サーヴァント家出身 アーチャー 372457 Edit

企画/ゴルロア聖杯戦争/2期?

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ID:372457
名前:アーチャー
出身家:サーヴァント
年齢:24?
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴






聖杯戦争におけるアーチャーのサーヴァント。(マスター
マスターの望むとおりに任務を遂行。しかし戦闘においては個人で挑む場合もある。
聖杯への望みは特に無い。ただ戦闘を望むがゆえに召喚された。

生前について Edit

某私設部隊に所属、騎士団の姉、悪の組織の兄の背を見て、4歳より姉の元で育つ。
目の色は、赤みがかかったオレンジ色。感情を表情に出すことは滅多に無い。
Q.和装じゃないの?。
 A.和服が多いから教会だと目立つから着替えた。


・活動時間は基本昼12-16と夜は0時以降。休日は制限なし、ただし不定期シフト制。できれば事前にマスターの名簿へ連絡を…!

  • ここは基本設定置き場です 後日此処に物語の経緯と顛末記載予定

御用の際は教会まで。 Edit

アーチャー>名簿/372457 %%%%
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お名前:
  • ひとつ消えた(実感のある魔力の反応が同地点で二つ激しく増減するのを離れた場所で感知していた、やがてそれは一つの反応を残し片方が完全に消滅した)
    消失した・・・(誰がどう戦って果てたのか、それは分からない)
    そうか・・・サーヴァントも死ぬのか・・・ふっ・・・くくっ・・・あはははは!(だがその結果だけを観測し機械仕掛けの少女は笑った) -- ランサー 2009-11-17 (火) 06:19:10
  • 降雪舞い散る教会前 -- 2009-11-15 (日) 23:40:51
    • 寒々しいと思ってはいたが、どうやら降ってきたようだ。 いやぁ、絶景かな絶景かな。
      さて、君は一体どんな技を以って、如何にして僕を喜ばせてくれるのかい? いやぁ……ハハハ!
      こう相対して見れば、姉の面影も見て取れるようだよ。 楽しみだなぁ、興奮するなぁ……!
      さ、早く。 さぁ、早く。 急いで僕に戦場を見せてくれ。 -- キャスター 2009-11-15 (日) 23:47:15
      • (雪を踏みしめるように、足幅を開き構える)……相変わらず、口数の多い。
        (目の前の相手に集中する距離は……歩でいける、がしかし)……そんなに、姉様の話題がいいなら(両手の太刀はいつの間にか消え、弓へと番えられる矢)
        ……皆の場所へ、逝けば良い(鋭利な風切音が鳴る。無数に、一箇所ではなく広範囲に、番えて撃ち始める。常人ではありえない速度、盲目の筈でも、寸分違わずキャスターへと)
        -- アーチャー 2009-11-16 (月) 00:03:50
      • (時を待たずして、切り揃えられた芝生が一変 轟音唸って競り上がる それは盾として、アーチャーの前に立ちはだかった)
        魅力的なお誘いだよ、まったく以って甘美な響きだ。 でも違うんだよねぇ……だって僕、天国へは行けないんだもの。
        治世を敷いて民草の為、貴族の腐敗にメスを入れ、産業革命を起こし理想的な外交関係を築く。 まるで御伽の1クール。
        だけどね、そんな大業……諸手を汚さず成せる訳も無い。 それでもいいかと人生半世紀、終わってみれば奈落行きの通知が届いたよ。
        何たる茶番、何たる滑稽! 他人の幸せを願った末が、ハデスの釜に漂う具材かね! ……だから僕は……。
        僕は、使い魔として契約書にサインをしたのさ。元来、血肉に飢えていた……それも確固たる理由の一つだけどね。
        (サボテンのオブジェと化した地柱は、炸裂するように砕けて散った はらはらと粉雪と交じり合い、一帯を灰へと汚してゆく……)
        (吹き飛ぶ瓦礫を縫いながら、雷光一閃アーチャーへ) -- キャスター 2009-11-16 (月) 00:41:50
      • (迫る雷光。ソレへめがけて魔力を込めた矢を射る!あたりの空間を、雷光ごとゴソリと抉り、矢は尖塔へと突き刺さる。手に握られし虹色の弓、彼の名前をヨグ・ソトース。)
        ……それは本当に、他人の幸せのため?(魔力消費の多い弓を消し、再度両手へ日本刀を具現化させ、大地へと叩き付ける)
        (意思があるかの様に吹き上がり辺りの視界を覆う土の噴水、勢いそのままにキャスターを倒れ飲み込もうと)
