社があった

人々から忘れ去られ荒廃した場所



贄がいた

捧げられし命は何処



永遠の童女がいた

憎しみに囚われた莢の心は開放された



今此処にあるのは――――――






温泉郷天満宮 Edit

莢>名簿/372452:&color(#A52A2A){ };
ライダー>名簿/372465 &color(#cd5e3c){ };

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お名前:
  • //聖杯2期打ち上げ祭りと題してキャラがしゃべる巻末座談会みたいな飲み会開こうとしてるよ!
    参加は自由!参加できる人は希望日時を教えてくれると助かる、聖杯なうで相談も続行中!
    本編であんまり絡めなかった人達と遊んじゃおうぜ!
    //にゃんこもふりつつ呑む、あと読み終わったらこいつは消してくれていいんじゃぜ -- ランサー 2010-01-02 (土) 04:26:57
  • ―黄金歴185年・2月― -- 2009-12-23 (水) 23:19:29
    • [争いの日々は遠く過ぎ。温泉郷天満宮には客足が絶えない。]
      [人が増えれば人でなしも増え。乗り込んできたのは山賊団、この地の利権を奪い取ろうとの算段だった] -- 2009-12-23 (水) 23:23:23
      • ヤ、何だかでじゃびゅ?を感じまして(敵、的、適。居並ぶ四十一名の得物を全て折り、突如現れた歌舞伎武者は少女に問う)
        エ、どうにもあっちにこっちに引張り凧ですナ(異次元酔いが覚めない男。何時かの舞台の再現のよう、ふらふら、ふらりと傾いて)
        (あの日以来、とんと姿を見かけなかった従僕らしきもの―が、今再見)
        -- ミダレバ 2009-12-23 (水) 23:28:22
      • おまえ・・・ ・・・っ!?(懐かしい姿、奇妙な着物は奇抜さを増し鮮やかに折るその姿 持っていた山賊に向けるべき短刀を取り落とすほどの動揺)
        (少女はすでに少女と呼べるような外観ではなく…大人の女性らしい姿で久方ぶりの来訪者を指差した)
        ふ、ふふ そういう意味では会えない方がおまえにとっては良かったのかもしれないな(続いて笑顔 自然な笑顔を浮かべて)
        懐かしいな…急に居なくなったから少しは心配した。 おまえのことだから折るべき争いへと向かったんだと思っていたが…予想は外れてなかったようだ(女はよく笑う 嘗ての棘を微塵も感じさせない)
        -- 2009-12-23 (水) 23:39:16
      • ええと…ヤ、ああぁ!ああ、そういうことでしたか…ハイ、ご心配お掛けしましたが
        (様子がおかしい。ただ思い出しただけではなさそうで…しかし、今はどうでもいいことだ)
        エ、お久しぶりですか…ナ?莢君。実にお美しくなられた…ウム
        (男は英霊ではない。聖杯から喚び出されたモノではなく、次元をさまよう…さまよい続ける、伝承の元としての存在)
        エ、社の君に…少しは骨休めせい、と喚ばれましたか。キミに逢いに来た、と言って宜しい?
        (笑顔に向ける笑顔、何時もの調子で温泉に向かう…あの日々の再現のように)
        -- ミダレバ 2009-12-23 (水) 23:50:37
      • なんだ? 歯切れが悪いな(首を傾げて見上げる) …………(ただ見上げているのではない、その質を、本性を、探っている ―――彼女はまだ莢のままだ そう選択したのだ――― 莢と天満の瞳は男の本質を見つめる) そうか、おまえ…ライダーではないな 察する所にオリジナルの方だろうか
        私に逢いに来た、とは中々気の利いた言葉だ 特別にタダで入らせてやる(また笑い、ぽいぽいとお風呂セット渡し)
        ……ゆっくりとしていくといい、ミダレバ。(知っていた、でも使うことの無かった名を数十年ぶりの再開の場で呼んだ)
        -- 2009-12-24 (木) 00:06:44
      • かないませんなァ…ではお世話になります、莢君。(そうして、温泉の夜は更ける)

