽く押さえられるだけで抗えなくなる・・・)
        ・・・っ・・(やがて耳朶をたたく彼の、気づいた声・・・・あまりの恥ずかしさに、彼も照れてる事に気づいていなくて)
        ぁ・・ぁぁぅ・・・だ、・・だってあんなに・・いっぱい・・・(言い訳する様に言い募ろうとしたところに指の侵入が重なる)んぅっあぁっ!(びくりと背を跳ねさせ、きゅうきゅうと指に吸い付くも、ぐじゅぐじゅに濡れそぼっていては指の動きを留める事は出来ない)
        ぁっ・・あぁっ!・・い、いいからっ・・・そんな・・っ・・・ふぁっっぁっ・・・(優しく、かき出すような・・・それでいて、こちらの気持ちのいい所を的確に付くような刺激に、精を滴らせる秘裂をびくびく震わせ腰をうねらせる)んんぅっ・・っは・・♡・・ぁぁっんぃぃっ!(反撃の様に耳を食まれ、思わず大きく声を上げて蕩けた表情をさらして) -- ケーネ 2019-01-04 (金) 04:49:36
      • (徐々に抵抗するだけの力も失うケーネの背を胸板でしっかり支え、お尻に当てたものの存在感もしっかりと伝える)
        んんっ…ふ…(自分の与える刺激にびくびくと動く柔らかなお尻の谷間に擦られる先端。窄まりの上をぬるぬると嵩張りが擦ってゆく)
        可愛いよ、ケーネ…声もここも、凄く気持ち良さそうで…(石鹸で逃れるように滑る胸の先端を指の腹で追い回し、胎内で指をゆっくり回す。何度も征服した部分ながら、こうして指で触れるとケーネの形、よがる部分よく分かる気がして)
        (こぼれる体液から自分の精の割合が減れば、浅い部分の前側を指の腹でくにくにと捏ね、親指で肉芽を弄いつつ…耳から降りた唇で、首筋に軽くかぷりと歯を立てた)
        -- フェルモ 2019-01-04 (金) 12:03:18
      • はぁ・・・はぁ・・っはっ・・あっぁぁっ!(快感と羞恥を掻き立てるような愛撫の中、彼のものが尻の間で熱く、力強くその存在感を強めてくる・・・にゅちにゅちと音を立てながら凶悪さすら感じる程に力強く、窄まりの近くをこすると)ひぅっ!(びくっと怯える様に震えた尻肉がしっかりと締め付けてくる)
        ふぁっあっ・・や、やぁ・・・っ(つい先ほどまで煽る様に弄んできていた声が、今では逆に男の声や指の動き一つに声を上げ、身を悶えさせている・・)
        っは・・ぁあっんっ・・んぁっああっ(うねる胎内に侵入した指先が、その形をなぞる様に、探る様に蠢く・・精と愛液の入り混じった物を滴らせながら、指の動き一つ一つに声を上げ、徐々に弱い所を明らかにしていく・・)
        (昨晩の残滓を殆ど出し切った頃にはすっかり蕩けきっている・・敏感な肉芽を弄われびくびくっと腰を跳ねさせていた所で)んぅ・・ぁっ・・はぁ・・・・・あっ‥んぁぁっ!?(不意を突くように噛みつかれる・・生暖かな吐息とわずかな痛痒・・弱い所を突かれている本能的な危機感が性感と相まって危うい快感となって脊髄を駆け抜ける)ぅあっ・・・あっ・・だ・・ダメ・・っ・・・それぇっ!! -- ケーネ 2019-01-04 (金) 19:50:59
      • (すっかり先ほどとは逆になった立場。仕返し…というつもりではないが、攻め手に回ればケーネの声や蕩けてゆく様子をもっと見たい、その一心で両手を蠢かし続ける)
        ここ…弱いんだね、ケーネ…っ。 凄い声、出てる…(手指をべったりと塗らすケーネの快楽の証。自分の手でこれほど感じてくれている事が嬉しくなる)
        (甘噛みにひときわ大きな反応が返ってくれば、その柔肌にかぷかぷと浅い歯型をつけては舌先で癒すように舐めくすぐる)
        (と同時に…お尻に擦りつけていた屹立から駆け上がるものも少し我慢が利かなくなって来たのを感じ)
        ねぇ、ケーネ…このままイっちゃってもいいけど…(一度指を止め、先走りをこぼすモノを擦りつけながら…声をかける)
        -- フェルモ 2019-01-04 (金) 21:24:22
      • ふ・・く・・ぁぁっ・・そ、そんな・・・事・・(愛液でしとどに濡らしながら首を振ってもまるで説得力はなくて)
        あ・・あぁぁ♡・・(首筋の、彼と同じ位置に互いの痕を残す・・そこを労わる様に舐められてぞくぞくと震え・・・)
        っは・・ぁ・・ぁぁ(存分に弄り倒された秘裂はだらだらと愛液をたらし、男を誘い込もうとするように引くついていて・・)
        んっ・・っく・・ぁ・・・・ぁ?・・(不意に止まる手に寂し気な声を漏らすも、ずりずりと熱く火照ったものを擦り付けられながら、かけられる言葉にその先を想像してしまう・・・)んぁっ・・っは・・ぁ・・♡
        ん・・ぅん・・・・このまま・・より・・・(頷き・・よろよろと浴室の壁に手を突く)・・っ(今更ながらに気づく鏡に恥ずかしそうに視線を逸らしつつ、後ろにいるフェルモにお尻を突き出す格好で)・・・来て・・ -- ケーネ 2019-01-04 (金) 22:13:53
      • (このまま自分の手で果ててしまうケーネを見たい気持ちもあったが…最後は一緒に。そんな思いが今は勝った)
        うん…ふふ、凄い…ね。(そっと膣から引き抜いた指、てらてらと光るものをひと舐めし)
        う、ぁ…(壁に手をつくケーネ。今まで何度も間近で眺めた部分であるはずなのに、あらためて全て目の前に晒されれば、その淫靡さに息を呑んだ)
        (それと同時に、全てを自分に晒して委ねてくれるこの少女への愛しさが一層強まる。 突き出されたお尻に軽く口づけし)
        いくよっ…ケーネ…!(お尻を掴み、親指をかけて押し開いた秘洞の入り口に切っ先をあてがうと…一息に奥まで押し入った。 ずん、と力強く最奥を突き上げる)
        -- フェルモ 2019-01-04 (金) 22:55:56
      • っは・・はぁ・・・ぁ・・(ぬるりと引き抜かれる感覚・・胎内に感じていた彼の温もりが離れ、堪らなく寂しくなる・・・)
        (その寂しさを早く埋めて欲しい・・・そういうように突き出したお尻を物欲しげに揺らして)
        んっ・・っは♡・・・(キスの後・・硬く、熱いのが入り口にあてがわれる・・)うん・・んっ・・・フェルモ・・あっ!?
        (しっかりと、逃がさないというかのように尻を捕まれ、一息に最奥にまで押し入れられれば)んっぁあぁぁっ!!(響く様な感覚が脳天にまで突き抜け、その衝撃だけで達してしまいそうになる)
        っはっ・・あっ・・・あぁぁぁっ!・・ふ・・深・・い・・んんっ!(圧迫感に悶える様にその細い腰をくねらせて見せながら・・火照り切った秘洞が待ちかねたとばかりに逸物に絡み付いてくる) -- ケーネ 2019-01-05 (土) 12:43:42
      • っ…く…!(性急な突き込みに悲鳴のような声が上がれば、少し意地が悪かったかとも思ったが、こちらもまた我慢できる状態ではなかった)
        は、ぁ…っ…! ケーネの中…熱い…(たっぷりとほぐしたうねり絡みつく熱い襞に絡みつかれれば、すぐには動かず、奥に強く押し付けたまま、ようやく一つとなれた感覚を噛み締める)
        (ケーネが腰を揺らすだけでも電流のように腰から広がる快感。こちらもぐにぐにと左右に腰を揺すって奥を捏ね、すべすべとした背中やお尻の丸み、その谷間に息づく無防備な窄まりを撫でたりして)
        ふ…っ… はっ…ぁ… ケーネ…っ!(やがて前後にも腰を使い始める。いつもよりも熱く蕩けた胎内、いつもとは少し違う部分の擦れる感触。絡みつく襞を嵩張りでこそいでゆく)
        -- フェルモ 2019-01-07 (月) 10:19:39
      • はぁ・・はぁ・・・あぁぁ・・・んっ(ぐっと奥深くで彼が留まる・・・より深い繋がり、より強い圧迫感を感じながら息を整えて)
        んっ・・ぁ・・・へへ・・凄い・・ね?(壁に顔を擦り付け喘ぎながら、振り仰いで微笑む・・・沢山ほぐし合った分、少し腰を揺らし合うだけで自分も彼も、甘く痺れる様な快感が走る・・撫でてくる彼の手に安らぐような心地で・・・)ひんっ!?・・どっ・・どこ・・・触って・・・!?(窄まりに触れられればびっくりした様子できゅんっと、前も後ろも強く締まって)
        んぁっ!・・っは・・あ(後ろに触れられた時は驚いたが、彼が前後に腰を揺らしだせば直ぐにそちらの快感に夢中になって)
        ひゃっ・・んっ♡・・すごい・・・擦れて・・ふぁっ!あぁぁっ(向き合ってするのとは違うこすれ方もだが・・相手の顔を見合ってするのとは違う、ただ純粋に交わる為の様な、獣を思わせるポジショニングが強く興奮を誘う・・・中を前後する怒張の熱に、こそいでくる嵩張りを強く意識しながら官能的な声を上げて) -- ケーネ 2019-01-07 (月) 15:16:12
      • えへへ…っ。(熱に浮かされたような笑顔を見せられれば、こちらも自然と笑みがこぼれる。しかし、ケーネの甲高い声と抗議、そして甘く蠢くざわめきに包まれれば) そう言えば、こっちはまだちゃんと洗ってなかったなって…
        (悪くは無い反応に少し嬉しくなりながら、指の腹で皺をなぞるように捏ね動かしながらも…動き出せばそちらへ注力する。ちょっと弄り甲斐があるな、などという邪な考えは脇においておいて…)
        あっ…く、ぅ…! ちょ、ちょっと…強くするよ…っ…!(普段よりもこちらが動きやすい姿勢。緩やかに角度を変えながら腰を動かせば、打ち合わされる音が浴室に響く。嬌声と音と絡みつく熱に誘われて、すぐにでも達してしまいそうになるのを堪えつつ、ケーネの身体に手を回す)
        (悩ましげな背中の曲線をなぞって控えめな胸へ回り込む手、窄まりを離れて淡い下生えをかきまわし、繋がりあった部分のすぐ上に顔を出す突起をゆるく捏ねる指先。獣のように交わりながらも、ケーネの感じる部分を同時に刺激してゆく)
        -- フェルモ 2019-01-07 (月) 22:03:39
      • そっ・・そんなっ・・トコっ・・!・・ちゃ、ちゃんと・・・ちゃんとしてあるからぁっ!(真っ赤になって慌てながらも)っく・・ひぃぅっ・・・!(彼の腰が動き出せば甲高い声を上げて身を捩って)
        っは・・ぁぁっ・・・んん!・・(うんと頷く間にも彼の動きは激しくなる・・・湿り気を帯びた肌と肌がリズミカルに打ち合い、悩まし気な声が響く・・・途中幾度も甘く激しい快感の波が来るのを何とかこらえて)
        ひ・・ぁっ・・(身もだえる白い肌を彼の手がなぞる・・内側へと回り込み・・・慎ましくも柔らかで、ちょっと感じやすい乳房に触れれば)んっっ!!(ぴくんと堪える様にして跳ねさせる)
        (指が窄まりを離れ・・前に回り込んでくる・・・その動きにホッとしつつも心のどこかで寂しさを抱いていると)っは・・ぁっぁぁ・・(陰毛を撫でられる感覚にすぐに意識がそちらに奪われる・・擽る様に、徐々に近づいてくるのを期待と羞恥をないまぜにしながら待ち受けて)んんぅっ・・っぁ・・はぁ!(小さくもピンと張った突起に触れられ、甲高い声を上げながら悶える様に腰が揺れ、後ろから突きこんでくる男を刺激する)
        っは・・あぁっっ!!っや・・あぁっ(胸も、性器も、敏感な所も、全部一度に刺激されてもう気持ちよすぎて何が何だか分からなくなり、ぶんぶんと頭を振り乱す・・・・甲高い嬌声を上げ、のけ反りながら見た鏡・・・そこに映る自分の顔が、どうしようもない位に悦楽に浸っているのを見て・・)あ・・ぁぁ・・・・・っ♡(ぞくぞくっと背筋から駆け上る快感を、堪える事無く受け入れていく)
        ふぁっ♡・・あ!・・すごい・・すごいよ・・・ん!・・フェルモ・・・来て・・もっと・・んん!フェルモぉ♡・・!(軽いイキっぱなしな状態になりながら膣をきゅうきゅうと締め付け、淫靡に身をくねらせて男を求める) -- ケーネ 2019-01-08 (火) 02:14:14
      • (自分が動くたび、指先がまさぐる度に過敏なほどの反応を見せる恋人の姿。何度こうして肌を重ねても、そのたびに新鮮な感覚を呼び起こしてくれる、愛しい人…)
        んっ……はぁ…っ! ケーネ…っっ…!(乱れ悶える姿に誘われ、快楽を与え、また貪ることに没頭する。鏡の向こうに見える悦びの表情がをもっと見たい、悦ばせたい。身を焼く快感と同時にこみ上げる愛しさを叩きつけるように、強く深く最奥を抉る)
        …く、は…! んぅ…く…!(甘くとろけた声に求められるままに突き上げ、手を蠢かせば、ケーネの中はより強く狭く絡み付いて応えてくる。ケーネを追い上げると同時に、こちらもまた絶頂に向けて押し上げられてゆく…)
        ぅ…はぁっ…ケーネ…っ♥ 僕、もう…っっ!(ぞくりと背筋を駆け上がる快感。回した腕でしっかりと抱きすくめ、ラストスパートとばかりに、一際大きく深い動きで奥底を突き上げる)
        -- フェルモ 2019-01-08 (火) 13:53:40
      • ふぁぁっあぁっ!!(強く激しく、愛情深く、フェルモの想いと手と欲望が全身を責め立ててくる・・・激しい快感の渦の中、身体の奥深い所を何度もノックされて、蕩け切った雌の表情を晒しながらあられもない声を上げる)んっあぁ・・あぁぁ!
        んん!・・あ・・はぁ・・はっあっ・・(激しい突き上げの中、彼と共にこちらもまた、さらに深い絶頂の予感がせり上がって来ていて)
        っは・・ああぁ!フェルモ・・フェルモ・・っ!・・来る・・来ちゃうっ・・もっと・・凄いの・・・ん!・・んっ・・いっしょ・・一緒に!(悲鳴じみた声を上げながら抱きすくめられるその手をしっかりと握り返し、一気に上り詰めていって・・・)んっあっあ、あ、あぁぁあぁぁっっ!!(ぞくぞくとせり上がってくるがままに任せて激しい絶頂を迎え、きゅうきゅうと搾り取って来て) -- ケーネ 2019-01-08 (火) 15:49:15
      • ……っ、うんっ…一緒、にっっ…!(切羽詰ったケーネの嬌声と、胎内のうねり。それに逆らわず…)ふ、く、ぅぅぅ……っっ!!
        (存分に昂ぶりきった性感を解き放ち、熱く滾った奔流を最奥へと叩きつける。しっかりと抱きしめたまま、力強い脈動で長く多く…最後まで脈打たせる)
        ……っ、く、はぁ…っ…ケー…ネっ……(腰砕けになりそうにほど深い絶頂。しかし何とか踏ん張りながら、ケーネの身体を慈しむように撫で…)
        ……あ。 あ、はは…これじゃ、また…洗わないと、ね?(また奥深くに出してしまったことに今更気付き、紅潮した頬に苦笑を浮かべた)
        -- フェルモ 2019-01-08 (火) 22:34:04
      • あぁっ・・熱っ・・んんぅぅうぅっっ!!(絶頂の最中、注ぎ込まれる煮えたぎった欲望の奔流に頭の中まで真っ白に染まっていくようで)・・・っは・・♡・・(痙攣するように震えながら受け止める)
        ・・・んっ・・っは・・ぁ(息も絶え絶えな様子で幾度も詰まりながら、波打つように体を揺らし、その度にきゅぅきゅぅと彼の男根を絞り上げ、余さず飲み込もうとしてくる・・)
        ぅ・・あっ・・(ガクガクと膝が震え、思わず倒れそうになる身体を壁に押し付ける様にして支え・・・決して離すまいと、しかと抱きしめてくるフェルモの腕を握りしめて)・・・はぁ・・はぁ・・ぁ♡・・・フェルモぉ・・・♡
        はぁ・・はぁ・・あ・・はは・・・そうだな・・・はぁ・・ん・・えへへ・・ごめん・・なんかその・・・まだ、買ったわけじゃないのに・・幸せ過ぎて・・気持ちが収まらないんだ・・・
        (まだ朝も始まったばかりだし・・・店は夜までやってるだろうしと自分に言い分けしながら妖しげな笑みを浮かべて振り仰いだ所で・・・くーぅっと小さな音がお腹から鳴る)・・・ぅぁ・・・い、いや・・これは・・その・・・(かぁぁっと恥ずかしそうに顔を赤らめて) -- ケーネ 2019-01-09 (水) 01:50:45
      • えへへ…うん、ケーネ…凄かった…(転んでぶつけないよう、ケーネを抱きしめたままゆっくりと腰を下ろし、呼吸を整える)
        今の時点でこんなに喜んでもらえたなら…実際に買っちゃったらどうなったうんだろうね?(事後の気だるさの中、囁きあいながら睦みあう束の間の満ち足りた時間)
        (そしてまだまだおさまらない様子のケーネにまた少し胸が高鳴るが……)……っ、く、あはははっ…!(可愛らしいお腹の虫に少し目を丸くして、それから噴き出して笑う)
        …昨夜も今朝も、随分運動しちゃったしね。朝ごはん、食べようか。(振り向く頬に口づけし、流石に今はお預けにしておこう、と)
        (こうしていたい気持ちもあるが、やはり空腹は勝てない。ゆっくり身を起こし、お互いに身体を流して朝食に向かうのだった…)
        -- フェルモ 2019-01-09 (水) 21:52:45
  • 腕・・・大丈夫か?・・・(労わる様に摩って)大事にならなくてよかったよ・・・(ホッとした様に) -- ケーネ 2018-12-22 (土) 11:11:22
    • あはは…うん、大丈夫。 現場で治癒術式の応急処置も受けられたし、普通の骨折よりは治りも早いだろうって。
      (レアンドロとの「仕事」から少し。まだギプスに覆われたままの左腕をコンコンと叩いてみせる) もう痛みも無いから、そろそろこれも取れると思うんだけど… ……心配させてごめんね、ケーネ。
      -- フェルモ 2018-12-22 (土) 11:23:10
      • ・・・ホントだよ・・すっごい、心配したんだからな・・・?・・・仕事だから怪我はしょうがない・・・そういう風に考えてたんだけどな・・・(いざフェルモがそうなると気が気でなくなってしまった)
        (お見舞いの為に買い込んできた食材を台所へ・・・今日は休日なのでブラウスとロングスカート姿・・・最近はスカートを履く事がむしろ自然になってきたように思う・・髪も伸ばしてみようかと考えてるくらいで)
        そだ・・・風呂とか、どうしてるんだ? -- ケーネ 2018-12-22 (土) 11:37:58
      • 容易にはいかないことが分かってる相手だったから…怪我も覚悟の上ではあったけど。 でも…いざ怪我してみると、こりゃケーネに怒られるなーってさ。(頭を掻きながら苦笑する) だからこれからも…うん、気をつけようね、お互いにさ。(そこは少し真剣な声で)
        (ワンルームの部屋と同等のキッチン。広くは無いが1人2人分の食卓を整えるには十分な設備だ。 スカート姿のケーネが台所に立つと、なんだか新婚夫婦のような気分になって少し嬉しくなる)
        ああ…一応、臭わないように身体拭いたり、袋被せて軽くシャワー浴びたりはしてるよ。 片手しか使えないから…十分とはいえないかもしれないけど。(くんくん、と自分の臭いを嗅いだりしてみながら)
        -- フェルモ 2018-12-22 (土) 11:54:11
      • あはは・・怒ったら怪我悪化させそうだし・・・でも、うん・・お互い・・な?(自分も斡旋所の一件の時は危なかった・・・直ぐに治療はされたが、あんなことはもうないようにしなければ)
        (近づき、軽く顔を寄せてすんすんと)・・そうだな・・・後で手伝ってやるよ・・・清潔にしたいもんな?(そのままちょんっと頬にキスをして離れると改めて台所へ・・・)
        (大分勝手知ったるといった様子でてきぱきと準備をすると、とんとんとんとリズムよく食材を切ってる音が響いて) -- ケーネ 2018-12-22 (土) 12:13:39
      • とはいえ…しばらくは大きな仕事も無いみたいだから、そこは少し安心だけど…ね。 レアのほうも一区切りついたよ。セリノの仇討ちを終えて…やっとここからがスタートだ。 見守ってあげないとね。
        (全てがすっきり…とは行かなかったが、それでもようやく彼を縛るものが無くなったのは確かだ。 弟分の今後に思いを馳せていると…不意に近づくケーネの顔)ん、えへへ…そうだね、ネズミ臭いのは勘弁だ、お願いするよ。(ごく自然に頬に触れる唇…こうした触れ合いにも慣れてきた様子に笑みが浮かぶ)
        (そして、ごく当然のように食事の準備を始める…デートの非日常もいいが、こうした日常を共に過ごせる事もまた、恋人と言う存在の大きさ、かけがえの無さを感じる瞬間だった。 一体どんな料理を作ってくれるのだろう、とお行儀良くソファーに腰掛けながら見守る。スカート越しのお尻にちょっと意識が向いたりもして)
        -- フェルモ 2018-12-22 (土) 13:04:17
      • うん・・・大体の事は、聞いてるよ・・・悲しいけど、アイツならきっと大丈夫だと思うけど・・・皆で、支えてやらないとな(呟く表情は優しく慈しむようで)
        ぁ・・や・・・フェルモの匂いがいや・・とかじゃないから・・な・・・?(弁解するようにわたわた、斡旋所の時のやり取りを思い出したせいだったり)
        (あれやらこれやら買い足してもいいかもななんて勝手に考えていたりしながらフライパンで食材を炒めていると)・・んっ・・な、何見てるんだよぉ・・・(むずがゆそうにおしりを抑えて恥ずかしそうに振り返ったり) -- ケーネ 2018-12-22 (土) 14:07:04
      • うん…レアにピーに…年少組の未来を守るのも僕等の仕事だ。 しっかりやって行こう。(その表情は柔らかで、清々しさすら感じさせた)
        あははっ…うん、ありがとう。 でも不潔な匂いをさせてるのはちょっとまずいからね。(わたわたするケーネに笑みを向ける。普段から香水やらを使って匂いには気を使っている方だ)
        やー、ほら。ケーネの後姿も綺麗だからさ。 流石に今はちょっと手は出せないけど…(ギプスの左腕を持ち上げて苦笑してみせる)
        -- フェルモ 2018-12-22 (土) 14:46:29
      • うん・・・未来を・・な・・(そうやって皆で守って行く流れは、きっと繋がっていくから・・・年少組だけじゃなくて、自分達の・・・否、それはまだ早いかと苦笑する)
        ふふ・・バカっ♡・・・怪我してても元気なんだからなぁ・・(怪我してなかったらこうしてる時に後ろから・・・なんて考えつつ調理を進める、チーズの融けるいい匂いを漂わせ・・・)
        よっし・・できたっ(ちょっぴり焦げてしまったが、かえって香ばしい匂いになったと思おうっ・・出来上がったチーズリゾットを器によそって持ってくる・・)ちゃんと栄養付けて、早くよくなってもらわないとな・・ -- ケーネ 2018-12-22 (土) 15:15:46
      • (少しでも住みやすい町へとすること…それは今居る子供達のためだけではない。自分達もこの町で暮らしていけば、ゆくゆくは──そんな想いもまた同じだった)
        いや、あはは…まぁそのくらい元気だって事さ。(そうするのも悪くないが…今は食欲をそそる料理の匂いの方に意識が向いている。 ここ何食かは片手で食べられる軽食か栄養ゼリーくらいで、まともな料理は久々だった。それが恋人の料理となれば更に別格だ)
        あぁ…いい匂いだ。 ありがとう、ケーネ。(少し焦げてこそいるが…それもご愛嬌。香ばしいチーズの香りも悪くない) そうそう、早く治さないとケーネを抱きしめる事もできないからね。(ウィンクと共に冗談めかして)
        -- フェルモ 2018-12-22 (土) 16:06:03
      • も、もぅっ(顔を赤くしながらわたわた)・・腕だけだから、結構しっかりしたのを食べられるのが救いだな・・・(そういいながらスプーンもおこうとして)
        ・・・えっと・・・右手の方は大丈夫・・なんだよな?・・・食べられる?・・・ -- ケーネ 2018-12-22 (土) 17:18:08
      • 脚まで怪我してたら、それこそケーネに介助してもらわないといけないところだったよ。 そういうのも…悪くないけどね。
        一応、食べようと思えば大丈夫だと思うけど…(スプーンと、そしてケーネの顔を往復する視線。やがて何か思いついたかのように、にこーっと笑みを浮かべて)
        ねぇケーネ…今日は甘えちゃってもいい…かな?
        -- フェルモ 2018-12-22 (土) 19:00:55
      • あはは・・・まぁ冗談だから笑えるけどなー・・(実際だったら割と笑えなかったと)
        ん・・・へへ・・(元々そういう展開も予想していたのだろう・・・甘えてもいいかと聞かれれば推測するまでもなく恥ずかしそうにうなずいて)・・・うん・・もちろんっ
        た、ただこういう事するのって初めてだから・・・(この位かな?と一口分掬うと「ふー」っと優しく冷まして)え、えっと・・・あ、あーん・・・なんて・・(実際にやるとなんだかものすごく照れ臭いと思いながらも差し出して) -- ケーネ 2018-12-22 (土) 19:08:27
      • うん…ケーネに心配かけちゃうことの方が僕は怖いかも。 怪我よりは風邪とかそっちの方で行きたいところだね。
        えへへ…僕もあんまり…というか、子供の頃に風邪ひいて以来かな…(恥ずかしげながら乗り気なケーネに、少し嬉しそうな様子で)
        あ、あーん……(こちらも少し躊躇いがちに、恥ずかしげに、口をあけてぱくりと一口…)
        -- フェルモ 2018-12-22 (土) 20:00:37
      • 風邪ならなぁ、まぁそれ程心配するもんでもないな(うんうん)
        ・・・オレもしてもらう方なら、経験あったのかもな・・・もうちゃんと覚えてないけどっ(肩をすくめて笑って)
        (そーっと食べさせてあげる、中々チーズが効いてる)へへ・・・フェルモチーズ好きだろ?どう・・かな?・・・味見したときはまぁ中々のもんかなって思ったんだけど -- ケーネ 2018-12-22 (土) 20:34:49
      • そういえば…ケーネの家族って…?(ロベルトの事は聞いた事があるが…両親については聞いた覚えが無い事に気付き、少し気になった様子)
        ん…っ……(最初の一口。しっかり慎重に味わって、飲み込む) ……うん、美味しい!(チーズの香りに焦げも少しアクセントになるような気がして、ケーネ流のその味に目を細める)
        僕は好きな味だなぁ… 何よりケーネの料理って言うのが嬉しいや。(お手本通りとはまた違うその味は、ケーネらしさやその気持ちが伝わってくるようで…幸せな気持ちになる)
        -- フェルモ 2018-12-22 (土) 21:02:05
      • ん・・・あー・・(両親について聞かれれば少し気まずそう)・・・いないんだ、もう何年も前に、死んじまった・・・聞き・・たいか?その時の事・・・オレもほとんど伝聞なんだけど・・・
        (ドキドキとしながら見守って)・・・っし!(ガッツポーズ)よかったぁ・・・フェルモならそういってくれるって思ってたけど・・・やっぱり嬉しいや・・・
        (思わずにへにへ笑いながら)ほ、ほらほら・・・つーぎっ♡(また「ふーっふー・・・」と冷まして差し出す・・段々乗ってきたのかすごく嬉しそうで) -- ケーネ 2018-12-22 (土) 21:11:34
      • ぁ…そう、なんだ…(少し悪い事を聞いたかな、とも思ったが…) …ケーネが平気なら、聞いておくべきかな…とは思うんだ。 恋人のこと…いずれは、その…家族にもなる相手のことだから。
        ふふふ、この味は…ケーネにしか作れない味だからね。…うん、美味しい。(随分と練習もしたのだろう、その苦労を思えば感動も一入だ)
        えへへ…ありがと。 あーん……(こちらも少し乗り気になって、二口目からは嬉しそうに差し出されたスプーンにぱくつく)
        -- フェルモ 2018-12-22 (土) 21:58:16
      • ・・・うん・・そう、だな・・・(よしっと頷く)・・んっと・・・どこから、話したもんかな・・・その・・オレの親父は、ファミリーの構成員の一人だったんだ・・・なんてーか・・へへ、ロベルトの兄貴の兄貴分だったんだよ?(なんの因果だろうなと笑って・・)
        (「あーん」っと優しく声をかけ、食べさせながら)性格や雰囲気は割とオレに似てたらしいんだけど・・・ただ・・ちょっと酒癖が悪かったらしいんだ・・(少し声を固くする)
        (そっとかき混ぜ、冷ましながら)母さんとは結婚してはいなかったんだけど、仲は良かったみたいだ・・・(そう説明する顔は少し複雑そうで・・・)でも・・だんだんと親父は暴れっぷりは段々誰にも止められなくなってきた(段々と不穏な色を帯びてくる) -- ケーネ 2018-12-22 (土) 22:21:31
      • ロベルトさんの…兄貴分。(だから今もケーネの近くに居るのか、と少し納得するが…どうもそれだけではない様子に、しっかりと耳を傾けて)
        あ…む。 んっ…お酒…か……(ケーネに似た雰囲気の男、しかし酒癖が悪かった…食べさせてもらいながら、声の調子にその人物像が想像できるようで)
        内縁の妻…ってやつだね。 ……(仲が良かった男女、しかし酒癖の悪い男の暴れぶりが…となれば、その先も少し予想がつく。 静かにその話を聞くことに集中する…)
        -- フェルモ 2018-12-22 (土) 22:54:45
      • (はいっと次を掬って差し出す・・・)いつ市民に危害が加わるか分からないし・・・ファミリーの威信は落ちるし・・・組織も度々注意してたらしいんだけどな?・・・兄貴は庇ってたみたいだ・・恩があるからって・・・(でもそれが良くなかったと首をふる)
        ・・母さんがオレを身ごもった時には・・流石に兄貴も、母さんも危ないと思ったんだろうな・・・兄貴は母さんが死んだことにして、匿ったんだ・・・チームの縄張りの外で変装してりゃ、そうそう見つかる事はないってね・・・(甘いよなぁと笑って)
        (っと・・忘れてた・・と笑って改めて掬うとまた次と差し出して)・・・オレが生まれて何年かして・・・ようやく親父は兄貴の偽装に気づいた・・・兄貴、嘘下手だから・・なんかきっかけがあればあっさりバレちまったんだろうな・・・母さんはオレを孤児院に避難させてくれたけど・・・自分の事は守れなかった・・・具体的に何があったのかまでは知らないけど、兎に角、それが母さんを見た最期だったよ・・・
        (肩をすくめ)まぁそんなだから?流石に目に余るってんで、クソ親父は兄貴の手で退治されてめでたしめでたし、オレの話は終わりだよ・・・(丁度空になった器を見て)えと・・・お代わり・・いる? -- ケーネ 2018-12-23 (日) 02:44:50
      • (単に暴力気味な男だという話にとどまらなかったその話。 実際には良くある事…なのかもしれない。 幾度と無く耳にし、目にしてきた家庭崩壊が殺人に至ってしまった話)
        (ただそれが、ケーネの家庭で起こってしまったというだけの事。 しかし、それは当事者にとってはたった一つの家族の絆が絶たれてしまったという事実でもある)
        (差し出されるリゾットを口にしながら、しかし真剣に耳を傾ける。 ケーネがこうしてそれを語って聞かせられる程になるまで、どれほどの葛藤や苦悩を抱えてきたか)
        (恐らくどんな想像すらも生ぬるいものでしかないだろう。安易に理解や同情を口にできるものではない。だから…)……ねぇ、ケーネ…
        (動く右手でケーネの肩を抱き、そっと顔を寄せて…軽く唇を重ねる。仄かにチーズの味がした)
        -- フェルモ 2018-12-23 (日) 20:19:34
      • ぁっあんまり・・重く受け取らないでくれよ?・・・俺だってホントにちびだったころの話だし・・ほとんど伝聞で、ちゃんと覚えてなかったんだから(わたわた焦りつつ言いつくろうとして)
        ・・だから大した事・・・んっ!・・(あれこれ言っていると不意に顔が近づいてきて・・・慌てる間もなくキスをされる・・・)
        ちゅ・・・ へへ・・・チーズのにおいがする・・・(唇が離れ、ほうっと息をつくと微笑んで) -- ケーネ 2018-12-23 (日) 21:14:22
      • (軽く唇を吸って離し、真剣ながら笑みを向けて)……うん、ありがとうケーネ… ケーネが気にしてないならそれでいいんだ、でも知らないまま…っていうのが一番嫌だったから。
        …知っておきたかったんだ。 愛する人がどんな道を歩んできて…今、僕の隣に居てくれているのか。
        その結果、色々あって…ロベルトさんの下で働いてるって事になるのかな。
        -- フェルモ 2018-12-23 (日) 21:59:16
      • フェルモ・・・うん・・そう・・そうだな・・・オレも、教えられてよかった・・・のかもしれない
        んっまぁそうだな?・・・色々あったよ(そういいながら空になった皿を置いて)結局孤児院は馴染めなかったんだ・・・腕っぷしは昔から強かったから、わがままを止められる人がいなかったんだな・・
        野良で暴れて、チームで暴れて、あんまり目立ち過ぎたんで兄貴につかまって(からからと思いだして笑う)
        ・・・多分、ずっと見守っててくれたんだ・・・兄貴としても、どう接するべきか迷ってたんだとおもう・・・初めてまともに話した時言ったんだ・・・恨んでいいし、殺りたきゃ殺りにきてていいって・・結局、そんなこたぁ一切ないんだけどなっ(と笑って)
        ・・・それでよかった・・・ファミリーに入ってよかった・・・でなきゃ、今ここにいられなかったから・・・(そう囁くと、もう一度、今度はこちらから唇を近づけて) -- ケーネ 2018-12-23 (日) 22:42:43
      • あはは…やんちゃしてたんだねぇ、ケーネ。(出会った頃の威勢のよさ…そこからすれば想像に難くない姿を思い描いて小さく笑う)
        …ロベルトさんも色々悩んでるんだね、ああ見えて… 僕たちのことで心配かけたりしてなければいいんだけど。(とはいえ…だからといってこの関係を変えるという選択肢は無いのだが)
        …僕もだよ。 実家を飛び出して、ここに来なかったら…こんな風にケーネと触れ合うこともできなかったから…(近づいてくるケーネの唇に、ゆったりと自分の唇を重ねて)
        -- フェルモ 2018-12-23 (日) 23:45:15
      • あはは・・・なんていうか・・恥ずかしいな?(へへへっと笑って頬を掻く、やんちゃさはなんだかんだ変わっていないのかもしれないが)
        どうかな・・?心配はしても、結局なんも言わねぇと思うよ(にひひっといたずらっぽく笑う)
        ん・・ちゅ・・・(ゆったり、柔らかさを味わうように口づけ・・・鼻を合わせ、額を擦り付ける)えへへ・・(そしてまた口づけてと戯れる様に)・・でも・・やっぱり家族がいるのなら・・大事にして欲しいって・・・フェルモを見てると思うんだ・・・(口出しするべきではないとは思うが・・それでも気遣うように見つめて) -- ケーネ 2018-12-24 (月) 01:45:25
      • うん…僕は、さ。 そんな風に色々あって…やんちゃもして育ってきたケーネに惹かれたんだなって。
        …あはは、もしそうでもいずれは…報告はすることになるんじゃないかな。 色々…ね。(唇でじゃれあいながら、付き合い始めた事以上に報告を要すること…それを思い浮かべて笑みをこぼし)
        …僕の家族、か。 ……安心して、実家が嫌いで出てきたわけじゃない。 吸血鬼の件だって…実家に近くなければあそこまで入れ込んだりしなかったよ。 家族と女性のために命を張る…ってのは、僕の血の中にも流れてるあの土地の気質だ。
        あの一件以降は連絡も取り合ってるし、上手く付き合えてるよ。取引先としても、家族としても。 今までは変な意地を張ってただけ…今となっては青臭いなって自分でも思うよ。(少しはにかんだような笑みを浮かべて)
        ……そ、それにさ。 ゆくゆくはこの街で…僕が家族を作ることになるだろうし…(そんなことを言いながら取り出す小さな書類鞄。 コッローディが別れ際に寄越した、無駄に完璧な式場資料の数々だ)
        -- フェルモ 2018-12-24 (月) 09:12:54
      • ちゅ・・・ん・・・色々・・か・・(期待して、いいんだよねとじゃれ合いながら想って)
        そうなのか・・?へへ・・・良かった・・やっぱり親子は仲良くしないと・・・ありきたりな事だけどさ・・
        ん・・・ぁ・・(取り出される書類・・そこに描かれた内容の数々)・・・っ・・ぁ・・え・・・・・えっと・・っ(期待はしていた、でも実際に目の前に出されるとやはり驚く)
        そ・・それって・・・その・・・(顔を赤くし、感極まって涙腺が熱くなる・・・)・・・その・・・これ・・夢・・じゃない・・よな?・・本当に・・これ・・・ -- ケーネ 2018-12-24 (月) 13:08:39
      • まぁ…船の中でも見たでしょ。 坊ちゃん坊ちゃんってさ。 ああいうのが嫌だっただけだから…(幹部や要職に就くのを嫌うのも、根底にはそれがある)
        そんな僕だから…将来はあんまり出世とかそういうのは期待できない男だし…そもそもまだ指輪だって用意してない。(夢じゃないかと瞳を潤ませるケーネの手を、動く右手でしっかり握り)
        だから今すぐに…ってわけじゃないんだけど…(小さく息を吸い込んで) そう遠くない将来…僕と家族になって欲しいんだ。 ……結婚しよう、ケーネ。
        -- フェルモ 2018-12-24 (月) 14:36:54
      • ぅん・・うんっ・・・そんなの・・全然かまわない・・から・・・(取られた手をしっかりと握り返す)
        ・・・っ‥(告げられる言葉に息が詰まって声が出せない・・感極まって泣き出してしまいながら、何度もトライし・・・やがて絞り出すように)・・っ・・・はっ・・・はい・・っ・・(こくりと頷き、そのまま彼の肩に頭を預ける) -- ケーネ 2018-12-24 (月) 14:59:00
      • (ケーネの答えがどんなものか…概ね予想はできていた。だから少し…ずるいなという自覚もあった)
        (それでも、声を詰まらせ、涙をこぼしながらもその答えを聞かせてくれたケーネに、感謝と強い愛情が溢れて止まらなくなる)
        …うん……ありがとう、ケーネ…っ…(肩にあるケーネの頭を抱き、再び唇を重ねる。確かめ合うように長く、ゆっくりと)
        (と、同時に…自由の利かない左腕にもどかしさを感じる。 この腕では仮に用意していたとしてもケーネに指輪を嵌めることもできない。 そして何より、もっと触れたい、抱きしめたい…)
        -- フェルモ 2018-12-24 (月) 15:51:05
      • ん・・・(頭に手が触れ・・・抱き寄せられる感覚・・それに逆らわず、惹かれる様にして再びのキス・・・ゆっくり・・長く・・堪能する様に)
        (もどかしそうにしている左腕を、そっと労わる様に抑えて)ぷぁ・・ふ・・・ふふ・・んもぅ・・怪我してるってのに何考えてるんだよ・・・
        (しょうがない奴だという風に笑うが・・こちらもまた、もっと触れたいという風に瞳が揺れる)・・・ベッド・・行くか? -- ケーネ 2018-12-24 (月) 18:35:11
      • (そっとケーネに抑えられる左腕。こちらの焦りもこの恋人にはお見通しなのだと、少し気恥ずかしげに)…はぁ…っ…あ、はは… そりゃ、愛する人とこんな風にしてたら、ね。
        う、うん… 仕方ないとはいえ、動かせないのはちょっと…悔しいな。 本当ならこう…抱きかかえて行くところなのに。(ケーネからの誘いに、少しどきりとしながら冗談めかして笑って見せる)
        (右手を差し伸べ、先日しっかり設えたばかりの寝室へ。 余裕のあるサイズのベッドを入れたのも…ケーネとの生活を前提に置いての事だ)
        -- フェルモ 2018-12-24 (月) 20:08:50
      • ・・・うん・・ホントは・・我慢させないといけないんだろうけど・・・負担・・かからないようにするから・・(大丈夫と優しく囁き)
        にひひ・・・フェルモにオレ運べるか?(なんて微笑みつつ寄り添って寝室に・・・このベッドを使うのも何度目か・・この前のデートの時はすごかった・・)
        ・・・す、座って・・その・・大丈夫・・今日・・・フェルモは・・・動かないでいい・・から・・(負担をかけられない彼の分自分が・・そう思うがいざとなればやっぱり恥ずかしい・・)
        (ベッドに腰掛けさせ、その足のあいだに跪く様に座り、股間にそっと手を這わす)今日は・・ちゃんと・・してあげられると思う・・・ -- ケーネ 2018-12-24 (月) 20:46:33
      • このくらいの怪我、どうって事無い…けどね。でも……(ケーネが自らそう言うのだから、という嬉しさと…期待。静かに頷いて)
        ふふふ、こう見えて結構力には自信あるんだよ、僕。(しっかりと整えられたベッド…いつも最初はそうだ。そしてそれを乱して共に過ごす夜と…共に迎える朝の素晴らしさも、良く知っている)
        あ…じゃあ、その…ケーネが…?(ベッドに腰掛けた自分の脚の間に入り込むケーネ。それだけでもその先を想像してどきりとしてしまう)
        ぅ…そ、それじゃその、よろしく…ね?(股間に這わされる手に増す期待。頬を朱に染めながら、力を抜いてその手に委ねる)
        -- フェルモ 2018-12-24 (月) 22:38:52
      • ・・・う・・うん・・・(恥ずかしそうに視線をそらしつつも頷く・・・意を決しようとするように彼の頬に手を伸ばし、身を寄せてキスをする)
        ん・・ちゅ・・♡(そのまま舌先で唇や歯をつんつんと刺激し・・・緩やかに侵入させる)
        (そうしながら反対の手を伸ばし、ズボンの前をそっとなぞり上げて) -- ケーネ 2018-12-24 (月) 22:53:10
      • ん、ふ…(顔が近づき、重ねられる唇、積極的に侵入してくる舌。素直に受け入れながらも、胸の高鳴りは隠せない)
        ちゅ…ぅ… んん…(そうした期待や興奮もまた、ケーネには伝わってしまっている。その上で行為に及ぼうとしている…となれば、昂ぶりはより一層強くなる)
        ぅ、んっ……(そうして手での刺激を受ければ、そこはケーネの手の中で徐々に膨らんでテントを張る…)
        -- フェルモ 2018-12-24 (月) 23:19:50
      • ちゅ・・ん・・♡・・・(舌を絡め、唾液を交えながら深く味わうように唇を重ねる・・・頬を撫でる手が擽る様に首から胸に伝って鼓動を感じる様に触れ・・・)っは・・へへ・・・(フェルモの期待と興奮をわかっているという風に微笑む)
        ん・・硬く・・・なってきたな・・(喘ぐ彼の顔をうっとりと見つめながら囁き・・・やがてテントがしっかりした硬さを持ち始めれば)
        ・・ちゅ・・(別れを惜しむようにもう一度、軽くキスをして再び跪くと・・かちゃかちゃとベルトとファスナーを緩める音を響かせて彼自身を外に出していく) -- ケーネ 2018-12-25 (火) 01:34:22
      • ちゅっ…ん、は…(音を立てて唇を吸いあい、舌でじゃれる。胸に触れさせたケーネの手に、自分の鼓動はもちろん、服越しだというのに熱くなってゆく自分の体温まで伝わっているような錯覚すらある)
        う、ん…こうしてケーネが積極的に来てくれると…何だかドキドキしちゃって。 は、ぅ…(ケーネの艶めいた視線。こうした表情も随分似合うようになってきた。その興奮とときめきはやはりケーネにも伝播し…そしてしっかり正直に身体に表れる)
        ん…(しきりに繰り返される口づけは、これからの行為の前置きでもあるのだろう。一度ずつ丁寧に受け取って、跪くケーネの手に委ねた。 ベルトとズボンを緩め、露わにされてゆく男の欲望。生白くはあるが大きさも見た目も十分なそれが、下衣から開放されて上を向く)
        -- フェルモ 2018-12-25 (火) 02:27:46
      • ん・・・だって・・今日はオレが頑張んないと・・だし(「いや・・」とふるり首を振り)・・・フェルモを・・気持ちよくさせてあげたいんだ・・・
        ぅぁ・・・(取り出す・・・目の前で屹立するグロテスクとすら思えるそれに・・思わず気圧されそうになるが・・)
        ・・ん・・・ちゅ・・(意を決すると、挨拶をするようにその先端にそっと・・柔らかな唇を触れさせる・・・捧げ持つように手指を絡めて支え、伸ばした舌をれろりと絡めていく)ん・・・ちゅ・・っは・・・っ -- ケーネ 2018-12-25 (火) 11:52:30
      • あ、はは…ありがと。 その、お手柔らかに…ね。(期待も確かにあるがここまで受けに回ることはあまり無い。何かとリードしがちだった事もあって、不安…ではないが不慣れな感覚にくすぐったくなる)
        あっ、えっと…一応綺麗にはしてるけど…(それでもそそり立つものは、仄かな汗の臭いと雄臭さを漂わせる。じっと見つめるケーネに、おずおずと口を開くが)
        その、無理はしない、でっっ…!?(唇が触れた瞬間、その熱さにびくりと身体ごと大きく跳ねる) あっ…うぁ…ぁ…!(更にその唇よりも熱くぬめる舌の感触に、腕から力が抜けて上体を後ろへ傾がせ呻きをもらした)
        -- フェルモ 2018-12-25 (火) 14:06:00
      • ちゅ・・・んっ・・っふ・・・(普段は香水に隠れている・・・並んで歩いている時より、キスをした時より、抱き合った時より、共に朝を迎えた時より、交わった時よりも・・・ずっとずっと強い、フェルモの雄としての匂い・・少しくらりとしてしまいながら唇で食み、舌を這わす)
        (無理はするなと言いながら、口を付けた瞬間から激しく反応する様を見てしまえば、ためらいより愛おしさが勝っていく)
        (もっと喘がせたい・・気持ちよくさせたい・・・そういう想いが胸を満たし・・)ん・・れろ・・っは・・・フェルモ・・・♡・・んっ(これが良いの?と探る様に、竿を根元からぬるりと舐め上げて、先端を擽る様に舌先で弄って刺激する) -- ケーネ 2018-12-25 (火) 14:59:17
      • う…っ! ケ、ケーネ…それ、あぅ…!(声を上擦らせ、のけぞるように身悶える。ケーネに伝わる意思にはいつものような余裕は無く、ただ強い快感と興奮、ケーネへの愛しさで埋め尽くされていた)
        ぅ…は、ぁぁ…っ…!(熱い舌で丹念に唾液をまぶすように舐め上げられ、先端を擽られる…それに応えるように、先端からは先走りの露があふれ、雄の匂いをより一層強くしてゆく)
        ふぅ…っう…! ケ…ネ…ぇ…♥ (反りそうになる上体を何とか立て直し、自由の利く右手を伸ばしてケーネの髪をさらりと梳き撫でる…やっとの思いで態度でケーネに感謝を伝える…が、その顔をまともに見ることができない。 視覚情報まで加わってしまったらどうにかなりそうだった)
        -- フェルモ 2018-12-25 (火) 15:48:49
      • ちゅ・・・んっ・・(初めはあった抵抗感も、今このフェルモの状態を見てしまえばなんて事はない・・・寧ろ舌先一つでこれほどまでに呻き悶える様を可愛いと思えた)
        っはっ・・・はぁっ(触れさせる舌を中心に、彼が感じている快感と愛おしさががびりびりと伝わってくる・・・夢中になって舐めるうちに、なんだかこちらまで感じてくるようで・・思わず息が荒くなる)
        (にじみ出てくる先走りが鼻腔を刺激する・・・間近に感じる雄臭に、だんだんとおかしな気分になってくる・・気づけば)ちゅぅぅ・・・(鈴口に唇を押し付け、吸い上げていて)
        んっ・・・(思わず夢中になっていたら、さらりと触れる優しい手つき・・・彼の感謝の思いが伝わってきて)・・・♡・・(それをお返しする様に・・先端から中ほどまで・・口腔内に導き、唇と舌、粘膜のぬくもりで包んでいく) -- ケーネ 2018-12-25 (火) 18:27:26
      • う…! はぁ…っ…(自分とこうなるまで異性を知らなかった少女。その純潔をもらいうけ、性感を開発し、こうして熱心な奉仕まで覚えさせてしまったのは自分なのだ。 普段の少し男勝りな仕草や言葉遣いと、この妖艶ともいえる女の部分とのギャップもまた、言い知れない快感や達成感となって押し寄せてくる)
        あっ、だ…っ… っひ、ぁぁ……っ…!(先端を強く吸われれば、尿道に満ちていた先走りが抜き取られる怖気に震え、立て直した上体が今度は前へと丸まって行く。ケーネの動作一つで恐ろしいほど感じてしまっている自分を自覚しながらも、それを制御することができない)
        っは、ケー…ねっ…♥ そ、それ、やば… ──っっっ!!(髪を撫でる余裕が生まれたのも束の間、今度はぬるりと熱い粘膜に飲み込まれる感触。もう上手く声すら出せず、喉奥を突いてしまわないように腰を押し留めるので精一杯だった)
        -- フェルモ 2018-12-25 (火) 19:52:03
      • ん・・ふ・・・♡(達成感のような物を抱いている彼に・・・その成果を見せつけるかのように妖しく微笑み、吸い立てる・・・そして気持ちよさそうに体を丸めるフェルモを見て、くわえたままにほくそ笑むと、弄ぶかのように舌先でくすぐって)
        ちゅ・・・ふ・・(こちらを諫め、労わる様な彼の腰に手を回し、逆に引き寄せる様にする・・流石に喉奥までは入れられないが、彼のわずかに残った余裕をなくそうとするかのように吸い付きながらゆっくり頭を前後させる) -- ケーネ 2018-12-25 (火) 21:10:05
      • あ、ぅ… あ、あぁぁ…! だめ、それっ…やば…!(丸まった上体…とうとう自分の性器に熱心に奉仕しているケーネと目が合ってしまう。艶然としたその視線、もはや躊躇も無くなって愉しんですらいるような表情と舌遣い。胸の奥で心臓が大きく拍動する)
