名簿/435064

  • (重厚な門に一つ、手紙が挟み込まれている)
    バウラへ

    急に故郷に帰らなければならなくなりました
    バウラとは決闘の約束もしてたし、勝負の約束もしてたけど…しばらくお預けにしてください
    必ず、戻ってきます。そしてその時には今よりずーっと強くなって、しゅくじょになってビックリさせます。
    セネカは嘘をつきません。信じてくれると嬉しいです
    ではまた…未来で会いましょう。どうぞお元気で
          セネカ
    -- セネカ 2011-02-02 (水) 23:53:27
    • 約束な…軽々しくそんな言葉を使って良いのか?余はこう見えて物覚えには自信あるのだぞ
      ……別に余はしゅくじょになってほしいなどと思った事はないというのに……(手紙をミスリルの髪留めと共に宝物の小箱に仕舞うと、マントの中で丸まりながらつまらなそうに空を見上げた)
      -- バウラ 2011-02-03 (木) 00:05:52
  • バウラ〜、遊びに来たぞーっ(いつも通り無遠慮にお城に侵入してくる) -- セネカ 2011-01-31 (月) 22:09:29
    • たぁああ〜〜〜っ!(背後から突然近寄ると一本背負いを決めようとする) -- バウラ 2011-01-31 (月) 22:56:56
      • ドゴォ!と地面に叩きつけられるセネカ。―しかし!投げられたものの顔はへのへのもへじ!)はっはっはー!それはニセモノだーっ!(後ろから抱きつく) -- セネカ 2011-01-31 (月) 23:09:17
      • しまった、変わり身か!だがその程度で余を倒せると思うなよっ(素早くセネカの腕を払ってグラウンドに持ち込もうとする…のだが拘束が解けずじたばたするだけ) -- バウラ 2011-01-31 (月) 23:18:08
      • にゃははは!とっととあきらめるのだ!(得意げにしながらパッと手を離す)
        バウラ調子はどうさ?この前勝負するって言ってたからね、ベストじゃないとねー -- セネカ 2011-01-31 (月) 23:24:52
      • ふん、余に情けをかけたつもりか?(偉そうに咳払いしてマントの埃を手で払う)
        無論余はいつでも完調だ お前のほうこそ意外に元気ではないか?とっくの昔に燃え尽きたかと思ったぞ(情熱的な意味で)
        -- バウラ 2011-01-31 (月) 23:38:47
      • 情け?ノーノー、これは余裕よ(偉そうに腕組み)
        まだ頑張れるんだから!こんぐらいでへこたれて居られないさ(※100台の即死圏内をギリギリ耐えてますが無害です)ホントに完調なら文句ないよね!それじゃあ尋常に…(そう言いかけた所で、お腹からキュルキュルと間の抜ける音が)
        ……えっと…3時ですね -- セネカ? 2011-01-31 (月) 23:54:13
      • 余は見下すのは大好きだが見下されるのは大嫌いなのだ(腕組みするセネカに唇を尖らせ)
        もう少し方針を考えた方が良いのではないか?と言っても、弄った直後に即死依頼が来るのもパターンらしいが
        うむ、確かに三時であるな……で?(小首を傾げて)
        -- バウラ 2011-02-01 (火) 00:08:22
      • そーそー、下手に弄るとどかーんとくるの!もう爆弾なんか目じゃないぐらい(げんなり)
        いやーその…ほら!折しもお客さんが来てるんだし!3時だし!(何かを伝えようとしているようだ) -- 2011-02-01 (火) 00:17:28
      • ん?ん?ん?(眉根に皺を寄せオウムのように首を傾げて考え込むが、セネカの伝いたいイメージが一向に伝わってこない) -- バウラ 2011-02-01 (火) 00:24:02
      • だーっ!「折角だからお茶にしませんか」って言っているの!(今度はこっちが唇を尖らせている)
        そんぐらい見切れなきゃモテないぞっ -- セネカ? 2011-02-01 (火) 00:31:20
      • 少々からかってみただけじゃ ジィ、茶の用意をしろ(少年が手を叩くとモノクルを掛けた白髪の執事が現われ、二人分の紅茶と茶請けの焼き菓子の皿を残して退出していく)
        そもそも余がモテる必要があるのか?遠慮無く食うがいい、腹が減っては戦は出来ぬ
        (客人を待つことなく菓子に手を伸ばし貪り始める)
        -- バウラ 2011-02-01 (火) 00:54:21
      • むぅ、分かってたならなおさらいじわる…しかもわざわざ言わせる何で…私がごーつく見たいじゃない(愚痴を零しながらも出されたものに手を付けない道理は無い訳で)
        王様はそれなりに「きゅう…なんたらりょく」…ええと、つまり人気があった方がいいってパパが言ってた。つまり!モテれば王に近付けるって訳!
        バウラもカリスマを磨くのよ(当の本人は微塵も磨いている様子では無いが) -- セネカ? 2011-02-01 (火) 01:13:49
      • モテればのう…(菓子を食べつつピンとは来ない表情で)
        余の父には多いときで妻が300人いたそうじゃ つまり、父はモテモテであったわけじゃな?
