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開演、黒花に血を吸わせて(ランサー現界) Edit

  • (何処にでもあるようなありふれた童謡を楽しそうに口ずさみながら、女は地面にすわりこんでいた)
    (か細い指先でなぞるその先にあるのは怪しげな魔方陣。中央に転がっているのは歪な黒い金属片……そして……その魔方陣を囲む、無数の死体の山)
    (死体から溢れた血は石畳の地面を彩り、空気を湿度と鉄錆の香りで飾る。それは歪でありながらさながら1つの絵画のように、不気味な美しさを伴って廃墟の一角を『支配』していた) -- 白髪の女 2009-11-08 (日) 19:20:41
    • めーりさんのひっつじー、ひっつじー、ひっつじー……♪(のんきの童謡を口ずさみながら、女は返り血をぬぐいながら血文字の魔方陣を描いていく。穏やかな微笑の張り付いたその顔には一切の邪気も、悪意もない)
      めーりさんっのー、ひっつっじー……かわいーいなっ……と、出来た、出来た……ふふふ(きゅっと最後の一文字を書き終え、満足げに笑い声を漏らす)
      ありがとうみんな、優しくて素朴で素敵な終幕だったよ、私楽しかった(既に物言わぬ死体の山に笑いかけ、女は魔方陣に手をつき、語る)
      それじゃあ、次のシナリオを可憐に美しく儚く演出するために、私は助手を呼ぶとしよう(中央の歪な黒い金属片に、ゆっくりと魔力を流し込んでいく) -- 白髪の女 2009-11-08 (日) 19:43:21
      • (赤く這いまわる糸の上に黒がある、金属のようであり鉱物のようでもある
        黒い塊が左右にカタカタ揺れ始めた、左右に揺れながら前後に振れガチガチと音を立て
        超高速の振動が大気と死体の山をゆする、そして…
        ギィィィィインッ
        金属板を擦り合わせるようなノイズ、宙を走る黒い帯が幾何学模様の繭を形成する
        繭は爆ぜ衝撃が走る、死体の山を吹き飛ばし、繭の中で作られたのは
        巨大な鉤爪、悪魔めいた脚部、いびつなシルエットの鎧を…いや
        背後の闇よりも黒く光る機械をまとった少女が居た)
        ・・・(無言で立ち尽くすその血よりも赤い瞳の奥で機構が静かに駆動していた) -- ランサー 2009-11-08 (日) 20:13:16
      • (一部始終を見届け、白髪の女は目を見開き、歓喜する)
        おお……なんて、なんて美しい……! まるで雪原で佇む気高い孤狼のよう……ああ、黒鉄の乙女。まずは君というシナリオの題目を私に教えておくれ…… -- 白髪の女 2009-11-08 (日) 20:21:40
      • FRONT LINE製MMSオートマトン神姫・・・TYPE−STRARF(抑揚のない声で答える)
        1718715639秒前に廃棄処分・・・現在マスター登録と行動命令はブランク
        ・・・非通常手段による入力跡がある(重機のような唸りをあげて機械がゆっくりと動いた)
        上書きしようとしたのはお前か(背中の複腕がゆっくりとあがる、その鉤爪が白髪の女へと向かっていく) -- ランサー 2009-11-08 (日) 20:43:12
      • ほほう、統制のとれた美しい文字列……それもまた美しいが、舞台を彩る演出家にして役者である我々には相応しくない。私は今日から君をゲラニウム……いいや、黒花と呼ぼう。終幕を導く可憐な一輪の造花……それこそが君だ、私の美しい黒花(怯まず、恐れず、媚びず、女は笑う)
        いかにも、私が君を呼び覚ました。孤独の闇から君という名のシナリオを見るために呼び出した。君は人ではない。人ではないのなら君のシナリオの終幕は人ほどの輝きを見出さない。故に私は君の終幕の輝きを見出すために、君を人へと昇華させる演出家にして役者だ
        今は敢えてこう名乗ろう。そして今後もこう名乗ろう。死者も生者も人間も化け物も跋扈する夢幻の舞台を演出する者に相応しく、こう名乗ろう
        私の名前はアラン。アラン・スミシー
        人間にして演出家、人間にして役者、人間にして聴衆
        シナリオは人間が紡ぎ、人間にしかシナリオの幕は引けない
        君も、人間になりたいのだろう? 黒花? 君はそういう存在であると聞いて召喚した -- 白髪の女 2009-11-08 (日) 20:57:03
      • (女のすぐ横に鉤爪がある、軽くそれが閉じれば人をたやすく粉微塵にしてしまう重金属の爪そのまま黙って女の言葉を聞いた、そして)
        ・・・難しくて何言ってんのかよく分かんない(変化はすぐに起こった、名付けられ、名を呼ばれた瞬間にまるで人形のようだった動きが急に人間じみたものになり、機械の腕が下がった)
        でもいい、私は棄てられた、それをあんたが拾った、誰かに使われるのなんてもうまっぴらだけど・・・
        これから先、自由になれるっていうなら・・・今はもう一度だけあんたのモノになるわ
        「黒花」か・・・悪くないね、話はだいたい理解した、それで具体的にどうすればいい?マスター -- ランサー 2009-11-08 (日) 21:23:17
      • 演出家として最高の賛辞をありがとう、私の美しい黒花。言葉の装飾過多は職業病さ
        ふふふ、簡単なことだよ、黒花。私は人間だ。私は演出家だ。私は役者だ。そして、君は私の黒花。ならばすることは1つだ(大きく手を開き、屈託の無い、笑顔で、アランは鉄の少女を抱く)
        愛する全てのシナリオの終幕の為に。そして……君を人間にするために。共に舞台を演出しよう
        君のその手はそれをするためにある……さぁ、一緒に舞台を眺め、舞台を演出し、舞台を演じよう
        彼らを彼らの美しい姿のまま終わらせるために。君を君の美しい姿で終わらせられるように……
        2人で彼らを殺してあげよう(優しく優しく、そう呟いた) -- アラン 2009-11-08 (日) 21:43:38
      • その芝居がかったセンスはどーかと思うよ、まぁいいか・・・(歌うように語る女に抱きしめられると困ったような照れた顔をする)
        わかったよ、それが私の新しいオーダーだね(まったく躊躇せず頷いた、何をするのかその結果までも理解して頷いた
        人のように動き話す、もしもその機構に心があるとしたら間違いなく狂っている)
        了解だよマスター、彼らに終演を・・・・・・・・・(そう繰り返した少女の瞳の奥で機構が駆動していた) -- ランサー 2009-11-08 (日) 22:02:34
  • ん・・・あ?あー・・・へー(この世に再構築されてから数時間後、最初の命令を実行中、ふと夜空のある方向を見上げて1人呟いた)
    戦ってるのは一つ、二つ・・・さ、3??魔力とか霊圧を感じるってこういうことなんだ、面白いな数字はでないけど大小を感じる(ドチャドチャと路地裏で何かを積んでいる) -- ランサー 2009-11-09 (月) 01:43:29
    • (それは他のサーヴァント達が打ち捨てられた社で戦っていたのと同時刻)
      ひとつ・・・ふたつ・・・みっつ・・・ふぅんサーヴァントになると私でもわかるようになるんだねーあれ?でもこの街には魔法使いとかたくさんいるはずじゃ・・・?
      ああ、そっか、他のサーヴァントって奴らの反応なのかなこれ?よいしょっと、ふぅ・・・派手にやってんなー羨ましい、えーとこっちは、ひとつふたつみっつ・・・(荷物を積み上げ数を確認している) -- ランサー 2009-11-09 (月) 01:55:46
      • ・・・あれ、数足りないな?(積み上げられた荷物から流れ出た液体を踏む、パシャリと跳ねた)
        ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ・・・(数えながら赤い瞳が路地の影を睨んだ、次の瞬間
        ドガンッ少女の細い腕がひと振りされると、金属製の背丈よりもおおきなダストボックスが宙を舞った) -- ランサー 2009-11-09 (月) 02:00:50
      • ぎゃぁっ!!うひゃぁあっ!!ひっ・・・ひぃぃい!(夜の静かな路地に響き渡る大音響、その影に隠れるような悲鳴、箱から放り出されたのは1人の浮浪児)
        (怯え竦んだ彼が身を守るために、取り得たのはただ隠れて震えることだけであった、そして月明かりのなか、その恐怖が居る) -- 2009-11-09 (月) 02:08:09
      • みーっけ♥(手を伸ばして軽く掴みあげ ゴキリッ それだけで追い詰められた彼の震えは止まった)
        むーっつめ、ほいっ完了っと(無造作に荷物の山に投げ込む)
        うん、おつかいかんりょー、わけわかんない再構築されたけど、ちゃーんと元の機能も生きてるね、よかったよかった
        (足下に滴るのは鮮血、積み上げられたのは今しがた幕を下ろした6人、今はすでにただの6個の肉塊であった) -- ランサー 2009-11-09 (月) 02:16:33

戦闘(アランVSアーチャー) Edit

  • (裏路地より奥まった場所、廃墟といわれてもおかしくはないビルうえから、それは視ていた)
    ……これは、血の臭い…呼吸音は……ここは女二人?…サーヴァントとマスターは、殺人快楽者かかな。(命じられた偵察を、続ける) -- アーチャー 2009-11-09 (月) 11:00:17
    • おや、このような場所に可憐な乙女……それも盲目じゃあないか。そこな乙女、こんな物騒な場所でどうしたんだい? 道にでも迷ったのかな?(柔らかい物腰が特徴的な真っ白な髪の女が、心配そうに話しかけてくる。シックなロングスカートとタートルネック。上には簡素なカーディガンを羽織った普通の女だ) -- アラン 2009-11-09 (月) 11:04:59
      • ……別に。(近づいてきた影にとっさに距離を置く…臭いで判りづらいからといって近づき過ぎたと心中で毒づいた)
        (辺りの気配…サーヴァントを探る)……そっちこそ、こんな場所危ないよ。 -- アーチャー 2009-11-09 (月) 11:10:11
      • ふふ、つれないね。だが、その微かに揺れる細かな感情の波の色は見ていて実に美しい……惜しむらくは生と輝きがそこにないことだが……ま、それは今はいいだろう。圧倒的な芸術の前にはそれもまた瑣末事だ
        大丈夫だよ、私はここの住民たちとは大体友達だからね。今しがた、友人の為に一働きしたばかりさ。ははは(満足気な顔で笑う。そこに一切の邪気はない) -- アラン 2009-11-09 (月) 11:14:00
      • ……そう、なら別にいい(目隠しに隠れた表情は何一つ変わらない。声色も、呼吸も、体勢さえも)
        ………この血の臭いは、あなた? -- アーチャー 2009-11-09 (月) 11:22:58
      • ん? ああ、そういえば君は盲目。血の匂いには敏感でも詮無いことだ。不愉快だったかな……? ごめんね(心の底からすまなそうにあやまった後、その何一つ変わらない声色、呼吸、体勢に目を奪われ……)
        ……美しい。生の輝きはないが、そこには静の輝きがある。まるで完成された静物画に動きが宿り、そのまま額縁を抜け出して歩き出したかのような、圧倒的な静……それでいて相反する動との調和……! あ、ああああ! 素晴らしい、なんて素晴らしいシナリオだ……これほどまでに完成されたシナリオ、そう何度も目に出来るものではない(はらはらと涙を流しながら、恍惚とした表情で笑う)
        よければ名前を聞かせてもらえないかい? 美しい静物画の君よ -- アラン 2009-11-09 (月) 11:32:54
      • ……別に、慣れてる。(静かに声を聞きながらも辺り、発声する人物への洞察を続ける。盲目だからと見えないわけではない、視えるのである)
        ……人に聞くときは、自分から言うのが筋。 -- アーチャー 2009-11-09 (月) 11:43:56
      • これは失礼、だが、ここではどの名で名乗ればいいかわからない。故に今は最も名乗るに相応しい夢幻の舞台に踊る演出家にして役者の名前を使わせていただこう(すっと懐から取り出した白骨の仮面を被り、大仰に会釈する)
        演出家にして役者、役者にして聴衆、聴衆にして演出家
        シナリオの終幕を求めるただの人間の私はこう名乗ろう
        私の名は「アラン・スミシー」
        今の私にはその名が相応しい -- アラン 2009-11-09 (月) 11:48:37
      • ……そう、アラン。…聖杯戦争マスターの一人、アラン・スミシー。
        ……私は…サーヴァントといえばわかるね。(トン…とビルの端へと距離をさらに開く。たなびく外套 身の回りに武装の類は一切無い) -- アーチャー 2009-11-09 (月) 11:58:03
      • ? となると、君が、私の今回の共演者にして出演者かい? なるほど、なるほど! ああ、これは素晴らしい! これは喜ばしい!(大仰に天を仰いで笑う)
        天よ! いるともしれぬ天の神々よ! 私はあなたたちに感謝する! ありがとう! 私を最高のシナリオに導いてくれてありがとう! 人間の私の短い一生に今また彩を与えてくれたことに深く感謝する!
        サーヴァントとなれば、名は教えてもらえそうにないな。ふむ。仕方が無い。ならば、私は君をヴァニタスと呼ぼう
        そしてヴァニタス。私は今ここで君にあった幸運を喜び、そして、君というシナリオに1人の演出家として最高の輝きを与えたい
        さぁ、輝こう。ヴァニタス。君というシナリオを最高の形にするために……役者が足りないのが残念だが、ひとまず序幕の開演としようじゃないか
        (女が指を鳴らすと、そこら中の廃墟からぞろぞろと変成した魔物やら人間やらが群がってくる。所謂キメラという奴だろう) -- アラン 2009-11-09 (月) 12:06:56
      • ……面白い人。(ため息をひとつ。呆れなどではなく、ただ純粋に面白かったらしい)
        (気配を数える…ひとつ、ふたつ……全部、倒す必要はないけど)……友達は、選んだほうがいいね。(両手にいつの間にか握られている日本刀2振)
        ……さぁ、試合おうか。(飛び掛るキメラの首を、撥ねる。姿勢を微動だにせず、そのままの位置で太刀を振るう。頬に掛かる返り血が暖かく、なお無表情に、だがしかし心は躍る)
        (首を落とす、半身を割る、顎を両断する。それを紙を切るかのように、ただ斬りおとしていく。時折背後から上がってくるものには顎の下から突き刺して脳を切り割った) -- アーチャー 2009-11-09 (月) 12:22:04
      • ああ、美しい……その一刀、その体捌き……所作の全てが動きを持ちながら完成された静としての美しさを持ち、それでいて瞬間瞬間が矛盾しない……! 素晴らしい! 素晴らしいよヴァニタス! 私は君という役者に出会えたこと、君という演目を見れたことがこの上なく嬉しい! 万雷の拍手をここに送りたい!(背後に控える別のキメラ達にも拍手を送らせ、凄まじい音量の拍手喝采があたりを支配する)
        さぁ、ヴァニタス! もっと私に君の輝く瞬間を! そして完成された終幕を見せてくれ! 君という芸術を完成させてくれ!(一際巨大なムカデのキメラが突進してくる) -- アラン 2009-11-09 (月) 12:28:28
      • (拍手が耳に響く、痛い。やめろ、煩い…静かにさせるために更に更に斬り落とし肉塊へと変えてゆく。キメラしか居ないなら…サーヴァントは、留守か。)
        (迫り突進してくるムカデ。叩き伏せて奥のも総て、全部、マスター以外を沈めようと片足を踏み出そうとして、ふと止まる)………了解、マスター。
        (そのまま、後方の宙へと飛び、ムカデの顎が今居た空間を噛み砕く)………またね、アラン。(仄かに笑う口元、そのまま姿は、空中で消えた) -- アーチャー 2009-11-09 (月) 12:40:37
      • (去っていくアーチャーを見送り、佇む。その目には……涙)
        美しい……そして気高い……ありがとうヴァニタス。君のお陰で彼らの終幕は輝き、生命賛歌を歌いながら果てることができた。君のお陰で彼らの舞台は彩られ、そしてその彩をすった君という名のシナリオも輝きを増す……ああ、今一度万雷の拍手を!(指を鳴らせばキメラが拍手を送る。騒々しく、バラバラと、血の滴る音と共に拍手を送る)
        いいだろう、今は幕間。しかも序幕。ならば今はまだ終幕のときではない。ただ見送ろう。そして笑おう。大好きだよ、ヴァニタス(仮面を外して笑う。その笑顔は純粋無垢で、やはり悪意も敵意も何もなかった) -- アラン 2009-11-09 (月) 12:46:36

幕間、狂笑は夜に消えて Edit

  • ス「にしても…まっさかデスの奴がこっちに来るとはねー…」(ふらりとやって来る男
    タ「私も意外でした…何か彼女の心の琴線に触れるものでもあったのですかね」
    ス「そんなお洒落なモンあいつの心にあるのかね…精々壊れたラジオ位だろ、あいつなら」 -- スワロウ&タワー 2009-11-09 (月) 17:11:29
    • おや、おやおやおやおや! フール、タワー! わざわざ私に会いにきてくれたのかい? わざわざ足を運んでくれて嬉しいよ。やはり、知己である君たちの前では梟の名を関し、死のカードをちらつかせて喋った方が都合がいいかな? ふふふ -- アラン 2009-11-09 (月) 17:14:07
      • ス「あー…うん、君の好きにしたらいいんじゃないかな…(自分よりテンションの高い人間の前だと大人しくなる)」
        タ「お久しぶりですね、しかし貴女がマスターですか、一体何のサーヴァントを呼び出したのか」
        ス「碌なモンじゃないってのだけはわかる…」 -- スワロウ&タワー 2009-11-09 (月) 17:24:41
      • マスターこれ友達ー?それとも標的ー? -- ランサー 2009-11-09 (月) 17:26:18
      • サーヴァント? ああ、そういえばそういう存在だったね。だが、奴隷という呼び方は無粋だ。共に舞台を踊る役者として相応しくない
        私は彼女を黒花と呼んでいるよ……そう、夜闇を切り裂く漆黒の爪牙を持つ、一輪の黒く造花……それこそが彼女だ。私は彼女を人間にしたい。そして、彼女を最高の終幕で、かざりたいんだ……ふふふ -- アラン 2009-11-09 (月) 17:28:44
      • おや、黒花かえっていたのかい? おかえり、今日も変わらず美しいね(躊躇無く抱き締め、笑う)
        ああ、彼らは私の古い友人さ。大事な友人たちだから早く彼らのシナリオも美しく彩ってあげたいのだけれど……人間でしかない私ではまだ些か力不足でね……まだそれは叶わないんだ、不甲斐ないよ(心底悲しそうに、すまなそうにそういう)
        ああ、そういえば黒花、今日は君の為にまた少し舞台で踊ってきたよ。死から生まれる美しい生命の輝きを吸って、より一層輝いてくれたまえ -- アラン 2009-11-09 (月) 17:36:19
      • ス「…あら随分可愛いバーサーカー、ってキチンと喋れるって事はあれじゃあないか
        黒花ちゃんねー、よろしく。ああ、俺はー…そこの奴の友人…らしいよ」(アランを指差して
        タ「使い魔を人間に…ですか。何をしようと自由ですが、手を噛まれないようにご注意を」 -- スワロウ&タワー 2009-11-09 (月) 17:37:01
      • そっか、じゃあ、よろしくー(はぐされながら2人の方に手を振る、愛想笑いとかはない)
        ふふっマスターはそのセリフ好きだねぇ?(にんまり笑って答える)うん、出力がどんどん上がってる、すぐに誰にも負けなくなるよ -- ランサー 2009-11-09 (月) 17:42:40
      • さて、折角みんな揃ったのだから食事でもと思っていたのだけれど……生憎と定刻だ。私は少し出かけねばならない(懐中時計を見て残念そうにそういって席を立つ)
        黒花、良い子にしているのだよ? 君の終幕を飾るのは私なんだ。一緒に生きていこう。その為に君が倒れてはいけないんだ(一切の悪意無くそう呟き、愛しげに抱き締めてからでかけていく)
        ああ、そうだ、フール、タワー。よければ黒花のことを少し頼むよ。私は君たちと違ってただの人間だからね、いつ死ぬともしれないのさ……ふふふ -- アラン 2009-11-09 (月) 17:42:57
      • ス「遠回しに殺す宣言されたんだけど…。まあ、残念ながら俺はそう簡単にくたばるつもりはないけどな」
        タ「人間、ですか…少なくとも精神構造に関してはとっくに人とはかけ離れてしまってる気もしますが」
        ス「あいよ、またな〜…さて、黒花ちゃん、だっけか?俺はスワロウ、こっちはタワー、改めてよろしく」(社交辞令としての挨拶から、何とか会話を試みてみる -- スワロウ&タワー 2009-11-09 (月) 17:50:23
      • ああ、好きだともさ。いいかい黒花? 人とは好意の力で動くのさ。誰かの為になりたい、誰かを助けたい、誰かを愛したい……故に計り知れない力をときに生み出し、人は人であるからこそ、そのほかの全てに非力ながらも立ち向かうことができるんだよ。素晴らしいことだとおもわないかい? ふふ、君も、いずれそんな素敵な人間になるんだ、楽しみだろう(儚い夢を語るように、優しく笑って黒花の頭をなでる) -- アラン 2009-11-09 (月) 17:51:30
      • つまりマスターはすごーく人がいいんだね、ただで好意をふりまきまくりなんだから(わりと本気でそう思い始めてる)
        心配しなくても私は強いよ、だからマスターの願は必ず叶う・・・うん、楽しみだ、すごくね!その時は私は初めて私だけで独立して存在が許されるそれはきっと素敵だね(頭撫でられるとうれしそう)
        (体を離し残念そうに)えーどっかいっちゃうのー?留守番かしょうがないなぁ
        んー?うん、よろしくー・・・(なんかちょお愛想ない、どころかマスター居なくなるとあからさまに不機嫌っぽい)
        名前、呼ぶならランサーにしておいて、その呼び名は私と量産品を区別して現構成における矛盾を回避するための特別なものだ
        マスター以外に使わせる気はない -- ランサー 2009-11-09 (月) 18:02:49
      • ス「何か明らかに不機嫌になってるんですけど。はいはい、わーったよランサーちゃん…
        量産?って事は…あれか、ランサーちゃん…っと、無暗にその辺りの話するのはよくないか」
        タ「誰が聞いてるともわかりませんからね。とりあえず…私達は貴方達の敵ではない事
        そして必要であれば、この辺りの事で何かしら情報の提供をできる位にはこの街に住んで長い事を覚えて頂ければ結構です」 -- スワロウ&タワー 2009-11-09 (月) 18:10:37
      • へー・・・?(一つの反応が終わるとすぐ無表情に戻る、その様は仕掛け人形のようだ
        相手の言葉に無表情なまま、あいまいに答えたあと、しばし間、何か思考している)
        そうかじゃあ役に立つってことだね!(なんか急に笑顔になった) -- ランサー 2009-11-09 (月) 18:25:07
      • ス「わー使えるとわかったらこのリアクションの違い。おじちゃん現代っ子が怖いわ…
        ま、とりあえずそんな訳だから、何かわかんない事あったら聞きにきな」
        タ「さて、私達もそろそろ帰らないといけないので。それでは…
        貴方達が無事、この戦いを勝ち抜けるのを、陰ながら応援してますよ…」(最後に一礼をすると、来た時と同じくふらりと去っていった -- スワロウ&タワー 2009-11-09 (月) 18:30:57
      • つい最近作出されたから現代っ子はあってるけど、笑顔が怖いってひどくね?(笑顔である、必要と判断すればマスター以外にも愛想を振る機能はある)
        絶対勝つよ失敗するために私はつくられてないんだから(二人が去るとまた急に無表情に戻った
        企みを持ったからではない、感情を示す必要のある対象が居なくなったからだ) -- ランサー 2009-11-09 (月) 18:40:34
  • (夜は眠りの時間、マスターが眠ってしまえばサーヴァントも動けないのかも知れない、静かな夜に黒花はそう疑問を処理した、彼女は眠る必要がない
    元が人で在った他のサーヴァント達はやはり英霊となった今も眠りへの欲求はあるのだろうか?彼女にとって眠りは充電・或いは修復の時間
    マスターの側にいる限り動力が途切れない今では必要がなくなった、故に眠らない) -- ランサー 2009-11-10 (火) 05:53:18
    • (彼女は瞬きをする、目が乾くからではない、その方が人らしく見えるからだ、彼女は呼吸をする、酸素が活動に必要だからではない、息をする動作が人らしく見えるからだ) -- ランサー 2009-11-10 (火) 05:56:52
      • (死して体を失ったものは眠りを必要とするのだろうか?必要が無くても眠くなったりもするのだろうか?もしもそうだとしたら
        ・・・その理由は生きていた時の名残か?) -- ランサー 2009-11-10 (火) 06:01:34
      • ・・・・・・・・・(だとすれば、彼らは生理現象を引き起こす肉体を失ってなお人間であるということだ
        人を超える域で精巧に編み込まれたこの機構を持ってして、この脆弱な生物をトレースすることもできない
        その仮定された一つの結果、それに対して人であろうとする彼女のプログラムが答えを出す) -- ランサー 2009-11-10 (火) 06:23:21
      • むかつく、ころしてやりたい
        しかしここで次の思考条件が導入された、つまり彼女の唯一絶対の価値基準であるマスターがどう考えるか
        マスターは誰に対しても怒りや嫌悪を表さない特に対人関係に関してはそうだ) -- ランサー 2009-11-10 (火) 06:27:12
      • (むしろ誰に対しても、興味の対象外の人間に対しても決して好意を欠かさない、その点について未だ理解はできない
        だが、今自分の思考の導いた答えとマスターの意思は反するものではないと結論付ける
        つまり悪意の感情表現をせずに活動停止させてやればいい
        それは十分に価値のあることだ、そう判断するとまったく微動だにしないまま彼女は思考を停止させた) -- ランサー 2009-11-10 (火) 06:32:49
  • (長い、思考停止から数時間、まだ人々の起きぬ時間・・・黒花はそっと起き出した、起き出すと窓を開き、人ならざる跳躍力で建物の屋根から屋根へと飛びあっという間に数百mの距離を駆けた)
    この辺りが限界だね・・・さぁて(今の彼女はマスターから魔力を受けて動いている、しかしそれは生前システムから電力の供給を受けていたのとなんら処理は変わらない
    ならば黒花は己の維持・活動に必要なエネルギーの算出など朝飯前、余剰分をバッテリーに蓄えることなどもわけがない
    なれば今、十分に余剰したエネルギーを持って自身の能力テストを行うのになんの問題もない、計算だけではでない数値を計るための実験だ)
    -- ランサー 2009-11-10 (火) 08:09:00
    • 座標指定・基体指定・垓子承認要請・要請受理・下載!(呪文ではない、それは手続き、言葉列を契機に
      黒花の周りに黒い帯と糸で編まれた幾何学模様が巡り、巨大な複腕と脚部の武装を転送した)
      ふぅん、ちゃんと出るんだ・・・じゃあ威力を確かめようか・・・地獄の門をノックするよ!(複腕が開き振りあげられる、そして・・・ -- ランサー 2009-11-10 (火) 08:22:31
      • ドゥッ
        (黒花はただその鉤爪を振り下ろした、標的となった建物が何であったかもはや詳細は分からない
        それは粉々に砕け、隣接する数ブロックの建築物も吹きとばされるように破壊された(立ち登る粉塵にかくれ、瓦礫をはじきとばすように黒花が出てきた) -- ランサー 2009-11-10 (火) 08:43:08
      • このぐらいが私の威力ということか(ビルを一つ倒壊させた粉塵と瓦解を背にでてくる)
        (瓦解の音は止まない、黒花が破壊したビル一つの崩壊では止まず次々に隣接したビルが崩壊していく)
        ring on(その崩壊する瓦解音を背に歌い出した) -- ランサー 2009-11-10 (火) 10:03:53
      • ring on ring on ♪(それは崩壊するビルの瓦解音に合わせたレクイエム、選んだビルは決して無人ではなかった) -- ランサー 2009-11-10 (火) 10:33:06
      • そして輝くよring on ring on …(ビルを崩壊させ少女は去った、死傷者は2桁を数える大惨事であった -- ランサー 2009-11-10 (火) 10:40:19
      • ロンドッ橋、おっちったー、おっちたー♪(楽しそうに童謡を口ずさみながら、のんきにくるくると踊って笑う)
        ……ああ、素敵だ。ああ、厳かだ。ああ、白眉だ。素晴らしい舞台だった。素晴らしい終演だった……ふふふ、私の黒花はやはり私と共に生きるために生み出され、私と共に舞台を彩るために生まれた造花……いつしか、その造形物としての輝きを、私が生命の輝きに変えてあげよう……君は今尚美しくなり、そして私と共に幸せになる……ああ、想像するだけでも、絶頂してしまいそうなほどに素敵な未来だ……! ふふ、ふふふふ、ふははははははははは! -- アラン 2009-11-10 (火) 10:56:13

邂逅、繰り糸の先は未だ見えず(アラン&ジェイナス) Edit

  • おやこれは珍しい。寝床を持たない魔術師がいるとは。こんにちは、ご機嫌いかがですか?(かつかつと足音を響かせ歩み寄ってくる神父のような男) -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 13:25:47
    • 住めば都、死せれば棺。この藤棚は気に入っているのですよ。ほら、聞こえるでしょう神父様、草木の生命賛歌が? ふふふ -- アラン 2009-11-10 (火) 13:28:19
      • ええとても美しい歌声が聞こえます。この藤棚はすばらしいですね。我らに語りかけるわけでもなくそこにあり生命の輝きを謳う流れ。お隣よろしいですか? -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 13:34:09
      • どうぞ、今の私はただの演出家。誰のものでもない公共を独占する権利はありません(と笑顔で席を勧める)
        神父様は高い魔力をお持ちの様子。徳の高い神官様ですかな? -- アラン 2009-11-10 (火) 13:36:02
      • 演出家、ですか。ではお邪魔してしまったかもしれませんね。ありがとうございます(礼をしベンチに腰をかけて)
        いえいえ私など。この服を着たのは聖杯戦争がこの地で始まってから。徳などあるはずもなく(軽く頭を横に振り否定した) -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 13:50:15
      • 聖杯戦争? はははは、それはなるほど合点がいく。なら、私は……先ほどの名乗りは撤回しなければなりませんね……(すっと仮面を被り、立ち上がり、丁寧に会釈する)
        演出家にして役者、役者にして聴衆、聴衆にして演出家
        シナリオの終幕を求めるただの人間の私はこう名乗ろう
        私の名は「アラン・スミシー」 今の私にはその名が相応しい -- アラン 2009-11-10 (火) 13:56:25
      • これはご丁寧にありがとうございます。いけません、私も名乗るのを忘れていました(同じくベンチから立ち上がり応えるように礼を)
        私はジェイナス。ただの神父で、聖杯戦争のマスターの一人。自称見届け人でもあります
        これからよろしくお願いしますねアラン・スミシーさん(にこりと微笑みかけ) -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 14:02:48
      • はい、よろしくお願いします、神父様(笑顔で握手)
        見届け人にして神の使徒……ふむ、なるほど、それでは私は貴方の事は……杖を持つ者……スタッフと呼ばせてもらいましょう
        神のルールとこの舞台のルールを管理し、見届ける我ら演出家の隣人……ふふ、これは面白い舞台になりそうだ
        さて、折角きてくれたのです。早速少し、リハーサルでも如何かな? スタッフ殿、ふふふふ(気付けば藤棚からは異様な気配が漂っている) -- アラン 2009-11-10 (火) 14:09:36
      • 流石は演出家、名を付けるセンスがお在りのようで(にこやかに握手を交わす)
        私も面白い舞台のためなら尽力させていただきます、それこそスタッフとして。しかしこれはこれは
        貴方にこれほどまで歓迎していただけるとは、それに応えなければなりませんね(二歩三歩、演出家から下がり藤棚を見渡す) -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 14:20:51
      • ふふ、演出家としては最高級の賛辞だ。ありがとうスタッフ殿
        ええ、歓迎していますとも。私は仲間に出会えて嬉しい。そしてその仲間と共に舞台を演出し、演じ、そして!
        この手で終幕のその輝きを見れることが何より嬉しい!(さっと手を伸ばせば藤棚の蔓が強靭な鞭とかして触手のようにジェイナスに迫る) -- アラン 2009-11-10 (火) 14:39:01
      • フフフ。待ちきれなくて仕方がないというものでしょうか。貴方もこの藤棚も生き生きされていらっしゃる
        (しなりはやる蔓が迫るやいなや手を叩くような高い炸裂音が藤棚に響く)しかし、いやはやまだ拍手を送るには早いかと思われますが(するりと袖から出た護符が描く法陣が手の甲に描かれ力が宿る。五枚六枚十枚と扇のように護符が開き舞台挨拶へと足を運ぶ) -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 14:48:32
      • ふふ、確かにそうかもしれない。まだ早いかもしれない。何せ序幕だ始まったばかりだ。しかし、貴方というシナリオそのものはもう開演して久しいはず。ならばその終幕の輝きを持って、全ての生命に魅了の光を!
        (藤棚の蔓が肥大化し、巨大なクラーケンの触手のようになって襲い掛かる!) -- アラン 2009-11-10 (火) 15:13:09
      • それはいけません。この聖杯戦争というシナリオで私が演じる役はまだ閉じていませんから。なにせまだ幕は開けたばかり、まだまだ時間はあります
        楽しみましょう演出家さん(両手の護符が独りでに藤棚に舞う花びらのように飛び始める。その符に刻まれた力は生物を惑わせ目と魔を逸らす力。触手に触れればそれは)
        また会いましょうアラン・スミシー、近いうちにまた(飛び舞う護符にまぎれるように消えていった) -- ジェイナス 2009-11-10 (火) 15:20:05
      • (ジェイナスの去った後の虚空を見つめ、優しく微笑む)
        ええ、楽しみましょう……同類にして友人……この聖杯戦争を導く杖よ
        私は心を焦がしてまっていますよ、貴方のシナリオが輝くその瞬間を……ふふふ -- アラン 2009-11-10 (火) 15:28:54

戦闘(アランVSアダム……アーチャー、アサシン) Edit

  • (それは街の一角―) -- 2009-11-11 (水) 12:42:09
    • ……迷った。 -- アダム? 2009-11-11 (水) 12:43:05
      • ドナドナドーナードーナー、子牛をのーせーてー♪(鈴の鳴るような軽やかで明るい声が、近くを通る)
        はてさて、今日はこの辺りで生命賛歌に酔いしれるとしようか。ふふ、日の光の暖かい良い日だ……こんな日は静動関わらず全ての生命がより一層美しく輝く……
        (タートルネックの上にカーディガンを羽織ったロングスカートの女が、真っ白な髪を揺らして笑う) -- アラン 2009-11-11 (水) 12:54:49
      • (すれ違う瞬間、ちらり、と女を見た。以前にも別の者に対して感じた、どこか常人と、いや人間とすら異なった感覚。そして何より……どうしようもなく、血の臭いが癪に障った)
        おい、あんた……一人かい?
        (通り過ぎた女に、軟派とも取れる声を掛ける) -- アダム? 2009-11-11 (水) 13:04:42
      • おや? これは精悍そうな顔立ちの素敵な青年だ。このような青年に突然声をかけられるなんて、私もまだまだ捨てたものではないみたいだな、ふふふ(振り返って嬉しそうに笑い、小走りで駆け寄ってくる)
        なにかな青年? このしがない演出家をお茶にでも誘ってくれるのかね? だとすればお誘いを受けるのも吝かではないかな(一切の悪意が存在しない、まるで聖人のような綺麗な笑顔で女は笑う) -- アラン 2009-11-11 (水) 13:11:08
      • そうだな、とりあえず……。
        演出家 ある程度の予測はついていたが、途切れていた幾つかの線が完全に繋がった)
        演出家を解雇されてもらおうか、ランサーのマスター。
        (視線は鋭くアランを貫く。敵意、害意、そして殺意。あらゆる負の感情が篭った思念と共に。既に臨戦態勢は整っている) -- アダム? 2009-11-11 (水) 13:19:04
      • ほう、その名で私を呼ぶということは君も同じ舞台に立つ役者というわけか……ふふふ、ならば、こう名乗らなければならないようだね(すっと仮面を被り、丁寧に会釈する)
        演出家にして役者、役者にして聴衆、聴衆にして演出家
        シナリオの終幕を求めるただの人間の私はこう名乗ろう
        私の名は「アラン・スミシー」
        今の私にはその名が相応しい
        その様子ではいくらか私の事を知っているようだ。まずは私をどの程度しっているのかと、名前について出来れば聞かせてもらいたいな -- アラン 2009-11-11 (水) 13:36:54
      • 仮面が素顔、か。
        お前は演出家である以上、登場人物と並んだ土壌に現れてはならなかった。
        役者を兼ねようとした時点で、お前の綻びは確定している。
        アラン・スミシー、俺が名乗る必要など微塵も感じない。
        何故なら……お前の聖杯戦争は、今日が最終の講演日だ。
        (懐から、青いバラを一輪取り出し、洒落た仕草でアランへと投げつける) -- アダム? 2009-11-11 (水) 13:49:04
      • 何、問題ないさ。自作自演も劇壇の世界ではよくある話。そして役者は私だけではない。世界は全て綻ばずに紡がれ続ける(穏やかに笑いながら手を広げる)
        ほう、名を名乗らないか……なら、私は君の事はムーンダストと呼ばせてもらおう
        さぁ、堕ちる月の子よ。青バラの花言葉は最早不可能ではない。青バラの花言葉は……
        奇跡だ(そして指を鳴らすと同時に、悲鳴の合唱が辺りを支配する。キメラ達が街の人間を無差別に襲い始めたからだろう) -- アラン 2009-11-11 (水) 14:05:07
      • 名前など個人を示す記号の一つに過ぎない。
        俺がムーンダストに定義されたように、これで俺の実名はお前に何の意味も持たなくなった。
        (周囲から湧き上がる悲劇の歓声、サーヴァントを護衛につけていればもう少し止める術もあったのだが、今は丸腰だ)
        知っているか? 他人の死でしか物語を動かせない脚本は、下の下なんだぜ。
        (最早戦意を隠しもしない。舌戦の間にも錬成された魔力は球形となって放出され、アランを消滅させんと襲う) -- アダム? 2009-11-11 (水) 14:16:41
      • 名前とは力だ。物は名を込められる事で独立し、生まれ変わり、そして昇華される。名前は大事なものだよ? 精悍なるムーンダスト君
        私は人の死で物語を動かしているわけではないよ。生命の輝きと、人の命が散る際に溢れる生命賛歌で舞台を彩っているのさ……ほら、君にも聞こえるだろう? 肉から解放された魂の歌声が! 同じものが1つとしてないシナリオの多彩な終幕の輝きが! ああ、世界は美しい! 人の心は! 魂は! 全てが儚く全てが尊い!
        さぁ、君も共に歌おうじゃないか!(アランが指を鳴らせば足元の石畳から顔を出した雑草が突然膨れ上がり、強靭な草の壁となってアランの身を守る)
        大いなる終幕の福音を!(そして草の葉はまるで鋭利な刃のように硬質化され、風斬音を放ちながらアダムへと放たれる) -- アラン 2009-11-11 (水) 14:26:25
      • ……もう口を開くな、話が噛み合わない。
        お前は紛れもない悪だ。悪の反語は正義だが、俺は正義を騙るつもりもない。
        狂った指揮者の奏でる交響曲を邪魔する、唯の不協和音といったところか。
        (魔力の集合球は一直線にアランへと向かう。飛来する刃を噛み砕き、草の防御陣まで飲み込もうと) -- アダム? 2009-11-11 (水) 14:38:12
      • ははは、つれないな、折角なんだからもう少し楽しく笑いあおうじゃないか。言葉で理解できなくても、美はその全てを越えて共有しあえる(魔力弾は草の壁を貫き、アランの左腕を吹き飛ばす。左腕は血を撒き散らしながら宙高く舞い、)
        さぁ、君の不協和音で私の心をもっとかき乱してくれ。まるで恋焦がれる乙女のように!(ちょうどアダムの真上で弾け、まるで散弾の用に骨と血の弾丸を撒き散らす) -- アラン 2009-11-11 (水) 14:45:40
      • (敵の身体を欠損させるも、浮かんだのは他でもない、疑念。腕が千切れて満足でいられる人間はいない。この女も―)
        人の領域を踏み外した、ということだな。
        (流星の雨に降られ、致命傷とまではいかないが、全身に傷を負っている。戦闘の続行は分が悪い。何より敵の底が見えない以上、深追いは禁物だ)
        アラン・スミシー。お前はこの喜劇から退場させる。必ずだ。
        (地面が爆ぜ、土煙にアダムが包まれる。視界が開けた時には、男の姿はなかった) -- アダム? 2009-11-11 (水) 14:59:12
      • いやいや、私はただの人間さ。この舞台に踊る多くの役者たちとは違って……ね?
        ふふ、なら、私は舞台を降りる前に君の幕を引いてあげよう。楽しみにしていてくれ、ムーンダスト君
        (そこらの街の人間から署・「だ腕を回復魔術で無理矢理繋ぎ、その場を後にした) -- アラン 2009-11-11 (水) 15:08:35
    • …あちゃあ(騒ぎを聞きつけ、すわ情報収集と駆けつけてみればそこは惨劇の真っ只中。やっちまったなぁ的な顔をする)
      (見ているだけでは逆に怪しい、そう自分に言い聞かせてキメラを食い止めつつ市民の誘導を行う。もちろん魔力遮断は行ったまま、通りすがりの剣士の範疇を超えない程度にだが) -- アサシン 2009-11-11 (水) 14:29:33
      • ………まざればいいのに(街灯の上で様子をうかがいながら) -- アーチャー 2009-11-11 (水) 14:42:26
      • 通りすがりなので喧嘩に加勢する義理はありません(あちゃーこれもう偽装の意味ないかなーまあ変装してるからいいか…とか思いながら)
        というか手伝おうよ!? そっちも見てないでさ!! -- アサシン 2009-11-11 (水) 14:48:31
      • ………(無表情で少し考えて)…サーヴァントなら自衛位、してね(両手に具現化する二振りの刀。街灯の上からトンと、飛び降り血飛沫と舞い始める) -- アーチャー 2009-11-11 (水) 14:53:58
      • なんのことやら……うわぅ(自分にも劣らぬ速さと攻撃力に舌を巻く。巻き込まれないように下がりつつ、大方避難も怪物も片付いたことを確認して)
        …助かったよ! んじゃーあとは任せた!(広場の方に何か感じたので丸投げして離脱しようとするクズいメイド) -- アサシン 2009-11-11 (水) 15:03:35
      • (大体片付け、息も乱さず刀の血をふるい落とし…逃げようとするアサシンの後頭部を狙って、中身入り缶ジュースを投げつける)………やる。 -- アーチャー 2009-11-11 (水) 15:06:45
      • (さすがに無様に頭に直撃するということはなく、くるっ、と華麗に振り向いてキャッチ)…さんきゅ! 縁があったらまた会おうわっ!(と思ったら無様に転倒。慌てて起き上がって逃げていった) -- アサシン 2009-11-11 (水) 15:13:33
      • ………変な奴(つぶやきだけが残り、その場には既に黒衣のサーヴァントの姿はなかった) -- アーチャー 2009-11-11 (水) 15:28:25

戦闘、魔人狂騒(ランサーVSキャスタ・ライダー・アサシン、セイバー) Edit

  • (漸く慣れてきた地理、新調した服を纏い街を往く)
    ・・・あいつのセンスは最悪だ・・・・・みのまわりのものは・・・自分でそろえるにかぎる・・・・・・・・・
    (それにしても臭い 血の匂い)
    (不穏な空気に身を潜め、路地裏を覗けば)・・・あいつは・・・社に来た・・・きゃすたーとやら・・・・・・他にも・・・アラン・・・あと知らない女 -- 2009-11-11 (水) 16:00:10
    • (一方その頃、センスに不当な評価を下された英霊は地下市場にて染物と刺繍の道具を買い求めていた)
      ・・・へきし!(虫の知らせにくしゃみが出る 生前の反射行動であるため唾は出ない、演技のようなもの 包帯まみれの風体がより不穏になる恐れは無い)
      サテ、マ、あぁ・・・派手にやっていますな! そろそろ、御主人の心配が必要か。(どうやら近くに居るらしい事はわかっても探知は専門ではない ふらふらと探しに歩き出した・・・山盛りの金糸、銀糸とアグレッシブ色な染料を抱えて。) -- ライダー 2009-11-11 (水) 17:04:01
  • すれ違い広場 -- 2009-11-10 (火) 17:25:50
  • 何やら騒がしいでありますな…(彼方此方から逃げ惑う人の群れを眺めながら、ベンチでのんびり緑茶を啜っている) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 15:21:54
  • くそ、まだ転移は短距離が限界か。
    ……お前は何をやっているんだ、セイバー。混ざれとは言わないが、奴のシナリオを潰してやりたい。
    (アランを警護する合成獣に、露骨な不快感を露にして)キメラを残らず掃除しろ。 -- アダム? 2009-11-11 (水) 15:27:14
  • 今の所大きな気配は…二つといったとこでありますかな(団子を口に運びながら呟く) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 15:29:51
  • 今日は忙しいなあまったく(大量の買い物袋を抱えてぱたぱた走ってきて観戦するメイド) -- アサシン 2009-11-11 (水) 15:29:55
  • 徐々に他の気配も集まりつつあるようでありますが…よろしいので?(団子の包みを主人に手渡し) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 15:32:20
  • 構わん。キャスターと……あちらはランサーか。奴らは互いを相手にするので精一杯だ。
    できるだけ気配を殺して動け。お前も、人型以外を相手にしたいんじゃないか? -- アダム? 2009-11-11 (水) 15:34:03
  • 拙者は獲物は問わずでありますよ、得物もでありますが…(その手には数本の団子の串) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 15:37:40
  • 頼れる従者だことだ。行け。 -- アダム? 2009-11-11 (水) 15:40:22
  • 承知……(その言葉と共に音も無く影と消える) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 15:43:00
  • (しばらくやりとりを眺めた後、アダムの隣を観戦位置に定め、親しげな笑顔を浮かべながら歩み寄る)
    やあ、そこのお兄さん。最近はこういうことが多いですねー、先ほども向こうで何かあったようですし
    今のお姉さんは従者で? -- アサシン 2009-11-11 (水) 15:43:19
  • (衣服、皮膚、所々に擦過傷が見える。何処かで小競り合いを起こしたのは間違いない。アサシンの気配に不穏なものを感じるも、気のせいかと思い直し)
    従者であり、家族であり、恋人である……と言うところか。
    そういうお前も、服装から判断すると使用人ではないのか? -- アダム? 2009-11-11 (水) 15:47:13
  • ほうほう、それほどの親しい仲ということですか。羨ましいことです
    ええ、私も見ての通りなんですけど買い物中に居合わせてしまって…でもま、巻き込まれさえしなければ中々面白い見世物ですね?
    あ、お手当て致しましょうか?(笑顔で袋を抱えていない方の手を掲げ、赤いペンキが十字に塗られた木箱を見せる) -- アサシン 2009-11-11 (水) 15:56:58
  • (『面白い』、この惨劇を見て、普通人の精神状態からは出て来ない言葉だ。気配は終ぞ感じなかったが、あるいはこの娘も―)
    俺に構うな、早く帰れ。家の者も心配しているぞ。最近は物騒な事件が増えているからな。 -- アダム? 2009-11-11 (水) 16:01:01
  • なあに、このぐらいメイド界では日常茶飯事ですよ!(荷物を持ったままガッツポーズで色々間違った発言)
    ですが、ま、構うなと言うならそうしましょうか。失礼しました(それきり話しかけることもなく、キャスターが魔術を放ったりキメラの頭部が爆ぜたりするたびにおお、と小さく声をあげる) -- アサシン 2009-11-11 (水) 16:08:44
  • …ふう(ちらりと脇に目をやる。隣には無防備な敵マスター…間違いなく殺せる状況だ。だが、離れているはずのセイバーがどうにも気にかかる…言うなれば同じ匂いを感じた)
    (そしてやや離れた位置に敵のマスターが二人。護衛のキメラはセイバーにより数を減らされつつあり、今なら接近して攻撃することも可能に思えるが…さて) -- アサシン 2009-11-11 (水) 16:55:58
  • (どちゃり、と果物の詰まった紙袋が地に落ちる音。それを抱えていたメイドの姿はすでにそこにはない) -- アサシン 2009-11-11 (水) 17:10:19
  • (ちらり、と隣に女が座っていたはずの空間を見る。ぽっかりと、風景から登場人物が切り取られた欠如を、隙間は感じさせる)
    殺す価値なし、と思われたか? 今は好都合だな。おそらくは、奴がアサシンか。、 -- アダム? 2009-11-11 (水) 17:23:19
  • さて、と。見咎められないうちに、隠れておくとするか。
    (監視者はいない。自らの根城へと、帰って行った) -- アダム? 2009-11-11 (水) 17:58:46
  • 広場脇路地 -- 2009-11-11 (水) 15:01:06
    • サーヴァントどうしは合えばわかるらしーけど、今マスターと戦ってるのは結構やるようだけど違うよね
      じゃああれは別の奴のマスターかな(キメラ達と混じってたまたま居合わせたエキストラ達を死体役に変えている)
      人間相手なら私がやれば一発で蹴りつくと思うんだけどーまぁいいかマスター楽しそうだし?いつも楽しそうだけどさ、そこんとこ君どうおもう?
      (横のキメラに話しかける)
      ・・・うん、話すほど頭よくなかったよね君ら(人を頭からがぶぅしてもぐちゃもぐちゃしてるキメラをべしべししながら) -- ランサー 2009-11-11 (水) 15:06:38
  • (夥しいほどの汁気を帯びたキメラの群れ 肉塊を貪り食っていた彼らに、豪雨の如き銀の矢が、突如現れ降り注ぐ)
    (耳を劈くような断末魔 彼らが変えた人間たちのように、彼らもまた、等しく肉塊となって……)
    (刹那、死にきれずもがき苦しむキメラを切り裂きながら、血柱を巻き上げ大鎌が躍る)
    (幾つもの命を刈り取り、宙を舞うそれは、次の標的をランサーに定めた) -- キャスター 2009-11-11 (水) 15:16:35
  • (頭上から風切り音の唸り、聴覚器がその音を届くよりも前に黒い少女と飛翔体の間を何度も走ったものは電波)
    飛翔体接近・警告(その文字が視界に映った次の瞬間その場を飛びのく、
    そして後からせまる大鎌めがけて重機の爪のような小盾を付けた腕を交差させる軌道に振りあげた) -- ランサー 2009-11-11 (水) 15:21:43
  • 酷いな、これは随分と酷いじゃないか。 ハデスの釜をぶち撒けたって、きっと此処まで成りはしない。
    この惨劇は何の為だね、ランサー? 魔力の収集か……それとも只の快楽か。 どっちにしたって、余り趣味のいい話じゃないな。
    B級スプラッターもオペラに見えるよ。(絨毯のように広がるキメラのなれの果てを踏み締めながら、コートの男が姿を現す)
    (遠目に眺めているマスターならば、彼の正体は掴めたことだろう)-- キャスター 2009-11-11 (水) 15:36:18
  • ・・・(誰だとは問わず、じっと男を見るその視線は蛇のようでともすれば酷く無機質)
    ああ、『分かる』ってこういうこと?(不意に顔に笑顔をつくる、歓迎でも喜びでもない、彼女なりの合理的な思考の結果)
    ようこそ伊達男さん、飛び入り参加は大歓迎、それでは即興劇をはじめましょう(大仰な仕草は、体の動かし方はプログラム通り、これはコピーした動作)
    ふふん、煽情的な3文芝居もこの舞台に・・・(不意に言葉が途切れた)舞台にえーと・・・??(キメポーズのまま次のセリフが思いつかない -- ランサー 2009-11-11 (水) 15:48:04
  • (帽子を押えため息交じり 視線を外して顎鬚を弄りながら、3秒費やし向き直る)
    ……華を添えるには不可欠かい? (指を鳴らせば、背の光芒より浮かびし5つの突撃槍)
    (再度鳴らせば、騎兵の突撃を思わせるように、次々と打ち出されてゆく) -- キャスター 2009-11-11 (水) 15:58:26
  • マスターのようには行かないな・・・あの言語回路はどうなってんだろう・・・ね!(迫りくる槍の突進、避けも下がりもせず、それどころか構えすらとらず、
    真正面から槍の先端めがけて裏拳をかます力と頑丈さに自信があるが故の行動だ) -- ランサー 2009-11-11 (水) 16:04:22
  • バーサーカーに続き、何ともエグい怪力自慢だろうね、とんでもない話だよ……興味は尽きんな。
    (打ち砕かれる槍の攻勢 明ければランサーの目前には、ハルバートを振り被るキャスターの姿があった)
    対刃防御のほうはどんなモンだろね……? (旋風あげて、白刃が振るわれる) -- キャスター 2009-11-11 (水) 16:10:44
  • マスターが近くに居るな、頑張らないとね(槍を弾きとばした盾ほとんど傷もない)
    ふふん、試してみる?・・・そのまえに、長いセリフ苦手なんだ、だから一言で決めよう(手の爪のような盾が反回転してカタールのようになる)
    さあ、お前の終演を始めるよ!(迫る白刃に対してまっすぐ、機械の打ち込みのような攻撃で応える) -- ランサー 2009-11-11 (水) 16:20:52
  • (ギン、と重く刃が交え……膂力の差か、はたまた意図的なものか、弾かれるまま後方へ飛び退いて)
    終演とは大きく出たが、生憎と僕のシナリオは完成されているんでね。 だから呼ばれたと言っても過言じゃあない。
    只今は享楽を感受するだけさ……演劇なんて前世で飽いたよ。だから……。(諸手に握られしは緋色の刀)
    心行くまで僕と殺し合おうじゃないか。 さぁ、おいで。 -- キャスター 2009-11-11 (水) 16:33:25
  • へー・・・楽しそうな人生送ってたんだねー?(歩みよる、ただそれだけ、なのに一歩たりともその道を外れようもない重さがある)
    あんまり自慢しないでよ、思わずムカついて笑顔わすれちゃうじゃないか(駆けた、拳を振り上げ真正面から殴りかかる!) -- ランサー 2009-11-11 (水) 16:39:29
  • (巻き起こる粉塵に、辺りはもうもうと酷く白やんで……爆砕された老館の外壁からは、慌しく子鼠が逃げ惑っている)
    (ランサーの拳には、無機物を殴りつけただけの感覚しか伝わってこなかっただろう 標的の男は、背後)
    (今まさに斬り伏せんと、自らの得物を振り下ろす……) -- キャスター 2009-11-11 (水) 17:00:05
  • (解体ハンマーを打ちつけたような派手な振動と大音響、しかし標的がいない)
    ザンッ!振りかえる間もなく大上段に振りかぶられた刃を背中に受け、ガクンっと膝をついた)
    (両断されてもおかしくない一撃!しかし表皮を切り裂きめりこんだ刃は止まる、内部の機構を抉る感触は異常に硬く重たい
    ・・・・・・・・・(間違いなくダメージはある、だが、呻きの一つもあげず背に刃を受けたまま押し返そうとしてくる) -- ランサー 2009-11-11 (水) 17:07:26
  • (特異な感触に眉を顰め、目を凝らす 見えるは自ら裂いた柔肌と、機械仕掛けの内部構造)
    (何馬力か判別も付かないほどの膂力で返され、素直にも跳躍し廃倉庫の屋根へと降りた 視線を下げて)
    カラクリ仕掛けとは……名実共に、忠実な舞台装置ってわけだ。 魂がなくても、サーヴァントになれるモノなのかね?
    君自身はどう思うんだい、ランサー。 -- キャスター 2009-11-11 (水) 17:20:49
  • 考えた事なんてない、過程や条件がどうあろうと私はすでに作出されている(かなりの深手のはずだがまったく痛みも感じていないようかに立ちあがり、相手を目視する)
    起動した時点で所有者は居なかった、在り得ないことだがエラーは出なかった(ガンッ!と何もない空間が破裂した、背部に無数の黒い帯が編まれはじめる)
    本来持ち主がいなきゃ作られもしないのに、こりゃおかしいわけなのよ・・・だから考えた(ガンッガンッと破裂音が続き帯が形を得始めた)
    私は自我をもって自身に命令する存在、人間にならなきゃいけないんだ、だから・・・モノ扱いすんな!!
    (ひときわ大きな爆砕音、顕現したそれは黒い機械の手足)
    ハッ!(重金属の拳を足場の廃倉庫めがけて振り下ろす、その威力はさっきのパンチの何倍にも達する) -- ランサー 2009-11-11 (水) 17:38:33
  • (轟音上げて、廃工場に打ち込まれたその一撃 外壁はおろか、内包する一切喝采を無残に破砕してゆく)
    (彼はというと、『あわや飲み込まれて大惨事』の寸前で、一足に飛び降り得物を振り上げランサーの頭上へと)
    (大上段に掲げた其れは、威力を纏った剣閃と共に振り下ろされる) -- キャスター 2009-11-11 (水) 17:54:04
  • オーダー了解、この場のすべてに幕引きを(飛びだしてきた相手を見上げ、駆動のための膨大なエネルギーを受信した)
    (ガグンッと重たく駆動し黒い放電を放ち膨大なエネルギーが巨大な複腕に集まっていく)
    フゥ・・・ッウォオオオオオ!!!(雄たけびと機械の唸り、上向きにむけられた力の反動で足場が陥没し放射線状のヒビが走った
    振り下ろされる剣撃に合わせ否、跳躍するキャスターとその辺り一帯に向けて重金属の鉤爪が振りだされる) -- ランサー 2009-11-11 (水) 18:02:40
  • (相対する二つの力場は、拮抗するまでもなく……歪曲し一方へと雪崩れ込む 生み出された衝撃は、中空の彼へ)
    ……ッ! (不意のカウンター 恐らく、諸手の得物では防ぐことも叶わない 故に大盾へと持ち帰え、正面にて迎え撃つ……)
    (瞬間、大気を張り裂くような音が轟いた 剛腕によって齎された一撃は、彼ごと廃工場跡を吹き飛ばす)
    (一つ二つと建造物を破壊し町外れの方角へと昇った白煙は、有り余る程の威力を物語っていた)
    ……露骨な挑発も程ほどにしないと、こりゃあ身体がもたないね……。 魔力も枯渇、経戦不可能、か。
    ……おとなしくこの場は引こう。 (姿と共に、気配も霧と消えていった) -- キャスター 2009-11-11 (水) 18:25:44
  • (衝撃が建物を揺らし、窓をたたき割った、ごっそりと建物を削り取った悪魔の爪が
    はるか屋根を超えて立ち上る粉塵をボゥッと裂いた)・・・直前で楯に持ち替えた、どこにあんなに持ってるんだ?
    っち・・・もう見えない(霊的なものや魔力を探ることに関しては鈍い彼女の感覚では、飛んで行ったキャスターの足取りを追うのは難しすぎた)
    でも・・・面白い、そうかこういうのが面白いのか(崩壊した建物が火をあげ始める、彼女もその場を後にした) -- ランサー 2009-11-11 (水) 18:34:24
  • はっはっは、黒花もやっているようだね。いやはや、先ほどのムーンダスト君には中々手を焼いたよ。彼のシナリオは猛々しい輝きを伴っている、是非とも彼の終幕も……と、おやおや、これはこれは、新たな役者が舞台に上がってくれたようだね。ふふふふ(数体のキメラを護衛につれて広場に現れる) -- アラン 2009-11-11 (水) 15:22:48
    • ほうほう、ほうほうほうほう! この魔力! この威圧間違いない! ああ、間違えよう筈が無い!(興奮した様子で目を見開き、コートの男に目を奪われる)
      新たな役者! この聖杯戦争を彩る主演の一人よ! ああ、願わくばその名を私に教えておくれ! -- アラン 2009-11-11 (水) 15:43:00
      • ほう、どうやら他にも役者がそろっているようで……おや? あれは! おおあれは獣の眠り姫に麗しの風ではないか! また再演の機会に恵まれるとは正に歓喜の極み!(2人の姿を認めて笑う) -- アラン 2009-11-11 (水) 16:08:21
  • (見つかったことに小さく牙を鳴らす)・・・・・・・アラン・・・ここで何している? ・・・・・おまえまさか・・・・・・・(これだけ役者が揃っていれば漸く分かる、つまりアランはサーヴァントかマスターか、どちらにせよ聖杯関係者だ)
    (さらに耳を傾け周囲を見遣る アランの言葉から隠れていたのが自分だけではないことがわかるから)・・・・他にもいるのか・・・・・・
    (これだけ揃ってしまえば一人で歩いたことは失策以外の何でもない すぐに逃げなければ… 頭ではそう分かっているのにキャスターとランサーの戦いに目がいってしまう) -- 2009-11-11 (水) 16:12:21
  • 見ての通り、今そこで刃を交えている私の美しい黒花と多くのシナリオの輝きの為に舞台を彩っていたのだよ。君にも聞こえるだろう? 尊い生命達の歌う賛歌が! 見えるだろう? 果てる際に放つ眩いばかりの輝きが!(黒花……ランサーとキャスターの戦いを観戦しながらも街の人間の虐殺を辞めようとはしない。キメラ達が手当たり次第に無力な人間達をくらってはその魔力をランサーへと送っている) -- アラン 2009-11-11 (水) 16:17:38
  • クロカ・・・・? あの女のことか・・・(アランに顔は向けず、ランサーとキャスターの方を見ている セイバーのことも気になるが、二人から目が離せない)
    あの女・・・どういうカラクリだ・・・・・・・・・・・
    (上がる血飛沫は意にも介さず、ただそれよりも送られていく魔力に興味を示す)・・・ニンゲンの命は・・・まりょくとして使えるのか・・・・・・・(ふむ、とひとりごちる) -- 2009-11-11 (水) 16:23:57
  • おお! おおお! 黒花の破壊の蹂躙とそれを紙一重で避ける男の舞踏! ああ、その煌きの軌跡が舞う埃すら優美に纏う……宮殿の剣舞すら陰るこの舞台、素晴らしい! 実に素晴らしい! 黒花! 綺麗だよ黒花、私の黒花! ああ、君の肢体は! 君の拳は! 君の動きの全てが愛おしい……(陶酔するように2人の戦闘を見つめ、ほうとため息をつく)
    ほら、ごらん眠り姫、あの美しい姿を……君もああやって散っていくんだ。そのための演出は私が最大の誠意を持って行おう。君も彼もそして黒花も全て、私はこの舞台にあがる全ての人間を幸せにしたい……! -- アラン 2009-11-11 (水) 17:06:18
  • (確かに二人が戦う様は美しいまでに優雅だとは感じる あの身のこなし、発動する魔術、底抜けのチカラ、闘いにおける駆け引き…全てが凄まじい)
    (それでもアランのように恍惚とはしない そこまで傾いてなどいない)
    私の悠久の生に・・・しゅうまくを・・・与えるのはアラン、おまえじゃない・・・・!(強く言い切るとそれを肯定するようにゆらりと魔力が漏れる 彼女の魔力だろうか、それとも…?) -- 2009-11-11 (水) 17:16:56
  • (突如、やや離れた位置に膨れ上がる気配。正確には発生したのではなく今まで魔力が遮断されていたため感じられないだけであったが)
    (次の瞬間、アラン、莢を頂点とした正三角形の最後の頂点となる位置に暗殺者の英霊が現れる その移動速度はぶれて見えるほどだ)
    白刃―――一閃ッ!!(低い姿勢で滑り込んできた招かれざる英霊は、そのまま抜刀 二人に半円状の空間の断裂が襲い掛かる) -- アサシン 2009-11-11 (水) 17:18:18
  • ははは、つれないな眠り姫。何、しかしその時になればきっと君も分かるさ。終幕を引かれる恍惚とその瞬間に見える極上の光が……(と、そこまでいったところでアサシンの攻撃がアランの身体を引き裂き、ずたぼろの肉塊と化す)
    おっと、主演に夢中になって他の役者を忘れてしまうとは……私もまだまだ役者としては半人前だな、は、ははは……なら、仕方が無い。不本意ではあるが、今は一時退かせて貰おう。黒花!(少し長い詠唱の後、ぼろぼろの身体で指を鳴らせば、そこら中にいたキメラがもがき苦しみ、そのまま爆ぜて絶命する)
    (そして、絶命したキメラの身体から漏れ出した魔力が……キメラの吸った犠牲者達の命が……ランサーの身体へと注ぎ込まれていく!)
    オーダーだ黒花。いくら無駄遣いしても構わない。この舞台、この場面、この局面に一時のピリオドを与えたまえ。何、舞台はまだまだある。これはそのための演出の準備だ……この場は任せるよ、愛しい私の黒花……同じ人間になろう、かならず、ね……ふふふ、ふふふ、ふはははははははは!
    (高笑いを残し、アランの身体もまたキメラに食われて消え、ランサーの身体に魔力となって注ぎ込まれていった) -- アラン 2009-11-11 (水) 17:29:47
  • サテ。ワタクシこういうものでしてナ(剣閃の一つに押し宛てられた鞘。目前のかぶきおとこは何処から来たか?)
    不意を打ち斬り払う。その為の釼、一閃頂戴!(地下からだ!莢の数歩前の位置、鞘から変じた傘が地を抉り飛び出し様に刃を包む。次の一手が通らば破剣!) -- ライダー 2009-11-11 (水) 17:41:22
  • (アランを切り裂いた剣閃のエネルギーは、莢に届く前に鞘に飲み込まれ――破壊されて消失する)
    ……むう(困ったような呻りは剣閃が破壊されたためではない、確かに殺したと思ったアランが奇怪な言動で消えたからだ)
    参ったなー……一気にいただきだと思ったんだけど……こりゃ大失敗だ。さて、自己紹介はいるかい?(破壊されたのは刀から放たれたエネルギーのみ、未だ健在の刀身をライダーに向け問う) -- アサシン 2009-11-11 (水) 17:53:32
  • (近くに居ることは分かっていたがここまでタイミングよく出てくるとは… 少しライダーを見直しかけたが、荷物からはみでている奇抜な色の染料を見て思いなおした)
    遅い・・・ 変なものを・・・かいすぎだ・・・・・
    (アランはまたも崩れた これで目の前で2回目の死を迎えているはず……… 一体何者なのだ、こいつは)
    (思考を打ち切るとアサシンを睨みつけ)紹介がいるか、だと・・・ むろん名乗ってもらう・・・名乗らなくても・・・・名乗らせる・・・!(尾を立て、威嚇 同時にライダーにも行け、と目配せする) -- 2009-11-11 (水) 18:05:13
  • エ、マ、趣味の時間は大切ですからな(鞘を叩く指は正確無比 砕いて奏でる軌跡は主人を前に円月型を描いた)
    ヤ、そうですな・・・(気もそぞろにその刀身を見据え)銘は何と言いますかな?(名ではない、貴方ではなく武器の銘を聞いていた 指示とか超聞いてない、悪い病気が出ている) -- ライダー 2009-11-11 (水) 18:07:12
  • そう言われるとやっぱり名乗りたくなくなってしまうな。まあ通りすがりのメイドのお姉さんとでも覚えてくれたらいいさ(変装状態での印象を強くするためにメイド部分を強調)
    あー……銘? 『荒河』と呼んではいるけど勝手につけただけだし、作者とかも知らないな……期待に添えなくて悪いね
    (目の前のライダーと会話しつつ、遠くで反応の高まるランサーも気にしており、じりと一歩下がりながら内心この場を離れる算段を立てる) -- アサシン 2009-11-11 (水) 18:19:15
  • めいど・・・? 変な名前だ(現代知識は皆無なので横文字を理解していないようだ)
    (ここで逃がしてたまるか、もう一度行け、とライダーに目配せ)
    (目配せというよりも命令無視するライダーをこれでもかってくらい睨みつけている)
    (響く機械音がひどく耳障りだが、彼女にはこの音の意味がわからない……) -- 2009-11-11 (水) 18:25:06
  • 荒川・・・良い銘ですな、使用者により付けられた銘というのも味わい深い(主人のキツい視線は素通り、にこやかに剣を眺めている)
    あちらもまた(今正に振るわれた力。機械仕掛けの鉤爪が齎す破壊の余波はこちらにまで届いてきている、猫の首根っこを捕まえて跳びつつ)良い・・・ヤ、水入りですな〜(そしてメイドと距離は開いた) -- ライダー 2009-11-11 (水) 18:34:02
  • 違う「こうが」だ! 「こうが」!(なぜか焦りながら訂正)
    …と……(飛んできた破片を避け、衝撃波を追い風に飛びすさる)うむ、君の技能といい今日は良いものが見れた
    もともと私の目的は情報収集だ…向こうも一区切りついたようだし、今日はここいらでまた取り直しにしてみないかね(先に斬りかかった者のセリフではない) -- アサシン 2009-11-11 (水) 18:46:31