        あっ… ああっ♥ ぁ…!(ケーネの口腔に包まれたモノがびくりと反応し、また新たな粘液をケーネの舌へと塗り広げてゆくのが分かる。既に瞳は茫洋と潤み、理性のブレーキすら失いそうになっている)
        あっ…ひ…ぁぅ…! ああっ♥ あー…っっ…!!(もはや嬌声は悲鳴に近い。深くに飲み込まれればがくがくと腰が揺れ、より雄臭さと濃密さを増した露がケーネの口腔にこぼれる)
        ああっ…! だ、め…っ、出……っっ!(ケーネが頭を降り始めて何往復目か。髪を撫でていた手がシーツを掴む。つま先にぎゅっと力が篭り、今にも泣き出しそうな目でケーネに限界を訴えた)
        -- フェルモ 2018-12-25 (火) 21:50:28
      • (彼の様子をずっと伺いながら奉仕をしていたから・・・視線が絡めば「やっと見てくれた」という風に微笑む)・・ちゅぅ・・・っ
        (口の中に彼の味が広がってくる・・・それがだんだんと濃く雄臭さを増してくるのに呼応して、こちらも我慢が出来なくなってくる)
        ん・・ふ・・・♡・・(悲鳴に近い嬌声を聞き、腰の揺れがモノを伝って口腔内にまで響いてくるのを感じながら・・・口に含んだままに息を荒げ・・・片方の手をスカートの内側に伸ばす・・彼の前でこんな事、はしたないにもほどがあるのかもしれないが・・・もう我慢できなかった)
        ・・じゅ・・んっ♡・・・んんっ♡(長いスカートの内側からくちゅくちゅと卑猥な音をさせながら奉仕を続ける・・・彼の声がいよいよ限界を迎え、もう無理だと泣きそうな目で訴えてくれば)・・・ちゅっ・・♡・・・・っ(「いいよ」・・・そう告げる様にわずかに頷くと、強く強く吸い立てて) -- ケーネ 2018-12-25 (火) 22:18:11
      • (ケーネの妖艶な表情、絶え間なく送られてきて脳髄を焼く快楽の信号、そして…ケーネの興奮を伝える湿った音。全てが五感から染み入って絶頂へ向けて追い上げてくる)
        う、うぅ… ふ、あっ…ぁ! ケー…ネ、ケ…ネぇ…ぇ…♥(すっかり蕩けた表情を見せながら、上り詰めてゆく感覚の制御を手放せば)
        ぅ、あ…あ゙あぁぁぁぁ……っ──!!(強く強く吸い上げられる、それに誘われるように嬌声を上げ、白濁をケーネの喉へと吐き散らす)
        (それはもはや「出す」という感覚ではない。 自分の意識とは関係なしに「出させられる」…吸い取られてゆくような激しいもの。今までに無い絶頂感に背を反らし、長く大量に脈打たせながら…そのまま仰向けに倒れこんだ)
        -- フェルモ 2018-12-25 (火) 22:59:18
      • んんっ!!(彼の穂先がびくびくと跳ね、その欲望を吐き出せばわずかに眉根を寄せながら喉の奥で受け止める)
        (その勢いは思いの他強く、少し息苦しかったが・・・その荒々しさもまた彼の一部なのだと思えば愛おしさがこみあげて、耐える力になる)
        ぢゅ・・ん♡・・・っく・・ん・・・っ(口内から鼻に抜ける強い雄の匂いにくらくらとするも、そうする間にも次から次へと精が吐き出されて・・・)っく・・ん・・(思わずこくりと嚥下する・・・)
        (一度飲み込めば後は流れで・・・倒れていく彼に追いすがる様に吸い付き、飲み・・・最後の一滴まで受け止めようとする・・・そして)・・・んちゅ・・・る・・(やがて収まれば先端に吸い付きちゅるりと吸い出す)
        ん・・んぅ・・ん・・・(フェルモから離れ、口元を抑えながら・・少しずつ、でも確実に喉を動かして・・・)っは・・・はぁ・・・あっ・・・(やがて飲み切る・・・喉を通る彼の熱さが・・胃の腑に抜けていく感覚が・・・まだこべりついているかの様な匂いが・・・全てが愛おしくてぞくぞく震える・・・)
        はぁ・・・はっ・・フェル・・モ・・・んっ・・どう・・・だった?・・(切なさと興奮で堪らなくなった様子で自らの胸と股座を抑え、摩っている) -- ケーネ 2018-12-26 (水) 01:34:28
      • (射精に怯まず、さらに懸命に飲み込もうとする口腔の蠢き…それを止める術も無く、ただ愛しげに動きを追って受け止めてゆくケーネにされるがままに)
        はっ…あっ…ぁ…♥ ひぅっ…♥(残りを吸い上げられれば、満ち足りたような声と共にびくりと震える…必死に自分を良くさせようと、全てを受け止めて飲み干すケーネに、充足感と共に言い様の無い愛しさが湧き上がる)
        ……っ、は…はぁっ… は…ぁっ… ぅ…うん、す、すごかった…ぁ…こんなの、初めてだよ…っ……(感想を求められれば、息も絶え絶えに甘だるい声が漏れる)
        (まだ、じくじくと下腹の奥に熱を感じるほどの絶頂感。あまりの深い絶頂に屹立は硬度を維持できなくなる。そもそもこんなものを連続で味わえば朝を待たずに力尽きてしまいそうだ)
        (しかし…と、身を起こす。この火がついてしまった様子のケーネを前に、何もしないまま自分の回復を待つのはあまりにも残酷な気がして)
        ちょ、ちょっと…すぐには、無理っ…だけど…(労うようにケーネの髪を、頬を撫で、身を屈めて額に唇を当て)
        ……おいで、ケーネ…っ。 今度は…僕の番だ……(ベッドの上で身体をずらし、スペースを作って…ケーネを誘う)
        -- フェルモ 2018-12-26 (水) 03:14:05
      • んっ・・・!(伝わってくる充足感と愛しさ・・・そして息も絶え絶えに、甘ったるい声が聞こえて来れば)良かった・・ぁ(嬉しさで堪らなくなる)
        っく・・ぁ・・・あぁ・・(同時、目の前で硬度を失っていく逸物を見れば、悲し気な声が漏れてしまうのを抑えられなかった・・・彼の欲望を受けとめた分、こちらの昂ぶりはもう抑えきれなくなっている)
        ぁ・・(そうしているとフェルモが身を起こしてくる・・)ひゃ・・・ぁっ・・(手が・・唇が・・・触れる度にぞくりと震える・・フェルモが触れてくる・・そう考えるだけで感じてしまう)
        フェルモぉ・・(今にも泣きだしそうな顔になってしまいながら・・・誘われるがままにベッドの上へ・・・・ロングのスカートをたくし上げれば、黒いレースの下着が、既にぐっしょりと濡れそぼり雌の匂いを振りまいている)・・・っ(そんな姿を彼に見せているという事に激しい羞恥を覚えるが・・もう抑えられない・・・この気分を、鎮めて貰いたくて堪らない) -- ケーネ 2018-12-26 (水) 09:52:31
      • え、えへへへ… ありがと…ケーネ…っ。 ちょっと凄過ぎて…まだ、ちょっとくらくらしてるし……その…
        (ケーネの上げた悲しげな声、それに少し申し訳無さそうに苦笑を浮かべながら、先程まで熱心に奉仕していた唇を、慈しむように指先でそっとなぞり)
        (ベッドに上がるケーネ…たくし上げられたスカートから覗く、どきりとするほど大人びた下着と…今にも滴り落ちそうな情欲の証。まだ力は戻らないながら、下腹に疼きを覚えて息を呑む)……ケーネも…興奮、してくれたんだね… 辛かったでしょ? ごめんね…っ。
        (動く右手で泣き出しそうなケーネの背を抱き…) でも、このままにはさせないから。(その耳元に囁いて、ゆっくり身を離す)
        (着衣の上から身体のラインを鼻先でなぞりながら、昂ぶった女の艶やかな香りを堪能してゆく。服越しに感じる控えめな胸の隆起、呼吸に合わせて上下する締まった腹部。そして…最も強くフェロモンを振りまく下腹部…たくし上げられたスカートの中へと…)
        -- フェルモ 2018-12-26 (水) 11:34:50
      • ん・・(撫でてくる指先に、唇が震える・・・それを食むように刺激して返し)
        ・・・うん・・その・・・フェルモのな、・・想いが伝わってきて・・な?・・・堪らなくなって・・・(下着を見せつけながら恥ずかしそうに身を捩って・・)
        ぁ・・・っ(片腕でも、しっかりと抱かれ耳元で囁かれればどきどきと胸が高鳴って)・・・うんっ・・お願い・・フェルモぉ・・・(普段は絶対出さない様な甘えた声でおねだりして)
        っは・・あっ・・・んんっ!!(彼の頭がゆっくりと降りていく・・・体中の匂いが嗅がれている・・彼の息遣いがかすめて胸をぴくりと震わせ、お腹を捩り・・・段々と近づいてくるのを感じてじゅんっと濡れてくる)
        ふぁっあっ!?(そして内側へと侵入してくれば、その吐息の生暖かさに思わず手で押さえる・・・自然、スカートで彼を包むような形になる・・・興奮しきったそこは、男を誘うように強いフェロモンを振りまきながら下着の内で引くついている) -- ケーネ 2018-12-26 (水) 11:53:27
      • (身も心も蕩けきって素直に欲求を口にするケーネ。その甘い声に耳をぴくりとさせながら、今度はこちらの奉仕を始める)
        (焦らすのは少し意地が悪いかとは思いつつも、淫欲の色の強いその香りを吸い込むことはやめられない。スカートが落ち、すっぽりと頭が覆われれば、より一層その匂いがこもるようで)
        ちゅ…(薄くその中身を透けさせる扇情的な下着。濡れて張り付き、下着の意味も成さなくなったそこへ、唇を触れさせて)
        ちゅ…ぅ… ん、む…(下着に染みた蜜を吸い、そのまま柔らかな秘唇を食む。初めてのときのように優しく、しかし確実に快楽を紡ぐ刺激で)
        -- フェルモ 2018-12-26 (水) 12:49:52
      • (近づくほどに期待に体が震え、濡れてくるのをこらえられない)ふぁっ・・・あ・・はぁぁ♡
        んっ!!(ちゅぅと座れる感触・・・続いて本懐に触れて来れば)ぁっ・・んっ・・・ふぁあっ♡(甘ったるい甲高い嬌声を上げて体を震わせる)
        (優しく、それでいて的確にこちらを感じさせてくるフェルモ・・・刺激する程に柔肉がぴくぴく震え、物欲しそうに蠢き愛液を滴らせる)
        っは・・はぁ・・・っは・・ぁぁっ(スカートの内側にある頭を掻き、くにくにと耳を揉んで返したり) -- ケーネ 2018-12-26 (水) 13:54:56
      • (軽く吸っただけでも口腔に満ちる濃密な雌の味。こもった匂いに鼻腔を擽られ、こちらも興奮を掻き立てられずにはいられない)
        っ…じゅ…ぅ……(下着を抜けてゆく吐息。食み、吸うたびに湿った音をこぼすそこ。身体を震わせるケーネのお尻を片手で包むように掴んで支えながら、その奥に息づく花弁を下着の感触と共に唇でこね回してゆく)
        ぷぁ…ふふ、感じてくれてる…ね。 ケーネ…これ…好き?(耳を揉まれるこそばゆさにぞくぞくしながら、言葉でも少し攻めてみる。羞恥もまた快楽に転換させるかのように)
        (やがて支えていた手が下着の縁へ。片手を使えない都合…もう一方の端を口で咥えて、欲情した部分をゆっくりと暴きにかかる…)
        -- フェルモ 2018-12-26 (水) 15:13:46
      • ふぁ・・・あっ(吸われるだけでもぞくぞくと膝が震えるのに・・拭きかかる生暖かな吐息が、じんわりと下腹部を温め、力を抜けさせる)
        (スカートの内側・・自分のいやらしい所が、自分の伺い知れぬ所で彼の眼前に曝け出され、欲情の証を飲まれている羞恥・・・肌から伝わる感触と耳に響く卑猥な音が、その事実を伝えてくる)んぅぁ・・あぁぁ・・・
        ふっく・・ぅ・・ぁ・・(徐々に立っていられなくなっていく足腰を、彼の手ががっちりと固定し、支える・・・それは同時に逃げる事を封じる物でもあって・・思わず引く事も出来ずに前のめりになる)・・・っ‥
        っは・・あぁ・・ふ(唇でこね回された花弁をぴくぴくと震えさせながら)んんっ・・ぅ・・す・・好きって・・いうか・・・恥ずかし・・(迷うように・・駄々をこねる様に呟くその声は震えていて、後ろめたさを感じさせる・・・嘘というか、認めたくない・・そんな雰囲気)
        ・・っ!・・あっ・・や・・はぁぁ・・・(見えずとも肌で感じる・・・僅かに彼の頭がズレたと同時に下着を下ろされていく感覚・・・)・・・っ‥(下腹部が空気に晒されるのが分かって羞恥に震えるが・・・当の花弁はまるで封をとかれたかのように雌の匂いを湧きたたせ、物欲しげに引くついて求めている) -- ケーネ 2018-12-26 (水) 15:55:50
      • (快楽に震えながらも姿勢を崩すまいと必死で堪えようとするケーネ…スカートの中からその表情を窺うことはできないが、甘い声がその様子を伝えてくるようで…)
        (ゆっくりとずり降ろした下着。足をとられないよう、支えながら片足を抜かせて、その脚の間に身体を押し込む)
        僕は…好きだよ、ケーネのここ… ううん、ケーネのどこもかしこも…全部、大好き。(隠すものの無くなったケーネの秘部に顔を寄せ、慎ましい体毛を鼻先でくすぐる。少し羨む気持ちは憧れや愛着といった感情も同時に含んでいた)
        ちゅ…っ、ん…んっ…(そして再開される口戯。鼻先を掠める淡い下生えを掻き分け、音を立てて柔肉を吸い、舌を伸ばして浅く秘裂を探ってゆく)
        -- フェルモ 2018-12-26 (水) 19:29:53
      • っは・・・・ぁ・・(下着が降りきれば足を抜かずにはいられなくて)・・・・っ・・(恥ずかしさをこらえて足を上げて脱がしてもらう・・その隙に)あっ!?(より深く彼が入ってくる)
        んんっ!・・・ん・・っは・・あ・・あぁぁ(囁く言葉が振動となって敏感な所を刺激してくる)
        (卑猥な音がスカートの内側から響いてくる・・何をしているのか、想像が興奮を掻き立て、刺激に敏感に反応する・・・つぷりと舌先が埋まれば)ひぅ!?・・(きゅぅっと締まって吸い付いてくる)
        っく・・ぁ・・・あぁぁ・・た・・立って・・・られな・・っ(続く口での戯れにがくがくと膝が震えて、段々と力がぬけてくる・・・フェルモの頭についた手に掛かる体重の比率が、徐々に多くなっていく) -- ケーネ 2018-12-26 (水) 19:59:45
      • ん、ん…っ…(こちらの奉仕に過敏なほどの反応を見せるのが嬉しくて、つい奉仕にも熱が入ってゆく)
        (指で軽く開いて深く顔を押し込めば、恥毛と柔肉と熱に埋もれるような幸せな圧迫感。裂目の内側に唇をつけ、溢れる蜜を啜り、舌を伸ばして掬い取る)
        (と…徐々に頭にかかるその重みが増すのを感じ、ケーネが徐々に耐えられなくなってきている事に気付いた)
        ちゅ…ぷは…っ、ケーネ…大丈夫だから…このままゆっくり腰を下ろして。転んだら…危ない…から…(力が抜けてゆくケーネを支えて膝をつかせつつ、それに合わせて自分は仰向けに身体を横たえてゆく…)
        -- フェルモ 2018-12-26 (水) 21:10:37
      • ふぁぁっ!(くぱっと割り開かれる感覚・・・恥ずかしさに思わず足を閉じそうになる・・元々濃い方ではなく、あまり意識していなかっただけに、恥毛がちょくちょく当たるのが分かって・・・それがなんだか無性に恥ずかしい)
        (しとどに溢れる蜜を舐めとられるのを感じながら身を捩り・・・)
        っは・・で・・でも・・・っ・・んんっ!!(腰を下ろしてと言われても躊躇うような嬌声を上げて・・・)ぁぅっ・・・んん!(それでも耐えられずに力がぬけ、徐々に導かれるがままに腰を下ろし、彼の顔の上に座る様な形になる)
        ふぇ・・フェルモ・・ごめん・・こんな・・こんな格好・・んっ(申し訳なさそうな声を上げながら、無理に逃げようとしない・・それどころか押し付ける様に腰が動くのを止められない)これ・・・これぇ・・いい・・・好きかも・・んんっ!!(一度認めてしまえばもう止まらず、ぞくぞくと背筋を震わせて快感に身もだえる) -- ケーネ 2018-12-26 (水) 21:38:38
      • ん…大丈夫……んんっ……(自分の顔に跨るように変わるケーネの姿勢。彼女の最も秘めた部分が自分の眼前にあり、それが押し付けられ、そしてその濃いフェロモンに包まれているという状況にこの上ない興奮を覚える)
        …僕も、これ…好きだよ。ケーネが凄く気持ち良さそうにしてくれるし…ケーネのえっちな匂いと味…たっぷり、味わえるから。 んっ…ちゅ…
        (支えを必要としなくなって自由になった右手で淡い茂みをふわふわと撫で、蓄えられたフェロモンを吸い込みながら…親指で膨らんだ萌芽の包皮を剥き上げ、熱い舌先で舐めあげる)
        (それを皮切りに、奉仕は内側への深く強いものへ。花弁の内側を舌でなぞり、肉芽を吸い、秘洞の入り口に口づけて蜜を吸い上げる。排泄のための小さな穴すらも舌先でくじり、吸い、余すところ無く、丹念に)
        -- フェルモ 2018-12-26 (水) 22:10:42
      • っは・・ぁぁぁ・・ゃぁぁ・・これ・・すごい・・・んん!!・・っや・・あっ言わ・・言わないで♡・・っあっ・・はぁぅ・・・っく(自分がどれだけえっちな匂いと味を振りまいているのかを告げられる・・・自分の常識が崩れていく・・快感)
        あんっ・・んっふぁん!ぁぁっ♡(前のめりに手を突き腰を擦り付ける様にカクカクと揺れるのが抑えられない・・抑えたいと思わない・・・)
        っは・・あぁぁ・・・ひん!?(毛を撫でられる感覚にぞわぞわとしていると、不意に敏感な部分をめくられ、ぬめった舌の感触に包まれて視界が明滅する)
        ひゃぁん♡・・あっ・・ゃぁぁ♡・・あっあんっ(更に責め立てが強くなる・・・内壁がなぞられ、敏感な所を吸われ、奥から滴る蜜を吸い出される・・自分でも意識してない所・・でもどういう所か分かる部分にまで触れられて)そっそんな所・・ああぁっ♡(自分が何処までも淫らに落とされていく感覚に、悶え、震え・・徐々に絶頂へと導かれていく)あぁっっ・・あっ・・だ、ダメ・・これ以上・・・されたら・・おか・・っ・・・おかしく・・なる・・んんっ!! -- ケーネ 2018-12-26 (水) 22:32:55
      • ん…っ ちゅ…じゅ…る……(スカートの中から表情は窺えないが…押し付けるように揺れる腰と、切羽詰った甘い嬌声が如実に彼女の昂ぶりを伝えてくる)
        (滾々と溢れてくる快楽の証を擦り付けてくるような動きに口元を汚し、その乱れぶりにこちらも昂ぶりを隠せない。いつしか肉茎は徐々に硬度を取り戻しつつあった)
        いいよ…ちゅっ… おかしく、なっても…っ……(先ほどの意趣返し…というわけではないが、ここで攻め手を休める選択肢は無かった。ぴったりと唇をつけてより一層深く貪れば、尖らせた舌を深みへ押し込んで鼻先で突起を押しつぶす)
        (熱い胎内で舌を暴れさせ、かき回し、顔でぐりぐりと圧をかけて秘芯を捏ねまわす。右手はしっかりとお尻を捕らえ、逃がさぬように自分の方へ押し付けさせながら)
        -- フェルモ 2018-12-26 (水) 23:01:41
      • んんっ!!・・っは♡・・はぁぁっあっっや・・んん!(ぶんぶんと頭を振って恥ずかしがるも・・せり上がってくる快感に逆らう事が出来ない・・・逆らいたくない・・もっと・・・気持ちよくなりたい)
        ・・・っ!!(より一層密着感が強まり、深く深くまで啜られる・・同時に舌が踊り、大事な所がぐりぐりと押しつぶされる)んんぁう・・あぁぁっ!っはぁあ
        (逃げそうになるお尻をしっかり捕まえさせられ、押し付けられれば)っや・・やぁ・・あぁぁ・・も・・もうだめ・・・だめぇぇっ!!(せり上がる快感のままに自ら押し付ける様にしながら大きく声を上げ、潮を吹いて絶頂する)
        あっあぁぁっ・・あぁぁ・・・・(ぞくぞくぞくっと震えあがりながら信じられない快感の波に震えて・・四つん這いでも耐える事が難しくて倒れてしまいそうになる) -- ケーネ 2018-12-26 (水) 23:52:19
      • ん、んっ…!?(先頃の自分と同じく、嬌声を通り越えて甘い悲鳴に至るその声。伸ばせる限り奥深くまで穿ち込んだ舌を締め付ける胎内のうねりと、溢れ出る濃い蜜、そして降りかかる生暖かい潮…その絶頂の深さを窺い知れて、顔をどろどろにされながらも深い達成感に悦びを覚える)
        (絶頂に感じ入るケーネに圧し掛かられる圧迫感もまた、甘美な刺激となって男を満たしてゆく)
        じゅる…っ、ちゅぅ…っっ…(絶頂の波がより続くよう、散った潮や蜜を舐め取り、何度も口付けて、汗と体液の混ざり合った最も濃い雌の匂いを最も近くで堪能する。濡れて貼りついた恥毛を指先で遊ばせ、少し悪戯したりもしながら)
        ん、ぷはぁ…っ……ケーネ…どう、だった…?(やがて少し落ち着いた頃合を見計らい、頭を覆っていたスカートを捲くる。股の間からケーネを見上げて)
        -- フェルモ 2018-12-27 (木) 00:19:53
      • あぁぅっ・・・んんぁぁぁっ!!(背を丸め、びくびくっと震わせながら押し付ける様にして絶頂感に浸るも・・・)
        やっ!?・・あっ・・イって・・イッてるからぁぁっ(そんな中、なおも責め立ててくる舌先に悲鳴じみた嬌声を上げて悶え、今度は背筋を逸らして身を跳ねさせる)
        っは・・はぁ・・・はぁ・・・(ようやく落ち着き、息も絶え絶えにくたりとしていると彼が顔を出して)・・・っ・・(かぁぁっと顔を真っ赤にして)は・・恥ずかしかった・・・・・・・・でも・・あ、あんなによかったの・・初めてかも・・(ぽつりとつぶやき)
        ほ、ほら・・汚しちまった・・・(そう言ってティッシュでその顔を拭ってあげて) -- ケーネ 2018-12-27 (木) 07:24:24
      • (絶頂で過敏になった部分をなおも刺激されて、自分の上で艶かしく声をあげ、身をくねらせるケーネがたまらなく愛しい)
        え、へへ…っ…(ようやく見たケーネの表情。強い羞恥と共に素直な感想を告げられれば、上気した頬を緩ませて)…お返し、気に入ってくれたかな。 ケーネの声も反応も…凄く可愛かった。
        ふふ、これもケーネのだって思えば…(顔に散った潮や粘液を拭き取ってもらいながら、今度はお互いにするのもいいかもね?などと囁いたりして)
        (慈しみ、労うように腿や下腹を撫で、口付ける。ケーネの淫気と痴態に当てられて、陽物はすっかり力を取り戻していた)
        -- フェルモ 2018-12-27 (木) 09:42:18
      • ・・・・・・・・・な、なんども・・言わせんなよ・・ばか・・(ハの字眉で真っ赤になって視線を逸らす・・・たいそう気に入ったようだ)
        お互い・・・(その光景を想像する・・・お互いのをしようと思ったらつまり・・・)す・・凄い格好になる・・・な?
        はぁ・・(触れられた所が熱を帯びるようで、ぞくぞくと震える・・・達したばかりだというのに、体はまだまだ火照っている・・・体の中の、一番深い所に、まだ触れてもらっていない)
        んっ・・はぁ・・・あっ(感じた吐息をつきながら振り返って彼の陽物をみて)・・・ふふ・・元気に・・なったね・・・・フェルモ・・(いける?と確認するように視線で問いかけ) -- ケーネ 2018-12-27 (木) 22:24:52
      • あはは…確かにちょっと恥ずかしい姿勢になるけど、お互いに見ちゃってるから…ね。(その時ケーネはどんな顔をするだろう…と考えれば、また楽しみが一つ増えた気がして)
        …うん、ケーネのお陰で…ね。(互いにまだ昂ぶりは収まりきっていない。強い興奮の象徴のように強張ったものにケーネの視線が絡み、目での合図を受ければ)
        (にっこりと、微笑み返して答えとする。 右腕を伸ばして手すり代わりに、ケーネが身体を支えやすいように)
        -- フェルモ 2018-12-27 (木) 23:36:15
      • お互い見て・・・お互いの事が・・見れないな・・・(それはなんだか、より性的な事に集中して向き合っている様な・・・今までとは少し違う、より淫猥な感じがした)
        ・・・んっ・・(彼が頷く・・伸ばす手の意図をしっかりと読み取り、それを支えに腰を上げて後ずさる)
        っは・・・・あぁ・・(自ら男の上にまたがり、入り口に触れさせ、ちゅくちゅくと愛液をまぶしていく)んんっ・・・・っは・・いく・・よ?・・・(問いかけるのは、ともにちゃんと意識してこの瞬間を迎えたいから) -- ケーネ 2018-12-28 (金) 00:11:10
      • うん、そういうことも…いろいろ、ね。(これほど心を通わせ、熱心に肌を重ねた相手は居ない。それでもまだ、こうしたことの好みというのは知り切れていない。欲求もあるがもっと互いの好きなことを知りたい…そんな感覚すら湧いてくる)
        (位置を変え、自らそこへ男を導くその扇情的な姿を見れば、既に硬くなった部分は期待するように小さく蠢き、粘膜の熱さに震える)
        うんっ…いいよ、ケーネ…(支えにしていた手を指を絡めて握り合わせる。手で、性器で、心で繋がるその瞬間を、しっかりと確認しあうかのように)
        -- フェルモ 2018-12-28 (金) 00:59:21
      • (熱心でまっすぐ・・・えっちな事に前向きな気持ちを向けられてドキドキと胸が高鳴る・・これほどまでに真摯に心に訴えかけられれば)・・・うん・・(そう、頷かざるを得なかった・・・未知への扉が開かれようとする感覚に、少しの不安と多くの期待で湧きたつ)
        んんっ!・・(びくっと穂先が震える・・彼も期待しているのだ・・・そして応じる声が聞こえれば)・・・うんっ
        っは・・あぁぁっ!!(ず・・ずにゅりと狭く、熱く、ぬめった柔肉が、彼の性器を呑み込んでいって・・・)っぁ・・はぁぁ・・か・・感じる・・・フェルモが・・中に・・・っ -- ケーネ 2018-12-28 (金) 01:16:08
      • んん…っ。(丹念にほぐした部分に浅く埋まる切っ先。準備を整え、ゆっくり腰を落とし始めるケーネ…奥へと押し入るにしたがって、切なげで陶然とした表情へと変わってゆくその表情とその姿を、淫靡でいて、美しい…そう感じた)
        あ、は…っ…! ケーネの中…凄く、熱い…(待ちわびていたかのように熱く柔らかな襞に包まれれば、熱い吐息をこぼして)
        (繋ぎあった手を握りなおしてゆらゆらとつながりを楽しむ…互いの奉仕で昂ぶり、一度は上り詰めつつも、こうして一つになる悦びと充足感はまた違った意味を持つ気がした)
        -- フェルモ 2018-12-28 (金) 10:37:22
      • っは・・あぁぁ・・・(ずぷりと深く深く、奥へとフェルモを迎え入れていく・・・)くぅ・・あぁっ(苦悶の声を上げながら・・・それでいてその表情は艶やかな笑みを浮かべていて)
        うん・・・うんっ(収まる圧迫感がそのまま幸福感になる・・・ほぅっと息を吐き・・繋いだ手をしっかりと握って・・・それを支えにゆったりと腰を揺らしだす・・・)っはぁ・・ぁ・・フェルモのも・・熱くて・・焼けそ・・んんぅっ!!
        (はっはっと細かく息をしながらまさに夢中と言った様子でぬちゅぬちゅ音を響かせて腰を揺らし、しっかりと締め付けて擦り上げる・・・交わった体温が・・重なる嬌声が・・向けあった愛情が・・・全部融け合っていく様な感覚・・・それを、もっともっと深めていきたい・・・)・・・フェルモ・・好き・・・すきだよぉ・・♡ -- ケーネ 2018-12-28 (金) 18:38:41
      • う、く…(苦しげながら求める声と艶やかなその表情、包み、絡み、締め付けてくる胎内の感触。鮮烈に焼きつく情景と意識を蕩かす快感に溺れてゆく)
        ケーネ…っ……! 僕も…好き、だよっ…!(呼吸を合わせ、深く飲み込まれれば奥を押し上げ、引き抜かれるのに合わせて腰を揺らし、嵩張りが擦る位置を緩やかに変えて行く。愛しい者と繋がりあう事の悦び、快楽を求める愉しみ…多幸感に埋め尽くされながら、共に昂ぶりを強めて行く)
        はっ…! く、ふぁ…っ…!(体液の混じる湿った音、互いの熱の境界も曖昧になるような熱さを伝え合う粘膜、漏れ出る甘い声も二重唱のように響き合い、一つになってゆく感覚… 背筋が跳ね、腰が揺れる。 縋るように、汗ばみ繋ぎあった手を握りながら)
        -- フェルモ 2018-12-28 (金) 22:42:51
      • あぁっ!・・・んん!(ぞくぞくと震える・・・彼に好きだと言ってもらえる度に胸が高鳴りすぎて弾けてしまいそうだ)はぁ・・あんっ♡・・ぁあっ・・・!
        (くちゅくちゅと音を響かせながら身を跳ねさせる・・・彼が下から力強く押し上げてくる・・・その度に位置が変わって、それが堪らなく気持ちがいい・・・出入りし、内側を強くこすっていく事で駆け抜ける快感にぞくぞくと震えあがって)
        はぁ・・・んっ♡・・・嬉しい・・どんどん・・フェルモと・・深く・・一つになっていく・・・(強く強く結び合った手のひらで交わる汗の感覚すら分かる・・・自分が、どんどんフェルモと混ざり合っていく・・・)
        はぁ・・・ぁっ・・・(空いた左手をそっと伸ばし・・彼のお腹から内へと滑らせ、その胸板を擽る様に撫でたり)んっ・・あっ・・あぁっ・・(そうしながらも視線は絡めあったまま逸らすことなく、腰つきはどんどん卑猥に、積極的に、激しくなっていく) -- ケーネ 2018-12-28 (金) 23:56:16
      • んんっ…! く、ふ… うん、一つに、なって…っ……!(ケーネの手が胸板をなぞる。さほど厚みは無いが、しなやかに鍛えられた筋肉がその指を軽く押し返し)
        (ケーネと違い、相手の意思を読むことは出来ないが…触れる場所から彼女の懸命な想いと快感は強く伝わってくる気がして)
        く、ぁ…! っ、いい… ケーネ…っ!(それに応えようと、片腕しか使えないもどかしさの中、こちらも腰の動きを大きくしてゆく。自然とが合えば、ずん、と力強く奥底を突き上げる)
        (一層激しくなる交じり合い。誘い誘われるように追い上げられてゆく性感。やがて視界が白く明滅し始め、握る手に力が篭りだす) ケー…ネぇ…っ♥ (限界を告げる代わりにその名を呼ぶ…切羽詰まった甘い声)
        -- フェルモ 2018-12-29 (土) 19:49:08
      • っは・・あぁぁ・・・(快感に喘ぎ・・身悶えながら、強く握り合った手を緩め・・ブラウスの内側へと導く・・・)っは・・あ・・ん・・・さわ・・ってっ(囁きながら、服の内でもどかし気にブラをずらし、その小さくも柔らかな感触を押し当てて・・・)
        んんぅっ!・・あっ・・・ふぁんっ!・・ふぇるも・・フェルモぉ♡・・・(彼が腰を大きく動かす・・・特に意識してないのに、二人の波長が合って・・・)っくぁうっ(ずんっと深く強く子宮を突き上げられる快感に声を上げる)
        (彼の上で淫らに咲き乱れ・・・彼もそれに応える様に愛らしい声を上げながら、力強く突いてこちらを喘がせる・・・互いが互いを高め合っていく快感の渦にも、やがて果てが見え始める)うんっ・・うん♡っ・・フェルモぉ・・・来てぇ♡!(懇願する様に声を上げ・・・びくびくっと膣が脈動して・・) -- ケーネ 2018-12-29 (土) 20:36:39
      • はっ…あぁ…! う、んっ…(ブラウスの中へと手を導かれ、控えめながらたおやかな柔らかさを包むように触れる。しっとりと熱く汗ばんだ肌の手触りに、その内から伝わる鼓動。先端を指先で弄いつつ、絶頂へ向けて腰を動かす)
        (最初はケーネにあった動きの主導権が、今はどちらにあるのかも分からない。共に昂ぶりあう快感に溺れながら、最後は強く強く最奥に押し付けて)
        っ、く、ぅぅぅぅぅっ…!!!(注ぎ込まれるのを待ちわびるかのように収縮する柔襞。それに逆らわず…一際大きな脈動を伴って熱が流し込まれる。二度目ながら、長く多く、女の器官を満たしてゆく)
        -- フェルモ 2018-12-29 (土) 21:30:58
      • ふぁっ!・・・っくぅうんっ!!(フェルモの手の動きに敏感に反応する・・・しっとりとしたその手を柔らかく迎え、蠢き、弄るのをひたすらに感じる)
        っは・・はぁ・・・(彼の動きにシンクロさせるようにフェルモの胸板や先端を擽りながら、激しくなる腰の動きに声を上げて)
        あっあぁっ!ぁぁっふ・・んっ・・・ん!(跳ねる様に体を揺らし腰を打ち付け、絞り上げて・・・)ぅぁっ!あぁぁ!?(その熱い迸りを求める様に深く腰を落として最奥の入り口を押し付ける様に・・・)
        んっ・・んぁあああぁぁあぁぁあ!!(背筋を逸らしながら大きく声を上げて絶頂する・・・どくりどくりと彼が脈動し・・奥深くに熱さが広がっていくのを感じながら、きゅうきゅうと襞を脈動させて飲み込んでいく)っは・・あぁ・・・あぁぁぁ・・・(彼の射精が続く間、びくっびくっと体を震わせながら余さず受け止め続ける・・・)
        ・・・♡・・(見下ろし、うっとりとした様子で顔を近づけて・・・) -- ケーネ 2018-12-29 (土) 22:50:12
      • ……っ! ふぁ…♥ あぁぁ…っっ!(絶頂の中で強く締め付けられ、搾り取るように蠢かれれば、気の抜けたような甘い声をあげ、びくびくと全身を震わせる。胸に這わせた指は硬くしこった先端を捏ね、連動させるように)
        (肌を重ねるごとにその巧みさが増すような内壁の蠢きに、残らず絞られて吐き出して奥深くを自分の色と熱と匂いで染め上げて、満たされる快楽を刻み込んでゆく。それはある種のマーキングのようですらあるかもしれない)
        ふ、は…ぁ…っ♥ ケーネ…ぇ…(甘え縋るように伸ばした片腕で近づいてくるケーネの頭を抱き寄せ、まずは軽く、その額に口付けた)
        -- フェルモ 2018-12-29 (土) 23:49:32
      • ふぅぁあぁっ・・・♡・・(彼から精を搾り取りながら胸の先を捏ねられる・・まるでこちらが搾り取られているかの様にびくびくと体を震わせて)
        っは・・はぁ・・・はぁぁ(フェルモ以外誰も受け入れた事の無い所をフェルモで染め上げ、満たされていく・・・熱がお腹から全身に広がって行くのを感じながら、何度も何度も、自分がフェルモの女なのだと繰り返し教え込まれているようで・・・)はぁぁ・・♡(下腹部から屈服していくようなこの時間が、好きで好きでたまらない)
        ん・・ぅ・・・(抱き寄せられる・・負担を掛けちゃいけないと頭ではわかっているのに・・・彼を甘えさせたいと思うのと同時に、彼の胸の中で甘えたいと願ってしまう)
        (額にキスを受ければ目を細め)へへ・・・ん・・♡(嬉しそうに首筋にキスを返す・・・そうして軽いキスを繰り返しながら徐々に上がっていく) -- ケーネ 2018-12-30 (日) 00:33:44
      • (出し切ってもなお、奥をくにくにとかき回すように刺激しながら、大きな波が引くのを待つ。まだしばらくケーネの中に包まれて居たいと感じるひと時)
        えへへ…あったかい…(そのままケーネの身体を抱き寄せ、温もりを共有しながら唇でじゃれる。耳元に、頬に、唇を触れさせて…鼻筋を触れ合わせ、唇を重ね合わせる)
        きょうはその…ありがと。 色々、気遣ってくれて…(頭からその背を撫で、腰を、お尻を…と順に労うように撫でる。自分を想って懸命に尽くしてくれたことが嬉しくて、この束の間のひと時もまた、いつも以上の愛情がこみ上げてくる)
        -- フェルモ 2018-12-30 (日) 01:04:45
      • んぁっ・・ぁっ・・・(中でまだ、彼が動いているのが分かる・・・くちゅくちゅとかき回されて卑猥な音を響かせながら)もぅ・・・(恥ずかしそうに笑う)
        ん・・はふ・・・(温もりを感じる様に抱き合いながらちょんちょんと首筋から顎・・頬へとぬけて)えへへ・・(鼻を触れ合わせるとなんだかくすぐったい・・そのまま唇へ)・・ちゅ・・・♡
        うぅん・・・いいんだ・・フェルモが無事でよかった・・・フェルモの為に・・してあげられる事があるのが・・嬉しいんだ(優しく労わる様に撫でられながら気持ちよさそうに小さく声を上げる・・・)
        ・・はは・・また・・ぐちゃぐちゃになっちゃったな・・?(着衣でするのは控えた方が良いのだろうかなんて思ったりしつつ)・・・身体洗うの・・手伝ってやるって話だったよな・・?・・・落ち着いたら、風呂・・行こうな? -- ケーネ 2018-12-30 (日) 01:29:50
      • えへへ… ん、ちゅっ…(軽く悪戯もしながら撫であい、唇でじゃれあう。そんな事後の時間もまた、愛情を深めるのに一役かってくれる)
        …そんな風に想ってもらえるのが、僕も嬉しい。 一生懸命なのがよくわかって、それが僕のためにしてくれてるんだって。 だから…少し心配されても、ケーネにもお返ししたくなっちゃう。気持ちよくなって欲しくて…ね。(思い出させるように、ぺろっとケーネの唇を舐めて)
        う、うん…こりゃ洗濯しないと、だね。(お互いの汗や体液で汚れ、皺のよった着衣。それを見て苦笑を浮かべながら…この後を想像する) あ、あははは…うん、お願いするよ。 ……お手柔らかに、ね?
        (風呂場となれば何より腕の自由が肝になる…片腕を封じられている今はかなり分が悪い。 先刻の奉仕のように一方的に攻められる構図を思い浮かべ、苦笑交じりにケーネを抱きしめるのだった)
        -- フェルモ 2018-12-30 (日) 02:02:43
  • (デートの日、私服で港湾倉庫に現れて)おーっこれが言ってた車かー
    へへっ・・いいじゃん?雰囲気あって、ちょっとかわいい(うんうんと気に入った様子) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-15 (土) 19:39:38
    • えへへ…ハローにーちゃんのと違ってちっちゃくて市民の足って感じの車だけどね。(気に入ってもらえた様子に、選んだ甲斐があったと満足げ)
      寒い時期なんかはバイクだと辛いからね。凍えながら飲むあったかいコーヒーも悪くないけど。 ふふ、早速乗ってみる?(前側が開くクラシックなドアを開けて)
      -- フェルモ@私服2 2018-12-15 (土) 20:44:53
      • 気にしなくていいさ・・・オレはこれ好きだぜ?(にひひっと屈託なく笑って)
        それも楽しそうだけどな・・・うんっ!(嬉しそうに頷くと開けてもらったドアをくぐって助手席に・・・・なんだかわくわくどきどきする) -- ケーネ 2018-12-15 (土) 21:09:06
      • ふふふ、ありがと。 この丸っこさや小ささもまた味の一つだよね。 小回りも利くから都会向きだし…
        はい、どうぞお嬢さん。(おどけてそんな風にエスコートしながら乗り込む車。ケーネが乗り降りするだけでも小さく揺れるほど)
        (二人乗りの車内は見た目通りに少し狭い。足元は余裕があるが、幅はちょうどソファーに並んで座ったような、そんな距離の近さがある)…狭いけど、狭いなら狭いなりの良さがあるよね、やっぱり。
        -- フェルモ@私服2 2018-12-15 (土) 21:21:18
      • (隣にフェルモが来ればどきっとしたり)う・・うん・・・っ(気恥ずかしそうに笑って頷き出発)
        えと・・・今日は・・どこ行くんだ?(外の景色はクリアに見通せるのに・・それでいて個室の様に二人だけといった雰囲気も感じる・・・そういう点で車は少し特別だ・・・運転する様子をちらちら伺ったり) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-15 (土) 21:48:23
      • (肩の触れそうな距離。互いの声も気配も間近に感じられる…やはりいいものだ、と満足げに頷きながら)
        (バイクのように力強い加速ではなく、ころころと転がるようなスムーズな滑り出し。 穏やかに町を流せば、バイクのスピードと違い、窓の外の景色は緩やかに流れてゆく)
        うーん、そうだね…今の時期はそろそろ紅葉が綺麗な頃かな。 途中のダイナーで何かテイクアウトして…山際までのんびり足を伸ばす…なんてどうかな。
        (運転しているだけあってケーネから見えるのは主に横顔だ。しかし、ケーネと話す時は常に真っ直ぐに見つめてくるこのネズミの横顔は、むしろ新鮮に映るかもしれない)
        -- フェルモ 2018-12-15 (土) 23:22:35
      • (バイクのように強い風はない・・・音も振動も控えめ・・それだけに相手のほうをちゃんと見れる・・・気づけば景色より運転する彼の横顔ばかり見ていて)
        紅葉・・いいな・・・へへ楽しみだ(うんうんと頷き賛同する)・・そう言えば、フェルモはバイク乗ってるイメージだったけど、車の運転もできたんだな・・・実は結構色々乗れたり・・?(憧れる様に尋ねて) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-16 (日) 00:29:04
      • カーラジオから流れる音楽に合わせるように、ゆったりと街を抜け、幹線道路へと入って郊外へ向かう)
        …うん、乗り物は結構好きなんだ。車とバイクはこっちに来てから覚えたけど、船…小型のクルーザーなんかはもっと小さい頃から教えられててね。
        夏は船を借りてバカンス…とかもいいかも。(今度は二人っきりでね、などと笑って見せる) …あ、でも空飛ぶ乗り物は操縦した事無いなぁ…
        -- フェルモ 2018-12-16 (日) 01:52:24
      • クルーザーが最初・・・ってなんかちょっと変わってる・・(バイクや車の方が身近な感じがしたが・・思い出したように)そう言えば船会社って言ってたっけ・・・(なるほどと頷く)
        あー、いいなぁそれ・・・(またあの時みたいなと考えていると)・・・っ‥ふ、二人きり・・・えへへ・・・(うん・・・と嬉しそうに頷く)
        空飛ぶ乗り物かぁ・・・そこまで来るともう完全に縁がねぇなぁ・・・でもやってみたら楽しいかも?ハングライダーとか?(乗り物じゃなくてスポーツだ) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-16 (日) 02:39:21
      • …うん、僕の実家、ポークマン貿易って言う…まぁオバケみたいな海運会社でね。(世界的大企業の名を口にする) ずっと、車は乗せられるものだった。 連れて行ってもらったバカンスで、クルーザーの舵を握らせてもらったのが最初の運転だったよ。(いかにも富豪らしい事を口にして、苦笑する)
        こうして自分が運転すれば…自分の好きなところに行くことが出来る。 愛する人を乗せて、二人っきりで。 夕陽や星だっていくらでも見ることが出来る。(それは、実家に頼らずやってきた事そのものも含んでいるようで)
        気球や飛行機なんかもね。 おいそれと手は出せないけど、いつかケーネを乗せて空の旅…そんなのもいいかもしれないね。
        (楽しそうに語りながら、やがて建物もまばらになって大きな牧場や広い原野が目立ち始める。遠景の山々は美しい赤や黄に染まり、これから向かう先の絶景を予感させた)
        -- フェルモ 2018-12-16 (日) 07:30:07
      • ポークマン・・・・・え?ポークマン!?・・あのぉ!?(考え、反芻し、聞き間違いやよく似た別の企業ではないかと確認するように)
        (運転する魅力を語る横顔を見ていれば彼の方は今の生活に納得していると分かるが・・・それでもどうしてもしこりは感じてしまう)そ・・そう・・なんだ・・・
        (二人っきりでどこまでも・・なんにだって見に行こうと語られればどうしようもなく嬉しいと感じ、顔をほころばす・・・)
        (でも同時に、劣等感も抱く・・多分本当にただの小さな船会社だったら気にしなかった・・・)
        ・・・フェルモ・・オレ・・・お前の隣にいてもいい・・のかな・・・へへっなんかこう・・・釣り合わないんじゃないかって・・思っちまうっていうか・・・(彼の方を見る事が出来ず、窓の向こうの景色を眺めて) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-16 (日) 12:00:34
      • あはは…うん、多分そのポークマン。 ケーネにはまだ話して無かったね。 …というか、ファミリーのほとんどには話してないんだけど。
        (それは…こうした反応をされたくなったという事もあるし、何より自分の足で歩きたかったからでもある)
        えー…? 今更それを言うかな。自分じゃ相応しくないから他の女を見つけろって? ……そんなこと、できるわけ無いじゃないか。僕がケーネを好きなんだ…誰にも文句は言わせない。
        (やがて車は幹線道路沿い、ぽつりとたたずむダイナーの駐車場へと)……ねぇ、ケーネ。
        (車を停め、静かにその名を呼んで肩を抱く…と、少し強引にその唇を奪った。 唇を舌先でつつき、少し深めに。 手で軽くその腿を撫で擦りながら)
        -- フェルモ 2018-12-16 (日) 14:46:12
      • で・・でも・・・だって・・・無理だよ・・・そんな話聞かされて気にするなって・・・(ちょっとしゅんとしてしまう・・)
        (少し陰鬱な気分で車が止まり)・・・フェル・・んっ!?(声を掛けられ、躊躇いがちにそちらに目を向けると・・すぐそばに彼がいて・・驚く間もなく唇を奪われる)
        んんぅっ・・ん・・ちゅ・・・っは・・ぁ・・(いやだいやだと駄々をこねる様に身を捩るも、本気で拒絶していない事は明白で・・・)
        ちゅ・・ん♡・・(震える唇が徐々に蕩け、入り込んでくる舌を迎え入れ、絡める・・・そうする内に段々と強張る体から力が抜けて、拒絶するように胸板にあてられた手は気づけば服をきゅっと握って離さないという風に)
        っは・・フェルモ・・ごめん・・ごめんな・・ちゅ・・すき・・好きだよぉ・・(キスをしながら切なげな声を漏らし、涙をこぼす・・・撫でさする手に足をピクリと震わせ・・躊躇いがちに、受け入れる様に足の強張りも取って行って) -- ケーネ 2018-12-16 (日) 16:10:47
      • ん…ちゅ… 悪い冗談だよ。ケーネの代わりなんて…世界のどこにも居ないんだから。(深い口付けの合間に、そう囁いて笑って見せる)
        だから…安心して。 僕はケーネの傍に居たい。ケーネに傍に居てほしいんだ。 ちゅ…んんっ…ふ……(ゆったりと唇を重ね、舌を絡めあう。真っ直ぐに気持ちを伝えるように)
        (徐々に力を抜いてゆくケーネの背を抱きながら、すべすべとした腿を撫で上げる。車を停めた本来の理由も忘れ、キュロットの裾から指先を──)
        (──忍び込ませようとした、その時。 ぐぅ、と間の悪い腹の虫が鳴いた)…っ、ぷ…ふ、はは……ご、ごめんケーネ。
        (耐え切れず、顔を離して声を立てて笑う) 何か…ハンバーガーでも買ってくるからさ。食べながら行こう。(続きは後で、とウィンクを残し、ダイナーへと入っていった)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-16 (日) 17:15:07
      • ちゅ・・んっ・・・(キスと合間合間に囁かれる声に身も心も蕩けていく・・・)
        うん・・・ぅん・・もう・・あんなこと言わないから・・・(絡める舌先から彼のまっすぐな想いがびりびり伝わってくる・・全身が痺れた様に快感に犯されて・・・登ってくる指先を受け入れ・・・)
        ・・・・・ん・・あはは・・(ふにゃっと気が抜けたように笑って)・・うぅん・・・いいんだ・・うん・・待ってる・・・
        (頷き、見送る・・・一緒に行かなかったのは言いつけられたからだけじゃなくて)・・・っはぁ・・(昂った心と体を鎮める為・・・こんな昼間っから・・外から丸見えかもしれない場所で自分は何をしようとしていたのかと顔を抑えてしっかりさせる・・否、それだけじゃなくて)
        ばか・・何ブルーになってるんだ・・・(キスから彼のまっすぐな想いが伝わって来た・・それがあれば大丈夫だって思える・・・そう、伝わってきた・・当たり前すぎて忘れがちなこの事も・・ちゃんと伝えなきゃいけない)
        ・・・っと・・いけね・・(慌てて手鏡を出して観察・・・泣いたりキスをしたり・・・お化粧崩れてないかなと確認したりして待つ) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-16 (日) 18:04:04
      • ふぅ…うん、焦るな、僕…(持ち帰りのメニューを注文しながら少し気持ちを落ち着かせる。 気持ちを伝えるためのキスとはいえ、そこから先へ進みそうになったのは、少し焦り過ぎたかもしれない)
        (しばらくすれば、ケーネの胸中にまだ葛藤があることも知らず、紙袋を抱えて戻ってくるネズミ)…おまたせっ!
        (ケーネに差し出す紙袋の中身はチーズバーガーの包みとオレンジジュースのカップ)…それじゃ、行こうか!
        (またゆっくりと車を発進させ、のんびり幹線道路を走り始める。 今度は紅葉の名所へ向かって)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-16 (日) 20:10:22
      • (戻ってくれば「大丈夫」っと笑って応え)うんっ(と頷いて出発)
        (その後は変わりなく、談笑し、流れる音楽に耳を澄まし、窓の外の景色に目を奪われながら徐々に近づいてくる山の景色に)おっあれか?(なんて示したりする) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-16 (日) 20:31:17
      • (次はお腹を鳴らさないように、とチーズバーガー片手に腹ごしらえしつつ、徐々に山際へ。やがて見えてくる自然公園)うん、多分あそこであってるはず!