        だがモテ過ぎるのもちと困る 300人も妻が居ては、顔と名前を覚えるだけで精一杯じゃ
        そう言うお主こそどうなんじゃ?100人くらい婿を取るつもりでいるのか(冷ましながらちびちびと紅茶を舐めるように)
        -- バウラ 2011-02-01 (火) 01:26:27
      • へ?さ、三百ぅ…!?(幾度か指折り数えて呆気に取られている)そりゃスッゴいモテモテじゃん!バウラのパパってすごいんだなぁ
        そりゃそーだよね。毎回冒険の同行者の名前覚えるのも大変なのに…やっぱ王様って大変…
        え、私?う、うーん…どうだろう。名前覚えられないし…でもそれぐらいモテないとダメなのかなぁ…うーん(ぐるぐるしている)
        …ま、大きくなれば覚えられるよね!きっと!(開き直った)バウラもパパと同じように沢山奥さん連れるの? -- 2011-02-01 (火) 01:38:35
      • 身内の余が云うのも何だが父上は暴虐の王として知られておってな、領民達は父の乗る龍車が通ると年頃の娘を隠したそうじゃ
        そんなわけで余には顔も知らぬ兄弟が五万といるらしいのだが、顔も見たことがないので判らぬ
        余は一人か二人で良いと思うのだが、モテるのも王の務めと言われれば10人くらいは必要かも知れないのう……
        お主も余の妻になるか?お主なら今更顔を覚える必要もないので楽なものだ と言っても、余の妻になる者は知識と美貌と魔界を統べる王を支えるに相応しい品格が求められるのであろうが
        (セネカにはその全てが足りてない…とでも言いたげな視線を送りつつ)
        -- バウラ 2011-02-01 (火) 01:56:15
      • (それってモテるって言うのだろうか…と微妙な違和感を感じつつ)兄弟の名前覚えることさえも大変そうね…むぅ。でも相手は一人でいいって気がしてきた
        はっ、へっ!?わ、私は魔王になるから妻になったりなんか…!…なにそのでも全部足りてないよね…な視線
        確かに…そ、そんなに頭良くないし…まだ小さいけど、でも!…でも…(しかしどれも自分で言った「モテる」ためには必要なのも事実。言葉が続かない)
        ……とにかく!(腹立たしさに椅子を立って怒鳴るとテーブルを叩いた)
        まずアンタの妻になんかなったりしないからっっ!!(光燐を振り撒いて何処かにテレポートで消えてしまった) -- セネカ? 2011-02-01 (火) 02:17:50
      • よさぬか茶が溢れる(セネカのテーブルを叩く振動に茶器を抑えて顔を顰める)
        むう……余は何か間違った事を言ったのか?まさかああまで怒るとは……しかし、折角の決闘も延期になってしまったな
        (初めて見るセネカの激昂した姿に少々面食らいつつ、溜息交じりに揺れる紅茶の水面を眺めていた)
        -- バウラ 2011-02-01 (火) 02:28:31
  • 最近妙に眠いのだが……何やらおかしな病にかかっておるのではあるまいな? -- バウラ 2011-01-27 (木) 02:07:23
    • 殿下のお体が健康の証で御座いましょう……今日はお早めにおやすみ下され -- ジィ 2011-01-27 (木) 02:16:43
      • 寝ろと言われてそう簡単に眠れる筈が……Zzz -- バウラ 2011-01-27 (木) 02:17:28
  • ナインは確か罠があるっつってたけど、まーなんとかなるだろ(注意した様子もなく、堂々と敷地に足を踏み入れる)
    (それもすべて自分の強運を信じているからであり、どんな罠であっても自分は大丈夫と確信しているからだ) -- セブン -- 2011-01-21 (金) 20:01:44
    • 何者だ?(セブンの頭上から声が響く。見れば、崩れかけた城壁の上に長身の男が一人、腰掛けている。)
      (男は燃えるような赤髪を肩まで垂らし、漆黒のマントで身を覆いながら睥睨するように見下ろしていた)
      -- 2011-01-21 (金) 22:03:52
      • あれ、なんかナインと聞いてたのと違うな…もっとちびっこだって話だったんだけどな(説明と違う人物に首をひねる)
        まぁいいや、来月ここのバウラってのと組むことになったから挨拶に…っていうか今月もだったんだけど
        色々とバタついててお互い自己紹介もなしだったからなー…だから改めてって訳なんだけど、いんのか?(物おじしない性格の人型) -- セブン -- 2011-01-21 (金) 22:18:04
      • バウラ……それが余の名か?(男は怪訝そうな表情を浮べて立ち上がる)
        いや、確かに余がバウラだろう。挨拶か、感心なことだ。(男は見上げる城壁から飛び降りると、ふわり、と綿毛のように着地する)
        ふむ…見たところ貴様は兵士か。剣はあるか?(男は値踏みするようにセブンを見ると、横柄に訊ねる)
        -- 2011-01-21 (金) 22:36:40
      • お前がバウラ?いや話に聞いていたのもちびっこだし、それっぽいのも冒険にいっしょだったし…でもアンタは俺初見だぞ?
        俺?まぁ俺は一応兵士だけど…剣はここにあるぞ、何があるかわかんねーしな(支給された剣を抜いてみせる)
        でも、やっぱりアンタがバウラって言われてもなー…なんか証明できんのないの? -- セブン -- 2011-01-21 (金) 22:44:18
      • 余がそう名乗っているのが証左であろう?(男は嘲るように目を細め、セブンの持つ剣に腕を伸ばす)
        身の証を立てる必要など何処にある ふむ…少し借りるぞ(男はセブンの腕から剣を奪い、切れ味を確かめるように腕の上を走らせる)
        -- 2011-01-21 (金) 22:50:25
      • いやいや、自分から名乗る前に俺が名前言って、しかもアンタも自分でそれが余の名前かとかなんとか確認してたじゃん。それのどこが証左だよ…(呆れた様子で見上げる)
        じゃないと挨拶の意味がないからだってーの…全く、意味わかんねー奴だな…ってこら、人の剣勝手にパクるな!(手を伸ばすが既に取られた後だった)
        あーあ、ナマクラだけど切れなくはないんだぞ?(とりあえずはしたいようにさせる) -- セブン -- 2011-01-21 (金) 23:12:20
      • 意味が分からない……?はは、その通りだな。(男は楽しげに笑い腕の傷を確かめる)
        ふむ、確かに切れ味は悪くない……フッ!
