名簿/104767

  • (1人の冒険者の少女が、冒険によって大怪我を負い、倒れている。襲撃者の姿は見えず、ただ辺りには1人分の血痕と折れた剣、そし横たわる少女だけが残されている) -- 2008-04-29 (火) 16:11:36
    • (狼男達が潜む森、そこへ、一際大きな巨大な人狼・・・熊のような巨体を誇る人狼が現れる)
      よぉ、おめぇら・・・久しいな?へへっ・・・上手い事やってるようじゃねぇか・・・
      ほぉ・・・今日はまた・・・そうかい、なるほどな・・・そりゃもったいなかったな
      (巨体の人狼は、精鋭狼男達と暫く話した後、家路につくため森を後にする) -- ??? 2008-04-29 (火) 16:26:20
      • (その帰り道、血の臭いが鼻へとつく・・・まだ新しい臭い・・・雌の臭い)
        おっと・・・こりゃ・・・へへっ・・・(血痕と臭いを辿り行けば・・・)
        ・・・まだ暖けぇな・・・息は・・・ある・・・脈もある・・・が血を流し過ぎだな・・・
        ・・・(腰につけたポシェットより、何本かの瓶、注射針を取り出す、まだ暖かい瀕死の少女の首筋、腕へと何本か差し込んでいく)
        さて、これで少しは持つか・・・あとは・・・(少女を軽々と持ち上げると、家路へとついた) -- ??? 2008-04-29 (火) 16:30:17
      • う……(少女が狼に担がれて、微かに苦しげなうめき声をあげる。放って置けば、そのまま死ぬ怪我であるが…どうやら、先ほどの注射の影響か、すぐにぐったりとして動かなくなった) -- ルフィア 2008-04-29 (火) 16:33:06

Last-modified: 2008-04-29 Tue 16:33:06 JST (5841d)