MQ/0011

  • (迷宮の探索を終えてより数か月――)
    (アネモネはまだ冒険者の街の広場に面する聖堂に居た。助祭兼祓魔師という立場はそのままに)
    (聖王庁本部に戻される事も、堕落が発覚して破門される事もなく、安穏とした日々が続いている)
    (その理由に確証はない。しかし確信はある。自分が王に願った事、その効果なのだろうと)
    (恐らくは、自分の主人たるイスナが、アネモネがシスターである事を望む限りはシスターで居続ける事になるのだろう)
    マッサージ店の店員になるのは、だいぶ先になるのかもしれませんねぇ…。
    (よく晴れた春の空を眺めてそんな事を呟く。まあそれはそれでいい。急ぐ事でもない)
    (今しばらくは、堕ちた聖女のまま、昼間は偽りの聖職者として)
    (そして夜には麗牛の寵姫として、この街で生きていこうと思う)
    -- アネモネ 2020-02-23 (日) 00:40:39
  •  
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  • (自分の身に降りかかった呪詛という名の禍い。これは決着がついた)
    (自分は罪を犯し、むしろ犯され、聖性を喪い、堕落し、そしてその中に新たな幸せを見出した)
    (これが露見すれば、否、いずれは露見し、聖職者という立場も失う事になるのだろう)
    (まあ、それはいい。自分の選んだ事だ。しかし後すこしの間だけこのままで居ようと思う)
    (迷宮に隠された真実に辿り着く、その時までは…)
    -- アネモネ 2020-02-17 (月) 21:16:44
  • (教会にやってきてアネモネを一目見れば男の目は細められ僅かに思考するように片目を閉じれば左を向いてため息を吐いた)
    残念だ、まあいいそれは置いておこう…悪魔としての感性よりも考古学者としての感性こそが重要だ
    そういう訳でこれを対価に君の出会ったある教団についての所見が欲しい(綺麗なガラスの小瓶に緑の粘液が入っている、ミントシロップだが)
    真面目に思い出すと気持ち悪くなりそうだから爽やかな物をお土産にね、水で割るなりバニラアイスに掛けるなりで楽しむといい -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 22:16:54
    • なんですか、来るなり人を見て溜め息はないでしょう。
      これの事でも話に来たのかと思ったのですが…(言って取り出す、教団員の証)って、やはりそうですかぁ。
      初見ですかぁ。まあ、マリーシア様の報告にあった第3の碑文と併せて考えれば…
      まず、秘宝の力の大元である女神が、旧神あるいは旧支配者とよばれる類の邪神という事はないと思います。
      であれば、深きものどもの集団は秘宝の力で空間ごと取り込まれたものではないかと。…って、なんですかぁそれ。
      (小瓶を受け取って、匂いに気付く)ミントですか。ありがとうございます。羊肉などに付ける事もある様ですねぇ。
      お肉とミントでどんな味になるのか、試した事はありませんが。
      -- アネモネ 2020-02-15 (土) 23:37:47
      • なぁに喜ぶよりはずっといいんだぜ?私は堕ちたヒトというのがどうにも残念極まりなく感じるんだ、悪魔の落伍者だからね
        まっそれは置いておこう…重要なのはそれだ、考古学者として見過ごせん連中だよ
        …ん?第三の碑文が見つかった!?それも重大な発見だよちみぃ!?早速確認しに…いや待てこっちも重要だ!
        成程碑文の内容はまだ知らないが君からしてそう受け取れる辺り法則性の無い混沌の如き神性が関わってきた訳ではないのか
        私も彼等が他の神々に降る事はまず有り得ないと思っている、ディープワンにとっては回帰こそが悲願でありそれを揺るがすのは難しい
        ただ魔神個人による協力関係なども考えられなくはない、あの回廊の整然とした作りからそうした考えは読み取りにくいが
        羊肉は癖が凄まじいが旨味も凄い分ミントみたいな凄い癖をぶつけて相殺させると凄く美味しいんだよ、オススメだ -- ヴィオラ 2020-02-15 (土) 23:51:34
      • なんでそこまで…。悪魔ってそういう事がわかるのですねぇ。
        でも、いいんです。主のかわりに私を救ってくださる方が現れた…それだけですから。
        (第3の碑文の内容を簡単に告げ)まあつまり、急に女神が次は酷い時代にするわと言い出したので、王はそれを避けるために迷宮に秘宝を隠したというわけですねぇ。
        まあ、女神が何を思ってそんな事を言い出したのかは分かりませんが、魚人間が崇める類の存在とはまた異なるかと。
        (ふむふむと聞いて頷き)たしかに第3層は人工的な迷路ですねぇ。しかしそこに出てくるものは依然混沌としていますぅ。
        サイクロプス職人に温泉に動物に小人レース…それが魔神によるものか、王によるものかはわかりませんが
        入り口をしっかり隠したので、内部は遊んでしまえという意識を感じます。
        なるほど、臭み消しですかぁ。お肉の臭みはミルクに漬けて消すのが好みです。
        -- アネモネ 2020-02-16 (日) 00:02:06
      • まあ淫魔種ではないとはいえ同じ闇の世界に属してるからこっち側に来たヒトは見れば分かるんだな
        (一方でアネモネの背教の言葉に関しては何の感情も見せない、まるで興味が無いのだろう…男は悪魔の背教者であり同時に何処かかつてのアネモネの様な考えがあるらしい)
        それが1000年周期…コレ自体は幾つかの神話に類型が見られるね、太陽と闇、陰と陽、善と悪の神話体系という訳だ
        太陽などが長い雨季や火山灰などに遮られ生産性が落ちた時代をそう描いたりするがどうやら陰陽交代が本当に起こった文明だったのか
        …碑文の内容が事実なら秘宝は外に出したら不味いな、揺り返しをまるごと抱えて潜ったという事になるぞ(普段のおちゃらけた男とは違う険しい表情だ)
        うむ…私の同族の皆さんやらも居るし一種の魔界、ある程度暮らせる環境なのかも知れないなぁ
        ただウォンバットが宝箱に入っていたり常識通りで判断しちゃならん部分が多いけどね(入ってたのを拾った男)
        (羊肉とミルクは相性がいいので頷いている)あとはそこに生姜やにんにくだ、ラムはミルクだけでいいがマトンはそれで臭みが消せる、君達にも神聖な食べ物だし試しちゃえ!(悪魔の誘い) -- ヴィオラ 2020-02-16 (日) 00:26:26
      • むぅ、そこまで分かられるのもなんだか…恥ずかしいのですがぁ…。
        (とりあえずそれは置いておいて本題へ興味を移す)そうですねぇ。一定の周期で世界が変わるという神話は各地に点在します。
        そしてそれは神話とは言え、妄想物語ではなく何らかの事象を古代人なりに解釈したもの。つまり迷宮が造られる直前に何らかの天変地異でもあったのでしょうか…。
        (出したら不味いという言葉には、むむぅと困り顔で唸り)
        まあ、サリオン様やガーフジー様が実在し、盟約と言ったあの言葉も碑文の内容と一致する以上は…否定はできませんねぇ。
        私としては、とりあえず聖遺物ではない事はもうだいたい確定なので、封印処置でもいいのですが、ほかの方々がどう考えるやら…。
        同族…?くすっ(ヴィオラと同じ顔したヴィオラ一家みたいのを想像した)まあそんな遊び心満載な迷宮ですけど、被害者も出たようですし油断はなりませんねぇ。
        羊は主に捧げる供物ですよぉ。まあ捧げた後でスタッフが美味しくいただくのですけどね。
        -- アネモネ 2020-02-16 (日) 00:43:05
      • これがただの王の発狂をそう記したという事も有り得なくはないがアネモネ君の言う通り亜神達が封じられていた
        となれば女神の万能を以てしても防げない揺り返し…最悪その秘宝自身が抱えている線もある
        ただここでダーマオ君達も言っているが何故?が発生するね、そう迷宮が何故この地上に現れたかだ
        もしかしたらその揺り返しは時間と共に霧散した…というのも可能性としてある、一先ずは最深部で現物を見てみるべきだろう
        本当に最悪の場合は封印処置以外の対策も考えなければならないからね
        私の家族が居たら冒険者や君達を見たらどーぞどーぞと先に進めちゃうよ(アネモネが笑ったのを見ればなんとなく察して笑う)少なくともテーマパークじゃないのは確かだ
        うむそうなると何だかラム肉パーティーしたくなってきたな、まあ兎も角探検に行くか!(そう言うと男は迷宮に向かった) -- ヴィオラ 2020-02-16 (日) 00:59:52
      • 万能と言っても宇宙の法則から書き換えられる、というものでもないでしょうしねぇ。
        力を使ったなら使っただけ、後で支払うものは支払わねばならない、そういうものかもしれませんね…。
        まあこれも女神の素性がサッパリなので想像するしかないのですけど。
        (うむりと頷いて)碑文で言う闇の1000年ももう過ぎているのかもしれませんねぇ。あるいは…
        迷宮の中に、その闇の時代が発生しているのではないでしょうか?つまり、あの混沌極まる状態こそ、闇なのではと。…まあ闇は闇でも闇鍋ですが。
        (結局のところどこまでの推測と想像でしかない。ゆえに真実を求めるのならば――)
        はい、とにかく最奥を目指しましょう。秘宝が万能ならば、私達の疑問への答えもくれるでしょうから。
        (では、と一礼して見送る。そしてヴィオラが姿を消したあと…)
        な、なんで、なんで淫魔とか堕ちたとかそんな事までわかるのです…?
        ああ、どこまで知られたのでしょう。ご主人様とのあれやこれは秘め事ですのに…
        (たっぷり恥ずかしがったという)
        -- アネモネ 2020-02-16 (日) 01:11:20
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  • 術の力が弱まっているな。鎖の動きも拙い、
    ……事情を聞いておこうか。命を預けあうパーティとして、その権利はあるはずだ。 -- スヴェン 2020-02-12 (水) 23:07:21
    • お気づきになられましたか…。
      (聖鎖をじゃりと取り出し、普段の様に動かしてみせる。…と、先端がなんだかぷるぷるして動きがブレている)
      まったく困ったものです。主のお体をよびだす事もできなくなりました。
      (ふぅ、と溜め息を吐いて)事情、ですか。言わないとダメでしょうか…。いえ、権利よりも私の責任ですねぇ。
      おおまかに申しますと、私の心が主より離れつつあるのが原因です。魔術は心の所作…
      神聖魔術は信仰心に依存するものですから。
      -- アネモネ 2020-02-12 (水) 23:11:58
      • それは気付くさ。半年以上もパーティを組んでいればな。
        (漠然とした事情を聞けば、難しい顔をして)
        信仰心が薄れている、と。神を呼び出すことが出来るほどの者に、何があった?
        ……言いたくないならそれでもいいが。 大事なのは『何故こうなった』よりも『これからどうするか』だろうしな。 -- スヴェン 2020-02-12 (水) 23:17:01
      • 半年、もうそんなになるのですねぇ…。時の移ろいは早いものです。
        はい。あまり具体的な事は言えませんが…私は罪に堕ち、主の加護を失ったのです。
        (言葉とは裏腹に表情は微笑んでいて)これから、ですかぁ。おそらく、私の力は更に衰えていくと思います。
        ですので足手纏いだと思うのならば、切り捨てていただいても構いません。
        -- アネモネ 2020-02-12 (水) 23:22:30
      • 十字教系の罪か。察しはつくが、何も言うまい。
        (切り捨てても構わない、という言葉に盛大にため息をついた)
        俺はそんなに薄情じゃない。足手まとい一人くらい何とかするさ。
        ただ、ひとつ聞かせてほしい。秘宝を求める理由はまだあるか? -- スヴェン 2020-02-12 (水) 23:30:53
      • そ、想像されてしまいますかぁ。あ、貪食、貪食かもしれませんよ…?
        本当にお優しいのですね。って、足手纏いは否定してくださらないのですかぁ…。
        でしたら、なるべく足手纏らないように頑張りますねぇ。幸い、新しい武器も見つかりましたし…。
        (秘宝を求める理由と聞けば、うーんと数秒考え)ガーフジー様に暴露されてしまいましたし、もう言ってしまいますがぁ…私、呪われています。
        それを何とかするため、聖王庁の使命とは別に私個人としても秘宝を求めていたのですが…もう、呪いはいいのです…。
        ですがまあ、私はまだ聖王庁第十一機関所属助祭兼祓魔師であり、使命は生きています。更に言えば…
        あの迷宮が、秘宝が、女神が何なのかという興味もあるのですよぉ。
        -- アネモネ 2020-02-12 (水) 23:39:18
      • 貪食で堕ちるなら最初から完堕ちだろう。(真顔)
        それはそうだろう。戦術面はシビアに計算しなければ生き残れん。……例のモーニングスターか。一応考慮には入れておこう。
        ああ。そのようだな(呪われていると聞いて、それは聞いた、という顔)……ふむ
        (呪いはいい、と聞いてまた難しい顔になった。教会の使命というのも、信仰心が薄れては。だが)
        その興味だけあれば十分だ。何を隠そう、俺もそれだけで潜っている。
        では、これまで通りとはいかんが……引き続きよろしく頼む。 -- スヴェン 2020-02-12 (水) 23:46:07
      • そ…そこまでは食べていませんよぅ、たまにしか…。
        まあ実際、弱くなってしまった事は否定できませんねぇ。
        (アイテムパワー、加護、神聖魔術。これまで戦力にしてきたものが軒並みパワーダウンしているのだ)
        (やわらかく微笑み)信仰とお仕事は別、でもあるのです。なので、もうしばらくは私はシスターですよぉ。
        はい、厄介をかけてしまいますが、よろしくお願いしますねぇ(ぺこりと頭を下げ)
        迷宮の難度が増している様ですし、慎重に…ハジケたりしないで進みましょう。
        -- アネモネ 2020-02-12 (水) 23:51:41
      • 人をハジケたがりみたいに言うな!?呪いのせいだかんね!
        ……呪われて奇矯な行動してたっていうと、何だか俺も威厳的なやつが無くなってくるな!!
        (深呼吸)ああ。慎重に、死ぬことだけはないように。
        ……それじゃあ、またな。(肩を竦めて帰っていった) -- スヴェン 2020-02-13 (木) 00:01:03
      • すみません、脱ぎたがりの間違いでしたぁ。呪いって本当に怖いですよねぇ。
        (威厳を感じたことがあったかどうか、については言及しなかった!)
        では、また迷宮で。ご心配をおかけしました…(最後は深く頭をさげて見送り)
        それにしても、どこまで想像されてしまったのでしょう。私、どんなことをしてると思われているのかしら…♡
        -- アネモネ 2020-02-13 (木) 00:05:46
      • (//私は誤爆しましたの札を首にかけて正座) -- アネモネ 2020-02-13 (木) 00:38:09
  •  
  •  
  • 冒険でもう一人の自分と過ごしたせいか、何か一人の部屋がさみしくって仕方ないんですけどー!
    モネちゃんは一人だと寂しいとかないし?よければメロが一緒に居てあげるし? -- メロリータ 2020-02-09 (日) 21:22:20
    • (おいでおいでと手招きし)こうして距離的に近くにいる事だけが、共にあるという事ではないのですよぉ。
      どれほど離れていても、同じ世界で同じ思いをもった人々がいる…であれば孤独などは無いも同然なのです。
      それにまぁ、お仕事中はだいたい誰かと一緒だというのもありますねぇ。
      -- アネモネ 2020-02-09 (日) 21:25:46
      • 冒険の時になればみんなと会えるって分かってるし、街にいるときも楽しくおしゃべりはするんですけどー
        (隣に座り寄りかかる)モネちゃんのその強さがうらやましいんですけどー?わたしはそういうのだめー
        子供っぽいって言われようとも一人はさみしいし(肩にほっぺを寄せてさらに寄りかかる) -- メロリータ 2020-02-09 (日) 21:48:04
      • あらあら、そんなに普段はさびしん坊しているのですかぁ?
        (礼拝堂の長椅子に並んで腰を降ろし、よしよしと頭を撫で)と言いますか、探索に出ていない時は毎日何をしているのですか?
        普段も何か、お仕事なり趣味なりに没頭していれば寂しさも紛れるかもしれません。もしくは――
        意中の方に早く求婚し、いっしょに居るのがいいのではないでしょうか?
        -- アネモネ 2020-02-09 (日) 21:59:48
      • んーそういえばメロ冒険するようになってからは町では…(思い返すと布教活動もほどほどに、街の暮らしを満喫している事実がよみがえる)
        街に馴染んじゃってここの暮らしが楽しくなっちゃってた…ニャ? ななっ!?それが出来たら苦労しないんですけどー!?
        冷静になっちゃうと本当に今将来の人を決めちゃっていいのってなって…よくわかんなくなっちゃったし
        (最初は勢いで行ける!と考えていたがこちらの生活が落ち着いてきてその勢いが無くなってしまったようだ) -- メロリータ 2020-02-09 (日) 22:11:58
      • 街での暮らしですかぁ。確かにここは多種多様な文明文化が入り乱れている事もあり
        暮らしていて飽きない場所ですものねぇ。刺激に事欠かないと言いますか…。
        って、早く決めないと故郷で相手を決められてしまったのではなかったのですかぁ?
        まあ、いっそ帰らないという道もあるのでしょうけれど…。
        -- アネモネ 2020-02-09 (日) 22:21:05
      • そうだし!平均40〜50の賢者会の人がお相手になっちゃうし!あんまりお話もしないからどういう人かわからないんですけど!
        それはママがさみしがるからダメだし…ママはきっとこの先もずっと聖女のままかもしれないから
        あ、それで思ったんだけど、とりあえず口裏合わせて婚約者の役をしてもらう作戦だし!これからきっと
        賢者会も文句はいえないと思うんですけど!モネちゃんどうだし?メロとちょっとのあいだ婚約者のふりをするっていうのは! -- メロリータ 2020-02-09 (日) 22:43:00
      • おじさまはともかく。おじいちゃん相手は流石につらいですねぇ…。
        ふぅむ、ママリータ様ですか(メロリータを大人にした様な姿を想像…うまくできなかった)
        あらあら、嘘はいけませんがまあ…それも事と場合によりですねぇ。ただ、騙す相手も賢者と称されるほどの方々なら
        よほど上手く立ち回らないとバレてしまい…って、女性ではもうバレるとかそんな問題ですらないのでは…。
        -- アネモネ 2020-02-09 (日) 22:48:09
      • だしょっ!?マジあり得ないんですけど!わたしにも選ぶ権利があると思うのに決まりだからってうるさいし
        ママは神様の祝福で小さい女の子のままの姿なの、…あ、そ、そっかぁ…ふにゅーん、いい案だと思ったのに
        ほら女の子同士ならお世継ぎ作れって急かされないかなーって、でもメロ男の人も女の人もちゃんと好きになったことはあんまりないし!
        気になるケド好きにはまだ届かないっていうか…だから、まだまだ全然進んでないなぁ…って
        (そういった焦りもあって落ち着かなくてアネモネのもとへ甘えに来たようだ) -- メロリータ 2020-02-11 (火) 21:47:08
      • で、メロリータ様としてはどの様な男の方をお選びになるのですかぁ?