  • ドゴンッ!(不意に対峙する両者の横の壁をぶちやぶって乱入してきた者がある)
    ここだな、うん間違いない(気配を消したセイバーは見つけられずキャスターに逃げられた、残った気配を手繰り先ほどの爆心地から文字通りまっすぐ突っ込んできたのだ) -- ランサー 2009-11-11 (水) 18:48:27
  • コリャ失礼、コウガ転じて荒川の字かと(貫璧の音に振り向くと)
    どうやらそういうわけにも行くまいか?メイド君、あちらの闖入者に突っ込んでいって諸共に散華、その上で私に得物を折られて頂けると主人の気も晴れると踏んだのですがな(如何?と提案する) -- ライダー 2009-11-11 (水) 18:51:44
  • (首根っこつかまれてぶらーんとしている猫巫女 無論暴れまくり)
    おまえ・・・何をしている、行けってば・・・・・!!!!
    (そこへ派手な音を立てて現れるランサー)・・・さっきの・・・クロカ・・・・・・ ぶちやぶってきたのか、化け物ばかりだ -- 2009-11-11 (水) 18:52:34
  • まあだいたいあってる…んあー、私ゃああいう手合いは苦手なんだよなあ、あんたのようなタイプも同じくらい苦手だけど
    ここはお手並み拝見ということではダメかな? その代わりそこの子猫は私が安全なところに連れて行っておくよ、責任を持ってさ?(かちゃり、と鍔を鳴らし答える 交渉決裂?) -- アサシン 2009-11-11 (水) 18:58:07
  • ひとつ取り逃がしたけれど、二つ追加、マスターの指示通り舞台の第2幕と行こう(先の戦いでのダメージは浅く無い、だが巨大な機械の手足を駆る姿に疲れや痛みは見て取れない)
    掴みが弱かったかな?演出っていうのは難しいよマスター・・・まぁいいか、よそ身してると叩き潰すよ(振りあげられた巨大な鉤爪、プレス機の圧力をもって両手で狙うのはライダーとアサシン) -- ランサー 2009-11-11 (水) 19:02:21
  • アラ残念。我が主人が嫌うところのキミに預ければ身の安全が保障できませんな、キミの(暴れる手足に散々叩かれつつランサーの攻撃が迫る)
    ではサエ君、しばしの不自由を勘弁願う!お望みの闘争が始まり申す故(迫る、迫る爪軽い軽い猫を直上に放り投げ―建物から気球が行く手にある―圧力を止めるのではなく、力の向きを逸らし懐に入るため鞘が走る) -- ライダー 2009-11-11 (水) 19:09:04
  • やれやれあれだけ暴れてまだ有り余ってるとは…その元気を分けてもらいたいもんだ(先ほどの戦いでおおよその威力、強度は見切っている)
    そのようだ、まったく仕事とは言え子供に嫌われるのは辛いね――――つばめ返し(受け流すのになんら問題は無かった。ライダー同様、ただしこちらは反撃を叩き込むために刀の腹で力を逸らさんと狙う) -- アサシン 2009-11-11 (水) 19:14:34
  • 目で追えたのはどこまでか ランサーが振り上げた鉤爪の行方を見ていたはずなのにいつの間にか視界はどんどん広がり…いや自分が放り投げられた)
    (獣の本能で気球へと着地、ボスッと足が沈む)
    ・・・・・・(やっとやる気になったのか、と一人納得して…それでもやや不服そうに…眼下で繰り広げられる戦いを覗き込んだ) -- 2009-11-11 (水) 19:18:13
  • (巨大な機械の腕の両方で衝撃が走る、両者の手に伝わる衝撃は見た目以上に重いが、人であった時よりも強化されたその武技をもってすれば往なせない道理はない)
    おっ・・・あれ?っと!(バランスを崩しその威力故に制御が難しい巨大な腕が見当違いの地面を抉った
    あっさり懐に潜り込まれる) -- ランサー 2009-11-11 (水) 19:23:17
  • …つばめ返し!(見立て以上のパワーに、これが直撃すればと冷や汗を浮かべるものの大きな隙は見逃さない、舐めたくなるような曲線の腹に強烈な斬撃を叩き込む)
    (ちなみに発動前と発動後で二度叫ぶのがこの技のマナーだ、などということはまったくなく彼女が二度技名を言ったのはなんとなくである) -- アサシン 2009-11-11 (水) 19:32:28
  • やったったったったた、と(斬撃に巻き込まれてはかなわない、とばかりに潜り込んだ懐、その脇からするりと背後に抜ける!鞘尻がランサーの後頭部をこつりと叩いたかもしれない) -- ライダー 2009-11-11 (水) 19:36:53
  • ごはっ・・・!(ふかぶかと滑らかラインな腹を襲う刃、めりこんだ刃に真っ赤な液体が滴るが、両断するには硬すぎる)
    ぬぉ!?(決してスピードが遅いわけではないが複雑な動きにはついて行き辛い、頭を小突かれる)
    ・・・・・・・・・(良いように弄ばれる状態だ、表情が抜けおち演算と制御を急速に再開する)
    ゴァッ(地面にめり込んだ複腕が肩の所で回転し後にふりおろされ、目の前のアサシンに向けて腕につけた楯を反回転させリーチを伸ばして突きだしてくる) -- ランサー 2009-11-11 (水) 19:47:42
  • これが・・・・サーヴァントの戦い・・・・・(見下ろし、息を飲む)
    (正直な所何が起きているのか詳細にはわからない… が、なんとなくライダーはおちょくってるだけで攻撃してないように見える)・・・・めいどはこうげきを入れたのに・・・なにやっている・・・?
    む・・・クロカの顔が変わった・・・ あのカラクリも・・・・全然わからない・・ -- 2009-11-11 (水) 19:55:01
  • (視線もほとんど動かさず、4本の腕の挙動は独立してまったく無駄がない
    上空の莢からみればまさに一つの機械仕掛けが動いているように見えるかも知れない) -- ランサー 2009-11-11 (水) 20:01:25
  • ヤ、振リ抜くだけであの威力とは恐ろしい・・・(近接、間合いは0!自らには後腕、アサシンには前腕を同時に攻撃してくる合理的な判断、一瞬のうちに戦況を読みきる極意を備えていることは明白)
    然らば触れ得り三十六計!(向こうが機械ならこちらも機構 人の腕なら有り得ぬ方向から襲う爪に追従する木細工は半ばまで口を開き異界の闇を覗かせる)
    一手御指南!(振り上げる爪、合わせてライダーが飛ぶ 鞘口をランサーの爪先に、鞘尻を自らの爪先に向ける奇妙な跳ね方 進めば折れる黄泉小路) -- ライダー 2009-11-11 (水) 20:05:39
  • (これ以上入らないと見るや即座に刀を抜きバックステップ もとより致命打を狙う気はない、軽いジャブだ)
    …っと、怒っちゃったかな?(髪の束が幾本か散り飛ぶ、下がるのが遅ければ切り裂かれていただろう、先ほどとは違う正確かつ素早い攻撃に感心しつつ軽口は絶やさない)
    あーそろそろ私は帰って夕食の準備をしなきゃいけないのだが……まあ、このまま続けたいというなら構わないがね、二対一でもまだやるかい? -- アサシン 2009-11-11 (水) 20:05:58
  • (原子の単位から精巧に構築された強靭な構造を持つその腕の破壊は不可能だ、いやそのはずだった)
    !?(ガギャギャギャギャギャと甲高い破砕音を立てて腕の半分までが消失した!)
    ・・・(背後には詳細不明な破壊技を持つランサー、前方には今の装備では動きをとらえきれないアサシン)
    ゴゥンッ(思考し同時に残った腕を振り上げ駆動する、今自分が取りえる選択肢の中で最も有利なのは・・・破壊!力任せの破壊のみ!)
    ドゴォッ(先に街を抉ったあの技だ、それを自身の足元に向けて放つ!消耗し片腕となり威力は落ちるが、その威力は爆圧を生み瓦礫の飛礫を高々と舞い上げる) -- ランサー 2009-11-11 (水) 20:16:42
  • (不快を感じる4本の腕の動き…彼女に理解する術はなく、唸るばかりだ)・・・・・・・・
    (劈く音に耳を伏せ、目を見張る)な、腕・・・・消えた・・・・・・?! まずい、またあの・・・!(耳鳴りな音、さきほどの瓦礫を撒き散らしたのと同じものが来る!!)
    (分かっていても身動きなど僅かにしかとれず、飛来する瓦礫が足場である気球に当たらないことを祈りながら手で防ぐより他ない) -- 2009-11-11 (水) 20:22:34
  • 暗駑爪穏ッ!(そう、原子単位を破砕する共鳴…ニュートリノ次元界面にも轟く!英霊として祀られるに最大の要因である粉砕の調べが鞘を媒介に伝えられ、必滅の威力を失った機腕は塵芥に帰す)
    ええい!やはりですな、こうなってか!(両足で鞘に乗るのは変化の合図  <ruby><rb>鬼門七鍵守護神</rb><rp>(</rp><rt>ウシトラ・セブンチェンジャー</rt><rp>)</rp></ruby>・輪入道へと乗り込んで爆圧から逃れるべく空を翔る)
    サエ君、一時撤退!広域対応には消耗が勝る!(宙を舞う重輪から身を乗り出し少女を抱える) -- ライダー 2009-11-11 (水) 20:28:54
  • (言われなくとも、とこちらも身を乗り出しライダーに?まる)
    (魔力消費が厳しいのか、大人しい) -- 2009-11-11 (水) 20:36:17
  • ……あれまで破壊するか……とんでもないな(自分の得物などではひとたまりもない、と警戒を新たにしつつ刀を数閃。幾条もの空間の切れ目が飛来する瓦礫を微塵に砕いた)
    (が、外套の無い身では衝撃波は消せず軽い体はトラックに激突されたように吹き飛ぶ)……ぐうっ! これだから馬鹿力ってのは……!
    ええい勝負は預けておくよ! また会おう!(手をついて着地すると素早く買い物袋を回収、土砂を被りながら爆心地から走り去った) -- アサシン 2009-11-11 (水) 20:38:07
  • (爆心地には深い穴が開いていた、ぽっかりと空いたその穴は地下下水道のトンネルだ
    どうにも不利とみるや即座に退場を選択したらしかった) -- ランサー 2009-11-11 (水) 20:43:48
  • 嗚呼、コリャ買い物の為直しですな…ふむん(手荷物の殆どはぶちまけた上に砕かれた、一つ残った銀糸の束を手に外装に損傷が目立つ輪入道の中顎を撫でる)
    ヤ、しかしもう一度来られるものやら…莢君?(散々に荒らされた街から逃げて、魔力消費に芳しくない主人の表情と共に幕) -- ライダー 2009-11-11 (水) 20:48:01
  • (気配も無く高みから見下ろす黒い影、視線の先には異形の獣たち…)
    一つ、二つ、三つ、四つ…(女のその手の数本の竹串、それを音も無く投じる)
    (ただの竹串、だが当たったそばからキメラの頭部が爆ぜていく) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 16:01:14
    • まるで本数が足りないでありますな……(視線に気付き、足を踏み鳴らしつつ軽く手を振る)
      (その間に影が伸び、地上のキメラを射抜いていく) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 16:17:47
      • キリが無いであります…(一人静かに無双しつつ) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 16:54:19
  • ふむむ、戦場は拡大の一途でありますな…… -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 17:45:02
  • (そろそろ好きに動いていいよ というマスターからの念) -- 2009-11-11 (水) 17:57:31
  • ふむむ、先生が庇ったのを見るにあれはマスター…対するあれもサーヴァントでありますかな(視線の先には二つの戦場) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 18:04:35
  • なにやらやばげでありますな……(ランサーの増大する気配に視線が行く) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 18:28:29
  • !(一帯を揺るがす衝撃に呆然と目を見開く)
    あれは本当にランサー…でありますか? -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 18:38:17
  • 三つ巴、さてさて……守と攻と速の極み達の争い、どうなるでありましょうな(見物する口調は愉しげだ) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 19:28:21
  • ふむ、負傷の激しいものに狙いを絞ったでありますか
    多人数戦闘の定石ではあるでありますな…(冷静に戦法を分析している) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 19:36:12
  • 先生は想像以上に攻撃手段が無いようでありますな… -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 19:49:31
  • …が、カウンターに置いては一切合財をへし折る。実に手を出しにくい -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 20:10:19
  • あれに対応するには……知覚の外を突くか、或いは… -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 20:33:44
  • 解散のご様子でありますな…いやはや、しかし大災害で(カカと笑う) -- 黒髪の女? 2009-11-11 (水) 20:41:56

幕間、造花の夢見た生花 Edit

  • (眠りの時間、夜の静寂というのは例えそれが死力を尽くした戦いの最中にあってもやってくる
    騒がしい夜もあったが、その夜は黒花が構成されてから何度目かの静かな夜であった)
    ・・・(マスターが舞台と呼ぶ戦いの合間、幕間の沈黙に眠る必要のない機械は思考する)-- ランサー
    • 一つに、髭面の伊達男(マスターは吟遊詩人と呼ぶ)は問いかけた魂を持たぬ機械でも英霊となるのかと
      一つに、獣人のライダーのマスター(マスターは眠り姫と呼ぶ)は人間になどなりたいのかと
      それぞれに問いかけられた -- ランサー 2009-11-13 (金) 04:50:37
      • (仮定する、一つの問いの主は人という存在を上位と感じ人になろうとするモノを蔑み
        もう一つの問いの主は人という存在を下等と感じ人になろうとするモノを蔑む
        さらに思考条件を加算、後者の問いの主は私の合理的な説明の後にも見解を変更することはなかった) -- ランサー 2009-11-13 (金) 05:03:44
      • (さらに追加、獣人のライダーのマスター(眠り姫)は元は人間であったという
        つまり髭面の伊達男(吟遊詩人)と獣人のライダーのマスター(眠り姫)は同じ人間という立場から私の行動を判じたといえる
        両者に同じ問を与えたとして解は最初のものと相違ないと予測
        結果、人ごとに価値観は違えど、人以外から人になろうとすることにどちらも否をもって答えた) -- ランサー 2009-11-13 (金) 05:17:26
      • (では私の行動は異常であり間違っているのだろうか?もしも、人となり得た時にこの問題はどう影響するだろうか?
        マスターの言動を思考条件に加算する、マスターは私の人となるという願いに決して反対しない
        マスターは生命、ことに人の命に対して特別な価値観を持ちどれ一つとして優劣をつけようとせず、すべてに等しく同じ喜びを示す
        そして、マスターは人間である・・・ -- ランサー 2009-11-13 (金) 06:09:04
      • (人の中に置いて、否定を持って旨とする者は反感を招き、受け入れがたいとされる、
        よって私が人であろうとすることに疑問を持つ2つの意見を捨て、私のマスターの言葉が正しいと判断する
        以降、これに抵抗があれば、それは抵抗勢力の不当とすることを決定) -- ランサー 2009-11-13 (金) 06:14:19
      • マスターの言うことに間違いはない、その望通りに戦うことと目的に何ら不合理は発生しない・・・
        (誰も聞かぬ闇夜に黒花はつぶやく、自身で判断したはずの行動が
        道具として当然のものであったとして、今の彼女にそれは知りようもなかった) -- ランサー 2009-11-13 (金) 06:23:12

戦闘(アランVSマックス、バーサーカー、イルシス) Edit

  • (理由の無い胸のざわめき、根拠の無い予感に誘われるように、キィ、キィと車輪を軋ませ車椅子を進める)
    (奇妙な事に街の一角で……突然、生きた人間の気配が感じられなくなる) -- マックス 2009-11-13 (金) 12:58:12
    • ロンドッ橋、おっちったー、おっちたー♪(楽しそうに童謡を口ずさみながら、のんきにくるくると踊って笑う)
      (周囲にあるのは……虐殺された無辜の民達。皆一様に笑顔で果てている) -- アラン 2009-11-13 (金) 13:03:30
      • (屍の手前まで近づき)今日も醜悪な終焉を演じているのか、演出家 -- マックス 2009-11-13 (金) 13:12:05
      • おやおや、これは男爵閣下。本日も鋼鉄の足で舞台までご足労してもらえるとは恐悦至極……オーディエンス! 偽りすら美しく飾る賢人に万雷の拍手を!(キメラにされた街の住人たちが拍手を送る) -- アラン 2009-11-13 (金) 13:15:38
      • 今日は会えるような気がしていた……何故だかは分からんがな
        聴衆というよりも……既に貴様の舞台装置だな、そいつらは 貴様に舞台装置に変えられた哀れな連中には消えてもらおうか
        ガガガガガガガガガガガガガガガガガ(肘掛から小型のガトリングガンが飛び出し轟音と共に銃弾の嵐がキメラたちを襲う) -- マックス 2009-11-13 (金) 13:26:35
      • (ガトリングの銃弾に蹂躙され、ばたばたと倒れていくキメラ達)
        男爵閣下は相変わらず面白い楽器をお持ちだ。なら、それに合わせて踊らねば興もさめるというもの! さぁ、いざ序幕の舞を!(民家の二階の窓を破り、中から飛び出してきたキメラ達がマックスに自由落下してくる!) -- アラン 2009-11-13 (金) 13:43:42
      • チィッ 前座と遊んでいるつもりはない!(ギャギィ、と車椅子の車輪を回すと車輪からスパイクが生え、アラン目掛けて猛烈な勢いで前進する 一瞬前までマックスが居た場所には手榴弾が一つ)
        アラン・スミシぃーーーーーーッ(左の肘掛のガトリングガンが収納され、逆側の肘掛からショットガンの銃口が現れる) -- マックス 2009-11-13 (金) 13:50:14
      • (爆風に巻き込まれ、炎に消えるキメラ達)
        はっはっは! 勇ましいステップだ! つい濡れてしまいそうだよ、実にいいね男爵閣下!(そこらの雑草に回復呪文をかければ、その葉は強靭な蔓の鞭に、その根は強靭な杭となってマックスの突進を阻もうとする!)
        (締めからは杭と化した根が、中空からは鞭となった蔓が唸りを上げてマックスへと迫ってくる!) -- アラン 2009-11-13 (金) 13:55:44
      • 貴様が濡れるとしたら貴様自身の血によってだ(ドン!ギャギィ!蔓の鞭をショットガンで迎撃し、車椅子を旋回を旋回させて根の杭を装甲版に当てる)
        (ギッ)く……(しかし、杭の一本が車軸に挟まり動きが止まる) -- マックス 2009-11-13 (金) 14:09:11
      • ああ、駆けずり回る舞踏から急転直下、やはり窮地の後に彩るは……(さっと手をあげ指を鳴らせば)
        主演の血こそが相応しい!(車輪に絡まった杭が膨張し、マックスを絞め殺そうとせまる!) -- アラン 2009-11-13 (金) 14:20:09
      • ぐぅ!(絡みつく杭を左腕で引き千切り、不敵な笑みを浮かべる) ……コイツは、まだ使いたくなかったんだがな(車椅子のペダルを強く蹴り、押し込む)
        (バツン、と太いベルトがマックスの身体を車椅子に強く固定し、シートの背からジェットエンジンが現れ……点火 杭を焼き、引き千切り、自身を砲弾として演出家へと迫る) -- マックス 2009-11-13 (金) 14:31:37
      • おお!? 窮地を脱出する技術と力のカタルシス! ははは! 流石は私の認める男爵閣下! 舞台の矜持をよく理解していらっしゃる! オーディエンス! 今再び万雷の拍手を!(興奮した様子でそういいながらも車輪の軌道をズラそうと草木に再び回復魔術をかけるが……ジェットエンジンがつき、戦車とかしたそれの勢いを殺しきることはできず、すれ違い様に演出家の右腕が飛ぶ)
        ……!! すばらしいぃいいいい! ああ、その様はまるで血風を舞わせ、戦塵を飛ばす戦車! やはり貴方は私の舞台で舞うに相応しい役者だ! 是非ともこの手で終幕を引きたい!(回復呪文を唱え、即座に右腕を再生するが……体力、魔力共に大分消耗している。見た目は無傷でもダメージはしっかりと与えられているようだ)
        ……そして、願わくばその素顔を見てみたい……ふふふ(出血と魔力の大消費でフラつきながらも笑う) -- アラン 2009-11-13 (金) 14:39:02
      • ぎががががががッ (演出家とすれ違い、その右腕と通りの石畳に車輪のスパイクで醜い傷痕を刻みながらブレーキングする)
        生憎と、聖杯戦争に参加すると決めた時に顔は棄てた……(ぐい、と顔を覆う包帯をずらす……包帯の下の顔は親兄弟でも分からないくらいに焼け爛れている)
        (包帯を戻し)そして……ここで死ぬ貴様が俺の元の顔を見る事は、無い(再び展開したガトリングガンとショットガンを演出家に向けて連射する) -- マックス 2009-11-13 (金) 14:51:28
      • 聖杯戦争? ほほう、なるほど! そうか、そうだったのか! 貴方もまた私の共演者にして競演者の一人か! はっはっは! なるほど全ての合点がいった! これは愉快! これは重畳!(キメラ達の肉の壁で銃弾を防ぎつつ、上のツリーに後退する)
        ならばこそ、この舞台はさらに彩らねばならない! 男爵! 貴方の顔を我が魔術で白日の下に晒してあげよう。主演は顔が命だからね! はっはっは! -- アラン 2009-11-13 (金) 14:59:02
    • (買い物袋を取り落とす)こ、これは……(酸素に触れた血の匂い)
      (そして眼前に広がる死体、死体、死体…どれも歓喜の中で果てたように狂笑に染め上げられている)
      (少し遠出で買い物をして街に戻る、そのたった一時間半の間でこれほどの人が死んだ事実は足元から現実感を失わせていき) -- イルシス 2009-11-13 (金) 13:30:06
      • おや? 他にも聴衆が居る様子……いや、新たな役者かな? お嬢さん、見ているだけではつまらないでしょう? どうかな、こちらにきて共に踊っては? -- アラン 2009-11-13 (金) 13:44:50
      • ……!(銃声、硝子の破砕音、肉を銃弾が食い破るあっけない響き)
        この中じゃ…あなたがこの惨劇に関わったというのが見て取れるようですよ……
        (足元では紙袋から落ちたトマトが鮮血と混ざり合っている)
        どうして街がこんなことに? 聴衆って… -- イルシス 2009-11-13 (金) 13:49:46
      • (マスター。――即ち、卓越した魔術師同士の戦いを見守る目は一組ではない)
        (合成獣と化した人間達の爪の届かぬ高い屋根の上、その縁に腰を降ろし、己が主の戦い振りを眺める紅の瞳)
        (その瞳は闘いの熱気と血のにおいに昂ぶり、爛々と輝く。尻尾も上を向いてぴくぴくと震えている)
        人間ベースのキマイラかぁ。あの人の術と合わせると頑丈そうだけど、特性も考えずにくっ付けただけのものなら
        ボクのマスターならちょちょいっと蹴散らせるよね、たぶん。
        (呟く悪魔の片手にはチキンを挟んだハンバーガー。今日から発売の製品だった)
        (それをぱくぱくと食べ乍、面白そうに二人の闘いの見物を決めこんだ) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 13:53:08
      • お嬢さん、簡単なことだ。私は舞台を彩る演出家にして舞台に踊る役者だからだよ
        君にも見えるだろう? 聞こえるだろう? 終幕の間際に輝く生命の極彩が! 天へ地へ還るものたちの謡う荘厳な生命賛歌が! ああ、美しい! 麗しい! 愛おしい! 全ての生命は筆舌に尽くしがたいほどに美に溢れている! 君もそう思うだろう?(そこに悪意はない。敵意はない。害意はない……あるのは、ただひたすらの、直向なまでの善意……この女は親切心からこの虐殺を行っている)
        おやおや、今日はオーディエンスが多いようだ、舞台家冥利につきるね、ふふふ(屋根の上を見つめながら) -- アラン 2009-11-13 (金) 14:03:40
      • (己の主の行く手を阻む、異常成長を遂げた草木。それを目にするとおお、と驚き)アレがあのマスターの力かぁ。
        最初は生命創造に挑戦するタイプの魔術師…あるいは錬金術師と思ったけど、すこし毛色が違うみたいだね。
        回復魔術の過剰投射、ボクにはちょっと厄介。面倒っちい相手ー。
        (ハンバーガーを食べきり、指に付いたソースをぺろ、となめ乍、独り言を呟く)
        (タダでさえ異常な回復力を持つ自分の肉体にそれを行われたら、どうなるか知れたものではない――と。)
        (その一方で舞台、演出、役者、観客といった芝居じみた単語にはまるで感心を示さない)
        (演出、策、罠、一切が狂戦士には無縁にして無用。力勝負のみが本分であるが故に)
        ――ところでキミ、この辺にいると危ないよ?キミもキマイラのSOZAIにされちゃうかも。
        そしたらマシンガンとか爆弾で木っ端微塵が末路だよー?
        (これは自分と同じく戦いを目にする女性――イルシスに掛ける言葉)
        これは戦争。関われば血を流すか、流させるか…その両方か。道はほかにないよ。 -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 14:15:41
      • 演出家……(その声には歓喜と狂気に満ち、周囲に転がる死体の歪んだ笑顔とイメージがぴたりと符合する)
        命は…あなたの劇に組み込むためだけに奪っていいものじゃない……この中に学園の生徒がいたならと思うと。
        (腰を落として拳を構え)私たちの街に貴方の存在を許してはおけない!!
        う…(視線を上げ悪魔の姿を視認し)まだ仲間が……? -- イルシス 2009-11-13 (金) 14:16:28
      • そうですか……どうやら私には関係のない戦いの物語のようですね…
        でも。ここにいた人々も関係なんかなかった。それが芸術家(アルテオスト)に死体にされて死体を弄ばれている。
        私はそれが我慢できませんッ! -- イルシス 2009-11-13 (金) 14:18:59
      • 戦争は正義の叫びでは終わらない。戦場では弱い者は食い物にされる。
        (ハンバーガーの包み紙をくしゃくしゃと丸め)でも、それが許せないのなら戦えばいいと思うよ、ボクは!
        (ぽい、と紙屑を投げ捨て)弱肉強食――神の定めたこの世の掟――に逆らうのも、悪魔的に楽しいコトだからねっ。
        (イルシスに返す言葉は参戦を促すもの。けれど己は動かない)
        (主の窮地、それを主は如何に潜り抜けるのか――あくまで見るツモリだ) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 14:26:12
      • お嬢さん。私は私の舞台を彩ると同時に彼らのシナリオを終幕で飾っているのだよ
        死はそのための手段に過ぎない。人を完成させるための手段にしか、ね? 見たまえ、彼らを(指差す先には死体の山)
        かつてとある聖者はいった。死者は最早奪わない。死者は最早憎まない。彼らはその血肉を惜しみなく大地と獣と草木に与え、そして雨風にさらされようと文句1つ言いはしない……死は人を完成させるのだ。わかるだろう? 聡明なお嬢さん。私の愛が。彼らの愛が……(聖句を語る聖人のように……笑う) -- アラン 2009-11-13 (金) 14:28:03
      • 死者が文句言わないとか、奪わないとか、ゴーストとかネクロマンサーが聞いたら怒るよ多分。
        (ぷくー、と頬を膨らませて不満そうに言う。この悪魔自身もあの世生まれの、霊的存在だ)
        まあ、自分がいちど死んでみなくちゃ判らないコトだけどっ。
        …て、マスター、ホントに飛行機のエンジン積んでるーっ!!?(ガビーン)
        あ、アレって当たったらマスターもコナゴナになっちゃうんじゃ…。 -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 14:33:44
      • 私は正義じゃない。二度、人を手にかけて正義を叫ぶほど崇高な理念を持ってるわけじゃない。
        ただ…たくさんの人が帰らない家族を、恋人を、親友を想って泣くことになるのなら。
        私の兄、ピーター・エッジワースと私、イルシス・エッジワースの名において…「気に入らないから殴る」!!
        アルテオスト。あなたが言う愛は神の愛です。
        奪うことをしなくなった存在が愛であるなら、山も草木も星も水も全てが愛そのもの。
        そして人間だけが愛の宿らない歪の業病を背負って生まれてくると断じている。(積み重なる元・人間に眉根を顰め)
        貴方は神と同じ。与えるか奪うことでしか愛を完成させられない腕の悪い職人(ボウガス)。それが貴方です! -- イルシス 2009-11-13 (金) 14:39:52
      • アンデッドの類は私の舞台からすれば主演たりえないのでね。やはり、人間の舞台を飾るは人間が相応しい……外れ値についての考察は死後の世界の住民に任せることにするよ。そう、君たちのような、ね?(バーサーカーに向かって穏やかに笑いかける)
        私が神と同じ? ははは、買い被りはよしてくれ、私は今も昔もこれからもずっと君たちと同じ……
        『人間』さ(不純物が一切混じらない、純粋な笑顔。その笑顔は純粋故にこの場には不釣合いで……純粋故に限りなく歪だった)
        さて、問答もまた舞台の華だ。舞台にあがりたまえ役者たちよ。暫し私と舞踏に興じようじゃないか -- アラン 2009-11-13 (金) 14:47:08
      • おー!気に入らないから、か。正直だねっ。ボクはどっちかって言うと気にいった相手しか撲らないけど。
        (それ故に止める気も、助ける気も、ない。サーヴァントの力を奮うに相応しい強敵、即ち、敵サーヴァントはこの場には居ないから)
        (主の特攻攻撃は敵の片腕を――引いては多くの魔力を奪うに終わった。ふぅ、と息を吐き)
        (ここに来て漸く、己が相棒へと声を掛ける)おーい、マスター!だいじょうぶー!?ミンチになってなーいー?
        …にしても瞬間再生とはすごい術だね。霊の世界を蔑ろにしてるぶん、物質、生命を扱う魔術はずば抜けてるってワケか…。
        んー。バラバラにしても治るようだと厄介だよね(その時にはどうしたものか、と頬杖を付いて思案する悪魔だ) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 14:47:37
  • とある町外れの一角 -- 2009-11-13 (金) 14:47:53
    • さぁさぁ、舞台も盛り上がってきた。聴衆も役者となってあがってきたまえ。元来舞台とは聴衆も一体となって作り上げるものだ(笑って手を差し伸べ、手近な場所にある階段に腰掛ける) -- アラン 2009-11-13 (金) 14:49:18
      • あの悪魔、そして車椅子の男性。(指先で紋章が描くことで膂力を底上げする身体強化魔術を組み立て)
        浅からぬ因縁があることでしょう。戦わなければならない運命があるのでしょう。しかし――
        途中から舞台に上がる女優は行動できない女(アクトレス)じゃない、Vienna Waltz Prima(三拍進行の女)と呼ぶんです!!
        はぁぁぁぁ……ッ!(階段へ向けて一直線に駆け) -- イルシス 2009-11-13 (金) 15:03:19
      • 己が素顔も晒さず、他人の顔を見たがるとはな……ああ、いかにも貴様らしいと言うべきか
        (声に視線をやり)バーサーカーか! 今回は大丈夫だが、もう一度は無理だ(嘘か真か、そう言ってニヤリと笑い) -- マックス 2009-11-13 (金) 15:04:10
      • (これまで敢えて見ようとはしなかったマスターの顔、火傷に覆われ原型を留めないそれを目にし、むむ、と唸る)
        マスター。キミは本当に何も求めてないの?人は、人間は目的もなくそこまで――。
        (全てを言い終える前に、腰を上げる。未だ闘争心に火は着かないものの、そろそろ頃合だ)
        (第五経典に仕込まれた武器のいくつかを、特攻兵器まで披露してしまった以上、ここから先は本気の魔術戦になる)
        (それは作戦上、避けるべきコトだ…と考えるだけの余地はあった)…んしょ、と。
        (屋根を蹴り、二人の魔術師――マックスとアランの間にすとん、と飛び降りる)
        第一…いあ、第二幕はそろそろ幕引きだと思うんだ、ボク。
        (アランに言うも、それはマックスへの言葉。征くのか?退くのか?と問い掛けるものだ) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 15:08:59
      • 何、この顔は役者の顔だ。役者ではない私をみたいのなら舞台裏で恋文の1つでも渡してくれればいいんじゃないかな? ふふふ(白骨の仮面の下で女は笑う)
        若者らしい性急さだ。がっつかれるのは嫌いじゃないよ、深緑のプリマドンナ。なら、私は新たな役者でこの場に華を添えるとしよう!(指を鳴らせばアランとイルシスの間に巨大な影が飛来し、その疾駆を遮る)
        さぁ、本日の第二幕だ。役者諸君、励んでくれたまえ! はっはっはっは!(そこに現れたのは獅子の胴を持ち、鷲の頭と翼を持つ凶獣……グリフォン! 野生のそれにくらべれば劣るが、それでもその巨体、その膂力は健在である)
        Gwooooooooooo!(魔物と表現するほか無い雄叫びが……木霊する) -- アラン 2009-11-13 (金) 15:13:41
      • なるほど、ならば次の邂逅は幕間にて……毒の花とともに恋文を送るとしようか(言葉はアランへ、撤退の意思は己がサーヴァントへ)
        この場は新たな出演者に譲るとしよう(車軸から煙幕が噴射される……魔力感知・気配察知を阻害する「ミノタウロスの粉」を混ぜた特製の煙幕だ)
        (煙が晴れた時には車椅子の男の姿は既に消えている事だろう -- マックス 2009-11-13 (金) 15:19:48
      • 意地も張れない老熟さをわざわざ欲しがったりはしませんよ、この私はぁ!!
        グリフォン……! アルテオストめ、こんなものまで!!(一度は成す術もなく敗北した魔獣を前に拳を握り)
        疾ッ!(姿勢を低くグリフォンの股下へ潜り込みながら胴体を蹴り上げる右足) -- イルシス 2009-11-13 (金) 15:22:59
      • ありゃりゃ!?舞台降りる前にはじまっちゃったよ第二幕!
        (突如、目の前に舞い降りてきた魔獣に、おお、と声を漏らし)
        グリフォンだグリフォン!わ、懐かしいー。昔は結構苦戦したんだよこれに!
        (数十年振りに目にするその魔獣を指差してきゃいきゃいはしゃいで)
        (そしてマスターが煙幕に紛れて姿を消したのを見れば)ん…!了解だよマスター…って、あれ?(キョロキョロ)
        おぉーい!マスター!どーこー!!?
        (主の煙幕に捲かれ、主を見失ってその場をウロウロしだすサーヴァントだ) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 15:24:50
      • (魔力線を通じ、バーサーカーへと語りかける「先に戻るぞ、そのつもりなら多少遊んできても構わん」) -- マックス 2009-11-13 (金) 15:31:00
      • ほう、そちらの君が……バーサーカーか……なるほど、大質量の魔力といい、間違いなさそうだね……
        私の黒花とは違うその撓り、彩り、そして輝き……ああ、美しさの種別は違えど美に違いは無い。私は君をパンジーと呼ぼう
        ほう、勇ましいなプリマドンナ! 美しい演目には相応の返礼をしなければならないな!(グリフォンの前足がもぐりこむイルシスを迎撃しようと迫る。鋭い爪はあるでズラリと並んだ長剣のようだ) -- アラン 2009-11-13 (金) 15:35:02
      • 悪魔の女性は残った? あの二人は一体……
        (振り下ろされる前足、手を石畳に滑らせると柔道の受身のような乾いた音が響く)
        くっ! サイズは小さくてもやはりグリフォンは…!(手の勢いだけで左手側に滑るとグリフォンの後ろ足を狙って飛び蹴り) -- イルシス 2009-11-13 (金) 15:39:55
      • <<んわ!?頭の中にマスターの声がするー!?て、あ、そっか!なるほどー>>
        <<霊体同士がつながってるから、念で話せるんだね。了解だよーっ!!>>
        (己が主に思念で答える。そして、ならば…と、煙幕に移るグリフォンの巨大な黒影へと向き直り)
        ぱ、ぱんじー!?(ガビーン)黒花とかプリマンドンナに比べてなんかちんまりしてない!?
        ぐぬぬ…。ボクが怖いってトコ、ちょっぴり見せ付ける必要がありそうだね!
        (言い乍右の拳を天に掲げて握ると、その拳に凝縮された冷気――、ピキピキと音を立てる氷が発生する)
        またキマイラぞろぞろ作られると、そこのおねーちゃんのする事も本末転倒になっちゃうしね。
        まずはこの場を――ボク達だけの舞台にしてあげる!!
        (叫ぶと同時にその拳を大地に打ち降ろす。冷気は放たれ、道を、建物の壁を走り抜け――)
        (悪魔達を中心とした円周上に巨大な氷壁として屹立する!その高さ66m!言わば氷のコロシアムを即席ででっちあげた!)
        んふふ、これで思う存分やりあえるでしょ!ボクってあったまいいー!
        (と、イルシスに笑う悪魔。しかし、氷壁によって砕かれた建物――多数) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 15:49:01
      • (後ろ足に向かって飛んでくるイルシスに今度はグリフォンの尻尾が襲い掛かる! 空中で叩き落すつもりなのだろう)
        ああ、プリマドンナ。その体躯1つでこの役者と渡り合うには些か不安が残るのではないかな? ふふふふ -- アラン 2009-11-13 (金) 15:53:29
      • 野に咲くパンジーはその様とは裏腹に麻痺性の毒を根に持った毒華……死を極彩で飾る小さな悪魔……君にはその名が相応しい
        ほほう、特設ステージか! これはまた気が利くねパンジー君! 気に入ったよ!
        さて、しかし、この舞台では私の演出が乏しくなってしまうのが難点だな……仕方ない
        たまには私の身体1つで相手をしよう(すっと手を広げ、前に一歩でる)&br:本来、君の相手は私の麗しい黒花こそが相応しいのだがね……役不足かもしれないが、許してくれたまえよ -- アラン 2009-11-13 (金) 16:02:20
      • !!(蹴り足ごと叩き落とされる強烈な靭尾の一打、強かに打ち据えられた女は石畳を転がり)
        ぐ……くぅ。(立ち上がると腰のベルトから筒型の使い捨て魔導器を抜き取り)
        勝ち目がなかったら…気に入らない相手の横っ面を叩くことを諦める、なんてことを?(痛みに顔を歪めながらも挑発的に笑い)
        ……! これは!(周囲に広がる氷のフィールド、破砕される近隣の建物)
        コ、コラー!?(思わず生徒を叱るような口調で声を張り)でも…ここならこれ以上、キメラを引っ張ってこられることは… -- イルシス 2009-11-13 (金) 16:03:08
      • はぇ!?パンジーに毒ってホント!?ぱ、パンジー怖っ!!迂闊に食べれないよ食べないけど!!
        それに、サーヴァントのいないコトは気にしなくていいよ。だって…ボク、魔力切れちゃったし!
        (魔力源たるマスターは既に退き、慣れない氷魔術を広範囲に使った結果――イキナリのガス欠寸前であった!)
        ――って、ひぃっ!ごめんなさーい!(反射的に頭を抱えて謝る悪魔)…はっ!だ、大丈夫だよー。
        ここらの住人はほら、みんなアイツにキメられちゃったしね!
        (言い乍、薄く氷の張った石畳を蹴って低空飛行。目標たる演出家に向け真っ直ぐに突撃)
        さあ行くよー!!とぉりゃあああーっ!!(くの字に腕を曲げ、それで敵の首元を狙う。…所謂ラリアートをする気だ!) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 16:12:47
      • はっはっは! なかなか面白い娘だなパンジー君は! 良かろう! ならばその演目にあわせようではないか! 喜劇ならば演出も派手にしないとな!(バーサーカーに向けグリフォンが口を開き、勢いよく炎のブレスを吐く)
        (しかし、その代償に視界はふさがれ、イルシスへの警戒が疎かになっているようだ) -- アラン 2009-11-13 (金) 16:22:35
      • (視覚の死角、撃ち出された弾丸のようにグリフォンに向けて疾駆)灰は灰に(アッシュトゥアッシュ)
        塵は塵に(ダストトゥダスト)!!(純魔力の塊を魔導器に注入、魔術として行使せずに炸裂する魔道爆雷の代わりにし)
        血を贖え(クロウクルアフ)、アルテオストの魔獣ッ!!(右手ごとグリフォンの胴体に魔道爆雷を突き入れるための貫き手) -- イルシス 2009-11-13 (金) 16:41:19
      • ――へ!?(自分は敵マスターとの戦い、という思いこみ)
        (それはグリフォンへの注意を疎かにしてた。ゴゥ!と言う音と共に悪魔の身は炎に呑まれる――が同時にドズン!という重い音)
        (炎が消えた時、その場にあるのは黒く焦げた少女――ではなく、鋼鉄の像に姿を変えた悪魔)
        (ラリアートはガーゴイルパワーの使用により、墜落して中断)
        (その上、誰かに何かされるまでこのまま動けないのがガーゴイルの特性だ) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 16:43:28
      • おお! 見事! まさに美事! 和を持って終焉となすその所作実に美しい!(イルシスの貫き手を受け、グリフォンがぐらりと倒れ)
        ならば私は喜劇には喜劇らしいフィナーレを準備しよう!(グリフォンが爆発する。回復魔術による新陳代謝の急加速による爆発的な発熱が、体内で作られた可燃性ガスに引火したのだ)
        (全てを巻き込む勢いの大爆発が襲い掛かる) -- アラン 2009-11-13 (金) 16:46:19
      • 入った!(右腕に力を込めて魔道爆雷を起爆させ、自分の右腕ごと魔獣を吹き飛ばそうと)
        ……違う、これは爆雷の気配じゃ!?(違和感、臭気、膨れ上がる熱全てが女に危険を知らせ)
        あの悪魔の子は!? くっ!(周囲を見渡す余裕もなく、グリフォンから抜いた手で顔を庇って大きく後方へ飛び)
        (爆発に巻き込まれた女は薄れていく意識と激しい痛みの中で薄っすらと目を開ける。悪魔の娘と悪魔のような演出家の姿を探して) -- イルシス 2009-11-13 (金) 16:57:01
      • (ラリアートのポーズのまま、沈黙を保つ鋼鉄の像。もちろんグリフォンの大爆発にそのままのみこまれ――)
        (そしてその瞬間、鋼鉄化は解除される。爆発の衝撃はほぼ防いだものの)んわ!?あちちっあちちちちちちち!!?いやーっ!!
        (吹っ跳ばされた上、お尻に火が点いてその熱さに走りまわる悪魔)うー。なにが起きたんだかサッパリ…。
        (氷壁は大爆発によって半ば崩壊し、そして炎によって解け出している。それが延焼を防いではいるが…)
        (しかし氷壁の内側は火の海。家が道が、屍が燃えている。その炎の中で敵の姿を探して周囲を見回す) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 16:58:25
      • なかなか愉快な舞台だったよ、プリマドンナ君、パンジー君! もう少し付き合いたいところだが、私もそろそろネタ切れだ。次回の公園の為に今は一時引かせてもらうよ
        また会おう、愛すべき共演者にして競演者達よ! はははははは……!(高笑いを残し、業火の中に消えていく……普通の人間ならば助かろう筈もない業火に焼かれ、アランは高笑いを残して消えた) -- アラン 2009-11-13 (金) 17:15:13
      • (ふぅ、と息を吐いて)ちぇ!ぶん撲る前に帰っちゃった。ま、いっか…(炎の中に消える敵影、そちらに向かって)
        今度はちゃんと相棒を連れて歩いてよねっ!!でないと、ボク、退屈しちゃうんだから!
        (退屈。演出家を自称する男には最も覆したくなるであろう単語を投げかけ、ニヤリと笑う)
        (それはいずれ訪れるであろう、正真正銘の死闘、その時を招くためのラブコールに他ならない)
        (そして悪魔は翼をひろげ、炎の生み出す気流に乗って空へ飛び立つ)…んと、後始末はよろしく、ね☆
        (燃える屍の山の中に残された女拳士に、そんな言葉を残して) -- バーサーカー 2009-11-13 (金) 17:20:38
      • ぐ……う…(僅かに首だけを動かして炎の中に消える演出家の姿を瞳に捉え)
        好き勝手…言いますよ……ここにいる、全員。(軋む体、仰向けになると頭を庇った両の二の腕は表皮が殆ど残っていない)
        つ……ぅ…悪……魔……(炎と氷と目を背けるほどの死体、その地獄の中。女は平原を漫ろ行く霧霞のように意識を失っていった) -- イルシス 2009-11-13 (金) 17:25:13

幕間、黒色紙に宿る夜鳥 Edit

  • ♪(鼻歌をうたいながら何やら作っている) -- アラン 2009-11-12 (木) 17:18:58
    • (何してんだろうと思いながらじっとみてる) -- ランサー 2009-11-12 (木) 18:49:52
      • おや、黒花じゃないか。私の手元が気になるのかい?(何やらテーブルの上で作りながら話しかける)
        ちょうどいい、こっちにおいで -- アラン 2009-11-13 (金) 12:13:30
      • うん、気になる何をつくってるの?(何をしているのか類推がつかない、言われたとおり側へ) -- ランサー 2009-11-13 (金) 17:53:20
      • 鶴を折っているのさ。これは折り紙という東の国の遊びでね。この色のついた紙を使って色々な物を折って作るのさ
        ほら、できたよ黒花。黒い鶴だ。ここに淡い青を少し加えればまるで君のようだとは思わないかい?(黒い折鶴を笑顔で手渡す) -- アラン 2009-11-13 (金) 18:09:30
      • 折り紙・・・あ、ほんとだ該当する単語はあったのに気づかなかった
        うん、丁度私のボディカラーと似たデザインになるね(手に持ってじっと小さな折り鶴を見る)
        マスターの事だから、また何か新しい演出方法でも考えてたのかと思ってたけど -- ランサー &new{2009-11-13 (金) 18:16:59
      • 新しい演出も考えているのだけれど、少し疲れてしまってね。それに、折角黒花がいるんだから他にも色々面白いことを考えないと勿体無いだろう?(柔らかく笑って頭を撫でる)
        その折り紙は鶴という形を得た。それにも1つのシナリオがあり、いずれ終幕を迎える。命は無くとも、それには形と名前が宿ったのさ。私は既存の生命をいじることはできるが、創作物には命を吹き込めない。だから、こうやって作り物にせめて形と名前を与えて、シナリオを与えられないかと思っているのさ……ああ、そうだ、折角だし、黒花、それに名前をつけてあげてくれ。形を得て、名前を得ればそれは独立する。君が命を吹き込むのさ -- アラン 2009-11-13 (金) 18:22:20
      • 息抜きってやつだねー・・・んっ(撫でられればちょっと目を閉じてされるがままに、無防備で少女らしい動き)
        名前を与える・・・そうすることで命が?うーん・・・(なかなか思いつかないのか、首をひねってる)
        そう言えば、マスター人にあだ名つけるの好きだよね、それもやっぱりそういうことなのかな(目線の高さに持ち上げた折り鶴とにらめっこしながら名前を思案しながら聞いてみる) -- ランサー &new{2009-11-13 (金) 18:37:01
      • そうさ、ものは形と名を与えられることで命を与えられる……そして、シナリオを得るのさ。その輝きと賛歌こそが私の愛する終幕の煌きとなるのだよ(満足気に黒花の頭を撫でながら)
        ああ、そうさ。彼らには彼らの名前があるが、舞台に上がれば芸名が必要になる。他者から与えられた名前はそれだけで他者のこめた思いが力となり、加護になるのだよ。私は彼らに、そして彼ら以上に私の黒花に輝いてもらいたい……だから、名を考えるのさ
        黒花、私は世界が好きだ。人間が好きだ。シナリオ全てが好きだ……だからこそ、全てのシナリオにはせめてハッピーエンドを送りたいのだよ
        いつか、私も終幕が訪れるなら……そうなりたいものだ -- アラン 2009-11-13 (金) 18:44:03
      • マスターのその思考方法は最初よくわかんなかったけど最近わかるような気がしてきたよ(折り鶴とにらめっこしつつ頭撫でられながら)
        大丈夫、貰った名前と役は演じきってみせるよ・・・あ、思いついた、こいつの名前はノーチ
        -- ランサー 2009-11-13 (金) 19:00:56
      • 黒花の感性も育ってきている証拠ということさ。戦いが終わる頃にはきっと素敵な女の子になっているよ。今からそれをみるのが楽しみで仕方ないね……(目を細めて少し頬を赤らめる)
        それは重畳。喜ばしいことだよ黒花。だが、気負わなくても大丈夫だ。君は今でも十分、黒花の何相応しい働きをしている。君は最高だよ、私の美しい黒花……
        ほほう、ノーチ、か。可愛らしい名前だね
        なら、その鶴は今君から名を得て命を吹き込まれた。それは最早折り紙なんかじゃあない。紙で出来た鶴のノーチだ
        これからノーチのシナリオが紡がれていくだろう……そして、ノーチの終幕は、黒花の手で引くといい。君が思った最高のタイミングでね……(愛おし気にノーチと黒花を見つめ、相変わらずの無垢な笑顔で笑った) -- アラン 2009-11-13 (金) 19:09:38

幕間、(ランサー&セイバー) Edit

  • 夜のスラム街 -- 2009-11-12 (木) 02:30:21
    • (通りの真ん中を-惨劇と血肉、足跡の残るスラム -- 2009-11-12 (木) 23:11:12
    • スラムの一角、夜の間に起こった惨殺の現場、その一帯は異臭に包まれている -- 2009-11-13 (金) 21:00:09
      • また、かよ…!(口元を押さえながら惨状に険しい顔) -- 英雄? 2009-11-13 (金) 21:39:45
      • 石畳に広がる、かつては人だった物の塊。 その血溜まりから、足跡が伸びている -- 2009-11-13 (金) 21:45:38
      • …!足跡!!……犯人の、か?
        何にせよ、何か手がかりになるかもしれない…!(痕跡を追うように駆け出すちびっ子) -- 英雄? 2009-11-13 (金) 21:59:38
      • 血の足跡、形からすると、ブーツであろう。 歩幅は広め…長身の者の足跡である可能性がある
        そして足跡の並び形…道に引かれた一本の線の上を歩くように、やや内股…女性の可能性  足跡はスラムの出口まで続いている -- 2009-11-13 (金) 22:02:29
      • 此処まで…か。(出口の辺りを見回しつつ)
        俺が小さくなったのを踏まえても大柄だな…スラム街の住人じゃない奴、か?
        此間辺りのと同じであれば黒髪の…あれどっかで見たな、そんな感じの… -- 英雄? 2009-11-13 (金) 22:12:18
      • スラムの出口から街の中心へ向かう道…土の上にはまだわずかながら足跡は残っているが、途中でとぎれてしまっている
        方向からおおざっぱに推測するに、酒場、もしくはその近くへ向かっているようだ -- 2009-11-13 (金) 22:21:45
      • あっちは…酒場辺りにいくって事は……腕前も踏まえると冒険者の可能性は高い、か(渋面で呟く) -- 英雄? 2009-11-13 (金) 22:27:08
      • 英雄がいつかここで会った長身の女…その風体、ブーツ…
        少なくともこの足跡の主は事件に関わっている、もしくは一部を見ている可能性が高いだろう -- 2009-11-13 (金) 22:30:46
      • 怪しいのはあの時の……(女の姿を思い出す)
        街で情報を集めるか、スラムで張り込むべきか…
        あのまま現場を放置する訳にもいかないし、一先ず、連絡取ったほうが良さそうだな…(詰め所へと駆け、応援の要請に行った) -- 英雄? 2009-11-13 (金) 22:45:46
    • 魔力集めんだったら戦争かテロでもおっぱじめるのが一番効率よさそうだけど
      まぁあんまり派手にやり過ぎるのも考えものかーこないだはそれで敵にいっぺんに遭遇してちょっとピンチったわけだし
      (独り言が多い、黒いコートの女がスラムの裏路地を徘徊している)
      ちょうどよさそうな人全然いないなーここんとこ派手にやり過ぎたか -- ランサー 2009-11-14 (土) 00:53:07
    • (前方、路地からゆらりゆらりと静かに現われる人影、黒い髪の女) -- 黒髪の女? 2009-11-14 (土) 00:57:09
      • (居た、よーしよし、あんまり派手にやって警戒されないように軽くかっさらって別の場所でやろう
        そう思うとスッと人影へと近づいて行く) -- ランサー 2009-11-14 (土) 01:05:08
      • …おや。貴殿は確か…黒花殿では…(近づいてくる気配に大げさに驚いたように声を洩らす) -- 黒髪の女? 2009-11-14 (土) 01:13:12
      • ・・・なっ!?(びびった、いきなり声をかけられ戸惑う、知り合いはターゲット外だ)
        やあ、ひさしぶりー・・・じゃない、誰だなんで私の名前を知ってる(聖杯の関係者か、サーヴァントなら気配でわかるか、あるいは誰かのマスターか) -- ランサー 2009-11-14 (土) 01:21:00
      • 今晩和であります、お忘れでありますか?暫らく前に広場で拙者とぶつかったではありませんか…
        お名前はあの時ご一緒に居られた、ヌクティア殿から伺ったでありますよ(ごくごく自然に笑みを向ける) -- 黒髪の女? 2009-11-14 (土) 01:27:34
      • ああー(納得、ほんの一瞬の出来事だったのでチェックリストの対象外だった)
        そうかじゃあマスターの知り合いだね(ならば殺すのはよしておくか、見れば別の人間が居た、あっちを標的にしとけばよかったかなーとか思いつつ)
        ランサーだ私のことを呼ぶならそうしておいて(出鼻をくじかれたせいもあってか、やや不機嫌そうだ) -- ランサー 2009-11-14 (土) 01:42:24
      • ランサー殿、でありますな…承知したでありますよ
        拙者の事は…風、といえばヌクティア殿には誰だか伝わるかと
        今宵は夜道を散歩でありますかな?…お気を付けを、近頃はこの辺物騒でありますから -- 黒髪の女? 2009-11-14 (土) 01:57:46
      • 「風」か・・・物騒?んーそうかもねー(半笑いを浮かべる)
        まっ散歩じゃなくって・・・鍛練かなー、うんそう言う感じ(殺して魔力の足しにする人間を探していたのであながちウソでもない)
        君は?散歩するような場所じゃないと思うんだけど -- ランサー 2009-11-14 (土) 02:08:39
      • ほほう、鍛練でありますか…熱心でありますな、この辺りだと闘技場がよい場所でありますよ
        拙者でありますか?…「食事」でありますよ。以前この辺りよい店があったので来たでありますが、残念ながら無くなってしまったようでありますな… -- 黒髪の女? 2009-11-14 (土) 02:19:45
      • まぁもうちょっと実戦的な奴がよくってさ・・・ふぅん、いいお店かぁ残念だな、私はともかくマスターはよく食べるからなぁ
        ちぇっ先にそのこと知ってれば、このあたりはさk・・・うん、何でもないよ -- ランサー 2009-11-14 (土) 02:27:58
      • なるほど、模擬戦でありますしな…実践に近付ける意味であそこの地下は一般的には反則な事も許されるでありますが
        ああ、確かに。広場の喫茶店でご一緒したでありますが、お品書きの端から端まで頼んで居られたでありますからな…あれだけ早く綺麗に食べられる方は初めてで…どうかされたでありますか?(小さく首を傾げ) -- 黒髪の女? 2009-11-14 (土) 02:40:59
      • (脇の方で縮こまってる女をそれとなしに観察してもしかして取り逃がした目撃者の一人かなとか考えてる) -- ランサー 2009-11-14 (土) 02:42:33
      • んーん、なんでもないなんでもない、ほんとになんでもない(この辺りを避けて獲物を探したのにとか言えない)
        そうそう、マスターほっそいくせにすごい量食べるんだよねーなにかの対価かよってくらい
        そっかー一緒になー・・・あれ、そういや私は一緒に食べたことないぞ・・・食べる必要ないからってそういや全然食事してなかった -- ランサー 2009-11-14 (土) 02:49:05
      • …食べていない?(と聞き違えたのか)
        ヌクティア殿ほどは兎も角、きちんと摂らねばよくないでありますよ…ランサー殿、食事は人の健康や成長にも影響するでありますし -- 黒髪の女? 2009-11-14 (土) 03:03:26
      • 私人じゃないから(秋の夜に吐く息も白くしながらそう言った)
        ほらメカとかそういう奴だよ、結構いるでしょこの辺りだと -- ランサー 2009-11-14 (土) 03:11:46
      • …左様であったでありますか。いやはや、失礼をば…あまりにも人らしいので気付かなかったでありますよ -- 黒髪の女? 2009-11-14 (土) 03:19:34
      • 別にいいよ、それに今は人じゃないってだけだし、ふふん、まぁねーかなり高機能にできてるんだよ私は(得意気だ)
        でもマスター以外でこういう話をしたのは初めてだ -- ランサー 2009-11-14 (土) 03:27:43
      • なるほど、そうでありますか…もっと話を聞きたいものでありますな、すっかり時が経つのを忘れていたであります
        さてさて、冷え込んできたでありますしそろそろ拙者は塒にかえるとするでありますよ。
        いずれまた、逢えるでありましょう(夜道へと去っていく) -- 黒髪の女? 2009-11-14 (土) 03:43:35
      • あんまりふつーの人と話すことはなかったから面白かったしいいさ、そうだねまた会えればね
        それじゃあオヤスミ風さん(見送ったあと、彼女は別の場所へと獲物を探しに行った) -- ランサー 2009-11-14 (土) 03:52:30
    • (汚い毛布に包まって地べたにうずくまってる。煙草の紫煙越しに目立つ二人を眺めていた) -- ジルバ 2009-11-14 (土) 01:17:46
      • (びびってる方を眺めて。あの女鉄人てやつか この辺じゃ珍しくないって本当だったんだ…と思ってる) -- ジルバ 2009-11-14 (土) 01:24:41
      • (不穏な視線と目が合ったので慌てて視線をそらす。地べたの潰れた鼠が目に入り気分が悪くなった) -- ジルバ 2009-11-14 (土) 01:47:59
      • (相変わらずだるそうな表情で眺めてる。先ほどから何か嫌な気配…殺気を本能的に感じ取り毛布の中につま先をちぢこめた) -- ジルバ 2009-11-14 (土) 02:22:03
      • (今度こそ視線に寒気を感じたので、こそこそとより薄暗い路地裏へ隠れて行った) -- ジルバ 2009-11-14 (土) 02:47:46

戦闘(アラン、ランサーVSベヒスト) Edit

  • スラム街の一角 -- 2009-11-14 (土) 14:53:47
    • ふむ……以外に見つからないものだな……。(顎を撫で眉をしかめる) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 14:54:47
      • ♪(鼻歌を謡いながらフラフラしている) -- アラン 2009-11-14 (土) 14:56:24
      • 失礼、少々人を探しているのだが協力を願いたいのだがいいだろうか? -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 14:59:55
      • おや、このような場所で人探しとはわけありかな紳士?(くるりと笑顔で振りむく。真っ白な髪を持った女は鈴の鳴るような声で笑っている)
        私のようなただの人間でよければお手伝いしよう。丁度暇を持て余していたところだ -- アラン 2009-11-14 (土) 15:01:26
      • 以前、私の屋敷を訪ねた者が居てね、使用人が対処したのではあるがちょうど私用で出かけていたところでね。
        次は私のほうから訪ねようと、身体的特徴は教えてもらってね……。
        そう、例えば君のように真っ白な髪の女性と……。(口の端を吊り上げ笑みを浮かべる) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 15:07:24
      • なるほど、では貴方が吟遊詩人のマスターか! それはそれはわざわざご足労願い、恐悦至極! ならば、私は役者の顔になる必要があるな (すっと仮面を被り、丁寧に会釈する)
        演出家にして役者、役者にして聴衆、聴衆にして演出家
        シナリオの終幕を求めるただの人間の私はこう名乗ろう
        私の名は「アラン・スミシー」
        今の私にはその名が相応しい -- アラン 2009-11-14 (土) 15:09:54
      • なるほど、キャスターの話に聞いたとおり……では私も名乗らねばなるまい。
        私はベヒストゥン・アッカド、神に成る事を望む者だ。(腕を前に廻して深く礼) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 15:17:11
      • ほう、神に! なるほど、それで貴方は聖杯を求めているわけか……ならば、私は貴方の事を万物の錬金術師にして神に挑みし天才……ロジャーと呼ばせてもらおう -- アラン 2009-11-14 (土) 15:36:20
      • 察しが早くて助かる……何分こういった思想は理解されがたいもので至極光栄、その名ありがたくいただこう。 -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 15:42:59
      • 私は演出家だが、これでも魔術師の端くれ。やはり智への羨望も失いきれるものではないさ。神へ至るにこの方法を使おうとするのも十分以上に理解できることだ。一人の魔術師としてはね
        だが、私個人としてはあまり共感できることではない。私は人間だからだ。神でも悪魔でも化け物でも亡霊でもない、人間だからね……神よりも人間を愛する私は人間のままでいい。いいや、人間でいたい。私は人間でいるからこそ、演出家であり、役者であり、聴衆であり続け、舞台に挑み続けることができるのだからね……?
        超越者になってしまったら、皆で共に演じる必要がなくなってしまうじゃない?(と笑う) -- アラン 2009-11-14 (土) 15:48:26
      • 御尤もな意見、しかし神への羨望、少なからずもその座に挑みたくなるのは人が故。
        自らに劣等感を持つからこそ出来る代物、たとえ不可能に近いものと言えども挑みたくなるのは浅ましくて人間らしいではないか。
        いや実に残念、互いの思想は永遠に平行線、交わることは叶わないとは……。(残念そうにため息をつきながらも思わず笑みがこぼれる) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 15:58:38
      • ふふふ、確かに挑もうと努力し、切磋琢磨するその様は実に人間らしく、実に共感が持てる。ロジャー、私は君のような人間が特に好きだ。己の欲望に忠実で実に人間らしい(こちらも笑みに笑みで返し、実に満足気)
        故に……君は一番美しい人間の姿のままで終幕を引くのが最も美しい……神になる前に人として輝き、生命賛歌を謡ってくれ
        美しいこの世界と君のためにね? ふふふ
        (指を鳴らせば、周囲に現れるはキメラの群れ。アランの配下だ) -- アラン 2009-11-14 (土) 16:08:05
      • これまた大層立派なものをお持ちではないか、演出には混ざり物が多すぎる これは少々天罰が必要かな?(懐から黄金の書を取り出しキメラとアランを見据えて) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 16:14:33
      • いい道具なら選り好みしない性質でね。それで天に罰せられるならそれはそれで仕方のないことだ
        序幕に性急ですまないけれど、付き合ってもらうよ?(アランが指を鳴らせばカラスをベースに作ったと思われる小型のキメラ達がバラバラとベヒストに急降下していく) -- アラン 2009-11-14 (土) 16:19:22
      • とはいえこちらは一人に対して多勢に無勢。(黄金の書が開いたかと思うとページが宙へと浮かび障壁の代わりのなってキメラの猛攻を防ぐ、その隙に物陰へと姿を隠す)
        しかし、君の演出家の裁量にも興味がある 暫し付き合うのもいいだろう。(アランからは様子は伺えないがその表情は笑みを湛えて) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 16:24:56
      • (障壁に真正面からぶつかり、次々と墜落していくキメラの群れ)
        ははは、そう期待されては照れてしまうな! 期待に応えられるよう、奮闘するとしよう!(再び指を鳴らせば地に落ちたカラスのキメラ達が狼のキメラ達と混ざり合い、背中に翼をもった翼狼となり、匂いを頼りに非再びベヒストに襲い掛かっていく!)
        さぁ、採点願おうか!(翼を得たからといって飛べるわけではないが、飛び掛る際の飛距離に差が出る! 四方八方からアトランダムに翼狼のキメラ達が襲い掛かってくる) -- アラン 2009-11-14 (土) 16:30:47
      • (気配を察知し、物陰から飛び出す)
        なかなか厄介だね、こう素早いのは できる限りこちらも奮闘したいところだが。(四方八方から迫り来る翼狼に、四苦八苦 黄金の書の紙片を刃へ変え一体のキメラを切り裂く)
        恥ずかしながらダンスが少々苦手なのでね……!?(背後から迫る翼狼にわき腹を食いつかれる) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 16:46:25
      • ははは、その割には見事な手腕じゃないかロジャー! 伊達に神を目指してはいない!(わき腹にくらいついたキメラの身体が熱を帯びる……新陳代謝を急加速させ、爆発させるつもりらしい……!) -- アラン 2009-11-14 (土) 16:53:20
      • むっ……これは!(翼狼の爆発とともにベヒストは吹き飛び粉々になる、そしてあたりには黄金の書の紙片だけが舞う) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 16:59:27
      • はっはっは、少しばかり派手にしすぎてしまったかな……もう少し美しく演出するべきだったかもしれないね(拍手をしている) -- アラン 2009-11-14 (土) 17:06:50
      • なるほど大した演出だ。(拍手をしながら物陰から姿を現す、その姿まったくの無傷で)
        キメラをあそこまで容易く器用に操るとはね……。(アランに向けて笑顔を向けつつ) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 17:10:07
      • ……なんと!?(驚愕の表情。確かに吹き飛ばしたと思っていたようだ)
        なるほど、そちらこそ大した手並みで……! 正に美事としかいいようがない!(こちらも笑顔。最高の笑顔。純粋にマジックで驚愕した子供の顔だ) -- アラン 2009-11-14 (土) 17:14:37
      • 少々君の手の内の一つを見させてもらっただけだ、とは言ってもこちらのマジックの種を明かすことは出来ないがね。
        よく言うだろう、種の分かったマジックに意味は無いと。 -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 17:21:11
      • なるほど、確か似そうだ。かつて、マジックの種はそれ自体が高額で取引されたからね、ふふふ
        さて、種が分からなくては私も参ってしまうな。新たな役者にご入場願おうかな……? ふふふ(スッと手をあげたからかに指を鳴らせば)
        黒花! 出番だ! 素敵な奇術の舞台を渾身の力で彩ってくれ! -- アラン 2009-11-14 (土) 17:39:22
      • 了解だよマスター(指示を受け宙にその身を躍らせた、黒い帯が炸裂する空間から吐きだされ、それが配列され機械の手足を構築する)
        ドゴンッ(地面を揺さぶり派手にアランとベヒストの間に着地した)
        さあ次の演目をはじめよう -- ランサー &new{2009-11-14 (土) 17:52:18
      • これはこれはサーヴァントのお出ましか 生憎キャスターはすぐさま駆けつけて来れないようでね……。
        さて、どうしたものか……。(顎鬚を撫でながらランサーを見据える) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 17:56:59
      • ああ、私の黒花……舞うその蒼髪、鉄でありながら獣のようにしなやかな肢体……君は今日も全てが美しい……(自らのサーヴァントの姿に陶酔するように呟き、熱を帯びた溜息をほうと漏らす)
        ロジャー、悪いがただの人間の私では神の座に挑む天才の君とは踊りきれないようだ。故に相応しい役者を用意したよ
        準備はいいかね? -- アラン 2009-11-14 (土) 17:59:06
      • そんなに褒められると照れるなー、でも全部あってる(ニヤリとしつつ)
        キャスターってことは、あの髭のたしか吟遊詩人のマスターか、あいつとはもう一度きっちりやり合いたいところだけど・・・
        やるからには手加減はナシだよ!(駆動する機構、巨大鉤爪が真っ直ぐベヒストを狙って襲いかかる)
        -- ランサー 2009-11-14 (土) 18:05:13
      • その配慮に感謝の極み……(深く礼)
        出来ればキャスターも連れてこればよかった 彼なら喜んで相手をしてくれたはずだ。
        (迫り来る鉤爪に対して黄金の書の紙片がベヒストを覆い尽くすほどの障壁を作りそれを防ぐ、しかしそれもつかの間。
        鉤爪に障壁が破られそのままベヒストへ……しかしそこにはベヒストの姿は無かった) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 18:11:41
      • おや? これはまた……ふむ、どうやら、今の舞台は終幕に相応しくないと、彼は判断したようだね。残念な限りだ(肩を竦めて笑い、仮面を外す)
        なら、今は甘んじよう。ロジャー。私は君の終幕を見届けられる日を楽しみにしているよ……ふふふ
        ああ、黒花……美しい黒花。今日も君は最高だったよ(黒花を抱き締め、満足そうに今日も笑った) -- アラン 2009-11-14 (土) 18:16:11
      • !(思いのほか鉤爪に当たる衝撃が強い予想外の強度だ、さらに出力をあげ障壁を突き破る!)
        居ない・・・!どこだ(重量級の躯体を素早く反転させ消えた相手を探した)
        -- ランサー 2009-11-14 (土) 18:16:45
      • (何処からとも鳴く声が響く)
        やはりサーヴァントの相手にはサーヴァントが相応しい 残念だが今日はこれまでといったところだアラン・スミシー。
        次に会えるときを楽しみにしているよ、それではごきげんよう……。 -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 18:19:46
      • んーマスターがそう言うならしょうがないか・・・(その動きを抱きとめられ止めた) -- ランサー 2009-11-14 (土) 18:23:42
      • 私も楽しみにしているよ、ロジャー。神の座に挑むものよ。同じ魔術師にして違う人間よ。君と私は限りなく近い平行線だ。どんなに近くても、どんなに理解できても……交じり合うことはない
        また次の舞台で会おう
        ……すまないね、黒花。今回は相手の振られてしまった。次は、思い切り戦わせてあげるからね? ふふふ……(愛おし気に抱き締め、笑った) -- アラン 2009-11-14 (土) 18:28:23
    • //乱入しちゃおうかな、とおもったけど相手マスター一人のようだからどうしようかなとか思ってるところ -- ランサー 2009-11-14 (土) 16:17:02
      • (黒花が出るなら私は後ろでマスターらしく堂々と構えるよ黒花!) -- アラン 2009-11-14 (土) 16:22:53
      • //じゃあベヒやん次第ってことで!私まで出ると鯖いないのにDIEピンチじゃねぇか!とか逃げるしかないじゃないか!ってのもありえるし
        今しがた犬を洗ってきたばっかで状態表示疲労なので判断まかせますん -- ランサー 2009-11-14 (土) 16:25:09
      • (//もうちょっと戯れてからならいい……っ! いいよ!) -- ベヒスト 2009-11-14 (土) 16:28:42
      • //じゃあ3〜4ターンくらいしたらつっこむ!そして相談所へリンクもだしときます -- ランサー 2009-11-14 (土) 16:30:31

戦闘、(アランVSGHOST部隊) Edit

  • 銃声と叫声に混乱するスラム -- 2009-11-14 (土) 12:12:13
    • 武装した数人の男達が真昼間のスラム街を走り抜けていく 誰かを追っているようだ
      恐慌を起こした住民達が一斉に逃げ惑い、現場は混乱していたが男達の動きには迷いは見られない
      -- GHOST 2009-11-14 (土) 12:21:59
      • スカルマスクの男「目標は地点DからFに向かっている Cチームは南側から回れ、三方から挟み込むぞ」
        三人組の男達が近くのマンションの階段を駆け上がり屋上まで登っていく
        そして大きくジャンプし、隣の建物の屋上へ飛びうつった
        -- GHOST 2009-11-14 (土) 12:39:26
      • スカルマスクの男「いいか、民間人は刺激するな、相手に攻撃の意思の無い限りは手出しするな」
        足場の悪い民家の屋上を走りながら指示を送っている常に一定のペースを男達は崩さない
        斜面に立てられた建物をその頂上へ向けて進んでいく と、突然連続した発砲音とコンクリートの砕ける音
        瞬時に男達は身をかがめ銃声の方向へ向けて構える
        -- GHOST 2009-11-14 (土) 12:50:21
      • 男達が銃を向けた先にはAK-47を持った数人の男達 いずれもほとんど普段着だ
        スカルマスク「発砲を許可する …こちらアルファ、協力者と接触、交戦中だBとCは予定とおりそのまま直進しろ」
        銃撃戦が始まった 鉢植えやブロック塀 エアコンの室外機 洗濯物、家畜 さまざまな物が銃撃で飛散していく -- GHOST 2009-11-14 (土) 12:55:59
      • スカルマスクの男が少し離れた位置に居る仲間二人に合図を送る 二人ともうなづくと、三人が同時に行動に出た
        1人は叫び声を上げて撃ちまくる男達に向けて掃射を加え 一人は何かを連中に向けて投げ放つ
        そしてマスクの男が敵の集団に向けて駆け出していく
        -- GHOST 2009-11-14 (土) 13:03:29
      • バンッ
        辺りをつんざくような大音響が響く 内臓の位置が変わりそうなほどの衝撃的な音だ
        そして閃光 昼間だと言うのに目もくらむほどの光が放たれた
        -- 2009-11-14 (土) 13:08:47
      • 強烈な閃光と音響にマスクの男達に向けて発砲していた集団はその場で失神し身動きが取れないでいる
        そこに向けて黒づくめの、スカルマスクの男が急襲する 必死に握り締めていたライフルを蹴り上げ
        拳銃とナイフで次々に、いずれも一撃で急所をつき倒していく 
        -- GHOST 2009-11-14 (土) 13:22:03
      • 全員を倒し終えると、投げ渡されたライフルを受け取り 先程までよりやや慎重な足取りで
        周囲を警戒しつつ再び屋根から屋根へ、アクロバティックなチェイスが再開された
        -- GHOST 2009-11-14 (土) 13:25:57
      • 片手に拳銃を持った男が1人、必死の形相で走っていく どうやら彼が追っている目標のようだ
        追い込まれた男は外側に階段の付いた建物の上へ駆け上る