        (男は剣を振りかざすと、セブンの首筋目掛けてその切っ先を走らせる)
        (男の表情に殺意は見えないが、風を切って走る刃は的確に装甲の隙間を狙っている)
        -- 2011-01-21 (金) 23:21:25
      • …言葉通じてるようで通じてねーのかな、もしかして…(何だかもう諦めそうになってる)
        …まぁ一応研いでたりするしなーって危なっ!(一応避ける、しかしその避け方では当たるはずだった。)
        (だが幸運なことにセブンの足元が微妙に崩れ、その体勢が崩れた分避ける事が出来た) -- セブン -- 2011-01-21 (金) 23:27:00
      • ほぅ……運が良い(初めて男が見せる驚きの表情 明らかに仕留めるつもりの剣閃だったのだろう)
        ちょっとした戯れだ 許せ(男はマントで剣を拭い、再びセブンの手に握らせる)
        よい剣だ、大事にせよ 挨拶はこれで仕舞いで良いな?今日は愉快であったぞ
        (男は無防備な背中を見せて中庭の方へと去っていく)
        -- 2011-01-21 (金) 23:39:31
      • ヘッ、俺は運の良さだけは誰にも負けないって自信があるからなー…にしても、あぶねーな。ホント(睨んでいるのだろうが顔は見えない)
        俺じゃなかったらやられてたかもしれねーってのに…全く(剣を受け取ってしまいなおす)
        いやいや、まだアンタがバウラだって認めた訳じゃ…いっちまった…まぁ来月になれば分かんだろ(諦めて、来月いるかどうか確かめる事にしたのだった) -- セブン -- 2011-01-21 (金) 23:54:40

      • 久々で腕が鈍ったか?それとも……(男は中庭で足を止め、苔生し崩れかけた古城の景色をしばし眺める)
        ふむ……見覚えがあるな ここは……何者か?(男は不意に己以外の気配に気付き、魔力の籠った視線を送る)
        (そこには片眼鏡を掛けた白髪の執事が静かに佇んでいた)
        -- 2011-01-22 (土) 00:11:33
  • ひゃっほー!(お城の手すりの上を滑って遊んでいる) -- セネカ 2011-01-20 (木) 22:21:08
    • セネカは子供じゃな(眼鏡を掛けて難しそうな魔導書を読んでいる) -- バウラ 2011-01-20 (木) 22:25:27
      • (くるんっ、と空中で一回転するとストンと無駄なく着地する)だってこんなながーい手すり早々お目にかからないじゃない?ああ、バウラは毎日滑って飽きたんだろうね。うんうん
        …何読んでんの?(横から魔導書を覗き見る) -- セネカ 2011-01-20 (木) 22:31:19
      • 立派な魔王になるための習得の書じゃ(眼鏡を軽く持ち上げ)
        いにしえの神を呼出す法、干ばつと疫病を起こさせる法、地割れで大陸を引き裂く法…じゃがどれも面倒じゃ
        余にはどれも向いておらん 飽きた(古い魔導書を窓から庭に投げ捨てる)
        何か面白い事はないか?余は退屈じゃ 気晴しの相手になる事を命じるぞ
        -- バウラ 2011-01-20 (木) 22:41:55
      • 魔王のお仕事・・・ふーん、災害起こしたり神様呼んだりしなきゃいけないんだ(あ、何か見覚えのある神名がある…と見かけたところで、ぽいっと捨てられる)あ…
        何その抽象的な命令(( - 3-)こんな顔をしながら)
        んー…じゃあさ(翼が仄かに光を湛え、ぱっと開くと…彼女の手元に金色の花が一輪、咲いた)あの時計が12時を差した時にこの花を持っていたほうが勝ちー、なんてどう?(彼女はにたり、と笑った) -- セネカ 2011-01-20 (木) 22:53:00
      • 12時か……良かろう(庭の大時計を見て目を細める)
        じゃが勝負というのは何かを賭けねばつまらない セネカは何か賭ける物はあるか?
        余は秘蔵のチョコレートボンボンを賭けよう 魔界の名シェフが作った物だが、後で食すため一粒とっておいたのだ
        (バウラが宝物の小箱を開けると、そこには奇麗な包装に包まれ宝石のように光るチョコが一粒)
        一つと言えど中々手に入る品ではないぞ?
        -- バウラ 2011-01-20 (木) 23:03:58
      • うん、チョコレートぼんぼん?お、おおー…(輝きからして違うそのチョコレートは、小箱から溢れる芳香すら気品漂う。セネカは目を輝かせている)
        よ、よーし…じゃあ、私は…これをかける!(ごそごそ、と髪に手を付けると、宝石が埋め込まれた銀色に輝くピンを差し出した。思ったより長めの髪がさらり、と垂れる)
        ミスリル銀製の髪飾り!これでどうだっ -- セネカ 2011-01-20 (木) 23:10:49
      • よかろう、では勝負を始めるぞ……あっ、ピンクの象が耳で空を飛んでおる!