        [歌語の日々は続く、人にあらずとも、人にあろうとも…今は休息]
        [こうして第二次聖杯戦争を戦い抜いた少女と傾奇の物語は終わる。]
        [だがそれは長い長い生の中、ほんの一瞬だけのこと。]
        [だからありふれた日常を…道を得た猫と、主を得た侍は演じて終幕]
        [絢爛豪華な戦を折って、大絵巻を湯に飾る。一件落着!]
        -- ミダレバ 2009-12-24 (木) 00:22:21
  • (朝日に照らされて帰って来た筈が、目覚めたのは日もとっぷりと暮れた夜だった)
    (薄く瞳を開けて二回瞬き、ぐるりと周囲を見回し)
    (ぽてりと寝なおした)
    (まだ夢の中、そんな感覚)
    -- 2009-12-23 (水) 19:58:29
    • zzz……(敵の気配、サーヴァントの霊圧もマスターの霊圧も今この廃社に残る一つずつをおいて他にない)
      (平穏。静寂。喚び出されたときの願い、それが適ったかのような光景)
      (傍らに眠る少女、呑気な歌舞伎者は微睡む)
      -- ライダー 2009-12-23 (水) 20:02:18
      • (しかしその平穏に水を差すかのように地を踏みしめる音が 一歩ずつゆっくりと廃社に近づいていた)
        (その気配、サーヴァントともマスターとも人ともいえぬものであり) -- 2009-12-23 (水) 20:13:37
      • (異様な気配と足音に耳を傾ける)
        (……眠い、まだ寝ていたい、まだ……………)
        (寝たふりを決め込む猫 応対は従者に丸投げた)
        -- 2009-12-23 (水) 20:19:02
      • zzz…フム(近づくのは野生動物の類ではない、であるが)
        莢君、怠惰の時間は終わりかもしれませんぞ(今はまだ眠る、その背筋に言うと来る方へ向く)
        -- ライダー 2009-12-23 (水) 20:26:26
      • (そしてある程度近づいたかと思うと その気配。突如ギターを弾き始めた。眠りを妨げるように鳴り響くギターの音) -- 2009-12-23 (水) 20:32:30
      • (掛けられた声には尻尾だけで応える 起きる心算は無い、何とかしろ そんな意思表示)
        (しかし眠りはギターの音色に妨害される)
        (長い髪を整えることも無く起き上がり)・・・おまえの同類か・・・?(歌舞伎役者と音楽家…接点はなさそうだが)
        -- 2009-12-23 (水) 20:39:04
      • 本当に終わった…!?ええい楽士!近所迷惑を考えまいか!
        (知らない知らないと首を振ってからばたーんと引き戸を開けて怒鳴り込む)
        -- ライダー 2009-12-23 (水) 20:39:49
      • あっれー精一杯のお祝いの曲だったんだけどなこいつは(引き戸がピシャーンと開かれると見えるのは)
        (サングラスをかけたウェーブのかかった赤髪の男。しかも観光帰りのアロハシャツスタイル)
        俺ってば音楽の才能はないのか....(しばし凹む男) -- 2009-12-23 (水) 20:48:52
      • ・・・・・・・・・・・・・・ どうみても同類じゃないか
        (360度どこから見ても胡散臭い男と歌舞伎役者を見比べる)
        こんな胡散臭い奴に祝われる覚えは無いが・・・何者だ・・・?(凹んでいるようだが容赦なく)
        -- 2009-12-23 (水) 20:51:51
      • ええ…ワタクシこんな八割赤ワカメヘアの方と同類に見られて…?
        (こっちもすごい凹む、軽薄と傾奇は違うのだ)
        ヤ、莢君…それなのですがな、我々にとって祝すべきことは一つありまして
        -- ライダー 2009-12-23 (水) 20:57:18
      • なんか散々言われてるからもう地の中にもぐりたい気分だぜこいつは...陸ワカメ
        そうそうそっちのライダーは察しがいいな(ギターを置いて拍手を浴びせ)
        第二次聖杯戦争優勝おめでとうライダーのマスターとライダー(サングラスをはずして)
        俺は前回のセイバー・スレイン。聖杯戦争の優勝ペアに聖杯を渡して願いを叶えに来た(ばっとアロハスタイルが瞬時にどこかの軍服のような衣装に変わり) -- スレイン 2009-12-23 (水) 21:02:55
      • 十二分におまえの服装と似たものを感じる(どっちも猫にとっては異常でしかないのだ)
        っ おまえが・・・前回のセイバー・・・(そう言われてようやく長い髪を避けてまともにスレインを見る)
        聖杯・・・聖杯、か・・・(その表情は嬉しいというよりも安堵に近い また迷いも含まれて)
        -- 2009-12-23 (水) 21:06:36
      • 然り。昨日の決戦によりどうやら終焉、我々以外に聖杯を求めるものは居なくなった。
        ヤ、また一つ争いを止めましたな…重畳、重畳(「セイバー」の出現、争う意思は感じない。であれば平穏無事、いつもどおりに)
        -- ライダー 2009-12-23 (水) 21:12:23
      • ということだ。この聖杯の力によって願いが叶えられるのだが....各々願い事は決まっているのかな。それ以外にも何かあれば聞いておくが(先ほどとは打って変わって背筋を伸ばし) -- スレイン 2009-12-23 (水) 21:19:06
      • そう・・・なのか・・・
        (一度俯き、そのあと顔を上げて)おまえは何を願うんだ?(分かっていて尋ねる)
        -- 2009-12-23 (水) 21:23:03