        って、不老という事ですか?それはまた女性の、いえ、人類の夢ですねぇ…。
        (目ぱちくりしてくすりと笑み)そもそも世継ぎを作るための結婚名のでは…。って、初恋もまだですか。
        まあ、人間誰もが好きな相手と結ばれるわけではありませんが、せめて納得いく相手と一緒になりたいものですね。
        (もたれてくるメロリータの髪をなでなで、甘えたいままにさせて)とは言え、碑文の通りであれば私達は迷宮の最下層に到達しています。
        こうして居られるのも、それほど長くはないのかもしれませんねぇ…。
        -- アネモネ 2020-02-11 (火) 21:55:53
      • うーん、優しくてメロのことお姫様抱っこしてくれそうな人…あ、でも料理がうまいのも素敵だし…
        ぜんぜんわかんな…(取り乱し始めていたところを撫でられて目をつむって気持ちを落ち着けるメロリータ)
        うん、でもまだ、もうちょっとだけ時間があるからメロ、その時間で精いっぱい考えるし
        やっぱり、結婚は本気で好きになった人がいいし…うにゅにゅぅ〜!(こみ上げた気持ちを変な声を出して発散しつつふう、と深呼吸)
        おはなし聞いてくれてありがとだしモネちゃん、メロ今度はちょっと一人で考えたくなっちゃったから、宿舎に戻るし
        今はもう、さみしくなくなったから大丈夫!また冒険で会おうねモネちゃん、なんて言ってもこれでお宝にたどり着けるかもしれないんだしっ!じゃあねだしっ! -- メロリータ 2020-02-11 (火) 22:10:55
      • なるほど、つまり力持ちなコックさんが好みと(ふふふとからかう様に笑い)
        そうですねぇ。どんな時でもどんな場合でも違う道はあるものです。考える事を止めない限りは…ですが…。
        (ちょっと気まずそうに目を伏せる。ここ、教会は、宗教は思考する事に疲れた人々が縋るための場ゆえに)
        恋愛と結婚は別、という意見を最近聞いた気がしますねぇ。…あ、パジャマパーティの時にスヴェン様が言っていたのでしたっけ。
        って、どうどうどう。猫ちゃんですか貴方はぁ(アゴの下をこすこす)…はい。じっくりお考えになると良いかと。
        何を抱き、何を捨てるのかを…(最後は自分に言うかの様に呟き、元気に立ち去るメロリータを見送った)
        -- アネモネ 2020-02-11 (火) 22:17:33
  • (アネモネの身に淫堕の呪詛が刻まれてより8か月が過ぎ――)
    (呪詛の証たる淫紋が再び、その形を変え淫夢をもって更にアネモネの心身を侵そうとする…のだが)
    (その直前にイスナの手により淫紋に手が加えられ、機能に狂いが生じていた)
    (そして最終段階を前に淫紋に残された淫魔の意思の残滓はこう思うのだった――)
    コイツもう堕ちてるじゃねーか!(――と)
    -- アネモネ 2020-02-11 (火) 01:26:13
  • シスター、シスター…こちらの教会って懺悔室とかあるかしら…?
    (夜遅く、イスナが訪ねてきたと思えば、開口一番そのような質問をしてきて) -- イスナ 2020-02-10 (月) 21:01:45
    • これはイスナ様…えっ懺悔ですか?はい、もちろんございます。こちらへどうぞ…。
      (思わぬ申し出に困惑の表情を浮かべるも、聖堂の片隅に設えられた小さな個室へと案内する)
      お独りで主に告解なさいますか?それともご相談を…?
      (先日の事を想い出し、高鳴る胸を抑えつつ平常に業務をこなそうとする)
      -- アネモネ 2020-02-10 (月) 21:19:33
      • ありがとうございますわ。シスターアネモネ…あ、できれば…シスターに聞いていただければと…
        (個室案内され、椅子に座ってすーっと深呼吸してから話し始める)
        実は、最近私…大変罪深い考えにとらわれておりますの…シスターに相談にのってほしいのですわ -- イスナ 2020-02-10 (月) 21:28:58
      • はい、何なりと(板一枚で区切られた個室。板の向こう側にまわり、椅子に腰を降ろす)
        罪深い思い、ですか。自らそれを罪だと感じ、悔いるのであれば貴方は既に善良であると断じますが…。
        まずは、そのお考えをお聞かせくださいまし。
        -- アネモネ 2020-02-10 (月) 21:32:22
      • 私…ある方がとても気になっておりますの…ただ、私の愛情表現では、その方を傷つけてしまっていないか心配で…
        まだ、控えてはいるほうではございますが…このままではそのお方が大変なことになってしまわないか…と
        日々悩み苦しんでおりますの…(深刻そうな口調でそう語り始めて) -- イスナ 2020-02-10 (月) 21:43:33
      • (まずは話をふむふむと聞く)イス…もとい、貴方の愛情は熱く激しいものなのですね。
        愛する事は尊い事、しかし愛という名の欲もまた存在し、己の欲望に敗北した者は必ず誰かを傷つけるものです…。
        (言っていて、自分で自分が恥ずかしくなり顔が熱くなる。板の向こうにいるのはアネモネが欲に負けたのを一番知っている者だ)
        で、ですが、実際どうなのかはそのお相手次第ではないでしょうか。
        自分では行き過ぎていても、相手には存外そうでもないかもしれませんよぉ。
        -- アネモネ 2020-02-10 (月) 21:52:28
      • はい…この前もその御方…お硬い職業の方なので、優しく仕事に集中せねば…っと思っておりましたのですけど
        …あまりに可愛らしく良い声で鳴かれるものですから…つい…仕事も忘れて朝まで…
        やはり…自分で思い悩むより、お相手に直接きいてみるのが、一番だと思われますか?シスターも… -- イスナ 2020-02-10 (月) 22:07:14
      • (板の向こうからガタッバターン!という騒音)そそっそ、それは…えーとあの…(椅子から引っ繰り返って倒れた後、ヨタヨタ立ち上がる)
        (流石にそこまで言われてはトロいアネモネでも何の話だか察しがつく)人には役割があり、仕事があり、使命があったりもしますけれど…
        そ、それよりも大事と言いますかぁ、心奪われる事もあるものです。ですからぁ、そのぉ…
        (板の向こうでもじもじとしながら)たとえあの…罪深くとも…。それはそれで…(もごもごと口ごもる)
        -- アネモネ 2020-02-10 (月) 22:12:46
      • (ゆっくりと立ち上がり、懺悔室の壁に体を押し付けてささやくように)
        …シスターアネモネ…年下の…それも同性の子に色々されちゃうのは…お嫌じゃないですか…?(甘く艶めいた吐息のような囁き声で)
        私…なんだかここ最近ずっとシスターのことを考えてしまいますの…このまま…シスターを愛してよいのか…
        それとも…シスターの邪魔になってしまっていないか…呪いを悪化させていないか…
        私…とても罪深いことをしているのをわかっていても…気持ちが抑えきれなくなりつつありますの… -- イスナ 2020-02-10 (月) 22:17:06
      • (ゆっくりと息を吐き、そして板壁の反対側から鑑写しの様に身を寄せて)
        それは恥ずかしくて…とても恥ずかしくて、いけない事です。けれど…嫌では…ないですよ…。
        (そう告げる。告白させられる。あれ?誰の懺悔…と思いながらもそう告げる事に、身体が熱くなる)
        お店に赴いたのは私、マッサージを求めたのは私、マッサージ以上の事を求めたのも…
        ですからイスナ様は何も悪いことはございません。悪いのは心弱いこの私なのです。
        お赦しくださいイスナ様。今も私、イスナ様にそう思われている事に悦びを感じてしまっていますぅ…♡
        (息使いが熱くなり、釣られるかの様に声に艶が乗ってしまう)
        -- アネモネ 2020-02-10 (月) 22:25:15
      • (壁越しに体を押し付け合うかのようにしながら)
        …良かったですわ…私やりすぎてないかとても心配でしたの…そのー…えっと…
        (少し年相応に、気恥ずかしそうにしながら)…私どうやら…その…シスターに…恋してるみたいですの…
        今までは…お客様…そして聖油の仕入れ先…と…遠い関係でしたのですけどその…
        …もっと…もっと…シスターと親しい関係になりたいと思い続けておりますの…
        (壁1枚の距離がとても煩わしく感じて……)…もっと…近づいてよろしいかしら…(そちら側にいっても…?っと小さく囁いて) -- イスナ 2020-02-10 (月) 22:43:08
      • あ、あの…あまりおっしゃらないで…。
        (何度も何度も、絶頂させられ気を失った事を思い出す。やり過ぎというかヤリ過ぎであるが、それも己が求めた事だ)
        愛は与えるもの、恋は欲するもの。でも、求めていただけるのなら私、私はぁ…
        (僅かな躊躇い。口にしてしまえばきっともう後戻りは出来ない事を言おうとしている、けれど抑えきれずに)
        これまでの全てを捨ててしまってもいい、そう思っています…。これが罪なら、私は罪人になりたいと…。
        (言って、二人の間を隔てていた仕切りの戸を僅かに開く)
        (心の中、何かが壊れた様な音が聞こえた気がした。足元が揺らぐ感覚がした。けれど、不安はなかった)
        -- アネモネ 2020-02-10 (月) 22:51:11
      • (そっと、仕切り戸から、顔をだして…)シスターアネモネ…その…好きですわ…お慕い申しておりますの…
        …ただ…シスターにするには私の愛情は…少々激しいかもしれませんの…
        もしかしなくても…呪いの悪化がひどくなるかもしれませんの…
        (顔を近づけて、頬に唇を軽くふれたり、耳元に唇を近づけて囁き)
        …でも…私…堕ちきった…シスターアネモネを見てみたい気がしますの…他の誰かにされるくらいなら…♡
        …私のものにして…シスターを…堕落させてしまいたいですの…♡
        …最後まで…世話みますの…堕落したシスターを…いっぱい幸せにしちゃいますの…だからシスター…私のものになってくださいませ…♡どこまでも堕ちる美しい姿を私に見せてくださいませ♡ -- イスナ 2020-02-10 (月) 22:59:36
      • ああ…イスナ様。私の様な卑しい女にその様なお言葉を…。
        (椅子ひとつ置くのでいっぱいな狭い部屋に少女を、同性を、異教徒を、招き入れて身を寄せ合う)
        (囁かれる誘惑の言葉に、温かな吐息にぞくぞくと身を震わせ)ん…っ。私、ずっと耐えて、我慢してきましたのに…
        今はもう、嫌ではありませんの…。むしろ堕ちたい、堕ちてゆきたいと毎日毎日、いやらしい事を考えてしまって…。
        (トロンとした表情でイスナの目を見詰め)はい…。私、アネモネ…いえ、モネはイスナ様のものですぅ…♡(微笑んで宣言する)
        (霊名ではなく本名で。それは還俗を意味する行為であり、聖性を捨てるという意味でもある)
        -- アネモネ 2020-02-10 (月) 23:09:21
      • …ふふっそれじゃもう今日からは我慢せずですわねぇ…♡
        …でも他の人にはバレないようにですわね…?教会の方にもバレたら大変なことになるんじゃないですかしら…♡
        (…でも…隠し事あるって興奮しないかしらと、まるで悪魔の囁きのように耳にキスしながら抱きついて)
        でも…モネはもう私のものですわ…♡(抱きついた手が胸やお腹を優しく撫でながら)
        これからは我慢せず…いっぱい愛し合いましょ…きっと幸せな日々ですわよぉ…♡ -- イスナ 2020-02-10 (月) 23:16:33
      • そ、そうですね。こっそり、こっそりと秘めた事として…。
        (このままどこかに連れ去られてもいい。そんな気分だったが、ちょっとだけ我に返った)
        ああ、どきどきします。聖堂の中でこんないけない事を…ひぅ…♡
        (もはや罪悪感も快楽の源。自分の指を噛んで声を抑え、イスナの首筋へキスを返す)
        ああ…うれしい。でも、ちょっと怖い。私、どんどんいやらしくなってしまって…♡
        (しかしそうなる事に悦びも感じている。それは呪詛の仕業か、はたまた本来秘めていた気質か)
        -- アネモネ 2020-02-10 (月) 23:22:16
      • お互いやることいっぱいあるでしょうしね…でもその…二人っきりで会える場所とか用意するのもいいかもですわね?
        (あら、このまま連れ去られれて、地下室で首輪つけられて、ペットみたいに飼育されるような生活がお望みだったかしら…♡なんて耳元でささやく)
        ドキドキしますわね…ここ懺悔室ですわよ…♡こんなことしちゃいけないって思うと…興奮しないかしら…♡
        (首筋にキスをして、そのままキスマークをつけるくらいちゅーっと吸い付く)
        …モネ…♡…すーき…♡…モネ…(手で体中色々と触れながら何度もキスする) -- イスナ 2020-02-11 (火) 00:02:04
      • 二人きりで…。でしたらこの聖堂の地下に長く使われてない審問室などがありますが…。
        (ここに派遣して一度見ただけのその部屋は、ほぼ拷問室だ。そこでイスナに責められる事を想像し…ごくりと唾を飲む)
        そ、そんな事は…っ。でも、そうなっても私、かまいません…。
        (それと首輪と聞いて、下原がじゅん、と熱く潤うのを感じた)あの私、イスナ様のものだという証がほしいです…。
        は、はい。ここは罪を洗い清める場所なのに、主に見られているのに…私、すごくドキドキして…。ああ…っ!
        (首筋を吸われて腰砕けになり、もたれる様に椅子に腰を落とし)イスナ様…いえ、ご主人様ぁ…。いっぱい、愛してください。心も体も…♡
        -- アネモネ 2020-02-11 (火) 00:09:51
      • …あらあらまぁまぁ…それじゃ…次からそちらを使うというのはどうかしら…♡
        あとで…合鍵でももらえたら…案内もしてもらいたいですわね…♡//(二人の部屋…ご用意したいのだけどいいかしら♡…コメント欄でずっとやってると他の人訪ねて来づらいかもですので♡)
        それじゃ…今度地下で…そういうのもしてみましょうかしら…モネったら…本当……ドMなのね…♡
        (ほら…神様に乱れて堕ちてるところ見られてますわよ…年下の女の子をご主人さまと呼ぶ姿も全部と囁きキスマークをたくさんつける)
        …あーそれじゃモネ…♡…少しシスター服をたくし上げて…お腹みせてくださいましな?(にっこり笑顔で楽しそうに) -- イスナ 2020-02-11 (火) 00:23:23
      • では、こっそりお出でいただけますよう、裏口の合鍵も作っておきますねぇ…(ふふふと悪戯っぽく笑む)
        (こうして長く放置されていた審問室は、別の用途のために再び人が足を踏み入れる事となったのだった)
        (//了解いたした。設置の方はおまかせしちって大丈夫です?)
        お、おっしゃらないでください…。それに、目覚めさせたのは…あっ♡ご主人様ですよぉ…♡
        (そう。責められる事に悦びを感じる事を自覚したのは、初めてのマッサージの時だ。あの時こそが、運命の分岐点だった気がした)
        ああ、きっと主はお嘆きになっておられます。こんな私に失望して…んっあああ…っ。
        (自分を蔑む言葉もまた自分を刺激するためのもの。そして聖法衣の裾…スリット入りのそれをおずおずとたくし上げていくと…)
        あ…。あまり、見ないでくださいまし…♡(ぐっしょりと濡れて変色した白い下着と、ガーターベルトの下で仄かに発光する淫紋が露わになる)
        -- アネモネ 2020-02-11 (火) 00:32:55
      • 地下への扉
        神様が失望しても…大丈夫ですわよ…?私の始祖も死を司る神だったといいますもの…
        …だから…私にもその血が流れてますから…ある意味では…モネの…信仰の対象が変わるだけですわ…♡
        (そういって、淡く光る淫紋に顔を近づけると…たっぷりと魔力を含んだ口づけを中心にする)
        (まるで自分の所有物だと、証を刻み込むように、イスナの魔力全部流し込む勢いでたっぷりと5分近く、キスをしつづけて)
        っぷはぁ…んふふ…これでもう…他の方では絶対満足できなくなりますわぁ…ふふふっ♡
        …それじゃ…モネ…地下を案内してくれるかしら…♡ -- イスナ 2020-02-11 (火) 00:44:50
      • 死を?どちらかと言えば多産とか豊穣のイメージでした…。
        ああ、快楽ばかりか背信の誘惑まで。ふふふ、死の神の僕になるのですね私…♡
        (シスターをしながらの淫祀邪教の崇拝。それは…心ときめくスリルに満ちた行為に思えた)
        えっ…あっ!ああぁぁぁぁあぁ…だめぇぇ…!(淫紋に注ぎこまれる熱い魔力。それはそのまま甘い刺激となり全身を駆け抜け)
        (思わず大きな嬌声をあげてしまい、慌てて服の裾を噛んで声を堪える)
        (そしてイスナの思惑に答える様に淫紋が変化する。卵管を上、翼の様だった部分が、牛の角の様な形へと…)
        (それは淫紋の支配権が一部イスナのものとなった、という証だ。以降、淫紋の効力をある程度操作できるだろう)
        ああ…うれしい…。私、私これでご主人様のものになったのですね…♡
        (荒い息を吐きながら、うっとりと…これまでは忌まわしいばかりだった淫紋を見詰めた)
        はい。どうぞこちらへ…(イスナを連れ、地下へと向かう)
        (地下、審問室。月に1度程度、掃除の者が訪れる程度の放置された空間に)
        -- アネモネ 2020-02-11 (火) 01:03:35
  • はいこれ情報料(教会にやってくるとそう言って何の情報料かも言わずにドーナツの入った箱を渡そうとする) -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 21:27:21
    • 情報…ですか?えーと、何か特別な情報は掴んだ覚え自体ありませんがぁ…?
      (ドーナツの箱を見ればむむむ、と唸り)迷宮に関してまた何かわかった事でも?それともドーナツになんで穴があるのか判ったのですか?
      -- アネモネ 2020-02-09 (日) 21:29:50
      • 少なくともドーナツに穴が空いている理由はゼロカロリーにする事で女性が気楽に楽しむ為だよ、とある男は言っていたが揚げやすくなるからじゃない?
        いや君アイアンゴーレムを倒しただろう?あれは基本的に魔力伝導性の低い素材を用いているからこそ極めて高度かつ強力なゴーレムだ
        ストーンゴーレムの上位種と言ってもいい、であればゴーレムから何か得たのでは?と思ってきたのだが… -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 21:34:07
      • ドーナツの穴がある、という何となく矛盾した言葉のために存在するのがドーナツの穴です。
        アイアンゴーレム、なるほど精霊や妖精が鉄を嫌う所以ですねぇ。で、これは先払いという事ですかぁ。
        (では、遠慮なく…と箱を開けてドーナツをいっこむしゃり)うーん、揚げた小麦粉というのは何でこんなに香ばしく美味しいのでしょう。
        …と、そうでした。アイアンゴーレムでしたねぇ。鈍重ながらとにかく硬くて硬くて厄介な相手でした。パーティでかからなければ倒せたかどうか…。
        もっとも、ゴーレムに共通するあの弱点はありましたけどねぇ。
        -- アネモネ 2020-02-09 (日) 21:45:08
      • 哲学だな…穴を開けずに中にあんこ詰めたあんドーナツは邪悪なりし存在かな?
