<鱒><鯖>
<修正>

お名前:
  • //現在時間合わせなどを相談中 -- ランサー 2009-12-10 (木) 19:11:25
    • //聖杯2期打ち上げ祭りと題してキャラがしゃべる巻末座談会みたいな飲み会開こうとしてるよ!
      //参加は自由!参加できる人は希望日時を教えてくれると助かる、聖杯なうで相談も続行中!
      //本編であんまり絡めなかった人達と遊んじゃおうぜ!あとこれは読み終わったら消してくれていいよ!
      //うちあげやろうぜ!っていったよね・・・ぐへへ -- ランサー 2010-01-02 (土) 04:35:45
  • 街外れの廃屋 -- 2009-12-05 (土) 03:36:52
    • めーりさんのひっつじー、ひっつじー、ひっつじー……♪(のんきの童謡を口ずさみながら、仮面の女は廃屋の中で……常夜都市ナートの一角で息を笑う。その指先は血に塗れ、その指先には怪しげな魔法陣)
      めーりさんっのー、ひっつっじー……かわいーいなっ……と……(死体の山からあふれる血で描かれた魔法陣は怪しく輝き、廃屋の中を暗い光で照らす)
      さて、ここからなら、男爵のいる宿も監視できるし……ちょうどいいだろう。さぁ、始めようか男爵。我等の舞台も酣だ(ばっと手を伸ばせば魔法陣からあふれる魔力は瘴気と化して辺りを包み込み)
      そろそろ君の仕込みの種……見せてもらうよ(瘴気を伝って演出家の回復魔術……つまりは力の弱い住民のキメラ化が始まる)
      (宿の周囲がいつか見たような阿鼻叫喚の地獄と化すまで、それほど時間は必要ないだろう) -- アラン 2009-12-05 (土) 03:47:49
      • // -- 2009-12-05 (土) 18:49:52
      • (宿の一室、この都市特有の欠けない月を眺めながらワインを飲んでいると空気の質が変わったのを察する)
        この舞台の最終章の幕が・・・上がったか(キィ、キィと車椅子を軋ませゆっくりと部屋を出て通りへと向かう) -- マックス 2009-12-06 (日) 10:45:42
      • (通りは既に地獄と化していた。それはいつか見た景観とダブり、デジャブを引き起こす)
        (前回と違う点はただ一点……そこに演出家はいない)
        (近くにいることは確かだろうが、道にあふれるのはキメラばかり。だが、そのキメラは以前のキメラとは微妙に異なる)
        (生物的なフォルムと機械的なフォルムが混ざり合った歪なオブジェ……それらは以前とは明らかに違う統制された動きで黙々と周囲の住民を虐殺、あるいは同じくキメラ化させている)
        『やぁ久しいね男爵。客席から失礼』
        (キメラの一体から声が……いつか聞いた演出家の声が、発される)
        『いよいよ演出の仕込みもすんだ。すまないが、そうなれば君は最早主演ではなく、端役となる。端役には早々に舞台を降りてもらわねばならない……故に少々手荒な方法をとらせてもらったよ』(気がつけば、キメラ達は陣形を組んでマックスを包囲していた。以前のようなただ吠えるだけのキメラではない)
        『古今東西、いつだって戦争で勝利するのは物量で勝るほうだ。今回はそれを前面に押し出し、なおかつ演技指導を施させてもらったよ……組織化されたキメラの軍隊だ。さしもの男爵閣下でもどこまで捌ききれるか……私はこちらの来賓席で見届けさせてもらうよ、はははは』
        (言うなり骨を硬質化させ、腕を剣と成したキメラの群れがマックスに襲い掛かってくる。以前とは比べ物にならない、キレのある動きだ) -- アラン 2009-12-06 (日) 17:58:20
      • (混沌とした外見に反し、一糸乱れぬ統制された動きのキメラたち……通りを埋め尽くさんばかりのそれに向かってまるで無人の野を行くようにゆっくりと車椅子を進める)
        (演出家の声にピクリと眉を上げ)語るに落ちたな、演出家(周囲を囲むキメラを見渡し、しかし動じることなく)
        確かに尋常の戦いならば物量で圧倒するのが正道……しかし(ギン、車椅子から立ち上がり、大鋏を二つに分け短い方の刃でキメラの骨剣を受け止める)
        これは、聖杯戦争……だ(車椅子が分解し、バラバラのパーツから茨のようなコードが延びてマックスの体を包む鎧となる)
        クリフォトシステム起動・罪ノ茨ノ冠ヲツウジテ使用者ト第五律法ノ合一ヲ開始シマス
        (骨剣を受け止めた姿勢のまま、まずは篭手からガトリングガンが展開し、目の前のキメラを蜂の巣にする) -- マックス 2009-12-06 (日) 18:20:19
      • (飛び掛るキメラ達はガトリングで蜂の巣にされ、ただの肉と金属片に変わる)
        『ほほう、なるほど、英雄単機で戦力と成すこの聖杯戦争、確かに数だけではどうにもならないことは事実……なら、男爵閣下自身が英雄の役におさまるというのかね? ははは! これは面白い! 実に愉快! 実に痛快! そのアドリブ、私も一枚かませてもらおう!』
        (完全武装のマックスを取り囲み、数体のキメラが指を差し出せば……指先は銃口となって、いつかみたキメラのように、骨の弾丸を無数に吐き出し始める)
        『さぁ、男爵閣下! この聖杯戦争の戦力足りえるその資格、今見せてもらおうか!』 -- アラン 2009-12-07 (月) 03:45:20
      • この程度では、英雄を出すまでもない・・・お前の言い方を真似るならたかだか舞台装置では役者を殺せはしない(足の裏のキャタピラを唸らせ、撃ち出される骨弾に向かって・・・走る!)
        この程度の見世物では俺のバーサーカーの舞台には不足だとなッ(骨弾との接触の瞬間、邪悪な魔力を漲らせた盾が実体化しそれに触れた骨弾が黒い塵となって消えうせる)
        (盾を前面に浮かべたままキメラの群れに突撃、周囲の数匹を氷魔術で凍らせ、壁とする) -- マックス 2009-12-07 (月) 09:39:11
      • (重騎士と化したマックスに轢殺され、キメラ達は肉塊へと還っていく。氷魔術による氷結妨害も十分に功を成しているようだ)
        『なるほど、確かに英雄の代役に相応しい獅子奮迅の活躍だ。ああ、これは楽しいな、これは愉快だな、これは面白いな』(散っていくキメラ達からアランの声が聞こえる。それは散る間際の断末魔を伴い、不協和音となって舞台に歪な彩を添える)
        『確かにこの君に対してただ舞台を降りろというのは余りに礼を失した発言だったようだ、心から謝罪しよう……ああ、男爵、君はやはり主演たる器を持った素晴らしい役者だよ……』(その声の響きには場違いなまでの真摯な謝罪の気持ちが込められ、場違いなまでの感動が見え隠れした……そう、最初スラムで出会ったあの時のように、演出家は艶のある声で耳朶を嘗める……)
        『だが、既に舞台は整った。その舞台の上で君たちに主演を譲るわけにはいかない。私は、いいや私たちは、全ての生命を終演へ導く為に……引くわけにはいかないのだよ』
        (キメラ達の動きから何かを守っていることは明白。マックスの洞察力ならおそらく、彼らが一つの廃屋を守って陣を組んでいることが分かるはずだ) -- アラン 2009-12-08 (火) 12:02:28
      • お褒めに預かり光栄・・・とでも行った所かっ(横合いからの骨剣を避け、返す刀でキメラの一体を唐竹割りにする)
        なに、そうもいかんさ・・・言った筈だ、お前の最期を見届けるとな (骨弾の射撃を氷結したキメラの影に隠れてやり過ごし、ショットガンで頭を砕く)
        (この陣形・・・あからさま過ぎるな、誘いか? ・・・だとしてもッ) (二刀を再び連結し大鋏の形状へと変え、廃屋への道を塞ぐキメラ達へとブーメランのように投げつける) -- マックス 2009-12-08 (火) 12:50:49
      • (大鋏の投擲でキメラの群れは真っ二つに寸断され、廃屋への向かって一筋の道が開く。寸断されてなおキメラ達は互いに融合しあい、新たなキメラとその姿を変えてマックスへと向かってくる……そしてまるでその一筋の道……キメラの血で塗れたさながらレッドカーペットを踏みしめ、仮面の演出家は大仰に拍手して現れる)
        ……ふふふ、約束を守ってくれるとは律儀だね、男爵……だが、女は移り気なのさ。約束を守りたいなら、君の雄姿で私を魅了してくれたまえ
        (そこらのキメラに手をかけ、そのキメラを変異させて作った一本のレイピアを握って演出家は笑った) -- アラン 2009-12-08 (火) 14:00:56
      • 俺が律儀なのではなく、お前に嘘吐きに約束を守らせるだけの甲斐性があったというだけの話だろう?
        なら、俺も応えねばな・・・移り気な女を振り向かせる程度にはッ(新たなキメラの頭部へとショットガンをニ連射)
        (倒しきったと見えたキメラと交錯する瞬間、更に姿勢を低くする 間一髪、キメラの豪腕にヘルメットを飛ばされる)
        ち、キリが無いな・・・やはり、元を断たん事にはなッ(すり抜けざまにロケットエンジンに点火、キメラに向かって炎を吹きつけながらアランへ向かって加速する) -- マックス 2009-12-09 (水) 18:46:57
      • ふふふ……そういってくれるなら……(スッと腕を引き、)
        楽しみだね!(迫りくるマックスめがけてカウンター気味に突き出す! 技量がないことは明白だが、その腕を突き出す速度を見れば相当な膂力を持っていることは明らか……恐らく、魔術か何かで筋力を底上げしているのだろう)
        修羅場のステップ、(同時に紡がれる呪文の詠唱。そう、このレイピアはキメラを変異させてつくったもの、つまり生きている。生きているなら……)
        どう踏みしめるかな!?(彼女の魔術でここからも変異する! 詠唱と共にレイピアはまるで樹木の枝のように幾重にも切っ先をのばし、絡みつく鉄線の如くマックスへと迫る) -- アラン 2009-12-10 (木) 04:51:59
      • (速い、が・・・それだけだ。 余裕を持って回避・・・出来ない!?)
        (幾重にも分かれた生きたレイピアが行く手を阻む! 正面から眉間を貫こうとする枝を避け、地面すれすれから足を絡め取ろうとする蔓を払い、全方位から覆い被さる網を引き千切る!)
        (そうして動きが鈍った瞬間、キメラの生き残りから放たれた骨弾を盾によって塵へと変え、演出家へと肉薄する)
        (ギシリ……と、軋むような音を立てそこで動きが止まる……倒したキメラの、引き千切ったレイピアの残骸が、マックスの身を緊縛する)
        (生物の細胞は本体と切り離されたからといって瞬間的に死滅する訳ではない・・・そう、生きているのだ) -- マックス 2009-12-10 (木) 10:01:43
      • ふふふ、捕まえたよ男爵……ステップはここまでだ……(詠唱しつつ一足で目前まで近寄る。演出家のか細い手がマックスへと迫っていく)
        君の終幕、見届けさせてもらうよ(薄い微笑を仮面から漏らして、同時に回復魔術……いや、回復魔術のオーバードースによる血管破裂を狙って魔術を放とうとする)
        (狙いをはずさないように至近距離で……)
        (だがそれは同時に演出家にとっても諸刃の刃、どう転ぶかはまだ分からない) -- アラン 2009-12-10 (木) 10:18:58
      • ああ、この幕はここまでだ……(動かない体を無理矢理動かす。 しかしその動きはどうしようもない程に・・・遅い)
        ここまで、ようやく辿り着いた・・・(ひゅんひゅんひゅん、アランの背後から空気を切り裂く音が聞こえる・・・先ほどブーメランのように(・・・・・・・・・)投げた大鋏だ。)
        もう、逃がさないぞ・・・(ここが戦場でなければ睦言のようにも取れる言葉と共に、ゆっくりと・・・恋人を抱き締めるように演出家を捕えようとする) -- マックス 2009-12-10 (木) 10:32:15
      • !?(気付いてももう遅い。仕掛けは放たれ、そしてそれは届いた)
        (鋏はアランの腹部を確かに捕らえ、貫き……)
        ふふ、中々、悪くない……シナリオだ……(女は微笑んで、しなだりかかるように男の腕に収まる。仮面がはずれ、そこにある顔は……やはり優しげな笑顔)
        ははは……顔が落ちてしまったな……なら、舞台裏の矜持を、今は楽しもうか……主演男優の顔くらいは……拝みたいから、ね……(そっと恋人に触れるようにマックスの頬に触れ、睦言を囁くように呪文を唱える)
        (それは普通の、ただ普通の……回復呪文だった) -- アラン 2009-12-10 (木) 10:38:59
      • (両の腕で大鋏の突き刺さった女の体を抱きとめ、その最期の言葉に耳を傾ける)

        すまんな、お前との舞台は愉しかったがお前は己の死の舞踏に無邪気に人を巻き込みすぎる・・・
        (アランの手が触れた部分からマックスの顔を覆う火傷が癒えて行き、現れる素顔は深く皺が刻まれた金色の髪の老人の貌)
        (少し皮肉げな笑みを口の端に浮かべ)俺の素顔を見せるのは初めてか・・・さよならの前にはじめましてを言うべきかな? その時間があれば、だが -- マックス 2009-12-10 (木) 10:53:23
      • いい男じゃないか、隠すにはもったいない顔だ……もっと早くみておきたかったよ(血の気の引いた顔で笑い、頬に触れる)
        ふふふ、なら、初めましてだね……そして……こう言おう(そして、力なく囁き)
        楽しかった、また次の舞台で……会おう(最後にもう一言そう妖しく囁いて、演出家の身体から完全に力が抜けた) -- アラン 2009-12-10 (木) 10:58:32
      • (夜の街にれる瘴気を、力を、身にたっぷりと溜めた悪魔は己が主の元へと飛翔する)
        (斧槍を構えてただ真っ直ぐに飛ぶだけの事だが、その突進は超特急の其れに等しく、その前に立ちはだかるもの――)
        (創造主に遺されたキメラ達を次々に引き潰し、弾けさせ、肉片に変えて行く)おーい!!マスタぁー!大丈夫ー!?