        (大声を上げて窓の外の空を指さす)
        (セネカが窓の外に注意を取られている間に、セネカの持つ花を奪い取ろうと手を伸ばす)
        -- バウラ 2011-01-20 (木) 23:16:10
      • おーし!…えっ…(ほんとに一瞬、窓に気を取られた隙に…気が付いたときには既に花はバウラの手に)
        あっ、あーっ!?ずるい!ずるいずるい!…くっそー、それならこっちだって容赦しないんだから!(セネカが手を一振りし、羽が輝いたかと思うと、見る間に部屋中を金色の蔦が這った)
        そいつを捕まえるんだっ!(指差すと同時にバウラに向って一斉に蔦が襲い掛かる) -- セネカ 2011-01-20 (木) 23:21:58
      • はっはっは、空飛ぶピンクのゾウなど居るはずがあるまい(セネカが引っかかったのが余程可笑しかったらしく、珍しくお腹を抱えて笑う)
        む、中々面白い技を持っているな じゃがそう簡単に捕まらんぞ(マントを翻して部屋を出ると、階段を駆け下り中庭の方へと逃げていく)
        -- バウラ 2011-01-20 (木) 23:29:49
      • だっ、騙したなぁ!?(遥か後方から悔しそうなセネカの声が響く。が、暫く追って来たのは蔦ばかり…と、何やら短い呪文が放たれる)
        (突如、赤色の光が満ちるとバウラの目の前の…中庭に、セネカが姿を現した!テレポートだ)…ふふん、こんなことも出来るのさ!いただきぃ!(勢いよく、花を掴もうと手を繰り出す) -- セネカ? 2011-01-20 (木) 23:41:05
      • くっ…やるな!(繰り出される手を何とか避けつつ、庭の隅へと走っていく)
        (その辺りには以前仕掛けた罠がまだ残されている筈だ)
        (目印の草むらを見つけると、勢いよくジャンプで飛び越える)
        (注意深く見ればロープが敷かれていることに気付く筈だが、もし気付かなければロープに足首を縛られ吊し上げられてしまうだろう)
        -- バウラ 2011-01-20 (木) 23:48:08
      • (当然、すっかり追跡に夢中になり頭に血が上っているセネカは、足元を確認する術も無いだろう)
        ふう…追い付いた!逃げ切るつもりだろうけど、そうは行かないよ!さあ観念しなさいっ(指差し言い放つ) -- セネカ? 2011-01-20 (木) 23:56:51
      • (セネカが少年を指さした瞬間、足元のロープがセネカの足首を縛り取り、高々と樹の上に吊し上げる)
        あっはっは、また見事引っかかったのう ほれ、どうする?これで余の勝利は間違いなしじゃな!(余裕綽々の笑みで塔の時計を指させば、12時の鐘まであと一分)
        (それまでにセネカがロープを抜け出せねば、少年の勝利は確定だ)
        -- バウラ 2011-01-21 (金) 00:04:41
      • きゃっ…!?(勢いよく天地が逆転、ようやく状況を理解すると慌ててスカートを押さえた)
        うー、ううー!(怒っているやら情けないやらで真っ赤になる。
        …と、その時、はた、とバウラの後ろを指差す)…あ、空飛ぶピンクの象… -- セネカ? 2011-01-21 (金) 00:10:32
      • はっはっは、子供みたいなパンツを履きおって(すっかり己の勝利を確信し、得意満面の笑顔を浮べる)
        なに…?(慢心が油断を生んだのか、セネカの言葉に思わず後ろを振り向いてしまう しまったと気付いた時にはすでに遅く――)
        -- バウラ 2011-01-21 (金) 00:17:26
      • おおっし…引っ掛かったな!(彼女を追って来た蔦が罠を切り払った)
        (バウラに思いっ切り飛び掛かる。そして握り締められた花を手を伸ばした!その時)
        (…ゴーン…と、重厚な時を告げる知らせが響き渡った)

        (二人の手を見れば花から下を握っているのはバウラ、花を握っているのはセネカ。ようは引き分けである) -- セネカ? 2011-01-21 (金) 00:27:51
      • しまっ…!(それでも花を奪われまいと必死で茎を握りしめるが、そこに鳴り響く鐘の音)
        むぅ…引き分け……か さてどうする?チョコは半分に出来るが髪飾りは折るわけにいくまい?(セネカを腹の上から降ろし、マントに付いた土を払う)
        (終った勝負に未練はないようだ つまらなそうに手の中に残った茎を弄ぶ)
        -- バウラ 2011-01-21 (金) 00:34:19
      • ちぇー、上手くいったとおもったのにな(のそのそ起き上がると残念そうに花を手から落とす。金色の花は細かい塵となって消えた)
        あー、うん、そうだねぇ…(暫し考えて居たが)ん、それじゃあさ、お互いに賭けたもの、交換しない?それなら一応賭けた意味もあるし -- セネカ? 2011-01-21 (金) 00:45:52
      • なるほど…妙案じゃ しかし、よく考えたら余に髪飾りは不要じゃな(部屋へ戻ると小箱からチョコレートを取り出しセネカに渡す)
        だが、賭で手に入れた貴重な品だ チョコの代わりに宝物箱に入れておくぞ(セネカからミスリル銀の髪飾りを受け取ると、陽の光に照らして浮き上がる光彩に目を細める)
        -- バウラ 2011-01-21 (金) 00:53:49
      • 確かにバウラが髪飾りをした姿なんて想像出来ないかも…(なにやら女装のようなモノを想像して何とも言えない目線を送っている)
        あっ、でも大事にしてね?お気に入りなんだから
        んじゃ、有り難くいただきまーす(ぱくっ、と気軽に口にチョコレートボンボンを口にしたが、次の瞬間、余りの美味しさに味王のような表情になっていたのは言うまでもない)

        あー、楽しかった!さぁて、12時になっちゃったしそろそろ帰るよ。また遊んでね? -- セネカ? 2011-01-21 (金) 01:05:00
      • うむわかった(髪留めを宝物の小箱に仕舞い、城の入り口まで見送る)
        またいつでも来るがいい、今日は中々楽しかったぞ(セネカを城門で見送り、階段を上って私室へ戻る)
        (重いマントを脱ぎ捨てると、汗ばんだ赤い顔でベッドに倒れこむ)
        むむ……やはり風邪のせいなのか 先程から何やら動悸が収まってくれ……ぬ……
        (少年はそのまま意識を手放し眠りにつく 深い深い泥のような夢の中へと)
        -- バウラ 2011-01-21 (金) 01:13:31