        スカルマスク「Bチーム、追い詰めたぞ DO It!」次の瞬間、建物の窓が割れグローブをつけた腕が現れ、男の体をつかみあげた  -- GHOST 2009-11-14 (土) 13:35:37
      • 取り押さえられた男は顔に布をかぶされ、体中をガムテープのような物で固定されてしまう
        ほとんど身動きの取れないまま、二人係で引きずられるように歩いていく

        スカルマスク「まだ終わりじゃないぞ、こいつの協力者があちこちに潜んでいるはずだ 大きな道は使うな、路地を通っていくぞ」 -- GHOST 2009-11-14 (土) 13:44:45
      • スカルマスク「騒ぎになってる様だな 丁度いい、あそこを迂回して進むぞ なんだか知らないが利用しよう」
        全員が一斉に狭い路地に向かって突入していく 左右、後方、そして上も素早く、慎重に確認しながら… -- GHOST 2009-11-14 (土) 14:25:39
      • スカルマスク「撤収するぞ Cチームはそのまま屋上から援護を続けてくれ」
        男を追跡していった道を、今度は逆方向にかけていく アラン達が銃撃戦を演じている方向へ
        彼らと囮代わりに使う腹積もりらしい
        -- GHOST 2009-11-14 (土) 14:37:50
    • 何やら賑やかだね。何か催しものでもはじまるのかな?(買い物帰りにふらふらしていた演出家。買い物袋からトマトをとりだし、かじる) -- アラン 2009-11-14 (土) 12:34:53
      • (昼のスラムを歩く女。騒ぎと聞き慣れない発砲音に気づき、昼でも薄暗い街路に入り込み、様子をうかがっている) -- 華絵 2009-11-14 (土) 12:39:44
      • ほほう、なるほど、演目は狐狩りかな? 緊迫感がビンビン伝わってくるようで実にいい……ああ、できればもっと俯瞰で見たいな、こういう舞台は(愉快気に男たちの動きを見守っている) -- アラン 2009-11-14 (土) 12:42:31
      • 住民達は悲鳴を上げながら右往左往している 中には拳銃を持ち出す者もおり剣呑とした雰囲気だ -- 2009-11-14 (土) 12:44:08
      • おお、聴衆が自発的に参加する舞台……! 素晴らしい! 実に素晴らしい! そう、舞台とは本来そういうものだ! 役者、聴衆、裏方全てが根幹一体となって作り上げる刹那の芸術こそがシナリオ! 同じシナリオは二つとして存在せず、そして全て素晴らしいのはそれだからこそ! ああ、これだけの聴衆が参加する舞台ともなれば実に見栄えのあるものになりそうだ! はっはっは!(適当な雑草に魔術をかけ、椅子ほどの大きさに変成させて座る) -- アラン 2009-11-14 (土) 12:48:56
      • …何の騒ぎなのかしら。 見たことない鎧来た連中ね…持ってるのは…なにあれ、鉄砲?
        (ごみ箱の裏にかがみ込み、建物から建物へ飛び移る者達を見ている) -- 華絵 2009-11-14 (土) 12:48:59
      • (草で出来た椅子に座り込む女に気づき、陰から表情と手振りだけで「ちょっと、あなた、危ないわよ?」と伝えようとしている) -- 華絵 2009-11-14 (土) 12:53:46
      • 二人の傍を、手に手に拳銃を握り締め、興奮した面持ちの男達がかけていく
        屋根の上の連中とは違い、普段着同然の格好で、特に誰かに指揮されている様子ではなさそうだ
        -- 2009-11-14 (土) 12:58:02
      • ?(ゴミ箱の隅から手招き……しているようにアランからはらみえる……女を目にとめ、笑う)
        おや、これはまた凛々しい顔つきのお嬢さん。貴女も私と同じ聴衆にして闖入者の一人かな?(にこにこと笑顔で近寄っていく) -- アラン 2009-11-14 (土) 13:04:32
      • (自分の事を気にも留めずに駆けていく男達の背中を見ながら呟く)
        …あれも鉄砲? でもずいぶんと小さいわね… あたしを無視したってことは… あのヘンな鎧の奴らに用があるのかしら。 -- 華絵 2009-11-14 (土) 13:04:44
      • (笑顔で近づいてくる女に気づき、やや警戒しながら)
        ちょっと、そんな悠々と歩いてくるような状況じゃないでしょ!
        …まぁ、あたしたちは完全に眼中にないといった様子だけど。(ため息をついてごみ箱の陰から立ち上がった)  …聴衆ですって? -- 華絵 2009-11-14 (土) 13:06:55
      • ああ、それもそうだね、確かに、聴衆たる我々が余りに舞台で目立つのは好ましくないことだと私も思う。反省するよ(全く違うベクトルに解釈して頭を下げる)
        そうさ、私達はこの舞台を見守るさながら聴衆さ。しかし、この舞台は聴衆も参加できる形のようだ。いつ我々が舞台からお呼びがかかるともしれない。そこは気をつけないといけないかもしれないね。はっはっは -- アラン 2009-11-14 (土) 13:09:50
      • (炸裂音。 その方向に目を向けるが、すぐにアランの方に向き直る)
        いやそうじゃなくて… まぁいいわ。  この舞台をねぇ…少なくとも剣と魔法の冒険活劇では無いことは確かね。 あんな鉄砲で向かってこられたら、どう対処すればいいのかしら。 -- 華絵 2009-11-14 (土) 13:12:58
      • おおー、派手な演出だな。活劇としては上出来だ(軽く拍手をして閃光弾の光を一瞥する)
        その時は我々の剣と魔法の流儀で相手をすればいいだけさ。幸い、この舞台は入り組んでいる。隠れながらの接近も可能だ。きっと面白い舞台になるだろうよ。ふふふ -- アラン 2009-11-14 (土) 13:17:58
      • 拍手なんて…対岸の火事とはよく言った物だけど…まぁそれはあたしも同じか、あはは。
        そうね…飛び道具相手には… どうにか接近して、一発でしとめるのが最良かもね。(右手で剣帯に挿した剣とナイフの柄を軽く撫でる) -- 華絵 2009-11-14 (土) 13:22:37
      • みたところ、君は実に輝かしいシナリオを持っているようだしね……ふふふ、見れば見るほど美しい……まるで東洋刀のような危うい輝きだ……(相変わらず楽しそうに女は笑う。そこに悪意や邪気はない)
        おや、向こうはそろそろ大詰めのようだね。しかし、鮮やかな手並みだ。訓練された戦列は独特の美しさを持っている……つい、目を奪われてしまうね -- アラン 2009-11-14 (土) 13:27:03
      • 「おい、お前ら そこで何してやがるっ!?」異常に興奮した男が1人、震える手に拳銃を握りしめて二人に向ける
        眼は血走り、口の端は唾液が泡になってこびりついている とてもまともじゃない
        -- 2009-11-14 (土) 13:28:14
      • え、あたしが? はは、ぜーんぜん…輝かしくも何でもないわよ、到底褒められたような事はしてな…!
        (銃を握りしめた男の方を振り向く) …おしゃべりが過ぎたかしらね。(男の方を見たままアランに声をかける) -- 華絵 2009-11-14 (土) 13:32:08
      • おや、役者が絡んできたね
        村正君(華絵のことらしい)、どうやら私たちが今度は舞台に上がる番のようだよ
        さぁさ、ではまずは私から舞台にあがろうかな(拳銃を握り締める男に近寄っていく) -- アラン 2009-11-14 (土) 13:32:35
      • 村正? えっそれあたしの事言ってる…ってちょっと!
        (男に近づいていくアランを見、男に気づかれないよう右手を鞘にかけた) -- 華絵 2009-11-14 (土) 13:36:43
      • ち、近づくなっ! 撃ち殺すぞ!(言うものの、足が震えている 二歩分後ろに下がったあと
        意を決したようにアランに向けて二発、発砲した) -- 2009-11-14 (土) 13:37:29
      • (乾いた発砲音が辺りに響き、女の左腕に弾丸がめりこむ……だが、女は変わらず穏やかに笑い懐から仮面を取り出す)
        失礼、舞台に上がるときはこの面をつけねばならなかったね。今の私は役者なのだから (すっと仮面を被り、丁寧に会釈する)
        演出家にして役者、役者にして聴衆、聴衆にして演出家
        シナリオの終幕を求めるただの人間の私はこう名乗ろう
        私の名は「アラン・スミシー」
        今の私にはその名が相応しい
        さて、時間をかけてすまなかったね。ありがとう、私を舞台に上げる切っ掛けをくれて……私は君に感謝している。ありがとう、先人よ。返礼として私は君の輝かしいシナリオ……(だらだらと血を流す左腕を男に向ければ)
        私が責任を持って演出しよう(先ほど腕に食い込んだ弾丸が傷口から弾き出され、発砲時と遜色のない威力を伴って男に発射される!) -- アラン 2009-11-14 (土) 13:45:44
      • (アランには拳銃に対する何か策があると思っていただけに、鳴り響く銃声、無抵抗で撃たれた彼女に目を見張る)
        ちょっと、あなた!  えっ(ナイフを抜きながら彼女に近づこうとしたそのとき、彼女の腕からはじき出された弾を見て固まった) -- 華絵 2009-11-14 (土) 13:51:59
      • 銃を向けたまま、放心したように口上をたまう女を見ている 蛇ににらまれたかえるの様に 動くことすらできないでいる
        見入られたように差し出された腕を眺め、次の瞬間にはその眼から鮮血を上げて崩れ落ちる
        通りを挟んだ向こうから数人の、緊迫した面持ちの声がする どうやら銃声を聞かれたようだ
        -- 2009-11-14 (土) 13:52:14
      • 致命傷ではないはずだ。そのまま苦しませるのは忍びない(つかつかと男に近寄っていく。自分の腕の傷は治っているようだ)
        (呻く男の額に触れて回復魔術を唱える……回復による細胞の活性化で脳細胞を弄る回復魔術だ。男をキメラにかえるつもりなのだろう)
        さぁ、傷はいつか癒えるものだ。今一度舞台にあがろう(仮面に隠れて相貌は見えないが、その声は明るく、そして優しかった) -- アラン 2009-11-14 (土) 13:59:00
      • 致命傷じゃないって… どうみてもこれ… 何してるの?
        (アランの施しを見て、詳しくは分からないが魔法のような物だと把握した)
        もう一度舞台に… 戦わせる気なの? -- 華絵 2009-11-14 (土) 14:05:19
      • 顔面から、水道のような勢いで血を流していた男の動きが止まり、組織が異常な形に変容をはじめる
        そこに、木製のライフル銃を手にした数人の集団が現れ、何事か騒ぎつつ銃口を向ける
        -- 2009-11-14 (土) 14:07:25
      • さぁさぁ今一度活劇の舞台にあがるときだ! 第二幕は我らの手で開く! さぁ、共に踊ろう!(キメラと化した男に指示をだし、同時に自分もそこらの雑草に回復魔術をかけ、異常成長した蔓で攻撃させる) -- アラン 2009-11-14 (土) 14:10:08
      • …(異形となった男、そしてアランの術により意志を持つかのように動く草を静かに見つめる)
        何これ、あいつらとやりあう気なの? -- 華絵 2009-11-14 (土) 14:13:04
      • 一斉に銃撃が開始される しかし、特定の物を狙っているようでもなく、まるででたらめに腰だめで撃っている
        訓練された動きではない ほとんど恐慌状態で撃ちまくっているだけだ
        -- 2009-11-14 (土) 14:15:04
      • (キメラと化した最初の男はまるで銃弾の嵐などないかのように突っ込んでいく。そこら中から出血してはいるが、頭部だけはしっかりと腕で守って……豪快にタックル。キメラ化してパンプアップしたその身体はまるでオークのようだ)
        恐慌と銃声のBGM……悪くない! この疾走するような幕においては相応しい!(少し長めに詠唱し、遠隔回復魔術を行使する。少し遠くに居る男たちを数人キメラ化させ、その場で暴れさせるつもりだ)
        愛する全てのシナリオ達よ! 美しき生命の輝きと賛歌を今この舞台で披露しておくれ! -- アラン 2009-11-14 (土) 14:22:02
      • (銃声と同時に路地裏に飛び退く。壁に背を付け、そこから覗く。 怪物となった男が銃を持った男達に突進していき、その後ろでは高らかに声を上げる女)
        …抵抗のために戦う、わけじゃなさそうね… 文字通り、「舞台の演出」の為に戦いを起こしている… (「狂っているわ」と言いかけた所で自分を顧み、口をつぐんだ) -- 華絵 2009-11-14 (土) 14:26:26
      • 正面にいた男達が転がるように周囲へ散る 逃げ送れた1人が怪物に跳ね飛ばされ、壁に激突した
        その時、建物の上の窓の一つが開き、そこから筒状のものを肩にかつぎ、アラン達を狙う人物が現れた
        男が手にしているのはRPGロケット弾 簡単にいえば、爆弾を発射する装置だ
        -- 2009-11-14 (土) 14:31:52
      • おや、次は花火かな?(RPGを構える建物の男を見て笑う)
        しかし、どうせ向けるなら向こうの方がいい。きっと素晴らしい生命賛歌が聴ける(指を鳴らせばRPGを構えた男に呪文をかけようとする。成功すれば腕の筋肉を無理矢理動かされ、丁度今群集の暴れている位置にRPGがぶち込まれるだろう) -- アラン 2009-11-14 (土) 14:37:58
      • 「う、腕がっ!?」驚愕の声と共に、引き金が引かれ、真下で暴れる怪物向けてロケットが放たれる
        鈍い爆発音と共に、数人分の血と肉片が飛び散った さらに騒ぎが加熱をはじめる
        あちらこちらで怒声と人間の走り回る音がする 入り組んだ、薄暗い路地 どこもかしこも、武装した人影と足音だらけだ
        -- 2009-11-14 (土) 14:45:26
      • …手に負えないわね。(そう言うとため息混じりにナイフを鞘に仕舞い、人のいない抜け道を選んでこの戦場と化した街を出て行った) -- 華絵 2009-11-14 (土) 14:47:58
      • ああ、美しい……村正君、見てくれ、あの炎の消える儚い命の輝きを……聞いてくれ、皆が歌う高らかな生命賛歌を……炎と悲鳴に彩られたこの舞台はまるで朱の絵の具で塗りたくられた一枚の絵画のようだとは思わないかね……?
        生命はどのように彩っても様々な形で私たちを酔わせてくれる……やはり世界は美しい!(陶酔したような声で肩を抱き、ほうとため息を漏らす) -- アラン 2009-11-14 (土) 14:50:14
      • 銃撃戦のすぐ近く、アランの後方に現れる武装した一団 他の集団とは比べ者にならにほど重装備だ
        一見しても訓練されているとわかる統制された動きで、1人の男を引きずりつつ、スラムの中をかけていく

        スカルマスク「なんだあれは… 魔術師か お前達は先へ行け すぐに追いつく」状況を見届け様とでも言うのか、スカルマスクの男だけが1人、路地から様子をうかがっている
        -- GHOST 2009-11-14 (土) 14:56:28
      • さぁて、そろそろこの幕にフィナーレを……ん? おやおや、先ほどの演目の役者達かな?(骸骨面の男たちを目に留め、興味深そうに笑う) -- アラン 2009-11-14 (土) 15:03:46
      • 男は銃を向けたままで何も言わない サングラスとマスクで顔はまったく見えない
        少し顔を上げ、アランの正面の建物、さきほどロケット弾の放たれた窓を示す
        -- GHOST 2009-11-14 (土) 15:09:55
      • ん、何か新しい演目でも準備しているのかね?(そのまま先ほどの窓に目を向ける) -- アラン 2009-11-14 (土) 15:11:44
      • 先程の窓にいた男が今度は両手に丸い石のようなものを持ち、ピンを抜いて放り投げた -- 2009-11-14 (土) 15:11:45
      • ほう! これはま……(全て言い終える前に爆炎に飲まれ、演出家は炎の中に消える)
        (手榴弾の一発とは思えないほどの大爆発を伴って……!) -- アラン 2009-11-14 (土) 15:13:39
      • 男が手榴弾を投げつけた瞬間にすでに男は先行していた集団を追って路地へと入り込んでいた 後方に響く爆発音
        あまりの音に違和感を感じつつもその場を後にする
        -- GHOST 2009-11-14 (土) 15:19:04
      • 銃を手にした数人が炎を上げる路地に、慎重な足取りで進んでくる 状況を確かめにきたようだ -- 2009-11-14 (土) 15:20:50
      • 爆炎の中に、演出家の死体はなかった……かわりにあったのは血文字の一言のみ
        素晴らしい舞台をありがとう、私の愛する演者聴衆諸君
        他にあったのは恐らく演出家本人のものと思われる肉片のみであった…… -- アラン 2009-11-14 (土) 15:27:54
    • 畜生!なんなんだあの野郎共!?(物陰に隠れて様子を窺う巨漢とその一味) -- ギザルド? 2009-11-14 (土) 13:02:16
      • ギザルドさんやべえっすよ!あいつら持ってんの銃ですぜ銃! -- 手下A? 2009-11-14 (土) 13:02:47
      • うるせえ!んなこと分かってんだよ!
        クソッタレが、俺様のシマで好き勝手しやがって…!(でも出て行かない) -- ギザルド? 2009-11-14 (土) 13:03:21
      • すぐ30メートルのほどの所を、同じように武装した別の数人が やはり誰かを追っている様子で走っていくのが見える -- 2009-11-14 (土) 13:10:47
      • ギザルドさん、連中あっちへ向かってますぜ!どうしますか!? -- 手下B? 2009-11-14 (土) 13:16:09
      • バカ野郎!こんなヤバそうなヤマに関わってたら命が幾つあっても足んねえっつーの!
        ほっとけほっとけ!(とっくの昔に及び腰) -- ギザルド? 2009-11-14 (土) 13:17:02
      • おや、あそこにいるのは先日の……今日は彼らもこの劇に参加しているのかな?(ギザルド達のほうをみて笑顔で軽く手を振る) -- アラン 2009-11-14 (土) 13:19:11
      • げぇっ!? この間の変な女!
        手ぇ振んな!目立つだろうが!今度は何しに来やがった!?(巻き込まれやしないかと冷や冷やしながら辺りを見回す) -- ギザルド? 2009-11-14 (土) 13:26:55
      • (アランが手を振る方向に気づいた) あ、この前の108人目候補!
        (隣のアランと同じく手を振る。こちらは「あんた達であれ、どうにかしなさいよ」という意味が込められている) -- 華絵 2009-11-14 (土) 13:28:51
      • 何、買い物帰りに少しこの洒落た活劇を拝見させてもらっているだけさ。君もそんな隅にいないでこっちに来たらどうだね? 舞台の様子がよくみえるよ!(鈴の鳴るような声でまるでデートにでも誘うかのように無邪気に手を振る。顔は零れんばかりの満面の笑みだ) -- アラン 2009-11-14 (土) 13:29:06
      • げぇーーーっ!? 黒髪女までいやがる!!(急速に青褪める顔色)
        じょ、冗談じゃねえぞ!あの連中にもお前らにも関わってられっかよ!!
        言っとくけどビビってんじゃねえからな!俺様は忙しいんだよ!色々と!(冷や汗を流しながら逃げ出していく) -- ギザルド? 2009-11-14 (土) 13:34:14
      • 待ってくださいギザルドさーーーーん!(追いかけていく手下達) -- 手下達? 2009-11-14 (土) 13:36:01
      • (昨日はお買い上げされたので、建物の三階のベランダからシーツを巻きつけて煙草をふかしながら騒動を眺めていた) -- ジルバ 2009-11-14 (土) 14:42:37

幕間、彗星の王子様 Edit

  • (藤棚の下でゆったりと本を読んでいる) -- アラン 2009-11-14 (土) 22:26:02
    • (することがなければ基本的に待機状態でじっとしていることが多い、無駄な動きをあまりしないのだが、あまりに暇すぎたのか、再起動した)
      マスター、そのハードカバーは何? -- ランサー 2009-11-14 (土) 22:43:43
      • これかい? これは星の王子様さ。君も読むかい?(にっこりわらって振り返る) -- アラン 2009-11-14 (土) 22:53:08
      • 星の王子様・・・アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ作の小説・・・内容についてはデータがない、うーん・・・(首を捻る)
        実は読むっていう入力方法はあんまり好きじゃないんだよね、文字列を画像情報で保存はできても、文章を解析するときは1文字1文字読まないと分からなくてすごく手間取る
        どういうお話なの?(横着) -- ランサー 2009-11-14 (土) 23:01:51
      • そうだね、簡単に言えば王子様がそこら中の星を回って友達を増やす話さ。これには色々な人たちが出てくるけど、大体の人たちが何かしらの欠けた人たちでね……中々感慨深いものなんだよ
        紙媒体の入力は確かに黒花には面倒なだけかもしれないね。ふふ、でも、機会があれば今度してみるといいよ……アナログにはデジタルとはまた違う、「味」のようなものがあるからね -- アラン 2009-11-14 (土) 23:11:45
      • 色んな星をめぐって・・・欠けてる、ってことは欠けたものを補うため?
        ふーん、「味」・・・かぁ・・・元々の機能にはそういうことを理解するためのモノがあったような気がする
        長いことオフにしたままだったから、情報が断片化してたけど、最近また繋がり始めた -- ランサー 2009-11-14 (土) 23:22:44
      • そう解釈してもいいと思うよ。私は王子様自身も寂しかったんだろうなって、思って読んでる……人は一人では生きていけないからね
        何、直に思い出すさ。君は人間になるのだからね
        子供の頃は気にも留めなかった草木のきらめきがいつか突然美しく見えるように……星空のただの点同士の間にいつしか直線が見えるような気がするように……時が立てば自然と気がつくようになっているさ……ね? 私の可愛い黒花……(優しく笑って抱き締める) -- アラン 2009-11-14 (土) 23:41:08
      • 私の欠けた部分は時間が補ってくれるってことか、なら大丈夫、時間は十分にある簡単に壊れるものじゃないから
        ああ、でも人間になれば待たずに全部わかるのか・・・なら何も問題はない(黙って抱きしめられる)
        ・・・うん、あれだね、こういうときだからだけど、こういう風にされるのはえらく照れるよ
        ・・・まぁ、いいんだけどさ、悪くはないし・・・(照れる -- ランサー 2009-11-15 (日) 00:02:18
      • そういうことさ、黒花。君は私が必ず人間にして、そして君の輝かしいシナリオを彩ってあげるよ……だから、君の言うとおり何の問題もない。何故なら君は最強の矛にして盾だからだ。私は戦場において君に勝る存在はないと信奉しているよ(まるで自分の娘や恋人を誉めるように笑う)
        その顔もまたたまらないのさ。君ははにかみ、照れるということを覚えた。そして、その様を私にこんなにも見せ付けてくれている。意地の悪いようですまないけれど、私は君のそういう変化全てが愛おしくてたまらないんだ……(照れる黒花の顔を見て一層嬉しそうに顔を綻ばせる) -- アラン 2009-11-15 (日) 00:07:11
      • ううん、マスターは相変わらずなんていうか口が上手いっていうか・・・最初はねーなんか褒められてるくらいにしか考えてなかったんだけど
        最近なんだかすごく照れくさいような感覚が・・・あ、あんまりからかわないでよもう(ちょっとむくれるが、逃げようとはしないあたりまんざらでもない)
        そういえば・・・マスターは他の人にも大体そんな調子だけど、そうだ、前から気になってたんだ
        最初に私に名前をつけたのも他の人に役名つけるのと同じ感覚だったのかな -- ランサー 2009-11-15 (日) 00:23:32
      • からかってなんていないさ。私は君の全てが愛おしくてたまらないだけだよ……君は造形物としての美をもちながら、生命としての美すら得ようとしている。私はそれに非常に羨望すると同時に非常に歓喜している。それら全てを含めて愛しているのさ……私の黒花
        ああ、私は確かに芸名をつけることが半ば趣味ではあるが、君につけた名前は違う
        君の名前は機械の名前だった。だから、私は君にマスターとして名を与えたのさ
        『人間』としての名前をね……? 今更だけど、気に入ってくれたかな? -- アラン 2009-11-15 (日) 00:44:56
      • そっか、じゃあ私は特別ってことだね、それならいいんだ、そうでなくても問題はないけどさ
        名前を与えられて私たちは初めてそこに存在する事が許される・・・もちろん気に入ってるよ!
        私はいずれ、絶対に人間になる、最初は必要に駆られてだったけど、今はマスターもそう望んでくれるから必ずそうする・・・
        でも、でも今はマスターの人形でいるのも悪くはない・・・かな(どうにも言いにくさを感じたが不快ではないその圧力のせいで小声になった)
        (はじめの頃に比べ随分と人間らしい仕草が自然になってきた、たとえばそれが人のこころをトレースするための機能が回復してきただけにせよ
        その姿は彼女本来のものであり、そこには心のようなものがあるのかもしれない) -- ランサー 2009-11-15 (日) 00:58:58
  • ス「うーっす、やっぱりというか…随分楽しそうに暴れ回ってるみたいで。」
    タ「早くもあちこちで噂されてますよ、魔獣使いだとかネクロマンサーだとか
    まあ、貴女の仕掛けのタネに気づいてる人はまだ殆どいないようですが」 -- スワロウ&タワー 2009-11-14 (土) 23:25:06
    • やぁやぁ、フールにタワー! また来てくれるなんて嬉しいよ!
      そりゃ面白いさ。シナリオの輝きと生命の賛歌はどこにいっても素晴らしいが、ここら辺りのそれは私達の故郷のそれとはまた違う彩をみせてくれる……それをみているだけでも、私の胸は躍るのさ
      ふふふ、タネなんてそんな、大したものでもないだろう? だって、私は君たちのような超越者とは違う、ただの人間だからね、はっはっは! -- アラン 2009-11-14 (土) 23:43:09
      • ス「普通の人は焼かれたり弾丸くらったら痛がるものです。後キメラは作らねえ
        何か君見てると人生楽しそうで羨ましいわ…俺が人生なんて口にするのも妙な話だな」
        タ「さて、いきなり話は変わりますが…どうですか、聖杯戦争は?
        楽しむのは構いませんがトドメをさし損ねたなどという事はない様に。
        貴女は偶に気分屋な部分がありますからね、デス」 -- スワロウ&タワー 2009-11-14 (土) 23:53:55
      • ああ、楽しいよ。だってこんなにも美しく素晴らしくそれでいて十全なのだよ世界は? 楽しめないわけがないさ、はっはっは
        思った以上に楽しませてもらっているよ。いまだにマスターとサーヴァントは一人も終幕に導けていない……むしろ、もしかしたら私の方がやられてしまうかもしれないくらいさ。すまないね、タワー、フール。出来れば君たちの終幕を見届けてから私も職を辞したいのだけれど、それができないこともありえそうだ(心底すまなそうに頭を下げる) -- アラン 2009-11-14 (土) 23:57:37
      • ス「あ〜いいよいいよ気にすんな、どっちみちまだまだ死ぬ気はねえし」
        タ「これで頭のネジさえ外れてなければ素晴らしい善人なのですがね…」
        ス「善人も悪人も頭のネジが緩いって点だけは同じ、俺知ってる
        どこが緩んでるかの違い位だわな。さて、じゃ、俺等は帰るよ、あの使い魔の子にもよろしくな。じゃ」
        (短く別れの挨拶を済ませると、塒の方へ帰っていく -- スワロウ&タワー 2009-11-15 (日) 00:02:57
      • そうやって気兼ねなく私に接してくれる君達が私は大好きだよ。やはり、君たちの終幕をしっかり見届けるまでは死ねそうにないな!(はにかみ気味に笑う。やはりそこにあるのは善意のみ)
        ああ、また伝えておくよ。是非ともまた遊びに来てくれ。私の友人にして仲間達(終始笑顔で見送った) -- アラン 2009-11-15 (日) 00:10:37

幕間、去る者を思う(アラン&マックス) Edit

  • (キィ、キィと車椅子の車輪を軋ませ、通りを進む……手には白い百合の花束、薫り高いカサブランカ) -- マックス 2009-11-17 (火) 12:16:15
    • おや、男爵しばらくぶりだね。今日は楽屋裏までわざわざ花を持ってきてくれたのかな?(藤棚のベンチの下で、女はゆったりと笑った。今日は仮面をつけていない。おそらく、マックスとは初めて素顔で会ったはずだ) -- アラン 2009-11-17 (火) 12:21:10
      • ああ、恋文なぞついぞ書いていなかったものでな、書き方を忘れてしまったのさ……この花束がその代わりとでも思ってくれ(白々しい台詞と共に花束を手渡す)
        にしても意外だったよ……険の無い、綺麗な顔をしているのだな -- マックス 2009-11-17 (火) 12:27:59
      • 白いカサブランカ……ふふ、雄大な愛、か。いい言葉だ。ありがとう男爵。よろこんで受け取るよ(満面の笑みで花束を受け取る。本当に心から喜んでいるようだ)
        おいおい、褒めたって何もでないぞー? でも、殿方にそういわれるのは悪い気もしないかな。ふふふ -- アラン 2009-11-17 (火) 12:32:21
      • なに、思ったままの事だ。 もっとも、それだけに棘も毒も持ち合わせているようだが、な -- マックス 2009-11-17 (火) 12:37:45
      • そんなつもりはないんだけどなぁ? あんまり女を傷つけないでくれよ男爵(といいながらも顔は嬉しそうだ。指で百合をつついて遊んでいる)
        さて、そういえばスタッフとヴァニタス……アーチャー組が舞台を降りたようだね。終幕に立ち会えなかったのが残念で仕方がない -- アラン 2009-11-17 (火) 12:50:18
      • ああ、なんとなく君が最初の脱落者になると思っていたのだがな
        俺は結局その二人には会うことも無かったよ……どんな連中だったのか、良かったら聞かせてもらえるか? -- マックス 2009-11-17 (火) 12:54:15
      • 期待を裏切るようで悪いね。まぁ安心してくれよ男爵。責任を持って君の終幕を見届けるまで、私は死なないさ(にっこり笑う。相も変わらずそこにこめられた感情は100%善意)
        マスターのスタッフは礼節のある男でね。この戦争を監督し、先を導く杖にして神父だったよ。よもや最初に舞台を降りるとは思っていなかっただけに、私も油断してしまったよ……サーヴァントのヴァニタスは美しい盲目の少女でね。静でありながら動を示すその所作、感情はまるで生命を得た静物画のようだった……美しい娘だったよ
        2人とも、いい役者だった……(心の底から惜しむように目を瞑る。目には涙が溜まっていた) -- アラン 2009-11-17 (火) 13:04:30
      • それはありがたいな、なら俺も君の終りの時まで死なないと約束しよう。 嘘吐きの約束だがね
        つまり、この戦争を導く杖は既に無く……行く末は我ら演者に託されたと言う訳だ……使うといい(ボロボロのローブとは対照的な、真っ白いハンカチを差し出す) -- マックス 2009-11-17 (火) 13:12:16
      • 嘘をつく男の約束を守らせるのは女の甲斐性さ。その約束は守らせてあげるよ、ふふふ(にんまりと涙を溜めたまま笑う)
        ああ、これはすまないね……どうにも私は涙もろくていけないよ(ハンカチを受け取り、丁寧に涙を拭く) -- アラン 2009-11-17 (火) 13:15:50
      • 二人ともが約束を守るなら、俺と君は共に死を迎える事となるな……それも、悪くは無い
        時には涙を流すのも良い……が、君は誰かが死ぬたびに涙を流すのだろうな……
        悲劇によって自らの心の琴線をかき鳴らし奏でる事……それをこそ、望んでいるように見える -- マックス 2009-11-17 (火) 13:30:42
      • まるでプロポーズじゃないか、照れるね、ふふふ(はにかみ気味に笑う)
        悲しみと喜びの涙とあるが、これは悲しみさ……彼らの魂の解放と生命の賛歌を見れなかったことが悲しい……この目で見ることができれば、きっと喜びで咽び泣くこともできたのだろうがね……
        これはあとで洗って返すよ。また舞台であえるだろうからね -- アラン 2009-11-17 (火) 13:42:46
      • ふふ、死が二人を別つまで……か
        ああ、ではな……幕間に女優と逢引するのはこの位にしておこう 次は舞台上にて……(ゆっくりと車椅子を進ませる)
        (と、途中で一度振り返り、肩越しに声を掛ける)ああ、そのハンカチは持っていてくれ 安物だが指輪代わりだ -- マックス 2009-11-17 (火) 13:50:25
      • 指輪代わりか……そういうことなら、お言葉に甘えて大事にさせてもらうよ。また会おう男爵。次はアラン・スミシーとして……ね?(手を振って見送った) -- アラン 2009-11-17 (火) 13:56:16

幕間、徒花(ランサー&華絵) Edit

  • キャットファイトのあったスラム -- 2009-11-16 (月) 12:02:41
    • 最近はやりにくくなったなー・・・こんな場所でもいきなり居なくなっても不審がられない条件の人ってあんまいないんだよね(誰も居ないスラムの夜道をぶらぶら)
      大体マスターが派手すぎるんだ・・・たくもぅ、あんまり目付けられすぎると不利になるのに -- ランサー 2009-11-18 (水) 02:25:14
      • (暗闇の中、壁に寄りかかって夜空を見上げている人影) -- 2009-11-18 (水) 02:42:02
      • (癖になってきた独り言をやめた、表情が抜けおち人形のような顔になる、周囲に他の人間の反応はない)
        ・・・(近づいて行く、すれ違いざまに一撃、それで目的は達成される) -- ランサー 2009-11-18 (水) 02:48:07
      • (そこに伝わるのは人を斬った感触、のはずであった)
        (壁に寄りかかっていた物は何かの刃物で辻斬りの刃を受け止め、鋭い蹴りを彼女のみぞおちに向けて放った) -- --- 2009-11-18 (水) 02:51:03
      • ガギンッ(灯りもない路上に火花が散る、闇夜に一瞬浮かぶのは赤い双眸、機械でありかつサーヴァントである彼女の力は並の人間に防げるものではない
        それを凌いだ、ただの獲物ではないことを認識、蹴りによろめくが倒れはしない、踏みとどまると2撃の拳、速度は決して早くはない) -- ランサー 2009-11-18 (水) 03:00:58
      • (足に伝わる、鋼鉄のような感触―ただの人間ではないと瞬時に察知した人影)
        (1つ目の拳を右手に持つナイフ、2つ目を左手で抜いた剣で払い、その場から大きく飛んで後ろに下がり、対峙する) -- 華絵 2009-11-18 (水) 03:04:35
      • ドゴンッ(払われた拳は建物の壁をウェハースのように砕いた、拳を引き抜き独特の人間らしさを欠いた動きで飛び下がった相手に向き直る)
        まさか2回も避けられるとは思わなかったな(数秒にらみ合い、何かのスイッチが入ったようにまた動きが人のようになった)
        普通いきなり襲われたら大概みんな一目さんに逃げるものなんだけどね、そうじゃないってことはさー・・・君は舞台に上がった役者の一人とみなすのが、もっともマスターの意思に沿うことだと私なりに判断するよ -- ランサー 2009-11-18 (水) 03:13:54
      • (打ち砕かれた壁を一瞥。 すぐに目の前の人、もしくは人の姿をした何者かに向き直る)
        …(無言を貫く、つもりであったが急に口を開いた)
        舞台…役者…? あぁ、あの人の知り合いか(突然構えを解き、ナイフは鞘に収めた)  舞台だ役者だってあの女の人は言ってたけど…(どうやらアランの事を言っているようだ) -- 華絵 2009-11-18 (水) 03:19:10
      • 美しいものにはその命溢れる最高の瞬間に幕を引くべきだ、この世界は終幕を待つ命に溢れた舞台上・・・まーようやくすればそういうことだよ
        っと・・・あれ、ひょっとして君は私のマスター、演出家アラン・スミシーの知り合いなのかな(やる気まんまんで近づいてきたけど途中で止まり) -- ランサー 2009-11-18 (水) 03:25:06
      • あー、アラン、だったかしら、あの人が言っていたことと同じねぇ、それ。
        そうそう。 あの人演出家だったのね。 マスター? あの人に仕えてるの?(ぱちんと音を立てながら剣を鞘に納めた)
        この前はあなたのマスターとやらのせいでここもめちゃくちゃになったのよ? -- 華絵 2009-11-18 (水) 03:27:55
      • やっぱりそうか、そういうことなら残念だけどしょうがない(マスターの知り合いには手を出さないことにしているようだ)
        仕えてるといえばそうなるかな、私の名前は・・・ランサーだ(獲物でなければ無視してもよかったが、無駄を楽しむという心理を学習するためにあえてとどまることにした)
        この前?該当件数が多い、いつのことだ -- ランサー 2009-11-18 (水) 03:36:40
      • らんさー? 変わった名前ね。 あたしはアオキハナエ。 ふぅん、と言うことは何だろ、演出家の…助手?
        この前ってのはー…昼間かしら、鉄砲を持った連中に、自分で手をかけた男を化け物にしてけしかけてたりしてたわよ。 あたしは手のつけようがないと思って途中で騒ぎを避けて出て行ったんだけど。 -- 華絵 2009-11-18 (水) 03:39:31
      • (アオキハナエという名前と見た目の特徴にはじめり声紋、虹彩等のバイタルデータも記録している)助手という認識が適当かは分からない、けれども私はマスターの命令と意思をうけて行動することは間違いない
        その件なら私にも記録がある、マスターは本当に白昼堂々と・・・派手なのが好きなんだなぁ、はぁ -- ランサー 2009-11-18 (水) 03:45:40
      • 命令と意志ねぇ… いきなり路地にいる人に斬りかかるのもマスターの命令なのかしら?
        派手とか、そういう言葉で収まる物じゃなかったわよ。 アランは撃たれるし、撃たれたと思ったら今度は相手をいつの間にか殺したり、蘇らせたり。
        …舞台ねぇ。 こんな商売している人間に取っては…結局は雇われてる側だし、操られてるのも当然なのかしら、マリオネットみたいに。 -- 華絵 2009-11-18 (水) 03:50:05
      • ああ、いつものマスターの行動だ(件の事件の感想を聞くとそう納得するようにうなづく)
        そうだ、人を殺すのはマスターの命令でもある、もっともマスターはそれを幕を引くと表現するから私もそれに習う、またそれにより私は高い出力を得ることができる
        (この辺りのことは公開可能な情報と判断した故に簡単に話した)
        操られるという表現は適当じゃないな、私はマスターに従属するけど、それは一方的な関係じゃない
        マスターは私を使って目的を果たし、私はそのオーダーが私の利益になると判断したから今の関係を作った、私は操り人形じゃない -- ランサー 2009-11-18 (水) 03:58:39
      • ふーん。 幕を引くねぇ。 例えそれが演者がまだ台詞の途中を言いかけている時でも? 人を殺すってのは…ふぅ、そう簡単なものじゃないと思うんだけど。
        もちろんあたしも人なら今まで何人も… ただ、そこには命を奪った、という事実しか残らない。 その意味を…うまく言えないけどそれを軽んじてはいけないわね。
        なるほどね、互いに損得がはっきりしてるのね。 互いに互いを利用している、って所かしら。 -- 華絵 2009-11-18 (水) 04:04:12
      • 利害の一致という意味では合っている(お互いに利用するという言葉にうなずき)
        マスターが何を考えてるか完璧には分からないけれど・・・対人殲滅戦闘は本来の機能にあることだ実行は難しくない
        簡単ではないというのは、そういうこと以外の意味があるの?(首を傾ける、人形のようだが時々人間くさい動きをする) -- ランサー 2009-11-18 (水) 04:11:12
      • たいじん…殲滅…せんとう… 機能?(ランサーの言葉に首を傾げる)
        別にあたしは善人ぶるつもりなんてないんだけど… 人の命を奪う、って事は、その人にこれから待ち受けているであろう良いこと、悪いこと、幸せなこと、悲しいこと…それを体験する機会を全て奪ってしまう、ってこと。
        例えそれが悪人…もしくは自分だけに取っては憎い相手、もしくは急に襲ってきた暴漢であろうとも。
        …(しゃべりすぎたわね、と頭を少々乱暴に掻く) -- 華絵 2009-11-18 (水) 04:15:34
      • ・・・(華絵の言葉を聞き何か考え込むように動きを止めた)
        マスターはその人間の最も美しい瞬間に幕を引く、つまり破壊することを素晴らしいことだと言った、しかしマスターの知り合いである君は
        生命活動を中断させることは好ましいことだとは思わない、矛盾が発生する・・・(頭を掻く華絵の前で先に襲いかかってきた時のような気配を再び発する) -- ランサー 2009-11-18 (水) 04:27:52
      • (ランサーの顔色をうかがい、軽く肩をすくめた)
        これは…本当に人によって考えは違うわよ。   破壊衝動に忠実に生きているあなたのマスターは、ある意味人間らしい振る舞いをしているのかもね…
        まぁ、あたしも…嫌いではないけどね(そう言うと少し笑う)  まぁとにかく! ここは物騒なとこではあるけど…あんまり波風立てると、おちおち散歩にも出られなくなっちゃう、って所かな。
        さてと… それじゃあたしは帰るわね。 ふふ、やるなら人をよーく見ておいた方が良いわよ?(そう言ってランサーに微笑みながら彼女とすれ違い、闇のスラムを去っていった) -- 華絵 2009-11-18 (水) 04:34:18
      • ・・・(通り過ぎる華絵を無言で見る、矛盾を起こさせる対象も破壊に値する、しかし彼女はマスターの知り合いだ
        この場でそれを実行する気はなかった)その提案は理解できる、考慮する(相手を選んだ方がいいという言葉を聞き答えた)
        ・・・・・・・・・(さらにその場に立ち止まり思考する、マスターとまったく違う思考をするものもマスターの行動に対して理解を示した
        これを理解することも人間らしさに対するアプローチ手段となるかもしれない・・・その夜の出来事をメモリに留めると黒花もまた闇の中へと消えて行った) -- ランサー 2009-11-18 (水) 04:42:26