        (最後にアランが行使したのは回復魔術なのは判っているが、それでも相手が相手。己が主の身は心配だ。安否を問う声を掛ける)
        -- バーサーカー 2009-12-10 (木) 12:11:18
      • (その身を覆う鎧は再び車椅子へと戻り、老人は演出家の遺体をコートで包む)
        (バーサーカーへと振り向き)ああ、問題な・・・(そう応えようとした瞬間・・・めき、ミチミチミチッ! 両肩と足の付け根から異音が響く) -- マックス 2009-12-10 (木) 12:46:34
      • あは!その車椅子、パワードスーツになっちゃうなんてね。ボクもびっくりだったよー。
        (そして、コートにより覆われた敵の遺体へと目を移し)この人、また来る様な事言ってたね。実際、ランサーの気配も顕在だし…。
        ま、いいね。何度でも叩き潰せば…て、ま、マスター?どしたの!?マスター!?
        (斧槍をその場に落とし…それは石畳を砕いて地面にめりこむ…主の肩を掴んでゆさぶる)
        (異音はその肩、および足の付け根より発せられている。主が失っているはずの、部位からだ)
        これって――も、もしかして…治って…!?
        -- バーサーカー 2009-12-10 (木) 12:55:37
      • ぐうっ・・・あっ・・・(存在しない四肢に脳を掻き回されるような激しい痛みが走る。)
        ・・・・・・ッ(激しい幻肢痛に耐え、車椅子に腰掛けて異形の左腕と鋼鉄の義足をパージする)
        (ビキビキビキッ! 四肢の付け根の傷口が音を立てて開き、骨格が、神経が、血管が、筋肉が激痛と共に再構成されていく) -- マックス 2009-12-10 (木) 14:12:24
      • んぁ…!?どどどどうしよう、んと、痛いんだよね?ち、鎮痛剤とか薬屋…?
        (苦しむ主を前に狼狽する。己に再生力がある弊害で、治療方法などサッパリ判らない)
        て!は、生えて来たー!?…じゃない、再生してるんだね、治癒の力が強すぎて…!
        むぅ、治るだけならいいけど――(周囲に溢れるキマイラの屍を見回す。治癒の力が大きすぎれば…)
        (不安を覚えた悪魔は、己の首と右腕の枷に手を掛け、最悪の事態に備える)
        -- バーサーカー 2009-12-10 (木) 14:27:47
      • く・・・ぁ・・・・・・(やがて再生が完了するとともに痛みが収まり、呼吸も落ち着いてくる) -- マックス 2009-12-11 (金) 10:49:42
      • (己の力を縛る枷より手を離す。どうやらキメラ化は免れたように思える…)んと、大丈夫…?マスター。
        (ある意味では戦闘前の身体の方が余程、大丈夫ではないため、心配の言葉も何処か戸惑いの色を含んでしまう)
        (改めて、己が主の姿をまじまじと眺め、へぇ、と声を漏らす)それがマスターの本当の姿なんだ…?
        あはは、元の身体に戻れてよかったね。…この戦いも残すところあと僅か。
        戦いの終わった後の暮らしも、それなら安心だね。うん。
        -- バーサーカー 2009-12-11 (金) 13:23:59
      • 戦いが、終わった後の暮らしか・・・どうも、次の戦いを始めている自分しか想像できん
        お前は戦っていない自分、と言うのが想像できるか? -- マックス 2009-12-12 (土) 10:20:09
      • (宙を見上げ、ふむぅ、と唸る。想像してみている様だ)ボクは…。戦ってない時はなんか食べてるか寝てるかのどっちかだね!
        (戦闘を止めると単なるダメ人間になるのが判った!)そ、それは置いといて現状だけど、マスターは…両腕両脚が普通に戻った事で…
        もしかして魔力弱くなってない?すくなくとも魔力の塊だった腕は…もぅ…。
        -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 11:01:57
      • ああ、あのような魔力の腕を常時維持するのはもう不可能だな・・・
        だが、その分以上の魔力を協会の霊地から引ける。 それに今の内ならば四肢が存在しないと言う状態で安定しかけていた魔力のバランスの揺り返しによって以前よりも強いくらいだ
        ただ・・・あまり長続きはしない。 急いでケリを付けるべきだろうな・・・『この』死体から魔力線を辿って最後の戦場へと向かうぞ -- マックス 2009-12-12 (土) 11:49:32
      • なるほど、存在の急激な変化であれば、負傷でも治癒でも同じってワケだね。
        よし、それならボクも安心して全開で行くよ!(斧槍をよいしょ、と拾い上げ、それを肩に担ぐ)
        (自分は残るサーヴァントの気配を探り乍、マスターの後を追って行くツモリだ)
        -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 11:55:16
      • そう言う事だ・・・加えて、今回は秘薬も出し惜しみ無し、副作用を気にせずに行く。 今までの様な魔力枯渇は無いと思って良いぞ
        では・・・征くぞ(静かに闘志を燃やし、自らの足で戦場へと向かった) -- マックス 2009-12-12 (土) 12:21:55
      • うん!けど、マスター自身が倒れちゃったらどれだけ豊富な魔力もゼロと同じになっちゃうんだからね。
        決戦の場ともなれば、相手も必死で掛かって来ると思うし、気を付けて!
        (武装、ことに防具としてはまだまだ十分に価値のある車椅子――第五律法を押し押し、主の後に続く)
        -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 12:24:57
    • (ぐ!と拳に力をこめて握る。拳はみしみしと音を立てる。ただ握るだけで、己が拳を傷めるほどの力――)
      (それはこの街に溢れる瘴気、瘴蓮華のそれに加え、アランによって命を奪われた者達の怨嗟によるものだ)
      日の登らない街、瘴気に満ちた大気。まるで…冥府だね。ボクにとっては好都合だけど。
      (生まれ故郷である魔界の戦場にも似た、闘争と死、怒りと悲痛に溢れた街を見下ろし悪魔は呟く)
      (その視線の先には、相変わらずの様子の敵。そして、己が兵器を身にまとった主)
      わぉ!アレが車椅子の本当の…兵器としての姿なんだ…!
      -- バーサーカー 2009-12-06 (日) 19:07:08
      • あ、あれがマスターの本当の力…!今まで随分猫被ってたんだね、マスター。
        (このサーヴァントにして初めて見る、己が主の正に鉄壁の防御。どのみち普通の骨、カルシウムの弾丸で鋼は貫けまいが…)
        でも、このままキマイラもりもり出て来ちゃったら、消耗するのは――。
        (するのは、どちらだろうと思案する。キマイラを作るのも破壊するのも結局は魔力に拠る所業…)
        魔力の量なら、アイテムこみこみでマスター。魔術の技量なら演出家の方が大分上だね。
        無機の要素を取り込んだ合成獣、それを即興で作れるなんて…。一芸を極めるってこんな感じなのかな。
        (恐るべき魔術。けれど注意するべきは、其処ではない。問題は敵が演出家を自称する者であること)
        合成獣を嗾けるだけならこれまでと同じ。何か別の――すごいものを用意してるはずだね。
        気を付けて、マスター。
        -- バーサーカー 2009-12-07 (月) 12:35:10
      • 全ての生命の終焉、ね。導かれるまでも無い事だけど…。
        (生命を含め、この星に宇宙、熱や光、時の流れにいたるまで死――終わりは万象の宿命だ)
        (言わば防ぐ事の出来ないエントロピーの増大。この悪魔の右腕はその事を何より知っている)
        どのみちいずれ終わるなら、それまでを楽しく生きる方がお得なのに。どうして人は死に急ぐんだろ。
        まあいいか!死に破滅…望む心が強いほど、多いほど、ボクの力になるんだしね。…っと、コイツにも力を貯めとこっと!
        (巨大な斧槍グラヴィトニーと共に魔力を、瘴気をその身に貯め乍、決戦の時に備えるサーヴァント)
        (斧槍の重量はすでに100tを超え、ただ其処にあるだけで宿の一角を潰してしまっている)
        (今だ数えきれない程のキマイラの守る廃屋は気になるものの、邪魔をするでもなく二人の戦いを見守る)
        (敵なる魔術師が次に何を見せてくれるのか、好奇心の方が大きいためだ)
        -- バーサーカー 2009-12-08 (火) 13:42:36
      • (合成獣による肉壁は撃ち砕かれ、二人の魔術師がいよいよ直に対峙するのを眺める)
        そぅそぅ、倉庫ナイトね!戦いは自分の身でするものだよ。…て、レイピア…!?
        (アランの武器を見て目を丸くする。装甲に身を包み、火器で武装した相手に対して細身の剣)
        (銃弾を掻い潜り、装甲の隙間を正確に貫く。――それほどの剣の腕を、あの演出家は――)
        持ってる様には見えない、けどね。て、ありゃ!?マスター…!!
        (雄姿との言葉に乗ってか、主が銃の射程というアドヴァンテージを捨てたのを見て目を丸くする)
        (ロケットの大出力の生み出す熱風に髪を靡かせつつ、狂戦士はいまだ動かず)
        (己が昂ぶり滾るべき敵は、まだ此処にはいない故に)
        -- バーサーカー 2009-12-09 (水) 21:29:23
      • なるほど!あの剣はマスターを斃すのではなく、あくまで近寄るための…。でも、それだけのために…?
        (目的に反して敵の攻勢はあまりにも大規模。イマイチ腑に落ちないものを感じ、未だ謎のままの廃屋を眺める)
        (けれど、まずは己が主の勝利を祝うべきだ。サーヴァントは己が得物を腰溜めに構え、翼を拡げ、飛ぶ)
        -- バーサーカー 2009-12-10 (木) 12:03:50

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  • //現在時間合わせなどを相談中 -- ランサー 2009-12-10 (木) 19:11:25
    • //聖杯2期打ち上げ祭りと題してキャラがしゃべる巻末座談会みたいな飲み会開こうとしてるよ!
      //参加は自由!参加できる人は希望日時を教えてくれると助かる、聖杯なうで相談も続行中!
      //本編であんまり絡めなかった人達と遊んじゃおうぜ!あとこれは読み終わったら消してくれていいよ!