        -- アーチャー 2009-11-16 (月) 01:01:06
  • 今となっては、確証も持てやしないさ。 面倒だから忘却の彼方へ葬り去ったよ。 今僕を動かすのは其れじゃあない。
    (一足飛びで木陰を蹴り付け虚空を舞えば、生み出した大斧で後塵を打ち払う 勢い任せて頭上へと陣取ると振り被り……)
    これはどう受けるかね……ッ! (漂う粉塵ごと、叩き下ろす) -- キャスター 2009-11-16 (月) 01:18:06
  • ………それもそうだ。(楽しければ、それでいいと心中で静かに笑う)
    (頭上に出る気配、とっさに日本刀をかみ合わせ頭上で受け止める!衝撃に足元の地盤が沈む、大斧であれば受け止め切れても重さが耐え切れない…ならば)
    (勢いに任せて足をかがめ)……っぁあああ!(横方向へと力を流しキャスターごと押し返す)
    -- アーチャー 2009-11-16 (月) 01:37:05
  • (払われるまま飛び去って、帽子を抱えて雪面を滑ってゆく……既にその手には大斧はなく、天を突かんばかりに掌を掲げ)
    (ゆっくりと眼前のアーチャーに向けると、握り潰すような動作 ぎりぎりと、拳を固めた) ……一息入れるだなんて、楽はさせんよ。
    (彼女を囲うように出現した、12もの結晶体 氷柱にも似たフォルムの其れは、中心を求め猛加速にて集束してゆく)
    (銀光に照らされるままに飛び交う様は、一種の芸術品かと見紛う程) -- キャスター 2009-11-16 (月) 01:55:58
  • 押し返して前かがみになった上半身を戻し、体勢を整える)
    ……これだからキャスターは厭らしい(小さくため息。自分を中心として回転する結晶体。恐らく生身で手を出せば一瞬で切り刻まれるだろう、考える間に迫る結晶体は数度肌に朱線を刻み)
    ……パキャ(回転する結晶体を、振り抜かずに殴り弾いて、キャスターへと飛ばす。拳が切り刻まれ血に染まるが特に気も留めず)
    -- アーチャー 2009-11-16 (月) 02:12:34
  • (彼女が再度見やれば、目前には既に彼 迫る結晶体は貫くかといったところ、1寸の距離で砕けて落ちた)
    おっと、ヤンチャはいかんね……これは君の矢ではないんだよ。 (握られたのは彼が最も得意とした東洋剣)
    さて、そろそろ血肉を散らしてもらおうか。 (乱反射する残骸を踏み砕き、浅い呼吸でステップを刻む)
    (刹那、三、八、十二と疾る剣撃、尚も乱舞は止まらない……!) -- キャスター 2009-11-17 (火) 01:47:28
  • ……(足を半歩、後ろへと下げる。尚も己を切り刻もうと輪を狭める結晶体。今から飛ばしきっても間に合わない。
    ……っくそ(悪態を付き甘んじて剣撃を受けながら、どうせ傷付くのならと両腕を、結晶体から引き抜くように持ち上げ振るう!)
    最初の数度は結晶体を落とし、動けるようにするため。残りでキャスターの剣撃を弾く様に刀身をあて続ける。切り落とすには二刀では近すぎる、そんな防戦一方。髪が、肌が、服が防げぬ剣閃に裂け血に染まる。)
    (足元へ小さな血溜まり。その中へ黒い布がハラりと落ちた。露になる赤みを帯びた金の瞳)……さすが、赤羊最強っ……!(防ぐ剣撃に押されるように、背後へと跳んでやや距離を開ける)
      -- アーチャー 2009-11-17 (火) 02:03:51
  • アハハハ、楽しい楽しいなぁ……まったく。 あの小さかった君が、あの頃の幼子が! 素晴らしい、まったく以って素晴らしいな!
    脳漿が愉悦に満たされて、溺死してしまいそうだ……。 感動で涙腺が痺れてきたよ。
    ほら、どうしたんだいアイシア。 褒めてもこの口から零れるのは、理解しがたい狂言だけだろう? その二刀は装飾品ではないのだろう?
    (豪雨のように荒む剣舞は突如止み、顔を歪めて近づけて) ……もっと楽しませておくれよアイシア。
    でなければ、先のマスターはジグソーパズルにしてしまおう。 彼には棺桶ではなく、玩具箱を与えようじゃないか。
    それで僕が、いつまでもいつまでも辱めて遊ぶんだ! 羨ましいだろう? -- キャスター 2009-11-17 (火) 02:43:50
  • ……はは(ビシッとと足元がヒビ割れ、沈む)ははははは!!楽しませろと言うのなら、死ぬまで踊ろう?(首元へ右の太刀を振るい、左の太刀を地面へと叩きつける。踏み出すたびに足元を砕き、沈む足。地を割り、瓦礫を巻き上げ躍らせる剣撃)
    (速度を上げたその剣をひたすらに力任せに打ち出す、一閃、二閃……息を荒げることもなく、唯相手を殺す為だけに叩きつけて潰す為に)
    原型も分からない位、殺してやる…ファロス――!(ぎち と噛み締める。その瞳に冷静さは無く、しかし心は躍り口元は笑みに歪んだ)