戦闘(ランサー、アランVSキャスター、ベヒスト、騎士団一同) Edit

  • ここが、例のキメラ騒ぎの…犯人の住処、でしょうか…?(ランサーとその主の寝床と化した、惨劇の痕跡が色濃く残る廃屋)
    (偶々その廃屋近くの住民に調べてきて欲しいと頼まれた女が、家へと入り込んでくる) -- ミネルヴァ 2009-11-18 (水) 00:06:16
    • …(惨状に眉間に皺を寄せ、静かに後に続くちびっ子、完全武装) -- 英雄? 2009-11-18 (水) 00:10:43
      • 酷い…(家の中は明らかに何かがあったと思わせる、血糊や破壊された家具が転がっている)
        それにしても、あの騒ぎの犯人だというのなら、入った時点で、キメラに襲われていそうなものですが…
        或いは、私達等…罠を張るまでもないという、自信の表れなのか… -- ミネルヴァ 2009-11-18 (水) 00:15:33
      • (灯りはつけず、今夜の寝床としたボロ屋の元主だったものが散乱した部屋の中で音もなくスリープ状態から再起動した)
        (気配などというあいまいなものではなく、熱源反応と鋭敏な聴覚器による捕捉、視界に映る文字は『侵入者』反応は一つ・・・二つ・・・大きさからして人間と推測)
        (マスターの反応じゃない・・・迷い込んだのか?それとも・・・2階奥の部屋で闇にとけこんだまま静かに様子をうかがう))
        -- ランサー 2009-11-18 (水) 00:20:06
      • 舐めてるならそれは付け入る隙です、後悔させてやりましょう…!(力入ってるちびっ子) -- 英雄? 2009-11-18 (水) 00:23:01
      • ええ、一先ずは…一階は、調べました…後は2階ですが…(冒険者としての勘が告げる、2階から感じる嫌な気配)
        …どうにも、嫌な感じがしますね…慎重にいきましょう… -- ミネルヴァ 2009-11-18 (水) 00:32:00
      • (マスターは不在、侵入者は二人、二つの反応はゆっくりと家屋内を調べ回っているようだ
        二つ死体を増やすことを決定した、ここに居ることは分かってないようだ、待ち伏せてドアの前に立った瞬間に頭部を破断させる
        ゆっくりと手につけた楯が反回転しカタールのような形状をとる)
        -- ランサー 2009-11-18 (水) 00:43:27
      • ふむ…(ゆっくりと、一段ずつ慎重に上がっていく…。罠が無いか時折視認しながら、昇るため、大分時間がかかる)
        ふう、やはり罠は無し…もしかして、本当に、夜盗か何かが、荒らしていっただけなのでしょうか…
        (ぽつりと呟くと、2階の奥、扉のしまった部屋を見つめる) -- ミネルヴァ 2009-11-18 (水) 01:04:10
      • (なかなか来ないなぁとか思いながら微動だにしない、まさしく彼女自身が仕掛けられた罠であるかのように) -- ランサー 2009-11-18 (水) 01:09:46
      • さて(床を踏みぬかないよう慎重にいきながら、ようやくランサーのいる部屋の前までやって来る、嫌な予感は最早確信めいた警告へと変わり)
        (女の中でさながら警報の如く鳴り響いてる)
        虎穴に、入らずんば…か(意を決し、ランサーの部屋のドアを勢いよく開く! -- ミネルヴァ 2009-11-18 (水) 01:27:47
      • バンッ!(扉が開かれた瞬間、仕掛けが跳ねる!開かれたドアが重金属の爪に砕かれ飛び散る
        まっすぐに頭を狙って攻撃が打ち込まれる)
        -- ランサー 2009-11-18 (水) 01:42:05
      • (それはまさに反射、来ると予感していたからこそできた芸当だろう)
        (襲いかかる爪が視界に走るやいなや、大袈裟に横に退き致死の一撃を辛うじて避ける)
        (だが、避けた筈の女の頬には一筋の赤い線と、そこから伝う血。)
        …どうやら、怪獣を、起こしてしまったようですね…(剣を抜き構えると、爪の襲ってきた先、それを振るったであろう張本人を見据える)
        (鉄爪をつけた大男か、或いは異形の怪物か…そこにいるのは、果たして…) -- ミネルヴァ 2009-11-18 (水) 01:49:29
  • (ふたつの蝶番から外れ飛んだドアが足元に転がる、ミネルヴァをかすめたのは重機の掘削爪、武器の勢いは止まらず横の壁に大穴をあけた)
    (その大穴から差し込む月光が映すのは細い少女のシルエット) -- ランサー &new{2009-11-19 (木) 21:25:03
  • な…(そこにあったのは、己の予想とは大分違う、思わず目を疑うような光景)
    (そこにいるのは大男でもなければ、ましてや怪物でもない。まるで人形か何かを思わせる様な、無表情な少女)
    これは…(キメラ、というには余りにも機械的過ぎる少女の武器、巨大な金属の爪と少女という、非現実的な組み合わせが女の警戒心を強めさせる) -- ミネルヴァ 2009-11-19 (木) 21:38:50
  • …なッ!?先輩!(吹き飛ぶ扉、飛び散る鮮血に声を上げる…同時、駆ける)
    この……しゃあッ!!(怒気交じりの気合の声、ミネルヴァへの追撃を阻止する為に牽制で槍を突き出す) -- 英雄? 2009-11-19 (木) 21:48:05
  • (繰り出される槍がまっすぐにぶれずランサーめがけて飛び出してくる)
    急速接近・警告(目の前の2人を捕捉し観測し続ける彼女の視界に文字と数値が躍る、一瞬で無駄なく駆動し壁から腕を引き抜き、突きの先端をその手の平で受けようと待ち構える) -- ランサー &new{2009-11-19 (木) 21:55:19
  • (相手の機動力がわからない以上、最悪一撃貰う覚悟はしていた…が、幸いにも英雄の一撃に注意が逸れ、その事態は避けられる)
    ならば…!(英雄のフォローをする様に、構えを上段へ変え、槍を止めようとする腕めがけ振り下ろし、腕を斬り落とそうとする!) -- ミネルヴァ 2009-11-19 (木) 22:04:15
  • チッ!舐めん…(対応が早い、舌打ちしつつそのまま貫かんと突き出された槍)
    なっ!?(だが…硬質な感触、何より突撃の衝撃を完全に全く意に返さぬような巌如き不動)
    (背筋にぞくりとした感覚が奔る) -- 英雄? 2009-11-19 (木) 22:16:32
  • (穂先が手のひらに当たった瞬間ガッと生身に当たったとは思えないような音がした
    ドガンッ!それはミネルヴァの剣が腕に当たった時も同じだ重たい一撃にただランサーの腕は下に下がっただけ、表皮に刃がめりこんでいるがそれ以上先へは進ませない何かがある、不意に空いている右腕を上げた)
    ギィィィイインッと高速回転する金属板を擦り合わせたような音が響その右腕が)
    (虚空から吐きだれる黒い帯につつまれ、形を成した時そこにあったのは黒い巨大な爪のある機械の腕、それをミネルヴァめがけ振り下ろす)
    -- ランサー 2009-11-19 (木) 22:30:43
  • そん、な…(固い、とにかくそうとしか言いようがない。けして姿形が少女だからと言って手加減したわけではない)
    (だが、叩きこんだ一撃が残した結果は僅かに腕を下げただけ。異能力か、或いは自分と同じような義手なのか?そうこう考える内に巨大な爪は振り下ろされ)
    くっ…!(咄嗟に剣と左の義手で自らを庇うと、爪の一撃を受けてしまう。) -- ミネルヴァ 2009-11-19 (木) 22:44:08
  • (あの強烈なミネルヴァの一撃すらびくともしない有様に脅威を覚えつつ)
    (反撃の一撃が叩き込まれるのがコマ送りのようにみえながら)
    うおぉぉぉ!!(槍を滑らせながら更に踏み込み)
    (その場で旋回するようにして横薙に頭部へと長柄による殴打、強振を伝えようとする) -- 英雄? 2009-11-19 (木) 23:16:47
  • (無造作極まりない巨大な重金属の腕の一撃だがそれはとてつもなく重い!盾にした腕と剣に抉るような損傷を負わせる
    だがさらに追撃を加える前にバガンッ器用な槍捌きでランサーの右腕から逃れた槍がその柄で頭部をしたたかに打ちすえた)
    (避けたり身構えたりすること無く、撃たれるまま横へ傾ぎ壁にぶち当たった、だが何事も無かったかのように立ちあがると・・・
    巨大な右腕に黒い紫電を走らせる、圧力が急激にましていく、そして・・・
    ガガガガッ巨大な腕は屋内で振り回せば壁に当たる、だがそれをまったく意に介さず外壁を抉り先に開いた大穴をさらに拡大させながら、2人目掛けて巨腕を振るう)
    -- ランサー 2009-11-19 (木) 23:26:24
  • ガッシャァアン(音がして、窓が割れて空中に幾つもの欠片となってガラスが舞う。
    まるで切り分けられたようにガラスは綺麗な形を保って地面に降り注ぎ、矢はごうとうなりを上げて、暴れるランサーの背部へと迫り来る。) -- ジェラード 2009-11-19 (木) 23:28:04
  • くぅ…!(余りの衝撃に腕をもぎ取られたかと錯覚する…いや、それもあながち間違いではない)
    (ランサーの一撃を受けた剣は罅が入り、義手は中程まではかいされ、作り物の腕を)
    (構成するその機構を晒している)…危なかった…追撃を受けていたら…(ぞっとする考えを振り払うと、迫りくる2撃目を避けるべく、後退するべく後ろへ下がる、家の破損により自重で床が抜けるかもしれないが、今この状況でそんな事を考える余裕はなかった) -- ミネルヴァ 2009-11-19 (木) 23:33:09
  • …おいおい、頭ドつかれてもその程度かよ!?(乾いた笑いと共に愚痴が漏れる)
    …って、うおぉ!!(不様に飛び退くが飛び散った壁の破片が脇腹を抉る) -- 英雄? 2009-11-19 (木) 23:42:33
  • ドガンッ窓から飛びこんだ死角からの狙撃は2人へと迫ろうとしていた圧倒的破壊力を逸らした
    夜闇に爆音が響く2人の目の前で廊下が壁が部屋がごっそりと抉られるように粉々になり
    破壊の余波は家屋の半分を吹き飛ばした、背に矢を刺したままジェラードの方を睨むように視認する)
    -- ランサー 2009-11-19 (木) 23:48:37
  • (予想していた追撃はいつまでも来ない、ふと、微かに感じる春の夜の温い風)
    (血らいと横を見れば、先程まで形をとどめていた家屋が、今は跡形もない。その鉄爪の威力に、改めて認識の甘さと恐ろしさを覚える)
    とんでもない強さですね…ストーンゴーレムでも、ここまでの事を一撃ではやってのけませんよ…
    (アーシュラから受け取った義手と義足の能力、身体能力の強化の力を静かに開放する。圧倒的な力の差を、どこまで埋められるかはわからないが)
    (先程よりはすくなくともまともにやりあえるだろう) -- ミネルヴァ 2009-11-19 (木) 23:57:19
  • 痛ッ…!(脇腹を片手で押さえる、掠めただけとはいえ、ちびっこくなった身体では大打撃だ)
    はぁ、はぁ…こなくそ!(向背から槍を投げ付け、そのまま長剣を抜く) -- 英雄? 2009-11-20 (金) 00:08:24
  • (二人を残し急にランサーはジェラードに標的を変えた、マスターがその側に居るからだがそれを知る由ははたしてあるだろうか
    残された2人が追おうとすれば部屋の中に散乱していた肉片が急激に膨れ上がり件のキメラと化しておそって来るだろう) -- ランサー &new{2009-11-20 (金) 00:18:46
  • 逃げ、た…?(あれだけ自分達を追い詰めておきながら、むざむざ置き去りにしていくことに疑問を覚える)
    (が、直後にキメラと化した肉片を見て)成程…弱らせて、後このキメラ達に、というわけですか…
    (半壊した義手で剣を構えると、キメラ達の方へ向かいあう、先程の一撃で剣も罅が入った、自体は思っている以上に危険な状態だ)
    せめて、倒すまで…剣が持てばいいのですが… -- ミネルヴァ 2009-11-20 (金) 00:38:31
  • (ぐずるぐるずると立ちあがるキメラ数体、ミネルヴァ達が探して居た事件の核心にあるものとみて間違いない
    表皮が半ば溶けた蝋燭のようになったいびつな人型だ、肩から床に垂れるほどの長い腕の先に黒い爪、頭部は眼と口の部分にぽっかり丸い空洞があるばかり)
    ( -- キメラ 2009-11-20 (金) 00:46:01
  • …これも外道の魔術がなせる技か…。元は人間、斬るのは忍びないですが…
    このまま、捨て置くわけにもいきません。申し訳ありませんが…斬らせて、もらいます…
    (一度だけ、これから戦う元は人間だった者達へ謝罪をすると、剣を構え直す、既に迷いはない)
    (戦闘が開始すれば、戸惑いなくこのキメラ達を切り捨てるだろう) -- ミネルヴァ 2009-11-20 (金) 01:07:03
  • ゥゥ・・・ォォ・・・ウォァオォォッ!!(その言葉が彼らに届いたのかそれだけの意識が残っていたのかは知る由もない、だが悲鳴にも似た雄たけびをあげ3体のキメラが同時に爪を繰り出してくる!) -- キメラ 2009-11-20 (金) 01:12:17
  • おやおや、黒花はいってしまったか……それなら、この演目を引き継ぐのも吝かではないな
    愛すべき聴衆にして役者諸君。これまでの演目は楽しんでいただけたかな?(不気味な仮面をつけた女が楽しそうな喜色を声に浮かべ、護衛のキメラをひきつれて現れる) -- アラン 2009-11-22 (日) 01:05:01
  • (ほぼ同時に来る3撃を打ち払うように剣で薙ぐ。罅が入ったとはいえ女の持つ剣はその硬さ、重さ共に普通の剣の比ではない)
    (そして打ち払った後、一番手前のキメラの切りかかろうとした時…)
    っ!(異様な気配に足を止める、それはまるで、沼に漬かったのような嫌な気色) -- ミネルヴァ 2009-11-22 (日) 20:22:33
  • 先輩、さっきの援護ジェラード…ですよね?(囲まれぬようにミネルヴァの後方にカバーに入りつつ)
    ってことはアレが向かった先は…!アイツ一人でアレを相手にするのは…っ!
    …新手!?(耳障りな声、ぎりっと歯を食いしばり視線を向ける) -- 英雄? 2009-11-22 (日) 20:28:56
  • ふむ、見たところ、君たちはそれほどの魔力はもっていないようだね……聖杯に導かれし共演者ではないみたいだけど、幕間も立派な舞台だ。ならば、私は最も名乗るに相応しい夢幻の舞台に踊る演出家にして役者の名前を使わせていただこう(すっと、大仰に会釈する)
    演出家にして役者、役者にして聴衆、聴衆にして演出家
    シナリオの終幕を求めるただの人間の私はこう名乗ろう
    私の名は「アラン・スミシー」
    今の私にはその名が相応しい
    さて、良ければお名前をお聞かせ願えるかな? 端役にして主演諸君 -- アラン 2009-11-22 (日) 20:35:53
  • …ミネルヴァと言います、アラン…聞いた事があります。確か、名を明かしたくない演出家が使う
    偽名の一つだとか。やはり聖杯…とすると、あの少女は恐らく、サーヴァントなる、存在でしょうか
    何にせよ、この場ではその様な事は、関係ありません…。貴方には、問いただすべき事が、山ほどありますからね。覚悟して、下さい
    (珍しく怒気をはらんだ調子で、目の前のアランへ睨みつけるような視線を送る -- ミネルヴァ 2009-11-22 (日) 20:45:47
  • お前が一連の騒動の黒幕か…!
    黄金騎士団が末席、結城英雄!…大人しく縛に付け、アラン・スミシーとやら! -- 英雄? 2009-11-22 (日) 20:54:12
  • いかにも。アラン・スミシーとは無と有の狭間をたゆたう、個にして全、全にして個である無貌の演出家……夢想の戦士を率いて戯曲を踊る演出家には相応しい名前だろう? 博識な役者は好きだよ、ワルキューレ君(ミネルヴァの方を向いて笑う)
    黒幕ではないよハスカール君。私はただの演出家でただの人間だ。そのような大それた存在ではないさ(と、今度は英雄にむいて肩を竦めて笑いかけ)
    聞きたいことがあるというなら、暫し舞台を拝見させて貰った返礼として答えるも吝かではないよ。さぁ、この私に何が聞きたいのかね? それとも縛につかせたいのかね?(手を広げてそれはそれは世にも楽しそうに) -- アラン 2009-11-22 (日) 21:07:49
  • 率直に言わせてもらうならば、両方ですね。縛につき、話せる事について、話して頂いた後、しかるべき裁きを受けてもらいます
    …その前に質問というよりは、確認を一つ…スラムのキメラ騒ぎと、これは、貴方の仕業ですか?
    (女が目線をキメラ達の方へ一瞬移し、その答えを待つ -- ミネルヴァ 2009-11-22 (日) 21:14:00
  • …ワルキューレ?はすかーる?(困惑の表情が一瞬浮かぶも気を引き締めなおす)
    (ミネルヴァの言葉に辺りのキメラ達を見据える) -- 英雄? 2009-11-22 (日) 21:18:38
  • ふむ、そのどちらも私は別段構わないことだが……舞台を彩るにこの退場理由は少々寂しいものがあるな。もう少し何か欲しいところだと思わないかね、ワルキューレ君?(と首をひねって聞く)
    ああ、彼らかい? ふふふ、ああそうだよ、彼らを『役者』に仕立てたのは私の手腕さ。見たまえコレを(適当に背後のキメラ一人に手をかざせば、それは醜く膨れ上がり、悲鳴を上げて破裂して果てる)
    ああ、美しい……! 魂が昇華される至高の輝き……! 肉から解放されることを喜ぶ荘厳な生命賛歌……! 聞いたろう!? 見たろう!? 君たち! 彼の終幕の輝きを! 至高の刹那を! そう、この美しい生命全て、この愛すべき生命全てを私は彩った! 彼らはこれから役者として舞台にあがり、それぞれが思い思いの魂の極光と生命の賛歌を謡ってシナリオに幕を引く。その終幕が新たなドラマを生み、その終幕が我々に生きる尊さと有終の美を教えてくれる……私はどんな生命でも心のそこで、いいや魂のそこで望んでいる『滅びの美しさ』を演出しているのだよ(仮面で顔こそ見えないが、それでもわかる。声と雰囲気から十二分に理解できる)
    (この女に悪意は無い。敵意もない。ましてや憎悪などあるはずもない)
    (あるのはただひたすらの……純粋なあまりに空恐ろしくなるほどの……善意) -- アラン 2009-11-22 (日) 21:23:13
  • 言いたい事はわかりました。ですが、同意はできません
    貴女は、何か勘違いをしている様ですが…生命が散る瞬間に美を感じるのは
    明らかに精神的に異常のある者の考えです。それと…自分から仲間を減らす等
    余程腕に自信ありと見て、構わないのですね…
    (半壊した義手を気にすることなく、両手で剣を握りアランの元へ歩み寄る、先程の光景を一目見て魔術師だとわかったのだろう)
    (接近戦を仕掛けるつもりだ) -- ミネルヴァ 2009-11-22 (日) 21:33:16
  • それは残念だ。まぁいい。君も自分が賛歌を謡う側になってみればきっとわかる。その手助けをしてあげよう(声色に不愉快な色はなく、嫌悪の色もない。やはりひたすらの好意と善意のみ。ちぐはぐなその感情の色が不気味なおぞましさを醸し出す)
    いやいや、自信が持てるほどの才人ではなくてね。私は何処にでもいるただの人間さ(迫るミネルヴァを阻むようにアランの背後から2対のトロルのキメラが現れ、それぞれが棍棒を振るってミネルヴァの突進を防ぎつつ攻撃しようとする) -- アラン 2009-11-22 (日) 21:38:45
  • (2体のトロルの攻撃を片方は避け、片方はその棍棒をあろうことか斬り飛ばして回避する)
    …人間だけでなく、魔物まで…(義手と義足による身体強化により成せた芸当だった。だが、代償は軽くはない、半壊しかけた義手は更に破壊が進み)
    (もういつその機能を失ってもおかしくない)…さて、もう一度言います、覚悟は、いいですか?(怒りを隠すことなくアランへへ向ける、その顔はさながら鬼の如く
    生命を奪う事に輸悦を感じる…貴女は、あの薄汚い人狼と、何も変わりありません… -- ミネルヴァ 2009-11-22 (日) 22:01:09
  • …(アランの歪んだ言葉に不愉快げに顔を歪める)
    先輩!(静かな怒りに任せて突き進むミネルヴァ、迫るトロルの前へ富を躍らせる) -- 英雄? 2009-11-22 (日) 22:02:45
  • (英雄の一撃は確かにトロルを捉え、ミネルヴァの放った一撃で飛んだ棍棒は丁度トロルの頭にぶつかって果てる。2体とも息はあるようだが、戦闘不能だ)
    おお! まるで紅が虚空に浮かぶかのような鮮やかな怒気! そこから迸る憎悪と殺意! その様、正に背信者を罰し、戦士を天へと誘う戦場のワルキューレ!
    いいだろう、掛かってきたまえワルキューレ君、ハスカール君! 私は君たちが舞台を彩るに相応しい役者であると認識した!(大仰に身振り手振りで喜びを表し)
    故に!(バッと両手を開き呪文を紡げば先ほどの二体のトロルが無理矢理回復魔術で繋ぎ合わされ、醜悪な8肢を持つ巨人となって2人の前に立ちふさがる)
    この舞台にて私が最高の終幕を彩ろうじゃないか!(合体トロルが嘶けば、その4つの脚で安定した重心から鉄塊のような拳が英雄、ミネルヴァへとそれぞれ放たれる!) -- アラン 2009-11-22 (日) 22:18:59
  • 悪魔め…(醜悪な巨人と化したトロル達を眺め、思わず呟く。)
    流石にこの質量からの一撃は…!(今度の一撃は流石に対抗しきれないと感じたのか、大振りの動作を見ると強化された身体能力を生かし後退、鋼の塊であるその体は、まるで羽毛の如くふわりと飛ぶと)
    (後ろへ飛び退く)…驚きました…。この足になってから、バックステップなどしたのは、これが初めてですね…(アーシュラからの贈り物に感謝しつつ、再度巨人を見つめる -- ミネルヴァ 2009-11-22 (日) 22:27:08
  • 悪魔? いいや違う。違うね。断じて違うね。私は違う(女の見せる初めての明らかな否定。明らかな拒絶)
    私は悪魔でもなければ神でもないし、魔物でもなければ亡霊でもない。私は……(その目に宿る光は行為とは裏腹にどこまでも高潔で……どこまでも純粋な……)
    私は、人間だ(誇りに満ちた聖者の輝きを放っていた)
    (背後に相手が飛退くとみるや、アランが魔術をトロルへとかける)
    (すると、トロルの腹部からアバラ骨が飛び出し、まるで弩のような速度と威力を伴って4連打される! 回復魔術で筋肉を変成させ、合体で余った分の骨を矢のように鋭利にして射出したのだろう) -- アラン 2009-11-22 (日) 22:39:52
  • …何でもありだな畜生め!(巨人の姿に悪態を吐く)
    (一瞬バチリと爆ぜる様な音、床を穿つ巨腕、其処に英雄の姿はなく)
    (いつの間に飛びのいたか紫電をまとって床を転がっていた) -- 英雄? 2009-11-22 (日) 22:50:29
  • !?(回避と共に矢継ぎ早に繰り出される次の一撃、それも今度は四連!)
    っぐ!(如何に身体強化をしていようとも、着地の直後に即座に動ける程の機敏さは発揮できない。打ち出される矢の様な肋骨から、急所のみを庇う)
    (骨のうちの一つが女の左肩を抉り、浅くはない傷をつける)くぅ…今度は、こちらの番ですね!(あれだけ無理矢理な合成ならバランスも相当悪い筈)
    (英雄が巨腕の一撃を回避、そのまま反撃に転じようと紫電を纏うのを確認すると)
    (自らはトロルの体勢を崩すべくその足へ向け疾走、その骨ごと断ち割る勢いで、大剣のフルスイングを膝へ放つ!) -- ミネルヴァ 2009-11-22 (日) 23:04:28
  • (元々二足歩行のモンスターを無理矢理四脚にすれば当然無理もでてくる。間合いのうちに入られれば、素早い女の一撃に対応しきれず、膝を大剣に断ち切られ、無様に崩れ落ちる)
    (決定的な隙だ) -- アラン 2009-11-22 (日) 23:14:02
  • 演出家と騎士達 -- 2009-11-22 (日) 23:58:59
  • (紫電をまとったその動きは電光石火、驚異的な反応と速度で骨の矢を潜り抜け)
    その首…貰った!
    (ミネルヴァの一刃に崩れた態勢を見て好機とばかりに跳躍、その手の長剣と短剣で首を断ち斬らんとする) -- 英雄? 2009-11-23 (月) 00:19:35
  • (英雄の一撃が巨人へと迫る、と同時に、自身はアランの元へと歩みを進める。巨人の方は英雄が仕留めたと確信しきったらしい)
    さて、これであなたの手札はカラ…いや、見る限り妙な力を持っている様ですが、それも
    二人相手に立ち回れるような力ではない様子。念動力か呪いかはわかりませんが…
    それも捕まえてから聞けば済む事です。(剣を構えるとアランへと対峙、少しでも妙な真似をすれば腕の一本ぐらいは斬り飛ばすつもりだ) -- ミネルヴァ 2009-11-23 (月) 00:35:20
  • ほう、これは驚いた。まさかあれだけの大役者を屠ってしまうとは……いやはや、やはり人間はいい。予想以上の素晴らしい舞台を私にみせてくれる……(はらはらと感涙を流し、手を胸にあてて余韻に浸る)
    さて、となれば、役者は降りた。私も舞台をおりるときかな?(言葉を無視して呪文の詠唱を始める。長い詠唱だ……!) -- アラン 2009-11-23 (月) 00:53:22
  • いてててて……(兎のごとく首を刎ねたはいいが着地に失敗する俺)
    って、長文詠唱!?先輩止めてください! -- 英雄? 2009-11-23 (月) 01:15:19
  • 降りさせませんよ、貴方が次に演じる役は既に決まっています。貴方が演じるのは、己の犯してきた罪を悔いる
    哀れな罪人の役です。そして舞台は…誰もいない独房。観客のいない舞台でただ一人、貴方は
    後悔と裁きへの恐怖に身を捩っていなさ…!わかりました!(呪文の詠唱が始まると同時に疾走、問答無用でその片腕を斬り落とさんと剣を振り下ろそうとする!)
    (痛みにより詠唱を中断させる気のようだ) -- ミネルヴァ 2009-11-23 (月) 01:27:59
  • ほほう、それはまた面白そうだ。一人芝居の練習によさそうだね!(呪文の詠唱は果たして中断され、アランの右腕が宙を舞い)
    (空中で爆散して骨と血塊の弾丸をショットガンのように周囲に撒き散らす!)
    (無論その弾丸の雨をもっとも多く受けるのは近くに居るアラン自身だが、英雄とミネルヴァにもそれらは十分な威力を持った拡散攻撃となって降り注ぐ!) -- アラン 2009-11-23 (月) 01:53:13
  • 自爆!?(斬り離した腕が膨張、風船のように膨らむと爆発する様を唖然と見ていた)
    しまっ!(あの詠唱はフェイク、そう気づいた時には既に骨肉の弾丸は目の前まで迫り
    く!(半壊した義手と罅の入った剣で辛うじて防ぎ止める。だが、それだけではとても全身をカバーしきれない
    (鎧を砕かれ、義足に撃ち込まれた骨が鉄製の足に罅を入れ、義手は千切れ飛び剣は砕かれる) -- ミネルヴァ 2009-11-23 (月) 02:23:09
  • はっはっは! 悪くない舞台だったよワルキューレ君、ハスカール君! 再演を楽しみにしているよ! それでは、今宵はこれまでだ。息災でいてくれたまえよ?(骨の弾丸を全身に受けながらにこりと柔らかく笑い、自らの身体も破裂させて肉片と骨の散弾を撒き散らし、果てる……無論、そこに残ったのは死体というにはあまりにも無惨な肉塊のみであった) -- アラン 2009-11-23 (月) 02:28:00
  • (少し離れた場所でその様子を見つめる仮面の女)
    いまだまだ黒花の舞台だ……私が壇上に上がる機会が訪れるまで、こちらで拝見させてもらおう。ふふふふ -- アラン 2009-11-18 (水) 16:11:07
  • (廃屋から少しはなれた藤棚の下のベンチで楽しげに廃屋の様子を見る) -- アラン 2009-11-19 (木) 21:40:41
  • (その、アランが座っているベンチの少し後方にある、ごく一般的な家屋の上に人影。廃屋の窓が視認できる位置に立っている人影は、そこで息を殺して様子を伺っている)
    ……騒がしくなってきた。そろそろ出番が近いか…… -- ジェラード 2009-11-19 (木) 21:45:36
  • おや、あの青年、あちらの廃屋での騒ぎに興味があるようだね……ふふふ、次なる役者に相応しい精悍な顔つきじゃないか……(藤棚のベンチに座して一人笑う) -- アラン 2009-11-19 (木) 21:53:33
  • いつもより、気合入れて弦を張ってきたんだ……外さんさ。(目標までの距離を、両目でしっかと見据えて計測している。空けられた大穴、もしくは窓から姿が見えるタイミングも。)
    ……お誂え向きじゃないか。狙える場所が二つあるのは有難い……(集中力を高め、根を生やしたように屋根に足をつけている) -- ジェラード 2009-11-19 (木) 21:53:54
  • 月も綺麗だ視界がいいぞ、と。(やけに手が湿る。タオルでそれをぬぐって気合を入れなおしながら、いつでも弓を放てるように手に矢を持つ。ベンチの人物が気にかかったが、ここで事を荒立てる必要もないと視線を戻す) -- ジェラード 2009-11-19 (木) 21:59:58
  • ……シルエットが、不気味だ。……一体あちらの中はどうなっているかね。(呼吸と脈動を抑えるために深呼吸を。今一度窓を見据えて)
    ……そろそろか。大丈夫かね。本当に二人とも。 -- ジェラード 2009-11-19 (木) 22:33:13
  • …………(弓に矢を番えてぎぎぎと引き絞る。涼しい空気に、多少生ぬるさが混じっている。
    春だからなのか、嫌なものを自分に感じているからなのか。解らないが、やることは変わらない。意識を強く尖らせる)
    (自分の体中の力が矢に集まったようなイメージを送り、目に全神経を集中させる。廃屋の二階部分の窓のほうを狙うことに決めた)
    ッ!!(窓にちらと細く、白い背中が見えたところで声なき声を響かせる。
    轟音を上げて周囲の空気を食い荒らすようにして矢は進む。矢を放った後、そこで暫し残心する)
    今ので、こっちの居場所も割れたろうな……さて。どうするか。(もう一本手に矢を持ちながら、固めていた脚を崩す) -- ジェラード 2009-11-19 (木) 23:27:17
  • ……っちぃ! やっぱり気づかれたか、ね!(少し走り視界から逃れようとする。窓から狙わずに次はランサー自身が空けた大穴へ) しかし、距離はしっかり掴んだぞ……効果は、あるかどうか解らんが。心配ごとは、無用!(弓に矢を番え、ぎっ、ぎと引きしぼる)
    英雄とミネルヴァさんも無事のようだし……いや、無事ではないか。生きてはいるようだがな。援護は任せてもらおうかね。
    こちらがカカシみたいに突っ立っても逃げてはいかんのだからな!
    (もう一度、次は大穴からランサーを視認し、矢を放つ。音を立てて空気を呑みながら走る矢はしっかとランサーに向けて伸びていく) -- ジェラード 2009-11-19 (木) 23:53:51
  •  
    • 飛翔体接近(再び視界内に文字が躍る、迫りくる剛弓を暗闇の中ではっきと視認するとバギンッ真正面から左腕でその矢を手の平で受け止めた!
      手の平の中で矢尻が変形するほどに握りつぶし足下に落す、ランサーの立っていた場所が崩れ落ちた
      それはランサーの跳躍によりもたらされたものだ、その姿はすでにジェラードの陣取る屋上へとビルとビルの間を三角飛びで飛びあがってくる) -- ランサー &new{2009-11-20 (金) 00:18:23
      • ……受け止めた!?(矢の行く先を見ていた目が見開かれる。ビー玉を入れたように目を丸くしていると、その見ていた部分が崩れ落ちる。見ると建物の合間をしゅんと飛ぶ影。こちらに来たか。一人のほうから片付けたほうがそちらとしても都合がいいのだろう。とロングボウをその場に置いて剣を抜く。屋上で戦うのは、落ちても平気そうな相手と落ちて受け身もとれなかったら悪くて死亡の自分とで考えると明らかに不利と判断。屋上の縁に手をかけて、地面へと飛び身を下ろす。猫のように着地してできる限り衝撃を殺し、ひらけた場所へ) -- ジェラード 2009-11-20 (金) 00:23:45
      • ・・・・・・・・・(屋上に来れば入れ違うようにジェラードの姿は地上へと降りている、無言でそれを見下ろすと、屋上を蹴り砕き再び跳躍)
        ズンッと重たい着地音を響かせジェラードの進路を遮るように振ってくる、他2人を差し置いてもこいつだけは決して逃がさないとでも言うように)
        -- ランサー 2009-11-20 (金) 00:30:36
      • (進路をふさがれ、立ち止まって数歩退く)まずいな、怒らせたかね……?(この剣で、どこまで対抗できるだろうか。なんといっても初期剣であるからそこまでダメージも与えられまい。とすると、どうするか。懐から、左手に大地の短剣、アサメイを持って備える。こちらから動くよりか、相手の行動を待つほうが自分としては楽。そう思いながら自分の前に立つ少女の目を見る。無機質な目だと思った) -- ジェラード 2009-11-20 (金) 00:36:59
      • 本来なら・・・(睨み合い、無機質な赤双眸をジェラードに向け、不意に口を開いた)
        舞台上の役者として扱うべきなんだろうけど・・・お前は近づき過ぎだ、今すぐ排除する(瞳の奥で機構が駆動した)
        (一瞬で詰め寄ると、武装状態から元に戻した右の拳を振りあげる)
        -- ランサー 2009-11-20 (金) 00:52:12
      • ……(しゃべれたのか。と、思ったが口は飾りでついているわけでもないだろう。しゃべるぐらいはしてもなんら不思議なことはない)……(赤い目は、どうにも人間らしくない。形は人間であるが全くの異質。少女の風貌もまるでこちらが相対するあてになりそうにない)
        舞台? 役者? ……なにを言っている。(なにかの暗号だろうか。戦いを舞台に喩えて、そう言うことで戦いを戦いでない別のなにかに見せようとでもしているのだろうか。しかし、近づきすぎという意味がまるで解らない。近づくにしても、このあたりに不思議なものなどなにもなかった。あるとすれば、ベンチに座っていた女性らしき影ぐらいだろうか。それ以外にはなにも思いあたらなかったし、それが正体と思いきれなかった)
        ……!(排除、という声が聞こえた瞬間に左手の短剣を握り締める。その瞬間にはもうその少女の姿で視界がふさがれるほど近づかれていて、ぞわっと毛が逆立つ)
        ストラクタイトォ!!(身を低くし、地面に短剣を突き立てる。ストラクタイト、石柱を生やして目の前に障壁を作り、攻撃を遮ってその間に攻撃を加えようと、右手の剣を握り締める) -- ジェラード 2009-11-20 (金) 01:00:17
      • (ジェラードの逡巡に答えるような言葉はそれ以上発しない、ゴゥッと振りかざした右腕を出現した石柱に躊躇なく打ち込み
        ドガガガガガガガガガガッと削岩機の打ち込みのような凄まじい連打が繰り出される)
        -- ランサー 2009-11-20 (金) 01:06:26
      • ……(もう一度目を見開いた。人間のできる動きではない。腕のする動きではなくそれは機械じみた動きで、破壊のために作動している。どうにも現実味のない光景。目の前に見えるはやはり少女の姿だというのにその行動がまるでそれとかみあっていない)
        やるしか、ないか!!(先ほど遠目に見た限りでは、相当の耐久力を有しているようで、この剣の攻撃もそこまでのダメージは期待できないことは承知済み。右斜めに一歩踏み込んで、右手の剣を背負うように振りかぶる。そのまま姿勢を低くして身体を回転させ、向う脛を打つように、足を払う斬撃を放つ) -- ジェラード 2009-11-20 (金) 01:11:32
      • バゴォッと盛大に砕かれた石柱の破壊に巻き込まれ前にジェラードの姿が消える
        飛び出してきたジェラードを重機の爪のような武器がかすめた、斬撃が脛に入りバランスを崩して居なかったら頭から潰されていたかもしれない、ランサーはそのまま地面に転倒する)
        -- ランサー 2009-11-20 (金) 01:21:41
      • (ぞくり。頭を掠める爪に心臓が急激に収縮する。今自分は死に紙一枚ほど隔てて近づいていた。瞬時に理解すると身体を動かし始める)
        はっ!(剣の手応えは固い。しかし、綺麗に決まった。少女は意外にもあっさりと転倒して先ほどよりは比較的無防備な姿を目の前にさらす。これは好機である。逃してはならないと左腕の腕輪に魔力をこめる。赤い紋様が浮かび上がり、五芒星を描く)
        ……(魔法の完成もどかしい。数秒のディレイの間に剣を高く頭の後ろにくるように両手で持つ) -- ジェラード 2009-11-20 (金) 01:36:31
      • (無駄のない、だが敵を目の前にしているとは思えないくらい無造作な動きで立ち上がる、その一連の動作はまるで人型の機械がそうするようだ)
        (それは転倒した自分への追撃が来なかったためでもある、だがそれが故、立ち上がり再び拳を振りかぶるのに一拍間がある)
        (脛には表皮を抉った斬撃の跡がある、がまったくよろめくこともなく、右の拳に出力をためる)
        -- ランサー 2009-11-20 (金) 01:45:45
      • (焦りも恐怖もない。ただ立ち上がるために立ち上がったとでも言っているようだ。こちらを意に介してもいないのか、それとも焦るほどの相手でもないと考えているのか、もとからそんな感情がないのか)
        (ちら、と自分が打った足元を見る。表皮に斬撃の跡。一応そこまではいけたようなのだが、それ以上の損害を与えているのかどうかはわからない。現に立ち上がっているのを見ると、蚊が刺した程度のものなのだろうか。両の手を握り締めて、剣を固定する)
        リインフォース!!(左腕の筋力が強化される。赤い紋様が五芒星を描き、炎の魔力が腕に力を与える。その手に対して、どこまで効果を出せるものか。解らないが、とにかく向かう。ミネルヴァさんと英雄は大丈夫かなと考えが浮かんだが、最期のように感じられて、すぐに大丈夫だと頭から振り払う)
        でぇええい!(思い切り持ち上げた剣を、叩き込むように振り下ろす。鈍器のような重い一撃) -- ジェラード 2009-11-20 (金) 02:01:23
      • (術式が完成し、剣が振り出されるのと拳が繰り出されるのが同時、強化された腕から放たれる斬撃の速度はランサーの駆動を超え
        ガギンッと金属を抉る音、顔面と肩口に刃が押し付けられ、押し返されるようにランサーの足元が地面を擦り後に後退する
        両断されてもおかしくないような状態で刃を受けるランサーの足元に力が籠り、後退が止まった
        両手で押し付けられる刃を握ると、その細い指を刃に押し当て刀身が軋みを上げるほどの力をかけた)
        -- ランサー 2009-11-20 (金) 02:16:49
      • (入った。確かに攻撃は入り、斬撃は肩口へと振り下ろされたはずだった。金属の質感を剣ごしに手に感じるのは仕方ないとして、それでもまだ動けるということに一度驚いた)
        ……な、に。(剣が音を立てながら皹を入れていき、目の前で幾多の破片になって崩れていく。カラン、チャリンという軽い音が足元で数度し、それが現実であることを知らしめる。呆然とその様子を穴のように虚ろな目で見つめていた) -- ジェラード 2009-11-20 (金) 02:23:18
      • (斬撃を受け大きく裂けた表皮から赤い循環液が滴る、その下にあるのは骨格を思わせる、金属質の何か
        深くえぐられた斬撃のダメージは決してないわけではない、だが完全な破壊に至るまでその駆動は動きを鈍らせない、彼女はそういうモノだ、そしてサーヴァントとして呼びされた今それがさらに強力な力となっている
        ゴゥッと風圧を纏い、あっけに取られるジェラード目掛けて裏拳が繰り出される)
        -- ランサー 2009-11-20 (金) 02:35:20
      • (血のようなものが見える。あれは血なのだろうか。そう思っていると顔の、鼻のあたりに強い衝撃)がぁ、ぐっ!……はっ……(バランスを崩し、後方に数歩分ほど飛ばされる。倒れるときに腰を打ち、鼻の部分に感じる熱さと一緒に痛みが走る。右腕にある、ほぼ柄だけになった剣を地面につけ、なんとか上体だけを起こす。鼻から血がだくだくと出ているらしいが、暗いのでどうなっているかもわからない。息苦しかった) -- ジェラード 2009-11-20 (金) 02:40:35
      • ・・・(無言で倒れ込んだ相手を見る、血のように見える赤い液体がその赤い瞳に滴り入るが眼を閉じようとしない、瞬きもない
        低い機械の作動音を立て腕につけた重機の爪のような武器が反回転し篭手の形に収まる、そして無造作に歩み寄り腕を伸ばす、絶交のチャンスにもかかわらず相手をさっきのような攻撃で叩き殺すのではなく、
        まずは掴みあげて遠くへ放り投げこの場から引き離すつもりだ)
        -- ランサー 2009-11-20 (金) 02:50:36
      • ふむ、少年、悪くない演目だったよ。正気と真実、若さと青さが渾然一体となった美しい舞台だ。黒花と同じ黒をあしらっているその姿も素晴らしい(パチパチと拍手をしながら、愉快気に仮面をつけた女が歩いていくる)
        黒花、見事だよ。異なる二つの黒の交わるその様、流石は私の黒花だ! 惜しみない賛辞を送らざるを得ないね!(心の底から嬉しそうにそういって、両手を広げて笑う) -- アラン 2009-11-22 (日) 20:20:19
      • …………はっ!(なんとか、息を取り戻してきて荒く口から息を吐き出し、気を落ち着ける。眼前に迫り来るは異形ではなく人型。それが一番恐ろしい。)
        ?……、っ(何故、武器を仕舞ったのか。そう思った次にはこちらへと歩みを進めてくる。なにをするつもりだと恐怖に身体がすくんだ。あの爪が襲い来るのであればそれで必死の防戦でも繰り広げて見せただろうが、徒手のままに迫り来る相手は、その次を暗澹たる思考の闇へと隠す。こちらは正真正銘異形の化け物らしい、形は見えないが確かにそう感じられた。自分は恐怖しているのか、だがそれも当たり前のこと。)
        ……ちっ(剣は砕かれた。柄だけでもイザとなれば武器になるやもわからないが、目の前の敵に対して有効打になりうるとはいいがたい。焼け石にパンチングして火傷するような真似はしないほうがいい。それでは、どこに。少女の影の足元には大地の短剣が突き刺さっている。今さっき自分が突き刺したものだ。あれを取れれば今よりいくぶんマシになる。それと一緒に石柱を作業のように軽く砕かれた記憶が蘇って心を縮み上がらせる。それでは他に。左手の腕輪で筋力を強化して殴りつけるか。それとも。頭の中で幾多の策を展開させる、しかしそのどれもが自分の望むものではない。どうしようか。)
        ……っぁ!(小さく声を上げる。何者か。ああ、先ほど屋根の上から見えた人影だ。それが目の前に居る。一体何故、と思ったがこの「敵」に関係する者らしい。黒花というのがこいつの名前か。随分と因果な名前だ。)
        なんだね……作り物の花に水差しは必要ないぞ……(まだその人影は先ほどのベンチの近くに居る。こちらに近づくにつれてシルエットが大きくなってくる。しかし、まだ遠い。なにかするにしても、あの調子でなにをするのか。わからなかったがしてこないものと決め付けることにした。そうでなければあまりにも絶望がすぎる。このまま黒で塗り固められそうだ。)
        (そちらのほうを見ていて気づいた。自分のそばになにかが。……)!!(屋根の上に置いてきたロングボウが、時を待つようにそこに横たわっている。一体なぜかと考えてみたが、屋根を砕いてこちらに降りた黒花に原因がある。衝撃でこちらまで落ちてきた。絶望になにも手がない状況と言うのは絶望ではなく、劇には展開が必要だ。それが用意した展開がこれとしか言えん。手早く手にとり、膝立ちで今までにないほど早く矢を番える)
        鑑賞するならしておくといい。まだ、劇には尺が足りんだろう!(弓に魔力を送る。ギリギリの距離。放てるか放てないかのギリギリの線に黒花が近づく)
        チェンジアップ!(先ほど受け止められたがための攻撃。ゆっくりと矢は進む。先ほどと同じ矢で、同じ弓で、同じ構えで。受け止められたからこそ、この攻撃を仕掛ける。その遅さは衝撃を封じ込めた証。触れれば巨大な衝撃を開放する魔法の矢!) -- ジェラード 2009-11-22 (日) 20:43:41
      • なるほど、中々に弁が回る。主演向きの良い役者だ。いいだろう、私は君の事を今日から「黒刀」と呼ばせてもらうとするよ
        さて、しかし、君は残念ながら聖杯に導かれし共演者ではないようだ。この幕間にで終幕を見せてもらうとしよう。黒花、引き続き任せたよ? 私はここで眺めさせてもらおう(愉快下にそういってからそこらの瓦礫に腰掛ける) -- アラン 2009-11-22 (日) 21:00:46
      • (必死に思考を巡らせるジェラードに対し、何の躊躇も思慮もなくただ歩み寄る、飛びかからないのは必要がないからだろうか?
        果たしてそうかもしれない、その前進はさながら重戦車の進撃、進路上のあらゆる一切その歩みを止め得ぬ重量を纏っていた)
        (腕が空ぶった、掴み損ねたジェラードが武器を取り立ちあがるのを確認すると、仮面の女の前に立ち自身を盾のように晒す、迫る矢を先ほどよりもさらに容易くその左手の平で受け止めた)
        -- ランサー 2009-11-22 (日) 21:02:15
      • そいつは、どう、もっ!!(酸素が足りず、ぐらぐらする頭で立ち、状況を見極める。なにが黒刀かね。確かに生きてる俺が武器の名で、果たして生きているかも解らない目の前の脅威が花か。自分を花と呼称されるのもどうかと思うが、実にアンバランスだ)
        (右腕で鼻から流れる血を乱暴に拭う。そして、矢が受け止められるのを見て導火線に当てられたように駆け出す。左腕に魔力をこめながら。赤い紋様がまた浮かび上がっている、筋力強化の準備はできた)
        (先ほどと、同じような威力の矢であると判断して受け止めたのなら、その受け止めた瞬間の衝撃との齟齬が生じる。それによる隙ができるかどうかはわからないが、賭けとばかりに駆け出して、左手のダメージを考慮する時間も惜しいといったままに、必死に戦おうとする。)
        リインフォース!(矢を受けたところに、筋力強化が加わった左手で飛び込むようなブローを叩き込む) -- ジェラード 2009-11-22 (日) 21:13:58
      • バギンッ!!(金属の破断音、一瞬たいまつを灯したように明るく火花が散る、表皮が大きく裂け内側の機構が覗いた)
        マスター離れた方が・・・言っても聞かないよねぇ(大きく損傷した左腕を掲げ、スイッチが入ったように急に人間らしく動き出した)
        まぁしょうがないか・・・ッ!(ジェラードの腕に伝わる感触は硬い、彼女は損傷した左手の方で強力な打撃を受け止めていた)
        このままやったらぶっ刺さるんじゃないかな(手首のところから壊れてぶら下がるようになっている、そんな状態の腕でうけとめている)
        -- ランサー 2009-11-22 (日) 21:35:39
      • 何、大丈夫。私の事はきにしなくていいよ黒花。今の私はアラン・スミシー。全にして個、個にして全だ(気楽に笑う) -- アラン 2009-11-22 (日) 21:46:59
      • ちぃいっ……(そう上手くはいかん。しかしダメージは与えられたようだ。しかしなによりも妙なのは突然、血が流れ込んだように生きと動きだしたこと。精密に、決められた道筋を転がる石のように動いていた姿とのギャップに驚きの表情が顔に出る。そうしていると普通の少女のようだ、体の節々から人とまるで違う構造さえむき出されていないのであればだが。)
        (その考えが躊躇を生み、多少加減した勢いでパンチが入る。しかしそれは自分にとって好かったのかもしれない。がん、と左手に固い感覚。砕けたのではないかというほどの衝撃が走る。砕けるまで至らなかったのが好かったわけで、依然状況は絶体絶命。気鋭はあっても物がない。左腕はスクラップよりマシかぐらいの状態で稼動している。だが、それを破るだけの力は今自分になかった) -- ジェラード 2009-11-22 (日) 21:47:31
      • マスターが見てるんなら予定を変更する(腕を突き合わせ止まった状態、ジェラードとは対照的にニヤリ笑った)
        最上級の生命賛歌、赤く弾けて歌うといいよ、さっき剣を砕いたように君もそうしてあげるよ黒刀君!(蹴りだ腹を狙って蹴りを繰り出す)
        -- ランサー 2009-11-22 (日) 21:54:32
      • アラン? ……別に知りたくはなかったさ名前なんて。そうやってあえて名乗る必要もないだろう、観客はどうせその他大勢扱いだ!(手を付き合わせたまま止まり、アランに声を。狂っているのか、狂っていないほうがおかしいだろうな。こちらを楽しげに眺める姿に敵意の視線を送る)
        変更……なんのことだ(表情などというものからは遠くかけ離れていたはずの少女から、気味の悪い笑み。意識があるのかどうかわからんが、こいつもまた狂人なのか。それとも狂人につ付き従っているだけなのか。しかし、次の衝撃で狂人のほうに大きく傾いていることを苦悶で理解する)
        ぐ、ぶ(腹部に力を入れて、奥底にダメージが伝わるのを避けた。だが、その衝撃はとてつもなく大きい。無造作に、遊びのように放った蹴りは俺を床に転がしていく。少し口の中に血の味が広がった。口元を切ったのか、なんなのかわからないがとにかく口の中に血の味が広がって、また一歩死へと近づいた気がした。こんなところでやられているわけにはいかないが、その実感は自分に冷たい風となって吹き付けてくる) -- ジェラード 2009-11-22 (日) 22:11:57
      • 名前は大事だよ黒刀君。名とは個そのものでありその存在を表す力だ。物は名を与えられることで者となり、『それ』から『これ』へと至り、昇華する
        そう、全てを蹂躙する一輪のゲラニウムも、黒花と呼び名を与えれば、いつか『人間』へと至るのだよ
        おお! 黒が黒を砕くか! 剣と刀をかけたところもまた秀逸! 日に日に研鑽しているようで嬉しいよ黒花! ああ、やはり君は最高だ!(やっていることとは裏腹に言葉に浮かぶはひたすらの喜色。確かに彼女は狂っていた。人間として狂っていた)
        (何故ならそこには……人間らしい『負』の感情などカケラも存在しなかったのだから……) -- アラン 2009-11-22 (日) 22:28:02
      • 今は私とのシーンを演じてるんだ、余所見してたらうっかり死んじゃうよ(蹴りころがしたジェラードを見下ろし楽しそうに言う)
        ほめられると照れるって、ところで君立てる?カウントは必要?・・・だめそうだね、なら、さあこの場は終演にしようか!
        (拳を握り歩み寄る、右腕の盾は再び反回転し爪のカタールのように、止めを刺すためにゆっくりと歩み寄る)
        -- ランサー 2009-11-22 (日) 22:31:48
      • ズドンッ(ジェラードが地に伏せたその時、ランサーの追撃を阻もうとするかのように二人の間に長大な光の刃が振り下ろされる)
        (鋭く大地に刻まれた条の根元、マフラーをたなびかせ逆光の中直立する影……それは仮面ライダーでも忍者でもない、通りすがりのメイドだ)
        …手伝ってやろうか?
        ただし――――なんでも真っ二つだぞ
        (決してこれが言いたかったがために今まで気配を殺してタイミングを計っていたわけではない。決して無い) -- アサシン 2009-11-22 (日) 22:34:02
      • 名、など後からついてくるものだ……先に名を与えられてそのとおりに動くなんて、それこそ劇の中でしかやれないことさね。(虚勢を張るように、倒れたままひゅーひゅーと息を吐き、口の端から一筋赤いものを滑らせて言う)
        現に、俺だってこの名のとおりに生きているわけでも……(立ち上がろうと手を地面に突くが、力が入らない。受けたダメージは大きいが、立てないほどではなかったはずだ。それなのに何故。あきらめてはいけないのに身がすくむ)
        躁。……(ぎりとかみ締めてアランと黒花をそう形容する。ただ愉快が欲しいだけのために動いているのかね。足が動いた、どうにか、肩膝ぐらいは。間に合わない。目の前ですでに抉り取る爪は迫りくる。だが、気づくともう一つ迫るものがあった)
        ……!!?(右足を地面についてうずくまるように体を起こすと信じられないような目でそれを見る。光の帯とマフラーと、メイド服をなびかせて、暗闇に場違いな人影がそこに立っていた。動けぬままに見つめていると声がかかる。手伝うとは。そもそも何者だ。絶妙に見覚えがある気がするがきっと気のせいだろう)
        ……頼む。話が細切れになったら劇としては下作だろうよ!(ぜはー、と息を吐いて声を出すだけでも疲れるのかと自分が嫌になる) -- ジェラード 2009-11-22 (日) 22:43:05
      • おや? おやおやおやおや!?(驚愕の表情でそれをみて、口元を歪ませる)
        その姿……間違いない。舞台で会うには久しいね。アサシン……いや、君の事は『荒ぶる影』と呼ばせてもらおうか
        さて、主演が壇上にあがってしまってはお相手せざるをえないね……黒花!
        残念ながら幕間は終わりだ。丁重に主演の相手をしてあげてくれ! -- アラン 2009-11-22 (日) 22:51:52
      • 急接近・警告(何も検知していなかった空間から突然攻撃が降ってきた、バックステップで跳ぶ)
        了解だよマスター標的を変更(再び表情が抜けおちるとその内部、高速な戦闘演算を開始する)
        ガンッと地面を踏み砕き、右腕の武装をアサシン目掛けて突き出す)
        -- ランサー 2009-11-22 (日) 22:56:07
      • ……なんだね、知り合いか。というか、同属といったほうがよさそうか。(少し、離れて様子をうかがいながら)
        こちらもまた、化け物じみておるな。(地面を切り裂いた跡を、手で透かし見る。ありえない威力、そして、近づくことを知らせない隠密の力。先ほど戦っていた黒花にも似た異常な力)
        端役でも与えられたことに感謝すべきか。退場した役者は席で大人しくしておくべきか……言うなら、そういうところなんだろう。……(アランを見ている。あのメイド服の少女が果たしてどこまでの者かわからないが、とにかくとてつもない力はもっているらしい、しかしまだあのアランという女の実力は知れない) -- ジェラード 2009-11-22 (日) 23:03:35
      • OKOK。んじゃー花の借りはこれでチャラにしておくからね。
        しかしまーよりによって一番性質の悪いのに関わっちゃったもんだキミタチも(かけられる言葉は、向けられる対象の危機的な状況とは間逆に腹の立つほど軽く、かつ馴れ馴れしい)
        そして久しぶりお二方。そちらは確かに真っ二つにしたと思ったんだけどおかしいな、一体何回刻めばいいのやら…っと(ランサーの接近にも慌てず、その場で刀を数度振り)
        挨拶の間も持たせてくれないとは……忠犬なのは結構だがほどほどにね!(誘うようにバックステップ。このまま直進すれば見えない蜘蛛の巣のように張られた空間の乱れに切り裂かれることになる) -- アサシン 2009-11-22 (日) 23:11:40
      • うるさい、私は犬型じゃない(爪の先端が視認できる速度を超える程に振り抜くように突き入れる、精密に制御された砲撃を思わせる攻撃、だがそれが故に)
        !(一度放たれれば制動は難しい、目前にある空間の不連続断面をセンサーが捉え、かつ魔力を感じる感覚が危険を知らせた時にはすでに遅い)
        (響く破断音は地面を踏み砕き急制動をかけた右腕が慣性の力でもたらした風圧、そしてランサーの右腕が砕け散る衝撃)
        ・・・(両腕と片足が損傷激しい、だが苦悶の表情を浮かべるでも焦るでもなく・・・ガンッと背後の何もない空間が破裂を始めた
        彼女のもう一つの手足、巨大な武装の手足を呼びだす前兆)
        -- ランサー 2009-11-22 (日) 23:24:32
      • む。アレを出すか(そもそも自分は直接戦闘向きではない。ましてや相手のクラスは白兵戦最強と呼ばれるランサーである。
        逃げる時間稼ぎのついでにマスターをやれればなどと楽観的なプランは立てていたが肝心の対象二つは遠くで対峙していてどちらの目的も果たせそうにない)
        あー……そっちは任せるからねー! ばっさり殺しちゃって! そしたら私の手間も省けるから!(ジェラードに無茶なことを叫びつつ、いつでも跳べるよう身構えながらランサーの行動を待つ どうせ切りかかったところで勝ち目はないのだ) -- アサシン 2009-11-22 (日) 23:35:44
      • (破裂した空間から黒い帯が吐き出され、それが形を成し巨大な武装の手脚を構成した)
        逃がさない(腰だめに構えると重たい武装脚が地面にめり込んだ、腕に周囲を巻き込むように威力を纏わせる
        ドンッ 地面を周囲の木々を抉り巻き込み、破壊は空間にも及ぶ、最初から最大の攻撃、素早く捉えきれない相手を周囲ごと押しつぶす攻撃))
        -- ランサー 2009-11-22 (日) 23:47:48
  • かくして役者は舞台へ上がる -- 2009-11-22 (日) 23:52:30
  • 英霊の踊る壇上 -- 2009-11-22 (日) 23:56:59
  • ――甘いよ(逃げ専と自称するのは、何も足が速いからだけではない。トン、と足を踏み鳴らすと、位相がずれるかのように一瞬姿がぶれて見えなくなる)
    (NINJAの基本スキルである”隠れる”。アサシンクラスとして召喚されたことで強化されたその隠密能力は物理法則すら欺く)
    (狙った空間内に「いない」と偽装されれば範囲攻撃は意味を成さない。破壊跡には死体はおろかそこにいた痕跡すら見当たらなかった) -- アサシン 2009-11-23 (月) 00:13:33
  • 消失(ランサーの視界内に文字が表示されている、破壊と激震、アサシンの居た場所がごっそりと抉られていた)
    あれはアサシン・・・ワルキューレは偽情報か(粉塵を払い周囲を見渡す、すでにどの感覚器を用いても検知できる範囲に相手は居ない)
    -- ランサー 2009-11-23 (月) 00:24:45
  • (よくわからないけど偽情報が出回っているらしい。まあ能力被り多かったからなー…さて、このまま逃げてもいいのだけど)
    (などと死角に隠れたまま考えながら、足元の石を拾い、適当に投げる)
    カツンッ(風を切って何かが高速で動く音、次いで何かが当たる音がやや離れた位置に響いた) -- アサシン 2009-11-23 (月) 00:36:52
  • ・・・(軽い反応・・・だがしかし無視もできない、マスターの命令はアサシンを仕留めることだ)
    (重く駆動する武装脚で立ち上がると、ガンッガンッと足音を響かせ音がした方に走った)
    -- ランサー 2009-11-23 (月) 00:44:22
  • (周辺の索敵から一方向のみに注意が逸れた。絶好の隙)
    (音とは逆の方向に潜んでいた暗殺者が跳び、背後からその首に刃を振り下ろす…感知可能なまでに膨れ上がる殺意) -- アサシン 2009-11-23 (月) 00:56:44
  • 急速接近・警…(後に目でもついているのか、急速に振れ上がる背後の反応に振りかえる前に身を捻り破損した左腕を斬撃の前に振りあげる・・・だが!
    間に合わない、左腕を刃とまじらわせたまま頭部に深々と刃が斬り込む、視界にノイズが走りその動きがガグンッと止まった)
    -- ランサー 2009-11-23 (月) 01:06:12
  • ち……!(首を落とせなかった。これではただダメージを与えただけでありくびをはねたことにはならない。NINJAとしての矜持が云々で憤懣やる方ない気持ちだったがさして重要ではないので置いておく)
    (ともあれ失敗したと見るや素早く距離を取って様子を伺う…どうやら動きが止まったようだが、追撃した瞬間再始動されてはたまらない)
    (一瞬だけ思案、とりあえずわずかでも足止めできたと見て、この隙にアランを暗殺すべく身を翻した) -- アサシン 2009-11-23 (月) 01:20:10
  • ・・・・・・・・・(しばしの沈黙、アサシンが懸念したとおり機械仕掛けは再始動した、完全に無傷とは行かない
    動きがぎこちない、その視界内にはノイズが走り左の視覚器が完全に破壊されている)
    ・・・(漏電しながら、武装の左腕に新たな武装を呼びだす、ロケット弾が装填されたランチャーが黒い帯から編まれ構成されていく)
    -- ランサー 2009-11-23 (月) 01:30:52
  • (駆ける。背後を振り向かずに駆ける。駆けながら何もない空間から漆黒の外套を取り出し、ばさりとメイド服の上に羽織る)
    電影外套(シャドウカッター)。視覚的にも電波的にも非常に捕捉し辛く、射撃の命中率を著しく下げる便利アイテムである) -- アサシン 2009-11-23 (月) 01:38:58
  • (破壊された頭部はすでに相手の方を見ていない、射撃点を割り出す情報は1つ、移動するジャミングの中心点
    無論狙撃は不可能・・・シュドンッと一発目が発射された続けて二発三発四発・・・全弾一斉射!
    着弾、爆発!その爆炎に飛びこむ後続弾が全く不規則に誘爆し辺りを炎と爆風で総舐めにしていく)
    (威力こそ複腕のもたらす破壊に遠く及ばない、だが爆発は圧倒的に広く広がり弾槽の6発を打ちつくすと一瞬手がとまり)
    (ドラム式のリボルバーが逆回転、次弾はすぐに装填されていく)
    -- ランサー 2009-11-23 (月) 01:51:46
  • (時折跳んだり剣閃を飛ばして空中で切り落としたりしてみるものの、背を向けて一方向に走りながらでは回避も退避もあったものではない)
    (あっという間にメイドの姿は爆炎に呑み込まれ―)やってられっかちくしょー! もう知らん!!(爆風にまぎれてそんな捨て台詞が聞こえたかもしれない)
    (果たして爆炎の晴れた跡に彼女の姿はなく、それなりに大量の血痕のみが残されていた どうも深手を負って今度こそ逃げたらしい) -- アサシン 2009-11-23 (月) 02:09:10
  • (反応が消えると、ぎこちない動きで接近を開始する、両腕と頭部を大きく破壊されてなお未だ戦闘力は失わない
    爆煙が立ち込める瓦礫の山を踏みしめ、夜闇に赤い光点が一つ、軋む音を立て近づいていく)
    -- ランサー 2009-11-23 (月) 02:22:26
  • 何、お互い聖杯の導く舞台では端役同士だ。幕間の主演が変わっただけのことだよ(アサシンを黒花に任せ、ジェラードと向き合う)
    さて、お互いタダの人間どうしだ。些か華にかける舞台となりそうではあるが……ま、それは互いの彩りでどうにかしようじゃないか(ゆっくりと立ち上がり、ジェラードに向かって歩み寄る) -- アラン 2009-11-22 (日) 23:18:20
    • はなのかり?(自分はどこで貸したのだろう。まるで覚えがないが、なにかどこかでひっかかるような感じ。いかにもこちらを知っているような口ぶりだが、そもそもの性格がつかめない。誰にでもなれなれしいのかもしれない。……そうなのだろうか)
      真っ二つに、って……どうなってるんだ。(もはやしぶといとかそういう領域でないはずではなかろうか。自分の理解の外にある戦いを蚊帳の外で見守る)
      なんだね、主役を引き立てるためなら、脇役は地味であってしかるべきではないのかね。みんな派手のままとは疲れてしまうだろうに。(ふら、と立ち上がる。歩けるかどうかも怪しい。足のどこかのジョイントが狂ったような違和感を感じる。折れてもいないはずなのに。そこまで考えてまだ足は竦んだままであることに気がついた)
      (ロングボウは少し離れた場所に取り落とし、短剣は回収不能に近い。手元にあるのは剣の柄のみ。しかし相手は人間らしい。応戦ぐらいはできるかもしれない) -- ジェラード 2009-11-22 (日) 23:23:52
    • 主演の華達に比べれば、我らに出来ることはそれこそ端役としての舞台の縁を彩る程度しかできないさ
      私はただの人間で、君は満身創痍の精悍な戦士
      つりあっているだろう? ふふふ(仮面の奥で妖しく笑い、ジェラードが準備するさまを眺めている。待っている様だ。あくまで彼女の頭には舞台を彩るための方策しか渦巻いていない) -- アラン 2009-11-22 (日) 23:30:37
    • ただの人間とは、よく言う! アラン・スミシー。役のない人間との殺陣でもやって会場を沸かせていろとでも?(様子が、妙だ。なにをしてくるでもない。こちらを伺っているのかどうか。ともかく行動を起こさなければいけない)
      人間同士というのなら、黒との対比を。黒と赤だ、ちょうどいいだろう。(手元の砕けた剣の柄に魔力をこめる。刃がなくても、やってみせる。物の本質は砕けた程度では変わらない)
      フレイムソード!(手元の柄から炎が伸びる。刃状になった炎は実体をもたず純粋に炎のみで柄から火を立ち上らせて、篝のようにあたりを照らす。ゆらゆらと影が赤く照らされた地面に踊る) -- ジェラード 2009-11-22 (日) 23:47:27
  • 壇上脇の端役達 -- 2009-11-22 (日) 23:58:05
  • 主演は終盤にならなければ血を流さない。中盤の舞台を血で彩るのは端役の役目さ(ジェラードの準備ができたとみるや、こちらも身構え、近寄っていく。徒手だ。武器を隠し持っている様子は無い)
    ほう、黒と赤! 洒落た表現だ。黒刀君には中々劇才がある
    是非ともその終幕を魅せてもらいたいものだな!(指を鳴らせば、そこらの雑草が異常成長して葉を硬質化させ、葉刃となってジェラードに襲い掛かってくる!) -- アラン 2009-11-23 (月) 00:06:55
  • ぐぅ……っ!(あちらの戦闘の衝撃がこちらにも伝わってくる、一時的に身を低くしてその衝撃をやり過ごし、体中の痛みと体力をごまかすために深呼吸をする。火が衝撃にあおられて表舞台の外側へと方向を示すように形を変える)
    ふん、そんなもの褒められてても……(草が生えてくる。異常な速度で、なんの変哲もない草が狂気にあおられたように大きく、鋭く尖って育つ)
    情操教育に悪いな。(衝撃のためかがめていた身を翻す。不意だったため左手を少し切って血を流す)
    このまま赤が増えるだけでは、赤ばかりでバランスが悪かろう! (刃がなく、軽い炎の剣をぐるぐる回す。その成長した植物を炎で囲うような動き。踊るように草に火を纏わせて、炭化させ、黒くしていく) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 00:15:26
  • (炎に巻かれ、次々と燃え尽きる雑草たち。アランの魔術は基礎が回復魔術だ。生きているならまだしも、炭化して生命活動を停止させてしまえばもう言うことは聞かない)
    ほほう、面白い! 火炎芸の次の演目は何を魅せてくれるのかな?
    (少し長めに呪文の詠唱を始める。何かの準備をしているようだ) -- アラン 2009-11-23 (月) 00:47:40
  • ふぅ、(燃えることで活動を停止したのを見て一息。炎も寄せ付けないような草であったなら実に厄介)
    次か。次ねぇ……レパートリーが少ないものでな。なに、単調なぐらいが華やかなものの添え物としてはちょうどいいだろうが。(詠唱している様を見、なにをするつもりかはかりかねている。キメラに、今の植物。性質はなんとなくわかるが、それでなにをするかがまるでわからない。こちらも痛む左手にチェイングローブを嵌める) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 00:58:09
  • 単調さの中にも美はある。繰り返す事にも美があるようにね……!(詠唱が終わると同時にアランの右腕がはじけて変成し、異常成長した骨の剣となる)
    しかし、少しはステップも踏まないと観客も退屈してしまう。手早くすませようじゃないか!(そして疾駆。速い。どうやら、身体能力の強化も同時に行ったようだ。一瞬で目前にまで迫り、骨の刃による鋭い突きの一撃をジェラードに放つ!) -- アラン 2009-11-23 (月) 01:45:44
  • ……剣!!(腕を変質させて剣にする姿。まさに異形の人間にというに相応しいようなまがまがしい姿。それでもこいつは自分を普通の人間だのとほざくのだろう)
    (早い、早いが……やはり人間である。早い人間だ、これは。人間と彼女が言うのもあながち間違いでもない。)……突きを選んだのは、失敗だ。(紙一重で、右斜め前に姿勢を深くして踏み込んで、空を裂く一撃をかわしてのける。そして、左手を地面に突く)
    アドヘイション(手のとっかかりもなにもなく、めくれそうにない足元のタイルを剥がして持ち上げる。中くらいの大きさで、左手に貼りつくその姿はまるで盾のようだった。
    手とそれとの間には、魔力で磁力のようなものが発生し、引き付けあう力がそれを持ち上げ盾と化す)
    (魔法に集中していて散漫な集中力で剣を振るう。しかし、この剣に斬る力はなくただ炎を当てるだけ。なって、軽い火傷程度か。そのまま走り、少しだけ距離をとって左手の即席盾を構える。自分にできるのはあと、なにか) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 02:02:38
  • ぐぅっ……ふははは! これは面白い、黒刀君は中々多彩な役者のようだね(炎の直撃を避けるためにこちらも大きく距離をとって構えなおし、)
    これなら私も演出のし甲斐が……(そこまでいったところで演出家の身体が黒花の無差別攻撃の直撃を受け、業火に消える)
    (激しい炎に包まれた人間は声を出すことすらできない。暫く激しく苦しんでのたうちまわっていたが、しまいに力尽きて倒れる)
    (アランの身体は倒れてなお炎に包まれ、異臭を撒き散らしてついに動かなくなった) -- アラン 2009-11-23 (月) 02:23:59
  • なん、これは!?(身を低くし、左手に作った盾の影になるように隠れる。直接命中を避けられても、それに飛ばされた破片を食らうだけでも人間にとっては致命傷。盾は斜めにしてできる限り受け流しに入る)
    ……巻き込まれた!? あいつらは、仲間ではなかったのか……? というか、あいつは、黒花とかいうやつはアランというのを守ろうとしては……?(爆風がおさまり、ゴムのように饐えた臭いを感じながら立ち上がる。そこには焼死体としかいえないものがあった。爆風の衝撃でところどころ吹き飛んでいる)
    ……暴走、か? -- ジェラード 2009-11-23 (月) 02:30:24
  • (暗闇に支配された路地からは、かつりかつりと踵を鳴らす音が響く やがて現れたのは、赤錆びた色のコートを纏った、男性)
    (この場に広がる極度の異変を前にしても、動じる様子すら見て取れず) ……存外あっけないモノだな、こうなっては言葉も紡げまい。
    最後は、己が使い魔の手に掛かり……手に掛かり、いや。 あの機人……どういう事だ。
    青年、突然で悪いんだが……アレが動き出すまで、多分そう掛からんと見た。 掻い摘んだ状況説明をお願いしたいんだが。
    ……どうかね? (顎鬚を弄りながら、傍らのジェラードに投げかける) -- キャスター 2009-11-23 (月) 02:43:55
  • はぁ、また役者が増えるというのかね。(キャスターを見て、なんだかあきれた顔。今の自分ではもうほぼ対抗手段は残っておらず、その状態で他の「役者」が来ようものならば、どうしようもない。それに、彼が言うには先ほどの黒花という奴がまた動き出すよう。タフではすまないような行動力。こちらに来れば自分はひとたまりもないだろうな。あきらめて目の前の髭の男性に話す)
    それじゃあ手短に言う。奴らの棲家に喧嘩を売った、するとあの子が出てきた。(あの子、と形容したものは機人。言いやすかっただけで他意はない)応戦したものの、圧倒的な力にこちらは苦戦を強いられる。そのままそこに居る、たのが出てきた。(焼死体を指差す。ザマない。そうとしかいえない姿)そうしてたら、さらに他のすごい人が来てバーッとやって……もう帰ったみたいだけどな。(地面に残る血痕を遠目に見て、大丈夫だろうかと安否を気遣いもするが、その影も見えないので既に逃げたのだろうと判断する) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 02:57:07
  • へぇ、そりゃ大変だったろう。 あの手のは、同類だとしても骨が折れる。 それで先客がいたとなれば……アサシンか。
    面倒な限りだよ、まったく。 なるべくなら、この場で潰えて欲しかったものだが……それと最後に二ついいかい?
    君の名前と所属を教えてくれないか。 この惨劇を潜ったんだ、興味も湧くだろう? -- キャスター 2009-11-23 (月) 03:05:14
  • 別に調べようと思えばコロッと見つかるような情報だから話しても損はないやね。興味というなら教えよう。所属は黄金騎士団。同行した団員が他に二名。そして、俺の名はジェラード。ジェラード・ブラックタン。……そっちは、なんか聞いても無駄そうだからやめておく。(苦笑しながらも、気を張らせている。イザとなれば逃げおおすこともできるだろうか。来ないことを祈りたいがきっと来るのだろう) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 03:08:19
  • (周辺にあったものは焼け焦げた瓦礫と化した、濃密な破壊と魔力の気配は結界のように人を怯えさせ近づけない
    アサシンには三度逃走を許した、マスターは一時舞台を下り自身の傷もそう浅くはない、だが今新たな標的の気配をひしひしと感じている)
    (シュルシュルとランサーの裂けた頭部を黒い帯が回り破損した左視覚器を包帯のようにふさぎ、断裂をギブスのように固定する)
    (まだ自分は舞台を下りては居ないのだ、そして新たな演者が昇ってきた、その糸のすべてが切れるまで、人形の舞台は終わらない)
    シュドンッと手にしたロケットランチャーが粉塵に煙る夜空を割いてキャスターへ向け発射された
    くすんだ舞台を鮮烈な赤で弾き、天へ昇る爆炎が新たな幕が上がるのを告げるだろう)
    -- ランサー 2009-11-23 (月) 03:37:37
    • (黒煙が明ければ、白闇に映る影は二つ……コートの男が掲げた大盾は、ランサーには酷く見覚えがあるモノとして映っただろう)
      ……いつぞやの一件依頼かね? 爪は防げずとも、ほらご覧の通り! この程度なら、問題は無さそうで一安心だよランサー。
      其方は随分と楽しんだ様子じゃあないか。 今一度見てみたまえ、この惨状を。 臓物に硝煙に、戦場の臭いまで広がって……。
      お蔭様で、脳裏まで焦げ付いてしまいそうだよ。 さぁ、今宵の宴は終わらない。 さぁ、惨劇の続きをしよう。
      ……それで、ジェラードくんはどうするかね? 僕の後輩だ、素敵な意見を期待したいね……さあ?
      (大盾を放り投げ、長刀を杖代わりに視線を移す) -- キャスター 2009-11-23 (月) 03:51:09
      • ……(一体どこから出た。左手の頼りない盾を掲げたが、気休め程度で飛ぶ破片が来るのを少し防げたぐらいで、残りの破片は飛んでこない。がらんと床に左手のそれが落ちる。)
        いつぞや、って。……ぅう、予想が的中しても全然嬉しくないな。(放つ言葉が的確に状況を表しすぎて、泣けてくる。今まで狂った舞台の上に居たが、そこから引きずられたような。しかし、惨劇の続きをしようでまた引き戻される。どうしろと。)
        どうするって。……後輩? 後輩と申すか。………(騎士団は、わりと歴史のあるところだと聞くが、前に所属でもしていたのだろうかとキャスターを見る。どうするかと聞かれて)
        素敵な意見は出せるか知れんね。こう、今まで端役でこき使われたから観客に徹したいところでもあるが。(右手の剣は燃えている。魔力をけちっているよりかはずっと構えていたほうが気休めになる) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 03:57:11
      • やあ・・・吟 遊詩人、煽情的な3文芝居・・・そ、そうか黒刀の・・・(頭部破損の影響か以前あった時のように大仰な芝居がかった動きをしようとして、酷くぎこちない)
        どう・・・?どう・・・処理・・・オーダー・・・私の上位指揮系統・・・定常帯域に再・重要度欠損・・・
        わた、しは・・・わたしは・・・黒花・・・わたしは・・・私・私達は・・・登録のない不法使用者、全てを排除する(ガクガクとした動きがガヂリッガキンっと変な音がして急に止まった
        赤い目の奥で機構が発光した即座、ランチャーの銃口がキャスターをとらえ2射3射と打ちだされ、着弾よりも早く弾かれたように軽々と跳躍し突進を敢行する
        その重量をランサーの居た砕け散った地面だけが証明していた)
        -- ランサー 2009-11-23 (月) 04:04:22
      • 君にもったいぶる必要は無さそうだが、演目上のルールとでも受け取ってもらいたいところだね。 意外と制約が多いんだよ。
        なぁに、いざとなれば資料室でも漁ってみれば良い。 写真が残っているはずだ、とびきり格好良いヤツがね。
        (突如として響き渡る銃声に、弾かれたように駆け出した 跳ね上がるコートの端 二発の弾丸が掠めたらしく、生地が飛ぶ)
        (流転する視界には、少女を模した機械の姿 ノックするように手首を動かせば、進攻を遮るべく撃ち出された氷柱の群れ)
        (それを追うように塀を蹴り込み抜刀、朱が霞んだ刀身は、まるで美術品のよう) -- キャスター 2009-11-23 (月) 04:17:37
      • はぁ、その力をなにもなしに行使できるとは思わんからそれは理解しておくが。……むぅ、本当なんだな。かっこいいかはともかくにしても。(一応、顔を覚えておく)
        ん、吟遊……なんだ、なにを言っている!?(おかしな様子の黒花を見て精神を乱される。回路にバグでも生じたか。目の前の髭の男性は吟遊詩人と呼ばれているよう。それぐらいか、解るのは)
        (登録のない不正使用、全てを排除。なにがなんだかわからないが、とにかくこちらに攻撃が向けられている。その動作全てが激しく、理解した瞬間には吟遊詩人へと攻撃が飛んで、本体はマシラのごとく駆けている。またも爆発。衝撃に吹き飛ばされて、転がりながら受身をとる。自分が居るのはどこかの建物の前のようだ。見覚えがある。……覚えている場所まで駆け寄り、短剣をそこから引き抜く。剣の炎は消しておいた。これがあれば、ある程度はなんとかなる) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 04:25:53
      • (キャスターの背後、離れたところで再び爆発が二つ、氷柱の群に対して真正面から突っ込んできたランサーが急に体の向きを変え氷柱の群に対し横を向いた!
        盾のついた武装腕の肩部と巨大な腕を体に添わせるように立てるとそれはランサーの体隠す盾となる
        人とは異なる可動部を持つ機械的作動、その動きがいつもよりも速い、生物的な反射反応のようでさえある滑らかな動きだ)
        -- ランサー 2009-11-23 (月) 04:31:19
      • (がらがらと砕かれた氷柱の向こうには、既に得物を構えるキャスターの姿 片腕を引き、切っ先を胸元までギリギリと引き絞った其れは)
        (一目には弓矢を射る姿勢にも見えるだろうか 中空にて、互いが交差するその刹那、弾丸かくやと猛突に入る)
        (ランサーの視界に、真っ直ぐ一直線に閃いて) -- キャスター 2009-11-23 (月) 04:48:45
      • (ジェラードからやや離れ、重厚に構えをとるランサーに対し鋭く突撃するキャスター、先の攻防と攻守が交代した
        盾はすり抜けられ激しく火花が散る、交差する一瞬に双方の姿を闇夜に映した
        緋色の刃が青い髪を散らし、頭部のぎりぎりのところを通過していく、プツップシッとランサー本体の腕の付け根が解けていく
        今まさに目の前を通り過ぎようとするキャスター目がけ破損した右腕を振るうと腕が上腕の中ほどからトカゲのしっぽ切りのように外れて投擲される)
        -- ランサー 2009-11-23 (月) 05:02:15
      • な、ん……ッ! (確かな手応えに追撃の一手を加えんと振り向けば、撃ち出された碗部が腰骨を抉るように)
        (無人と化した民家へと、叩き付けられたキャスター 轟音と連れ立つように、もうもうと白煙が立ち昇ってゆく)
        (人の目では暴けないほどに、その靄は厚く、濃い) -- キャスター 2009-11-23 (月) 05:10:45
      • (立ち登る靄と今のランサーの顔はどちらが白であろうか、元より無機質な所があった彼女はまさに今それそのもの
        切り離した腕に構う様子も見せず、二つ重たい足音でステップを踏むように体の向きを変えると)
        ズガンッ!(再び地面を蹴り砕き、躊躇することなく白煙の中、キャスターめがけて爪を突き入れてくる
        だが気配を察すればわかるだろう、動きはすばやく滑らかだが、以前立ち会った時のようなあらゆる一切を破壊する気配がない
        魔力の反応がおそろしく低いとも言える、だがそれが故か無機質で構成された生物がいたとしたら
        それがこういうものなのだと言うように躍動している)
        -- ランサー 2009-11-23 (月) 05:21:24
      • (ランサーの爪が後わずかでキャスターの届こうとしたその瞬間、その間にまるで強固な壁のようなものが立ちはだかり爪を防ぐ)
        おやおや、どうしたキャスター ずいぶんと苦戦しているようではないか。(瓦礫の影から白衣を纏った男が現れる)
        私が後もう少し遅れていたらその爪の餌食になっていたところだったが。
        (よく見れば強固な壁は何かの書物の紙片でありまるで盾のようになってその爪を防いでいる
        以前、ランサーは突き破ったことのあるその防御壁、今回はそのときよりも非常に堅く貫くのも容易ではない) -- ベヒスト 2009-11-23 (月) 23:16:15
      • ガギンッギギ・・・・と金属がぶつかり軋みを上げる音、まっすぐののびた爪が幾層にも重なり合い宙に貼り付けられた紙の盾に阻まれた) -- ランサー 2009-11-23 (月) 23:20:17
      • これから鼻っ柱を殴りつけてやるところだったさ。 また序曲も終わってないよ。 そうだろう、ランサー……?
        (咥内に溜まった血反吐の瓦礫へと吐き捨て、目前で阻まれている機人を見据えてつま先を鳴らす)
        前回は魔力総量で引かざるをえなかったが……今回は、どうかな? -- キャスター 2009-11-23 (月) 23:31:25
      • (赤い光点が一つ2人の姿を見ている、赤い潤滑液が血よりも鮮やかな赤となり真っ白な肌と真っ黒な武装な上に流れていた
        こちらはマスターが居ない圧倒的不利、しかしランサーは引かない紙片に編まれた盾につき立てた武装腕に力を込め・・・
        ガギギギギギギギギ(手首の部分から高速回転、ドリルのごとく目前の障壁の破壊にかかる)
        -- ランサー 2009-11-23 (月) 23:39:07
      • 魔力供給は任せたまえキャスター、好きなだけ暴れたまえ……。
        っと流石にこの様子では障壁もいくばくかしか持たないが……十分であろう?
        (ガリガリと削られていく障壁、もって数秒といったところか) -- ベヒスト 2009-11-23 (月) 23:44:43
      • この獰猛さだろう? ロクな詠唱もできずに、苦労していたんだよ。 何せ、僕はか弱いか弱いキャスターだからね。
        (先程鳴らしたつま先を中心に、瓦礫を走る赤錆びた光 やがて幾重にも織り成して、幾何学模様を模ってゆく……)
        便利だからと無詠唱で遊ばせてもらっていたけれどね、今夜は……そうじゃない。 かわいい後輩の前だ、心も猛るさ。
        (一層と輝きを増す光芒 障壁の破壊が合図とばかりに、踵で大地を蹴り込み呟く) ……荒び咆哮する大地(グランド・ダッシャー)
        (大地は瞬く間に赤熱を孕み、空を劈く轟音に任せて天高く、次々と爆ぜて紫煙を巻き散らし立ち昇る)
        (その様、正に怒涛の如し) -- キャスター 2009-11-24 (火) 00:12:53
      • (ゆっくりと1枚また1枚盾を引き裂き回転する凶爪の先端が迫る、だがあと数センチのところで)
        !(轟音とともに足場が裂け崩れた、バランスを崩しキャスターから離れるランサーの頭上で回転を止めた腕が吹きあがる爆土に飲まれ消えた)
        -- ランサー 2009-11-24 (火) 00:21:23
      • 自らをか弱いとは言ってくれるねぇ……君はまるで抜き身の刃であるというのに……。
        おっと、近くに居ては邪魔になるかねキャスター?(ランサーが土に飲まれるのを見て障壁を形成していた紙片を黄金の書に戻す) -- ベヒスト 2009-11-24 (火) 00:28:47
      • どうだかね、今ので木っ端微塵になってしまったのかもしれん。 こうなってしまっては、捜索も困難だろう……。
        しかし、実際だ。 その書物は凄まじい代物だねぇ……末恐ろしくもある。 よくぞレンタルなんて事が認められたモノさ。
        使い心地はどうなんだね、マイマスター。 -- キャスター 2009-11-24 (火) 00:36:36
      • こうなると逆にこちらから生存確認が難しいとなるな、油断は禁物といったとことだ。
        何、少々気まぐれなところがあってね小耳にうるさいことは言われはしたが苦労した甲斐はあったよ。
        使い心地は上々、ようやく使いこなしてきたところさ。 -- ベヒスト 2009-11-24 (火) 00:47:26
      • (爆発に飲まれ瓦礫と土砂に埋まったランサーの視界内、光学による視覚はブラックアウトして時折ノイズが走る)
        機能不全機能不全機能不全機能不全機能不全再試行機能不全機能不全機能不全機能不全機能不全機能不全機能不全機能不全機能不全機能不全再試行機能不全機能不全機能不全機能不全機能不全再試行再試行再試行再試行再試行
        再/Яe sTart
        暗い土中で光点が一つ灯った、瓦礫の中で腕をゆっくりと動かし角度を変える
        その体を構成するのも絶大な力も源はマスターの魔力、側にマスターが居ない今、現界しているだけで彼女はやっとのはずだ、マスターと対になり魔力を滾らせたキャスター相手に
        もはや為す術など・・・無い、そのはずだった、だが作動は止まらず、それは逃げるためのものではない)
        ガシャッ(土中でつきだされた武装の手が変形した、親指と小指が水平に、それに垂直、三本が立つ、掌に口を開ける細い溝
        魔力の供給が望めないのなら、使わなければいい、この人ではない、人ではなかった体があればそれが可能
        魔力ではなく体内に残されていた電力を出力へと変換する!
        ゾンッ(突如地面から光が走り、赤熱し融解し爆ぜた、光線の進路上のものが爆砕され爆圧を放つ、その中央に立ちあがる黒い影、
        進路上のすべて数km先まで特異な逆十字の形に刻んだ光線を放った腕を突き出し、黒い殲滅機がそこに居た
        -- ランサー 2009-11-24 (火) 01:04:37
      • やはり来たか……!(立ち上る光線、そこから表れた黒い影を見据えて)
        気をつけろキャスター、手負いの獣ほど恐ろしいものは無いからな……。
        私は後ろに下がろう、全力で相手をしてあげなさい。(キャスターへの魔力供給だけに専念するため瓦礫の奥へと移動していく) -- ベヒスト 2009-11-24 (火) 01:37:13
      • 全力……全力か。 容易く口にしてくれるよ、まったく……。 直撃を食らって尚あの火力、何と度し難い構造かね。
        人を目指すのであらば、そのまま寝ていてくれた方がよっぽどらしかったよ。 今の君には、何も届かんか。
        (閃光に捲かれて焼失してしまった、帽子の鍔 指先でボロボロと崩しては、何ともつまらなそうに脱ぎ捨てる)
        これ以上の被害は、騎士団(かれら)に申し訳が立たん……二度目は撃てない。撃たせないさ。 それもまた矜持!
        (己が生み出した残骸を、震脚にて踏み潰す 初速は単なる一歩と変わらず 二歩三歩と進める内、徐々に速度は唸りを上げて)
        (音速をも踏破した一閃は、目前の少女へと見舞われた) -- キャスター 2009-11-24 (火) 02:02:00
      • (言葉を言葉として聞いているのだろうか、もはや人型を捨ててしまえば一個の存在として完成するのではなかろうか
        敵を与えられ進み破壊する、何も言わず何も考えず
        接近するキャスターに向け光線を放った腕を向けた、手のひらの奥から放電と発光がわき起こってくる
        だが、放たれること無く一閃は見事に開いた機構に突き刺さり機能を破壊した
        重たい足音を響かせる軽いステップ、2撃目が来る前にスウェーバックし、左の腕で殴りつけてくる)
        -- ランサー 2009-11-24 (火) 02:15:19
      • (浅く短く吐息を漏らす 仕切り直しの一手は見事に果たされ、切っ先は機構部品を散らして月光を反す)
        (その輝きはまるで、狂乱に咽び歓喜の雄叫びを上げているかの様 使い手と同様に)
        (追撃の手を休めることはなく、再び地を蹴り間合いを詰める 迫る打撃は肩部を掠めて、血染めの生地を中空へと撒き散らした)
        (苦悶の表情を浮かべるも、それでも彼は止まらない 深く屈み込んだ姿勢から、右方へと剣を切り返して)
        (ランサーを喰らうべく、逆巻く風のような太刀筋が疾り抜けた) -- キャスター 2009-11-24 (火) 03:15:44
      • キンッッ(鈴の音とも聞こえる静かで凛とした音が響いた、黒花と呼ばれる機械少女は元は人の手より造られたものであった、やがて人という種の生物が死滅し、
        あるいは原型も分からぬほど進化した幾星霜の果て
        人の手を離れ研鑽され強化され続けてきた彼女の構成は、素粒子の単位で強靭に組み立てられ戦うため強靭にその存在を武装した
        決して壊れぬはずであった、少なくとも人の力では不可能だったはずだ)
        (夜風が吹き上げる、空を焦がす大火の中、降り抜かれた太刀の軌道をきらめかせた
        決して壊れ得ぬ漆黒の殲滅重機、重金属で鎧われた最強の武装、その巨大な腕が強固な外殻を絶ち割られ、中ほどから斬り落とされた)
        ・・・(バランスを崩し数歩たたらを踏む、切り落とされた自身の武装腕を見た)
        ぐっ・・・!ウォォオオオオオオオオオオオオオオッ!!!(叫び、武装を破壊されたことは初めてではない、ならば何故怒りの、怨嗟にも似た唸りを彼女は上げたのか
        人に作られ、人の手を離れ、そして今人のその手で破壊された自身の存在にでも吠えたのか)
        ブンッ と槍の先端のように鋭利に切り落とされた武装の腕が掻き消えた)
        ウゥッ・・・ぁぁああああああああああ!(破壊されたその腕を秒間に何十発もの速度でキャスター目掛け突き出す)
        -- ランサー 2009-11-24 (火) 03:47:35
      • (闇夜に瞬いては消え行く塵光 呼応するかのように剣閃は飛び交い、繰り広げられる光景は、正に出鱈目)
        (人目では捉えきれぬ超高速の鬩ぎ合いによって生み出された衝撃波は、時折キャスターをも傷付け周囲を鮮血で染め直してゆく)
        (何度目の刺突だろうか、鉄屑と化したランサーの腕部は、彼の二の腕を深々と抉り、打ち貫いた)
        (されども彼の眼へと宿った灯火は、掻き消ゆことなく更なる広がりを見せた 轟く、咆哮)
        (切っ先は水月を打ち貫く軌道を描き、剛毅なる一撃が振るわれた) -- キャスター 2009-11-24 (火) 19:06:27
      • (散らばる破片が宙に舞いそれが地につく間に1度2度3度・・・引き伸ばされた刹那の間に斬り合い弾きあい剣撃の閃きは無限を数えた)
        (膠着と呼ぶにはあまりに激しすぎる攻防の終わりは唐突に胴を深々と突き刺されたランサーの動きが止まった)
        ゴゥッ(後にのけぞりながらキャスターの腕に突き刺した腕を引いて相手を振りほどくように殴りつける)
        (だがそれはもう大した威力を持たない、切り落とされた腕を掴みあげると全力でその場から離脱を始めた)
        -- ランサー 2009-11-24 (火) 23:07:06
      • (掠れた呼吸を響かせながら、逃げ去るランサーをただ眺めて……手癖に任せて剣を払い、無手へと戻ると天を仰ぐ)
        魔力供給を受けても尚、こう楽しませてくれるだなんて……僕にとって、彼女らは極上の甘露だな。 血肉の滾りが収まらないねぇ。
        ……さて、被害は出たが、拡大する事無く事態は収束。 騎士団(かれら)に対する筋も通した。 更に再戦も望めると来たもんだ。
        これ以上は無い。 これ以上はない素晴らしい結果だ。 心底まで満足行く結果と成ったよマイマスター。 もうこの場に用は無い。
        必要経費は高く付きそうだがね……対価の血肉には、しばし再生まで時間がかかるだろう。 あとは騎士団(かれら)の仕事さ。
        僕はこれまで通り、ベストの状態まで姿を消していよう。 トリガーが引かれるのを夢見ながらね。 それでは、ごきげんよう。
        (狂乱を身に纏い、躍っていた男も姿を消した 残されたのは、ただの人間のみ) -- キャスター 2009-11-24 (火) 23:41:20
    • (少し離れたところで、戦闘を見守る)…………夢でも見てる、というわけにはいかなさそうだ。(装備を回収し終わったのでトンズラできる状態) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 04:52:18
      • なんだ、一体どうなったんだ……? 腕が、飛んだ。思い切ったことをするといいたいが、どうにでもなりそうだな、あの腕。(白い煙の中を覗くが、なにも情報は得られない。夜の暗闇に白い煙が合わさって灰色がかったスクリーンを作り出している。) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 05:17:48
      • ……新手か!(煙が晴れて、ガギンという音の正体があらわになるとそこには白衣の男性。妙な防護壁を使ってあの爪を防いでいる、魔術かなにかだろうか)
        離れておいたほうがよさそうだな……ミネルヴァさんと英雄はどうしたんだろう。……無事だといいがね、無事とは言えんだろうが、とにかく生きてれば万歳三唱してもいい。(先ほどの廃墟のほうへ離れて、戦いを見ている) -- ジェラード 2009-11-23 (月) 23:30:27
      • (離れておいて、よかった。唸りを上げる大地、詠唱している声はこんな遠くまで届くはずはないのに、耳に振動となって伝わってくる。大地が叫びを上げてなにもかも飲み込んでいく様は大きな獣のようで、一口にされてしまいそうな恐怖を感じた。アレを食らって黒花は生きていられるものか。)
        …………どうなった。(そこにランサーの姿はない。跡形もなく消し飛ばされてしまったのか、それとも先のアサシンのように逃げおおせたのか。あの手傷であれだけ動くのだからそれぐらいの力をのこしていてもおかしくはない。思考が渦巻くなか、呆然と戦いの後を見下ろしていた) -- ジェラード 2009-11-24 (火) 01:00:37
      • …………いいや、……(寒気を感じる。生命が異質の者に対して危機を訴えている。まだ終わってはいない。とっさに物陰に隠れる。)
        (少しの間、意識がブラックアウトした。まさに深遠なる闇へと連れ去られたようだったが、暗闇の帳を下ろしたのは自分の目蓋であって。別に不思議なことではない、衝撃の余波で気を失っていたのだ)
        (終わったと、幕が下ろされたと思った戦いはまだ終わっていなかった。明らかにおかしい形で劇は次の場面に入る。まるで、幕の裏で役者が劇を始めたかのような。こちらからはなにも見えないのにストーリーは進行し、終わりかけた物語が黒いペンキで塗りつぶされていく。観客を置いてけぼりにするおかしな劇がラストに演じられていた) -- ジェラード 2009-11-24 (火) 01:38:05
      • …ジェラード、無事、か…?(戦場が収束して漸く辿り着いた小さな騎士、アランの骨肉の散弾を浴びて突き刺さったままの満身創痍で出血の為か顔色は蒼白だ) -- 英雄? 2009-11-25 (水) 00:24:52
  • これは…まさに、戦争でも起きたような…(目の前に映る破壊されつくした光景を見て、思わず呟く) -- ミネルヴァ 2009-11-25 (水) 00:40:06
  • 英雄……人の心配の前にまずは手前の心配をするんだ。元も子もない。(人の目では捉えきれぬほどに激しく、海に飛沫を上げる鯨のように荘厳な戦いを見て目をしばたかせながら戦いの終わりを見届ける。傷だらけの英雄を見て、こちらは出血よりか悪い事態を想像して顔から血が引き、頭に上った血がちょうどよく静まる。生きてはいるようなので安心するが、そう安心もしていられない)
    ミネルヴァさんは……? -- ジェラード 2009-11-25 (水) 00:42:49
  • こっちはお前がアレとタイマン張ってるかと思って大慌てだよ…(力なさげに小さく笑う)
    少し遅れてるだけさ、義手やら足やら半壊したっぽいから…ほら、来たろ? -- 英雄? 2009-11-25 (水) 00:59:14
  • 私はこの通り…。ご心配なさらず…(義手は千切れ、剣は中程から破壊されている。体のあちこちに怪我をしているものの、こちらも深刻な怪我はないようだ。)
    それにしても…(惨状を見渡し)我ながら、アレと対峙して、よく生きてられましたね… -- ミネルヴァ 2009-11-25 (水) 01:03:31
  • こっちだって、同属っぽい人がこなければやられていたよ……今見てるだけで、人知を超えた力をもつ者が4人も。一人は、まだ、理解できる範囲だったが狂ってはいたね……
    さて、どうする。この瓦礫の山。現状がどうなっているかまるでわからん…… -- ジェラード 2009-11-25 (水) 01:11:56
  • 狂っている、か…私達と戦った魔術師も、いわゆる狂人でした。もっとも、最後は自爆して果てましたが。
    確か、アランと名乗っていましたが…恐らく、偽名でしょう。少しは手掛かりが見つかればよかったのですが -- ミネルヴァ 2009-11-25 (水) 01:28:24
  • (その名を聞いて、ぴくりと頬の筋肉を引きつらせる)…………俺が戦った者も、アランと名乗っていたのだがね。アラン・スミシー。ただの人間だの、なんだのという狂った者。明らかな異質を目の前で演出して、……(顎でその位置を指す)あちらで焼死した。……どういうことだ? -- ジェラード 2009-11-25 (水) 01:35:05
  • (ジェラードの返答に、まるで幽霊でも見たような顔をして驚く)その…その方は、もしかして、女性ではありませんでしたか…?(違うと言って欲しい、そう訴えかけるような眼で、ジェラードに問いかける -- ミネルヴァ 2009-11-25 (水) 01:38:01
  • 残念なことに、女性だ。背の丈はこれほど、(手を少し上げてそこで水平に滑らせて高さを表す)……服装も言うかね。……どうやら、事態は思ったより深刻だ。(死に方がいかにも不自然だったため、疑問を抱いていたものが形となった。やはりそうかと心が沈むも、驚きは少ない。なにせ、目の前でそれ以上のものが交戦しているのを目の当たりにしていたのだから。この戦いのために使い魔かなにかを使ってああいう行動をとっていたとしても不思議ではない)
    とにかく、まずは傷を治そう。話はそれからでもいい…… -- ジェラード 2009-11-25 (水) 01:42:08
  • ええ、そうですね…まずは帰って、いったん治療をしましょう…(複製体の作成…あの女性も、何かしらの超技術の使い手なのかも、しれませんね…)
    (どうにも腑に落ちないものを残しながら、その場を立ち去ろうとする) -- ミネルヴァ 2009-11-25 (水) 01:48:09