        (その駐車場へと車を停めれば、一足先に降りて助手席のドアを開け、手を差し伸べる) はい、到着! ここからは遊歩道があって、歩きながら紅葉が見られる…みたいだよ。
        (小さなトイレ兼売店と、移動販売の車や露天商がチラホラ。 まだ少し時期が早めなこともあって、人はまばらだ)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-16 (日) 21:02:22
      • (こちらも車内で食事を済ませつつ・・・)おぉ・・・いいなぁっ楽しみだ(見えてる分で既に美しくて)
        (シートベルトを外すのに少し手間取ってると)ぉ・・?あ・・・えへへ・・(彼の手を借りて立ち上がり・・・そのまま握りあう)・・っ・・・
        (示された先にはなるほど確かに遊歩道があって)そうなんだ・・・へへっいこう?(はやる気持ちを抑えきれずにその手を引く・・・途中露店の方をチラリと気にしたりして) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-16 (日) 21:16:14
      • まだちょっと染まりきってないけど…これはこれで、人も少なくていいかも…ね。(手を握り合わせて、手を引かれながら歩き出す)
        (少し露店の方を気にしたのは分かった、帰りに寄ろうか、と提案しながら、紅葉で華やぐ遊歩道へ踏み入った)
        わぁ……!(そこはさながら、紅葉のトンネル。赤や黄色に染まった葉を茂らせ、遊歩道の奥まで木々が立ち並ぶ) えーと…奥の方には小さな池もある…みたいだよ。そこまで行ってみようか。
        -- フェルモ 2018-12-16 (日) 21:50:30
      • (提案されれば)へへ・・ばれちった・・・うんっ・・またその・・記念になるのが欲しいなって・・・(そう言って首から下げたイルカのネックレスを指したりして)
        わぁ・・・・(紅葉の立ち並ぶ遊歩道・・秋らしい風景を見上げ、彼と共に感嘆の息を吐く・・・思わず漏れた声が全く同じで、くすぐったそうに笑ったりして)
        奥の方・・?うんっ(紅葉が舞い落ちる中、わくわくしながら連れ立って歩いていく) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-16 (日) 22:04:05
      • …うん、折角だから僕も…(少しはにかむ胸元に光る、クジラのブローチ)…今度はお揃いのアクセサリーとかいいかもね。
        ……凄いね、遠くから眺めてるだけでも綺麗だったけど…こうして見ると本当に綺麗だ。(しかしその美しさも隣にケーネが居てこそ、より強まる気がして…共に笑いながら見上げるケーネの表情を、紅葉を背景にしっかりと脳裏に刻みこむ)
        カメラ、持って来ればよかったかもね。(そんなことを話しながら連れ立って歩く。愛しい人の温もりを伴ってどこまでも続きそうな紅葉のトンネルを進んで行けば、やがて不意に視界が開けた)
        あ、はは…これは…凄いや。(小さな、しかし澄んだ池。やや傾き始めた日の光に照らされたそこは、鏡のように池のほとりの紅葉を水面に映していた)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-16 (日) 22:53:05
      • (示されれば擽ったそうに笑って)お揃いの・・うんっ・・・いいな、それっ(きっと楽しい)
        うん・・・綺麗だ・・(二人並んで見上げて・・・ふと気づけば彼がこっちを見ている)ふふっ・・なんだ?(なんて嬉しそうに問うたり)
        そうだな・・カメラを見ている暇があればその目でしっかり刻み付けろ・・・なんて話もあるけど、やっぱり残るものは欲しいって思う・・・・今度、買いに行くのもいいかも?
        (やがて視界が開けて)わぁ・・・(池の方に歩く・・実際の紅葉と水面に移った紅葉・・・青い空や雄大な山の姿とやや傾いた陽の光・・・それらが描き出すコントラストに思わず見惚れる)
        ・・・・きてよかった・・ありがとう・・フェルモ・・(そう言って笑いかける・・・その髪には先ほど降っていた物だろう、紅葉がついていて) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-16 (日) 23:12:19
      • えへへ…いや、月並みだけどさ、ケーネも綺麗だよって。(嘘偽り無く、感じたままに声に出してみて…少し照れる)
        うん、僕達だけの思い出のするのもいいけど…うん、アルバムを作るのも…いいよね。見せられるから。(少し含みを持たせて、くすくすと笑う)
        流石に…僕もここまでとは思わなかった。 どんな季節に来てもきっと綺麗なんだろうけど…うん、来て良かった…(ケーネに頷きながらそちらを見れば、短い髪を紅葉が飾り…頬が綻ぶ)
        ……うん、やっぱり…ケーネも綺麗だ。(傍らにあったベンチに誘い、その紅葉をそっと摘み取ると、髪飾りのように差し直しながら、満足げに頷いた)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-17 (月) 00:10:05
      • っ・・・も・・もぅ・・・(不意打ちみたいに綺麗だって言われてこちらも照れてしまう・・)
        アルバムかぁ・・・見せられるって・・・(誰に?と続けようとするも・・少し含みを持って笑っている様を見れば)
        ぁ・・あー・・・は、ははっ・・き、気が早ぇよぉ・・・(彼との未来を想像して顔を真っ赤にして笑い飛ばそうとするも・・どうしても嬉しそうな感じになってしまう)
        (初めは娘が良いだろうか・・男の子も捨てがたい・・・ネズミだし沢山要求されたら耐えきれない!・・・あぁでも・・などと・・・彼がこちらの頭に意識を向けているのにも気づかず、ついつい妄想が捗る・・)ぁ・・ぁぅ・・・
        (手を引かれてベンチへ・・)も、もぅ・・・さっきから・・・あ・・(ひょいと葉を摘まみ取られる・・気づいてなかった事にまたまた恥ずかしそうに俯くと・・そっと差されて「やっぱりケーネも綺麗だ」)
        ぁ・・・へ・・へへ・・・ありがと(熱くなった頬に手を当てながら)か、髪飾りも・・いい・・かもな?(そう頷き、じっと見つめる・・・歩いていた時でもそうなのに、こうして座って落ち着いてしまうと、もう本当に彼しか見えなくなっていく) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-17 (月) 18:48:22
      • ちょっと気は早いかもしれないけど、ママはこんなに可愛い女の子だったんだぞーってさ。(それはいつになるだろうか… 先の事になるかもしれないし、案外すぐかもしれない。ああでもそれより先に結婚…などと、こちらも色々考えてしまう)
        (ケーネと並んで座り、寄り添いながら絶景を眺める。こちらもやはり、意識は景色よりもケーネに向いてしまっていた。 肩が触れ合えば、チラリと窺った視線がぶつかれば、その度に幸せになるようで)
        ふふ、そうだね。髪飾りとか…ちょっと目立つアクセサリーもいいと思うよ。 そういうもので探してみようか。
        (ケーネの今の格好も、数ヶ月前からすれば想像もつかない。しかも…以前自分が勧めたキュロットを穿いてくれている事がまた嬉しい)
        えへへ…ダメだな、ケーネを褒めきる言葉が見つからないや。(愛しさと嬉しさで胸がいっぱいになる。それを言葉に出来ないもどかしさに、少し情け無い笑みを浮かべた)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-17 (月) 20:52:39
      • ・・・へへっ(こうして触れ合い、目が合えば、今感じている幸せが自分からの物なのか、彼から発せられる物なのか分からなくなってくる・・・否、きっと両方だ)
        目立つアクセサリーか・・お揃いで・・そうだなっ・・・きっといいのがある(わくわくしつつ、視線を気にするようにスカートを抑えて)そ・・そうだ・・・履いてみたんだ・・前に勧められたの・・・・似合ってる・・かな?(答えはわかっているけど、言葉で聞きたくて)
        言葉に・・できないなら・・・(少し情けない感じの笑みを可愛いと思いながら・・重ねた手をきゅっと握り、顔を寄せる・・そのままキスをしてくれないかと願いながら) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-17 (月) 21:07:44
      • 指輪…はまだ早いかな、流石に。あはは… でも折角だからお揃いのをつけて見せ付けちゃえばいいんだ。 もう結構な人数にバレちゃってるし…ね?(結構な頻度でからかわれている気はする…が、それもまた恥ずかしくもあるが嬉しいものだ)
        うん、穿いてくれたんだね、キュロット。 思ったとおり…ううん、思ったよりずっと可愛いよ、ケーネ。 よく似合ってる。
        (活動的ながらしっかりと女の子らしい、キュロット姿。すらりとした健康的な脚線も眩しいが、自分の勧めたものを穿いてくれている、それが何よりも輝いて見える)
        え、へへ…そうだね、伝わると…いいんだけど。(その姿勢をとるケーネの肩に手を添えて、そっと顔を寄せ…今度はがっついてしまわないように、軽く唇を触れ合わせる。胸の中に抱いたケーネへの気持ち、それが伝われと願いながら)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-17 (月) 21:54:44
      • はっ・・早い早い・・・流石にそれはその・・・(気持ちの整理がつかないとおろおろするも、押せばいけそうな雰囲気)・・うん・・・そう・・だな?・・か、隠すような事じゃぁないもんな・・・(えへへっと嬉しそうに微笑む)
        ・・・っ・・(わかっていた、求めていた答えを貰えれば、それでもやっぱり嬉しそうで・・もじもじと体を揺らす)
        ・・・ん・・(唇を触れ合わせる・・・今度はそれだけ・・・それだけだけど・・とても気持ちよくて・・・彼の愛が伝わってくる)・・・♡・・うん・・・伝わったよ・・沢山・・・(ほぅっと息を吐くと・・感極まったようにぎゅっと抱き着いて) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-17 (月) 22:10:12
      • でも、きっとそのうち…ね。(優しくも、しっかりとした決意をもって囁く)
        (照れるケーネもまた…愛らしい。そして、そんな可憐な少女が自分を求めてくれている。これほどまでに幸せを実感する瞬間はなかった)
        (柔らかく温かな唇の感触。ずっと触れて居たい…が、名残惜しげに顔を離せば、喜色満面に抱きついてくるケーネを受け止めて)え、えへへ…嬉しいな。 僕の気持ち、分かってくれてるんだね、ケーネは…
        (言葉にせずともこの少女には想いがしっかりと伝わる。不思議な感覚だが…それ以上に嬉しい。真剣に想う気持ちが伝わって居るのならば、それ以上のことはないのだから)
        (しばらくそうして居るうちに、少し頬に肌寒さを感じてケーネの姿を見る。少し薄着で肌寒そうに見えて…自分の羽織っていたスタジャンをその細い肩に掛けた) …身体、冷やさないようにね?
        -- フェルモ@私服2 2018-12-17 (月) 23:02:22
      • うん・・・・(こくりと頷き・・そのまま、触れ合う温もりを堪能するようにする・・・言わなきゃと思うのに、怖がられたらどうしようかという不安が、それを発する事を躊躇わせた)
        ・・・ぁ・・(やがて彼が動く・・自分の着ていた物を脱ぎ、こちらに羽織らせて来る)
        で・・でもそれじゃ・・・フェルモが・・(自分は大丈夫だから・・・そう言いかけるも)・・うぅん・・ありがと・・・(その気持ちを受け取りたくて、あえて甘えることにする・・きゅっと握りしめて、その匂いに包まれる)
        へへ・・そろそろ・・・冷えて来たな?・・・行かない?(それでもやっぱり彼を冷やしてしまいたくなくて、手を引いて促す) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-17 (月) 23:17:05
      • やー、僕は平気平気。この下だってケーネほど薄着じゃないからね。(にっこりと微笑んでみせる。先ほどまで羽織っていたスタジャンはまだその体温を残し、ムスクの淡い香りを纏っていた)
        うん、日も落ちてきたし…早くしないとお店も閉まっちゃうかも。 行こうか。(どれほど二人の世界に没頭していたかは分からないが、気付けば周囲に人影は無く、影は長くなっていた。手を取り合い、寄り添って…来た道を戻ってゆく)
        また…来たいね。来年も、その先も…一緒にさ。(人目がないことを良い事に、肩を抱いたりしながら歩いてみる。身長が近いので、絵に描いたようなカップルのように…とは行かないが)
        (やがて駐車場まで戻れば、車も二人で乗ってきたものが隅の方にぽつりと残って居るだけ。売店や露店もそろそろ閉める準備を始めようかという頃合だった)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-17 (月) 23:42:02
      • ・・・(微笑まれると擽ったそうにはにかんで返し、彼の温もりが残るスタジャンの感触を堪能する・・・仄かに香るのは香水だろうか・・それもまた、彼に包まれているようで胸がときめく)
        そ、そうだな・・・もう夕方だ・・・(寄り添い、歩きながら・・・肩を抱かれると身を預ける様に頭を寄せて・・・長く伸びた影を一つにする)
        うん・・一緒に・・・(家族として・・・そんな言葉はちょっと恥ずかしくて出てこない・・それに、まだまだ二人きりでいたいとも思う)
        あはは・・・もうホント人いないや・・・あ、まだぎりぎりお店やってるっ(危なかったと呟きながら行こうと誘って) -- ケーネ 2018-12-18 (火) 00:01:50
      • あはは…本当に二人っきりだったんだね。それはそれで悪くない気分だけど…うん、間に合ってよかった!
        (ケーネに手を引かれ、少し足早に露店へと向かう。先住民族の細工師らしい店主はやや厳つい顔をしていたが、若いカップルの姿を見れば片付けの手を止めて口元だけ微笑んで見せた。意外といい人だ)
        えへへ…ありがとうね、おっちゃん。 わぁ…色々あるなぁ……(露店には、シルバーやレザーの細工品が並ぶ。ターコイズやビーズのあしらわれたものや鷲をモチーフにしたもの、羽根飾りのついたもの、カラフルな幾何学模様の布地…)
        (街の煌びやかな宝石店とは趣を異にする、素朴さを感じさせる装飾品の数々)……どれにしよう。 悩んじゃうな…(ネックレス…はケーネに贈った物があるし、指輪…はまだ早い。バングルもいいが…と目移りしてしまう)
        -- フェルモ 2018-12-18 (火) 08:45:52
      • ありがとっすっ(ほっとしつつ並ぶ細工品を見る・・・)
        ちょっと独特な感じがして・・・面白いな・・(わぁっと見惚れる・・・お揃いの物となれば男が付けていてもおかしくない物で・・・ブローチ、ネックレスは被る・・・)
        ・・・?・・なんだろ・・これ・・・(目についた細工を示す・・・指輪にしては小さい・・・) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-18 (火) 10:56:55
      • うーん…(木彫りのもの…もいいが、やはりシルバーのものの方がいいだろうか…などと頭を悩ませていると)
        あ、それ…(ケーネが手に取った物が目に付き、店主の方を見て耳を弄るジェスチャーを送れば、こくりと頷いて答えた)
        イヤーカフ…耳飾りだね。 耳たぶじゃなくて、耳の縁につけるタイプの。 ……ちょっと貸してみて。
        (ケーネの手から一方を受け取り、試しに自分の耳に合わせてみる。 ヒトの耳より薄くて形も違うが、この形ならばぴったりと着く事を確認して)…いいんじゃないかな。 ほら、僕…耳たぶ無いから、普通のイヤリングとかよりこっちのが着けやすいし。
        -- フェルモ@私服2 2018-12-18 (火) 13:39:11
      • ・・・?・・耳・・(フェルモと店主の様子を見て)イヤーカフ・・・
        ぁ・・へへっいいな・・・(彼が付けやすいというのも・・・穴を開けなくていいというのも気に入った)
        じゃぁこれにしよっか?・・・フェルモは・・やっぱり赤が良いかな?(目の色ともあっているしと・・・)あぁ・・でも青でアクセントにするっていうのも良いな・・・(むむむっと悩みどころで) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-18 (火) 19:21:20
      • さりげない感じでしっかり目を引くし…うん、これにしよう!(財布を取り出しながら)
        ケーネは青…って印象かな、確かに。 でも色を合わせるのもいいけど…うーん……(少し考えた様子で)
        ……じゃ、じゃあ…逆にして、この赤を僕だと思ってケーネに、僕はこの青をケーネだと思って…って言うのはどう…かな?(少し気恥ずかしそうに、そんな提案をしてみる)
        -- フェルモ@私服 2018-12-18 (火) 19:49:44
      • (逆にする・・・それぞれをお互いだと思って)・・・うんっ・・それなら・・いつでも一緒って事・・・だな(くすぐったそうに微笑んでその案に乗って)
        じゃ、じゃぁ・・・そういう事なら(それぞれがお互いを意味するのならそれぞれを自分で買うのが筋だと思う・・・またいつかのプレゼントのしあいだ)
        (おじさんに「じゃぁこれを」とお願いして購入する)へへ・・また・・・増えたね?・・・思い出・・ -- ケーネ@おめかし2 2018-12-18 (火) 20:21:17
      • えへへ…うん、じゃあ僕はこっちを。(赤い方を手に取って、店主に代金を支払い)
        …うん、また一つ…いい思い出ができたよ。(受け取ったイヤーカフを見つめて、ぎゅっと握り、店主に会釈して)
        それじゃ…その。(車の中の方がいいかな、と片手を差し伸べて)
        -- フェルモ 2018-12-18 (火) 20:49:46
      • (ありがとなおっちゃんとお礼を言う・・・今すぐにでも付けたい気分だったが、流石に店主の目の前では躊躇われて)・・・うん、行こっ(差し伸べられた彼の手を取り、車へと向かう・・)
        へへ・・・ちょっと冷えてるな・・(また車の助手席に収まる・・・フェルモに大丈夫?と声を掛けたりしながら・・やっぱりこのままじゃいけないとも思う・・)
        (だから・・プレゼントを交換する前に・・・大丈夫と自分に言い聞かせて)・・・あの・・な・・・フェルモ・・・ちょっとだけ・・聞いて欲しい事があるんだ・・・オレの・・身体の事で・・・ -- ケーネ@おめかし2 2018-12-18 (火) 21:15:28
      • (二人で各々の物を買い、車へ向かう。再びシートに身を沈めれば、外気が遮断されて幾分寒さが和らいだ)
        (そして助手席のケーネに向かって笑みを向けると、早速買ったばかりのものを交換しようと取り出す…が、)……ん?
        (唐突なケーネの言葉に、手を止めて首をかしげる)……身体の…こと?(その一言で実に色々な想像が走る。心配、不安…色々な感情もこみ上げた)
        -- フェルモ 2018-12-18 (火) 21:35:47
      • ・・・あー・・ぅん・・・そう・・(しかしていざこう、改まって聞く姿勢を取られると少し言いよどむ)
        フェルモが・・不安に・・思う事はないんだ・・・いや・・不安にさせちゃうかも・・・(つらつらと言いつのりそうになるのを首を振って堪えて)
        オレの魔法・・・ちょっと見た事あるかもしれないけど・・・(見つめる右手の先に、ふよんっと液体が浮かび上がる・・・)この液体が・・・オレの体全体に広がってるんだ・・・これは・・オレの想いに反応して動くんだけど・・・
        その・・・オレの場合少し変わってて・・・周りの人の想いにも反応するんだ・・・だからその・・・(流体を納め、手をぎゅっと握る・・・まっすぐにそちらを見れない)
        こ、心が読めるとか、そんなすごいレベルの物じゃないんだっ・・分からない時もあるし・・・ただ・・人の感情とか・・意思が分かるっていうか・・・
        ・・・フェルモが・・いつもオレのどこを見てるのかな・・・とか(手でそっと唇をなぞる)何を・・しようとしてるのかなとか・・・(遮るように胸に触れて)どういう事・・したがってるのかなとか・・・(腿をすり合わせる)・・・そういう、想いみたいのが・・伝わってくるっていうか・・・
        (訥々と語りながら、躊躇いがちに、窺うように彼の方を見て) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-18 (火) 21:56:02
      • う、うん…その液体…?でなんだか色々してるのは見たことある…けど…?
        (ロベルトをはじめとするケーネたちの一派が使う術。その程度の認識で居たが…そう言えば詳しく聞いたことは無かった。しっかりとケーネを見つめ、真剣にその話を聞く…)
        あ、ぇ…つ、つまりそのー……えっと。 ケーネ、には…僕の気持ちがなんとなく…伝わるって事…?
        あ、あははは…ま、まいったなぁ…(自分の内心での大騒ぎやケーネに向けた気持ち…愛情に劣情。それを知られていたと思えば無性に恥ずかしくなる。でも…) でも、それって…言葉に出来ないもどかしい気持ちだって、ケーネには…伝わるって事だよね。
        …その、さ。 ケーネは…嫌だな、気持ち悪いなって思った? 僕がケーネにどんな気持ちを向けてるか分かって…
        -- フェルモ@私服2 2018-12-18 (火) 22:37:51
      • ・・・・・・(気まずそうにこくりと頷く)
        う・・うん・・・さっきの・・池のほとりの時・・とか・・・ごめん・・ホントは・・・もっと早く言わないといけなかったんだけど・・・(今だって驚き、戸惑い、焦り、羞恥・・・色んな感情が伝わってくる)
        ・・・っ(ふるりと首を振る)・・その・・・オレに・・そういう気持ちを抱く人って・・・今まで殆どいなかったから・・・戸惑いの方が大きいっていうか・・・
        フェルモが、そう思ってくれてるって気づいた時は・・その・・・嬉しいっていうか・・・応えたいって・・思ったんだ(だから、初めての時だって頑張れたと呟く)
        ・・・そ、それにな?・・・一緒にいて・・触れ合ってると・・・伝わってくるのがどんどん強くなって・・・堪らなくなるんだ・・自分が・・自分じゃなくなるみたいでちょっと怖かったけど・・・同時にすごく嬉しくて・・・だから・・・(まだまだずっと、一緒にいたい・・・その言葉がどうしても出ない・・・)
        フェルモは・・・怖くない・・のか?(伝わってくる気持ちにそれが見つからず、戸惑う様に) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-18 (火) 23:19:48
      • (ケーネの話…吐露される今までの悩みや苦悩、葛藤を真っ直ぐに聞く。しかしケーネは…それでもなお、自分の気持ちを受け入れてくれていたことが分かれば、少し安心した様子で頷いた)
        ……僕は、さ。 特別何か凄い力が使えるとか…魔法が使えるとか、そういう力は全然無いから… それが心配になる気持ち、怖いって気持ちは全部は分かってあげられない。
        でも…ね。 ケーネに向けた気持ちは…全部嘘じゃなかった。 それが伝わってたことが…そして、ケーネがそれに応えようって思ってくれたことが…嬉しい。
        (そう、女性に冗談は言っても嘘は言わない主義。彼女に知られて後ろ暗くなるような気持ちは抱いてこなかった。自分の誠心誠意が伝わっていたのなら…むしろ安心すら覚えて)
        これでますます…浮気するわけには行かなくなったね。(にっこりと、笑みを浮かべてそんなことを言う。もちろん冗談だ。他の女性なんてあり得るはずが無い)
        それじゃ…僕が今何を思ってて、何がしたいか…わかる、よね?(この不安げな恋人に向ける素直な愛情。その意識はケーネの耳元に向けられている…)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-19 (水) 00:00:09
      • フェルモ・・・(感極まった様に泣きそうになって・・・)うん・・ちゃん・・ちゃんと・・・わかってたから・・・っ・・・・フェルモの・・真剣な・・・気持ち・・・・・この気持ちが・・好きだって・・愛だって・・・教えてくれたのも・・・フェルモだから・・っ
        (泣きながらくすっと笑って)そ、そうだぞ?・・・そういう事・・思ったら、ちゃんとわかるんだから・・・だから・・(自分だけを見ていて欲しい・・・その事を上手く言葉にできない・・が、しっかりとフェルモの手を握る)
        ん・・・っ・・(耳元に感じる愛情・・思わずピクリと震え、恥ずかしそうに耳を抑える)ぁ・・ぅ・・・うん・・・(やがておずおずと頷き、自分もイヤーカフを取り出す)え・・へへ・・・付け合いっこだ・・ -- ケーネ@おめかし2 2018-12-19 (水) 01:51:40
      • えへへ…自分の気持ちなのになんだか照れるな… 僕も…こんなに誰かを好きになれるなんて…好きになっちゃうなんて… 思っても見なかったから。(そうさせたのはケーネだよ、と照れ笑いで頬を掻く)
        ……大丈夫、これからもずっと傍に居るから。ケーネの傍で…いろんなケーネを見ていたい。 ケーネのために…いろんなことをしてあげたい。 ケーネといろんな思い出を作って行きたい…(ケーネの手を握り返し、その甲に軽く唇を当てて)
        うん、このプレゼント…僕の手でつけてあげたい。 それじゃ…つけるよ…?(手を伸ばし、ケーネの耳に触れて…赤い石で彩られたイヤーカフをそっと着ける。しっかり握っていたせいか、金属の冷たさは和らいで、ほんのりとぬくもりが残っていた)
        -- フェルモ 2018-12-19 (水) 09:00:47
      • オレ・・が・・・?(自分がそれほどまでに彼を魅了していた・・・その事を改めて教えられると、なんだか妙にくすぐったい・・・)
        ぁ・・・ぁ・・・ぁぁぅ・・・(自分が伝えようとしたものの何倍もの言葉が、想いが返ってくる・・・耳朶を刺激し、全身に染みわたって来る・・・)
        (熱く火照った頬を抑える筈の手は彼にとられてキスをされる・・・なんだかもう、ときめき過ぎておかしくなってしまいそうだ)
        ひぁ・・ん・・・っ(彼の手が耳に触れ、擽ったそうに首をすくめる・・・それを我慢し、震えながら納めてもらって)・・・なんだか・・あったかい・・・
        じゃ、じゃぁ・・・(こちらの番と、自分も手を伸ばし、フェルモの耳に触れて、青い石で彩られたイヤーカフを・・・少し震えながら取り付ける)・・へへ・・・ついた・・っ(こちらもまた、ほんのりと温もりを帯びていて)
        ・・・・・フェルモ・・(付ける為に伸ばした手を・・そのままひっこめるのが何だか惜しくて・・そのまま腕を絡め、抱きついて) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-19 (水) 10:13:56
      • (本当は、自分がこうして口にするまでも無いのかもしれない。そうせずとも伝わる…でも、口に出した方が…より強く、ケーネに思いを伝えられる気がして)
        …あ、ケーネ…結構耳弱いね?(可愛らしい反応を見れば、少しニヤリとして見せて。しかし丁寧に、ケーネの耳を飾る)
        うん、それじゃ僕も… んっ…ふふ、くすぐったい…(頭上にある耳。少し頭を下げて、叙勲を待つ騎士のように。丸くて薄い耳だが髪と同色の薄い毛に覆われ、しっかりと温かい)
        (そして耳に飾られたイヤーカフもまた、ケーネを思わせるぬくもりが残り…そこからじわりと全身に温かさが巡るようで、ぴくりと耳を動かして締まりの無い笑みを浮かべる)
        えへへ…なんだか不思議な感じだ… んっ、ケーネ…!?(頭を下げていたので胸元に抱きしめられる形になる。最初は少し驚いたが、すぐに嬉しさの信号へと変わり、こちらからもケーネの背に腕を回して)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-19 (水) 12:08:23
      • んっ・・・そう、なの・・・かな・・・?(確かに耳とか首とか、触れられると妙にくすぐったいと思う・・・自分でもよくわかってなかった事を指摘さると戸惑い、ちょっときまりが悪い・・・)
        ・・・っ(綺麗な耳だと思う・・そこに自分を示す青い光が灯った事が照れくさく、心地よい・・・)
        よかった・・ちゃんと言えて・・・受け入れて貰えて・・・へへ・・・今、すごく嬉しいんだ・・・(自分や彼の気持ちが嬉しさで同調していく事が堪らなくて・・薄い胸に押し付ける形になっている事も気づかずしっかりと抱く)
        (抱きすくめた感触やにおいを堪能するように抱いたまま擦りつく・・顔の横の耳と頭の上の耳が、カフが触れ合い、カチリと優しく音を立てて) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-19 (水) 18:09:17
      • (ケーネの少し敏感な耳…おそらく誰にも触らせた事などないのだろう。そこを自分の手で、自分を思わせる赤い石の嵌ったイヤーカフが飾る…無性にドキドキしてたまらなくなる)
        あ、はは…受け入れてもらえて嬉しいのは…お互い様、なのかもね…(胸に抱かれて感じるケーネの柔らかさ、温かさ、そしてその香り…耳が触れ合うほど間近に互いを感じれば、否応なしに鼓動が高まってゆく)
        あ、ぅ…ケーネ、そのっ…(細身ながら芯のある、しっかり鍛えられた身体とさらさらした髪、ムスクの淡い香り…自分を余さず堪能されているような感覚に、気恥ずかしさと共に興奮を覚える…この感覚もまた、ケーネに伝わっていると思うと…)
        -- フェルモ 2018-12-19 (水) 19:25:22
      • んぅ・・ん・・・(彼の意識が耳に集まってくる・・・普段そんなに意識してないところだから、改めてそういう風に刺激されるとなんだか無性に恥ずかしくて身を捩る)
        そうだな・・・(きっと誰だって、こうして勇気を出して触れ合い、分かり合って喜びをえるのだ・・そう思えば、化け物に近いとされるこの身も、確かに人間なのだと思える)
        ん・・・ぁ・・(夢中になっていたから・・彼の変化に気づくのに遅れてしまった・・・感極まって思わず取ってしまった自分の行動に、今更ながらに体を熱くして慌てて離れる)
        ぁ・・や・・・ご、ごめん・・その・・つい・・・(彼の興奮まで伝わってくる・・・伝わっているという事が彼にはもう知られてしまっている・・)え、えっと・・・・(伝わってくる感情にあてられて、こちらまでそういう気分になってくる・・此処はまだ、外なのに・・・そう戸惑う様に視線を彷徨わせる) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-19 (水) 20:05:16
      • あ、あははは…ううん、ケーネがそうやって…自分からがばっと来てくれたの…ちょっと嬉しくてね。(開放されれば、間近に見えるのは少年の紅潮した頬。嬉しさを述べながらもばつが悪そうに頬を掻き)
        でも、うん…ちょっと、刺激が強すぎた…かも。(隠すのは無意味か、と苦笑を向けて…周囲を見回す。辺りは既に暗く、売店は閉まり、露店も既に片づけを終えて居なくなっていた)
        …暗くなってきたし、少しくらいは…平気、かも…?(黄昏と仄かな街灯に照らされる紅葉を眺めながら…そっとケーネの肩を抱く)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-19 (水) 20:43:38
      • や、やめてくれよ・・・こんな気持ちになる事なんて・・フェルモの前でしかないんだから・・・(どうしたらいいのか分からないんだよぅ・・と拗ねる様に呟く)
        ・・・っ(自分の興奮に素直な言葉に戸惑う)だ、だって外・・だし(車の中、反響する声が密室である事を如実に物語っていて)・・・外から・・見えちゃったり・・・(陽はもう山間の向こうに落ち、仄かに夕の紅さを空に残すのみ・・・街灯の照らす駐車場にはもう人の気配がない・・・何より)
        ・・・ちょ・・ちょっと・・くらいなら・・・大丈夫・・なのかな・・・(自分だって・・・こんな事彼の前ではしたないのかもしれないけれど・・・もう、この気持ちの行き場が定まらない・・溜まらなくドキドキして・・・もっと触れ合いたいと思っている・・・肩を抱かれるままに身を寄せて)・・・フェルモ・・♡(おずおずと、甘える様に擦りついて) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-19 (水) 21:17:27
      • …いいんだよ、僕にはいくらでも…そんな気持ちになってくれたって。 いくらでも甘えてくれたって…(何よりそんなケーネの「特別」になれた事が嬉しくて、胸の高鳴りが治まらない)
        車は…まぁ、こういう使い方も…アリと言えばアリ…だから。(自分も流石にこんな経験は初めてだ。外に向きがちな意識を何とか押し殺して、擦り寄るケーネに身を寄せる)
        これも、思い出…かな? ケーネ…ん…っ…(抱き寄せたケーネの頬に手を添え、そっと唇を重ねる… 触れ合わせ、徐々に深く…)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-19 (水) 22:36:50
      • うん・・・・そう・・だよな・・・・・フェルモになら・・(言葉を紡ぎながらどうしようもなく胸がどきどきと高鳴る・・もっと近づきたい・・また・・・繋がりたいと・・身体が疼く)
        ふふ・・・昼の続き・・だな・・・んっ(頬に手が添えられる・・迎え入れる様に瞳を閉じれば唇が触れ合って)んっ・・・っふ・・ちゅ・・・
        (さし入れられる舌を受け入れ、こちらからもまだ少したどたどしく絡めながら・・堪えきれないという風に更に身を寄せ、腕を回して抱きしめる・・・) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-19 (水) 23:34:30
      • うん、続き… ちゅ…ん、は…ぁっ…(まだ少しぎこちないながら、懸命に受け入れ、応えようとしてくれている。腕を背に回されれば、こちらもしっかりと抱きしめて)
        た、倒す…ね…(小さな座席の背もたれを倒す…ベッドのようには行かないが、それでも少しはそれらしくはなる)
        (がっつきそうになってしまった先ごろの事が思い起こされるが…自分の気持ちも伝わっていると分かった今、あの時よりも少し自信をもって、そっと腿からキュロットの中へと指先を忍ばせて──)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-19 (水) 23:54:26
      • ん・・ぁ・・・(座席が倒す・・・身を横に倒しながら、その間もキスは続けて)はふ・・んっちゅ・・・
        (ただベッドのようになったからこそ・・・二人の間に残る僅かな隙間が気になってしまう・・・もっと近づきたい・・触れ合いたいという気持ちが高まって仕方がない)ちゅ・・んっフェル・・・モ・・・その・・・・・そっち・・行っていい・・かな?
        ぁ・・っ(スカートの隙間にぴりぴりとフェルモの欲が伝わってくる・・だから)ん・・(少し恥ずかし気に、ためらいがちに足を開き、続いて忍び込んでくる指を受け入れる・・・)
        (ミニのキュロットの内側に入り込んだ指先を体温のぬくもりと、隙間から僅かに覗く白い下着が迎える・・これまでにひしひしと伝わってきたフェルモの愛に刺激され、すでに少し濡れ始めている)んっ・・! -- ケーネ@おめかし2 2018-12-20 (木) 01:28:55
      • ん、こっちって…(こちらに移動する…となれば、その姿勢は… 少し想像して、おもわずごくりと唾を飲む)
        (心音が跳ね上がるような感覚。潜ませた指先に熱と湿り気を感じれば、ケーネの興奮もまた伝わってくるような気がして)
        う、うん…おいで、ケーネ…っ……(酷く緊張した、上擦った声が出た。ケーネを迎えるように片腕を伸ばし、キュロットに侵入させた手は一旦腿を支えて)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-20 (木) 19:43:12
      • ・・・っ(言ってしまってから・・・彼の悶々とした気持ちが伝わって、自分の提案のはしたなさを客観視させられる・・・でも・・そうしたくて、もうどうしようもなくなっている)
        っは・・ん・・・うん・・(招く声に頷く・・・伸ばした手に支えて貰い、シフトレバーを蹴らないよう気を付けながら彼の上に、跨ぐように足を開いて・・・)
        っは・・はぁ・・・っ‥(胸が高鳴り、どうしようもなく息が荒くなる・・・手を付き、まるで押し倒したみたいな姿勢だ・・・これから・・どうすればいいのか)え・・・えっと・・・・ -- ケーネ@おめかし2 2018-12-20 (木) 20:27:23
      • あっ…ぅ……(自分の腿の上に乗るケーネ。情欲、愛情、そして戸惑いの入り混じったその表情を見上げれば、声が詰まって出てこなかった)
        (だが…綺麗で愛らしく、艶っぽい。押し倒されたような格好になりながら、そうされる心地良さや期待すら感じてしまう)
        あ、はは…えっと、ケーネの好きなように…してもいいんだよ。(そして…キュロット越しに押し当たる硬いもの。少し苦笑のような笑みを向けて)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-20 (木) 21:23:37
      • (戸惑い、視線を彷徨わせる・・いつまでもこうしている訳にはいかないのに)
        オレの・・好きに・・・(ぽつりと呟く・・・惹かれる様に体を下ろし・・キスをする・・・少し積極的に、今度はこちらから・・おっかなびっくりといった様子で舌を差し入れて)
        (縋りつくように体を重ね、胸や腰を擦り付ける・・彼の体温と匂いに包まれていく様な感覚に、幸福感と・・身を焦がす様な疼きを覚える)
        っは・・ぁっ(脚の間に押しあたる硬い感触・・・彼の興奮の象徴の様なそれに、ぐいぐいと腰を押し付けると)ぁ・・・ん・・っ(キュロット越しにも関わらず堪らなく甘い痺れが駆け抜ける) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-20 (木) 21:46:02
      • うん、ケーネの好きに…んっ…ちゅ……(ケーネが自ら重ねてくる唇。しっとりと受け止めて舌を受け入れる。こうしてじゃれているだけでも呼吸が乱れ、体温が上がってゆくのが分かった)
        (すり寄せられる身体…服を着ていてもなお、その熱が伝わって来そうなほどにケーネの昂ぶりを感じれば、応えるように背を抱いて、胸の鼓動を重ね合わせるように)
        はっ…ん、く…(腰を擦り付けるケーネの動きに翻弄されるように漏れ出る声と動く腰。鈍いながら確かな快感が背筋を走り、更に硬く張り詰めてゆく)
        ね、ねぇ、ケーネ…もう、このまま…しちゃおうか…?(昂ぶった身体ではもはや服を脱ぐのももどかしい。今一度ケーネのキュロットの中へ指先をしのばせ、下着の脇から回り込むようにそこへ触れ、浅く指をくぐらせて…濡れ具合を確かめながら)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-20 (木) 22:17:09
      • ちゅ・・ん・・・ぷぁ・・っは・・(半ば本能に身を任せる様に受け入れられた舌を絡めさせる・・・昂ぶり、呼吸を乱しながら・・・少しくらくらとしながらも離れようとはしないで)・・・ちゅ・・ん♡
        はぁ・・っ‥あ・・ん(腕に抱かれ、ふにゅりと小ぶりな胸を押し付けながらドキドキと伝わってくる鼓動を感じる・・・もっともっとフェルモを感じたいと手を這わせ、肩やわき腹を摩る様にしたりして)
        んっ!(フェルモが感じればこちらにも伝わるびりりとした快感・・・思わずといった風に動く腰でぐりりっと固いモノが押し付けられる・・思念と躰・・両面から伝わる快感に身もだえる)
        はぁ・・はぁ・・・ぁっ・・この・・・まま・・・?・・・んぁっ!!(するりと入り込んできた彼の指を、火照った秘所が出迎え、くちゅりと音を立てる・・・)ゃ・・ゃだ・・・っ‥もう・・こんな・・(自分の体の状態に気づかされ困惑するも・・・)
        ・・・はぁ・・ぁ・・(昂った心はもはやどうしようもなく、彼が欲しくてたまらない・・・自分の準備はもうできてる・・・あとは)・・・だ・・出す・・・よ?(と彼の股間に手指を這わせて) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-20 (木) 22:42:51
      • ケーネ…んんふ…はぁっ…ちゅ…(必死に舌で睦み、身体で悦びを伝えてくるケーネ。自分はケーネのように人の意思を感じとることはできないが…今この時のケーネの想いは、感じ取れる気がする)
        (場所も忘れ、素直な情と欲をぶつけてくるその姿。まだ少し戸惑いや困惑もあるが、それは経験の少なさによるものだろう) く、ぁ…!(それでも自らこれだけ積極的に求めてくれている。自分に男を感じてくれている。入り混じる喜びと悦び)
        ふふ、僕でこんなに…感じてくれたんだね。(指先を迎え入れえる狭くきついそこ。奥…更にその奥まで自分自身で満たした場所。溢れてくる熱を優しくかき混ぜながら、今からここに包まれるのだと思えば期待は弥増し、興奮を隠し切れなくなる)
        う、うんっ…いいよ…(既に硬く張り詰めて情けないほどズボンを押し上げる部分。そこに手を触れさせるケーネの姿を、期待を込めた眼差しで見守る…)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-21 (金) 08:40:06
      • はぁ・・はぁ・・・んっフェルモ・・・んっ・・(昂る感情に身を任せ、それこそ必死になってキスをし、身体をくっつける・・・)
        ふぁぁっ!(入り口を掻き分けてくる指先がきゅぅっとしゃぶる様に締め付けられる・・・優しくかき混ぜられるのに合わせ、思わずといった様子で腰を動かしながら徐々に徐々にとほぐれていって)
        っは・・ぁ・・・(頷かれる・・・既にふれた事のある部分ではあるが・・・こうして自分の手で・・ベルトを緩め、ジッパーを下ろして外へと導きだすのはハードルの高さが違う)
        こ・・こう・・・だよね?(期待の籠った眼差しに応えようと、熱に浮かされた様にぼぅっとしながら手を動かす・・・・やがて・力強く張り詰めたモノが外へ・・・)ぅ・・ぁ・・・(自分の手で出したそれから、目が離せない)
        ・・っは・・はぁ・・・い・・いい・・・?(何度も確認をしてくるのは不安の現れなのだろう・・・痛くしてないか・・興奮しすぎて怖がらせていないか・・・・・・・淫乱な女だと、想われていないか・・・そういう事はちゃんと分かると思うのに、それでも不安で仕方がない) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-21 (金) 10:45:56
      • う、うん…大丈夫、ゆっくりね……(ベルトを緩める手つき、ジッパーを降ろす振動…ケーネが自らそうしているという事実。視覚からの情報すら、愛しさと情欲に変換されてゆくような気がする)
        あ、く…ぅ……(ケーネの細指が絡み、掴み出される熱く滾ったもの。女性と違い男の喘ぎは幾分苦しげに聞こえるのが難点だ。ケーネを心配させまいと、笑みを向けて)
        うん、ありがと、ケーネ…(何度も問うて来るケーネの唇を軽く吸い、くちくちと音を立ててかき回していた指を撤退させて…指に絡みついた蜜を舐め取る)
        いいよ…ケーネをこんな風にしちゃった責任…ちゃんと取らないと…ね?(とはいえまだ不慣れな部分もあるだろう、その細い腰を支え、ケーネが自ら挿れやすいようにと補助しながら)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-21 (金) 13:08:34
      • ぁ・・熱い・・・ぁっだ、大丈夫・・?・・・痛く・・・んっ(笑顔を向けるも声は苦し気で・・困惑するようにおろおろとしながら触れていると、不意打ちのようにキスをされる)ちゅ・・・・・ぁ・・・
        (指が離れ、切なげな声を漏らし・・ふと見れば彼の指が粘つき、てかっている・・)・・・っ・・(自分の興奮っぷりを見せつけられているようだ)
        うん・・(やっぱりエッチになっちゃってるんだと思うも)ちゃんと・・・離さないで・・な・・・?(責任を取ると言ってくれる彼を心の支えとするようにしがみ付いて)
        (このままじゃちょっとしずらい・・別れを惜しむようにちょんっとキスをすると身を起こし・・・)んっ・・(顔を真っ赤にしながらキュロットと下着を自らずらして秘所を露に・・)
        っは・・ぁ・・・んんっ!(彼に助けてもらいながら入り口に穂先を宛がうとぞくりと甘い痺れが走った)・・・はぁ・・っは・・ぁぁ・・・い・・いく・・・よ?・・・んっ・・んんっ!!(ずぷりと、入り口を掻き分け、彼を自身の内側へと導き入れていく・・・熱く火照り、ぬめった蜜壺で、包み込んでいく)
        ぁっ・・ぁぅ・・・んんっ!!(彼の手配した船で初めてを迎え、その後もお風呂で・・・翌日も共に星を眺めた後に・・・技術的にはまだまだ拙くも、身体は既に性交で快感を得られるようになっている) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-21 (金) 18:39:05
      • …もちろん。 えっちなケーネも…大好きだから。(離さないで。その言葉に頷きながら、しがみつくケーネの背を軽くぽんぽん、と撫でる)
        (少し介助はしながらも、決定権はケーネに委ねたままで。名残惜しげに身体を離し、着衣のままで秘所を露わに、そして粘膜同士が触れ合う…少し背徳的ですらある光景に思わず魅入ってしまった)
        あ、ぅ…んっ… 大丈夫…ケーネのペースで…ね。(安心させるように指を絡ませて手を握り合わせ、彼女の内に飲み込まれてゆく感触に背筋を震わせる)……ぅ…あぁ…!
        (何度身体を重ねても、一つになることの歓びは変わらない。むしろ回数を重ねるごとに強くなるような気さえする)あ…はぁ…っ… やっぱり、ケーネの中…気持ちい…っ…
        (感じ入るケーネの姿…それもまた、積み重ねてきたものの結果だと思えば、達成感のようなものと…そして、何よりも嬉しさが湧き上がる)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-21 (金) 19:40:08
      • うんっ・・(自らの意思でキスをし、彼の上にまたがり、性器に触れ、交わる・・・囁き合う愛と肉欲で淫靡に変わっていく自分を、受け入れてくれる、大好きだと言ってくれる・・・それがうれしくて、安心する)
        んっあぁぁっ!!(絡め繋げた手指をきゅぅっと握りながら・・深く深く腰を落とし、彼を受け入れていく)ぁ・・っぐ・・・んぅぅっ
        っは・・ぁ・・あぁ・・フェルモの・・・熱くて・・力・・強くて・・・んんっ!・・・わかる・・分かるよ・・・フェルモの・・嬉しいって気持ち・・(息を喘がせながら嬉しそうに囁く)
        (最奥にこつりと押しあたり、響く振動にぞくりと震えながら)う・・動く・・・な?・・(ゆっくり、逸物の感触を堪能するように身体を上下させ始める)っは・・ぁぁ♡・・ -- ケーネ@おめかし2 2018-12-21 (金) 20:12:23
      • え、へへ…ケーネがこんなに…感じてくれて…気持ちよく、なってくれてる…のがっ… ぅ… 僕も、嬉しくて…っ…
        (最も深い場所まで自分を受け入れ、嬉しそうな声を漏らす恋人の姿。淫靡に性感を擽り、それでいて美しい。そう思わせるケーネの頬に手を伸ばす)
        ぅ、く…っっ… ケーネ…その…するたびに… く、ぅ…! 可愛くなってる…
        (懸命に腰を動かして上下動を始めるケーネの表情、そして受け入れることに少し慣れて、熱く狭く包み込む媚肉の感触。胎内のものがびくりと気持ちよさげに反応し、嵩張りが襞を擦ってゆく)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-21 (金) 20:54:43
      • んんっ!・・・っは・・ぁ・・・うん・・うんっ・・気持ちいい・・気持ちいいよ・・・んぁっ♡(普段は絶対出さないような・・・フェルモにしか聞かせない、甲高く、甘えた様な声で快感を訴える)
        ・・ぁっ♡・・(頬に伸ばされた手を取り、その温もりと感触を存分に感じ取ろうと擦りつく)そう・・そうなの・・・かな・・?・・・へへ・・嬉しいよ・・・んんっ!!
        (張ったえらが内壁をこすり上げ、堪らなく声を上げる・・彼の昂ぶりが与えてくる強い刺激にひくつきながらも柔らかく沈みこませ・・ヒダを絡みつかせながら、絞り上げるように身体を上下させる)
        (そうする内、徐々に)ぁぅっ・・んっ・・・っは・・ここ・・ここ?・・此処が・・・いいの?(フェルモの感じている快感を全身でひしひしと感じる内、もっともっと気持ちよくさせたいという気持ちが芽生えだす・・・切なげな声で問いかけながら締め付け具合や腰の捻りを工夫し始める・・・その動きがひどく淫靡な物になっていく事に自分でも気づかないまま、奉仕の思いに夢中になっていく) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-21 (金) 21:23:05
      • うん…その声、その顔…僕にしか聞けない声、見られない顔…っ… なんだか特別な感じで…ん、くぅ…!
        (頬からイヤーカフに飾られた耳へ、そして短い髪の中へ。指先を滑らせて触れてゆく。下半身から駆け上げる電流のような快感に、時折息を詰まらせながら)
        うっ…!? あ、ちょっ…ケーネ… ぅ、ぁ……!(動くうち、緩急や締め付け方、擦れ方が変化し始めれば、今度はこちらが翻弄され始める。吐息をこぼし、びくびくと腰を跳ねさせながら)
        (時折ツボをついた部分があるのか、中でびくりと反応する… 恐らくそれ以上にケーネには悦びの信号が伝わっている事だろう。それを必死に探そうとするケーネの、すっかり蕩けた表情も相まって、徐々に追い上げられてゆく。 いつしか車の窓は中の熱気で白く曇り始め)
        -- フェルモ@私服 2018-12-21 (金) 22:00:43
      • んぅっ・・っあ・・はぅ・・(言われて初めて気づいた様に、その蕩けた表情が恥じらいに震える・・今更ながらに口を噤もうとするも)ひぁ・・あっぁぁっ!(最早堪えることなどできやしない)
        (彼の指が蠢く・・・耳を刺激されてぞくりと震え・・短くもさらりと艶やかな髪を撫でる)ふぅっっ・・っく・・はぁぁ・・
        っは・・ぁぁ・・・いい・・んだな・・・フェルモ・・フェルモぉ・・・もっと・・もっと気持ちよく・・・させてあげるから・・・っ・・んっ・・ぁあっ!!(中で彼がビクビクと跳ね動く・・段々、フェルモがどうしたら気持ちよくなるのか分かってきた・・そしてそれはそのまま、自分に伝わる・・・お互いの快感が重なっていくような感覚)
        んっ・・あっ・・ぁっぁっ!(気づけば喘ぎ声に躊躇いの色はどこにもない・・初めはゆっくり探る様だった腰の動きも段々と早く激しくなっていく・・・)
        (白く曇り外からうかがう事は出来ないだろうが・・漏れる声と揺れ動く車体が何をしているかを雄弁と物語っている事だろう)
        んっ・・!・・・んんっ・・っは・・あぁ・・・っ・・フェルモ・・好き・・好きだよぉ・・・ぁっ・・んっ・・・あっあぁぁっ!(男の上で存分に乱れながら的確に快感のツボを突いて絞り上げていく) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-21 (金) 22:39:28
      • うん…っ……! 僕も…ケーネを…っ… 気持ち、よく…あ、ぅ…く…!(自分の好きな動き、好きな部分への刺激…それに合わせるように懸命に動くケーネに誘われるように、奥に当たるのにあわせて小さく腰を突き上げる。甘美な刺激に冷静な思考は霧散し、快楽に塗りつぶされてゆく)
        ケーネ…っ、僕も…好きだよ…っ、愛してる…!(自分の身体の上で大きく乱れるケーネを離さぬよう、しっかりとその手を握って愛情を伝えてゆく。湿った音、篭った熱、響く嬌声、そして自分を絶頂に導かんとうねる柔襞)
        くぅ…ぁ…ケーネ…っっっ…!(やがて訪れる限界。ここまで導いてくれたケーネにその思いを伝えるべく、深く押し付けて…解き放つ)
        …っ、は…ぁぁ…!!(一際強く脈動するように跳ねる陽物。歓喜、愛情、欲情…それら全てが渾然となった熱い奔流がケーネの最奥へと叩きつけられる)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-21 (金) 23:34:35
      • んぁっ!!・・あ!(夢中になって彼を刺激していたから、不意に下から突き上げられる快感に打ち震える)
        あぁ・・・フェルモぉ・・・(ひたすらに相手の名前を呼び合い体を打ち付け合い、しっかりと手を握り合う)
        (限界に達する・・・彼の激しい快感の波がこちらにも伝わり、呼び水となって甘い痺れが脊髄を駆けあがり、はじける)ふぁっ!・・あっあぁあぁぁっ!!!