      //うちあげやろうぜ!っていったよね・・・ぐへへ -- ランサー 2010-01-02 (土) 04:35:45
  • 街外れの廃屋 -- 2009-12-05 (土) 03:36:52
    • めーりさんのひっつじー、ひっつじー、ひっつじー……♪(のんきの童謡を口ずさみながら、仮面の女は廃屋の中で……常夜都市ナートの一角で息を笑う。その指先は血に塗れ、その指先には怪しげな魔法陣)
      めーりさんっのー、ひっつっじー……かわいーいなっ……と……(死体の山からあふれる血で描かれた魔法陣は怪しく輝き、廃屋の中を暗い光で照らす)
      さて、ここからなら、男爵のいる宿も監視できるし……ちょうどいいだろう。さぁ、始めようか男爵。我等の舞台も酣だ(ばっと手を伸ばせば魔法陣からあふれる魔力は瘴気と化して辺りを包み込み)
      そろそろ君の仕込みの種……見せてもらうよ(瘴気を伝って演出家の回復魔術……つまりは力の弱い住民のキメラ化が始まる)
      (宿の周囲がいつか見たような阿鼻叫喚の地獄と化すまで、それほど時間は必要ないだろう) -- アラン 2009-12-05 (土) 03:47:49
      • // -- 2009-12-05 (土) 18:49:52
      • (宿の一室、この都市特有の欠けない月を眺めながらワインを飲んでいると空気の質が変わったのを察する)
        この舞台の最終章の幕が・・・上がったか(キィ、キィと車椅子を軋ませゆっくりと部屋を出て通りへと向かう) -- マックス 2009-12-06 (日) 10:45:42
      • (通りは既に地獄と化していた。それはいつか見た景観とダブり、デジャブを引き起こす)
        (前回と違う点はただ一点……そこに演出家はいない)
        (近くにいることは確かだろうが、道にあふれるのはキメラばかり。だが、そのキメラは以前のキメラとは微妙に異なる)
        (生物的なフォルムと機械的なフォルムが混ざり合った歪なオブジェ……それらは以前とは明らかに違う統制された動きで黙々と周囲の住民を虐殺、あるいは同じくキメラ化させている)
        『やぁ久しいね男爵。客席から失礼』
        (キメラの一体から声が……いつか聞いた演出家の声が、発される)
        『いよいよ演出の仕込みもすんだ。すまないが、そうなれば君は最早主演ではなく、端役となる。端役には早々に舞台を降りてもらわねばならない……故に少々手荒な方法をとらせてもらったよ』(気がつけば、キメラ達は陣形を組んでマックスを包囲していた。以前のようなただ吠えるだけのキメラではない)
        『古今東西、いつだって戦争で勝利するのは物量で勝るほうだ。今回はそれを前面に押し出し、なおかつ演技指導を施させてもらったよ……組織化されたキメラの軍隊だ。さしもの男爵閣下でもどこまで捌ききれるか……私はこちらの来賓席で見届けさせてもらうよ、はははは』
        (言うなり骨を硬質化させ、腕を剣と成したキメラの群れがマックスに襲い掛かってくる。以前とは比べ物にならない、キレのある動きだ) -- アラン 2009-12-06 (日) 17:58:20
      • (混沌とした外見に反し、一糸乱れぬ統制された動きのキメラたち……通りを埋め尽くさんばかりのそれに向かってまるで無人の野を行くようにゆっくりと車椅子を進める)
        (演出家の声にピクリと眉を上げ)語るに落ちたな、演出家(周囲を囲むキメラを見渡し、しかし動じることなく)
        確かに尋常の戦いならば物量で圧倒するのが正道……しかし(ギン、車椅子から立ち上がり、大鋏を二つに分け短い方の刃でキメラの骨剣を受け止める)
        これは、聖杯戦争……だ(車椅子が分解し、バラバラのパーツから茨のようなコードが延びてマックスの体を包む鎧となる)
        クリフォトシステム起動・罪ノ茨ノ冠ヲツウジテ使用者ト第五律法ノ合一ヲ開始シマス
        (骨剣を受け止めた姿勢のまま、まずは篭手からガトリングガンが展開し、目の前のキメラを蜂の巣にする) -- マックス 2009-12-06 (日) 18:20:19
      • (飛び掛るキメラ達はガトリングで蜂の巣にされ、ただの肉と金属片に変わる)
        『ほほう、なるほど、英雄単機で戦力と成すこの聖杯戦争、確かに数だけではどうにもならないことは事実……なら、男爵閣下自身が英雄の役におさまるというのかね? ははは! これは面白い! 実に愉快! 実に痛快! そのアドリブ、私も一枚かませてもらおう!』
        (完全武装のマックスを取り囲み、数体のキメラが指を差し出せば……指先は銃口となって、いつかみたキメラのように、骨の弾丸を無数に吐き出し始める)
        『さぁ、男爵閣下! この聖杯戦争の戦力足りえるその資格、今見せてもらおうか!』 -- アラン 2009-12-07 (月) 03:45:20
      • この程度では、英雄を出すまでもない・・・お前の言い方を真似るならたかだか舞台装置では役者を殺せはしない(足の裏のキャタピラを唸らせ、撃ち出される骨弾に向かって・・・走る!)
        この程度の見世物では俺のバーサーカーの舞台には不足だとなッ(骨弾との接触の瞬間、邪悪な魔力を漲らせた盾が実体化しそれに触れた骨弾が黒い塵となって消えうせる)
        (盾を前面に浮かべたままキメラの群れに突撃、周囲の数匹を氷魔術で凍らせ、壁とする) -- マックス 2009-12-07 (月) 09:39:11
      • (重騎士と化したマックスに轢殺され、キメラ達は肉塊へと還っていく。氷魔術による氷結妨害も十分に功を成しているようだ)
        『なるほど、確かに英雄の代役に相応しい獅子奮迅の活躍だ。ああ、これは楽しいな、これは愉快だな、これは面白いな』(散っていくキメラ達からアランの声が聞こえる。それは散る間際の断末魔を伴い、不協和音となって舞台に歪な彩を添える)
        『確かにこの君に対してただ舞台を降りろというのは余りに礼を失した発言だったようだ、心から謝罪しよう……ああ、男爵、君はやはり主演たる器を持った素晴らしい役者だよ……』(その声の響きには場違いなまでの真摯な謝罪の気持ちが込められ、場違いなまでの感動が見え隠れした……そう、最初スラムで出会ったあの時のように、演出家は艶のある声で耳朶を嘗める……)
        『だが、既に舞台は整った。その舞台の上で君たちに主演を譲るわけにはいかない。私は、いいや私たちは、全ての生命を終演へ導く為に……引くわけにはいかないのだよ』
        (キメラ達の動きから何かを守っていることは明白。マックスの洞察力ならおそらく、彼らが一つの廃屋を守って陣を組んでいることが分かるはずだ) -- アラン 2009-12-08 (火) 12:02:28
      • お褒めに預かり光栄・・・とでも行った所かっ(横合いからの骨剣を避け、返す刀でキメラの一体を唐竹割りにする)
        なに、そうもいかんさ・・・言った筈だ、お前の最期を見届けるとな (骨弾の射撃を氷結したキメラの影に隠れてやり過ごし、ショットガンで頭を砕く)
        (この陣形・・・あからさま過ぎるな、誘いか? ・・・だとしてもッ) (二刀を再び連結し大鋏の形状へと変え、廃屋への道を塞ぐキメラ達へとブーメランのように投げつける) -- マックス 2009-12-08 (火) 12:50:49
      • (大鋏の投擲でキメラの群れは真っ二つに寸断され、廃屋への向かって一筋の道が開く。寸断されてなおキメラ達は互いに融合しあい、新たなキメラとその姿を変えてマックスへと向かってくる……そしてまるでその一筋の道……キメラの血で塗れたさながらレッドカーペットを踏みしめ、仮面の演出家は大仰に拍手して現れる)
        ……ふふふ、約束を守ってくれるとは律儀だね、男爵……だが、女は移り気なのさ。約束を守りたいなら、君の雄姿で私を魅了してくれたまえ
        (そこらのキメラに手をかけ、そのキメラを変異させて作った一本のレイピアを握って演出家は笑った) -- アラン 2009-12-08 (火) 14:00:56
      • 俺が律儀なのではなく、お前に嘘吐きに約束を守らせるだけの甲斐性があったというだけの話だろう?
        なら、俺も応えねばな・・・移り気な女を振り向かせる程度にはッ(新たなキメラの頭部へとショットガンをニ連射)
        (倒しきったと見えたキメラと交錯する瞬間、更に姿勢を低くする 間一髪、キメラの豪腕にヘルメットを飛ばされる)
        ち、キリが無いな・・・やはり、元を断たん事にはなッ(すり抜けざまにロケットエンジンに点火、キメラに向かって炎を吹きつけながらアランへ向かって加速する) -- マックス 2009-12-09 (水) 18:46:57
      • ふふふ……そういってくれるなら……(スッと腕を引き、)
        楽しみだね!(迫りくるマックスめがけてカウンター気味に突き出す! 技量がないことは明白だが、その腕を突き出す速度を見れば相当な膂力を持っていることは明らか……恐らく、魔術か何かで筋力を底上げしているのだろう)
        修羅場のステップ、(同時に紡がれる呪文の詠唱。そう、このレイピアはキメラを変異させてつくったもの、つまり生きている。生きているなら……)
        どう踏みしめるかな!?(彼女の魔術でここからも変異する! 詠唱と共にレイピアはまるで樹木の枝のように幾重にも切っ先をのばし、絡みつく鉄線の如くマックスへと迫る) -- アラン 2009-12-10 (木) 04:51:59
      • (速い、が・・・それだけだ。 余裕を持って回避・・・出来ない!?)
        (幾重にも分かれた生きたレイピアが行く手を阻む! 正面から眉間を貫こうとする枝を避け、地面すれすれから足を絡め取ろうとする蔓を払い、全方位から覆い被さる網を引き千切る!)
        (そうして動きが鈍った瞬間、キメラの生き残りから放たれた骨弾を盾によって塵へと変え、演出家へと肉薄する)
        (ギシリ……と、軋むような音を立てそこで動きが止まる……倒したキメラの、引き千切ったレイピアの残骸が、マックスの身を緊縛する)
        (生物の細胞は本体と切り離されたからといって瞬間的に死滅する訳ではない・・・そう、生きているのだ) -- マックス 2009-12-10 (木) 10:01:43
      • ふふふ、捕まえたよ男爵……ステップはここまでだ……(詠唱しつつ一足で目前まで近寄る。演出家のか細い手がマックスへと迫っていく)
        君の終幕、見届けさせてもらうよ(薄い微笑を仮面から漏らして、同時に回復魔術……いや、回復魔術のオーバードースによる血管破裂を狙って魔術を放とうとする)
        (狙いをはずさないように至近距離で……)
        (だがそれは同時に演出家にとっても諸刃の刃、どう転ぶかはまだ分からない) -- アラン 2009-12-10 (木) 10:18:58
      • ああ、この幕はここまでだ……(動かない体を無理矢理動かす。 しかしその動きはどうしようもない程に・・・遅い)
        ここまで、ようやく辿り着いた・・・(ひゅんひゅんひゅん、アランの背後から空気を切り裂く音が聞こえる・・・先ほどブーメランのように(・・・・・・・・・)投げた大鋏だ。)
        もう、逃がさないぞ・・・(ここが戦場でなければ睦言のようにも取れる言葉と共に、ゆっくりと・・・恋人を抱き締めるように演出家を捕えようとする) -- マックス 2009-12-10 (木) 10:32:15
      • !?(気付いてももう遅い。仕掛けは放たれ、そしてそれは届いた)
        (鋏はアランの腹部を確かに捕らえ、貫き……)
        ふふ、中々、悪くない……シナリオだ……(女は微笑んで、しなだりかかるように男の腕に収まる。仮面がはずれ、そこにある顔は……やはり優しげな笑顔)
        ははは……顔が落ちてしまったな……なら、舞台裏の矜持を、今は楽しもうか……主演男優の顔くらいは……拝みたいから、ね……(そっと恋人に触れるようにマックスの頬に触れ、睦言を囁くように呪文を唱える)
        (それは普通の、ただ普通の……回復呪文だった) -- アラン 2009-12-10 (木) 10:38:59
      • (両の腕で大鋏の突き刺さった女の体を抱きとめ、その最期の言葉に耳を傾ける)

        すまんな、お前との舞台は愉しかったがお前は己の死の舞踏に無邪気に人を巻き込みすぎる・・・
        (アランの手が触れた部分からマックスの顔を覆う火傷が癒えて行き、現れる素顔は深く皺が刻まれた金色の髪の老人の貌)
        (少し皮肉げな笑みを口の端に浮かべ)俺の素顔を見せるのは初めてか・・・さよならの前にはじめましてを言うべきかな? その時間があれば、だが -- マックス 2009-12-10 (木) 10:53:23
      • いい男じゃないか、隠すにはもったいない顔だ……もっと早くみておきたかったよ(血の気の引いた顔で笑い、頬に触れる)
        ふふふ、なら、初めましてだね……そして……こう言おう(そして、力なく囁き)
        楽しかった、また次の舞台で……会おう(最後にもう一言そう妖しく囁いて、演出家の身体から完全に力が抜けた) -- アラン 2009-12-10 (木) 10:58:32
      • (夜の街にれる瘴気を、力を、身にたっぷりと溜めた悪魔は己が主の元へと飛翔する)
        (斧槍を構えてただ真っ直ぐに飛ぶだけの事だが、その突進は超特急の其れに等しく、その前に立ちはだかるもの――)
        (創造主に遺されたキメラ達を次々に引き潰し、弾けさせ、肉片に変えて行く)おーい!!マスタぁー!大丈夫ー!?