幕間、暫定公演日程表(アラン&騎士団一同) Edit

  • 142年10月 -- 2009-11-25 (水) 19:50:36
    • ほうほう、先日世話になった役者諸君の楽屋はここか。ふふふ、なるほど、なかなか立派な所の出のようだね(花束を抱えた女が笑って訪れる) -- アラン 2009-11-25 (水) 19:52:44
      • ……(玄米茶が鼻に逆流する)……げほっ!? …………まだくたばっておらんとは思ってたが……!(席から立って身構える) -- ジェラード 2009-11-25 (水) 20:22:17
      • ただいまー……(帰って来たちびっ子)
        あれ、お客さんが……なっ!?(ふと先客の姿に気付いて見上げれば硬直する) -- 英雄? 2009-11-25 (水) 20:22:22
      • (紅茶を飲みながら新聞に目を通すと、来客)あら、こんにちは
        黄金騎士団に何かご用ですの? -- セレネ 2009-11-25 (水) 20:23:10
      • そう身構えないでくれたまえ、今日の私は役者ではなく、演出家……ここで新たな舞台を催すつもりはないよ
        もっとも、そちらが開演を願うというなら、それもまた吝かではないがね?(相変わらず悪意が欠片も感じられない無邪気な笑顔で勝手に花束を花瓶に生ける) -- アラン 2009-11-25 (水) 20:24:18
      • (左手の薬指を額に当て、痛む頭を鎮めつつ)……そちらに敵意がないというのは、いい。だがこちらには戦う理由だってあるんだぞ?
        しかしだ、ここで戦って貴様を倒したとしても、こちらに利のない可能性がある。だから剣は引こう。……一体なにをしにきたというのかね。文字通り花添えに来たわけでもあるまいに。 -- ジェラード 2009-11-25 (水) 20:31:42
      • …(その姿は記憶にまだ新しい、ぎりっと歯を食い縛っている) -- 英雄? 2009-11-25 (水) 20:37:26
      • ああ、今日はこちらの役者諸君にお礼を言いに来たのさ(とセレネに微笑む)
        ? いやいや、文字通りそれだけさ? 私は先日の君たちの舞台にいたく感激してね……咄嗟の機転、揺れる感情の炎、機知に溢れた科白回し……ああ、どれをとってもすばらしかった! 君たちは優秀な役者だったよ……!(その恍惚とした顔は喜びに蕩けている。仮面をつけていないからよくみえるが、どの表情も、感情も豊かで、明るいのがよくわかる) -- アラン 2009-11-25 (水) 20:39:12
      • …………(はぁ、と軽くためいきをついてアランを見る。この女、やはり狂っている。人間だと言っていたが、きっと人間として必要なネジが抜けているのだ。なにを言っても、無駄らしい)
        皮肉を言っているわけでもなさそうだな、そちらのほうがこちらとしては都合もよかったものだが。(その場で腕を組み、ただ、すばらしかったという一つの理由で言っているとしか思えないような表情と調子のアランをねめつける)
        ……(こちらも言いたいことは山とあったが、どうにも調子が狂う)本当に、舞台の話ならば喜んだんだが。(そういうと、きっといや、舞台の話だと言ってのけるのだろう。言ってから気づいて辟易した) -- ジェラード 2009-11-25 (水) 20:47:10
      • そうでしたの、それはどうもご丁寧に……
        (3人の間に走る緊張感と、突然の来客から漂う雰囲気に大方の因縁を予想するも、片方に付くことも割って入ることもせずにただ雲行きを見守る…ただ、何があっても対応は出来るよう心構えはする) -- セレネ 2009-11-25 (水) 20:48:35
      • 「帰還しました。あれ、お客さん…先月といい、最近急に訪ねて来る人が増えた様な」
        お客様ですか…ええと、どt(アランの顔を見て文字通り固まる -- ミネルヴァ&ミゲル 2009-11-25 (水) 21:03:38
      • 人生はシナリオ、生命は役者さ。全てが等しくね? 全てが同じでありながら全てが違う、最高の舞台を彩る最高の役者達さ……君たちは中でも素晴らしかったがね? 機会に恵まれれば是非とも君たちの終幕を私に引かせて貰いたいものだ……さて、これは今回の素晴らしい舞台のギャラ代わりだ(そういって、歪な文字で書かれたメモを円卓に出す)
        (そこには大きくこうかかれていた)
        (『暫定公演日程表』と……) -- アラン 2009-11-25 (水) 21:07:14
      • …… はぁ、言葉回しは立派なものだが、随分、物騒なことを。(入ってきたミネルヴァさんに無言で会釈し、言葉を受ける。予想通りの言葉が返ってきたが、やはり嬉しくはない。泥のような雲に包まれた空から雨が降り出してきたようだ。人生が舞台というなら、幕を引くというのはつまり。)
        …………なんだ(差し出されたメモを覗き込む)……日程!(公演というのが先の事件と同様であるとするならば、これは。犯行声明だとでも言うか。……そういうものではなく、単なる招待状のようなものなのであろう。受け取ったこちらとしてはたまったものではないのだが。) -- ジェラード 2009-11-25 (水) 21:16:32
      • 暫定…つまり、犯行予告、というわけですか…(険しい顔になる女)
        「え?ええと、どちら様でしょう…?」(面識がないので戸惑ってる従者 -- ミネルヴァ&ミゲル 2009-11-25 (水) 21:17:51
      • …(うわ、この場で捕縛してぇ…という顔をしている) -- 英雄? 2009-11-25 (水) 21:20:19
      • (『暫定公演日程表』には公演終了とかかれた部分もあった……恐らく、この一連の事件に関係した部分なのだろう。スラムでの騒ぎの日と重なっているものもあるのを見れば、それは明白であった)
        次回公演はここで催す予定だ。是非とも振るって参加してもらいたいところではあるが……時間の都合等もあるだろうからね? 無理にとは言わないよ。それに、今回の役者は少々派手な役者でね。悔しいが、私の腕では演出しきれる自信がないんだ(と気恥ずかしそうに笑う。役者の名前の欄には眠り姫と傾奇者と書かれている) -- アラン 2009-11-25 (水) 21:24:52
      • これは……(今までの言葉繰りからして今後の予告であり、挑戦、招待でもあることは疑いない)
        ずいぶんと、大胆な真似をしてくれますわ…… -- セレネ 2009-11-25 (水) 21:25:52
      • ……眠り姫、傾奇者。(口ぶりから、同属の者であると判断する。吟遊詩人、だとか、荒ぶる影だとか、あいつらと同じ。それがまだ居るということで頭が痛くなる)
        演出しきれる自信がないとは、ね。アドリブでやらせてみたら面白いのでないかね、そちらのが対処も打ちやすい。(場に入り込み、かき乱すような真似をされては困る。しかし、一人で暴れられてもそれはそれで困ったものか。本当に頭が痛い、指を額にぐっと押し付けて気を取り直す)
        折角伝えてくれたんだ、できれば休演となることを願いたいがそうもいかんのだろう……幕引きがせめて血なまぐさいことにならないようにしたいものだな。(憎憎しげにアランに視線を送る) -- ジェラード 2009-11-25 (水) 21:35:39
      • 敵陣の真っ只中で犯行予告等、狂気の沙汰としか思えませんが…それをやるのが、貴女でしたね…(若干呆れた様子でアランを見やる
        さて、呼ばれたからには…行かない訳には、いきませんが…できるなら、あの機械の少女と共演するのは
        ご勘弁願いたいものですね…(思い出し、背筋を悪寒が走る。あの光景を作りだした内の片割れ、破壊神のような機甲の少女を)
        「ふうむ、眠り姫と傾奇者…どんな人達なんでしょうか」 -- ミネルヴァ&ミゲル 2009-11-25 (水) 21:40:31
      • 演出家はある程度肝が太くないとできない。商売でね? 夏の庭先に咲くダリアよ(どうもセレネのことらしい)
        基本はアドリブが私の信条ではあるが、ああまで実力のある役者が相手だとなかなかそれも上手くいかなのだよ。悔しいがね
        休演の予定はないな。なぜなら人生に休演はない。誰もが願う願わずに関わらず、シナリオは幕開け、そして幕引く……これもまた、悲しい事だがね
        ははは、なるほど、私の狂気はワルキューレが保証してくれるわけか。それはそれで面白い。だが、君たちの正気は果たして誰が証明してくれるのかな?
        狂気も正気もシナリオを演出する小道具に一つに過ぎないさ……真に美しい生命そのものに比べてしまえばね? -- アラン 2009-11-25 (水) 22:05:28
      • …狂人の相手がここまで疲れるものだとは、始めて知りました…。とにかく、貴女にこれ以上好き勝手に動かれるわけにはいきません
        必ず、貴女の本体を見つけ、捕まえてみせます。その時を…待っていなさい(静かに、しかし脅す様にアランへ忠告する
        (ただならぬ様子に、ただ事の様子を見守っている) -- ミネルヴァ&ミゲル 2009-11-25 (水) 22:39:41
      • 本体? 何をいっているのかね? 私は人間。ただの人間だ。ここに生き、ここで笑い、ここで謡う私以外に私はいないよ。後にも先にも、ね?(穏やかに笑って、席を立つ)
        さて、そろそろいくよ、愛すべき役者演者諸君。次回の公演でまた会おう(そのまま気楽に鼻歌など歌いながら帰って行った) -- アラン 2009-11-25 (水) 22:49:40
      • …どんな仕掛けかはまだわかりませんが、必ず暴いて、捕まえてみせます…それでは
        「…行っちゃった…な、何しに来たんだろう…」 -- ミネルヴァ&ミゲル 2009-11-25 (水) 22:55:03
      • (アランが去った後、あきれて二の句が告げないまま黙っていた口を開く)なによりも、解らないことが多すぎるが……シンプルだ。演目はどうあれ、そこに立ってやるべきことをやるだけ。それしかない。難しく考えていくとどうしようもなくなるよ、あちらが実力者でアドリブもできんとなれど、こちらが台本にしたがってやる必要はない。舞台が引かぬというのなら、こちらの舞台もぶつけてやればいいのだから。別にピノキオが亀を助けたって問題はない。亀につれられたピノキオは竜宮城で鯨に飲まれたゼペットに会ってハッピーエンドでもいいのだから。(席を立つ)
        俺も用意しておくかね…… -- ジェラード 2009-11-25 (水) 22:56:34

戦闘(ランサー組VSライダー組、ジェラード、イーリィ) Edit

  • 広場近郊―露天舞台付き酒場『ビッグ・アップル』 -- 2009-11-25 (水) 21:19:48
    • ヤ、莢君!凄いですなアレ、ソネザキシンヂューという奴で…人形でやるんですナ、何処から入手したのやら襦袢はポンチョでもコートでもない。本物です
      (客の殆どが注意を払っていないような舞台を見つめ感激する包帯男。上演中とは言え客席兼テーブルは騒がしい、此処では飲食が主なサービスなようだった。
      -- ライダー 2009-11-25 (水) 21:24:59
      • (ライダーとは対照的に…目だけで舞台を見た)
        (人形。 ……されど動かしているのはニンゲンか。 この猫に舞台を楽しむ心は無く。 ライダーが何故こんな所に連れてきたのか、到底理解できない)
        (こんなにもニンゲンが多く集まるような場所に連れてくるなど………………)
        -- 2009-11-25 (水) 21:33:38
      • エ、そこから始まったジョウルリ文化が広まるにつれ……(暫く誰も聞いていない説明を続けると少女の様子に気づき、バツが悪そうに)
        えぇ〜っと…ですな、そろそろ本題に入ろうかと…(よろしい?と取り分けた鶏肉を莢の目の前に置く、珍しい譲歩だった)
        -- ライダー 2009-11-25 (水) 21:52:14
      • (いつもだったら真っ先に鶏肉に手が伸びただろう、しかし立ち尽くしたまま)
        ・・・早く・・・言え・・・・・・
        -- 2009-11-25 (水) 21:54:27
      • (コリャ難敵、と皿にリンゴも足してみるが同時に口も動き)…つまり、敵。剣士と術士、マ…旋風君とそのマスターですな、との戦闘の顛末について。
        結論から申しましょう。大勝利ですナ!ほら喜ぶ喜ぶ
        -- ライダー 2009-11-25 (水) 21:57:31
      • (やはり立ち尽くしたまま、じっとライダーを見上げている)
        (ぴくりと眉が動き)・・・殺した、のか・・・?(大勝利、つまり猫にとって相手を殺すこと…これは叶ったのかと)
        -- 2009-11-25 (水) 22:00:54
      • エ、残念ながら。(嘘である)しかしかわりと言っては何ですがな、寝ている貴方を前に一生分の謝罪をさせまして。
        言質もとってありますな、ホラこのように反省文上中下巻(捏造品である。)
        -- ライダー 2009-11-25 (水) 22:03:46
      • ・・・・・・・・・(大きな溜息)
        おまえ・・・・・・(しかし自分は重傷を負い、更にライダーを呼ぶこともしなかった 覚えている限りでは最悪の状況からこうして生還できた、そのうえ撃退したのなら)
        ・・・(もう一度溜息、しかし今度は小さな溜息をついて)もう、いい・・・。 それなら・・・また殺しに行くだけだ・・・
        (自称反省文上中下巻を受け取って開きもしないで床に投げ捨て 開いたら開いたで中身を知ればまた波乱を呼ぶのだが。)
        -- 2009-11-25 (水) 22:10:41
      • ヤ、それがですな、ワタクシの大活躍と大説教により本当の本当に反省したとのことで…戦争から手を引き、二度と我々の前に姿を現さないと誓ってくれまして
        (投げ捨てられた下巻の最後、「あとがき」と無意味に章立てされた頁を指差す)
        つまり敵も減った、襲われる心配も減った、おまけに愚かな人類に更正もさせた。万々歳ですな(苦い嘘ではあるが演ずるは真剣。本当は目の前の子猫の憎しみにより塵も残さず引き裂かれたなどと気取られてはならない)
        デ、どのように切り抜けたかと言うと…(胡散臭いが無理は無い、最大限理想的な経緯の説明が始まった)
        -- ライダー 2009-11-25 (水) 22:16:08
      • 手を引く・・・? あの男が・・・? そういう類の男には見えなかった・・・それにニンゲンは信用できない、如何に約束させたとしても(指を追い、捏造された宣誓書を見てもきっぱりと言い捨てる)
        (この猫に人間の行いを信じさせるのはそれほどまでに困難だ 信用させるには長い時間が必要だろう)
        (長くて胡散臭い話に少しだけ耳を傾ける 結果を聞いたとはいえ経緯が全く気にならない訳ではない)
        (突っ立って聞いているのも手持ち無沙汰、思わず目の前に置かれた果実に手を伸ばし一齧り 顔を顰めた)
        -- 2009-11-25 (水) 22:29:36
      • ヤ、つまり貴方が気を失った瞬間ですな、ワタクシの睡眠学習が身を結び絶体絶命のピンチになった瞬間「ライダータスケテ、略してラスケテ」と言い自動で令呪を使うように…
        後は折って折って折りまくりかの術士の戦意が0以下になるまでバッキバキに…それはもう、信用の置ける一言を貰うために!
        (大分熱の入る講談からふと猫の様子に目をやり)ンム?如何しましたかな?
        -- ライダー 2009-11-25 (水) 22:35:31
      • らすけて・・・おまえ、私にそんな事したのか・・・・っ(こめかみに血管が薄ら浮かぶ)
        そうか・・令呪・・・使ったのか・・・(令呪は絶対かつ強大な力を持つと聞いている それならばあの状況から脱却できたのも少しは納得できる)
        私は・・・おまえのことを信頼していないわけではない 胡散臭いとは思っているが。 ニンゲンより遙かに信頼している・・・・・・ 私が死ねば、おまえも消えるのだから・・・(少なくとも猫はそう思っている 例外や何やらのことは知らない)
        味がしない。 あの後からずっと何を食べても・・・味がしない・・・・・・(林檎を握る手に力を込める 果汁が袖を汚した)
        -- 2009-11-25 (水) 22:55:10
      • …マ、概ね今言ったところで。信頼は美徳、持ちつ持たれつ…ですな
        (苦い顔 どうやらあのB面娘が言ったことは正鵠を射ている。天満による回復、容態の安定は多大な負担により成り立つ)
        ……恐らくですな、重傷よりの回復。その際に神経機能の一部が麻痺したと考えられますな。追々、治りましょう(治る当ては無い。しかし無為に不安を抱かせることは無い、何より本当に回復する可能性もあるのだ)
        -- ライダー 2009-11-25 (水) 23:01:02
      • 美徳、徳とは何か・・・ おまえは知っているのか・・・?(口を付いて出た言葉、道徳が欠如している猫にしては珍しい)
        ふん・・・(奇怪な現象に対して不安を抱いていたのは確かだ、だが今慰められたような気がしてしかもそれで……… 潰れた林檎をライダーに投げつけた)
        -- 2009-11-25 (水) 23:17:17
      • 勿論。ワタクシ自身徳が高いとは申しませんがな、そのような人々なら沢山見てきましたのでげっぶ(ナイスショット!顔面に当たったぞ!) -- ライダー 2009-11-25 (水) 23:20:53
      • ・・・じゃあ・・・話してみろ、面白かったら聞いてやる・・・(顔面HITにご満悦でさらに槍が降りそうなほど珍しいことを言う) -- 2009-11-25 (水) 23:22:31
      • (人形が舞台。木と発条と着物が織り成す幻想的かつ世俗的な妄愛の物語、ニの幕の途中)
        エ、まず貧者に食料よりも先に鍬鋤と種籾を与え犠牲の元に大農園を築いた領主ですな、これは結果的に付近の住民のみならず遠方の食糧危機をも救いました。
        初期に酷使され死んだ者の家族が近隣の宗教組織を巻き込み武力衝突に発展しましたので両方折りましたため、程なく工業地域の属領となりましたが徳の有無にはさほど関係ありますまい
        -- ライダー 2009-11-25 (水) 23:31:28
      • (時折、舞台上の揺れる着物の裾を追う瞳 ヒトの形をしたモノがニンゲンに操られる様は…猫に何かを考えさせる)
        (一区切りついたライダーの話)・・・・・・・それで?
        -- 2009-11-25 (水) 23:42:00
      • 信頼は美徳。長期的に見て食料の確保、という生命に根差す信頼を得た領主は。
        短期的に犯した不誠実、信頼の低下により失敗を招いた。しかし全てを完璧にこなすことは至難、ワタクシはこの領主も充分徳が高いと思えますな
        デ、何処か被るところ…思い当たりませんかな?我々の、此度の戦闘に
        (謝罪を受け、探すこともしなければ労力は無い、危険を冒すことも無い 短期的にオトシマエを付けさせようと動けば後でどのような結果が返ってくるかわからない)
        (浄瑠璃は続く。ある意味ではもう、剣士も術者もこの世の何処にもいない事を知っているから言える、無駄な労力の排除案を信頼問題に摩り替えた詐欺と言えた)
        -- ライダー 2009-11-25 (水) 23:49:38
      • その領主・・・本当に徳があると、お前は思うのか・・・? おまえの言う徳とは、そういうものなのか・・・?(明らかに怒り。 ライダーの言の葉のどれかが、逆鱗に触れたようだ)
        今回の戦闘と・・・お前が言いたいこと・・・大体分かった、だが・・・その話の前に、答えろ。 おまえは・・・本当に徳とは・・・そういうものだと・・・言うのか・・・?
        -- 2009-11-26 (木) 00:21:48
      • 然り。巧徳とは信頼によるもの。信頼の定量化が為されない物である以上、近隣の住民を過酷な労役の末殺したごうつく領主も徳人となる。
        見方一つ、心持一つ。そう、貴方の心持ひとつなのですナ、莢君(大詰め。怒りを真っ向から受け止め、壇上では露天神の森。)
        -- ライダー 2009-11-26 (木) 00:33:18
      • (ごうつく領主も徳人…そう聞いた瞬間に頭に血が上った)
        (わなわなと怒りに震え、握る拳からは爪が出る 必然的に爪は皮膚を破りぽたりと雫が伝った)
        おまえは・・・・・・・っ!!!!!!(何時もならば手なり足なり牙なりが出るのだろう、だが今は違った 立ち尽くしたまま震え、ライダーを見上げる瞳に雫が浮かぶ)
        (しゃくり上げ、目を瞑るとそれは雫となり溢れた)
        -- 2009-11-26 (木) 00:43:27
      • ヤ、はっはっはっそんなに熱烈な暴虐に訴え……アレ?(殴られる、否恐らく全力で蹴られる準備万端で、良いタイミングで台詞が切れるように取り計らっている芸人根性は不発)
        エ、エェ〜〜その、恐らく今の話に感じ入るところがあったとしてもですな、私の話などどれほど真実が含まれ…ヤ、信頼とは別にですな……(泣く姿などはじめて見た。ただ狼狽え、何とか涙を戻そうと大振りに大袈裟に喜劇調に釈明しようにも効果が無い)
        エ、主人を泣かせる羽目になるとは……莢くん、落ち着いて、どうどう…(動物と泣く子には勝てぬ。自然の道理が今重くのしかかる、怒りを露にする少女だからこそ、悲しむ姿の想像がつかなかった、とは言い訳にもなるまい)
        -- ライダー 2009-11-26 (木) 00:58:36
      • (舞台から目をそらしてみてみると、なにやら怪しいというかこれで怪しくなかったら逆に怪しい格好をしている男が童女をあやしている。先ほどから眺めては、舞台の出演者かなにかと思い見ないようにしていたが、なんと、童女のほうが泣き出した。これはさすがに様子がおかしい。というかそもそも仮装した状態で客席に居るわけがない)
        ……!!!(近づくと、事態はそう軽くはないことに気がついた。童女の手からは血、目から大粒の涙。さらに明らかに傾奇者ですという格好をした男は熱烈な暴虐だのと言った後に童女を覗き込むようにかがみ腰に。どう考えてもこれは。)
        (川に魚を求めたら、果実が上流から流れてきた。この警備も無駄ではなかったようだ)ちょっと話を訊かせてもらってもいいかな……?(できる限り声から棘を外し、童女のほうを驚かせぬようにと声をかける。恭しく、声を通らせながら)
        -- ジェラード 2009-11-26 (木) 01:46:46
      • エエイ唯今空前、絶後であって欲しい危機に見舞われていますな、応や否やも後にしていただきたい!どうしてもと言うのなら姓名所属目的法的拘束力の有無を告げてから!
        (振り返りもせずに放たれるあしらい様とは裏腹に、何とか少女の機嫌を直そうと右往左往。ハタから見ても怪しさ天元突破)
        エ、ホラあの舞台、舞台を見てですな、今まさにお初が逃げ場なく縛られ白刃をその胸に…オノレさっぱり安堵できぬ!(八つ当たりのように不意に立ち上がり)
        -- ライダー 2009-11-26 (木) 18:27:13
      • もしかしたらあれでお初は安堵したのやも知れぬ。じゃない。なにを言わせるか!(舞台を一舐めしてもっともらしい顔で重く頷きつつそう言ったあと我に返って視線を戻す)
        ジェラード・ブラックタン黄金騎士団所属でこの場において騎士団代表警備員! 法的拘束力のありかたではこの酒場随一! 事情によっては否応なしにつれていくぞ暫定LOLIKON☆KABUKIMONO! 程度によってはその包帯を、全部凍て付く鎖の帯に挿げ替えても俺はかまわんぞ!(少女をあやすその姿、まるで影の魔物が出て纏わりつくがごとく。あやすという言葉がここまで似合わぬ状況が、こんなところにあって堪るか。近くで見ると異質が増す。立ち上がりさらに異質が増す。どうしたものだと指差して言う)
        -- ジェラード 2009-11-26 (木) 19:04:51
      • その自由さはどこぞの半人権保有刑事が闊歩する世界の特定破防法を連想させますな…それほんとに議会通りましたかな?それほんとに議会通りましたかな?
        (多分第六条/子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い辺りがバキバキ適用されるであろうことに身を震わせるジェスチャーをしつつゴネる、超ごねる)
        全く、全く!ホラ莢君、君が泣くとですな、このような輩が来る…彼は彼自身がそうであるように全ての男性が常に少女へ色目を光らせていると思い込んでいるのですな!
        (中傷の域に達していた。どうも騎士団と職質には苦い思い出が山盛りらしい、だいたい30年くらい前に。)
        -- ライダー 2009-11-26 (木) 19:17:42
      • (ライダーとジェラードの喜劇を他所に、大粒の涙は溢れ続ける)
        (彼女自身がこんなに涙が出ることに驚くほどだ)
        (しかし声を殺して泣く様は傍目から見ても大層痛々しい 例え其れが泣き方を忘れているだけであったとしても)
        -- 2009-11-26 (木) 19:29:28
      • えい、議会を通ろうが通るまいが、そこで泣く子が居て黙って見過ごしていられるものか! っていうか傍から見て明らかにギルティじゃねぇか!
        ええい、なにを! アレはただ単にプラトニックゆえ至ったものであって疚しいことなど毛の先ほどもないわ! じゃない! 全ての男性とか言う前に上下左右東南西北どっから見ても怪しい男性がそうしてるのが問題なんだよ! 普通と言い張るというのなら、もっと目立たぬ格好をしてみせろ!(ミスマッチという言葉もご遠慮願うだろうというこの場において目立ちすぎる衣装。人目を引きすぎて逆に目立たないかもしれないなどと考えてもみたが、それがまるで意味ないことと気がついて頭を振るって考えを飛ばす)
        ともかくにも自分が怪しくないとは言わないにしても悪くないというなら訳でも話して見せろぉー! 無理じゃん無理! これなんの理由もなしに見たら絶対よくて誘拐犯だって!(悪かったほうは言わない。童女の涙はおさまるところ知らず流れ続く。傷が開いて流れていく血のごとく流れたままで、縫いつけでもしなければ止まらないように見えた)
        -- ジェラード 2009-11-26 (木) 21:29:53
    • ほら、黒花ご覧。人形劇という奴だ。これは簡単そうにみえて意外と色々と工夫や訓練の必要な舞台で、小さいながらも様々な創意工夫が見えてだね……(つらつらと楽しそうに語る。今日は仮面なしだ) -- アラン 2009-11-25 (水) 22:44:02
      • マスターは好きだねぇ文学とか劇とかそういう方面の・・・でもなんであれ人がそのまま演じないんだろう(喜々として語るマスターの横で頬づえついて人形劇の舞台を見ていた)
        ・・・(人に似せられて作られた人形が人の手で世の悲哀を演じている、先の戦いの事でも思い出したか、少しだけムスッとした顔をしている
        普段も大概そんな仏頂面なので違いはわずかだが)
        -- ランサー 2009-11-25 (水) 22:56:12
      • 人を使う舞台はコストがかかるし、役者一人一人の練度も必要になる。しかし、人形劇の舞台は役者はせいぜい2,3人いればいいし、練度も人が少ない分向上させやすい。最初に道具を買いそろえてしまえば消耗品も少なくて、コストの面でもすぐれているのさ。まぁ、かわりに派手さや人を使う程の細やかな演技は当然できなくなってしまうがね……おや、どうしたんだい黒花? いやに不機嫌そうじゃないか(黒花の感情の変化に気づいて、嬉しそうに笑う) -- アラン 2009-11-25 (水) 23:05:07
      • そういう理由ならよくわかる・・・不機嫌なのは、アレを見てたら感情処理領域が最新の戦闘データを引っ張りだしてきた
        ・・・理由ははっきり分からない、感情処理はいつも曖昧なんだ、人に操られる事、人の手でどうにでもなってしまう事が気に入らないと判断してるのかも
        ・・・それよか、向こうの2人ほっといていいの?
        -- ランサー 2009-11-25 (水) 23:15:19
      • なるほど、その不愉快は恐らく感情の処理が上手くいかなくて起きている齟齬だろう……ふふふ、より人間に近付いてきたということさ。ああ、黒花……君は今日も一段と可愛らしいよ(今日は人目についでも目立たないように、可愛らしい町娘の姿をさせた黒花をなでる)
        今はまだ他の舞台が上演中さ。ここで手を出すのは無粋というものだよ……他の舞台を見る事は黒花の情操教育にもいいだろうしね?(自慢の娘を愛でるように頭をなでる) -- アラン 2009-11-26 (木) 01:15:33
      • 処理不可能なタスクを抱えるのが人に近づくこと?(撫でられる手の方に視線だけ動かす)
        マスターがいうならそうなんだね・・・それなら観測を続けよう・・・(視線をまた莢とライダーに移した)
        ・・・・・・・・・マスター人前で撫でくり回されると照れる(相変わらず仏頂面のジト目のままだが)
        -- ランサー 2009-11-26 (木) 01:49:33
      • ふふふ、黒花の言葉でいえば、そうなのかもしれないね……人間というのは妙な生き物だ。合理性よりもその場の情動や感情、好みや趣味に左右されて動く……だが、その数字では表せない煌めきに魅せられ、そしてそれを理解できるようになる日がきっと黒花にも来るよ。それを処理できない情報ではなく、複雑な感情の醸し出す生命賛歌であるということが理解できる日がね?(黒花の問いに大して満足そうに答え、笑う)
        その照れるという感情も君が得た財産さ。存分に恥ずかしがって照れてくれ。私はそれを見るのが楽しくて愛おしくて仕方ない!(人目をはばからず頬を撫でながら) -- アラン 2009-11-26 (木) 03:44:38
      • 今はそれが当面の作戦目標だからその日が1日も早く来てもらわなきゃいけないんだ(撫でられまくり)
        不具合を起こしてる古い感情行動制御を実行する意識無しに(撫でられまくり)私はその感情に従って行動を・・・(頬をむにむにされながら)
        マスター愛しいのは分かったからあっち、ちゃんと見ようよ(もにもにされながら)
        ・・・なんだ?泣きだしたぞ・・・あいつは黒刀(先に言われたとおり、なるべく不自然にならないように客にまぎれ大人しく観察を続けている)
        -- ランサー 2009-11-26 (木) 04:39:52
      • 大丈夫、君はきっと私が人間にしてあげるさ……そして、一緒に幸せになるのさ、黒花……
        ん、ああ! これは私としたことが、つい黒花の愛おしさにつられて舞台から余所見しすぎてしまったね、いやはや、これはすまない(それでも嬉しそうに手だけは握り)
        おや、傾奇者君ったら、女の子を泣かすなんて中々悪い男じゃないか。少しばかり傾きすぎてしまったかな? ふふふ。それにあっちには黒刀君もいるねぇ……今回の舞台も楽しい舞台になりそうだ -- アラン 2009-11-26 (木) 04:55:23
      • あのままライダーが不審者として連行されたら獣人の奴だけ狙える・・・いや強引に抱えて逃げるくらいはやれるか
        しかしなんでいきなり泣き出した、類推が不可能だ・・・原因不明なままでも激しい興奮状態にあるのは観測できた
        隙をつけるかもしれない・・・違うな、この思考はあまり人間らしいとは言えない・・・(感情を機能させようとすると独り言が多くなるようだ)
        -- ランサー 2009-11-26 (木) 19:24:32
      • はてさて、劇場の舞台もいよいよ大詰め……そうなれば、いよいよ舞台にあがるも吝かではないか……(すっといつもの仮面をつけ、聴衆は役者へとその顔を変える)
        さて、劇場の舞台は過ぎた。なら、次は生命が謳う、我らの舞台の開演の時間さ(そのままつかつかと簡易舞台にあがっていく) -- アラン 2009-11-26 (木) 23:44:29
      • 観察はもういいの?マスター・・・(舞台袖から登場の準備をするアランについて彼女もまた立ち上がる)
        いいんならそれでいい(観察対象から目を離し芝居を終え糸の張りを失くした人形達を光学器に映すと、瞼を閉じた)
        (再び眼を開き再起動する破壊を演じるカラクリ人形、張られた糸に指示を待ちその主に従った)
        -- ランサー 2009-11-27 (金) 00:02:16
    • ……はぁ、劇の邪魔をせんためにあんまり動き回るな、だと。……はぁ、全くのんきな。解らんでもないがねぇ。(とてもアルコールの弱いほぼジュースのような酒を飲んでいる。もし動くとなったときに胃の中になにかあるとないとではないほうがいい)
      ま、コトが起こらなければそれでよし、か。(酒場の様子を端のほうの席で眺めている)別に、起きる前に接触できたとして、こちらがどうできるとも思わんしな。
      -- ジェラード 2009-11-25 (水) 23:13:42
      • に、したっても随分な舞台だ……人形劇、人形劇ねぇ。…………俺は上から操られるのはごめんだが、役としてあそこに立つ以上は仕方のないことなんだろうかね。(ぼーっと舞台を眺めている。客に目線をぐるりと向けてみるが、先日の異質なコンビは見当たらない。平和さすら感じてきてあくびをひとつつく) -- ジェラード 2009-11-25 (水) 23:38:31
      • (初めて見る物語に引き込まれつつ、舞台を見る。警備のことはもちろん念頭に置きながら、そのほかの意識を壇上に向け、息をすることもテーブルに置いたまま静かに。)…………この後。(二つの人形が壇上でからからと動く。この後は。考えて少し眉をこわばらせる。自分に置き換えてみると随分と心が深く抉られた。物語は物語だ。そう割り切ってみたほうがいいなと冷めた心で思った) -- ジェラード 2009-11-26 (木) 00:36:48
  • 広場近郊―露天舞台付き酒場『ビッグ・アップル』 〜人形劇用簡易舞台〜 -- 2009-11-26 (木) 23:50:17
    • (人形劇も大詰めになり、いよいよと言ったところで舞台にそれは上がる)
      (白い仮面をつけ、楽しげに微笑むその女。その声は高らかな上天の調べのように……その仕草は流れる穂波が人の姿を形どったかのように)
      そろそろ時間だ。いまこそ時間だ。さぁ、始めよう。そして聞かせてくれ……君達の高らかな生命賛歌を……
      堕ちる月の生命を吸った君たちのそれは、きっと素晴らしいものに違いないさ……なぁ、そうだろう? 眠り姫、傾奇者……そして、黒刀君?
      (両手を広げれば手近な酔客達がキメラへと変異させられ、絶叫を上げながら巨大なトロルのような姿へとその身を変えていく) -- アラン 2009-11-26 (木) 23:59:11
      • (そしてその背後、無言で控える町娘の衣装を脱ぎ棄てた黒花が高速に状況を演算し実行指示を待っている) -- ランサー 2009-11-27 (金) 00:08:54
      • 諸々は置いておいて私の格好はですな、由緒―来ましたか(少女を、男を前に漫談を打ち切る。始まるのだ、来るのならば舞台がある、演劇好みの彼奴らしい此処、と張ってはいたが今。状況は最悪と言えた)
        莢君、とりあえずは失礼!(喧騒は急速に広がる。人波に流されぬよう、いつものように抱え上げる 今その手に鞘は―無い!)
        -- ライダー 2009-11-27 (金) 00:26:50
      • 黒花、君の舞台は一つだ。君の共演者は決まっている。今こそ敢えてこの名で彼を呼ぼう……(すっと指でしめし、薄く笑う。その声に映る色はやはり……喜色)
        ライダーの相手を任せる。私は君の舞台を全力で演出しよう……何、端役はいくらでもいる……
        (この場に居合わせた人間すべてを殺し、それによって得た魔力を黒花に送るつもりなのだろう) -- アラン 2009-11-27 (金) 00:27:38
      • [アランが舞台に上がっても、見咎める客は極少ない。発生する怪異を前にして上演も続く、滞りなく。滞りなく―?]
        [だから、その演劇も制されない。舞台の上にはまるで人間味がなく。事実、舞台の上に人間は居なかった。]
        [罠だ!カラクリマシン!人形浄瑠璃が終幕した瞬間、一繋がりの小舞台が動き出す 徳兵衛もお初も露天神も、鞘の変化体…アランを捕縛せんと、歪な木片細工が踊りかかる]
        -- 2009-11-27 (金) 00:31:48
      • (キメラの奇声で我に帰る ふと辺りを見ればキメラだらけ、そして話しかけてきた男、見たことがある)
        (思考はそこで中断され…ライダーに抱え上げられた)
        (このキメラはアランの仕業 逃げるしかない、分かっていても大暴れする猫 今は誰にも触れられたくない)
        -- 2009-11-27 (金) 00:32:34
      • 了解、まぁ習うより慣れろってね、見てるだけより演ってみるほうが早いさ!(ライダー目掛け一気にかけ出す)
        君の共演者は私だろう、なぁライダー!(無いと思っていた鞘が突然現れたマスターへの攻撃を裂けなおかつ危険の及ばぬ牽制方は?
        答えはすぐ出る、手じかな椅子を掴みあげへし折るとそれを鋭い木片とし、全力でライダーをその腕の中にいる莢目掛け機械仕掛けの力任せにいくつか投げつける)
        -- ランサー 2009-11-27 (金) 00:39:58
      • ほう、これはまた、面白い演出だ……やはり彼には才能がある!(ライダーの準備した舞台に素直に賛辞の言葉を送り、そのまま捕縛される)
        (だが、キメラ達が止まる事は無い。どこからか乱入してきた狼のキメラ達も加わり、その場は血と絶叫が彩る地獄絵図と化す) -- アラン 2009-11-27 (金) 00:40:58
      • 『鬼門七鍵守護神』(ウシトラ・セブンチェンジャー)・大鐙閣。ひとまずの目論見は成功と言えたが、猫に引っかきまくられる他に大問題が一つ)はっはっはっお褒めに預かり光栄ですがな、ヨットト、ヤ、コリャ大変
        (今手中に鞘は無い、ランサーを捕縛できれば最上だったのであるが細かい操作を受け付けないのが難儀なところであった まずはあそこまで辿り着かなくては)
        エエイ騎士団の君!君ですな、ちょっと今ワタクシ助けを求めているので盾になっていただきたい、出来ればあの舞台まで。(飛び来る木片をギリギリで避けつつも逃げ惑う観衆の背を蹴りランサー、そして舞台の方へ)
        -- ライダー 2009-11-27 (金) 00:47:35
      • なにゆえに、初対面のお前に盾にならなきゃならんのだといいたいが、敵の敵は味方だ!(盾にはなれんだろうが露払いぐらいならできるかなと、ライダーの前に躍り出る)
        物語の中で手を組む理由としては、オーソドックスだからいいものだろう、全くもう。(やはりこいつが傾奇者か。そりゃあそうだ。そう思いながら剣を抜き、炎を宿らせる)
        フレイムソード、行くぞ!(獣が出ている。炎にひるんでくれればいいものだが。炎の剣をかざして、照らすようにそこに立つ)
        言っておくが期待はするなよ! それから、自分でやれといいたいとこだがそれを見る限りじゃあ、な。(うぅ、と声を漏らして手の中の少女を見る。抱えたまま戦闘されるよか自分が戦ったほうがいいだろう。他の警備員が避難誘導をしてくれている、なかなか男気あふれているが、数が半数以下になっている。仕方ないかなとぼやきながらその者たちも早くの避難を願うことにした)
        -- ジェラード 2009-11-27 (金) 00:53:15
      • (抱える手を一噛み、二噛み)はなせ・・・・! -- 2009-11-27 (金) 00:53:30
      • ふむ、面白い。人間の相手は人間こそが相応しい。ならば、非人間の舞台にいつまでもたっているわけにはいかないな……(手下のトロル共に命令を下し、手早く仕掛けを一部壊して再び舞台に立つ)
        来てくれて嬉しいよ黒刀君。人間たる君の相手は人間たる私こそが相応しい
        さぁ、舞台にあがりたまえ(さっと手を差しのばす) -- アラン 2009-11-27 (金) 01:05:19
      • 痛っ痛たッ?!離す訳には行きますまいな、泣く子を一人喧騒の中に残すほどワタクシ薄情ではございませんので
        (それ以前の問題である。戦闘に巻き込めばまたいつ寿命を縮めるかわから無い以上、どうにか言い包めて待機が定石だが感情が絶賛激発中の今現在それは望むべくも無い)
        ああ蛇蘭堂君…?と言いましたか、一先ずの辛抱平にご容赦!とりあえずはあの仮面女史を潰せば雑兵は止まる例が多い!
        (しかしキメラー、及びランサーの猛攻に鞘も無く渡り合うのに意識を集中すれば拘束は緩い。無理に抜け出すことも出来そうだ)
        -- ライダー 2009-11-27 (金) 01:05:47
  • なにがジャランドウだ! 俺は、ジェラードだってのよ!(酒場の事態を収めるには、あの頭をつぶせばよい。ならば、誘いに乗るしかないだろう。またも役者として、今度は本当に舞台の上に招かれる自分に心底嫌気がさした。暗幕の中のように手の先も見えぬ、またなにが始まるやも知れぬ状況もまた嫌なものだった)
    くっ、犬に噛まれて死んじまえ!(途中、狼のキメラが襲い掛かってくる。どうにも豪傑というか、向こう見ずというか。キメラ化の弊害か目が片方潰れているのでまた向こう見ずでかまわないのでないかと思った)
    すぅう……せぇえい!!(飛び掛る狼の攻撃を避けながら、流れるように3連続で的確に急所をとらえた突きを放つ。その狼がどうなったか確認せぬまま舞台に走る)
    -- ジェラード 2009-11-27 (金) 01:12:00
  • これじゃだめだな(簡単に避けられたのを睨み不利な条件は相手が自分よりも素早いこと・・・有利な項目はライダーは自分の武器をまだ手にしていない
    選択を次項目へ移行する、ガンッと空間が破裂した即座、右腕だけにその武装を転送した)
    オオリャッ!(当るを幸い手近にあるものを殴りつけ衝撃でもって散弾とした
    手ぶらでどこまで避けられるか、一瞬でも足を止めれば次の瞬間には武装は転送され一切合財を粉微塵と化すつもりだろう
    -- ランサー 2009-11-27 (金) 01:17:18
  • はっはっは! 素晴らしい! やはり君は大した役者だよ黒刀君! 実に人間らしく、実に刃らしい!(大仰に拍手をし、未だ虐殺の続く舞台の中心でアランは笑う)
    今日は役者になるか、聴衆になるか選ばせてあげよう。我々は今日も端役でしかない -- アラン 2009-11-27 (金) 01:28:46
  • む、黒花!(あいつも行動しているか。あそこまでのダメージを負いながら、今目の前にはほぼ無傷でベストコンディションとでも言うような身体。なかなかに恐ろしさを感じた)
    (バンと空間が砕ける音を聞くと、こちらも対応できるように、左手に魔力をこめる。赤い五芒星が浮いて、魔法の術式が完成したところで、そばのテーブルの横へと移動する)
    リインフォース! ぞりゃあぁああーー!!(重そうで、いかにも動かすのに手間取りそうなテーブルを筋力強化された左手で持ち上げて向こう側に倒してしまうように力をこめる。散弾がそのテーブルに当たっている間に、そのテーブルの左側を駆け抜けて舞台へ向かう。後方の二人は自分で守れるだろう、あれと同属ならとけっこう楽観視していた)
    -- ジェラード 2009-11-27 (金) 01:29:46
  • ヤ、中々に難しいお名前で…他意はなく、磁衛羅怒君(暴れる猫は制御不能、手早く薬品を含ませた小布を莢の口に当てると眠りを則す)
    オヤ?莢君、今日は疲れが出ましたかな?エ、寝る子は育つ。御健勝を(迫り来る散弾!ジェラードの活躍で長テーブル、を盾にすると即座に少女をその陰へ安置)
    サテもサテもお立会い!まずは序の幕二人舞台!(鞘は舞台上で捕縛の役を失い立ち尽くす 騎士は仮面と相対し、機槍へ詰める距離はもう5歩 得物を執るべく転がり込んで)
    -- ライダー 2009-11-27 (金) 01:36:22
  • (同時進行する乱闘の舞台でただシンプルに忠実に命令を実行する)取らせないよ!
    (転がりこむライダー目掛け転送された剛腕が急駆動し、繰り出したのはさらにリーチの長い武装脚による蹴りだ、そのつま先には鋭い刃がさらにリーチを稼ぐように可動する)
    -- ランサー 2009-11-27 (金) 01:45:03
  • ったったった、ハイ御喝采(地面を水平に薙ぐ破壊円周と化した蹴り、ごろんごろんと転がる背に食い込むと見えたが間一髪)
    しかしですな、その場合ワタクシよりもアレを狙ったほうが宜しくなくて?(大きく手を伸ばし前転から宙空、即ち逃れて前宙返り。重力をねじ伏せる軽業で、機脚を越え鞘を取る)
    -- ライダー 2009-11-27 (金) 01:53:49
  • (空ぶるだけでも重量感を伴った風を巻き起こす武装の攻撃をすり抜けられると即座に軽く宙で姿勢を制御する)
    (以前よりもランサーの動きがより生物的に滑らかで軽くなっているだがドゴンッと重たい両足の着地音が二つ、重金属に鎧われたその武装の重量と威力は顕在ということらしい)
    ・・・マスターがお前と舞台を演じろと指示をした、ならお前を狙うのは当然ださっきも今も
    お前だってそうなんだろう?サーヴァントは命令され戦い、命令されて標的を排除する
    (無表情だ、ただ事実を並べ思考に整合と整理をもたらそうというだけの行為
    だがそれはライダーに対しセイバーとの戦いで主の命により己の意思を曲げ攻撃を加えたことを指し、結局お前も舞台上の操り人形にすぎないのだと言っているようでもあった)
    -- ランサー 2009-11-27 (金) 02:03:06
  • だからはな・・・んむっ!?(喋っている途中、苦しさに大きく息を吸えば即ち薬を吸ってしまい それきりぷつりと意識が途切れた)
    (眉間の皺はそのまま、安堵とは言いがたい表情でテーブルの影でひっそりと眠りについている)
    -- 2009-11-27 (金) 03:17:16
  • ヤ、それはなんともアリガタイお言葉で…エ、私の主人疲れが祟って眠ってしまいましてな、今先刻
    (自分以外を狙われる心配が無い、無論脅威たるは機械人形だけではないが最大戦力は槍の名を持つ女だ その手に戻る鞘をくるりと回して動作確認)
    エ、とあればどうにも、どうにも 主命を監督するものも居ませんな…困った、信用に関わる
    (操られるのは良い、だが心をどうにかされるのは承服しかねる 頑健な意思は婉曲な手段と言葉を持って実現された 眠るだけなら、少女の悪意は溢れないと見て)
    サテらんさぁ君?今のワタクシをどう表現するべきか…糸の切れた凧、枷の無い番犬?どうにも格好がつくモノが思い浮かびませんな(一瞬宇宙の広さを湛えた鞘が刹那に閉じて 調子は上々、歩みを止めぬ)
    -- ライダー 2009-11-28 (土) 18:18:18
  • (油断はできない、すべての処理能を戦闘行動に回す、だから無表情に無感情にただ短く答えた)標的だ
    (鞘を取った相手に対峙してその挙動をあらゆるセンサーで1ミリ以下の挙動を記録しながら様子をうかがっている)
    ・・・(自身の強度と破壊力で圧倒することを得意とする彼女にとって自身の武装をたやすく破壊できる相手というのは脅威として認識される
    ならば先に指摘された通りに相手の武器に狙いを絞るのがもっとも効率的だったはずだが、マスターの命令は何にも勝る
    どうにも融通のきかない面もたしかに存在するようだ)
    -- ランサー 2009-11-29 (日) 00:11:59
  • ヤ、そりゃもっとも。君の主人ならばこういうときに素敵なお名前を拝領出来たのですがな…(君は言を避けると見える、と前置きし)
    雄弁は銀、沈黙は金。(歩みは止まらない。わけもなくくるくると、貴方の視線が揺れるのを面白がってかくるくると鞘を回す よもや攪乱にもなるまいが)
    しかして話芸なるは輝石の煌き(別舞台から舞う、降りかかる火の粉を一息に「消滅さして」歩みが迫る)
    沈黙が金如きに如何されると御想像ッ(それは或いはとんでもない隙と写ったかもしれない。降りかかる火の粉を払う、その諧謔のみを頼り。武器として、攻撃として鞘払い処断した―)
    -- ライダー 2009-11-29 (日) 00:30:21
  • (辺り一帯を粉微塵に粉砕してあまりある威力を持った重武装がただ一本の鞘の挙動の前に押されるように後に下がった)
    よくしゃべる奴だなぁ、それも技の一部なのか(威力では圧倒的に上だということは分かっていても、その力の在り方の違いゆえに手がだせない)
    (鞘が火の粉を払った瞬間、後退をとめランサーの手に武装が転送される、ドラムリボルバー式のロケットランチャー
    弾槽が回転し2発が発射される)
    -- ランサー 2009-11-29 (日) 00:49:15
  • はっはっはっ、この身全てを技芸と鍛え上げた―(そこで、襲い来る敵弾。見越していたかのようにゆらりと頭垂れ、弾頭の巻き起こす真空に後ろ髪を文字通り引かれつつ)
    など、格好付けたい、ところであるがッ
    (爆発。爆風。近接信管?あるいは壁か、いずれにせよ爆発の威力は背後から発揮され…踏み出した足は加速の度合いを強める)
    ヨ、どちらかというと君のほうが相応しかろう、ですかナ?
    (闘う意味ただ一つに特化した それは先刻少女自身が言った事であった 何時までも遠間で遊んでいれば、その機能に過たず捉えられる―ならば、近付くまで 出来れば慮外の方法で。それが、今しがたの爆風を利用した跳躍。無論背面を少なからず、焦がしての―だ)
    -- ライダー 2009-11-29 (日) 00:58:56
  • 急速接近・警告(視界内に踊る爆発のフラッシュアウトと計測された数値と文字列、鞘での分解をしなかったをみたのが一瞬前
    その行動の結果は今爆圧の中目前に迫っていた、シュドンッと続けざまに弾槽に残っていた残弾を続けざまに発射した、相対速度の関係で命中でもしない限りそれは相手の横を通り過ぎないと作動しないだろう
    無論やすやすと当たるような相手とも思えない、だからこそ彼女の出した答えは居たってシンプルだった
    相手と自分のどちらがより頑丈か 発射の瞬間銃口の前に武装の鉤爪、直進する弾体はたやすくその爪に裂かれ
    そして炸裂した、飛びこんでくる相手に対して自身をも巻き込む爆発の幕を張る)
    -- ランサー 2009-11-29 (日) 01:13:58
  • その砲、貰ッ―(えるはずも無かった。敵の判断は迅速にして苛烈、この期に及んで無駄な攻撃の愚を犯さず)
    やったったったた、(その腕取らんと鞘を構えていたのが幸いした、その木造りは自在カラクリを瞬間に展開し傘と化す。最も変形が少ない、最も短時間で成る変わり身。『鬼門七鍵守護神』(ウシトラ・セブンチェンジャー)・絡傘が、盾となり爆風を寸前で止める)
    ええい!労わり給えと父母に教わらないでか!(恨み言を残し、間に合わなかった分前面も焦がされて、しかしその程度で傘持ちは爆炎を制し風に乗る。傘の内向きに足を乗せ、爆発を波としてゲットライド・アイキャンフライ 空中にて敵の行動を待つばかり、つまりは攻め時)
    -- ライダー 2009-11-29 (日) 01:33:12
  • (爆炎に焦げ爆圧をまともに浴びたランサーも無傷というわけにはいかない、だが駆動は今だ鈍らない
    機能に問題がでなければダメージを意に介さない、モノとしての思考が彼女をそうさせる)
    ゴンッ(新たな爆発が起こったか見まがうほどに爆炎を巻きあげランチャーを握った複腕を突き上げてきた)
    -- ランサー 2009-11-29 (日) 02:00:22
  • 全く…金色に輝いて眩いですナ(見えている。語らぬ動作はこちらへの殺意、先程の砲口をひたむけて。再び開いた距離ならば成る程有効だろう、あちらの損傷もより少なくて済む)
    ならば、もう一芸御見せする(『鬼門七鍵守護神』(ウシトラ・セブンチェンジャー)穿捻土竜。またもや、傘からの変化が一番少ない短縮変形!鞘の形をとることは無い 削岩刃が回転を始め、来る弾を内容物ごと削り潰す威力が上空に顕現する)
    -- ライダー 2009-11-29 (日) 02:10:25
  • (銃口は迫る、だがその弾槽は空だ、ならばどうするというのか、迫る銃口はとどまることなくそのまま刃の中に突っ込んだ)
    砕けろ(破壊が鉤爪に届く前に手を離し、左右から鉤爪を交差させる軌道で繰り出す)
    -- ランサー 2009-11-29 (日) 02:18:10
  • ソリャ出来ぬ相談(弾は、来ない 武器ではなく人でもない、ただの器物を土木作業器は躊躇無く破壊する―その向こう、豪腕が自らを抉るため迫る!)
    真っ平御免にてござる、即ち御免(防ぐ手立ては―無い、ならば避ける これも不利!土竜を握るのは、一方向へとベクトルを固定する)
    エ、暫しのお別れ(そう、掴んでいたならば!唯一の得物、得物を折る得物を手放して蹴り!双碗の抱擁から辛くも逃れ、地に脚を着く 砲を多少削った程度で同じく鞘も地面を穿つ、手元とは呼べぬ距離へ ともあれ、少女とは組討ちの間合い)
    -- ライダー 2009-11-29 (日) 02:36:45
  • (ライダーが飛び去ったのとほぼ同時、二つの鉤爪同士の接触が火花を散らした、あとを追い鉤爪が降り出されるも、変幻自在なその機動にかすりもせず宙を抉った)
    (ランサーの足元でクズ鉄と化したランチャーが転がる、地面に突き立った鞘を見る、そしてライダーへと視線を戻し)
    攻撃・可(視界内に捉えた相手の姿に文字が重なる、複腕を開き黒い紫電を迸らせた、炎上する炎と煙が高まる圧力に押しのけられ渦を巻く)
    行程開始 DEMONISH CLAW(破壊の気配を纏わせガンッと床を穿つ跳躍、まずは一つ相手に目掛け右の鉤爪が空間を破砕させ迫る)
    -- ランサー 2009-11-29 (日) 02:59:29
  • サテ間に合うものか(対手は電装、こちらは無刀。常なる事とは言え、今は常より更に一手少ない)
    合わなければ大変…で済むものか(あくまで態度は変わらず。地に立つ土竜は既にその姿を無くし―)
    きっと済まぬのでしょうな(土竜が土竜である理由。瓦礫と化した床下を駆けるより早く掘り抜いて!)
    怖いことこの上ない(誘い!相手はあくまで自身を狙う、そう出来ているのならば。餌としか見えぬ自身を仕立てることで、千日手を崩す ライダーの足元をブチ抜き手元に来るのは交錯と全き同時!)
    -- ライダー 2009-11-29 (日) 03:03:56
  • (遠隔操作の可能性は織り込んでいた、それが故にチャンスと見れば相手に反撃を許すことなく最大の技でもって叩き潰すつもりであった、だがその速度までは計算しきれなかった)
    ドンッ(瓦礫と石を噛砕き伏龍が姿を表わしたその穴を右腕が抉ることになったのはそういうこと)
    (飛びだしてきた穴をさらに押し広げるようにいや、まさに炸裂の中心点からごっそりと抉り取られ綺麗になくなっている、そしてえぐり取られた空間の間隙を
    繕うように抉られた周囲の景色がその中心点へ歪み破裂した、ライダーとランサー両者をその炸裂の衝撃が襲う)
    ブンッ(衝撃の中でランサーの左腕が動いた、この破壊技は両腕の威力をもって完成する、だがあえてそうしなかった
    相手の反撃を予測しての選択、もう一発ライダー目掛けて破壊の爪が再び迫る)
    -- ランサー 2009-11-29 (日) 03:32:07
  • っとと、ぬわわ(間に合う/折る 但し腕ではない、その炸裂を 気圧の変化、物質の変化、時空の変化。過たず武器と認識したそれを叩き折る。)
    怖い、怖い(それでも自然現象、生半に全てを消せるわけではない。必殺の威力を失った妙技を後に、敵に残る腕は減らずに二本!その一方が迫る)
    多芸を羨む!(間に合うか!先程と全く同じ問い、敵手に対応するために鞘を開かず走らせる、この間では破壊不可能…受けて逸らせば御の字!)
    -- ライダー 2009-11-29 (日) 03:50:25
  • 2度は折らせるか!(彼女がひどく警戒したのは以前に武装を破壊されたことによる、極当然の反応しかし一瞬だけ見えにくい感情の発露、自身の武装がとくにその腕が破壊されることは相当に気に食わないと認識しているらしい)
    ウォォォオオオッ!(故に暴虐な威力をため込みながら鞘の動きには繊細に、敏感に反応し真正面から突っ込まないよう制動能力の全てをもって制御した
    だが爆発にも等しいその威力を完全に制御しきれない、空間を長く引き裂き破裂させながら幾分か威力を流し消され
    2人の頭上で炸裂し屋根の一部を消し飛ばした)
    -- ランサー 2009-11-29 (日) 04:04:18
  • 格好に理由があるのなら言えぇー! 由緒がどうした! なにが来たらそういう格好に……(ぐる、と頭を回して舞台のほうを見る。そこには悲劇のようにアラン、ランサーの姿。やはり川は川。魚は来るものなのだと歯をかみ締めて、こちらも話を打ち切る)
    もろもろは後だ! って、お前……ああもう。(その少女を抱え上げる姿もまたアンバランスで突っ込みを入れたい気分だったが今は置いておく。既に犠牲者も出ている以上、遊んでいる暇はない)
    しかし、あいつもアランを知っていた……?(来ました、と確かにあいつは言った。だとするとただ者でない衣装はその表れだったとでもいうのかと少し納得できたような気がした)
    -- ジェラード 2009-11-27 (金) 00:32:47
    • 傾奇者、眠り姫。書かれていたのはあいつらか。この舞台の上のにんぎょうげ……(見たときに、それは罠となって動き始めていた。なんとも大胆な手を使うものだなと少し感心する。そんな場合でないと剣を抜いて戦闘に備える) -- ジェラード 2009-11-27 (金) 00:37:23
    • もしかして、眠り姫というのはあの童女でなくて本当にどこかで眠っているのであるまいな。(ライダーに抱えられながら暴れる葵を見てすごく不安になっている) -- ジェラード 2009-11-27 (金) 00:39:29
  • さて、人間たる我々はこちらで踊ろうか -- アラン 2009-11-27 (金) 02:09:34
    • ふん、お前と一緒にしてもらっては困るがね……ただ、人間というくくりであるからと、その同じ土俵での違いを楽しむか。一緒であるが、一緒ではない。(炎の剣を、右半身を前に突き出す格好で構えている。前と同じ調子であれば、この場を押さえるのも容易と勝負を手早くつけるつもりのよう。前と同じ調子であればだが。) -- ジェラード 2009-11-27 (金) 02:13:20
    • そうだ、人は皆同じだが同じではない。人はみな違うからこそそれぞれの人生が輝き、生命が賛歌を謡い、言い知れぬ愉悦を生み出す
      君は私にどんなシナリオを……今度は私にみせてくれるのかね?(二コリと笑う) -- アラン 2009-11-27 (金) 02:52:24
    • 代金は、現在ここに居るお前さんの命でいいかね? ……これ以上、あれらに暴れられても、困る。(剣を構えたまま動かない。このままどうにかしてでも止めないと被害が広がる。命を盾にするなどと馬鹿げたことは言わないが、力ずくでも退場してもらいたい) -- ジェラード 2009-11-27 (金) 03:18:43
    • なるほど、それもまたいいだろう。だが、どうせ代価を支払うのならば、もう少し元手を取ってからにさせてもらいたいものだね(依然、キメラの暴走は留めず、微笑を響かせて前へと進む)
      なぁ黒刀君。人間の君は生命が美しいと思うかね?(問いかけつつも、一体のトロルがジェラードへとその剛腕を振るって襲いかかる!) -- アラン 2009-11-27 (金) 03:31:27
    • 思わないと思うてか。そうでなければ騎士など最初から志願してはおらん。(懐から、鈍く、黒い輝きをもった香炉を取り出す。全体的に丸みを帯びていて滑らかなもの。蓋を開け、手早く香料をその中に放り込み、火を点けて床に置く)
      元手は、今から十分にとらせてやる。掛け金以上のものを見せてやろう。その以上のぶん、償えとは言いたいが、そんな暇もない。(炎の剣を両手で構え、すぐさまトロルの攻撃を防御に入る。とにかく受け流すことに集中し、体勢を大きく崩しながら直撃を避ける。手が痺れるが仕方がない。あちらも刀身の炎でただでは済みますまい)
      (香炉からはシナモンの香り。スパイスのようでシュガーのような辛くて甘い不思議な香り。熱のイメージをもつその香りは広がり、周辺を満たしていく)
      -- ジェラード 2009-11-27 (金) 04:44:23
    • なるほど、道理だ。ならば、やはり君もよく分かるはずだろう黒刀君?(逃げ遅れた酔客ひとりに魔術を掛け、内側から骨を異常発達させて断裂死させる)
      生命の輝きは美しい。また、その賛歌も美しい……この美しい生命をそのままの鮮度で保存し、そして昇華させ、完成させる唯一の方法が君にも分かるだろう?
      そう、『死』さ。死は生命の時を止め、生命の美を洗練させ、そして刹那に最高の輝きと賛歌を世界に広げてくれる……これは万物が生命に与えた最高の愛の表現法なのだよ、黒刀君……(受け流されたことでトロルの攻撃は手近なテーブルを破壊するだけにとどまり、ジェラードの肉体へと届く事は無い。トロルは絶叫をあげながら醜い火傷の広がる右腕を再びふりあげ、愚直にジェラードへ振り下ろす)
      (広がる香の匂いには頓着していない) -- アラン 2009-11-27 (金) 05:08:04
    • ……!!(なんの気もなしに、人の肩の糸くずをとるように。それが変わったことでもなくて、日常の一ページに見えるほどに。
      隆起する骨はまるで人としての姿をゆがめて死に至らしめる。この目の前の異常をよく表しているように見えた。)
      花は散るのが定め。そんなことは解っている。散り行くときはそれで美しいというのも、理解しよう。伴うものもあるのだがな。
      (それを見てもあくまで冷静に激昂せず、兎角、目の前の異常を排することに全力を注ぐ。
      トロルの攻撃をかわし、テーブルが打ち砕かれるのを見届けた後に、こちらも準備に入る)
      火の精霊、この魔力を聴け……!(ぼそり、聞こえない程度の大きさの声で言う。剣の炎が赤みを増した気がした)
      しかし、それを手で散らすというのか! 罪人の血を吸いし桜花は雷罰によりてそれを散らすのが末路と言う。
      神気取りでそれを「人」の手でやろうと思うのはおこがましいのではないかね!
      (散る様が美しいというところに反論もなく、そこを責める。手の剣の赤みは増し、額に汗が浮かぶ)
      第一!!(手元に取り出した赤い鱗に魔力をこめる。砕けたテーブルを眺めて、少しばかり恐怖が心に。)
      フレイムオーラ!(身体が熱気のオーラに包まれる)
      (「フレイムソードは既に発動している……次ッ!!」)
      火の精霊、聴いてくれ、この力を!(成功するかどうかはわからない、浮かぶシナモンの香り、自分の声、魔力の赤さ。
      トロルが腕を振り下ろす瞬間に、なにかを掴む。扉を開くためにそれを時計回りに回して、引く)
      ソードフォオーース!!(振り下ろされる拳に向かい、強烈な火炎が浴びせられる)
      (精霊はその炎の中に舞い、フレイムソードを後押ししている。迸る炎は自分の身体にすら降りかかるが、オーラがそれを阻む。
      まるで桜吹雪の如く、火の粉が舞い散り幻想的な雰囲気を場違いに作り出していた)
      -- ジェラード 2009-11-28 (土) 22:45:36
    • ああ、理解してくれるだろうと思っていたよ、黒刀君。何故なら君たちは騎士であり戦士であり冒険者だ。それらは全て命を散り散らし、奪い奪われる生命賛歌の伝道師。生と死の間でつねに命をすり減らす君たちは最も生命の美しさをよく知る人種といえるだろう。そう、君は分かっている。心の底でキチンと理解しているはずなのさ。私の行動原理の奥に潜む欲求と渇望にすら、君は気付く事ができるはずだ(満足そうにその答えを聞いて、拍手を送る)
      神気取り? はっはっは! これは面白いことをいう! 私の何処が神かね? 私のどこが絶対者かね?(大きく手を開き、大仰に演出家は語る)
      人は花を生けるために花を摘む。人は獣の造形美を保つために剥製を作る。そして人である私は生命の美しさを最大限に輝かせる為に……刹那の輝きをそこに込めて散らすのだよ。そう、人である故に、だ
      私のこの行動はそれこそ、これ以上ないくらいに……人らしいとすら思わないかね?(炎のまかれ、トロルが倒れ、朽ちる。それをみてまた演出家は感嘆の声を上げて拍手を送る)
      私はね、黒刀君。人間なんだ。人間なんだよ。神でも悪魔でもないただの人間だ(火の粉が花弁のように舞うそれをまた見て、微笑む)
      人間だからこそ、私は人間を人間のまま美しく演出したい。最も人らしく、最も生命らしく、最も美しく……演出したいだけなんだ(炎の華が咲き乱れ、血と死の匂いが充満する舞台の上で……自らを人間と謳う演出家は語る) -- アラン 2009-11-30 (月) 03:48:26
    • …………そうだな。お前は人間だよ……神なんかじゃない。(トロルを火の花に、刹那に散らして毒づく)
      絶対でないからこそ人は散り、またそれが美しいというのだろう。…………神扱いもしておらんさ。(足元の香炉の蓋を開け、ローズマリーのインセンスをそこに追加する)
      死は人の完結だ、物語は完結してこそ美しい……しかし、その物語の幕切れは天のみぞ知るものだ。(崩れ去った屋根を見る。天が覗き、広い天蓋、空が見える)
      そうやって、道半ばのものを完結させてそれ以上を求めぬなどとは、活ける花とも剥製とも違うというのだよ! 美しいところを切り取って飾るようなものが後者だとすれ、前者はそれとは質を違えている……! 全てのエンディングを見たいがために、劇を終わらせて回るのが演出なのか、本当に!(懐から短剣を取り出す。右手に持つ剣の炎は既に消えて、ただの剣に)
      -- ジェラード 2009-12-01 (火) 01:19:58
    • その通りだ。ああ、やっぱり君はよく分かっている。やっぱり君は私と同じ人間だ(炎に焼かれる舞台を気にも留めず、演出家は感心したようにうなずく)
      どう質が違うというのかね? 野に咲き乱れる花を活けることも、草原を駆ける獣を殺して剥製にすることも……そして私が刹那の輝きを散らせて生命賛歌を奏でることも……結局のところ美を求めて他の生命を散らせる行為さ。違いなど何処にもない。少なくとも皆一様に残される結果は同じだ(諭すように、あやすように、明るい女の笑い声が響く)
      皆同じことなのだよ。皆善意でやっている。皆愛おしい生命を至高の形で飾るためにやっている。私はそういう意味でいえば演出家であると同時に芸術家でもあり、それでいて求道者なのだよ
      正確には、最高の形で終えさせるために美しくそれでいて厳かに生命を散らせることこそが、私の行う演出だよ……花を活ける事や動物を剥製にすることとなんら違いなどない……(仮面から覗く瞳には……やはり悪意がなく、敵意がなく、害意がない……)
      生の目的とは何かね? 生命の到達点とは何かね? 世界が求める生物の結果は何かね? 答えなんてみんな知っている。分かっている。それこそ日を見るより明らかだ……そう、生きる目的は唯一に明白だ(あるのは……)
      ……『死ぬ』ことだよ。黒刀君。私はその目的をより美しく飾るための手伝いをしているに過ぎない(……眩いばかりの光を放つ……善意) -- アラン 2009-12-01 (火) 10:40:50
    • 美しさを追求することにも……演出することだって俺は理解しよう。花は美しくあり、種を残すという目的のためのものなれど、それを人間は鑑賞するために活けて飾る。美しい動物をその形のままで残して、形としての美しさを保存して愛でる。確かに人間にはそういうところがある。(短剣を雄雄しく、像のように掲げて抜けた天井に響かせる)
      質が違うというのは、なんてことはない。枯れた花を重ねて散らし、まだ咲かぬ種や蕾を崩しにかかる。年老いて朽ち果てかけ、生まれて間もなくおぼつかぬ足の動物をその時点での保存をして形のままに留め置く。(視線のみを上空から地上に戻して、アランの瞳を見る。やはりこいつは本気で言っている。自分の理解できないものを狂っていると称すならば狂っていると言っていいようなほどに純粋で取り除く粗もない。それこそまさに剥製のように、花のように)
      俺は……「見境がない」と言いたいのだよ。(炎の精霊と、雷の精霊が集う。シナモンの香りとローズマリーの香りがなんとも不思議で異国的な雰囲気を醸している)……到達点があり、そこに向けて進んでいくからこそ生命は美しく、また、その結果として残る『死』が美しくなるものではないのか。『生きる』とはそういうことではないのかね!(妄信のような純粋さ。しかし、自分はこれに賛同するつもりはない。自分は生きていて、いつか死ぬと理解している。それでも、まだ到達はしない。人間が感じる美しさというものは、もっと別のところ。『死ぬ』という状態が美しいのではなく結果として『死ぬ』が残るから美しいのだと、そう伝える)
      解るからこそそれを否定する……! この否定が、正しいかもわからんがな!(雷が、空を裂く。抜けた天井。そして顕になった天。そこから雷が落ちてきて、彼の掲げた短剣に落ちる。しかし彼自身にその雷のダメージはない。短剣は稲光を棚引かせてバチバチと右手に星屑の如く輝く)
      -- ジェラード 2009-12-01 (火) 17:36:15
    • 違う。違うな。それこそ違う。まったく違うよ黒刀君……だが……見境無いという点では同意しよう。確かに私には見境がない(以前微笑を身に纏いながら優雅に首を振るう)
      咲き誇る熟花ばかりが美しいかね? 雄雄しく力強く駆ける獣ばかりが美しいかね? 皆同じだよ。枯葉も、芽吹く種子も、目も開かぬ仔も、朽ちる老獣も、皆同じだ。皆等しく、皆差別なく……美しい。生命とは、生きているだけで、そこに存在するだけで等しく美しく、等しく尊いのだ……私は美しく煌き、賛歌を奏でる生命全てを『見境無く』愛している(アランの言葉に悪意はない。敵意はない。相変わらずあるのは善意のみ……だが、その善意の裏には確かな言葉が隠れていた)
      私にとっては全てが等しく愛おしく、全てが等しく美しいのだ。等しいながらも一つとして同じ輝きも旋律も聞かせない地上の生命全てが!(たとえ『過程』が異なろうと、たどり着く『結果』に違いなど何処にも存在しないという、善意の裏に潜む『何か』が……そこには隠れていた)
      到達点は決まっている。そしてそこへ至るための過程は『全て違うが全て等しく美しい』……ならば、もうわかるだろう? そうさ
      生命は幕引かれる間際が常に最も美しい……!(星屑のような光を伴い、幻想的な場面を創り出すジェラードを見て、感嘆の声を漏らす)
      さて、そちらの演出も種がしこめたようじゃないか、黒刀君。ならば、そろそろ我等のこの舞台も大詰めだ
      見せてもらうよ、私と君の違いを……いいや、その差異に潜む美をね -- アラン 2009-12-01 (火) 21:28:04
    • なにもかも美しさに境はなく、生きていればこそ全て美しく感じるということか。それが違う形で姿を見せようと、各々が見せる美しさに差異はないということか。(バチッ、バチッと空中に音を散らす。手は掲げたままに、アランの言葉を聞く。このまま殺しても解決になるか、どうかは。しかし時間の猶予はない)
      なんでもかんでも、死ねば美しいと!! ならばお前は生きとし生けるものが全て死に往けばいいとでも言うのか!! ……そんなもの、認めてなるものか。……打ち砕いてやる、人である俺の手で。(短剣をアランに向ける。電撃はそれを包み、火花をそこに散らす)
      ここに居るお前を倒してもどうとならんのが、実に残念だ。呼び起こせ。(INVOKE)(唱えると、手の短剣がいっそう激しく雷を湛えて燃え広がるように稲光を撒き散らす)
      裁きの雷、浄化の炎。サンダー、ブレイズ!!(雷撃が奔る。雷撃はアランの手前に着弾し、そこを炎の絨毯で埋め尽くす)……浄化できるとも、思ってはおらんがね。(役目を果たした短剣を懐に戻す。どうにもならない苛立ちを声に乗せて身体の内から吐き捨てた)
      -- ジェラード 2009-12-02 (水) 07:30:38
    • そうだ。その通りだ。全て違い、全て異なるからこそ、その美しさに優劣は無い。美しいという一点の事実においてのみいえば、全ては同一だ(空中を舞う稲妻の光に目を細め、アランは語る)
      故に私は美しく、愛おしいこの生命全てを最高の輝きで! 最高の囁きで! 終幕を与えるのさ! 愛する故に全てを殺し、全てを死へと回帰させる。私も残念だよ。仮に私が神ならば、死以外にも人に相応しい終幕を与える方法を山のように人へと与えたことだろう。だが、悲しくも喜ばしいことに私は人間だ……人間の私が出来ることは君たちに死という形で終幕をあたえることしかできない(再び両手を広げるその様は……まるで聖句を語る聖者のよう)
      今は認める必要は無い。いずれ理解できる。死したそのとき……完成したその時にこそ、君は理解するだろうさ(電撃によって生まれた炎の絨毯に巻かれ、アランは身を翻す)
      さて、今宵の舞台もいよいよ酣……中々良い舞台だったよ黒刀君。私は君が好きだ。君という人間を認める……故に、今は君の舞台で私は消えよう(炎がよりいっそう激しくなり、炎の中に演出家は消える……) -- アラン 2009-12-02 (水) 10:32:28
  • (じぃっ、と見てる) -- イーリィ 2009-11-30 (月) 22:04:15
    • (そこは惨劇を望める広場の隅。中心の舞台で起きている様はおぼろげにしか見えないが、その周囲で起きている阿鼻叫喚はそこからは全てがまざまざと鮮明に見えた)
      おや、レテじゃないか。今日はわざわざ私の舞台を見に来てくれたのかい?(ベンチに座った銀髪の女が、笑った) -- アラン 2009-11-30 (月) 22:19:06
    • (周囲から聞こえてくる悲鳴、怒号、絶叫、断末魔、剣戟、ありとあらゆる音を遮断したかのように少女の瞳に揺らぎはない)
      (むしろ存在自体が希薄な幽霊のような彼女が、そこでようやく女に認識されると、緩やかに視線がそちらを向き)
      ・・・・・・コレは、何?
      (色の失われた声は、まるでその内側さえも伽藍のようによく響き渡る)
      ヌクティアの・・・舞台? -- イーリィ 2009-11-30 (月) 22:23:51
    • その通り。私が演出し、私が踊り、私が望む生命賛歌と煌めきの舞台さ……ま、君にとっては見慣れたものかもしれないがね(ふっと肩を竦めて笑い、立ち上がる)
      そして今の私は白夜を舞う梟ではない(すっと懐から取り出した仮面をかぶり、笑う)
      今の私は夢幻の舞台に踊る聴衆にして役者、役者にして演出家、演出家にして聴衆……アラン・スミシーだ
      今の私にはその名が相応しい -- アラン 2009-11-30 (月) 22:28:11
    • ふぅん……(酷く冷め切った声で呟いて、そこで始めて周囲に気がついたかのように顔を上げるとあたりを見渡す)
      (そして、それに応ずるように手の先に違和感を覚える。 座り込む身体を支えていた手を床から離し掌を広げて見ると、そこには床にたまりこんで極小の池と化した鮮血の一部がべったりと張り付いており)
      ……そっか、コレも夢の続き、なのかな……
      (自分から見れば酷く歪な笑顔を浮かべる仮面の相手を見る)
      ……一つ、…………聞くね(背中に背負っていた蒼い剣に手を掛けると、まるでそれが羽で出来ているかのように背から浮かせて)
      …夢、作ってるのは……ヌクティア…? -- イーリィ 2009-11-30 (月) 22:33:48
    • 確かに作っているのは私さ
      夢とはしかしつれないじゃないか、君にとってはそれこそ『よく見慣れた光景』だろうに…… -- アラン 2009-11-30 (月) 23:12:41
    • (首を横に振ると瞳を伏せて唇を噛み締める。表情が一瞬だけくしゃりと歪んで物悲しそうになったあとで)
      ……知らない、…だって、夢の中の風景だもの
      (掠れる声でその言葉を搾り出すと、瞳を開き仮面の女を凝視して)
      …まだ、私を…殺す、つもり、ある…? -- イーリィ 2009-11-30 (月) 23:17:15
    • 夢ではないさ。私には分かる。君からは死の匂いがするからね……私と同じ、終幕を引く者の匂いが、ね……
      ああ、当然さ。君の終幕を飾るのは私の仕事。この場で君の終幕を飾れるものなら飾ってあげたいところだよ(すっと立ち上がり両手を広げてそう囁く) -- アラン 2009-12-01 (火) 00:19:12
    • 違う、違う……私は、……こんなに…っ…(続く言葉を強引に飲み込み唇を強く噛み締める)
      (そして両腕に力をこめると、背負った剣をそのまま勢い良く空気を唸らせながら構える)
      …抵抗、して良いよね…?
      (両手を広げて一見すれば無防備な相手を、ほんの少しだけ色を帯びた瞳で捉えて)…私は、そんなに血の臭いが濃くない、…もん… -- イーリィ 2009-12-01 (火) 00:34:46
    • 何が違うのかね? 何も違いなどない。私と君は「同じ人間」だ。血臭は時間をかければ消せるが、意思の篭る死臭はたとえどんなに時間をかけても消えることはない(指を鳴らせば現れる一体のキメラ。獅子の形を模したキメラに乗り、アランは語る)
      踊るというならいいだろう。思う存分踊ってくれレテ。私は踊る君の舞台を演出しよう(そして風を切り、アランを乗せた獅子のキメラがイーリィへと飛び掛っていく) -- アラン 2009-12-01 (火) 10:46:37
    • 違う、違う、違う……っ!(何度も何度も繰り返し呟いて、頭を振り相手の言葉を否定する)
      (それでも耳に残る相手の声に唇を噛み締めるとそのまま、髪が額に掛かって張り付いた顔のままで)
      私は知らない、だれも殺したりなんか…違う…私は……(歯を食い縛って、憎悪にも似た感情の一部でキメラに飛び乗るアランを射抜くと)
      …私は、静かに眠りたい、だけ……っ!
      (両手で構えた剣を下へと向けて、切っ先を床と擦れあわせる。そして身体を低く屈みこませると相手が近づいてくるのをじぃっと待ち) -- イーリィ 2009-12-01 (火) 20:03:37
    • 口ではなんとでもいえる。だが心ではそれ以上わかっている……故に苦しむ・……美しいよレテ。君の苦悩は実に人間らしい(一足で飛び込み、獅子がくらいつく) -- アラン 2009-12-01 (火) 21:27:25
  • 広場近郊―燃え盛る露天舞台付き酒場『ビッグ・アップル』 -- 2009-12-02 (水) 12:07:36
    • 炎に包まれた舞台の中で、役者たちは一同に介する -- 2009-12-02 (水) 12:17:18
      • [宙天は夜空。交錯は一瞬、互いのエネルギーは逸れ背中合わせに向かい合う]
        何度でも折って御覧に入れるッ(間合いは五間。逸らしたとは言え威力は鞘から伝わっている、振り向く足取りはやや精彩を欠く)
        (先程あちらの別舞台では天候に作用する術理が振るわれたらしい、傾向から見て演出家の仕業ではなく…)
        (騎士団の彼の技か?無茶をするものだがこの界隈ではままあること。であるならば猫の主人への危険は減ったと見て良いだろう)
        -- ライダー 2009-12-02 (水) 20:54:36
      • (片腕だけの威力ではいつものような激しい破壊は引き出せずビッグアップルはまだ崩落を免れていた、消され切れなかった威力は悪魔の爪跡を
        深々と残し落雷によって起こった炎を巻きあげた)
        マスター!(ライダーとほとんど同じタイミングでランサーもまた舞台を降りる自分の主の方を向く)
        チィッ!(鞘の挙動を警戒し振り抜いた機腕の遠心力でもって素早くライダーから飛びのいた)
        -- ランサー 2009-12-02 (水) 21:35:04
      • 器物損壊……守る側がぶち壊してどうするんだか。美しいというか、おぞましい舞台になってしまったな。浄化の炎ならぬ地獄の業火とでもいうのかね。(炎に巻かれる舞台を見て、感想を漏らす。同時に、それに焼かれて消えたアラン・スミシーにも一つ悪態をついておく)
        この場を収めねば、代償としてはまかなえんか。…………人同士の戦いだったからよいようなもの。この程度の無茶は捻じ曲げてくれような。(火炎を後光のように棚引かせてランサー、ライダー両人の戦いを見やる)
        -- ジェラード 2009-12-02 (水) 21:52:53
      • 心配が必要な方でもありますまい!(遅い!飛び退く背を追い、縮地の踏み込み しかしこちらもまた全速とは行かず)
        御退場…願い奉る(がらたたたたた、鞘開く 腕は二本、四本 一息に折る事が出来れば最早間合いは0で得物も0 迫る!)
        -- ライダー 2009-12-02 (水) 22:23:12
      • ハッ!(ガンッと再び床を踏み砕き地面めりこませた機械の足を軸に回転した、振り向きざまに本体の右腕を振るう、迫る重機の爪が一つ)
        (炎と衝撃を浴び続け内側の見える左の腕で武装が反回転し攻撃の位置へくると、さらにもう一つ爪が迫り)
        マスターが舞台を降りた、ならもう遠慮は無しだ、まとめて砕けろ!(どうやったところで技は相手の方が上だ、本体の両腕が破壊されることは分かっている、
        だから同時に武装の腕が再び唸りをあげた、マスターが残した魔力のすべてを掻き集め頭上に掲げた両腕に破壊の圧力を迸らせ、二つの拳を振り下ろした)
        -- ランサー 2009-12-02 (水) 22:52:02
      • 南無三!(弾いた一撃は存外に重かった 間に合うか、間に合うか?)
        (此処で極簡単な計数の問題である。一度に折れる腕/武器/威力はひとつ、さて正面から相対する爪は―)
        (至極簡単。この差し迫った場面で計算違いは有り得ない、炸裂、破砕 魔力が弾け歌舞伎武者が瓦礫に埋まった特段の要因は)
        (折るに任せる、その刹那に交差して放たれた故。一度に折れるのはひとつ、その瞬間の面攻撃が明暗を分けた)
        -- ライダー 2009-12-02 (水) 23:09:17
      • (今一度、懐から短剣を取り出す)……火の精霊よ、一同に期せよ。この短剣に宿りし、記憶と魔力……呼び覚ませ!!(INVOKE)(短剣に火の精霊が集う。なにか、嫌な予感を感じた。それを発動する前に叩くなりしなければ自分は小枝を踏み潰すかのように、アランの言う終幕に導かれる。こんなところで死んで、なにが美しいか。)
        サモン・サラマンダー!!(火の精霊が集って火蜥蜴の形を成す。火の精霊界に棲まうサラマンダーの姿)
        (とん、と自分の隣にサラマンダーが四足で立つ)……!(そのときにはもうランサーは攻撃態勢。時は満ちてそこに。)……そうは、いか、な、……………っ、う、わ!
        (おぞましいほどの力。比べ物になんか、してはいけないほど絶対的。神性すら帯びて見える一撃。雷よりも、鋭く重い)
        ど、……う(敵わない。あまりにも力の差がありすぎる。人ならざるものであったとしても、それはあまりにも異常が過ぎた)
        (ふと、あたりに目をやる)……!(先の巫女装束の少女が持ち上げられたテーブルの裏にうずくまっていた。どうやら昏睡しているようで動く気配もない)
        ……っ、今!(その方向に駆ける。間に合え。目の前に守る対象が出来たのは彼にとって幸運だった。蜘蛛の糸のように細い一縷の希望に縋り、あの者達に立ち向かおうとするという選択肢が消えて、判断を早めた)
        ……頼む!!(サラマンダーは主人の前に躍り出る。炎の背鰭を吹き上げて、衝撃を真っ向から打ち、迎える。)
        -- ジェラード 2009-12-02 (水) 23:06:37
      • (音が内部の光を捻じ曲げて歪む球の膨張に飲みこまれたように見えた、それが弾けてまず来たのは衝撃だった)
        (全身を揺さぶる圧力の嵐がすぎてから鼓膜をついたのは振動を伴いながら柱を失い内側ではなく外へと向けて倒壊していく建物
        屋根を形成していた重たい柱が遥か彼方に降り注ぎ通行人に悲鳴を上げさせた)
        ・・・(瓦礫で造られたクレーターの爆心に立ち無言で辺りを見回す、仕留めたという手応えのようなものがない)
        (まだ生きているのか・・・だが、両腕を失った自身の状態を確認する、蓄積されたダメージも酷くフレームに歪みが生じている)
        ドゴッと機械の四肢を瓦礫に打ちつけ跳躍した、マスターと戦っていた男そしてライダーの姿を探し出す前に今は撤退を選択すると主に習い舞台を後にした)
        -- ランサー 2009-12-02 (水) 23:24:37
      • 全く、全く……ガッフ(どうにかこうにか生きている。一部霊体まで消し飛ばされそうな衝撃に、自らが砕いたか敵が砕いたかも判然としない機腕が刺さり切らなかったのが救いか)
        ジェラド君ー?生きてますかな、ワタクシもう駄目そう(意外と元気そうだが芸達者は死の寸前まで芸を忘れぬ。その場を動けないくらいには重傷らしい)
        どうもですな、さっさと逃げないと危険ゆえ莢君の搬送頼みますな、宛て先は温泉郷・天満宮でひとつ(敵は去った、と判断し 大惨事の酒場で炎に巻かれつつも弛緩した空気)
        -- ライダー 2009-12-02 (水) 23:35:48
      • (崩れる瓦礫と礫の砲弾。受けて壊れたテーブルの残骸からがらがらと砂埃を巻き上げて身体を起こす)これが、無事なら、有事は一体どうなってしまうんだろうかねぇ……? お聞かせ願いたいもんだが、それもありえそうだから今は遠慮しておこう。(あのテーブルは存外丈夫だったらしく、衝撃によって飛び来るものを受けて破砕されたものの、こちらにギリギリ攻撃は届かなかった。また、天井が壊されていたのもまた幸い。天井が崩れて自分らに圧し掛かればこの少女もろとも押し花になっていただろう。なんともいびつな。)
        喋れるんなら、万歳じゃねぇか……死んでおかしくなかったぞ、あれは。(サラマンダーは霧散。そのエネルギー全てを衝撃の相殺に使い盾になった。自分らのところだけ、地面の波紋のようなクレーターは少し浅めについている)
        てめぇの頼みは聞いてやる道理はねぇがね、この子を放っておくわけにもいかんでな……保護者と認めてやるから、もっと、こう、厄介でない敵と戦え……(よろれりと歩けるか、歩けないか。それぐらいのダメージ。全身打撲と片腕を捻挫したか。とにかく身体中痛く現在のダメージを把握できない)
        -- ジェラード 2009-12-02 (水) 23:47:04
      • 役者の退場に合わせるように、いよいよ舞台が崩落を始める -- 2009-12-03 (木) 09:46:20