      • エ?世界平和。決まっていますな…しかし
        皆にとっての平和など定義から始める必要がある。ワタクシの願いは何ら実行力を伴わぬでしょう…ならば
        魔法の道具でちちんぷいとは行かぬもの、何時も通りに地道に潰す。ワタクシの行脚に終わりは無し…ということで一つ如何?
        (実質願わないも同じ…そもこの存在は天満に喚ばれ少女の望みを叶えるべくあるモノである)
        -- ライダー 2009-12-23 (水) 21:27:59
      • つまり、実体化が望みなのかライダーは?あまり大雑把過ぎると解釈の違いがおきる。直接叶えるのは俺じゃない。しっかりとどうしたいかなりたいか具体的にしておいてくれ
        で、そこのライダーのマスターはいかが。ないならないで構わないぞ -- スレイン 2009-12-23 (水) 21:41:37
      • それでいいのか・・・?(何でも願い適う代物を目の前にしてあっさりし過ぎていやしないか…否、こういう奴か。)
        私は・・・ 私の願いは・・・ いや、言う前に一つ聞く 前回の聖杯で叶えられた願いは何だったのか?
        -- 2009-12-23 (水) 21:42:22
      • だから今しっかり言ったではないですか、世界平和。
        ヤ、期待していますな〜(ひらひらと手を振り答える、そうこういう奴だ 聖杯には微塵の信用も置いていない…)
        -- ライダー 2009-12-23 (水) 21:50:13
      • そうか。うん.............まぁ好きにしてくれ(ライダーのどうでもよさげな雰囲気を察して会話を早々に切り上げ)
        前回の願い?参考にはならないと思うが。先に言って置くがマスターはしらん。俺の叶った願いは
        第二次聖杯戦争の開始。つまり以降聖杯戦争が開かれること、だ。 参考にならんだろう? -- スレイン 2009-12-23 (水) 21:59:18
      • 欲が無い・・・いや、強欲すぎる奴なんだ(ライダーの願いは全ての人に影響を与えるような、とても大きな願い 無欲というよりも強欲すぎるくらいだろう)
        つまり・・・この戦争はおまえが始めたのか・・・? おい、こいつを折っておいた方がいいんじゃないのか
        (こほん、と一つ咳払いをして)私は・・・この戦いが終わったら、聖杯の力で・・・莢であることをやめようと思っていた
        ただの人間に戻って・・・ひっそりと暮らそうと思っていた・・・ だが、やめた。
        天満との分離はその利益も損害も考えてから行わなければならないし・・・ 何より、今度こそ自身の手で、地道にやるのも悪くない
        私が願いを変えるのはこれで2回目だ 1回目も2回目も、ライダーのせいで変わった(せい ではなく おかげ なのだが猫はあえてそう言わなかった せめてもの意地なのかもしれない)
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だ、だから・・・最後くらいはお前の願いに貢献してやる・・・ 私の願いはこの戦争で理不尽に奪われた命を元に戻すこと
        無論参加者はこれに含まない・・・ キメラにされたり魔力の充填に当てられた命の修復、だ
        この戦争では多くの命が奪われ・・・舞台となった町ではほんの一握りを除いて失った 残されたものには私が嘗て味わったような悲しみだけが残るんだ・・・ それを戻してやればすくなくともあの戦いのせいで・・・おまえが関った戦いが種になり争いが生まれることも・・・ないだろう?
        (らしくない、本当にらしくないことを言っているのが分かっているのでそっぽを向いて吐き捨てるように言う)
        (だが少女は確かに変わったのだ、変われたのだ ジェラード、アサシン、そしてライダーのおかげで)
        -- 2009-12-23 (水) 22:18:09
      • ……(鳩が豆鉄砲を喰らったような顔。恐らくこの世に現界してから一番のアホヅラを晒して数秒)
        はっはっはっは!ヤ、見事、御見事!(心よりの賛辞。少女は、少女の願いは平穏、静寂から人として生きることへ。そして今は、人と共に生きることへ)
        私の不手際。確かに今の君を、元の君を生み出したのはその末の連鎖であった…確かに。確かに。
        (だから、少女は繰り返さないと願った。只々折ることしか出来ない莢士の思考では無く、その教え、理念から自ら考えた平和のために)
        聞きましたかナ?スレイン殿。どうやら我々の如き得物、折物風情が考えるよりもずっと彼女は尊きものである。更に無数の争いを断つ。キミも私も商売上がったりですなァ…叶えていただきましょう、その願い
        -- ライダー 2009-12-23 (水) 22:34:56
      • 戦争を始めたのは俺じゃないさ。望むものがこの血生臭ぇバトルロイヤルを始めただけ....俺は続くことを望んだがなァ(一瞬だけ邪獣のような牙を見せる笑みをし)
        なぁに聖杯戦争も商売も同じ。続く限り機会があるさ.....(そういうや否や七人の騎士が転移、一人の人間の女性のようなものを連れてスレインの傍らに)
        それでは(その女性の頭に手を触れて) 扉を開く。二人ともその願いを祈り強く念じろ。光が収まる頃には願いは叶っている......
        スレインを中心に真っ白い光が広がり...空間を塗りつぶしていく。別の境界とつながり無垢で純真な力があふれ出してくる -- スレイン 2009-12-23 (水) 23:17:31

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Last-modified: 2009-12-24 Thu 01:25:02 JST (5403d)