        魔導科学とも言われる錬金術だからこそ作れる存在だね、普通に魔術のみで作ろうとすると面倒極まり無いんだ鉄って
        (清貧な食事だと余計だろねと思いつつ)ああ真名を削るあれ?しかしその口ぶりだと特に何も得ていないようだね…上位種ではなかったのか -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 21:49:40
      • 一口かじってみるまで、中身があんこなのかクリームなのかは確定しないというアレかもしれません。
        鉄を魔術で、ですか。鉄はもう地中に山ほどあるので掘ったほうが早いでしょうねぇ…。
        はい、エメス様をメスにするアレです。…あ、卑猥な意味ではないですよぉ?(自分で言ってちょっと赤くなった)
        そうですねぇ。造るのが困難であれあくまで操られる人形…意思なきものは特別足り得ないという気はします。
        ご期待に沿えず申し訳ありません(むっしゃむっしゃ)ですが、特別な存在はまた発見された様ですね。
        -- アネモネ 2020-02-09 (日) 21:56:29
      • 魔術と反発する存在だから作り出すにはそれすらねじ伏せる程の出力を必要としてね
        そんな事が出来るならアネモネ君の言う通りつるはし持って掘り出した方が早い、少なくとも私ならそうするというかそうするしかない
        ハッハッハ(赤くなるアネモネに対して普通にジョークとして受け取ったと笑う)
        いやいやそれが聞けただけでも十分さ、少なくともアイアンゴーレムを汎用扱いする技術があると推測出来るから
        (特別な存在を聞けばああ…と少し難しい表情)マンティコア辺りだと有り難いが違う気がするんだよねぇ…何だと思う? -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 22:12:23
      • 作り出す、となると科学でもってしても大変なのですよねぇ、鉄は。
        まあ、今の冗談はさておき、ゴーレムの事を知りたいのならばそれこそエメス様に尋ねるのがよろしいかと。
        まあ、あの方の場合は鉄だろうと何だろうとサクッとゴーレムにしてしまいそうですけれど。
        たしかに、ゴーレムをはじめ多数の強力な魔物を配置して維持しておくだけの力があの迷宮にはありますねぇ。特に番人の――
        (質問には一瞬躊躇い)――ドラゴン。爪を尾があり、人体を砕くほどの力を持ち、炎を吐く…となると、竜くらいしか思い浮かびません。
        ただ、竜であれば竜だ、という報告が上がりそうな気もしますけど。
        -- アネモネ 2020-02-09 (日) 22:28:37
      • ああ彼女はそっち方面本当に天才だもんね、私は仕事柄齧った程度な分余計にブルッちゃうよ
        彼女をしこたま怒らせたらかつて魔女達を激おこさせたぐらいの逃走劇になりそうな予感がしてるもの
        (そんな事にならないようにしないとねと笑っていたもののアネモネがその名を出せば神妙な顔になる)
        うーん気が合うね、これがデートの場だったりしたら普通に喜べるんだが困った事に探検に関してだ!
        ああそれは単純だよ、誰も生き残らなかったからね。組み立て可能な状態と組み立ても出来ないのと塵も残らなかったの三択らしい
        幸いと言うべきか…貴婦人と呼ばれている辺り雌の様だが、ただワイバーン達の親じゃないかと私は見てる -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 22:36:20
      • 天才。ゴーレムを操るために生み出された…出された…何なのでしょうね、あの方は。
        って、どこで何をしでかしたのですか貴方は。悪魔と魔女など友達のようなものでしょうに…。
        (くすりと笑み)デートスポットなど、よくは知りませんよ私は。そしてワイバーンですかぁ。
        ワイバーンならば毒による被害者も出ている気がします。もっとこう、洞窟という場所に適した…
        そうですねぇ、翼のない地竜の類はどうでしょうか。あるいは探索中に時折見付かる赤いトカゲの大物とか。
        -- アネモネ 2020-02-09 (日) 22:42:28
      • 君達の言葉で言うならばゴッドリーブ!そうあれかしと作られても生まれたのならば祝福された命さ、そうだろう?
        (悪魔なので倫理観はガバガバだがこの男なりに彼女の生まれに関しては善きものだと言いたいらしい)
        それを詳しく語るには少し時間が掛かるのでまた今度に…ただ魔女の戒律を全力で破ると蜘蛛と蝙蝠と蛇と山羊の波に追われるんだよ
        (おや、という表情をわざとらしく作り)それなら今度一緒に調べに行くかい?(竜種という重い話題に対するジョークなのだろう)
        ああ竜種から亜竜が生まれる事もあるんだよ、神秘の落ちた竜は知恵持つ竜を産めなくなって代わりに亜竜を生み出す
        であればある程度竜種であっても挑める余地はあると見てるが…まあこれも最悪の想定の範囲内だね
        地竜…純粋な筋力だと竜種でも最高峰だ、それとサラマンダーか…サラマンダーならば熱は恐ろしいが偏った属性な分手はあるか
        …本当マンティコア辺りで済まないかな?人が塵も残らない程の炎の報告があるけど -- ヴィオラ 2020-02-09 (日) 23:12:17
      • 生命を人工的に生み出す行為はともあれ、生まれてきた者に罪はありませんからねぇ。
        まあエメス様のゴーレム創造技術の方は危険性の高い遺物扱いされるかもしれませんが…。
        山羊の波はすごいですねぇ。牧場の様な感じでしょうか(ちょっと懐かしそうに目を細める田舎者)
        あらあら、悪魔からのデートのお誘いだなんて。でも、素敵な場所などあるなら紹介してほしいですね。
        うーむ、一神教的には竜もまた悪魔(すなわち唯一神以外の崇拝を得ていた存在)なのですが…。
        ただ、碑文にあった様に、迷宮を守る守護者たちはかつては王への反逆者であった者達…。
        結託し、叛逆を企てた者達とすれば…知的な活動のできる竜なのではないでしょうか?
        マンティコアもやはり毒の被害が見られないあたりが微妙ですねぇ…。むしろキマイラの方が情報に近いかもしれません。
        -- アネモネ 2020-02-09 (日) 23:23:17
      • なので出来ればもうちょっと見なかった事にしてあげて欲しいね、正しく学べばそれは正しい技術となる筈だ
        いやあ牧場よりかなりスリリングかな?追いつかれると齧られたりする感じだったから
        (懐かしそうにする様子に何となしに少女の過去が見えた気がするので微笑みつつ)
        よか、悪魔はいつだって魅力的な誘惑をするものなので楽しいデートにしてみましょう
        (悪魔という意見には頷きつつ人差し指を立てて)赤き竜の伝承だね、事実紋章に竜が使われるのもその傲慢さや悪辣さを以て敵を打破する意味がある
        うむ…ただアネモネ君の言う通りかの赤い竜程ではないにしろ知恵持つ竜なのは間違い無さそう(若干げんなりした様子だ)
        キマイラでもありがたいはありがたいが…上のエルフに匹敵する亜神存在となると、だよねぇ
        …最悪を想定していこう、多分その上を行くだろうが、ではこれで(真面目な表情でそう語れば男は去っていった) -- ヴィオラ 2020-02-10 (月) 00:00:13
      • そうですねぇ。まあ、私としても色々なゴーレムを見たいと思いますし。
        山羊や羊の歯でも噛まれると痛いですね。手を出すと無闇に噛んでくる子とかいますし(うむうむと頷く)
        ああ、そう言えば紋章に竜や獅子が用いられる事って多いですね。…私のはこうですけれど(左型の刺繍を見せる。十字架と鎖の紋章だ)
        いずれにせよ、炎以外の魔術攻撃も警戒したほうが良さそうですねぇ。ハイエルフさんも光の矢の術を使ってきましたし…。
        はい、ドーナツありがとうございましたぁ。残りはおやつに頂きますねぇ。
        -- アネモネ 2020-02-10 (月) 00:05:59
  •  
  •  
  • 1月31日(黄金歴 XX1年 5月中旬)
    迷宮内でアネモネと遭遇した。ノイはしばしの間行動を共にし、協力し合って迷宮を探索した。

    ……とまあ、だーーーーいぶ前に短い間だけど、一緒に行動してもらったおかげで、無事帰れたのに。お礼しようと思って、すっかり忘れてて……ごめんなさいありがとう
    (平身低頭尻尾ふりふり) -- ノイ 2020-02-06 (木) 00:57:08
    • わざわざお礼に来てくださったのですねぇ。でも、お気になさらずですよ。
      迷宮の難度もじわじわ上がってきていますし、なるべく力を合わせて最奥を目指しましょう。
      それにしても、貴方はずっとおひとりで?
      -- アネモネ 2020-02-06 (木) 01:08:25
      • おお…!聖女ムーブ(がば、と顔を上げ、眩しそうに見上げ、尻尾は停止)
        独りだと気楽だし、迷宮攻略しようとするパーティもソロも多いから、この間のアネアネモネモネさんみたいに、たまーに通りすがりに助けてくれたりするし
        ということで、ずっと独り(ソロ)ですっ! -- ノイ 2020-02-06 (木) 01:52:41
      • いえいえ、主に仕える者として当然の言葉ですよぉ。
        (気楽と聞いて、なるほどと頷く)そう言えばアズレート様も同じ事をおっしゃってましたねぇ。1匹ごとに縄張りを持つ猫としての特性でしょうか。
        でも、無理はなさらないでくださいね。普段の楽さと、いざという時の力はトレードオフですので。
        -- アネモネ 2020-02-06 (木) 12:12:56
      • そういえばノイ、猫でした。なるほど……習性だったのかも
        (言われて気が付くやや脳筋。よくよく気を付けることを誓い、もう一度丁寧にお礼を言って、撤収いたしました) -- ノイ 2020-02-07 (金) 00:27:01
      • その大きなお耳と尻尾で猫の自覚がないので…?まあ、猫さんの中でも人懐こい種類はいますけどねぇ。
        それではまた、迷宮のどこかで。お気を付けてくださいまし。
        (ゆっくりと一礼を返して見送る)
        -- アネモネ 2020-02-07 (金) 00:33:08
  • (炊き出しの列に、一人の少女…と一人の土人形。器を持ってちょっと申し訳なさそーに並んでいる) -- エメス 2020-02-04 (火) 21:58:19
    • 聖堂前での週に数度の炊き出し。これを訪れる者はだいたいは食うに困った人々であるが…)
      (その中にちょっとした巨人の様なゴーレムと、その主人である少女の姿があるのを見れば驚き)
      これはエメス様…。ちゃんとお食事を摂ってらっしゃらないのですか?
      (問いながらも、丼の様な器にシチューをたっぷりに盛って渡す。ゴーレムにも一杯)
      もしかしてゴーレムというのは作成維持が大変だったりしますかぁ?その、金銭的に…。
      -- アネモネ 2020-02-05 (水) 04:16:03
      • ううー…ありがとー。どっちかというとどうぐやさんで武器を買うのに散財しちゃって厳しくて…実際、作って運用するのも割と大変だけど…基本的に、私が食べてそれで作った魔力で作って動かしたりだから。
        (ぺこり、とシチューを盛ってもらってお礼。そうしてぱくり、とシチューを掬って早速食べる。ゴーレムは食べない、いわゆるお一人お一つ限りへのせせこましい対策だ)
        おいちい!ふふふこれアネモネさんが作ったのかな?前の芋煮とかパンとかもそーだったけどお料理上手だね!(ぱああ、と嬉しそうな顔。はしゅしゅ、とスプーンが進む)
        シスターさんやって冒険もできて多芸だ!……前にハイなエルフさんと戦ってた時に出してた胴体の切り身…?みたいのは芸の内なのか謎だけど…(あれは不思議光景だった…って顔) -- エメス 2020-02-05 (水) 21:53:09
      • あらあら。以前にも言った気もしますが、食料も大切な道具のひとつですよぉ。
        体力を作るのも、回復するのも糧があってこそですからね。…あ、おかわりは構いませんので。
        (アネモネ以外にも、数人の聖職者が働いている)いえ、このシチューは聖堂の侍祭さん達が作ったものです。私などは一時的にここを手伝っているに過ぎませんから…。
        まあ、パンやパイなどを釜で焼くのは好きですけどねぇ(ふふふと笑い)
        (胴体の切り身と言われると、くすり)アレは主、すなわち天にまします神の一部なのです。
        自分でも何故かは分かりませんが、週に1度だけ、ああして神の一部を地上によぶ事が出来るのです。
        -- アネモネ 2020-02-05 (水) 22:00:20
      • おかわりまで!ありがたやありがたやー…(両手をあわせる。オイオイオイ宗教が違うわ)
        あらま、そなんだ。でも美味しいのはちがいないや!(言ってる間に一杯をもう空けて、ゴーレムの貰った分を食べ出し)
        でもそーなるとアネモネさんはあくまで秘宝の探索に来た助っ人ってことだよねー…
        2つ目の碑文からするに、もう殆ど存在は確定って感じだけど、見つかったら居なくなっちゃうって思うと残念だなぁ(もぐもぐしながら残念そうに)
        ……はい?え、しゅ?かみさま?(とびっくりしてスプーンが止まる)…そ、それちょっと半端ない奇跡じゃない…?
        力を借りてそれっぽい概念をー…とかじゃなくて、そのものを呼んできてると…?(神思ったよりデカかったんだな…ととおいめする) -- エメス 2020-02-05 (水) 22:16:58
      • あらぁ。感謝は恵みをくださる神と、お芋を育ててくださった農家の方々にしてくださいねぇ。
        (シチューを食べまくる姿を眺め)今度なにかお住まいに持っていきますね。何かお好きな食べ物はありますか?
        (と尋ねるも2つ目の碑文と聞くと目を丸くし)な、なんですかそれはぁ。初耳なのですがー…。いったいどの様な碑文が…?
        はい、聖王庁でも驚かれました。でも、私としては物心つく前から出来たようなので何とも…。
        まあ、いろいろ役に立ってくださいます。
        -- アネモネ 2020-02-05 (水) 22:24:06
      • 結構胴体むきむきの神様ありがとー、そしてお芋にお野菜作ってくれた農家さんもありがとー(とりあえず天に、続けて近くの畑地帯の方へなむなむ)
        好きなもの…大体なんでも好きだけど、苦いのはちょっと苦手かな。甘いのとか好きだよ!辛いのはー…ものによる!(などと楽しそうに言って)
        えーと…(と、シチューを食べる手を一旦止めると、その内容を静かに口にする)
        「彼の偉大なる王は、その大いなる力をもって■■■に君臨した。その支配に抗うものが三つあった。
        樹海の主、弓引く者、エルフの英傑サリオン。洞窟の貴婦人、炎の囁き、地の底を統べるガーフジー。
        廻廊の魔神、奈落の深淵、魔族の覇者ドゥ・ア。三者は同盟をなし、彼の偉大なる王と争った。
        黄金の野の抗いがそれである。彼の偉大なる王、秘宝の力によってこれを平定す。
        破れしサリオン、ガーフジー、ドゥ・ア、悉く偉大なる王に忠誠する。
        これによって彼の偉大なる王は■■■の真なる統治者となり、千年にわたりこれを治める。永き平和の時である」
        ……って文。ハイなエルフさんが実際居たことからすると、それ以降の内容も推して知るべしって感じだよね。
        (碑文の内容は冒険者ギルドなりにも報告している。詳細はそちらの記録からも確認できるだろう)
        …そうなると…アネモネさんたちが使う何かしらの術って訳じゃなくて、アネモネさんが特別ってことか…(と聞けば、少し考えて)
        ねね、それって神様の考えてることとか、分かったりするの?お話したりしたことあったりとかー。 -- エメス 2020-02-05 (水) 22:36:11
      • 全知全能たる主ですから、その肉体もまたパーフェクトであり、腹筋も割れています(こくり)
        甘いものですか、なるほど。であれば秋頃にフルーツを使って何か作りましょうか。
        (第2の碑文、その内容をじっと聞き、ふむぅと唸る)あのハイエルフさんは王。に逆らった者の末路でしたか…。
        そうなるとガーフジーに、ドゥ・アとよばれる存在も番人としてどこかに居そうですねぇ。
        そして問題は、彼らを支配した王。とその力がまだ健在かどうか…そのあたりでしょうか。
        (特別と言われるとちょっと照れて)まあ神聖魔術の最高位にもコールゴッドと言いまして、神を降臨させる術もあるのですけどねぇ。
        あ、まあ頭をよべればお話する事は出来ますよぉ。皆様がイメージするより気さくな方ですし。
        -- アネモネ 2020-02-05 (水) 22:45:17
      • おお…全にして一なるシックスパック…!一なのにシックスとはこれいかに(触ったらすごいカチカチに違いないって顔)
        いいの!?うわーい!ありがとー!果物ももちろん好きだよ!果物ならリンゴが好きかなー、甘いも酸っぱいのもいいよね!
        私達に今直面しそーなのはー…貴婦人さん、ガーフジーさんだよね。どー考えてもあの鉱道ってそこに当たるだろうし…所々暑いし、あそこ。
        そこは微妙だね…力だけは健在な可能性は高そう。何しろハイなエルフさんが居たんだし。でも王本人は…どうかな。
        あそこは普通じゃない特別な場所であることは間違いないと思うけど…国じゃない。永き平和が終わった時に王がどうなってるかは難しいトコだよね。
        …ってあるんだ!神様思ったより身近だね!?いやまあだとしても最高レベルの術だけどさ!(とちょっとびっくり)
        頭も呼べるんだ……いやね?ほらね?私のやってることって神様の真似じゃない?だから怒ってたりしないかなーとかたまに思わなくもない訳ですよ?(と先生に怒られそうな生徒みたいな表情になって言う) -- エメス 2020-02-05 (水) 23:00:04
      • 神なのに髪がないのが唯一の欠点ですねぇ…(ぼそり)
        リンゴですかぁ。私はもうすこし瑞々しい…そうですね梨やメロンなのが好みですぅ。
        そう言えば最近、洞窟の岩が藍色に染まってきていますね。あれがガーフジー様の色なのでしょうか、炎っぽくはないですが…?
        王。については判らない事だらけですが…もし、何でもできる万能の魔法のアイテムがあったとして
        すでに権力をはじめ何もかもを持っている王という立場の人間がそれを手にしたのなら、何を願うか――
        ――を考えると、王。が何らかの形で健在である可能性は高い、と思えます。
        (神の真似と聞くとくすっと笑い)きっと、主はこう申されます。真似というなら大洪水のひとつも起こしてみろや!と。
        -- アネモネ 2020-02-05 (水) 23:09:14
      • 髪は死んだ!!(絶望的な顔)全能なのにハg…ええと禿頭でらっしゃるとはなんとも控えめで…?
        あ!梨もメロンも好きだよ!!梨はちょーど今の季節だと冷やすとめちゃくちゃ美味しいし、メロンは生ハム乗せるとそれだけでちゃんとした一品だよね!(言っててお腹が刺激されたのかどかんとシチューおかわり)
        んー…それは…もしかしたら温度が上がってる、とってことなのかも。赤い炎は実の所温度としては低くて、青い炎の方が温度は高い。
        つまりは…その力の大本に近づいてきてる…なんてね?(そーなると最終的にはめっちゃ暑くなりそーだけど、とちょっとげんなりした顔して苦笑する)
        …不老不死、か。千年って言い方は伝承とかでは永遠を意味したりもするけど、それを本当に永遠にしたいと思うのは不思議じゃないね。
        ただそーなると…もしかすれば、その王と私達は直接対峙しなきゃいけなくなる可能性も出てきて…ちょっとぞっとしないね。魔神なんてのまで従えた相手だし。
        まあその辺りは、また新しい碑文が見つかったりすれば何か分かるのかも。今分かってるのってどーあがいたって過去の話だからねー。今に繋がる内容のが…あるかも?
        (などと話していれば、彼女がくすりと笑ったので、ちょっと安心したりしつつ)あはは!さすがスケールが違うや!でも皆を方舟に乗せるのは忍びないので洪水は起こしませーん(けらけら笑っておどけて言い) -- エメス 2020-02-05 (水) 23:30:34
      • 髪無き神、その理由はまさに神のみぞ知る…!
        ええ、梨は氷室…あ、こっちには冷蔵庫とかあって便利ですねぇ…で冷やすと抜群の美味しさ。タルトなどにしてもいいですがぁ。
        (話してる間にシチューはだいぶ減ってきていた。底の方に残った具をてんこ盛りにして渡し)なるほど、藍は青より…あ、これは違いますね。
        何にせよ、炎に関連した方が相手と分かっているのなら、対策をしておくべきですねぇ。
        エメス様なら、燃えないSOZAIでゴーレムを造っておくなどしておくと憂いがなさそうですねぇ。
        ええ、万能の力をもった者を相手にするのは大変そうです。尤も、私は全能の神の使徒でありますけど。
        ふふふ、洪水はともかく、雨くらいは欲しいですねぇ(初夏の空を見上げ)
        -- アネモネ 2020-02-05 (水) 23:48:21
      • 神のみそ汁…!?口に入るなら、神様だって食べてみせる(キリッとした顔)
        タルト!いいねー、梨は甘さがくどくないからタルトにしても爽やかでさくさく幾らでも食べれそう!あ、あとゼリーとかも絶対おいしい!(力強い主張)
        (そうして、残ったシチューをぱくぱくもしゃもしゃと平らげて、満足そうな笑みを見せる)ごちそーさま!おいしかった!
