にくしみ
- (これといって特徴の無い、そのありふれた容姿はふらりと人混みにでも紛れればそれだけで人目に留まらなくなる)
(…とはいえ、流石に半年以上も経てばやり過ごせずに追われる事も一度や二度では済まなくなる) (終は恐らく、近いのだ) --
- いやはや……参ったね。狩の本職さんか。
(特徴のなさによる影の薄さ…所詮はその程度で、人目に留まらないといっても限界はあり) (何より特殊能力でも特別訓練をしたわけでもないのだから、痕跡が消えるはずもない) -- 人喰い
- (追跡者に追い立てられてはまともに食事をとるゆとりもなく、ついついぼやくが)
目当てにしてきたUGは結局見つからなかったもんなー……にkもとい観光優先がまずかったって言えば不味かったけども。いや美味しかったけどさ。 ハァ、思い出したらおなか減るや。冒険者に扮して探索するより、例の五光なんちゃら一帯を目星に探りを入れるべきだったかな………今更の仕方のない話だね。 -- 人喰い
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- そういえばおぬし行く先々で見かけたの。中々活発なようじゃて。(気軽に話しかけてくる老人) -- ガイン
- こんにちは。この町はなかなかお肉スポットいっぱいですからね…正直回りきれなかったですけど。
というか…あれ、そんなに僕見られてたかな?いやーお恥ずかしい……実は僕もキミを見た覚えがありますね。あれは確か… (和やかに笑う青年、その姿もごくごく平凡な若者に見えることだろう) -- 予々
- うむ、良い飯屋が結構あってええわい。まぁ全部回るのは流石に大変じゃからのう。
うむ、うむ。結構よく見たぞい。おう、おう、ワシも見られとったかの? -- ガイン
- 何処だったかなー……見覚えはあるんですよねー。(思案するように顎に触れて)
でもそんなにニアミスしてるなら、僕とキミは……好みが近いのかな。あ、思い出した! 酒場ですよ、確か!依頼受けてるの見た記憶が……ええと、名前は……… -- 予々
- 大体同じような基準で動いている気はするのう。
なるほど、酒場か。それなら納得じゃ。ああ、ワシの事はジジイで構わんぞ。それで充分じゃよ。 -- ガイン
- …… 確か、ガ………ううん、おけーおけー。了解ですよ、ジジイちゃん。(此方も吉兆なり、予々なり或いは…呼び方はお好みでとおどけて)
それで冒険者のジジイちゃんは今日はどうされたんで……何処かで夕餉でも一緒にします?親交を深めに -- 予々
- 別に用事は無い。あえて言うと暇じゃったからじゃな。おう、おう。そういえば飯がまだじゃったな。
せっかくじゃしオススメを教えてもらおうかの。 -- ガイン
- ま、物見遊山も余裕のある時にするものですもんね(それはごもっともと頷いて)
うーん、じいじいちゃんのだいたい行ってそうだしなー……ドーナツ屋?(肉に全く関係だったといふ) -- 予々
- ほう、こんな店も有るのじゃの。それじゃ、行くとするか。(という訳で一緒にドーナツ食べて帰りました。エンゼルフレンチがお気に入りだったそうです) -- ガイン
- 低予算で金欠学生デートっぽいですが……まあ、それはそれとして。じゃーレッツゴー。
(こちらはといえば出来たてフランクパイをやたら食べていたようです) -- 予々
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- おや、ちらし…みたいだ。PUPPYGIRLS、ね…… -- 予々
- 今のところのお肉情報……郊外だとシカやイノシシなど、結構いるらしい。下処理大事。僕が狩るには大変そうだ。
ロッシーニ?ってお店も薦められたね。他に舞台場で振るまいがあったりもするらしい…イベントだったのかな。 比較的近所にもバーガーっぽいのがありそうだ。羊肉?等々を扱う個人?もいるようだし……… -- 予々
- 団子屋に肉団子がなかった哀しみ……商売上手のヒケツは一見さんも顧客メモするあのマメさなのかもだね。 -- 予々
- 適当に回ってると何処までいったか分からなくなってきたね………メモは大事だなぁ -- 予々
- 仕事場……働かざるは喰いっぱぐれ、って感じですかね。酒場の方が美味しいのかな……うーん。 -- 予々
- アンタがここの住人かシュコー…俺はトム、隣のものだ、これは挨拶代わりのプロテインバーだ、受け取ってくれ、コーホー…(スリーポイントランディングで上から現れると、カロリーと塩気の強い固形バーを差し出した、カツレツ味だ) -- トム
- いやー今日もよいお天気ですねー。「雲一つ秋空深く、下りゆく」って……え、えぇ!?…上、って
(不意に上から降り立ったフルアーマーっぽい出で立ちの存在、尻餅ついたひょろい青年は唖然と) こ、これはご丁寧に……ちょっと、いや割と吃驚しましたけど。(差し出されたバーを手によたよた立ち上がる) 僕は予々吉兆です。あれ…トムさんがお隣って、カサネさんとこからもう変わってたのか…… -- 予々
- (とりあえず食む……カツレツ、そうお肉っぽい味が。口に広がって、食感はどうあれ至福顔を浮かべる) -- 予々
- 俺の故郷のポピュラーな登場方法だ、膝への負担をトレードオフし、相手への印象的な挨拶を可能にする
(プシュー、と煙を噴き上げながら立ち上がると、カロリーバーを食べる青年の姿を見て満足そうに頷いた) -- トム
- なるほど。カッコよさは大事……ですよね。四点より、三点!
(皆出来るってすごいな、トムズホームタウン……という顔でバーをかじかじ) それ、鎧……ですよね?(気を吐くような特徴的な動作音に鎧?とややためらいがちな疑問符を付けて) -- 予々
- そシュー・・・だ、お前も気分が盛り上がった時、積年の仇をぶちのめす時、何かの節目で相手より高い位置から現れたらコパー・・・試してみるといい
ああ、鎧…まあそんなようなものだ、スーツと言った方が良いかもしれないな、シュコー・・・宇宙用のコマンダースーツだ・・・この惑星の文明圏では作れない、だが、同時に俺の星でも失ってしまった文化が、ここにはある、何があっても昔思い描いていた物を手放してはいけないという教訓だな(コツン、とボディアーマーの胸部分を叩き) -- トム
- 頑張ってみます!…割とどんくさいので、足捻りそうですけど(地の利とか難しそうだなと思いながら頷く)
宙……彼方の星の、継承される遺物…遥か壮大ですね。 確かに。気付かぬ内に見失ってしまいがちですし……初心忘れるべからず、ですか? -- 予々
- 貴様、人か!グールか!! --
- 僕は人間d……いや、いきなり只の旅人相手にどうされたんですか?
(強い語気で詰め寄る人…戸惑い気味に宥めながら顎を掻く) -- 予々
- あ・か……か・き・く…グール、っと(魔物に関する資料をぱらぱら捲り)
……種族分類は亡者。一般的に屍肉を喰らう魔物とされるが、実際はそれに限らないとの冒険者による報告もある。 リーダー格以外の個体でも人並みに知性を持つと言われ、下位アンデッドの代名詞であるゾンビやスケルトンの類と同様に考えるのは危険…油断は禁物、か。 -- 予々
- きっちょむさん! --
- どうも、僕が吉兆だよ。ところでこの街だと美味しいお肉は何処で食べれるかな? -- 予々
- アララギックス! --
- やあ、こんばんは。着いて早々見つかるなんて、この街の人は目聡いな…僕は結構浪漫主義だと思うけどね。 -- 予々?
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