名簿/424521
-
- ……? コウさーん? …………ここらへんに居た気がしたですけど……。風さん、コウさんはどこへ行ったですか……?
……解らないですか。グルグルですね……。(風に吹かれて去っていった) -- ラナ
-
-
- こんちわー、ちょっと遅れて隣に越してきたもんだけど、誰かいるかい? -- ヤルゼ
- (部屋には誰もいなかった。他人の巣としてあるこの部屋は汚いといえるほど物が多くなく、一月分ホコリが積もっているばかり) --
- ちぃーっす。今月同行したもんだが罠にかかってたみてぇだけど大丈夫か?(煙草を吹かしながら訪問する私立探偵) -- ハロルド
- うぃーす…超痛いんだけど代わってくれね?(右手を三角巾で吊って左手で干し肉かじるクソガキ)
幸い骨に入ってないから一月で治るらしいし薬ももらったけど…痛み止めはもらってないんだ…ちくしょうどうしてこうなった -- コウ
- ばっかお前。俺だってクソ痛ぇっつーの(スパー、と煙を吐き出し)あんのクソゴブリンに殺されかけてるっつーの。(服の下なので見えないが、胸には大きな傷を負っている)
俺の余りでよけりゃいるか?元々薬だのなんだのいる生活だから事欠かねぇしな(ポケットから薬を取り出して)つーかどうしてもくそも、てめぇでこの仕事選んだんだろう?(ぽい、と薬をコウに向かって投げる) -- ハロルド
- そか、気づかなんだ…わりいな(同年代にGEROなど見せられないので必死に耐える、思い出したくない)
どういう暮らししてるんだよ、体質とかおかしかったりしないのか?(右手を動かそうとして痛む、歯を食いしばって左手で受け取る) ………クソジジイに呼び出されなきゃ平和に学生やってたんだよ俺は…この狂った世界は何なんだ、俺数ヶ月前まで見たことないモノばっかりだったぞ… -- コウ
- お互い必死だったからな。ま、しゃーねぇさ。
なに、ちぃっとばかし危ない仕事してるせいでな。生傷が絶えなかったりしたんだよ、前はな。医者にかかろうにも金がねぇ時に使ってんだ。だから流石に体質変わるとかは…どうなんだろうなぁ(かはは、と笑いながら) ……ふ〜ん。狂った世界、ねぇ。おまけに見た事ないときたか(腕を組んでしばし考え)お前……、間違ってたら悪いが、召喚された人間だったりしねぇ?たま〜にいんだよ、そういう奴がさ -- ハロルド
- 最初にもらったのは俺がにぶいせいなんだけどな…鎧なんて着込んだら行軍で死ねるし高いし…
今の仕事よりヤベエものがあるとも思いたくないけど…そうかそういうことだったんだな(何かよくわからない勘違いをする)容量も体格似たようなものだから大丈夫かな、ありがとよ。返せるものなんてねえけど そんなもんらしい。呼び出した爺死んだから逃げていろいろあってなんかひどいことになった(だんだん目が死んできた) …そういうのの知り合いいるなら…いやいい、冷静に思い出したらあの爺戻せるの自分だけとかほざいて…ほざいて…うう -- コウ
- わかるわかる。鎧とかあんなマッチョが着るようなものこっちにゃ無理だっつーのな
いい、いい。同じ依頼を受けたいわば仲間だ。それに、俺にはいらねぇからあげたもんだ。恩に着るな。 ふ〜ん……(咥えていた煙草を携帯灰皿に入れて新しい煙草を咥える)そいつぁ災難だったな(シュボ、とライターで火をつける) ま、呼び出した奴を戻せるのは大抵本人だけだからな。とはいえそもそも送還術なんてもの、とっくに廃れた技術だから、そのジジィが持ってたかどうかはわかんねぇけどな(ふ〜、と煙を吐き出す) -- ハロルド
- 筋力も財力も何もかも足りねえ…かといって軽装だといつ死ぬか…なあこれ袋小路入ってないか?