        …なんか炊き出しなのに一人でちょっと食べ過ぎた気もする!なにか教会とかアネモネさんのお手伝いできることあったら言ってね!お礼に手伝うよ!(とぺこりと頭をさげてお椀を返し)
        ふふふー、実はもうちょっと考えててね。あそこの鉱道、水晶みたいな赤い鉱石が大量にあるでしょ?あれなら炎にも強そうだから、
        あの鉱石でゴーレムを作ってみようかなって。…まあ、貴婦人さんの支配下の鉱石でもありそーだから、ダメな可能性もあるけどね(と苦笑し)
        それこそ、神様とかからビシッとやってやってよ!あっちも女神様の関係者らしいけど、ちょっとは効くでしょー(もしかしたら、親戚の女神だったりして?などと悪戯気な笑みを浮かべて)
        あめかー…確かに最近地上も暑くなってきたしねぇ。…私が雲に手が届いたら、雨雲ゴーレムなんてのもできるのかなぁ…(などと、益体もない呟きを漏らして)
        それじゃ、私はそろそろ行くねー、教会の人たちにも美味しかったって伝えておいて!(と手をふりふり、土人形と共にその場を去っていったのだった) -- エメス 2020-02-06 (木) 00:07:34
      • それは流石に困ってしまいますねぇ。て言いますか食べれるのでしょううか…。
        ああ、ゼリーは良いですねぇ。特にこれからの季節はひんやり冷やしたフルーツゼリーもうれしいものです。
        (空になった器を受け取って)ありがとうございます、エメス様。奉仕活動はいくらでも人手がほしいものですし
        ゴーレムさんが居れば、力仕事なども捗りそうですねぇ。
        あ、なるほど…石英ですものね。でも、炎使いらしい方の領域に石英の洞窟というのも、何か罠めいたものを感じますねぇ。
        (続く言葉にはゆっくり頷いて)ええ、嘗て女神と崇められた存在であろうと、唯一の神が何であるか…きっちり示して差し上げます。
        あ、雨雲…つまりは水蒸気ですねぇ。気体などもゴーレムにできるのなら…すごい事ですね。あ、お気をつけて。
        (エメスを見送り、それから炊き出しの片付けに取り掛かるのだった)
        -- アネモネ 2020-02-06 (木) 00:16:33
  • (ちょっと1時間ほど仮眠をとるつもりががっつり7時間寝てしまった)
    今起きました…はぁはぁ…
    -- アネモネ 2020-02-05 (水) 04:17:02
    • ふふふ。 -- アネモネ 2020-02-05 (水) 04:17:17
      • (そういうこと、あるよね…とリボルケインしていいんだする) -- エメス 2020-02-05 (水) 21:57:23
      • 本当に申し訳ない(火花吹き出しながら) -- アネモネ 2020-02-05 (水) 22:03:42
  •  
  • (いつもみたいに、聖水とかを仕入れに訪れて)…あら、シスター…なんだか雰囲気変わったかしら…?
    それとも風邪とか疲労でも溜まってるのかしら(顔がなんだか赤いような?っと心配そうに覗き込んでくる) -- イスナ 2020-01-31 (金) 20:25:37
    • これはイスナ様…(言葉に詰まる。マッサージの事を想い出してしまった)あ、聖油のご入用ですかぁ…?
      雰囲気、そうでしょうか。じ、自分としてはいつも通りなのですけれどぉ。
      (返す言葉とは裏腹に、自覚はあった。自分の心身がじんわり変わりつつある事に)
      イスナ様はおかわりありませんか?お困り事などあれば、お気軽に相談してくださいね。
      -- アネモネ 2020-01-31 (金) 22:19:33
      • (前回と同じだけの量をとテキパキとお布施名目の金貨の袋を渡しつつ)
        こちらは変わりなくですわぁ、少し所要で街を数日離れてましたけど無事に戻ってきましたわー!
        (イスナのほうはいつもと変わりなく、元気おっぱい)悩みといえばそうですわね…
        …自分の体は自分でマッサージできないので(胸が重たくて…っと両手で支えて苦笑いをしながら)肩が凝っちゃうくらいでしょうか? -- イスナ 2020-01-31 (金) 22:44:06
      • はい。ありがとうございます。イスナ様に主の加護のあらんことを…
        (聖油と聖水納めた包みを渡し、代金を受け取って)所要ですか、ご故郷の方で…?
        背中など自分で触れませんものねぇ。いえ、イスナ様の場合は前もでしょうか…。
        あ、お肩もそうですよね。何でしたらお揉みいたしましょうかぁ?(両手で肩もみの仕草などして笑み)
        自分の体で手の届かない、触り難い箇所があるというのも、もどかしいものですよねぇ。
        -- アネモネ 2020-01-31 (金) 22:52:05
      • いえ、出張マッサージサービスといいますかしら?大口の依頼が入って数日つきっきりで…みたいな?
        でも豪華な料理もたくさん出してもらったり雪の降る国にいったので物珍しくて楽しかったですわぁー!(この服装だと流石に寒かったのでモコモコのコートきたりしたとか楽しげに思い出話する)
        あー…そ、それじゃー…ちょっとお願いしていいかしら…?正直凄く肩が重くて…頭痛にも悩まされたり
        (あまり、人に揉んでくれと言えるほど親しい相手や身内とかもいないので、申し訳ないが…それでもやっぱり少し楽になりたい気持ちが勝った) -- イスナ 2020-01-31 (金) 23:08:37
      • おお、それはまた贅沢なお客様もいるのですねぇ。
        それにしても数日つきっきりでマッサージとはまた…体が逆にもたなそうな…。
        (土産話に聞き入る。異国の地の話を聞くのはいつだって楽しい)
        はい、では…(礼拝堂で肩もみもないかと)私の部屋へどうぞ。あーわかります。肩が凝るとなんでああもつらいのでしょうねぇ。
        (部屋へ案内し、椅子を進める)イスナ様のように上手には出来ませんが、リラックスしてくださいねぇ。
        -- アネモネ 2020-01-31 (金) 23:16:04
      • (牛の舌を分厚くきって焼いたものを食べただとかそんな話とかを楽しげに)
        4日ほどでしたけど、常にではなく1日2〜3時間程度を時間をおいてーでしたわねぇ…すっごく…気持ちよさそうにしてくださいましたわよ♡
        ああやって、年上の方が、私の手でとろけきった顔になるのは、こういう仕事をしている楽しみの一つなのですわぁ♡
        (ではよろしくおねがいしますと、椅子に座って肩を差し出し)
        シスターもあれから、その大丈夫でしたかしら(ちょっとこの前のことを思い出し、さらに雰囲気かわってることで…呪いが進行してるのでは…?と思うが直接きけず遠回し気味に) -- イスナ 2020-01-31 (金) 23:25:55
      • ああ、何と羨ましい。どこか温泉地で聖遺物が発見されれば、私もそういう場所へ赴けますのにぃ。
        て、に、2時間置きにあれを…?(思い出す先日の痴態)それは…気持ちよすぎてきっとおかしくなってしまいます…。
        そう言えば、イスナ様はおいくつなのですか?異国の方の年齢は分かり難くて…。
        (イスナの髪をまとめて前へ、肩を完全に露出させ…まあもともとしているも同然だが)
        ひゃい?(不意をつかれた質問に変な声がでた)だ、だ大丈夫ですよぉ。その、ちょくちょく身体が熱くなる…くらいでしょうかぁ。
        (ことある毎にいやらしい事を考えてしまう。そんな精神への浸食もあるが恥ずかしくて言えず)
        それにしても艶やかなお肌ですねぇ。普段どの様なお手入れを…?
        (誤魔化す様に言いながら、肩もみをはじめる。凝った箇所を探し、親指でぐっと押す)
        -- アネモネ 2020-01-31 (金) 23:40:02
      • そっか、シスターさんはあまり自分の意思では遠出とかしづらいですもんね(教会とかに努めたり調査とかそういうので移動ですもんねーっとなるほどなるほどと)
        シスターもまた、おつかれでしたら遠慮なくきてくださいねーいっぱいサービスしますのでー…えーっと今度はお腹は触らないようにするので…安心してくださいね?
        (前は恥ずかしそうだったのでシスターさんをあまり辱めては罰が当たりそう…という気持ちと、妙にドキドキしたのを思い出して顔を赤くする)
        ふぇっ!あっえーっと!13歳ですわ!同じ年頃の子と比べると…胸まで天才的に育ちすぎですわ!
        (焦ってなんだか変なことをいいつつも、肩を揉まれると)あ…ふぁー…ふぃー…(気持ちよさそうにとろーんっと)
        手入れは…一応は…オイル系のが多いですわぁ…肌も髪の毛もしっかりと…保湿をしてますわぁ…(とろんとろん) -- イスナ 2020-01-31 (金) 23:54:13
      • はい。聖職の活動は教区…配属された聖堂や教会から鐘の音の届く範囲内で行うのは基本なのです。
        まあそれでも私は使命柄、遠出する機会は多い方なのですけどねぇ。この街に来たのも含めて。
        (いっぱいサービスという言葉に、肩をもむ手がビクッと震える)は、はい…でも、お腹でないのならどこを…気持ちよく…(変な期待感に身体が熱くなるのを感じる)
        じゅ、13ですかぁ?私の国ですと未成年ですよ13は。メロリータ様といい、どうなっているのですか最近の子は…。
        それにしても、すごい凝り方ですねぇ。それだけお胸が重いということでしょうが、これは素人の揉みでは…。
        (あ、そうだとポンと手を打つ)マッサージと言えば、神の手。今ここに、言葉通りのそれを顕現してみせましょうー。
        天にまします我らの神よ、その威をもって迷える子羊の血を通わしめん事を――(祈りを捧げると、部屋全体が煌びやかにして荘厳な黄金色の天の光に包まれる)ゴォォォッドォ!揉みほぐし!
        (そして顕れ出でるは巨大な黄金色の右手と左手、どっちも手首から先だけ。それがイスナの肩をぐっとひと揉みする)
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 00:17:19
      • メロリータちゃんもうちに肩こりがすごいーってマッサージにきてましたわぁ…
        私と同じレベルにおっきな同年代実ははじめてみてびっくりしましたわぁ…でも彼女は聖女といってましたし
        私は天才ですし?つまり…この胸は特別な存在の証…?なのですわぁ…(ふにゃふにゃとマッサージされて気持ちよさそうに)
        (しかし普段の胸の重さと、マッサージで腕を酷使しているので、13歳にしては本当にかなり凝っている)
        神の手?ゴッドハンドですの?マッサージを極めぬいた人はそうやって称されることも……
        (などといっていると、ぐいっと凝りに凝った部分に巨大な手の指が食い込んで)ふひゃぁああっ
        (突然のことと、あまりの気持ちよさに普段だしたりしなさそうな声がでちゃう) -- イスナ 2020-02-01 (土) 00:24:05
      • //寝落ちそうなので文通Switchをそっと置いておきますごめんなさい -- イスナ 2020-02-01 (土) 00:27:24
      • あら、メロリータ様ともお知り合いでしたかぁ。ふふ、共感するところがありそうですね。
        て、流石におっぱいを証とするのは――(いや、でもあるのか?と考えてしまう該当者)
        おお、主よ。やはり貴方はマッサージにおいても並ぶもののない唯一の存在…。
        その揉み具合はきっと、人の身では届き得ない至極の…あらぁ?イスナ様、大丈夫ですか…?
        あ、気持ちいい時は変な声が出てしまうものなのですよね…。
        (神の手はほんのひと揉みで血行を改善すると、天へ帰っていく)
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 00:30:29
      • (//いいんだ。私もいろいろあってけっこうねむい…!) -- アネモネ 2020-02-01 (土) 00:52:56
      • い、いまのはいったいなんだったのですわ…あれ…(びっくりするくらい肩が軽くなっていて)
        凄いですわ…凄いですわ…まさしくゴッドハンド…神の一壺ですわ…もしかして…あれが噂にきく…指圧の壺…?(違います)
        (子供らしく、両手をぐるんぐるん回して軽さを実感していると、胸もたゆんたゆん揺れて)
        肩の可動域が段違いですわぁ…これは本当に感謝しないと…ありがとうございますシスターアネモネ…! -- イスナ 2020-02-01 (土) 23:07:33
      • ですからゴッドのハンドです。ゴッドイズ神。 天にまします主のお手をお借りしましたぁ。
        ああ、何か背中の壷を押せる壷というものがある、と聞いた事はありますねぇ。
        いえいえ、お楽になったのであれば何よりです。とは言え…(ぶるんぶるん揺れるのを見ながら)根本的な解決は遠そうですねぇ…。
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 23:14:09
      • ですわぁ…何かしら対策を講じるというか…自分にマッサージできる方法を探すか…
        いつもマッサージしてくれる人を探すかですわね…シスターにばかり頼んじゃうのも申し訳ないですし…
        …で、でもその…とても…気持ちよかったので…あのその…また…頼んでもよろしいかしら…(おずおずと、伺うように上目遣いで) -- イスナ 2020-02-01 (土) 23:50:20
      • 主の手をお借りできるのも、限度がありますので…。
        しっかり支えてくれるブラをお着け仁なれば、だいぶ楽になるかとは思いますけど…?
        はい、たまにでよければ。そしてあの…(ちょっともじもじして)わ、私もまた、マッサージに行っても…。
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 23:58:20
      • (お互い、体が疲れますわね…なんて言いたげな眼差しでニッコリ笑って)はい!うちもいつでもきてくださいまし!
        次も精一杯癒してさしあげますわー!!
        …というわけで今日は本当にありがとうございました、おかげでかなり楽になって明日からまた頑張れそうですわぁ
        …では今日はこのへんで…あ、今度…さっきの神の手?というのどういうものか詳しく教えて欲しいですわーではまたですわー!(なんていいながら上機嫌で帰っていくのでした) -- イスナ 2020-02-02 (日) 01:10:50
      • せ、精一杯…。あの、どちらかと言えばお手柔らかに…。
        (そう言いながらも、精一杯な感じのものを想像してしまい、身体が熱くなるのを感じた)
        どういうもの…ですかぁ(うーん?と首を傾げてしまう)
        (物心つく前から出来た事。なぜ出来るのか、自分でもわからないのだった)
        はい。また今度…。お土産をもってまいりますねぇ。
        -- アネモネ 2020-02-02 (日) 01:15:52
  • (迷宮で同じPTにいたはずのアネモネの姿を見てお化け怖いモードになっている)…モネちゃん居るし?
    ちょっと冒険で花粉吸ってから気分がすぐれないんですけどぉ、一緒に居ていいし? -- メロリータ 2020-01-29 (水) 21:15:55
    • あらあら、大丈夫ですかぁメロリータ様。私も私に助けられましたし、いったいどうなっているのかー。
      でもまあ助けてくれたのですし、ドッペルガンガーの類ではないと思いますよぉ(よしよしと頭をなでなで)
      気分が?では、すこし休憩を取りましょう(おいでおいでと手招きし、自分の腿をぽんぽん)
      -- アネモネ 2020-01-29 (水) 21:21:51
      • そ、そうだったんだ…わたしああいうビックリしちゃうの苦手だし いい幽霊?だったならよかったし
        (アネモネに撫でられながら吸い込まれるように太ももに頭を乗せて)パニクっていっぱい吸い込んじゃったせいで
        落ち着かないんですけどー…なんかドキドキが止まらなくて変… -- メロリータ 2020-01-29 (水) 22:32:03
      • はい。すくなくとも霊的な存在ではなかったと思います。聖鎖も持っていましたし。
        ですので、怖がる事はありませんよぉ。私が何人か増えただけの事ですので(気楽に言って笑い)
        まあこの間のメロリータ様の弓ではありませんが、時空が歪んだ迷宮ですしぃ…
        アレですね、きっと未来の私が私を助けに来た…とかでしょう。でも、どうせならハイパーゼクターあたりを持ってきて欲しかったですねぇ。
        花粉のせいでしょうね…たしか私もいつだったか吸い込んだ記憶があります。
        えーと、苦しい様でしたら解毒の術を使いますが…。それとも、何かしてほしい事はありますか?
        (よしよし、と撫でる。頭から、背へ)
        -- アネモネ 2020-01-29 (水) 22:38:53
      • モネちゃんがそういうなら、安心するし ああでもまだドキドキするんですけどー
        未来のモネちゃん…?そっか、わたしたちの未来の姿ってこともあるんだっけ だとしたらちゃんと見ておけばよかった
        将来のモネちゃんとか気になるし はいぱぁ?ぜく…?よくわからないけど、すごい一杯くっついてそうな感じするし
        解毒もだけど…やっぱり、今日は夜怖いから一緒に寝てほしいんですけど…だめ?
        (花粉の影響で意識もぼやけているのかかなり甘えた声、普段なら母親にねだるような口調で) -- メロリータ 2020-01-29 (水) 23:53:03
      • ふふっ、私が脅かしてしまい申し訳ありません、メロリータ様。
        (自分ではない自分の事で謝る、それが何か可笑しくて思わず笑ってしまう)
        まあ、あくまで可能性の話ですけどねぇ。ただ、未来の私が存在するのなら、少なくともそれまでは生きてはいるのでしょう。
        (将来、未来については不安もあるが、そういう意味ではまだマトモな自分に出遭えた事で安堵もしていた)
        ええ、構いませんよ。では、今日はお泊りですねぇ。
        せっかくですし、お夜食でも用意しておしゃべりを楽しみましょうか?それとも、もうおねむですかぁ?
        (巨大な力をもった聖女でも、冒険のために一人街を訪れた者でも、おっぱいが大きくても、まだ未成年の少女だ)
        (おばけが怖かったり、人恋しくなる事もあるのだろう…と、甘えるままにさせる)
        メロリータ様は、冒険者をしていておつらくはないのですか?
        -- アネモネ 2020-01-30 (木) 00:03:40
      • 今横になってもあんまり眠れなそうだから、少しおしゃべり…かな お夜食は…我慢するし
        メロこれ以上バストがきつくなったら大変だし(時々頬の位置を変えながらまだ落ち着かなそうに胸に手を当てている)
        ううん、最初は一人だったから怖いって思うこともあったけど、すぐにマオとスヴェンが誘ってくれたから
        二人とも面白いし、モネちゃんは可愛いお姉さんでママみたいだと思ってるし…だから、安心してる -- メロリータ 2020-01-30 (木) 21:38:03
      • が、我慢ですか…まあ、体形など気になりますものね…(夜食チャンスを逃してしゅんとした)
        それにしても本当によくお育ちで。…えーと、メロリータ様はおいくつでしたかしら?
        なるほど。それにしても怖いのに耐えてまで何故、メロリータ様は迷宮に潜るのですかぁ?
        って、ま、ママですかぁ。ふふ、それでは今夜はメロちゃんとおよびしましょうか。
        (姿勢はそのまま。不思議な色の髪をゆっくりと撫でる)
        -- アネモネ 2020-01-30 (木) 21:42:55
      • メロは今12さいだよ、モネちゃんも同じくらいかなーってひそかに思ってたし ん、やわらかーい
        (花粉の影響か普段よりもスキンシップに積極的だ)えっと…うん、モネちゃんになら言ってもいいかな
        わたしね14までに付き合ってる人を見つけないと、ずっと年上の賢者の人たちと結婚しなくちゃいけなくって
        だから、人がいっぱいいていい感じの人がみつかりそうなここを選んだんだし
        迷宮のことは後から知ったから今でも不思議な遺跡って思ってるだけだけど…みんなといると楽しいから、かな?
        お金も貰えるし…怖いけど一人じゃないし…ね、ママ…じゃなかった、モネちゃんはどうして探検してるし?