    ――――第三の宝具『凶化の穢れし血脈(バーサーカー)』――――
      -- アーチャー 2009-11-17 (火) 03:17:07
  • (激昂に任せた初撃は羽根帽子を斬り飛ばし、瓦礫の砕雨は利き腕の腱を引き千切る)
    (事態は豹変、加減で喰らっているのでは、決して無い 幾百もの戦場を駆けた彼ですら、知覚しきれぬほどの身体能力)
    (目元を裂かれ、鮮血が白銀の園を紅く汚してゆく……一心に回避を行うが、致命傷ばかりが身体を刻んだ)
    (やがてアーチャーが放った一振りは、彼を激しく弾き飛ばし、教会の壁面へと叩き付ける)
    がはっ……! は、はは……発破にしては、火薬の量が多すぎたかね。 次は、無いな。
    (己が滴る血液を尻目に、彼方のアーチャーへと視線を投げる 朱の筋を湛えた唇は、詠唱文を紡ぎ)
    (彼に呼応するかのように、振り止まぬ氷結晶は勢いを強かに増して……) -- キャスター 2009-11-17 (火) 03:35:52
  • (降り止まぬ雪はあたりを白く染め、また紅くも染まり。全てを、総てを真っ白な無へ返そうと終わり無く)
    はは…どうしてもっと早く、殺せなかったのか。どうして今まで、こんなに楽しい相手に気づかなかったのか……コレが最後だなんて、寂しいね…もっと、もっと殺し合えればさぞかし楽しいのに……こんなに終わりが惜しい殺し合いは…初めてだ!
    (壁を背に対峙するキャスターへと撥ねる。走るというよりもその表現が正しく聞こえる跳躍。)
    …ツブす(最後の渾身の一撃。教会ごと叩き斬らんと、全力で太刀を振るう!!)
      -- アーチャー 2009-11-17 (火) 04:07:11
  • それが勝負の札かねアイシア。 愚直なまでに簡素で、故に綻びない良い手札だろう。 ……だが、それじゃあ僕は潰えないッ!
    (豪雪は意思を得たように逆巻いて、アーチャーさえも過ぎてゆく それは上空で形を成して……柄を形取り、刀身は白銀を宿す)
    (瞬く間に全長8Mはあろうかと、冷厳な佇まいを思わせる一振りの巨大な剣と姿を変えた)
    さぁ、コールの時……ッ!! (彼の呼び声に応えるように、空圧の壁を突き破るほどの速度で落下してゆく)
    (稲光にも似た残像を残し、銀化粧に染まる大地へと突き立った) -- キャスター 2009-11-17 (火) 05:04:17
  • (轟音。終幕を飾る大剣は雪を巻き上げ地面を抉り上げる。鳥たちの羽ばたきは死の舞踏に対する観客の拍手となり、なお降り積もる結晶はカーテンのように総てを覆い隠そうとして)

    パキィン(響く、乾いた音。そして吹雪の中に、立つ黒衣の人影。刀を振りぬいたその姿は微動だにせず…太刀の先には、二振とも刀身は無かった。)