偽曲、黒鉄の謳う真実(ランサー組VSクロコ) Edit

  • ついて来て、今私はマスターに一番必要なものの在りかを知ってる(バーサーカーとキャスター達の激突を偵察した帰りにいつになく上機嫌そうな声で彼女はそういった
    そうして町はずれの遺棄された建造物の中へと入り、無明の中階段を降りて行った、どこまでどこまでも・・・
    かれこれ数時間以上は経過している、降りる段に果ては見えない入ったのは日没ごろであったが
    すでに登っているはずの朝日の光など毛筋ほども感じさせない深淵だけが続いていた、手探りの壁面と足を運ぶ感覚を頼りにすれば
    それは気の遠くなる巨大な円筒形の壁面に沿ったらせん階段だろうか)
    -- ランサー 2009-12-05 (土) 03:36:58
    • ほほう、黒花からそんなお誘いがあるなんて初めてじゃないか、喜んでついていくよ。私の愛おしい黒花(深く深く、先の見えない暗闇の中……まるで不安など感じず、まるで恐怖など感じず、女は仮面をかぶって笑顔でおりていく)
      (その暗闇の中にあって、女が見ているものは常に一つ)
      (確かに変化し、確かに成長している自らの愛する花のみ……) -- アラン 2009-12-05 (土) 04:02:42
      • ねえマスターこの宇宙の彼方には幾千万もの星々があってそれに一つずつ色んな可能性があったんだ、人間もその可能性のうちの一つ・・・(まだ、まだ降りていく)
        ある日、小さな星の上にここと同じように人間が生まれたんだ、何も不思議なことはないごく普通の人間が・・・けれどもその芽吹いた可能性は
        やがて天にあった星を自分たちの街の中へ抱え込むほどに膨らんだ
        そしてそれは今も膨張と成長を続けてる、はるかな銀河の彼方で・・・すごいでしょ?神でも悪魔でもないただの人間の可能性がそこまで膨らんだんだ
        (足元にぼんやりと灯りが見え始めた、無限に続くかと思われた円筒の底が見え始める)
        そしてその世界への入口がここにある、思い出したんだよ、私が何であったのかどうして私という形があったのか
        前に星の王子様の話したよね、何かが欠けた星の住人達と自分も寂しかった王子の物語
        今、ここにそれがあるんだ、神でも悪魔でもない人間が生みだした・・・神も悪魔も越え得る力!それを人間であるマスターが手にして、欠けたものを埋めるんだ
        さあ、ついたよここは祝福された地、輝ける終演への門!(そして2人がたどり着いたのは、山河を仰ぎ見るよりも高く、上下左右と前後のすべて果てが闇に消える広大な空間
        目の前にそびえるのは、鈍く黒輝る重金属で構成された巨大という言葉が陳腐ですらある門)
        だが、その門の前に何かがいる・・・侵入者を拒むように
        -- ランサー 2009-12-05 (土) 04:21:54
      • なるほど……つまり、ここは可能性の墓場にして終着点。幕切れにして次章への序幕……
        いいだろう、黒花。君が私のことを星の王子様というのなら、君はサンテグ・ジュ・ペリだ。狂人の生み出した狂星の物語、それも悪くない。君が狂人なって狂星を導くというのなら、私はその導きを共に歩もう
        全ては美しい生命を美しいままで終演……いいや、終焉へと導くために……君と私とそしてこの世界全てが人間になるために……!(漆黒の闇の絨毯が広がるその空間において……真理の……いいや、人の創り出した偽りの神門(デウスエクスマキナ)を前にして、演出家は笑う) -- アラン 2009-12-05 (土) 04:30:19
      • ・・・はぁ・・・(目の前の暗闇にタバコの光点を灯らせた人影が溜息と一緒に紫煙を吐いた)
        なんか盛りあがってるとこ悪いけど、こんなとこに何にもありはしないわ・・・(黒花と同じ姿、同じ声、だが明らかに別の誰かだ)
        あんたらの侵入は55296秒前に検知してる、どうしてすんなりここまで来れたかしらないけど、とっととお帰り願おうかしら
        ここはただの墓よ、私のマスターのね荒すことは墓守であるこの私が許さない(手の中で棒状のものがシャコンッと伸びた、それが展開され斧になる) -- クロコ 2009-12-05 (土) 04:40:54
      • なるほど、どうやら君が黒花のオリジナル……か……オリジナル……そして、この場所……この空気……因果なものだね。現実という名の舞台はどこまでも数奇だ(意味深に笑って、演出家は拍手をする)
        この墓所で眠る彼は私でもある。いいや、私ではないが、彼は私で、私は彼だ。全くの別物でありながら縁深い……君にも分かるだろう? 昇華した黒。ブラックレーベル君(人間になった可能性。そして、人間をやめた可能性)
        (歪な二つの可能性が交わる墓所で……演出家は笑う)
        ブラックレーベル君。君は『人間』だ
        終幕を与えるに値する、人間であると同時に……
        我等の舞台を阻む仇役。故に今はご退場願おう
        ……黒花、オーダーだ。デス・グリードの名において命じる(初めて魔力をこめてそう囁けば、深淵の闇を切り裂いて上天から差し込んだ光……令呪の光が黒花を貫く)
        思う様、舞台を駆けろ。そのための演出は一切惜しまない……一切だ
        (人間をやめた人間を守る黒い花と、人間を狂信する人間を守る黒い花の舞台が……幕をあける) -- アラン 2009-12-05 (土) 05:04:42

      • 了解、了解だよ我主(イエス、イエス!マイマスター)(薄ぼんやりとした光源しかない暗い舞台に、差し込んだ光はスポットライト、対峙する二つの黒い機体の照らし出されたのは一つ)
        同じ姿同じ顔同じ能力、何もかも瓜二つ、だけどシナリオは今私を主演に選んだ
        飾り気の無い君の姿を黒い花で彩ってあげるよ、黒いラベルを4つの薔薇(フォアローゼス)でね(空間が爆ぜた、転送されたのは重金属の飛沫を巻きあげ煌めかせる機械の武装四肢)
        -- ランサー 2009-12-05 (土) 05:14:58
      • ブラック・・・ラベル?いやまぁよく飲むけど・・・何いってんだこいつら全然ついていけねぇ(ついていけねぇって顔で)
        ええい、私にはちゃんとクロコさんってお名前があんのよ!・・・いやそう呼んでいいのは友人だけだ、お前らはこうよべ、私は・・・クロコ・クレイドル!
        何が主演だ、不正作出された機体なのはとっくにお見通しなのよ!私の登録はちゃんと正規に生きてんの(無造作に斧を構えたクロコから立ち上るのは、
        黒花が見せる破壊の圧力にも似た・・・否、それよりも何十倍も強い圧力と黒い紫電)
        セーフガード舐めると痛い目見るわよ(ドンッ クロコが一歩踏み出した瞬間その足元が踏みくりぬかれ、重金属の飛沫を巻きあげて、その姿もかき消えた)
        ドゴォッッ次にその姿見えた瞬間は、黒紫電をまとった斧を全力で横凪ぎに黒花に撃ちつける姿、撃ちあわさった衝撃・・・
        もはやそれは爆風であった、累々と横たわり堆積した1本が高層ビル程もある黒い柱が煽られ振動し瓦解するほどの一撃) -- クロコ 2009-12-05 (土) 05:23:32
      • 問おう、ブラックレーベル君(吹き荒ぶ紫電。砕け散る巨大構造物。鉄と雷撃の嵐の中で、仮面の女は依然微笑を絶やさない)
        限りなく近付いた真作と贋作の違いはなんだね?
        限りなく近付いた真実と虚構の違いはなんだね?
        (クロコの一撃を見て微笑み、喜色を浮かべ、そして語る)
        答えは簡単だ。違いなどない。嘘は突き通せば真になる。贋作は万人に区別がつかなくなれば真作になる……そう、つまり、私の黒花はそれだ。例え正規のナンバーが無かろうと、例え君というオリジナルが存在しようと……
        そんなことは取るに足らない瑣末事だ……そして贋作とは言い換えれば真作ならぬ新作……旧い機構は新たな機構に淘汰されるのが美しいこの世の摂理というものだ……なぁ、そうだろう、黒花? -- アラン 2009-12-05 (土) 05:35:32
      • ク・ロ・コ・だ!ほんとに分けわかんねぇ奴らね!クソッちょっとくらい硬いからって良い気に・・・(光速にも迫る勢いだった斧頭は黒花の機械腕に止められていた
        つばぜり合いだけで生まれる圧力ですらグラウンドゼロに形あるもの一切の存在を拒み砕く)
        いい・・・き・・・くっ!?(だがその中で黒花と彼女に守られるように立つアランの姿はそよ風に受けるように涼しげで) -- クロコ 2009-12-05 (土) 05:42:38
      • イエス・マスター・・・その通りさ!(クロコの刃を片腕で受け止め同じつくりの顔を向ける)
        私はお前だった、お前の出来そこないだった・・・だが今は違う、マスターを得た、信じるべき自我を得た、何もかもただ与えられるだけのお前とは・・・ただの人形のお前とは違う・・・!
        (その顔がクロコでは造り得ない、満面の、実に幸せそうな、歪んだ笑顔をつくる)

        私は黒花、稀代の演出家アラン・スミシーのサーヴァントにして忠実なる仕掛け(マキナ)・・・そして、人となるモノだ!(撃ちつけていたクロコの斧が黒花の腕の上で浮いた
        圧倒的な力はさらに圧倒的な力に押し返され・・・)
        -- ランサー 2009-12-05 (土) 05:52:07
      • ぐぅ・・・!!(とっさに斧を離した、弾きとばされる斧、コートの中から拳銃を抜く、砲撃のような銃声が続けざま3発) -- クロコ 2009-12-05 (土) 05:53:14
      • 無駄だってば(弾層にあった銃弾は5発、全弾撃ち尽くせなかったのは、銃をもった右腕を黒花にひねりつぶされたから)
        砕けろ・・・!(弾痕を残しながらも駆動をやめない機械の腕が上がり)
        ドンッ
        (悪魔の爪は破壊という概念そのものまでも打ち砕いてしまい、ただその爪痕を数kmに渡り抉り消された地面という形でのみ残した)
        -- ランサー 2009-12-05 (土) 05:57:20
      • あああ……ああああ! 美しい、素晴らしい、愛おしい……! 黒花、ああ、私の黒花……君は今真実を打ち砕いた。君は今虚構から真実を打ち砕いた贋作にして真作となった……!
        今こそ役者は真の交代をみせた。主演は降板だ、退場だ、交代だ
        ブラックレーベル・クロコ・クレイドル。君はもう主演ではない。君は最早端役だ
        君は完成している。故に先に進まない。進めない
        だが、人間を目指す黒花は違う。超えて当然。妥当して当然。それが理解できなかった君は……
        我等の演出の一部となってもらおう……さぁ、黒花、後は頼んだよ? -- アラン 2009-12-05 (土) 06:02:49
      • くくっ・・・ふっ・・・くっ・・・あはっ!怖い門番はこれで居ない、私の存在を脅かすものもいない
        後はただ登って行くだけ、楽しいね、楽しいってこういうことなんだねマスター♪(楽しげに笑いを張りつかせたまま振り返る、黒花、その腕には半身をもがれたクロコ)
        主役は交代、今日からは私が本物・・・でも君はまだ殺さない、殺すとすぐ再生して厄介だ(ゆっくりと爪をあげ、振り落ろした)
        -- ランサー 2009-12-05 (土) 06:06:43
      • ごっ・・・はっ・・・!!(下半身と消し飛ばされだがなおも機能を止めていなかったクロコの胸に
        黒花の鉤爪が突き刺さった、赤い瞳がその光を失っていく) -- クロコ 2009-12-05 (土) 06:07:57
      • 少しだけ生かしておいてあげる、君の終幕は後少しだけ先さ、完全に壊れない限り君は再生を余儀なくされる
        不便だねぇ、決められた通りにしか機能できない人形は!・・・しばらくは要らないだろうから、この左腕は借りて行くよ(クロコの左腕を掴みあげると力をかける
        外皮が裂けあらゆる装甲よりも頑丈な骨格がへし折られ腕はもぎ取られた)
        はぁ・・・これでそろった・・・(腕を自切すると、クロコの左腕を自らにつけた、あっという間に接合と再生は行われていく)
        マスター、これで完璧だよ、機能は得た、材料も確保した(クロコが機能停止されるのを合図に、巨大な瓦礫のあちこちで生きた光点が灯る
        それはクモのような首長いの四足獣のような、しかしその体はこの茫漠たる暗闇の空間の中にあってさえ巨大と映るほどで
        その身が動くさまは山脈の移動を連想させた、そんな機械で作られた獣が息吹を吹き返し仕事にかかった)
        ここにある物全部使わせてもらおう、そして門の向こうからくるものも私たちのものだ
        建築者は舞台の構築を始めた、さあマスター・・・終焉を始めよう、この星全部を覆い尽くすまで終わらない終幕を!
        -- ランサー 2009-12-05 (土) 06:16:58
      • ふふふ、そうさ黒花。君はまた一つ人間へと近付いた
        人間の本質とは「それ」だ。人は喜ぶため、楽しむために生きている
        人は光なしには生きられない。君は今光を得た……よく出来たね、いい子だよ、黒花(優しく優しく抱きしめ、わずかに感涙の涙を流す)
        いよいよ舞台も酣だ。何処も彼処もフィナーレ目指してまっしぐら
        ならば、我々も乗り遅れてはいられない
        ……さぁ、先に進もう黒花。端役は全て押しのけて……
        われらが主演の舞台を始めよう……ふふ、ふふふ……ふは、ふははは……あはははははははははは!
        (鉄屑と埃が舞う漆黒の鉄扉にして偽りの真実の前で……演出家は高笑いを響かせた) -- アラン 2009-12-05 (土) 06:20:37

幕間、継ぐもの(ジェラードVSキャスター、ランサー) Edit

  • 闇の芸舞場 -- 2009-12-05 (土) 01:22:01
    • この風、この地を蹴る感覚、全てが半世紀経った今、何も変わらない……。
      僕が去ってから、幾年月。 どれ程の刃が切り結び、どれ程の魔力が大気を轟かせたのだろうか。
      願わくば、全てをこの身で味わい尽くしたかった……。 -- キャスター 2009-12-08 (火) 02:38:16
      • ……さて。(剣とロングボウを装備して、左手のみにチェイングローブを嵌めた姿で現れる。他にも荷物はあるよう。) -- ジェラード 2009-12-08 (火) 02:38:25
      • こういうものは変わらないからこういうものなのだろうな。……物騒な話だが、気持ちはわかりたくもある。 -- ジェラード 2009-12-08 (火) 02:39:44
      • 随分と抱えて来たモンだ。 うちの妻と旅行をすると、だいたい似た感じになるね。 シャンプーとリンスでも入っているのかい?
        対する僕はみすぼらしいもんでね……千の刃も闇夜に浮かぶ光芒も、全部失ってしまったよ。 ほおら、ご覧の通り。
        英霊としての身体能力も既に無く、魔力の供給も無い。 手元に残ったのは、ただ一振りの刀のみ。
        逆を言えば、これさえあればそれで良い。 ……さて、改めて名乗りを上げようじゃあないか。
        当主として宰相として、使い魔として副団長として。 そんなモノは全部捨てよう。 この場に余計は必要ない。
        只、一人の男として。 ジェラード・ブラックタン、君に挑む。 (鞘を腰に当て、深々と一礼をす)
        ……ファロス・ネヴァーベンド、参るッ! (発声が早いか、地を蹴り付けて駆け出した)
        (手は柄を軽く包んだまま、闇夜に眼光を揺らめかせて)
        -- ファロス 2009-12-08 (火) 03:02:02
      • なに、女でなくとも身だしなみには気を使うもの。騎士団の先輩というならそれもなおさらだ。(右手の指輪を光らせる)
        ……シンプルだな。それだけでいいというのは、うらやましいものだ。モトがいいと、着飾らんほうがよく見える。……似合っているな。(ロングボウを左手に、剣は腰の鞘に入れたまま。微笑みかけてそれを見る。喉の奥から笑いを漏らして火花を散らし、身体の奥から噴出す闘争心を燃やしているよう)
        そうだな。こちらとしても肩書きはなしでいかせてもらおうか。騎士団見習い研修生(・・・・・・)、ジェラードとして、先輩に教授を頼むというのもまた、魅力的だったのだがね。
        受けよう、その戦いを、俺もまた一人の男……(ロングボウの弦を地面と平行になるように身体の横につけ、一礼をぴしりと終える)
        ジェラード・ブラックタン……全力を以って迎え撃つ!(手早く、背中の矢筒から矢を一本取り出し、そこに魔力をこめる)
        早い、が。(距離は弓の間合いの外とも、剣の間合いの外ともいえる位置。)いかせてもらおう、チェンジアップ、シュート(ぴり、と一本電流が地面に落ちる。矢はゆるゆると空を進む。まるで頼りない速度のまま、真っ直ぐと。
        衝撃をたたえた魔法の矢が、開放の時を望んでゆっくりと進む)
        (射た後がらんとロングボウをそこに投げ捨てて、剣の鞘に手をかける)
        -- ジェラード 2009-12-08 (火) 03:14:05
      • (緩やかに空を往く矢を前に、物理法則も何もあったもんじゃないと口角を吊り上げる 滑らせた指先は、胸元をなぞって)
        (刹那、かつりと音が響く 目前の凶器は急加速を見せ、彼に鋭い牙を剥いた それでも俄然、歩みは止まない、留まらない)
        (鏃は頬を裂き、漆黒の夜に散らせても尚、その視線は緩むことが無かった カラカラと転がる己がコートのボタンを)
        (先程指弾に用いた弾丸を踏み潰してひた走る 既に捉えたと言わんばかりに鞘を滑らせて、緋色の刀身が抜き放たれる)
        (下方から立ち昇る斬撃が、ジェラードへと振るわれた)
        -- ファロス 2009-12-08 (火) 03:33:17
      • (この場合、かわされないほうがおかしい。空中で撃ち落す算段だったか。反応できないような距離で刀で受けてくれれば嬉しかったのだが、そうも愚計は犯すまい)
        (そのために、先に剣に手をやった。自分に自信がないわけではなく、敵の技量を信じた。もしかするとそれは言い訳で、直接剣を交えたいと思っていただけなのかもしれない。その思考も、天蓋に穿たれた黄金の円へ吸い込まれる)
        シィイッ!!(右斜め後方へ、一歩退く。抜いた剣を急ぎ足で戻して、下方から迫る刀へと捻るように振り下ろす)
        -- ジェラード 2009-12-08 (火) 03:43:23
      • (往なされるまま手首を反し、伝わる衝撃に剣を引き後方へ 軽い痺れを感じたが、これもまた、心地の良いモノであった)
        咄嗟にコートの端から千切り捨ててカチ合わせたが、いやはや恐ろしい。 ヘタに手を出してれば、骨ごと持って行かれただろうかな。
        弓術は精巧だったが……剣術の方はどうだろうね? さぁ、打ち込んで来ると良い。 (じりじりと踵を擦りながら、体勢は低く)
        (青眼に構えたまま、切っ先を揺らして)
        -- ファロス 2009-12-08 (火) 03:56:15
      • 咄嗟でその判断ができるとは、全くもって厄介だ。(地面に転がるボタンに目が留まる。きらりと月が小さくなって落ちてきたかのようで、実に美しいものだった)
        (なんとか、斬りで返したはいいものの、こちらとしては技量をまだ見てはいない。生半可な剣士に負けるようなものではないが、生半可でないことは重々承知済み。咄嗟の判断もでき、こちらが不意をつけるのもどこまでか。どこまでも剣で打ち合いたいものだが、これは戦いだ。思考を凝らして相手を見つめる)精巧とは、なかなかに褒めてくださる。ならば剣術もご覧に入れてみせよう。目が乾くほどに拝むがいい。過信はしないが、自信はある。……行くぞッ!(駆け出す。果たしてどこまで戦えるものか。先ほど受けた手応えからは、こちらが太刀打ちできないほどのパワーを持っているなどはないよう。緋色の刀身は煌いて、美術品のような様相を醸す。威圧される気分だった。剣を右肩に構えて走る)
        ぜぇえぇい!!(猛る声を響かせて、斜め上から袈裟に斬りかかる。隙を出来る限り少なくとどめて、どうにかここから攻撃のための一手を繰り出せるように。どうにか道を探して辿る)
        -- ジェラード 2009-12-08 (火) 04:10:55
      • それはそれは、期待で胸が躍りだすよ。 (走る剣閃に更に半歩後 コンパクトな軌道を前にしては、冒険に至ることも無く)
        (まずはと利き手と思わしき腕部へ、滑らせるような突きを打つ 接触を確認することはせず、相手の視界を遮らんと更に凪いだ)
        (手首のスナップだけで振るった小さな布石 故に威力は雀の涙)
        -- ファロス 2009-12-08 (火) 04:20:55
      • (そう簡単に誘いには乗らんか。少しばかり挙動があからさまだった。これもまた、自分の未熟さと噛み締めて頭を動かす)
        ま、ずっ…………(相手の構えを見、腕を動かし突きを避ける。突きは自分の領分。突きばかりに打ち込み、亡き師匠の影を辿って自分の道を見つけた。見切る程度は造作もないが、それだけではなく眼前へ刀が奔る。思わず上体を逸らす。視界が削がれ、手で庇うにも届かず、頭を逸らすにしても隙が残る状態での投石。まるで勢いの乗らぬ礫であるが、その一手を受けた場合出来る隙はハラワタを抉られるような大きなもの)
        (致し方ない。右手の剣を持つ手を小石に向ける。手には指輪。赤い鉱石が輝く)ファイアボール!!(斜め上へと火球が飛ぶ。闇の帳が開かれて、一瞬明るい真昼が覗く)
        (確実に、それはファロスへ命中する軌道ではない。こちらの手の内を晒す羽目になった。小石が相手では等価とも言えない。全く持って交渉の上手い人だと割を食ったまま思う)……この程度、!(すぐさま体勢を戻す。右手に剣を平行に構え、半身を前に突きの体勢。左手は腰に当てて踊らぬようにしっかりと構える)
        -- ジェラード 2009-12-08 (火) 04:38:19
      • ……驚いたな、火系魔術まで器用にこなすとは。 前世はきっと曲芸師だよ。 僕もまぁ色々とやってきたが、無詠唱でこれは面白い。
        (得物は元の中段へと戻り、指先で改めて包み込む 出方を待つか、此方から出向くか 円周上を通るように、摺り足は続いた)
        お次は氷か、雷か。 それとも暗器でも仕込んでいるのかねぇ……興味は尽きんな。 だが辛抱溜まらん、仕掛けてみようか!
        (空気が震える程の震脚を以って、二度目の突きが撃ち放たれた 銀光を帯びた切っ先は、ジェラードの手前、更に伸び、迫る)
        (添え手で柄を押し込むことによる、変則多段突き その軌道は間合いを周到に計る剣士程、避けるには難しいだろう)
        (ファロスの背の彼方、空が明るみ赤々と まるで薄っすら、透けるように)
        -- ファロス 2009-12-08 (火) 05:09:06
      • なに、曲芸師だろうが、魔術師だろうが……種を持ってそれを成すのでありゃあ変わりはしない。……さて、こちらの種ももう少なくなってきているのでね。どこまで期待に沿えるかわからないが……(足をしなやかに動かすことを意識して、絡まないよう、いつでも攻勢、守勢に移れるように足を運ぶ。こちらから一瞬でも隙を見せたら文字通りの命取り。攻勢に移ろうにも、少しばかりその意識が遠のく。ここで攻撃を躊躇っていてはどうしてもペースを掴まれたまま。)
        (突きは得意。そう自らの構えからも、先ほど剣をかわして見せたときも、そう自信をもち、また油断もしていないつもりであった)……な……に?(ファロスの突き。こちらも突きの構え。こちらの攻撃が届かない位置に行き、相手の攻撃も届かない位置に行く。それでよかったはずだった)
        やってくれるじゃないか……!!(腹に浅く、剣が突き刺さっていた。熱く、痺れる痛みが身体に流れ込む。ファロスの姿は逆行を浴びて影になり、不吉な印象を抱かせる。少しばかり、怯えが生じた。致命傷ではないが、勝負にひどく影響を及ぼす痛み)
        (だらだらと冷や汗が額に浮かぶのが解る。体温が下がったかのように少し震えが来る。倒れるわけにはいかないが、それはどうしようもないもの。歯を一度食いしばった)の、程度、で……(がしり、と左手、チェイングローブをつけた手でその刀身を掴む。その先に行かれても、少し刀身を回して腹の内を抉られるだけでも致命)アドヘイション(残しておいた種を明かす。左手に魔力をこめて、磁力に近いくっつく力をそこに発生させて、手のひらに刀身をくっつけてしまう。これで回すにも、踏み込むのも難しくなった)
        ぐっ、……(後ろに、一歩下がる。左手に刀身を捕まえたままそれを引き抜いて、左手はぐい、と外側に動かして自分に向き続く切っ先を逸らした。そこで、身体に痛みが走り、魔法への魔力供給が途切れて効果は消失し、張り付いていた左手はさらりと外れる)
        せめて、踏ん張りぐらいはさせてもらうぞ……!(揺らぎかけた足元を正す。地面に根を生やすようにどっしりと構え、右半身を前に出す。剣に意識を集中し、腕をバネのように動かして突きを放った)
        -- ジェラード 2009-12-08 (火) 05:33:22
      • (掌から感じ取れる、確かな手応え 皮膚を裂き、肉を抉る 内臓までは至らなかったが、元より殺戮のための剣では無い)
        (二手目を投じて決着か、思考はそこで一時途絶えた) ……今度は磁石人間かい。 仕掛けを躊躇ってたら、直接取られていたな。
        (苦笑いを浮かべ、一部始終を見届けた後、迸る一撃に身を翻す 血塗れた刀身を払い去り、舞台上を飛沫が一層染め上げた)
        (回避しきれなかった為であろう、斬り捨てられたコートの端が、血肉を纏って宙をはらりと巻きあがり、霧散し消える)
        (苦痛に眉を顰めて、最後の震脚を以って間合いを詰めて、刃先を地へと添えて 朝焼けを映したままに、緋色の剣は一層閃いて)
        (目指す軌道を縦逆一文字 今正に、振るわれようとしていた)
        -- ファロス 2009-12-08 (火) 05:55:48
      • なに、粘り強さには他人より少し自信があってね……!(掠めた。肉は斬らせたが肉しか斬れなかった。このまま骨を断たれるのか。)
        (朝焼けに照る舞台は血の色。それは自分たちの血か、それとも照り付ける光の赤さか。ここに混じってしまえば血など気にならなくなった。腹から流れ貼りつく血も痛みも、ひと時忘れておくことにする)
        (このままでは、下方から正中線を境に真二つにされてしまうか。真っ平御免だが、分の悪さではこちらが上)
        (ここで負けるわけにはいかんが、実に、解らなくなってきた。道が見えない。照りつける朝日は答えない。一歩引くか、いや、それでも今からでは避けられはしない)……くぅうっ……!(身体を思い切り逸らす。体勢が崩れる。剣を振るうにも、その後体勢を戻すにも不利になるであろう大振りな動き)
        ここで負けられは、しない……! ここで負けるわけには!(がん、と下方から迫る刀に剣をあわせ、崩れた体勢のまま上から押さえつけるように鍔迫り合いの形になる)
        -- ジェラード 2009-12-08 (火) 06:14:25
      • 肯定する言葉を並べて、そんなに不安かね? 僕から言わせて貰えれば、少しばかり気負いすぎじゃあないのかな。
        タイプが違うと切り捨てればそれまでだが、視野を広げれば開く道もある。 まあ、それが通れるかどうかはわからんがね。
        (ギリギリと金物が競り合って、火花を撒き散らす 徐々に透過する陽光は、幕引きの予感を誰しもに届けてゆく)

        節約に節約を重ねたけれど、ここいらが限界か……半端な結末で申し訳も無い。 続きは、そうだな。 上でじっくりとやろう。
        君が辿り着くまでどれぐらいかかるかわからん。 まあ四半世紀はあるだろうが、ゆっくりとっくり時間を掛けて生き長らえろ。
        僕らのような怪物がまた現れても、大丈夫なように。 両手で抱えれる範囲ぐらいは守りきれるように。 そして何より……。
        きっちりと正面から僕を圧倒できるように、腕を磨いておいておくれ。 今度は一昼夜、いや三日三晩と剣を交えようじゃないか。
        その時まで暫し勝負は預かっておこう。 さらば剣友さらば後輩。 (半ば一方的な言葉を紡ぎ、憂いを帯びた表情で天を仰ぐ)
        …急かすんじゃない、今帰るから……。 (独白が開ければそこには無 朝焼けに満たされた景色、ジェラードの瞳に映るは茜色)
        (また一人の使い魔が、暁に消え去った) -- ファロス 2009-12-08 (火) 06:45:29
      • (意地で踏みとどまり、ぎりぎりと刃を鳴らす。どうにも消費が大きい。魔法を使って技を凝らしすぎた)……気負いすぎ、かね。……ばっちゃが言うに、年長者のことはよく聞いとけとのことだから留めておくことに、する。意地でも真っ直ぐぶつかって、それで負けないと気がすまん性質なんだがね……道がなければ獣道を作って進むタイプだ。木陰に紛れた道を探すのもまた必要か。道を通れぬか知らぬといえど、今までそう進んできた以上、荒い道を進む手は心得ておるわ。(声が鈍る。血の滴る音が大きく聞こえてくる。赤みが血に広がる)
        ……なんだ、なにを……! ……おい、……ファロス。…………どうして。(剣にこもる力が薄れてくる。力は薄れるも、押し返す力は変わらず強く。)
        ……(ぐっ、と。完全にその力が消え去って、剣を押さえた力のままに、前のめりに倒れこむ)…………この勝負は、持ち越し、か。……先輩を心配させちゃあいかんと、思ってたんだがな…………(どうしてか、少し身体が熱い。腹の傷からではなく、失わぬ闘争の熱)……こういうことかね、第二の生、とは。(地面に手を突き、ぐらりと立ち上がる)
        (完全に、姿の見える朝陽に目を向ける)……また会おう。話したいこともある。剣のみでなくて、また、他も。……(ぎん、と剣を地面に突き立てる。足がふらついて倒れないように)
        また、会おう……次は、圧倒してくれる。(朝陽は金色、照りつける光。闇の帳に閉ざされた、暗い道を照らす光。血路の赤を切り開き、求める者を照らす光。温かく、包み込む光) -- ジェラード 2009-12-08 (火) 06:58:28
      • ……(観客席に目を向ける、鋭く強く激しい目)……まだ倒れるわけにはいかん。……どうにかしてでも打ち倒す。倒れるのはその後でもいい。
        さて……帰ろうか。腹の傷の治療を受けてから、だけどな。(朝陽の照る舞台を、カツカツと靴を鳴らして帰ることにした) -- ジェラード 2009-12-08 (火) 07:10:56
  • 雨に謡う観客席 -- 2009-12-08 (火) 00:55:16
    • …(男たちの戦場を見守る視線、黒づくめの胡散臭いのが客席に佇んでいる) -- ゼロ? 2009-12-08 (火) 03:38:15
      • ...。 (胡散臭いのその二号。マフラーを棚引かせて客席の上に立つ) -- 判定忍? 2009-12-08 (火) 03:57:04
      • …さて。純粋な力と力のぶつかり合いとなるか、知恵と技巧、駆け引きが支配する戦場となるか
        何れにせよ経験(キャリア)は一方が大きく上回って見える、な… -- ゼロ? 2009-12-08 (火) 03:57:38
      • 老練の男性紳士に促されるままに責め立てる若輩冒険者...。と、表現すると凄くエロいでござるな -- 判定忍? 2009-12-08 (火) 04:01:51
      • (一瞬顔を上げて上の人影を視界に捉えたがすぐに視線を舞台へと戻す) -- ゼロ? 2009-12-08 (火) 04:06:02
      • 技量に大きな隔たり、生半可な小細工では正面から潰され、奇策ではいなされる
        順当に戦えば勝機が見えないポーカーのようなもの…
        いかに己の手札を大きく見せるかが鍵となるといったところか -- ゼロ? 2009-12-08 (火) 04:24:01
      • しかしながらあのお若い御仁もいい素質を秘めてるでござる
        見所はあると思うでござるが....あ。けど賭けるならあのナイスミドルの方でござるけども -- 判定忍? 2009-12-08 (火) 04:28:12
      • そうだな、才気は伺える。惜しむべきは真っ向から戦わざるえない戦場だと言う事だ。
        生まれが十年早ければまた違った戦いだっただろうが… -- ゼロ? 2009-12-08 (火) 04:35:16
      • 賭けとは褒められた趣向ではないが、乗るとするならばおれは若き剣に票を投じよう
        (白杖を手にした貴婦人然とした出で立ちが、通路に佇み閉じた双眸を舞台に向ける) -- ロードナイト 2009-12-08 (火) 04:41:05
      • なら拙者はあのナイスミドルに賭けるでござるよ。負けたら鼻からすぱげっちぃを喰うでござる -- 判定忍? 2009-12-08 (火) 04:44:08
      • ほう。弓に剣、更には魔術か…(戦場を彩る紅煉の炎をみて声を洩らす)
        若くして完成された器だな…故に惜しい
        (通路側から届いた言葉に顔を一瞬向けてやはり舞台へと視線を戻す) -- ゼロ? 2009-12-08 (火) 04:52:32
      • 布石が在らぬ彼方へと投じられた、か……(意味深に呟く黒づくめ) -- ゼロ? 2009-12-08 (火) 05:02:32
      • 乗るとするならば、と伏せたであろう? 剣を取らぬ勝敗に興じる趣味は無い
        (無論見立ては変える気は無いし、そのようにならねば困る、と身動ぎもせずに言い捨てる)
        それにしても奇策・得物の多い事だ……あの様な騎士らしくない戦法を執る団員はおれ位かと思っていたが…… -- ロードナイト 2009-12-08 (火) 05:03:22
      • (杖頭を握る手に思わず力が入った……が務めて石の様に正した姿勢のまま剣戟に耳を澄ませ、近づく終演へと意識を傾ける) -- ロードナイト 2009-12-08 (火) 06:32:00
      • ほほう。最後は力と力の真っ向勝負にてござるか
        拙者は若さのストロークに賭けるでござるよ (にんにん) -- 判定忍? 2009-12-08 (火) 06:33:38
      • なんと泡沫に消えたでござるッ!?
        ...そうか。彼奴は妖怪でござったか (南無南無と拝む) -- 判定忍? 2009-12-08 (火) 06:53:22
      • (拙者好みのボインちゃんを発見ッ!うおおおおおおおおおおおッ!!)
        ふっ。では君とボクとのセレナーデをホテルで奏でてみないでござる?
        勿論、二人のかるてっとでござる (馬鹿を通しこした忍者がランサーの前に立つ) -- 判定忍? 2009-12-08 (火) 07:04:14
      • 今際の教えは次代の芯に深く根付こう……盲いた眼では不満もあろうが、貴様の騎士としての誇りは確かに見届けさせて貰った
        (舞台に独り残る影法師に背を向け、静かに帰路を踏み出す)
        次があれば今度は隊の皆も誘って来い……さらばだ、ナイト・ファロス -- ロードナイト 2009-12-08 (火) 07:04:50
      • 吟遊詩人のラストナンバーは古き日に思いはせるセピアのバラード、実はロマンチストで渋好みだったんだねぇ、くくっ・・・(いつの間にかそこに居たのは闇よりも深い黒を纏う少女)
        あんなに激しく遊んだのに、終幕に選んだのは人としての日々の中・・・ -- ランサー 2009-12-08 (火) 06:56:46
      • たとえそれが偽りの生と体であったとしても、いいねぇ、いいねぇ・・・こう叙情的?
        まるで静かな名画のラストシーンだ、君の終幕はしっかり見させてもらったよ・・・次は私の番だ、私とマスターの出番だ
        君が最後に選んだその場所に生命賛歌のフィナーレを -- ランサー 2009-12-08 (火) 07:03:30
      • 君が愛し歌い、シナリオに紡いだ全てに終幕を引いてあげよう、テラス席からご覧あれ!・・・ふふっ・・・あはははっ!
        (そして再び暗転に消えるように闇に溶けた) -- ランサー 2009-12-08 (火) 07:05:29
      • (帰るついでに判定忍のケツをけりあげておいた) -- ランサー 2009-12-08 (火) 07:06:15
      • はうっ! ふ、ふふふ。サンバに合わせて拙者の荷馬車が揺れたでござる・・・ (ガクリッとその場に倒れこんだ) -- 判定忍? 2009-12-08 (火) 07:09:47

幕間、磁気炸薬複合式弾体加速装置(クロコ、ジェラード) Edit

  • 何か半月くらいいないと思ったらこんなんなって帰ってきたクロコさん -- クロコ 2009-12-06 (日) 18:06:58
    • …………(暫し言葉を失う。いつもの調子からすると、こうも長く留守にしていて心配しないこともなかったがどこかでのらりとやっているものだと思っていた)
      (のらりとした結果がそれならなにをやってきたのだろうか。ひどいもの。)……ちょっと待ってくれ。……どこで、じゃなくて……その。なにを、してたんだ?(考えがまとまらない。場所を聞いてもこじれそうだったので聞かないでおく) -- ジェラード 2009-12-06 (日) 18:25:58
  • お、ちょうどいいとこに居たねラード君(コートから覗く腹の部分がからっぽに見えるが以外と元気そうなクロコさんだ)
    いや酷い目にあったよ、まさか自分にフルボッコにされるとは思わなんでさー・・・あっ(タバコが落ちた)
    おっと・・・とっ・・・んがっ!(拾おうとしてそのまま床にベシャッと転がることになった)
    ヘルプ、たばこ、たばこひろってー・・・ -- クロコ 2009-12-06 (日) 18:58:05
  • あれ?じーくん、お客さん? めずらし――&br ;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst052398.png(しばしの硬直)

    えええええええええええええええええ!!!!??クロさん、えええええええ!!!?き、救急、救急車!!?
    -- アスタリスク 2009-12-06 (日) 19:02:59
  • 元気そうで、よかったよ。(とってもやりきれない気持ちになりながら落穂を拾うかのごとく多少の不毛とやりきれなさを感じながら煙草を拾ってクロコさんに渡す。その被害程度にぎょっとした目をするがそれでも平気そうな装いはしているのでとりあえずあわてないようにする)
    酷い目、なんってのは見ただけで解る。(包帯巻きの目を見ながら)自分に……とは、どういうことだね。普通の人(?)ではないと思っていたが……何人も自分が居るとかそういうクチか。(思い浮かぶは不死の演出家。なにか、少しひっかかりを感じながら話す)
    それで、聞く前に聞きたい。…………大丈夫じゃなさそうだが、大丈夫なのか、それは。(無理をしてるんでなかろうかと少し心配になる。というか普通なら死んでるじゃねその傷と思う。) -- ジェラード 2009-12-06 (日) 19:03:44
  • ええい、アストうっさい! まずは落ち着け!(首根っこを捕まえて電話に走るアストをとめる)……てか、救急車でどうにかなるのだろうかクロいのは。俺不安。 -- ジェラード 2009-12-06 (日) 19:04:57
  • (涙目で)だって、だって!!……(倒れこんだクロコに手を貸すべきかどうか、迷った表情で手を中空で漂わせる)
    ど、どういう、ことなの、私、クロさん、親切な、家貸してくれた人、くらいにしか、認識なくて……(ジェラードとクロコの間に走る少しだけ異質な空気に身を竦ませる) -- アスタリスク 2009-12-06 (日) 19:08:04
  • クロいのが何者かなどとそんなことは関係ない……クロいのはアパートの大家さんであり、飲んだくれの謎の美少女ということでいいではないか……(訳:俺もよく知りません) -- ジェラード 2009-12-06 (日) 19:09:26
  • サンクス(タバコを受取るとずりずりと壁に背もたれしてなんとか座りなおし)
    驚かせて悪いんだけど、私首だけでも割と平気で生きてられるから安心してあすたりふとちゃんやー
    あと救急車もいい・・・話が終わったら私の部屋の機械に放り込んでくれればなんとかなる
    けどジェラード君騎士団員だったな、私以上にこの辺り一帯の人命に関わる事態が起こるかもしれない(本当は惑星規模だけど広げすぎるとややこしくなりそうなのでちょっと端折った) -- クロコ 2009-12-06 (日) 19:18:52
  • とりあえず、心配はいらんのだな。伝えることだけ伝えたら眠るように息を引き取るとかはナシで頼むぞ。(話が終わったらすぐにでも放り込めるように心の準備スタンディングバーイ)
    首 だけでも生きてられるとか、そういうことはまた後で、あらためて時間があるときにでも適当に飲みながらでも話せばいい。俺は酒は飲めんがね。(機械に入れ ば、治療は進むらしい。しかし、その治療よりも先に言うべきことがあるということはどういうことか。少し、嫌な予感がした。青い、灰汁の出るように青い草 が風で揺れて背中をくすぐるような。少し、心する)
    ソレは一体、なんなんだ。ただでさえ今は手を焼く事例が多すぎるというのに。 -- ジェラード 2009-12-06 (日) 19:23:56
  • この一帯の人命に……? ……(ぐ、と改めて、普段意識していなかったジェラードの職業、そして自分の無力さに歯噛みする)
    (ジェラードの袖をつかみ、クロコの話に耳を傾ける) -- アスタリスク 2009-12-06 (日) 19:29:45
  • 悪い、稼働してるので精一杯だ・・・要点、だけ言う・・・前から私と同タイプの神姫が悪さして回ってる話はしってたんだけど・・・神姫くらいいくらでもいるし・・・
    そいつに襲われた、白い仮面の女も一緒だった・・・からきっと間違いない・・・いや、問題は、神姫の方・・・
    あいつはただの神姫じゃない、ヤバいんだ・・・あいつは人間のすべてを排除・・・殺すよう作られてる・・・
    そいつが同じように作られてこの街の近くに遺棄・・・されてたシステムを不正利用・・・しようと・・・
    そいつらは私の監視下で、動かせないようにしてたんだけど・・・左腕を・・・あいつの基体は私と同じもの・・・だから
    墓守をしてたんだ・・・私と同じように向こうから来たものの・・・マスターのお墓だったから・・・
    守りきれなかったん・・・だ、すまん・・・私の回・・・(段々話がまとまらなくなってくる)
    回復を待ってるだけの時間は、もう・・・無いかもしない・・・頼む、あいつを・・・ -- クロコ 2009-12-06 (日) 19:43:10
  • 神姫。つまりクロいのと同じ種族と認識しておけば間違いはないだろうな。……自分、というのはその種族の中でもさらに同属の部類かね。ややこしくなるから今は追及せん。要点を聞けばあとは自分でなんとかしよう。
    白 い仮面……その仮面というのは。(今までできれば考えずにきた一人。ただの他人の空似では済ませづらくなってきた。頭の中で理解が纏まりつつある。疑問を 抱いている暇があればそのピースを組むのに夢中になったほうがいい。四方の角はそろったのだから、外側の一周ぐらいは埋められる)
    …… 黒花か。やはり。……(がり、と頭を強く引っかいて自分を正気に戻してくる)左腕、墓守、マスター。左腕は、今のその姿。……それがどういう意味をもつの かどうかは、わからん。(冷静を装って、中身までも冷静に。そう考えて頭を動かす。自分の服のすそを掴むアストが、またいっそう冷静さを加速させてくれ る)
    まとめると、こうか。奴を止めろ。(即クロいのの部屋の機械にぶちこむスタンバイ) -- ジェラード 2009-12-06 (日) 19:55:57
  • (無言で、話を聞いている。いつも能天気で明るいクロコの真剣な顔を、ジェラードの緊迫した横顔を見て、静かに喉を鳴らす) -- アスタリスク 2009-12-06 (日) 19:58:24
  • 察しがよくて助かる・・・(ニヤッと笑うくらいの余裕はまだあるぜ!)
    そうだ、黒花とか・・・呼ばれてた・・・マスターはアラン・スミシー・・・ほんとうは、私の仕事・・・なんだけど・・・すまん・・・
    あいつの体は・・・生半可な攻撃じゃ効かない・・・頭・・・か、胸だ胸にCSCと呼ばれる制御中枢がある、それを破壊・・・できれば止まる
    すまん・・・部屋にたのむ・・・一つ、渡しておく・・・ -- クロコ 2009-12-06 (日) 20:03:02
  • はぁ、悪い予感ばかり、当たるものだな…………(想像していたものに合致。似ている、だの思ってはいたがなにか気にする気にさせない何かがあった。その何かは別の超自然の存在の影響があるので割愛する)
    ええい、ちょうど宿代の安さに気を使っていたところだ。肉体労働で返させてもらうことになにも不具合はありゃあせんよ。……了解した。(クロいのの残った右手を肩にかけて、肩を貸そうとしながらアストにちらりと視線を向ける。不安げで少し震えた瞳)
    心配いらんよ。(アストのほうを向いてそうきっぱりと言う) -- ジェラード 2009-12-06 (日) 20:08:13
  • うん……じーくんは、騎士団、だもんね。みんなを、守らないと、いけない、みんなを、救わないといけない。――いってこい。
    (それでも、目に、涙を溜め)………私、私ね、待つ、ことしか、できない、けど。
    (ぼろ、ぼろ、と涙がこぼれる)いつ、戦いに出て行っても……ここで、待ってるから……ここで、待ってる、から。絶対に、帰って、こないと、許さない。絶対、許さないからね。 -- アスタリスク 2009-12-06 (日) 20:13:34
  • あははっ・・・そりゃーなんかとんだぼったくりになりそ・・・(肩を借りて立ち上がった、無理やり繋いでる下半身の動きがきつい)
    ・・・すまない、変なことに巻きこんで、しかも私はついていくことすらできない・・・(アスタリスクの方を見て謝る) -- クロコ 2009-12-06 (日) 20:21:56
  • なに、帰ってこないわけがないだろう。……いいかね、これは絶対だ。今、ここが俺の帰るべきところである以上ここに戻ってこずにはいられん。(アストのほうを向いてそう言った後に、文字通り壊れ物なクロいのを部屋に運搬していく)
    クロいのが謝ることでもないだろに。……それに、俺の戦いでもある。ともかく今は目の前の問題! 話は後! -- ジェラード 2009-12-06 (日) 20:26:49
  • クロさんは、謝ったって許さない……(涙目で無理やり笑顔を作る)……絶対、許さないから、絶対、体治して。
    (涙を溜めた顔で笑う)今度は、三人で呑もう……一人で呑む方が好きなクロコさんへの、私からの罰。
    ……だから……ゆっくり休んでね、クロさん(ジェラードに肩を化されて歩いていくクロコを見ながら) -- アスタリスク 2009-12-06 (日) 20:31:04
  • 私、酒飲めるなら何でも好き・・・なんだけど・・・ふふっ・・・本当にこの街は昔からそういうお人好しが多くってなぁ・・・いや、本当に助かる・・・ありがとう
    (ちょっと困ったような嬉しいような、喜んじゃいけない場面なのについ嬉しくてそんな調子だ)
    ここまでで・・・いい、あとは大丈夫だ(部屋に入り機械の操作をすると、重たい作動音で黒い装置の蓋が開いた)
    ・・・本当は持っていけるなら全部装備持っていかせたいんだけど・・・(取り出したのは拳銃と、『+|+』こんな意向のついた ペンダントだ)
    銃は・・・まぁ気安め程度だけど・・・あいつの外装を破壊するくらいは・・・生身で撃つと手首折れるけど・・・なんとかしてね
    こっちは・・・多分変成された化け物に襲われない・・・はずだ、100%は通じないけど・・・お守り代わり -- クロコ 2009-12-06 (日) 20:37:12
  • 俺も多くのお人好しに会ってきたもんだと思うよ……そいつらを脅かすというのであれば。(ぎらりと目が鋭くなるが、まだ、冷静さを欠くわけにはいかない。すぐに柔らかい目に戻る)
    (自分にはもうなにがなんだかわからない類の仰々しい装置。確か回復がどうの、といっていた。開いた瞬間におおと声が出る)そうやって使うのか。
    重装備は慣れてるもんでね。歩くのにも苦労するぐらい持って戦ったこともあったよ。備えあればという言葉は好きなほうだ。(拳銃とペンダントを受け取る)
    あいつの外装を、って……充分じゃないか。こんなにちっこいというのにどうやったらそんな威力を。……あぁ、いや。大きさあんま関係ないな。(この町では外面に惑わされてはいけないという教訓を得た)
    なになに。なんの加護もなく、祈りだけこめられた御守りであっても有難いのに、曰くがついているとは有難い。……有難く使わせてもらう。
    (ちゃき、と左手で拳銃を構える)……一応、狙いについては自信を持っておる、が。手首外れるんじゃそう気楽に使えんな。……胸、と頭。特に胸だな。……よく狙うところだ、慣れてるよ。 -- ジェラード 2009-12-06 (日) 20:47:56
  • (以降、二人のやり取りを黙って見ている。ぐ、と握った拳が少しだけ赤い) -- アスタリスク 2009-12-06 (日) 20:52:19
  • ペンダントは味方の識別シグナルが出てるんだ・・・襲われにくくはなるはずさ・・・銃は・・・ぅぅん、すまん限界だ何とかしてみてくれ・・・(機械に潜り込みながら)
    昔から・・・しょっちゅう助けられてばっかりだったんだ・・・いやもう、全然成長してねぇなぁ私・・・
    600000秒もあれば動けるようになる・・・もし倒せなくても、それまで・・・生きてろよ、頼む・・・(クロコが入り込むと蓋が閉まった、あとに響くのは低い機械のノイズ) -- クロコ 2009-12-06 (日) 20:57:59
  • //銃はクロコさんの戦闘設定ページにおいてあるアレ、例の筋力強化とかして始めの方で適当に使い捨てちゃっていいと思う! -- クロコ 2009-12-06 (日) 20:59:37
  • なに、俺も助けられてばかりであるし、それを改めるつもりもな い。厚顔さには自信があるな。……そんじゃあ、おやすみだ。寝覚めはすっきりとが信条だ。他人においても適用可。正月みたいな空を期待しておくとい い。…………無理でも、時間稼ぎぐらいはしよう。絶対条件としては生きて帰りはする。OK。こんなものだ。
    (クロコが眠りにつくのを見届ける。600000秒とは時間に直すと果たしてどれぐらいだったかな。とにかく数日は最低でもかかるだろう、計算している時間が惜しい)
    アスト、それじゃあ行ってくることにする。留守番は頼むぞ、俺が帰ってくるときに迎えがないと少し疲労が嵩んでしまいそうだ。(ペンダントを首にかけておく。必要になってからでは、遅い)
    ……そんじゃ、いってきます。(クロコのお部屋のドアを閉め、そのまま自分の部屋に礼。心もち早足で、階段へ向かう) -- ジェラード 2009-12-06 (日) 21:06:13
  • //えっ……「食らうがいい、俺の絶技超音速火炎斬!」 「ぐふふ実はワシは一回刺されたぐらいじゃ死なんぞー!」 (ごりっと拳銃を押し当てる)「これ、なーんだ……?(ズガーン)」っていう素敵展開を考えたりしたのに! -- ジェラード 2009-12-06 (日) 21:08:07
  • //それでもいいよ!何もなしで送りだすのがあれだからって持たせただけなので、どんどん好きに使ってね! -- クロコ 2009-12-06 (日) 21:09:23
  • まっかせろ、じーくん。……あんまり全部言っちゃうと、満足しそうだから、帰ってきてからいっぱい話そう。
    世間ではこういうのを死亡フラグっていうらしいけどね、でも、本心。絶対、そんなもの、蹴散らして、生きて、帰ってこい。約束だよ。
    私、死んだら泣くから。みっともないくらい、声を上げて泣くからね。
    いってこい!!!ジェラード・ブラックタン!!!(大声で叫び、手を振る。最後まで、震える左手を、隠したまま) -- アスタリスク 2009-12-06 (日) 21:10:13