        (最後にアランが行使したのは回復魔術なのは判っているが、それでも相手が相手。己が主の身は心配だ。安否を問う声を掛ける)
        -- バーサーカー 2009-12-10 (木) 12:11:18
      • (その身を覆う鎧は再び車椅子へと戻り、老人は演出家の遺体をコートで包む)
        (バーサーカーへと振り向き)ああ、問題な・・・(そう応えようとした瞬間・・・めき、ミチミチミチッ! 両肩と足の付け根から異音が響く) -- マックス 2009-12-10 (木) 12:46:34
      • あは!その車椅子、パワードスーツになっちゃうなんてね。ボクもびっくりだったよー。
        (そして、コートにより覆われた敵の遺体へと目を移し)この人、また来る様な事言ってたね。実際、ランサーの気配も顕在だし…。
        ま、いいね。何度でも叩き潰せば…て、ま、マスター?どしたの!?マスター!?
        (斧槍をその場に落とし…それは石畳を砕いて地面にめりこむ…主の肩を掴んでゆさぶる)
        (異音はその肩、および足の付け根より発せられている。主が失っているはずの、部位からだ)
        これって――も、もしかして…治って…!?
        -- バーサーカー 2009-12-10 (木) 12:55:37
      • ぐうっ・・・あっ・・・(存在しない四肢に脳を掻き回されるような激しい痛みが走る。)
        ・・・・・・ッ(激しい幻肢痛に耐え、車椅子に腰掛けて異形の左腕と鋼鉄の義足をパージする)
        (ビキビキビキッ! 四肢の付け根の傷口が音を立てて開き、骨格が、神経が、血管が、筋肉が激痛と共に再構成されていく) -- マックス 2009-12-10 (木) 14:12:24
      • んぁ…!?どどどどうしよう、んと、痛いんだよね?ち、鎮痛剤とか薬屋…?
        (苦しむ主を前に狼狽する。己に再生力がある弊害で、治療方法などサッパリ判らない)
        て!は、生えて来たー!?…じゃない、再生してるんだね、治癒の力が強すぎて…!
        むぅ、治るだけならいいけど――(周囲に溢れるキマイラの屍を見回す。治癒の力が大きすぎれば…)
        (不安を覚えた悪魔は、己の首と右腕の枷に手を掛け、最悪の事態に備える)
        -- バーサーカー 2009-12-10 (木) 14:27:47
      • く・・・ぁ・・・・・・(やがて再生が完了するとともに痛みが収まり、呼吸も落ち着いてくる) -- マックス 2009-12-11 (金) 10:49:42
      • (己の力を縛る枷より手を離す。どうやらキメラ化は免れたように思える…)んと、大丈夫…?マスター。
        (ある意味では戦闘前の身体の方が余程、大丈夫ではないため、心配の言葉も何処か戸惑いの色を含んでしまう)
        (改めて、己が主の姿をまじまじと眺め、へぇ、と声を漏らす)それがマスターの本当の姿なんだ…?
        あはは、元の身体に戻れてよかったね。…この戦いも残すところあと僅か。
        戦いの終わった後の暮らしも、それなら安心だね。うん。
        -- バーサーカー 2009-12-11 (金) 13:23:59
      • 戦いが、終わった後の暮らしか・・・どうも、次の戦いを始めている自分しか想像できん
        お前は戦っていない自分、と言うのが想像できるか? -- マックス 2009-12-12 (土) 10:20:09
      • (宙を見上げ、ふむぅ、と唸る。想像してみている様だ)ボクは…。戦ってない時はなんか食べてるか寝てるかのどっちかだね!
        (戦闘を止めると単なるダメ人間になるのが判った!)そ、それは置いといて現状だけど、マスターは…両腕両脚が普通に戻った事で…
        もしかして魔力弱くなってない?すくなくとも魔力の塊だった腕は…もぅ…。
        -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 11:01:57
      • ああ、あのような魔力の腕を常時維持するのはもう不可能だな・・・
        だが、その分以上の魔力を協会の霊地から引ける。 それに今の内ならば四肢が存在しないと言う状態で安定しかけていた魔力のバランスの揺り返しによって以前よりも強いくらいだ
        ただ・・・あまり長続きはしない。 急いでケリを付けるべきだろうな・・・『この』死体から魔力線を辿って最後の戦場へと向かうぞ -- マックス 2009-12-12 (土) 11:49:32
      • なるほど、存在の急激な変化であれば、負傷でも治癒でも同じってワケだね。
        よし、それならボクも安心して全開で行くよ!(斧槍をよいしょ、と拾い上げ、それを肩に担ぐ)
        (自分は残るサーヴァントの気配を探り乍、マスターの後を追って行くツモリだ)
        -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 11:55:16
      • そう言う事だ・・・加えて、今回は秘薬も出し惜しみ無し、副作用を気にせずに行く。 今までの様な魔力枯渇は無いと思って良いぞ
        では・・・征くぞ(静かに闘志を燃やし、自らの足で戦場へと向かった) -- マックス 2009-12-12 (土) 12:21:55
      • うん!けど、マスター自身が倒れちゃったらどれだけ豊富な魔力もゼロと同じになっちゃうんだからね。
        決戦の場ともなれば、相手も必死で掛かって来ると思うし、気を付けて!
        (武装、ことに防具としてはまだまだ十分に価値のある車椅子――第五律法を押し押し、主の後に続く)
        -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 12:24:57
    • (ぐ!と拳に力をこめて握る。拳はみしみしと音を立てる。ただ握るだけで、己が拳を傷めるほどの力――)
      (それはこの街に溢れる瘴気、瘴蓮華のそれに加え、アランによって命を奪われた者達の怨嗟によるものだ)
      日の登らない街、瘴気に満ちた大気。まるで…冥府だね。ボクにとっては好都合だけど。
      (生まれ故郷である魔界の戦場にも似た、闘争と死、怒りと悲痛に溢れた街を見下ろし悪魔は呟く)
      (その視線の先には、相変わらずの様子の敵。そして、己が兵器を身にまとった主)
      わぉ!アレが車椅子の本当の…兵器としての姿なんだ…!
      -- バーサーカー 2009-12-06 (日) 19:07:08
      • あ、あれがマスターの本当の力…!今まで随分猫被ってたんだね、マスター。
        (このサーヴァントにして初めて見る、己が主の正に鉄壁の防御。どのみち普通の骨、カルシウムの弾丸で鋼は貫けまいが…)
        でも、このままキマイラもりもり出て来ちゃったら、消耗するのは――。
        (するのは、どちらだろうと思案する。キマイラを作るのも破壊するのも結局は魔力に拠る所業…)
        魔力の量なら、アイテムこみこみでマスター。魔術の技量なら演出家の方が大分上だね。
        無機の要素を取り込んだ合成獣、それを即興で作れるなんて…。一芸を極めるってこんな感じなのかな。
        (恐るべき魔術。けれど注意するべきは、其処ではない。問題は敵が演出家を自称する者であること)
        合成獣を嗾けるだけならこれまでと同じ。何か別の――すごいものを用意してるはずだね。
        気を付けて、マスター。
        -- バーサーカー 2009-12-07 (月) 12:35:10
      • 全ての生命の終焉、ね。導かれるまでも無い事だけど…。
        (生命を含め、この星に宇宙、熱や光、時の流れにいたるまで死――終わりは万象の宿命だ)
        (言わば防ぐ事の出来ないエントロピーの増大。この悪魔の右腕はその事を何より知っている)
        どのみちいずれ終わるなら、それまでを楽しく生きる方がお得なのに。どうして人は死に急ぐんだろ。
        まあいいか!死に破滅…望む心が強いほど、多いほど、ボクの力になるんだしね。…っと、コイツにも力を貯めとこっと!
        (巨大な斧槍グラヴィトニーと共に魔力を、瘴気をその身に貯め乍、決戦の時に備えるサーヴァント)
        (斧槍の重量はすでに100tを超え、ただ其処にあるだけで宿の一角を潰してしまっている)
        (今だ数えきれない程のキマイラの守る廃屋は気になるものの、邪魔をするでもなく二人の戦いを見守る)
        (敵なる魔術師が次に何を見せてくれるのか、好奇心の方が大きいためだ)
        -- バーサーカー 2009-12-08 (火) 13:42:36
      • (合成獣による肉壁は撃ち砕かれ、二人の魔術師がいよいよ直に対峙するのを眺める)
        そぅそぅ、倉庫ナイトね!戦いは自分の身でするものだよ。…て、レイピア…!?
        (アランの武器を見て目を丸くする。装甲に身を包み、火器で武装した相手に対して細身の剣)
        (銃弾を掻い潜り、装甲の隙間を正確に貫く。――それほどの剣の腕を、あの演出家は――)
        持ってる様には見えない、けどね。て、ありゃ!?マスター…!!
        (雄姿との言葉に乗ってか、主が銃の射程というアドヴァンテージを捨てたのを見て目を丸くする)
        (ロケットの大出力の生み出す熱風に髪を靡かせつつ、狂戦士はいまだ動かず)
        (己が昂ぶり滾るべき敵は、まだ此処にはいない故に)
        -- バーサーカー 2009-12-09 (水) 21:29:23
      • なるほど!あの剣はマスターを斃すのではなく、あくまで近寄るための…。でも、それだけのために…?
        (目的に反して敵の攻勢はあまりにも大規模。イマイチ腑に落ちないものを感じ、未だ謎のままの廃屋を眺める)
        (けれど、まずは己が主の勝利を祝うべきだ。サーヴァントは己が得物を腰溜めに構え、翼を拡げ、飛ぶ)
        -- バーサーカー 2009-12-10 (木) 12:03:50
  • あ。マスターまた防具拾ってる!いいなー。外套ってことはコート新調だね! -- バーサーカー 2009-12-02 (水) 16:17:29
    • ああ、戦闘の繰り返しでコートもボロボロだしな・・・いいタイミングだった -- マックス 2009-12-03 (木) 21:05:56
      • (――と、軽い口調で話すサーヴァント。先月の戦いの傷は2日ほどでアッサリ癒えた)
        (…と言うのも、どれだけ多く、深い傷でも所詮は切り傷に刺し傷。左下腕以外は欠損もなく、細胞自体があれば治るのも早い)
        (あくまでもケガの範疇。…半身が蒸発したランサー戦に比べれば…ではあるが…)あんまし人のコトは言えないんだけど
        マスターはそのコートにも特別な、防御力を高めるような処理とかした方がいいんじゃないかな。
        ボクの大鎌のコトもあるし、どんなケガしちゃうかわかんないからね。
        -- バーサーカー 2009-12-03 (木) 21:16:04
      • ふぅ・・・む、やはりそういうのも必要か・・・大鎌の災厄もまだあまり多くを見れていないしな
        (対して、こちらは左腕こそ繋ぎ直したが右腕は存在しないまま・・・秘薬の副作用で魔力が一時的に使用できないせいだ)
        ・・・伏兵について、黙っていて済まなかったな -- マックス 2009-12-03 (木) 21:48:21
      • 強くなればなるほど、肉の体はお互いの攻撃力に耐えられなくなちゃうね…。
        まあボクは再生すればいいんだけど、それもマスターの魔力の負担になっちゃうし…むぅー。
        (腕を組んで宙を見上げる。悩んだトコロで防御力が上がるものではなく、結局3秒で考えるのを止めた)
        (取り合えず自分の再生も終わった今は、魔力の消費は最低限。飛ぶ事すら控え、現界自体は例に拠って食べるコトで維持中)
        ボクの…と言うか恐怖の大王の災厄は全部で6つ。今のとこ地、火、獣…半分だけ出たね。まあ、地・火・風の3つ以外は
        あんまり戦闘向けじゃないし、もぅ大鎌の出番はあんまないかな。特にランサー…ロボットには効かないと思うからね。
        …て、伏兵?んぅ?…あ!あのミサイルってマスターが配置してたんだ!?(未だに傭兵の存在にまでは気付いてなかった)
        別にいいけど、ほとんど効果なかったみたいだね。サーヴァント…キャスターはともかくあのマスターにも。
        -- バーサーカー 2009-12-03 (木) 22:00:06
      • となると、風の竜巻・水で洪水か旱魃あたりか? ・・・だとしても後一つが分からないな
        ああ、元よりサーヴァントに効果があるとは思っていなかったがマスター自身もああまで完全に防いでみせるとは
        もっとも体力・魔力は消費するようだが、な・・・(いざとなれば防御の上から削り殺せば良い、そうできるだけの手段は持ち合わせている) -- マックス 2009-12-03 (木) 22:15:31
      • (コクコクと頷く)風は竜巻。ただ火の禍と合わせると炎の竜巻に。水は洪水。ただし地の禍と合わせると…津波になるはずだよ。
        そして最後の禍は…(珍しく、表情を曇らせ、言うのを躊躇う)人間にとって最も恐ろしく、人が最も憎むもの、の禍だよ。
        キャスターの敷いていた陣…結局それがどんな物かはサッパリわかんなかったけど…も含めて、何か仕掛けがありそうだよね。
        ボクのマスターが魔力アップに特化してるみたいに、あっちは技術系って感じなのかな…。
        で、何してもこれで…残り4組、すべてのサーヴァントにマスターと遭って戦ったコトになるよね。
        これからは手の内の探り合いじゃなく、正真正銘、倒すための戦いになるのかなー。
        -- バーサーカー 2009-12-03 (木) 22:28:20
      • 最も恐ろしく、最も憎むもの・・・人、そのものか?