    …終幕、か(大剣の刀身が、粉のように砕け散る。それと同時に、周囲へと大きく鳴り響く教会の鐘の音)
    (葬儀の鐘か、勝利の祝福への鐘か。あぁ、だがしかし)…こういう最期は、悪くないね、ファロスさん。
    マス、ター……(血を吐き、雪を紅く染め。前へと倒れ………地に付く前に、その身体は消え去った)
      -- アーチャー 2009-11-17 (火) 05:36:34
  • ……生前じゃ味わえなかっただろう? 何処までも消耗したとて、供給さえあれば修復が可能。 まったく、サーヴァントは愉快なお仕事さ。
    (教会の外壁にずるりと凭れ、積もりに積もった雪場へと腰を下ろす 滴る流血は既に終息の兆しを見せていた)
    ……アイシアは満足だったろうか。 最後のアレは……気付いていたのかねぇ、いやはや。 僕の演技力もまだまだ、だ。
    流石に即席とはいえ、悲劇の主人公格ぶるのは過剰演出だったせいか……これではレアに笑われてしまうな。
    (元来の表情を浮かべ、粉雪に紛れて消えていった) -- キャスター 2009-11-17 (火) 05:48:08
  • (吐き出される咳と血のようなものが吐き出される音が静かな教会に響く) -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 18:21:09
    • (響く音と鼻につく血臭に、いつもは無表情な顔が、眉間に皺を刻み動揺に崩れる)
      ………マスター?何その、咳。
      -- アーチャー 2009-11-15 (日) 20:08:09
      • もうしわけ、ありませんアーチャー。どうやら前回との間隔が短かったせいでしょうか。私はその機能役割を完全に内包しつつも望ましい形で生まれることができなかったようです
        (教会内礼拝堂の椅子の背に手を着いて体を支えようとするも咳とともに体は崩れる)
        -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 20:18:01
      • (崩れ落ちるマスターをとっさに、受け止めようと駆け寄る)……前回から?…内包とか…何、どういうこと
        (受け止める腕に感じる重さは人のソレであり、しかし……正常な状態でないことを思い知らせる嫌な感覚を纏う気がした)
        -- アーチャー 2009-11-15 (日) 20:38:23
      • (その時、教会の扉が開き人影が一つ現れる)
        おやおや、ジェイナス どうしたのだその有様は……そのようなので監督が勤まると思っているのかね?
        (口には笑みを湛え、歩み寄る その足音は教会内にやけに響く) -- ベヒスト 2009-11-15 (日) 20:38:47
      • ありがとうございますアーチャー。貴方には初めから話しておくべきでした。しかし今ではそれも叶わぬこと(教会の扉が開く音と新たな気配に遮られ)
        お見苦しいところを見せてしまい申し訳ありませんベヒストゥンさん。何分外側であるアウターが急ごしらえでしたのでここに来て無理がきたようです(アーチャーの腕の中で静かに血で濡れた口元を拭い)
        -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 20:44:25
      • ……(静かに、マスターを庇う様に位置を移動する)) -- アーチャー 2009-11-15 (日) 20:50:11
      • マスターとの両立がそもそも無理な話だったのかもしれないが……このまま監督を続けるのはいささか放って置けまい。
        どうだね、ここでギブアップと行かないかね なぁ、キャスター。(指を鳴らして自らのサーヴァントを呼び出す) -- ベヒスト 2009-11-15 (日) 20:59:06
      • ありがとうアーチャー。そうですね、私もこのまま役割を果たすのは無理だと感じています。私の主もそう判断しいずれ処分するでしょうから
        どうですベヒストゥンさん。貴方のサーヴァントが来るまで少しお話しませんか。一部アーチャーの耳にも入れておきたいですし、ね
        -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 21:11:21
      • ……我らが手を下すまでもなく、彼らのフィラメントは焼き切れる寸前と思うがね。 まぁ、終演を堪能するのも悪くない、か。
        (キィ……と扉を大きく開けて、広がる月光が人影を落とす 響く声に視線を向ければ、長身を揺らして佇むサーヴァント)
        ごきげんよう神父さま。 ごきげんようアーチャー。 今宵、死ぬには良い日だろう。 最後の祈りはこれからだろうか?
        話とやらを、僕の耳にも聞かせてもらおうか。 -- キャスター 2009-11-15 (日) 21:15:18
      • 信仰心の無い彼らには祈りは無意味だと思うよキャスター まったく嘆かわしいことだよ、神も悲しんでおられるに違いない。
        すでにキャスターは来てしまった訳ではあるが……話の一つや二つするのも悪くは無いね。 -- ベヒスト 2009-11-15 (日) 21:20:02
      • ……(聞き覚えのあるキャスターの声に、耳がぴくりと動く。遠い昔、懐かしい場所で聞いた声。しかし雰囲気はあまりに違う)
        (向こうから仕掛けてくるまで、こちらからは動かない。いつでも動けるように神経を尖らせ、我が主を守ろうと待機する)
        -- アーチャー 2009-11-15 (日) 21:22:48
      • そうですか、申し訳ありません皆さん。あぁそれと一つ、アーチャーのフィラメントはまだ焼かれてもいません
        さて、ではちょっとしたお話に入りましょうか。なるべく短くしようと思いますが長くなってしまいましたら申し訳ありません。アーチャーも楽にしていただいて構いませんよ
         
