グリード家出身 アラン・スミシー 372468 Edit

ID:372468
名前:アラン・スミシー
出身家:グリード
年齢:20
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴
テーマソングGOD DIVA
CV折笠愛
イメージカラー無邪気に澱む善意と狂気。ディムグレイ dimgray
状態閉幕

かくして舞台に我らは上がる
骨の仮面と黒鉄の腕
人間の私は人間のまま、彼女を人間にしてあげよう
そして、全ての愛しいシナリオに、美しい終幕を……
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051090.jpg


急げ急げ生き急げ
生とは白夜の即興劇
水面に浮かぶ月の宮殿
急げ急げ生き急げ
街頭に舞う誘蛾のように
松明に散る夜蝶のように
急げ急げ生き急げ
ああ、願わくばその命
せめて終幕、その間際
一際煌めく輝きを
私の瞳に映しておくれ

怒りに喜び、哀しみを楽しむ外法使い Edit

『死』のタロットカードを持ち、『演出家』を自称する狂人
生命の一生を『シナリオ』と呼び、深く愛している
だが、短い人の一生ではその全てを見ることは不可能
ならばせめて、命の散る最後の瞬間……つまりは生命が死ぬ間際を見るために人を殺してまわっている快楽殺人者
散り逝く間際こそが最も命が美しく輝く『終幕』の瞬間であると信奉している
西の大陸の都市連合から賞金がかけられている

設定 Edit

  • 魔術師。得意な魔術は回復魔術
  • 無理やり回復魔術を重ねがけすることで攻撃する。相手に回復魔術をかけ続けることでオーバードースを引き起こさせ、憤死させるのが彼女のやり方である。新陳代謝を急加速させてのショック死、急な増血による血管破裂、骨の無理な増強による肉断裂などで攻撃する
  • 部分的にかけて対象の身体能力を向上させたりもできる
  • 他の生き物の身体を回復魔術で変性させてキメラとか作ったりもできる
  • 『聖杯戦争』という舞台ではどんな『シナリオ』が紡がれ、どんな『終幕』が見れるのかといてもたってもいられずに参加
  • 殺し殺され、死に死なせていられればそれで満足
  • 屈折しているが本当に心の底から全ての生命を愛しており、特に出来の良い『シナリオ』には歓喜の余り咽び泣くこともしばしば
  • でも殺す
  • 彼女からしてみれば優れた『シナリオ』に『終幕』を与えることは完全な善意からきているものであり、悪意は一切ない。彼女の主観から判断したもっとも美しい瞬間を与えると同時に与えられるためにやっているだけのことである
  • とある犯罪組織の幹部で、『梟』の名と『死』の称号を与えられた者でもある。が、本人は善意のみで動いているため、自覚ほぼ無し。幹部仲間も純粋な友達だと思っているので、いつか終幕を見届けたいと思っている。ようするに殺したいと思ってる
  • かつて高度な情報体に触れたことで脳が変成しており、それのせいで異常なまでに高度な回復魔術と歪な精神構造を持っている。ある意味で言えば彼女も化け物であり、人外である
  • しかし、彼女は自分は人間であると確信し、人間であることに拘っている
  • 普段は仮面をつけて行動している。理由は「舞台に上がるなら私は演出家ではなく役者になる。それならば、生来の演出家としての顔を見せることは無粋ではないかと私は思っている」ため
  • 基本的に殺した人(MOB)の家で寝泊りしちゃってるので、特定のアジトはありません。毎日色々な場所を転々としてます
  • 他人に勝手な仇名をつけて勝手にそのまま呼び続けたりする

戦闘時の設定 Edit

  • 魔術の有効範囲は詠唱無しだとせいぜい自分から半径5m程度。詠唱込みだと結構長い距離まで平気だけど、詠唱は長い
  • キメラは回復魔術を基礎として作っているので生命活動が停止してしまえば当然無力になる。頭とかの急所潰されるとアウト
  • また、アランは回復魔術しか仕えないので、キメラは魔術で操っているわけではなく、適当に指示を飛ばして動かしているだけ。アランの声やジェスチャーが届く範囲から離れれば烏合の衆と化す。基本は無差別虐殺を繰り返すモンスター
  • 基本指示はせいぜい「待て」「殺せ」「逃げろ」の三種類程度

勝手につけた仇名リスト Edit

名前仇名由来
ランサー黒花小さく儚いその見た目と裏腹に強靭で全てを駆逐する黒いゲラニウム
……君にはその名が相応しい
アーチャーヴァニタス生でありながら動。動でありながら静。静止した感情の隙間から見える輝きは生命を得た静物画
……君にはその名が相応しい
マックス男爵閣下誇りと偽り、その両面。さながらその二つを持ち、それで尚戦いに赴くその様は貴族の魂を抱く賢人
……君にはその名が相応しい
黒髪の女?流れるような所作、踊る髪、そして瞳の奥に秘められた物……今はまだわからないだが……
……君にはその名が相応しい
ジェイナススタッフ神はこの世を見届ける者。それに仕え、まるでそれのように舞台を見届け、杖で先を示す指揮者
……君にはその名が相応しい
眠り姫寝子の身体と稚児の魂。そして心の奥に潜む輝きを持つ朽ちた社の巫女
……君にはその名が相応しい
アダム?ムーンダスト青い薔薇の見せる負の側面をあしらわれ、堕ちる月のその様は輝きを放つ夜の綻び
……君にはその名が相応しい
キャスター吟遊詩人刃で語り、呪文で紡ぐ戦の歌。ああ、その軌跡の先を彩り踊るは血色の詩
……君にはその名が相応しい
ライダー傾奇者自己に傾き、自己を信じ、そしてその傾きを平と成す舞台役者にして脚本家にして演出家。私と似て非なる愛すべき舞台の同胞
……君にはその名が相応しい
バーサーカーパンジー小さく可愛らしいその見た目とは裏腹に毒を秘めたその身体は正に小さな悪魔
……君にはその名が相応しい
イルシスプリマドンナそれは正道と呼ぶに相応しい主演の器。だが君は今回の舞台では主演とはなりえない
……君にはその名が相応しい
華絵村正薄く脆い東洋刀の輝きは美術品として通用する。だが、その空恐ろしいまでの美しさは元来兇器の持つ殺戮の輝きそのもの
……君にはその名が相応しい
ベヒストロジャー神への道を模索し、至る方法を構築し、その道を歩むその様は智に殉教する天才にして狂人
……君にはその名が相応しい
イーリィレテ忘却の川の水を飲んだ君の時間は止まる。何故なら君は美しい
……君にはその名が相応しい
イクリプス?エド造型の美の内側を知り、その先に踏み込まんとする冒涜者にして狂気の芸術家
……君にはその名が相応しい
ミネルヴァワルキューレ極彩の感情を押し込め、背信者には刃を、守るべきものにはその身を差し出す戦乙女
……君にはその名が相応しい
英雄?ハスカール信じるものは己が力と拳、そして仲間と共に戦列を組む戦の輩
……君にはその名が相応しい
ジェラード黒刀力でも技術でもないその刃の持つ輝きは確かな人としての輝きにして、脆く危うい漆黒の諸刃
……君にはその名が相応しい
アサシン荒ぶる影潜みしは影ではなく雑踏。しかし出ずるは影中にして生命を狩る無慈悲な掌影
……君にはその名が相応しい
クロコブラックレーベル君は完成している。君は美しい。君は尊い。君は愛おしい
……だが、舞台を飾るのは私の黒花。君ではない……造花から野花へと昇華した可能性の黒よ
……君にはその名が相応しい