        (大きく声を上げ、全身を打ち震わせながら絶頂する・・・胎の奥深く、今繋がってる一番奥の更に深い所に熱い奔流が注がれているのが分かる・・・精と共に彼の沢山の感情があふれて自分の中に溶け込んでくるのが・・・分かる・・)
        ぁ・・あぁぁぁ♡・・・(彼の思いの奔流に自分が蕩けてしまう感覚に堪らない快感を覚えながら)・・・っは・・あ(うっとりと、ゆっくりフェルモの上に倒れていく)はぁ・・はぁ・・・っはぁ・・(どくどくと奥深くに出してもらいながら、未だ心は絶頂の最中にいる) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-21 (金) 23:53:37
      • っは…ぁ…っ……!! ふ、ぁ……!(全身を震わせ絶頂するケーネ…その搾り取るような胎内のうねりに逆らわず、力強く脈打たせるままにケーネの「女」を白く染め上げてゆく)
        ケーネ…っ、綺麗だ…(自分の思いのたけを受け止め、蕩けきった様子で倒れこんでくるケーネの身体をしっかり抱きしめる。その耳元に囁き、耳朶に口づけて)
        えっちなケーネも…凄く、良かったよ…っ…(まだ降りてこられないケーネの絶頂がより深くなるように、お尻を撫で、埋まったままの先端で奥深くの入り口を刺激しながら、最後まで脈打たせる)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-22 (土) 00:16:16
      • っは・・・あっ・・・んっ・・んぁぁ・・・(精を受け入れている・・・男を悦ばせられている・・女としての務めを果たせている・・その実感に堪らない幸福を感じる・・・)
        (受けとめ、抱きしめれば・・どれだけ火照っても脱ごうとしなかったスタジャンからふわりと熱さが噴き出る・・・湿度の高まった車内、汗を交じり合わせながら抱き合いながら)んぁ・・・ぁっ(囁かれる声に夢見心地をさらに深め、キスにぴくりと首をすくませる)
        ・・ん・・・はぁ・・・あんっ(おしりを撫でられて気持ちよさそうな声を漏らし・・・未だ脈打つ先端で擦りこむようにされればまたカクカクと体を震わせて・・・)
        はふ・・ん・・・よかった・・・(やがて段々と気持ちが落ち着いてきたようにぽつりと呟く)本当に・・・好きすぎてどうにかなっちまって・・淫乱だって引かれたらどうしようかって・・・ちょっと不安になったりしたから・・・(ちゅっと、甘える様にその頬や顎にキスを落としながら呟いて) -- 2018-12-22 (土) 00:43:04
      • え、えへへ…こんなに積極的になってくれるなんて、思ってなかったから。 ちょっと驚いたけど…うん、凄く…良かった。(事後の気だるさの中、甘えるように擦り寄るケーネに唇を寄せて)
        一生懸命気持ちよくしてくれようとするケーネも…気持ちよくて乱れたケーネも…凄く可愛くて、綺麗で…僕は大好きだよ。(今一度そう告げて、口付けで労いながら)
        それに…こんな風に、ケーネが求めてくれることが…僕は嬉しいんだ。 もっともっと応えなきゃ、お返ししなきゃって…幸せな気持ちになれる。
        (呼吸を整え、軽く睦みあいながら、過敏になった肌を落ち着ける。少し冷静になれば互いの着衣の状態も気にする余裕が出てきて…)
        あ、あー…えっと。 これはこのまま倉庫に帰った方がいい…かもね。 流石に寄り道するのはまずそうだ。(情欲と愛情に任せてしまった代償に今更のように気付き、苦笑を浮かべた)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-22 (土) 00:59:45
      • ・・・だって・・好きなんだもん・・(拗ねた様に呟き・・・続く言葉に安心した様に唇を寄せ合って)
        うん・・・ありがとう・・ちゅ・・(ちょんちょんっと口づけ、じゃれ合うようにちゅぴちゅぴと浅く唇と舌で擽る)
        ・・えへへっ照れるよ・・・でも・・うん・・・オレも・・フェルモにもっともっと、気持ちよくなって欲しかったから・・・当たり前なんだけど・・お互い嬉しいって・・すごくいいな・・
        ん・・・ぁ・・(自分の格好に気づかされ、思わず恥じ入る様に小さくなる)え、えへへ・・だな?・・・汗とか、酷いし・・・(送っていく、ではなく倉庫に帰るといった・・・その些細な違いに、つい期待をしてしまう) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-22 (土) 01:21:20
      • ん…お互いこうして肌を重ねて幸せになるのが…何より大事な事…だと思う。 これからは…もっともっと、ケーネのしたいこととか…してくれたって、いいんだよ?
        その分…僕からもお返ししちゃうからさ。(ウィンクしながら汗ばんだケーネの髪をさらさらと掻き分けて、額に唇を触れさせる。 伝わるのは…愛しさ)
        流石に…その格好で部屋に帰すわけには行かないからね。 シャワー浴びて、着替えて…洗濯も。 ああ…そうなると泊まっていってもらうしかないなぁ。(などと、空々しく)
        ……今夜は帰さないよ…ってのは月並み過ぎるけど…そうしたいな。(シートと一緒にゆっくり身を起こし、間近に見つめて…イヤーカフで飾られた耳元へ囁いた)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-22 (土) 01:48:37
      • そう・・だね・・・こうして触れ合って・・・オレの・・したい事とか・・・(照れた様に呟き・・・フェルモのお返しを想像して顔を赤くする)
        (愛おしさを唇から感じ取りながらのキス・・これだけで何もかもが伝わる様な歓びを覚える・・・・髪を撫でられながら)あ、あの・・さ?・・・したい事・・だけじゃなくて・・・どういう風にして欲しいか・・・とかも・・オレに教えてくれると・・・嬉しいなって・・・まだまだ・・知らない事ばかりだから・・(知らない事は読み取れても理解できない・・だから・・・キスをし、交わる・・それだけじゃない行為を・・・もっと知りたくなった)
        (「その恰好で帰すわけには・・」そんな言葉にこもるやさしさと・・企みに胸がときめく)ん・・うん・・・泊まっ・・ぁ・・ぁぁ・・と、泊まっ・・(でもやっぱりそのフレーズを口に出すのは恥ずかしい)
        ぅぁ・・・あ・・・(間近で見つめられ・・耳元で囁かれる・・・耳に拭きかかる吐息と入りこむ言葉が頭の奥深くまで染みわたる様な・・・そんな感覚・・)・・・うん・・♡・・(となればもう、しおらしく頷く事しかできなかった) -- ケーネ@おめかし2 2018-12-22 (土) 02:07:08
      • ん…ふふ、そうだね…(慣れにしたがって少し旺盛さも見せてきたケーネに、嬉しさを感じる) うん…そういうことも、教えてあげるよ。 一緒に、その…色々、経験していこう?
        (それをあらためて口にすると言うのはなんだか随分と気恥ずかしいような…そんな気もして、少しはにかみながら)
        ちょうど事務所の浴室も寝室も改装したばっかりだし…ね。(急におとなしく恥らうケーネがやはり可愛らしく愛しい。またのぼせてしまいそうな空気に、車の窓を少し開けて)
        (しばしそのまま一息ついてから、車を再び走らせる。港湾倉庫へ向かって。 その夜は恐らく…ケーネの想像と期待の通りになったことだろう──)
        -- フェルモ@私服2 2018-12-22 (土) 02:34:52
  • ♪〜 ♪〜(鼻歌を歌いながら倉庫にやってきた新車を磨く…)
    (ファミリーとのパイプを作った報酬として実家が寄越したボーナスは、新生活のためにありがたく使わせてもらうことにした)
    (事務所をリフォームして浴室にバスタブを入れ、寝室を作り、ダブルのベッドを運び込み…そして残った分でこの車を買った)
    (安価な小型大衆車で、ハロー所有のものとは比べるべくも無いが…「ハツカネズミ」の愛称と、何より助手席が近いその狭さが気に入った)
    (バイクはバイクで密着を楽しめるが、車はいわば移動個室だ。また別の楽しみもある…)
    えへへ…(あの愛らしい恋人の事を思えば笑みもこぼさずにはいられない。ピカピカになった愛車を眺めながら、これからの事に思いを馳せるのだった)
    -- フェルモ 2018-12-15 (土) 18:33:12
  • 失礼、フェルモさん?(男は下水道のセーフハウスに訪れる)
    (その両手には小さめの鞄と金属製の極めて強固そうな大きめの鞄だ)お渡しした物がありまして… -- コッローディ 2018-12-12 (水) 23:44:48
    • …お、Buonasera. 旦那。 その後の経過はどうかな?(訪れた男に向かって、もはや勝手知ったるといった様子で異国語を向ける)
      …渡したい…もの?(男が両手に抱える鞄、それを交互に見て首をかしげ)
      -- フェルモ 2018-12-12 (水) 23:52:03
      • Buon pomeriggio(わざとらしく全地方で伝わる挨拶で返し)ええ極めて順調ですよ、暫くの間は何を食べていたかも思い出せない程激務の日々でしたが
        今となってはフェルモさんの砲撃案を採用していた方が大分マシであった事実に気付いた所です
        (少なくとも川が一つ出来て屋敷が更地になるよりかは説明と説得とカバーストーリーは作りやすかった事だろう)
        片方はレアンドロさんにですが…フェルモさんからお渡し頂ければと、私が直接渡し続けるとお歴々の反感もあるでしょうから
        (そう言って鞄を二つとも開く、小さな方には資料…結婚式場に関する物だ、そちらをすっとフェルモに寄せた辺りフェルモ用なのだろう)
        (そしてもう片方には金塊がぎっしりと詰まっていた、これをレアンドロにという事だろう) -- コッローディ 2018-12-13 (木) 00:12:28
      • あっはは、まぁ退屈よりはいいだろうさ。 僕もあそこまで派手にやるとは思わなかったけどね…
        相変わらずこのファミリーは僕の想像の上を行く。 そこも組織って奴の面白いところだ。(男の苦労は察せるだけに、その笑みは少し苦笑めいていたが)
        あ、なるほど…そういうことか。 承ったよ、事が落ち着いたら渡しておく。
        ……っと、これは…ハハッ…(金塊、と言うわかりやすい報酬と…式場の資料。乾いた笑い声を立てて頬を掻く)
        こっちを僕に…ってことは、そうか…そんなに分かりやすかったかな。
        -- フェルモ 2018-12-13 (木) 18:56:54
      • 宜しくお願いします(一方でレアンドロに対しフェルモの物は近隣国の物まで含め詳細に調査されているものの価値という面では比べるべくも無いだろう)
        (しかし名のある家を出て身一つで生きるこの青年に確たる贈り物というのはあまりにも無粋だ、だからこその将来の為の情報)
        フェルモさんだけであれば変化を感じ取れる程度ですが…ええ、恋というのは女性を春の芽吹きの如く変えるものですので
        要らぬお節介でしょうが大事にしてあげて下さい…最愛の者と共に居られる時間はあらゆる財貨に勝りますから -- コッローディ 2018-12-13 (木) 22:23:25
      • (この町だけにとどまらぬ精査された資料の数々…それを見れば、この男の意図はなんとなく読み取れる)
        ……ありがとう、存分に活用させてもらうことにするよ。(その心遣いに、にっこりと破顔してみせた)
        ああ…ケーネにも会ったんだね。 ふふ…僕が言うのも何だけど、恋する女の子の姿って言うのは本当にいいものだ。
        …もちろん。愛する人と共にある時間、記憶、思い出…全てが僕の宝物だ。 僕の全身全霊をもって幸せにして見せるさ。(力強く頷いて)
        そして…このファミリー、そして旦那と共にあった時間も…別腹ではあるけど、僕にとっては宝物だよ。
        -- フェルモ 2018-12-13 (木) 23:57:22
      • 正しく、ああして幸せに満ちた女性というのは青春が今や色褪せた歳の男からすれば眩しすぎて目が眩む程ですよ
        (フェルモのその力強い頷きを見れば男も安心したように微笑んで)良い日々を
        私にとってもこの街での一時は考えを大きく変えるに足る物でした…道は変えられずともかけがえの無いものだ
        ではこれで…健勝であられますよう(軽く頭を下げて礼をすれば踵を返し去っていった) -- コッローディ 2018-12-14 (金) 00:18:36
      • 青春に期限は無い…なんて言葉もあるけどね? これからの人生の中で、今が一番若い。明日は一日老いている…ってね。
        ふふ、旦那が得体の知れないドラッグディーラーだった頃からすれば劇的な変化だ。 こうして共にあることが出来て良かったよ。
        (会釈を返し、その去り行く背中に向かって)…これからも何かあれば、ポークマン貿易も力になる。何せ商人だ、気兼ねすることはないさ。
        (その名を出すことも少し慣れたか、そう言って送り出すネズミであった)
        -- フェルモ 2018-12-14 (金) 00:49:29
  • -- 2018-12-09 (日) 11:01:04
  • -- 2018-12-09 (日) 11:01:00
  • -- 2018-12-09 (日) 11:00:57
  • (鏡の前で髪を整え、タイを締める。 ベルトにホルスターを通し、剣帯を下げて。 愛用の香水を一振り。ムスクの香りに包まれながら羽織るジャケット)
    (愛用のトレンチコートはいやに重く、仕込んだ装備の量を窺わせる。 腰に下げるのは銀の鍍金コーティングが施されたサーベル。)
    (フェドーラを被り、サングラスをかけて、漆黒の鉄馬…バイクに跨る。…と、何か思い出したか、ごそごそと腰周りを探り…スラックスを切って尻尾を出した)…さて、行こうか。
    (けたたましく響く鋼の鼓動。正装の内外に数々の武器を纏い、ネズミは決戦に赴く──)
    -- フェルモ 2018-12-08 (土) 20:19:29
  • ……(様子を観察)…………(ふむ)………仲はどんなもん? -- ハロー 2018-12-06 (木) 19:33:13
    • やぁハローにーちゃ……ふぇっ!?(出し抜けに看破されて素っ頓狂な声を上げるネズミ)
      な、何さいきなり!? というかなんで分かるの!? ……ま、まぁその…まだ一緒にデートして手を繋いだくらいだけど…
      -- フェルモ 2018-12-06 (木) 19:45:14
      • ……(にんまり)ほぉーん。デートね…で、フェルモがこんだけ狼狽するってことは結構本気な感じかな?(お互いナンパなところがある分、その辺の理解は早く)
        別に分かるってわけじゃないけど、気配?…で、どうだった?デートの様子は。楽しかった?(にまにま) -- ハロー 2018-12-06 (木) 19:47:17
      • ……そりゃ、ね。 一度「そう」と決めた以上は貫き通すのが流儀だ。 でなきゃレディに対してこの上ない無礼になる。(ひとたび情を向ければ、強く、深い。そうした気質もこの男の気質である)
        はぁー…あんまりそういう空気出してるとまずいな… …ん、そりゃもうね。 最高だねぇ…(そこは恥じるところではない。自信たっぷりに頷いてみせる)
        ……そういうそっちはどうなのさー? わざわざ他人のを指摘する奴ってのは大抵…(疑惑の目)
        -- フェルモ 2018-12-06 (木) 19:58:03
      • ……わかる。(最近の自分もそうだから。熱を入れこむと加速するタイプであると最近自覚した)…いいんじゃね?似たようなもんだよ。
        ……いい感想だねェ。彼女のどんな所が好きだい?(とさらに質問を重ねる。…なおハローはフェルモがなんかエモい空気出してるなって感じでカマをかけたので名前が出ないか苦労しています)
        …んー?俺ェ?まぁ?大体察しの通りかもしれませんし?全然まだ女たらしかもしれませんし?でも海はよかったなァってそういう感想を零すところあるかなって。(後出しじゃんけんを仕掛ける) -- ハロー 2018-12-06 (木) 20:03:46
      • もちろん他の女の子が魅力的に見えなくなったってわけじゃないんだけどさぁ、一人「特別」が出来るとちょっと色々感覚が変わるよね。(うんうんと頷き)
        んっ…そうだなぁ… 反応が女の子ーって感じですごく可愛いんだ。 普段とのギャップって言うかさー… そんな姿をもっと見たいって思ううちにこう…あ、僕本気でこの子の事好きだなーってさ…(目を閉じ、口元を緩ませながら)
        ふーむ……(腕組みをして推理力を働かせるネズミ) 海は良かった、確かにそこは大いに同意するよ。 何を隠そう、デートでそういう関係になったのが海だったし…
        ……ん、ちょい待ち。 ついさっき、僕の気持ちが分かるって言ったよね。 ……なんで分かるのかなぁ?(口元が三日目の月のようににまぁっと歪む)
        -- フェルモ 2018-12-06 (木) 20:30:37
      • ……(ギャップ。反応が女の子…海の前後から色めきだした女子…ピコーン)ケーネか。成程、今わかった。(衝撃の発言)
        いやぁ。最初の質問はあれよ…レアンドロから相棒申請したって聞いてたから、カマかけるついでに聞いてみたんだけどねェ?相棒っていいよねーって話をしようとしたんだけどねェ?(にまにま)
        …おっと。名探偵かな?(肩を竦める)…いいだろ別に。仕事も私生活でも頼れる、甘えられる相手ができたって話。わかれ。(名前は出さなかった)
        ……まぁそれはそれとして。(置いといて)……討伐の準備はOKか?ここにある対吸血鬼資材の8割は持っていくつもりだけれど。…運搬のルート、フェルモのツテを使うって話聞いたけど… -- ハロー 2018-12-06 (木) 20:40:02
      • ぇー……ハローにーちゃんは恐ろしいね。褒める主義が裏目に出たか…(小さくため息をつきながら) あ、あんまりからかったりしないであげてよ?
        そっちはそっちで良さを噛み締めてるところ。 レアの追ってる件も…佳境に入ってきたところだ。 まだ少し危うい部分があるから、しっかり見てないとだけど…
        ふむふむ…するとハローにーちゃんも海を境に…(少し真剣に推理するようなそぶりを見せたが、すぐに表情を崩して) …ふふ、まぁ…いいもんだよね。恋人なり相棒なり… 誰かが隣に居るってのはさ。
        うん、そっちの方は抜かりないよ。 うちの実家に掛け合って、RO-RO船を手配してある。 アレなら自走する車両をそのまま乗降させられる。コンテナクレーンの必要も無いし速い。
        それと…コッローディの旦那が手配した爆薬の原料も、そろそろ運び込みが終わってるはずだ。 ……幹部に昇格したからてっきり知ってると思ったけど…にーちゃんは人の経歴に探りを入れたりしない方?
        -- フェルモ 2018-12-06 (木) 21:03:42
      • ケーネから聞いて相手がお前なら全力でからかうところだけど。流石に安心しろ、女性には優しくするのがモットーだから。フェルモと同じでねェ(その辺は信頼がおけるだろう)
        …レアンドロ、過去の話も俺は聞いてる…けど。俺はしっかり引き上げたから、あとはお前のほうで歩き出せるようにしてやってくれ。任せたぜ(にへっと笑って)…もちろん俺ができることあれば、言ってくれ(これがハローと言わんばかりの)
        いい。全部零せる相手がいるのいい…(ハローのそれは若干趣の違う愛だが…いろんな愛があっていいものだ)…おお、すんげ。車両もOKか…アルバさんの策が行けるなこれ…
        (スポーツカー数台と大型トラック配備させようと)……爆薬は基本だよね。(わかる、と)……んー、あー……(所在なさげに頭を掻いて)…まぁ、何人か調べた人はいたけどさ…
        …大抵、人の過去の経歴を知ってろくなことにならない。お互いに傷つけあうだけだって思ってな。だから…遠慮はしてるところはあるな。俺もそういうの抱えてるし。(…煙草吸いたい。かち、と火をつける) -- ハロー 2018-12-06 (木) 21:09:48
      • もー…頼んだよにーちゃん。信頼はしてるけどさ…  レアのほうは…うん、任された。(力強く頷き) もしかすると襲撃のバックアップをお願いするかもしれない。その時は頼むよ。
        輸送用のフェリー…と思ってもらっていいと思う。 コンテナを牽引したトレーラーだってそのまま船内に積載してそのまま降ろせる。 素早く突入して素早く引き揚げる…そんなことも出来るはずさ。
        ……僕もそういうもの、とはいえ…ハロー兄ちゃん達に比べたら可愛いもんさ。 実家の威光を借りたくない…ただの意地とプライドって奴だからね。
        (差し出す灰皿。その脇に一枚の名刺。したためられた文字に大きく「ポークマン貿易」とある) …それが、僕の実家だ。 僕はコッローディの旦那と同郷で…件の街とは故郷も近い。 だから…なりふり構っていられないのさ。
        -- フェルモ 2018-12-06 (木) 21:34:12
      • 勿論。俺の存在はあらゆるファミリーが円滑に動けるような機械油みたいなもんだと思ってくれていい。全力で支援はするぜ(にへっと笑って)
        …となると、色々輸送できるもの増えるなァー。…聖水1000リットルと思ってたけど倍に増やしてもいいな…弾薬も…(脳内で計算。後日がっつりマンパワーの発揮できる資材運搬を支持するのだった)
        …どうかな。過去の感じ方は人それぞれだ…重さもな。誰の過去なら、って前提は意味がないって思ってる。そんだけ、相手を尊重できるかどうかって話でさ(だから力抜けよ、と。優しい微笑みを携えて)
        (差し出される名刺、マナー違反だが一度目を通しただけで懐にしまった)…同じ出身地だったか。……ふむ。(少し考えて、そして)…助かる。現地の案内は任せたぜ(普段見せる、あっけらかんとした笑みで返した) -- ハロー 2018-12-06 (木) 21:40:57
      • …どうも、レアとセリノ達が2年ほど前に潰した組織の生き残りが絡んでるらしい… 復讐でセリノが殺されて、その仇をレアが…だとすれば、不毛な連環は断ち切らないといけない。
        ま、やろうと思えば戦車だって揚陸できる船だ、存分にスペックを活かしてやって欲しい。 それでこそ、用意した甲斐があるってもんさ。
        ふふ…そうだね。ありがとう、ハローにーちゃん。(笑って頷きながら) うちは特に海運に関しちゃ業界トップクラスだ、成功の暁にはどうぞご贔屓に、って実家の兄貴が言ってたよ。
        (この町への販路を開くためのコネクション作り。フェルモはそのための尖兵でもあるのだろう) …もちろん。流石にコッローディの旦那ほど詳しいわけじゃないけど…あの辺の町の構造はどこも似たようなもんだ。
        接舷予定ポイントもうちがあの町で使ってるバース。大企業の商船が一隻入港したところで怪しまれもしないはずだよ。
        -- フェルモ 2018-12-06 (木) 22:04:16
      • …復讐か……(息の根を止めない限り、それは螺旋を描いてしまうもの 俺の時は完膚無きまでに潰したが)…根っこから切り落として来いよ。正義は常に自分にあると思っていいさ。
        任せろ。そういうのを得意としてるからねェ、俺。使えるものはしっかり使わせてもらうよォ(にへっと笑って)…お?…ふむ、そういう商売の話は…結構興味ある。
        …フェルモには悪いかもしれねーけど。ちっと後で詳しい話聞くかもな…(仕事も絡む話となれば…手広くやってるハローのことである。新たな貿易ルートの話は聞き逃せず、だが)…ああ、でも嫌だったら言ってくれ。俺はフェルモの気持ちを優先する。
        船旅になる感じかァ。…行く同中くらいは、楽しんでいってもいいよねェ。いや、帰りもみんなで楽しん帰るつもりだけどね?なんたって俺ら、ほのぼのファミリーだからね。
        …うし、じゃあ当日は色々よろしくな。…かなり頼りにしてるぜ、マジに(灰皿でタバコの火を消せば。懐の名刺の存在を確かめて…地下倉庫を後にした) -- ハロー 2018-12-06 (木) 22:35:07
      • うん、ついては…それに関して…「討ち漏らし」が出ないように一帯の封鎖を頼むかもしれない。その時は頼むよ、ハローにーちゃん。
        ふふふ…いや、ここのファミリーとの繋ぎが出来れば、僕も実家の連中に胸を張れるってもんさ。 件の街も、僕の手引きで取引の安全性が確認できたとなれば尚更ね。
        そんでもって…そのルートでここに出入りするものを僕が管理できれば、万々歳って所かな。(フェルモ自身にもメリットはあるからこそだろう、にっこりと笑い返して見せる)
        うん、腕のいい料理人を厨房に入れるよう、付け加えておくよ。 あと…眺めのいい個室の手配もね。(冗談めかして笑ってみせながら)
        …ここのファミリーのためでもあるし、故郷を守るためでもある。 一世一代の大勝負だ。 …勝ちに行くよ。(去りゆくハローの背に投げかけられる言葉には、強い決意が満ちていた)
        -- フェルモ 2018-12-06 (木) 22:57:28
  • (スーツの胸元に夜光貝のクジラのブローチを輝かせ、しっとりとした曲調の音盤を回しつつコーヒーを啜る…妙に幸せそうなネズミであった) -- フェルモ 2018-12-05 (水) 23:59:25
  • (ファミリーの皆で海で行った日の事)
    (待ち合わせ場所で待つ、慣れ親しんだデニムもスカートになれば途端に不安な物へと変貌する・・お尻のあたりがすーすーするのだ・・・下に合わせる様に選んだキャミも、ちょっと後悔するレベルで心もとなかった)
    (折角ならショッピングや食事などを楽しみたくて、時間は昼前を指定したのだが)
    ・・・やっぱり夜の方がよかったかな・・・(夏場の日差しをちょっと舐めてた気がする、大丈夫だろうか?) -- ケーネ@おめかし 2018-12-03 (月) 10:24:59
    • ……やぁ、ケーネ。 お待たせ!(そんなケーネの内なる葛藤を吹き飛ばすかのように掛けられる元気の良い声)
      (海に合わせたのか、マリンボーダーのシャツに涼しげなパンツを纏い、色白の少年が手を振っていた)
      前に言ったとおりにスカート…穿いてくれたんだね。 ……うん、涼しげでよく似合ってるよ!
      ウィッグも着けてるとは思わなかったから…どこのお嬢さんかと思っちゃったよ。(早速隣に並びながら、とにかく褒める。 お世辞というよりは素直な感想を述べているだけなのだが)
      -- フェルモ@私服 2018-12-03 (月) 10:58:25
      • ・・・っ!!(元気の良い声にびくっと震えて)ふぇ、フェルモの・・兄貴・・・こ、こんちわっす(緊張した面持ちで挨拶)
        あ・・ありがとうっす・・で、でもやっぱり、すごく不安になるっすよ・・・これ(あぅぅと呻いて足をすり合わせてる)
        (彼の格好をみれば少し心配そうに)その・・フェルモの兄貴も涼し気でいいっすね?でもその・・日差しとか大丈夫っすか?・・・日焼け止めってそんなに効くもんなんすか?
        (ウィッグについて触れられれば)・・・・・・付ける必要なかったかぁ・・・(てっきりウィッグ前提の話だと思っていた・・自分の勘違いに顔を真っ赤にして)
        や、やめて下さいっす・・・お、お嬢さんとか、そんなガラじゃないっすよぉ(兎に角褒めてくる姿勢に迷惑そうな顔をしようとするも、どうしても笑みがこぼれてしまう・・・女の子っぽい格好とかあんなに嫌だったはずなのに、今自分は嬉しいと思っている) -- ケーネ@おめかし 2018-12-03 (月) 11:23:30
      • 確かにスラックスと比べれば重力任せな部分もあるし、不安ではあるだろうけど… ……うん、慣れだよ、慣れ。(事実1ヶ月ほどスカートで暮らしたネズミは遠い目をする)
        あははっ、心配してくれてありがとう! でも大丈夫だよ、水着姿で一日過ごしても平気だったし。 こうしてみると…日差しってのもいいもんだなってね。(しかし流石に眩しさは感じるのか、サングラスをかけて)
        いやいや…こないだも言ったじゃないか。 そうやって髪の長いケーネもまた素敵だって。 それにさ…そうしてれば、ファミリーの誰かに見られても気付かれなかったりするかもしれない。
        (少し顔を近づけて少し声をひそめて)ケーネがこんなに可愛い格好をしてるって…僕だけが独り占めできる。
        だからケーネも…今日はお嬢さんしていいんじゃないかな? ほら、そうやって笑うともっと可愛い。(こちらも嬉しさを隠さず、満面の笑みを向けながら片手を差し伸べる)
        …さぁ! まずはどこに行こう。 天気もいいし、ケーネが隣に居る。どこへ行くにも最高の日だ。
        -- フェルモ@私服 2018-12-03 (月) 11:54:12
      • 慣れ・・(羞恥と不安で身を縮こまらせると、そのまま内股になってしなを作る様な仕草になる・・ただの服装が、段々と自分の行動、内面まで女の子っぽく修正していく様な奇妙な感覚を覚える)
        (日焼けは気にしていない様子に)そ、そうっすか?・・・えへへ・・じゃぁ、今後も気にせず昼の外を歩ける・・んすね?(フェルモの白い髪は、明るい陽の元では一層に輝き、魅力的に思えた)
        うぅ・・た、確かにいいましたけど・・・(「ファミリーの誰か」と聞けば急に不安になって視線をあちこちに・・・している間に彼が寄ってくる)・・・っ!・・・う・・うん・・・(気の利いた事の一つくらい言えればいいのに、嬉しいやら恥ずかしいやら、色んな感情でいっぱいになりただ頷く事しかできない)
        ・・・(何にせよこのままじゃいけない、無理にでも気持ちを切り替えよう、今日は罰ゲームではなく楽しみに来ているのだから)
        (ぎゅーーーーっと思いっきり顔に力を込めて・・力を抜く・・・こうすると少し緊張がほぐれて)・・えへへ・・(幾分か自然と微笑む事ができるようになる)
        ぇ・・あ・・・・っ(差し出された手を躊躇いがちに・・・されどしっかりと取ると)じゃ、じゃぁその・・・何かお土産になる物が欲しいなって・・あと、もうすぐ昼なんで・・・どこかで食事とか・・・も -- ケーネ@おめかし 2018-12-03 (月) 12:25:31
      • うんうん、慣れたらもっと色々…欲しくなってくると思うから。 これからもいろんなケーネが見られたらいいなって、思ってる。
        特にこういうお洒落着なんかは、昼間出かけるときの方が映えるしね。 これからは真昼の街を色々楽しんでみようって思ってるよ。 普通の日焼け止めよりちょっと高いのが難点だけどね?(そこは少しだけ苦笑めいた表情で)
        そんなに心配しなくても平気だよ。 人って思った以上に他人を見てないものだから。
        (こうしている間にも周囲を行き交う人々。皆一様に軽装で、中には水着姿のままの者も。 皆自分のバカンスに夢中で、道端で話し込む若いカップルに気をとめる者は居ない。 自分たちもまた、彼らにとっては背景の一部なのだ)
        お土産か…特にケーネのところはメンバーも多いし、そっちは食べ物のほうがいいかな? 自分用の記念品もついでに買っちゃおうか。 食事はその後でゆっくり…でもいいかも!
        (しっかりと手を握り返す白い指。潮風の香る海際の通りを、歩調を合わせ、並んで歩き始める。 立ち並ぶ観光客向けの店や露店を覗いたりしながら)
        -- フェルモ@私服 2018-12-03 (月) 13:24:49
      • ・・・色んな・・オレ・・・(「見たいんだ・・」と呟く、好意的な気持ちをひしひしと感じる・・そんな風に想ってくれているのなら、ちょっと恥ずかしい位・・そんな風に思い始めている)
        そうっすね・・その・・・フェルモの兄貴の髪・・・陽の元だとすごい綺麗だっておもうっす(あんまり褒められるお返しとばかりにそんな風に言って)あはは・・そこは、しっかり稼がないとっすね?・・・夜も、いいかもっすけど
        (自分で思う以上に見られてはいない・・それは分かるのだが・・・ついつい怯えてしまう・・・まるで縋る様に取られた手を握って)
        そうっすね・・・簡単なお菓子くらいで・・・ぇき、記念品・・っすか?・・・そ、そうっすね・・・こう、キーホルダー?みたいのとか・・・?
        (二人ならんで色んなお店を覗く・・こんな格好をしてるからか、なんとなくアクセサリーとかもちらちら意識してしまったり) -- ケーネ@おめかし 2018-12-03 (月) 18:17:00
      • う、んっ…? そ、そうかな…?綺麗って言われるのは…あはは、うん、ありがとう。(褒められ慣れていない部分なのか、少し照れ臭そうに頭を掻く)
        (しかしエスコートはしっかりと。やや緊張している事の伝わってくるケーネの手を握り、一緒に店を巡ってゆく)
        こういうところのお店って、本当に色々あって…目移りしちゃうよね。 うん、キーホルダーなんかもいいけど……(雑貨やアクセサリーの棚をざっと眺め、ふと目についたものを手に取ってみる)
        ……こういうのとか、どう?(レザーストラップの素朴なネックレス。イルカを模したそれは乳白色の真珠質で虹色に輝く。夜光貝の加工品らしい)
        -- フェルモ@私服 2018-12-03 (月) 19:35:29
      • にへへっ(彼が照れているのを感じ取ればしてやったりと微笑む、また少しいつもの調子を取り戻せたかもしれない)
        (黙っていると鼓動の高鳴りや緊張で手が震えているのを悟られてしまいそうで、露店が沢山あるとかこの飾りつけはいい感じだとか他愛のない話をしたりする・・時々声が上ずるのは恥ずかしいが)
        そうっすねぇ・・・見慣れない、此処にしかなさそうな物もあれば・・どっかで見たようなものもあったり・・・うん・・?
        (フェルモが手にしたものを見ればちょっとドキッとする・・・時々気にして見てた物だったから)ぁ・・・こ、これっすか・・(夜光貝は天然ものゆえにその模様は一つ一つ異なる・・・一見して白だと思っていた物だから、見る角度によって緑やほんのり赤みがさしたりと模様を変化させる様に思わず見惚れる)
        ・・・すごい・・い、いいな・・これ・・・(思わず微笑む・・紐がレザーだというのも素敵だ・・近くにある鏡を覗いて首元に合わせてみるととても自然に収まる様な気がして)その・・・どう・・かな?(それでもやっぱり不安気に聞いてみる) -- ケーネ@おめかし 2018-12-03 (月) 20:09:43
      • (ケーネと共に店を巡り、おしゃべりを楽しむ。時々その横顔を眺めて、歳相応の女の子らしさをあらためて実感しながら)
        やっぱりこういうところにしかないものっていうと…そういうアクセサリーとか小物がいいかなって。(自分が選んだそれをまじまじと眺めるケーネ。真剣に見てくれている事にむずがゆいような嬉しさを覚える)
        (そして、それを首元に当てて合わせる様子、少しはにかんだような表情に、ドキリとしつつも頷いて見せた)
        チェーンよりもレザーのが気楽に着けられるし、ケーネらしいかなってね。 …うん、よく似合ってる。(この男の褒め言葉は常に嘘はない…が、今は心からそう思ったことを口にしていた)
        -- フェルモ@私服 2018-12-03 (月) 20:53:08
      • アクセサリーか・・(「似合ってる」と言われれば嬉しいという感情があふれて堪らなくなる・・思わず笑みをこぼしながら)そ、そう?・・じゃぁ・・・これにしようかな・・・
        (しかし自分の分ばかりというのも良くない)・・・その・・フェルモの兄貴も・・・どうかな?・・・男にアクセサリーは・・合わねぇかな・・・ -- ケーネ@おめかし 2018-12-03 (月) 21:12:12
      • うん、その服にもよく合うよ。 ……それじゃ、それは僕からのプレゼントって事で。(気に入った様子のケーネに、ウィンクしながら財布を取り出してみせる)
        ん? 僕? いや、男だってアクセサリーは着けたりするもんだよ。(笑いながらもう一度アクセサリーや小物へと視線を戻し)
        どんなのが似合うかな…良かったら、ケーネ…選んでみてくれる?
        -- フェルモ@私服 2018-12-03 (月) 21:34:34
      • ぇ・・い、いいんすか?・・・(自分の分は自分で・・それがケーネのいつもの事なのだが・・・今フェルモに買ってもらえるという事を嬉しいと思っている・・そうして欲しいと思っている)
        そ、そっか・・・えへへ・・じゃぁ・・・(同じ物をと思ったがそれはすこし・・踏み込み過ぎているような・・・だが夜光貝で揃えたいとは思う)
        んと・・そうだな・・・(むむむと唸る・・タイピンなんかもあるが・・できれば普段着でも付けられるような物にしたい・・・そうなるとやはりネックレスやブローチになるだろうか・・・モチーフも大事だ・・ネズミはちょっと見当たらないが、かといって猫はダメだろう)
        (そして手に取ったのはクジラをモチーフにしたブローチだった・・・イルカともちょっと合う気がして)ど、どう・・・かな? -- ケーネ@おめかし 2018-12-03 (月) 22:02:24
      • うんうん、女の子に贈り物をするのは喜びの一つだ。 それに…僕からも、それをケーネに着けてもらいたいからね。
        (微笑ましそうな表情の店主に先に支払いを済ませ、悩むケーネを眺める。自分のために悩んでくれることが、なんだか凄く嬉しい気がして胸が高鳴る)
        ん…おお。(真珠色の白鯨。光を照り返すそれは、自分がようやく身を晒す事が出来た日光を思わせて) いいね…これなら、普段着にも、スーツの襟飾りにも使えそうだ。
        (何よりケーネが自分のために選んでくれたもの。そう思えばどこか特別なもののようにも思える)……どうだろ、似合うかな?(イルカと合わせたようなそれを、胸元にあてがって見て問うてみる)
        -- フェルモ@私服 2018-12-03 (月) 22:26:00
      • ・・・はいっすっ・・(喜びをかみしめるように頷く・・今までにないくらい幸せそうな表情をしていると自分でもわかって・・・流石に恥ずかしくなって顔を手で押さえる)・・・っ
        (手に取ったブローチをそっとフェルモの胸元に宛がおうとして手が触れる)・・・っ・・そ、そうっすね・・・(ふぅと息を整え何とか気持ちを落ち着けて改めて見直す)・・・うん・・すごく良く合ってるっす・・・
        その・・これ・・・オレからプレゼントさせてもらっても・・・いい・・っすか?(お返しというか・・こうしてお互いに贈り合う事で、絆のような物が生まれる気がして・・・一度自覚してしまえば、それがどうしようもなく欲しくなるのだ) -- ケーネ@おめかし 2018-12-03 (月) 22:53:21
      • (幸せそうなその表情。物を贈る「楽しみ」が、「喜び」へと昇華する瞬間。 幾度と無く味わってきた事のはずなのに、ケーネのそれは何か格別な気がする。うっすらと芽生え始める自覚)
        (指が触れ、少し焦った様子を見せるその姿と、満足げに微笑むその表情が、自然と頬を緩ませる) えへへ…なんだか照れるな。
        それじゃ…うん、ありがとう。 大事にするよ、このプレゼント。(その申し出を、受けたい、と感じてようやく確信する。 やはり自分はこの少女を愛しく思っているのだと)
        ふふ、嬉しいな…これでまた一つ、ケーネとの思い出が出来た。(にっこりと微笑んでみせる色白の頬は、仄かに朱がさすのを隠せないでいた)
        -- フェルモ@私服 2018-12-03 (月) 23:22:34
      • (大事にすると言われれば照れた様に俯き・・)・・じゃ、じゃぁ・・・買ってくるから・・(いそいそと・・抑えようとしても少し跳ねてしまうのを抑えきれずに会計を済ませる・・・みんなへのお土産?買った買った)
        ・・・そうっすね・・思い出・・・にひひっ・・(自分もだがフェルモも顔を赤くしてる、そんな妙な共通点にくすぐったくなってしまいながら今しがた買ってきたブローチをお渡しし)
        じゃぁその・・・そろそろ行く・・っすか?(昼にはいい時間だ) -- ケーネ@おめかし 2018-12-03 (月) 23:38:25
      • (ともすれば転んでしまいそうな足取りに少し心配しながらも、少し呼吸を整えてケーネを待つ)
        …えへへ、ありがとう、ケーネ。(自分の頬が熱いのは自覚できる。白い分分かりやすいそれは、きっと悟られているのだろうなと思うと、少しむずがゆい…が、けっして悪い感覚ではない)
        ……そうだね、お昼…どこにしようか。 僕は途中にあったカフェテラスなんかがいいと思うんだけど…(早速ブローチで胸元を飾りながら、手を取って歩き出す。店に入る前よりも若干身を寄せて)
        -- フェルモ@私服 2018-12-03 (月) 23:58:28
      • (早速つけて貰えている事を嬉しく思いながら手をつないで店を後にする・・・先ほどよりもなんとなく近くに感じるのは気のせいじゃなくて・・・それを全然嫌だとは思わず、むしろ自分も近づきたいと思っている)
        さっきあった所っすね?(あったなぁと思いだしつつうんと頷く)結構、雰囲気よかったっすもんね・・・いきやしょうっ(こくこく) -- ケーネ@おめかし 2018-12-04 (火) 02:58:51
      • ふふ、あのお店…僕の見立てだと僕の故郷の料理が食べられそうでね。
        (やがてたどりつく小洒落たカフェテラス。海沿いの通りに面し、パラソルの下の席からはそのまま海が一望できる。しっかりとエスコートして席につき)…うん、やっぱり眺めは最高だ。
        おすすめは…魚介かな。 あと、ラザニアやピッツァも美味しいんだ。(マルゲリータとムール貝のワイン蒸しを注文しながら、こうして同席しているとやはりカップルにしか見えなんだろうな、などと考えると自然と嬉しくなってくる。にこにことケーネを見つめて)
        -- フェルモ@私服 2018-12-04 (火) 19:50:28
      • 故郷の料理・・っすか?・・・フェルモの兄貴ってうち等の街の出身じゃなかったんすか?(初め知ったと驚いて)・・楽しみっすっ
        わぁ・・(先ほどは緊張していて店の雰囲気にしか意識がいってなかったが、こうして席につくと海が一望出来て)いいっすね・・・
        魚介かぁ・・・じゃぁフェルモの兄貴の出身って海沿いの町なんすね?・・(ピザが好きだがそういう事ならばアクアパッツァ辺りを頼んで)
        (とてもいい雰囲気と景色のお店だが、気づけば視線は彼の方に行っていて・・目が合えばはにかみながら俯く)へへ・・な、なんすか・・? -- ケーネ@おめかし 2018-12-04 (火) 20:09:18
      • そ、西方の…真っ青な内海を望んで、温かな日差しに溢れて、人々は陽気で情熱的。 そんな南部の港町だよ。
        …実はコッローディの旦那と同郷なんだ。 育った町こそ違うけど、同じ地方でね?(そんな事を言ってくすくす笑ってみせる)
        (料理が来るのを待つ間、目が合って俯くケーネに笑いかけてみせる)やー、こないだのデートのときよりずっと…いい感じになってきてるなって。
        ……でも、まだちょっと、緊張してたり恥ずかしかったりする?(少しだけ意地の悪い笑みも浮かべたりしながら、聞いてみる)
        -- フェルモ@私服 2018-12-04 (火) 20:22:57
      • 西方の・・南部の・・・(ちょっと視線に真剣な物が混じって)そうだったんすか・・・(地方は同じでもその口ぶりから吸血鬼の害はなさそうでそこはホッとする)
        (吸血鬼関連はとても重要な話で、それについても話さなければならないと思うのだが)・・・ちょっと意外っすけど・・・でもそっか・・コッローディの兄貴もちょっと似た所あったっすね(水着披露の時を思い出して微笑んで返す・・・ただの我儘なのかもしれないが、今この時だけは、物騒な話を差し挟みたくなかった)
        (どきっとして)い、いい感じ・・すか?(なんだろう?どういう意味だろうと悪い意味ではないのは分かるがよくわからなくて狼狽える)
        ・・・そ・・それは・・・(もちろんと言いかけるも、以前ほどではない事を感じる・・・そしてそれ以上に)・・ちょっとだけ・・・でも・・それよりももっとその・・・・・フェルモの兄貴と、仲良くなりたいなって・・気持ちの方が強くて・・・(ちょっとだけぼやけた言い方をしてえへへっと恥ずかしそうに笑う) -- ケーネ@おめかし 2018-12-04 (火) 20:45:53
      • そうそう、話してみると旦那も典型的な南部男でさ。 ポーカーフェイスなだけで、人って見た目によらないんだなーって。(ケーネの意図はなんとなく伝わってくる。努めて明るい話題として扱いながら)
        前よりもずっと…自然な感じというか、楽しんでくれてるなって。(お冷のグラスに口をつけ、頬杖をついて微笑んでみせる)
        あはは、仲良く…か。そう言ってもらえると男冥利に尽きるってもんさ。(少し芝居がかった口調で、しかし)…うん、嬉しいよ、ケーネ。(続く言葉は、静かで素直な声音だった)
        それじゃ、緊張をほぐすためにこないだの話の続き、行ってみようか。 初めてのデートで喋り過ぎて後から恥ずかしくなった話の続き。
        …その初めてのデートっていうのは…彼女の部屋だったんだ。 というのも、その子は生まれつき身体が弱くてね。
        -- フェルモ@私服 2018-12-04 (火) 21:17:10
      • (くつくつと笑って)ポーカーフェイスっていうにはうさんくさすぎたっすけどねー・・・オレは最初から結構話しやすい人って感じてやした
        そう・・すか?・・・(頬杖を突く仕草がどことなく色っぽくてどぎまぎ)・・・えへへ・・(本当はもっと、「一緒にいたい」とかあるのだけれど・・それを言語化するのはまだ躊躇いの方が強くて)
        この間の・・あぁっ(うんうんと頷く、照れて辞めてしまう様はとても・・・その・・可愛いと思った物だ)・・・そう・・だったんすか・・(話が始まる、体の弱い相手と不穏な調子に少し不安げに) -- ケーネ@おめかし 2018-12-04 (火) 21:38:08
      • まー、見てるだけじゃ分からない人だね、あの人は。 水着を眺めてる時も凄い顔してたし。(ケーネと一緒に笑い合い)
        …その子は、いつもお屋敷の窓から海を見てたんだ。 それを見かけて一目ぼれしちゃってさ。 押しかけてお喋りして…足繁く何度も通って。
        あまり外に出られないからって本をよく読んでた。 特に騎士物語が好きで…僕はその騎士になりきって。 僕もいつか、この子を守る本物の騎士になりたいって、そう…思ってた。(懐かしむような遠い目で、しかし語り口は明るい)
        ……あ、もしかして、不治の病におかされてー…なんて展開を想像した?(不安げなケーネの様子に、そこで話を止めてニヤリとしてみせる)
        -- フェルモ@私服 2018-12-04 (火) 21:54:07
      • (からからと)そうそう、すっげぇマジで見てるんすよね・・・いや、正直ちょっと怖かったっす(身体をさすって)
        ・・・深窓の令嬢って奴っすね・・・(そう言いながら少し・・・胸がチクリと痛んだ・・彼にここまで思われていた思い出の中のお嬢様・・・いいや嘘だ、少しじゃない)・・・
        ふぇ!?・・(そんな調子だったから不意に問われればびくっとして)あ・・や・・・はは・・そういう流れじゃ・・ないんすか?(ちょっとあたふた) -- ケーネ@おめかし 2018-12-04 (火) 22:07:26
      • (面食らったケーネの様子に、上機嫌に笑ってみせながら、話を続ける) その子は少し年上で…僕と一緒に居る時はいつも笑ってた。 その子も僕の事を好きになってくれたのかなって、嬉しかったよ。
        ……でもねぇ、現実ってそう小説みたいに話は転がらないんだよー…(大袈裟に肩を落としておどけたような声を出す)
        言ったでしょ? お屋敷に住んでるような子だよ? 何年かすると優秀なお医者さんの治療の甲斐あって健康そのもの。 上流階級のフィアンセのところに嫁いで行きましたとさ。
        …つまり僕は最初からフられてたってわけさ、あっはっは!(テーブルを叩きながら哄笑してみせる。料理を運んできたウェイトレスが目を丸くした)
        (ウェイトレスに軽く謝り、料理を並べてもらいながら)まぁ…そんなこんなで僕の初恋はそんな結果に終わったわけだ。 でも…一つだけ得た教訓がある。
        -- フェルモ 2018-12-04 (火) 22:21:13
      • (話を聞きながらなんとなく胸の内でもやもやしたものが広がっていくのを感じる・・なんでこんな気持ちになるのだろう・・・)
        (しかし話が一転し)え・・え?・・・えぇー・・なんすかそれぇ(なんともまぁ締まらないオチに笑って・・・先ほどまで感じてたモヤっとした何かが消えていく、早とちりに妙な恥ずかしさすら覚えた)
        あ、ども(からから笑った調子のままウェイトレスにお礼を言って)がっかりっすねぇそりゃ・・・教訓?・・なんすか?(はてと小首をかしぐ) -- ケーネ@おめかし 2018-12-04 (火) 22:35:43
      • (ややスッキリした様子のケーネに、したり顔で)…うん、僕の得た教訓ってのはね…例え、相手が手の届かないところに行ってしまっても…好きになったこと、愛した事は後悔しないようにしよう、って事。
        例えフられても、別の誰かのところへ行くとしても…好きだった気持ちは本物だから。 そして、そういう気持ちになったら…自分の気持ちに嘘はつかない。 その子の騎士でありたい。
        (そこまで言うと大きく息を吸い込み、呼吸を整えて…)……つまり、もしいつか僕よりいい人を見つけて去っちゃうとしても…今は、ケーネを好きで居たいなって。 …そういうこと。
        (そう言って見せた笑みは、いつもと違って酷く頼りないもののように見える。 先ほど買ったイルカのネックレスを取り出せば、両手でレザーのストラップを広げ、料理ごしにケーネのほうへ差し伸べる)
        -- フェルモ 2018-12-04 (火) 22:57:54
      • 好きになった事・・愛した事・・・そ・・そうっすか・・・(ホッとしたのも束の間、未だ大事な思い出として彼の中に残っているようで・・・また胸が締め付けられるようで)
        ・・・そう・・そうっすか・・・・ふぇ?・・え・・ぇっ・・あ・・っ(不意に好きでいたいだなんて言われて驚いた様に目を丸くして)
        あ・・ぁ・・の・・・そ、それ・・って・・・(言葉を紡ぐ唇が、声が震える・・・好きってその、そういう意味?どういう意味?と頭を混乱させて)・・・ぁ・・(そして先ほど購入し、そのままだったネックレス・・・それを広げられる)
        ・・・っ・・(そこに頭を通すことに、何か特別な意味があるようで)ぁ・・の・・その・・オレ・・・・(高揚で胸が高鳴り、体が震え、息が詰まりながら)・・・・っ(意を決し、飛び込むような気持ちでおずおずと頭を下げて通してもらう) -- ケーネ@おめかし 2018-12-04 (火) 23:27:58
      • …そう、フられるかも、嫌われるかも、別れがあるかも…なんて先のことを考えて尻込みしたくないんだ。 だから正直に伝える。 僕は自分で思っている以上にケーネを好きになっちゃったみたいだ。
        できればもっと…いろんなケーネを近くで見たい。 いろいろなケーネを知りたい。 だから……(語尾を詰まらせながら、頭を差し出すケーネに、そっとネックレスをかける)
        ………あ、はは…うん、そういうこと。(白い頬を真っ赤に染めて、一仕事終えた様子で席に座りなおす)
        ごめんね、ちょっとびっくりさせちゃったかもしれないけど… やっぱり嘘はつけないよ。(照れ隠しにマルゲリータを詰め込んで、むせる)
        -- フェルモ@私服 2018-12-04 (火) 23:48:36
      • (ネックレスが首にかかる感触・・・目を開け、そっと身を起こして胸元を見て・・・愛おしそうにイルカの装飾をいじる)・・・うん・・
        その・・・オレ・・こんなだからさ・・・そんな風に言ってくれる人がいるなんて・・・思いもしなかった・・から・・・(胸がきゅんと締め付けられるような感覚をこらえながら訥々と語って)
        だから・・こんな時、なんて言ったらいいのかわかんなくて・・・・今、感じてるこの気持ちがその・・そういう事なのかなって事も・・・(駄目だそうじゃない、もっという事があるだろう・・・ぶんぶんと首を振って)
        うれしい・・・すごく・・その・・・もっと・・アンタと、一緒にいたいって・・ずっと、傍にいたいって・・思ってる・・・(びっくりするくらい心臓が高鳴っている・・・全然制御できない・・でも、とても心地よかった・・・この人よりいい人なんて、他にいる筈がないと確信が持てた)
        あっわ・・だ、大丈・・・・ぷっふふっ・・・(照れ隠しに食べ、むせる様子についつい笑ってしまって)えへへ・・・でも・・その・・・参ったな・・フェルモの兄貴の事・・そう呼ぶの・・・なんかちょっと違和感がある・・ -- ケーネ@おめかし 2018-12-05 (水) 02:10:46
      • ……確かにボーイッシュなところもあるけど、そこもまた魅力の一つさ。 ケーネは可愛いよ。 それは…僕が保証する。(受け入れてくれたことが嬉しくて、口元が緩むのを制御できない。ヒトの形をしていれば耳まで真っ赤になっていただろう)
        南部男は恋多き生き物…なんてイメージがあるし、事実、女の子にはいい格好したがる僕だけど…さ。 真剣に受け止めてくれて嬉しいよ。
        (「女性は褒めるもの」という気質に普段の言動の軽さ。てっきり信用されないかとも思っていただけに、その喜びも一際大きい)
        あ、ちょっ…まってケーネ… じ、実はあんまりこういうの慣れてないから…その。 ドキドキし過ぎて喋れなくなっちゃう…