        以前この街では聖杯戦争と呼ばれる戦争がありました。この第二次聖杯戦争と呼ばれるものの一つ前の戦争です。あなた方はその戦争のどこまでご存知でしょうか(多少咳き込みながら司祭机に寄りかかり)
        -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 21:25:11
      • その話、混ぜてもらおうか。
        (教会の壁のステンドグラスが爆ぜ、破片と共に振ってきたのは若い男の影)
        どうやら、手を出すまでもなくあの世へご招待される寸前らしいが。 -- アダム? 2009-11-15 (日) 21:30:46
      • 似たようなモノだろう? 君が息絶えりゃ、そのうち窒素と見分けも付かなくなるさ。 サーヴァントなんて儚いモンだ。
        クラス適正でそれなりにゃ……ウロウロするだろうがね。 僕としては、そんな出涸らし茶なんて真っ平ゴメンさ。
        今美味な内、早々に馳走になりたい。 どうやら彼女は、僕と浅からぬ縁がありそうだしねぇ。 (クツクツと笑みを称えて)
        ……とまぁ、これぐらいの知識はココに入っているよ。 前回の参加者と、それに乗じれなかった口惜しさも。 (自分の側頭部を指しながら)
        それで、何が言いたいんだね。 もったいぶる役者は批評の対象だよ。 -- キャスター 2009-11-15 (日) 21:32:57
      • ……(無表情にただ、現状を維持する。割れたステンドガラスにも、眉ひとつ動かさない) -- アーチャー 2009-11-15 (日) 21:41:44
      • (トントントンと机を叩くと爆散したステンドグラスが時を撒き戻したかのように修復されていく)
        前回の聖杯戦争は失敗でした。器がなかったのです、聖杯という器が。聖杯というのはサーヴァントが全て脱落すれば勝手に降臨するものではありませんでした。人がその手に取るためにはサーヴァントの魂を霊体であるサーヴァントの手で注ぐ器を用意する必要があったと私の主は思い至ったのです
        -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 21:48:05
      • おや、ここにて闖入者かね? 初めてみる顔だが君もマスターの一人か何かか……。
        聖杯戦争に参加する以上、記録に残されている事までは知っているがね……それが今回の聖杯戦争にどう関わっているかまで走る必要は無いと思ってね。 -- ベヒスト 2009-11-15 (日) 21:49:29
      • 聖杯戦争はこのあとも続いていきます。三次、四次と語り継がれ忘れられながら。一つ前のこと、調べておいても損はありませんよ。特にどういう結果で終わったか、などは -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 21:55:34
      • (ベヒストの問いには答えず、壁に寄りかかる。いい茶番だ。ジェイナスという男の正体が、予想している通りならば)
        ……英雄も、こうなっては唯の人、だな。 -- アダム? 2009-11-15 (日) 22:01:07
      • それを、君が教えてくれると言うのかね? ……ゲストの君、これは災難だったねぇ。 随分と長丁場になるかもしれんよ。
        ……んまぁ、我々は掛けさせて貰おうか。 (どかっと座り込み足を組む) -- キャスター 2009-11-15 (日) 22:02:48
      • つまりジェイナス、君はこう申したいと……前回の聖杯戦争が何らかの結果を残し、再び短い周期で聖杯戦争が開かれることとなったと……。
        まぁ、それを今から教えてくれるのだろう……?(キャスターの隣に掛けジェイナスを見つめる) -- ベヒスト 2009-11-15 (日) 22:06:27
      • 色々見えない部分で動いているもの、天の采配などもありますが、そうなります
        先に申しましたとおり聖杯戦争は失敗でした。最後の一組になっても聖杯は姿を見せぬことに疑問を持った優勝者のサーヴァントはその時に悟りました。
        「この聖杯戦争は不完全だ。聖杯を手にいれるにはもう一度聖杯戦争を起こさねば」と
        こうして彼はどうやったかは知りえませんが土地へ還元修復し再び聖杯戦争を始めました。まぁ協力者のお陰が大半ですが。これは儀式として仕切りなおされた第一次といっても過言ではないでしょう
        -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 22:18:24
      • そしてようやく器が出来上がり、聖杯戦争が開催されることとなったのか……。
        なかなか面白い話ではないか、器を作るということはまさに願望器の元を作ると同じこと……まさに神の所業に近いではないか。 -- ベヒスト 2009-11-15 (日) 22:23:21
      • そう。人が触れるためには実体を持つものでありサーヴァントの魂を降霊させることのできる魔術回路、性質をもつもの
        そうして考えられた結果作られたのが私でした。私は前回の優勝者のサーヴァントであるセイバーによって作られた存在なのですベヒストゥンさん、キャスターさん、アーチャー そしてアダム。私が滅びる今、死んだあとの私の体を調べるなり独自のアプローチで作っていただけると助かります
        -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 22:43:31
      • ……別に。……マスターはジェイナスだけで、何も変わらない。(それは最後まで、従うという意思表示。死んだ後はそれこそ、現状でマスターに手を出すのであれば………) -- アーチャー 2009-11-15 (日) 22:48:37
      • あの男の御使いだった、というわけか。
        だが俺はお前のタノミゴトに興味はない。引いては、勝者が本当に願いを叶えられるのか、なんてのはな。
        そっちのマスターは、どうだか知らないが。
        (ベヒストをちらり、と見て) -- アダム? 2009-11-15 (日) 22:49:37
      • 遠まわしの言い方がだつまりの所、今回の聖杯戦争の器は君であり、死すれば再び聖杯戦争は意味の無いものになると……。
        しかし、それは困ったな……死んだ君を調べて再び器を作り出す、これは相当な手間となると思っているのだが……。
        それに調べるにしても生きていたほうがより調べやすいとは思うのだがね……。(ふと手を叩き顔を上げる)
        ではこうしようではないか、君には無理にでも生きていてもらう、自我が壊れようがどうなろうとも器自身が生きてさえいれば十分なのだろう? なぁ、キャスター。 -- ベヒスト 2009-11-15 (日) 22:54:20
      • ……お勧めしかねるが? 黙っていてくれたほうが、仕事しやすいと思うけどねぇ。 まぁ、面倒ごとは任せるよ。
        僕は、早く彼女とステップを刻みたいんだ。 いい加減待ちきれないんだよ。 あと何分何秒、全力で飛ばせるか……。