        ああ、まさに正統派の魔術師、と言った所か 技術だけではなく素の魔力量も向こうが上だろうな
        だろうな・・・もっとも、キャスターとは同盟を組むのも手かもしれん。
        悪趣味ではあるが演出家と違って破滅志向ではなく、俺を半端者とは思っていてもライダーのマスターと違って俺を憎んではいない
        どうせ最後には殺しあうんだ、趣味や侮蔑程度は妥協できる範囲だからな -- マックス 2009-12-03 (木) 22:38:18
      • はぅ!…流石はマスター、だね。察しいいや(はー、と溜め息を吐いて、しかし否定はせず)そぅ、最後は人の禍。
        それまでの5つの禍で人間達の生活は、住処は壊れ、病と飢えが蔓延するでしょ。それで極限状態に置かれた人間は――
        戦いをはじめるんだよ。生きるため…自分より富めるものを憎み、自分より貧しいものから奪うためにね。
        言っちゃえば戦争、欲望を満たすための争い…ボク達のしてるコトも大差ないけどね。えへへ(そして最後は自分で茶化して笑い)
        けど、マスターには助けてくれる人がいる。魔術協会の人とか、ミサイルの人とかね。
        ボクは同盟については賛成も反対もしないよ。強敵が減るのはちょっと残念だけど…て、あれ?
        そ言えば、キャスターのマスターって、キマイラ持ってたよね。あれって、演出家と手を組んでるってコトじゃないのかな。
        -- バーサーカー 2009-12-03 (木) 22:46:27
      • 奪い合うのも人間、分け合い助け合うのも人間・・・か
        いや、あの男が演出家と組んでいる可能性は低い。 キマイラ自体は知識と技術さえあれば誰だって作る事は可能だ。 作りたいとは思わないが俺だって似たようなモノを作る事はできる・・・あの演出家のように瞬時に作り、複数同時に操るのは無理だがな
        それに同盟を組んでいるならあの場でキマイラだけを見せる意味は無いだろう?
        それこそライダーとキャスターで俺達を倒してしまえばいい。 それをしなかったという事はアレは心理的な揺さぶりを掛ける為の見せ札だろう
        そう言えば、あいつは神になりたいと言っていたな・・・この戦いで奪い合う聖杯、お前は本当にどんな願いでも叶えられると思うか? -- マックス 2009-12-03 (木) 22:58:35
      • うん、全ては人の心次第。世界の破滅を願う、死にたい、殺したいと望む…負の思念、瘴気…
        それを具現するのがボクという悪魔。けど、その真逆の思いも人は持ってる。ねえマスター。
        マスターはまだ、この戦いに…聖杯に何の願いもないのかな?(食卓の椅子に腰を降ろし、頬杖付いて主を眺め、問う)
        そっかー。まあ確かに神…創造主を目指す魔術師なら合成獣くらい作るよね。
        (そして最後の問いには軽く)思わない。何故ならボクの願いはきっとボクにしか叶えられないからね。
        -- バーサーカー 2009-12-03 (木) 23:09:27
      • (最後まで聞き、小さく息を吐いて)俺も、同じ意見だ・・・おそらくは聖杯は強大な、しかし有限の力で願いを叶えるというモノだろう。 もし神を望んでもデミウルゴスと成り果てるだろうな
        そんなモノに願う事などありはしない。 だから、有限ではあるが強大な力を・・・聖杯その物を俺は手に入れるつもりだ -- マックス 2009-12-03 (木) 23:21:39
      • その結果、どこか別の宇宙にでも自分の世界を持てたら、それはそれで神だけどね。
        (あははは、と笑い、主の答えにはおお?と驚く)聖杯そのものを!?おもしろいね、それ。もし手にはいったらボク、それでジュース飲むんだー。
        (聖杯=杯の類のイメージから抜けれてないサーヴァントだった)
        -- バーサーカー 2009-12-03 (木) 23:26:31
      • 杯の形をしていたらそれも悪くないかもしれないな・・・原典を考えると無限にご馳走が出てくる皿(アーサー王伝説)や鍋(ケルト神話)の可能性もあるが
        そうだ、お前は酒は飲めるのか? -- マックス 2009-12-03 (木) 23:35:05
      • (じゅるり)す、すごいねそれ…!そんな聖杯ならボク、本気でほしいよ!とろけるプリン飽きるまで食べるよ…!
        (狂戦士の中で聖杯のイメージが完全に固まった!)て、お酒?もちろん呑めるよ!あ、でも麦酒はやだー。
        カクテルとかあっちのがいいや、美味しいもん!
        -- バーサーカー 2009-12-03 (木) 23:42:59
      • なるほど、酒も甘いのを好むか・・・なら、いつか晩酌に付き合ってもらうとするかな -- マックス 2009-12-03 (木) 23:45:59
      • 聖杯に勝利の美酒を注いで?そ言えばマスターとはいろんなもの食べてきたけど
        お酒を酌み交わすっていうのはまだだったもんね。…これでもボク、お酒は強いんだよ、実家が宿――
        (そこまで言って慌てて自分の口を手で塞ぎ)っとと、何でもない!…それじゃ今夜のとこは食べる方にしようよ。
        マスターも魔力戻さないとだし、こう、力の付くこってりしたのをね!
        -- バーサーカー 2009-12-03 (木) 23:57:26
      • ああ、ベヒストの持っていた本よりブ厚いステーキでも食べるとするか
        だが片手では食べづらいな・・・手伝って貰えるか? -- マックス 2009-12-04 (金) 00:00:15
      • あは!いいよ、あーん♥ってして食べさせたげるー(からかう様に笑って頷き、背後へ。車椅子のハンドルを握り)
        そいじゃ行き先はステーキハウスだね。特上霜降り国産牛ー!
        (またたく間にメニューを決め、夜の街へと走り出す)
        -- バーサーカー 2009-12-04 (金) 00:05:19
  • (突如外を歩いていたあなたの前に褐色の剣が降り注ぐ。次いで、手紙を持った雪妖精が舞い降りた。
    「お姉ちゃんからバレンタインチョコよ〜、受け取ってねぇ♪ それと例のは完成したから取りに来てね〜」
    と、手紙には書いてある) -- アーシュラ 2009-11-30 (月) 13:34:37
    • 完成したか・・・これは後でバーサーカーと食べるか -- マックス 2009-11-30 (月) 14:10:20
  • (ゴーストの携帯に連絡を入れる) -- マックス 2009-11-28 (土) 20:46:13
    • <<Ya、ああ、こちらGHOST なにかようかい、ホーキンス博士 今、丁度ターゲットの一人の情報を集めている所だ>> -- GHOST 2009-11-28 (土) 23:56:19
      • ああ、Mrゴースト まだ確定ではないが・・・近々、襲撃を掛けるかもしれないので連絡を入れさせてもらった
        確定になったらお前にも動いてもらう、準備をしておいてくれ// -- マックス 2009-11-29 (日) 00:01:32
      • <<諒解した、だが不確定要素がまだ多すぎる 俺はしばらく後方支援と調査を続行する
        切り札はとっておけだぜ もし俺がいけなくても、チームのメンバーをよこす>> -- GHOST 2009-11-29 (日) 00:13:01
      • ああ、分かった 今日はこのくらいだ・・・それではまた -- マックス 2009-11-29 (日) 00:29:52
      • (どこでドンパチやるのか聞いてなかった傭兵だ) -- GHOST 2009-11-30 (月) 23:35:17
      • (後から地図をメールで送っておいた雇い主だ)
        //今日はどうなるか、まだ見通しが付いていませんが・・・ -- マックス 2009-11-30 (月) 23:40:45
  • マスターお疲れさま!イキナリ落とし穴におっこちてどうしようかと思ったけど
    大した敵も出てこなかったし、まあ結果オーライって感じだね。
    -- バーサーカー 2009-11-28 (土) 17:35:37
    • ああ、ご苦労・・・ふふ、怪我の分は強くなれたしな -- マックス 2009-11-28 (土) 17:41:04
      • そだね!依頼の割りには経験詰めたような感じかな。お弁当も美味しかったし満足満足。
        んでマスター、そろそろどっかに仕掛けよー。具体的には1〜3月の間に!
        -- バーサーカー 2009-11-28 (土) 17:46:42
      • ああ、良いだろう・・・さて、どこに仕掛けるか
        仕留め損ねたライダーやランサーか、それともいまだ出会わぬキャスターやアサシンか・・・ -- マックス 2009-11-28 (土) 17:50:54
      • ランサーとは、もすこし間を置いてやりたいなぁ。マスターの魔力にアテが出来たとは言え、ね。
        まだ出遭ってない二人にはボク、興味あるよ。
        -- バーサーカー 2009-11-28 (土) 17:54:46
      • と、なるとキャスターかアサシン、もといお前の見立てではセイバーだったな・・・おそらく探しやすいのはキャスターか -- マックス 2009-11-28 (土) 17:56:48
      • キャスター――魔術師のサーヴァントだね。面白い戦いを見せてくれそうだけど、クラス的にはニガテかも。
        もちろん、ニガテだからって逃げる気はないけどね。あ、キャスター組はマスターのコトも全然知らないやボク。
        -- バーサーカー 2009-11-28 (土) 17:59:17
      • 確かに相性で言えば厄介な相手ではある、が・・・バーサーカー、お前は瘴気をどの程度操作できる?
        ふむ・・・俺はマスターの方には会った事があるな
        身なりの良い紳士服に白衣を着た学者のような・・・俺とは別の意味で魔術師らしい格好の男だ -- マックス 2009-11-28 (土) 18:04:12
      • ほへ!?瘴気の操作…て、どうやるんだろ?(てへへ、と頭を掻いて困った様な笑み)
        (変身時など瘴気が溢れだすものの、意識してそうした事はなかった)学者っぽい魔術師…。
        するとキャスター組は魔術師同士のペアだよね。普通に接近戦で圧せるかな…。
        -- バーサーカー 2009-11-28 (土) 18:11:39
      • 吹き付ける程度で構わん・・・自分の体の一部、新たな四肢と思って・・・いや、慣れないことをやるのは危険か
        実の所、一部の例外を除きサーヴァントも瘴気の影響を受けるからな 場合によってはそれが新たな武器になるかもしれん
        だと良いが・・・魔術師の中には魔術で創り出した武器での近接戦闘を得手とする者も居るからな -- マックス 2009-11-28 (土) 18:18:08
      • こないだと同じで、変身しちゃえば瘴気もどんどん出てくると思うよ。
        ただ、ボクの瘴気って破壊衝動みたいなものだから…人によっては吸ったらかえって強くなっちゃうかも!
        (それはそれでOKだとばかりに笑い)撲り合いになるなら望むところだよ。
        そのほうが相手の強さを感じられるしね。
        -- バーサーカー 2009-11-28 (土) 18:31:33
      • それは困るな・・・お前としては望む所かもしれないが とは言え、冷静さを失わせられるなら悪くない、か?
        クク、撲り合いならお前の土俵だしな・・・死を纏う者よ、期待しているぞ -- マックス 2009-11-28 (土) 18:37:42
      • うん!それもこれも敵に会えたらだけどね!