        (とりわけ、子供扱いされる事の多かったこの男にとって、誰かにそうした気持ちを告げられるというのは不慣れな状況だ。頭の中は幸福の信号がぐるぐると渦巻き、呼吸が阻害されると感じるほどに鼓動が高鳴る。湯気すら出そうなほど真っ赤になった)
        (むせた喉をお冷で潤し、呼吸を整えて…ふにゃっとした笑みを浮かべて) そ、そうだなぁ…恋人ってなると呼び捨て…とかの方がいいのかなぁ。 あ、でももしケーネが外で僕を呼ぶときにちょっと恥ずかしいって思うなら…その時は今まで通りでもいいよ。
        外でそう呼ばれるたびに…二人っきりのときの呼び方を思い出して、少し嬉しくなれるから。(少しおどけてみせる余裕が戻ってきたのか、少し顔を近づけてウィンクしてみせる)
        ……あ。 そうだ、ロベルトさんにはどう言おう……!(今更のように思い出し、その反応を想像してみる…が、あまり思わしい反応を貰える予測が立てられない…)
        -- フェルモ 2018-12-05 (水) 19:26:28
      • ・・・っ‥ぁ・・そ・・その・・・・(似合わない、そう思っているのは今も変わらない・・それでも)・・・あ、ありがとう・・(フェルモに言われるとどうしようもなくうれしくて、その事を伝えたくなる・・こちらはもうとっくに真っ赤になってて)
        あはは・・その、褒められ慣れてないってのもあったし・・(言い訳するように呟き)・・なんとなく、ちゃんと向き合ってくれてるって、わかってたから・・・(だから自分もはっきり自分の気持ちを表す勇気を貰えた気がする)
        ・・・あはは・・慌ててるの・・ちょっとかわいいかも・・・(こんな事言ったら失礼かななんて思いつつこちらも手で仰いで顔を冷まして)
        (顔が近づいてウィンク、ただでさえ高鳴ってる心臓がもう壊れちゃうんじゃないかって位に高鳴って)ぁ・・あぁぁ・・ぅ・・・っ・・(マトモに見る事も出来ずに手で顔を覆う)
        はぁ・・ふぅ・・え、えと・・・じゃぁ・・仕事の時とかは、今まで通りで・・・今みたいな時は・・その・・・・ふぇ・・フェルモ・・で・・・(はぁっと息を吐いて顔を上げる・・・もうほんとどうにかなってしまった)・・よろしくっ!(もうこの高揚感を素直に受け入れていかないと、なんていうかもったいないっ・・自分にもこんな表情ができたのかと思うくらいの満面の笑みだ)
        ・・・ん・・?(きょとんとする・・どうしてそこで兄貴が出るのだろうと)え、えぇっと・・・あんまり気にしなくていいと思う・・ぜ?・・ただその、メリハリ付けられなかったり・・仕事中浮かれて失敗したら、なんか言われちまうかも・・・ -- ケーネ@おめかし 2018-12-05 (水) 19:55:06
      • ま、まぁ…慣れてないのも、恥ずかしいのも…お互い様、かな…えへへ……(気恥ずかしげに頬を掻く。この感情はどれだけ言葉を並べても言い表しようが無かった)
        だからそういう反応も可愛いんだよ、ケーネは。(追い討ちをかけるように飛び出す言葉はいつものように自然と出る素直な感想) ふふ…うん、これからも…よろしく、ケーネ。(吹っ切れたように満面の笑みを見せるケーネに頷き返す。ネズミもまた無邪気で飾らない笑顔だった)
        そ、そう…?ケーネを不幸にしたら殺すとか言いだしそうな気配を感じるんだけど… まぁそういう事なら…うん、気を引き締めていかないとね。(そこでふと…視線を感じてそちらを向けば、先程のウェイトレスがとてもいい笑顔でこちらを見ていて…思わず苦笑を浮かべ)
        それじゃ…すっかり忘れてたけど、冷めちゃわないうちに食べよう? 緊張が解けたら一気にお腹が空いて来ちゃったよ…(胸に手を当て、ふぅ、と一息。そうしてまた、マルゲリータに手をつけた)
        -- フェルモ@私服 2018-12-05 (水) 20:36:48
      • (追い打ちには「もー・・・」っと恥ずかしそうに呻いたり、でもからかわれている訳でもないのがまたくすぐったい、気持ちが通じ合っている事を素直に喜ぶように微笑み合ったり)
        あははっまっさかー?オレが兄貴に憧れてファミリーに入ったんだ・・・兄貴の方はオレの事(うぅんっと考え)・・どう考えてるんだろな?・・・兄貴の考えってよくわかんねぇから(困ったように笑う)
        (兎に角、ロベルトは今は関係ない・・・自分とフェルモ、二人の事だから・・・そこだけに留めてチームに迷惑を掛けないようにしよう・・・そう思ってると彼が苦笑を浮かべているのに気づいて不思議そう‥後ろを見て)・・・ぁ・・(ウェイトレスにぺこぺこ)
        ぁ・・・そ、そだな?・・・はぁ・・(逆にこっちはもう胸がいっぱいで、どれだけ入るか分からなかった・・・)
        (まぁ食べ始めれば結構ぱくぱく行ってしまう訳だが・・・そんな風に二人楽し気に食事をして、午後ももう少しだけ、もう少しだけとずるずるデートとしゃれこんでたとか) -- ケーネ@おめかし 2018-12-05 (水) 20:53:19
      • あはは…うん、ともあれ周りに迷惑や心配をかけないように…そこは気をつけないとね。
        (そうは言ってもファミリーの情報網の事、二人の関係もすぐに周囲の知るところになるんだろうな、などと考えるとムズムズするような恥ずかしさもある)
        うん、結構美味しいよここのピッツァ。 ケーネも一切れどう?(思ったよりしっかりとした本場の味に舌鼓を打ちつつ、恋人らしく料理を分け合ったりして…お昼の束の間のひとときは過ぎてゆく)
        (二人の時間はいくら長くても良い。昼を挟んで二人の関係が変化したその日、午後は午後で恋人としてのデートを楽しむ二人であったという……)
        -- フェルモ@私服 2018-12-05 (水) 21:10:49
  • (夜、男は下水道の入り口から程近いセーフハウスにフェルモを招いていた)
    (吸血鬼を滅ぼし夜に静寂が戻った以上この時間帯に動く危険性はもう殆ど無いと言っていい)
    (少なくとも夜の住人であるファミリーに手を出す者はこの町には居ない)
    (アンティーク調で落ち着いた部屋の中男は地図を広げてフェルモに見せる…フェルモにとっては住んでいなくても知識にはあるだろう)
    (西方諸国でも数少ない大規模な港湾都市の一つだ、かつてはそうでなかったが皮肉にも深い闇を抱えた事で成長を遂げた) -- コッローディ 2018-12-02 (日) 22:38:46
    • (いつもの静寂が戻った夜の街、そして下水道。正式な報告はまだ受けていないが、吸血鬼の脅威が去った事は感じ取っていた。…少なくとも、今この時点のこの町においては)
      (セーフハウスに案内されれば、その内装や調度品に同郷のセンスを感じて小さく感嘆の声を漏らした)
      ……うん、やっぱり…この街か。(広げられた地図を一瞥すれば、その都市の景観や立地はほぼ完全に思い描く事が出来る。それほどまでに故郷に近しい街)
      (大きな港も、そこから望める海、街の姿も、そして坂の上から見下ろした眺望の良さも、ありありと把握できる)
      -- フェルモ 2018-12-02 (日) 23:36:16
      • (椅子に腰掛ければその感覚はより深まるだろう、馴染みの材質、馴染みの手触り…青い空とレンガと海と少し古びた時代の空気がフェルモの鼻を擽る)
        黄金歴に真祖クラスを含む数十人の最上級の吸血鬼達が黄金の街に移動したという言い伝えがあります
        …悲しいかなそれは事実です、その移動の過程で食事の場となったのがこの都市でした
        だがその時吸われた連中は少なくとも今の連中と比べ節度があった、その結果死都とはならなかったのです
        (その結果事態は収まってしまった、教会との衝突もあっただろうが表沙汰にならず現在に至る)
        …感傷ですね、過去は変えられない。そんな大昔の事を話しても何の意味も無い…必要なのはこれからです
        (そして男は港の一画を指差す)ここ一帯は完全にそちらのご実家の物ですよね? -- コッローディ 2018-12-02 (日) 23:56:40
      • (深く腰掛けた椅子から香り、身体を包む故郷の郷愁。どこか安らぐその感覚に包まれながらも、身を乗り出して地図を眺める)
        ……世代を経ても変わらないものもあれば、変わってしまうものもある… 古きが時の流れの中で滅び行くか、新しきが謀叛として駆逐されるか…それはその時々の運というしかない。
        ただ、それが周囲にとって望ましい変化かどうかは…別の話だね。
        (指された一角を指差し)…ああ、そこはうちの実家が占有させてもらってるバースだ。
        広さがあるし大型船も接岸できる… もし突入や脱出に使うなら…RO-RO船を使えるね。
        -- フェルモ 2018-12-03 (月) 00:19:17
      • そのままであれば強力な後ろ盾として都市を支え続けたのでしょう、事実都市は大きく育った
        (だがフェルモの言う通り変化は起きた、その結果持ちつ持たれつであった大都市は悪意を育てる土壌と化したのだ)
        ありがたい、私の方でも幾つか確保したものの偽装した企業ではそこまでの事は出来ませんからね
        実際に活用させて貰う事になるでしょう…ただ今回はその前準備について話したいのです
        (そう言うと男は目的の屋敷近くの薬品工場を指す)ここに少々運び込んで貰いたい物が
        ハッキリ言ってしまえば爆薬なのですが…この都市にとっても信頼度の高い企業を通したいと思い
        (つまりこの工場も男の持ち物なのだ、そして屋敷に対して爆薬を使うと公言している事となる) -- コッローディ 2018-12-03 (月) 00:37:05
      • ふむ…?(男の指が指す場所、そして荷物の注文を受ければ、顎を撫でて頷く)……なるほどね。
        もしこの工場に設備があるなら…他のものに紛れさせて原料で運び込んで、合成しておくって手もある。
        爆薬を使うってのは予想外だったけど…いいね、やるならいっそ派手な方がいい。 半矢で済ませるわけにも行かない。
        (口角を吊り上げて笑って見せる。大規模な破壊活動ながら、それが深手を与えるものであれば協力しない手は無い)
        ……わかった、手配してもらう事にしよう。 元々そういう荷を扱うことが無いわけじゃない。運び込みに関しても段取りはしっかりやってくれるはずだ。
        -- フェルモ 2018-12-03 (月) 00:57:45
      • ええ私もその方法を取ろうかと、流石に合成後のままですと危険性と気付かれる可能性も高まりますから
        銃火器などはこちらで運び込めるとはいえ流石に屋敷を吹き飛ばす量の爆薬ともなると難しく
        (フェルモに幾つかの資料を見せる、屋敷の見取り図や図面などだが…明らかに既存の耐震強度を圧倒する構造だ)
        (窓辺を写した写真などもあるがあからさまに壁が分厚い、図面以上に手が入っている事を匂わせる)
        助かります、しかしこうして話しているとやはりフェルモさんもファミリーなのですねぇ、彼崎さんと全く同じ意見とは
        ええ爆破に関して提案したのは彼崎さんなのであの方の方がより過激なのですが…もっと穏便な方と思っていましたよ(苦笑している)
        (一方で男は爆破も厭わないと以前フェルモに口にしつつもその発想が真には出ないようだ) -- コッローディ 2018-12-03 (月) 01:12:24
      • なるほど…こりゃまさしく城砦か要塞ってやつだ。 臆病と見るか慎重と見るか…
        (男の言う事は、屋敷の図面を見てすぐに理解できた。ファミリー所有の屋敷でも、ここまでの防備を敷いた物はなかなか思い当たらない)
        でも逆に…これだけ固めたものを突破されれば心理的効果も大きいだろう。
        あはは、こないだも言っただろう? いざとなれば艦砲射撃で叩き潰したっていいって。
        マフィアってのは人心によって成り立ってる商売なんだ。 倒されたなら倒されたって事実を広く知らしめる必要がある…派手な方法でね。
        何せ、僕も一度は連中に相対した身だ、生半なやり方がどんな結果を招くかくらいは分かるさ。
        …ここで叩き潰さなきゃ、またどこかで犠牲者が出る。 次は確実に…更に近しい場所でね。
        (背負う物があるならば、なりふり構ってはいられないという事だ)
        -- フェルモ 2018-12-03 (月) 09:42:39
      • ええこれは既に連中にとってのシンボルですからねぇ、効果は期待出来るかと
        (想像して愉快なのか珍しく偽りではない笑みを浮かべている)
        その辺りは重々理解しています…貴方達が連中と一緒という訳ではありませんけれどね
        ただ連中も恐怖を扱う事に関しては酷く長けていた、それも一見目には映らぬように…
        二度とあの街がそうならないようにしましょう、…そしてこの街も
        …以前の私であれば人心がどうの恐怖がどうのなど気にせずどれだけ灰に出来るかだけだったのですがね
        (どうやら染められたようだ、と苦笑する…悪評に塗れた男は少し変化しているようだ) -- コッローディ 2018-12-03 (月) 22:49:26
      • 旦那の楽しそうな顔、初めて見た気がするよ。 総本山を攻めるんだ、もちろん用意には行かないミッションだろうけど…
        ……それでも、やる価値のある仕事だ。(同じく、笑みを浮かべて頷く)
        こうするのが正しいか正しくないかは関係ない。 正直言って…信念のぶつかり合いだ。 気に入らない相手を殴って倒す。それだけだ。
        でもそれで…救われる人が少なからず居るのなら、僕の理由としては十分だ。 やってやろう。
        感情より効率を優先するのもやり方ではあるけど…ふふ、朱に交わればって奴さ。 存分にファミリーのやり方で行かせて貰おう。 どの道僕らは無頼漢だ。
        (男の変化も好ましいものなのかどうかは分からないが…話に聞く今までよりもずっと身近に感じるのは確かだ。不敵に笑って拳を突き出してみせる)
        -- フェルモ 2018-12-03 (月) 23:49:23
      • そうですね結局の所正誤ではなく認められないから、ただその一点に尽きます
        私の吸血鬼に対する感情も…それでもフェルモさんの言う様に誰かが泣かずに済むのなら…
        (男はそう言って僅かに口を噤む、酷く青臭いその台詞はこの男にはまりに似合わない…だが)
        それが最善なのでしょう、納得をする上で…これ以上は無い
        (案外ノリそのものはいいのかフェルモの拳に男の拳を合わせる、立ち振舞とは似ても似つかない暴力に染め続けた硬い拳)
        それでは私はこれで…恐らく決行は2ヶ月以内となるかと(一礼をすれば今回の会議は終わりを告げた) -- コッローディ 2018-12-04 (火) 00:04:37
      • ふふ…そうそう、多少の志や浪漫って物があった方が、人生は豊かになるもんさ。
        (硬く無骨な男の拳の感触。得体の知れなさはなりをひそめ、今では頼もしさすら感じていた)
        了解、早いうちに船の手配はしておこう… 万全の状態で臨みたいからね。 それじゃ…また。(会議を終えれば決意も新たに、早速実家に繋ぎを取る用意にかかるのであった)
        -- フェルモ 2018-12-04 (火) 00:32:38
  • ……さて、そろそろ時期も明けるか…(ばさぁ!と脱ぎ捨てる事はせずにきっちりクリーニングしたメイド服をワードローブに掛け)
    ……ま、なかなか楽しかったよ。 また…着る機会が来るのかなぁ。
    -- フェルモ@メイド 2018-12-01 (土) 00:12:39
  • ちゅーぅ
  • ちゅぅ
  • ちゅちゅ
    • 夏のお嬢さん -- マート 2018-11-29 (木) 23:14:57
      • ビキニがとっても似合うよ
        …あー!レディ達のビキニ姿見たい!(魂の叫び)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-29 (木) 23:20:47
      • めっちゃさけんどるのう…魂の叫びじゃ…そんなに言われては仕方ないのう(チャキッ) -- マート 2018-11-29 (木) 23:21:51
      • そりゃそうさ! そして今年の僕にはそれが出来る手段だってある!(日焼け止めを手に)
        むっ…! 見せてくれるのかいマートねーさん!?
        -- フェルモ@メイド 2018-11-29 (木) 23:34:31
      • 流石に今ここでは見せんのじゃよ!?それはちょっと変態さんなのじゃ(目の前の女装もある意味変態であると言えるかもしれないが)
        海で着るのは…(ビキニの定義を調べ中…)うむぁ、ビキニでええはずじゃ -- マート 2018-11-29 (木) 23:38:29
      • むむむ…! 別に二人っきりだし気にしなくてもー…とは思うけど、当日見られるなら我慢するよ…!
        フフフ…楽しみだなぁ。(女装姿でテンション上がったりはしゃいだり。もはや自分の格好の異常性すら置き去りだ)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-30 (金) 00:06:44
      • えっち!(ぺちーん、と背伸びビンタ…何とか届く高さだ)
        まあ他にもおるじゃろうてビキニなのも…ハムレットには罰ゲームの一つでセクシー水着を指定したしのう -- マート 2018-11-30 (金) 00:11:00
      • グワーッ! あ、でも可愛い! 今の背伸ビンタ可愛かったよマートねーさん!(テンション馬鹿になってるネズミ)
        ほぉう…ハムねーさんにセクシー水着… こりゃ一大事だ…(ごくり) まー、ビキニに限らすみんな思い思いの水着姿を見せてくれれば僕は言う事無しだな…!
        -- フェルモ@メイド 2018-11-30 (金) 00:16:58
      • ちょっとおかしくなっとるんで無かろうか!?どうどう、落ち着くんじゃよ!
        どんなセクシーが待っておるかはわからんがのう、ハムレット流セクシーじゃから…(珍奇な姿になったらどうしようという表情で)
        それが一番じゃのう、予想だにしなかった姿に魅せられることもあるじゃろう…フェルモは男物?女物?どっちを着るんじゃろ -- マート 2018-11-30 (金) 00:24:04
      • 女性を前に落ち着いてなんか…! はいフェルモ落ち着きます…(スゥー)
        あ、あー…センスはハムねーさん任せか。 公僕が飛んで来るような格好じゃなければいいんだけど…(流石にちょっと心配する)
        僕は流石に男物だよ!? 流石に衆目環境で女物の水着着てたらそれこそ変態になっちゃうじゃないか!
        -- フェルモ@メイド 2018-11-30 (金) 00:35:49
      • む、むう…落ち着いたならええんじゃよ…(子ども扱いやお年寄り扱いが多いので真っ当な女性扱いはちょっと恥ずかしい様子)
        流石にそんなアウト丸出しのビーンボールは投げて来んじゃろ…?…じゃろ?(不安)誰かと一緒に買いに行ったりするかもしれんしのう…
        似合わなければ変態じゃろうが似合っておったらそう言うファッションで済みそうな気もするんじゃよ、例えばほれ…パレオ付きとかの(一部部位を覆い隠せるという事である) -- マート 2018-11-30 (金) 00:45:46
      • 賢者タイム…とは違うな、まだ僕は賢者にはなれない…!
        ……ハムねーさんは時々読めないからな…誰かと一緒に買いに行ってる事を祈ろう…!
        何でそんなに女物を着せたがるのさ…!? いいかい、ねーさん…僕は女の子の水着姿が見たいのであって女の子の水着姿になりたいわけじゃないんだ…!
        最近レアも可愛いパンツ穿いたりしてるし、この界隈の性別置き去り感は何なんだ…(今まさに置き去りにしている事は棚にあげる)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-30 (金) 01:07:07
      • (ニトリの書を授けつつ)
        そんな読めないムーブの斜め上を通れたら…ええと思わんかの?(にこり)
        なんとなく似合うからじゃろか?(理由:なんとなく)女の子の水着姿で違和感が無かったら、水着姿の女の子に接近しても違和感はないと思わんかの…?
        流石に更衣室には行ったら犯罪じゃが接近するだけなら無罪じゃよ…オット!とにかく損じゃ、わしはこれで失礼させてもらうのじゃよ(アバヨ!と帰って行った) -- マート 2018-11-30 (金) 01:10:33
      • (書を開いて、脳内インテリアコーディネートをはじめる…かしこさが若干上昇!)
        当日になるまで何が起こるかわからない…怖くもあり楽しみでもあり…
        ……接近するのはいいけど成人した男だとバレた瞬間に距離取られそうな気がするよそれ!
        リスクの分、得られるものは大きいかもしれないけど…でもね、あんまり長時間演じ続けるとヤバイ気がするんだ…(今この姿もどんどん馴染んでる気がしてふるふると首を振る)
        ふふふ、マートねーさんの水着姿、楽しみにしておこう…!
        -- フェルモ@メイド 2018-11-30 (金) 18:13:12
  • フェルにーちゃーん、新しい銃決まっ……(事務所を訪れたらなんか知らない人がいて、誰?って顔)……あぁ!(ピコーンと電球が頭上に点灯!)
    フェルにーちゃんの親戚さんかぁ、いつもフェルにーちゃんにはお世話になってます(ぺこーり) -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 20:00:33
    • やー、レ…んっ…!?(いつものように応対しようとして、なにやら勘違いされていることに気付けば、こほんと咳払いを一つ)
      …あら、フェルモのお知り合い? 私はフェリーチャ、あの子の姉よ。 こちらこそ…フェルモがお世話になってるみたいね。(若干声音を使いつつ、スカートをつまんでふわりとお辞儀して見せる。ちょっとノッてみることにした)
      -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 20:35:33
      • ボクはレアンドロだよっ、よろしくねー?(尻尾ふりふり)フェリーチャさんかぁ、フェルにーちゃんの家族はFで始まる名前多いのかなぁ
        フェリーチャさんはー、フェルにーちゃんの様子見にきたの?近くにいないのかなー…(きょろきょろ くんくん)…あれ?(確かに匂いはするのだが…)
        どこ行っちゃったんだろー…(ウ○ッチャーの感覚が如く視覚化されそうな嗅覚で、フェルモの匂いを辿っていくと…視線の先はフェリーチャで)……???(ナンデ…?って顔) -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 20:44:49
      • こちら風に言えばフェリシア…かしら。 よろしくね、レアンドロ。 ふふ…私は特に…あの子とは双子だから。 あの子は自分が兄だって言って聞かないんだけど…
        …ああ、ちょっと買い物に出てくるって言って…ごめんなさいね、少し待っててもらえるかしら?
        (匂いを嗅いでいる様子を見れば少し焦りはしたが、平静を装いつつココアなどを淹れて誤魔化してみる。その手つきが、慣れない場所でのそれとは違って随分と淀みない事にレアンドロは気付くだろうか)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 21:01:43
      • 双子だから雰囲気にてるんだねー、でも匂いも似て……な、なんでもないっ!(ふるふる 女性に匂いの話題はNGだった、とばかりに)
        そっか、ちょっとタイミングわるかったね…ここにはよく遊びにくるのー?カップとかの場所、知ってるんだねー
        (違和感に気付きはしたが、どうにも匂いの方が気になってしまうようだ 双子の姉でありながら、男の匂いがしている…それが意味することは、姉弟の爛れた関係!?などと妄想が加速して顔が真っ赤になっていく) -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 21:09:59
      • そうかもしれないわね…昔から良く間違われたりもしてたから。 あら、匂いまで似てたかしら?(くすくすと、それっぽく笑ってみせる)
        え、ええ…時々ね。 あの子、放っておくとすぐ出来合いのものばかり食べて不健康なんだもの。 ……あら、どうかしたの?
        (真っ赤になるレアンドロの様子に小首を傾げ、顔を覗き込み……)……ぷっ。 あははははは…っ!!(こっちが先に限界を迎えた)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 21:34:53
      • え、いやっ……なななんでもないよっ!?(大げさなぐらいにぶんぶん首を横に振って)て…え、あれっ?(突然笑い出すフェリーチャに、何事かと)
        な、なになになにー!?そんなにヘン、かなー…あ、顔…あっつい……(自分の頬をぺたぺたして、まだ状況が飲み込めていない様子) -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 21:41:15
      • あははは… いや、思ったより誤魔化せるものだなーってね。 でも匂いは盲点だったなぁ…香水でも使うべきか。(途端にいつもの調子で話し始めるメイド。一見すると唐突に中身が入れ替わったかのようにも見える)
        僕だよ、フェルモ。 ……それにしても…真っ赤になって何考えたのかな、レア?(少しいじわるな笑みを浮かべて、レアンドロの鼻先をつんとつついてみせる)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 21:52:37
      • ………(ぽかん、とした表情で口調の変化に呆気に取られ)…あーっ!!フェルにーちゃんじゃないかーっ!!(ネタばらしされてようやく気付く)
        べ、べべべつに匂いがくっきり残るほど、色々…くっついてたとか思ってないし!!(ますます恥ずかしくなって)もー、手の込んだイタズラするんだからー -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 21:58:30
      • いやー、レアが予想外の勘違いをしてくれたから、変装がどこまで通用するか試してみたくなってね。 うん、即興の割には上手く行ったな…
        ちなみに…フェリーチャは実在の人物だよ。 今頃北国で元気にやってるはずさ。(即興で真似られたのも、幼い頃から互いの言動をよく理解しているからこそなのだろう)
        ……僕とフェリーチャが? ……いや、流石にそれは無いなー…(流石に兄妹、しかも自分そっくりとなるといくらレディでも対象外の様子) ところで、何か報告に来たみたいだったけど?(自分の分のココアも淹れて、ソファーに腰を下ろし)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 22:08:37
      • 変装って、どっかに潜入でもするつもりだったの?それともどこかのカフェでバイトとかー?
        架空の人かと思ったら、ちゃんと居たんだね… や、だってぇ…ボクも半日ぐらいミューねーちゃんの匂いとれなかったし…そーゆーのかなって(まだ赤い顔でぼそぼそ)
        そ、そうだよっ!本題忘れるとこだった!(でもまずはココアを頂いて一息つくのだ 同じくソファーに座りつつ)んとねー…コレ。
        (鞄から出してテーブルに置くのは32口径のポケットピストル)一緒に組むなら、弾丸も使いまわしがきくやつがいいかなって…! -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 22:16:54
      • うん、特に使う予定は無いけど…潜入なんかにも使えるなーってね。 スカートって物隠すのには便利だしさ。 まぁこの格好自体はマートねーさんの罰ゲームなんだけど…
        ……知らぬ間にレアがオトナの階段を上っていた。 ミューねーさんはなぁ…簡単に放してくれないからなぁ…(遠い目。 レアンドロが「どっち」だったかまでは…気にしないことにした)
        おっ…これがレアが選んだ銃か。 なるほど…同じ弾ならいざという時に共用できるか。(理に叶ったチョイスに感心した様子で、銃を眺めて)
        変わった構造の銃だけど、確かに予備に持ち歩くにはちょうどいいサイズだね。 …分解整備とか大丈夫?
        -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 22:40:40
      • 罰ゲームだったんだー…ミーチャねーちゃんも前に言ってたなぁ、スカートの下に拳銃隠してた!(そこで思い出したかのように、いきなりスカートを捲ってみる遠慮のなさ)
        ふぇ?でもボクはじめてじゃないし…交尾。(しれっと明かす事実)ファミリー入るより前に、いろいろねー(少しだけ苦い表情をしたのはココアのせいかもしれない)
        最初はね、9ミリでー…って考えたんだけど、でっかいんだよね拳銃でも!うん、分解図はあるから…それでもっかい組めるはず。 -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 22:47:52
      • 他人のスカート内事情を把握している…レア恐ろしい子…うひゃぁ!?(翻る長めのスカートに重ねられたペチコート。腿にはガーターに挟まれる形で左に小ぶりなナイフが3本、右に拳銃)
        …っ、あー…そうか。(このファミリーに子供が入ってくる場合…実に様々な「ルート」があることを思い出し) まぁ、ミューねーさんのとが嫌じゃなかったならそれでいいんだ。(こちらもココアに口をつけ)
        確かに9ミリクラスになると途端に大きくなる気がするね… それでも小さいのもあるにはあるけど、今度は反動もキツくなるし… ……試しに今、ばらしてみる? 銃は特別詳しいわけじゃないけど、記憶力には自信あるから…
        -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 23:03:41
      • ミーチャねーちゃんが自分から見せてくれたんだよっ?そのあとスカート勧められたけどさ… フェルにーちゃんも隠してんじゃんっ!(やっぱりか!って顔)
        んふふー、そっちは気持ちよかったー!(男子だし、相棒なのであんまりそのへん気兼ねしない)ん、いいけど…ネジが行方不明とかだけは勘弁だよっ? -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 23:08:30
      • ……便利でも流石にスカートで本格的に戦うのはちょっとね。 でもやっぱこういうのは試してみないとさ…(なお、下着は男性用でした)
        そ、そっか…まぁ、あの人その辺に関しては凄いからなー…(苦笑めいた笑みを向けて頷く)
        大丈夫大丈夫、こうして…(大き目の段ボール箱を持ち出して来て、その中に拳銃を置き) この中でバラせば部品が飛んでくことも無いって寸法さ! ……で、えーと…どうするんだこれ… まず上の棒っぽいところの押さえを外すのか…?
        -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 23:24:20
      • そしたらフェリーチャさんを名乗るしかなくなっちゃうよほんとに! …むー、下着のおしゃれ分が足りない、減点40!
        おぉー、確かにこれならバネがびよーんしても問題なさそう! えーとね…そう、そこの一番上の出っ張りを…
        コインとか、あぁ、マガジンの底でもいいけど…押し込んでやると、銃身を押さえてるパーツがくるっとまわるからー…ひたすらねじねじして回す! -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 23:32:10
      • えっ、減点きびしくない!? とはいえ流石にランジェリーだとこう、圧迫感がさー…
        やっぱ見た目通りに複雑な構造してるな…こりゃ日々の整備が物を言いそうだ。(指示通りにパーツを外して分解してゆく…)
        (そうしてしばらくすると、綺麗に通常分解された拳銃の姿が)ふぃー…結構大変だこれ。
        -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 23:46:02
      • 下着のおしゃれも大事、とティアナねーちゃんも言ってたよー?(布教された者その1は語る)え、あのぴっちり感がいいのにー(サイズ差のせいである)
        で、次は中のバネがびよーんしないように押さえながらー…(途中でつっかえると図面を見直して)うん、できたーっ!
        でもさー、工具一切なしで分解できるの面白いなーって!部品が工具になってる、っていうのもあるし -- レアンドロ 2018-11-28 (水) 23:50:12
      • ある程度余裕のある構造の男性用ランジェリー…なんか随分言葉が矛盾してる気がするけど、そんなのあれば僕だって衣装に合わせるよ。 いやー、流石にちょっと窮屈だよ…って言うか穿いてるのレア…!?
        僕はまだ分解が楽なの選んだからねぇ…(ポケットハンマーレスを取り出して見せて) でも確かに立体パズルみたいで面白いかもしれない。
        さーて、今度は組み立てか…! 機構を作って上手くデザインした先人の知恵を噛み締めながらやりますかね…っと。
        -- フェルモ@メイド 2018-11-29 (木) 00:00:41
      • つまりー、探してきたら穿いてくれるってこと?(真顔で)ほらほらー(じー、ズボンのジッパーを下ろして、ほんのり膨らみのあるしましまぱんつを見せる
        そっちのがデザインも洗練されてるよね…服に引っかからなそうだし!覚えれば多分、図面なしでも組み立てられるとは思うかなー
        そうだねっ、ボクも見ながら覚えるからさー!ちょっとゆっくり目でお願いね?(そんな風にして、のんびりとした時間が過ぎていった) -- レアンドロ 2018-11-29 (木) 00:07:51
      • う…(真顔で見つめられてたじろぐメイドさん) そりゃね、そこまでして完成形だーってのはあるからね。 …って、おおぅ…!?可愛いけど…確かに可愛いけど! …ハローにーちゃん、レアの方が一部僕より深刻な状態になってるよ…(今、死地にいるとは知らぬ友に向かって語りかけ)
        僕はコートの下から抜くことが多いから、出っ張りは少ない方が便利だね。 デザイナーによってここまで形が違うってのも面白い要素だなぁ、銃って。
        おっけー、それじゃ組むよ。 えーと、まずはこの部品を──(そうして、相棒の新たな得物に触れたりしながら…穏やかに過ごすひと時であった)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-29 (木) 00:18:03
  • (物影から ●REC) すにーきー スにーキー これ(カメラ)ノ扱いもだいぶ慣れてきましたネー -- ガアラ 2018-11-27 (火) 21:03:10
    • ちゅーっちゅーちゅー♪ すてぃる きゃん きーす まい あーす♪
      (誰も見ていないと思ってか、陽気でノリのよい、それで居て妙に可愛らしい音盤を回しながら、半ば踊るようにハタキで棚の埃を払ったり在庫管理に回ったりと動き回っているネズミメイド。こんな格好ながら楽しげだ)
      -- フェルモ@メイド 2018-11-27 (火) 21:32:46
      • オウ ノリノリなのデス 彼は天職を見つケテしまったノデスね… 
        しかし自分の意外な才能発見伝 バレないものデスねー フふふー (じーーーと撮影続行) -- ガアラ 2018-11-27 (火) 21:41:06
      • (実際のところ、誰も来る予定が無い日の倉庫仕事は、概ねこんな風に陽気にこなしていたりする。 ただ、今日は特にその衣装と音楽の親和性が高かったようだ)
        ふんふーんふーん♪ ……ん?(しかし、バイクの埃を払った際、何かサイドミラーに映りこんだ気がして手が止まる。速やかに警戒態勢に移行。きょろきょろ見回したり棚の影を覗いたりし始める)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-27 (火) 22:02:24
      • オヤ? バレてしまったのなら仕方がナイ デス! (速やかにばーんっと登場)
        名乗る名前はありまセンが! ファミマの方からの使者とダケは伝えておきまっしょウ!
        ゴ理解のうえ 苦情はアチラノ方へ ドーゾ! うん うんうん -- ガアラ 2018-11-27 (火) 22:09:22
      • みーたーなー!! というかガアラ、何してるのガアラ。(ばっちりカメラを手にしているのを見て頭を抱えるネズミ)
        マートねーさんか! マートねーさんからの刺客か! え、えーっと、それでだねガアラ… その、どの辺から撮ってたのかな?
        (こほん、と咳払いをして気分を落ち着かせながら、すっかりいつもの調子で聞いてみる。 陽気な音楽は流れっぱなしだが)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-27 (火) 22:23:13
      • 「おはよー いやー 今日も良い天気だなぁ」とメイド服の袖に腕を通す当たりカラ? デス? (大嘘)
        ハイハイハイ (カメラを手に持ったままピョンピョンと近づいて来て)
        イエイエ 見てお分かりのトーリ? ばっちり罰ゲーム仲間なのデスねー
        いえー? (そのまま鼻と鼻が触れそうな位置までずいっと顔を近づける) -- ガアラ 2018-11-27 (火) 22:31:26
      • どういうスニーキング技術だそれ!? いや流石にそんなところからなわけ…(なんとなくガアラならやりそうな雰囲気があって怖い)
        ん、ん? つまりカメラで僕みたいに罰ゲームを受けてる人を撮るのがガアラの…?
        お、お!?(急接近されてちょっとドキリとしつつも、照れ隠しに軽く額を合わせてみる)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-27 (火) 22:59:47
      • ソーいうワケでもないンですガね ハイ 
        んー ン? 平熱デース かね? (ぺろんと舌を出し ごいんと額をぶつけにかかる)
        いえすっ 隙アリ なのデース! (額に気を取られればそのまま頬を舐められるだろう) -- ガアラ 2018-11-27 (火) 23:08:10
      • うん? 撮影が目的じゃない…の? だとすると一体…
        ……こうしてレディに接近されるのは悪く無い気分だけど、なんか随分近…っ!?
        (ごつん、と当たる額。ガアラの目論見どおり、そのまま頬を舐められる) うひゃぁ!?(奇妙な声が漏れた)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-27 (火) 23:24:10
      • ハーイ! 目的達成デースっ ブーイv
        なお この映像は まーとサンの個人使用ノミに使われるはずなノデ ご安心ヲ
        苦情苦言お小言もソッチニアゲてくーだサイ マル
        アディオセ あみーごー (バーイと手を振り逃げて行きました) -- ガアラ 2018-11-27 (火) 23:31:10
      • な、な…!? え? これが目的…!?(舐められた頬を押さえて目をぱちくり)
        いや、まぁ…嬉しくはあるけど! というかそれを撮影してマートねーさんに納めるの!? どういう罰ゲームなの…
        あ、あ…うん、またね…? な、なんだったんだろう……(去っていく姿を見送りながら、しばらく呆気に取られるメイドであった)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-28 (水) 00:01:03
  • はあい!パパっ!チケットでお願いを聞いてもらいに来たわっ!わたしのお願いはー
    一日お仕事を休んでお休みをとってもらうことっ!それで、お休み中のパパをメイド姿でご奉仕するのっ どうかしら? -- ピーナッツバター 2018-11-26 (月) 21:05:21
    • ピーも来たか…!(とはいえ幼い彼女の事、あまりえげつない事は注文してこないだろうと言う確信はあったが)
      ……ふぇ? ピーにご奉仕してもらえる…ってこと? それでいいの…? それなら僕も大歓迎だよ。今の状態だとダブルメイドになっちゃいそうだけどね。(メイド姿で苦笑を浮かべて)
      -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 21:24:30
      • 来たわよフェルモパパっ! うん!あのねパパにはいつもお願いを聞いてもらってるから、わたしがパパのお願いを聞いてあげる時間が欲しいのっ
        朝:モーニングティーを淹れて起こしてくれる
        昼:パパのお買い物に付き合う
        夜:お風呂または添い寝
        その他:希望があれば
        ここから一つ選んでねっ、パパのお願いだから希望があればそれを聞いてあげることもできるからねっ -- ピーナッツバター 2018-11-26 (月) 21:35:47
      • そっか…それをピーが望むなら、僕はそれに応えないとな。(抱き寄せ、頭をなでて)
        ん、んー…どれも捨てがたいなぁ…(その提案に悩んだ様子で) でもその中なら…夜の添い寝がいいかもね。お風呂もいいけど…
        僕って夜に仕事することが多いからね。 だから…あえて夜ぐっすり眠るっていうのは最高の贅沢な気がするんだ。
        -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 22:10:29
      • えへへっ、お休みの間はパパはゆっくり休んで、わたしにお世話は任せてね? うんっわかった!
        じゃあパパのお休みの日が決まったら、メイド服バターがパパのお世話しに来るからねっ

        (そうしてバターはフェルモの休日をおはようからプロデュースし、お手製の料理などでもてなして、気がつけば夜になっていた)
        うーんっ、今日はいっぱいパパのためにお世話して上げられたかしら?でもパパと一番約束したのは夜の添い寝よねっ -- ピーナッツバター 2018-11-26 (月) 22:41:03
      • …うん、ありがとう、ピー。 ふふふ、いいお休みになりそうだ。

        (そうして迎えた休日。甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる幼いメイドと世話を焼かれるメイドという奇妙な構図だったが、夜まで充実した時を過ごし)
        ふふ、いつも一人だから…誰かと一緒に丸一日過ごすなんて、久々で嬉しかったよ。 もちろん、誰かと一緒に寝るのも…ね。
        (事務所を兼ねた住居、キッチンや風呂トイレといった設備はあれども、寝室と呼べるほど立派なものはない。衝立で仕切っただけのベッド…だが、しっかりベッドメイクされたそこに腰を下ろして)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 22:58:39
      • たまには他のパパやわたしを呼んでいっぱいおしゃべりとかしたほうがきっといいわ、パパ
        落ち着くかもしれないけれど、やっぱりファミリーなんだものっ(メイドとしての勤めを終えてメイド服を脱いで眠るための身支度をして)
        パパのベッドはシンプルよね、でも今日はいつもよりも綺麗で寝心地よさそうに見えるっ(フェルモの隣に並んで座り、いつか贈られた白鼠のぬいぐるみ(ホーちゃん)を手にして)パパっいつでも添い寝、オッケーよっ -- ピーナッツバター 2018-11-26 (月) 23:07:49
      • そうだねぇ…そういうのもたまにはいいかも。 今日はピーのお陰で随分と楽しかったし…
        あ、その子、大事にしてくれてるんだ。 嬉しいなぁ。(パジャマを着込み、ぬいぐるみを抱く少女の肩に手を添えて、ゆっくりと一緒に身体を横たえる)
        …実は、僕の実家は大家族でね。この街に来る前はいつも誰かが家の中に居たんだ。 それが騒がしくって一人になりたいなんて思ってたけど…
        いざこういう生活に慣れてみると、今度はちょっと人恋しくなっちゃってね。(ピーの身体を抱き寄せ、共に毛布を被りながら)
        思った以上に寂しがりなのかもね、僕は。 だから…うん、こうしてピーが一緒に寝てくれるのは…凄く嬉しいんだ。 …おやすみのキスもいいかな?(おでこをくっつけて、くすくすと笑う)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 23:20:46
      • 大切なわたしの家族だものっ、寝る時はいつもパパの変わりだと思って寝てるわっ(ベッドに横になると普段と違って下ろしている髪からいい香りが拡がる)
        いっぱいの家族…温かくてステキね、パパの昔のことあまり聞いたこと無かったからもっと早く聞いたらよかったわね
        くふふっ、パパって一人が落ち着くからこういうお仕事してると思ってたけど、寂しがりやさんだったのね じゃあ今日はいっぱい側に居てあげるっ
        うんっ!パパの次はわたしねっ(眼帯をしたままパチリとウィンクをして返事をして) -- ピーナッツバター 2018-11-27 (火) 21:19:19
      • それだけ大事にしてくれてたら、きっとこの子も喜んでくれてるよ。 ありがとう。(いい香りの髪を梳くように撫で)
        賑やかだけど大変だよー? 僕のお兄さんだけでも5人も居たからね。 妹や弟もいたし…
        だからこうしてピーが傍に居てくれると…もう一人妹が出来たみたいでね? ……ありがとう、ピー。
        (ちゅ、とその柔らかな頬に唇を触れさせ、穏やかな笑みを見せて)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-27 (火) 21:53:27
      • 今のファミリーみたいっ、ご飯を作ったらきっと取り合いになっちゃうわねっ(その光景を想像してふふっと笑いながら)
        そっか、わたしは一人だけどパパや子豚ちゃんがいるからだけど、血の繋がった兄弟はきっと、もっと違う…えっ、わたしが妹みたい…えへへ、そっかじゃあ兄弟ってこんな感じなんだっ
        わたしもうれしい、パパと一緒に居たおかげで、ほんとの家族の気持ち少しだけ分かったから…んっ(頬に触れたフェルモの唇と残り香にどこか安心した様子でにっこりと笑って)
        おやすみのキス、おかえしねっパパ(優しげな笑顔のフェルモの頬にちゅ、と軽く口づけをして)今日はパパの家族の気持ちで眠れそう…だから、パパもわたしのこと家族だと思って一緒に寝てね?… -- ピーナッツバター 2018-11-27 (火) 22:18:38
      • そうそう、ご飯の時も遊ぶ時も、お風呂の時だって大戦争だよ。(懐かしむように、笑いながら)
        血が繋がってなくても、大事な人や一緒に居たい人…そういう人に感じる気持ちっていうのは、きっと家族と同じだと思うから。
        だから、ピーは…僕の大事な家族だよ。ん……(お返しのキスを頬に受け、嬉しげに目を細めて)……うん、今日はなんだか懐かしい気分で眠れそうだ。ピーのお陰だね?
        (小さな身体を胸に抱きこむように身を寄せて、目を閉じる。髪の香りが心地良い)……ピーも、朝まで僕がこうして守るから…安心しておやすみ。 いい夢をね…
        -- フェルモ@メイド 2018-11-27 (火) 22:38:15
      • うれしい…わたしもねパパのお休みを通していっぱいパパのことを分かることができて、満足よ…
        (守るから、という言葉にぽーっと体が温かくなるのを感じて)うん、おやすみなさいパパ、パパも素敵な夢を見てね… -- ピーナッツバター 2018-11-27 (火) 23:06:28
      • そうだね…誰かに家族の事を話すのは…久々かもしれない。 いい休日になったよ。
        ふふ…ピーの隣でなら…僕もいい夢が見られそうだ……(温かな身体を抱きながら、やがて訪れた睡魔に抗わず身を委ねる)
        (きっと昼間のことを夢に見て、夢の中でもこの小さなメイドさんにのんびりとお世話してもらったのだろう。その寝顔は安らかだった──)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-27 (火) 23:20:49
  • フェルモの兄貴・・・この前はその・・楽しかったぜ?(えへへっと笑って・・・しかしてその恰好を見れば)
    あー・・・ひょっとして・・マートのお嬢かピーナッツバターの・・・?(きまずい) -- ケーネ 2018-11-26 (月) 20:44:08
    • あははっ、そう言ってもらえると男冥利に尽きるってもんさ。 今度はケーネのおすすめの場所なんかも聞いてみたいところだねぇ…(嬉しそうに笑うが…首から下は完全にメイドだ)
      ……うん、マートねーさんのだね。 まー…ダニエルのおっちゃんとか彼崎サンが着るよりずっといいんじゃないかとは思うんだ、うん。(その辺自覚している諦めた目)
      -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 21:00:45
      • オレのお勧めのかぁ・・・・まいったな・・ああいう綺麗な所を知らねぇっす(どうしようかと困った風に)
        あぁやっぱり・・・その、こういう事を言っていいのかはわかんねぇっすけど・・似合ってる・・と思うっす(力説)
        まぁその・・・マートのお嬢にはオレも・・うん・・・てかみんなやられてるし、諦めるしかないっすね・・・(ドボンをしたのは事実だと肩を落とし)
        ・・そういえばバイク水に落ちちまいましたね?・・・大丈夫だったんすか? -- ケーネ 2018-11-26 (月) 21:10:26
      • 別に特別な場所じゃなくてもいいんだよ。 ケーネが好きな場所、普段どんなところでどんな風に過ごしてるか…それを知りたいってのもあるから。
        僕が普段出入りしてるところは…お店やああいう場所以外だと、レディを連れて行くのに向いて無いからさ。(くい、と地面を指して苦笑を浮かべる)
        あはは…似合ってるって言われるのは嬉しいものさ。 折角なら上手く着こなせた方が良い。(スカートをつまんで見せながら)
        ……ケーネのところも来たか…結構律儀だねマートねーさん… ちなみにケーネはどんな…?(一見いつも通りなケーネの姿を見るに、多分自分と同じく場所は限定されているのだろうが…)
        ああ、バイクのほうは何とかね… 水抜きと整備にちょっと苦労したけど、元通りさ。 またいつでもデートにだっていけるよ?(にっこり)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 21:41:38
      • ・・・・・・そ、それはそれで恥ずかしいっすね・・(うぅむと唸って、でもまぁそれもいいのかなと)りょ、了解っす
        れ、レディって・・・(ちょっと困りつつ示された先を見て)倉庫番だけじゃなかったんすね・・・ってかフェルモの兄貴って、あんまり昼間外で見ねぇっすよね・・
        (ポーズを決める様子には)あははっ前向きっすね?・・・え?・・お、オレ?・・・えっと・・・その・・・(ちょっといいあぐねる様に視線を逸らし)
        ・・・・・・・・・自分トコにいる時だけ・・・語尾に「にゃん♥」(恥ずかしそうにぼそぼそ)
        (大丈夫だと聞けばホッとして)・・・ふぇ!?・・あ、いや・・・その・・ただ純粋に心配だっただけで、また連れてって欲しいとかそういうつもりじゃ・・(わたわた) -- ケーネ 2018-11-26 (月) 22:01:42
      • …うん、考えといて。 また色々…僕のことも話すだろうし、お互い様だよ。(ぽりぽりと頬を掻き)
        僕は下水道のパトロールなんかもしてるんだ。 昼間は下水道を通って街のあちこちに移動したりしてるから…流石にそんなところでデートはちょっとね。(と言っても、下水道を利用する女性も何人か居るが)
        …………にゃん。(思わず鸚鵡返しに呟いて、むずがゆいような表情) あ、ああー…レースの時のあれか…!(ネズミにとっては猫と言えば魂の奥底で恐怖が沸き立つものだが…ケーネが口にすると妙に可愛く思えた)
        ま、まぁ…自分のところでだけならちょっとマシかな… 真剣な話する時は大変かもしれないけど…(想像して思わずいい笑顔になるメイドさんである)
        あはは、心配してくれてありがと。 ケーネさえ良ければ僕はいつでもいいからさ、いつでも声かけてよ。
        -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 22:25:06
      • (相手も恥ずかしそうだとちょっと気も紛れると照れ笑い)下水道の・・・まぁ・・それはそうっすけど・・・ほら・・誰かがやらねぇといけない事っすし・・・そういう事出来るのってとても立派だと思うっす(フェルモの仕事場について悪くは言えない)
        ・・・・・・レースの時のあれっす・・(くぅっと悔し気)・・あそこで猫を選ばなけりゃ・・・!!