  • 男の肉体をむらむらと燃え上がらせる発情薬が振りまかれた -- 2011-01-20 (木) 20:37:01
    • 余の身体がむらむら燃え上がっているのだが -- バウラ 2011-01-20 (木) 20:40:43
      • 風邪で御座いましょう 夜遊びしているからですよ -- ジィ 2011-01-20 (木) 20:41:58
  • …これはまた何とも魔族がいますよ、といった感じの屋敷ね。まぁ、あの偉そうな子供…魔王候補の住まいなのだから不思議はないけど
    とりあえずは敵対、と言う事もなかったしせっかく組んだのだから挨拶くらいはしても問題はないでしょうね…
    で、普通に入ってもいいのかしら(入口の門から堂々と足を踏み入れる人型のトランプ兵)-- ナイン -- 2011-01-19 (水) 18:38:47
    • (と、足を踏み入れた瞬間石畳が揺れぽっかりと大きな落とし穴があく あぶない!) -- 2011-01-19 (水) 22:06:57
      • ほっと…危ないわね、普通の客人だったら最低でも怪我していたんじゃないの?これ…(予期していたのか、格闘もこなせるだけに軽いステップで穴の外に飛び移る)
        …下はどうなってるのかしら、それであの子の性格と言うか根性というかやる気が知れると思うけど(穴の深さや中身を見て判断しようとする)-- ナイン -- 2011-01-19 (水) 22:14:13
      • (穴の中には鋭い槍が何本も突き立っている 普通の人間が穴に落ちればただ事では済まないだろう)
        (と…穴を飛び越えた先に敷かれていたロープがナインの足首を縛ろうとする 二重のトラップだったらしい)
        -- バウラ 2011-01-19 (水) 22:28:50
      • うわー、えげつないわね。これで怪我したり死者が出たら討伐対象になりかねないって分かってるのかしらね(呆れた顔で、覗き込んでいた)
        …ん?あ…くっ、私とした事が二重トラップを見抜けなかったなんて(足を縛られるが、すぐに炎をまとわりつかせて焼切ろうとする)
        (体の一部に炎をまとわせて肉弾戦をするのが、策士らしからぬナインの戦闘術だ)-- ナイン -- 2011-01-19 (水) 22:32:20
      • 討伐対象になるのも魔王なれば当然のこと(門の奥から黒マントの少年が姿を現わす)
        冒険者が恐くて魔王が務まるものか…と、そっちも上手く抜けられたか ロープじゃなく鉄線ワイヤーの方がいいかのう(二重の罠を抜けられたことが幾分残念そうな表情を浮べ)
        で、誰じゃそなたは
        -- バウラ 2011-01-19 (水) 22:41:30
      • 意気込みとしてはいいかもしれないけど、ここは伝説の英雄とやらもいる街よ。貴方程度では手も足も出ないと思うのだけれど?
        別に魔王の心構えはいいとしても、実力が伴ってなければね…まぁ、候補が一人消えるのだからアタシとしては止める理由もないけれど
        …誰じゃっ、て忘れたの?こないだ組んだばかりでしょうに…9月だからたった2ヶ月前の話なのに-- ナイン -- 2011-01-19 (水) 22:54:20
      • 余が伝説の魔王になればよいのじゃろう?成長期じゃ、背もじきに大きくなる(ぷんと頬を膨らませて)
        組んだ…?おお、たしかに(依頼書を懐から取り出し)
        確かに同行しておるな 余は人の顔を覚えるのが苦手なのじゃ、許せ(横柄な態度で手を上げる)
        てっきりまたぞろ闖入者かと思ったわ 最近怪しげな奴がこの城に忍び込んでおってのう
        -- バウラ 2011-01-19 (水) 23:00:51
      • いずれそうなるかもしれないけど、今の君はそうじゃないでしょうに…大木の苗木を見て小さい木だとバカにする気はないけどね
        …覚えてない辺りは、凡人に興味がない魔王って見れなくはないのかもね、ただ物覚えが悪いだけのようだけど
        怪しげな?まぁ、君は魔王候補だから敵対するのがいればそうなるし…罠にかかった一般人からの刺客がもう来てたりしてね?-- ナイン -- 2011-01-19 (水) 23:16:36
      • なあに、その時はその時じゃ 先のことなど心配しても仕方あるまい
        余は小さな事には拘らぬのじゃ 大海の如き大きな心の持ち主じゃからな
        一般人は滅多にここへは近寄らんぞ 下の街ではこの城は化け物屋敷と呼ばれてるそうじゃし、ここに来る迄の森には人食い狼がうろうろしておる
        まあ…お主みたく身体の堅そうな奴は襲われる心配も無さそうじゃがな(こんこんと身体の表面を叩いてみる)
        -- バウラ 2011-01-19 (水) 23:34:32
      • 小さな事にこだわらないのなら、ちんけな罠を仕掛けずに堂々と敵を迎え撃てばいい気もするけど…男の魔王は妙な手順にこだわるものねー
        …ある意味あの町の一般人が人食い狼程度を恐れるのかは疑問ではあるし、割と町全体がお化け屋敷状態よね…とことん変な街だと思うわ
        あぁ、残念。別に鎧部分は固いけどその他は人と同じ…別に「ゴーレム」と言う訳ではないのだから(鎧は何で出来てるか不明だが硬かった)-- ナイン -- 2011-01-19 (水) 23:43:42
      • 余が直々に手を下すべき相手かどうか確かめねばな?(あくまで居丈高に胸を張りつつ)
        なんじゃ、ちゃんと中身があるのか ならばその面を取れ 未来の大魔王の前であるぞ(鎧の中身が気になるのか下から見上げるようにして)
        -- バウラ 2011-01-19 (水) 23:50:04
      • まったく、困った魔王候補さまね…まぁ、あまり殺しすぎないようにするのね。こちらまで飛び火されても困るのだから(拠点を持つだけに同類とされてはたまったものではなかった)
        それはそうよ、まさか不思議の国ではじまる童話のトランプ兵ではないのだから…それと、取れと言われても取れないのよ。これ(見上げても中身は黒く見えない、ただ胸のサイズは普通だと鎧の形から分かる)
        理由は秘密…まぁ、強力な解呪でもあれば別かしら(マジックアイテムと人間を区別するために、肌を黒く覆うようにされていた)-- ナイン -- 2011-01-19 (水) 23:55:46
      • 余は魔王となって人間世界を滅ぼすのだ むしろ殺し過ぎくらいで丁度よい(プン)
        ふうむ難儀じゃの…それでは食事もまともに取れまい いや、腹が空かぬ種族なのか……?