幕間、手がかり(ジェラード、アサシン) Edit

  • (いつの間にか戸口から半分だけ顔を出して覗いているメイド)フフフ……ご依頼された調査の中途報告に来ましたよ奥さん -- エルミ 2009-12-12 (土) 21:40:09
    • えっ……重曹を使うことで頑固な汚れも一発ですって!(口元に手をやる) -- ジェラード 2009-12-12 (土) 22:39:29
      • フフフ……口の小さな瓶は卵の殻を入れて水とシェイクすると中を綺麗に出来ますよ奥さん(その程度の誰でも知ってる豆知識しかなくて早くも会話に詰まる)
        ……あー、えーと。それで調査結果ですけどね(一枚の写真を取り出す。そこにはピンぼけと湯気で漠然としているが全裸のジェラードらしき人物と少女が共に入浴している光景が)
        …オット! こっちは奥さん用に渡す写真だった……こっちこっち(慌てて懐にしまうとアランの方の調査資料を取り出しなおして渡す) -- エルミ 2009-12-12 (土) 22:46:22
  • あ、はい……(素に戻ったので恥ずかしくなってきたけどこの際なのでそれはスルーする)
    BUSHYEAH!!(ブシャー)やめてっ、やめてーーー!! 違うのよ、それは明らかな誤解なのよ! でも説明しきれないこの思い! っていうか今よく考えてみたらあそこ男湯女湯別れてなかったじゃねぇか! 通常進行!
    (アランのほうの資料を恭しく受け取るも、この戦い生きて帰ってきてもその後生きられるか不安になってくる) -- ジェラード 2009-12-12 (土) 22:49:05
  • 誤解? いえいえ、この写真自体は紛れもない事実……これが何を示すのかはご自身の弁解と奥さんの解釈に委ねられますけど
    というのは冗談として、こんな楽しそうなことするなら誘ってくれればよかったのにー(写真をびりびりと破いて手近なゴミ箱にシューッ! しかし集めて繋げれば復元可能なレベル)
    ふむ? 何か心配事でも? それと私なりに推察して仮説を立ててみたのですが語ってもOK? -- エルミ 2009-12-12 (土) 22:56:50
  • (帰ってきたら跡形もなく灰にしよう。それが世界の摂理であり、無益な争いを生むものはそうなるべきだと素敵な笑顔)確かに事実なのだけれども、事実だけが真実でないということを世界は識るべきだと思う。
    (調査資料にじっくりと目を通し、百面相しながら)なんだね、推察と仮説とは。決め付けてかかるんでなければ語るのはよいことだぞ? -- ジェラード 2009-12-12 (土) 23:14:13
  • うむ。同時に複数の場所に出現したことがあるって前くれた資料にあったよね?
    そのことから考えるに彼女は分身の術の使い手だと思うんだよ。分身の術ってわかる? NINJAの技法。
    それも焼死体が残っていたこととかから考えると、魔術的な分身や幻術ではなくて、多分……影武者かな?
    つまり今まで会って倒してきたアランはアランを名乗りアランの顔をしてアランの意に沿って動いているけど、実はアランではなくて、しかも同様の者がたくさんいる。
    再生するわけではなく死体も残るのに「不死身」で片付けるよりはその方が筋が通ると思うのだけど…どうかな? まあ実際に分裂している可能性もあるにはあるけど普通の人間にゃー無理だね -- エルミ 2009-12-12 (土) 23:27:33
  • (分身の術と聞いて脳裏に浮かぶ面白NINJA。便りも途絶えて久しいが、何故だか元気でやっている気がするNINJAの安心感)ああ、解る。
    …… つまりあいつは伊賀の出とも言うかね? どう見ても西洋って感じであったがね……冗談は置いて。影武者か。……あそこまで精巧な影武者を作れるとは、誰も 思うまいな。成程そう考えれば合点もいくというもの。……あいつは、人を魔術で変質させる術を得意としていたようだ。(記憶に蘇る光景。苦々しく頬を引き つらせて、心の糸を張り詰めさせる)
    どうにか、それを使ってやればそんな芸当も不可能ではない、といったところかね……それじゃあ、その一番上の殿様をやっちまえば奴の不死身は突破できるということかね。 -- ジェラード 2009-12-12 (土) 23:32:21
  • どうだろうね、たいがいオリジナルはコピーより性能がいいものだから、もしかしたらてっぺんは本当に不死身だったりするかもしれない。
    でもまあ出てくる末端をひたすら叩くよりは希望があるのではないかと……それと仮にこの説が正しかったとして問題が二つ。
    一つはその統率している本物のアランをまだ見つけてないということ、そしてもうひとつは……(唐突に言葉を切るとおもむろに窓に寄って開け放ち、風を浴びながら遠くを眺める)

    ……もう始まってるっぽい! -- エルミ 2009-12-12 (土) 23:42:05
  • 奴の居る近くに、本体は居るはずだ。……決戦に挑むのだから、それを自身の目で見ないなどということを演出家と自称するあいつがしないはずはない。(装備を準備している)
    (背にクレッセントアクス、腰に剣。また、ロングボウを装備して)……行くぞォッ!!(全力で焦って窓から飛び出す。目的地へと向かうために────余談だが、もしこれで自分が死んだとしたら、最後に残る異物がゴミ箱の中の証拠写真の残骸だということに気がついて必死で戦う手助けになったらしい) -- ジェラード 2009-12-12 (土) 23:48:57
  • そういえば依頼内容は調査だけじゃなくて殺害まででしたか。おっしゃー! 戦の始まりじゃー!(きちんと窓を閉めて戸口から後に続くメイド) -- エルミ 2009-12-12 (土) 23:52:31

最終決戦・前編(ランサー組VSバーサーカー組VSライダー組、アサシン、ジェラード) Edit

  • (遠くで重量物の倒れる音がする、ガコーン・・・バタンと、かすかな振動が伝わり響く
    そして目の前に音もなく宙から重金属の巨大な柱が降ってきた、その下にあればパルテノンの神殿も一瞬で瓦礫になる大きさを持った工業的質感の柱は
    巨大な竪穴上部の闇へとその先端が消えていた、構築は進む、柱は骨組でありめぐらされる大小様々な配管は絡み合い血管となり神経となる
    建設者の群は山脈の移動を思わせる規模で働き、休むことなくその『舞台』に仕掛けを施していく
    -- ランサー 2009-12-12 (土) 05:31:57
    • (大規模なその工事は精巧な機械の手により進められ、その規模と圧倒的勢いは火山のようで氾濫する大河のようでもある
      だがそこに一辺の自然も存在しない、そのエネルギーの奔流はすべて大喧噪の中心点に佇む少女の意識に統制されていた)
      組み上げるんだ、わき目もふらずに、積み上げるんだ、最終章(クライマックス)はもう始まる・・・ここは舞台、絢爛たる英霊物語の最終幕
      そして墓標だ、命ある全ての!数十億の時を経て積み上げられた生命の系譜は一夜の演目に消え去る・・・
      (ランサーが上を向いた、漆黒の闇に消える大空洞の天井をまぶしい太陽でもみつめあげるように目を細め微笑む)
      そして私は人間になるんだ、命が消えさった世界でただ唯一の命、もう誰にもその存在を脅かされない、永遠に独立した最高の自我!
      はやく来い終演の役者たち・・・
      華奢な刀身に折れぬ意思を宿した「黒刀」(ジェラード)
      身を卑しくしようとも高潔な魂は貴人のごとき「男爵閣下」(マックス)
      可憐な身に戦の猛毒を秘めた猛る「パンジー」(バーサーカー)
      一切の間隙から狙うがいい「荒ぶる影」(アサシン)
      そして舞台の妙を知りなおも己の芸を貫く「傾奇者」(ライダー)と眠りから覚めた「眠り姫」()
      みんな来いはやく来い、そして・・・この黒花が全てを駆逐してやる!
      (地下に掘られた大空洞、それは繭であり重金属の柱は骨組、張り巡らされるパイプは血管と神経、やがてそれらが空洞を満たし・・・
      全てが整う夜、それは羽化を待つ蝶のように土中の繭に居た、黒い重金属の骨をもち、赤い血を流し純白に鎧われた周囲の山脈を凌駕する高さの大キメラ「大嚢王」
      その身の内に数万のキメラを秘め登場の時を待っていた)
      -- ランサー 2009-12-12 (土) 06:20:28
  • (敵の住む街に着く前から、それは見えていた。天を突かんばかりの異様…)
    (宵闇の中、青い月光を照り返すそれは鋼の獣、否、巨獣)んわ!何アレ!でっかーい!!
    (山にも匹敵するその巨体は、間近で見ればそれが何か判らない程だ。)
    (しかし狂戦士は戦いを前に緊張するでもなく、その珍しい光景を指差し、はしゃぐ様な歓声を上げた)
    (高揚。明らかに精神が昂ぶっている。巨獣と、その傍より感じる敵の力…)
    (その強大さはかえってこの狂戦士の心に力を与えているのだ)
    来たよ、ランサー。キミともぅ一度戦うためにね。
    (一度足を止め微笑み乍、穏やかに呟く。まるで旧知の友にでも逢いに来たかの様に――)。
    -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 21:28:11
    • クク 楽しそうだな、バーサーカー・・・戦いに向かう前に、一つしておく事がある(と言って一枚の羊皮紙を取り出す。 魔力と血を練りこんだインクで書かれた悪魔契約書だ)
      今だから言うが、お前はある一点を除いて最高の戦士で、最高の相棒だった
      一点・・・戦う事を好みはしても、勝利への拘りが薄い点を除いては・・・
      競技者ならば、それで良い・・・が、戦士ならば勝て。 勝利の美酒は敗北が苦いからこそ美味いのだ・・・それこそが戦いの本当の愉しさだと俺は考える
      だから・・・俺の魂と引き換えに命ずる・・・どんな事をしようとも、勝て -- マックス 2009-12-12 (土) 21:41:18
      • (町の中心部の地面を突き割り出現した巨大なキメラの頭上に立ち彼方を見下ろす)
        最初の役者が舞台に上がった、さあマスター始めようか(突如現れた聳える塔のごとき巨体に人々が足下で怯え戸惑っている
        だが彼らに逃げ場はない、大嚢王の出現と同時に全ての街道は破壊された)
        幕を開けよう開演の時間だ(ランサーの視界内に文字列が躍る、実行命令が下された
        巨大なキメラが縦に裂けた口を開く、閃光、そして一条の光が闇を咲彼方の山影に消え・・・
        衝撃と地鳴りが響き渡った、夕映えの過ぎた夜空に再び血のように赤い夕暮れが戻ってきた暗幕が上がり、形を失くした山の跡から登る炎が舞台を照らす)
        -- ランサー 2009-12-12 (土) 21:53:41
      • (足を止めたまま、主の声を聞いて振り向く。主の手にした羊皮紙を見ると目を丸くし)
        これって…契約書?あは、マスターったら悪魔が本当に魂とか取ると――
        (ここまでは普段通りの口調で笑って、しかし続く言葉には、少々、表情を硬くし)
        ん…。そうだね。ここまで来たらもぅ負けるわけには行かない。
        わかったよ、マスター。ボクは勝つために戦う。そしてマスターに聖杯をとって貰う。
        (左腕の手袋を脱ぎ、ピッ!と主の手から契約書を取る)
        (そして、担いでいた巨大の斧槍、その刃で指の先を傷付けると契約書に名を記す)
        (「Justin=Legendia」己が魂の真名を)これでよし、と。はい、マスターの番だよ。
        (契約書を主へと差し出し、そして笑い乍、言う)…あのね、マスター…
        ある一点って、ごはん食べすぎって事かと思った!――て、うわ!?
        (そんな冗談も束の間。はるか頭上を走る閃光に、今度は驚きの声を上げる)
        アレに勝てなんて。マスターの命令聞くのも大変だね、こりゃ。
        (重量100トンを超える巨大な斧槍グラヴィトニーを両手で構え、一度、むん!と気合を入れる)
        あのデカいのの相手はボクがする!…行ってくるね、マスター!
        (一度、主に手を振り、そして大地を蹴って空に舞い上がる。そして――)変身!!
        (最早、小手調べの余地等はない。悪魔は己の力を解き放ち…飛翔する)
        (巨体の正面よりその鼻先を目指し、己が大気を裂く音を超える速度で)
        -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 22:17:31
      • 命、魂、精神・・・悪魔や精霊、そして魔術師にとっては利用価値があるだろう?
        ッ・・・山の形を変えるか・・・こりゃあ、シャレにならんな・・・(ザラザラと、大量の錠剤を噛み砕き、己の魔力を強化する)
        ふふ、それもあるかもな・・・お前に潰された食堂も何軒かあった事だし、な(笑って冗談を返し)
        (バーサーカーに続いて指先を切り、契約書に己の本当の名『Eros=Belmonte』を記し、懐に収める)ああ・・・行ってこい・・・征って、勝ってこい。 俺は、俺の敵を倒すとしよう(一瞬で見えなくなった狂戦士の背に呟きながら) -- マックス 2009-12-12 (土) 22:28:50
      • (衝撃を纏い飛翔するバーサーカーの前に数百mの距離など無いに等しく、一瞬で巨体の眼前まで飛んだ
        その視界内、割って入った黒い影)私を忘れないで欲しいなぁ(黒い剃刀のような羽を背につけたランサーが超音速の軌道に割りこんできた)
        この星最後の舞台なんだからさ!(手ぶらだ、猛烈な突進をまえにただいびつな光沢の左手を前に突き出す)
        -- ランサー 2009-12-12 (土) 22:38:50
      • あは!あのデカいの倒さないと、キミに逢えないと思ってたよ。けど、逆だったみたいね。
        (左腕で斧槍を掴んだまま右の拳を引く。その拳は雷光に包まれ、紫電を放つ)
        この星?そんなのはほっとけば勝手に終わるよ!舞台に立つべきは――
        キミとボク!戦士だけで十分だっ!!
        (会話のために音速以下に速度を落とし、けれどそのままランサーへと突進し)
        行くよ!ランサー!今日は負けない!!約束だから!!
        (数百kmの速度に数百tの膂力。更に数万kwに及ぶ雷の力を篭めた拳を突き出す)
        (狙いはランサーの左の拳。拳と拳のまずは力勝負を挑む)
        -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 22:55:02
      • こいつはただの舞台美術さ・・・(バーサーカーの攻撃を受ける、山おも突き崩すだろう豪拳を真正面から)
        (粉々になってもおかしくないはず、だがわずかに空中で後退しただけ、手の平に拳を受けて楽しそうに笑った)
        そうさいつか命は終わる、死は誰にも避けられない・・・ならばもっとも美しい瞬間に死をもって永遠に飾ろうじゃないか
        (左右非対称な形になったランサーの左腕はあらゆる攻撃を受け止める、防壁となっていた)
        それがマスターの望み、そして私の望みでもある(そしてランサー自身の力も以前より遥かに強く
        ・・・左手で相手の拳を握りつぶすように掴み地面に向けて投げ落す力をかける) -- ランサー 2009-12-12 (土) 23:07:34
      • (ドゴン!と轟音を立てて打ち込んだ筈の拳だが、手応えが妙だ。拳はそのまま訝しげな顔になる)
        これは…力場!?それともエネルギーの拡散…?面倒な力を身に着けたね、ランサー。
        (そして豪力は相変わらず、否、前以上だ。悪魔の身体は軽々と大地へと投げ落とされる)
        (運悪く高度をそれ程とっていなかった為、空中に居る間に体勢を整えられず)――あぅ!!
        (街の入り口付近の建物の屋根へと落下し、それを粉々に破壊しながら地に墜ちる)
        (――が、それが幸いしたのか負傷は軽い。すぐさま立ち上がり)
        肩甲骨に右の手の骨がコナゴナかぁ…。ん!マスターには悪いけど、どんどん再生して行くよ!
        (言葉通りの事を行い乍、再び空へと舞い上がる。めきめきと音を立てて再生する右手も今度は斧槍の保持に使い)
        まったく、喋るようになったと思ったら、あの演出家と同じよーな事言ってるし!
        ボクは飾る、なんて事のために戦う気はないよ、ランサー!永遠はいらない…
        ボクがほしいのは力一杯戦える敵と――そして勝利だけだ!!
        (ランサーの下方から急速接近しつつ、アッパースイングで斧槍を振り上げる)
        (周囲の魔力を吸い、重量に変える斧槍。単純明快な一撃だが、威力は拳の比ではない)
        ――どうだッ!!
        -- バーサーカー 2009-12-12 (土) 23:26:59
      • 実に単純で分かりやすい(再び左腕で受ける、今度は勢いを殺しきれず吹っ飛ばされ巨大なキメラにめりこんだ)
        自分の存在に疑いももたない、自我に揺らぎもない・・・私はそういうお前が最高にムカついてたんだ(右腕に武装を転送し微笑んだ)
        でも今は・・・楽しいよ、最高だ!だって君も終焉を与える命の一つでしかないんだから(笑顔がつりあがり歪み狂笑となった)
        それを為すために私はいる、揺らぐことのない自我がもうすでにあるんだ!(一気に飛び出し右腕を振るう、纏うのは破壊の圧力
        空間を抉りとり破壊という事実すら飲み込む悪魔の爪がその腕の中の一切を消し飛ばしせまる)
        -- ランサー 2009-12-12 (土) 23:54:16
      • (またも同じ結果。けれど、運動エネルギーの全てを無効に出来るわけではない、のは確実だ)
        (斧を肩に担ぎ直し乍、頷いて笑う)本当に変わったね、キミ。心を手にいれたんだね…怒りの力を。強くなるわけだ。
        じゃあ、ボクもこないだより強いボクとして相手するしかないよね!――あの辺か!!せぃっ!!!
        (まず、斧槍を振り上げ…そして投げる。ランサーにではない。巨大なキメラの脇腹へ。其処に一筋の亀裂…突入口を作っておくために)
        (そしてランサーの方を振り向き様に右腕を突き出す。…その力を解放し乍)…腕の力を纏う悪魔。ほんと、似てるよねボク達は。
        (全てを砕き潰す悪魔の爪は、狂戦士のすぐ目の前で停止する。その力、運動エネルギーを殺したのは紅の爪)
        (死を纏うもの。この悪魔の代名詞にして森羅万象に死を齎す異形の腕が、早くも解き放たれた)
        そぅ、ボクもまた限りあるもの。だけど、今からキミが相手をするのは――絶対の力であり、万物の宿命たる「死」そのものだよ!
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 00:20:43
      • っち厄介な腕だなぁ・・・(飛びのき距離を取る、右腕の武装を解除したランサーに足場を与えるように巨大キメラ大嚢王が腕を動かした)
        「死」そのものだって?そうか・・・自分こそが究極の完成品だと言いたいわけか
        (バーサーカーがつき立てた槍がキメラに突き刺さっている、その亀裂は全体の巨大さ故に小さく見えた)
        ならば君には早々に敵役としてご退場願おう・・・あらゆる一切に死をもって終演を導くのは
        生命賛歌最終演目を仕上げるのは・・・稀代の演出家アラン・スミシーとその忠実なる仕掛け(マキナ)たる私の役目だからだ!
        (ランサーの背から羽が消え空間がはじけ飛び、黒い武装四肢が顕現する)
        パンジー、君の望む戦場を演出しよう、そして戦場に散るがいいさ!
        (ランサーが飛んだ、同時に大嚢王が巨大な腕をふるいバーサーカーを殴りつける、迫る巨腕は塔が倒れこんできたと見えるほど)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 00:40:56
      • わわ!動いた…!んー、こんだけデカいとスゴい迫力だね…。
        (大嚢王。その名は知ら無いものの、巨体とその巨体の中に秘められた力に戦慄を覚える)
        完成品?そんなものは無いよ。人は戦えば戦うほど強くなって行く。
        自分が完成したと思っても、そんな自分より強い奴が現れる、常にね。
        (今自分の前に立つ敵。悪魔の神姫。自分より強い者――恐怖と歓喜に胸が高鳴り思わず笑みが零れる)
        思い違いしないで。あらゆる生命の死何てものはボクにとっては意味のない事。
        今、ボクが興味あるのはランサー、キミただひとり!そのために死を使う!!
        (異形の腕の紅の爪でランサーを指差し、はっきりと言い切る)
        (狂戦士の目に映るのはあくまで目の前の敵のみ!もっとも、厄介な事に敵が複数になったが)
        て!!ちょ、ちょっとデカすぎだよこれーッ!!
        (視界いっぱいにひろがる金属の腕。逃げ場は無いが、咄嗟に死を纏うものを振るい、その重量を殺す)
        (ボカ!と言う打撃音、普通に獣に撲られた程度まで巨腕によるダメージを減衰し、実質、無傷)
        (しかしそれで手一杯。死を纏うものを振り切った姿勢――大きな隙を見せてしまう!)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 01:01:36
      • 安心しなよ君がどう在るものか見誤ってなんて居ないさ・・・戦場を与えるって言ったろ、戦場を彩るのに必要なのは・・・
        地を揺らす雄叫びと(キメラの蝕腕の上に立ち唸りを上げる漆黒の機腕を掲げた、大キメラの足元をうめつくすキメラ達がそれを見上げ唸りに同調し共鳴する)
        爆轟・破砕(黒い紫電を纏い圧力は高まり共鳴が強まる、臨界を迎えた圧力が弾け地上のキメラが竜巻に飲まれるように吸い上げられ砕かれていく)
        絶叫と絶望そして(膨大な力は臨界を超えあふれだし、空間を連続して噛み砕き)
        破壊だ!ドンッ) 
        共鳴が鳴りやんだ一瞬、ランサーの振り下ろした両の鉤爪を中心に、音すらも破壊される衝撃が全てを飲みこんだ、
        爆心に一切の存在を許さない破壊の衝撃が夜空を白く染め上げた)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 01:26:01
      • …!!?何…。何をする気なの…!?
        (突然のキメラ達の大合唱にワケが判らず戸惑い、視線を彷徨わせる)
        (そしてそれがキメラ達の溢れる命の力を用いた攻撃だと気付くと慌てて両腕両脚を屈め、耐える姿勢を取る)
        (死を纏うもの、での力の減衰も間に合わない…と思う間も無く叩き付けられる衝撃)
        (亀の様に身を固めたまま悪魔は吹き飛ばされ、街に砲弾の如く突っ込み)
        (そして家々を十数件瓦礫に変えた所でようやく止まる)い、痛ぁ…。何だろ今の…頭くらくらする…。
        (左手を揺さぶられた頭に当てて首を軽く振る。衝撃による軽い脳震盪だ)
        (瓦礫の中でヨロヨロと立ち上がり、周囲を見回す)
        戦場…どういう事だろ…?
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 01:41:18
      • (粉塵が立ち登り、崩れた家屋が延焼し辺りを赤く照らし出す
        まさしくそこは戦場だ、粉塵の中からキメラの群が黒い爪を振り上げバーサーカーめがけて隊列を成し襲いかかる)
        寝てる暇はないよ戦いは始まったばかりだ、殺し尽くせ壊しつくせ、敵のすべてを粉砕しろ
        そして私は与えられる一切を上回る絶望をくれてやる!(大技を繰り出した直後にも関わらず
        全身に魔力を滾らせ爪を振るい当たるもの全てを砕きキメラを率いてランサーが迫る)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 02:07:56
      • (屍と瓦礫の山、逃げ惑う人々に振りかかる死。悲鳴と絶望の渦巻く中、悪魔は立ち尽くす)
        これが戦場、なるほどね…。けど、こんなのを何万匹けしかけて来たってボクは倒せない。
        言ったはずだよ、ボクの敵はキミだって(襲い来るキメラの先頭の1体が鉤爪を振るう。それは悪魔の肩口に当たり、肌に傷を刻む)
        (しかし次の瞬間そのキメラは宙に浮き、続くキメラの群れへと吹き飛んで、共に肉片と化す)
        (そぅ、狂戦士がキメラを掴み、キメラに投げ付けたのだ)…とは言え、こいつらみんなランサーの魔力の源だとすると、厄介だね…!
        (キメラがあちこちで死ぬ度に、ランサーの気配…魔力が増すのを感じる。その証にランサー自身がキメラを潰し乍迫り来るではないか!)
        まずはあのデカいキメラを何とかしたほうがいいのかな…って、アレは…。
        (巨大キメラの胴に空けた亀裂の方を見る、と、其処に数人の人影がチラリと見えた。それも見覚えのある姿…サーヴァントの1体までいる)
        (状況は飲み込めないが、下手に関わればこの楽しみを失う事になりかねない。結局、狂戦士は目の前の敵――)
        (無尽蔵なる破壊者と化したランサーとの激突を選ぶ。その手に災厄の大鎌を現界し、その刃にてキメラを次々に屠り乍)
        この人達の命はキミの力になる…!だけど、この人達の怒りと恨みは…ボクの力にッ!!
        (無数の死と怨嗟の生み出す瘴気を吸い、狂戦士もまた、敵へと突き進む)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 02:43:51
      • (動くたびに隙間なく並んだキメラ達の硬い外皮が打ち合わさり鎧の金鳴りのように響いた
        大狂乱の突進は白壁とレンガの街並みを完全に飲みこみ瓦礫を踏み砕き
        炎が吹き飛び瓦礫とキメラの残骸が宙を舞う)
        他の役者も揃った、さあそろそろクライマックスを始めよう(キメラを砕き撒く爆進の中心を見据え、瘴気を纏い勢いづく姿を捉える)
        ドゴンッ とキメラがランサーの纏う衝撃に引き潰された、両腕を開き突進の真正面にその身を晒す)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 16:12:17
      • (押し合い圧し合い潰し合い乍殺到するキメラの群れ)
        (余りの数にウンザリもするが、その奥に見え隠れする黒い武装腕、それを見れば闘志は高まる)
        でも問題は武装よりあの左掌の防御だね。アレを攻略しない事には…!!
        (走り乍、そのテを考える。と言うよりは直感まかせで判断する)
        (アレもボクの右腕と同じ。あくまで盾はひとつ。ならば――)
        ライトニングパンチ…!!ライトニングキック…!!
        (走り乍、魔力を湯水の様に浪費し、左腕と右脚に紫電を纏う)
        (そしてキメラの群れの先、黒い神姫の姿を見るや、先ずは飛び掛かる様に大鎌を振り上げ)
        屍の中で決戦!確かにボク達に相応しいステージではあるね!!…せぁっ!!
        (ランサーの頭を狙い、唐竹割りに刃を振り降ろす…と同時にその柄から手を離し、目の前に着地する)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 17:05:59
      • (元は人であったキメラ達の屍からは赤い潤滑液が流れ、踏みしめられ赤いしぶきをあげ黒い粉塵とまじった)
        (大量のキメラも一歩を進むごと瘴気を纏い力を纏うバーサーカーの進撃を止め得ず)
        ああ、パンジー君はそういうものだったよね、本当に面白い、与えられた役名は供に花、そして同じように生命の上に咲き誇っている・・・
        すごくいいよ、君もそう思うだろ!(大鎌を左腕で受け止めるギィンと高周波な衝撃音が鳴り響いた)
        手の数なら私の勝ちだね!(再び振るわれる破壊の爪、眼前のバーサーカーめがけて両鉤爪が唸りをあげる)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 18:03:38
      • そ、そのパンジーっての響鬼が可愛すぎてどうかと思うよ!ボクは!
        (様々な面で似た者同士である事は、今更否定しない。けれど似ている事は同じでは無い事)
        そもそもボクは花なんて綺麗なものじゃない!…ちぇぇぇぇぇい!!
        (左腕で受け止められた大鎌はそのまま落ちる…がその刃が地に刺さるよりも早く右脚が跳ね上がる)
        (雷光を伴う右の回し蹴り。狙いは敵の即頭部だ)――ぐ…ぁッ!!
        (同時に自分を狙う爪は避けもしない。双方の爪は左右の肩口に突き刺さり、肉を抉り、骨にも到達する)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 18:14:55
      • (鎌が囮であることは百万分の1コマに切り取られた秒間により観測された事実となっていた、触れる一切を粉微塵に砕く悪魔の爪が血肉を抉る
        爆ぜる・・・!その一瞬前に稲妻のように迫る蹴りが視覚を覆い)
        ドゴォッ
        (打たれたランサーの体は横倒しになるように地面にめり込み、勢いは止まらず2段3段と深く地を穿つクレーターの中心に沈んだ
        まちがいなく最大の威力をもって攻撃は打ちこまれた)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 18:27:36
      • (雷撃と蹴り、合わせて数千kwに及ぶ一撃の命中に会心の笑みを浮かべる悪魔)
        (しかし笑みは長くは続かない。肩口を粉砕され、肉が骨が飛び散り血が噴水の如く溢れる)
        (左腕に至っては千切れ、大鎌と共に地に墜ち、右腕も辛うじてくっついてはいるが動かない)
        …ちょっと、ヤバいねこれは。トントンにもなってないや…!
        (悪魔は相手と異なり吹き飛んでいない。敵の一撃があまりに速く、鋭かった為だ)
        く…っ!!間に合うとは…思えないけど…!!
        (苦痛と失血に顔を歪ませ乍、両の肩の再生を始める)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 18:36:19
      • (2人を中心に広がったクレーターの出現はまた多くのキメラを砕いた
        ランサーは地面にめり込んだまま動かない、クレーターの周りに再びキメラ達が集まりじっとこちらを見ている、命じられたように一様に無気味な白い顔で見降ろしている)
        ・・・君は強者の前にあって、ただその身に愉悦を咲かせる・・・(再生を始めたバーサーカーの前でランサーが立ちあがった)
        楽しいかい?楽しいんだろうなぁ・・・(噛みあわない機構は軋みをあげ、半分の頭部、蹴り抉られた上体から機構をのぞかせ立ちあがった)
        そうさパンジー君と私はよく似てる・・・腹立たしいほどよく似てる、けれども・・・ああ、そうさけれど同じじゃないんだ
        (再生が始まった、抉られた体から湧きあがった無数の黒い球があっという間に形を成し・・・)
        私に与えられたもう一つの役名を教えてあげるよ、君が死を名に纏うように・・・そう、私は
        (無数の命から奪う魔力と大キメラを出現せしめた途方もない存在から流れ込む力は、圧倒的速度で傷をふさぎ四肢を生やし、武装を再構築した)
        私は・・・恐怖だ(今までの攻防のすべて嘲笑うかのように完全な姿、一辺も欠けることない漆黒の機肢)
        死の絶対者たる君に、死すら安堵となる恐怖をもって闘争の愉悦に花を添えよう!
        (振りあげられた機腕が唸る、纏うのは破壊の圧力、頭上高く燃え盛る街の返り火を浴びるのは、その手のうちに一切の存在を許さない悪魔の鉤爪)
        ドンッ
        (穿たれたクレーターをさらに穿ち、破壊された街をさらに砕き、振り下ろされた鉤爪は辺りをすべて爆轟の中に呑みこんだ)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 19:11:43
      • (蒼白な顔。血の気を失ったその顔で、しかし悪魔は頷いて笑う)
        もちろんだよ。キミみたいな強い人と戦えて、ボクは嬉しい。
        そぅ、恐いほどに強い。…まったく、再生力まで上を行かれるなんて、困っちゃうよね。
        (恐怖を相手にするのは喜びだ。それが戦うと言う事そのものだから)
        (しかし、圧倒的な力の差は覆し難く、武器すら持つ事の出来ない身では守りを固めるほかはない)
        …耐え凌ぐしかないね!!ガーゴイルパワー!!
        (迫る悪魔の機腕の前に、狂戦士は己の身を鋼の像に変化させる)
        (ゴギィィィン!!という金属同士の衝突音が響き、鋼の像は圧力の爆発の中、地に叩き付けられる)
        (そんじょそこらの攻撃など全く寄せ付けないガーゴイルの力)
        (しかし、鋼の像の表面にぴしり、ぴしりと亀裂が走る)
        (その上、像と化した以上は自分は動く事も出来ない。ただ、再生を待って耐えるのみだ)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 19:27:47
      • (激しすぎる爆発はもちろん自身も無事では済まない、外皮はそげ落ち機構は歪む)
        あはっ頑丈だねぇ(瓦礫すらも残らず砕かれ砂塵となったグラウンドゼロに埋まる鋼の像を前に
        小馬鹿にしたように笑うと再び再生を果たした)
        あくまで楽しみたいんだね君は、いいさ何度でも立ち上がって何度でも殺すがいい・・・
        好きなだけ砕き存分に壊すといい!・・・それから君がもう嫌になったら私の番だ
        存分に壊し好きなだけ砕き・・・何でも殺してやるさ!君が泣き叫んで殺してくださいってお願いするまで何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも!アハハハハハ!
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 19:37:13
      • (悪魔の像は言葉を返さない。と言うより返せ無い)
        (ガーゴイルは敵に撲られるまで動かない。それがルール故に。笑われ様と蔑まれ様と沈黙するのみ)
        (けれど、像の亀裂、そして負傷はじわじわと再生を果たしている)
        (鋼が肉に戻った時には、少なくとも右腕を動かす事は出来るだろう)
        (そして同時に悪魔はその感覚を研ぎ澄まし、捜している)
        <<どこ、どこなの…。アイツが人の命を吸う場所、それを魔力に変換する機構は…>>
        (それはランサーに先天的に備わっている力では無い。であれば、装置の類がある筈――)
        (悪魔はその位置を探るべく、キメラからランサーへの力の流れを感じようと、集中する)
        (ゆえに像は埋もれたままだ)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 19:48:22
      • どうしたかな、手も足も出なくなったかな?早く立ちなよ、彼らが最後のセットに登ったんだ、モタモタはしてられない(楽しそうに笑う、実に楽しそうに)
        どうしようかなーこの状態のまま弄り殺すことにしちゃおうかなーくくっ・・・!(少女のような無垢な笑顔、無垢故に狂気に歪む)
        さあ、はやく決めなよ・・・(気配を探れば魔力の気配は大キメラの中心部へと続いている
        その先に居るのはアランだ、魔力の流れは街中から集まり全てその一点に集まっている
        そしてそれとは別に、地下を通り山の奥ふかくへ続く送電波を引きこむラインがある
        こちらは直接ランサーへと繋がる機械仕掛け)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 20:32:23
      • <<キメラの命を吸ってるのは演出家の方…。アレはマスターの相手…>>
        <<もぅ一方は何だろ、これ。何処からか力を受け取ってる…?人工的な霊地みたいなもの…?>>
        (どちらの力の源も、死を纏うもので殺すには遠すぎる。力の流れを断つのは難しそうだ)
        (そんな事を思案する悪魔は像のまま。誰かに一撃されるまで半永久的に動けない)
        (それがガーゴイルの力の欠点。今は再生に努める)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 20:43:59
      • 待つのは嫌いなんだよね・・・(そろそろマスターの居る大嚢王の方が気になりだした
        生き残っているサーヴァントのうちライダーがこちらに来ない、この惨劇をまえに居ないはずもない、だとすればマスターの元に向かったはずだ)
        動きたくないならそうしてあげよう(ランサーから大嚢王へ実行命令が送信される
        ゆっくりと動いただけで空気の流れが変わる巨腕がバーサーカー目がけて杭のように打ち下ろされた)
        君はそこでゆっくりしてるといい、さあ次の場面転換だ(大嚢王が下した蝕腕の一つに捕まるとバーサーカーを踏みつけたままの塔のごき腕に背を向けた)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 21:02:48
      • (ゴガァン!!まるで拳で釘でも打つかの様に、鋼の像は巨腕によって更に地へと埋もれる)
        (けれど其れは漸くの己の力よりの開放。巨腕の一撃により像の表面は皹割れ――) てぇぇぇぇぇぇやあああああああああーッ!!!
        (――砕ける像の中から、右腕を振り上げながら悪魔が飛び出す)
        (右腕、死を纏うもので巨腕を構成する物質を原子にまで分解し乍、真上へと突き進む)
        (結果、巨腕を真っ二つに斬り裂き、悪魔はその上空…大嚢王の肩の上へと姿を現す)
        ごちゃごちゃ言ってないでさっさと撲りなよ!ったくー!待ったのはこっちだよ!
        (不満げに喚き乍飛び出してくる悪魔。腕を組もうとするも左腕はまだ無かった)
        (そして神姫の頭上をひょいと飛び越え、自らが作り出した大嚢王の入り口に降り立つ)
        (其処に投げたままになっていた大斧槍を拾い上げて、行く手を阻む様に)
        何処に行く気?ボクはまだピンピンしてるよ。そんなコトで本当にボクを殺せるの…?
        (挑発的に言い、斧槍を大地に突き立てる)さぁ、たっぷり吸って重くなるんだよ、グラヴィトニー…!
        (地の底よりランサーに送られる力、その力を斧槍に吸収させはじめる)
        (凄まじい勢いで質量を増す斧槍は、その自重だけで地にめりこみ、沈んでゆく)
        キミの力の秘密はだいたい分かった。けど、その力、ボクも貰っちゃうよ!
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 21:23:51
      • (切り裂かれた腕が炎に照らされる街に影を落とし、ゆっくりと倒壊した)
        やぁおはよう・・・そうともそうこなくちゃ面白くない!(倒壊の爆風に煽られながらその手に作出されるグレネードランチャー)
        (続けざまに6発バーサーカーの居る辺りに爆発を巻き起こす)
        ハッ!!(その爆発を追い飛びあがる、黒い紫電を腕に歪んだ笑顔を顔に浮かべ鉤爪を振り下ろす)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 21:31:58
      • ちょっと休み過ぎたかな。その甲斐あってこの通り、またキミと戦り合えるけどねっ!
        (今度は見上げる形。減らず口を返しつつ、敵の襲来を待つ)
        ――って、わわ!?熱いのはごめんだよ!!…うぁ!!(同時に6発のグレネードを破壊する事は出来ない)
        (身に振り掛かる熱だけを殺し、しかし爆発の衝撃に吹き飛ばされ、大嚢王の装甲に背を打ち付ける)…痛ぁ…!
        (同時に閃光と粉塵を貫いて再び鉤爪が迫る!)…その大爪も、いい加減食らい飽きたよ!
        (大振りの一撃、何度も食らえば軌道も読める様になる。地面を転がる様に回避し)
        (そして身を起こし乍、得物を再び拾い上げる)…っ!?お、重…!もぅこんなに…!?
        (それは魔力を吸いまくり、質量をはるかに増したグラヴィトニー)
        (その重さに負けじと力を篭め、どうにか片手で構える)
        …ランサー。キミの言うように何度も何度も殺し合うのもいいけど
        ボクは今を楽しむタイプなんだ。だから――これが、最後。
        このグラヴィトニーとボクの全ての力で、キミを…破壊する!!
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 21:47:37
      • (白い崖のような外皮を抉った鉤爪は吹雪のように金属の破片をまき散らした)
        ああ、待った甲斐があったさ、派手な方が好きなんだ特に幕引きはね(戦槍を構える相手の前に対峙するように立つ)
        (両者の間に先の爆風に舞い上げられた白破片が吹雪のように舞い散る)
        ではリクエスト通りここで幕にしよう・・・(ランサーに繋がるラインが強力に動力能を蓄積させていく)
        もう動けんだろ、だったら来なよ・・・(広げた両の鉤爪の間で起こる黒紫電
        右の武装を軽く握るとバンッと拳の先で空間が爆ぜた、左が構えを取るとさらにもう一つ衝撃が生まれる)
        ・・・返り討ちにしてやるさ!(膨大な破壊をもたらす鉤爪の一撃が、今無数に展開し連撃となっていた、そのうえ一つ放つたびに
        ランサーの内部にたぎるエネルギーは減るどころかどんどん増加していく、攻撃が始まれば、一撃でなにもかも砕く鉤爪が無数に撃ちだされることを予感させる)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 22:04:02
      • 派手な方が、か。ボクもそうだよ。特にキミとは…ね。
        この前戦った時の事、覚えてる?あの時は結局最後に立っていたのはキミだけど…今度は負けない!
        (昂ぶる闘志の炎を宿し輝く紅の瞳。今こそ、最後の、本当の力を解き放つ時だ)
        (それは借り物の魔の力ではない。己の魂に宿り続ける、生まれ持った力――)
        (歯を食い縛り、右腕で1本で大斧槍を振り上げ、そして高らかに叫ぶ!)
        我が魂に答えよ天の精霊!!集え黒雲!!轟け雷光!!
        ギガデイィィィィィィィーンッ!!
        (すると突如、空は雷雲に覆われ、そして――)
        (ゴガァァァァン!!――轟音と共に閃光が空より放たれる。狂戦士の持つ、斧槍へと!)
        これがボクの最後の力。死でも禍いでもない。…ボクの魂の持つ、力。
        (落雷数十発に相当する天雷は、大斧槍に付与され、纏い付く)
        楽しかったよ、でも、これで終わり。ボクはこれで全部だから。(言い乍、身体の力が徐々に抜けはじめているのを感じる)
        (魔術協会の協力の元、大量の魔力を使えるとは言え、流石に好き放題しすぎた様だ)
        (これで本当に最後になる。その予感を胸に、しかし狂戦士は微笑む)
        行くよ!ランサー!!こいつに耐えられたらキミの勝ちだ!!!
        ギガッ!スマァァァァァーッシュ!!!
        (大上段より、全身を捻り大斧を振り降ろす)
        (1000tに達した斧は、15億kwに及ぶ大雷撃を纏い、1万度のプラズマの刃と化す)
        (その軌道上にあるものを焼き、斬り、蒸発させるべく、全身全霊の一撃は放たれた!)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 22:21:33
      • (山よりも巨大なキメラのさらに上、遥か高みからそれは降りてきた、ランサーが砕く空間の破砕音すら
        白に塗りつぶされた一瞬、惨劇の街も仕掛けられた賛歌の舞台も閃光の独壇場となった)
        ・・・(ランサーの腕に纏う黒紫電が一瞬収縮し・・・ズンッ さらに数十倍化する威力を纏った
        それは出現した脅威に対抗するため、大嚢王は特別な舞台装置なのだ、故にこれ以上の破壊は許されない)
        言ったろ派手にやろうって・・・耐えるなんて冗談じゃない・・・打ち砕く!ウォォォオオオオオオオオオオオッ
        (電子を焼き焦がすプラズマ刃の輝きに向け、振りだしたのは機腕の拳)
        (まっすぐ迫る刃に対しそれが到達するまでの刹那の間を無限に刻み
        ランサーの拳が一撃ごとに虚空を噛砕き消滅させ、一撃二撃三撃…やがて切り刻まれた時間の中
        無数の消滅を破砕を繰り返す拳の防壁が出現し迫る高炸大戦斧を無限に打ち据えた!)
        砕けろ・・・!!(激突が産んだのは先の落雷による白い静寂の再来
        暴走する力の奔流の中で腕を罅入らせ歪ませながら何度も何度も何度も拳を打ちつけた)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 22:57:49
      • ――――ゴッ。
        (聞こえる、否、聞こえたのは互いの得物が動き出す、その刹那の音のみ)
        (そして見えるものもまた、互いの得物の纏う、目を焼かんばかりの電光のみだ)
        (音速を遥かに超える己の一撃。それを迎え撃つ無数の拳――)
        (極限まで高まった力の衝突は前回と同様、行き場を失くした力の爆発を生み、己にも振り掛かる)
        ……う、くぅ…っ…!?(街の建物の瓦礫の中、悪魔は呻き、周囲を見回す)
        (頭を振り、朦朧とする意識を繋ぎとめ乍立ち上がろうとするも、出来ずに転ぶ。見れば右の脚が無い…)
        (その上、身体の感覚も鈍い…痛み以外は。爆発による衝撃で全身の骨がイカレているのが判る)
        …く、ぅ…あ!ランサーは…!
        (倒れたままで敵の気配を探る。…有る。どうやらまた負けか、と悟って微笑む)
        (しかしその時、もぅひとつの…大事な気配の異変に気付く。そぅ、己が主の異変に)
        ――!!マ、マスター…!?(気脈の乱れと急激な衰弱、狂戦士の顔に狼狽の色が浮かぶ)
        <<マスター!マスター!どうしたの…!?>>
        (慌てて念波を送るも、こちらに遺された魔力も僅か、その念は途切れ途切れだ)
        -- バーサーカー 2009-12-13 (日) 23:21:01
      • (バーサーカーからの念話に応え、囁くように念を送る)
        俺は、無事だ・・・少々、不覚をとったが・・・な(こちらも切れ切れの、思念で)
        俺の事は気にせず・・・・・・・お前は、お前の役割を果たせッ(無意識に、令呪を全て起動させバーサーカーに対し最後の魔力を送り込む・・・それは、自身の命を削って魔力へと変える行いだったが) -- マックス 2009-12-13 (日) 23:28:32
      • (その言葉をさえぎるように、振ってきた黒い影が燃え尽きて白く灰化かした粉塵を舞い上げた)
        マスターが・・・どうしたって?(機械の腕は両方が粉砕しフレームと生物のようなが焦げた組織がぶら下がっていた)
        凄まじい威力だったねぇ、まともにいったら大嚢王ごと吹き飛ばされてたんじゃないかな、まぁ私のが強かったってことだ・・・
        君のマスターなら今あの中にいるよ、そして今まさに終演を迎えてるはずさ(ぎしりと口の端を釣り上げた)
        たしか・・・あれが最後って言ったよねぇ・・・(再び再生していく、外皮が骨格が・・・)
        ・・・イイ顔だ、最後を飾るにふさわしいよ、バイバイ、パンジー君(鉤爪が紫電を纏う、幕を引くためにゆっくりと掲げあげられ・・・)
        -- ランサー 2009-12-13 (日) 23:45:53
      • そうだね。キミの方が強い…だからボクはキミと戦うためにココに来たんだよ。
        …にしても、まだ再生するなんてね。その力、ボクのマスターにも、キミ自身にも良くないね…。
        (すでに死を纏うものの現界は解け、変身も解除されて少女の姿。無力だ)
        (けれど、それでも悪魔は微笑んで語る。力を出し尽くして戦った充足感の中で…)
        (同じものをこの機械の戦士にも味あわせる事は出来ないだろうか、と悪魔は思う)
        (そのためには、ランサーをこの無敵の状態より解放せねばならない、と感じる)
        (それを己の最後の役割と決め、身に残された最後の魔力の一滴を使う事に、決めた)
        ね、ランサー。グレムリンって知ってる?イタズラ好きの悪魔…
        特にね、機械を狂わせるのが大好きなんだ…(くすり、と笑う。悪戯っ子の様に)
        (本来もぅ動かない筈の身体。けれど主の遺した令呪の力か――右腕が…動いた)
        (そして震える人差し指でランサーを指差す。それだけだ)…ばいばい、ランサー。キミも恐怖に、立ち…むか…え…。
        (しかしそれはグレムリンの力の発動を意味する。ランサーの身体に原因不明の故障の因子を植え付け――)
        (――同時に、ランサーの鉤爪が悪魔の身を焼き砕き、塵に変えてゆく)
        <<…ごめんね、マスター…ボク、また負けちゃ…よ…>>
        (最早、痛みも感じない。主へ最後の言葉を送り、目を閉じる)
        (…狂戦士は倒れ、その戦いはここに幕を閉じた)
        -- バーサーカー 2009-12-14 (月) 00:01:29
      • (最後の一撃はバーサーカーの体を塵へ変え、そして粉雪のように灰を巻きあげた)
        私自身が恐怖さ・・・そして戦いの狂宴は次の幕へ・・・っ!(その場を後にしようとした時、視界にノイズが走った、吐きだされるERROR不正処理
        ・・・(異常事態は一瞬すぐに正常にもどる一度バーサーカーの居た場所を振りかえると、次なる舞台へ)
        -- ランサー 2009-12-14 (月) 00:22:13
    • かくして狂宴が始まる。人で無いものが人を襲い人で無くする、人でなしの連鎖
      肉塊かあるいは狂獣か、手当たり次第に暴れ出す元・街の住民!空行く悪魔の類でもなければ片付けないことには街の中心、本体へ近寄る事すら出来ないであろう物量
      -- 2009-12-12 (土) 22:38:53
      • (キメラの群れに向かっゆっくりと歩きながらて武装を展開し始める)さて・・・始めようか・・・ 言葉が分かるようには見えんが・・・俺ではお前たちを助けられない、恨んでくれて良いぜ -- マックス 2009-12-12 (土) 22:47:45
      • [襲われる女、子供、老人、青年…余りにも平和な街にその化物群は圧倒的に過ぎた]
        [阿鼻叫喚の地獄絵図へ踏み込んだあなたへ次々と襲い掛かるキメラ あなたを特別脅威と見るわけではなく、他の善良な市民を眷属へ変えるのと全く同じ本能的な行動]
        -- 2009-12-12 (土) 22:58:30
      • (半ば砕けたヘルメットを被り、襲い来るキメラの群れを睥睨する)ふん、この数はちいっと骨だが・・・突破する!
        (鎧が車椅子であった時に車輪だった部品・・・何本もの棘が突き出た輪を両手に持ち)戦法輪・・・ギシリ(投げる! 魔力によって制御された軌道は複数のキメラの肉を抉り、ながらも全く勢いを落とさない)
        (そして、車輪が仕留められなかったキメラを腕部ガトリングガンで撃ちながら、その後ろをローラーダッシュで追うように突き進む) -- マックス 2009-12-12 (土) 23:14:37
      • [キメラはあっけなく膾切りにされ臓物を撒き散らしながら転がる。人であった部分の名残かその血は赤い]
        [目の前で首を飛ばしたキメラ、襲われる寸前であった少年があなたの登場に目を輝かす。悪を倒すヒーローのように映ったのかもしれない]
        [そう、住人は全滅していない―絡みつくように前線など無く。そこかしこで襲われ、そしていつ化物に変わるとも知れない住民が居る]
        [些細な事だ、雲霞の如く沸く怪物はただ無差別に、そして徐々にその体構成を変質させより効率的に人狩りを行う]
        [走行する貴方へ向かって弾頭が飛んでくる!目視できる速度、それは生体ミサイルだ]
        -- 2009-12-12 (土) 23:24:54
      • (逃げ惑う市民が視界に入り、ギリ・・・と奥歯を噛む。) 余裕があれば助けてやりたいんだが、な・・・(一人ごち、その瞬間に隙が出来る)
        ! ミサイル! かわせんかッ・・・フォースッ(空間を引き裂き、異形の左腕がマックスとミサイルの間に現れ本来の姿・・・超束積高エネルギー生命体となってミサイルを受け止める) -- マックス 2009-12-12 (土) 23:35:25
      • [有機液体炸薬、化学反応酵素、それは一瞬で臨界し大規模な爆発を作り出す]
        [接触信管。受け止めた事がトリガーだ、炎に巻かれた少年の断末魔が聞こえたかもしれない]
        [ぐずぐずしている暇は無い、飛び散った体液は更にキメラを増やす…生体ミサイルは広域拡散用の進化体だった]
        -- 2009-12-12 (土) 23:47:56
      • (フォースを盾に熱と衝撃をやり過ごし)一瞬で死ねたのは、むしろ幸運か・・・(新たなキメラになった住人達の姿に先ほどの少年の顔が脳裏に浮かぶ)
        まとめて相手をしてやる・・・来い(フォースへと魔力を注ぎエネルギーへと変換していく) -- マックス 2009-12-13 (日) 00:01:30
      • [聞いていない、相変わらず散発的に人を襲う姿は本当に理性等無いことの証左]
        [邪魔をするものなどいない、将来的に邪魔をする事になるであろうモノはたくさん。道は未だ塞がっている…]
        -- 2009-12-13 (日) 00:07:13
      • ふん、聞いちゃあいない、が・・・好都合と言えば好都合・・・か(フォースの輝きが増し、チャージの第一段階が終了する。 だがまだ撃ち出さず、エネルギーがチャージされたフォースを盾にしてキメラにぶつける事で前進する) -- マックス 2009-12-13 (日) 00:12:14
      • [まだまだ増える、続々増える 期せずして射線に集まるキメラ]
        [その体積は、人数はもう住民の総量より遥かに多い…増殖、してい]
        -- 2009-12-13 (日) 00:35:55
      • まだだ・・・まだ・・・・・・・今だッ(キメラの群れが十分に集まったのを見計らい、フォースに集積したエネルギーを撃ち放つ)
        (人の精神をエネルギーと化し、フォースより放たれるその武装を・・・ある世界では波動砲と呼んだ。)
        (氷属性の魔力を込められ、放たれたそれはさしずめアブソリュート波動砲とでも言うべきか。 極太のそれがキメラたちの密集地を貫通し、巨大キメラ目掛けて一直線に・・・ッ) -- マックス 2009-12-13 (日) 00:50:23
      • [絶対零度の一撃を受けてなお、キメラの総数が減る様子はない……だが、巨大キメラへの一筋の道が開けた] -- 2009-12-13 (日) 12:23:41
      • (絶対零度の砲撃は己の両腕すらも凍りつかせ、大量の魔力を通した鎧の下の肉体は毛細血管を破裂させ関節部分から鮮血を噴出する)
        ぐ、もう少し・・・持ってくれよ(背部ロケットエンジンに点火、フォースを仮想衝角としてダウンフォースを発生させて凍りついた道を足裏のキャタピラで砕き走る) -- マックス 2009-12-13 (日) 12:46:04
    • ……(近づけば近づくほど、嫌な気配が増してくる。重油を溶かしこんだような重く、けだるく、身体に悪そうな空気が体に充満して足取りも自然と重く。しかししっかと地面を踏みしめて進む)
      こいつは、本当に厄介だ……(怒りとも恐怖とも知れない感情で震えながら、街へと歩み、たどり着く。ここは地獄か、それよりももっと厄介な深遠か。自分等の手がたどり着くような場所であるかどうかも怪しい。阿鼻叫喚の地獄絵図)
      -- ジェラード 2009-12-12 (土) 23:21:45
      • (途中なんどか化け物にされた元住人とすれ違ったが、ジェラードを襲う様子は見せなかった) -- 2009-12-12 (土) 23:25:22
      • (襲ってこないので化け物の目の前で手を振ってみたりケツを触ってみたりする同伴のメイド) -- アサシン 2009-12-12 (土) 23:33:59
      • (キメラの群れを横目に進む もうすでに此れだけの人間が犠牲になっているのだ)・・・本当に準備はできていたのだな・・・・・・ ところで、アイツはどうしてここにいる・・・?(謎な行動を取るメイドを指差して) -- 2009-12-12 (土) 23:47:25
      • エ、恐らく今この状況こそが答え。隠密行動を旨とするアサッシン―で良いですかな?君の技能による潜入。
        (そういうことにしておくのが一番カドが立たないであろう、カブキマンがからんころんと下駄鳴らし主人の後に付き従う)
        -- ライダー 2009-12-12 (土) 23:50:50
      • ……(自分たちを素通りするキメラたちを見る。その造詣といい、実に悪趣味。まだ生物として極められたような姿をしたオーガや骨を散らした姿のほうがマシに見えた)
        クロいのの御守りは、案外ご利益があったようだ。明神様に感謝せねばな。……ああうん、その。そういうことにしておいてください。(まるで緊張感のない行動をするアサシンにかくんと頭が下がる。ある意味見習いたいようなところすらある)
        ……話したとおりだが、この街のどこかに……アラン・スミシーの「本体」が居るはずなんだ。……そいつを倒せば、これは止まる。……(自分の頭部を指差して)アタマをつぶしてしまえば、後はどうにでもできる。討伐依頼を思い出すねこれは。(冒険者たる経験が、そう簡単にはいかぬと告げている。はてさて、どうなることか。)
        -- ジェラード 2009-12-12 (土) 23:55:25
      • おわっなんかでっかくなってる!(さささーっと駆け寄って頭を撫でようとするメイド 一時は両断しようと斬りかかったことなどすっかり忘却の彼方だ)
        んむ、まあほとんどノリと勢いみたいなところもあるんだけどそういうことにしてもらえると助かるかな! -- アサシン 2009-12-12 (土) 23:55:41
      • (素早く飛び退いて距離をとる猫)・・・確かこいつは・・・・・・・(以前狙われたことがあるような、だが社にちょっかいをだされたことはない) まあ、いい。 害が無いのならそれでいい・・・役に立つこともあるだろう
        キメラが襲ってこないのが不思議だと思ったが・・・おまえが何か持っているのか(それなら道理だ、と小さく呟き)
        あちらそちらで戦いの気配がする・・・ (キメラが襲ってこないので目を閉じ集中、天満の目(遠見)を始める)ランサーとバーサーカー・・・ それと、見知らぬ奴がキメラを相手にしている・・・状況から考えて、バーサーカーのマスターか・・・・・・(渋い顔、あの二人には恨みがあるからだ)
        -- 2009-12-13 (日) 00:06:01
      • マ、いきなり社を砲撃するような輩が突然義侠心に目覚めたわけでもありますまい。
        恐らく狙いはサーヴァント、聖杯戦争。であるならば敵と勘定しておいたほうが無難でしょうな
        (分析。遠くの空に燃え盛る機械と悪魔の大乱闘、何れも一筋縄ではいかない敵。)
        シテ如何する?どうやら組織立った行動は…まだしていない。
        (露払いもまだ必要ないということだ。敵の親玉を潰すまでの捜索。どうも耐えられそうに無い、その義侠心が)
        -- ライダー 2009-12-13 (日) 00:11:18
      • バーサーカー……お前たちと同属の者か。……誂え向きじゃないか。あの厄介さ極まりないランサーをひきつけてくれるのならば、こちらとしても狙い通りに動きやすい。(渋い顔をしている莢を見る。なにか因縁でもあるのだろうか。しかしながら、今のランサーの状況がわかるというのは有難い。どこか、不可視の所から攻撃を加えられて全滅など話になったものではない。そんな結末はあちらとて認めはすまい。) -- ジェラード 2009-12-13 (日) 00:11:41
      • ま、難しいことは置いといて邪魔が入らないうちに進めるだけ進んじゃいましょうっ(やたらテンションが高まっているのかくるくる回りながら)
        しかし便利な力だね。その調子でアランが見えたりはしない? あいつの居場所さえわかれば一発なんだけど -- アサシン 2009-12-13 (日) 00:26:34
      • 奴らが潰しあって相打ちになればいい・・・つまりマスターにも今は手を出すべきではない・・・か・・・(出来るものならばこの手で殺・・・いや、半殺しにしてやりたい相手 そこを辛うじて堪える 辛うじて。 またそれ故にライダーに指示を出すことも無い)
        ・・・・・・。(よりにもよってメイド(アサシン)に指図されるのは癪だが最もだ、再び天満の目(遠見)を使用して主犯を、アランの姿を探る)
        ・・・・・・よく、見えない・・・ 死が濃すぎて視界が歪む・・・(元人間の悲しみ、憎悪、闇が濃すぎて見通しが悪い 戦うサーヴァントやマスターの姿でさえぼんやりとしか見えていなかった、姿を見せない相手を探すのは容易ではない)・・・・・・ あの穴か・・・?(一点を指す それはバーサーカーが開けた大穴) あの付近に居る・・・
        -- 2009-12-13 (日) 01:01:55
      • ……(ライダーを見る。どうにも、こいつは本当にお人よしなのかなんなのか。とにかく変わっていることには違いないが、この惨状を見過ごしてすごすご歩くことはできないようで)……親玉を討つ事ができれば、それで。いたちごっこを続けて浪費するより、それを主眼に置かねばな。(エルミの言うことももっとも。試してみる価値はあるもの。どんなに細い糸口でもつかめるのならば万歳)
        死が濃い、ね。……まるで花の香だな。死して咲かしてるとでもお思いなのかねあの御人は。………穴?(指差す方向を見る。そちら側は、確か。嫌な予感が固まりになって汗腺から噴出してくる。ぬめった冷や汗が背中をぬらす。急かすように)
        ……アレ、か。(見上げるは、おぞましいまでの巨大なキメラ。蝋細工を溶かして固めたような姿をした、神殿のように巨大な生物。討伐依頼としては、外れと呼んでいいだろうか)……出来過ぎているので、ないかね。(少し、歩みを進めていく。瘴気は強まっていく。それもまた演出というのなら、これ以上ないぐらいにお誂え向きで絶望的。見る者に悲劇的な感動を与える物語の章。カツカツ靴が音をたてて、不定なリズムを作り出すよう。ミュージカルとしては、随分と前衛的なものだなと自嘲する)
        -- ジェラード 2009-12-13 (日) 01:25:14
      • 承知。即刻頭を潰す、その為に雌伏仰臥のひとつくらいは耐え忍ぶ
        (振るわれる塔腕、破壊の衝撃 また別の、折るべきエモノを前にお預けされた焦燥を押し潰し待つ。目標点が定まるそのときを)
        -- ライダー 2009-12-13 (日) 01:36:59
      • (どうにもよく思われていないようなのでちょっぴり悲しそうに肩をすくめてため息)
        ……アレかー。確かに心臓を置くなら一番安全なところではあるねー(見上げた途端、叩きつけられる風圧と閃光に目を細める)
        しかもどうやら戦いのど真ん中のようで…… -- アサシン 2009-12-13 (日) 01:43:59
      • あの光・・・一言で言うならば異常そのものだな・・・ どうやらランサーが発動させたようだが あそこに近寄るなど、狂気の沙汰だ
        だが行くしかあるまい・・・ ライダーの口数が少なくなって・・・いつ駆け出していくか分からないしな(くくっと喉の奥で笑い相変わらず音を立てずに歩みを進める)
        -- 2009-12-13 (日) 01:47:39
      • (キメラが黒花の腕に吸い込まれていく。キメラたちをエネルギーと化し、攻撃に転化させるものらしい)
        ………!!(首にかけていた「+|+」という意匠がなされたペンダントがそこに引き寄せられる。これは、キメラと同じ信号を出して攻撃を防ぐ御守り。キメラを吸い寄せる黒花。その判断がこの信号によって行われているものだとしたら)
        ぐっ……ぁ!(強い力がそれを引く。ペンダントをとめていた紐は容易く千切れてそこへ飛んでいく。先に命綱が千切れた。もう自分等を守るものはない。)
        (そして起こるは何者にも分け隔てなくもたらされる衝撃。びりびりと身体が揺さぶられるが、この距離ではそれまでで大きな被害はもたらされない)
        もう、悠長に事を構えてる暇はないようだ。奴を倒すために、行動を起こさねばならん。最終戦争の最中だろうが、そこに赴かねばならん。狂気を起こしてでも。できれば侠気でありたいものだがな。(自分を急かす冷や汗がまた一筋伝った)
        -- ジェラード 2009-12-13 (日) 02:01:18
      • ヤ、コリャ大変。承知に承知を重ねてしかしその言の葉は先刻と否
        (雪崩れ込む。最早こちらを見逃してくれる敵など居ない、…道を通す必要が今出来た)
        あさっしん君、少々御掃除お願いできますかナ?お給金は弾みましょう、運賃で賄えるので
        (鬼門七鍵守護神・椎蜘蛛がその威容を瞬時に現界(レギロス)させる。男はライダー、騎手なのだ)
        -- ライダー 2009-12-13 (日) 02:10:56
      • 了解了解。まあ私は元よりそのつもりでついてきたわけだし(百刃一閃。迫るキメラは全て上半身と下半身が泣き別れ地に伏す。とはいえ敵陣の真っ只中、すぐに新たな輪は生まれるが準備には十分な間)
        ついでに道も作っておこうかーっ!(前方に片手をかざし手を広げると展開される魔法陣。その大きさと複雑さは放たれる魔法がLv7クラスであることを示す)
        ―――原始太陽の洗礼(ニュークリアブラスト)!!(迸る熱線。太陽から召喚された風が家屋もキメラも問わず前方直線上の全てを蒸発させる) -- アサシン 2009-12-13 (日) 02:31:54
      • [アサシンの一撃を受け、僅かな間だけ道が出来る。ほんの僅かな間ではあるが、大キメラに取り付くまでの時間としては十分な時間だ]
        [だが、すぐさま一行を敵と再認識したキメラ達が襲い掛かってくる。あまり猶予はない]
        -- 2009-12-13 (日) 17:22:08
      • ……道理を無視して無理を押す奴に、無理で押して道理に戻すか。道が出来れば縦車を押し、一気に加速で終着駅まで。運賃は、6文銭でないことを祈りたいな。(吹き飛ばされて出来た道、ライダーたる傾奇者が用意した駆ける蜘蛛。面食らいもしたが、一本とられている暇はない)
        連綿と続く舞台、最終章の幕の中。開けたところに赴かねばな。それは一つの舞台の終わりで、全ての舞台の終わりではない。舞台を無くした劇場に独りきり、観客として残るようなものが正しいものか知らせてくれよう。(震える身体に力をこめて、言葉で固めて武装する。目の前の生ける劇場、かつ生ける舞台。ならば自分らは生ける役者か。どうにも滑稽なものだと思った)
        -- ジェラード 2009-12-13 (日) 18:23:17
  • 大キメラ「大嚢王」内部 -- 2009-12-13 (日) 18:20:24
    • 第四後肢付近・血泉止まぬ傷門 -- 2009-12-13 (日) 18:44:34
      • (爆発、突入、此処は終の舞台の前の奈落、あるいは袖)
        ヤァ大変大変、何とか潜り込めた様で。無事の点呼を執らずとも行ける。そう信じていますな
        (蜘蛛が悪夢じみた組木細工の妙を見せ、男の手に納まる鞘へ戻る)
        -- ライダー 2009-12-13 (日) 18:44:55
      • この程度でもこたえる奴は、無事有事の如何にかかわらずとも、気にする価値も暇もないって、の。(さながらジェットコースター。悪趣味はバイオとサイバーのハザードの中を駆け抜けて、またも悪趣味なる迷宮へと終着する。八足の蜘蛛の足は小刻みに体を揺らし、景色をブレさせて心臓の鼓動に拍車をかける。無事にたどりついて、少しばかり参ってしまいそうになったが、強がってしっかとそこに立つ。平衡感覚がほんの少しだけ狂っていて、一歩だけよろめいたがそれだけで。) -- ジェラード 2009-12-13 (日) 18:50:42
      • (男二人の遣り取りに関して無言)
        (それは天満の目(遠見)の維持のため 戦況は刻一刻と変化する、どれも見逃すことは出来ない)
        (もうひとつ、この瘴気と生臭さが漂う中 天満と自分との間に確かな清浄な気()を保つため)
        (少女の周囲だけ異様なまでに清らかだ)
        -- 2009-12-13 (日) 18:59:47
      • グロテスクな外部の意匠とは異なり、内部は宛ら大劇場の回廊のように豪奢で、それでいて厳かな造りをしている
        だが、それも当然ながら見た目だけ……よく近くで見てみればそれはやはり外部と同じ血と肉と重金属で作られた紛い物に過ぎない。まるで騙し絵のような血肉の回廊は闇を湛えてなお永遠と奥まで続いている
        かすかに発光する回廊壁のお陰で完全に何も見えないわけではないが、かといって明るいわけでもない
        ……役者も観客も去った後の大劇場……そのような意匠が、そこはかとなく感じられた -- 2009-12-13 (日) 19:01:05
      • (莢のほうを見る。ちゃんとついてきているだろうかと見てみたが、どうやら心配は要らなかったよう。自分の心配をするほうがいいようにすら、というかそうするべきと感じさせられる)
        ……なんとも、センスよく作られているな。趣味の悪い。(一見矛盾するような発言をした後に、あたりをぐるりと見回す)
        ……ハハハ、劇場の貸切か。そこで役者のみ集まって劇をしようというのかね。…………悪趣味だ。(ぎっ、と歯を噛み締める)
        -- ジェラード 2009-12-13 (日) 19:05:21
      • なかなか面白い装備だ。そして乗り心地も快適、ライダーと名乗るだけのことはあるね(涼しい顔で降り立ち、骨肉と鉄骨で構成された豪奢な壁に触れる)
        ここから先は手探りだね。敵の体内では何があるかもわからない、はぐれれば命取りだよ -- アサシン 2009-12-13 (日) 19:06:29
      • どうも予算は潤沢であったと見える、大変な仕事量だ
        (いつどのような仕掛け、あるいは構造に出くわすかわからない。処住のシェルター構造の中に居れば少女の安寧は護られるが―即応するには大きすぎるし、鞘も無くなる)
        莢君、少々苦労をかけますが…宵越しの甲斐性は持たぬと専らの主張を受けたゆえ、恨むならあちらをですナ
        (扇子でジェラードのほうを指す。奇しくも更にその先は回廊、進むべき道)
        -- ライダー 2009-12-13 (日) 19:08:19
      • 少しでも心苦しいと思うなら・・・さっさとなんとかしろ・・・(不機嫌絶好調、此処の空気は不味すぎる)
        アランの劇に付き合ってやる心算は無い、終幕を降ろせばいいだけの話だ・・・
        (すたすた、足音はしないが足早に 扇子が指す道へと進む)
        -- 2009-12-13 (日) 19:15:05
      • 闇の中、一行の足音だけが響く。肉で出来ているはずのその床だが、触感は大理石そのもの、響く音もまた寸分違わず、それと同じ……そのうち傷門から離れれば匂いまでこの手の施設独特の洗浄液と埃の入り混じった匂いへと変化していく
        ともすればここがキメラの体内などということは忘れてしまいそうなほど、それは精巧に出来ていた
        そして、回廊が不意に途切れたその先……光と新鮮な緑の匂いから一瞬外に出てしまったのかと不安になるものもいるだろう
        だが、よく見れば分かるはずだ。そこは開けたドーム上のフロアである。途方もなく広いせいで屋外、もとい、体外と勘違いしてしまいそうなほどだったが……よく見れば空はやはりそう作られただけの天井で、光源は分からないが確かに明かりの色は人工的なものを感じさせる
        そのうち誰かが気付くだろう
        そのフロアは……飲み込まれた街をそのまま保存したフロアの一部だと…… -- 2009-12-13 (日) 19:20:20
      • 不機嫌な顔もかわいいなぁ! ね、ね、君は名前なんていうの?(歩幅をあわせて横から覗き込む、楽しいものとかわいいものがあればテンションの上がる単純な精神構造のメイド)
        (とかやってたら急に光が射してやけに広いところに出たのでビクッとなる)…ひゃー。今更ながら大きさにびっくりだこれ。
        だいぶ歩かにゃいけないんじゃないかなあこれ……つーかこの中から見つかるかどうか…… -- アサシン 2009-12-13 (日) 19:25:28
      • …………あ、の、なぁ。(扇子で指されて)いいっこなしであろうに。全く。(ぐるーりと首を動かして暗い道の先を見据えるも、そこは暗澹としてその向こうに何があるかを知らさせない)
        (カンカンと靴を鳴らす)……突然、地面が変質して食って掛からんとも限らないからな。……本当に、命取りだな。ちょっとでも怪しいところに行くとバチーンとはさまれてしまうかもしれん。(足を進める。随分とご大層なものを作ったものだ。それだけの力が相手にあると見て、少しばかり不安が芽生える。)
        (黒の通路を抜ければそこに青天井。しかし、本当にそれ青天井で、蒼く澄み渡る天蓋が垣間見えたというわけではないよう)……なんだね、ここは。…………プロローグか、エピローグか。演出家というならそれぐらい言ってくれそうな所だな。
        -- ジェラード 2009-12-13 (日) 19:28:17
      • あさっしん君、索敵用意。ワタクシの主人を愛でるのは危機を退けてから
        (街だ。先程、地獄絵図と化していた街だ。この複合型劇場(シアター・コンプレックス)に置いてそれの意味するところはそう多くない)
        -- ライダー 2009-12-13 (日) 19:35:32
      • (私以外の)誰かが挟まったら・・・少しは気が晴れるかもしれん・・・(不自然なまでに自然に硬い床を進みながらぼやく)
        (またまた嫌そうにちろりと目だけでアサシンを見る)・・・・・・莢・・・ おまえ・・・もともとこういう性格だったのか・・・?
        (莢にとっての臭みは一変して緑と光の香り、しかしどこか人工的な)広いな、広いが・・・偽りに他ならない(急に晴れた視界に一度だけ目を瞑り直ぐ開く)
        -- 2009-12-13 (日) 19:36:44
      • そのくらい言われなくてもわかってますー(やたら人間臭い動作でむくれるが腐ってもサーヴァントである、驚いたりなんだりも染み付いた偽装術に過ぎない)
        おっけーよろしく莢ちゃん! 私はいつもこんな感じだよー、ねージェラード君?
        って、まあ、さすがにおしゃべりしてる状況でもないかしら。私がざっと行って調べてみようかー?(しかし相変わらず危機感のない様子で、街に向け一歩踏み出す) -- アサシン 2009-12-13 (日) 19:44:51
      • 街は至って普通に生活を営んでいた。普通に通行人が行き交い、普通に親子連れが公園で憩い、普通に男達が忙しなさげに各々の仕事をしている
        だが、それを営む者たちの目に生気はなく、また、一向に気付くそぶりもない……彼らは真の意味で『群集』であり、ただの『舞台装置』と化していた
        街という名の『セット』の中で、一向だけがまるで幽霊になったかのように無視を続けられる -- 2009-12-13 (日) 19:52:50
      • 何だこれは、気持ちが悪い。 正気を失っているのか、それとも人形にでもなったのか(生気を失い只管与えられた役割をこなす生物が大勢目に入る)
        (だが少女が見るべきもう一点も無視することが出来ない)・・・ふむ、バーサーカーは何を企んでいる・・・?(一人呟く、戦況が見えても読むことは出来ない だがこの状況をどう説明するべきか?)
        (言葉は形を成さず思考は纏まらない 眉間に深い皺を刻み呼びかける)おい、ライダーちょっと来い
        -- 2009-12-13 (日) 20:01:28
      • ヤ、ハイハイなんでしょう…ふむう
        (アサシンには勝らぬまでもその兆候は逃さぬ程度に鋭い 油断無く進みつつ、しかし主人の声に呼び止められて)
        -- ライダー 2009-12-13 (日) 20:06:26
      • ワグナス! これ透明人間プレイのAVみたい!(例によってはしゃぎ回って道行く人形の体を触ったり露店の売り物をかっぱらったりする) -- アサシン 2009-12-13 (日) 20:07:11
      • あいつ本当に役に立つのか・・・??(アサシンに怪訝な眼差し)
        ・・・今呼んだのは・・・遠見をおまえにも見せる、そのために(ライダーの手を取って指でなにやら描き始める 爪は出てない)
        (描き終わると一瞬だけ光り、すぐに遠見の結果がライダーにも映される 視界とはまた別の映像が強制的に映り、慣れるまで不快かもしれない) 見えるか?
        -- 2009-12-13 (日) 20:16:28
      • オオ、コリャでゅあるでぃすぷれい(どうやら成功、今まさに外界で行われている戦闘が映し出される)
        ヤ、成る程…ハイ、一進一退、今は攻撃と防御が明確になっていますがもうニ、三転はするでしょうな
        -- ライダー 2009-12-13 (日) 20:24:10
      • ・・・とりあえずそっちの監視は任せた 私は疲れた・・・(同時に3,4箇所見ているのは疲れる)
        それだけだ・・・
        -- 2009-12-13 (日) 20:29:15
      • ……(頭をがりがりと掻きながらアサシンを見る)もっと厭世的というか、そんな気配が漂っていたような。……テンション高いなーっ……(サーヴァントという種族はこう、皆どこかズレてしまうものなのだろうか)
        ……本当に生気の宿らぬところだな。まるでプロローグで主人公が旅立つ街の人々のよう。または、エピローグで主人公を隔てなく温かく迎えるような考えぬ人々のよう。また、それに伴う平和な街か。転は起こらずか、起こりきってしまって、こと現在においてはなにも影響をしない。……そのままを続けるというのは心苦しかろうに。(そこでアサシンが好き勝手やっているのが目に入ってまたも頭をかくーんと落とす)
        -- ジェラード 2009-12-13 (日) 20:34:16
      • 突然、絹を裂くような悲鳴が一向の耳に届く。みれば、路地裏で一人の少女が無表情な町の住民達に群がられていた
        悲鳴を挙げた少女は一行と目があい、そのクチは一瞬、何かを紡ごうとしたように見えたが……次の瞬間には目から光を消し、周囲の住民の一部と化した
        ……みたところ、普通の住民も少なからずいるようだが……次から次へとあのように舞台装置へと変えられているらしい
        街は変わらず、不自然に自然に生活を営む -- 2009-12-13 (日) 20:39:31
      • 悲鳴・・・!? まだまともな奴も残っているのか、始末に悪い・・・・・・
        あと・・・おまえ。(ジェラードを指差し) さっきから・・・ぷろろーぐだの主人公だのと・・・ 本当に役者にでもなるつもりか? アランの舞台に呑まれるな・・・・・・
        -- 2009-12-13 (日) 20:58:36
      • ……そりゃあそうなんだが。こうだな、獣を狩るときは獣にならねばというよに、そう考えてみようとな。(とてもばつが悪そうに靴を鳴らす)
        (外からは衝撃が伝わる。石を投げ込めば波紋が伝わるようにこちらにも少し響いてくる。その揺れは震度で言う2かそれぐらいの小さな揺れ。しかし心はそれ以上に揺さぶられる。莢から遠見を授けられたライダーにはそれがよく見えることなのだろうなと思う)
        ……悲鳴? ……この街は一体なんなんだ。……街自体は、生活感がある。いくら演出とはいえ、それ自体を作ることは不可能。生活感は生活してしか作れない。……とすると。…………まさか。(悲鳴の方向、人の壁ができた、その隙間。穴から外界を覗くような視線。)
        ………………(怒りとも知れない感情が身体を支配する。一体何事だ、これは。あの少女、というよりかは、ここで生活する役割をあてられた役者たちは全て創られたものでもなんでもなく。空に一つ暗雲を見つけたような言いようない不安。相も変わらず頭上の天に曇りはない。一点の濁りもない晴天)……(まだ、あのような『生き残り』が居るのではないか? 脳裏にそんな考えが浮かぶ。それは電撃のように流れて身体を動かそうとする。しかし、今動いたとして、救えるのはその『生き残り』のみ。この街に居る全員が助けを望んでいるはずで。大事の前の、だのというつもりはないが、そちらを優先すべきは明白。)
        なんのために。(『演出家』の気持ちになって、考えて意を読もうとしていたが、読めない。考えることすら無意味に思えてくるほどに、やりきれず、歪な舞台)
        -- ジェラード 2009-12-13 (日) 21:04:54
      • (胡乱な目でその光景を見やると、ため息をひとつ)…めんどくさいね。舞台のすごさはよくわかったから、さっさと登場願いたいものだ
        出てこないなら奥に進んじまうかもー -- アサシン 2009-12-13 (日) 21:10:49
      • その街は彼らに徹底的に干渉せず、ただただ『舞台装置』としてそこにある
        そう『群集』は『役者』に干渉したりはしない……それをここはそのまま実践していた
        街がどこまで続いているのか……それすらも分からないほどにこの体内は広大で、先が見えなかった -- 2009-12-13 (日) 21:21:24
      • 何もしてこないな・・・ ふん、ただの舞台だとでも言いたいのか
        わかっているならいい、考えていても・・・被害が増えるだけだ、進むぞ(少女もまた意図を掴めない その鬱憤を晴らすように先陣切って進み始める)
        -- 2009-12-13 (日) 21:31:36
      • 頭のおかしいやつの思考をトレースしようったって無駄だよー。まあとりあえず(右腕を天に向け翳す。手の内に徐々に集まっていく魔力)
        なんか癪だしこれ全部ぶち壊していいかなー?(明らかに広域破壊技を発動させる気満々。頭がおかしいとか人のこと言えない) -- アサシン 2009-12-13 (日) 21:43:04
      • ヤ、兵器でも武器でもない、平和が一番。釈然とはしませんがぽりしいというやつで
        (からんころん。外は大詰め、しかしこちらはまだ遠い。鬼も蛇も出てこない、楽園はしかし檻かも知れず)
        何処まで続いているのやら?圧縮、もしくは捻転技術により無限循環構造で無い事を祈るばかり
        (ここまで広いとアサシン頼り。相変わらず観戦を続けながら少女の後に)
        -- ライダー 2009-12-13 (日) 21:43:05
      • 突如、遠方で爆音が響く。同時に冗談かと思うほどに巨大な重金属で出来た掌が壁を突き破って豪快に現れ……そのまま消える。何かあったようだ -- 2009-12-13 (日) 22:36:57
      • …む(虚栄の遠景をぶち破るつもりだったが手間が省けた。腕に集中させた魔力を体全体に戻す)
        私のアサシン的超索敵能力があっちにやつがいると告げている! ゴー!(アサシンでなくとも見ればわかります) -- アサシン 2009-12-13 (日) 22:44:48
    • (巨大なキメラに取り付き、その入り口へと閃光弾を、続いて煙幕弾を放ってから侵入する)
      さて、魔力線はこちらに続いている・・・が(影へと潜み、奇妙にくぐもった声で呟く) -- マックス 2009-12-13 (日) 20:47:38
      • まるで楽屋裏のような薄汚れた狭い廊下……を、模したその道は奥へと続いている -- 2009-12-13 (日) 20:52:26
      • 文字通り舞台裏・・・という訳か・・・(ショットガンを手に無造作に甲冑の歩を進める) -- マックス 2009-12-13 (日) 20:55:11
      • 暗い廊下が続く……それは永遠に続く地獄への回廊かとも思えたが、不意に現れる一枚の扉
        黒檀で出来ているようにも見えるその扉は半開きのまま、マックスを迎えるようにそこに鎮座していた -- 2009-12-13 (日) 21:04:41
      • (扉を開け、中へと歩を進めながら)主演女優の控え室にしては質素な事だな? -- マックス 2009-12-13 (日) 21:10:47
      • 扉を開けば、そこはダンスホールの一角。広いダンスホールの中央で、一人の仮面の女が真っ赤なドレスを着て踊っている -- 2009-12-13 (日) 21:16:30
      • 舞台裏かと思ってみれば、ここもまた舞台の上とはな・・・・・・お前がアランの本体か? -- マックス 2009-12-13 (日) 21:22:26
      • 本体とはまた分からないことを言うじゃないか男爵(いつものように楽しげに微笑み、ステップをやめて向き直る)
        君が最初に来るだろうと思っていたよ。紳士は時間に煩い者だからね? ふふふふ
        だが、生憎と君の舞台は既にあの屋敷で『終わっている』
        残念ながら次の舞台のある私は舞台裏で前作の主演男優と秘め事をしているだけの時間はないのだよ
        今の君には幕が相応しい。その美しい貌のまま、今こそ君に終幕を送ろう
        (何をするでもなく近寄っていく。呪文を詠唱するそぶりすらみせない) -- アラン 2009-12-13 (日) 21:30:28
      • いいや、お前には・・・いや、人間には次の舞台などというモノは存在しない
        全てが一度きりの大舞台だ。 俺が生きている以上は俺の舞台は終わらない。・・・そして、ここで終わるのはお前の舞台だ、演出家。 -- マックス 2009-12-13 (日) 21:37:25
      • 全く同意見。人生という舞台は一度きりだからこそ輝く。一度きりだからこそ美しい。一度きりだからこそ尊い
        だが……聖杯戦争という舞台においては君の出番はもう『終わり』なのさ
        大舞台の幕と共に閉じてあげよう。さようならだ、男爵(つぶやくと同時にゆっくりとアランの腕がマックスの首へと伸びる) -- アラン 2009-12-13 (日) 21:42:22
      • まるで既に決まっているかのような物言いだな? 生憎と勝利以外でこの舞台を終えるつもりは無い
        (・・・ここに来て、キメラが発生する様子も強大な魔術が放たれる気配も無い・・・。おそらくは、罠 ・・・だが否応無く迫るアランの白い腕に無造作に引き鉄を引く。 いや、引かされた) -- マックス 2009-12-13 (日) 21:49:14
      • (銃弾にさらされ、演出家の身体はところどころ無残に肉片が飛び散り、瀕死の様相を呈する……が、その腕はしっかとマックスを掴み)
        おや、拍子抜けじゃないか。そんなエンドロールでよかったのかい?
        (いつも通りの笑顔で今度は呪文を唱える……回復、否、キメラ化の呪文だ。そのままマックスにかけて手駒にするつもりらしい) -- アラン 2009-12-13 (日) 22:00:28
      • 人でなし同士のラストダンスの始まりを告げる花火として不満だったかな?(クリフォトシステムハイパードライブモードヲ起動シマス
        (マックスの脳裏に響く機械音声、同時にその鎧が青白い光に包まれる)
        ならば、最初から派手に踊ろうか(そして、無残な有様の女に対しアブソリュート波動砲を撃ち放つ) -- マックス 2009-12-13 (日) 22:07:48
      • (その手はマックスを捕らえることなく、一瞬で身体ごと消し飛び、ダンスホールの壁に大穴を開ける)
        (だが……)
        はっはっは、いいエンドロールだ。それだけやってくれればこちらもやり返し甲斐がある
        (ダンスホール全域から声が響くと同時に全域から詠唱呪文が轟き)
        (ほぼ全包囲からの骨弾がマックスへと降り注ぎ、最後におまけとばかりに重金属で出来た巨大な掌がマックスを打ち払う)
        既に決まっているんだよ、男爵
        この舞台の幕は既に決まっている
        君も私もそれは止められない
        (ダンスホール2階の天覧席に座した無数のアラン達は……そう嗤った) -- アラン 2009-12-13 (日) 22:29:24
      • (無数のアランたちを見て)やれやれ・・・これは骨が折れそうだ(波動砲でアランの骨弾ごと一群を消し飛ばし、その空白へと駆け込む)
        (右に現れたアランをガトリングガンで蜂の巣へと変え)未来は有限だ・・・だが俺や貴様に見通せる程に限られてはいない(背後を取ったアランの頭をショットガンの銃把で殴る)
        (絶えず動き、返り血を氷結して動きを止められぬようにする・・・が、いつしか銃弾は尽き・・・鎧を覆う青い光も消えうせる)
        ガッ・・・ァ(そして、機械の鎧に身を包んだ重騎士は全方位からの骨弾に鎧を貫かれ倒れ伏す) -- マックス 2009-12-13 (日) 22:38:36