        実際それを言い渡された後すぐ真面目な話があって・・・兄貴にめっちゃ睨まれたっす(ちくしょうと握った拳をふるふる震わせてる)
        ん・・・・りょ・・了解っす・・た、楽しかったのは、ホントっすから・・・また、今度(うんと頷くと)え、えへへ・・・なんだか照れくさいっす・・じゃぁその、今日はこの辺りで失礼するっす(それではと一礼して帰っていって) -- ケーネ 2018-11-26 (月) 22:43:56
      • 何より、僕にとっては日光を避けて移動したり仕事したり出来るって利点もあるからね。 適材適所って奴だよ。(少し照れ臭そうに)
        ……そして僕はその時の流れでメイドになってるわけだ。 …あ、はは…それはご愁傷様…(想像して小さく笑い) かくいう僕も真面目な話があって、ちょっと締まらない感じではあったけどね…
        そう言ってもらえることが何より嬉しい…そして今度はどんな風にケーネを楽しませようかって、それを考えるのも楽しいものさ。 …うん、それじゃあまた! まぁ…色々頑張ってね…!(帰ればまた「にゃん」が待ってるんだろうなぁ…と、微笑ましくなりながら見送るメイドさんであった)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 23:08:23
  • あっははははははは!!!はははははははは!!!あははははははは!!!ははははははははははは!!!(大爆笑が地下倉庫に響いた)
    はぁー…はぁー…ふぅ。ここまで爆笑したのは久しぶりなところある。マートの姐さんも怖いことするよねェ。大丈夫?その気になってない? -- ハロー 2018-11-26 (月) 20:03:11
    • え、えー…? そんな爆笑するほどかな…(若干ふてくされたような顔) ……ハローにーちゃん大丈夫? 疲れてない?(お疲れ様、とコーヒーをお出しするメイド)
      まぁ…これなら割と受け入れやすいしそこまで実害も無い。 マートねーさんも上手いこと考えたと思うよ。(スカートをつまんで見せながら苦笑を浮かべて)
      -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 20:22:40
      • いや…フェルモが結構似合ってるのもあり、男友達がメイド服なのもあり。ツボった。(わーメイドさんの淹れるコーヒーだ―って顔。いただく)んまい。
        …自分の外見の利点をわかり切ってる感想だなァそれ。喜ぶ女性は多かろうねェー。まぁむしろ女性人気が上がっていいものと思えば。…やめろ女子みたいな動きをするな!目覚めかける!(目を閉じた)
        (コーヒーを飲んで。…さて、と煙草に火をつける。この男が煙草を吸うときは大抵重要な話であり、切り出した言葉は)……吸血鬼の討伐部隊の編成をしてる。多分9月くらいになるだろうけど。…行く?(雑な口調で話題を切りだした) -- ハロー 2018-11-26 (月) 20:26:44
      • 似合ってる…ってのは褒め言葉として受け取る事にしたよ…(遠い目) レディに可愛いって言って貰えるのはもちろんだけど…
        上手く馴染めば…他にも色々使いではあるってもんさ。(スカートを翻してそれっぽくくるりと回って見せれば、いつの間にか両手には短剣が握られている) スカートって、物を隠すのにはスーツより便利なんだ。
        (しかしハローがタバコを取り出せば、灰皿を差し出して居住まいを正す) ……9月か。存分に準備する期間も取れるね。もちろん行くよ。 …場所は?(仕事の話となれば同じく言葉少なに、真剣な声音で)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 20:53:01
      • 男であることは諦めるなよ…俺まで悲しくなるからよ…(遠い目に悲しみを覚えて)…あ、普通に前向きだなお前。確かに武器を隠すのにはいいが…(ため息)…思わず裾付近注視して後悔したところあるよねェ…
        (どうも、と灰皿に灰を落として)…おおよそ、そんなもんって感じだけどな。助かる(メンバーリストに書き加えた)…場所はコッローディから聞いた。西方の離れた町、吸血鬼がねぐらとしていて…これから攻め込んでくる予定を立ててる。その前に襲撃して潰すっていう算段。詳しくはまとめ切ったら情報を共有する。
        ……遠征になるから、少数精鋭でメンバーを組む必要があったんでな。声を懸けさせてもらったってわけだ。俺の主観で、隣にいると心強い奴に声をかけるようにしてる。 -- ハロー 2018-11-26 (月) 21:01:27
      • まぁそこはね… あくまでもおねーさま方とお近づきになるための取っ掛かりになればね… ただ、潜入はともかくこの格好で吸血鬼とやりあったりするのは…うん、ちょっとね… あと下着の問題もあるな…(結構真剣だ)
        …なるほど、巣に乗り込んでいくってわけか。 …必要な物資があれば用意しておく。調達の方にでも書類を回しておいてよ。 幸い…持ち込むのに使えそうな車両もあることだしね。
        ……あっちに人を回してる間にこの街に何かあっても困るしね。 ハローにーちゃんに信頼してもらえてるようで光栄だよ。(握った短剣をダーツボードのど真ん中に投げつけ、笑って見せた)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 21:20:54
      • 下着の問題まで言及されると俺口を噤まざるを得ないんだけど?大丈夫?戻ってこれるようにしておけよ…?(ちょっと心配)まぁ女装して潜入任務とかできるのは便利だろうけどねェ。
        そういうこと。この町を離れるから、護衛に回る人と攻め込む側で人員割り振ってる。(にっと笑って)勿論。調達の部分と物資の把握管理、任せるつもりだからねェ。
        出来る限り速やかに殲滅ってのが理想だねェー。…そりゃね、長い付き合いだろ俺ら。(ど真ん中に刺さる短剣にヒュー、と口笛。)頼んだぜ、フェルモ。
        …さて(懐からサプ付きの拳銃を取り出して、俺もー、と雑に狙い。想いを込めずに引き金を引く より遠い位置から放った弾丸はダーツボードの短剣より少し上、20点の3倍、最高得点の60に吸い込まれた)
        …守ろうぜ、ファミリーを。俺らでな(そんじゃ後で連絡するわ。と倉庫を後にしていった) -- ハロー 2018-11-26 (月) 21:31:45
      • 大丈夫大丈夫…うん、大丈夫。 僕は女の子が好きであって女の子になりたいわけじゃない…(自分に言い聞かせるように)
        おっけー、そういう事なら任されたよ。 ……こないだの抗争みたいに一気に叩き潰す強襲戦になるか。 装備もそれを見越して選ぶべきだろうね。 ……考えてみるか。
        (同じく正確に的を射抜くハローの射撃にニヤリと笑ってサムズアップ) …この街のこともね。 そのためのファミリーだ。(倉庫を後にするハローの背を見送り、早速書類を用意し始めるメイドであった)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-26 (月) 22:00:19
  • (洗濯したタオルを手に訪ねてくるのは、港に相応しいとは…むしろ相応しい格好がどこだ?と思われる下着出したままのシスターである)
    ごきげんよう、フェルモさん。……もうメイド服ではないんですね(薄ぼんやりと覚えてた格好で無さそうなので、ちょっと残念そうにしながら) -- ティアナ 2018-11-25 (日) 20:03:50
    • やーシスター、暖かくなって来て何よりだねぇ…風邪とかひかなかった?(このシスターの格好が相応しい場所といえばいかがわしいお店くらいしか知らないネズミである)
      ……いや、ついさっきからまたメイドなんだこれが。(シックでオーソドックスなメイド服姿で)
      -- フェルモ@メイド 2018-11-25 (日) 20:15:05
      • 冬もこの格好で過ごし…いえ、ガーター付きで過ごした私ですから大丈夫ですよ。ですが、その心遣いは嬉しかったですよ(ありがとうございますとタオルを返却にきた)
        …とても似合ってると思いますよ私は。ええ(頷きながら、微笑ましそうに眺めて)線の細さも、気配りも含めてとても似合ってますよ(と、太鼓判を押して) -- ティアナ 2018-11-25 (日) 20:19:09
      • シスターの場合ガーターの有無とかそういう問題じゃない気もするけどね!? あはは、女性に尽くすのは美徳の一つさ。(ちょっと春らしいなー、なんて思いながら下着を眺め、タオルを受け取る)
        似合ってる…と言われるとなんだかちょっと複雑だけど、折角着た衣装だからどうせなら似合ってる方がいいのか…? ひとまずコーヒーでもどうぞ。(うーん、と唸りつつも、メイドらしくコーヒーを淹れてお出しする)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-25 (日) 20:32:37
      • そういうものでしょうか…?(と、わかってるのかわかってないのか首を傾げて)誰かに、ということなら私も見習わなければですね(花柄が春らしく、しかしよく見れば両サイドがシースルーだったりしてる)
        そうですよ、折角着てるなら似合ってるほうがいいですきっと。(ありがとうございます、とコーヒーを受け取り香りを楽しんでから口をつけて)……ところで、そのスカートの下に穿いてるパンツって服に合わせてたりしますか? -- ティアナ 2018-11-25 (日) 20:42:53
      • シスターの場合は個人の信条でもあるだろうから、シスターが大丈夫なら深く気にはしないけどね…!(お陰で躊躇なく下着を眺められる数少ない人物でもある) ちょ、ちょっと大胆だな…
        そ、そういうものかー…(自分の分も淹れて口をつける…が、続くティアナの言葉にむせそうになる)……い、いや…流石に男性用だけどね? レースの時は替えがなかったからランジェリーを借りたけど、窮屈っていうかー…
        -- フェルモ@メイド 2018-11-25 (日) 20:59:38
      • パンツを見せること、それは…私の信条。ってほどじゃないですよ?単純に下着を見せたい、見せるには穿いてる姿が一番しっくりくるなって。ふふ、ありがとうございます(褒められて嬉しそうに)
        やっぱりそういうものですか…(むせてる様子を気にしないで)ああ、やっぱりそうですよね…どうしても出っ張ってる分が邪魔になるものですからねぇ。ミューザーさんもそう言ってましたから…男性用の可愛い下着を考えねばなりませんね(妙な事を口にしてる) -- ティアナ 2018-11-25 (日) 21:11:44
      • それを考えはしても実行することが出来る女性は、シスターくらいのものな気がするよ… そうやって恥ずかしがりもせずむしろ喜んでくれるってのもね。(少し苦笑を交えつつ)
        ……あ、ああ…確かにミューねーさんは苦労しそうだ、男性用と女性用、両方の機能も必要に…ってシスターは下着全般の専門家なの!?
        -- フェルモ@メイド 2018-11-25 (日) 21:28:55
      • 下着を見せるのに恥ずかしくない身体をしてますから。とは言え裸とか見せるのは流石にちょっとだけ恥ずかしいですけどね?(それはそれでどうなのだろうか)
        女性用下着は色々と見たりしてますけれど…まだまだ私みたいな若輩者では下着を齧ってる程度ですよ。男性が穿くとなると竿とかの分を少し余裕を持たせてレースをフリル状に…みたいな? -- ティアナ 2018-11-25 (日) 21:40:02
      • 自分の身体にしっかり自信を持ってる女性ってのはいいものだ… ただその恥ずかしいの線引きに関してはなかなか常人に理解は出来ないかもしれないけど…
        いやー、でも僕の知る限りでは下着に一家言ある人というのはシスターが一番な気がするな…(少なくとも可視範囲では) フリルなんかの装飾で膨らみが目立たないようにする感じかな…? それならある程度穿き易いかも…って何真剣に考えちゃってるんだ僕は…!?
        -- フェルモ@メイド 2018-11-25 (日) 22:02:48
      • 一歩間違えば痴女になってしまいますから…難しいところですねぇ。(尚周囲から既にそう見られている可能性)
        好きこそものの…っていいますからね。そうそう、やっぱり衣装を着飾るなら全部きっちりしておくべきかなと。…もしかしたら今後役立つ場面もあるかもしれないですしね? -- ティアナ 2018-11-25 (日) 22:23:12
      • ま、まぁ今の状態は下だけだから許されてるような状態かもしれないけどね… 裸じゃなくてもブラまで見せて町を歩くとなると…デンジャーだね。(今の状態でも既に手遅れな気がするが)
        うん、分かるような分からないような… 形からしっかり入るっていうのは大事ではあるかも。 流石に僕はスカートの中まで見せる勇気は無いから、役に立つ局面が来ないことを祈りたいけどね…!
        -- フェルモ@メイド 2018-11-25 (日) 22:32:55
      • ええ、常にこの格好を通すのも実は決して楽な事じゃないですよ。上下下着になったら尚更…(うんうん、とフェルモの言葉に頷きながら)
        そうして見えないところにも気を使うのって、立ち振舞にも表れますから。普段の格好でも下着はキッチリしてると姿勢も正される気がしますよね。…そんな心構えが大事だからこそ、パンツに気を使って…気を使ったパンツを見てもらいたいからこういう格好になってるという。…世の中、急にメイド服を着せられる事もありますし何が起こるか分かりませんから備えるに越した事は無いと思いますよ?
        (改めてタオルありがとうございましたと告げて、それではごきげんようと帰っていく) -- ティアナ 2018-11-25 (日) 22:43:39
      • 色々…苦労してるんだなぁ。(遠い目) しかしその苦難があってもなお、シスターは下着を見せる道を選ぶ…と。
        確かに服装で変わることって多いからなぁ… シスターの下着へのこだわりを聞くだけでもちょっとした講義になりそうだ。 ……そんなこと滅多に無い…とは思うけど、現にこうしてメイド服来てるから何もいえない…!
        (綺麗に洗濯されたタオル…思った以上にしっかりした人だな、などと思いながら、笑顔で見送るネズミメイドであったと言う)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-25 (日) 23:03:38
  • (燦然と輝くドボンした人に命令券)フェルモや…フェルモや…おぬしの女装はもっと広くに見て貰うべきじゃとわしは思うのじゃ… -- マート 2018-11-25 (日) 18:53:30
    • (バラしての水抜きが終わってようやく元の形になったバイクを整備していたところにマートの声。そして手元に輝く券を見る) げぇっ、マートねーさん!?
      な、なーんか凄く嫌な予感がするぞ…!(冷や汗だらだら)
      -- フェルモ 2018-11-25 (日) 18:57:55
      • なぁに大したことではないのじゃよ…ちょっとしばしの間(リアル11月いっぱい)だけ例の女装姿…メイド服で過ごしてもらうっちゅうだけでの!
        もちろん出かけ先や仕事中やらは着なくてええが、普段ここに誰か来たときは…メイド接客!じゃ -- マート 2018-11-25 (日) 19:00:26
      • ふむ、な、なるほど…そういうことなら安心… 安心…?
        いや、でもそんなリクエスト受けるくらいだったかな僕のメイド姿…
        -- フェルモ 2018-11-25 (日) 19:18:12
      • 一部のコアな黒服なんぞに大人気じゃったという話じゃよ、黒服さんからのおてまみです(何やら始まる小芝居)
        「フェルモちゃんで新しい扉が開きました」
        「○○×フェルが捗ります」
        などたくさんのお便りありがとうございますじゃ(エアラジオ)
        と言ったところじゃのう、多少長めなのは誰かが見に来る期間に猶予を持たせた…だけじゃよ -- マート 2018-11-25 (日) 19:25:10
      • なんかアレだ! すっごくアレだそのお便り!?
        ま、まぁ…うん、その券を使うところまでがお祭りだって部分もあるからね…承ったよ。(諦めた目)
        折角その通りにしたのに期間中誰も来ない、じゃ着る方も寂しいからね、確かに…!
        -- フェルモ 2018-11-25 (日) 19:32:26
      • 男性からしたらそう言う事じゃろうし女性からしたらそう言う事じゃろうし…つまりはそう言う事じゃろう…(視線を逸らす)
        流石に絶対無茶だ!みたいな事はさせる気はないでの、あの時やっておったからオッケ!と、それをもっと広くの人に触れあって貰うというコンセプトじゃ…
        二、三日じゃとそうなりかねん事もあるからのう、ちなみに気に入ったら無期延長するかは自由じゃよ…(にこり) -- マート 2018-11-25 (日) 19:35:52
      • さすがにここに来る人でそういう趣味の人は…居ない…と信じたいけど…!
        流石の気配りだマートねーさん…!他の参加者のところにも面白い指令を出してそうだなぁ…
        ……流石に延長するのはアレだけど…仮装なんかの機会があったらやるかもね。 場所によっては潜入にも使えるかもしれないし…(しゅるん、と瞬間着替えカーテンでお着替えする)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-25 (日) 19:47:17
      • 新しい扉が開く人はおるかもしれんのう、ウッシッシ(わるい笑い)
        女装やらなんやら、こんなもんどうかなーという具合でお出ししておるのじゃよ…無理じゃ!と言われたら別案を考えるしのう
        潜入に!?どういう所に潜入するつもりかわからんのじゃが、うっかり男娼にならんようにの(それではごゆるりと…とメイド服姿に微笑を向けて帰ってく) -- マート 2018-11-25 (日) 19:49:58
      • や、やめてくれないか!そんな恐ろしい話は!
        あまり強制的にやらせてもダメだしねぇ…いい落としどころだと思うよ、僕は。
        例えば何処かのパーティー会場とか…? スカートって案外物を隠すのには便利かもしれないなぁ…(うーむ、とメイド服で考えるネズミであった)
        -- フェルモ@メイド 2018-11-25 (日) 20:07:50
  • さーて、色々やることはあるけどまずさし当たってはレースだね。
    デカい見せ場だ、しっかり頼むよ酋長。(大型アメリカンバイクを磨きながら)
    -- フェルモ 2018-11-23 (金) 20:58:28
    • となればー、ボクはフェルにーちゃんを応援するのがやるべきこと、かなー?
      (既に入ってきた後の扉をコンコンと遅れてノックして)レースの後も頑張ってもらうかもだしね? -- レアンドロ 2018-11-23 (金) 21:19:19
      • おっ…と、レアか。 レースといってもただ速ければいいって物じゃないみたいだから難しいけどね。 でもレアが応援してくれるなら頑張らないとだ。
        (ワックスをかけて磨き上げ、注油を済ませたバイクはまさに準備万端) …そうだね、吸血鬼やレアの仕事の件もある。 何か…分かったかな?(整備用の手袋を外しながら)
        -- フェルモ 2018-11-23 (金) 21:30:16
      • 応援は任せといてっ、色々食べながら観戦するんだー!(半分は食べ物とお祭りムード目当てだ!)おぉー、ぴっかぴか!
        ……そっちは、収穫あんまなーし(肩を落としながら、クリップボードに挟んだリストを近くの木箱に置き)
        疑わしいけどクロって言い難い、そんな感じのとこが数件…だから、ちょっと見る方向を変えてみようと思ってね? -- レアンドロ 2018-11-23 (金) 21:38:06
      • あははっ、いいねぇ! ああいうところで食べるものって不思議と美味しく感じるもんなぁ。
        …あら、そうか…(置かれたリストに視線を走らせつつ) まぁ、確信の無いまま踏み込むのはまずいもんなぁ…
        ふむ、見る方向を変える…?(どういうことだろう、と首をかしげ)
        -- フェルモ 2018-11-23 (金) 21:56:31
      • ポップコーンにー、フランクフルト!それからアイスクリームでしょー(指折り数えて)今からお腹空いてきちゃいそうっ
        中を見せてーって頼んでもダメって言われちゃったしね。モレッティさんの別のチームが、例の銃の保管場所を見つけたのっ
        多分工場から定期的に、在庫を運んでくると思うんだ…トラックとかでね?近くで張り込みして、トラックが帰るとこを尾行できないかなーって!
        (徒歩では車のスピードを追うには辛いが、フェルモのバイクであればそれも可能になる)ちょっとは皆を頼れって、ハローにーちゃんに怒られて気付いた案っ -- レアンドロ 2018-11-23 (金) 22:07:59
      • ふふ、お小遣いを全部使っちゃわないように気をつけてね、レア。
        ……ああ、なるほど…そういうことか。(合点が行った様子で頷き)…なかなかいい方法だと思うよ。 直接その出元まで尾行できるわけだし…
        場所さえ分かれば正面からでも下水からでも好きにやれる。ハローにーちゃんもいい事言ったね。
        -- フェルモ 2018-11-23 (金) 22:26:00
      • そ、そーだった…!うぅー、どれにしようか悩ましいんだよー(限られた財布の中身にぐぬぬ…ってなる)
        問題があるとしたら、いつ来るかわかんないっていうのと…何でボクらが警察みたいな真似を?っていうぐらいかなー
        その分、ハローにーちゃんかなり怒らせちゃったけどね…フェルにーちゃんにも謝っておかなきゃいけない事かも(目を伏せがちに) -- レアンドロ 2018-11-23 (金) 22:34:54
      • 僕ならまず一番食べたい物を選んで…後は残りと相談かな。(こういう部分は本当に歳相応の少年らしく、少し微笑ましくなりながら)
        まぁ使える手段は何だって使うしかないね。 でも、来るタイミングかぁ…それは確かに悩ましい。 保管場所から銃が出荷されるタイミングが分かれば、それに前後して運び込むとは思うんだけど…
        ……ハローにーちゃんを怒らせた…? それって何かよっぽどの事じゃ…?(それはなかなか無いことのようにも思う。レアンドロを注視してしっかりと聞く姿勢を整え)
        -- フェルモ 2018-11-23 (金) 22:57:45
      • ならアイスクリームかなっ、冬の間は食べにくかったし!補充のタイミングはわかんないけど、夜やるとは思うんだよねー…
        一旦ボクが一人で見張ってた方がいいならやっとく! あ、一応付け加えておくとちゃんと謝って仲直りしたからねっ!?
        んー、ボクね……死んでもいい、って思ってた。にーちゃんが死んでから、ずーっとなんか…毎日が空っぽな感じでさ
        どうかしてたんだと思う…危ない事したり、怪我したり…そういう時だけ生きてる、って実感できてたよーな感じ(死が間近に感じられたからこそ、だが)
        何だかんだで、皆と一緒に何かするのも…全部上っ面だけの家族ごっこだって考えてた。それをハローにーちゃんに怒られた、っていう…(思い返すと恥ずかしいようで苦い表情) -- レアンドロ 2018-11-23 (金) 23:07:04
      • 最近はあったかくなってきたしねぇ。明日のランチはデザートにジェラートでもつけてもらおうかな。
        …そうだね、夜の間なら僕も活動時間だし…日を決めて交代制でどうかな? その方が怪しまれにくいと思うし。
        仲直りしたなら良かったけど… ……そっか。(兄弟のようにずっと一緒にいた「家族」。それを失うこと。自分にその経験が無いので推し量る事しか出来ないが…)
        ずっと一緒に居た大事な人が居なくなっちゃったら…何のために今生きてるのか疑問に思ったり、それ以外の関係をまやかしだと思っちゃうのは、仕方ないことかもしれない。 きっと誰でもしばらくはそうなっちゃうと思う。
        でも…うん、レアには今何が残ってるか、誰が周りにいるか…それが大事なんだって、気付けたわけだ。(目を細め、静かな微笑を向けて)
        怒ることはハローにーちゃんが大体やってくれたと思うから…僕は僕の形で告げさせてもらうとね。
        ……それを正直に打ち明けたのは偉いよ、レア。 ここから「ファミリーのレア」としての物語が始まるんだから。
        -- フェルモ 2018-11-23 (金) 23:35:36
      • 冬場のアイスもいいんだけど、あったかい場所じゃないとねっ!じゃあ、昼はボクが担当だねっ(保管場所の地図を出して印をつけ)
        ごめんね……じゃなくてありがと…って言うべきかなー。うん、ボクはもう一人じゃないんだ…ね(ファミリーこそが新たな群れだ、そう実感できた)
        や、やっぱりさー…相棒として組むんなら、それ隠したままだとずーっと罪悪感みたいなの引き摺っちゃうし…
        だから全部言わなきゃって思った。これからは死のうなんて絶対思わないし、思いっきり頼るから…改めてよろしくねっ!(にぃー、と笑って)
        そだ、張り込みに備えて拳銃が欲しいんだけど…この前消毒待ちで保管してもらったやつ、漁らせてもらっていい?(許可はとってる、と伝え)
        (そして暫くは木箱の中身とにらめっこして小一時間悩むことになった…どんな銃を選んだのかはその内分かるだろう) -- レアンドロ 2018-11-23 (金) 23:51:37
      • …よし、じゃあそれで行こう! 幸い、この場所なら…2ブロックほど離れた場所に行きつけのダイナーもある。(地図を眺めて指で辿り)
        ふふふ、一歩前進だ、レア。 僕も少し不安だったからね。 セリノの敵討ちを終えたら…次にレアがやりたいことって残ってるのかなって。
        どんどん頼ってくれていいんだ、相棒だしね! こっちも頼ることもあるだろうし、任せられることは任せる。 それが信頼って物だから。(にっこり笑って拳をとん、とレアンドロの肩に当て)
        拳銃? うん、しっかり保管してあるから持って行くといいよ。 張り込みの時にはくれぐれも気をつけてね?
        (しばらく悩む弟分の背中を眺める表情は柔らかく。 けっして油断できない事案ではあるが、果たしてどんな銃を選ぶのか、それを少し楽しみにもするネズミであった)
        -- フェルモ 2018-11-24 (土) 00:11:12
  • フェルモ―、フェルモいるかー?(ヤクザから奪ったバイクで港湾倉庫に現れ、倉庫をノック)
    銃器の取扱のコネとかないもんかね。ハローに聞いたらお前が一番詳しいって言われたもんだからさ(片手に持つのは設計図のようなもの 家らしきそれに改造を施すようで) -- アルバ 2018-11-21 (水) 21:40:56
    • ん…(バイクのエンジン音を聞きつけてピクリと動く丸い耳。程なくして顔を覗かせるネズミ) やー、アルバにーちゃんか。
      銃器なら、ここに無いものは調達に発注をかければある程度は自由が利くと思うけど… ……家を要塞にでもするの?(ちら、と設計図を覗き見て)
      -- フェルモ 2018-11-21 (水) 22:09:07
      • お、そうか。いや、オレんちじゃなくて適当な廃屋をな。吸血鬼対策って事で、誘き寄せて滅ぼすためのトラップハウスってところだ
        まず欲しい所は……軽機関銃(ライトマシンガン)だろ、指向性地雷(クレイモア)だろ、あと遠隔起動爆薬(C4)も……(戦争でも起こす気なのだろうか、というラインナップ 無論弾薬は銀弾頭で揃えられたリストをフェルモに見せ) -- アルバ 2018-11-21 (水) 22:21:38
      • あはは…こりゃクリスマスのお留守番もバッチリだ。(呆れ気味な笑いがこぼれる…が、それほど過剰にしなければならない、ということも身をもって理解している)
        ……折角だから聖水のスプリンクラーもつけちゃえ。 軽機なら奥の武器庫にあるよ。爆薬の類は…ベアリングも銀製にするとなると発注しないといけないね。(さらさらと書類にペンを走らせて)
        ……ところで、ネズミに化ける吸血鬼…アルバにーちゃんを追ってる奴だって聞いたけど…?
        -- フェルモ 2018-11-21 (水) 22:32:14
      • 最終的に廃屋に穴が空いたら困るんで壁の補強も必要になるけどな。見た目はボロ屋、入ったら要塞もかくや、という具合だ(ニヤリと笑う)
        聖水的なものに関しちゃ、別で仕入れる予定だったんだがな。まぁ、大いに越したこたないか。サンキュー、三脚も付けて据え置きで使えるヤツにしたい。ハローはともかくオレはLMGブン回せる体力なんかないからな!
        特注だと金も掛かるか。ま、ハローのやつに付けとけ。幹部特権でなんとかなるだろ(外道!) ……ああ、どうも連中のトレードマークを確保、っつってタイピンを盗んだはいいが、そいつが奴の逆鱗に触れちまったみたいでなぁ
        だから、オレが餌になってトラップハウスに誘き寄せる。吸血鬼ホイホイってところだな。ま、ヒザキのアニキ曰く、メインのプランがあるからこっちはサブになりそうだが -- アルバ 2018-11-21 (水) 22:38:45
      • 殺しきるとなると徹底的にやらないといけないからね…過剰なくらいでちょうどいいよ。(笑いながら頷き)
        据え付けて使うなら…水冷式の奴がいいかな。加熱しにくくて撃ちまくっても悪影響が出にくい。 ばら撒く弾も銀となるとー……まぁハローにーちゃんには泣いて貰おう。(外道)
        …なるほど、それで追われてるわけか… そいつ、こないだうちに来たからさ。 ここじゃ派手な手段も使えなくて苦労したよ。
        その時は閃光手榴弾が効いたから…良かったらそれもつけとこう。(円筒型の手榴弾を何個か出してきて) 彼崎サンまで動いてる…となると、今後思った以上に大きな動きがあるかもしれないってことかな。
        -- フェルモ 2018-11-21 (水) 23:01:51
      • 使った後に再利用出来る形がいいが……まぁそこまでのことは後にしよう それで本チャンミスったら泣くにも泣けねぇ
        銃器の事はプロに任せるさ。焼き付くだとかどうとかはキッチリ分からんからな…… 奴め、どっから引っ張ったか知らんが相当な額を上納したらしいからな。今のうちからでも無理は効くだろ、へっへっへ
        そりゃ、とばっちりだな。ハローもそうだが悪いことをした。キッチリ殺して精算しちまおうや
        目もそうだが耳、鼻もだな。アイツら五感のそこかしこが効くと見える。耳はともかく鼻はもっと原始的な方に寄せるか?腐った卵爆弾とかな(悪ガキの発想!)
        そうだな、うまくいきゃやらなきゃならんにしてもオレらが少し楽できるかもしれん。その後のことは……上の人が考えることになるだろうな。下っ端は下っ端の業務さ、へへ -- アルバ 2018-11-21 (水) 23:12:02
      • (倉庫の棚から機関銃と思しき軍用コンテナを台車に載せて、保管庫から弾帯用のごつい弾箱を出してそれに重ね置き)…流石にバイクだときついよね。後で届けてもらうよ。
        …まぁ、苦戦はしたけど何とか無事でこうしていられる。結果オーライさ。 個人的にはとっ捕まえて腕によりをかけたペペロンチーノを食わせてやりたいところだけど…
        ハロー兄ちゃんにも話したけど、ニンニクの辛味成分を使った催涙ガス…なんてのもいいかもね、なんて。(徹底したニンニク責め)
        そうだね、今出来ることをやる。 まずは現場に一番近い人間が動かないとね。 ただ…何度かの交戦と、こないだここに入られたことで…こっちの備えも偵察されてると思っていいと思う。 そこは気をつけて。
        -- フェルモ 2018-11-21 (水) 23:34:37
      • (出てくるコンテナの大きさに流石に声も漏れる)……こりゃ運搬用の車両が必要か。実際、まだどこを使うかは本決まりじゃない。しばらく確保だけしといてくれ
        ペペロンチーノね。むしろオレが食いたいぐらいだが(へへへと笑い) 催涙ガスは一理ありだな。目と鼻、一度に潰せるのはデカい 噴霧型か爆雷型か、どっちがいいか(メモに取っておく)
        あいあい、向こうもこっちの手の内を数えだしたか。それならそれでいいさ。大事なのは「何を使うか」じゃねぇ。「何をどう使うか」だからな(ニヤリとしてみせ、お得意の空間跳躍ポータルを見せて 青とオレンジのポータルに手を突っ込めば逆側から手が出る)
        さて、オレはもう戻るぜ。オレ自身の備えの方もちゃんとやらなきゃだからな。お互い気をつけようぜ(最後に手と尻尾を振り、バイクに跨って帰っていった) -- アルバ 2018-11-21 (水) 23:57:48
      • 何せ三脚含めると40kgほどになるからね… おっけー、決まったら連絡して。注文の品と一緒に届けるよ。
        あはは、それじゃ今度ご馳走しよう。 迎え撃つとなれば手も選び放題だし…遭遇戦よりやりやすいとは思うけど。 ……おお。
        (そのポータルの効果を見れば、確かに使い方次第で変幻自在の戦術を組み立てられるだろう、と感嘆の声を漏らす)
        うん、迅速かつ慎重に行こう。 この街も…自分たちの仲間も、自分の身も、しっかり守らないとね!(戻ってゆくアルバに向かって手を振り、自分も早速対策装備の試作を始めるのだった)
        -- フェルモ 2018-11-22 (木) 00:27:20
  • (チラシが配られている。レース大会の宣伝のようだ)
    レース大会開催!!港区にあるレース場にて参加者自由のレース大会を開催します!是非ご参加ください!!(…スポンサー名が続く。その中にはファミリーの名前もある)
    日時:5月3週目(11月24日土曜日) 20:30〜開場 21:00〜レース開始 23:30〜決勝開始予定
    (時間は前後する可能性がありますが、レース参加者も含み途中参加、途中退場自由となっております。ふるってご参加ください) -- 2018-11-21 (水) 18:04:44
    • ふっふっふ…これは参加しないとなぁ…! こういうときくらいパーッと楽しくやらないとね!
      (何かと重苦しい話題の多い昨今、こうしたお祭りは大事だ。 早速バイクの整備に取り掛かるネズミであった)
      -- フェルモ 2018-11-21 (水) 19:19:42
  • ういーっすフェルモ。この間のヤクザんときゃSMGあんがとな、ガチで助かったわ。リボルバーなのは俺のポリシーだが…流石のあの状況じゃ手数が足らなすぎたわ。
    なぁ、なんかそういう時に使い安い奴とか、お勧めの奴無ぇ?ちっとポリシーこだわり過ぎんのもよくねーなーって(などとおっさんが倉庫に現れ) -- ダニエル 2018-11-20 (火) 22:05:30
    • やー、ダニエルのおっt……ダニエルさん(呼び方を少し工夫する気遣いがこのネズミにもあった) あはは、いいって事さー ああいうときこそうまく連携しないとね。 全体で上手く生き残らないと。
      リボルバーはリボルバーの利点があるけど…やっぱり大勢相手になると難しいよね。 トミーガン…じゃ大きくて重たいし、SMGに準じたもので普段持ち運びやすいのなら…こういうのとか。
      (一丁の銃を取り出してみせる。.45口径のオート拳銃にトミーガンのフォアグリップを取り付け、ロングマガジンを組み合わせた代物。恐らくフルオート化された改造マシンピストルだろう)
      -- フェルモ 2018-11-20 (火) 22:56:35
      • はははっ!いーよおっさんで、事実だしな(気遣いに楽しそうに笑い呼びやすい方で呼んでくれていい、と)まさかあんな夏場の小バエの如く湧いてくるたぁ思わなかったからな…。
        クイックローダーで頑張るのも実際限界あったわ(やれやれとため息しつつ、取り出された銃を見て)ほう……なかなか悪くねぇじゃねぇの。取り回し良さそうだな(感心した目で見て)
        ちっと借りるぜ?(受け取り、重量バランス、各可動部位の確認、マガジンリロードのやりやすさを確認する)ん、いいな。試射しても?(マシンピストルを軽く上げ、フェルモに問い) -- ダニエル 2018-11-20 (火) 23:09:40
      • あ、あはは…それじゃ遠慮なく。 結局何人倒したか数え切れないくらいだったしね、あのヤクザ… あれは特殊な例とは思うけど…
        …ロングバレル化してマズルブレーキも開けてあるけど、そのサイズと重さでレートは毎分1000発くらい…ストックつければマシになるかもだけど、それじゃ持ち運ぶのに不便だし…ちょっとキワモノに近いかもね。
        マガジンはその長さで15発。 ほとんど弾幕スプレーみたいなものだね。もっと長いのもあるけどやっぱり嵩張るから…(ダニエルの問いに頷くと、奥の試射室への扉を指差して、弾箱を差し出す)
        -- フェルモ 2018-11-20 (火) 23:32:38
      • (弾箱を受け取り、試射室へ移動すればその奥にはマンターゲット。んー、とか言いつつロングマガジンにぽちぽち弾を込めて目だけで距離を測り)
        んし。…じゃ失礼して、っと(だらん、と右手に改造マシンピストルを持ち、両手を下げる。そうしてそのままかったるそうな姿勢で立っていったが)
        (ぱん。いつの間にか、と思えるような速度で銃口はターゲットに向けられ、右胸に弾の抜けた痕。いや、僅かに中央寄りにズレたか。狙いが心臓の位置ならば)
        …なるほど、こいつはこんな感じね(癖は掴んだ。ならば。ぱらららららららららららららら。軽やかに連続する14回の破裂音。弾痕は…)
        今酒入ってねぇから調子いいねぇ。よし、じゃこれ貰うわ。特に金とかは要らねぇんだよな?(マンターゲットの頭部に3発。右胸に3発。両手両足に2発ずつ、"撒い"た) -- ダニエル 2018-11-20 (火) 23:47:19
      • おー…!(獣耳に耳栓をして射撃の様子を見守るネズミ。最初の射撃は手元も明らかではなかった)
        (更に、ただでさえ反動で暴れやすいマシンピストルを完全に制御している様子を目の当たりにすれば、感嘆の声を漏らして拍手を贈る)
        …すごいね、おっちゃん。僕が使った時は天井撃ちそうになったくらいだったのに…(薙ぎ撃ちが精々な自分とは格の違う、銃使いの妙技を見せられた気がして、目を輝かせた)
        うん、ここのものはファミリーで使ってもらうために置いてるから。 この書類に持ち出しのサインだけしてくれればOKだよ。(書類と一緒に替えのマガジンも何本か並べ、差し出す)
        -- フェルモ 2018-11-21 (水) 00:15:24
      • はは、手が震えるのは得意だからな?こうやって震える銃を扱うのも得意なもんさ(さらさらと書類にサインを書いて、銃とマガジンを受け取って)
        ん、そういやここでなんか銀の弾丸受け取れるって聞いたが、そいつも貰っていいかね?(ふと、気付いたようにそんなことを言い) -- ダニエル 2018-11-21 (水) 01:37:06
      • あはは、またまたぁ… でも、うん、そういうことにしとくよ!(間違いなく実力者であることは間違いない。そんな確信をもって、書類を受け取り)
        うん、ハローにーちゃんから預かってるよ。 それとセットで使うなら…2、3箱くらいはあった方がいいかな?
        (マシンピストル用とリボルバー用、二種類の弾箱をテーブルの上に並べて) …実はつい先日…僕も吸血鬼に出くわしたばかりだから、気をつけて。
        -- フェルモ 2018-11-21 (水) 18:58:15
      • そそ、そういうことさ(へらっと笑いながら、銀の銃弾も受け取る。適当にバックに詰め込んだが、彼の言葉を聞けば目を細めて)
        ……んだと。奴らもう来てたのか。そいつはちと穏やかじゃねぇなぁ…。奴らの摘み食いなんざどこまで本当かと思ってたが…(その表情が引き締まる)
        お前は大丈夫だったのか?…って大丈夫じゃなきゃこうしてここにゃ居ねぇか。奴ら向けのおもてなしは効果あったかい?(言いつつ、鞄越しに銀の銃弾をぽんぽん叩き) -- ダニエル 2018-11-21 (水) 22:21:42
      • どうも、ハローにーちゃんと一戦やらかした奴だったみたいでね… やたら目の赤い獣を見たら警戒したほうがいいかもしれない。
        実際撃ち込んでみるまで眉唾だと思ってたけど…効果はバッチリだったよ。 ネズミの群れの姿で襲ってきたけど…当たれば上手い具合に灰になってくれた。
        …ただ、全部は殺しきれずに逃げられた。 こっちの備えを偵察する意味もあったんだと思う。(ため息をついて肩を落とし)
        ……気をつけてね、おっちゃん。もしかすると向こうもこっちの装備に対抗手段を講じてくるかもしれない。
        -- フェルモ 2018-11-21 (水) 22:38:41
      • ああんネズミぃ……?(嫌そうな顔して、ふと気付いて慌てて手を振り)あ、いや違ぇ、お前さんのこととかじゃなくてな(彼がなんの獣人か知らぬ訳もなし、と)
        感覚的になまっちろい顔した血に飢えた通り魔みてーなのを想定してたんだが…そうか…眷属の類だな…それとも変化か…そういう風に群体だと銃はちと効果が薄いからな…。
        にしてもきっちり撃退する辺りは流石のフェルモだな。なぁに、ファミリーの防備はここだけじゃねぇさ。一つ二つバレた所でどうにかなるさ(からりと笑い、気にするな、と)
        …だなぁ、銀の銃弾なんてのは定番中の定番でもあるからな…他に何か考えといた方がいいかねー…(ぽりぽりと頭を掻いて)ともあれ、お前さんが無事でよかったよ。
        (そうして、間を置いて冷えたマシンピストルも雑にバックに詰め込んで)んじゃ、俺ぁ行くわ。装備あんがとなー(気楽に言って手をひらひらさせ帰っていった) -- ダニエル 2018-11-21 (水) 22:49:19
      • ネズミの前にネズミの姿で現れるなんて、なかなか面白い奴だよね。 …品が無くて気に食わない奴だったけど。
        閃光手榴弾で何とか…ね。 どうにも偵察ついでにあわよくば僕を眷族にして…って考えてたみたいだ。(赤い目も狙いのひとつだろう、と)
        厭な奴だけど頭は回る…焼夷弾とか閃光弾とか、そういう物が必要になったらいつでも取りに来てよ。
        あはは…ありがと。 また来るとも限らない、僕も気をつけるよ。(自分への戒めのようにそう言って、ダニエルを見送るネズミであった)
        -- フェルモ 2018-11-21 (水) 23:12:42
  • (倉庫内の一室に現れる少女、どうやらハローから聞いたようで……)銀の弾丸……ここにある、って聞いた…………ください……(そう一言告げる無表情な少女) -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 21:21:12
    • やぁ、ドーニャ!(訪れた少女に向かってにっこりと笑みを向け) …銀の弾丸ね。 ちょっと待ってね。(鍵束を出し、以前より厳重にした保管庫の鍵を開け)
      ライフル用の弾丸と…他は大丈夫? 拳銃用のやナイフ…刃物の類もあるけど。(紙箱に入った弾を出しながら、ナイフも取り出して見せる)
      -- フェルモ 2018-11-20 (火) 21:56:16
      • ……(彼の元気にの良い挨拶にも頭を下げるだけの無愛想な少女)
        …………そう、だね…………私は……弾丸だけで……大丈夫…………(こくこく)……他は多分…………使えないから……
        (彼の手際の良さを見てこの倉庫を任された理由も納得いった気がした)
        ……えっと…………お金、ってどうすれば…………(必要であれば支払うつもりである)
        ………………ここ、厳重……だね…………(やっぱり弾薬などを扱うだからだろうか、と問うてみる) -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 22:01:39
      • (あまり大きな反応が返ってこないことは織り込み済み…むしろ、そんな彼女らしい反応を微笑ましくも感じている)
        OK、それじゃとりあえず…ひと箱分で大丈夫かな?(50発入りの紙箱を差し出して) …ああ、お金は大丈夫。支給品として与ってるものだから。
        ……うん、実はつい先日、ここにも吸血鬼が現れたんだ。(嘆息と共に壁に残る弾痕を指差す) だから前より頑丈な保管箱に入れるようにしたんだよ。
        つまりは…こっちが対策してるってこともあっちは知ってるって事。 気をつけてね。僕の時は真っ赤な目のネズミの姿で現れたけど… ……ああ、僕は大丈夫だから。(赤い瞳のネズミはそう言って苦笑してみせる)
        -- フェルモ 2018-11-20 (火) 22:29:11
      • うん…………どうも……(ぺこりとお辞儀して受け取って)支給品、なんだ……(何やら事情がある、と言うのはハローからも聞いていて)
        …………(それが嫌な意味で的中してしまう)……やっぱり、吸血鬼…………でたんだ…………
        ……うん…………気を付ける…………フェルモ…………は大丈夫…………? えっと……(疑ってる意味では無くこれからも安全で居られるのか、と問おうと思ったが上手く伝えられず) -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 22:43:14
      • 広くみんなに行き届かせないと、対策の意味も無いからね。(実際どこまで行き渡っているのか…実際に吸血鬼と相対した今、懸念材料の一つだ)
        僕も、実際にこの目で見るまでは半信半疑だったけどね。(肩を竦めて笑って見せる) 魔法や悪魔だって実在するんだ、実際に居たって何もおかしくなかったのにね。
        ああ…うん、ありがとう。 前よりも警戒は厳重にしてるから…少しは対抗できるはずさ。(ドーニャの質問の意味を概ね察して応えるが、大丈夫、と断言はしない。それでは本当に「もしもの時」があった時に対処を遅らせてしまう)
        ……もし今後、僕の様子がおかしいなんてことがあれば、その時は信用しないで欲しい。 僕の言葉も、僕から渡されたものも。
        -- フェルモ 2018-11-20 (火) 23:06:11
      • (正直言って、少女の力などたかが知れている……少し銃を上手く扱えるだけの非力な存在……恐らくは有事の際にはきっと無力で)
        (それも自覚しているのであったが……彼が渡してくれた弾丸、その想いは無駄には出来ないと)……警戒の要員が必要なら、言って。手伝える、から…………
        でも…………(少し視線を伏せて声のトーンが小さくなる……)そんな事……言う、フェルモは………………嫌い、だよ……
        (少し胸がちくり、と痛むが無愛想ゆえ、嫌われても仕方がないとそう言って去っていった……きっと、きっと貴方なら大丈夫と言いたかったが……確証の無いことは言えない少女であった) -- ドーニャ 2018-11-20 (火) 23:13:56
      • ……そうだね、巡回を増やしてもらったり…ドーニャに警護についてもらうのも、いいかもしれない。
        (普段一人で居る事が多い分、何かあった場合の変化がすぐには伝わらない部分もある。その辺りは改めて幹部クラスに相談してみるべきか、と考えるも)
        ……あはは…うん、我ながら弱気な言葉だったかもね。 でも、こればっかりは…(嫌い、そう言って去っていった少女の背に苦笑をむけ)
        ……だって…自分が自分じゃなくなって、仲間を…レディを傷つけるかもしれないなんて、耐えられるわけ無いじゃないか。それなら、いっそ…
        (ドーニャのこと、言外に様々なものを含んだ言葉なのだろう。その事に少し嬉しくはなりながらも、まだ確信の持てない自分に、吸血鬼の脅威に、焦燥を隠せないでいた)
        -- フェルモ 2018-11-20 (火) 23:54:15
  • (ヤクザの件が片付いたと思えば吸血鬼、そして彼崎からの仕事。 平和に見える街の足元は意外にも脆弱なのだということだろう)
    …やるしかないか。(片づけと侵入対策を終えた倉庫内で、白銀色のサーベルを拭き上げ、ぽつりと一人ごちた)
    -- フェルモ 2018-11-20 (火) 00:39:34
  • (日光を避け暗がりの中に住むフェルモは他のファミリーの面々よりもより敏感に町の地下の変化に気付いている事だろう)
    (最近下水道に生息する生物の数が減っている、更には下水道へと続くマンホール付近でのペットの行方不明事件なども耳にしているかも知れない)
    (そして何よりも奇妙なモノ…眼の赤く光る鼠や犬、蝙蝠の類の目撃例が増えているのだ…)
    (そしてそれはフェルモ自身が目撃する事となった、ある日の地下倉庫…鼠が妙に目につく、それも赤い瞳を持った鼠が)
    (それらは自然を装っているが明らかに徐々に距離を詰めている) -- コッローディ 2018-11-18 (日) 21:14:47
    • (日々下水を巡回するうちに覚える違和感と耳にする噂。魔物化した下水の生物による被害というのは毎年何件か出ることは出るものだ)
      (しかし、ここのところの被害は群を抜いて多い。それで居てその「原因」は未だこの少年の前には姿を見せていない)
      (少なくとも、本能で動くただの獣では無いことは確かだ。 その犯人は明確に何らかの意思をもって行動している。そして…吸血鬼の噂がそこに重なる。)
      ……よう。 どこから迷い込ん……(倉庫にネズミが入り込むことは稀だ。それも概ね、見知ったネズミ、言葉こそ通じなくとも意思の疎通が出来る相手であることが多い)
      ……新顔たち、にしちゃ…随分な面構えしてるね。 ……誰だ?(備えにと用意しておいたショットガンを持ち出し、初弾を装填しながら、赤い瞳のネズミを同じく赤い眼で見据える)
      -- フェルモ 2018-11-18 (日) 22:23:30
      • (鼠はジジジッと笑うように鳴く、その鳴き方は警戒を意味している物でもあるが…)
        オオッヤッパコノ土地ノ連中ハ鋭クテ困ルネエ、ダガマア仕方ネエヤナ
        チョイトヨ今腹ガ減ッテテ飯ヲ恵ンジャクレネエカ?イヤー緑ノ髪ノ坊主ノセイデトンダ目ヨ
        アア用意シナクテイイゾモウソコニアッカラ
        (その言葉と共に鼠が驚くべき速度で飛び掛かってくる、ギラついたその瞳は鼠が持てるそれではない)
        (更に飛び掛かってきた鼠以外にもまだ何匹も居るのが視界に映るだろう) -- コッローディ 2018-11-18 (日) 22:43:00
      • ……ネズミの前に現れるなら、ネズミの姿は辞めとく事だ。 それに…酷く臭う。
        (緑髪といえば真っ先に思いつく人物が一人。これがそうか、と納得して喋るネズミを見据える)
        残念ながら…共食いの趣味はなくてね。(取り回しよく各部を削ぎ落とされたショットガンをおもむろに構え、飛びのきざまにネズミに向けて発砲する)
        (銃口から吐き散らされるのは散弾ではない。銀貨だ。あるものは鋭く回転し、あるものは砕け、破片となって飛散し、キルゾーンを生成する)
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 23:25:28
      • (いくら小型の獣とはいえ散弾…それも砕けた銀貨の類となってはどうあっても避けられない)
        (飛び掛かった一匹は銀片が突き刺されば血を撒く事すらなく灰になり吹き飛んだ)
        イッテェー!オーオーヤッパリ用意シテアッタカイ
        (先程灰にした鼠とは別の鼠が同じ声で語りだす、銀があるだろうと予測していたのだ)
        トコロデドンナ臭イダァ?基本的ニャオ前サント変ワラネエダロ?
        (飄々と語っているが何匹もの鼠が壁を駆け巡り次々とフェルモに飛びかかろうとする)
        (貪欲でありながらどこか無機質なその食欲は下水道にすらないおぞましさがある事だろう) -- コッローディ 2018-11-18 (日) 23:39:51
      • 残念ながら…派手にやりすぎたね。やり方の知れている相手に対策を取らないほど…「僕たち」は無能じゃあない。
        (なるほど、話のとおりに効果は確認できた。ならば後は「やれば」いい)
        …どうだろうね。少なくとも下水の臭いより穢れた死臭がする。
        (効果はあれど一度に装填できる弾には限りがある。無駄遣いを避け、出来るだけ複数を巻き込めるように射線を合わせ、飛び掛ってくるものから撃ち落しにかかる)
        (2発、3発と銀貨の雨を浴びせながら、足は徐々に武器の保管庫の方へ。幸い、対策用に揃えられた武器は山ほどある)
        -- フェルモ 2018-11-19 (月) 00:15:15
      • ハッハッハァ!ソリャソウダ!何セ俺達ハアンデッド…鼓動ノネェ化物サァ!
        (鼠達の挙動が徐々に徐々に変化していく、飛びかかる者を優先的に狙うのならば出来る限り走り…)
        (横並びに走り一匹は飛びかかり一匹は更に寄ってくるなど対策を取り始めたのだ)
        (獣人であれば目に見えない鼠達の不審な移動も把握出来るかも知れない)
        (上部に移動したりとフェルモの死角を狙おうとし始めているのだ)
        オ前達ハ羊ナンダヨ、俺達ニ追ワレテ柵ニ囲イ込マレル羊チャンサ
        (武器庫へと入った直後に鼠達の策が振る舞われる、上方からの不意打ちだ)
        (噛みつきさえ出来ればという狙いがあるのか今回の数はそれまでより随分と多い…狙いに来たのだろう) -- コッローディ 2018-11-19 (月) 00:27:05
      • …哀れだね。レディを前にしたときの胸の高鳴りを感じられないなんてさ!
        (的が小さいというのはある意味楽だ。当たりさえすれば急所を狙う必要が無い)
        (しかし問題はその数だ。二つの目、二つの耳でカバーできる範囲には獣人といえど限りがある。更に腕は二本。位置を悟れどもすぐに対処するのは難しく、先読みと想像力で対応するしかない)
        (それに加えて、この異生物は智慧も備えている。野生動物とは異なる小ざかしい戦術をめぐらせてくるのは厄介だ)
        (死角に回りこむ気配には気付きながらも、ひとまずは正面からの飛び掛りを銀の弾雨で阻む。立体的に包囲されつつある事は分かりながらも、今は武器庫に踏み込むしかない)
        ネズミがオオカミを騙るか。 そりゃ面白い、文字通りのビックマウスって奴だ…っ!