        メロは勝手に話しちゃったけど、秘密があるなら秘密のままでもメロは気にしないんですけどっ -- メロリータ 2020-01-30 (木) 22:06:17
      • 同じ…いえ、私は16で、もう成人してまるよぉ?
        (まさか、おっぱいの大きさで年齢判定してるのだろうか?と、その価値観に一抹の不安を覚えた)
        あっもう、あまり動かれるとくすぐったいですよ。…て、あらあら。そう言えばお母様が偉い人なのでしたっけ。
        なるほど、立場のある家柄ともなると、そういった縁談に悩まされたりするのですねぇ…(思いのほか切実な話にむむむと唸る)
        たしかに、斑の迷宮が発見された事で冒険者や、それを目当てとした方が増えたようですが…居られますか、目ぼしい男の方はぁ?
        (自分ではいまいち思い付かない。…というか男性の知り合いが少ない上に、半数はまぞくとか猫とかだった)
        迷宮探索が楽しいですか(恐怖より好奇心が勝る。それもまた子供ゆえの感覚か…と納得し)恥ずかしい目にあってばかりですけどねぇ。
        別にママでも構いませんよ、メロちゃん。…私が探索をするのは大いなる秘宝の回収を使命としているため、ですねぇ。
        (それからちょっと躊躇って)それと、私自身に掛けられた呪いを解く…そのために。
        (自分だけが隠し事をする、後ろめたさゆえか、あるいは信頼か、自分も秘密を口にするのだった)
        -- アネモネ 2020-01-30 (木) 22:17:00
      • そうだったの!?じゃあメロもあと4年したらモネちゃんみたいにママみたいな優しい人になれるのかな?わからないですけど
        うーんとね、いい人かなーって思うけれどさすがにメロと結婚しよ!って言って本気にしてもらえるかなってところだし
        モネちゃんがもしメロに結婚しよって言われたら考えちゃうと思うんですけどっ
        (冒険は楽しいが中身を振り返ると少し照れが勝る)うん…メロもモネちゃんも裸にされまくってる気がするし…
        今度からメロも余分に着替え入れてくから、もし服をダメにされちゃったら着てもいいようにしておくし
        うん、前にも聞いたよすごい秘宝があるんだよね、メロもそういわれると気になっちゃうから、最後まで付き合いたいし
        …ちょ、呪いあったなんて初耳なんですけどっ?!どこか痛むし?(居てもたってもいられず身を起こしてモネの顔をじっと見る、花粉のドキドキもあって息が少し荒いぞ!) -- メロリータ 2020-01-30 (木) 22:50:02
      • メロちゃんなら、大丈夫ですよぉ。私などよりずっと優しくなれると思います。
        むしろ私などは手段を選ばず使命を遂行する組織の者でしてぇ、決して優しくなどはないのです。
        (続く言葉には目を輝かせ)おお、居るのですねぇ意中の方が…!ああ、いったいどなたでしょうか…気になります。
        ですが、いきなり婚姻を迫るのは問題ですねぇ。まだ時間的な猶予があるのならばじっくり仲を深めていく事です。
        まったく、私達ばかりでスヴェン様やマオ様は脱がされないのですから不公平と言いますか、不思議なものです。
        ええ、下着はもちろんですが服の換えも必要ですね…。本部に支給を打診してはいるのですがぁ…。
        まあ秘宝の存在自体は確実性が増していますし、いずれは誰かが到達できると確信しております。呪いはその…
        (言葉にちょっと困って)痛くは、ないです。むしろ…いえ、耐えねばならないものなのです。
        (大丈夫ですよ、と微笑んで頬と頬をくっつける)
        -- アネモネ 2020-01-30 (木) 23:00:28
      • ちょっと意外だし、だってわたしは全然そういう風に感じなかったしっ
        はっ、まさかモネちゃんはその組織に囚われていて…!?なんて、考えすぎですけど! えっ!?ひ、ひみつだしっ
        今花粉のせいかドキドキしちゃってるからとりあえずモネちゃんって言っておくし!にひひっ
        (気を紛らわせているのか最初に比べてだいぶ怖気づいた感じは薄れて)にゃっ、…うん、痛みが無いのなら気持ち楽…だし?
        今日モネちゃんにこうしてもらったみたいに、メロもしてあげるからその時は頼ってほしいんですけどっ…ふわにゃ〜
        (頬が大きく震えるほどのあくび、普段ならもう寝ているころなのだろう) -- メロリータ 2020-01-30 (木) 23:25:14
      • いえあの、組織と言っても聖王庁の一部署ですので、あやしいものではないですよぉ?
        まあ、主の権威と信仰を守るためには、時に厳しさも必要だということです。
        あら、私ですかぁ?ふふ、光栄ですけれど主に身を捧げたシスターである私は、結婚は出来ませんねぇ(くすくすと笑う)
        ええ、普段はどうという事はないものですし…。もし助けが必要であれば頼りにさせていただきますね。
        (欠伸をするのを眺め)さ、そろそろ休みましょう。一晩ぐっすり眠れば、気分もよくなるでしょうし。
        -- アネモネ 2020-01-30 (木) 23:32:44
      • 優しいだけじゃだめなのかー難しいし、メロは優しくしたいしされたいっていつも思ってるし
        えー結婚できないのモネちゃん…?絶対もったいないんですけどー うん
        おまかせだしっ、(ほっぺをすりすりしながら頷いて)そうするんですけどー
        ちゃんとしたベッドでモネちゃんと寝るのはこれが初めてだー、今日は安心して眠れるしー -- メロリータ 2020-01-31 (金) 21:53:02
      • いけない事をする人をびしっと罰するのも大事なお仕事なのですよぉ。
        ただし、反省し懺悔するのであれば慈悲をもって許すのです。
        はい、信仰に身を捧げるとはそういう事なのです。まあ、田舎の農村の司祭様とシスターなど
        普通にご夫婦だったりするのですけどねぇ…(ちょっと懐かしむ様に言って笑み)
        あー。迷宮の中では野宿ばかりですものね。食卓やベッドを出現させる様な魔法があれば
        冒険者生活にもこう、潤いが出るのでしょうが…。
        (メロリータをベッドへ運び、自分もその横へ)ちょ、ちょっと狭いですね…。シングルのベッドですので。
        (それを解消する意味もこめて、メロリータを抱く様に身を寄せる)
        -- アネモネ 2020-01-31 (金) 22:15:03
      • おー、すごいすごいっ聖女様みたいだし!(聖女です)ちゃんと叱ることも優しさだし?メロにできるかな?
        眠い頭で考えてもよく考えられないし…明日また頑張るし…あーいいねモネちゃん、わたしもそれ賛成ー
        家具を呼び出せる魔法…いいし にゃっ
        (抱き寄せられると二人の香りが広がる、髪留めを解きこちらからも抱き返して)モネちゃん、一つだけお願いがあるんですけど
        おでこにお休みのキス、してほしいし…(眠気に任せて言ったもののちょっとだけ恥ずかしくなって体がカーッと熱を帯びる) -- メロリータ 2020-02-01 (土) 00:40:19
      • きっと、お出来になりますよ…と言いたいところですが、どうでしょうか。
        メロちゃんは、きっと誰に対しても甘々ですからねぇ。それころキャンディの様に(くすくすと笑う)
        異国の民話伝承にある、思うままに料理のでてくるテーブル掛けなども一度は手にしてみたいものです。
        (教会の職員用の狭いベッド、密着するしかないがすれば温かく、温もりは安らぎと眠気を誘う)
        本当に甘えんぼですね、メロちゃんは…。はい、おやすみなさいませぇ。
        (メロリータの前髪を手で上げ、額に静かにベーゼを贈る)安らかなる眠りに、主と聖霊の護りのあらんことを。
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 00:51:51
      • おやすみだしモネ…ママ…(寝る前のルーティーンを久々に済ませて安心した顔で眠るメロリータ)
        ママ…おっぱいのんでも…むにゃり…(ちょっとだけ普通よりも甘えん坊すぎる寝言を聞かせながらおとなしく一人用のベッドで一夜を明かしそうだ) -- メロリータ 2020-02-01 (土) 21:09:37
      • (眠りに落ちていくのを眺め、その寝顔が安らかなのを確認すれば安堵の一息)
        メロリータ様も大変な事情をおか抱えなのですねぇ。
        ご自分で相手を選べるとはいえ、どう転んでも結婚せざるを得ないとは…。
        まあ、ご自身が結婚そのものには肯定的なのが救いでしょうか。意中の相手もいるようですし。
        けど、これでは結婚どころかまるで赤ちゃんですねぇ(くすっと笑い、自分も目を閉じるのだった)
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 21:15:00
  • ハァーッ!(掛け声とは裏腹に教会の扉をゆっくり開ける)君は私に考古学者たる信用が欲しいと言った!
    よくよく考えたらなんか信用されないのって悔しいのでその証明に来たぁーーーーーーーーー!
    そういう訳でこれ!(アネモネの持ってきた気になる異性のものと思しき精力剤が入った瓶を掲げる)これの説明をしたい!あっあと神像は研究の余地が凄いので頂戴! -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 22:56:47
    • はぁー?(掛け声に重なる様に、困惑の声が出てしまう)相変わらず普通に聖堂に立ち入ってきますねぇ。
      そして何事かと思えば、この間の続きですかぁ。では…えーと、こちらへどうぞ。
      (案内するのは懺悔室。板1枚をはさみ対話を行える狭い個室だ)
      そ、その瓶は…。そう言えば置いてきたままでしたねぇ…。
      まあ、像もそのお薬も私には不要ですので、お好きにどうぞ。
      …で、それが何の証になると言うのですかぁ?
      -- アネモネ 2020-01-31 (金) 23:03:51
      • (懺悔室まで普通に付いてくる、だが少なくともこの地上に於いて最もこの場所が似つかわしくない破戒者の一人だ)
        君は私がこれを遺跡に置いたと言った、いや実に失礼極まりない!だがしかし私はそこで一旦冷静になるべきだったのだ
        何故?何故君は私がこれを置いたと思った?古代の様式であるから?だが手放さん質なのは私の家を見れば気付いた筈だ
        それでも君がこれを私の物だと思った理由…それはこれが何らかの術式を用いてそう思わされていたからだと結論した
        その理由は極めて単純なのだが聞くかね?聞いて(まるで子供が自慢をするように調子に乗っている) -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 23:18:48
      • せっかくですし、これまでの悪行を告白し懺悔してもいいのですよ?
        ふむ、何故、私が貴方を犯人だとしたか…ですかぁ。それについては至極簡単な理屈です。
        そのお薬は知り合いの異性、すなわち男性のものであり…。そして迷宮に足を踏み入れている私の知る男性は数わずかであり…
        パーティメンバーを除けば、犯行が可能であるのが貴方ひとりだからです(要するに消去法だった!)
        (そしてヴィオラが言う様に、根本的におかしい事には気付いていない)
        (何故、それを知人の異性のものだと思ったのか…。その謎を)
        ええ、聞かせてくださいまし。そして言いたいことは全て言ってしまいなさい、ここはそれが赦される場ですのでぇ。
        -- アネモネ 2020-01-31 (金) 23:30:07
      • 多分懺悔すると君達のとこの本に乗ってる著名人達が天からやってきて両頬ビンタするんじゃないかなぁ
        (ハッハッハと笑っているがそれだけ第十一機関含めアネモネの所属する組織に対してやらかしている)
        しかしだその消去法はあまりにも口にするには理由が希薄に過ぎる、何故撒く必要が?こうした物に頼るぐらいなら私は自分で口説くね!アネモネ君みたいな美人が大好きだからだ!
        さて私の趣味嗜好は置いておいてそれなのに断言出来た理由は?単純だ、これに掛けられている術式は「自身が思いつく異性の持ち物だと感じる」だと推測出来たからだ
        その理由はあの後君が去ってから…私は君が置いていった物を調べていく過程でふとこう思い始めた
        「んん?おかしいぞ?これは元々彼女の物じゃないのか?良く見たらこの神像も男性用という訳でも無さそうな気がする」…とね
        その過程で私は君がこれらを置いていった理由をあれこれ理屈付けようともしていた!だがこういう時は矛盾を探す事こそが解決の糸口となるのだ!
        そしてこれを持ってきたのはその実証をしたいのさ、言っておくが私はこの精力剤を君の物と思っている!(そう言ってアネモネが受け取れるよう受け取り口に置く) -- ヴィオラ 2020-01-31 (金) 23:50:18
      • 右の頬も左の頬も打たれたら、次はどこを差し出せばいいのでしょうねぇ。
        まあルインブレイカーとよばれる程ですから、その罪はもはや数えきれない程なのでしょうが…。
        ふむ、そうでしょうか?悪魔が悪戯を働くのに、悪魔である以外の理由が必要だと言うのですかぁ?
        え、いえ…直に口説かれてもその…困るのですがぁ(ちょっともじもじした)
        おだてても、悪魔の誘惑に屈したりはしませんからねぇ。
        (説明を聞けば、むむむと唸り)つまり、誤認させる…あるいは思い込ませる効果があると…?
        まったくもって意味不明な特性ですがぁ、ただあの迷宮では「しらない筈の人の物だと確信する」というケースがよくあるらしいですねぇ。
        なるほど、あの神像は貴方から見れば知り合いの女性のものだ…という認識になるのですね。…あ、私のではないですよぉ?
        うーん、奇妙なものです。そして貴方の説が本当だとすれば…(精力剤の瓶を手にとってみる。ああ、やっぱりこれは)これは貴方のものですので、どうぞお持ち帰り…あっ、
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 00:06:37
      • フフフッ聖職者にそう言われると悪魔として箔が付いた感じがするよねえ!実際は困る事が多いがあ!
        何せ私は弱い、そして考古学の世界以外で死にたくない!となれば不意に転んで死ぬのは避けたいのさ
        屈しなくとも私がそういう男だと理解してもらえれば十分さ、こんな物に頼るより美味しい料理とお酒と共にじっと見詰めて口説くよ、凄く口説く
        そして君みたいな美女を口説くのならば転ぶ内には入らないと思っている…死因が美女なら悪くはない
        (自信満々に臭い事を言い切るがぶっちゃけ成功率はとても低い、それでも言い切れるのがこの魔族の強さだが)
        類似するケースだと特定の人物に良く似合う装備もあるね
        ただこれはメロリータ君から聞いたがアネモネ君の説も有力だと思っている、あの迷宮は間違いなく時空間の歪みがあるからだ
        ただ「確信する」ケースに於いては間違いなく思考誘導だろう…となればこうした品が存在するのもおかしくはない
        (そしてアネモネがヴィオラの物だと言えば確信を得て頷いた)成程強い矛盾が生まれたね、お互いがこれを相手の物と思うとは
        考えるにこれは異性の元へ足を運ばせる為の当時なりの工夫だったのかも知れない(二人で話し合う原始宗教を前提とした話のようだ)私の学説はどうかな? -- ヴィオラ 2020-02-01 (土) 00:31:14
      • 困るのならば悪魔など辞めてしまう事ですねぇ。辞めれるのかは分かりかねますが。
        それにしても、どうしてそんなに考古学をお好きなのですか?まあ一部の悪魔は過去や未来に精通すると言いますがぁ。
        ふふ、まあお酒や食事については考えなくもないですがぁ(じゅるり)…それはともかく、わかりました。
        どうやら、迷宮に淫猥な品を置いているのは貴方だという見解は、私の誤認のようですね…。
        時空間の歪みもですが、まさかその様なけったいな特性まであるとは。そう言えば、しらない人から下着を届けられるという事件が多発しているとも聞きます。
        (板壁の向こうで椅子から腰を上げ、ヴィオラのいる側へと歩み入る)
        その説に思いを馳せる前にしなければならない事があります(ヴィオラの前に立ち、頭をゆっくりと下げ)
        この度は、あらぬ疑いをもって貴方のお心を傷つけてしまいましたぁ。どうぞ、未熟なシスターと罵りくださいませ。
        そして相手が悪魔であろうと罪は罪。ば、罰せられる覚悟はできております…。
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 00:44:22
      • 話すと物凄い良い感じに盛っちゃうのでざっくり言うと故郷にでっかい遺跡があってさ
        友達を落とし穴に落とそうと物凄い深い穴掘ってたら大昔のメダルが見つかって凄い!ってなったのが始まりなんだよね
        (盛らないとそれはそれでそんな事で?となるようななんて事は無いスタート地点だ、熱意の始まりなどというのはそんな物かも知れないが)
        分かって貰えたようで本当に嬉しいよ、うむ以前はああ言ったが学説が肯定されるというのはやはり考古学者冥利に尽きる!
        (脇をわきわきさせて喜びつつ)持ち物に関しては実際に迷宮に吸われていてかつ思考誘導の組み合わせじゃないかな
        ただ持ち物を奪うのは迷宮自身が成長を求めて…など前例があるが返す前提で奪っているのは私にも経験が無い
        (腕を組み首を傾げている、そうした下着には何の細工も無く想像の余地が無い)
        (そうしているとアネモネが頭を下げ謝ってきたので微笑みながらアネモネの肩を持ち頭を上げさせて)
        この未熟なシスター!(腹の底から盛大に叫ぶ)と、胸の中に残っていた最後の蟠りを吐き出しこの一件は終いさ!
        君を納得させた以上考古学者として一本取ったも同然!かつ私はかの迷宮の研究に確実に数歩進めた!君が持ってきた物のお陰だ!
        (だから気にしなくていいとポンポンとアネモネの肩を叩く、先程盛大に叫びはしたが) -- ヴィオラ 2020-02-01 (土) 01:15:47
      • ご友人相手にデストラップを仕掛けようとする辺りが悪魔そのものですねぁ。
        しかし遺物の発見がきっかけですか。そこはまるで純朴な少年のようですね…。
        まあ、その情熱を数百年にわたり持ち続けている事の方が人の身としては埒外の事ですがぁ。
        まあ論説というのは人々に認められてなんぼ、という面がありますからね…。
        教会でも神学でも論争は尽きず、正しい事も時代により変移していきますし…(嘆かわしい事だとため息を吐く)
        持ち物が奪われるならいいのですが、そもそも所有した覚えのないものまで生えてくると聞きますねぇ。
        (未来に所有する予定の物だと推測した事はあるが、それを証明する手段はない)
        (そして促されるままに頭を上げ、罵られると)は、はいっ。す、すみませんでした…。
        私は主の使徒にあるまじき、未熟ではしたないシスターですぅ…
        (赤らんだ、どこかトロンとした顔で、そう懺悔する)ああ、もうお赦しになられるのですか…?
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 01:29:07
      • ハッハッハ!夢があるならば人とて私ぐらい追い求めるのは訳無いさ!何故なら歴史は何千何万年何億年とあるのだから!