        まあよい、余の罠をかわした事は褒めてとらすぞ 余は有能な者には感嘆の声を惜しまぬのだ 次はもっと凶悪な罠を仕掛けておくので期待するがいい
        -- バウラ 2011-01-20 (木) 00:06:51
      • それはまた魔王らしい目標だこと、まぁそれでモンスター程度にやられないようにしないとね?(挑発が混じった笑みを浮かべたが気づくかどうかは分からない)
        取れるのよ、口を開ければちゃんと食べれるけど…水だけで十分ではあるし、食べ物も人とは違うものしか食べないわ
        フフ、有能と言われるのは嬉しいけど今の主を気に入ってるから…まぁ、次も精々やられないようにしてあげるわね(挨拶も済んだので、かえっていった)-- ナイン -- 2011-01-20 (木) 00:11:53
      • 余を仕留めるにはドラゴン百匹連れてこぬとな(挑発にも気付かず胸を張る)
        そうか、残念じゃな 失業したら訊ねるがいい、トラップ研究の被験者として高給優遇してやるからの
        さて…ジィが戻る前に穴を戻すとしておくか
        -- バウラ 2011-01-20 (木) 00:20:45
  • 王。 -- 2011-01-19 (水) 02:22:45
    • 殿下、新たな献上の品が届いております(大きな額を持って白髪の執事が現われる) -- ジィ
      • おお、まさしく 余の凛々しさが画面の中から溢れ出ておるわ これは良き品じゃ、存分に礼を言うてやれ -- バウラ
      • 畏まりました 絵は宝物殿に運んでおきましょう  -- ジィ 2011-01-19 (水) 03:58:26
      • ところで余の身長はもう少し上ではなかったか?この絵の通りであるか?そうか…… -- バウラ 2011-01-19 (水) 04:05:38
  • (ぬうっと、空中に開いた穴から顔を出す目付きの悪い男)…ふむ、安全に出れるような位置にするだけが限界ですな。 してココは一体…(見回す) -- ヘッサー 2011-01-16 (日) 22:27:24
    • 余の屋敷に賊に入るとは良い度胸をしておるな(いつの間にか背後に黒マントのチビの少年が立っている) -- バウラ 2011-01-16 (日) 22:36:31
      • (後ろを向く、子供がいる。 態度が大きいのと一人称からしていいところの息子さんだろうか)
        はて、この出てきたばかりの状態で何ができるとも思いませんが…貴方のおうちですかね? お名前は? -- ヘッサー 2011-01-16 (日) 22:42:57
      • 名を聞く前に名乗るのが筋ではないか(少年は目付きの悪い三白眼でじっと男を睨み続ける)
        最近の賊は随分と態度がふてぶてしいの 目的は宝か?余の命か?正直に話せば鋸挽きの刑で許してやるぞ (すっかり盗賊の類だと思いこんでいるらしい)
        -- バウラ 2011-01-16 (日) 22:56:48
      • ああ失礼、自分はヘッサー・マイズ。 穴に落ちるのが嫌でちょっといじってました。 これでもう一度、貴方のお名前は?
        …………平和とか平穏、ですかね(こちらはその言葉を冗談だと思っているらしくにっこりと) -- ヘッサー 2011-01-16 (日) 23:11:42
      • 余はバウラ=マンドラム=ゲ=デ=バウロゲテヴグ十三世である 本当はもっと長い名なのだが言い終える前に眠くなるのでこう覚えておくがよい
        平和とか平穏……?魔王にとっては唾棄すべき言葉じゃな これならまだ強盗や暗殺者の方がマシじゃ(まるで狂人でも見るような目で嫌そうに)
        -- バウラ 2011-01-16 (日) 23:17:41
      • バウラ君ですね、よろしくお願いします(聞いたことはないがこういうパターンの名前は恐らく貴族か何かだ、態度の事もなんとなくわかってきた)
        HAHA,魔王候補とか言われましたけど自分ただの人間ですので(ヘラヘラと笑いながら言った。 相手が何であるか、この男は知らないのである。) -- ヘッサー 2011-01-16 (日) 23:32:18
      • 候補?お主も魔王を目指す身か ならばここで始末すれば手間が省けるという事じゃな(一体何処から取り出したのか、いつの間にかその手には巨大な斧が握られている) -- バウラ 2011-01-16 (日) 23:36:50
      • (斧を見た瞬間にさっと顔色が悪くなる)まあまあ待ってくださいよ、自分ただの人間ですよ? 選ばれた事自体なんかの間違いですよ?ほっといてもわりとぽっくり死にますよ?