        それを考えれば、もうね。 辛抱溜まらんのさ。 (指を鳴らせば、背には光芒 呼び出されたのは無数の戦斧 再度鳴らせば……)
        (パチンッ と乾いた音が響く 月夜に照らされた黒銀の刃は、目前の一切喝采に向けて放たれた)
        (まるで玩具箱をひっくり返したように、それは神父も使い魔も、飛び入りの来客すらも対象と)
        ……少し遊んでいっても、構わないだろう? (口角を上げて、傍らの主に) -- キャスター 2009-11-15 (日) 23:02:27
      • 構わんよキャスター、だがマスターには手を出すなよ アレは殺さず研究機関へ送り届けたい。(口の端を吊り上げ笑みを浮かべながら) -- ベヒスト 2009-11-15 (日) 23:05:40
      • 聖杯への願いに興味がないのなら聞かなかったことにしてくださいアダム。これからもこのまま踊り続けていただければ
        まぁそうなりますねベヒストゥンさん。正直な話サーヴァントの魂に耐えうるものならなんでもよいのですが。
        私自身どうなろうと特に問題ありませんしね。このために生まれたわけですから
        ではちょうどいいですしこれでお開きにしましょうか。アーチャー、貴方もこのひと時を楽しんでくださいね
        -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 23:07:45
      • どうやら、無駄足だったようだ。敗者の言など聞く耳も持たん。
        お前も、お前の主も、勝利できなかった言い訳を並べているに過ぎないんだよ。
        (用は済んだ、とばかりに教会の出口へと足を進める。これ以上の戦闘には関わるつもりはないようだ) -- アダム? 2009-11-15 (日) 23:15:48
      • (通常であればそこにあるものを縦横無尽に切り裂き肉塊へと変貌させていたであろう黒銀の刃は、神父の足元へと切断されて落ち)
        (その神父の前には両腕に2本の日本刀を構えた黒衣の姿)………了解。
        ……楽に、マスターを得られると思うなよ下郎(殺気を隠そうともせず、キャスターを睨み構える。アダムは元から眼中になどなかった)
        -- アーチャー 2009-11-15 (日) 23:17:42
      • あぁそれと、最後になるかもしれませんがアーチャー
        短い間でしたがとても充足していました。できればもう少し貴方と一緒に参加していたかった。  それでは貴方と私の持てる全てを使ってください(令呪を全て 発動した)
        -- ジェイナス 2009-11-15 (日) 23:22:09
      • そう急くなよキャスター。お前の相手は俺じゃない。そうだろう?
        いずれ、最上の女を連れて、ゲームの相手をさせてやるさ。
        (鈍い、金属を擦り合わせた雑音が教会内に反響する。次の瞬間、男の姿は室内にはなかった) -- アダム? 2009-11-15 (日) 23:26:29
      • 大言も過ぎれば悪癖さ。 次があれば覚えておくと良い。 特に飛び入りゲストが真っ先に降りたとなっちゃ……大層ガッカリだろうねぇ。
        ま、僕は止めやしない。 これで今夜は彼女と二人きりさ。 ねぇ……そうだろうアーチャー? 此処じゃ狭すぎて如何ともね。
        寒空の下、激しく、激しく刃を交えよう! さぁ……おいで。 -- キャスター 2009-11-15 (日) 23:29:55
      • さて彼は行ってしまいましたがお楽しみは次ということで……今は目の前のものを楽しむといい。
        さぁ、始めたまえ 君の大好きな殺し合いだ、思うように好きなだけ戦いたまえキャスター。 -- ベヒスト 2009-11-15 (日) 23:33:13
      • (流れ入る膨大な魔力、そして消失を感じる己への縛り)……ふん、どうせ…すぐに会うことになるよ(日本刀を、ギチりと力を込めて握る)
        …・令呪があろうとなかろうと、私のマスターは一人だ。……礼なんて、その時で遅くない。(背を振り向くことなく、キャスターを追い飛び出した)
        -- アーチャー 2009-11-15 (日) 23:40:59
    • (教会へ続く道を歩む人影がある。到着までには今しばらくかかりそうだ) -- 2009-11-15 (日) 21:10:18
  • (マスターが留守の間はのんびり屋根の上で見張りなど) -- アーチャー 2009-11-14 (土) 01:57:58
  • (雨の降る夜だった。足音と共に、教会に向かう影がある) -- 2009-11-10 (火) 22:25:42
    • (教会の中ではパイプオルガンがその咽を震わせていた。礼拝堂の中に響く賛美歌) -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 22:38:47
      • (軽く館内に響くノックの音)神父様、いらっしゃいますか? -- 2009-11-10 (火) 22:42:25
      • はい、いかがしましたか?こんな雨の中(パイプオルガンを弾く指がとまり椅子から立ち上がる) -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 22:47:51
      • 他のマスターの顔を、見に来てやった。
        (爆音と共に扉が粉々に破壊される。武器が使用された形跡はなく、明らかに異質な力、すなわち魔力によるものだ)
        俺としても雨の日に出歩きたくなかったがな。臭うんだよ、魔力が。
        (年の頃は20代前半、明らかな敵意を含んだ視線で、ジェイナスを射抜いた) -- アダム? 2009-11-10 (火) 22:55:16
      • おやこれはこれは。態々申し訳ありません。こんばんは聖杯戦争のマスター
        (かつかつかつと歩み寄ると一礼し)私はジェイナス、以後お見知りおきを。雨の中お疲れでしょう。お茶とタオルを持ってきましょうか(爆発も敵意を含んだその視線があっても変わらずこの男の普段どおりに全て動いている)
        -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 23:17:28
      • (噛み合わない、というのが第一印象だった。自分でも理解し難い感覚だが、目の前の男からは、人であり異なるような、異質な気配を感じる)
        こんばんはジェイナス。名乗ってくれるとは好都合だが、生憎俺は名を晒せるほど大胆じゃない。
        いや、すぐに帰る。二、三質問をしたいだけだ。
        まず一つ。お前のサーヴァントのクラスは何だ? -- アダム? 2009-11-10 (火) 23:25:55
      • 礼には及びません。私だけ知っているというのもゲームとして不公平ですから(ニコリと微笑みながら)
        おや、そうですか。私のサーヴァントはアーチャーです。ここから60マイルの場所から貴方を既に捕らえていますよ。できれば貴方のサーヴァントともお会いしたかったのですが(残念そうにつぶやきながら答える。もちろんサーヴァントはいないのではあるが)