        (笑って言うが実際には人では難しい、350年も精神を腐らせずに在り続ける辺りはやはりこの男は悪魔なのだろう)
        その差分が我々にとっては何とも言えないのさ、何故そう変わったのか?それを読み解く快感は何とも言えない
        無論その変遷の結果過去の事を受け入れられない事も多いだろうねえ、あの迷宮の価値観を恥ずかしいと思う者が居るようにだ
        (所有した覚えの無いモノに関してアネモネと同じ事を考えるがやはり同じ考えに至る、平行世界についても考えたがそれもまた同じだ)
        (そしてこれで〆、といった感じの流れだと思っていたらアネモネの様子に片眉を上げ素で驚いている)
        (違和感があるからだ、マゾっけやら抑圧された環境が育んだ歪みーやら色々考えが頭を巡るが…)
        (彼女は鍛えられた聖戦士、悪魔を相手にこの表情は…)アネモネ君、淫魔、発情薬、呪い、淫紋、夢魔、淫夢、どれか凄く思い当たる事ある?(男は憑かれている事を疑っている) -- ヴィオラ 2020-02-01 (土) 01:42:13
      • 探求している間にも時は流れて行きますからねぇ。
        まあ人の一生では文明ひとつ、遺跡ひとつを突き詰めるのが限界でしょうか。
        (迷宮の価値観をと言われると、傍らの精力剤を眺め)ま、まあどうにも性的ですし…。
        遺されている品々もですが、モンスターまでそれらしいものが棲みついていたりしますし…。
        (それらにより迷宮内で体験した事を想い返すと、また興奮してしまう。魔に属するものの前だと言うのに、思考が曇っていく)
        え…。あ、はい。職務柄、そういった魔物と相対する事もありますぅ。この街に派遣される前も淫魔を懲らしめたのですが、その際…。
        (問われるままに話してしまいそうになるも、そこではっと我を取り戻し)
        い、いえ、何でも…。あ、淫魔と言えばその類の存在はまだ迷宮では発見されていませんねぇ。
        淫らな効果をもった罠や薬は多いのですが(目を逸らし、誤魔化す様に話をそらす)
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 01:55:04
      • (すみません、文通スイッチをポチらせていただきます。もるー!) -- アネモネ 2020-02-01 (土) 01:56:19
      • //了解致した!長くなってすまぬ! -- ヴィオラ 2020-02-01 (土) 02:04:05
      • それだけ当時繁殖に於いて逼迫していたのか…もしくは君達の書にある塩の柱にされた都市の如く穢れきった地であったのか
        もしくは我々の考えるように極めて原始的な宗教が普及していた時代なのか、想像が膨らみ楽しいのだがね?
        (その蕩けた表情と甘えるような口調に対し男の表情は…悪魔がするには明らかに気遣う様子が見られる)
        (その答えの殆どをアネモネが話す様子にああやはりと内心で納得して)
        そうだね、確かに淫楽の文明であるならば淫魔の一人や二人出会ってもおかしくはないが…
        そこに筋道の通った宗教が存在したのだとしたら彼らにとっては存在否定に他ならない、むしろ正しく在って良くなってしまう
        であれば仮に似たような存在が居たとしてもその文明の崩壊と共に消えた可能性が高いよ
        しかしだその根幹を成す何かがこうして残っているのならどんな淫魔の呪いも癒せるかもね、いやこれは君には関係無い話だが(女がそらした眼を悪魔はじっと見る) -- ヴィオラ 2020-02-01 (土) 02:15:41
      • 太古における短命ゆえの豊穣信仰や、性魔術への傾倒は短命と無知あっての事ですので
        ハイエルフまでも含めた迷宮の文明にそれがどれほど適用されるかは、今はまだ分かりかねますねぇ…。
        (人口増大への切なる願いか、はたまた停滞し堕落したゆえの末路なのか…)
        (どちらにしても人は快楽というものには抗い難い。苦痛以上に)
        (そして今はアネモネ自身もその事よよーく実感する身で)ま、まあ、古い遺跡より魔が出ずるのはここに限った話ではありませんが…
        かつては神と崇められた存在というのは、恐るべき力を保持している事もありますねぇ。
        太古の信仰に対する執念が、そのまま力になっているかの様に…(それは大司教ですら溶けない呪詛の事ではあるが…)
        (目の前の男もある意味その執念の塊の類かと、じ…と眺め)
        根幹、つまりは迷宮の主に権威と力を与えたという、祖霊たる女神…。
        その力を秘めた大いなる秘宝、ですね(結局はそこに行き着くのだった)
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 12:19:19
      • (そう男にとって最大の謎はそこだ、第一層だけならまだしも第二層に至った事により複数の人種が確認された)
        (恐らくドワーフと思しき男や狂人なども含めれば寿命差の大きな多民族国家となる、するとどうしても宗教というのは纏まらなくなる)
        (そのためそれらを統一した何かこそが秘宝だったのではないかと男は推測しているが…)
        執念と言ってしまえばそれまでだが言い換えればそれは祈りや願いさ、であればその質と量は当然とも言える
        魔が出ずるのはその願いに対して澱の様な感情があった事で彼らの糧となったり…かつては魔ではなかったりだね
        (じ…と眺められれば凄くいい笑顔で返す)まさかあの碑文を遺しておいて此処まで辿り着いた貴方達の絆こそが女神の秘宝だったのです!などとは言うまいよ
        だが推測は重ねられても実際はこの目にしなければだよねぇ、何が待っているのやらだ
        さて証明も済んだ事だしそろそろ行くかな…あっそうそう、呪い避けグッズ欲しくなったら言ってね
        貸すぐらいはしよう(笑って言いながら精力剤をマントに仕舞えば懺悔室から出ていく) -- ヴィオラ 2020-02-01 (土) 17:38:41
      • (エルフ、ドワーフ共に共通の文化圏に属する異種族だと言いたいところではあるが…)
        (まだアネモネはドワーフと出会っておらず、存在に関する情報も耳にしていなかった!)
        (まあいずれにせよ、多くの疑問の答えは迷宮に求めるしかないのが現状だ)
        人の思い、自分に捧げられた信仰が力になる。霊的存在にはよくある事ですねぇ。神にせよ、魔にせよ…。
        (いい笑顔には溜め息で返す。結局のところ考古話に付き合わされただけな気もして)
        流石にそれはないでしょう。とは言え、秘宝を守るためのダンジョンとしては…
        何と言いますか、遊び心の様なものを感じる事はあるのですよねぇ。非リーサルな罠が散見されますし。
        え、あの…。罰は…。むぅ、わかりました。ではこの件はこれまでと言うことで…。
        (なにか少々残念そうに、去るヴィオラを見送るのだった)
        -- アネモネ 2020-02-01 (土) 18:47:50
  • (迷宮探索の開始より4ヵ月が過ぎ、第二層がその口を開けた、そんなある夜――)
    (冒険者の街の広場に面した聖堂。その礼拝所で蠢くものがあった)
    (ステンドグラス越しに届く微かな月明かりに照らされ、なまめかしく蠢くものは下着姿のシスターの裸身だ)
    (シスター、すなわちアネモネは礼拝所の奥で十字架に縛り付けられ、身体をまさぐられている…悪魔、とよぶべき存在に)
    あっあっ…や、やめなさい…やめてください…。そんなところ…いじらないでぇ…。
    (泣く様な声で懇願するアネモネ。しかし悪魔は責める手を緩めない)
    (悪魔の片手はアネモネの両腿の奥へと捻じ込まれ、指を動かす度に湿った音が響き、アネモネは身をよじる)
    (悪魔は罵る。拒絶の言葉を口にしながらも秘所を濡らし、蜜を溢れさせるアネモネを)
    (快楽を感じているのだろうと。辱めを受け、悦んでいるのだろうと)
    そ、そんなこと…ありません…。んっ!…そこ、そこだめぇ…だめ、だめだめ…もぅ、私…!
    (悪魔の指により絶頂へ登りつめるアネモネだが、その直前で悪魔は指を止め、下卑た笑みを浮かべる)
    (そしてアネモネに命じる。達したくば自ら望めと。脚を、そして濡れた花弁を開き、縋って乞えと)
    あ、あ…そんな酷い…。私、私は――(信仰と本能の間で心が揺らぐ。魔の誘惑などに屈したりはしない)
    (してはいけない、のに――)……しい、ですぅ。お願い、私の――…
    (悪魔はニタリと笑むと、ご褒美とばかりにアネモネへの責めを再開した)
    -- アネモネ 2020-01-30 (木) 00:21:48
    • ――――っ!(シーツを跳ねのけ、がばっと身を起こすアネモネ)
      あ、あらぁ?な、なんだか酷い夢を見てしまいました。この私とした事があんな…いやらしい…。
      (下半身に違和感があった。おずおずと手を伸ばし触れてみると、シーツが、下着がぐっしょりと濡れていた)
      そ、そんな…。こんなこと今までなかったですのに…(アネモネは羞恥と絶望にしばらく打ちひしがれていた)
      (しかしもっと切実な問題に気付く事になる。呪詛の証たる淫紋、その形状が変化しているのだ)
      (第二段階へ進んだ事を表すかの様に…)
      -- アネモネ 2020-01-30 (木) 00:26:35
  •  
  • こんにちはー! 第一階層の主との戦いに向けて、聖水を分けていただくことは可能ですか?
    エルフらしい、とのことですが…万が一にでも堕ちていたり祟りだったり死者になっていたときの対策として用意できれば…と思うのです(しかし信徒というわけでもないのでだめかなぁと思いおずおずと尋ねた) -- イリス 2020-01-28 (火) 23:06:21
    • これはイリス様。ごきげんよう。先日は宴に参加させていただき、感謝しておりますぅ。
      聖水ですか。もちろん構いませんが…私としてもエルフと思しき相手に
      聖水がどれほど効果があるのかは疑問ですねぇ…。(しかし態度を見れば微笑んで)
      信仰に関してはお気になさらず。邪教の徒でもない限りは咎めませんし、無理も強いませんので。
      ただ問題は…小瓶でもこのサイズなのですよねぇ(棚から取り出す聖水を収めたちいさな瓶。しかしそれは妖精の胴体ほどの大きさだ)
      -- アネモネ 2020-01-28 (火) 23:12:31
      • こちらこそ参加していただきありがとうございました。 楽しんでいただけたなら何よりなのです
        まあ、いただけるのですね! とても助かります。 何事も備えあれば憂いなしといいますし……私は信仰系のスキルはさっぱりないので、対応できない部分は埋めておきたいのです。
        (肩にかけていた鞄の口を開けてずずいっと前にだす)こちら収納魔術のかかった鞄なので、入れようとしていただければしゅぽんと入りますので
        それで…お代は如何程でしょうか? -- イリス 2020-01-28 (火) 23:35:33
      • ええ、楽しませていただきました。あの様な摩訶不思議な宴など、そうそう体験出来るものではありませんからぁ。
        そうですね。ボスエルフは矢を放つと聞いていますが、その矢も尋常のものかはわかりませんし…。
        それに大いなる秘宝と、秘宝の力で造られたらしい迷宮も、古の邪教に由来するものの可能性が高いですし(うむうむと頷く)
        おお、いわゆるマジックボックス系のアイテムですね。これは羨ましい。では、3瓶ほど入れておきますねぇ。
        (すぽすぽ吸われる様にはいっていく瓶。ちょっとその感覚が面白く)これ、人が入ったらどうなるのでしょうか…?
        あ、お代は結構ですよぉ。先日のお礼ということで。
        -- アネモネ 2020-01-28 (火) 23:45:29
      • 私はあのような宴を開くのが好きな方な部類の妖精なので、次に何か開こうとしたときもよろしくお願いしますね
        矢傷から侵食…のようなものがあったらかなり不利ですからねぇ…。
        妖精が迷宮で探索するには必須のようなものなので、便利に使っています(3つ入れてもらって満足そう) えっヒトですか…? わかりません、生き物を入れるのには向いていないとしか聞いていないです……
        まあ、それではありがたくいただきますね!(ぺこりとお辞儀) それでは装備の最終確認等行うのでこれで失礼します。 アネモネさん、怪我など負わないよう、頑張りましょうー -- イリス 2020-01-28 (火) 23:54:01
      • それはつまり…宴の嫌いなツンツン妖精もいる、という事でしょうか?
        (ゆっくり頷き)普通の狩猟者であっても、矢に毒を塗ったりはしますからね。毒を洗い流すのにも清らかな水は有効です。
        生物はだめですかぁ。中がどうなっているのか、気になったのですよ(ちょっと残念そう)
        はい。どうぞお気をつけて。ちいさな冒険者様(お辞儀をし、見送った)
        -- アネモネ 2020-01-28 (火) 23:59:16
  •  
  •  
  • ………こないだは、ありがと。(迷宮の中で加勢して貰った猫が、街中で声をかける)
    …戦うシスター……珍しい。 ……っていうか…初めてみた。 -- アズレート 2020-01-25 (土) 21:31:15
    • 貴方は…ああ、迷宮で狼に囲まれていた猫の人ですねー。
      いえいえ、お気になさらずですよ。困った時はお互い様ですから。ご無事な様でなによりです。
      (珍しいと言われるとちょっと気恥ずかしそうに笑み)シスターと言っても、その役目は色々ありますのでー。私は、聖王庁より使命を受け
      今は迷宮に挑ませていただいております。あ、アネモネと申します、お見知り置きを。
      -- アネモネ 2020-01-25 (土) 22:25:59
      • ……けっこう、数…多くて、厄介だった。 …一人増えるだけで、かなり…助かる。(こくり、頷いて)
        ……。 宗教は、違うかも…だけど、モンク…みたいな?(戦うシスターさん)……なんか、邪悪なやつ…迷宮にいるの…?
        …よろしく、アネモネ。 ……僕は、アズレート…サンドイッチ屋、してる。(簡素な自己紹介を行い) -- アズレート 2020-01-25 (土) 22:38:07
      • 狼は完璧とも言える連携で、しかもじっくり襲ってくるのが厄介ですねぇ。
        やはり猫さんとしては、犬の様は獣は苦手なのでしょうかぁ?
        (モンクと言われると、むぅ、と呻き)私達にとっては武術、暴力は手段であって、それによって修行を成すわけではないのでモンクとは多分異なりますねー。
        そして私の賜った使命は聖遺物などの回収、すなわち大いなる秘宝をゲットだぜーする事なのです。
        もちろん、魔物などの邪悪な存在もおりますけどね。…って、サンドイッチ屋さんが迷宮に…?
        その方がより不思議に感じますが…ま、まさかゴブリンサンド的な…?
        -- アネモネ 2020-01-25 (土) 22:43:21
      • ……ん、苦手っていうか……ウザいかな。(群れてるのが本能的になんかヤ、という感じの印象)
        (モンクとの違いについて説明され、それをじっと聞く)……そっか。 いつも鍛えてる、とかじゃないのか……
        ……それってさ、アネモネのとこが…回収したら、どう使うの…?
        ……迷宮でも、食べ物需要…あるよ(商売も兼ねている、と)……そんな、ゲテモノ素材 使いたくない…。 -- アズレート 2020-01-25 (土) 22:52:18
      • なるほど、やはり相性は悪い感じなのですね…。
        はい。もちろん日々鍛錬を重ねている者もおりますが、それは自主的にしている感じですねぁ。
        (どう使う、という質問にはうーん?と首を傾げ)使うかどうかは分かりません。
        聖なるものであれば、どこかの聖堂に納められ奉られる事でしょう。邪なるものであれば、地下深く封じられるでしょう。
        そのどちらでもなければ、倉庫でほっとかれるのではないでしょうかー。
        迷宮の中でも商売を…?あ、人通りが多い場所もありますものね。
        -- アネモネ 2020-01-25 (土) 22:57:19
      • …数の、暴力だし。(じっと腕とかを見て)アネモネは……鍛えてる、って感じじゃ…ないね。(ちょっと安心した様子で)
        …む。 その秘宝、あれば…幸せになれるって…聞いた。 皆の幸せのために…使うとかじゃ、ないのか…
        …まぁ、中での商売は…ついで。 僕も……その秘宝、欲しいから -- アズレート 2020-01-25 (土) 23:16:19
      • まあ狼に限らず、群れを成す魔物は多いですからねー。
        こちらもパーティを組み数を補うか、もしくは多数と戦える装備を持ちたいものです。
        (腰にまいた聖鎖をじゃらりと手にとり)はい、私はどちらかと言えば装備頼りといったところでしょうかー。
        幸福に、ですか。一神教の信徒としては、やがて来る千年王国における幸福は約束されていますので…。
        なるほど、つまりアズにゃん様も秘宝をめぐるライバルという事ですねー。
        ふふふ、お互い、命を落とさない程度に頑張って迷宮を踏破いたしましょう。
        ところで、アズにゃん様の幸せとは、どの様なものなのです?
        -- アネモネ 2020-01-25 (土) 23:27:12
      • …隠れて、不意打ち……全くできないのが、困る…。(スニークスキルが完全に死んでいる現状 アネモネの案が最善と思えた)
        ……といっても、重そうな…。 鎖……どうやって、戦うの?(鞭のように叩きつけるのだろうか…と想像しつつ)
        ……今、幸せに なりたくないの…?(いつか、では足りない。そんな猫)…なんか、楽器……できないとダメそうな呼び方…(平仮名4文字な部活…!)
        ……そうだね、早い者勝ち。恨みっこ…なし(こくん)………え? ……分からない…。(幸せについて問われると、答えに困った)
        ………。 それが…知りたいから、秘宝……欲しい。 -- アズレート 2020-01-25 (土) 23:37:13
      • 密林で獣相手では、どれだけ忍んだとしても限界があるでしょうねー。動かず待ち伏せするわけにも行きませんし。
        (なにせ探索行。鬱蒼と茂りまくる葉に触れず踏まずで動くのは無理だろう、と)
        この鎖で打ち据えたり、縛ったり、吊るしたり、貫いたり、ガードしたり、できますよー。
        それ以外にも、手の届かいものを取るとか、テレビのチャンネル変えるとか、いろいろ便利で重宝しております。
        今、ですか?うーん、今自分が幸福か否かと言われますと…。主に見守られ、衣食住に困ってないという点では幸せなのかもしれません。
        そういうアズにゃん様は、今はお幸せではないのですか?サンドイッチ屋さんの営業が不振だとか…?
        って、幸福の定義からなのですねぇ。シスターとして言わせて頂けるならば
        幸福とは、心が安らかである事です。人の心は、すぐに不安に苛まれるものですからー。
        -- アネモネ 2020-01-25 (土) 23:46:14
      • …………。(鎖の説明を聞くと、ぽんと手を叩き)……これに、似てる。(絞殺用のワイヤーを出して見せ)
        ……と、思ったけど 鎖…便利すぎる……(えらい器用に扱えてるなー…って反応)
        いや……多分、アネモネの言う… 意味でなら、幸せ…?(それでも断言できない曖昧な物言いだが)……そういうのじゃ、なくて。
        (説明に困っていたところへ、心の平穏であると説かれ はっとする)……そうか。 じゃあ、今の僕……まだ幸せじゃない。
        やっぱり……秘宝は、必要なのかも。 …じゃ、そろそろ行くよ…またね(サンドイッチ屋もよろしく、と宣伝しつつ帰っていった) -- アズレート 2020-01-25 (土) 23:54:31
      • 似て…似てますか…。確かにワイヤーやロープ等は使い道の多い便利道具ですし
        この鎖も元を辿れば、人の身体を拘束するのに用いられたものですがー。
        ふふふ、つまりアズにゃん様は現状では満足がいかないのですね。
        まあ、もっと幸福になりたいと欲っするのも人の性。どこまでも追ってみるのも良いのかもしれませんね…。
        はい、お気をつけて。そして今度サンドイッチ屋さんに寄らせていただきますねぇ(じゅるり)
        -- アネモネ 2020-01-26 (日) 00:00:35
  • (物凄い当たり前の様に教会にやってくればアネモネに気さくに挨拶をしてくる魔族)
    (余程物質界寄りの低級な魔族なのか祝福された空間でも案外平気なようだ)
    やあやあ、今日はちょっと珍しいお酒を飲める機会が出来たんでそれに誘おうと思ってきたんだがどうかな
    妖精さんの用意したいろんなお酒の飲める魔法の盃を楽しむ会さ!耐用限度が来ていて今回だけの使い切りだけどね -- ヴィオラ 2020-01-24 (金) 23:16:27
    • ようこそ、迷える子羊よ。聖堂の門は全ての迷える者に開かれております。
      たとえそれが不埒な魔の者であろうとも、主は慈悲をもってお救いくださいます。くださらなかったりします。
      (聖別された空間とは言え、常時魔術を発揮しているわけではない。侵入は容易であった)
      珍しいお酒を、ですか?それは例えば遠い異国のお酒とかそういうものを…?