…すまね。なんつうかこう、うん、すまねえ 似たようなもので被害にあってる奴ら集めたらちょっとしたデモくらいはできそうな気がしてきた…運が悪かったんだ、そう思おう クソッ現実再確認!古いもの持ってるのは古い連中だって相場が決まってるもんだが…そういう脈がねえ…! いっそ脅して(自分の言葉で自家中毒起こして吐き気をもよおすクソガキだった)}; -- &new{2010-10-04 (月) 00:48:47
- 鍛えるしかねぇだろう。袋小路は強行で突破で壁ぶっ壊そうぜ。金回りはともかく自分は簡単に変えられるしな
ったく、こういう時はありがとうだけでいいっつうの。 デモを起こしてどうする?お前のいう古い連中なんざ、きっとお前のような奴と幾度も戦闘してんだろうぜ?それでも尚残ってる家があるとすれば……まぁ、そういうことなんだろうよ おいおい、大丈夫かよ。お前一回病院で診てもらったらどうだ? -- ハロルド
- ギリで飢えない程度の金はあるしなあ…やるか!よし明日の朝裏山な、いや怪我治ってないし冗談だけど
今正直しんどいのが現状なんだ、なんせ身一つで基板もなにもないから…下手すっと掻きむしって悪化させて死ぬかも知れなかったからな、だから大げさにいこう。ありがとう。 うぐぐ…夢とか希望とかそういうものが打ち砕かれた…なんとか出来るわけもねえし一生…一生………泣きたくなってきたけどこんな時どうすればいいと思う? 心配ない、ちょっとメンタル弱いだけ…ごめんちょっとその辺から袋とってくんね…? --
- 多分だけど、今やったらお互い山で遭難してお陀仏だな。まじ確実にそうなるわ
おう。そりゃ俺も夢見が悪いことにならずに済んでよかったよかった。 あー、すまねぇな。でもまぁ現実はかくも無残だってことだ。なに、泣きたくなったら男なんだ。真正面向いて堪えろよ。男が涙を見せていいのは親の死に目と箪笥に小指ぶつけた時だけってな。ま、俺が考えたんだけど。 お前も大変だなぁ。ほれ、さっさとゲロゲロしちまえ(袋を渡す) -- ハロルド
- 良くてもイノシシに襲われて終わりだな。お互いさっさと怪我治そうぜ…ちくしょう傷ひとつなかった肌が!男がこれいってもキモいだけだな…
まあそんなことできるだけ想像もしたくもないしそう起きるものでもないけど傷が熱もった時の感覚とか思い出しただけで…ってこれ良く考えたら甘えか。慣れたくねえ…痛みに慣れるコツとかあったりするのか? 小指か。そうか小指だな…てめえ笑わせて痛ませようって作戦だな!そうはいかねえぞ!?噴きかけたじゃねえかありがとう楽んなった! (放送自粛、綺麗な花畑の映像を3分ほどお楽しみください)……うん、ニオイがうつるから離れたほうがいいぞ --
- そんなん木っ端微塵になる自信があんぞ……。そして本当にそうだからもう言うなよ。
ねぇ。あったら俺が知りたいくらいだっつの。痛いもんは痛いんだよ。まぁでも、死ぬくれぇの痛みを味わっとけば、あれよりはマシ…!とか思えるようにはなるぞ ………にげぇ煙草だなぁ(笑わせようとしたわけじゃないようで寂しげに煙草を燻らせる)ま、楽になったならそれでいいけど そうさせてもらおう。だがその前に、もし何かあったらここに来い。送還術についても調べといてやるから、ま、頭の片隅にでも置いとけ(そう言って懐から名刺を渡す。名刺には探偵事務所とそこの所長という肩書きとハロルドの名前。裏には事務所までの地図があった)それじゃあ、俺はこの辺で帰るわ。じゃあな、コウ。シャワー浴びろよ〜(そう言ってその場を後にした) -- ハロルド
- とある国ではバカみたいな拳銃を用いて巨大イノシシを仕留めた10代の少年がいるという…一度もでかい病気とか大怪我しなかったのは自慢だったんだぞ?!嫌な形で言っただけで!くそう
ないのか。…………(歯医者のアレを思い出す)よし過去の事例から最悪なものを思い出せたからこれでなんとかなるだろう、未だ鳥肌が立つ&br;何いってんだそれ多分死ぬほど形容しがたい味じゃないか…(思い切りハテナマーク浮かべる)…結果オーライ? ごめん…(右手の痛みを無視しながら受け取る)マジでか。すまねえな何から何まで…そんな高級なものこの辺にあるのかよ!?探せばなんでもありそうな気がしてきたぞ!? おうさ、じゃあな…コケたりするなよ…………………あれやっべ俺借りつくりまくりじゃねえか。返す当てくらいみつけとかねえとだせえ…すごいだせえ… --
- む、何やらむつかしいニオイがするわい・・・浮浪者でもおるのか?(日が落ちてきた頃に通りすがりか、周囲を見回している) -- おにぎり姫
- (しかしそれに気づくこと無く、呻きながら口を抑え転がっている。ニオイの発生源は恐らくこれだろう、ちょっと酸っぱい) -- コウ
- ・・・なんじゃこれは、物乞いにしては随分と場違いな装いじゃな(目ざとく、転がるそれに目をつけると脇まで近づく)
おい小童、こんなところでなにをしておる。日が暮れたら危ういぞよ -- おにぎり姫
- …み、んなよう。情けねえ、じゃ、ねえかよお。くうえっ…ぐ。(なんとか耐え切ったようだ。しかし何かあれば簡単に決壊する)
問題…ねえよ。宿、近いから…体力…残ってれば…ううえっ…そういう、アンタは、どうなんだよう… -- コウ
- 愚問じゃな、追いはぎ程度三枚卸にしてやるわ
ああこら、こういうときぐらいプライドを捨てろ小童!宿に付く前に気を失ったらどうする?こういうのは出し切るまで早々納まらんぞ(傍で背中をさする) -- おにぎり姫
- (人を三枚おろしにするとい発想で決壊したクソガキ、されるがままだ。多分声も耳に入ってない)
//すまん、ちょっとこんな時間に来客が --
- おわっ!?一体何に其処まで当たったのじゃ・・・(さすさす)・・・落ち着けば何れ楽になる、それまでの辛抱じゃ、な?