        (言いながら即座に逃げれるようにしている、逃げ切れるかはわからないが) -- ヘッサー 2011-01-16 (日) 23:44:51
      • どうせ死ぬなら今死んでも変わるまい 観念せい!(巨大な斧を上段に振り上げ力任せに振り下ろす)
        (狙いは怪しいが勢いだけは十分だ)
        -- バウラ 2011-01-16 (日) 23:50:43
      • (すっと首ごと体を引っ込めた。 火事場の馬鹿力なのかは知らないが恐ろしく早かったそうな…引っ込めた瞬間に穴も消えた) -- ヘッサー 2011-01-16 (日) 23:53:07
      • ム、仕留め損ねたか……(石畳に食込んだ斧を力任せに引っ張り上げる)
        まあよい ジィ、賊が入り込んでおったぞ 余の命が狙われたら何とする(ブツブツと文句を言いながら城の闇に消えていった)
        -- バウラ 2011-01-16 (日) 23:56:42
  • 謎の落とし穴が開いている -- 2011-01-16 (日) 03:32:14
    • うむ?(書庫から数冊の本を持ち自室へと戻る途中、足元に開いたへと吸い込まれた) -- バウラ 2011-01-16 (日) 21:52:46
  • 電話「セネカーッ!よせ!大魔王の直系だぞ!?今行くのは危険だッ」
    セネカ「大丈夫だって!怖くないしちっこいし!」(なにやら騒がしいのがやってくる) -- セネカ 2011-01-14 (金) 22:06:17
    • ンばぁああああぁっ!(突然二人の目の前に巨大な悪鬼の顔が飛び出してくる) -- バウラ 2011-01-14 (金) 22:20:21
      • 電話「ぎゃああああああああああああ!?(思いっきり腰?を抜かす)」
        セネカ「だりゃあああああッ!(顔に向って渾身の蹴りをぶち込む)」 -- セネカ 2011-01-14 (金) 22:24:06
      • うおおおおおおおおっ!(巨大な悪鬼の面を被っていた少年はセネカの渾身の蹴りで吹き飛ばされ、頭から城壁につっこんでいく)
        いたたたた…見た目に似合わず切れがあるな 余でなかったら真っ赤なトマトになっていたぞ
        (石壁に後頭部型の凹みを作って黒マントの少年が起き上がる ぱたぱたとマントに付いた砂埃を払うが、見たところ大したダメージは無いようだ)
        -- バウラ 2011-01-14 (金) 22:35:29
      • 電話「おいこら、むやみに蹴るなセネカ。使用人だったらどうs」
        セネカ「わわ!?バウラだったん!?ごめん!(たたた…と寄ってくる)…ありゃ、傷一つ無いじゃん。すげぇ」
        電話「直系を足蹴に…(魂が抜けている)」 -- セネカ 2011-01-14 (金) 22:48:29
      • 「すげぇ」ではない お陰でコブが出来てしまった(顔を顰めて後頭部を撫でる)
        本来なら極刑に処するところであるが、先日の茶に免じて特別に許すぞ
        ところでなんだそのお喋り電話は…腹話術か?上手いものだな(ゴンゴンと拳で手荒く電話機を叩く)
        -- バウラ 2011-01-14 (金) 22:56:55
      • セネカ「だって何時も蹴ると皆胴体がどっかいっちゃうし…バウラの胴体がすっ飛んでいかなくて良かった(たんこぶを撫でる)」
        パパ「ぐあっ!いたっいたっ!
        わ…私はフィロセキアと申しまして、セネカの父親でございます
        かの強大にして偉大なる魔王・マンドラム様の御家系とお見受けします、先刻は私の娘が無礼を働きまして誠に、誠に申し訳なく〜…」
        セネカ「コレうちのパパなの。変でしょう?あっ、それよりも依頼お疲れ様!お茶の何倍も刺激的な爆発だったね(パパを思いっきり遮りつつ)」 -- セネカ 2011-01-14 (金) 23:11:35
      • 普通の人間ならその時点で死んでおるからな、流石の余も胴が取れたら危なかったぞ(ふんぞり返って撫でられつつ)
        父親?お主電話機から産まれたのか どのように子作りしたのか見てみたい物じゃな
        まあ気にするな、切腹程度で許してやる(電話機に向かって横柄に手を振る)
        どうせなら余の城へ寄っていかぬか 丁度暇しておったのじゃ(二人の返事を聞く間もなく、ずんずんと城の奥へと入っていく)
        -- バウラ 2011-01-14 (金) 23:25:01
      • (終わった…と真っ白になっているパパをズルズル引きずりつつ)あっ…待ってよ!おじゃましまーす!
        …でっかいお家…ここがバウラのお家なの? -- セネカ? 2011-01-14 (金) 23:35:55
      • 余の家だ といっても、何百年も空き家になっておったのだがな
        (城門を潜り中庭に出ると、広いテラスになっている 外観のおどろおどろしい様子とは違い、中は比較的手入れされているようだ)
        今日は陽が良いのでここで茶にするか おい、客人だぞ茶をもて(少年が手を鳴らすが一向に人の現われる気配はない)
        むう…ジィは魔界に帰っておったか 仕方ない、水で良いな?