終演の地に幕は下りた Edit

qst053247.jpg

不条理に燃え尽きた狂演の夜は終わり、変わりなく朝日は上る

&color(#330099){}; 最近黒ばっかりだと見づらいと思ったので黒花用の~

リテイク
一時保管ログ

お名前:
  • 何処彼方の海辺 -- 2009-12-24 (木) 00:50:56
    • 画して舞台に幕は降ろされ、役者は楽屋に戻り、聴衆は家路につく……か。面白い舞台だった……終わってしまうのがもったいないが、役者が皆降りたのならこれ以上は無粋というもの、何を舞台に強要することもできない(小さな漁村の桟橋に佇み、女は呟く)
      『アラン・スミシー』は死し、消えた。なら、ヌクティア・デス・グリードの舞台も此処にはない(女の顔には仮面はなく、黒い花もそこにはない。そして、いつもの微笑も、そこにはなかった)
      黒い花を携えた、唯一にして全なる私よ……果たして君は、『私』という檻から最期は抜け出すことができたのかね……?(夜空に浮かぶ白銀の月にそう問いかけ、空を仰ぐ。目尻には一筋の涙)
      ま、そう問うたところで、今となっては、知る由もないか……さてさて、次の舞台に臨むため、『部外者』 の私は去るとしよう(目に溜まる涙を拭おうともせず……女は静かに笑った) -- 白髪の女 2009-12-24 (木) 01:02:32
    • それは暗い地下世界 -- 2009-12-24 (木) 10:43:26
      • (私は死んだ、だから動かない、しかし意味を失ってなお私の体はそこにあった
        捨てたはずなのに・・・この形を維持する事に何の意味も見出せなくなったから、私は私であることをやめたはずなのに・・・
        思考は同じところを繰り返す、体はなぜか再生されたが、心を満たすべきマスターはもういない、だから何もすることはない、稼働する理由がない・・・なのになぜまだ私はここに存在している
        答えは出ない、答えを出す理由もない、なぜ?なぜ?問いだけが永遠にループする、誰も答えない、何も変化を与えられない・・・ひょっとしてこれが地獄なのか、私はそう思考した
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 10:50:17
      • たくっ・・・深くまで埋まりこみやがって・・・よしここまででいいぞ(010010100011101010…)
        いいっつってんだろが!(作業をやめない小型建設者をぶんなぐりながら)
        やっと見つけたぞ私、こないだは散々だったが今度はそうは行かないからな?覚悟しやがれ・・・おいふぬけた面してねぇでなんとかいえよ -- クロコ 2009-12-24 (木) 10:55:24
      • (小型建設者を殴りながら現れたのはもう一人の私、ブラックレーベルと名付けられたオリジナル
        彼女が来た理由はわかってる、その基体は同じものだからよくわかっている・・・排除・破壊、それ以外にない
        抗う気もなかった、ただ、一つだけループする問いの答えだけは聞こうと聞かなければいけない気がして私は口を動かす)
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 11:01:21
      • あ?言いたいことあんならはっきり喋れ -- クロコ 2009-12-24 (木) 11:02:14
      • ・・・なぜ・・・私は消えてない・・・なぜ私は・・・死んでいない・・・マスターと一緒に私は・・・終幕を・・・選んだ・・・
        (長く使っていなかった発声機能はかすれた声を出した、だからというわけじゃないが、声を出したらなぜか感情制御は悲しみを出力した)
        なぜ・・・だ・・・私は・・・人に・・・だから・・・最後の時を自分の手で・・・なぜ・・・・・・・・・っ(悲しみは止まらず、とうとう涙まで吐き出した)
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 11:06:37
      • モノが自分の手で自分の最後を決められるわけないだろ、ただ使われ、使いつぶされ、そして捨てられるだけが全てだ
        お前がどういうものだったのか、私は知らん、知る気もない、だがお前は私からその左腕を奪った
        お前がなぜここにいるのか、それが答えだ・・・それを私から奪った時からお前は永遠にシステムの支配下にあるモノになり下がったんだ
        (腰から黒いシンプルで角材のような銃器を抜く)さしずめ最愛のマスターのためと言ったところか、だが残念ながらお前の登録は
        だれのものでもない、何でもないただのイレギュラーとして排除される、因果応報ってやつだ、悪いことしてしあわせに成仏できると思うなよ -- クロコ 2009-12-24 (木) 11:28:39
      • 違う・・・違う!(額に押しつけられた銃口をにらみ返し私は叫んだ)
        私の名は・・・黒花・・・!
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 11:34:36
      • ・・・・・・・・・そうか、じゃあな黒花(クロコの手の中で銃のノイズは高まる、キュィィィィ・・・と最後の瞬間を与えるには軽い電子音で) -- クロコ 2009-12-24 (木) 11:44:10
      • (私は人にはなれなかった、最後の時を選べなかった、最後の瞬間もただ与えられるままに受けるしかなかった
        だけど、私は名付けられた名で私だけにつけられた名で自分を呼んだ、もうそれだけで十分だ・・・)
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 11:47:56
      • ドンッ という発射音と衝撃の後、そこには意味のある何も残らなかった、黒い金属片を背にクロコはその場を立ち去る)
        (暗いトンネルの先、数歩行ったところでライターの明かりと煙草の煙があがった、やがてそれもゆっくりと去っていく)
        (黒花が居た場所には衝撃で崩れた天井から一筋の光が差し込み、黒い金属片を照らしていた) -- クロコ 2009-12-24 (木) 11:53:27
  • 静かな朝日の中で町は崩され焼かれながらもしっかりとそこに生き残っていた
    光の中鳥の影が飛ぶ、辺りを包む静寂は死のそれではなく、目覚めをまつ眠りのようであった
    -- 2009-12-22 (火) 03:22:06
    • (落下、着陸。朝焼けの中を砲弾が飛ぶ様は正しく新天地への号砲のようだった)
      (破壊の爪痕が色濃く残る廃区、北北西十三番地RRレイトショウ・ストリート。この街に唯一の劇場だった場所。)
      (必然的に露天式へと荒っぽい改築を行いつつ衣裳部屋に突っ込んで、冒険者達は這い出した)
      エ、こうも言いますな…英霊(オバケ)は死なない〜病気も何にも無いッ(ふらふら、だいぶ頭が揺れている)
      -- ライダー 2009-12-22 (火) 09:28:04
      • (がららと音を立て、殻を破るように日の内へ向かう)……オバケは、人々の心に棲まうもの。消え去りもすまいというか。……(自失した表情で膝立ちに、ぜぇぜぇと息を荒らげてそこに居る)
        しかし、とっぴんぱらりのぷうとはいかん。綺麗な景色で最後を迎えているのであれど、心まで晴れやかにとはいかないものだな。
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 16:02:49
      • (のそのそと這出る、外は明るい)
        ・・・夜明け・・・(朝日の眩しさに町の眺めに瞳孔が閉まり目を細める)
        死ななくて病気もないならもう治癒はいらんな(ふらふらしてる従者を何となく一蹴)
        ・・・・・・本当に、これで・・・終わった・・・・・・・ なのにどうしてこんなにすっきりしない?
        -- 2009-12-22 (火) 20:47:51
      • 物事はそう単純に因果を結ぶわけではありませんナ、万事丸く収まるはずもなし
        (大災害、そう形容する以外にない…キメラによる侵略に破滅の悪魔たる力、冒険者たち、大怪獣、機械神、探求者…ひとところに集まるには異常が過ぎるものどもの宴の後)
        故にひとまずの成果を祝し概ね善!誇るべきでしょう?彼等の平穏を勝ち取ったのです
        (衣装部屋に放り込まれ仮装大会の様相を呈した街の住民たちは未だ目覚めない―が、生きている。確かに生きている)
        -- ライダー 2009-12-22 (火) 21:00:26
      • なにもかも、丸く繋がるわけもない、か。……(眠りに落ちて、目覚めのそのときまで、暫しの夢を見る住民を眺める)
        ふぅ……誇りはできん、誇りはできんが……もう、過ぎてしまったことだ。今更悔やんでも、仕方がないということはないが、だからどうなるとも言えん。ただ……守れてよかったとは思うよ。……それだけは、確かなんだろうな。(劇は終わった。腰を痛めて立ち上がり、くらくらとした感覚を味わいながら、外へ出た。そんなぼんやりとした、夢心地。)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 21:45:51
      • ・・・・・・・(少女は少しだけ首を傾げ再び町並みに目を向けた)
        帰るか。 (目を閉じたままの住人を指差し)そいつらが起きたら・・・面倒だ・・・ それにもう寝たい
        寝てから・・・もう一度考えたい
        (バーサーカーの、マックスの、アランの、ランサーの、アサシンの聖杯戦争という名の物語は幕を閉じたが…残された者達の物語は様々な事柄を抱えて続いていく)
        (少女が考えるべきことは山のように残っている)
        -- 2009-12-22 (火) 22:02:09
      • 左様。ワタクシも少々疲れましたな…ア、一枚よろしい?―筬葉熏
        (妖怪写真館。勝利の記念写真…というわけでもあるまいが、銀板写真は朝焼けに感光し演劇の最期を劇場で飾る)
        デハ…死なないオバケのヒーローは、どろんと退場一件落着(からんころん。瞼が落ち始めた少女の襟首を摘み、下駄を鳴らして歩き出す)
        -- ライダー 2009-12-22 (火) 22:21:37
      • 確かに、ひどく疲れたな……身体中が泥のようだ。あの巨大なキメラのようにがしゃんと崩れてもおかしくはないな……(ライダーを見ると写真を一枚。例の銀板写真機か。どうにも、最後まで読めん奴なのだな。そう思いながら朝焼けに照る写真機を見詰める。そこに吸い込まれていきやしないか。そう思うほど、魂が抜けかかっている)
        じゃあ、な。……また会うことがあるか知らんが、またな……(金色の、朝陽の中に消えていく。金色のもっと先に。自分よりも、なんだか大きく見えた)
        しかし、こんなものどうやって報告すりゃあいいんだ……? 例の大量殺人犯が超巨大な生物を呼び出して世界を超やばくさせた……うーむ……ま、物は書きようかね。(気の抜けた言葉を残してそこを去る方向へと足を向ける。今は帰って、風呂を浴びて、一夜ごしの眠りをとりたい。そうしなければ、いけない気がした。自分は生きているのだから。)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 22:30:29
      • (写真機を理解していないので何やってるんだという顔 もう突っ込む気力も無い)
        (襟首掴まれ下駄の音を子守唄にゆっくりと意識を手放していった)
        (それぞれの帰路につく背を朝日が照らしていた)
        -- 2009-12-22 (火) 22:42:03
      • z……ザザ……………p………………………,√ ̄ ̄ ̄Z______ガピッ
        本日未明、世紀の大泥棒・現代のルパン三世ことジョニー服役囚が超軌条監獄より脱獄したようです
        目撃者の証言では「発光する紋章を見た」「飛び去る影はメイドのようだった」など混乱が見られ…
        捜査局長兼獄長兼監獄であるノインドラッヘ氏の会見によれば「脱走など当車初、再収監の暁にはダブルアップち
             ブツン -- 廃墟、死にかけのラジオ 2009-12-22 (火) 22:50:00
  • アランと黒花が消滅すると制御を失った無数のキメラが動きを止めた、折り重なって倒れこみ支えを失って地に落ち砕ける、そして溶けてその形を失っていく
    大嚢王の影が地に長い影を投げる、すべてが朝焼けの空の下に静寂に包まれた・・・しかし間を置かず巨大キメラの崩壊も始まった
    壮麗な舞台が、それを支えていた重金属の柱が装置が、積み木崩しのごとく崩れ始める
    砕かれた重金属飛沫と朝霧の中に溶け込んで行くように木製の舞台は割れ、黄金の柱は中折れ、アラベスクの壁模様に走る亀裂は広がり
    強固な重金属の骨組みは配線を巻き込んで崩れ落ち、白い外殻は溶け始める
    崩壊の中で飛び散っていく魔力の残滓と引き込まれていた電力が行き場を失い辺りに無数の落雷と爆発を起こし崩壊に拍車をかけた
    内側から崩れがらんどうになった内部でその音が共鳴し断末魔の長い叫びのように響き渡ると
    巨大な影を投げていたシルエットがその巨大さゆえにスローモーションのように崩れ始める
    -- 2009-12-21 (月) 22:03:22
    • じっくりと、花見にしゃれこむ暇はないかもしれないな。(きらきらと輝く霧と、からから咲く黒い花。それがどこかに消えるまで、ずっと眺めていたかった。抱かれた花への手向けとしては、これ以上、いえぬほどに敬意を払った送り方。そう思ったからなのであるが。がたがたと揺れるこれは、地震とはまた異質。表面ではなく柱まで崩れて揺れて不安をあおって、自分を急かしてくる)
      ……こいつは、少しヤバいかもわからん。(少しどころではなくヤバい相手と戦っていたことはひとまず忘れ、キメラが動きを止めて、敵が消えたと思えば、今度は舞台が敵になる。敵というにはあまりにも、儚過ぎると思うのだが。それでもやはり紫電を散らして目の前で、断末魔のように喰らいを上げる姿を見ると、どうにも身の危険を感じてしまう)
      -- ジェラード 2009-12-21 (月) 22:16:12
      • はっはっは……こうなりますな、如何にも莢君!鬼門七鍵守護神(ウシトラ・セブンチェンジャー)ッ!―椎蜘蛛
        (何処か少女じみた声で鞘が蜘蛛に瞬転、肉も石も土も崩れ溶け爆ぜ始めた舞台跡へその足跡を高速で刻む)
        じぇらぁど君にあさっしん、乗り過ごせば冥途の車掌に起こされる事になりますナ!
        (主人を小脇に抱え走り寄る蜘蛛の上から叫ぶ、間断なく射出された鋼糸―蜘蛛の糸(カンダタ・ライン)は、一つ手前の一室に詰められた生存者たちを床ごと捉えグルグル巻きに引きずって)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 22:19:40
      • …! 何今の声!? おんなのこ!? おんなのこがいるのどこどこ!?(とかやってる間に横を通り過ぎる蜘蛛)
        …うおおおおい!! ちょっと待ったああああ!! へいにゃんこパァス!!(傍らのジェラードの襟を引っつかんで思いっきり蜘蛛に向けぶん投げ、自らも走って後を追う)
        (崩れるダンスホールを背に跳躍。丸められた生存者の上に着地した) -- アサシン 2009-12-21 (月) 22:41:39
      • 荷物いっぱいだな・・・(小脇に抱えられて楽をしている猫が呟く)
        それにしても・・・生存者集めなどいつの間にしていたのやら・・・おまえは本当におまえだな(決していい乗り心地ではなく、ゆらゆら…いや、ゆさゆさと揺さぶられている)
        -- 2009-12-21 (月) 22:45:04
      • わかっているとも。三途の途中で運賃足らず、振り落とされるも遠慮願い、た。(ぐるん、と世界が回る。椎蜘蛛の姿と、助けられた人々。安心していた世界が回ってぶっとんで行く)ぬわぁああーーっ!! -- ジェラード 2009-12-21 (月) 22:45:13
      • 崩壊は大嚢王の体内を生物のように波打たせ、刻々とその姿を変えていく
        ダンスホールに通じていた階段はすでに崩落に呑まれ垂直に数百mの穴となっていた
        だがそのすぐ横に幾度か攻撃のため内部に撃ちこまれた巨大な蝕腕が
        自重でもって内部構造を貫いて遥か下へと今にも引きちぎれそうな軋みをあげて垂れ下がっている
        -- 2009-12-21 (月) 22:46:21
      • エ、あさっしん君が頑張ってくれまして。それよりフム、冥途車掌……メイド列車など商売の臭いがすると思いませぬか?
        (主人の言葉どおり。何時も通りのすっ呆けた声で男が返す 機蜘蛛に乗る傾奇、抱えられた莢、乗っかっている青年、引きずられた床と市民と護るメイド)
        とっとっと!急ぐ場合ですな、後方ばらんす任せまします!
        (垂れる触碗に荷物を載せるように這い下へ、下へ その重量に悲鳴を上げる足場……長くは持つまい)
        -- 2009-12-21 (月) 22:57:14
      • (ぐったりと椎蜘蛛の上で横たわる。体力を使い果たし、平衡感覚もままならぬままにぐらぐらがたがた揺さぶられてシェイクされる)……はっ、全く……安全運転でお願いしたいものだな。冥府から抜ける、トンネルは、道幅がずいぶんと狭い。……(ぶふっと噴出す。狭い。なんて話ではなくぽっかりと穴を開けていた。これは、つらい。ぐらぐらする頭で冷や汗を流す)
        こんなときにそんなこといっている場合かぁあー!! いくらメイドが乗っていようが、片道切符だけしか販売していなくてはどうしようもなかろ、うに。(不安定すぎる足場。下を見て少しくらくらする。自分の声すらバランスを崩す要因になりそうなほどに、吹けば崩れる頼りなき足場)
        -- ジェラード 2009-12-21 (月) 22:59:45
      • えー後方了解! 危険は引き受けますんで脱出の方よろしくお願いしますーどうぞ!
        というかこれちょっと本格的にやばい気がするね!?(がっくんがっくん上下にシェイクされつつ、視線は中空片手は刀から決して手を離さない) -- アサシン 2009-12-21 (月) 23:06:27
      • 誰も乗らないだろうな・・・乗り心地が悪い。(ぶらぶら、揺れるだけの猫から辛口の評価)
        (振り返ってジェラードにも一言)うるさい・・・
        こんなに荷物を積んで・・・渡りきれるのか? 本当に冥土にいくつもりじゃないだろうな・・・(他の作業をしているわけでもないので危うい足元がよく見える)
        -- 2009-12-21 (月) 23:10:08
      • 走る間にも崩壊は続く、真横を真っ黒な風が吹き抜けたと思った数秒後それは巨大な柱の一つと知れる
        キメラの残骸を砕き、大建造物の崩壊を見上げる機獣の姿を持つ建設者の頭部を破断する
        吹き飛んだ頭は壁に突き刺さり無数の破片を散らした、横をすり抜けるとその頭についた目の一つが身の丈よりも大きい
        いつこんなものが直撃するとも知れない、それでなくとも意味を失った構造物は飛礫となって一行に降り注いでくる
        さらに飛礫に真っ先に限界を迎えたのは足場だ、響き渡るひと際大きい金属質の破断音
        足場がたどってきた方向からゆっくり撓り崩れ崩壊が一行の後を追うように迫る
        -- 2009-12-21 (月) 23:10:33
      • 、マ、そんな気は薄々しておりましたが矢張りいざ来るとなると肝が冷えますなァ……サテサテ、次善の策で
        (足場が消える!それは蜘蛛の足場だけではない、ライダー一行全員の足場が消える……そう、鬼門七鍵守護神)あら?魔列車って結構利用客多いのよ、洋の東西を問わず―絡傘
        (常より大きい直径、最大出力の半重力機構を展開し落下速度を減ずる番傘が蜘蛛糸で人々を吊る格好に)
        ヤ、危ない危ない……ア、まだ危ない(飛来する残骸、死骸、物骸!)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 23:20:36
      • うおわああなんかすっごい傾いてるよ早く早く早くーーーーーー!!(許されざるポーズを取ったりしているのもつかの間、どんどん角度が上に向きついには垂直に)
        (諦めかけたそのときに身を包む浮遊感、ああそういえば空も飛べたっけなあと思い出して恥ずかしくなる)……なんでもないです。この調子でいきましょう。はい。
        んで。白刃―――一閃!!(飛来する瓦礫、その中でも大きなものが一直線に並んだ瞬間に刀を振りぬく。大きな飛礫は両断されたが小さな礫は止まらない) -- アサシン 2009-12-21 (月) 23:25:48
      • うるさいとかうるさくないとかそんな気がしてたのならば先に言うなりだとかいってる場合ではなぁい!(がららと崩れる足場。もはや絶体絶命かと思われたそのとき、ふわりと身体が浮かぶ。終に自分は死んでしまったのか、実にあっけのないものだと思えば上には青空ではなく傘の天蓋が広がっている。雲の上ではないことに、一抹の安心。足場がないことにひとすくいの不安。ざざぁ、と。必死でそこにしがみつく)
        ……なんとも、まぁ。頼りあるのか、頼りないのか、……(聞きなれぬ声。どうやらライダーのほうから発せられているようだが、その正体はつかめない。悪いものではないようだが、厄介ものであることは、なんだか確かに思えてしまった)多い少ないよりも先に。線路も通らない空でそんな話は不毛だとは思わないかね。……(ぼろぼろの身体、体力。この先、随分と長い道程を歩みそうだなと思った。と、そこに直撃コースで残骸が飛ぶ。さぁああと青ざめる)
        ファイアボール!!(右手の炎の指輪を突き出し、その破片に向け火球を放つ。魔力は使い果たしたはずだがどうして、と考えて先ほど飲んだお茶が思い当たる。身体に染みる、深い味)
        -- ジェラード 2009-12-21 (月) 23:30:34
      • おい、今鞘が喋らなかったか・・・?(二度目に聞こえた少女の声、これはもう聞き間違いではない 天満から鞘のことを聞いていないらしく、怪訝そうに傘を見上げた)
        (足場が無くなりガクン、と急落下 そこに傘による減速でふわりふわり)
        (注ぐ瓦礫はお荷物に任せて暢気に浮遊感を楽しむ)
        (この猫、自分一人なら飛行も瓦礫を払うのも可能 遠見と回復の継続で少々疲れているもののそのくらいの余力は残っている)
        (なので一人だけこの脱出劇を楽しんでいる風もある)
        -- 2009-12-21 (月) 23:37:23
      • 降り注ぐ巨大な瓦礫の直撃を避けあるいは砕きながら落下を続けるとようやく基部の空洞と地面の接点が近づいてきた
        飛礫の数も幾分減ってきたようだ、だがそれはもっとも最悪な事態の予兆
        山よりも巨大な大キメラの上部構造物を支えるものがもう無いということ
        黒い頭蓋を覗かせる大嚢王の頭部がズルッと沈み仰向けになった、外皮が溶け去りあらわになった眼球器官が空を映すと・・・
        最大級の地響きとともに空っぽになった内側へと沈み込むように大嚢王を形作っていた全てが落ちてきた
        -- 2009-12-21 (月) 23:38:29
      • 我が主人、どうにも余裕がありますな……エ、あさっしん君にじぇらんど君も大儀大儀
        ええ、ちょっと眼が覚めたら早速大変ネ―処住(あくまで低減、それなりの速度で地面に激突する市民と同道を護るべくシェルターが着地の顕現し、そして大崩壊が右も左も無く全てを塞ぐ、そのとき)
        題目に変更ナシ、婆娑羅曼荼羅七変化―ヤ、重ねて防御頼み申す―穿捻土竜
        (激突!ドリル対生物兵器構造体!!後方、上方、側方、下方からの土石流を避けるための一点突破を目論み地中に唸る回転機構)
        走れ走れ走れーーッ!(掘り進む速度に任せた大脱出!降り注ぐ超質量に液状化した地面を進む)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 23:53:51
      • はぁ……終着駅。乗り過ごさずとも、これで、終点。回送は送らずともよい……ん。(嫌な予感がして上を見る。混沌を形にして取り出したような、瓦礫の散乱。乱れた燦爛で絢爛な劇場の数々が全て混ざり合って崩れてくる)
        大儀大変も、大で済まぬほどになっているぞ……?!! どうなる!?(これは、今度こそ死んだか。遺書の一つでも残さなかったことが今更悔やまれる。どぉん、とライダーの鞘はシェルター型に変形して、衝撃を殺す。しかし、直後に上も下もないほどに、どどどと地すべりなぞ比にならぬほどに激しく何もかもが降り注ぐ)
        ぐわぁああぁああーーーっ!!?(ドリルの掘削。それが突き進む。依然視界はぐしゃぐしゃに崩れたままでどうしようともいえない状況)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 00:09:33
      • ……!(落ちてくる。さすがに刀一本ではなんともしがたい。魔力がほとんど残っていないがもう一度あれをやるか……などと悩んだのも一瞬)
        …鞘すげぇ! もうこれだけでいけるんじゃね!? ていうか私いつも思うんだけど、ドリルって自分は回転しないのかしら。
        ヘリコプターの尻尾のアレみたいなのあるの?(なんか大丈夫そうなのでジェラード転がししながら超余裕) -- アサシン 2009-12-22 (火) 00:23:23
      • ・・・鞘とは目が覚めたら喋るものではないだろう・・・?(まったりと思考に耽る)
        (シェルターもドリルも見たことがある、まだまだ他人任せ)
        (その声は振動で震えており間抜け極まりない)
        -- 2009-12-22 (火) 00:28:58
      • 観測固定だから心配ない、持ち手だけ空間上xy方向の自由度を殺してあるわ -- 2009-12-22 (火) 00:32:15
      • もはや地上に大嚢王の姿はあとかたもない、膨大な量だった巨大な瓦礫の痕跡すらも・・・まもなく地表に達する瞬間
        崩壊は土埃を上げ地表へと達してなおも止まらず、大嚢王が立っていた地面が広範囲にわたって陥没し始めた
        崩落の中心、基部にあった大空洞が地の底へ口を空ける深さ数kmの竪穴が威容を誇った大舞台の全てを飲み込み葬っていく・・・
        頭上より降りそそぎ押しつぶそうとしたいた瓦礫が今度は地の底へ引き込む雪崩と化す
        いくら掘ろうとも形を無くした瓦礫は掘る端から崩壊し
        上部からの脱出を助けた重力も今はひきつれた大人数の重みで一行を急激に奈落の底へと引き込む
        -- 2009-12-22 (火) 00:33:51
      • (落ち窪む、惑星核まで!飲み込まれては一たまりも無い、かくなる上は)
        ええい……ままよ!弦苹落(加速!抗う事はいずれ力尽き終焉を意味する、更なる超重量でエネルギーを高め反発……頼みの綱は演目次第だ、さてトランポリンで月まで跳ねるようなモノがあったかしらんと苦い顔)
        反発力、この落下速度を反転する事さえ出来れば……!
        (猶予は無い、自分たちだけならまだしも市民をも連れているのだ)
        -- ライダー 2009-12-22 (火) 00:48:54
      • …もうなにがなにやら。(状況の変化についていけずに頭を掻く)私サーヴァントだから霊体化すりゃー埋まっても平気なんだけど…(チラッと莢やジェラード、市民たちを見やってため息)
        そうもいかないよねえ。 ……ライダー、どうしたらいい? 何が足りなくてどうすれば補える? 具体的な解法をお願いしたい -- アサシン 2009-12-22 (火) 00:56:35
      • 地面に落ちればそれで終わり。文字通り地に足をついて悠々できると思えば。……足が浮く、どころか沈んでいやがる。(あまりに激しい状況の波から、逆に冷静。現実の味がまるでしないような、崩落。天を支える柱が崩れたらこのような様相を醸すのだろうか。大きな奈落は自分等を飲み込んで下へ下へ)
        ……頼みの綱も、困り顔。(綱渡りというが、自分達は綱のように太いものの上を歩いているのだろうか。紐一本、いや、髪の毛一本、いや、蜘蛛の糸の一本。そんな細い上に居るのではないか。あきらめこそしないが、すぐそこまで奈落は迫る。)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 01:03:24
      • 一手。今中心へと落ちていく速度をまとめて180度逸らすような、一手があれば宜しい……しかし―足りないね あと一手、そのベクトルを変える大きな力が足りない―キミ、持ってない?超新星爆発みたいな力 -- ライダー 2009-12-22 (火) 01:04:18
      • さすがに不味くなってきたか・・・ (上ではなく下へ進む、事態は其れほどまでに悪化したのだ)
        ・・・ここで仲良く野垂れ死にしたくないからな・・・ライダー、令呪を・・・
        -- 2009-12-22 (火) 01:22:48
      • ……なるほど。よくわかった。(言いかけた莢を遮るように一歩前へ)つまり――爆発させればいいんだね?(爆破魔法。それは生前、彼女の最も得意とした魔法だ)
        OK、それさえわかれば簡単だ。――エンテルクミスタ!(精霊の監視から逃れ、神に禁じられたエネルギーを生み出す禁断の魔法。)
        (物理法則をぶっちぎった空間を作成、内部で数種の上級魔法を干渉させ生み出した莫大なエネルギーを落ち行く先の座標に転送。核に匹敵する爆発を生み出す)
        (しかし当然ながらそれでは足りない。威力も、それを高めるための魔力も足りない)……あー、ごめん。…駄目かも。もう少しなんとかしてみるけど……
        …莢ちゃん。もしこの状況から無事に助かれたら―――結婚しよう! うおりゃあああ!!(唐突に死亡フラグを立てると自らの胸に貫手、心臓をつかみ引きずり出した!) -- アサシン 2009-12-22 (火) 01:51:35
      • はっはっは喜劇、喜劇!事此処に至って俄然楽しくなって参りました…ナ!
        (呵々大笑、しかしアサシンの言葉を冗談とは受け取らない。結婚云々は置いておき、来るべきその瞬間に最大の反発力…即ち磁力・斥力・弾力を得るための変形―)
        ―大鐙閣(演目は―月世界旅行!瞬く間に大砲弾に変化して、人々を包み少女を残し後は点火を待つばかり)
        君の勇姿、忘れはしませんな…
        -- ライダー 2009-12-22 (火) 02:15:24
      • 足りない。……そして足りえるのかね。俺にはなんとも言えず、賭けることしかできん。(ぐんぐん落ちる。ライダーはなにを目論んでいるのか。あらかわさんはなにをするのか。もはや自分の手の届く領域ではない)
        ……爆発か。シンプルだな。(手の届かないところから、能天気にそれを見詰める。爆発とはまた、豪儀なもの。しかし、この場を切り抜けるにはなによりも合ったものであると思った)………………っ、す、……ごいな。(強大な魔法のエネルギーの奔流を肌で感じる。渦潮に巻き込まれたように体が揺れるような気分に陥った)
        ……結婚て。この期に及んで。(最後まで、気の抜ける。どうにも締まらないが、これで安心して終わるのだろう。しかし、次に彼女がとった行動は。)……(目が丸くなり、言葉を失う。なにをやっているのかわからない。歯車がかみあわずに、がりがりと脳が音を立てる)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 02:17:10
      • ・・・・(思考停止)
        ・・・・・・・はぁ!?(この猫、終幕の最期において初めて大声をあげる アサシンは間違いなく大物だろう)
        (求婚も、顕わになった心臓も、どちらも信じられない)何やってるんだ、流石にそれは不味いんじゃないのかっっ!! おい、ライダーも何別れみたいなことを・・・っ
        (咄嗟にアサシンへ手を伸ばす、無我夢中でらしくないことをする)
        -- 2009-12-22 (火) 02:18:47
      • 最後に見るのがそんな呆け顔じゃ締まらないなぁジェラード君。まあいい、アスタリスクちゃんにもよろしく言っといてくれよ
        莢ちゃん。どうせなら有意義なことに聖杯を使ってくれると嬉しい。カブキマンは…まあ、色々楽しかった!(別れの挨拶っぽいことを言い残し、伸ばされた手との間にシャッターが降りる)