//了解致しました、ひとまず活動時間も遅くなりそうなので文通挟ませて貰いますー -- おにぎり姫
- (不規則にビクンビクンするあたり言葉一つで完璧にノックアウトされている
背中をさすられれてしばらくたっただろうか、呻いたり呼吸が荒かったりするだけの状態まで回復した)…笑え、よ…ダサすぎる…から //急な来客からの泊まりコンボとかくらっちゃってごめん -- コウ
- ああ、そりゃもうダッサダサじゃのう。じゃがお前のようなのはあまりにダサくて放っておけんわ(ナチュラルに罵倒しつつ肩を貸す)
・・・少々落ち着いたか、立てるか? //お客様となれば仕方無し、お構いなくなのですよ -- おにぎり姫
- うるせえ…ババアみたいな喋りしやがっ…(肩を貸されて足に来る違和感があまりない、つまり多分背が同じくらいか抜かれているか)
(男の尊厳がブチ砕かれて崩れ落ちかけるも耐え切ったクソガキだったが)………がーっ!立てるわ!ほら! (振りほどいて見栄張ってますが明らかにあしもとおぼついてないので無害です) -- コウ
- だってババァじゃもーん。年寄りが言うて悪いか(少年をからかうようにケラケラと笑っている)
ハハハ、足元が笑っておるぞ小童。じゃが・・・もう大丈夫そうじゃのう(むんず、と襟を掴むと景色が揺れる。気が付いたときには既に宿の前に立っているだろう) 何事も気力がなくては回らん。故に己が傷つきそうなときは他人によりかからんと、何れボロ雑巾になってしまうぞ小童 -- おにぎり姫
- う、ぎぎ…ババァ黙れババア…喋りと歳は一本化しろ…調子が…
(ワープか何かされたのか、よくわかってないがショックでえずくクソガキ)………………は、あ、はあ…アフターケアするはずのクソジジイは死んだよ 俺は自由なんだ…自由に代償はつきものなんだ…うぷっ -- コウ
- 自由を満喫するのはよいが、そのクソジジイと同じ墓にぶち込まれたくなかったら精進する事じゃな(ぽいと何か包みを投げてよこす。中身は塩の握り飯が2つばかりくるまれているだろう)
女一人黙らせられるぐらいにはなっておけ、易々と死ぬでないぞー(ひらひらと手を振って夜の街へ消えていった) -- おにぎり姫
- だーれが…他人の墓になんざ入るか…あうっ(側頭部にぶつかる柔らかい感触と脚部から伝わるバランス崩れた感触と直後の尻から衝撃という三重攻撃で決壊しかける)
くそう…覚えてろ…(尻餅ついた状態から立つのが面倒だと思ったら結果的に見送る形になっていて悔しがったそうな、とても) (※おにぎりは後でクソガキがおいしくいただきました) -- コウ
- (命は繋げた。確かに繋げた。だがしかし大蝙蝠を殺すのすら拒絶反応を起こすゆとり世代の少年には依頼ラストのゴブリン討伐のストレスが耐えられなかったのだ)
う゛っ、あ、あ…(うつろな目をして、吐瀉物を撒き散らして、安宿の床に転がっている。見た目に分かりやすい反応だ) どうして…どう、して…?(心の片隅に浮かぶ古いゲームの一部分。「あくまをころしてへいきなの?」という問いが、少々変形した形で反響する) (どうしてこうなった。問う対象のいない問いを、ずっと呟いている。もちろん答えが帰ってくることはない) --
- …くさい、なぁ…洗いに…いかないと…(ふらふらどこかへ) --
- とうろく…すませた…めし…(ばたり) --
|