          -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 23:31:36
      • アーチャー、か。好都合だな、これで七つのクラス全てが確認されたわけだ。
        安心しろ、俺のサーヴァントは既に待機させ、お前に危害を加えられたら、首を刈り取るように、な。
        (これもブラフだ。自分のセイバーは、現在他のサーヴァントを襲うよう指示してある)
        次の質問だ。お前は聖杯に何を願う? -- アダム? 2009-11-10 (火) 23:38:40
      • 順調です。全てのマスターとサーヴァントが把握されている今少々スタートとしては良すぎますが
        逆にこれからの展開が楽しみになります。それは安心しました。私は今サーヴァント襲われない状況ということですね(回れ右。カツカツカツと歩きステンドグラスを見上げる)
        聖杯への願いですか。私にはありません(ステンドグラスを見上げたまま)私に与えられた役割はこの聖杯戦争を円滑に動かすこと、それだけです
        -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 23:46:24
      • そうか。いい事を教えよう。
        お前が死ねば、懸念が多少なりとも消えて更に円滑な進行になるぞ?
        まあ冗談だ。参加者となってまで関わろうとする根性を見る限り、相当なものだな。
        最後だ。お前は人間か? -- アダム? 2009-11-11 (水) 00:00:34
      • (教会内に感じる気配に、ギリと矢を番える音が重みを増す。マスターの指示があるまでは、動かないが、指示が出れば即座に射る体勢) -- アーチャー 2009-11-11 (水) 00:05:49
      • 冗談で助かります。そのような楽をされては困りますから。円滑と個人の楽は別ものですから
        はい、私は人間ですよアダム。 正真正銘ただの人間です。サーヴァントに襲われてはひとたまりもないただの人間です、貴方と同じように
        -- ジェイナス 2009-11-11 (水) 00:18:41
      • (敵意を抑えぬまま、にやり、と笑い)
        白々しい狸だ。どこまで信用できたものか。
        用件は済んだ。そろそろ帰りたいんだが……視ているお前のアーチャーを、嗜めておいてくれないか?
        無事に帰れるか、安心できないんだ。 -- アダム? 2009-11-11 (水) 00:22:22
      • 信用するしないを口にする人間は信用してはなりませんよ。信頼に対して安い言葉ですから(微笑み振り返り)
        問題ありませんよ。私のサーヴァントもまたここで貴方をあやめる必要性を感じていませんから。そのままお帰りになることをオススメします
        -- ジェイナス 2009-11-11 (水) 00:26:41
      • 真の信頼は、言葉という不確かな綴りで計れるベクトルなのかな。
        (互いに笑みを崩さない。示す意味合いは違っていても)
        いい夜を、ジェイナス。雨は、天の流した涙らしい。
        果たして、この戦いで最後に笑って泣くのはどちらかな?
        (雨の中、傘も差さずに帰っていった。自由というのは、そういうものだ) -- アダム? 2009-11-11 (水) 00:35:06
      • 人の心です。現せるものではないでしょう
        えぇ。いい夜をアダム。さて、どちらでしょう。誰でもないかもしれませんね
        (アダムを見送り見えなくなると自然と爆砕された扉と破片が元通りに戻り) アーチャー、もういいですよ。イチゴタイムにしましょう
        -- ジェイナス 2009-11-11 (水) 00:40:40
      • (ストンと、天井から降りてくる)………油断した。まさか向こうからサーヴァントなしで来ると思ってなかった。
        (弓を消し、申し訳なさそうに耳がたれる)……もう少し警戒すべきだったかな、ごめんマスター。(謝るが、いちごと聴いた瞬間耳がぱたぱたしたり垂れたり、ぱたぱたしたり)
        -- アーチャー 2009-11-11 (水) 00:50:58
      • いえいえ、ご苦労様ですアーチャー。彼は楽園から追放されたアダム
        イヴを伴わぬ彼が人の寄るべき教会に来るのはわかっていました
        (ふっと微笑み)えぇイチゴを食べましょう。お仕事のあとですから一層おいしいですよ(水をいれいちごを浮かべたボウルを持ってきてヘタを取り始めた)
        -- ジェイナス 2009-11-11 (水) 00:59:02
      • (ヘタが無くなる片っ端からもぐもぐ)……今日はなんだかぶつかり合ってる感じもあるし、膠着なところもある感じ、本日遭遇は未だ無し。 -- アーチャー 2009-11-11 (水) 01:12:46
      • うまく周っている証拠です。いい流れですね。私は今日二人のマスターとお会いしましたよ
        一人は演出家アラン・スミシー、素敵な方でした。もう一人は先ほどのアダム。若さが見えます、期待できるアクターだと私は思いました(手際よくいちごのヘタをとっていく)
        -- ジェイナス 2009-11-11 (水) 01:19:57
      • ………アランは変な人。………アダム、所在は大きな邸宅。サーヴァントクラスは不明。ただなんか、気配は黒い感じ。(鼻を利かせて練乳を探す) -- アーチャー 2009-11-11 (水) 01:49:52
      • おやアダムのサーヴァントを感じましたか。黒いですか、闇の力を使うのかもしれませんね。より深く楽しめそうですよ(シュビッと練乳のチューブを取り出すと小皿に盛って) -- ジェイナス 2009-11-11 (水) 02:02:41
      • ………強ければ強いほど、楽しい。……斬り合いしたいなぁ(練乳付けつつもぐもぐもぐもぐ、外套のしたで尻尾ぱたぱた) -- アーチャー 2009-11-11 (水) 02:16:02
      • 同感です。私もはやくこの目でみたいですが、もうしばらく。そうですね一通りご挨拶してからでしょうか(最後の篭が空になるとタオルで手を拭き始め) -- ジェイナス 2009-11-11 (水) 02:23:47
      • ………明日もどこかご挨拶にいってみようかな(ご満悦に耳ぱたぱたして、手を合わせる)
        ……マスターはどこか希望ある?
        -- アーチャー 2009-11-11 (水) 02:45:45
      • そうですね。では貴方の時間が合ったご相手を見てきてください。素敵な相手を探してきてくださいねアーチャー -- ジェイナス 2009-11-11 (水) 02:50:19
      • ………了解、明日も良い日だといいね(目隠しの下、まだ見ぬ強い相手を視て…口の端が、僅かに微笑んだ) -- アーチャー 2009-11-11 (水) 02:59:37