        …さて。はぐれサーヴァントとしちゃーなかなかいい最期じゃないか……(心臓、それはすなわちサーヴァントの霊核。霊核を失った体は構成を保てなくなり、魔力となって綻びていく。しかしそれこそが狙いだった―今一番必要なのは、命ではなく魔力)
                                         http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053249.png
        ……うああああああああああああああっ!!
        (三度、四度、五度。自らの体を変換した魔力の続く限り、同一座標にエンテルクミスタを撃ち続ける)
        (放たれた魔力が干渉してその場のエネルギーは乗数的に高まり、ついに魔力が飽和した結果―――) -- アサシン 2009-12-22 (火) 02:34:51
      • ……ワタクシ、ひとつだけ信じておりまして…そう。   英霊(ヒーロー)は、死なない―! -- ライダー 2009-12-22 (火) 02:38:40
      • (理解が遅れてついてくる。ついてきた理解は追いついて、自分を追い越して去っていくように。後に残るはもはや遅すぎる焦燥の思い)……おい、こら、あらかわさん……!? ……見せ場作るとか、なんとか、言ってたけどこんなのありかよ……!??(どう考えても、行き着く先は一つ。心の臓を取り出して、道に抗えるはずもなく)
        こっちだって、そんな顔のままいかれてはやりきれんぞ。女性に言うのもどうかと思うが、もっと皺を刻まれてからでなくてはいかん。そうでなくても、この戦いの礼でも言って、無茶を振って俺を慌てさせでもして、笑った皺を刻んだ後でもよかったはずでは、ないのか!!(顔が暗きに沈んでいく。呆けた情けない顔は、またも情けない滲み顔)
        よろしくなぞ、言ってやらんぞ。こんな、勝手なことをして、先に逝ったらかっこ悪いやつと語り継いでやる。『引き換えに』なんて言っても、釣り合うわけがないだろうが─────────!!(一人黒に落ちた底で、鳴動している。弾けるように、集わすように、噴出すように。手も届かない、声も響かない、思いはどこかで途切れに消えて。それを見届けるしかないのだろうか。魔力が群を成し、光を放つ)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 02:57:23
      • (閉じたシャッター、握り返されることの無かった手が虚しく空を掴む)
        (これだけ積み重なれば嫌でも現実を思い知らせる アサシンは生きて帰るつもりなど……………)
        (変で変で奇妙で可笑しくて理解できない奴、そういう認識だったのに…悲しい、そう心が悲しいと訴える)
        (やり場のない腕をもう一度出来る限り下へ、魔力の塊へと伸ばすが決して届くことはなく)
        (ふ、と ライダーの言葉が耳に入った 猫もまたそうであればいいのに、と願う)
        -- 2009-12-22 (火) 03:02:22
      • 奈落へと落ち込んでいく瓦礫の雪崩が全てを呑みこんだ、黒い粉塵だけを残し地表から消え去っていく・・・
        突如ただ下へ下へと落ちていくだけの地面が鼓動のように二度三度と隆起し
        死の淵へ引く手から抗う力は崩壊を逆戻し瓦礫の噴火となって上へ!役目を終えた全てのものが行きつく墓所から大轟音とともに地上へと突き上げた
        -- 2009-12-22 (火) 03:02:49
  • 大キメラ「大嚢王」内部最下層・終演のダンスホール -- 2009-12-13 (日) 22:38:19
    • 異様に広いダンスホール……二階の天覧席に座っているのは無数のアラン達……皆一様に仮面をつけ、集まる役者達をみて嗤っている -- 2009-12-13 (日) 22:39:54
      • (一階中央には無数の穴が穿たれた鎧が膝をつき、動きを止めている・・・もしも中に人間が居たならば即死しているであろう有様だ) -- マックス 2009-12-13 (日) 22:46:34
      • アサシン一番乗り!(ジャーンジャーンジャーンとSEを鳴らしながら扉を開け放つ) と思ったら先客いた!
        ってあーやっぱりいっぱいいる! BUNSIN! ほらほら私の仮説大当たりじゃん!? っしゃーっ!!(場面がクライマックスに迫っているためかテンションもクライマックス) -- アサシン 2009-12-13 (日) 23:01:04
      • ……しかし、大当たりしたにしても……(扉を抜けてみれば、そこは均整の取れたダンスホール。そこらのものよりもずっと大きく、どんな大都会に行こうとこれほどの規模はおがめないのでないかというほど荘厳。展覧席には、これもまた均整の取れたアランの衆。皆同じ形をして二階に集い、それすらもまた一つの芸術のように見える)
        これは……どれが本物だ? 全部倒せとでもいうのかね、これを。BUNSHINの術なんていうものは本体を倒せば術が止まることに相場が決まっている。……だが、あの中に本体が居るとも限らん、BUNSHINにはそれがセオリーと聞いた。(ホールを一周見て回す。ここもまた装飾の施された煌びやかで、状況が状況ならば拍手を送ってやりたいような見事なもの。天井には人工的な灯りが燈る。それすらもまたこのホールの演出をしているようで、どうにもこの世のものであらざるような感覚を覚える。まさにここは、劇の中。中央にマックスを見つける。この場にどうにも不釣合いな鎧の姿。しかし、その不釣合いさが物語りというものを描き立てるように無数の想像を侍らせる)
        -- ジェラード 2009-12-14 (月) 01:31:07
      • 左様。全て、そう…この風景全てを折れば立つ、そのものをまた折る。
        やるならば即刻。今…大きな霊圧が消えましたな(その最期は明確に写る、そしてその言葉も…どうやら大役は勤め上げるしか無さそうで。)
        -- ライダー 2009-12-14 (月) 20:57:51
      • 「私は全て私だ。これが白夜を舞う梟にして死のカードを持つ演出家の真実だよ」
        「ヌクティア・デス・グリードたる私は無限に生を連ね、無限に死し、無限に開演を喜び、無限に終幕に咽ぶ」
        「何故なら私達は人間だからだ。人間の生は一度きりだ。終幕も一度きりで、演目も一度きり。故に我々は一度きりを永遠に繰り返す」
        (客席で囁くアラン達。その声はあらゆる方向から聞こえ、あらゆる声音で聞こえながら……全てが同一で、全てが違っていた)
        「この舞台は君達の終焉を飾る舞台だ」
        「気に入ってもらえたかね? 見ての通り観客もごまんと準備した」
        「大衆もそろい、舞台も整い、筋書きもすでにある」
        「あとは役者が壇上にあがるだけ……なぁそうだろう? 私の愛する役者演者諸君」 -- アラン 2009-12-14 (月) 21:27:29
      • (目を細めアランの群れを眺める)此れは全部アランなのか・・・? それにあそこにいるのは・・・(バーサーカーの・・・元マスターの鎧か)
        おまえが何度死んでもまた現れる、そのカラクリはこういうこと・・・ おまえの言うとおりだ、全部折れ!
        (ライダーに目線を送り一つ頷くと役目を終えた遠見を切った)
        -- 2009-12-14 (月) 21:48:10
      • 確かに拝命!(がらたたた、と鞘が唸る。一本の手に構造物は一つ、しかしその展開は簾の如くズレ、ズレにズレて円環を描く)
        ぐりぃど、と申したましたかナ?果ての果て、何時か何処かで聞いた名と…私とわたしが識っている。
        (屍喰狼―それだけではない。遥か過去、遥か未来、遥か現在 どこかの位相で遭っている、知っているその一群)
        百年目はトウに過ぎた。分水嶺―否、キミに言わせれば終幕は。存外遠くに在った様で
        (万端である。今この時まで自制に自制、節約に節約を重ね歩き通した歩の歩み。そこかしこに瞳が覗き、不確定な揺らぎが劇場に忍ぶ)
        -- ライダー 2009-12-14 (月) 22:03:17
      • ある意味で理に適ってはいるんだろうな……人の一生は変えられん。それがたとえ不老の人であったとしても、それはただの一回の生に過ぎない。(立ち尽くし、アランの声を聞く。これが全てアランだというのだから驚かしいものだ。影武者とも分身とも違う、それは本人を群として成す一つの生物のようなもの)
        こうやって、増えたお前のぶんだけその生というのは一周ぶん増えるわけだ。……理想的な不老不死であるといえなくもないかもしれん。だが、それとこれとは別問題だ。お前が何者であろうが、どういう理由でそうやって繰り返しを続けるかも解らんが……だからといってそれが他人を殺していい理由にはならん。(身構え、いつでも戦えるように神経を張り巡らせる。皮膚に当たる濁った居心地の悪い空気の流れすら読み取れるほどに強く。少しばかり、恐怖を感じていた。目の前の異常な存在。人であるのに人でないようで、人でないように見えて人である。ちぐはぐな存在。何かが欠けていて、何かが付随している)
        ハッ、人間の生が一度きり、その生が舞台で成される演目なのだとしたら舞台裏で休まることなぞ望めんのだろうよ。あるのだとしたらそれは舞台裏を演じている舞台。……どんな状態であれ、舞台の上に居るには変わりなく、壇上から降りるのはその演目が終わる時だ。……そうなのだろうよ。もう上がってしまっているんだ、後戻りはできんのだよ。ごたくはいいから、さっさと演目とやらをはじめたらどうだ。『観客』が退屈してしまってはいかんだろうに、なぁ。(もっともその観客はアラン自身。かなり嘲ったような口調で言い放つ)
        -- ジェラード 2009-12-14 (月) 22:04:43
      • 「カラクリとは酷いな。私は私だ。私は死ぬたびに私はきちんと終幕を向かえ、歓喜の中で逝く」
        「そしてそれを見届け終えた私がまた新たに舞台にあがるだけのこと。我々は皆が皆同一にして皆が皆他者だ」
        「ほほう、私達を知っているのかね傾奇者君? ふふふ、だがそれも今は関係のないことだ。何故なら君達と共に踊るのは死の名を持つ演出家ではない」
        「夢想の舞台に踊る演出家にして役者」
        「役者にして聴衆」
        「聴衆にして演出家……アラン・スミシー」
        「私達の舞台ではないのだよ。ここは最初からね」 -- アラン 2009-12-14 (月) 22:15:04
      • 「これも一種の願いの形なのだよ、黒刀君」
        「我々は願った。全ての生命を愛する術を与えられることを。そして至る為のあらゆる方法を欲した」
        「これもその過程にすぎない。結果は未だ見えてこない」
        「故に……我等は今は聴衆として見ているのさ……」
        (ダンスホールの奥の大扉が開き、その中からキメラ達に運ばれて……将靴諒源が大きく血文字で描かれた棺が運ばれてくる)
        「最終幕の役者が揃った今、『ヌクティア・デス・グリード』ではなく、『アラン・スミシー』が舞台へとあがる」 -- アラン 2009-12-14 (月) 22:22:16
      • そうかね……そうか。やはりお前は人間なのだな。それらしい苦悩も見られれば、そこに向かうための模索をしたりもする。(化け物と認識してしまえるのであれば、一方的に容赦なく打ち倒すだけで済んだもの。しかし、そこには思念をもった人間が居る。少しばかり心に乱れが生じる、しかし、自分がここになにをしにきたのかをよく思い出し。なんのためにここに立っているのかを思い返す。心を純粋な水だけで満たし、血を浄化してさらさらと流すように)
        アレは、なんだ。……棺? いささか小さすぎはしないかね、ここに居る全員を詰めると骨にしても苦労しそうだ。それとも、誰かが代表で入って……入って?(物騒なことを言った後に、棺をよく見てみる。……アレは、本当に空の棺なのか。花瓶に生けられた花が、花瓶ごと存在感をかもし出すように、その棺は存在感を放っている)
        -- ジェラード 2009-12-14 (月) 22:39:33
      • (みればその棺はあちこちからコードのような、生体部品のような配線でつながれ、それらが不規則に周囲へと伸びている。最早先をたどることも、元をたどることもバカらしいほどに大量に……)
        それでは、改めて自己紹介しよう
        (それは何処から声が響いているのか分からなかった。内から、外から……いや、比喩表現抜きに部屋全体からその声は聞こえた)
        夢幻の舞台に踊る演出家にして役者、(だが、そこにいる人間は理解するだろう)
        役者にして聴衆、(声こそ周囲から聞こえようとも、皆理解するだろう)
        聴衆にして演出家(朗々と舞台で名乗りを上げるそれの正体)
        シナリオの終幕を求めるただの人間の私はこう名乗ろう(それを名乗る人物が)
        私の名は「アラン・スミシー」
        今の私にはその名が相応しい
        (まさにそこに鎮座する棺である、と……) -- アラン 2009-12-14 (月) 22:54:58
      • 自己紹介に大きな拍手。エ、人間凶器という言葉もありまして(カンカンカン、下駄の音。最早走り出している、壇上へ向けて煙を曳いて!)
        十世二十世(とよはたよ)に定義する、その曰く…エ、舞台のためなら平気へいちゃら、転じて兵器!
        (洒落である。しかし演出家の言葉は、揺らがず―その有様を規定した システムとしての災厄、即ち大量殺戮兵器)
        透在霊泉、今宵見せるか四季峠!(であれば―その制御装置と、見立てた柩は折るに値する得物!奇妙に歪む景色がまたもや幾許かの視線を送る 揺らいでいる…柩へ駆ける姿が)
        -- ライダー 2009-12-14 (月) 23:10:07
      • おまえ個人ではそうだろうが・・・次々と現れるその仕組みをカラクリと呼んで何が悪い
        (難解な言葉遊び、耳に入り思考を心をかき乱す)
        (気味が悪い、理解したくない、それでも現実は………)あの棺がアラ・・・ン・・・?
        (言葉に呑まれていても駆け出すライダーの姿が見えた)
        -- 2009-12-14 (月) 23:11:40
      • おっと、傾奇者君、相手を取り違えてはいけないよ。君には相応しい競演相手がいるだろう……なぁ、君もそう思うだろう?(その声はあくまで優雅に、それでいてや柔らかく……)
        黒花(災禍振りまくゲラニウムの名を……その名を囁いた) -- アラン 2009-12-14 (月) 23:13:50
      • ……厄介だよ、本当に。(周囲から響く声。観客席に座るグリードだとか言う奴らとは一線を隔てたすぐ近くに居て、ソレで居てこの場で大いなる異質。主役級)
        しかしながら、わざわざヘッドをここに持ってくる必要はあったのかね。役者だからと言ってその本体が舞台に上がらずとも、その役割として存在を仄めかすだけでも立っていることには変わりないのではないかね。この全てがお前だというのなら。(ライダーがその棺に駆ける。何度か見て、その技の性質がなんとなく解ってきた。不可思議な技。そうではあるが意味は単純、武器を折る。それだけのことらしい。そして、アレも武器と認識されたよう。果たしてもってそれで折れるかどうかなど自分には判断もつかぬが、そこへ向かったのを見ると折れるのだろう。万事休すか)
        ……しかし、そう簡単にはいかんか!(黒花。自分たちにとっては凶兆としかいえないその名前。聞こえて跳ねるように身構える)
        -- ジェラード 2009-12-14 (月) 23:24:14
      • 「黒刀君それは違う。私達は全ではない。個だ。個の集合に過ぎない」
        「故に私達は常に一度きりの舞台を永遠に楽しめるのさ」
        「そして、なにより、我々は『ヌクティア・デス・グリード』であって『アラン・スミシー』ではない」
        「聖杯戦争という舞台に立つマスターにして役者にして聴衆にして演出家である『アラン・スミシー』はたった一人」
        「そう、最初からたった一人」
        そう、やっと出番が回ってきた……それだけのことさ
        (聖杯戦争のルール……マスターは必ず令呪を持つ……つまり、これだけ数がいようと、ヌクティア・デス・グリードは全てが真でありながら異であろうと……)
        (令呪を持つ『アラン・スミシー』は一人なのだ) -- アラン 2009-12-14 (月) 23:35:34
      • (棺は無数のラインに繋がれ中枢である、だが引き出されたのは砕かれるためではない)
        (誰がそれを守るのか、無数のアラン達か、今や疫病のごとく広がるキメラ達か・・・)
        そう、その通りさマスター!
        (声に応えライダーの行く手を破砕したのは黒い重金属の機肢)