        それにマスターもがんばだよ。敵が普通に魔術師だったらマスターの土俵だもん。
        こないだ言ってた魔力増やす件も期待してるー。
        -- バーサーカー 2009-11-28 (土) 18:42:47
  • ここか、依頼主は? -- GHOST 2009-11-28 (土) 00:14:03
    • (キィ、キィと車椅子を軋ませ、部屋の扉を開ける)ウィリアムの紹介で来た者か・・・? もしそうなら、そうだ -- マックス 2009-11-28 (土) 00:18:12
      • そうゆう事だ、傭兵をご所望らしいな、ホーキンス博士? 詳しく聞かせてもらおうか -- GHOST 2009-11-28 (土) 00:22:42
      • ふむ・・・(スカルマスク越しにGHOSTの目ををじっと見て)
        俺は今、聖杯戦争という強力な使い魔を用いた魔術師同士の殺し合いに参加している
        その戦いに勝つために戦力が欲しい・・・条件は酒場に貼ってあった通りだ。 何か質問は? -- マックス 2009-11-28 (土) 00:27:10
      • 条件は諒解している あとはターゲットの詳しい情報だ 俺たちは狼だ、どんな獲物も一撃で仕留められる
        だがウサギには狼を従えられない 言ってる事は判るよな? -- GHOST 2009-11-28 (土) 00:32:39
      • 良いだろう、そのくらいでなくてはな・・・
        まず、敵は残り4組 戦士タイプの使い魔を従えた魔術師が3組と魔術師タイプの使い魔を従えた魔術師が1組
        現状である程度の情報があるのは戦士タイプの内の二組だ(ここで、一旦言葉を切る) -- マックス 2009-11-28 (土) 00:39:45
      • ……それで?居場所やなんかは、判ってるのか? -- GHOST 2009-11-28 (土) 00:41:17
      • ああ、まずはライダーと呼ばれる使い魔──東国風の傾た男の姿をしている──とその主──同じく東国風の装束の童女──はかつて朽ちた社があった地を拠点としている
        そしてランサーと呼ばれる使い魔──悪魔型神姫ストラーフタイプ──とその主──仮面をつけた白髪の女、自称演出家──は俺同様特定の拠点は持たないが、現在はこの辺りの地区に居る
        後者の居場所が正確でないのは勘弁してくれ、常に居場所を転々とし・・・家主を殺して住んでいる奴だ -- マックス 2009-11-28 (土) 00:52:42
      • Roger that 後はこっちで調べよう それで、俺はどうすればいい?
        一人づつ順番にやっていくのか、それともなにかしかの脅威を与えていくのか? それと、その腰かけてるボンドカー以外に援護はあるのか聞きたいね -- GHOST 2009-11-28 (土) 01:03:06
      • ああ、基本は俺が攻撃を仕掛けるとき、あるいは攻撃を仕掛けられた時に相手マスターを狙ってくれ
        それ以外でも倒せると思ったら、そちらの判断で攻撃をしかけてくれると助かる・・・戦闘において、アンタは俺よりもずっとスペシャリストだからな
        ただし、どんな時も狙うのはマスターのみだ サーヴァント・・・使い魔に仕掛けても犬死するだけだからな -- マックス 2009-11-28 (土) 01:08:42
      • 支援については共に戦う時は俺の使い魔が居る・・・が、コイツの全力は味方をも巻き込む艦砲射撃みたいなものだ、くれぐれも気をつけてくれ -- マックス 2009-11-28 (土) 01:10:06
      • Roger that 俺がやるからにはそいつらの好きにさせないぜ みな俺の事をゴーストと呼ぶ -- GHOST 2009-11-28 (土) 01:20:03
      • マクスウェル・ライアードだ、マックスと呼んでくれ、Mrゴースト(手を差し伸べ握手を求める) -- マックス 2009-11-28 (土) 01:21:44
      • (厚手の皮手袋越しに握手を返し)OK、マックス それじゃぁ、何かあったら携帯に連絡をくれ それじゃなぁ -- GHOST 2009-11-28 (土) 01:28:48
      • ああ、ではまた -- マックス 2009-11-28 (土) 01:30:16
  • 遊びに行ってもいいと聞いて!というわけでこんばんはー!
    …誰か、居るー…? -- ルーア? 2009-11-27 (金) 22:03:54
    • (常夜都市のバーの一角、カウンターの隅の席で車椅子の男がグラスを傾けている 他に客は居ないようだ)
      (訪れた新たな客に目をやり)ああ、お前があの酒場で言っていた者か・・・一人で飲むのは退屈でな、声を掛けてみた -- マックス 2009-11-27 (金) 22:07:17
      • えっとー…は、はじめまして?ルーア…です…
        (人気の無いバーの片隅、車椅子の男の雰囲気に飲まれておずおずと)
        え、えっとー…座ってもいい、かな? -- ルーア? 2009-11-27 (金) 22:24:00
      • はじめまして、だな・・・俺はマクスウェル・ライアード・・・ああ、声を掛けておいて駄目だ・・・などとは言わんよ
        マスター、この娘に飲み物と軽い食事を・・・アルコールは大丈夫か? -- マックス 2009-11-27 (金) 22:30:57
      • ん、マクスウェル…ってことはマックス、って呼べばいいのかな?あはは、良かったー…いきなり断られたらどうしようかと思ったよー
        大丈夫だよー!こー見えてもちゃんと大人の女だからねぇ。お酒ぐらいは! -- ルーア? 2009-11-27 (金) 22:55:34
      • ああ、それでいい・・・お前の事はルーアで良いか? 確か協会の名簿で見た名前だったな・・・
        ふむ、一度断って反応を見るのも面白かったかもしれないな・・・悪戯心で晩酌の相手を無くすのはバカバカしいが、な -- マックス 2009-11-27 (金) 22:59:09
      • (マスターが無言で軽い食事とスープ、そしてワインを持ってくる) -- 2009-11-27 (金) 22:59:54
      • あ、それで大丈夫だよ。んじゃ、改めてよろしくね、マックス!(届けらたワインを受け取り、乾杯の仕草を取り)
        何それー!ひどーい!私みたいな素直な子に意地悪するなんてー…(ヨヨヨ、と大げさに泣き崩れる真似) -- ルーア? 2009-11-27 (金) 23:05:48
      • ああ・・・よろしく、ルーア(グラスを軽く掲げ)
        クク 素直だからこそ意地悪してみたくなるのだろう -- マックス 2009-11-27 (金) 23:08:59
      • むぅ…その気持ちは分からなくも無いけど意地悪されると無性に腹が立つ…くそぅ
        あ、っていうかさっき「協会で」って言ってたけどー…魔術協会の人なの? -- ルーア? 2009-11-27 (金) 23:15:06
      • まだしていないのだから怒る理由はあるまい?(面白がるような口調で)
        ああ、ほとんど籍を置いているだけだがな 一応は魔術師協会の会員の一人だ -- マックス 2009-11-27 (金) 23:21:09
      • ぐぬぬ…そりゃ確かにそうだけどもー…。駄目だ、何か口じゃ絶対に勝てない気がするよー…
        あ、そうなんだ?私が旅に出てる間に入会したのかな?…私もずいぶん長いこと魔術教会に顔出してないなぁー… -- ルーア? 2009-11-27 (金) 23:23:45
      • お互い幽霊会員という訳だな・・・ま、俺はいつ本物の幽霊になるか分からん身だがな -- マックス 2009-11-27 (金) 23:26:19
      • ん?んー…何か難しい立場だったりするのかな?
        この街そんな人結構居るみたいだし別に詮索する気は無いけど…あんま無茶しないでよ?
        せっかく知り合えた飲み友達が居なくなっちゃうのはさびしいからねー…(いいつつ、一杯目のワインを飲み干して) -- ルーア? 2009-11-28 (土) 00:05:17
      • (ボトルを持ち、ルーアのグラスにワインを注ぎ)なに、色々と理由はあるが・・・一番の理由は年齢さ このナリじゃ分からんかもしれんが老い先短い老人なのでな -- マックス 2009-11-28 (土) 00:11:19
      • うぇぇ、マジで!?ほえー…別にそんな風には見えないんだけどなぁ…
        んー、でもさ、年齢なら割とどうにかなるかもよ?この街、結構何らかの方法で若返ってる人とか居るしね!
        …魔術協会の会長さんとか -- ルーア? 2009-11-28 (土) 00:17:37
      • ああ、あの人には驚かされる・・・俺よりも少し年上のはずなのだがな、30年前と全く同じ姿だった・・・
        そう、だな・・・寿命や戦いで死ぬならそれも悪くはないが、気が向いたら若返りの魔術を研究するのも良いかもしれん、間に合えばの話だがな
        (く、と自分のグラスを干し)ルーアは・・・いや、女に聞くのは失礼になるか -- マックス 2009-11-28 (土) 00:23:26
      • あの人どうやってあの姿を維持してるんだろうねぇ…話ではこの街が出来た直後ぐらいからずーっと居るみたいだけど
        間に合えば、かー…。間に合うといいね!少なくともさ、私が居る間は居てほしいな?
        ふふーん、幾つに見える?つってもそんな驚くような年齢でもないけどねー… -- ルーア? 2009-11-28 (土) 00:25:38
      • ふ、そう言ってくれるのなら、努力するとしよう・・・
        そう、だな・・・15よりは上で、25よりは下・・・18くらいか? -- マックス 2009-11-28 (土) 00:29:53
      • お、そんぐらいに見える!?へへー、やっぱ若返りの術って使うと便利だよねー♪
        実はねー、私…あれ、私何歳なんだっけ?んっとー、一回目の登録が23歳で終わってー…今24だからー…
        (指折り数えて計算しつつ)
        すげぇ!若返りの術使ってたから気づかなかったけど私もう30手前なのか!ぎゃー!ショッキングー!! -- ルーア? 2009-11-28 (土) 00:39:41
      • なに、40手前なら十分に若い 俺の使い魔なぞお前より少し年上なのに見た目は子供だしな -- マックス 2009-11-28 (土) 00:45:09
      • あー…そういえば私の知り合いにも2000歳越えてる幼女とか居たなぁ…
        っとと、長いし過ぎたかな?これ以上深酒してもなんだし今日はこの辺で失礼しよっかな!
        そんじゃ、まったねー! -- ルーア? 2009-11-28 (土) 01:50:48
      • ああ、ではまたな・・・次に一緒に飲める日を楽しみにしている -- マックス 2009-11-28 (土) 02:02:57
  • 来月はバーサーカーと同行か・・・ -- マックス 2009-11-27 (金) 16:37:14
    • マジか。マジだ。ほかにも酒場の冒険者いるし、来月は楽しくなりそう!
      おべんといっぱい持っていこうね!
      -- バーサーカー 2009-11-27 (金) 17:09:00
      • ああ・・・弁当の具にリクエストはあるか? -- マックス 2009-11-27 (金) 17:12:00
      • お弁当と言えば、やっぱりおにぎりでしょ、玉子焼きでしょ、ウインナーでしょ、それとそれと…
        ミートボールにウサギのリンゴー!!とりあえず初日の分だけでも持ってかないとね。
        -- バーサーカー 2009-11-27 (金) 17:53:10
      • ああ、分かった ではそれを5人分と・・・お前の分だけは特大で、だな
        さて、それでは挨拶に向かうとするか・・・バーサーカー、車椅子を押してくれるか?// -- マックス 2009-11-27 (金) 17:55:52
      • みんなの分作っていくんだ!?マスター人気者まちがいなしだね!
        (あははと笑い乍、車椅子のグリップを掴み)んーと、シェルキスさん家だね!そいじゃゴー!
        (恐らく住んでる街自体違うので車椅子ごとマスターを持ち上げ、空飛んでいった)
        -- バーサーカー 2009-11-27 (金) 18:31:31
  • 宿のサイドテーブルに「飲みに行って来る 場所はここだ、気が向いたらお前も来い マックス」と書かれたメモが置いてある -- 2009-11-26 (木) 20:56:20
    • 今起きた(ハァハァ)ふふふ…。 -- バーサーカー 2009-11-26 (木) 22:58:38
      • む、ちょうど帰ってきた所だぞ・・・ -- マックス 2009-11-26 (木) 23:03:41
  • 写真が落ちている 写真にはマクスウェル・ライアードと書かれていた) //-- 2009-11-22 (日) 22:08:31
    • (拾い上げ)俺の、写真か・・・・・・いつ撮られた物だ?// -- マックス 2009-11-22 (日) 22:17:14
      • おおっ!?マスターなんかアメコミっぽい! -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 17:02:40
      • むう・・・言われて見れば、どちらかと言うと悪役の様だがな -- マックス 2009-11-24 (火) 17:05:11
      • あはは。別に正義の味方ってツモリもないでしょ、マスター。関係ない忍をまきこむのは嫌みたいだけど…
        それは正義とか悪とかじゃなく、戦いの貴賎に関わる事だしね。
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 17:12:46
      • ああ、確かに俺は正義の味方の類では無い・・・ふふ、だが物語としてならば『正義の味方』は嫌いじゃあない(どこか愉快そうに)
        と、そうだ バーサーカー、近く魔術師協会で催し物をやるそうだ 屋台などもあるそうだし出てみるか? -- マックス 2009-11-24 (火) 17:18:05
      • およ、やっぱり根はけっこう熱血だね、マスターは(釣られる様に笑みを返し)
        催しもの?…あ、コスプレだっけ。酒場でウワサになってるのを聞いたよー。
        でもボク、和服とかぜんぜんわかんないよ。
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 17:22:06
      • 東の島国の装束だろう、どこかそれらしい格好ならば良いのではないか?