        く…っ!(まず第一手、前方のネズミに薬室に残った1発を見舞い、降り来るネズミから身をかわさんと床に身を転がす)
        (ショットガンを放り出して咄嗟につかんだもの…それは銃とは異なるシルエット)
        (ぼんっ、と勢い良く広がったそれは、傘だ。それを突き上げ、押し返すように突き出す。 要人警護用に防弾布を張った傘、ネズミの群れを一時押し留めるには足りるだろうと判断し、そのまま棚へと手を伸ばす)
        -- フェルモ 2018-11-19 (月) 01:18:48
      • (先程から何匹も灰にされながら鼠達は止まる様子がない…当然だ群れなどではなくこれで個なのだから)
        (無論全てを灰にされれば話にもならないがフェルモを狙うのはそれ相応の理由があるのだろう)
        (もしかしたら…この武器庫に辿り着いた時点でそういった考えが巡るかも知れない)
        オイオイ実際ニ追イ詰メラレテンノハソッチダゼェ子鼠チャン!
        ソンデサッサト俺ノ腹ヲ満タシナ!アアツイデニ眷属ニシテ幾ツカヤラセネエトナ
        マッコイツデ終イ…オオッ?
        (一斉に飛び掛かった所を開かれた傘で防がれれば何匹かが盛大に跳ね飛ばされる)
        (一方で残りは張り付き恐るべき勢いで強固な傘に爪を立て牙を以て切り開いてくる)
        (即座に対策しなければすぐにでも傘の隙間から流れ込んできそうだ) -- コッローディ 2018-11-19 (月) 01:34:14
      • (明らかに統率された動きは、それが一つの意思の元に動いていることを悟るには十分だった)
        (だとすれば狙いはなんなのか。単純に腹を満たすならもっとほかに狙う相手はいるだろう)
        (対吸血器用の装備を集積するこの場所と、それを管理する自分の立場か。 元々赤い目をしているために、眷属とされても露見しにくいとでも思われているのか)
        (どちらにしても、このネズミの群れを一網打尽に出来なければ、更なる跋扈を許す事になるのは間違いない)
        (銃弾、刃物…それではこの群体を相手取るには手が足りない。ただでさえこちらは攻撃を受けるわけには行かないのだ)
        (かといって火を使うわけには行かない。ここで火災を起せばこの倉庫が丸ごと吹き飛んで余りある量の火器弾薬類が集積されている)
        ……気に入らないんだよ、そういうの…! 自分が他人の命を好き勝手出来る優れた上位存在だと思ってるんだろ?
        結局、真っ当な生き物として生きる勇気もなかった臆病者のクセにさ!!
        (ネズミの牙はコンクリートや銅管を容易に破る。元より傘で完全に防げるとは思っていない)
        (ころころ、と傘の裏で何かが転がる音。と同時に、傘が唐突に畳まれる)
        (邪な存在は見るだろう。サングラスをかけた白鼠の姿と…傘の影で隠すように転がされた、閃光手榴弾を)
        -- フェルモ 2018-11-19 (月) 21:16:36
      • (上位の吸血鬼の思考力は人のそれを遥かに凌駕している)
        (群体化出来るという事はそれだけの数の脳を有している事と変わらないからだ)
        (だがそれでも傲慢さや油断は今を生きようと藻掻く策に絡め取られてしまう)
        (閃光手榴弾を発見してから意図に気付くまでの速度は速かった、しかし既に気付くには遅すぎたのだ)
        マッサカ…チィッ!
        (フェルモの視界内に居た鼠達の大半は光に飲み込まれる形で灰へと変わっていく)
        (隠れていた者達は皆踵を返し素早く逃げていく…勝負あったのだ)
        (最後に…足止めとでも言うように閃光から逃れようとして半身を灰に変えられた一匹の鼠が這ってくる)
        臆病者カァ…クックックッ…ソウダナァ、ダカラオ前サンヲ狙ッタンダヨ
        マッ吸エナカッタノハ残念ダガイイモンハ見レタゼェ子鼠チャン
        次ガ楽シミダナァッ!ヒヒヒッ!ハハハハッ!(笑う鼠は徐々に灰に飲まれていく)
        (一方で倉庫の点検を行えばこの鼠の思惑を理解出来る事だろう、箱の多くが齧られ中身が露出している)
        (偵察だったのだ、それもマトモな生物の基準で考えれば収支が釣り合わない) -- コッローディ 2018-11-19 (月) 21:38:34
      • (まさか、自分の苦手なものを利用する羽目になるとは思っても見なかった)
        (倉庫に保管された純銀鍍金のオフィサーサーベルを抜いて追撃に備えるが、生き残りの大多数は既に逃走を始めていた)
        ……だろうね。そうでなきゃ、僕なんかを狙う意味が無い。 頭の良さと品性は比例するものじゃないってこともよく分かったよ。
        (臆病という事は裏を返せば慎重であるという事でもある。軽く周囲を見回しただけでもその意図が程なく読み取れた)
        (しかし、灰に飲まれていくネズミを見る赤い瞳は、明らかな侮蔑の色を宿したまま)
        (やり口に感心こそすれど、輪廻の環を外れて好き勝手に振る舞う、品性の無い生物に敬意は抱けない)
        ……さて、問題は山積みだな…(再び静寂の戻った倉庫の中、深い深いため息が響いた)
        -- フェルモ 2018-11-19 (月) 22:12:23
  • フェルモの兄貴ーハローさんから聞いたんすけど銀の弾丸を取り扱ってるらしいっすね?ウチにも回して欲しいんすけどー(と港湾倉庫に顔を出して) -- ケーネ 2018-11-18 (日) 20:32:29
    • やぁ、ケーネ! …ああ、銀の弾丸ね。支給品として任されてはいるけど…(ふと、つい先日見たケーネの戦いぶりを思い返し)
      ……ケーネって銃、使ってたっけ? …ああ。(ぽんと手を打ち)ロベルトさんの方かな?
      -- フェルモ 2018-11-18 (日) 20:53:18
      • そうそう、兄貴の分っす・・・正確には、オレの先輩も含めて・・(えぇっとと指折り数えて人数を伝える、チームで銃を統一しているのか弾の種類は1つだ)
        ウチは銃持ってる奴がそもそもすくねぇんすよ・・・仕事じゃあんまりつかわねぇから -- ケーネ 2018-11-18 (日) 21:05:33
      • ……そうなると結構な数になるね。 一種類で済むのは楽でいいけど…(と、保管用のコンテナから人数分の紙箱を取り出して積み上げながら)
        あまり使わないなら…一人頭ひと箱くらいで大丈夫かな? …ハローにーちゃんは吸血鬼への備えだって言ってたけど、ケーネは何か備えはあるの?
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 21:12:27
      • っすねぇ(こくこく)いざって時にマガジンごととっかえてぶっぱなす運用になるでしょうし、相手が2、3人?くらいならそれ位あれば十分かと
        あー・・一応ない訳じゃないっすけど不安もあるっていうか・・・(ちょっぴり言いづらそう)一応、銃持ってない仲間もいやすし、こうナイフ的なのであったりしないっすか?銀のナイフ -- ケーネ 2018-11-18 (日) 21:28:11
      • それじゃ…これで人数分かな。(弾の紙箱を緩衝材と共にボストンバッグに詰め、書類にペンを走らせる)
        ふむ…?(確かにケーネは少々見慣れない戦法を取っていた。備えがあるならそこにあるのだろうか、などと考え) あ、それもハローにーちゃんから預かってるよ。(保管庫の鍵を開け、引き出しを丸ごと抜き出してくる。中には綺麗に整列した十字型のナイフ)
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 22:04:03
      • あいっすっ(書類にサインをすると弾薬の入ったバッグをひょいっと軽々受け取って)
        お?報告にあった十字架な奴っすね?えぇっと・・・(指折り数え、やっぱり同じくらいの量が必要になると確認するとそれも受け取る)
        (バッグを背負うと改めて倉庫を見渡して)にしてもすげぇっすね・・・ここ、何でも揃ってるんすかね? -- ケーネ 2018-11-18 (日) 22:11:17
      • (弾も数が増えればそれなりの重さはある。それを軽々持ち上げるケーネに、ほぅ、と小さく声を上げた)…意外と力持ちなんだね?
        実際…どうなんだろう。 並大抵の生物は銀…重金属を打ち込まれれば確かにひとたまりも無いし、心臓を刺されれば死ぬ。 十字架だのニンニクだのってのも言うけど、どこまで特殊な効果があるものなのか…
        銃に刃物、車…一応、こないだの抗争に使ったような機材は大体置いてあるね。上には表稼業で卸す缶詰だのの常温保存の食糧もある。 外がゾンビの群れで埋め尽くされても、ここならしばらくは持つかもしれない。(そんな時はここへおいで、などと少し冗談めかしながら)
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 22:36:01
      • ん?えぇ、ウチのチームで習ってる魔法の影響っすよ、体が強くなるんす
        一応、コッローディの兄貴の話じゃぁルールに守られた生き物だからルールを崩せばダメージが入るとかなんとか・・・物質的より呪術的?な効果があるんじゃないっすかね?
        ・・・実際刺したとこ煙が上がってたってのはハローの兄k・・・ハローさんの報告書でみたっすし、銀の弾丸も着弾箇所に限らず大きな被害を与えたっぽいし・・・(うんうんと)
        じゃぁあの日はここから持ってったんすねぇバイク乗り回しててカッコよかったっす!(目をきらきら)・・・すげぇ・・・あはは、まぁホントにそうなったら詰みっすけどねー(守るもんがいなけりゃこの仕事も続かないと)でもはい!覚えておくっす! -- ケーネ 2018-11-18 (日) 22:51:02
      • なるほど、それであの動きかぁ…(抗争の際に見せた、体躯からは想像できない動きの数々。合点が行った様子で頷く)
        つまり、吸血鬼というものを構成しているロジックそのものに対する効果を狙う…ってことか。 実際に証明されてるなら使わない手は無いか…(ふむ、と十字のナイフを手に取ってみて)
        良かったら今度後ろに乗ってみる?僕の体質上、出かけるのは夕方から夜になりそうだけどね。(奥に鎮座している漆黒の大型バイクを顎で示して)
        生き残れたら二人でアダムとイヴになれるかも知れない…なんて、冗談は置いといて。 …そうならないように、僕たちが普段からしっかり目を配っておかないとね… 現に今、吸血鬼って言う脅威が実際にあるわけだから。
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 23:35:59
      • そうそうそんな感じでー(こくこく頷いてる・・・バイクの話には)え?いいんすか!?ぜひぜひっお願いしますっす!(わーいと嬉しそうだ)
        はっ・・イヴってガラじゃぁねぇっすよ(けらけら)んっそうっすね・・しっかりきばらねぇと・・・っよし!じゃぁこの辺りで!ありがとうございましたっす!(と一礼して帰っていく) -- ケーネ 2018-11-18 (日) 23:54:28
      • おっけー、それじゃ今度夜のタンデムにでも誘いに行くよ! 夕食でも食べに行こう。(素直に喜ぶケーネに、こちらも思わず頬が綻ぶ)
        さぁどうかな、僕にとってみればキミも立派なレディだよ? ……そう、アダムとイヴになる前に、僕たちには守らないといけない物がある。 お互い…気を抜かずに頑張っていこう。(ケーネに笑顔で手を振るねずみの目は、少し真剣な色を湛えていた)
        -- フェルモ 2018-11-19 (月) 00:32:21
  • -港湾第4倉庫-静謐の中で一人拳銃の整備をしている君の耳に届く、規則正しいノックの音。
    分解された拳銃達から視線を上、扉に向け返事をする君。その言葉を待っていたとばかりに扉を抜けてきたひとりの男。
    組織の人間が好んで着込む黒いスーツを纏った男。
    その人物は君にとってはどんな相手だろう。
    組織の上司・部下・仲間・友人・etc. -- 名簿 2018-11-18 (日) 17:19:29
    • ……お、彼崎サン? 珍しいね、こんなところに。(幹部級ともなれば、こうした物品倉庫には使いを寄越す程度で直接出向いてくることは多くない)
      先日の件はお疲れ様でした。 一応分捕ってきたものはリスト化してあるよ。(拳銃を置いて彼崎を見上げ、笑みを向けるモノトーンの少年)
      -- フェルモ 2018-11-18 (日) 19:23:29
      • 寒いなここは…(4月も始まったというのにその通りの気温なのか若干身震いする)
        いや、そちらこそ…良くやってくれた、良い活躍ぶりだったぞ。特にあのバイクムーブは良かった
        (言ってリストを受け取りさっそく中身を確認する)
        普段の仕事の方は?(書類を確認しつつ何とはなしに問いかける) -- 彼崎 2018-11-18 (日) 19:43:51
      • 急な温度湿度の変化を嫌うものも多いからね、ここは。(とはいえ事務所は幾分マシではある)
        あはは…そう言ってもらえると光栄だな。 ああいう開けた場所で戦うのはあまり得意じゃないから、荒削りで上手く連携を取れるほどの余裕もなかったけどね。
        (それが今後の課題だ、と肩を竦める。 金塊やら銃器、車両など、リストには事細かに戦利品が纏められていた)
        ああ、「下」の方は…今のところ静かだね。 でも、今回の出入りでクスリの供給元のひとつが潰れたせいで…裏取引も増えるんじゃないかってふんでる。 巡回は強化すべきかなと思ってるよ。
        (ただでさえそうした取引に使われやすい環境。そしてクスリの供給が途絶えても「需要」が減るのには時間がかかるものだ)
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 20:07:30
      • なるほど…(確かに記憶にあるここに保管してある物品にもそういうものがあったかと、考え)
        いや、十分良くやっていたと思うぞ…(言ってから)銃、車両は兎も角として金塊だな…どう捌いたものか(独り言ちる)
        分かった、人員が必要ならいってくれ、こちらで手配はする(告げてから読み終えた書類を返し) -- 彼崎 2018-11-18 (日) 20:17:20
      • 銃や車両は各自好きに使ってる分もあるからね。 金塊は…一度に捌くのは難しそうだ。 少しずつ流していくか、溶かしなおすか…
        一応、今は単独じゃなくてレア… レアンドロと一緒にやらせてもらってるよ。 いい助手、いい相棒で居てくれてる。
        そもそもあまり大人数で動く場所じゃない…けど、掃討作戦なりの必要が出た場合は…頼らせてもらうよ。(返された書類を受け取って、頷き返し)
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 20:47:06
      • …言葉の通り溶かして少量ずつながすしかないか…賭場に景品として入れてもいいが(考え)
        レアンドロと?そうか…(ここでさらに考え)…フェルモ、お前さん汚い仕事はできる方だったな?
        (表情と目つきを仕事用の冷たいそれに変える) -- 彼崎 2018-11-18 (日) 20:55:07
      • まぁ…何とか上手い方法を見つけてやっていくしかないだろうね。 僕の役目…保管はしっかりしておくから。
        ハイジアねーさんの提案でね。 セリノが居なくなってからこっち、レアのことも心配だったから…
        …ん、確かに…「行方不明者」を作るのは得意だけど。(目を閉じ、すぅっと息を吸い込んで、眼差しだけは真剣に彼崎を見る)
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 21:05:35
      • 分かった。管理の方は任せる
        …とある銃の製造場所の絞り込みをレアンドロと共にやってもらいたい
        最悪人を殺す場面にも遭遇する事にもなるが…その時は、手を出すな
        (「殺せ」ではなく「手を出すな」。命令の意味は違えど人が殺されるであろう事を言外に伝え)
        …できるか?(相手の意思を確かめる) -- 彼崎 2018-11-18 (日) 21:14:49
      • 銃の製造場所…?(暗殺とは毛色の違った任務内容に少し訝しげな顔)
        ……っ、つまり…その場所の特定だけをして、報告すればいいと?(一体何が起こるのか、定かではないが…冷静でなければやれない仕事であることは確かなのだろう)
        ……分かった、やろう。(レアンドロと自分、二人の能力を見込んでのことなのだということは理解できる。自分に出来ることはやる。そう決めているネズミは静かに頷いた)
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 21:56:53
      • 頼んだ、では差し当たって…そうだな、レアンドロに俺から「例の仕事を振られた」と言ってくれ
        詳しい内容も聞かされていないと、そういえば恐らく教えてくれるだろう
        では、俺はこの辺で帰る。またその内な(告げて足早に次の目的地へと向かっていった) -- 彼崎 2018-11-18 (日) 23:06:56
      • なるほど、レアのほうにはもう伝えてあるんだ? それなら話は早いね…了解したよ。
        そろそろ…定期巡回だけとも行かなくなってきたところだし、色々上手く出来るようにやってみよう。
        …うん、お疲れ様、彼崎サン。 何かあればまた。(男を見送り、決意を宿した目で拳銃を組み立て始めるのだった)
        -- フェルモ 2018-11-18 (日) 23:57:23
  • (抗争から一夜明けて起き出せば、疲労がずっしりと圧し掛かる。 特に、バイクの運転に、射撃に、剣にと酷使した腕はまるで重石でもくくりつけたようだった)
    ……(既に天頂に昇りつつある太陽の日差し。普段は憎々しげに見上げるそれが今は妙に清々しく感じて)
    …ま、たまにはいいか。(いつものようにフェドーラとサングラスを身につけると、珍しく陽光の元へと繰り出すのだった)
    -- フェルモ 2018-11-18 (日) 11:23:48
  • (来週に迫る抗争の準備。様々な武器弾薬がハローの指示でここ最近は運ばれていた …その中に混じって時折、銀製の銃弾や十字のナイフ、杭なども)
    (そしてそれを見回りに来る)…よーすフェルモ。こないだお願いしてた武器のリスト出来てる?そろそろだからねェー。 -- ハロー 2018-11-16 (金) 18:48:28
    • (以前より格段に物が増えた地下倉庫。 古今東西の武器博物館の様相を呈しているその中を、ちょろちょろと忙しくチェックして回るネズミ)
      ふぃー、やーハローにーちゃん! 出来てるよー、はい、これ。(事務所に戻ってきたネズミはファイルに纏められた書類を差し出し、保温器に乗ったガラスポットからコーヒーを注ぐ)
      それにしても…今回は随分と大きな出入りになりそうだねぇ。(ハローにもコーヒーを出し、ぼやくように。ファミリーの倉庫は他にもいくつかあるとはいえ、それでもこの量。 ここが「現場」に近いのもあるが、総動員体勢というのも珍しい)
      -- フェルモ 2018-11-16 (金) 20:11:13
      • お、サンキュー。早くて助かるゥー(リストを受け取る。内容を確認して…うん、十分にそろってる。満足そうな笑みを浮かべる)…お、悪い。(あんがと、とコーヒーを受け取る)
        そーだねェ、色んな末端から集まって敵がだいぶ大きくなったからなァ。手広く集めたよ…まぁ、全員に声をかけるってのは別の意味合いもあるけど(肩を竦めて) -- ハロー 2018-11-16 (金) 20:31:33
      • 主力の面々が好き放題に武器を選んだってたっぷり余るくらいだね。 僕も一丁…補助に持って行こうかな。
        (愛用の長剣と短剣を使うのはもちろん、追加装備として考えて居る様子) ……別の意味合い?
        -- フェルモ 2018-11-16 (金) 21:03:05
      • ……ああ、余るくらいがちょうどいいんだ。抗争の後に武器使いきっちゃいました、じゃ困るんでねェー(自分用にも銃弾を何ストックかと…銀の銃弾を。装備に整えて)
        ああ…まだ表立ってファミリー内に公表はしてないけど、その後ちとまずい奴らがシマを荒らしに来るって情報が流れててな。…まぁ、どんな奴らかは武器で分かると思うが。
        (銀の銃弾、杭、十字架)…今回全員に声をかけるってのは、正当な理由なしでファミリーの協力をしないような奴がいないかってね。抗争で忙しいときに裏で何かしてる奴がいれば、ちょっと探りを入れなきゃいけないからな…仲間は疑いたくないが、仲間じゃない状態になってる可能性だってある。(吸血鬼の能力に、眷属化というものがある…そこをハローは危惧していた) -- ハロー 2018-11-16 (金) 21:07:55
      • 怖いのは抗争そのものより抗争直後…ってのもあるからね。(試しにトミーガンを抱えてみる。ただでさえ重たい銃にドラムマガジンが装着されたそれは弾を含めれば総重10kg近い。……早々に諦めた)
        ……そういうことか。 でも銀弾はレア…レアンドロにはあんまり見せないほうがいいかもしれないね。(オカルトの類ではない。魔術も異種族も確実に存在するのだ。そしてどんな相手が敵になるかは、その時々の流れ次第というほか無い)
        もしかすると本人も意識しない間にそうなってる場合もある…か。 妙なクスリの噂もあながち無関係とも言えないかも知れないってわけだ。(今度は旧式のセミオートショットガンを持ち上げて具合を確かめながら)
        -- フェルモ 2018-11-16 (金) 21:26:59
      • (ハローが使う武器は先日サプレッサーを装着した拳銃と、フェルモより預かったスティレット。それを懐より抜いて)…これいい形だよなァー。胸に突き立てると効果あると思わない?マジで重宝してるぜ
        (えって顔)……対策ってことで渡しちまったけど…?ってか普通に俺も事情は知ってたから、吸血鬼で騒動になりそうって伝えちったけど…?(あれ?俺頭おハローだった?って顔でフェルモを見る)
        あり得そうなのが怖いよねェー。異能の権化みたいなやつが相手だから…こそ、そう。その妙な薬も効果があったらしいねェ、町を守る方向で。…俺は認めねェけど(感情の籠ったつぶやきだった) -- ハロー 2018-11-16 (金) 21:30:27
      • ……元々、落馬して瀕死になった騎士にトドメを刺すためのナイフでもあったらしいからね。 同じような物が慈悲(ミセリコルデ)なんて名前がついてる。
        ……ハローにーちゃんはさぁ… まー、事情も説明したなら大丈夫だろうけどね。 対策はしておくに越したことは無いし。
        僕もクスリについては賛同できかねる部分はあるけど、その「敵」を潰す事で第一歩になるなら…それをやろう。(ショットガンの長い銃身と銃床にナイフで印をつける。切り詰めるつもりのようだ)
        -- フェルモ 2018-11-16 (金) 21:52:38
      • マジでそういう由来だったのか…なるほど、ジェン君が刺突に特化してる、っていうのもうなづけるねェ。上手く投げて刺せるようにしとこ(この訓練は後日実を結ぶ)
        …はい…頭おハローな人です…(正座)…まぁ、怒っちゃいなかったけど。多分レアンドロもいずれ巻き込まれちまうし、早めに対策は打っといて損はないだろ。
        …そーだねェ。そのために薬だけじゃなくて銃弾とか準備してるんだし。可能性を100%に上げる為ならなんでもね。…ってかフェルモ、それヤバいな。懐に隠すつもりだろ?アルバさんも同じようなことしてたなァー(銀製の弾込めとけよ、と)
        …まぁ、この街の住人のためにファミリーが存在するなら。気張ろうぜ、お互いな。…そんじゃ、また今度の抗争で。指示出しは任せろよォー(またねェ、と自分の仕事に戻っていった) -- ハロー 2018-11-16 (金) 21:58:43
      • 鎖帷子やハードレザー…それに繊維製の防弾チョッキくらいなら刺し貫くくらいのことは出来るからね。メイルブレイカーってのは伊達じゃないよ。
        昔からワーウルフと吸血鬼って言うのは結構関連付けて考えるところもあったりするからね… それに銀製の弾丸って、僕にとっては殺鼠剤渡されるようなものだし。 …本人がどう思ってるかまでは分からないけど。
        ふふ、片手で扱えるようにもしておいた方が、僕みたいなスタイルの人間には便利でもあるし。(もうちょっと奮発してみるよ。と懐から取り出した銀貨を弾きあげて)
        やれることをやる。それが誰かのためになって、一人でも救われる人間がいるなら尚更ね。 ……うん、期待してるよ、ハローにーちゃん!(こう見えてハローはやるときはしっかり締める男だ。それを理解しているネズミは、静かに頷いて見送るのだった)
        -- フェルモ 2018-11-16 (金) 22:21:36
  • (とん、とん、と小気味良い音。 事務所の壁にかけたダーツボードに、一本、また一本と投げられた細身の短剣が突き立ってゆく)
    (どうも最近、妙なきな臭さを感じる。 薬が出回っているようだし、ハローの様子も少し気になった。 知らないうちに何らかの変化が起きているというのだろうか)
    ……ったく。(とん、とまた一つ短剣がボードに増える) 美味しいもの食べて、平穏無事に暮らすってことの有り難味ってのが…分からない奴が居るのかねぇ。
    (考えども、思い当たるだけの材料が自分には無い。管轄外の事に積極的には干渉してこなかったことへの焦燥。それを乗せて…) あ、やば…!(思わず投げつけた長大な騎兵剣は、ボードごと壁を貫いてしまった。 深いため息をつきながら、騎兵剣を抜きに椅子から立ち上がるのであった)
    -- フェルモ 2018-11-12 (月) 18:50:34
    • ふふっ、今の見なかったことにしておくねパパっ(扉からひょこっと顔を覗かせる小さなファミリー) -- ピーナッツバター 2018-11-12 (月) 21:32:08
      • (びくぅ) ピ、ピー!? あはは…うん、これはね、ちょっとしくじっちゃってね…!
        (自分の背丈ほどある刀身の半分ほどまで刺さってしまった剣を、何度か引っ張って何とか引っこ抜きながら)…ふぅ。ドアのほうの壁にボードを掛けておかなくて正解だったね。 向こうまで突き抜けちゃってるよ…
        -- フェルモ 2018-11-12 (月) 21:55:19
      • わたしも時々包丁を落として床に刺さったりするから大丈夫よパパっ!
        がんばれがんばれっパーパっ(引っこ抜くのを応援して抜けると両手を上げて喜んで)そんなに!?ちょっぴりゾッとしちゃったっ
        (こわーいっと抱きついて怖がる振りをして甘える) -- ピーナッツバター 2018-11-14 (水) 21:37:25
      • そ、そこは気をつけて!? 足に刺さりでもしたら大変だよ!? まー刃物でこんな風に遊んじゃダメだ…ってことだね。
        お…っと。(危なくないように長剣を避けさせて抱きつかれ) 大丈夫大丈夫、こんなことは滅多に無いからね。 …それにしても、ピーはあったかいなぁ。
        (温かいのは肌面積の都合もあるのだろう、なでなで、と思わず頭をなで返す)
        -- フェルモ 2018-11-15 (木) 00:17:28
      • そうね、刃物は危ないものだから扱いには気をつけないとねっ、わたしも気をつけるパパに心配かけたくないもの
        くふふっ、それはパパと一緒に居られてうれしくて、元気になってきたからよっ パパと寄り添うとぽかぽかしてくるの
        (甘えた声で後頭部をフェルモに押し付けて)そうだ、ちょっと遅くなったけれどパパにもチョコあげなきゃっ
        はい、どーぞっパパ(振り向くとポッキーを咥えたバターがくい、とあごを上げつつポッキーの先端を指差す) -- ピーナッツバター 2018-11-15 (木) 22:18:49
      • うんうん、女の子が傷つくのは見たくないからね。 でも料理を頑張るのは悪いことじゃない。正しい扱いを身につけるのも大事だね。
        あははっ、レディにそう言ってもらえると嬉しいなぁ。 ここで一人で居る事が多いから、ピーが来てくれると寂しくなくて良いよ。
        (相変わらず距離感の近い妹分の肩に腕を回して) チョコ…ああ。 くれるの?…って。
        (目の前に突き出されるポッキーの先端を見ながら、小さく笑って頬を掻き)…折角のレディの申し出だ、ご馳走になるよ。(芝居がかった口調でそう言って、かりかりとネズミらしくポッキーを齧り進めてゆく…)
        -- フェルモ 2018-11-15 (木) 23:02:45
      • んふっ、パパってポテトの時も思ったけれど齧るの上手ね、綺麗なくらいに気持ちよく食べてて
        わたしも食べていくわっ、最後まで食べられたらパパとキスができるのっ(フェルモの反対側から嬉しそうに見つめながらポッキーを食べ進める、軽くキスしてもいいし途中で折れて回避してもいい) -- ピーナッツバター 2018-11-16 (金) 23:20:23
      • なんてったってネズミだから、囓るのはお手の物さ。
        ピーがいいなら、このピーらしいチョコ…最後までいただいちゃうね?(そのまま、吐息がかかるほどの距離まで食べ進めると…お姫様にするように、ピーのおとがいに指を添え、軽く唇を触れあわせる)
        -- フェルモ 2018-11-16 (金) 23:37:24
  • もしもーし、フェルモいる? ちょっと教えてほしいことがあるんだけどー
    あ、これお土産のマシュマロね。ホワイトデーだからね (適当な理由で一袋机の上に置いた) -- セミレチエ 2018-11-15 (木) 22:43:20
    • はいはーい、居るよー…っと、セミレねーさん?(とことこと地下から上がって来る白いネズミ) ん、僕に教えられることならいいんだけど…
      おー、こりゃどーも! ってホワイトデーってこっちが貰う方だっけ…?(とはいえ早速一つ口に放り込んで頬を綻ばせ)
      -- フェルモ 2018-11-15 (木) 23:12:17
      • セミ派が圧倒的な中セミレを選ぶあなたはわたしの中で独特の位置を占めているわ……マシュマロはほら、やたら売ってたからよ
        ホワイトデーっていうかそもそもわたしがチョコ贈ってないしね。ひょっとして欲しかった? (フフ、と笑いながら)
        まぁそれはどうでもいいのよ。逃走経路とセーフハウスに地下を使わせてもらうと便利だからさ、問題ない場所を教えてくれない?
        アンダーパスの事ならあなたに聞くのが一番だから。必要なら情報量も払うわ。あ、街の職員が入ってこない所ね! -- セミレチエ 2018-11-15 (木) 23:28:41
      • あはは…三文字の方が座りがいい気がしてね。
        確かにホワイトデーの定番みたいだけど…レディの贈り物はなんだって嬉しいものさ。 でも…チョコが欲しくなかったと言えば嘘になるね。(もぐもぐ、とマシュマロをつまみながら笑って見せる)
        …ああ、そういうことか。 情報料ねぇ…今度食事でも、なんてね。(そんなことを言いながら書類棚をごそごそと漁り、机の上に広げる一枚の製図用紙)
        これが下水上層の地図になる。 大体の水路は整備のために道路の下を走ってるんだ。 大通りの下は大きな水路が、細い道には細い水路が通ってる。(地図を指し示しながら大まかな説明を始める)
        -- フェルモ 2018-11-15 (木) 23:58:54
      • ん、じゃあ今度ね。お酒が飲めるところがいいなー……(そう言いつつ地図を覗き込む)
        ふーんなるほどね、じゃあセーフハウスは大通りのほうがいいかな、別に暮らすわけじゃないからそこまで広さはいらないけど……ねえ、やっぱりにおう?
        しかし結構な数と広さね、もちろんだから聞きに来たんだけど……これどれぐらいあなたが把握してるの? 地下で縄張り争いするライバルとかいる? -- セミレチエ 2018-11-16 (金) 00:08:11
      • それなら、そんなに高級じゃないけどいいお店がある。今度ディナーに誘いに行くよ。
        セーフハウスに使うなら…新興住宅地との境界の辺りがいいと思うよ。 この辺りは後から拡張された部分で比較的新しくて綺麗だし…ほらここ。更に拡張するために空間が残してある。(指で示す部分にはエアポケットのような空間が描かれている)
        下層は酷いけど、上層に流れ込むのは主に台所と風呂の排水だから、臭いはそんなでもないね。
        上層…この地図に描かれてる部分なら大体は把握してるよ。 下層は7割ほど…更に下、深層はそもそもどこまで広がってるのか分からないから。 深い場所ほど古いもので、街の構造とは無縁になっていくんだ。 中には遺跡化してるようなエリアもある。
        上層は僕が定期的に巡回してるから平和なもんさ。 時々深層から魔物化した蟲やネズミが上がってきたり、ホームレスが住み着いてたり、子供が迷い込んだり、クロねーさん…ノクロロ姉さんに出くわしたりする程度だね。
        -- フェルモ 2018-11-16 (金) 00:49:19
      • へー、意外と仕事してるわねこの街の行政。なるほど、しばらくは手が入らなさそうね (ふんふんと頷きつつ)
        永住するつもりはないからね、もちろん上層でいいわ。……多少は臭うみたいね、でもまぁしかたないかなー (牢屋よりマシだろうしね、と笑った)
        そんなに。っていうか遺跡って初耳だわ、昔は結構あって探索してたらしいけど……そこも誰かが来たりしたのかしら?
        平和なのは何より……うん、がんばってねフェルモ、見かけたら秒で通報するわ。ノクロロは確かに暗いところばっかいるわね (あはは、と笑いながら)
        ありがとう、助かったわ。まずないと思うけど興奮した方々がわたしを探してたら適当にあしらっておいてね。よし、じゃあ早速DIYの時間してくるわ、じゃあね! (そう言うと手を振って戻っていった) -- セミレチエ 2018-11-16 (金) 01:10:31
      • このあたりで宅地開発の話が出始めたら引き上げ時かな。 まぁ…臭いは仕方ないね。臭いの強い場所は下層と繋がってるところだから避けるのが無難だよ。
        昔の水道跡…みたいな場所だったり、そこに併設された地下墓地なんかもあるって話だね。 今この時代になってそんなところ…出入りしてるのが居るとすれば魔物より恐ろしい奴だ、気をつけて。
        まぁ、クロねーさんに下水道の使い方を教えたのは僕なんだけどね…思いのほか気に入ってくれたみたいで。(小さく苦笑を返し)
        おっけー、そんな手合いはよく来るから任せといてよ。 あ、そうそう…リフォームするなら昼間のうちの方が音が上に響かなくてやりやすいよー(去り際にも小さなアドバイスを付け加え、下水道の新たな利用者に手を振り返すのだった)
        -- フェルモ 2018-11-16 (金) 18:46:50
  • (地下水道の向こうから軽やかな滑りで、溶けたチョコレートと果物とパンが載った机がやってくる)……地下水道通行は、とても役に立っていますよ……!ところで、おひとついかがですか?チョコフォンデュです -- ノクロロ 2018-11-14 (水) 23:23:03
    • ……机? ……机!?(軽食をつまみに行った帰り道。地下水道の向こうからスーッとやってくる机に目を擦り、思わず夢ではないことを確認する)
      ああ、クロねーさんか…! やー、お役に立てたなら何より。 (思った以上に地下水道を有効活用している様子を見れば、笑みもこぼれる)
      おっ、いいね。ちょうどデザートが欲しかったところなんだ。 いただくね!(お言葉に甘えてイチゴを串に刺してチョコをたっぷり絡ませ、頬張る)
      -- フェルモ 2018-11-15 (木) 00:32:45
  • 日の下を歩く距離が大幅に削れるのが大変ありがたく……出先で急いで隠れる必要が出た場合も、助かっていますよ……(穏やかな顔)
    イチゴからですか。酸味が程よくある果物が、意外とチョコに合うようですね……パイナップルとか……それ以外ですと、やはり定番のバナナ……
    たくさんあるので、色々試してみてはいかがですか……? -- ノクロロ 2018-11-15 (木) 01:26:49
  • あははっ、それは何より! いいよね、暗くて静かで人混みもなくて… しかも夏は涼しいし冬はあったかいんだ。
    んー、この甘酸っぱい感じが美味しいよね。 あ、バナナもいいね…あとはー…果物じゃないけどマシュマロなんかも定番の一つかな?(それじゃ遠慮なく、と今度はバナナを試してみる)
    …うん、安定の美味しさ…! たまにチョコがけポテトチップスとかもあるけど、あれってどうなんだろう…美味しいのかなぁ…
    -- フェルモ 2018-11-15 (木) 21:11:11
  • ほほぅ……そうですね、気温も何かと影響するのでしたか……
    あぁ、ハイジアさんの所で……マシュマロとポテトチップもいける、と教えていただきましたよ……ほのかな塩味が甘みを引き立ててマッチするそうです……
    という訳で、……どうぞお試しください(マシュマロとポティトを出す) -- ノクロロ 2018-11-15 (木) 21:17:29
  • ワインセラーなんかも気温の変化の少ない地下に作ることが多いみたいだしね。
    あのねーさん割と食道楽だな… マシュマロはともかく、パリッとした塩味にチョコをかけて美味しいのかというのは大いに気になるところでね…ってあるの!?
    ポテト好きとしては邪道にも見えるこの組み合わせ…試さずには…!(とりあえずポテトを受け取ってチョコを絡ませ、ぱくりと一口)
    -- フェルモ 2018-11-15 (木) 22:11:20
  • そういえば……グレート電気ブランの貯蔵も地下でした……
    美味しいとおっしゃっておられたので……必要な時の為に、買っておきました。うさぎ農園認可の安心ポテトですよ……
    さて、いかがですか? -- ノクロロ 2018-11-15 (木) 22:18:52
  • お酒も食べ物も、こういう環境で休むのが落ち着くんだろうねぇ…
    ああ、ウサギのにーさんのところのなら味もバッチリだ。(とはいえ初体験の味なので慎重にぽりぽりと味わい…)
    ……確かに、思ったよりいけるかもしれない…! 塩気が欲しい時は甘さがちょっと邪魔になるかもだけど、こういうお菓子と思えば…うん、面白い食感と味だ…!(新発見)
    -- フェルモ 2018-11-15 (木) 23:06:03
  • ええ……暗い世界は、静けさと平和と共にありますよ……(しみじみと頷いた)まぁ……あまり深く掘り進むと、それはそれで危険との事ですから、程々が一番なのでしょう
    塩気はありますが、あくまで甘いお菓子として食べる方がはずれないかもしれませんね
    それでは、私は他に回るところもありますので、これで……(チョコの小皿とポテトチップを置いて、一礼してから机と共に去っていった) -- ノクロロ 2018-11-15 (木) 23:25:09
  • ここの深いところはもっと違う物が眠ってるだろうからねぇ… もしかすると古い時代のカタコンベだったりするのかもしれない。
    …うん、これはポテトチップスのバリエーションじゃない。チョコポテトという新ジャンルのお菓子だ… コレはコレで!(ぱりぱり、と調子よく齧りながら)
    クロねーさんも結構忙しいんだな… チョコありがとう! またお返しにでも行くよ!(チョコをつけたものとそのままのもの、交互に食べてみたりしながら大いに楽しんだネズミであった)
    -- フェルモ 2018-11-16 (金) 00:11:39
  • チーズよりいいものを持ってきたぞ(フィルムとリボンでラッピングされたチョコマフィンを渡す)チョコレートが体質に合わなければ申し出てほしい
    大きなねずみ捕りに仕掛けることも検討したのだけれど、材料を集める段階でやる気が尽きてしまった……私のDIY精神の乏しさに助けられたな、フェルモ・ビアンコ -- ハイジア 2018-11-13 (火) 23:04:43
    • おおっ…! これは確かにいいものだ…! 嬉しいな、歯医者のねーさんから貰えるとは思っても見なかった…ありがとう!(恭しく両手で受け取り)
      僕は体質的に人間と変わらないからね、チョコも平気さ。 ネズミの真似して残飯漁ったりすれば一発でお腹壊すよ。
      ……見かけによらずユニークなこと考えるよね、ねーさんは。 でも、そうだなぁ… 誰が作ったか顔写真と一緒に仕掛けてあったら思わずフラフラとかかるかもしれない…
      -- フェルモ 2018-11-14 (水) 21:59:21
  • フェルにーちゃーん!にしし、見てよこれーっ(ドヤ顔で見せてくるのはいつも使うSMG。ジュースの空き缶を利用した手製サプレッサー付き)
    少し他の人に手伝ってもらったけど、ちゃーんとできたよっ!(缶部分は炭酸飲料の銘柄そのまま、塗装されておらず 若干の世紀末っぽさを漂わせている) -- レアンドロ 2018-11-13 (火) 22:06:27
    • おっ…早速作ってみたんだね? これはまた手作り感たっぷりな…(見た目は確かにポストアポカリプスの匂いのするDIYな雰囲気。しかしそれが逆にチープながら不気味さも醸し出している)
      見た目はアレだけど使うたびに劣化もするし、あまり外見に凝らないのはある意味正解なのかもしれないな… 試射はしてみた?
      -- フェルモ 2018-11-14 (水) 21:54:20
      • 実際ほぼ手作りだしねっ、銃身の方にもネジを切ってあるから取り外しも自由にできるっ!
        一応、暗いとこで撃ってみたけど前よりは眩しくないかなーって!こういうのって、弾も専用の使うといいんだっけ…?(作動するかどうか分からないけど、と) -- レアンドロ 2018-11-14 (水) 22:19:21
      • へぇ…案外しっかり作ってるねぇ…(まさか容易に着脱出来るとは思っていなかった。思ったより本格的なつくりに感心しながら)
        音を抑えるなら装薬を減らした弾を使うのがいい…らしいけど、隠密行動に使うわけじゃないなら十分だと思うよ。 あくまでも「下」で使いやすいようにするだけならね。
        -- フェルモ 2018-11-14 (水) 23:18:42
      • そうじゃないと、他のお仕事で使ってすぐに寿命がきちゃうかもだしね…
        音も前より抑えられはしたと思うし、これでおっけーかな!弾も色々あって分かりにくいよー、全部おんなじじゃないの?9ミリぱらぱら…あれ、ぺらぺら?なら -- レアンドロ 2018-11-14 (水) 23:26:24
      • なるほどなぁ…良く考えてある。 そのうち予備も作っておいてもいいかも。
        えーと、亜音速弾…だったかな? 装薬を減らして初速を抑えた弾があるんだ。 他にも逆に装薬を増やして初速と威力を上げた弾とか、潰れやすい形に加工した弾とか、防弾チョッキを撃ちぬける徹甲弾とか。
        ただ、銃との相性って言うのもあるみたいで… 今の弾が問題なく使えてるのなら、下手に変えないほうがいいかもね。
        -- フェルモ 2018-11-15 (木) 00:26:11
      • だねー、これからもお仕事手伝う予定だし!これでやっと必要な装備が揃った感じ…
        何を撃つか、で違ってきてるのかなー ボクが使ってるのはー、フルメタルなんちゃら!泣いたり笑ったりできなくしてやるー!(今は亡き鬼軍曹に思いを馳せながら) -- レアンドロ 2018-11-15 (木) 00:44:22
      • ふふふ、頼もしい相棒が出来た気分だよ。 それにどうも…近々大きな出入りもあるみたいだからね。 実戦投入の機会は案外多くなるかもしれない。
        フルメタルジャケットは汎用性と貫通力の高い弾…だったかな。蟲なんかの外骨格にも有効かも。 安いから撃ちまくるのにもいいかもね。(ミッキマーミッキマーと聞こえざる歌を口ずさみながら)
        -- フェルモ 2018-11-15 (木) 21:38:55
      • それなんだけど、フェルにーちゃんにとっての相棒って…どんなもの? ふふーん、腕が鳴っちゃうよね
        元々にーちゃんが使ってたの、そのままなんだよね…って、フェルにーちゃんがその歌を歌うと若干危険!毛の色が白でよかったー(ほっ) -- レアンドロ 2018-11-15 (木) 22:00:18
      • 相棒…? うーん…僕は基本今まで単独だったから具体的にこれ!って言えるイメージがないけど… そうだね、背中を任せられる相手…かな。 後ろの敵を任せるのはもちろん、背中を見せても撃たれないという信頼の置ける相手…
        連携が取れるかとか、そういう部分も確かにあるだろうけど…まずそれが無いと相棒としての関係を育てていくことすら出来ないと思うから。
        セリノが選んだ弾か…なら、今でも一緒に戦えてるわけだ。尚の事無理に変える必要も無いと思うよ。 …ご先祖はその危険に挑んだこともあったみたいだけどね。なんでも周りから完全に見えなくなったとか…
        -- フェルモ 2018-11-15 (木) 22:47:04
      • ありがと、それだけ信用してくれてるってだけで嬉しい!撃つ時ばら撒きすぎないよーに気をつけるね…(誤射が怖いと思うのであった)
        にーちゃんはボクの中に生きてる、だからある意味3人チームだねっ(にぱーっと笑って)斬新なステルス技術だこれ!?毛並みが黒だったのかなー
        連携とかに関しては、一度お互いの戦い方をきちんと話し合った方がよさそうだねー 今日はこのままお仕事だから、また今度ね!(そう言って事務所を後にした) -- レアンドロ 2018-11-15 (木) 23:09:27
      • うん、レアには僕の背中を任せられる…そんな気がする。 信頼してるのは確かだよ。
        レアの中のセリノとも上手くチームで動けるように頑張っていこう。(うんうん、と頷いて笑い返し) ご先祖も白ネズミ…だったはずなんだけどね。封印されて失われた技術…ロストテクノロジーってやつなのかもしれない…
        実際に動いてみないと分からないところが多いかもしれないけど、今度練習も兼ねて作戦会議と行こうか! それじゃ気をつけて!(にっこり笑って送り出すネズミであった)
        -- フェルモ 2018-11-15 (木) 23:29:28
  • (ファミリー全員に一括で通知が届く それは近々行われる抗争にかかるメンバー募集の案内であった)
    3月最終週(11月17日 夜9時開始予定) ヤクザ・クランとの大きな抗争を計画中。参加できるファミリーは準備の上、参加表明を行うこと
    (……計画の内容には、敵対組織の極悪非道の犯罪の数々、また貯め込んだ芳醇な裏金が記載されている)
    (正義感でも、昇進欲でも、金銭欲でもいいだろう…幅広い参加を求めているようだ) -- 2018-11-14 (水) 21:37:04
    • ……そっか。(最近慌しかった身の回りの動き。これがその全ての原因という訳では無いだろうが、その一つである事は確かだろう)
      (ファミリーが目をつけた組織だけあって、その所業も概ね想像できる。自分以上に諜報に適した人間が調べた結果だろう。そこは疑うべくも無い部分だ)
      さて…それじゃ僕は僕に出来ることをやってみますかね…っと。(証拠を残さぬよう、灰皿の上で書類に火をつけると、得物の手入れを始めるのだった)
      -- フェルモ 2018-11-14 (水) 22:53:11
  • (腐敗した魚と潮風の臭い 港にはいろいろなものが集まる 人、物、金 そういう場所には当然、力を欲する者たちもまた集まるものだ)
    (真夜中の港湾倉庫に怒声が響く、誰かが争っているようだ) -- ??? 2018-11-09 (金) 20:55:34
    • (日を避けて生活するネズミにとって、主な活動時間は夜である。 地下で扱うような物品もまた、夜に出入りすることも多い)
      (その日もいつものように、事務所でお気に入りのナンバーなどを聞きながら新聞を読み、悠々自適に過ごしていたが…聞こえた声に眉を顰めた)……なんだろ、酔っ払いか何かの喧嘩…かな?(ため息混じりに新聞を放り出し、そっと様子を覗き見てみる)
      -- フェルモ 2018-11-09 (金) 21:35:56
      • (男たちが争っていた それはフェルモの見慣れない連中だ 人体が強い力で叩かれ、きしむ鈍い音が広い倉庫の中に響く)
        畜生!このカスどもが!俺に喧嘩を売ろうなんざ…売ろう…クソッ(血まみれのウェルズが胸を抑えてうずくまる、その隙に息を吹き返した男が拳銃をその頭に向けた!) -- ??? 2018-11-09 (金) 21:43:13
      • おいおいおい…なんでよりによってこんなとこでおっぱじめてんのさ…(様子を窺っていると、覚えのある顔が見えて目を瞬かせ)
        …あれ? あのおっちゃん…ちょっ、こりゃまずい…!(傘立てに差してあった超長剣を引っつかむと、出来うる限り乱暴な音を立てて事務所のドアを開け放つ)
        (倉庫内にばぁん!と響き渡る突然の物音。恐らくは引き金を引くのを一瞬躊躇させるには足りるだろう) おーい、困るんだよねぇ。 揉め事なら他所でやってくれないかなぁ?
        (間髪いれずに呼びかけ、こつこつと革靴の音を立てながら剣の鞘を払う。 窓から入り込む仄かな町の灯に、持ち主の身長ほどもある刀身が仰々しく光を照り返した)
        -- フェルモ 2018-11-09 (金) 22:09:07
      • (引き金を引きかけた男は銃声に驚き、フェルモに銃を向ける)て、てめぇ誰だ!こいつの仲間かっ!(今だ胸を抑えてうずくまる男を示しつつ男は叫ぶ)
        殺してやる…殺してやる!!(男は片手で銃を構えてフェルモに向けて乱射する 興奮した手は震え、およそまともに狙えているものではない だが確かな殺意をもって向けらているものだ) -- ??? 2018-11-09 (金) 22:20:17
      • やー、仲間ってほど深い関係じゃないんだけどさ。 ここがどこだか分かってる? ここで問題起されると迷惑なんだよねぇ。
        おーい、おっちゃん、大丈夫?(表稼業の商品倉庫を兼ねた倉庫内。定まらない照準で放たれる銃弾を、棚の影でやり過ごすのはさほど難しいことではない)
        (自分の方に意識が向いた事を確認すれば、棚の影で革靴を脱ぎ、放り投げる。それが床を打つ音を囮とし、足音を殺した自分はその反対方向から棚を迂回して男の隙を窺う)
        -- フェルモ 2018-11-09 (金) 23:19:42
      • うぅうっぁ…(ウェルズは今だ胸を抑えて床の上でのたうっている 顔を真っ青に口から泡を拭きながら必死に懐をまさぐっている)
        そこかっ!(恐慌にかられた男は音の下の方に闇雲に引き金を引き続ける そう、残弾も確認せずにだ) -- ??? 2018-11-10 (土) 00:18:57
      • (棚の合間から覗き見えるウェルズの様子はダメージを負っていると言うよりも発作のように見える。ならば時間をかけるのはまずい、と判断し、一息に畳み掛けるしかない)
        (相手の位置すら見えていない単純なパニック・ショット。場数慣れしていない様子を見れば、狙いは一つ──弾切れの瞬間を、狙う)
        (男の銃がホールドオープンした瞬間を狙い、低く身構えて棚の影から飛び出しざまにナイフを投擲する。細身の短剣、狙いは男の腿…人体の中でも特に大きな筋繊維が集中し、貫かれれば特に強い激痛を生む箇所。そして、内側を抉らなければ致命傷に至ることも少ない箇所)
        (そして投擲と同時に、ナイフの軌跡を追うように駆ける。低身の構えから速度と伸び上がる力を刺突に乗せて、狙うのは銃を握る男の手だ)
        -- フェルモ 2018-11-10 (土) 20:13:25
      • (男の目論見の通り弾丸を撃ち尽くし、不様に弾のでない引き金を引き続ける)!?くそっ!弾が……
        (そして次の瞬間に男の体がくの字に折れ曲がる)がぁぁっ!(当然、ただのチンピラにフェルモの速度に対応できるわけもなく)
        あああっ!!腕がぁっ!!(男は銃を取り落として倒れもがく)  ……(その傍らでウェルズは瀕死! 懐から小さな薬瓶を取り出し、蓋を開けようともがいていた……) -- ウェルズ 2018-11-10 (土) 22:07:39
      • ……ネズミの牙を甘く見たね。(男が取り落とした銃を棚の下へ蹴りこみ、超長剣の切っ先はもがく男の方へ向けたまま…倒れたままのウェルズに歩み寄る)
        おっちゃん…! やっぱ何かの発作なんだね?(この苦しみようは尋常ではない。そこでふとウェルズの手の中にある小瓶に目が留まり) これ…薬? ちょっと待って、今開けるから。
        (ウェルズが握ったままの瓶の蓋を空いている片手で捻り、蓋を開ける。 さてこっちのチンピラはどうしたものかと考えながら)
        -- フェルモ 2018-11-10 (土) 22:16:42
      • (瓶の中身はたんなる錠剤のようだ、ウェルズはほとんど白目を向きつつも、口を開ける 口のはしには唾液が泡になってこびりついていた 傍目にもかなり危険そうだ
        チンピラは恐怖に両手を拡げ、血の流れる足を引りながらずるずるとはい回っていた) -- ウェルズ 2018-11-10 (土) 22:25:04
      • え、えーと…分量は…!(薬瓶のラベルに目を走らせ、中の錠剤をウェルズの口へと放り込む)……おっちゃん!飲める!?