        さあ終演を始めるよ・・・傾奇者(ライダー)!(降り来たりて鉤爪には黒紫電
        まさしく漆黒の花が咲き乱れる様を呈するその腕を真正面からライダーへ向け叩きつける)
        -- ランサー 2009-12-14 (月) 23:37:21
      • ……あいつ、大丈夫かね。(令呪が輝く。貫く光はスポットライトのように煌いて黒花に注ぐ。ただでさえ、手のつけられないような強さであったアレがこんな後押しを食らったら一体どうなってしまうのだろうか)
        どうにかなる前に、決着(ケリ)をつければいいまでだ。……(香炉を懐から取り出す。艶やかな色合いの黒い香炉。小さく丸っこく、それ自体が生物のようにも見えるような香炉。それにシナモンのインセンスを入れる。痺れるような鼻を突く香り、甘い香り。この場において相応しいような香りであるのかな、と少し思う)
        ……もう、難しいことは言わん。『アラン・スミシー』を打ち殺す。あいつは人間だ、人間であるが……あいつは、俺の敵。(ぎぃ、と棺のほうを睨みつける)
        -- ジェラード 2009-12-15 (火) 00:08:40
      • 出来るのかね? 黒刀君、最早君も端役になるまでそう時間は必要ない。既に舞台も酣、終演もすぐそこ……(客席に座るアラン数人が身を投げ、舞台に落ちて歪にその身体を曲げれば)
        人間たる君の幕もすぐそこだ(それは即席の生体兵器へとその身を変え、異常発達した骨が無数の刃となってジェラードへと飛来する!) -- アラン 2009-12-15 (火) 00:32:05
      • (ランサーの注意はライダーに、アラン代表の注意はジェラードに向いている…向いている、はず ともかく逃していいチャンスではない)
        (攻撃されているジェラードのことは気にかかるがまあ多分ぎりぎり死にはしないだろう、そうだといいな、と勝手な判断をつけて今まで存在も忘れられるほど気配を消していた暗殺者は飛び出した)
        ―――もらった!!(隠れていたのはホールの天井、着地点はアランの棺、刀を向けて一直線) -- アサシン 2009-12-15 (火) 00:42:27
      • おや? 流石はアサシン。影でありながら荒ぶる者だ。そこまで近寄られて気付けないとは驚いたよ。だがね……
        (空中半程でその刃は凄まじい圧力で押し返され、その余波は衝撃となってアサシンの身に襲い掛かる)
        君の舞台は当の昔に終わっている。パンジー君よろしく、君も美しいその命を散らして生命賛歌を歌うといい
        (その衝撃の正体は何重にも練り上げられた極厚の魔術障壁……大嚢王を伝って得られる膨大な人間の魂から吸い出した魔力を、まさに湯水のように使って張られた絶対防壁)
        (命の重みをそのまま表現したかのようなそれはサーヴァントの一撃にすら耐えうる強度となっていた)
        質では君達に劣るかもしれないが、何せ今は数だけは無数にあるのでね、ふふふ -- アラン 2009-12-15 (火) 00:51:20
      • 端役と主役の違いはどこにあるね? 台詞の数? それともかかわった役者の数か。……こと、この場においての主役が誰かなどは演出を描くお前が決めることでもない。神なる手により書かれた脚本。……そこに主役と端役の区別があるかさえ俺らには見当もつかんのだよ。……したがって!(クレッセントアクスを構える。斧にしては秀麗なフォルムがホールに輝く)
        俺の幕が降りるかどうか。お前が降ろそうとしようが、俺の舞台は終わらない。……まだ生きねばならんのだよ、俺は。(大きくそれを振りかぶり、遠慮もなしに思い切り弾幕へ向けて投擲する。回転してぎゅんぎゅんと満月を描いて飛んでいく斧。変質した刃の雨はそこへ飲み込まれていく。また、水面に映った月を雨粒が揺らすように、斧の威力もそがれていく)
        ……本当に、比にならん。アレ一体に正面からかかって勝てるかどうかも怪しいな。(手元のコマを一個失い、攻撃をつぶした。次の手までもう少し。精霊が集まるまで。)
        -- ジェラード 2009-12-15 (火) 00:52:08
      • どわっ…!?(下からの衝撃に浮かされ、重力に逆らってくるくると宙を舞う 壁の端まで飛ばされて柱に掴まり事なきを得た)
        …断る! 私は学園がある限り不滅だ! 無数といっても無限とは違う……それなら尽きるまで続けるだけだよ(とはいえ隠密も剥がされて次はどの手を打つか…思案するうちに重要なことに気付いた)
        …しまった! 今見えてた!?(そう、落下から今までスカートを押さえることを忘れていたのだ) -- アサシン 2009-12-15 (火) 01:01:47
      • 全ての生命は主演であり、全ての生命のシナリオは等しく美しい。君の生命もその例外には漏れない(各所で繰り広げられる攻防を見て、客席に座るアラン達が口々に感嘆の声を上げて拍手を送る)
        だが、聖杯戦争という名の舞台においては君は端役に過ぎない。主演たる我等の進む先を阻むことを許すわけにはいかないのだよ
        君が死ねないように、私も退けないのだよ。美しいこの世界の……ひいては愛する全ての生命の為に…… -- アラン 2009-12-15 (火) 01:05:49
      • 今それを言うかぁあ!!?(棺には防護の魔法障壁。アサシンの一撃を容易く跳ね返してくれる。ただ触れるだけでも困難窮まりそうな棺。攻略にはどうしたらいいものだろうかと少しばかり思索をめぐらしつつ、その棺から目を離さないでいた)
        視界に入ってはいたが見てはおらんわ! それよりも、だ。(『アラン・スミシー』のほうを向く。調子を崩される、というか張り詰めすぎた気がほぐれたというか、そういう意味ではよかったかもしれないがどうも納得がいかない。考えてのことだったら尊敬してやろう)
        そうだな、この聖杯戦争において俺は部外者にすぎん。(そもそも、そんな存在も知らなかった。自分を突き動かしているものはただ一つ)……だがな、これはお前らだけの戦いか? 巻き込まれた人が大勢居る。貴様のそのヴェールも、また、そうだろうに。……俺は、それを守るために。……勝ち取るための戦争なんかじゃなく、ただ守るために戦っているだけだよ、アラン。(腰の剣を抜き、真っ直ぐに、自分の意思を貫くように向ける)
        お前に退けない理由があって、俺にも退けない理由がある……だったら、もう戦うしかないだろう。同じ道を歩めたのなら、よかったものを。譲らぬのなら、力尽くでもそこを通らせてもらう。
        -- ジェラード 2009-12-15 (火) 01:13:47
      • ふう……ならばよし! どんなときだろうと乙女の秘密は易々と曝け出せないよ!(壁を蹴り、すとんと華麗にジェラードの隣へ着地)
        その通り! 私らだけでやっていれば良かったものを、あんたらは巻き込みすぎた……例え戦争に敗北していようと、参加者としてお前を討つ責任がある! 舞台だなんだは知らんがこれは私のけじめだ!
        そういうわけで。その命、貰い受ける…覚悟してもらおう(棺に向け刀を向ける。徹らないなら徹るまで斬り続けるのみ) -- アサシン 2009-12-15 (火) 01:27:48
      • 見解の相違だね、私は彼らの生命もまた完璧なる美の形へと昇華させたに過ぎないのだが……まぁ、君達もいざ体験してみれば分かることだ。何、誰もが一度は通る道だ。恐れることはない
        私は君達を愛している。好んでいる。故に今ここで終幕を引き、君達の生命の輝きを永遠に留めよう
        それが私の出来る数少ない手向けだ
        (ぞろぞろとキメラが現れ、二人を取り囲む) -- アラン 2009-12-15 (火) 02:43:07
      • 見解の相違か、そうであろうな。お前と俺の考えには決定的な差異がある。(自分を囲むキメラを見る。動きは統率され、まるで訓練された獣か兵隊のよう。懐の赤い鱗へと香で集めた炎の精霊を集わせ、そのイメージを伝え、波のようにその感覚を伝播させる。炎の精霊はその身に宿す魔力を輝かせて火の粉のように煌く)
        俺も……人間のことを、人というものを愛しているのだろう。その点については同じ。……だが、違う。俺はお前のように全ての人間を愛しているわけではない。愛しているのは自分の回りの人々のみ。お前のように見境なくだれでも愛すようなことはできん。(棺をじっと見詰め、炎の精霊の輝きを身に纏って、そこを見据えている)
        ならば、何故見知らぬ人間すらも守るのか。善の心がそうするのではない。お前とは違う、俺の愛す理由。
        俺は人自体ではなく、人と人との繋がり、関係、情緒というものを愛している。(静かに、灰の中で燃えるように炎のオーラが身体を包む。精霊はオーラの中を舞う)
        人は不完全なものだと、俺はいつも思うよ。悪さもすれば、失敗もする。しかし、死んでしまえばその不純は消えてなくなる。思い出の中でその人間性というものは昇華され、美しいものとして完成する。余分な要素は切り捨てられて、純粋なものになる。……お前は、そう言っているのかもしれんと、俺は思うよ。
        ……しかし、しかしだ。不完全だからこそ人は繋がり、関係し、情緒をもち、物語が生まれる。……死は美しいよ。……だが、死んでしまえばそこでおしまい、繋がりも関係も情緒も物語も生まれない! 貴様は、それを断ち切るような行動をしているのだ……だからこそ、お前は、俺の敵!! 俺の好きなものを打ち壊す悪だ!!(炎のオーラは生命の輝きを示すように煌々としている。あたりに熱気が広がる。この場においては焼き尽す、壊す刃となるように、鋭く輝く炎のオーラ。牽制するように炎はゆらめいてキメラの目に映る)
        あらかわさん、頼みがある。……雷の魔法を、どんなものでもいいから俺に放ってはくれないか。(だからこそ、隣に居る者をアサシンとしてでなくそう呼ぶ。学園という組織に所属する者として、人同士の繋がりを強調するように)
        雷撃だろうがなんだろうが、精霊使おうが大地の力を借りようがなんでもいい、それでも無理ならそれっぽいものでも構わん!
        -- ジェラード 2009-12-16 (水) 21:53:31
      • なるほど……なるほどね……私も分かったよ。理解したよ、黒刀君(一糸乱れぬ、統率された動きで、じりじりとキメラ達が包囲網を縮めていく)
        君と私は同じだ。同じだが交わらない平行線だ……君と私の目指すべきところも目指すべき方向も、そこに至るまでの道標も似通っている……だが、決定的なまでに終着点が……たどり着く結末が異なる(演出家は朗々と語りながらも、生態部品と思われるコードを数本、触手のように撓らせ、)
        私はあくまで生命の生ける目的と結末を飾りたいだけなのだが、君は違う。君はそこに至るまでの過程を彩ろうとする……分からない話ではない……『私もかつてはそうだった』……だがね(じりじりと包囲網を縮めていたキメラ達が一斉にとびかかり、前衛の数匹は直接相手にとりついての自爆を敢行しようとする)
        人は結局死ぬのだ。どんなに過程を飾ろうと、どんなに過程を彩ろうと、どんなに過程を……愛そうと……死ぬのだよ。生命の責務としての結果を厳かに迎えるのだ。そして死したその時に私は悟り、そしてそこに見たのだ……死して完璧になっていく私の愛する人々の極光を!(そして、包囲の隙間を掻い潜ってレイピアの一撃のように迫る棺からの触手コードの一刺し)
        ここに謝罪するよ、黒刀君。君は端役などではない……君はこのシナリオの……いいや、私という名のシナリオの前に立ちはだかる……(演出家の声はいつも通りだった。いつものように、鈴の鳴るような明るく可愛らしい不釣合いな声……だが、今日のその声色には……)
        過去と言う名の敵だ(今まで見せたことのない、明確な敵意が……そこには含まれていた) -- アラン 2009-12-17 (木) 13:56:25
      • …というかさー、偉そうにご高説並べ立ててるけどー、結局のところ異端じゃん。
        やりたいなら声高に主張して、同意を集めて、法や倫理を変えて市民権を得てからやればいいのに。
        何を言おうとこの社会ではあんたのやってることは芸術的でも崇高でもない、ただの人殺しという名の犯罪だよ。よって社会を代表して私が裁く!(自分が暗殺者であることは全力で棚上げ)
        そしてジェラード君。いいことを言ったのはいいけど、私が誰か知ってて、その上で自分を攻撃していいなんて言ってどうなるかわかってるね?
        …遠慮はしないよ!(ニヤリと笑って雷の杖を取り出し、空中に文字を描く。近い形状の物を使って表すなら「↑ и Ω R」 …失われて久しい、古代文字を用いた魔法だ)
        サンダーソードッ!!(のわりには普通な名前。杖の先から雷の魔力が迸り刃を形成するところも普通。ただひとつ普通と違うのは―――その規模。
        男なら恋人への愛の力で耐えてみな! いやむしろ……吹っ飛べぇぇぇぇえええええええええええッ!!!(乾坤一擲! 飛び掛ってきたキメラというか周辺全てを巻き込んで巨大なエネルギー柱がジェラードを直撃する!) -- アサシン 2009-12-17 (木) 18:22:13
      • (懐から大地の短剣をするりと抜き出すように。臓物を抜き出したかのような自然な動作で上着のポケットから取り出して、それを持った左手を天高くかかげ、微笑む。こぼれる笑いを抑えきれないような顔が、炎のオーラの中でゆらめく)
        なんだ……そうかそうか、そうか。お前も、そう思っていたのか……今はそう思っていなくても、いつかそう思って人を愛していたのだな……(だんだんと、人間の像というものが浮かび上がってくる。最初からそう思って動くような人あらざる心を宿したひとかたの化け物などではないのだと、そう考えると目の前の、少なくとも今見える範囲では棺桶以外の何者にも見えないものとも分かり合える気がした)
        人は死ぬ、そうだろう。それでこそ、人間だ……(空いた右手で剣を掴み、しゃらりと空気を砕いていくように抜く)だが、違う!!(自分に飛び来るコードの一本。耳を劈く撃破を上げて来るコード。剣での突きで打ち払う。反応は遅れない。じっと『アラン』を見詰めていた成果か。突きを払った後に、そこに炎の精霊を。篝火に集う星のようにちらちらと集める)
        人と人との関係は、消えない。ソードフォース。炎を上げて、剣が燃ゆる。激しい炎は自分にかかるキメラに向けられ、炎に包んで灰燼と化す)
        (あらかわさんのほうを見る。明らかに、この世非ざる威力の魔法。場所が場所なら禁呪と呼ばれて差し支えないような威力の魔法。ソレが目の前に顕現する。雄雄しく風車のごとく雷撃の柱が天を抜く)……ファイティングファイア(凌ぐ。凄まじい威力をまた、こちらからも威力で押し返してそこに立ち続ける。右手の剣はそこにざぶりと突き刺して炎の媒体となる準備を済ませてもらう)
        ……上等だよ……毎日100万ボルトを浴びた、俺を痺れさせられるかねぇええ!!(エネルギーの柱を左手の短剣で受ける。鍔迫り合いをおこすようにばちばちをとそこで火花が起こる。火炎のオーラと火の精霊、また、魔力の豪炎に包まれてそれを受ける。身体中にガタがくる。ブリキでできたように固くこごまる)
        見ろよ……喩え死のうが人と人との繋がりは消えたりしない……その人は、また他の人と繋がるんだ……人との繋がりを消すことなど、できはしないんだよ、ォオォォオォッ!!!(雷撃はその手の短剣に吸い込まれていく。ぎらぎらと突き刺すように輝いて、左手の中にそれは在る)
        そんな異端に居らずとも、近づくだけで見えたもの。灯台の、下は暗しというけれど、見ねば見ええぬ、ものもある。……生命は……一つでできているのではない……!Invoke サンダーブレイズ。その規模は、激しく高くきらきらと。炎の色は黄金に。激しき力がそこに宿り、肉体の、赤では済まない黄金を。地面に突き立つ二本の刃、その間からにじみ出るように煌々と燃え盛る)
        -- ジェラード 2009-12-20 (日) 17:30:35
      • 何、生あるうちは理解できなくとも、死すれば皆理解するさ……そう私のようにね……
        死とは終演にして完成だ。死とは不可避の結末にして至高の休息だ……皆心の底では理解しているはずだろう? 明日よりも昨日がいいと。過ぎ去った日々は永遠に美しく輝き、死して過去となることで生命は完成を見る……
        (目前……いや、棺前で繰り広げられる激しい魔力のうねりに晒され、魔術障壁が一層輝きを増す)
        人と人との繋がりは消えない……消えないからこそ、それは過去となり、記憶となることで昇華されるのさ(魔力のうねりは周囲のキメラ駆逐し、棺とアサシン、ジェラードの両者が対峙する。表情こそ伺えないが……おそらく棺の中の者が持っている感情は……悦楽)
        ああ、君達は美しい……君達に出会えてよかったよ、私は今再び全ての愛する者の為に頑張ろうと奮い立つことができる
        (黄金の炎は辺りを駆け回り、その様はまるで一面に広がる麦穂の如く……だが、炎の麦穂の中で、棺は嗤う)
        さぁ、君達も彼らのように完成しよう。何、すぐに済む
        (まるで麦穂を喰らう蝗の如く広がる魔術障壁。大嚢王の生命力を直に吸い上げた大出力のそれは、サンダーブレイズごと競演者二人を喰らい尽くさんとにじり寄る)
        (流石にサーヴァントの力を得たそれを押し返して無傷ですもう筈もないが、かまわず障壁の範囲、強度を共に押し上げる) -- アラン 2009-12-20 (日) 18:00:09
      • (収まりゆく光。その中心で穏やかな笑みを浮かべる)…ふ、よくぞ耐え切った……君もずいぶんと成長したものだな……
        免許皆伝だ! これからは私に代わって学園のアイドルとして励むがいい……!(全ての魔力を使い果たした騎は、しかし満足そうな笑みでゆっくりと倒れこむ)