        例えば、そう・・・ライダーのペアのような格好とか -- マックス 2009-11-24 (火) 17:46:55
      • それはわかるけど…。ボク、角とか翼とか尻尾とかあるし、着物似合うのかなぁ…。
        (いまいち想像出来ずに、むぅ、と唸り)ライダーのマスターってぬこなんだよね!ボクびっくりしたよ。
        ぬこも百年生きれば化けるって言うけど…。
        (実は莢の人間?形態を見たことないのだった)
        -- ザキ 2009-11-24 (火) 17:59:33
      • ま、そういうのもある・・・と言った程度の話だ
        ほう、アレは化け猫だったか・・・道理で身軽な訳だ してみると、猫の弱点がそのまま通じる・・・・・・か? -- マックス 2009-11-24 (火) 18:07:45
      • もし、いいネタが思い付いたらコスプレしてみるよ。
        むぅ!?ぬこの弱点て…んと、イカを食べるとおなか壊す…とか?
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 18:10:33
      • ああ、他にもマタタビで酔っ払うとか、タマネギを食うと死ぬとか・・・・・・
        後は弱点ではないが、動くものを本能的に追いかけてしまうというのもあるな
        相手が猫の習性をそのまま引き継いでいれば、だが -- マックス 2009-11-24 (火) 18:15:50
      • タマネギで死ぬんだ!?…あ、そ言えば犬もタマネギだめだった気がするよ。
        まあ普通のぬこよりは知恵はあるはずだよね。普通にイカあげても食べないかな…?
        むぅ、向こうのマスターの事はほとんど何もしらないや。
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 18:19:09
      • ああ、犬猫は元々同じ動物──ミアキス──が枝分かれした動物だからな
        相手もなるべくなら手の内は明かさないだろうしな・・・ライダーのマスターだけではなく、他のマスターに関しても殆ど何も知らないのに近い状態だ
        サーヴァントについては直接戦い、生き残ったのだからライダーとランサーについてはある程度、といった所か? -- マックス 2009-11-24 (火) 18:24:18
      • 進化って言うのだね。神は全部わしが創ったって主張するけど、ホントはそのキミキスが祖先なんだ…。
        うん、ライダーは体術と音波破壊の宝具でカウンターを狙ってくるタイプ。ランサーは槍持ってない。
        あ、それとアサシン(と勘違いしたままなセイバー)の気が感じらんないよ。
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 18:30:11
      • 人間が狼を犬に、猪を豚にしたように進化に干渉した存在が居ないとは限らんがな
        なるほど・・・二組目の脱落者が出たか 残る敵は四組、なるべく多く戦いたいものだな -- マックス 2009-11-24 (火) 18:34:57
      • んぇ!わんこと豚って人間が作ったんだ!?なかなかすごいね、人間も。
        まだ出遭ってないのはキャスターにセイバー(アサシン)だね。どんなサーヴァントかな…。
        キャスターは肉体言語とか使ってくるかなー(わくわくと)
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 18:39:29
      • さて、な・・・通常ならばキャスターは魔術師らしいが
        武器破壊のライダーに槍を持たぬランサー、理性あるバーサーカーとくれば肉体言語のキャスターでもさして驚きはせんよ -- マックス 2009-11-24 (火) 18:46:18
      • 理性ある、かぁ。ボクってバーサーカーっぽくないのかなぁ。もっとこぅ…
        ぬおおおおおおおおおおおおおおおおうりゃはああああああああああっ!!!って感じのがいい?
        我を忘れる事は簡単だけど、その場合、何がどうなってもボク…知らないよー。
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 18:53:51
      • クク・・・ああ、バーサーカーらしさは全くと言って良いほど無いな
        だが、正直・・・救われているよ
        と、それはともかく、だ・・・我を忘れてはせっかくの力も十分には生かせまい
        本来のバーサーカーは戦闘に向かない英霊が戦いうるように能力全てを狂気へと変える存在、お前はそんな事をしない方が強いからな -- マックス 2009-11-24 (火) 19:01:05
      • えへへ、そっか。じゃあボクはボクのまんまでいいんだね。よかったー。
        でもね、ボクもまだよく知らないボクの力。ボクが本当の…悪魔の姿になれたなら、その時には…
        目に付くもの全部壊して潰して殺そうとするかも知れない。…そんな気がするんだよ。
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 19:06:14
      • お前でないお前・・・本当の、いや真偽で分けられるモノではないな もう一人のお前、か
        なら、今のうちに聞いておこうか・・・もし、そうなったらどうして欲しい? 今日は気分が良い・・・逃げろ、という言葉以外なら聞いてやっても良いぞ -- マックス 2009-11-24 (火) 19:13:20
      • 今のボクのこの姿が第一形態。変身!したのが第二形態って言うのね。
        んで、これは見ての通り、人間に近い姿なんだけど…本当に悪魔そのものの最終形態がある…はずなんだよ。
        どうしたらそれになれるかは、ボクにも判らないんだけどね(てへへ、と頭を掻いて)それでももしなれたなら――
        うん!その時はいっしょに大暴れだよ!(結果など知った事ではない。戦う事それ自体が本義だ)
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 19:18:35
      • ふ・・・・・・ク、ハハッハハハハッハハ 面白い! 二人でどこまで破壊できるかやってみるのも良いかもしれんな
        やりようによってはお前の嫌う神・・・破壊神と呼ばれるようになるかもしれないぞ! -- マックス 2009-11-24 (火) 19:50:43
      • ボクは昔、恐怖の大王だった悪魔だよ。…なんもしなかったけど。
        まあそれもこれも、ボクが最終形態になれたらだしね。…で、マスター。
        そのためにも力を付けておきたいんだけど、いいよね…焼肉!
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 20:56:25
      • む・・・(ちょっと財布を確かめ) 良いだろう
        ふぅ・・・次からは肉屋で牛の半身を買ったほうが安く付くかもしれないな・・・ -- 2009-11-24 (火) 21:12:01
      • わーい!特上かるびー!!(よっしゃあ!と拳を握ってはしゃぎ)そっか、自分ちで焼いた方がいっぱい食べれるよね。
        けどボクお料理とかぜんぜん出来ないから、マスターにおまかせだよ!
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 22:16:02
      • ああ、お前ほど食うなら尚更な・・・・・・それと期待している所悪いが俺とて大したものは作れん
        さて、店が閉まらん内に出かけるぞ -- マックス 2009-11-24 (火) 22:37:51
      • 料理は見た目より味!味より量!量よりこころだよ!マスター用のエプロン買っておかなくちゃだね。
        (普段のコート姿にひらひらエプロンを想像してくすくす笑い)はーい。おなかいっぱい食べるぞー!!
        (マスターの車椅子を押し乍、街道を馬車以上の速度で突っ走って行く…焼肉屋へ)
        -- バーサーカー 2009-11-24 (火) 22:57:14
  • ふぅ……少々、拍子抜けだったな(そう呟くが掌にはじっとりと嫌な汗をかいている) -- マックス 2009-11-22 (日) 17:25:14
    • (その真上より、すたん!と降りる、と言うよりは落ちてくるサーヴァント)
      残念、マスターの魔術師っぽいトコ見れるかと思ったのに。でもまあ無事で何より、だよ。
      (アイスの棒を口にくわえてプラプラと揺らし乍、笑う)それにしても、ボク達の居場所って
      宿を変えてもすぐ筒抜けになっちゃうねー。 -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 17:45:47
      • ま、サーヴァント同士ならば気配のようなモノで居場所を察知できるらしいからな
        ああ、そうだ。 魔術師協会の会長の協力で魔力に関しては何とかなるかもしれん -- マックス 2009-11-22 (日) 18:03:13
      • それもそうだね。便利だけど、プライバシー問題だよねこの能力。…て、協会の協力で?
        なるほど、魔術の事に関しては協会に頼んでみるのが一番ってワケだね。
        ありがと、マスター。次にアイツ…あの演出家のサーヴァントと戦う時には
        宝具もどっかどっか使っていけるね! -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 18:22:18
      • クク、それこそメシ時にでも来られたらたまらんな?
        ああ、代償は必要だがあそこは卓越した技術の宝庫だからな
        た・だ・し かなり余裕は出来るとは言え、どっかどっか・・・・・・とは行かないかもしれん -- マックス 2009-11-22 (日) 18:31:33
      • うん!(これまでにない真剣な顔で)ごはんとお風呂とテレビ見てる時に襲って来たら絶対に許さないよ!(しかし例の角度)
        ありゃ、やっぱり協力はただじゃないんだね。魔術師の要求する代償なんてロクなものじゃないと思うけど…大丈夫?
        余裕が出来るだけで十分だよ。変身して、宝具も使えるだけあればね! -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 18:51:08
      • トイレなら良いのか?
        ああ、心配しなくてもいい 代償は聖杯戦争の情報・・・巨大な魔術儀式のサンプルとしてこの上ないだろう
        分かった、その分だけは絶対に確保しよう・・・短時間かもしれないがお前が完全に狂化しても大丈夫なだけ、な -- マックス 2009-11-22 (日) 19:07:49
      • それはもぅ論外だよ!てゆか襲う方だって嫌だと思うよ!
        戦争の情報?その内、協会からマスターをする人とか出て来そうだね。
        (そしてコクンと頷き)変身はもともと長い時間出来なかったから、大丈夫。この間みたいに…
        攻撃力ばっかり高い者同士で撲りあったら、5分もしないで決着つくしね! -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 19:30:21
      • この間か・・・・・・一つ、聞いておきたい
        お前はどの程度までのダメージなら再生できる? 場合によっては令呪を用いて逃がす事も考えねばならん -- マックス 2009-11-22 (日) 19:39:18
      • んー?(自分の頬に手を当てて、首を傾げ)今までで一番ボロボロになったのが、全身、炭になった時。その次がこの間のだね。
        理屈で言えば、魂と霊体が無事なら、肉片ひとつ残らなくても再生、と言うか復元出来るはずだけど…。
        令呪っての使うと、そのスピードも速くなるのかな? -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 19:45:31
      • なるほど・・・さすがにとんでもないな 魂と霊が残っていれば完全に殺される事は無いという事か
        ああ、そう言う事も可能だし、その状態で「逃げろ」と命ずれば逃げることだって不可能じゃない 3度だけだがな
        ついでに言えば、当然他のサーヴァントやマスターも同じ条件だ -- マックス 2009-11-22 (日) 19:50:41
      • 元々、あの世生まれのボクの場合、死にはあんまり意味ないんだ。
        死んでも、肉体がなおってればそれに宿って即生き返るだけだからね。
        令呪かあ、無理強いされるのは嫌だけど、どんな感じなのかは気になるかも! -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 19:56:15
      • ふむ・・・これからの戦い、その不死性は大きなアドバンテージになるな//
        ま、使ってみてのお楽しみだ 基本は命令権の行使よりも行動のブーストに使用するつもりだがな -- マックス 2009-11-22 (日) 20:02:44
      • 再生は出来ても無敵じゃないからね、バラバラにされてる間にマスターをやられたらアウトだよ。
        ブーストかあ、使わなきゃならないほど強い敵もいるのかな…!まだ会ってない敵もいるし、ボク、楽しみだよ。 -- ザキ 2009-11-22 (日) 20:17:04
      • ふふ、良い返事だ・・・俺も、制限無しのお前の本当の力を見れるのを楽しみにしている
        さて、と・・・そろそろ夕飯にするか、何かリクエストはあるか? -- マックス 2009-11-22 (日) 20:47:02
      • うん。…死を纏うもの…ボクの中で一番の、絶対の力はまだ見せてないもんね。
        あ!てことは、そろそろ力を見せない様に戦う段階は終わりってことだよね!やったー!
        ごはんは、夏ばて防止に…うな丼ー!!(マスターの財布を殺しにかかった!) -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 20:52:03
      • ぐ・・・鰻か・・・分かったお前の稼ぎもあるし、連れて行ってやる 肝吸いと骨せんも頼んで構わん
        朝の内にだったら自分で捕ったのだがな・・・(等と言いつつ鰻を食べに街へと) -- マックス 2009-11-22 (日) 20:59:52
      • いやったぁー!!(片腕振り上げ乍跳び跳ね)そいじゃすぐ行こ今行こー!
