名簿/335844
- またぞろなーんか嫌な空気のする家だなー…まあいきなりゾンビがでてくるような場所ではないか。
こんにちはー、冒険者の所を挨拶回りしてるカリュートって言いますー。 -- 加硫
- いらっしゃーい。あいさつ回りですか、また懐かしいことをなさってますね。(エプロンで手を拭きながら現れる青長髪の青年)
カリュートさんですね。私のことはキャスターと呼んでください。 -- キャスター
- 懐かしい?ああ、僕が使う頃には埃が積もってるところが多かったけど、前は頻繁に使われてたのか。
キャスター、か。これで3人目だなー…聖杯戦争の関係者だってことは分かりますけど、僕は参加者じゃないです。 -- 加硫
- 私が現役だったころは冒険者の数もそんなに多くなかったですからね。一緒に冒険するみんなにあいさつ回りだー!ってがんばってらっしゃる方も少なくなかったんですよ、ふふ。
なるほど、あいさつ回りを続ける過程で成敗戦争の関係者さんにもたくさん会われたんですね。カリューさんは何故冒険を?(おせんべいとほうじ茶を出す英霊) -- キャスター
- (名前間違ってんじゃないすかと看板を背中から掲げる)はぁ…あ、お茶ありがとうございます。
ああ、そういう同行挨拶は今もあちこちで。僕みたくランダムゲートでやるって人はやはり少数派か。 僕は拳法の修行に、このあたりは強力なモンスターが出ると聞いたから。 -- 加硫
- (マジか、マジだ、最近国辱が多いなアリガトーと同じように出てくる看板)
確か私が現役の頃…といっても半世紀は前ですけどね。そのときはそんな便利なものは確かなかったですから。 あら、拳法家さん?確かに出ますよーマンティコアとかストーンゴーレムとかクラーケンとか熊とか。 特に熊はしゃれになりませんからね。気をつけてください。先輩冒険者からのちょっとしたアドバイスです。(にっこり) -- キャスター
- 「試供品」と記された輪が届いた
空間転移ゲートの一種らしく危険はなさそうだ、魔術に明るくなくても簡単に起動できるだろう --
- 試供品……どこの企業ですか・・・まあいいや。(とりあえず使ってみる英霊) -- キャスター
- 聖杯かぁ・・・手に入ったらどうなるんだろう。 -- ジニー
- 一般的には「願い事が何でも叶う」と言われています。
ただ今次の聖杯戦争は参戦者の数が異常な上にブツが複数あるような気配すらする もっとも、殺し合いになるのは必定なのでマスターになるのはあまり御勧めしませんけれども。 -- キャスター
- (息を呑んで)・・・そ、そうなんだ。
願い事が〜っていうのはすごく気になるけど・・・あたし向きじゃない世界だね・・・。教えてくれてありがとう。 -- ジニー
- ぬけあながある、あなたはぐぐってもいいしくぐってもいいしくぐらなくてもいい --
- ……ふむ?(家の掃除中に見つけたらしい)
とりあえずどことつながってるかだけでも確かめておかないと。ここから奇襲されたらしゃれになりません。 -- キャスター
- (きょろきょろ) -- シノ
- ……この魔力と気配の残滓…ふむ、調べてみる必要がありそうですね。(気配を追ってするりと町の人ごみへ) -- キャスター
- ぉう、次回同行か。まぁよろしく -- ガロウ?
- ここが次回のまいふれんど?来月一緒にあどべんちゃー、どうかよろしくあいるうぃずゆー -- ジャーズ?
- やや、これはこれはどうも、ご丁寧に… -- キャスター
- (青年は長き研究と錬磨の末に己を式神化した男の話を聞いた)……キャスターか……搦め手は間に合っているような気もするが(情報を手帳に記し青年は宿へと戻った)
//スカウトです。すでにサーヴァント持ちなので出番が少なくなったりする危険性が高いですがよかったらお越しください。24日0時頃に召喚ツリーがたちます -- ドライ
- (完全に乗り遅れてひとり涙する青年) -- キャスター
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