        ……

        ……熱いよ!!! というかこの期に及んでふざけている場合ではない……!(炎の中から飛び起きると、走る。アランの攻撃を阻むかのようにジェラードの前へ)
        まあ待て。いいから待て。私を思い出にするのはもっとかっこよく活躍してからにしてもらおう……!!(一瞬で数十閃。縦横に走る次元断層が押し寄せる魔術障壁を切り裂く。絶え間なく発生するそれをいつまでも押し返すことは不可能だが、体力の続く限りは後ろに通すつもりはない。でも腕攣りそう) -- アサシン 2009-12-20 (日) 18:38:21
      • マスター!(閃光の荒波を掻き分け主の元へ、鋼の質量をもっても踏みとどまるのは難しく、機脚を床に撃ちこんで己が身を障壁のひとつに加えた)
        くっ・・・!(膨大な魔力消費に大嚢王を覆う無数の蝕腕が崩れ始めた、崩壊の影響で次々に寸断されていく経路を
        新たに構築し構築する端から崩壊を再構築で押しとどめるランサーの視界内に膨大な演算処理の文字列が氾濫する)
        マスターの邪魔は誰にもさせない!(接合の瞬間重い振動が走った、魔力以外の外部動力、並列蓄電槽と自らを直結)
        はぁあああ!(流れ込む天体規模の大電力をその身を焦がしながら逆コンバートした)
        マスター・・・受け取って!(何の術も編まれない純粋な魔力の奔流はただその規模だけで現実に割り込み
        障壁に黒く鋭利な結晶の花を咲き乱れさせた)
        -- ランサー 2009-12-20 (日) 18:41:13
      • ぐっ……ふふふ、やはり人間たるこの身ではサーヴァントの相手は少々辛……黒花……!? どうして此処に……!(命令を下したはずの己の花の助けに驚愕の声を漏らすが、すぐにそれは熱を帯びた吐息へと変わる)
        令呪の縛りすら君は抜けて……君はついに自我をそこまで発達させた……ああ、黒花……ありがとう。嬉しいよ、私はこれ以上に嬉しいことはない……さぁ、一緒に聖杯を得よう! 黒花がいれば、私は神にすら終幕を与えられる!
        (吹き荒ぶ魔力の嵐は渦を巻いて棺と黒花を包み、純粋な力の本流となって更に押し迫る) -- アラン 2009-12-20 (日) 18:59:15
      • (障壁が迫り、黄金色の炎と拮抗する。膨大な魔力によって形成されたそれはそこに確かなる形をもって燃え盛り、輝ききらきらと照らす)……死、死か……確かにそうだな、貴様の言うことは正しいことばかりだ(少しばかり無茶がすぎるもの。魔力の使役のキャパシティを越えて魔力が回る。『そういう』家系の血の持ち主、元来魔術師の謂れのある血をもたなければ、その時点で滅されていたかもわからない)
        (ここまできて、そんな間の抜けた所業をおかせるものか。自分の中の雷の魔力、その膨大な力を少し逃がし、なおかつつなげる必要がある。背のロングボウに手をかけて、ぎりりと一本矢を番える)チェンジアップ……(ちりちりと、雷の魔力を携えて矢はゆるりと宙に向く。この場において、何にも気にされないような、この場において、つりあわない一手。放った後でロングボウは地面に取り落とした)
        (そこで、なにかが視界に入ってくる。色素の薄い、無機質の、蒼みがかった髪を揺らして人影が見える。目の前に躍り出たのは……黒花)……だが、まだ、まだだ。俺には……(身体中に火の精霊が纏う。左手に嵌められた銀色の腕輪に呼び起こされるように火の精霊は魔法の形を成していく。リインフォース・オーバーフロウ。身体に力が満ち溢れる。燃えるオーラを貫くように、身体の内から生まれ出る力)
        (すう、となにかを取り出す。またも、するりと身体から抜けるように取り出される。本当にそうやって抜け出されているはずもないのに、それが、自らの肉体であると認識しているかのように)受け継いだものがある。…………繋がった、人々から、だよ。
        (じゃき、とクロコ・クレイドルから託された拳銃が炎の中で黒光りして突き出される
        ズ ン
        (激しい衝撃をもって、そこから弾丸が打ち出され、結晶の花の中に一際凛と立っている黒花へと向かう……槍巧者(ランサー)、自分の名の由来は勇敢なる槍(Gerard)。なかなか、因果なものだと思った。貫き通す一撃は託された思いと自らの名をもって、槍と化しそこに向かう)
        -- ジェラード 2009-12-20 (日) 19:37:42
      • それは……まさか、オリジナルの……ブラックレーベル君の……!? いけない、黒花!
        (衝撃を撒き散らすその一撃、それは黒花と同質……故にそれは黒花を砕くだけの力を備えた一撃)
        (障壁が一点へと集中され、黒花を包み、守る。魔力の消費量は更に膨れ上がり、そして棺の防備も手薄になるが、構いはしない)
        (終演を望み、終演を与え、そして終演を信奉する演出家たる棺は己は守らずとも、誰を守らずとも)
        (その花のことは、確かに守ろうとした)
        君は、君にはまだ……過去がない……! 君はまだ終わるべきじゃない、終わってはいけない……君は人間として生きてからじゃなきゃダメなんだ……黒花ぁああああ!
        (棺に亀裂が入り、コードも数本がぶちぶちとちぎれていくが……それでもそれは、障壁の強度を緩めるどころか更に強化して、それを迎え撃った) -- アラン 2009-12-20 (日) 20:03:30
      • 純正装備・・・!なんであいつが!(認識した時には銃口はまっすぐ狙い定まっていた、床に深く打ち込んだ脚では身動きが取れない、小さな黒金はジェラードの手の中で
        使い手に全ての価値と責任を委ね、射出角と弾道を黙々と演算していた)
        どこまで・・・どこまで私を縛るつもりなんだ!・・・ッ!マスター!?(最初に自分を生みだしたシステムへの叫びだろうか、だが直後、黒花の目の前に現れた影に驚き怨嗟の声はかき消され)
        (一瞬の攻防の結果は思考よりも素早く立ちふさがり、障壁を突き抜けて達した)
        マスター!大丈夫なの!?(まっすぐに心臓部を狙って奔った弾丸は逸れて右の機腕を付け根から破壊していたが
        そんなことには構わず、その主を呼ぶ)
        -- ランサー 2009-12-20 (日) 20:29:18
      • 君の終幕を……徒に引かせることに比べれば……何の、問題もないさ……ははは
        (大出力のそれを展開した余波で障壁は以前よりも遥かに脆弱になり、棺へと繋がるラインも随分と数が減ってしまう)
        (だが、それでも尚障壁は大魔術もはじき返すほどに厚く、湯水のように使われる魔術の残滓は敵対する者達へのオールレンジ魔術投射となって降り注がれる)
        (棺がここに出てきた意味を、今彼らは知るだろう。棺はそれ自体で十分な戦闘能力を持っている……だが、その棺の防壁すら凌ぐ連続攻撃の数々に、確かな疲弊を見せていた)
        ……驚いたよ黒刀君、荒ぶる影君……そこまでの力を持っていようとは、正直予想外だ……この大嚢王を持ってすれば私一人でも君達の相手は十分かと思っていたが、その評価は上方修正せざるを得ないようだね
        (魔術障壁が膨れ上がり、それから漏れる残滓を全て弾とかえて撃ち出し、)
        悪いが、次の相手も待たせている。これでチェックメイトだ
        (止めとばかりに家すらなぎ倒してしまいそうなほど巨大な触手を振るい、今後動き回るであろう黒花の為に援護をする) -- アラン 2009-12-20 (日) 20:53:27
      • (衝撃は手の中に散る。筋力強化をもってしても腕ごともっていかれそうな激しい衝撃。拳銃はかつんと気の抜けた音を鳴らして劇場の地面を撫でるように滑った)
        託された、と言ったろうが……、。(それはクロコのみからではなく、もっと大きなものから。地面の炎は未だぎらぎら黄金に燃えている)
        キャスター……知ってるだろう、お前らも。あいつと俺は戦った。闘技場で、べつになんてことはなく。純粋に戦った。……聞けば、俺の所属する騎士団の先輩なんだそうだ。……なんだか、笑ってしまったよ。(ほんの少し、朦朧とした精神で語り始める。へらりと弱い笑いを漏らして、突き立てた剣と、大地の短剣に手をかける)
        戦っててな、こういう人たちが居て……その人たちが、今俺の、俺たちの歩く道を照らしてくれているのだな、と。そう、思ったよ。(アランが黒花をかばって、障壁をぎりりと集める。なんだか、それを見てもまた笑いがこぼれた。右手の剣は、フレイムソード。地面に纏う炎を、その刀身に宿らせて炎成る剣とする。黄金色の炎は照りつけるように剣へと巻きついていく。左手の大地の短剣、Invoke サラマンダー。炎から出ずる精霊をそこに集めて、火精の形を成す。両の剣を抜き、そこに立つ)
        本当に大事なのは、過去でもないし、未来でもないさ。……過去は、今まで歩いてきた道で、未来は今から歩いていく道。どれも自分が歩んだ道で、どれがいいとも言い様ははない。……ただ、過去の一番初めから、未来の一番最後まで、歩いてきた道を愛す。(サラマンダーは炎を纏い、そこに立ち、右手の剣は黄金に燃えて、そこにある。アランの放った魔力の弾丸が身体に食い込む。炎のオーラの防御など、たかが知れたものだろうか。痛みが雨のように降り注ぐ。それでも炎は高らかに)
        ……皆で歩いていく道は、また、他の人も歩くのだろう。そこを黄金色に染まった太陽の光で照らして、色とりどりの花を咲かせられるように。道を歩く人が潰えても、道は消えない。今まで自分が歩いてきた足跡はいつまでもそこに残る。……舞台の上でもないけれど、それは確かに息づいている。呼吸している、話している、歌っている。……………本当に、永遠に輝くのは……道の上を歩く、連綿と続く人々の命だ……!! 過去はそれに踏みしめられた道。美しくとも、そこを歩く人々がなければ、ただの土くれだ。(サラマンダーが、右手の剣に宿る。)
        -- ジェラード 2009-12-20 (日) 22:14:22
      • 1st.Salamander-Aura(サラマンダーの力をその身に宿し、耐え切るための器を作り出す)
        2nd.Fighting-Fire(自らの闘争心を燃やし、サラマンダーに負けないような炎の意気を持つ)
        3rd.Reinforce-Overflow(身体中の筋力、生命力を活性化させて生物として高まる)
        4th.Invoke-ThunderBlaze(雷撃を受け、大地を燃やし、火炎の力を巻き起こす)
        5th.Flame-Swoad(炎の剣を生み出して、その依り代とする)
        6th.Invoke-Salamander(精霊の力によって、サラマンダーを喚び出す)

        火精の顕現(Salamandra)

        (剣は、高く燃え上がる。高く、高く。太陽のように。6つの過程を踏み、調和し、人としての力をそこに。人の辿り着くことのできる境地へと導く。火精を宿した剣という形をもって)
        (目前に、アランの振った触手が迫っている。ぐおん、と時すら砕いてしまえるような、激しい力を宿して。)あらかわさん、もう、大丈夫だ……、……(迫るバリアを食い止めていたあらかわさんに一声をかけて、それをきっかけに、とん、と飛ぶ。)
        (向かう先は、先ほど放ったチェンジアップの矢。そこに足を置き。天高く、(くう)へと弾かれるように飛ぶ)
        火竜(Saramander)は翼を得て天へ舞い上がり、火の鳥(Phenix)に。生命の、黄金の炎を宿し、繰り返す無限の命を体言して空に浮かぶ)
        それが、生命というものだ、アラン・スミシー!! 黒花!! ──────!!!(ごぉん、と音がした。空に飛んだまま、自由落下でアランの棺まで。まっさかさまにそこに、落ちるように、飛ぶように、羽ばたくように突っ込んでいく。黄金を宿した炎を切っ先にして)
        -- ジェラード 2009-12-20 (日) 22:15:00
      • (舞台上の中空を舞うその火の鳥を仰ぎ、全ての聴衆が、全ての役者が……魅入る。仮面のそれ達はそれを見て口々に囁き、そして涙し、そして笑い、こう呟いた)
        美しい……
        (亀裂が無数に入り、最早障壁もギリギリまで削られた棺はそれでも尚魔力を織り、障壁を練り上げ、魔力でパンプアップさせた無数の生体コードを操ってそれを迎え撃とうとする)
        ふふふ、そうだ、人間とはそれでいいのだ……舞台は閉じてこそ……そして、語り継がれてこそ、意味を成す……だが、構わない。私はそんなことは構わない。何故なら私は……私の愛は……
        (弧を描く炎の波、舞台に奔る命の炎は、キメラとなった街の人々を包み込み、それらを優しく抱擁するように撫でる……蒼天から落ちる日の如きその鳥を見て……確かにその棺は笑った) -- アラン 2009-12-20 (日) 22:57:19
      • ・・・(舞台を破壊がつつみ黒い重金属の飛沫は霧となって立ち込めた、壮麗な作りの柱とテラス席が炎と魔力障壁の閃光に照らされ
        黄金の輝きをのぞかせながら瓦礫と霧の向こうに聳え、それを背景にランサーは再び立ち上がる)
        うるさい・・・(脚を地面から引き抜くと、今度こそアランの前に立ち)
        うるさい・・・!うるさい!!!人がなんだ命がなんだ!!!知ったことか!
        お前にマスターは否定させないお前らなんかにマスターを傷つけさせない!
        消してやる・・・消してやる!消してやる!!その言葉も!意思も!自我を脅かす何もかも!私には必要ない!マスターだけが居ればいい!
        だからお前らは・・・消えてなくなれ!(飛沫が弾雨を刻み息を吹き返した蝕腕が脈動する中心に立ち)
        (外殻を貫かれより景観はより広大さを増した舞台の上で
        主と自分以外の全てを不要と断じ、輝き燃え盛る生命の赤に対峙する)
        消えろぉぉ・・・!!(組み上げた天体規模の電圧と魔力は舞台を新たに組み替えていく
        断線したケーブルがうごめき黒花につなぎなおされ、さらに瓦礫を押しのけ溶かし
        頭上の赤に対しその足元、地の底から浮かび上がるように死をまとった黒と・・・白が顕現する!)
        (それは顔だ巨大でいびつな・・・大嚢王の砲口をのぞかせ巨顔が作出されていく)
        キィィィイイイイイイッ! と金属質な金切り声、せりあがる砲口からは今までの光線とは異質な圧力と膨大なエネルギーの高まり)
        消してやる・・・消し・・・て・・・ぐっ・・・!(まさにその破壊が放たれようとした瞬間、一切の動きが止まった)
        ぐぁ・・・ああ!!!(吐き出される無数のERROR動きが止まり逆戻しのように編まれ組み上げられていた砲口が顔が瓦解を始めエネルギーは収縮していく)


        (ね、ランサー。グレムリンって知ってる?イタズラ好きの悪魔…)