        駅前にね、天然鰻専門でやってる老舗のお店があるんだよー(車椅子のハンドルを握ると、すごい勢いで走りだし)
        うなどーんうなどーんたっぷりどっしり20人前ー♪(物騒な歌を歌い乍、そのまま駅前まで爆走していった) -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 21:27:16
  • きーらーきーらーひーかーるー 、おーそーらーのーほーしーよー♪(白い仮面の奥で楽しそうに笑い声を漏らしながら、謡う) -- アラン 2009-11-22 (日) 15:27:40
    • (キィ、キィと車椅子を軋ませる)久しいな、演出家
      先日は貴様のサーヴァントが遊びに来たよ・・・俺のサーヴァントと踊りつかれて眠るまで踊っていた(未だに復興されない戦闘跡を眺め) -- マックス 2009-11-22 (日) 15:42:51
      • ふふふ、久しぶりだね男爵閣下。今日はいつもの私でやってきたよ。舞台にあがるならそれが礼儀だと思ったからね(相変わらずの明るい声で人懐っこく笑う)
        ああ、らしいね。視れなかったのが実に残念だよ。次回の公演では是非ともご一緒したいところさ -- アラン 2009-11-22 (日) 15:58:54
      • はは まあ、お互い生きていれば次の機会もあるさ もっとも、俺にとってはこの場から貴様を生かして帰さない事がベストなんだがな?(明日の天気でも話すように気軽な調子で) -- マックス 2009-11-22 (日) 16:07:12
      • おやまぁ、帰したくないだなんて熱烈なお誘いだね? ふふふ、貴方のような紳士にそう言われては……少しなびいてしまうよ?(いつものようにキメラが現れ周囲を取り囲む)
        さて、なら私もそろそろ貴方の顔がみたいところかな -- アラン 2009-11-22 (日) 16:09:10
      • ならば、果てるまで付き合うのが男の甲斐性と言う物か(車椅子のガトリングガンを展開させ)
        ふふ、俺の三枚の仮面を剥がせたら・・・だな -- マックス 2009-11-22 (日) 16:14:29
      • ふふならば……む?(なにやら伝令のカラスのキメラが飛んでくる)
        ふむ、すまないが、急用が出来てしまったようだ、今日は失礼させてもらうよ。またね? 男爵閣下……ふふふ(そのまま巨大な狼のキメラにまたがり、さっていった) -- アラン 2009-11-22 (日) 16:58:43
      • そりゃあ寂しい話だな・・・そのお相手に嫉妬を禁じえない
        では、達者で・・・俺以外の相手に殺されんように祈っているよ -- マックス 2009-11-22 (日) 17:01:53
    • (ランサーとの戦いの果てに瓦礫の山と化した常夜都市の一区域)
      (再建の進むその場所で対峙する二人の魔術師を、半ばで砕け折れた塔の上より眺める)
      およ?アレって演出家…ランサーのマスターだ。ボクのマスターと、ほんと縁があるね。
      (足を組んで腰を降ろしたまま夜風に吹かれ、暢気に呟く。その手には――)
      (夏の夜の熱さを凌ぐための、アイス。スイカバーだ) -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 16:24:18
      • (己が主の言葉に首を傾げる)3枚の仮面?1枚は包帯、1枚は火傷で顔を隠した事として…最後の1枚ってなんだろ…。
        て、ありゃ!?演出マスター帰っちゃった…。 -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 17:12:40
  • クァッ(近づいてくる珍妙な生命体) -- バブペリ? 2009-11-21 (土) 18:41:39
    • ・・・この街特有の生き物か? -- マックス 2009-11-21 (土) 20:20:03
      • マスター、なにこれ?あはは、変なのー(珍生物をぺちぺち触って笑うサーヴァント) -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 00:22:09
      • 実の所、俺にもよく分からん……変わった物はそれなりに見てきたつもりだったんだがな -- マックス 2009-11-22 (日) 00:26:16
      • ほへ、正体不明なんだ、君(バブペリの顔を珍しげに覗きこみ乍笑い)
        その謎の生き物が何しに来たのかな。おなか空いてるとか。
        -- バーサーカー 2009-11-22 (日) 02:38:53
  • (目を開く。ここはどこだろう。そうだ、この天井は主と共に宿泊している宿の部屋のものだ)
    ふぁぁ…はふ。んにゅ。あれぇ?知らない間にボク、ベッドで寝てるー…(欠伸の後、寝ぼけ眼で部屋の中をキョロキョロ)
    おかしいな、ボク、たしかランサーと戦って、キックしたら爆発して…。むぅ…。
    (そこから後は、いまいち記憶が定かではない。不思議そうな顔でマスターは何処かと部屋を見回す)
    -- バーサーカー 2009-11-19 (木) 19:01:19
    • 起きたか・・・大分回復したようだな・・・(見回せばベッドのすぐ脇でタオルを絞るマックスの姿が、またサイドテーブルには瘴気を発する華が水を張った鍋に浮かべられている) -- マックス 2009-11-19 (木) 19:04:38
      • 回復…?あ!(慌ててシーツを剥ぎ取り、自分の身体を見る)
        (プラズマ爆発の中で蒸発した、右の脇腹から脚まで、すでに元通り)よかったー。生えてる!
        (はふ、と安堵の息を吐いて、マスターの方を向き)ずっと、ボクのこと看護しててくれたんだ…。ありがと、マスター。
        戦いは負けちゃうわ、面倒みてもらうわでその…ごめんね!(てへへ、と頭を掻いて笑う)
        (そして瘴蓮華をひょい、と手をのばして摘み)この花、これが瘴気の源なんだ?ほへ…(珍しそうに眺める)
        -- バーサーカー 2009-11-19 (木) 19:10:03
      • (マックスから感じられる魔力は大分少ない)今、お前にいなくなられては困るからな それに負けたのはお前のせいだけではない、俺の力不足もあっての事だ
        ・・・それにしても凄いな、さっきまではまるで丸焼きだったのが・・・ああ、服は早い所着ておけよ
        その華か・・・どういう仕組みやら分からんがお前の治療の為に一つ確保しておいた 治ったのなら始末してしまいたいのだが・・・
        (そう、ただの人間にとって瘴気は害となる) -- マックス 2009-11-19 (木) 19:16:21
      • (んしょ、とベッドの上に立ち上がって大きく背のび。マスターの魔力を吸うのは止め)
        あとは、ごはんと…この街の瘴気で大丈夫!でも、負けたのはボクが弱いから、だよ。
        ランサーはひとりで攻めてきた。ボクはマスターに助けられて、ようやく互角に近い戦いに持ちこめたんだもん。
        ――て、んきゃーっ!!?(慌ててシーツをひっつかむと自分の体に巻き付け)なななんでボク、裸なの!?ううう〜…。
        (耳まで赤くし、恨めしそうな目でマスターを睨んで唸る)瘴気を出す花、瘴気は人間の心の作るものだけど…
        これだとまるで花にも心があるみたいだね。んじゃ、始末ー。
        (ぽい、と花をゴミ箱に捨てた。普通に捨てただけなのでゴミ箱から瘴気が出てる)
        -- バーサーカー 2009-11-19 (木) 19:27:04
      • //同時進行だとキツイならこちらは後回しでもいいのよ〜 -- 2009-11-19 (木) 19:27:18
      • それは助かるうな、今日の飯は月光浴をしながらにするか
        一度丸焼けになったからだろう、安心しろ子供の裸なぞで欲情はせん あの時の姿ならともかく、な
        そもそも傷はともかく綺麗にしたのは誰だと思っている(煤のついたタオルが何枚かある)
        華に心か・・・あるのかもしれないな、俺たちには分からないだけで
        (刈り取られた瘴蓮華から出る瘴気はみるみる弱まっていく) -- マックス 2009-11-19 (木) 19:33:19
      • その替わり、ごはんはいーっぱい食べるけどねっ。てゆかボク、何日くらい寝てたんだろ…。
        て、子供扱いなの!?まあマスターよりは年下だけど、んと、ボクが生まれたのは黄金暦94年だから…
        (両手の指を使って計算し)ボク、今年で44歳だよ!(その上計算間違った!)
        ぐむぅ。ま、まあお医者さんに診てもらったと思えば大丈夫だけど、恥ずかしいよー
        (シーツを頭までかぶると、僅かな隙間から目元だけ覗かせ)植物にも霊体はあるけど魂はないから…
        けど、ランサーも機械なのに心はあった。んー、何にでも宿るのかもしれないね、心は。
        (//ばれてる!お言葉にあまえてこっちはゆっくり目にお願いします)
        -- バーサーカー 2009-11-19 (木) 19:40:52
      • (//実は俺もあっちにも居るからなー、それじゃあちょっと食事食べてくるな) -- 2009-11-19 (木) 19:49:48
      • (//なん…だと…!?あ、ほんとだー!(ガビーン)) -- バーサーカー 2009-11-19 (木) 19:55:01
      • 三日・・・は経っていないくらいか、その間は何も食っていないからな腹も減っているだろうよ
        94年生まれなら142−94で48歳だろう・・・もっとも人間の年齢に換算して何歳なのかは知らんが・・・
        クク、確かにそうしている姿は子供ではなく一人前の女のようだな?
        ああ・・・霊、魂・・・そして心、世界は分からぬ事だらけだな -- マックス 2009-11-19 (木) 21:45:06
      • (//ただいまー、凄まじく待たせちゃったな ほんとだーって事は向こうのキャラも分かったのかなー、と思いつつ) -- 2009-11-19 (木) 22:00:36
      • (ガーン!とショックを受けた顔)3日も食べてないなんて、ボク、死んじゃうかも…!!
        それにしても、3日。前に全身炭になった時は1時間くらいで治ったのに…むむむ…。
        (サーヴァントとして現界した事で一部能力に劣化があるのを自覚して唸る)
        48!もうすぐばーちゃんだね、ボク(けらけら笑い)ボクは死んでたんだし…んー…
        人間で何歳ってのはもぅよくわかんないや!だからボクは大人!ボクがそうきーめたっ!
        (言って、あははと笑う姿はアホな子供そのものだ)世界の全部がわかるのはそれを創った奴だけだよ。
        でも心はよく分かんないから面白いんだよね、きっと。
        -- バーサーカー 2009-11-19 (木) 22:31:21
      • (//確信はないけど確証はある、という程度で!) -- バーサーカー 2009-11-19 (木) 22:32:10
      • 結局は魔力だ・・・サーヴァントは自らの内から魔力を創り出す事が出来ないからな・・・手っ取り早く魔力を得る為に人を食わせるマスターだって居る
        ランサーのマスターもそういった手合いだ・・・なるべくなら、早く倒しておきたかった
        ま、俺もお前もまだまだ及ばなかったが、な 次は、追いつくんだろう?
        確かに・・・クク、下手をすれば作った奴すら分かっていないかも知れないぞ
        さて、それじゃあ大人として扱ってやろうか?(冗談めかして言い、顔を近づける) -- マックス 2009-11-19 (木) 22:48:41
      • んぇ!?人を食べるって…ボクはくいしんぼだけど、人は食べないよー!!
        (悪魔らしからぬ発言。それは人の魂を悪魔の身に収めた存在ゆえ。…もぅ、と剥れて)
        あの演出家って人だね。他人を使って戦うとか、ボクも好きになれるタイプじゃないや。
        けど、ランサーとはもう一度戦りたいなー。そぅ、もっと人間に近付いたあの子と。
        その時のために、ボクももっと強くならないとね。具体的にどうしたらいいのかは分からないけど…。
        (そして近付く顔にわたわたと慌て)ちょ、ままマスター!?お、大人ってもそういうのは…その…ぬぅぅぅ…!(ブチ)
        大人クラァァァッシュ!!
        (テンパって、ゴン!と頭突きをお見舞いするサーヴァント。軽く触れる程度だがサーヴァントの力によるものだ)
        -- バーサーカー 2009-11-19 (木) 23:04:09
      • ぐ・・・・・・(頭突きにあっさりと崩れ落ちる。 サーヴァントの力での頭突きに加えてここ数日での魔力消費、肉体的疲労、瘴気の影響が重なり完全に意識を失った) -- マックス 2009-11-19 (木) 23:07:01
      • しまった!…あああマスターのおデコが2倍の大きさにー!!?
        (しかし丁度いいので、マスターが気を失ってる間に普段の服を現界して着る悪魔だった)
        (そして数日、今度は自分がマスターの額に塗れタオルを乗せる状況に陥ったのだった)
        …お疲れ様。ゆっくり休んでね、マスター(寝ている主の頬に、柔らかな感触。そっと、起こしてしまわない様に)
        -- ザキ 2009-11-19 (木) 23:12:59

Last-modified: 2010-01-02 Sat 04:35:46 JST (5237d)