      興味はありますが…妖精、に魔法の盃ですか。お酒は嫌いではありませんし、ちょっと興味をそそられますが…。
      まさか悪魔から酒宴のお誘いを受けるとは驚きです。
      (どうしたものか、と口元に手を当てて悩む)
      -- アネモネ 2020-01-25 (土) 00:09:05
      • 分かるー、聖教関係の遺跡って不埒な侵入者を塩にしたりミイラにするの好きだもんね?
        (煽っているのか素なのか以前そういった遺跡に挑んだ事を当たり前のように語る、すっとぼけた様子から恐らくは後者だが)
        ああ恐らく望んだだけ様々な酒を味わえる事だろうね、どれ程原典に迫った盃かはまだ分からないが元はあらゆる酒が飲めるという
        君達の宗教が酒乱を悪としているのは知っているがしかし未知に対する喜びを罰する様な事までは書かれていない筈だ
        そして私も魔族がシスターを誘うって凄い事してるなってちょっと思ってる!ふふふっ! -- ヴィオラ 2020-01-25 (土) 00:29:36
      • ミイラは別にうちの文化ではないのですけどねぇ。
        一神教としては、敬虔な信徒であればテキトーに土葬しておいても最終的に復活できるわけですしー。
        ですがその言い様ですと、ミイラにされた経験でもおありなのですか…?
        (臨んだ酒を、と言われるとふむぅ、と唸る)そうなるとお酒の知識が必要になりそうですね。たまにはワイン以外のお酒も楽しみたいところです。
        ふふ、そう言葉にすると罠のにおいがプンプンしますがいいでしょう。
        私は祓魔師、悪霊悪魔が企てをもって誘うのならば、あえてそれに乗り正面から打ち砕いて差し上げましょう。
        …ところで、おつまみの方などはいかがな感じですかー?
        -- アネモネ 2020-01-25 (土) 00:35:54
      • いやあ砂漠の遺跡で捕まった時は危うく一味にされそうになった事はあったが実際にミイラになった事は無いなあ、多分死んじゃう
        出し抜かれて必死に追いかけて追いついたと思ったら目の前でミイラになった事はあったがねえ!ハハハッ!ざまあみろだ!
        そんな仄暗いヴィオラさんの悪の心を覗かせつつ主催は私でなく妖精さんだから安心していいよ!
        (説得するように人差し指を立てて)何故ならば彼女は私よりもずっと常識的だ!妖精って普通かなりイカレてるんだけどね!妖精に攫われた私の友人など二度とこの世界に戻ってこれないだろう!
        あっおつまみは各自持ち込みだね、私からも幾らか持っていこうと思っている -- ヴィオラ 2020-01-25 (土) 00:51:05
      • まあ死んだとしてもミイラなら安心ですね。って一味に…(唐辛子にされる魔族を想像し、くすりと笑む)
        たしかに遺物を巡り競合相手と争奪戦になる事はありますね。まあ、今目の前にいる方もその競合相手なのですが…。
        ミイラにしてざまあみろと笑う用意をしておくべきでしょうかー?
        ふむ、妖精さんですか。本当この街には様々な異種族が住んでいるのですねぇ。
        しかも常識的な妖精。妖精と言えば悪ふざけが大好きというイメージがありますものね…
        あら、おつまみ持ち寄りですか。では参加の折りには何か作っていくとしましょう。
        -- アネモネ 2020-01-25 (土) 00:57:06
      • ううっ!熱いライバル心をひしひしと感じる…!しかし私がざまあみろと思うのは殺しに来る奴だけさ!
        そういう点ではアネモネ君とは好敵手と書く方の関係で居られると信じたいね、お尻に銀の短剣が刺さるのはもうこりごりさ!
        (暁闇の酒宴の詳細を語って)これも一つの彼女なりの悪戯…楽しみなんだろうさ
        借金があると言っていたのにこうしてパーッとお金を使う辺りその辺は最高に妖精っぽいしねえ
        兎も角存分に楽しんであげて来れ給え!もしかすれば現世には無い酒を湧かせられる原典に近い盃かも知れないしね
        じゃっそういう事で!宴会の場でまた会おう!(笑って去っていった) -- ヴィオラ 2020-01-25 (土) 01:06:23
      • あらあら、私が祓魔師だと言うことをお忘れではないでしょうかー。
        まあ、聖王庁や信徒の皆様への危害がない限りは、無闇に祓う気はありませんが。
        でも、どうせなら洗礼を受け、入信していただければ更に安心になるのですけどねぇ?
        とりあえず、前向きに考えておきます。酒宴の席ともなれば新しい出会いもありそうですからー。
        って、よ、妖精が借金ですか…なんとも世知辛いお話です…。
        はい、お誘いありがとうございました。では、後日その責にて…。
        (言ってヴィオラを見送る。その後、ちょっと浮かれた様子で)宴会ですかー。修道院のささやかなそれとは違うのでしょうね。
        うーん、何を容易しましょうか。パイを焼くか、それともチキンを…(しばらく悩んでいたという)
        -- アネモネ 2020-01-25 (土) 01:14:49
  •  
  • パーティ探しの調子はどうだ?(と、パーティ募集所の前にて) -- スヴェン 2020-01-23 (木) 21:39:33
    • あまり芳しくはありませんねー。まあ混沌に満ちたこの街では私を受け入れられる方は少ないのでしょう。
      まあ、今更焦っても仕方ありませんし、長期的に探すつもりです(募集板から目を離し、そちらを向いて)
      えーと、募集場に居るということは貴方もパーティをお探しなのですかー?
      -- アネモネ 2020-01-23 (木) 21:51:26
      • スヴェンだ。一番上の。(自分の貼った掲示を指さして名乗る、肯定の代わりに)
        察するにアネモネというのが君だろう。単独で募集をかけているのは、信仰の関係か。
        確かに敬虔な一神教徒というのは、迷宮目当ての輩には珍しいな。不信心者が大多数だ。 -- スヴェン 2020-01-23 (木) 22:01:47
      • スヴェン様…(聞き覚えのある名前、それを数秒掛けてゆっくり思い出す)ああ、メロリータ様と同じパーティの。
        はい、街の聖堂に厄介になっておりますシスターのアネモネと申します。どうぞ、お見知り置きをー(ぺこりと一礼)
        そうですねー。異教の信奉者といっしょというのは互いに不都合が多いでしょうから。
        そもそも冒険者自体が社会的にあぶれてしまった方が多いので、そこは仕方ないところですねー。
        私も使命あって迷宮に挑んでいますし。
        -- アネモネ 2020-01-23 (木) 22:09:05
      • メロリータと知り合いなのか。(それはなんというか、話が早そうだと思う)
        現役の冒険者としては、なかなか的を射た表現で耳に痛いな。(苦笑して)
        その使命とは何か、聞いても構わないか? -- スヴェン 2020-01-23 (木) 22:15:09
      • はい。メロリータ様には良くして頂いてます。元気で可愛らしい方ですね。
        (質問にははい、と頷いて)私は聖王庁において聖遺物の回収、並びに邪悪な遺物の封印をする部署に所属しております。
        そのため、斑の迷宮に眠るという大になる秘宝。その回収のためにこの街に派遣されてきた次第ですー。
        まあ、まずは秘宝の実在の確認からですけどねー。
        -- アネモネ 2020-01-23 (木) 22:21:15
      • 聖王庁は『秘宝』が聖遺物か邪悪な遺物か、ともかく回収に値する何かだという判断か。
        (それでも派遣されてくるのがシスター一人ということは、それほど本気でもないということだろうか、と)
        回収か……。マオが何というかな。どちらかといえば手に入れたらぱあっと使いたい派が一人いるんだが。
        それは実在が確認されて、正体が確かめられるまで棚置くとして……メロリータと宗教戦争にならないなら、うちのパーティはどうだろうか?
        そちらが嫌じゃなければ、だが。 -- スヴェン 2020-01-23 (木) 22:47:23
      • はい。聖遺物でなくとも時空を歪め繋ぐという迷宮に隠されるほどの宝であれば放置はし難いという判断です。
        人員が少ないのは、この街と聖王庁の相性問題と…この私がいれば十分という事ですね(ちょっと胸を反らしていばる)
        まあ、その辺りは誰が手にいれるか…で変わるでしょうねー。どの様な力のある秘宝なのか…いえ、それどころか
        そもそも本当に存在するのか、という問題がありますけど。
        え、私ですか…?ですが、そちらには既にメロリータ様が居られます。神聖魔術使いが被ってしまいますよー?
        古式ゆかしい「ゆせそま」ではありませんが、バランス的に良いのですか。
        -- アネモネ 2020-01-23 (木) 22:53:03
      • 随分腕に自信があるようだ(と、苦笑して)
        メロリータの魔術は、なんというか力加減が効かないんだ。何しろ軽傷治癒で指が生える。攻撃魔術は気を付けないと味方を巻き込む。
        というわけで、小回りの利くタイプなら共存できるというか、痒いところに手が届いてありがたい。
        戦士、盗賊、大砲、僧侶。バランスは取れると思うが。 -- スヴェン 2020-01-23 (木) 23:04:22
      • まあ実際はそうでもないですけどねー。今の森歩きなど慣れておらず苦戦してますし。
        あー、ご本人も強すぎるとおっしゃってましあtねー。って、ゆびがはえる…それはまた…。
        (ふむ、と募集要項。その条件をあらためて読み直し)わかりました。小回りの利くタイプだと言えるからは判りませんが
        そちらの皆様がよろしければ参加させていただきます。あらためまして…
        聖王庁第十一機関所属、助祭兼祓魔師位シスター・アネモネです。よろしくお願いいたしますー(両手を揃えぺこり)
        -- アネモネ 2020-01-23 (木) 23:10:22
      • 冒険者のスヴェンだ。聖王庁直属のシスターと冒険することになるとは思わなかったが……冒険は予想できないから面白い。
        (他の面子に関しては事後承諾で問題ない。そちらとは既に知り合っているメロリータと、「他に募集を掛けている者に声をかけてみては」と言い出したのが盗賊のマオなのだから、と肩を竦めて)
        よろしく頼む、アネモネ。(微笑を浮かべて握手を求めた) -- スヴェン 2020-01-23 (木) 23:18:01
      • 冒険者としての経験に期待しております。それでメンバーはスヴェン様とメロリータ様のほかに
        ダーマオ様という方が居られるのですね。いずれご挨拶に伺わせていただきましょう。
        (握手には両手でゆったりと応じ)参加は次回の探索からでよろしいですね。何か方針のようなものはございますか?
        それから用意しておくものなどはー?
        -- アネモネ 2020-01-23 (木) 23:21:29
      • 特徴はしゃべる猫だ。かわいいから気をつけろ。
        金貨や財宝、アイテムは手に入れた者が得る。できるだけまだ他人が立ち入っていない未探索の領域を優先して探索する、という辺りか。
        装備は普段迷宮に潜っているものでいい。その辺りは俺がわざわざ指示することもないだろう。
        (そのほか集合場所など、必要そうな情報をかくかくしかじかと伝えて)
        ……こんなところだろうか。冒険の中で気付いたことがあれば何なりと言ってくれ。
        (掲示に締め切った旨を書き添えると)では、よろしく頼む。(笑みを残してその場を後にした) -- スヴェン 2020-01-23 (木) 23:40:13
      • 人語を解する猫ですか。おー、それはお会いするのが楽しみですねー。
        なるほど、得たものの集積と配分は行わないのですね。まあ扱いに困るアイテムを得る事が多そうですしね…。
        (要点をふむふむと聞いて覚え…たのかどうか怪しいのんびり顔で頷き)わかりましたー。後は習うより慣れろ形式でがんばりますね。
        あ、私も募集を打ち切っておかねばですね。えーと…(張り紙に追記してからその場を後にした)
        -- アネモネ 2020-01-23 (木) 23:46:20
  • (すぅ……と深呼吸一つ。意を決して声をかける)……そこのお姉さん。これ、落としましたよ(と差し出す布切れ。そう、迷宮で手に入れたパンツである)
    (このルーシェ、何故かは分からないがとにかく、持ち主がアネモネであるという確信があったッ!)
    (そうした諸々はさておき、落としたハンカチを届けるようなノリで乗り切ろうという魂胆だ。ともすればダッシュで逃げる準備さえしている) -- ルーシェ 2020-01-22 (水) 01:22:37
    • はい、どうしましたか、迷える子ひ…狼さん。
      え、と。落としたって…え?(手を後ろに回し、ごそごそ。大丈夫、履いてる。であれば…)探索中に落としてしまった様ですね。
      と、届けていただきありがとうございます…(そそくさと受け取って、そのパンツを背に隠す)
      (ちなみに聖王庁支給の白い地味な下着。しかし霊名を刺繍してあるため、たしかにアネモネのものだ)
      ま、まったくお恥ずかしい限りで…(羞恥に頬を染め、目を逸らす)
      -- アネモネ 2020-01-22 (水) 01:27:58
      • 狼では(ないです、とは言い切れないような状況である。だってパンツ差し出してるし)
        (バックステップから全力逃走の構えをしていた所、特段騒がれる事もなく毒気を抜かれて)へぁ、あぁ、いえ。これくらいどうってことは。
        (何か刺繍してあったことすら気がついていなかった。というのもまじまじと確認するわけにも行かなかったからだ)
        (いやでもヴィータに頼んだら良かったのでは、と今更後悔しながら)着替えを落っことした感じですよね……! -- ルーシェ 2020-01-22 (水) 01:36:47
      • そ、そうです、着替えです。なにせ1度の探索に数日かかりますので
        着替えは必須ですからね。特に下着は5日分くらいは持っていく様にしていますー。
        そう言えば、これを迷宮で拾ったという事は貴方も迷宮探索を?
        あ、私はこの街の聖堂に厄介になっているシスター・アネモネです。お名前を伺ってもよろしいですかー?
        -- アネモネ 2020-01-22 (水) 01:47:19
      • (オメェが着用済みじゃなくて本当に良かった)良かった……(つい口からこぼれた)
        ですよね。割と数必要だと中には溢れる事もありますよね……ぇあ、はい。探索してます。
        シスター・アネモネさんですね。僕はルーシェといいます。ヴィータとエムロードという仲間も居ますが今は別行動中で。
        ……と、僕の用事はこれだけなので。そろそろ失礼しますね(肩の荷が下りた、そんな顔で帰ろうと踵を返す) -- ルーシェ 2020-01-22 (水) 01:53:09
      • な、なにがどう良かったと言うのですかー!?(アレな意味に受け取り、思わず声が裏返る)
        モ、モンスターとの戦闘でカバンの底が破れてしまったり、まあ事情はいろいろあると思います。
        まあ、パンツは投擲武器だと主張する冒険者もいる様ですけど…。
        ルーシェ様ですね。えーと、それにご同行の方がお二人。わかりました、後ほどお礼に伺いますねー。
        (言ってふぅ、と息を吐く。とりあえずこの場から逃れたいのは自分も同じだった)
        -- アネモネ 2020-01-22 (水) 01:58:07
      • 変な意味じゃありませんからー!?(釣られて裏返る声)
        (自分も割とパンツは投擲武器の宗派だが、流石に人のものっぽいものは使えない……というより人のものじゃなくても使いたくはない)
        では!後ほど!(結局パンツの受け渡しという行為の恥ずかしさは拭い去れず、ダッシュに近い感じでその場を離れることになったのだった……) -- ルーシェ 2020-01-22 (水) 02:04:42
      • そ、そうですか。それはその…何よりです…!(うんうんと何度も頷く)
        (そして逃げ去っていくルーシェの姿を見ると、胸に手を当ててまずは安堵)
        (そして自分がパンツを忘れる事になった出来事を思い出し、カーッと赤面。さらに…)
        男の人に下着を見られるなんて恥ずかしい、のに…私…。
        (身体が熱くなるのを感じながら、そそくさとその場を後にしたのだった)
        -- アネモネ 2020-01-22 (水) 02:10:48
  • (冒険帰りのアネモネとすれ違う一人の男、祓魔師であればそれが魔族である事が即座に分かるだろう)
    (一方の男といえばシスターに対しひらひらと手を振り)はぁーいシスターさん、今日も善き一日を〜
    (などと極めて気の抜けた態度で挨拶をしてくる、…ただシモン機関のアネモネはこの人物を知っているかも知れない)
    (ルインズブレイカー、数百年前から数多くの遺跡へと挑み時に無茶苦茶をして過去の遺物を喪わせてしまう男)
    (聖遺物と目されていた物も幾つかこの男の被害に遭っているのだ、ただし性質の妖しい異端の聖遺物だが) -- ヴィオラ 2020-01-21 (火) 23:59:15
    • はーぁ、今日も疲れましたー。斑の迷宮、随分と深いもののようですねー…
      (等と言いながら聖堂のある広場へ続く通りを歩いていると、声を掛けられ)あ、はいー。貴方に主のご加護があらんことをー。
      (微笑み、言葉を返してそのまま歩いていこうとしたところ、腰に巻いた聖鎖が軋む様な音を上げる)
      あらあら、鎖が…。この方がどうしたと――…(ぼんやりした目で通りすがりの男の姿を眺める)…あ、貴方は――…
      (スッと1歩、距離をとる様に男の方へ身体を向け)…えーと貴方は…(指を突き付け)……ちょ、ちょっと待ってくださいねー…。
      ほら、その…アレですアレ。こ、この辺まで出かかってるんですよー?(自分の喉元を指差す)……ブレ、ブレイク…?ガンダムじゃなくてー…
      (じれた鎖、その先端についた十字架がアネモネの尻をべしっと打つ)あいた!…あ、ルイン、ルインです。ルインをブレイカーする悪魔!そう、私にはわかってましたよー。
      (指をもっかい突き付け直し、そして問う)初めましてー。そしてこの街で何をしているのですかー悪い悪魔の方。
      -- アネモネ 2020-01-22 (水) 00:08:07
      • うぃっうぃっうぃ〜今日も未知と神秘が私を待つぅ〜(歌いながら暢気に歩いていこうとするが呼び止められれば振り向いて)
        なんだい?すまないがこう見えて考古学者でね、一つの宗教に拘ると別の宗教に呪われる事があるからクリスマスを祝うぐらいの適当さだよ
        (ははーと笑顔を向けていたが翌々見れば鎖が向いている上にこちらを悪魔呼びしてくるシスター)
        いや…というかよく見ればその色の法衣は…うげー!第十一機関!なんで聖遺物探索者が此処に!
        あっはじめましてー(ニコッと挨拶を返した後顔色が青くなる)何って考古学ですけど…あと悪い悪魔じゃないです…善い悪魔でもないけど…
        いや!むしろこちらこそ質問したい!なんでシモンのお嬢さんが居るのかをね!君のとこは聖遺物と異教の遺物専門だろう!
        (若干腰が引けているのは逃げる体勢か、この男の情報を更に知っていれば逃げ足はとてつもない事が書かれているだろう) -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 00:21:58
      • 行く先々で貴重な遺跡を破壊するのは、インディーなんたらだけで十分です。
        あ、いえ、別に入信を迫るわけではありませんが、悔い改めたいというなら是非どうぞ。
        (第十一機関の名が出れば、ああこれは本物だと確信し)なるほど、本当に貴方があの悪名高いルインブレイカーのようですね…。
        そしてこの私が何故にこの街に居るのか、言うまでもない事でしょう。大いなる秘宝を回収するためです(言った)
        たしかに聖遺物の探索が主な使命ですが、それ以外の邪悪な遺物を封印するのもまた使命。
        そして熱心党に端を発するシモン期間は、使命達成のためとあらばあらゆる手段を是とするものです(言って鎖を両手で握り構える)
        さあ、まずは告白するのですー。
        -- アネモネ 2020-01-22 (水) 00:37:00
      • ほう!聖職者のお嬢さんにしては見所がある!ジョーンズ教授は私の永遠の憧れの人さ!(つまり似たような事をするという事である)
        (アネモネが一切隠す事なくこの街に訪れた理由を聞けばあからさまにうげえ!という表情をする)
        いや、いやいや!だが待て!確かに万能なる願望機、真なる聖遺物の一つと思しき噂があるのも事実だ!