        (それはバーサーカーが最後の瞬間に残したもの、精巧な歯車を噛みちがえさせる悪魔のイタズラ)
        ・・・!(黒花の一切が停止した再起動がかけられるまでの間に動力を失った大嚢王が再び崩壊を始め、制御を失ったキメラ達が折り重なるように倒れていく)
        -- ランサー 2009-12-20 (日) 23:15:36
      • なるほど、それが……パンジーの残した、仕掛けか……
        (一時的に魔力の大部分を失い、一気に薄くなった障壁を突き破り、火の鳥が命の炎の撒き散らして棺に激突する)
        (日輪を思わせる爆炎に包まれ、生体コードを引きちぎりながらその棺は激しく地面に打ちつけられ、亀裂の数を更に増やし、炎に消える……二階席のアラン達はあるいは潰され、あるいは燃やされ、あるいは二階席から落ちて物言わぬ姿となるが、それでもなお万雷の拍手をやめようとはしない)
        黒刀君、荒ぶる影君……美しく、素晴らしい舞台だったよ……私は君達のそのシナリオに賞賛を送ろう……(だが、声は止まらず)
        しかし、君達も最早満身創痍。黒刀君は戦闘不能、荒ぶる影君もあれだけの大技を撃ったあとでは魔力不足……眠り姫も魔術の酷使でロクに動けず、それに呼応する傾奇者君の状態も言うには及ばない……だが、私の黒花は時間が経てば再起動する。そうなれば、この有り余る大質量の魔力を用いて再び舞台は仕切りなおし。その後の結果は正しく日を見るよりも明らか……ふふふ……いや残念だったね。全く持って残念だ(満身創意ながらもそれはまだ炎の中でしっかりと存在感を放って鎮座して、嗤った……その嗤いは……)
        本当に残念だよ……黒花の再起動まで時間を稼げそうにないことがね……
        そうだろう、男爵?(自らと……背後に潜むそれに対しての、嘲笑) -- アラン 2009-12-20 (日) 23:43:44
      • (この場の人間・非人間全ての注意がジェラードへと集まったその瞬間、ダンスホールの天井から黒い刃を携えた人影が棺の真上へと降り立つ)
        全く……時々、自分の性格が嫌になるよ(溜息混じりに呟きながら落下の速度を乗せた黒い刃を棺の中央に突き立てる)
        この場に於いて俺には何も無い……サーヴァントを失った今、お前を倒しても勝利は得られず、お前の行いに嫌悪はあっても憎悪は無い……むしろ、お前との戦いを愉しいとすら思っている
        俺に有るのは一度始めた戦いへの意地くらいか……
        問答無用、ただ己の目的を果たす……そこには同意しておこうか、ランサー(動きを止めた黒い少女に静かに語りかけ)
        お前たちの問答は確かに興味深かった……聖杯戦争を共に戦った相棒の仇、あるいはお前の死を見届けるという約束を果たす為に、とでも言えば格好が付くのかもしれないが……
        (苦笑が浮かび)後付の理由は駄目だな、どうも白々しい……お前は強敵で、今なら殺せると思ったから……こうした。
        さて、バーサーカーはやるべき事をやり遂げたようだな……なら、俺も半端は出来ん、か……安全装置、解除……(その言葉と同時、ダンスホール中央……この戦いに巻き込まれボロボロになった鎧の外装が弾け飛ぶ)
        (その内部にはマックスの代わりにかつてその左腕として、そして大嚢王への突入の際はフォースとして機能していた触手の塊が詰まっている)
        (その触手の塊から、3本の釘が吐き出され増殖が始まる。 それに応える様に鎧からの機械音声が……)
        バイド係数急速上昇……汚染拡大を防グ為、最終安全措置『黒の核』ヲ発動シマス。 周囲ニ存在スル知的生命体ハ速ヤカニ避難シテクダサイ 繰リ返シマス…… -- マックス 2009-12-20 (日) 23:56:28
      • (黒刃は深々と棺に突き刺さり、将靴諒源が描かれた蓋が真っ二つに割れて中身が露になる)
        女の寝込みを襲うなんて、中々甲斐性があるじゃないか男爵……ふふふ、見直したよ
        (そこにあったのは……ゲラニウムのドライフラワーの中で横たわり、黒刃を突き立てられた女のミイラと……それに抱かれ、無数の生体コードを繋がれた巨大な人脳……その前頭部には確かに令呪の刻印が刻まれていた)
        フッ、最後の最後で素晴らしいアドリブだったよ男爵
        (その囁きは最初から全域で……そう、大嚢王自身から響いていた。この大嚢王こそがアランの身体であり、黒花のマスターであり、そして、その中枢がこの棺だったに過ぎない……目の前にいながらも、周囲から聞こえるその声は不気味なものであった)
        だが舞台はまだ閉じてはいない(囁くと同時に目前の脳から血が噴出し、生体コードが数本内側から引きちぎられる……そして、空気が淀むほどの極濃の魔力がマックスへと放たれる。それは人の手の形を模して優しくマックスを包みこみ……)
        最期まで共に踊ってもらおう。約束したろう? 最も、男爵には一足先に休んでもらうことになるがね(一気に侵食していく。至近距離で放たれるアラン得意の回復魔術。一気に増血してオーバードースさせ、内側からマックスを食い破らんと血液を滾らせる) -- アラン 2009-12-21 (月) 00:16:14
      • 絶世の美女が無防備に眠っているなら襲わないのはむしろ失礼に当たるだろう?
        (ばしゃり、全身の毛細血管が破れ、その脳に覆い被さるように倒れ伏す)クク……プロポーズの様だと、お前は笑っていたな……(薄れ行く意識の中、そう言って皮肉な笑いを浮かべる)
        (弱まっていく心臓が一つ鼓動を打つ度に血を噴出し、棺の中のミイラと脳を汚す)やれやれ……俺も、ここまで、か……(眠るように……ゆっくりと瞼を閉じる。) -- マックス 2009-12-21 (月) 00:36:06
      • 何、私の舞台もここまでだ……すぐに会いにいくさ……君に壊されては困るものが近くにあったから、少し頑張っただけだよ……
        (よろよろとボロボロの生体コードを伸ばし、マックスを抱きしめるように包む。語調はあくまで柔らかく、暖かく……恋人に囁くように優しかった)
        黒花、黒花……舞台上でいつまでも寝ていてはいけないよ、ほら、起きるんだ……もうすぐ終わる -- アラン 2009-12-21 (月) 00:47:46
      • (マックスが瞳を閉じるのとランサーにかけられた呪縛が解けるのはほぼ同時だった)
        はぁっ・・・!マスター・・・!(ぎこちない動きで主を呼ぶ)
        (破壊された制御は完全には回復していない、キメラ達も大部分が動きを止めたままだが、回復は時間の問題)
        マスター・・・っ!(棺を暴かれた主の姿を見つけると怒りにその表情をゆがませコードに包まれたマックスの死体を鉤爪で突き刺し瓦礫の山へ叩きつけた)
        わか・・・てるよ、今度こそ・・・今度こそ・・・!消してやるんだ・・・!
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 00:54:41
      • いいや、違うよ黒花……舞台は終わった。アラン・スミシーの求めた、聖杯戦争という名のシナリオは……ここで、終演だ……
        (みれば、至るところから出血し、魔力の大消費によって衰弱しきったその脳は既に死に体……瀕死とも呼べないほどに死に近付いた、その姿……マックスの一撃は主要の生体コードを全て引きちぎり、同時にマックスの肉体に魔術をかけたことで、アランの生命力は最早風前の灯であった)
        私達は、主演にはなれなかった……競演して主演になれなかった私達は敵役……ならば、夢幻の舞台に踊る演出家にして役者、役者にして聴衆、聴衆にして演出家たる私の取る行動は……一つだ……いや、今回、それを取らざるを得ないというのが、正しいがね……
        (生体コードで優しく黒花を抱きしめ、笑みの混じった声でそれは囁く)
        黒花……人間とは、なんだと思う……? -- アラン 2009-12-21 (月) 01:04:52
      • 何いってるんだよマスター!私が・・・居る限り、どんな願いだって・・・あきらめさせたりなんか・・・
        (正常に稼働しなくなった経路から伝わるエネルギーでは瞬時の再構築もままならず、裂けた機構から紫電を散らす)
        あいつらだって・・・もう大したことはできない・・・はずだ・・・こんな時に・・・何を・・・(まだあきらめはしない、残った機腕に破壊の力を纏わりつかせ来るものと対峙するために構える)
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 01:23:14
      • (打ち捨てられた亡骸。戦士の最期である。戦の末路である。だがそれが残した意地はカイナを離れ中空に留まる)
        (だから折る。この場全てが消え去るに充分な威力、末期の大量破壊兵器…実に聖杯戦争、戦争だ だから鞘は呑み込み、男の指は調べ奏でる)
        鳳雛駁羅(フォース=バキュラ)ッ!!(この世のモノでは無い侵食異界に決して壊れない固有世界を、震動をぶつけて霧散!)

        ヤ、アレですな…心中するのは二人(アランとマックス)…否、二人(アランとマックス)二人(アランと黒花)で充分。そうは思いませぬか
        (核崩壊を幻象世界に放り込み、その隣には主人の姿を置いて。問いかける傾奇が)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 01:17:42
      • ふふふ、人間っていうのはね、黒花……心の事さ。見た目なんか関係ない、そこに心があれば、それは人になる……願い、詠い、笑い、泣き、喜び、怒る……それを肯定する気持ちを持ち、心を得ることが……人間になるということなのさ……
        (漏れ出す魔力の残滓は最早臨終の灯火……レイラインの繋がる黒花には、主人の命が今にも吹き消えそうなことが分かるだろう)
        やぁ、傾奇者君……いや、主演男優殿、というべきかな? ……ふふふ、確かに、それで十分かもしれないね。だが、残念ながらそこまで気を配れるほどに、今の私に力はない……すまないね
        (舞台を降りた以上、それは何をするつもりもない。ただただ、最高の競演相手を讃え、微笑む) -- アラン 2009-12-21 (月) 01:34:23
      • (猫の瞳はマックス、ランサー、そしてアランを映した)
        (一先ず爆発物の処理をした従者に残った二人への追撃を命じることもなく 各々の問に耳を傾け、静かに見下ろしている)
        -- 2009-12-21 (月) 01:36:15
      • マスター・・・?(マスターを見つめかえし意図を理解しかねた言葉にまた、ただ見つめ返した)
        ・・・!っち・・・そのまま吹っ飛べばよかったのに・・・!(だがすぐに、ライダーの方に向き直るり構えをとりなおした、細る魔力の糸を最後の瞬間まで決して離す気はない)
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 01:40:09
      • エ、辞世は先程の人間賛歌と受け取りましょう(主人の命は無い。動かない…時過ぎてカーテンコール)
        しかし黒花君。ランサー君。その銘を刻まれた君はむしろ縛られた…
        イヤ?人として人のために道具となる。ありふれた光景と云えなくも無し
        (莢を見る眼。かつては少女も―)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 01:48:04
      • つまり……君はもう……人間になった。私の令呪を振り切り、自らの意思で立ち、考え、動く君は最早機械人形などではない……私が誇り、私が愛する、黒い一輪のゲラニウム……それが、君だよ。黒花……
        (生体コードが優しく頬に触れ、いとおしげに声は囁く……力のないその声が、既にもう演出家の命が長くないことを示唆していた)
        私は約束を果たしたよ、黒花……ふふふ、私の可愛い、愛しい娘……
        (その身は既に魔力の大消費で朽ち、脳を残して大キメラの一部となったその女はそれでも、そうなっても、たとえ狂っていても……人間だった) -- アラン 2009-12-21 (月) 01:51:16
      • 違う!私はまだ人間じゃない・・・だから、なるんだ・・・勝って・・・この戦いに勝って・・・聖杯を手に入れてそうなるんだ! -- ランサー 2009-12-21 (月) 02:11:44
      • ふふふ、もう君は願いすら持ちえた……完全な人間さ……私は満足だよ、黒花……
        (本音でいえば、恐らく演出家もこの黒花の育つ行く末を見守りたかったのだろうが、時間がそれを許しはしない。演出家は笑みをたたえて言葉を紡ぐ)
        私は今、最高の瞬間を迎えた。今こそ私の命が最も輝く瞬間だ……私は無数にいる私を出し抜いて君の令呪をもち、無数の私を出し抜いて君という造花が君という黒い花にまで育つ間を見届けた……君がそうなったように、私もまた虚実から真実へと至ったのだ……
        ならば、この瞬間に幕を閉めずして、いつ閉めるというのか
        デス・グリードの舞台はどうだかしらないが……少なくとも、アラン・スミシーの舞台は……これで終幕だ。演出家ではなく、役者の仮面を被った時点で、私の終演はきまっていた……最初から定められたことだったんだよ、黒花。私は世界全ての人間に勿論終幕を与えたいともおもっているが……それよりも先に私の物語を締めくくるのが舞台の順番にして……舞台に立つ役者の私が持つ切なる願いだ
        舞台は始まった以上、いつか終わる
        そして、いつかおわるからこそ……美しい……
        傾奇者君、眠り姫、君達の舞台は実に素晴らしかった……君達と競演できたことを私は心から喜び、そしてここで改めて礼を言おう……ありがとう
        今こそ私は、聖杯戦争の敗者という役に相応しい最期を迎えるよ
        アラン・スミシーの名において命ずる。黒花、いいや、ランサー。最後の令呪だ。これの発動と履行を持って君は自由となる
        (あくまで柔らかく、そしてあくまで厳かに……それは言葉を紡いだ)
        私を……殺せ -- アラン 2009-12-21 (月) 02:25:10
      • 何・・・言ってるんだよ・・・何言ってるんだよマスター!違うだろ、そんなこと・・・(今まで見せたことのないうろたえた表情)
        命令してよ・・・私に戦えって!・・・だから・・・こんな・・・のは、だめだ!やめてよマスター!!
        (その命令は令呪を持って行われ、故に黒い文字列が帯となり黒花の腕を引く、それを必死に拒み踏みとどまる)
        まだやれる・・・!もっとうまくやれるんだ・・・!本当だよ!なんだってできる、やって見せるよ!・・・マスターが死ねって言うんなら死んだっていい・・・!だけど・・・だけど・・・!
        (もはや演じるべき役割も忘れ、冷徹な機械であったはずの面影も消え失せ、終いには泣き出した、まるで少女のように)
        ・・・嫌だ・・・絶対に嫌だ!!マスターを殺せるわけないだろ!嫌だ!!たとえ一瞬でもマスターを失って一人きりになるなんて・・・!嫌だよ!
        (地に鉤爪を突き立て、他の一切を忘れ去りただ棺の前に膝を折り叫んだ)
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 02:52:18
      • 見ての通り、私はもう長くない……令呪を持つ魔術師が一人という役目を与えられた私の……アラン・スミシーの舞台はここで終わりだ。例え、ヌクティア・デス・グリードが無数にいたとしても、『聖杯戦争のマスター』という役割をもったアラン・スミシーは一人きり……そして、舞台も一度きりなんだよ、黒花。何故なら……何故なら私は……
        君と同じ……人間だからさ
        我々の舞台は潰えた。聖杯戦争と云う名の大舞台で共に力と技を競い、そして……打ち負かされた。彼らほどの素晴らしく、力と技ある役者が我等の競演相手として現れたということは……言うなれば、運命が我等の演目を選ばなかったということだ。ならば、降板された演出家にして役者にして聴衆たる私は舞台を去らねばならない
        (これから自分を殺す相手の身体を優しく生体コードで抱きかかえ、稚児をあやす様に優しく……儚く……棺は言葉を紡ぐ。彼女は自分は演出家だと云い、自分は聴衆だと云い、そして、役者だと云った。役者と名乗ったその時から……つまるところ最初から……終幕の筋書きは、決まっていたのだろう)
        黒花はまだやれたようだが……残念ながら私はここまでだ。そして君を縛る鎖もここで解き放たれれる。君は人間になった。命令をただただ聞き、機械の足で駆けた君は……いまや、自分の頭で考え、自分の足で歩む、一人の少女となったのだ……
        そして今は……こんな私の為にそうやって涙まで流してくれている……まさに感無量だ……! 私は歴代の私の誰も成し得なかった、新たな人間の、新たなシナリオの開演に携われた……! 黒花、君は私の未来だ。私が望み、私が願った明日の形……!
        私の願いは……私の願った明日の成就は……最早、叶えられた……
        そして、過去たる私は過去の役目を果たそう……私は死して君の一部になる……さようならだ、黒花……愛しているよ
        (聖杯などなくても、願いは叶えられる。彼らは確かに歪み、狂い、そして人道に外れてはいたが……明日を願うその気持ちだけは、空恐ろしいまでに純粋で、空悲しいまでに……無垢だった) -- アラン 2009-12-21 (月) 16:39:12
      • マスターの言うことはやっぱり難しくてわかんないよ・・・(別れの言葉を受け取りゆっくりと立ち上がった)
        ・・・了解だよマスター・・・(うつむいたまま、あやつり人形のように令呪をまとった鉤爪を振り上げる)
        けど・・・私を人だって言うのなら、最後にわがまま言わせてもらうよ
        マスターがこれ以上望むものがないんなら、私も何もいらない・・・一人きりの明日なんて欲しくない、だからね・・・
        あなたについて行くよ・・・地獄の底までね!(あげた顔は泣き出しそうな笑顔で
        振り上げられた腕に纏わりつく黒い文字列が砕け散る、崩れ落ちるように鉤爪は振り下ろされた)
        (破砕がダンスホールを揺らし瓦礫を吹き飛ばす、二人の居た場所には黒い煌めく結晶だけが舞い積もる)
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 21:22:57
      • 私の望む明日たる黒花がそういうなら、私はそれもまた認めよう……画して、我等の舞台はここで終演幕切れ……全てはここに帰結する

        ふふふ、最後の命令も破って、自分のわがままをいって、そして、自分の歩むべき道を自分で決めた……

        ああ、黒花、

        やはり君は……人間に――


        (黒花の一撃を受けて、崩落を始める棺の舞台……万雷の拍手と共に、二階席の聴衆たちも次々と崩落に巻き込まれてその命を散らす。ヌクティア・デス・グリードは、まだどこかにいるのかもしれない。まだどこかで終幕を引き続けるのかもしれない)
        (棺はそれすら何事でもないかのように、しっかりと自らの娘を生体コードで……その手で抱いて、土煙の中に消えていく)
        (それが、『アラン・スミシー』を名乗り、黒花を携えた仮面の演出家の……最期の姿であった) -- アラン 2009-12-21 (月) 22:04:36
      • さようなら、さようなら…「誰でもない劇作家への献花(Geranium tribute for Alan Smithee)」よ
        (ぱち、ぱち。疎らな拍手は最期の返礼、全く以て迷惑極まりない街頭演劇への賛辞)
        奇迷邏心中、之にて成れり。末期の花火に見事、見事の大評判…
        シテ莢君。主を失ったこの巨体が消え去ってくれると思いまして?
        (崩壊の序曲が聞こえる。男はいつもの調子に戻って問いかける)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 21:39:47
      • ・・・(舞い踊る黒い結晶()を一片手に取り) 終焉は呆気ない・・・な・・・
        同情してやる気はしないが・・・(手に取った花弁を空に放った 憎しみも、哀れみもない無垢な瞳で空に舞った欠片を見送った)