        -- バウラ 2011-01-14 (金) 23:51:17
      • えっ、これ全部?ぜーんぶバウラのなの!?すごい!いくつお部屋があるんだろう、何があるんだろう…
        じい?あ、うん、水でもいいよ(太陽が気持ちいいらしく、羽を伸ばすと元気に椅子に滑り込んだ)心が広いからお茶でなくても許せてしまうのだ! -- セネカ? 2011-01-15 (土) 00:06:47
      • 部屋は沢山空いておるぞ、どうせ余とジィの二人しかおらん(水の入ったグラスを盆に載せて運んでくる)
        ジィは余のお目付役だ 口調は静かだが目で怒るのだ
        地下には拷問部屋もあるぞ、まだ使った事はないけどな…フンッ、余の持て成しを受けられるだけでも光栄に思え
        そこの電話は受話器から飲むのか?(グラスの水を受話器に振りかけようとする)
        -- バウラ 2011-01-15 (土) 00:15:53
      • (目を丸くする)へえ、このおうち、その…じいって人と二人だけなのね。もっと沢山、たーくさん人が居るかとおもった
        (水を一口、光栄って…バウラの水って凄いのか?と思いつつ水をみやる)うーん…パパは本当に今は電話機だから、水かけたら壊れるかも。拷問…部屋?なにそれ -- セネカ? 2011-01-15 (土) 00:28:45
      • そうか、案外脆いのだな(つまらなそうに水を一口)
        本当は余一人でも構わぬのだが、どうも監視役のつもりらしい 面倒な事だ(顔を顰めて)
        拷問も知らぬか?余に逆らう無礼者にお仕置きする事じゃ
        縛り上げて焼きゴテを押したり水に沈めたり、陰惨極まるものだったぞ 余が本宅で暮らしていた頃は夜毎地下から泣き叫ぶ声が響いておったものだ
        あれは安眠妨害じゃな、うるさくてなかなか寝つけなかったわ(ブツブツと魔界での窮屈な暮らしをセネカに語って聞かせる)
        -- バウラ 2011-01-15 (土) 00:41:19
      • (話を聞きながらストローでぶくぶく)…そっか、きゅうくつそうだね。うちもお前は危ないから一人にできないって、なかなか一人にさせて貰えない(ふて腐れたように水を飲み干した)
        沈めちゃうの!?つまりはすごーく悪い人お仕置き部屋かぁ。やだなあそんなの
        私が魔王になったらそんなうるさいお部屋、音楽室にに改造して、毎日安眠できるようにしてもらっちゃうよ(ほわわと妄想に浸りつつ)
        …ん、お日様が傾いてきたね。そろそろ帰らないと…パパが遅くまでうろついちゃいけないっていってたから(そのパパをズルズル引きずりつつ席を立つ)ごちそうさまバウラ! -- セネカ? 2011-01-15 (土) 01:03:33
      • お互い面倒な事よ(同じようにぶくぶくとグラスに泡を立て)
        音楽室か、悪くない だが逆らう者を「みせしめ」にして恐怖で支配するのも大切らしい
        余はこの世界焼き尽くす偉大な魔王にならねばならぬから、多少の騒音も我慢するのだ
        うむ気をつけて帰るのだぞ 城の周りには飢えた狼が群れで徘徊しておるから、危なくなったらその電話機でも食わせてやれ
        (喉を鳴らして水を飲み干し城門まで二人を見送った)
        -- バウラ 2011-01-15 (土) 01:21:14
  • す、すごい家だなぁ… あのーー… こ、こんにちはー…? -- ラス 2011-01-14 (金) 19:02:33
    • んばぁっ!(突然巨大な牙を生やした悪鬼の如き顔が飛び出してくる) -- バウラ 2011-01-14 (金) 19:57:51
      • うっひゃあああ!!?(驚いて尻もち) -- ラス 2011-01-14 (金) 20:01:53
      • んばぁ〜!んばぁああああっ!(段々にじり寄ってくる悪鬼の顔面) -- バウラ 2011-01-14 (金) 20:07:55
      • ……あれ? 作り物…? -- ラス 2011-01-14 (金) 20:11:02
      • もうバレてしまったのか、つまらん(悪鬼のお面を外すとそこには黒いマントを羽織ったチビの少年)
        次はもう少し精巧な物を造らせねばならんのう…ところで何者だお主 保険の勧誘なら間に合っておるぞ
        -- バウラ 2011-01-14 (金) 20:18:19
      • も〜〜驚かさないでよ〜〜〜…(立って、パンパンと土を払って) かっ勧誘じゃないよ!? 洗剤とかあげないよ!?
        えっと、僕はラスっていうんだ バウラ君っていう人と、来月一緒の依頼みたいだから、挨拶に… -- ラス 2011-01-14 (金) 20:31:43
      • ふむ?(依頼書を取り出しペラペラ)
        確かにその様であるな、わざわざ余の元に挨拶に参るとは感心な奴め だが驚かされた程度で済んだ事に感謝せい
        ここは偉大なる魔王の血脈の棲まう城ぞ?迂闊に足を踏み入れて無事帰れる保証など無いのだからな…(突然冷たい風が吹き抜けると、飢えた獣の遠吠えが何処からか響いてくる)
        -- バウラ 2011-01-14 (金) 20:46:14
      • じゃあ君がバウラ君かな? 来月はよろしくね!
        こ、ここにも魔王候補の人がいるんだ! そっかぁ……また会いたいなぁ
        うん、次は気をつけてくるよ(別段、怖がる風でもなくにこりと微笑んで) それじゃあまたねっ -- ラス 2011-01-14 (金) 20:49:29
      • 君ではない、様と呼べい 余は寛大故格別に許すが
        ではまたな もし冒険先で野垂れ死ねば、知己の縁で屍を永遠に生きる番兵として使ってやろう
        -- バウラ 2011-01-14 (金) 20:55:14
  • 殿下ックス!! -- 2011-01-13 (木) 22:21:53
    • おい、ジィ 贈り物が届いておるぞ -- バウラ 2011-01-13 (木) 23:25:13
      • 殿下の似姿でございますな これは麗しい…早速額に入れて飾ると致しましょう -- ジィ 2011-01-13 (木) 23:26:52
      • 余の偉大さは早くも天下万民に知れ渡っておるのだな…よかろう
        余が魔王となった暁には、この世を生者が死者を羨む地獄に変えてやる故期待して待つが良いぞ
        -- バウラ 2011-01-13 (木) 23:30:41
  • 殿下ックス!! -- 2011-01-12 (水) 23:11:02
    • 何言ってるのか分らないぞ つまみ出せ -- バウラ 2011-01-12 (水) 23:27:05
      • ハ…(地下室からこやすの放つおぞましい悲鳴が古城の中へ響き渡った――) -- ジィ 2011-01-12 (水) 23:28:53
  • うむ、今日からここが余の居城であるな -- バウラ 2011-01-12 (水) 22:39:28
    • 左様で御座いますな坊っちゃま 不手際で少々到着が遅れてしまいましたが -- ジィ 2011-01-12 (水) 22:41:05
      • 坊っちゃまではない殿下と呼べ それに冒険自体には出ていたから問題ないのだ -- バウラ 2011-01-12 (水) 22:42:41
      • 了解致しました坊っちゃま 代々当主の皆様に恥ずかしくない立派な魔王に成られます事を私めも期待させて頂きます -- ジィ 2011-01-12 (水) 22:46:15

Last-modified: 2011-02-03 Thu 00:05:53 JST (4831d)