        (チンピラは…まだ抵抗する気でいるなら追撃も辞さない構えだったが、逃げるなら逃げればいい。 動向には気を配りながらも、今はウェルズを救うことを優先する)
        -- フェルモ 2018-11-10 (土) 22:33:01
      • (男が薬を飲みこみ、しばらくすると土気色だった顔色が戻り、徐々に呼吸が整いはじめていった)あー!うぅー…… 死ぬとこだったぜ….ちくしょう(胸を押さえつつ難儀そうに立ち上がった)
        ふぅー、すまねぇ助かったぜ…… (言いながら男は銃を抜き、先程のチンピラに向けて構える)
        おい、くそ野郎!大人しくしてるなら医者を呼んでやる そうでないならこのまま海にぶちこむぞ!(チンピラにそれを否定できる力は残っていなかった)
        わりぃな騒がせて、すぐに応援が来るから隠れてろよ ……こいつらぁ、薬を蒔いてたやつだ この辺りの港、乗っとる気だぜ -- ウェルズ 2018-11-10 (土) 22:45:45
      • …本当に大丈夫なのおっちゃん?(何とか回復した様子の中年男に手を貸す。 不摂生に由来する病なのか、もっと別のものなのかは分からないが…死の危険があったことは確かだ)
        ふぅっ…何はともあれひと段落だね。 そいつの腿に刺さってるナイフ、予備はいくらでもある奴だから「おとぎ話」を作るのにでも使ってやって。 刺し傷の説明が要るでしょ。(革手袋を嵌めた手をひらひらと振ってみせる。痕跡は残っていないと言う事だろう)
        いや、構わないさ。おっちゃんなら後始末も上手くやってくれるだろうしね。 ……なるほどね。 僕はここと「下」専門で倉庫の外の事については管轄外だけど…気をつけとくよ。 「下」は「下」で格好の取引場所にもなる。(流れ弾が当たった商品を眺め、やれやれと首を振りつつ)
        -- フェルモ 2018-11-10 (土) 23:03:41
      • 別にお前らのシマがどうなろうとどうでもいい、俺が興味あるのはブツの流れだけだ こういうのは複雑だからな、「上流」がどうなってるのか……
        まぁこいつらは有効活用してやるさ いよっと(ウェルズは乱暴に男に刺さったナイフをつかみさらに押し込む 男は声にならない叫びをあげてのたうちまわる)
        いいか?ここで俺とこのガキが喋ってるのは誰にも言うなよ?まぁ言ってもだれも聞いちゃくれねぇがな よし一丁上がりだ(ついでに自分の指紋をつけておく)
        ああ、また今度飯でも奢るぜ(遠くからサイレンの音が響く)はぁ……クソなもん見せたな、歳はとりたくねぇぜ(この男の場合それ以前の問題が山積みだが……) -- ウェルズ 2018-11-10 (土) 23:13:13
      • ま、それぞれに持ち場があって役割がある。 ウチもそうだし…おっちゃんのトコもそうでしょ。 僕には僕の出来ることをするし、それが仕事さ。
        (とはいえ、薬に対しては厳格な姿勢を取るファミリーの事。上流へたどり着けば、いずれ何らかの動きがあるだろう)
        ふふふ、それじゃ楽しみにしておくよ。 それまでしっかり生きててくれないと困るよ、おっちゃん?(にっかりと、やや皮肉を込めた笑みなど浮かべて見せるが、やがてサイレンの音が聞こえれば長剣を鞘に収め)
        さて…それじゃドブネズミはドブにでも隠れますかね…っと。 ちょうどお腹もすいてきた頃だ。(下水を通って深夜営業のダイナーにでもアリバイ作りに行くのだろう。ひらひらと手を振って事務所へと引っ込んでいった)
        -- フェルモ 2018-11-10 (土) 23:27:41
  • (最初のころの口調?キャラが固まってなかったから許してねェって顔で倉庫にやってくる)ハロー、どうも。新年もよろしくねェフェルモ。(新年の挨拶と、もう一つ)
    ちょっと武器庫に用があってねェー、ファミリーの私物が置いてあるところ。案内してもらっていいかなァ? -- ハロー 2018-11-08 (木) 21:57:57
    • (そういうのは良くある事だし、自分も結構あやふやだなーなんて顔で出迎えるネズミ) やー、ハローのにーちゃん、新年おめでとう! 今年もよろしく!
      ……武器庫? それなら地下だけど…近々どこかに出入りでもあるの?(怪訝そうな顔をしながらも事務所の壁にかかった鍵束を取り、地下の物資倉庫へと案内する)
      (厳重に施錠されたコンテナやガンロッカー、弾薬の箱が並ぶそこは軍の倉庫と比較しても遜色ない)
      -- フェルモ 2018-11-08 (木) 22:36:20
      • (新年のあいさつににへっと笑いつつ)うんにゃ。出入りとかじゃない、ごくごく個人的な話でねェ。装備を整えたくてねェー(地下倉庫に共に歩み入り)
        (厳重な施錠のコンテナ、その中を歩き)……どこだったっけなァ…あ、あった。(しばらく歩いたそこ。ファミリーの個人が使用している鍵付きのロッカーで、表に出せない武器を収納しているところ)
        (そしてとあるロッカーの前に立つ。フェルモはこのロッカーの持ち主を知らない…名前が削り取られているし、3年よりも前から誰も開けたことがない。「もちろんハローのロッカーでもない」)…さて(懐から鍵を取り出し、開ける) -- ハロー 2018-11-08 (木) 22:43:26
      • ふーむ…? にーちゃんの得物って銃だっけ。 確かにここに来ればより取り見取りだけど。
        ……ん、そのロッカーって…?(存在は確認していたが預けられた鍵束の中にも合うものはなかった「開かずのロッカー」 預けたきり取りに来ない事はザラにあるので気に留めたことはなかったが…)
        え、ハローにーちゃんそのロッカーの鍵…… というか開けちゃっていいの? 僕は見てても平気?(一応は私物の入ったものなので、管理者の常として視線は外している)
        -- フェルモ 2018-11-08 (木) 23:07:06
      • …ああ、このロッカー、俺のダチが使って「た」奴でねェ、(きぃ、と埃とともにゆっくりとロッカーを開ける…中には、簡素な箱が一つ)
        見てても構わないよ、この中の物は全部持ってく予定だし…あるのはどうせ(箱を開けて、中身を見る。…やっぱりな、という表情)…これと、これだけだ。
        (箱から取り出したもの…一つは、漆黒のサプレッサー。もう一つは、写真立てだろうか?…ひどく痛み、写真はボケているが。少年二人と少女が笑っているような…暗い倉庫内だが、色が見えれば少年の一人の髪色は緑だ) -- ハロー 2018-11-08 (木) 23:10:35
      • ああ、なるほど…(と、その口ぶりで納得する。それならば開かずのロッカーであったことにも合点がいった)
        ん、それじゃ遠慮なく… ……消音器と…写真?(本当に私物としかいいようの無いロッカーの中身に、少し興味を惹かれてまじまじと眺める)
        ハローにーちゃん?と…(少なくとも自分には見覚えが無いか、その面影を読み取れないようなもう一人の少年と少女の姿。恐らくそのどちらかの人物の私物であることは読み取れるが…)
        -- フェルモ 2018-11-09 (金) 00:17:04
      • そう。あいつはサプレッサー使うこともあったんだけど、最期の時はつけてなかった…ってことはここだよねぇ、って思って。(両手に持った剣と盾。盾のほうは…とても大切な物のように、そっと箱に戻して)
        …俺と、そいつと、もう一人の想い出って奴かな。同じの俺も持ってるから、これで二つ目だねェー(そういうハローの口調はどこか優しい。そして片手に持ったサプレッサーに、自分の懐から黒塗りのオートマチック拳銃を取り出して)
        ……(きゅ、とサプレッサーを組み合わせた。その佇まい、間違いなくこの二つがもとは一つの装備であったことが察される)…荒事はあんまり得意じゃないんだけどねェ。えり好みはできないからねェ。
        (箱を手に取り、銃は懐に戻して)…フェルモ。このロッカー、空きロッカーとして使っていいよ。俺ももう、使うことはないだろうからねェー(鍵を手渡す。にへっ、と笑って)…俺が開けたことは秘密にしといてくれると助かる。 -- ハロー 2018-11-09 (金) 00:30:37
      • //文通スイッチ!次で〆ますごめんねェー -- ハロー 2018-11-09 (金) 00:35:04
      • ……ハローにーちゃんさぁ…それを今になって取りに来たっていうのはー…
        (抗争か…少なくとも銃を使う用事があるということだろう。 だが、ただ装備が必要なだけならば、わざわざ「それ」を使う必要性は無い。 だとすれば……)
        (鍵を受け取れば、そのおぼろげな懸念はよりはっきりと形をもったように思えて)……あのさ、にーちゃん。 僕が役に立てることがあったら……いや…
        (ハローの口ぶりからして何かしらの因縁が絡んでいるのは間違いない。そこに色々と活動範囲に制約のある自分が並び立てるのか。 ……恐らく無理だろう)
        …ねぇ、にーちゃん。 出来たら…僕の相棒も一本連れて行ってやってくれないかな。 小ぶりだし邪魔にならないと思うんだけど…(懐から取り出して差し出す、全長30cmほどの細身の短剣、スティレット。メイルブレイカーでもあり暗器でもある)
        //そしてこっちが先に寝おちてたって言う…ごめん!
        -- フェルモ 2018-11-09 (金) 19:13:17
      • …(普段たたえるにへっとした笑顔を努めて作り)…察しがいいよねェ。とはいえ荒事になるかも…って程度だし。備えはしっかりしておくのが臆病な俺らしいと思わない?
        …十分役に立ってるよフェルモは。こうして管理をしてくれて、気にかけてくれるんだからね。そういうの割と力になる…し。(差し出されるスティレットを見て)…気配りもできる。
        (短剣を受け取る。…指先でくるくるひらひら、踊るように扱う 明らかに短剣、暗器を扱ったことがある指捌きだ)いい重さだねェ。…使わせてもらうぜ。近接戦闘もカンを取り戻さないと、だからな。
        ……この後どうなるかは俺もわかんね。でも後悔しないようにはやるつもりだからねェ。ありがとなフェルモ、やる気でてくる。 -- ハロー 2018-11-09 (金) 19:20:11
      • ……うん、にーちゃんらしいや。 なら言うまでも無いよね、無茶はしないように。(苦笑に近い笑顔を返して)
        僕には僕の出来ることしか出来ないだけさ。 それでも力になれてるのなら…嬉しいな。(短剣を扱うハローの手つきは…やはり技術と場数に裏打ちされた実力者のそれだ)
        (突く、払う、捌く、そして投擲にも使えそうな重量配分の短剣は、ハローの思い通りの動きを見せる)
        ……気をつけてね? ハローにーちゃんの代わりが出来る人はそうそう居ないんだから…
        -- フェルモ 2018-11-09 (金) 20:47:35
      • 了解だ。まぁ安心しろよ、去年に既にどのレベルが俺にとっての無茶かは把握したからねェー。(例の入院事件のことだろう)無理しない程度に今はやってるさ。
        誰もができることじゃあない。出来ることを出来るやつがやって、出来ないことはできるやつに任せて…それがファミリーだからねェ。これでいいのさ。
        (気遣いの言葉、それを聞いてふ、と優しく微笑めば)…あんがと。みんなに心配させたくないからな、十分に気を付けるさ。……さて戻ろうぜ。もうそろそろ夜になる…
        ……どっか飯でも食いに行くか、たまには(ぽん、とフェルモの背中を優しくたたき。チーズ尽くしの晩飯を奢ったのでした) -- ハロー 2018-11-09 (金) 20:52:06
      • そんなとこまで相変わらずだ、にーちゃんは。(そう言ってくすくすと笑ってみせる)
        そうだね、僕には僕の仕事がある… 今、少し不穏な流れもあるけど…僕なりにやってみせるさ。後悔しないようにね。
        ……お、いいねー 行きつけの美味しい店があるんだけど、そこでどうかな?(そんな風に言葉を交わしながら歩く様はまるで兄弟のように。ハローのことは心配ではあったが、それでも笑顔で共にとる夕食は…また格別だったという)
        -- フェルモ 2018-11-09 (金) 21:20:27
  • 回 覧           12月吉日
    ファミリー各位        幹事 ハロー=ワールド

    忘年会のご案内

    本年も残り少なくなってきましたが、ファミリーの親睦をはかるとともに、この一年の反省と来年への飛躍の糧としていただくため
    恒例の忘年会を下記のとおり企画しました。年末をひかえご多忙中とは存じますが、各自スケジュールご調整のうえ、是非ご参加ください。



    日時 12月2週目(11/3)午後7時〜
    会費 無料
    場所 ホテル『ファミリア』 

    以 上 -- 2018-11-02 (金) 19:46:32
    • おっ…忘年会かぁ、いいね…! 屋内みたいだし顔出してみようかな。 それにしても…ハローにーちゃんもマメだなぁ。 -- フェルモ 2018-11-02 (金) 21:40:01
  • (木箱が載った台車をがらがら押して倉庫を訪れるちっこいの)フェルにーちゃん、元気してたー?
    これ、モレッティさんからの指示で一旦倉庫に保管してほしいって言うんだけどー…どこに置けばいいのかなー?
    (中身は制圧した敵対組織から奪った銃器や弾薬 消毒待ちのための一時保管、といった目的のようだ) -- レアンドロ 2018-11-01 (木) 21:04:03
    • やー、レア、お疲れ様。(在庫管理の帳簿から目を上げ、微笑む白鼠) こっちは相変わらずだよ、「下」の方も最近落ち着いてるからねぇ。
      ほー、これはまた…(箱の中身をのぞいて小さく口笛を吹き) …こりゃ地下の方だね。専用の保管箱があるからそこに。 そこのエレベーターで降りて……案内しようか。
      (ボタンを押せば、重々しい音を立てて工業用エレベーターがせり上がり、柵が開く) それも、ここで塩漬けになっててくれれば平和で助かるんだけどなぁ…(そんなことをぼやきながらエレベーターへと先導する)
      -- フェルモ 2018-11-02 (金) 20:57:36
      • 倉庫の中ってじっくり見たことなかったから気になる!おぉー、階段とかじゃなくてよかったよー(エレベーターがあると分かって安心し)
        んー、それでも出所が分かっちゃうとまずいから、しょーどくはしちゃうんじゃない? 使わないなら売っちゃったりとか…(フェルモに続いて台車を押し込み)
        よいしょーっと!そうそう、地下を見せてもらうのもだけどー…今日はフェルにーちゃんに相談があって来たんだよー(目に入るもの殆どが物珍しく、落ち着きなく尻尾を振りながら) -- レアンドロ 2018-11-02 (金) 21:11:06
      • 階段もあるけど、結構重たいものなんかも扱うからねぇ。 ……まぁ、それでもいざという時のための備えは必要か。(あまり快適性は重視されていないエレベーター、下につけば音と共に軽い振動が走る)
        (物流倉庫や倉庫型店舗のようでもあった1階から一変、地下は軍事倉庫のようにコンテナケースや木箱で厳重に封のされた貨物が棚に並んでいた。奥には防弾車だろうか、布の掛けられた車両らしき影も見える)
        それじゃこのケースの中に…っと。(錠前つきの金属製のコンテナケースを引っ張り出し)……ん、相談? なんだろ、僕が力になれるならいいけど…(意外な言葉に、少し小首を傾げて)
        -- フェルモ 2018-11-02 (金) 21:38:25
      • ふぇー、こんな風になってたんだー…もしかして、このエレベーターって車も運べるよーになってるの?(奥のシートがかかった車輌っぽいものを見れば)
        はーい、重たいから1個ずつね…んしょっ(台車の一番上の木箱を抱え上げ)えっとね、もし今度お仕事があったら…ボクも連れてってくれないかなーって
        せんせーに言われたんだ…相棒を捜せって。だから誰かと組んでみようと思ってて…あ、せんせーっていうのはハイジアせんせーね! -- レアンドロ 2018-11-02 (金) 21:47:43
      • うん、防弾車なんかが必要な時にはそのエレベーターで揚げるんだ。 秘密基地みたいでいいでしょ。 ここ以外にもこういう保管庫はあちこちにあるみたいだけど…
        ちょっと大変そうだね、手伝うよ。(重々しい木箱を抱え揚げるレアンドロに手を貸し、金属コンテナに収めてゆく) …僕と一緒に? ……ああ、そうか。
        (一度は怪訝そうな顔をしたが、レアンドロの「事情」を思い出し、その先は言わずに静かに頷く) 臭いの問題もあるし、スタイルが噛み合うかは分からないけど… やってみようか。 たとえ迷子の捜索だって、匂いで位置が分かるなら助かるしね。
        -- フェルモ 2018-11-02 (金) 22:53:17
      • なんだかここにあるものだけで戦争できちゃいそうなぐらいだ、すっごい!(この場合の戦争は、マフィア同士の抗争という意味ではないのだろう)
        ありがとー、あとこれで全部…だねっ!(何とか木箱を移し終え)ほんとに!?やった、お試しって感じでおっけーだよっ
        ボクが二人分頑張っても、あんまり意味がないって分かったから…やっぱ違う人と組んでみると、色々見えてくるのかなーって!
        下水道はー、ちょっと臭いかもだけど…嗅ぎ分けられないわけじゃないし、やってみるよ!(断られなかったので、嬉しそうに尻尾を振った) -- レアンドロ 2018-11-02 (金) 23:05:28
      • あはは、実際うちのファミリーの人数と装備なら…やって出来なくはないかもしれないけどね。 起こらないに越したことは無い…けど。
        よし…と。これで後は蓋を閉めて鍵をかけて…と。(重厚なバックルがバチン!と留められ、鍵を差し込んでロックする) それじゃ、コレの鍵は僕が事務所で預かってるからってモレッティさんには伝えておいて。
        色々な人と行動してみて自分なりのスタイルを模索する…ってのも大事だね。 迷子以外にも魔物化した蟲とかネズミなんかの退治もあったりするし…比較的安全に経験は積めるかも。
        もちろん、時々は「ゴミ掃除」の場合もあるかもだけど… まぁ、その辺りは臨機応変に、だね。(にっこり微笑み返しながらウィンクしてみせる)
        -- フェルモ 2018-11-02 (金) 23:29:15
      • ここにあるものが、全部出番なくなっちゃうのが…ほんとは一番いいんだろうねー
        これなら簡単には開かないねっ、りょーかいだよ!多分回収に来るのは別の人だから、ちゃんと伝えておくー
        こー見えて戦うのには慣れてるからまっかせといて!…あ、でもけっこう狭い空間なんだっけ(閉鎖空間は動きが制限されて苦手だった)
        状況に応じて、うまくやれるかなー 一人で家にいるより退屈しないから、楽しみだよー!(腕が鳴ると言わんばかりに今から張り切る) -- レアンドロ 2018-11-02 (金) 23:45:04
      • 抗争となればこっちも無傷じゃ済まないからね。 穏便に済むならそれが一番さ。
        まぁ…狭いって言っても広いところは二車線のトンネルくらいはあるからね。 …と言っても、真ん中は下水が流れてるから歩けるのは歩道くらいの幅だけど…
        武器の有利不利なんかも違ってくるし、何事も経験だねぇ。 何度も試行錯誤してみながら戦術と武器を最適化していくのさ。 何かあれば声をかける。楽しみにしてるよ。(壁に掛けられた刺突剣を撫で、張り切るレアンドロに笑みを向けた)
        -- フェルモ 2018-11-03 (土) 20:45:03
      • 知ってるひとが、ある日突然いなくなっちゃうっていうのは…やだもんね いなくなるのは、悪い奴だけでいいやっ
        実際に動き回れる範囲はかなりせまいよね…落っこちないようにしなきゃ(落下したら目も当てられない、と)
        りょーかいだよっ!なくても平気かもだけど、懐中電灯ぐらいは用意しとこうかなぁ…(剣を使うのか、とここで初めてフェルモの得物を知るのであった)
        それじゃー、今日はこれで帰るねー!(階段があると聞いていたのでそのまま行こうとして…すぐ階段の場所を聞きに戻ってきたそうな) -- レアンドロ 2018-11-03 (土) 20:57:44
      • 今のところは表立って大きな動きはないけど…どこでどうなるかわからないから。 そのために技術と装備を整えて…準備はしておかないとね。
        ライトはあった方がいいかもね。 整備用の照明もついてるところはあるけど…暗いところも多いから。
        うん、おつかいお疲れ様、レア。 また今度……ってあははは…(すぐに戻ってきたレアンドロに苦笑を向けつつ、事務所内に設置された階段へと案内するのだった)
        -- フェルモ 2018-11-05 (月) 23:46:38
  • はぁ……日の光が届かなくて……暗くて素敵です(目尻を下げて闇を堪能している姿を発見できるだろう)……あぁ、こんばんはです
    私も下水道を通路として使ってみようかしら……地の利も無ければ地図も無いから今は無謀ですけど(どうにかならないのかなという視線) -- ノクロロ 2018-10-28 (日) 23:06:46
    • あ、あはは…こんばんは。 ここは一日中こんな感じだから、好きな時に来ればいいんじゃないかな。(日光嫌い仲間?に向けるあたたかい視線)
      あー、一番浅いところなら匂いも多少マシだから便利は便利だよ。 僕がマッピングした奴でいいなら写しがあるけど…(ごそごそと書類棚を漁り)
      -- フェルモ 2018-10-30 (火) 20:43:50
      • 地下室も同じ様に暗い所ですが……閉じこもりで終わらず、移動できるのがいいですよね。夜を待たなくてもいい環境が素敵で……
        おぉ……マップがあるなんてなんと至れり尽くせり、是非写させていただきたいです -- ノクロロ 2018-10-30 (火) 22:25:34
      • 上層の浅い部分は街が出来てから整備されたものらしくて、基本的に大きな道路に沿って敷設されてるからね。 それこそどこへでも行ける地下道みたいなものさ。 マンホールから出入りするっていう見た目さえ除けばだけど…
        (あったあった、と一枚の地図をデスクに広げ)マップといっても街の下水道地図に僕が足で調べた範囲を加えた程度だけど、歩き回るには不便しないと思う。
        下層に繋がってるところは気をつけて。下層は臭いも酷いし結構入り組んでて…古いところは遺跡化と言うか、何があるかわからないような所もあるから…
        -- フェルモ 2018-11-01 (木) 00:10:49
      • それは便利ですね……昼の活動範囲が飛躍的に拡大を……!ま、まあもともと陰気に思われてますしこそこそ動くのは変わりませんから、マンホール通行くらいはこう……軽快な光と音で誤魔化すとか(土管に入る音のような)
        あぁ……街の地図に重なるようにして……これはわかりやすいです(自分が使いそうなエリアをメモる)秘密の移動には欠かせませんね……
        ええ!?遺跡の様な場所が地下に……?詳しくなかったのですが、こ、この街も案外と歴史があるのですね -- シラセ 2018-11-01 (木) 00:56:13
      • いろんな意味で日陰者にも優しい街だね、ここは。 …飲食店に出入りする時なんかは特に見つからないように気を使うんだ。 マンホールからネズミが出てきて食事に来るんだから。(音かぁ…と首をひねり)
        元からそういう場所だったのか、古い下水道が遺跡になったかは分からないけど… ボスがここに来たのが100年ほど前らしいし、その時は既に街の形を成していたって話だから…あってもおかしくないかもね。
        深層部分の探索はまだ行き届いてるとは言えないし…所々崩れたり、逆に何かの生き物が穴を掘ってたりするみたいでね… もしかすると隠し部屋ーなんてのもあるかもしれないけど… そこに何か居たとしたら、ろくでもない人間か魔物なのは間違いないね。
        -- フェルモ 2018-11-01 (木) 17:27:28
      • (メモメモ)飲食店に向かう時は隣の通りに出るとかいいかもしれませんね……
        うぅーん、秘密やロマンがあるというと聞こえはいいですけれど、ちょっとおっかない話です。……特に、地下が主な活動範囲の場合は……
        妙な所に迷い込まないよう、地図は正確に写して……書いていない所には立ち入らないようにしなくては……(メモった)
        ……ありがとうございます!これさえあれば悩みの種の日光を避けて、昼から長距離移動できそうですよ……大助かりです……(写した地図を掲げて一礼すると、嬉しそうに帰っていった) -- ノクロロ 2018-11-03 (土) 23:35:47
      • 地上に出られる場所は結構多いからね、工夫のし甲斐はあると思うよ。 あと、香水なんかもあるといいかもしれない。
        浅い場所は僕が時々巡回してるのもあって…そういう手合いは滅多に居ないけど。 もし何か違和感があったら近い出入り口から出ちゃうといいよ。
        お役に立てたなら何よりだよ。地上に出た時のために帽子や日傘の用意も忘れないようにね!(日陰仲間ににこやかに笑み返し、手を振り見送るネズミであった)
        -- フェルモ 2018-11-06 (火) 00:03:24
  • パパのおうちは暗くて行くのが怖いわ!もっと日の光のあるところに越さないのっ?
    (ファミリーからの差し入れ、とフェルモの好物とカンテラを持ってやってくる) -- ピーナッツバター 2018-10-28 (日) 17:32:02
    • やぁ、ピー。 相変わらずなんというか…ギリギリな格好してるね。 ……寒くない?(ただでさえ窓の少ない倉庫だが、更に照明は半分ほどしか点いていない。白鼠の少年は申し訳無さそうに笑いながら、照明をいくつか点けて光量を少し強めた)
      僕にとってはお日様の光は少し眩し過ぎるんだ。吸血鬼ってほどじゃないけどね。 それに涼しくて暗い場所の方が物の保管には向いてるし… でもここにはクモもゴキブリも居ないから安心していいよ。 ネズミはいるけどね?
      …っと、それは…(ピーナッツバターの手にした差し入れを見てすんすんと鼻を鳴らし、にっこりと微笑む)……チーズの匂いだ…!
      -- フェルモ 2018-10-28 (日) 19:52:01
      • 少しでもパパ達に触れて、肌で感じたいの!おしゃれはガマンっていうでしょっ!へぷちっ(保管庫として一定の温度を保っているであろうそこは外に比べると寒さを感じるようで)
        太陽がまぶしいのは分かる!私も何度か見上げてみたけれど、まぶしくて何だか分からなかったの、へえ、物を保管するのはそういうところがいいんだ!
        確かに野菜もお日様があたらないようにしているものね、…そう、フライドポテトのチーズソースかけよ!パパのところにいくって言ったら持たせてくれたの
        (中身を当ててもらい嬉しそうにバスケットを渡して)ネズミは平気よ、でも虫はニガテ、足がわたし達より多いなんてナマイキだもの!
        (強がっているが本当は造形から動きまで全てがニガテで鳥肌もの) -- ピーナッツバター 2018-10-28 (日) 20:09:54
      • やっぱり寒いんじゃないか… スキンシップは良い事だけど…ダメだよ、レディーが身体冷やしちゃ。(そっとコートをかけてやり、ぽふぽふと頭を撫でつつ)
        特に僕は日に当たると真っ赤になっちゃうからね…ってダメだよ太陽を直接見ちゃ。目が悪くなっちゃう… 実は直射日光っていうのはそれくらい良くないものも入ってるのさ。 野菜もそうだし…大事なものはケースや宝箱に入れたりするだろ?
        おぉ…! ありがとう、ちょうど何か食べに行こうかと思ってたところだし、これは嬉しいな!(バスケットを開け、早速一つつまみながら)
        あはは、生意気かぁ…虫によっては置いてある物を食べちゃったりするし、確かに生意気だ。(うんうんと頷きながら)
        そうだ、折角だからこのポテト、ピーも少し食べていかない? ココアでも淹れるよ。
        -- フェルモ 2018-10-28 (日) 21:51:00
      • ちょっと外との気温差で寒く感じただけよっ…でもパパの優しさは…ん、全部貰うわ(フェルモのぬくもりをコートと頭で感じて少し深めにコートを着て)
        目を閉じても太陽を見ていた跡が瞳に残るのが面白くてやったけれど、パパがそういうならもうしない!
        そうよ、それも美味しいところから食べたりするんだもの…もちろん!パパとの時間は少しでも長い方がいいものっ
        (少しフェルモのそばに座りなおして一緒にバスケットのポテトをもぐもぐ) -- ピーナッツバター 2018-10-28 (日) 22:22:35
      • そうそう、身体壊しちゃったり目を悪くしちゃったりしたら仕事にも差し支えるでしょ、ピーの場合。 だからまずは自分の身体を大事にね。
        うんうん、虫に食べられないうち、あったかいうちに。(マグカップにココアを注ぎ、ポテトの脇に置いて)
        ピーくらいの歳ならしっかり食べて大きくならないとなー… んんー、美味しい…!(並んで身を寄せ、幸せそうにポテトを啄ばむネズミ)
        -- フェルモ 2018-10-30 (火) 21:12:34
      • 右目は大切だけど、それ以上に左目は生活するのに必要だから気をつけるわっ
        魔眼だけになっちゃったら、見たいものも自由に見れなくなりそうだもの(香ばしい香りに濃厚なチーズの味が混ざり、どんどんと手が進む)
        ありがとうパパっ、ふーふーっ(あちち、はやる気持ちを抑えられずにココアを飲み始め)
        いつ食べても美味しいねパパ、家で作れるようになればもっとたくさん食べられるのになー -- ピーナッツバター 2018-10-30 (火) 21:41:19
      • 魔眼かぁ…不思議な力だよねぇ。 視線の関わる魔術っていうのはいくつか聞いた事があるけど、ピーのは特に珍しいというか。
        ふふ、舌、火傷しないようにね?(こちらも一緒に淹れたココアをちびちびと飲みながら、ポテトとチーズのハーモニーに舌鼓を打つ)
        揚げ物ってなかなか難しいからね… 僕も作ろうとしてみたことがあるけど、べちゃっとしちゃったりして… うーん、これは本格的に料理を勉強してみるべきか…
        -- フェルモ 2018-11-01 (木) 00:01:26
      • わたしもこの目と昔のことはあまり覚えていないの、ファミリーに来てからの記憶は結構覚えてるのだけど
        ふふっ、そんなことよりも今はパパとのおやつタイムね!わたしもお店の味が家でも食べられたらっていつも思ってるっ
        今度おうちの台所で作ってみましょうっ、食べる人はいっぱい居るし失敗を恐れてたらなにもできないものねっ -- ピーナッツバター 2018-11-02 (金) 21:42:29
      • まぁ…このファミリーにはいろんな事情を抱えた人も多いからね。 大事なのは今が幸せかどうか…
        その点僕は今こうして可愛いレディーと一緒に美味しいものを食べられて実に幸せだよ、うん。(隣の少女へと上機嫌に目を細めて見せながら、ポテトをまた一つつまんで口へと運ぶ)
        そうそう、やってみないと分からないからね! …でも火事にならないようにね? 一緒に作ってみるのもアリかなぁ…
        -- フェルモ 2018-11-02 (金) 23:10:53
  • 最悪だ(汚れた白衣を丸めてドラム缶の焚き火に突っこみ、火の粉も上がらずに燃えてゆくそれをそのまま捨てていこうとする) -- ハイジア 2018-10-27 (土) 22:31:32
    • んっ…? あれは…「歯医者」のねーさん? 珍しいな… …………よし。(興味を引かれて気配を殺しつつすすっと後をつけ)
      ………squeak squeak(結構似ている鳴き真似) やー、『歯医者』のねーさん、外で見かけるなんて珍しいね?
      -- フェルモ 2018-10-27 (土) 23:28:26
      • 何だお前か(振り向いて、足を止める)私が知る中でも一番大きなハツカネズミはスーツを着ている すごいだろう、と言っても誰も信じてくれないんだ まったく何て世の中だろう
        (すんすん、と両手の臭いを嗅いで)ダメだ鼻がやられてる…臭くないか? 何が悲しくて法医学者の真似事なんかしなきゃならないんだ 歯医者だぞ私は -- ハイジア 2018-10-27 (土) 23:38:36
      • あはは、そりゃ仕方ない。 それにどっちかってーとドブネズミ…じゃないかな。 白いお陰でちょっとは小奇麗に見えるけどさ。(日除けのボルサリーノとサングラスを身につけながら)
        あー…というといつもの「診察」とは別口なわけ? 匂い…はー…(顔を近づけてすんすんと匂いを嗅いでみる)
        …そこまで臭いってわけじゃ無さそうな気もするけど…良かったら使う? 男物だけど。(ポケットから携帯用の小瓶に入った香水を取り出し)
        -- フェルモ 2018-10-28 (日) 00:13:25
      • ハツカネズミも赤い目をしていた覚えがあるな 月のない夜でもその髪の色はよく目立つ ビアンコには白いという意味もあったか
        この近くで身元のわからない水死体が揚がった 所持品なしで、人相だけじゃわからないから歯型の照合をすることになったんだ
        案の定というか、私が前に診た男だったよ 養生しろと言ったのにつまらない死に方をした だから最悪だと言ったんだ おまけに白衣に臭いがついた(香水を借りる) -- ハイジア 2018-10-28 (日) 00:33:46
      • うちのご先祖が白鼠だったみたいでね。今でも結構な確率で白子が生まれるのさ。その辺りはお医者様や学者の領分だと思うけど… お陰で日の下じゃこの通り。 目立つから仕事の時もフードが欠かせない。(フェルトのつばをはね上げ、空を見上げて)
        うぁー…土左衛門かぁ…そりゃキツイな。 まぁ、末路哀れは僕らも明日は我が身…かもしれないけど。(歯医者というのも大変だな、などと考えるうち、ふと思い当たり)
        ……そういやさ、ねーさんって普段はどんな風に過ごしてんの? 「歯医者」の仕事が無い日とかさ。(ふわりと漂うムスクの香りに目を細めつつ、問うてみる)
        -- フェルモ 2018-10-28 (日) 12:07:08
      • おまけにトミーガンでも持たせれば、ノワール映画からまろび出たようなギャングの出来上がりだな あと20年もすればそれらしく見えるだろう…それまで生きていればの話だが
        眼窩の奥から小魚みたいなのが出てきてな しばらく魚が食えなくなりそうだ お前の場合、ご同輩に喰われて骨も残らないかもしれないな せいぜい気をつけるといい
        映画を見にいったり、買い物をしたり色々だ あまり遠出はできないから気晴らしには飢えてるんだ 警護の人数が避けない時は顔を変えて出かけることもある(礼を言って香水を返す) -- ハイジア 2018-10-28 (日) 20:33:41
      • 銃…は少し苦手なんだ、「下」で撃つと音と光がどうしてもね。消音器を使うのも嵩張って手間だし。 20年…20年か。 背丈に関しちゃ18の僕がどれほど変われるかは分からないけど…そんな将来の可能性を絶やさないように気をつけはするさ。
        うへぇ…まぁ栄養は十分だろうなその魚… 食われて摂理の輪の中へ還れるならまだマシ…かもしれないけどね。 少なくとも無駄にはならない。
        ……案外僕と似たり寄ったり…か。 それなら今度、どこか一緒にディナーにでも行ってみないかい、ねーさん。 こんななりでも戦闘要員だ、警護もこなせる。(香水を受け取り、再びポケットへと納めながら、笑って見せる)
        -- フェルモ 2018-10-28 (日) 22:01:01
      • 君の顔立ちはあまり悪党らしくない 20年後が待てなければ、ベビーフェイスを売りにしていく路線はどうだ 過去にもそんなギャングスターがいなかったわけじゃない
        趣味の話で言えば、あとは外出せずにできること全般だな 料理も好きだ 食材はコニーリョの農園だとか、いつも決まった調達先から届けさせていてな
        仕事のない日であれば喜んで、と言いたいところだが君の手に余るかもしれないぞ 私の身柄を欲しがっている連中は少なくない 君ひとりじゃひとたまりもない事態が生じたらどうする?
        ディナーに誘うかどうかは、そうだな……一週間くらい私の警護役に手をあげてみて、私の身の回りに起きることを見て、それから考えるといい -- ハイジア 2018-10-28 (日) 22:18:35
      • むしろ外見で実力が判断できない方が便利といえば便利かもしれないね。 まずは生き残る事を考えないといけないけど。
        あ、ねーさん料理もするんだ…? いつもリンゴ齧ってるイメージがあったから意外だな。 身体に良さそうな料理が出てきそうな気がする…
        …………あぁ、そうか…つまりは誰よりも多くの情報を握ってるって事だもんな、ねーさんの場合… 確かにそうなると僕だけじゃまずいな……(ふむ、と顎を撫で)
        確たる自信が持てるまでは、差し入れなりで我慢させてもらうとするかな。 もしくはファミリーのメンバーで囲めるくらいに大勢で行くか… デートはなかなか難しそうだ。
        -- フェルモ 2018-10-30 (火) 20:52:43
      • 人はリンゴのみによって生きるにあらず、だ 妖怪リンゴ喰らいと呼ばれてもまあ悪い気はしないけれども、偏食は病のはじまりだ 満遍なく何でも食べているつもりだよ
        エルフはオーガニック的なものしか食べないだとか、それもひとつの先入観だな 自分で作れないときは近場の店から届けさせたりもしているし、家系ラーメンとか好きだぞ私は
        コクのあるギトギトの一杯がむしょうに恋しくなることもある……スープまでは飲まないけどな そういう意味ではいいんじゃないか、ラーメン屋 この近くにもうまーい店がありますぜ(片目をつむり)
        私をデートに連れ出したければ、ボスよりいい男になることだな 彼にできたんだからお前にだって不可能じゃないさ じゃあ私は行くよ いい夜を!(立ち去った) -- ハイジア 2018-10-30 (火) 22:18:12
      • あ、思ったより庶民的だ… まぁ僕もチーズばかり食べてるわけじゃないしね。
        うぅーん…話を聞いてると食べたくなってきちゃったな。 今夜はラーメンにするか…(意外な一面を垣間見たようで、小さく笑って見せながら)
        あはは…なかなかハードルは高そうだけど、そうだね…努力してみよう。 今度何か差し入れでも持って行くよ、ねーさんも良い夜を!
        -- フェルモ 2018-10-31 (水) 23:42:37
  • …………(倉庫の隙間、スフィンクスめいた姿勢でフェルモをじっと見つめている。尻尾がゆっくりとゆーらゆら)
    (より具体的には、ネズミを見つめる猫の反応ソ=ノモノ) -- フッサール 2018-10-27 (土) 22:09:19
    • (二度見してびくぅ!っと飛びのくネズミ)……や、やめないか!人をとびっきりのスイーツでも眺めるような目で見るのは!
      そ、それに言っとくけど僕はストレートだからな! 男に熱視線を送られる趣味は無いからな!(ぶるぶる)
      -- フェルモ 2018-10-27 (土) 23:09:58
      • (フェルモの素早い飛び退きで猫本能が刺激され、思わず追って飛びかかりそうになるも、くいっと上体を起こす程度で我慢。一呼吸置き、ゆっくり距離を詰める猫)
        ……人はパンのみに生きるにあらず。猫も四六時中ネズミを獲ってるわけじゃない。 俺だって、デザートを我慢することくらいできる。のにゃ。
        (つまり……スイーツ眺めるような目で見てることは否定しないんぬが、襲わないんぬ大丈夫なんぬ――今のところは。ということを言いたいらしい)
        ……(そして後半の言葉には答えず、震えるフェルモに顔を近づけてスンと匂いを嗅ごうとする) -- フッサール 2018-10-27 (土) 23:32:25
      • やっぱ猫だこの人!(一連の見覚えのある動作に戦々恐々) ちなみに僕は大半ヒトだからネズミらしい味のするところなんてほとんど無いぞ…
        ……うひっ!?(下水道に出入りする都合、身だしなみや匂いには結構気を配っているらしく、ネズミや下水の匂いはほとんどしない。代わりに薄いムスクの香りがほんのり漂う)
        え、え?何…ホントにそっちの人なわけ…?(びくびく)
        -- フェルモ 2018-10-28 (日) 00:04:10
      • 仮に、そっちとこっちに垣根があるとしても、猫は容易く飛び越える。みゃ。
        (なにか哲学的なことを言ってるようにも聞こえるが、ただ思いついた言葉を適当にしゃべってるだけかもしれない。だって猫だから……)
        ……最近は「下」も穏やかなようだにゃあ。よき哉よき哉(と、少し満足げに尻尾をゆらりと揺らす)
        (もしフェルモが下水道で「仕事」をしていたならば、汚水や血の臭いが多少は残るはず。それがないこと、つまり今のところ平穏であることを確かめるために匂いを嗅いだようだ) -- フッサール 2018-10-28 (日) 00:17:06
      • 相変わらず…なんでこんなに見た目は猫っぽさが薄いのに言動は猫そのものっぽいんだ、にーさんは…
        (いつもの事ながら二つの意味で襲われることへの警戒心は本能的なものなのか、相変わらず慣れない様子で)
        …ああ、うん。 最近は掃除の仕事は来てないからね。 こないだ迷子を連れ戻しに行ったくらいかな。
        仕事そのものは嫌いじゃないけど…まー、僕みたいなのは出番が少ない方がいいやね。 お陰で今日ものんびりチーズが食えるってわけさ。
        -- フェルモ 2018-10-28 (日) 00:38:00
      • 猫だからぬ。(悪びれる様子もなくさらりと言う。猫の本能的に、ネズミのフェルモをついいじめたくなっちゃうんぬメンゴメンゴ、って意味でもあるのかも)
        ん、違いない。にゃ。 平穏が続けばフェルモはチーズを食えるし、俺もフェルモを食える寝てられる。ぅなぁ。
        とはいえ(またスッとフェルモに顔を近づけて)迷子が多いのは問題かもしれんぬ。下水道に子供が近づかないよう何ぞ怖い噂でも流すか。みゃ。
        …………ときどきネズミの絶叫が聞こえてくる、とかにゃあ。 -- フッサール 2018-10-28 (日) 00:55:43
      • ちょっと!? なんか今不穏な単語が聞こえた気がしたんだけど!?
        ち、近い近い!(びくぅ) 子供達にとって見ればダンジョンみたいな感覚なのもあるし、結構あちこちに水路用の開口もあるからね。
        上層に居る内はいいんだけど、下層まで入られたらと思うとなー… あの辺は古い年代のだから半分遺跡化もしてるし… というかネズミが叫んでてもそれ何かに食べられてる声だと思われないかな…
        -- フェルモ 2018-10-28 (日) 12:56:56
      • 幻聴だ……にゃ。(シュッシュッと残像が見えそうなほどの高速移動で誤魔化す猫)
        うぬぅ、好奇心は猫を殺す、などと諭しても冒険したい年頃の子供に通じるはずもなく……
        フェルモの絶叫も逆にスパイスとなって他の猫を呼び寄せてしまう、か。にゃん。
        (甘噛みするふり。ふりなので実際は甘噛みしてるかもしれないし、してないかもしれない。そのへんはシュレディンガーの甘噛み)
        やはり俺の手には余る。「下」のことはフェルモに任せる。みゃあ。
        (くぁ……と小さくあくびをし、倉庫の隙間で丸まってフェルモを見つめる仕事(?)に戻る猫なのであった) -- フッサール 2018-10-28 (日) 17:49:41
      • いやにはっきりした幻聴だった気がするよ… まぁともかく、子供が入り込むのを完全に阻止するのは難しいだろうね。怖い話を広めれば逆に肝試しに入ってくるかもしれない。
        むしろ早期に侵入を察知する方法があれば……ぢゅぅっ!?(甘噛みされそうになって割と本気の悲鳴をあげて2mくらい飛びのくネズミ)
        ま、そうだね…今のところ一番「下」について知ってるのは僕だろうし…それが仕事だから。 任されたよ…ってそこで見ていられるとすっごく気になるんだけど…はぁ…
        (ネコ科の熱烈な視線を受け…終始警戒しながらも、のんびりと倉庫管理の仕事に戻るネズミであったという)
        -- フェルモ 2018-10-28 (日) 20:02:55
  • うー、相変わらずここは薄暗いな。…さて、いるかな(きょろきょろと人を探しているような態度だ 警戒といった風ではなく…)
    …フェルモ、フェルモ。いるんだろ。お土産もあるから出て来いよ(手にはチーズがたっぷり挟まったサンドイッチが) -- ハロー 2018-10-27 (土) 02:25:25
    • (窓の少ない倉庫の中は確かに薄暗いが、ありがちなカビ臭さや埃っぽさは無く、管理が行き届いている様子を窺わせる)
      (ハローの呼びかけの残響が消えるか消えないかといった頃合、ふっと間近に湧き出るような気配)……チーズの匂いがする。
      …っと、ハローにーちゃんじゃん。 今日はどうしたの? 何か取りに来た?(赤い瞳はじっとサンドイッチの方を見ながら)
      -- フェルモ 2018-10-27 (土) 06:24:49
      • (びっくぅ!)…ハロー、どうも。気配の消し方見事すぎてビビるハローにーちゃんだよ。元気そうだな、フェルモ。(にかっと笑いつつお土産渡して)
        ま、そういうことだ。(懐からメモを取り出して)えーと、表の品だな。女性ものの衣服関係、5着程度。着る相手は12〜3くらいの子供。どのあたりにある? -- ハロー 2018-10-27 (土) 10:57:21
      • ふむ、ハローにーちゃんを脅かせられるならそこそこいけそうだなぁ。 ま、こっちは良くも悪くも相変わらずだよ…っと、えへへ、こりゃどーも!
        (破顔一笑、受け取って早速一口ぱくり。幸せそうにもぐもぐしながら注文を聞き) 女物の服ぅ? えーと、それならそこのC列の4番の棚…下から二段目以降の箱がそうだけど…
        ……でもさハロー兄ちゃん…(ハローの肩に手を置いて、やれやれと首を振り) いくら自分がギリギリ十代だからって…その年齢の子に走るのはちょっとまずいんじゃない?
        -- フェルモ 2018-10-27 (土) 19:11:58
      • 誇っていいレベルの気配の消しっぷりだぞ。お前が敵だったら今頃俺死んでるレベル。相変わらずってのはうん、いいことなんじゃねぇかな。少なくとも悪いことじゃねぇさ
        おー、こっちだったか。サンキュサンキュ。(案内された棚、箱の中からいくつかセンスのよい服を選んでいると…肩をたたかれて)…いや違うからねェ!?
        今度孤児院の子たちが卒業式だって話をシスターから聞いてねェー!あそこ女の子ばかりだから着飾ってやりたいだけだっての!?notロリコン、俺はボインが好きだ。イイネ? -- ハロー 2018-10-27 (土) 19:22:16
      • ネズミってのは潜むものだからね。それに僕はほら…正面からやりあえるだけの体格も力も無いし、そういう武器の一つでも身につけないとさ。
        (この味は表通りのパン屋のだろうか…などと利きサンドイッチなどしながらローティーン向けの服を漁る背中を眺める)…あー、孤児院の。なるほどねぇ… いやてっきり宗旨替えしたのかと…
        …ま、ボインがいいっていうのは否定はしないね。(一応都市相応な話題にもノるネズミ) …とはいえ、その様子だとにーちゃんも相変わらずみたいだね。暮らしぶりも異性関係に関しても。
        -- フェルモ 2018-10-27 (土) 20:13:07
      • 力がない分工夫をこなせるのが知恵ってやつだ。争いごとは頭のいいほうが勝つんだぜ?フェルモはそれでいいんだよ。俺なんて何もねーぞ?(肩を竦めて苦笑)
        流石にこの町でロリに走るのはヤバすぎるだろォー。結構な数の孤児がおるんですよ?豚箱か地獄待ったなしすぎる…この街の子供は笑ってなけりゃいけねぇよ。(自分で言ってうんうん)
        (丁寧に服をたたんで風呂敷に包み…手つきがすごい丁寧だ!)あー、俺は変わらず治安維持という名のパトロールだぜ。自宅じゃない警備員だからまぁセーフ。仕事は毎日転がってくるからな…。…マジで毎日な…(死んだ目)
        こないだサイカとも話したんだけど、俺ここ数年休日を取ってない気がする。遊んだとしても何するにしても仕事の一環だ。…旅にでも出るべきだろうか…? -- ハロー 2018-10-27 (土) 20:19:45
      • さぁどうだろ。僕の見立てではハローにーちゃんは何か隠し玉を持ってそうなそんな気がするんだけどなー?
        息のかかるくらいすぐ隣に犯罪があるって言うのもあるからね。 孤児として保護されてる子達はまだ幸せなのかも…なかなか無くならないもんだよ、色々と。 お互いに頑張らないとなぁ。(遠い目をして息を吐き)
        う、うーん…治安に関わる者とはいえ休みが無いって言うのはそれはそれで問題な気がするなぁ。 …今度おねーちゃん達のいるお店にでも飲みに行ってみる? パーッとさ!
        僕っていう可愛いおねーちゃん寄せマスコットが居れば楽しく飲めると思うしさ!(割と自分の武器を自覚しているネズミ小僧) ………たまに門前払い食らうけど。 それ以上の関係には全く進展しないけど……(どんより)
        -- フェルモ 2018-10-27 (土) 20:47:43
      • そう思うだろ?そしたら俺のささやかな知恵ってやつだ。なんか裏がありそうなほうがモテるんで、そう見えるように努力してるだけなのさ(にへー、と少々だらしない笑みを浮かべる)
        法の整備、だけじゃ人間の欲は抑えきれねぇからな、だからファミリーがあるんだし。…まー、不幸はないほうがいいよな。おう、ガンバロ。(頷いて同意)
        辛い…とは特に思ったことはないけど考えた途端辛さ溢れてな…。うん、ああ、そうやって店に行くと結局みかじめとか治安関係の話で仕事に絡んで…嘘、俺の仕事の幅広すぎ…!?(例の顔)
        オイオイなめるなよフェルモ、俺も言っちゃなんだが顔だけはレベル高いぞ。女が勝手に寄ってきて、そしてたかられて俺の財布は軽くなるんだ…(死んだ目)…まぁ、うん(それ以上の関係、のところはノーコメントだった)
        まーあれよ、「そういうの」専門の美女も結構いるから。気を落とすなって(笑い飛ばして背中をぽんぽん)うし、そんじゃ服ありがとな。あとで帳簿に俺の名前で付けといてくれ(風呂敷を背負って路地裏を去った) -- ハロー 2018-10-27 (土) 20:52:55
      • ……その努力が実ってるのかどうかは…聞かないでおくよ。(やや呆れ気味な苦笑を返し)
        ハローにーちゃんを遊ばせようと思ったら他所の街まで行かないといけないのか…この町にいる限りダメだこれ。 それにしても…うん、やっぱそういうとこも相変わらずか。
        綺麗な恋人か奥さんでも捕まえれば生活変わったり…するかなぁ… まぁ僕は地道に「そういう人」を探すよ… この見た目だからこそおねーさんたちに甘え放題なわけだし?(肩を叩かれ、ニヤリとしたたかに笑い返してみせる)
        あーい、了解! ちっちゃなレディー達に良い思い出作ってあげてきてよ、ハローにーちゃん!(さらさらと帳簿にペンを走らせながら、笑顔で見送るネズミだった)
        -- フェルモ 2018-10-27 (土) 21:56:18

Last-modified: 2019-05-14 Tue 00:47:54 JST (1780d)