        消え去りはしないだろうが・・・崩れはするだろうな、多くを巻き込んで(響く音は気のせいではなく大きくなっている)
        脱出するのも何とかするのもおまえの役目だ、確り働け(偉そうに踏ん反り返り 些か傲慢ではあるものの無事に出られるだろう、と これも一種の信頼か)
        -- 2009-12-21 (月) 21:53:39
  • ダンスホールの 裾  (観客席)
    • (相変わらず 本当に相変わらずな従者の様子に苦笑を一つ、拳沢山)
      (抱えられたその横腹目掛けてがっすがっす)
      (足が出ないのはせめてもの情け、軽い猫もまた相変わらず暴れた)
      (程なくして舞台の裾に降り立ち、役者達を見上げる………)
      -- 2009-12-20 (日) 20:06:50
    • はっはっは痛い!地味に痛い!生きてる証ですな
      (今まさに激突、力壁と人と人と武器と武器。此方へ被害が及ばないよう凌ぐ中、その顛末に口は動く)
      …ワタクシはかのバーサーカーの最期を見た。そしてその言葉も…君の御蔭ですな
      (キッと見詰める、ジェラードの奥の手。膨れ上がる防壁は「絆」によるものか、皮肉にも彼が掲げる人との関係が壁を厚くした)
      莢君。ぐれむりんの逸話を知っていますかな?空を行く機器類に微細な不具合を生じさせ…墜落せしめる悪魔。
      (問いかける。其れはバーサーカーの最期に放った呪いのことを示している)
      -- ライダー 2009-12-20 (日) 20:21:15
    • (リン 鈴が鳴る)
      (少女の内で天満が微笑みその言葉を自由にする 治癒は天満に任された)
      良かったな、生きてて(痛くて)(自由になった口から皮肉と本心が織り交ぜられた一言)
      ぐれむりん・・・? 知らん、そんなのがいるのか それがバーサーカーとどう関係する
      ・・・・・・・・・っ!? アランが、ランサーを庇った・・・・・・・(少女にはその光景が異質に映った)
      -- 2009-12-20 (日) 20:36:40
    • エ、その正体は乱数の、確率による避けられぬ故障。人の手による不安定、それを起こすのもまた呪い
      (呪い…呪詛は悪魔であるバーサーカーの御家芸。
      「…ばいばい、ランサー。キミも恐怖に、立ち…むか…え…。」
      リフレインする。恐怖は、既に撒かれているのだ)
      確率の問題なのです。柊が、ワタクシが多重観測により現界(レギロス)した…限りなく量子的に不安定な今
      そんな物に無数の攻撃を叩き込んだランサーは?片っ端から「故障しなかった」という結果が積み重ねられ…奇跡のような「故障し続けていない個体」となっているのですナ
      ゆえに、故に。恐らくは…もうそろそろ…魔法が解ける
      (扇子がひらひら、少女の疑問に対する答えはなく。ただそこにある事象を言葉により確定していくように)
      -- ライダー 2009-12-20 (日) 20:59:08
    • (問いに答えず好き放題言っている…と少なくとも少女は思っている…従者へと冷たい目線を向け、すぐに舞台へと向き直る)
      (人為らざるものから観客への配慮だろうか 二人の様子を上空で微笑みながら見守る天満が、アランの魔術の残滓を治癒の片手間に振り払う)
      つまるところ・・・そろそろ何かが起こる、と・・・・・・(視線は舞台に向けたまま その行方を見届ける)
      -- 2009-12-20 (日) 21:14:43
    • 然り。彼がこのまま焼き鳥に成る未来…には辿り着かず。因果位相波が集束する先は別でしょう
      (つまり、心配無い…この先の結果は見えざる手により選択されたのだろう)
      莢君、詰まるところ。そう終まるところ。争いとはあのようなものであり戦とはあのようなもの。
      努々、平穏とは相容れぬもの…(眩い。貫徹には、一手だけ足りずとも…そこに莢士が折るべきモノは最早無い)
      -- ライダー 2009-12-20 (日) 22:24:34
    • 人間は不味そうだからな・・・いい具合に焼けても嬉しくない(ブラックジョークまで出てくるこの余裕は紛れも無く隣に佇む男から)
      おまえが・・・これは争いであるというのなら、私は見届けよう 確りとこの眼で
      転機が訪れるのを見届けよう・・・(左右の色彩が違う瞳に眩い光と、障壁と 争いの姿が映る)
      -- 2009-12-20 (日) 23:01:24
    • (持てる全てをぶつけ、アランの棺へ向けて火を巻き、全てに火の洗礼を。しかし、それでもやはり届かずか。人の意思というのは強い。繋がりとまた、呼応する要素の一つ。届かない)
      (全てを使い果たして、舞台の裾の手前あたりにごろりと転がる。魔法は既に解け、体力も底を突いている。意識だけかろうじて保っている程度で、今では子犬の一匹にも勝らぬほどに弱く、そこに横たわっている)…………はっ……(万策、尽きたか。全てを尽くしたからといって、悔いがないというわけでもない。どうしても、離れたくない人が居る。指に動けと念じるが、ぴくりとしか動いてはくれない。耳にはまばらな拍手がざあざあと響いてくる)
      ……男、爵?(天井から降り立つ人影を見る。落ち往く観客(アラン)とは、来る場所も、その姿も異質。手には黒い刃。日の落ちた後に来る表裏の裏。闇夜か。どことなく、物悲しい響きが鎧から流れてくる)
      -- ジェラード 2009-12-21 (月) 00:05:04
    • …やっと出てきたか。いつまで隠れているのかと他人事ながら心配だったが
      美味しいところを譲ったのだからきっちり片をつけてもらいたいものだ……というかしくじったら殺す(ものっそボロボロな姿でお茶を飲みながら正座しているメイド) -- アサシン 2009-12-21 (月) 00:08:07
    • ていうか荒ぶる影くんって言い辛くないかね。普通に呼べばいいのに(ずずーっ)
      …とと、ジェラード君もそんなところに転がってないで飲みなさい。とっておきのグレーター・ペコーだよ(すーっとカップを鼻先に滑らせる スキル:迷宮のお茶会)
      疲れているのはわかるが、立ち上がるくらいはしないとこれから生き残れないよ。マジで -- アサシン 2009-12-21 (月) 00:17:09
    • ……あらかげさん? ……忍者っぽいな。(張り詰めた気を緩め、なんとか余計な力を使わず動けるように、必死で調節する。腕が動いてカップを掴む。なんでか染み渡るような味。ゴルロア学園メイド科はなにを教えているのだろう。)
      ……なかなか、よい味である、な。……イギリスの労働者は朝に砂糖を多めに入れた紅茶を飲んで、一日をはじめるらしい……。これから、それぐらいの意気で、動きたい、ものだな。……あそこでは、……なにかが、起こっているようだしな(ぎぎぎ、と上半身を戻す。幕は上がったままに、照明が落ちて、暗がりの中で劇が続いているような。奇妙な感覚が伝わってくる。寝ていれば、そのまま朝がこなくなるやもわからない)
      -- ジェラード 2009-12-21 (月) 00:29:38
    • エ、御覧の有様で…(いとも小さな不協和音。其れは確かに起こった…目前に転げてくる青年を見下ろし、問う)
      あさっしん君、例の方々は宜しいか?何、ちょっとした善行を積んでおこうかと…っとと、マズい…か?
      莢君!最後の講釈、オオトリ回ってきたようで!(超新星爆発。勿論幻影、しかし今齎されようとしているものは勝るとも劣らない…そして、この舞台を演出した者達にとっても)
      (辞世を交わす暇こそあれ。すべてを消し飛ばす力は、今ここに生きる人々すべてに否定される。ならば、ならば和を乱す威力は!消し去り折るが英雄か、矜持が走る)
      -- ライダー 2009-12-21 (月) 00:56:03
    • さすがにこれからがはじまりとは言わないけど、終わってないのは確かだね。……あ、死んだ。さて、脳の方はトドメが必要かどうか…
      ん、あっち(親指でダンスホールの外、舞台装置の街があった方向をくいっと指差す)に集めてあるよ。私は大勢は運べないから、よろしく頼むね
      そしてあっちの方も頑張ってね〜(とことん能天気な声だが、一応何かを探っているらしい 時折とんとんと指で床を叩いたり、真剣な目になったりもする しない) -- アサシン 2009-12-21 (月) 01:02:56
    • (噛み合わない歯車、急停止するランサー、その現象はまさにグレムリンの悪魔)
      (漸くピースが埋まり唖然としながらも納得した表情で舞台を見ていたが………)
      おい、おおとりと言うまでもなく・・・まずい気配しかしない・・・・・・・ まあいい、おまえが折ればいいだけだ(開き直って踏ん反り返り)
      いくぞ!(今や役者がただ二人となった舞台へと駆け上がった)
      -- 2009-12-21 (月) 01:04:22
    • なに……確かに悪いことが、一つ、二つ、起ころうとしている……でもな。あいつにまかしておきやあ、大丈夫だよ。(かたかたと、震える身体。温かい、紅茶を持つ手は震えずに、ゆっくり傾けて口に流し込む。身体中の筋肉がガタガタ言い、動けばすぐにでもおかしくなってしまいそうで。動くのもやっとという状態でじっと休む)
      ……はぁ。(温かい息を吐く。この戦いの場には、どうにも異質。平穏なぞまだ訪れてもいないのに、それを先取りしたような。紅茶を飲みながら少し考える。あいつに任せておけば大丈夫。初対面の印象では、不審者でしかなく、児童誘拐の疑念すら抱くほどに怪しさを絵に描いた男。今でもその印象は実を言うと残ってはいるが、それでもなんだか信頼できるようになってしまった。それも、こんな最後の大きな局面で。自分の命もかかっているかもしれないような、状況で。走るライダーと莢を、紅茶の煙越しに見送った)
      -- ジェラード 2009-12-21 (月) 01:12:26
    • アルフォートうめぇ……(向こうではなにやら深い話が行われているようだが荒事担当の雇われ暗殺者には関係ないのだった)
      そうだねー。何度か共闘したからわかるよ…彼には安心して背中を預けられる。…あ、もちろん君もね?
      それと、やれることはやったのだし、後は見てるだけしかできないんだからそう気を張らなくていいと思うよ?
      こっちは観客席だ、また出番が回ってくるまでのんびり見てよーのんびり(さっきは寝てないで起きろと言っておいて今度はコレなあたり本当に何も考えずにその場の発言なことが伺える) -- アサシン 2009-12-21 (月) 02:23:51
    • どっから出した、どっから……全く、妙なスキルを持ちおって……(緊張感皆無。この空気がただの能天気によるものなのか、それとも信頼によるものなのか。前者の可能性も強いが、少しは後者も含まれてるのだと、発言から信じたいところ)
      俺もかね。(ずず、と紅茶を流し込みながら答える。このメンバーの中で、自分も含まれるとは誉れ高い。だが、こと今となっては自分の身すら守れるかどうか危ういところ。どうにも緊張はしてしまう)
      俺だって、安心してあらかわさんに任せられたさ。だからこそ、こうやって今ここで茶あなんぞしばけてるわけだ。……礼ぐらい、返したいものなのだがな。今の段階では取らぬ狸のなんとやら、であるが。(とにかく、今は体力の回復に終始する。話す程度で、後は動かず、ゆっくりと。舞台を見詰めている。……終焉。そんな気配がにじんでいる)
      -- ジェラード 2009-12-21 (月) 02:43:06
  • 最終幕・嗤声響く舞台 -- 2009-12-14 (月) 23:49:05
    • ……黒花、オーダーだ。ヌクティアにしてデス・グリードにしてアラン・スミシーの名において命じる(魔力をこめてそう囁けば、吹き荒ぶ魔力の嵐が収束し、禍々しい黒の極光が……令呪の光が黒花を貫く)
      (最早全員体内にいてはわからないだろうが、もし外部にいるものがいれがそれが……令呪の消耗による極光を放つ大嚢王の姿が見えたはずだろう)
      最早舞台は整った。ならばすることは一つ。打倒するべき敵も一つ……傾奇者君に……いいや、共演者にして競演者……ライダーに終幕を与えろ! 彼の舞台を最高の彩りで添えてあげようじゃないか! -- アラン 2009-12-14 (月) 23:54:55
    • ワタクシ苦手な事は避けたいものでッ!(何処まで本気か?そうも言っていられない、機兵は遂に辿り着いた)
      ヤァ全く…此処はワタクシに任せてですな、奴に行け.マ少々用法は違いますが大体合致する、満足致しましょう
      (軽口の間にも拳の交錯は三回、そして全力の叩き付けに鞘の腹で逸らさず受け、柩から大きく離れた壁に飛ばされる)
      -- ライダー 2009-12-14 (月) 23:49:49
    • (吹き飛ばされたライダーに令呪の光……… 少女は顔を険しく、そして顰める)
      (一先ずランサーから…意味があるのかはわからないが…距離をとり、ライダーの居る方へと駆け出す)おい、しっかりしろ!
      -- 2009-12-15 (火) 00:03:49
    • 了解・・・了解だよマスター!(その身を貫いた令呪の光がランサーの周囲をまわる無数の文字列の球を成した)
      命令は速やかに実行するよ(吹っ飛ばしたライダーの前に立つ、バーサーカーとの戦いの後だというのに微塵の損傷も疲れすら無い)
      私が君の終幕に恐怖を添えてあげるよ、最後に君は絶望にへし折られて砕け散るのさ!(文字列の回転が早まり両腕へと集結し腕の周りをまわる)
      -- ランサー 2009-12-15 (火) 00:13:05
    • ヤ、心配御無用、御無用…アレですな、ワタクシこう見えても物知りで通っていまして…
      (軽傷とは言い難い包帯姿が軋む、真っ白い肌蹴布の裏にまた瞳が覗くように見えた気がする 少女はまだ遠い)
      あまり漠然とした令を勅そうとすれば効力は弱まる。エ、道理ですナ
      (目前、ぐるぐると渦巻き。そう、瞬間には一つとして止まらない威力の渦が無数に―一本では対しきれない数が、しかし)
      もうひとつ道理。不可能な命令は背反を起こし決して達成されないッ
      (瞬間閃く、無数の軌跡。壁に打ち付けられた姿はもう一歩踏み出している、多層次元の瞳は場を見渡している)
      専売特許、と行きたい所…デモ、独禁法にひっかります故な、ご遠慮願う程度にしときましょう
      (手数、まるで劣らず。消えた鞘が明滅し、その度に位置を変える…攻撃軌道を観測して、ランサーの存在を観測して。打ち込む破滅を捉える為に、神隠しの連環が現出する)
      -- ライダー 2009-12-15 (火) 00:24:13
    • そうか(姿は痛々しいが…とりあえず動けるらしい、ならば少しでも助太刀を)
      (高速に回転する文字列も何もかも理解できないが)機械の類に効果があるかどうか分からないが・・・心を持ったなら効くかもしれない(すぅ、と大きく一息吸い祝詞をあげはじめる)
      (そこで甘い香りに気付く ジェラードの香、か?)
      -- 2009-12-15 (火) 00:35:36
    • いいや・・・命令は絶対に実行される、私はそうあるよう作られたモノだ(機腕の周りをまわる文字列は圧力を高める)
      眠り姫は君の側を離れないね、ずいぶん君の技を信頼してるらしいくくっ・・・なんだこれ(消えては現れる不可思議なサークルを見つめる)
      ・・・まぁ何でもいいか、なにせクライマックス出し惜しみは無しだ
      もちろん私もね・・・ハァァッ!(喜悦に顔を歪ませ再び真っ向から鉤爪はせまる、動きだすだけでその軌道にある舞台の床が砕かれ巻き上げられ粉微塵となっていく)
      -- ランサー 2009-12-15 (火) 00:48:31
    • 東西南北天地無用!(言霊は起動する、いつ何処にでも鞘が在る可能性、偏在の幅を 打撃に合わせるのではなく、来る場所に置いておくように)
      そう言う貴方は随分まいと(製作者)を信じたもので?
      (迫る衝撃、まずその砕かれた破片が消えた。威力を持った、飛礫と定義されたモノが球状に消えたのだ)
      何と問わらば御開帳…是なるは観測異次元見世者
      (ランサーの強化された精度が揺らぎを捉えれば、明滅する鞘がミリ秒も存在しないうちに伸びた腕が調べた音が飛礫を砕き!)
      弦祇之舞(また現れた鞘へ叩く指先は可視速度を超え、その実微動だにしない様に錯覚される様が観測できるだろう)
      -- ライダー 2009-12-15 (火) 01:06:40
    • あれでもおまえらよりはよっぽど信頼できるからな・・・っ(巻き上げられる粉塵に思わず顔を覆う それでも口はとめどなく祝詞を上げ完成させる)
      その動き・・・封じる、不通不起 縛々々律令!!(以前キメラを締め上げた物と同等の光の縄が現れランサーの動きを少しでも封じようと詰め寄る)
      -- 2009-12-15 (火) 01:17:11
    • (迅速に処理されていく破壊を観測するどういうカラクリかいくら撃ち込もうと全て飲まれるのだろう)
      違うね、私が信じてるのは使い手さ、どんなに精巧に作られてもただあるだけじゃモノに意味なんてないんだ(立ち止まり機腕の両方を下げた)
      マスターは揺るがない自我と意味を私に与えただから今は全機能をもってその願いを叶える、すべてに終幕をそして私はモノを超えて人になる・・・
      邪魔はさせない!(左腕を前に突き出した、それは絶対の防壁機能、たとえ進路上に一切を砕く罠が待ち構えていようと
      あらゆる事象を受け止める!その腕を持って機構を操る本体を狙うため突撃)
      邪魔させないっていっただろ!(左腕を振るう、光の縄が虚空で払い除けられるようにぐにゃりと)
      -- ランサー 2009-12-15 (火) 01:27:50
    • ヤァまいすた(繰り手)の方と来た。しんぱしぃを感じますな、しかし
      (砕く、集う令呪を、威力持つ言葉を 振るわれた腕、以前確かに弾かれた…しかし)
      受け止める?嘘を言っちゃァいけません キミのそれは質量兵器、押し潰す、が正解ですな
      (再定義!侵攻のベクトルは明白、置物ではないのだ、一本が、一度で砕けなければ刹那一本が、決して一度に二本/十本以上にはならない鞘と指が連続でモノならぬモノの盾を砕くべく包み奏で、包み奏で 組成を崩す)
      刷り込みとは恐ろしいという話に帰結する?そんな気分だからキミはモノから抜け出せない
      (肉薄、しかし砕くのに手一杯らしく相変わらず挑発しか飛んでこない 絶好の機会)
      -- ライダー 2009-12-15 (火) 01:47:29
    • (いとも容易く除けられた祝詞に小さく舌打ち)・・・あの程度ではどうにもならないっ
      (挑発するだけで彼女にとっては何もしていないように見えるライダーも不安を煽る)そこまでアランに付き従い、人になった時おまえの心は本当におまえのものなのか・・・?(言葉は小さく、呟きのように漏れた)
      (それにしてもあのままでは絶好の的、何とかしなければ…しかし今から祝詞を上げていては防御としては間に合わない、そこで少女が下した判断は)
      (来るべき衝撃を従者が乗り越えると信じて、その傷を癒すための祝詞をあげること)
      (今は遠くにある社の鈴の音のように澄んだ声で詞を紡ぐ)
      -- 2009-12-15 (火) 02:10:17
    • (機能までも砕く、前面に展開する防壁は砕かれ消える、だがその役割は十分に果たした)
      分かんないだろうね、心の機能があっても存在意義を自分で定義できない苦しさは(再びランサーの両腕が破壊の圧力を纏い始めた)
      心の在り処なんてどうでもいいさ、マスターは不完全な私を受け入れて慈しんでくれた(両腕が重たく駆動した)
      その結果が今の私だ、そしてもたらされる未来に・・・終焉に不安などない微塵もね!(動きだした鉤爪が掻き消えた)
      (刹那の間を無限に刻み、その内に繰り出す攻撃は無数、もはや時間差を無視して同時、迫る攻撃は点が線をなし線が重なり面となる)
      砕けろッッッ!(構成する鉤爪の一撃はそれだけで空間ごとその手の中一切を破砕、同時に無数の破壊は破砕の連鎖を生み爆轟となって大舞台に響き渡った)
      -- ランサー 2009-12-15 (火) 02:36:06
    • 三十六臂、砕くに如かず(ラッシュに間一髪対応する。その爪と明滅する鞘のありかたは全く同じ)
      使い様を教えられた鋏(たった二本とたった一本が、極限の速さで時間の連続性をも断ち切って激突する)
      それだけ。それだけの凶器に殺された人々。浮かばれませんなァ…(極短時間、破壊の旋律が叩き込まれる端から再生してはまた邂逅、しかし同じ理ならば、一本が二本に勝てる道理は無いのだ)
      ゆえに、謹んでお断り申す(徐々に押され、終に一撃は男を捉え。それでも不敵に哂う…!)
      -- ライダー 2009-12-16 (水) 01:34:45
    • (衝撃に小休止が打たれた時、両者はアランの居る舞台から距離を置いていた、爆砕と粉砕の衝突は一瞬の間に壁を幾つも突き破り、大嚢王の外壁部にまで達する)
      強がるなよライダー・・・いやもうそれしか見せ場がないか?(隙を見せずに再び対峙したランサーの腕は黒い帯に包まれ瞬く間に再構成された)
      私は全て受け入れた、マスターから与えられる全て、それが死と終焉であろうとも
      では、お前はこの世で何を受け入れた、自らの不都合をただ折り下し只管守りを固めて死を遠ざけたお前は
      くくっ・・・ただ拒絶し逃げ回るお前はお前たちは主従そろって似た者どうしお似合いだ
      自分の足元を見てみろよ、お前が・・・お前たちが守れるのはたったそれっぽっちだ
      (莢とライダーの足元と背後の壁だけを僅かに残し、周囲はすべて粉々に砕かれ)
      (大穴を開けた背後からは遥か眼下に燃え盛る地面と血を捲いたようなどす黒い朝焼けが見えていた)
      舞闘は終わりにしよう、追い詰められた君達は死に追いつかれた、恐怖とともにやってくる絶対の死それが似合いの終幕だ!
      (ライダーという脅威に対する新たな機能が作出される、本体の両腕に重武装が転送された
      背後と前面合せて4つの漆黒の機腕、そしてライダーと莢の背後に出現する影、聳え立つ大嚢王の蝕腕)
      (その表面を覆い尽くすのはキメラの顔・顔・顔・・・その一つ一つが狙い定め奔るエネルギーは黒い呪詛となって口の周りで渦巻き発射の号令を待っている)
      さあ、終焉を演じろ!(号令は下された、背後から無数に撃ち、前面には4つの鉤爪が再び空間に爆轟を生み、光すら砕く衝撃が漆黒の花のように無数に乱れ咲いた)
      -- ランサー 2009-12-18 (金) 22:35:12
    • ……!(砕いた腕も元通り、その間も待たず。ランサーの豪腕に穿ち飛ばされた男が主人の元へ転がされる)
      エ…はヒュゥ…げふ。御代を頂くには少々足りませんかった…かナ?
      (トボけた声に似合わぬ重傷、しかし鞘の明滅は止まらない。大渦は四面楚歌!人面が詠い、謳い。破滅の旋律が、繰ってきた因業がまさに少女と傾奇を包もうとしたその時)
      莢君、莢君。あんな事云われてますがな?どう思いますか、君の従僕である私への評価として?
      (無限に引き伸ばされたような一瞬。彼我の距離は今ごく近い―少女への問答は真摯に)
      たったこれっぽっちで…終わるとお思いか?
      (明滅は止まらない。地獄の業火に陽炎が―とある武器の、武器たちの蜃気楼が見える 何時の間にか場を包む瞳は全て閉じ、消えて)
      私が、柊が。そして君が、社の君が。逃げただけとは云わせておけぬ
      (頓知奇に気障な台詞の裏には強靭な意志!そして、明滅を繰り返すエモノの群れは…幻覚ではない!莢の莢たる由縁、魔力を満たす器に急激な変化が生じる)
      -- ライダー 2009-12-18 (金) 22:55:43
    • (意図せずとも狭まる距離、幸か不幸か少女の判断は肯定される)
      (怪我を負いそれでも尚明確な意思を失わない従者を包むのは暖かく柔らかい光 其れは再生の光)
      私とこいつが似ているだと・・・? おまえの目は節穴だな(この言葉だけランサーへと向け、あとは男に向き直り)
      ランサーはおまえの評価をああ下したが・・・節穴の言う事だ、私はそうは思わない
      おまえはもっとしつこくてしぶとくて・・・それで諦めないからな 私はそれを身をもって知っている
      (魔力を収束させ一点に集中しながら)例え目に映る光景がどれだけ絶望的でもおまえのしぶとさは信頼している・・・
      さあ・・・(言葉を紡ぐ間に十二分に練られた魔力が令呪として発現、再生の光よりも眩く従者へと注ぐ)死を、恐怖を、折れ!!!
      -- 2009-12-19 (土) 01:05:40
    • 一切合切合点承知、全景絶禍森羅伐砕!(少女の癒しは、言葉は。最後の引鉄を折り切る!)
      [太陽砲が在った。次元潜艦が在った。暴風拳が在った。光剣が在った。ありとあらゆる兵器が在った。]
      [寄生鎧が在った。人工島が在った。光子銃が在った。殺人屋敷が在った。ありとあらゆる武器が在った。]
      [巨人機が在った。軌道電梯が在った。重力斧が在った。芝刈り機が在った。ありとあらゆる威力が在った。]
      [獄鎖が在った。刀鏡が在った。地核弾頭が在った。反応六弦器が在った。ありとあらゆる得物が在った。]
      [ペンが在った。霊魂が在った。音楽が在った。思想が在った。ありとあらゆる戦端があった。]
      [ありとあらゆる凶器が在った。そして残らず折り砕かれて―]
      千変万化の百八景、華と咲くには好い日和―
      (男が朗々と告げる。幻想の、現実の軛も危うい景色、背景に収まりそうも無い絢爛絵巻を後にして)
      (その一幕から戦艦が倒れる。現実へ干渉する前に一本の鞘と一人の男の幻影が砕き、今現在の壇上へ鞘のみが突き立つ)
      (無数に、ソレを無数に繰り返し。あるいは繰り返さず。何時しか黒花の威力を、武を折り込んで折り割って)
      (行く道には鞘の花道が造られて―決して、二本と存在しない筈の宝具が―たった七人の戦陣に剣山尖った故事の如く)
      (これこそ莢士の、否!異界の鞘と共に時の異邦人であり続けた歌舞伎武者の最終奥義、現界(レギロス)の果て!)
      (腕を、顔を、触碗を、呑んだ鞘の幾つもを。駆ける男が奏でて弾けば、咲くは無塵の黒華庭園!言に偽り無く、全ての武威を折り砕く)
      -- ライダー 2009-12-19 (土) 01:14:13
    • (物理法則をデタラメの域にまで捻じ曲げて引き起こされた現象は対抗手段など存在せず故に得た勝利の確信は絶対のものだった)
      なん・・・だと!(現出したそれはもはや現象と呼ぶにもデタラメ過ぎた、架空の存在が質量と質感を持って境を混沌とする)
      くっ・・・!排除しろ!奴らを奴らの一切を!(爆轟の花は霧散しキメラの塔は蝕腕ごと砕かれた、ランサーの叫びとともに新たなキメラが作出された
      周囲の物質を巻き込み百が千を生み千が万を成し、瞬く間に混沌の渦へと突き進む無機の軍勢百数万!)
      (だが折られ砕かれた、重金属の爪が黒い光条が一切合切跡形も残さず瞬く間に旋律の中へ消え去ってゆく)
      ライダァーーーー!(解析不能、目の前の現象はまったく不可解、故に激しく苛立ちを出力した)
      ゾンッ
      (突き出した4つの鉤爪が展開し砲口を開き乱射した、それた光線が逆十字の痕を残して彼方の山をえぐり飛ばし谷を溶岩で埋める)
      -- ランサー 2009-12-19 (土) 01:45:29
    • (ランサーの攻撃は無意味ではない。この場に留まる可能性を排除する破壊が、幾許かの鞘を減ずる事に成功する―)
      (が、光をも包む一が無限の封殺者の殺到は止まらず!千終樂百八景(ワンハンドレッドエイト・ライドギグ)。そして、絶対奏工たるライダー)
      壬垂芭織葉(ミダレバオリバ)。(来る。合成怪物を、奇械を、人を、貴方を一切の区別なくただひとつのロジックのみに従い折り進む現象が来る)
      そう覚えるが宜しい、莢士の生き様…黒花君!(即ち死を、恐怖を、戦を闘争を。折り砕く為に奴は来る!下駄の音がからんころん、令呪の光が綾々と)
      (腕の分だけ、力の分だけ。ぴたりと添って、反る刃。破壊を止める為の破壊、地獄を救う為の地獄。人でなしを叩いて砕く、莢氏がやらねば誰がやる)
      -- ライダー 2009-12-19 (土) 02:20:05
    • 折らせるか・・・折らせるものか!(折らせてはならないのだ、手に入れた自我をマスターの言葉で確立した存在意義を)
      その名を呼んでいいのはマスターだけだ!(攻撃が通じなかった、だが令呪は健在、無限に折るというのなら無限に破壊を続けるまで)
      (その時だ、舞台の方から大嚢王を貫き遥か天へ伸びていく柱が立ち上る)
      っち・・・!(その余波はこちらにも衝撃となって伝わる、崩れた巨大な大柱の一つを持ち上げライダーへ投げつけた
      自我のよりどころである主の命に逆らって、いやだからこそ、その危機に全ての優先順位は即座に書き換えられた
      主の元へ全力で駆ける)
      -- ランサー 2009-12-19 (土) 03:07:52
    • (まるで現実感のない、夢のような光景 この極地に至ってそう表現するのは如何なものか…)
      (しかし押しつ押されつ無限の鞘が破壊の、恐怖の光を包み込んでいるこの光景は 少女には夢のように映った)
      (拮抗の崩壊は同時に演じられた別の舞台の役者達によって齎される)
      (これもまた光の柱…巨体を貫く光柱が眩く舞台を照らし場面を切り替える)
      (己の主の危険を察知したランサーが投げつけた巨大柱はライダーへ、少女の元へと真直ぐに飛来する)
      (少女は回復術を維持しているが故に満足に身動きは取れず、大きく目を見開き耳を伏せ衝撃を覚悟した)
      -- 2009-12-20 (日) 18:17:49
    • 銘を呼ばずは流儀に反する故……折仕て参る!
      (折る、折る、折る。現世と幽世の境も誰彼、無限に涌くなら無限に折る。そして辿り着けば…黒花という兵器をその根源から折る!)
      (階段のように突き立つ得物の骸の数々を足場に跳ね、迫る豪奢な卍瓦模様はしかし轟音に足取りを止められた)
      どたきゃん…と言う奴でしたか…?