        だが実際の所は眉唾もいい所の噂に過ぎん!どころか君達にとって異教と呼べる内容であるかすら全てが眉唾だ!
        君達が動くにはあまりにも情報が欠落していると思うのだが如何かね!?異端審問の連中と比べそこまで破れかぶれではなかろう!
        と…捲し立ててみたのだがどう?そう敵対するタイミングじゃないと思わない?さっ鎖をお下げなさい…
        どうせ隠している銀の短剣も出さないように…あれで刺されると3日は熱が出て寝込むから(どうどうと猛獣に対する様に両手を下に向けて) -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 00:47:21
      • ですから、その教授みたいな事をされると困るのですけどー。
        (万能なる願望器と聞くと、ほうほうと頷いて)そういう噂なのですか。それは…期待が持てますね(自分の都合もあり、むふん、と笑む)
        まあ聖遺物にせよ、そうでないにせよ、まずは秘宝に辿り着き確認しなければなりません。
        情報が欠如しているのは確かですが、ゆえに現物を手にする必要があるというわけです。
        ですのでー、貴方があの迷宮を崩落オチにするためにこの街に居るのであれば私はこの鎖で貴方を縛りあげ
        その悪魔ヘアの両脇のとんがった部分の中身がどうなってのかまさぐってやります。
        (まだ鎖は下げずに答えを待つ。この街で何をする気なのか…その告白を)
        -- アネモネ 2020-01-22 (水) 00:56:43
      • ぬう!やぶ蛇った気がする!だが君も知っての通り真なる聖遺物なんてモノにつき一つしか存在せんよ!
        杯、布、釘、槍、君達がそれらを確保しているかは兎も角あんなとこにあるかは怪しいなあ!!
        (ただそう言った所で願望機、つまり杯の可能性が僅かでもあれば動くに足るだろうと分かっているのでため息一つ)
        やめて!この歳になると髪の毛柔らかくなってセットに時間が掛かるの!
        いや、だが告白するならば私は常に変わらない…真実の探求者だ
        そして未来の肯定者でもある。かの遺跡に何があるかを知り、調べ、誰かの思い出であればそれで良し
        悪意を以て遺されたモノならば以前君達と争った時と同じ結果になるだろう
        (考古学者としては極めて傲慢で信じられない考え方をしている事を語る、それが人に害を齎すのならば破壊すると)
        (同時にそれを語ってから若干更に腰が低くなっている、明らかに逃げる体勢だ) -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 01:13:45
      • 勘違いがある様ですねー。聖遺物とは必ずしも救世主様に携わった品というわけではないのです。
        古くは救世主様の誕生以前、主との契約に関わるものもありますし。そもそも何が聖なるものであるのか…
        それを決めるのは、主の地上代行者たる聖王庁なのですよー。ですので、認定さえされればあらゆる遺物が聖遺物たりえるのですー。
        (手持ち無沙汰に鎖の先端をくるくる回しながら男の話を聞く)つまり貴方も大いなる遺産が何なのか、それを確かめに来たと。
        ふーむ、学術的にそれでいいのですか?という疑問は湧きますが、それが真実であれば問題なさそうですね。
        ではこうしましょう。聖堂の地下に審問室がありますので、それが真実かどうかを様々な手段で確認させていただくというのはー…
        (良いアイデアだ、とばかりにポンと手を打つ。その仕草で鎖が手から離れた)
        -- アネモネ 2020-01-22 (水) 01:23:15
      • ぬううー!私も困った存在だが君達も困ったものだな!真に聖なるモノなどあの男だけで十分だろう!
        (意外とと言うべきかそれともやはりと言うべきか聖なるモノに対する考え方はかなり古風なようだ)
        (ただ考古学者として真実を求める以上その定義をあやふやにしたくないという部分もあるのだが)
        ハッハッハ!大いなるかも今はまだ怪しいがね!だが極めて高度な、そして幾つかの噂を事実と思わせる要素は既にある!
        であれば私はそれを探求するのみだ!あと出来れば君みたいな美人とは地下でなく喫茶店でお茶をしたいなあ!
        という訳で今だ!(鎖が手から離れた瞬間そう叫ぶと共に両手の甲を額に付けると奇っ怪な光が辺りを包み…消える頃には男の姿も消えていた) -- ヴィオラ 2020-01-22 (水) 01:33:29
      • それを決めるのは聖王庁と言っています。まあ、救世主様が世に居られればそれでいいのですけど…。
        (しかしそうでないからこそ、代行者が存在し自分がここに居る。困ったものだと眉が下がる)
        そこはその通りですねー。大いなる秘宝、というアバウトネームは実在すら怪しまれるレベルです。
        ふふふ、お茶ですか。お誘い頂ければ陽のあたるあたたかなテラス席で説法などしながらご一緒いたしますよー。
        って、何が今な…きゃ!?(謎の閃光に目がくらんだ。同時に鎖が自動的に男を貫くべくすっ飛んでいくも、そこに男の姿はなかった)
        うー目がちかちかします。今のは天津飯の技…?やられましたねー。
        (鎖をくいっと引き戻し)うーん、まあいいでしょう。大いなる秘宝を発見するまではルインをブレイクはしないでしょうし…
        先んじて秘宝を見付けてしまえば済む話です。
        (翌日、迷宮内で即再会する事になるとはこの時は思ってもいなかったのだった)
        -- アネモネ 2020-01-22 (水) 01:42:40
  • ねぇ、シスターさん少しおたずねしたいことあるのだけどいいかしら?
    (ちょっと教会などにはふさわしくなさそうな露出多い少女が、そんなことを尋ねてくる) -- イスナ 2020-01-21 (火) 21:31:16
    • 近頃は真冬に水着というファッションが流行なのでしょうか…。
      (イスナの姿を見るや、そんな事を呟き)なんなりとお尋ねくださいませー。尤も、私もこの街には来たばかりですので、あまり詳しくはないのですが。
      -- アネモネ 2020-01-21 (火) 21:36:07
      • 民族衣装よ?シスターさんのその服がシスターの制服みたいなものね(どややぁっと何故か論破したぞ的な勝ち誇った顔で胸を張る)
        そんなことよりも、シスターさんは聖水とかは作れるかしら?私、癒し手…回復術士みたいなものね、をやっているものだから、他のそういうものにも興味があるの -- イスナ 2020-01-21 (火) 21:46:10
      • 民族…なるほど。暑いちほーのものですね。古い歴史のある砂の国のものとお見受けします。
        (その国は聖遺物を探すのにすごく向いている国ゆえ、それなりに知ってはいた)はい。聖水、すなわち聖別した水ですが、基本的には司教様がお作りになります。
        そして、作られたものがこちらになります(料理番組のごとく、完成品を脇からサッと取り出す)何かを清める、という事にとても効果がありますよー。
        お試しに1本どうぞー(はい、と聖水が1リットルほど詰まった瓶を差し出す)
        -- アネモネ 2020-01-21 (火) 21:52:51
      • えぇ、私の祖先がこちらの街に住み着いて幾年月がたちましたけど、伝統は大事ですからね
        (単純にこの衣装自体も可愛くて好きなのもある、自分の体にも自信あるので見せつけるのも好きなので胸を張る)
        まぁ、お試しでこんなに?具体的にどのような効果があるかきいていいかしら…私マッサージ店をやっておりましてね?
        …聖水を使ったお清めマッサージ的なコースもありなんじゃと(冒険者の街なのでそういうの気に入りそうな人がいません?なんて耳打ちする) -- イスナ 2020-01-21 (火) 21:58:52
      • それでも、その様にお肌を露出していれば男性にじろじろと見られてしまうでしょう?
        (言いながら、イスナの姿を足から頭まで眺める、と角が目に入り)その尻尾も衣装なのですか?
        聖水は、例えばこの聖堂の様な場所に入る時に身を清めるために少量使うのが通例ですが…、そうですね、冒険者さん向けの効果としては
        まず邪気よけ。野営時など、キャンプ地に撒いておけば悪霊などが寄って来にくくなります。
        それと一次的な聖別、武器に聖水をかける事で一時的に聖属性を得る事が出来ます。…って、マッサージですか。
        うーん、とにかく綺麗な水ではありますけれど薬効効果があるわけではないので…
        (うむぅ、と首を傾げ)清めの効果としたは、精神的なバッドステータスの回復が見込めるくらいでしょうか。
        残念ながら呪いの解除までは無理ですね。
        -- アネモネ 2020-01-21 (火) 22:09:26
      • 天才で可愛い私をつい見ちゃうのは仕方ないことですわー(どやっどやー)
        尻尾?あぁこれは(そういうと軽く左右に動かして)私の一族は様々な獣人の血が混ざっているのですわ、猫系が多いそうなのですけど、私には牛の血が強く発現しているようですわね
        (耳も、尻尾も角も自前ですわよー?っと触ってみますかしら?なんて冗談っぽくさ差し出す)
        なるほどなるほどですわ(聖水の説明をききつつ)…つまり邪気を払う、魔除け的な効果とかで精神的な安寧を得る効果を見込めるといった感じかしら?
        (あまり強い効果をうたうと、教会にも迷惑かかるかと妥当なラインを探りつつ) -- イスナ 2020-01-21 (火) 22:19:51
      • あらあら、自信たっぷりで羨ましいですね。なるほど、古来より獣頭の神を崇める国の方ならさもありなんです…。
        触れていいのですか?では遠慮なくー(人の頭から生えた角が珍しいのかぺたぺたと振れ)
        あ。マッサージと言えば油…聖油などはいかがでしょう。聖水より上位のものですのでお高くはなりますが…。
        古来より洗礼のほか、病気の予防や治療にも使われていたものですので聖水よりはマッサージ向けかと思いますよー。
        -- アネモネ 2020-01-21 (火) 22:27:08
      • (しっかり牛の角っぽい触感、じんわり温かく、生身の部位だということが伝わります)
        まぁ!聖油!そんなものもあるのですわね!!(目をキラキラさせながら)
        見せていただけるかしら!あとなんなら少し使わせてもらっても?(お高いものならちゃんとお金払いますわ!っとお財布チラ見せしつつ) -- イスナ 2020-01-21 (火) 22:31:32
      • わわ、温かいのですね。この街は多種多少な種族の方が集まると聞いてはいましたが…驚きです。
        はい。聖油は聖水を作る際にも使われるもので、一神教を国教とする国では皇帝や王の戴冠式などにも用いられます。
        もっとも、魔術的な側面…聖性を覗けば、成分としては高級オリーブ油なのですけどねー。
        (棚から指で摘める程度の小瓶を取り出して)こちらで金貨2000枚ほどになりますがー?
        -- アネモネ 2020-01-21 (火) 22:35:42
      • まぁ、オリーブオイル…それならうちのマッサージでも使っているので、追加料金で聖別された、聖油で冒険祈願とか色々な…うふふふ(何か商売のプランを思いついているのか怪しげに笑う)
        ………なかなかなお値段しますわね…(これを1本使うより、半分くらいを普通のオイルに混ぜて1500枚くらい…っと悩む)
        …聖水のほうだとどれくらいかしら?(聖水も混ぜてなど色々考えつつ) -- イスナ 2020-01-21 (火) 22:44:12
      • 申し訳ありません。なにせこれは聖王庁で特別な役目を負った方が
        鍛え向いた聖なる握力でオリーブをひとつふひとつ搾っているものですので、大量生産できず、どうしても高いものになってしまうのですー。
        あ、聖水の方は先ほどの瓶で金貨50枚になります。
        -- アネモネ 2020-01-21 (火) 22:46:54
      • …では…その聖油を2本と…!聖水を10本ほどいただけるかしら?(今の手持ちだとそれくらい買うので手一杯)
        マッサージとして使うことと、仕入れさきはこちらの教会の…えーっと…シスター…(そういえばお名前をきいてなかったと)
        私はイスナですわ、この近くで、サロン・デ・トワールをやっておりますの
        シスターさんもお疲れでしたらいつでもきてくださいまし?美容コースや疲労回復コース色々ありますわよー(お安くしておきますわーっとほほえみ) -- イスナ 2020-01-21 (火) 23:02:57
      • なそ
        にん
        いえ、こちらとしても助かります。こういった聖堂の維持にはお金が掛かりますので。では、少々おまけしておきますねー。
        (聖水12本と聖油2分をいれた籠を)う、お、重いです…台車をお使いになりますか?(手渡そうとするも10kg越えでよろよろ)
        あ、シスターアネモネと申します。こちらには迷宮探索のために出向してきた身になりますー。どうぞよしなに、イスナ様。
        そうですね、余裕ができたら一度、癒されに参りますねー。
        -- アネモネ 2020-01-21 (火) 23:07:22
      • こう見えても私、冒険もしているので(どやっとした顔、2連続で4000枚以上の金貨を稼ぎ、先日は上質な宝石も手に入れてわりと懐余裕あることを語る)
        でしょうね、ですからこれは寄付?も兼ねてですわー!何より…これでうちのお店が繁盛するようならまた購入に…ふふふ…
        (こういうのを好む客のあてとかもあるようでなんだか楽しそう)
        シスターアネモネも冒険してらっしゃるのですわね、それでは迷宮のほうであうこともありそうですわね!
        では私、さっそくこれらを使ったマッサージの考案などするのでうちに帰りますわ!(胸元にいっぱい瓶を抱えて、よたよたしながら帰っていくのでした) -- イスナ 2020-01-21 (火) 23:12:27
      • 命賭けなだけだって、リターンは大きいですよね迷宮探索。冒険者になる方が多いのも納得です。
        布教も儀式も施しも、すべては信徒の皆様からの寄進あってこそですからねー。主と皆様のご信心に感謝です(祈るポーズで微笑む)
        はい。私は大いなる秘宝の探索のために、こちらの街に派遣されてきました。まあ平時はこうしてシスター務めもしていますが。
        って、あの、だ…台車はー?あー…行ってしまわれましたー。
        (まあ牛の血がはいってるなら荷運びは余裕だろう、と見送るのだった)
        -- アネモネ 2020-01-21 (火) 23:21:56
      • (帰り際ちょっと振り返って、シスターさん、名札間違えてますわよと微笑んでから去っていく) -- イスナ 2020-01-21 (火) 23:32:38
      • 主よ、哀れな子羊の国辱をお許しください…許された! -- アネモネ 2020-01-21 (火) 23:36:00
  • あ、シスターさんいるし!こっちのほうのヒトかな どんな教えを説いてるのか気になる… -- メロリータ 2020-01-20 (月) 21:16:52
    • あら、これはこれは、何と言いますか…美味しそうな方ですね。
      初めまして、お嬢さん。こちらは俗にいう一神教。唯一にして絶対の神と契約を交わした救世主の教えを信奉する場所ですよー。
      -- アネモネ 2020-01-20 (月) 21:42:57
      • おいしい!?メロは食べても美味しくないしっ(首を横に振ると合わせてはちきれんばかりのお胸も美味しそうに震えて)
        わたしはメロリータっていうの、うちのとこはママの代までは自然を振興する素朴な教えだったけど、ママが聖女になっちゃってからだいぶ変わっちゃったんだー
        (口ぶりからしてだいぶ幼い印象、見た目よりも育っているのは神の御加護か遺伝かはさておき、お話には興味があるようで聞き入っている) -- メロリータ 2020-01-20 (月) 22:01:59
      • メロリータ様とおっしゃるのですね。あ、いえ、髪や服の色がマーブルなキャンディを彷彿としてしまいましてー。
        あ、申し遅れました。私はシスター・アネモネ。一神教の助祭と、今は冒険者の真似事をしている者です。
        (どうぞお見知り置きを、と頭を下げ)自然崇拝、とすると古の信仰を思わせますね。
        まあ実際、自然より生まれ自然の力をもった精霊や妖精の類も多いですから、そういったものを神と崇める方々も多いですねー。
        で、ぺロリータ様はそこの聖女様…となると、そういった存在の力なり血なりを受け継いでいるのでしょうか。
        -- アネモネ 2020-01-20 (月) 22:13:23
      • お見知りおきをシスターアネモネ、アネモネちゃんでもいい? メロはお堅いのちょっと大分苦手なんですけど
        あ、そこも一緒だ 私も冒険者してるよー もし一緒に探検することになったらよろしくねっ
        ぺろじゃないしっ!?メロなんですけどっ(キャンディーのような髪を揺らしながら頷く)私はママの聖女の力を受け継いでるの、ママと違うところもいっぱいあるけれどね -- メロリータ 2020-01-20 (月) 22:33:18
      • ええ、かまいませんよー。幼い頃はモネちゃんとよばれていたものです。
        ペロリー…もといメロリーナ様も冒険者を…でしょうね、大いなる秘宝が眠るとされる迷宮…。
        あれが発見された事で、寂れかけていたこの街に賑わいがもどったと司教様はおっしゃっています。
        ですので、これまで街で見かけなかった方はだいたい迷宮探索のためにやってきた冒険者に違いありませんね。
        聖女の力、とは何ともアバウトな…。しかしその聖女様がなぜに冒険者などを?
        -- アネモネ 2020-01-20 (月) 22:42:56
      • ゴールドラッシュっていうらしいし?町の人が教えてくれたんだけどね モネちゃんも人がいるからここで活動中だし?
        だ、だってママと違ってわたしの力って何かイマイチな感じなんですケドー(まだ未知数、といったところのようだ)
        えっ!?それはそのー見分を広めるためニャ?(あからさまに動揺している、何か裏があるのは間違いなさそうだ!) -- メロリータ 2020-01-20 (月) 22:53:02
      • ゴールド、黄金よりも価値のあるものである事を祈りたいですね、大いなる秘宝に関しては…。
        あ、私は秘宝の入手を教会から命じられ、この街に派遣されてきています。出張とか出向の類ですねー。
        なるほど、まだ具体的な力としては未知数なのですね。善き力が発現する事を祈っております。
        あらあら、まあ人には事情がありますものね。もし、何か困った事があるなら是非ご相談くださいねー。
        -- アネモネ 2020-01-20 (月) 23:00:06
      • 探し物ならメロも手伝うし!ママはたくさんの人を幸せにしてきたからわたしも見習ってるの
        ちょうど冒険にも出てるから運が良ければみつかったりするかもだし
        もちもち、わたしもこっちに来たばっかりでしょーじき心細いし、時々お話してほしいんですけどっ! -- メロリータ 2020-01-21 (火) 20:18:49
      • 善い心がけですね。汝、隣人を愛せよと主も仰っておられますー。
        私も迷宮探索に出ていますので、迷宮の中で出会う事もあるかもしれませんね。
        (ゆっくりと頷いて)ええ、お話で良ければ何度でも。…あ、メロリータ様はどちらにご滞在されているのですか?
        -- アネモネ 2020-01-21 (火) 21:28:56
      • モネちゃんも聖職者だしやっぱり魔法使えたりする?メロも使えるけどちょっと強力すぎて困ってるんだし
        あ、わたしはーここをまっすぐ行って突き当りを右に行ったところにある宿舎に泊まってるよ! -- メロリータ 2020-01-21 (火) 21:40:47
      • はい。基本的な神聖魔法は心得ております。死者蘇生などの高位魔術は無理ですがー。
        強力すぎ、ですか。魔力が溢れすぎて制御しづらいとか、そういう事でしょうか…?
        大通りの突き当りを逸れたところにある宿、わかりました。今度、お仕事のない時におしゃべりに伺いますねー。
        -- アネモネ 2020-01-21 (火) 21:47:05
  •  
  •  
  • 名簿はこんなものですね。サクサクしんぷる。 -- アネモネ 2020-01-19 (日) 00:25:48
  • これで居室の整頓はOKですね。イラストは明日にしましましょう。 -- アネモネ 2020-01-18 (土) 00:24:38

Last-modified: 2020-02-23 Sun 00:40:39 JST (1486d)