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サーヴァント?
qst050321.jpg
【設定等】
本来は日本刀使いのはずが、アーチャーとして召喚されてしまった英霊。
どんな武器でも使いまわせるオールラウンダー
パワーよりもスピードタイプで、基本居合いでの立ち回り。
性格は毒舌、無表情、口数少なめだが懐いた人には多少は喋る。
腰に2本の日本刀を下げるが、法具は使用時のみ顕界する
【外見】
普段は北国使用のファーが付いたの深いフードコートを着用
コートの下は和服袴。
しかし足元や備品などに北国仕様の軍備品などが垣間見える
【クラススキル】

対魔力魔法攻撃に対する抵抗力。それなりに減殺
単独行動
全サーヴァント中、唯一マスターからの魔力供給なしでもそれなりに長い間現界が可能
【保有スキル】
頑丈多少のケガくらいではケロっとしている、流血しようが痛みを感じないのか位に。
さすがに腕が折れたりは気づく。
戦闘狂
スタミナの底が知れない、斬り合いを何より楽しむ
戦場を…血の滾るような戦場を。
盲目
生前に負った怪我により、視界が略無いに等しい。
その分周囲の気配や音、臭いに敏感である。
精霊の加護
生まれた民族特有の加護該当属性の精霊より多少の加護を得て自己強化を施せる
ただし本体の容量が許す限りであれば、木属性は全加護を無尽蔵に引き出せる
【宝具】
呪弓『ヨグ・ソトース』
大きさが変幻自在の虹色の眩い弓。
大切なモノを教えてくれた 姉が昔愛用していた大弓、それを具現化したもの。
能力は抗力無視 障害物をすべて周りの空間ごと貫通する
何事も我貫けぬもの無し 我を阻むもの亡し。
使用魔力は半端ないのでマスター次第で使える周期が変わる。
大鎌「アザトゥース」
それは昔の思い出の最後の背中に見えた大鎌、それを具現化したもの。
その鎌に慈悲の心など無く また見返りを求める心も無かった
周囲に闇属性の濃霧を発生させ、鎌で斬られた傷は一定期間回復することもなく肉を毒素が蝕み続ける。
発動させるには事前に、数分の祝詞を必要とする
宝具[???]
?????
真名:
クラス:アーチャー
マスター:神父っぽい人
属性:闇寄りの善?

聖杯なう Edit

お名前:
  •   -- 2011-03-07 (月) 22:39:32
  • 第三期打ち上げ始まるよー! -- 2011-01-07 (金) 21:12:41
    • 第二夜、餅つき開戦! -- 2011-01-08 (土) 21:16:03
      • 第三夜 最終日だらだらと雑談! -- 2011-01-09 (日) 22:32:36

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秘密裏に打ち合わせ Edit


Last-modified: 2009-12-01 Tue 17:29:03 JST (5260d)