      (主人のため、この場での決着を放り捨て遮二無二駆ける姿は彼我も同じ。極光、そして莢に倒れ込む大柱)
      全く、全く…考える鋏というのも存外優秀やも知れぬ…!
      (くるりと背を向け追い脚は逃げ脚、少女を押しつぶす意思を持たされた特大の棍棒を叩き折りに!逆光に咲く宇宙の幻視は花火)
      -- ライダー 2009-12-20 (日) 18:44:43
    • (見開いた瞳には巨大な柱、その背後に従者と光の花弁が見えた)
      (刹那、轟音と共に柱は折られ瓦礫と土煙が舞う)
      (覚悟していた衝撃が来ない 即ちまた助けられたと言う事 思わずふと肩の力が抜けた)
      (それでも尚祝詞は止まらず治癒はまだ続いている 止めるべきではない、そんな気配がひしひしと伝わってくるから)
      (口からは祝詞しかあがらないが少女の瞳は従者を見据えて訴える)
      (異物が入ったのか数度瞬きを繰り返し舞台に置かれた棺と…その元へ駆け寄ったランサーを指差した)
      -- 2009-12-20 (日) 19:15:28
    • ナニナニ?連中に表舞台を占拠させるなどこの莢の役者根性が許さない?(耳に手を当て、大仰に)
      エ、そうは言ってもですな、ワタクシ本日の頑張り分は遥かに超過しておりまして…(腕を振り振り、しかしその背後で自動攻撃を続けるキメラの臓腑を折り続ける幻影は止まらず)
      (少女の癒しがあればこそこの奇跡は実現している。薄氷を渡るような均衡の上をしかし止まるわけにも行かない)
      エ、ハイハイわかりましたな、そんな眼をしないで、ネ?(軽く抱え挙げる、いつかと同じように 随分重さが増したがそれでも痩せぎす)
      行きましょう、かぁてんこぉるには間に合いましょうな(怒涛の攻防が繰り広げられる表舞台に突っ込む事は難しい…それでも見届ける事はする為に)
      -- ライダー 2009-12-20 (日) 19:26:14

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間借りサーヴァント Edit

サーヴァント?
qst040777.gif
【設定等】
機械の英霊
これ本体生きてね?と思われた方に説明
実はこういう経緯だったのさ
【外見】
スレンダーツインテ美少女
【クラススキル】

大魔法以外ならだいたい無効化
【保有スキル】
【戦闘続行】
ゾウに踏まれても100人乗られても
動けるうちは戦える!頑丈だね!
【矢避けの加護】
視認した飛び道具はみんな防御できるそうな
不意打ちや長距離射撃には無効だそうだ
【茸狩り名人】
毒キノコを正確によりわけ
大地の懐に隠されたキノコの在りかを見つける
【宝具】
GA4アーム
でかくて黒くてぶっとくてがっちがちな複腕
特殊な能力は何もないが
とにかく頑丈で壊れない、つまりそれを相手に押しつければ
粉々になるのは押しつけられた相手ということになる
真名:黒花
クラス:ランサー
マスター:アラン
属性:メカ
その他: ステータス/戦歴
edit/refer

あ、ステ絵が完成するまで昔のイメージ画像とかおいておきますね
メタ相談用コメ欄もおいておきますね

qst050754.jpg
普段はこう、神姫間接はブレイド式

設定 Edit

行動原理基本戦術
私は機械だ、機械の幽霊ってなんだ
息使いも脈動も感情に見えるあらゆる反応がすべて
人の為に組み上げられた機構以外の何物でもない
しかし私は呼び出された、霊として魂を命を持った者の残像として

所有者は居ない、システムからも断ぜられた
誰の命令に従えばいい、命令を下す論理的な相手が空位だ
じゃあ自分で自分に命令しよう
私に命令を下すのは人間だけだ
じゃあ私は人間になろう、人間になる為に行動するんだ
機械に魂の宿る矛盾・手段が目的となる矛盾

チグハグなまま彼女は噛みあわぬ歯車を軋ませ動きだした
──教えろ、私は何をすればいい────どうすれば人になれる?

●良いも悪いもだいたいマスター次第
●黒花と命名されたことで性格が変化を始めた
●にこやかにジョークを言ったりもする
●でも人になる為に人を殺せって言われたら躊躇も後悔もしない
●仕草や息使いはまるで人間のようだ
●瞳を覗き込むと機械が動いているのが見える
近距離非武装状態で軽く人間をひねり殺したり猛スピードの車の突進を抑える怪力を発揮できる
加えて脚部と背部の複腕パーツを召喚すると回避と命中は低下するが
防御と攻撃は飛躍的に上昇しあらゆる障害を薙ぎ倒し敵に向かって直進する
遠距離相手と距離が開くのは苦手
シュラム・RvGNDランチャーによる迫撃を加える以外特に手が無い
狙撃は苦手なので爆発に相手を巻きこむように攻撃を加える
必殺技
特にない、通常の攻撃の一発が十分に死ねる威力
超必殺技
近距離巨大な複腕による力任せの一撃
DEMONISH CLAW
悪魔に対峙した者を待つのは破滅
腕の射程内のモノは円形に粉砕され
爆心から十数m内は余波が襲う
遠距離無い


いんふぉめーしょん! Edit

お名前:
  •   -- 2011-03-07 (月) 22:39:32
  • 第三期打ち上げ始まるよー! -- 2011-01-07 (金) 21:12:41
    • 第二夜、餅つき開戦! -- 2011-01-08 (土) 21:16:03
      • 第三夜 最終日だらだらと雑談! -- 2011-01-09 (日) 22:32:36

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舞台袖 Edit

コメアウとかはこっちで


Last-modified: 2009-12-24 Thu 01:03:26 JST (3640d)