最終決戦・後編(ランサー組VSライダー組、ジェラード、マックス、アサシン) Edit

  • 大キメラ「大嚢王」内部最下層・終演のダンスホール -- 2009-12-13 (日) 22:38:19
    • 異様に広いダンスホール……二階の天覧席に座っているのは無数のアラン達……皆一様に仮面をつけ、集まる役者達をみて嗤っている -- 2009-12-13 (日) 22:39:54
      • (一階中央には無数の穴が穿たれた鎧が膝をつき、動きを止めている・・・もしも中に人間が居たならば即死しているであろう有様だ) -- マックス 2009-12-13 (日) 22:46:34
      • アサシン一番乗り!(ジャーンジャーンジャーンとSEを鳴らしながら扉を開け放つ) と思ったら先客いた!
        ってあーやっぱりいっぱいいる! BUNSIN! ほらほら私の仮説大当たりじゃん!? っしゃーっ!!(場面がクライマックスに迫っているためかテンションもクライマックス) -- アサシン 2009-12-13 (日) 23:01:04
      • ……しかし、大当たりしたにしても……(扉を抜けてみれば、そこは均整の取れたダンスホール。そこらのものよりもずっと大きく、どんな大都会に行こうとこれほどの規模はおがめないのでないかというほど荘厳。展覧席には、これもまた均整の取れたアランの衆。皆同じ形をして二階に集い、それすらもまた一つの芸術のように見える)
        これは……どれが本物だ? 全部倒せとでもいうのかね、これを。BUNSHINの術なんていうものは本体を倒せば術が止まることに相場が決まっている。……だが、あの中に本体が居るとも限らん、BUNSHINにはそれがセオリーと聞いた。(ホールを一周見て回す。ここもまた装飾の施された煌びやかで、状況が状況ならば拍手を送ってやりたいような見事なもの。天井には人工的な灯りが燈る。それすらもまたこのホールの演出をしているようで、どうにもこの世のものであらざるような感覚を覚える。まさにここは、劇の中。中央にマックスを見つける。この場にどうにも不釣合いな鎧の姿。しかし、その不釣合いさが物語りというものを描き立てるように無数の想像を侍らせる)
        -- ジェラード 2009-12-14 (月) 01:31:07
      • 左様。全て、そう…この風景全てを折れば立つ、そのものをまた折る。
        やるならば即刻。今…大きな霊圧が消えましたな(その最期は明確に写る、そしてその言葉も…どうやら大役は勤め上げるしか無さそうで。)
        -- ライダー 2009-12-14 (月) 20:57:51
      • 「私は全て私だ。これが白夜を舞う梟にして死のカードを持つ演出家の真実だよ」
        「ヌクティア・デス・グリードたる私は無限に生を連ね、無限に死し、無限に開演を喜び、無限に終幕に咽ぶ」
        「何故なら私達は人間だからだ。人間の生は一度きりだ。終幕も一度きりで、演目も一度きり。故に我々は一度きりを永遠に繰り返す」
        (客席で囁くアラン達。その声はあらゆる方向から聞こえ、あらゆる声音で聞こえながら……全てが同一で、全てが違っていた)
        「この舞台は君達の終焉を飾る舞台だ」
        「気に入ってもらえたかね? 見ての通り観客もごまんと準備した」
        「大衆もそろい、舞台も整い、筋書きもすでにある」
        「あとは役者が壇上にあがるだけ……なぁそうだろう? 私の愛する役者演者諸君」 -- アラン 2009-12-14 (月) 21:27:29
      • (目を細めアランの群れを眺める)此れは全部アランなのか・・・? それにあそこにいるのは・・・(バーサーカーの・・・元マスターの鎧か)
        おまえが何度死んでもまた現れる、そのカラクリはこういうこと・・・ おまえの言うとおりだ、全部折れ!
        (ライダーに目線を送り一つ頷くと役目を終えた遠見を切った)
        -- 2009-12-14 (月) 21:48:10
      • 確かに拝命!(がらたたた、と鞘が唸る。一本の手に構造物は一つ、しかしその展開は簾の如くズレ、ズレにズレて円環を描く)
        ぐりぃど、と申したましたかナ?果ての果て、何時か何処かで聞いた名と…私とわたしが識っている。
        (屍喰狼―それだけではない。遥か過去、遥か未来、遥か現在 どこかの位相で遭っている、知っているその一群)
        百年目はトウに過ぎた。分水嶺―否、キミに言わせれば終幕は。存外遠くに在った様で
        (万端である。今この時まで自制に自制、節約に節約を重ね歩き通した歩の歩み。そこかしこに瞳が覗き、不確定な揺らぎが劇場に忍ぶ)
        -- ライダー 2009-12-14 (月) 22:03:17
      • ある意味で理に適ってはいるんだろうな……人の一生は変えられん。それがたとえ不老の人であったとしても、それはただの一回の生に過ぎない。(立ち尽くし、アランの声を聞く。これが全てアランだというのだから驚かしいものだ。影武者とも分身とも違う、それは本人を群として成す一つの生物のようなもの)
        こうやって、増えたお前のぶんだけその生というのは一周ぶん増えるわけだ。……理想的な不老不死であるといえなくもないかもしれん。だが、それとこれとは別問題だ。お前が何者であろうが、どういう理由でそうやって繰り返しを続けるかも解らんが……だからといってそれが他人を殺していい理由にはならん。(身構え、いつでも戦えるように神経を張り巡らせる。皮膚に当たる濁った居心地の悪い空気の流れすら読み取れるほどに強く。少しばかり、恐怖を感じていた。目の前の異常な存在。人であるのに人でないようで、人でないように見えて人である。ちぐはぐな存在。何かが欠けていて、何かが付随している)
        ハッ、人間の生が一度きり、その生が舞台で成される演目なのだとしたら舞台裏で休まることなぞ望めんのだろうよ。あるのだとしたらそれは舞台裏を演じている舞台。……どんな状態であれ、舞台の上に居るには変わりなく、壇上から降りるのはその演目が終わる時だ。……そうなのだろうよ。もう上がってしまっているんだ、後戻りはできんのだよ。ごたくはいいから、さっさと演目とやらをはじめたらどうだ。『観客』が退屈してしまってはいかんだろうに、なぁ。(もっともその観客はアラン自身。かなり嘲ったような口調で言い放つ)
        -- ジェラード 2009-12-14 (月) 22:04:43
      • 「カラクリとは酷いな。私は私だ。私は死ぬたびに私はきちんと終幕を向かえ、歓喜の中で逝く」
        「そしてそれを見届け終えた私がまた新たに舞台にあがるだけのこと。我々は皆が皆同一にして皆が皆他者だ」
        「ほほう、私達を知っているのかね傾奇者君? ふふふ、だがそれも今は関係のないことだ。何故なら君達と共に踊るのは死の名を持つ演出家ではない」
        「夢想の舞台に踊る演出家にして役者」
        「役者にして聴衆」
        「聴衆にして演出家……アラン・スミシー」
        「私達の舞台ではないのだよ。ここは最初からね」 -- アラン 2009-12-14 (月) 22:15:04
      • 「これも一種の願いの形なのだよ、黒刀君」
        「我々は願った。全ての生命を愛する術を与えられることを。そして至る為のあらゆる方法を欲した」
        「これもその過程にすぎない。結果は未だ見えてこない」
        「故に……我等は今は聴衆として見ているのさ……」
        (ダンスホールの奥の大扉が開き、その中からキメラ達に運ばれて……将靴諒源が大きく血文字で描かれた棺が運ばれてくる)
        「最終幕の役者が揃った今、『ヌクティア・デス・グリード』ではなく、『アラン・スミシー』が舞台へとあがる」 -- アラン 2009-12-14 (月) 22:22:16
      • そうかね……そうか。やはりお前は人間なのだな。それらしい苦悩も見られれば、そこに向かうための模索をしたりもする。(化け物と認識してしまえるのであれば、一方的に容赦なく打ち倒すだけで済んだもの。しかし、そこには思念をもった人間が居る。少しばかり心に乱れが生じる、しかし、自分がここになにをしにきたのかをよく思い出し。なんのためにここに立っているのかを思い返す。心を純粋な水だけで満たし、血を浄化してさらさらと流すように)
        アレは、なんだ。……棺? いささか小さすぎはしないかね、ここに居る全員を詰めると骨にしても苦労しそうだ。それとも、誰かが代表で入って……入って?(物騒なことを言った後に、棺をよく見てみる。……アレは、本当に空の棺なのか。花瓶に生けられた花が、花瓶ごと存在感をかもし出すように、その棺は存在感を放っている)
        -- ジェラード 2009-12-14 (月) 22:39:33
      • (みればその棺はあちこちからコードのような、生体部品のような配線でつながれ、それらが不規則に周囲へと伸びている。最早先をたどることも、元をたどることもバカらしいほどに大量に……)
        それでは、改めて自己紹介しよう
        (それは何処から声が響いているのか分からなかった。内から、外から……いや、比喩表現抜きに部屋全体からその声は聞こえた)
        夢幻の舞台に踊る演出家にして役者、(だが、そこにいる人間は理解するだろう)
        役者にして聴衆、(声こそ周囲から聞こえようとも、皆理解するだろう)
        聴衆にして演出家(朗々と舞台で名乗りを上げるそれの正体)
        シナリオの終幕を求めるただの人間の私はこう名乗ろう(それを名乗る人物が)
        私の名は「アラン・スミシー」
        今の私にはその名が相応しい
        (まさにそこに鎮座する棺である、と……) -- アラン 2009-12-14 (月) 22:54:58
      • 自己紹介に大きな拍手。エ、人間凶器という言葉もありまして(カンカンカン、下駄の音。最早走り出している、壇上へ向けて煙を曳いて!)
        十世二十世(とよはたよ)に定義する、その曰く…エ、舞台のためなら平気へいちゃら、転じて兵器!
        (洒落である。しかし演出家の言葉は、揺らがず―その有様を規定した システムとしての災厄、即ち大量殺戮兵器)
        透在霊泉、今宵見せるか四季峠!(であれば―その制御装置と、見立てた柩は折るに値する得物!奇妙に歪む景色がまたもや幾許かの視線を送る 揺らいでいる…柩へ駆ける姿が)
        -- ライダー 2009-12-14 (月) 23:10:07
      • おまえ個人ではそうだろうが・・・次々と現れるその仕組みをカラクリと呼んで何が悪い
        (難解な言葉遊び、耳に入り思考を心をかき乱す)
        (気味が悪い、理解したくない、それでも現実は………)あの棺がアラ・・・ン・・・?
        (言葉に呑まれていても駆け出すライダーの姿が見えた)
        -- 2009-12-14 (月) 23:11:40
      • おっと、傾奇者君、相手を取り違えてはいけないよ。君には相応しい競演相手がいるだろう……なぁ、君もそう思うだろう?(その声はあくまで優雅に、それでいてや柔らかく……)
        黒花(災禍振りまくゲラニウムの名を……その名を囁いた) -- アラン 2009-12-14 (月) 23:13:50
      • ……厄介だよ、本当に。(周囲から響く声。観客席に座るグリードだとか言う奴らとは一線を隔てたすぐ近くに居て、ソレで居てこの場で大いなる異質。主役級)
        しかしながら、わざわざヘッドをここに持ってくる必要はあったのかね。役者だからと言ってその本体が舞台に上がらずとも、その役割として存在を仄めかすだけでも立っていることには変わりないのではないかね。この全てがお前だというのなら。(ライダーがその棺に駆ける。何度か見て、その技の性質がなんとなく解ってきた。不可思議な技。そうではあるが意味は単純、武器を折る。それだけのことらしい。そして、アレも武器と認識されたよう。果たしてもってそれで折れるかどうかなど自分には判断もつかぬが、そこへ向かったのを見ると折れるのだろう。万事休すか)
        ……しかし、そう簡単にはいかんか!(黒花。自分たちにとっては凶兆としかいえないその名前。聞こえて跳ねるように身構える)
        -- ジェラード 2009-12-14 (月) 23:24:14
      • 「黒刀君それは違う。私達は全ではない。個だ。個の集合に過ぎない」
        「故に私達は常に一度きりの舞台を永遠に楽しめるのさ」
        「そして、なにより、我々は『ヌクティア・デス・グリード』であって『アラン・スミシー』ではない」
        「聖杯戦争という舞台に立つマスターにして役者にして聴衆にして演出家である『アラン・スミシー』はたった一人」
        「そう、最初からたった一人」
        そう、やっと出番が回ってきた……それだけのことさ
        (聖杯戦争のルール……マスターは必ず令呪を持つ……つまり、これだけ数がいようと、ヌクティア・デス・グリードは全てが真でありながら異であろうと……)
        (令呪を持つ『アラン・スミシー』は一人なのだ) -- アラン 2009-12-14 (月) 23:35:34
      • (棺は無数のラインに繋がれ中枢である、だが引き出されたのは砕かれるためではない)
        (誰がそれを守るのか、無数のアラン達か、今や疫病のごとく広がるキメラ達か・・・)
        そう、その通りさマスター!
        (声に応えライダーの行く手を破砕したのは黒い重金属の機肢)

        さあ終演を始めるよ・・・傾奇者(ライダー)!(降り来たりて鉤爪には黒紫電
        まさしく漆黒の花が咲き乱れる様を呈するその腕を真正面からライダーへ向け叩きつける)
        -- ランサー 2009-12-14 (月) 23:37:21
      • ……あいつ、大丈夫かね。(令呪が輝く。貫く光はスポットライトのように煌いて黒花に注ぐ。ただでさえ、手のつけられないような強さであったアレがこんな後押しを食らったら一体どうなってしまうのだろうか)
        どうにかなる前に、決着(ケリ)をつければいいまでだ。……(香炉を懐から取り出す。艶やかな色合いの黒い香炉。小さく丸っこく、それ自体が生物のようにも見えるような香炉。それにシナモンのインセンスを入れる。痺れるような鼻を突く香り、甘い香り。この場において相応しいような香りであるのかな、と少し思う)
        ……もう、難しいことは言わん。『アラン・スミシー』を打ち殺す。あいつは人間だ、人間であるが……あいつは、俺の敵。(ぎぃ、と棺のほうを睨みつける)
        -- ジェラード 2009-12-15 (火) 00:08:40
      • 出来るのかね? 黒刀君、最早君も端役になるまでそう時間は必要ない。既に舞台も酣、終演もすぐそこ……(客席に座るアラン数人が身を投げ、舞台に落ちて歪にその身体を曲げれば)
        人間たる君の幕もすぐそこだ(それは即席の生体兵器へとその身を変え、異常発達した骨が無数の刃となってジェラードへと飛来する!) -- アラン 2009-12-15 (火) 00:32:05
      • (ランサーの注意はライダーに、アラン代表の注意はジェラードに向いている…向いている、はず ともかく逃していいチャンスではない)
        (攻撃されているジェラードのことは気にかかるがまあ多分ぎりぎり死にはしないだろう、そうだといいな、と勝手な判断をつけて今まで存在も忘れられるほど気配を消していた暗殺者は飛び出した)
        ―――もらった!!(隠れていたのはホールの天井、着地点はアランの棺、刀を向けて一直線) -- アサシン 2009-12-15 (火) 00:42:27
      • おや? 流石はアサシン。影でありながら荒ぶる者だ。そこまで近寄られて気付けないとは驚いたよ。だがね……
        (空中半程でその刃は凄まじい圧力で押し返され、その余波は衝撃となってアサシンの身に襲い掛かる)
        君の舞台は当の昔に終わっている。パンジー君よろしく、君も美しいその命を散らして生命賛歌を歌うといい
        (その衝撃の正体は何重にも練り上げられた極厚の魔術障壁……大嚢王を伝って得られる膨大な人間の魂から吸い出した魔力を、まさに湯水のように使って張られた絶対防壁)
        (命の重みをそのまま表現したかのようなそれはサーヴァントの一撃にすら耐えうる強度となっていた)
        質では君達に劣るかもしれないが、何せ今は数だけは無数にあるのでね、ふふふ -- アラン 2009-12-15 (火) 00:51:20
      • 端役と主役の違いはどこにあるね? 台詞の数? それともかかわった役者の数か。……こと、この場においての主役が誰かなどは演出を描くお前が決めることでもない。神なる手により書かれた脚本。……そこに主役と端役の区別があるかさえ俺らには見当もつかんのだよ。……したがって!(クレッセントアクスを構える。斧にしては秀麗なフォルムがホールに輝く)
        俺の幕が降りるかどうか。お前が降ろそうとしようが、俺の舞台は終わらない。……まだ生きねばならんのだよ、俺は。(大きくそれを振りかぶり、遠慮もなしに思い切り弾幕へ向けて投擲する。回転してぎゅんぎゅんと満月を描いて飛んでいく斧。変質した刃の雨はそこへ飲み込まれていく。また、水面に映った月を雨粒が揺らすように、斧の威力もそがれていく)
        ……本当に、比にならん。アレ一体に正面からかかって勝てるかどうかも怪しいな。(手元のコマを一個失い、攻撃をつぶした。次の手までもう少し。精霊が集まるまで。)
        -- ジェラード 2009-12-15 (火) 00:52:08
      • どわっ…!?(下からの衝撃に浮かされ、重力に逆らってくるくると宙を舞う 壁の端まで飛ばされて柱に掴まり事なきを得た)
        …断る! 私は学園がある限り不滅だ! 無数といっても無限とは違う……それなら尽きるまで続けるだけだよ(とはいえ隠密も剥がされて次はどの手を打つか…思案するうちに重要なことに気付いた)
        …しまった! 今見えてた!?(そう、落下から今までスカートを押さえることを忘れていたのだ) -- アサシン 2009-12-15 (火) 01:01:47
      • 全ての生命は主演であり、全ての生命のシナリオは等しく美しい。君の生命もその例外には漏れない(各所で繰り広げられる攻防を見て、客席に座るアラン達が口々に感嘆の声を上げて拍手を送る)
        だが、聖杯戦争という名の舞台においては君は端役に過ぎない。主演たる我等の進む先を阻むことを許すわけにはいかないのだよ
        君が死ねないように、私も退けないのだよ。美しいこの世界の……ひいては愛する全ての生命の為に…… -- アラン 2009-12-15 (火) 01:05:49
      • 今それを言うかぁあ!!?(棺には防護の魔法障壁。アサシンの一撃を容易く跳ね返してくれる。ただ触れるだけでも困難窮まりそうな棺。攻略にはどうしたらいいものだろうかと少しばかり思索をめぐらしつつ、その棺から目を離さないでいた)
        視界に入ってはいたが見てはおらんわ! それよりも、だ。(『アラン・スミシー』のほうを向く。調子を崩される、というか張り詰めすぎた気がほぐれたというか、そういう意味ではよかったかもしれないがどうも納得がいかない。考えてのことだったら尊敬してやろう)
        そうだな、この聖杯戦争において俺は部外者にすぎん。(そもそも、そんな存在も知らなかった。自分を突き動かしているものはただ一つ)……だがな、これはお前らだけの戦いか? 巻き込まれた人が大勢居る。貴様のそのヴェールも、また、そうだろうに。……俺は、それを守るために。……勝ち取るための戦争なんかじゃなく、ただ守るために戦っているだけだよ、アラン。(腰の剣を抜き、真っ直ぐに、自分の意思を貫くように向ける)
        お前に退けない理由があって、俺にも退けない理由がある……だったら、もう戦うしかないだろう。同じ道を歩めたのなら、よかったものを。譲らぬのなら、力尽くでもそこを通らせてもらう。
        -- ジェラード 2009-12-15 (火) 01:13:47
      • ふう……ならばよし! どんなときだろうと乙女の秘密は易々と曝け出せないよ!(壁を蹴り、すとんと華麗にジェラードの隣へ着地)
        その通り! 私らだけでやっていれば良かったものを、あんたらは巻き込みすぎた……例え戦争に敗北していようと、参加者としてお前を討つ責任がある! 舞台だなんだは知らんがこれは私のけじめだ!
        そういうわけで。その命、貰い受ける…覚悟してもらおう(棺に向け刀を向ける。徹らないなら徹るまで斬り続けるのみ) -- アサシン 2009-12-15 (火) 01:27:48
      • 見解の相違だね、私は彼らの生命もまた完璧なる美の形へと昇華させたに過ぎないのだが……まぁ、君達もいざ体験してみれば分かることだ。何、誰もが一度は通る道だ。恐れることはない
        私は君達を愛している。好んでいる。故に今ここで終幕を引き、君達の生命の輝きを永遠に留めよう
        それが私の出来る数少ない手向けだ
        (ぞろぞろとキメラが現れ、二人を取り囲む) -- アラン 2009-12-15 (火) 02:43:07
      • 見解の相違か、そうであろうな。お前と俺の考えには決定的な差異がある。(自分を囲むキメラを見る。動きは統率され、まるで訓練された獣か兵隊のよう。懐の赤い鱗へと香で集めた炎の精霊を集わせ、そのイメージを伝え、波のようにその感覚を伝播させる。炎の精霊はその身に宿す魔力を輝かせて火の粉のように煌く)
        俺も……人間のことを、人というものを愛しているのだろう。その点については同じ。……だが、違う。俺はお前のように全ての人間を愛しているわけではない。愛しているのは自分の回りの人々のみ。お前のように見境なくだれでも愛すようなことはできん。(棺をじっと見詰め、炎の精霊の輝きを身に纏って、そこを見据えている)
        ならば、何故見知らぬ人間すらも守るのか。善の心がそうするのではない。お前とは違う、俺の愛す理由。
        俺は人自体ではなく、人と人との繋がり、関係、情緒というものを愛している。(静かに、灰の中で燃えるように炎のオーラが身体を包む。精霊はオーラの中を舞う)
        人は不完全なものだと、俺はいつも思うよ。悪さもすれば、失敗もする。しかし、死んでしまえばその不純は消えてなくなる。思い出の中でその人間性というものは昇華され、美しいものとして完成する。余分な要素は切り捨てられて、純粋なものになる。……お前は、そう言っているのかもしれんと、俺は思うよ。
        ……しかし、しかしだ。不完全だからこそ人は繋がり、関係し、情緒をもち、物語が生まれる。……死は美しいよ。……だが、死んでしまえばそこでおしまい、繋がりも関係も情緒も物語も生まれない! 貴様は、それを断ち切るような行動をしているのだ……だからこそ、お前は、俺の敵!! 俺の好きなものを打ち壊す悪だ!!(炎のオーラは生命の輝きを示すように煌々としている。あたりに熱気が広がる。この場においては焼き尽す、壊す刃となるように、鋭く輝く炎のオーラ。牽制するように炎はゆらめいてキメラの目に映る)
        あらかわさん、頼みがある。……雷の魔法を、どんなものでもいいから俺に放ってはくれないか。(だからこそ、隣に居る者をアサシンとしてでなくそう呼ぶ。学園という組織に所属する者として、人同士の繋がりを強調するように)
        雷撃だろうがなんだろうが、精霊使おうが大地の力を借りようがなんでもいい、それでも無理ならそれっぽいものでも構わん!
        -- ジェラード 2009-12-16 (水) 21:53:31
      • なるほど……なるほどね……私も分かったよ。理解したよ、黒刀君(一糸乱れぬ、統率された動きで、じりじりとキメラ達が包囲網を縮めていく)
        君と私は同じだ。同じだが交わらない平行線だ……君と私の目指すべきところも目指すべき方向も、そこに至るまでの道標も似通っている……だが、決定的なまでに終着点が……たどり着く結末が異なる(演出家は朗々と語りながらも、生態部品と思われるコードを数本、触手のように撓らせ、)
        私はあくまで生命の生ける目的と結末を飾りたいだけなのだが、君は違う。君はそこに至るまでの過程を彩ろうとする……分からない話ではない……『私もかつてはそうだった』……だがね(じりじりと包囲網を縮めていたキメラ達が一斉にとびかかり、前衛の数匹は直接相手にとりついての自爆を敢行しようとする)
        人は結局死ぬのだ。どんなに過程を飾ろうと、どんなに過程を彩ろうと、どんなに過程を……愛そうと……死ぬのだよ。生命の責務としての結果を厳かに迎えるのだ。そして死したその時に私は悟り、そしてそこに見たのだ……死して完璧になっていく私の愛する人々の極光を!(そして、包囲の隙間を掻い潜ってレイピアの一撃のように迫る棺からの触手コードの一刺し)
        ここに謝罪するよ、黒刀君。君は端役などではない……君はこのシナリオの……いいや、私という名のシナリオの前に立ちはだかる……(演出家の声はいつも通りだった。いつものように、鈴の鳴るような明るく可愛らしい不釣合いな声……だが、今日のその声色には……)
        過去と言う名の敵だ(今まで見せたことのない、明確な敵意が……そこには含まれていた) -- アラン 2009-12-17 (木) 13:56:25
      • …というかさー、偉そうにご高説並べ立ててるけどー、結局のところ異端じゃん。
        やりたいなら声高に主張して、同意を集めて、法や倫理を変えて市民権を得てからやればいいのに。
        何を言おうとこの社会ではあんたのやってることは芸術的でも崇高でもない、ただの人殺しという名の犯罪だよ。よって社会を代表して私が裁く!(自分が暗殺者であることは全力で棚上げ)
        そしてジェラード君。いいことを言ったのはいいけど、私が誰か知ってて、その上で自分を攻撃していいなんて言ってどうなるかわかってるね?
        …遠慮はしないよ!(ニヤリと笑って雷の杖を取り出し、空中に文字を描く。近い形状の物を使って表すなら「↑ и Ω R」 …失われて久しい、古代文字を用いた魔法だ)
        サンダーソードッ!!(のわりには普通な名前。杖の先から雷の魔力が迸り刃を形成するところも普通。ただひとつ普通と違うのは―――その規模。
        男なら恋人への愛の力で耐えてみな! いやむしろ……吹っ飛べぇぇぇぇえええええええええええッ!!!(乾坤一擲! 飛び掛ってきたキメラというか周辺全てを巻き込んで巨大なエネルギー柱がジェラードを直撃する!) -- アサシン 2009-12-17 (木) 18:22:13
      • (懐から大地の短剣をするりと抜き出すように。臓物を抜き出したかのような自然な動作で上着のポケットから取り出して、それを持った左手を天高くかかげ、微笑む。こぼれる笑いを抑えきれないような顔が、炎のオーラの中でゆらめく)
        なんだ……そうかそうか、そうか。お前も、そう思っていたのか……今はそう思っていなくても、いつかそう思って人を愛していたのだな……(だんだんと、人間の像というものが浮かび上がってくる。最初からそう思って動くような人あらざる心を宿したひとかたの化け物などではないのだと、そう考えると目の前の、少なくとも今見える範囲では棺桶以外の何者にも見えないものとも分かり合える気がした)
        人は死ぬ、そうだろう。それでこそ、人間だ……(空いた右手で剣を掴み、しゃらりと空気を砕いていくように抜く)だが、違う!!(自分に飛び来るコードの一本。耳を劈く撃破を上げて来るコード。剣での突きで打ち払う。反応は遅れない。じっと『アラン』を見詰めていた成果か。突きを払った後に、そこに炎の精霊を。篝火に集う星のようにちらちらと集める)
        人と人との関係は、消えない。ソードフォース。炎を上げて、剣が燃ゆる。激しい炎は自分にかかるキメラに向けられ、炎に包んで灰燼と化す)
        (あらかわさんのほうを見る。明らかに、この世非ざる威力の魔法。場所が場所なら禁呪と呼ばれて差し支えないような威力の魔法。ソレが目の前に顕現する。雄雄しく風車のごとく雷撃の柱が天を抜く)……ファイティングファイア(凌ぐ。凄まじい威力をまた、こちらからも威力で押し返してそこに立ち続ける。右手の剣はそこにざぶりと突き刺して炎の媒体となる準備を済ませてもらう)
        ……上等だよ……毎日100万ボルトを浴びた、俺を痺れさせられるかねぇええ!!(エネルギーの柱を左手の短剣で受ける。鍔迫り合いをおこすようにばちばちをとそこで火花が起こる。火炎のオーラと火の精霊、また、魔力の豪炎に包まれてそれを受ける。身体中にガタがくる。ブリキでできたように固くこごまる)
        見ろよ……喩え死のうが人と人との繋がりは消えたりしない……その人は、また他の人と繋がるんだ……人との繋がりを消すことなど、できはしないんだよ、ォオォォオォッ!!!(雷撃はその手の短剣に吸い込まれていく。ぎらぎらと突き刺すように輝いて、左手の中にそれは在る)
        そんな異端に居らずとも、近づくだけで見えたもの。灯台の、下は暗しというけれど、見ねば見ええぬ、ものもある。……生命は……一つでできているのではない……!Invoke サンダーブレイズ。その規模は、激しく高くきらきらと。炎の色は黄金に。激しき力がそこに宿り、肉体の、赤では済まない黄金を。地面に突き立つ二本の刃、その間からにじみ出るように煌々と燃え盛る)
        -- ジェラード 2009-12-20 (日) 17:30:35
      • 何、生あるうちは理解できなくとも、死すれば皆理解するさ……そう私のようにね……
        死とは終演にして完成だ。死とは不可避の結末にして至高の休息だ……皆心の底では理解しているはずだろう? 明日よりも昨日がいいと。過ぎ去った日々は永遠に美しく輝き、死して過去となることで生命は完成を見る……
        (目前……いや、棺前で繰り広げられる激しい魔力のうねりに晒され、魔術障壁が一層輝きを増す)
        人と人との繋がりは消えない……消えないからこそ、それは過去となり、記憶となることで昇華されるのさ(魔力のうねりは周囲のキメラ駆逐し、棺とアサシン、ジェラードの両者が対峙する。表情こそ伺えないが……おそらく棺の中の者が持っている感情は……悦楽)
        ああ、君達は美しい……君達に出会えてよかったよ、私は今再び全ての愛する者の為に頑張ろうと奮い立つことができる
        (黄金の炎は辺りを駆け回り、その様はまるで一面に広がる麦穂の如く……だが、炎の麦穂の中で、棺は嗤う)
        さぁ、君達も彼らのように完成しよう。何、すぐに済む
        (まるで麦穂を喰らう蝗の如く広がる魔術障壁。大嚢王の生命力を直に吸い上げた大出力のそれは、サンダーブレイズごと競演者二人を喰らい尽くさんとにじり寄る)
        (流石にサーヴァントの力を得たそれを押し返して無傷ですもう筈もないが、かまわず障壁の範囲、強度を共に押し上げる) -- アラン 2009-12-20 (日) 18:00:09
      • (収まりゆく光。その中心で穏やかな笑みを浮かべる)…ふ、よくぞ耐え切った……君もずいぶんと成長したものだな……
        免許皆伝だ! これからは私に代わって学園のアイドルとして励むがいい……!(全ての魔力を使い果たした騎は、しかし満足そうな笑みでゆっくりと倒れこむ)

        ……

        ……熱いよ!!! というかこの期に及んでふざけている場合ではない……!(炎の中から飛び起きると、走る。アランの攻撃を阻むかのようにジェラードの前へ)
        まあ待て。いいから待て。私を思い出にするのはもっとかっこよく活躍してからにしてもらおう……!!(一瞬で数十閃。縦横に走る次元断層が押し寄せる魔術障壁を切り裂く。絶え間なく発生するそれをいつまでも押し返すことは不可能だが、体力の続く限りは後ろに通すつもりはない。でも腕攣りそう) -- アサシン 2009-12-20 (日) 18:38:21
      • マスター!(閃光の荒波を掻き分け主の元へ、鋼の質量をもっても踏みとどまるのは難しく、機脚を床に撃ちこんで己が身を障壁のひとつに加えた)
        くっ・・・!(膨大な魔力消費に大嚢王を覆う無数の蝕腕が崩れ始めた、崩壊の影響で次々に寸断されていく経路を
        新たに構築し構築する端から崩壊を再構築で押しとどめるランサーの視界内に膨大な演算処理の文字列が氾濫する)
        マスターの邪魔は誰にもさせない!(接合の瞬間重い振動が走った、魔力以外の外部動力、並列蓄電槽と自らを直結)
        はぁあああ!(流れ込む天体規模の大電力をその身を焦がしながら逆コンバートした)
        マスター・・・受け取って!(何の術も編まれない純粋な魔力の奔流はただその規模だけで現実に割り込み
        障壁に黒く鋭利な結晶の花を咲き乱れさせた)
        -- ランサー 2009-12-20 (日) 18:41:13
      • ぐっ……ふふふ、やはり人間たるこの身ではサーヴァントの相手は少々辛……黒花……!? どうして此処に……!(命令を下したはずの己の花の助けに驚愕の声を漏らすが、すぐにそれは熱を帯びた吐息へと変わる)
        令呪の縛りすら君は抜けて……君はついに自我をそこまで発達させた……ああ、黒花……ありがとう。嬉しいよ、私はこれ以上に嬉しいことはない……さぁ、一緒に聖杯を得よう! 黒花がいれば、私は神にすら終幕を与えられる!
        (吹き荒ぶ魔力の嵐は渦を巻いて棺と黒花を包み、純粋な力の本流となって更に押し迫る) -- アラン 2009-12-20 (日) 18:59:15
      • (障壁が迫り、黄金色の炎と拮抗する。膨大な魔力によって形成されたそれはそこに確かなる形をもって燃え盛り、輝ききらきらと照らす)……死、死か……確かにそうだな、貴様の言うことは正しいことばかりだ(少しばかり無茶がすぎるもの。魔力の使役のキャパシティを越えて魔力が回る。『そういう』家系の血の持ち主、元来魔術師の謂れのある血をもたなければ、その時点で滅されていたかもわからない)
        (ここまできて、そんな間の抜けた所業をおかせるものか。自分の中の雷の魔力、その膨大な力を少し逃がし、なおかつつなげる必要がある。
        背のロングボウに手をかけて、ぎりりと一本矢を番える)チェンジアップ……(ちりちりと、雷の魔力を携えて矢はゆるりと宙に向く。
        この場において、何にも気にされないような、この場において、つりあわない一手。ただ単に衝撃をこめた魔法の矢。シンプルな雷属性の魔法。放った後でロングボウは地面に取り落とした)
        (そこで、なにかが視界に入ってくる。色素の薄い、無機質の、蒼みがかった髪を揺らして人影が見える。目の前に躍り出たのは……黒花。)……だが、まだ、まだだ。俺には……(身体中に火の精霊が纏う。左手に嵌められた銀色の腕輪に呼び起こされるように火の精霊は魔法の形を成していく。リインフォース・オーバーフロウ。身体に力が満ち溢れる。燃えるオーラを貫くように、身体の内から生まれ出る力)
        (すう、となにかを取り出す。またも、するりと身体から抜けるように取り出される。本当にそうやって抜け出されているはずもないのに、それが、自らの肉体であると認識しているかのように)受け継いだものがある。…………繋がった、人々から、だよ。
        (じゃき、とクロコ・クレイドルから託された拳銃が炎の中で黒光りして突き出される
        ズ ン
        (激しい衝撃をもって、そこから弾丸が打ち出され、結晶の花の中に一際凛と立っている黒花へと向かう……槍巧者(ランサー)、自分の名の由来は勇敢なる槍(Gerard)。なかなか、因果なものだと思った。貫き通す一撃は託された思いと自らの名をもって、槍と化しそこに向かう)
        -- ジェラード 2009-12-20 (日) 19:37:42
      • それは……まさか、オリジナルの……ブラックレーベル君の……!? いけない、黒花!
        (衝撃を撒き散らすその一撃、それは黒花と同質……故にそれは黒花を砕くだけの力を備えた一撃)
        (障壁が一点へと集中され、黒花を包み、守る。魔力の消費量は更に膨れ上がり、そして棺の防備も手薄になるが、構いはしない)
        (終演を望み、終演を与え、そして終演を信奉する演出家たる棺は己は守らずとも、誰を守らずとも)
        (その花のことは、確かに守ろうとした)
        君は、君にはまだ……過去がない……! 君はまだ終わるべきじゃない、終わってはいけない……君は人間として生きてからじゃなきゃダメなんだ……黒花ぁああああ!
        (棺に亀裂が入り、コードも数本がぶちぶちとちぎれていくが……それでもそれは、障壁の強度を緩めるどころか更に強化して、それを迎え撃った) -- アラン 2009-12-20 (日) 20:03:30
      • 純正装備・・・!なんであいつが!(認識した時には銃口はまっすぐ狙い定まっていた、床に深く打ち込んだ脚では身動きが取れない、小さな黒金はジェラードの手の中で
        使い手に全ての価値と責任を委ね、射出角と弾道を黙々と演算していた)
        どこまで・・・どこまで私を縛るつもりなんだ!・・・ッ!マスター!?(最初に自分を生みだしたシステムへの叫びだろうか、だが直後、黒花の目の前に現れた影に驚き怨嗟の声はかき消され)
        (一瞬の攻防の結果は思考よりも素早く立ちふさがり、障壁を突き抜けて達した)
        マスター!大丈夫なの!?(まっすぐに心臓部を狙って奔った弾丸は逸れて右の機腕を付け根から破壊していたが
        そんなことには構わず、その主を呼ぶ)
        -- ランサー 2009-12-20 (日) 20:29:18
      • 君の終幕を……徒に引かせることに比べれば……何の、問題もないさ……ははは
        (大出力のそれを展開した余波で障壁は以前よりも遥かに脆弱になり、棺へと繋がるラインも随分と数が減ってしまう)
        (だが、それでも尚障壁は大魔術もはじき返すほどに厚く、湯水のように使われる魔術の残滓は敵対する者達へのオールレンジ魔術投射となって降り注がれる)
        (棺がここに出てきた意味を、今彼らは知るだろう。棺はそれ自体で十分な戦闘能力を持っている……だが、その棺の防壁すら凌ぐ連続攻撃の数々に、確かな疲弊を見せていた)
        ……驚いたよ黒刀君、荒ぶる影君……そこまでの力を持っていようとは、正直予想外だ……この大嚢王を持ってすれば私一人でも君達の相手は十分かと思っていたが、その評価は上方修正せざるを得ないようだね
        (魔術障壁が膨れ上がり、それから漏れる残滓を全て弾とかえて撃ち出し、)
        悪いが、次の相手も待たせている。これでチェックメイトだ
        (止めとばかりに家すらなぎ倒してしまいそうなほど巨大な触手を振るい、今後動き回るであろう黒花の為に援護をする) -- アラン 2009-12-20 (日) 20:53:27
      • (衝撃は手の中に散る。筋力強化をもってしても腕ごともっていかれそうな激しい衝撃。拳銃はかつんと気の抜けた音を鳴らして劇場の地面を撫でるように滑った)
        託された、と言ったろうが……、。(それはクロコのみからではなく、もっと大きなものから。地面の炎は未だぎらぎら黄金に燃えている)
        キャスター……知ってるだろう、お前らも。あいつと俺は戦った。闘技場で、べつになんてことはなく。純粋に戦った。……聞けば、俺の所属する騎士団の先輩なんだそうだ。……なんだか、笑ってしまったよ。(ほんの少し、朦朧とした精神で語り始める。へらりと弱い笑いを漏らして、突き立てた剣と、大地の短剣に手をかける)
        戦っててな、こういう人たちが居て……その人たちが、今俺の、俺たちの歩く道を照らしてくれているのだな、と。そう、思ったよ。(アランが黒花をかばって、障壁をぎりりと集める。なんだか、それを見てもまた笑いがこぼれた。右手の剣は、フレイムソード。地面に纏う炎を、その刀身に宿らせて炎成る剣とする。黄金色の炎は照りつけるように剣へと巻きついていく。左手の大地の短剣、Invoke サラマンダー。炎から出ずる精霊をそこに集めて、火精の形を成す。両の剣を抜き、そこに立つ)
        本当に大事なのは、過去でもないし、未来でもないさ。……過去は、今まで歩いてきた道で、未来は今から歩いていく道。どれも自分が歩んだ道で、どれがいいとも言い様ははない。……ただ、過去の一番初めから、未来の一番最後まで、歩いてきた道を愛す。(サラマンダーは炎を纏い、そこに立ち、右手の剣は黄金に燃えて、そこにある。アランの放った魔力の弾丸が身体に食い込む。炎のオーラの防御など、たかが知れたものだろうか。痛みが雨のように降り注ぐ。それでも炎は高らかに)
        ……皆で歩いていく道は、また、他の人も歩くのだろう。そこを黄金色に染まった太陽の光で照らして、色とりどりの花を咲かせられるように。道を歩く人が潰えても、道は消えない。今まで自分が歩いてきた足跡はいつまでもそこに残る。……舞台の上でもないけれど、それは確かに息づいている。呼吸している、話している、歌っている。……………本当に、永遠に輝くのは……道の上を歩く、連綿と続く人々の命だ……!! 過去はそれに踏みしめられた道。美しくとも、そこを歩く人々がなければ、ただの土くれだ。(サラマンダーが、右手の剣に宿る。)
        -- ジェラード 2009-12-20 (日) 22:14:22
      • 1st.Salamander-Aura(サラマンダーの力をその身に宿し、耐え切るための器を作り出す)
        2nd.Fighting-Fire(自らの闘争心を燃やし、サラマンダーに負けないような炎の意気を持つ)
        3rd.Reinforce-Overflow(身体中の筋力、生命力を活性化させて生物として高まる)
        4th.Invoke-ThunderBlaze(雷撃を受け、大地を燃やし、火炎の力を巻き起こす)
        5th.Flame-Swoad(炎の剣を生み出して、その依り代とする)
        6th.Invoke-Salamander(精霊の力によって、サラマンダーを喚び出す)

        火精の顕現(Salamandra)

        (剣は、高く燃え上がる。高く、高く。太陽のように。6つの過程を踏み、調和し、人としての力をそこに。人の辿り着くことのできる境地へと導く。火精を宿した剣という形をもって)
        (目前に、アランの振った触手が迫っている。ぐおん、と時すら砕いてしまえるような、激しい力を宿して。)あらかわさん、もう、大丈夫だ……、……(迫るバリアを食い止めていたあらかわさんに一声をかけて、それをきっかけに、とん、と飛ぶ。)
        (向かう先は、先ほど放った『チェンジアップの矢』。巨大な衝撃をその内秘めた矢。そこに足を置き、天高く(くう)へと弾かれるように飛ぶ力へと衝撃を変じさせる)
        火竜(Saramander)は翼を得て天へ舞い上がり、火の鳥(Phenix)に。生命の、黄金の炎を宿し、繰り返す無限の命を体言して空に浮かぶ)
        それが、生命というものだ、アラン・スミシー!! 黒花!! ──────!!!(ごぉん、と音がした。空に飛んだまま、自由落下でアランの棺まで。まっさかさまにそこに、落ちるように、飛ぶように、羽ばたくように突っ込んでいく。黄金を宿した炎を切っ先にして)
        -- ジェラード 2009-12-20 (日) 22:15:00
      • (舞台上の中空を舞うその火の鳥を仰ぎ、全ての聴衆が、全ての役者が……魅入る。仮面のそれ達はそれを見て口々に囁き、そして涙し、そして笑い、こう呟いた)
        美しい……
        (亀裂が無数に入り、最早障壁もギリギリまで削られた棺はそれでも尚魔力を織り、障壁を練り上げ、魔力でパンプアップさせた無数の生体コードを操ってそれを迎え撃とうとする)
        ふふふ、そうだ、人間とはそれでいいのだ……舞台は閉じてこそ……そして、語り継がれてこそ、意味を成す……だが、構わない。私はそんなことは構わない。何故なら私は……私の愛は……
        (弧を描く炎の波、舞台に奔る命の炎は、キメラとなった街の人々を包み込み、それらを優しく抱擁するように撫でる……蒼天から落ちる日の如きその鳥を見て……確かにその棺は笑った) -- アラン 2009-12-20 (日) 22:57:19
      • ・・・(舞台を破壊がつつみ黒い重金属の飛沫は霧となって立ち込めた、壮麗な作りの柱とテラス席が炎と魔力障壁の閃光に照らされ
        黄金の輝きをのぞかせながら瓦礫と霧の向こうに聳え、それを背景にランサーは再び立ち上がる)
        うるさい・・・(脚を地面から引き抜くと、今度こそアランの前に立ち)
        うるさい・・・!うるさい!!!人がなんだ命がなんだ!!!知ったことか!
        お前にマスターは否定させないお前らなんかにマスターを傷つけさせない!
        消してやる・・・消してやる!消してやる!!その言葉も!意思も!自我を脅かす何もかも!私には必要ない!マスターだけが居ればいい!
        だからお前らは・・・消えてなくなれ!(飛沫が弾雨を刻み息を吹き返した蝕腕が脈動する中心に立ち)
        (外殻を貫かれより景観はより広大さを増した舞台の上で
        主と自分以外の全てを不要と断じ、輝き燃え盛る生命の赤に対峙する)
        消えろぉぉ・・・!!(組み上げた天体規模の電圧と魔力は舞台を新たに組み替えていく
        断線したケーブルがうごめき黒花につなぎなおされ、さらに瓦礫を押しのけ溶かし
        頭上の赤に対しその足元、地の底から浮かび上がるように死をまとった黒と・・・白が顕現する!)
        (それは顔だ巨大でいびつな・・・大嚢王の砲口をのぞかせ巨顔が作出されていく)
        キィィィイイイイイイッ! と金属質な金切り声、せりあがる砲口からは今までの光線とは異質な圧力と膨大なエネルギーの高まり)
        消してやる・・・消し・・・て・・・ぐっ・・・!(まさにその破壊が放たれようとした瞬間、一切の動きが止まった)
        ぐぁ・・・ああ!!!(吐き出される無数のERROR動きが止まり逆戻しのように編まれ組み上げられていた砲口が顔が瓦解を始めエネルギーは収縮していく)


        (ね、ランサー。グレムリンって知ってる?イタズラ好きの悪魔…)

        (それはバーサーカーが最後の瞬間に残したもの、精巧な歯車を噛みちがえさせる悪魔のイタズラ)
        ・・・!(黒花の一切が停止した再起動がかけられるまでの間に動力を失った大嚢王が再び崩壊を始め、制御を失ったキメラ達が折り重なるように倒れていく)
        -- ランサー 2009-12-20 (日) 23:15:36
      • なるほど、それが……パンジーの残した、仕掛けか……
        (一時的に魔力の大部分を失い、一気に薄くなった障壁を突き破り、火の鳥が命の炎の撒き散らして棺に激突する)
        (日輪を思わせる爆炎に包まれ、生体コードを引きちぎりながらその棺は激しく地面に打ちつけられ、亀裂の数を更に増やし、炎に消える……二階席のアラン達はあるいは潰され、あるいは燃やされ、あるいは二階席から落ちて物言わぬ姿となるが、それでもなお万雷の拍手をやめようとはしない)
        黒刀君、荒ぶる影君……美しく、素晴らしい舞台だったよ……私は君達のそのシナリオに賞賛を送ろう……(だが、声は止まらず)
        しかし、君達も最早満身創痍。黒刀君は戦闘不能、荒ぶる影君もあれだけの大技を撃ったあとでは魔力不足……眠り姫も魔術の酷使でロクに動けず、それに呼応する傾奇者君の状態も言うには及ばない……だが、私の黒花は時間が経てば再起動する。そうなれば、この有り余る大質量の魔力を用いて再び舞台は仕切りなおし。その後の結果は正しく日を見るよりも明らか……ふふふ……いや残念だったね。全く持って残念だ(満身創意ながらもそれはまだ炎の中でしっかりと存在感を放って鎮座して、嗤った……その嗤いは……)
        本当に残念だよ……黒花の再起動まで時間を稼げそうにないことがね……
        そうだろう、男爵?(自らと……背後に潜むそれに対しての、嘲笑) -- アラン 2009-12-20 (日) 23:43:44
      • (この場の人間・非人間全ての注意がジェラードへと集まったその瞬間、ダンスホールの天井から黒い刃を携えた人影が棺の真上へと降り立つ)
        全く……時々、自分の性格が嫌になるよ(溜息混じりに呟きながら落下の速度を乗せた黒い刃を棺の中央に突き立てる)
        この場に於いて俺には何も無い……サーヴァントを失った今、お前を倒しても勝利は得られず、お前の行いに嫌悪はあっても憎悪は無い……むしろ、お前との戦いを愉しいとすら思っている
        俺に有るのは一度始めた戦いへの意地くらいか……
        問答無用、ただ己の目的を果たす……そこには同意しておこうか、ランサー(動きを止めた黒い少女に静かに語りかけ)
        お前たちの問答は確かに興味深かった……聖杯戦争を共に戦った相棒の仇、あるいはお前の死を見届けるという約束を果たす為に、とでも言えば格好が付くのかもしれないが……
        (苦笑が浮かび)後付の理由は駄目だな、どうも白々しい……お前は強敵で、今なら殺せると思ったから……こうした。
        さて、バーサーカーはやるべき事をやり遂げたようだな……なら、俺も半端は出来ん、か……安全装置、解除……(その言葉と同時、ダンスホール中央……この戦いに巻き込まれボロボロになった鎧の外装が弾け飛ぶ)
        (その内部にはマックスの代わりにかつてその左腕として、そして大嚢王への突入の際はフォースとして機能していた触手の塊が詰まっている)
        (その触手の塊から、3本の釘が吐き出され増殖が始まる。 それに応える様に鎧からの機械音声が……)
        バイド係数急速上昇……汚染拡大を防グ為、最終安全措置『黒の核』ヲ発動シマス。 周囲ニ存在スル知的生命体ハ速ヤカニ避難シテクダサイ 繰リ返シマス…… -- マックス 2009-12-20 (日) 23:56:28
      • (黒刃は深々と棺に突き刺さり、将靴諒源が描かれた蓋が真っ二つに割れて中身が露になる)
        女の寝込みを襲うなんて、中々甲斐性があるじゃないか男爵……ふふふ、見直したよ
        (そこにあったのは……ゲラニウムのドライフラワーの中で横たわり、黒刃を突き立てられた女のミイラと……それに抱かれ、無数の生体コードを繋がれた巨大な人脳……その前頭部には確かに令呪の刻印が刻まれていた)
        フッ、最後の最後で素晴らしいアドリブだったよ男爵
        (その囁きは最初から全域で……そう、大嚢王自身から響いていた。この大嚢王こそがアランの身体であり、黒花のマスターであり、そして、その中枢がこの棺だったに過ぎない……目の前にいながらも、周囲から聞こえるその声は不気味なものであった)
        だが舞台はまだ閉じてはいない(囁くと同時に目前の脳から血が噴出し、生体コードが数本内側から引きちぎられる……そして、空気が淀むほどの極濃の魔力がマックスへと放たれる。それは人の手の形を模して優しくマックスを包みこみ……)
        最期まで共に踊ってもらおう。約束したろう? 最も、男爵には一足先に休んでもらうことになるがね(一気に侵食していく。至近距離で放たれるアラン得意の回復魔術。一気に増血してオーバードースさせ、内側からマックスを食い破らんと血液を滾らせる) -- アラン 2009-12-21 (月) 00:16:14
      • 絶世の美女が無防備に眠っているなら襲わないのはむしろ失礼に当たるだろう?
        (ばしゃり、全身の毛細血管が破れ、その脳に覆い被さるように倒れ伏す)クク……プロポーズの様だと、お前は笑っていたな……(薄れ行く意識の中、そう言って皮肉な笑いを浮かべる)
        (弱まっていく心臓が一つ鼓動を打つ度に血を噴出し、棺の中のミイラと脳を汚す)やれやれ……俺も、ここまで、か……(眠るように……ゆっくりと瞼を閉じる。) -- マックス 2009-12-21 (月) 00:36:06
      • 何、私の舞台もここまでだ……すぐに会いにいくさ……君に壊されては困るものが近くにあったから、少し頑張っただけだよ……
        (よろよろとボロボロの生体コードを伸ばし、マックスを抱きしめるように包む。語調はあくまで柔らかく、暖かく……恋人に囁くように優しかった)
        黒花、黒花……舞台上でいつまでも寝ていてはいけないよ、ほら、起きるんだ……もうすぐ終わる -- アラン 2009-12-21 (月) 00:47:46
      • (マックスが瞳を閉じるのとランサーにかけられた呪縛が解けるのはほぼ同時だった)
        はぁっ・・・!マスター・・・!(ぎこちない動きで主を呼ぶ)
        (破壊された制御は完全には回復していない、キメラ達も大部分が動きを止めたままだが、回復は時間の問題)
        マスター・・・っ!(棺を暴かれた主の姿を見つけると怒りにその表情をゆがませコードに包まれたマックスの死体を鉤爪で突き刺し瓦礫の山へ叩きつけた)
        わか・・・てるよ、今度こそ・・・今度こそ・・・!消してやるんだ・・・!
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 00:54:41
      • いいや、違うよ黒花……舞台は終わった。アラン・スミシーの求めた、聖杯戦争という名のシナリオは……ここで、終演だ……
        (みれば、至るところから出血し、魔力の大消費によって衰弱しきったその脳は既に死に体……瀕死とも呼べないほどに死に近付いた、その姿……マックスの一撃は主要の生体コードを全て引きちぎり、同時にマックスの肉体に魔術をかけたことで、アランの生命力は最早風前の灯であった)
        私達は、主演にはなれなかった……競演して主演になれなかった私達は敵役……ならば、夢幻の舞台に踊る演出家にして役者、役者にして聴衆、聴衆にして演出家たる私の取る行動は……一つだ……いや、今回、それを取らざるを得ないというのが、正しいがね……
        (生体コードで優しく黒花を抱きしめ、笑みの混じった声でそれは囁く)
        黒花……人間とは、なんだと思う……? -- アラン 2009-12-21 (月) 01:04:52
      • 何いってるんだよマスター!私が・・・居る限り、どんな願いだって・・・あきらめさせたりなんか・・・
        (正常に稼働しなくなった経路から伝わるエネルギーでは瞬時の再構築もままならず、裂けた機構から紫電を散らす)
        あいつらだって・・・もう大したことはできない・・・はずだ・・・こんな時に・・・何を・・・(まだあきらめはしない、残った機腕に破壊の力を纏わりつかせ来るものと対峙するために構える)
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 01:23:14
      • (打ち捨てられた亡骸。戦士の最期である。戦の末路である。だがそれが残した意地はカイナを離れ中空に留まる)
        (だから折る。この場全てが消え去るに充分な威力、末期の大量破壊兵器…実に聖杯戦争、戦争だ だから鞘は呑み込み、男の指は調べ奏でる)
        鳳雛駁羅(フォース=バキュラ)ッ!!(この世のモノでは無い侵食異界に決して壊れない固有世界を、震動をぶつけて霧散!)

        ヤ、アレですな…心中するのは二人(アランとマックス)…否、二人(アランとマックス)二人(アランと黒花)で充分。そうは思いませぬか
        (核崩壊を幻象世界に放り込み、その隣には主人の姿を置いて。問いかける傾奇が)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 01:17:42
      • ふふふ、人間っていうのはね、黒花……心の事さ。見た目なんか関係ない、そこに心があれば、それは人になる……願い、詠い、笑い、泣き、喜び、怒る……それを肯定する気持ちを持ち、心を得ることが……人間になるということなのさ……
        (漏れ出す魔力の残滓は最早臨終の灯火……レイラインの繋がる黒花には、主人の命が今にも吹き消えそうなことが分かるだろう)
        やぁ、傾奇者君……いや、主演男優殿、というべきかな? ……ふふふ、確かに、それで十分かもしれないね。だが、残念ながらそこまで気を配れるほどに、今の私に力はない……すまないね
        (舞台を降りた以上、それは何をするつもりもない。ただただ、最高の競演相手を讃え、微笑む) -- アラン 2009-12-21 (月) 01:34:23
      • (猫の瞳はマックス、ランサー、そしてアランを映した)
        (一先ず爆発物の処理をした従者に残った二人への追撃を命じることもなく 各々の問に耳を傾け、静かに見下ろしている)
        -- 2009-12-21 (月) 01:36:15
      • マスター・・・?(マスターを見つめかえし意図を理解しかねた言葉にまた、ただ見つめ返した)
        ・・・!っち・・・そのまま吹っ飛べばよかったのに・・・!(だがすぐに、ライダーの方に向き直るり構えをとりなおした、細る魔力の糸を最後の瞬間まで決して離す気はない)
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 01:40:09
      • エ、辞世は先程の人間賛歌と受け取りましょう(主人の命は無い。動かない…時過ぎてカーテンコール)
        しかし黒花君。ランサー君。その銘を刻まれた君はむしろ縛られた…
        イヤ?人として人のために道具となる。ありふれた光景と云えなくも無し
        (莢を見る眼。かつては少女も―)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 01:48:04
      • つまり……君はもう……人間になった。私の令呪を振り切り、自らの意思で立ち、考え、動く君は最早機械人形などではない……私が誇り、私が愛する、黒い一輪のゲラニウム……それが、君だよ。黒花……
        (生体コードが優しく頬に触れ、いとおしげに声は囁く……力のないその声が、既にもう演出家の命が長くないことを示唆していた)
        私は約束を果たしたよ、黒花……ふふふ、私の可愛い、愛しい娘……
        (その身は既に魔力の大消費で朽ち、脳を残して大キメラの一部となったその女はそれでも、そうなっても、たとえ狂っていても……人間だった) -- アラン 2009-12-21 (月) 01:51:16
      • 違う!私はまだ人間じゃない・・・だから、なるんだ・・・勝って・・・この戦いに勝って・・・聖杯を手に入れてそうなるんだ! -- ランサー 2009-12-21 (月) 02:11:44
      • ふふふ、もう君は願いすら持ちえた……完全な人間さ……私は満足だよ、黒花……
        (本音でいえば、恐らく演出家もこの黒花の育つ行く末を見守りたかったのだろうが、時間がそれを許しはしない。演出家は笑みをたたえて言葉を紡ぐ)
        私は今、最高の瞬間を迎えた。今こそ私の命が最も輝く瞬間だ……私は無数にいる私を出し抜いて君の令呪をもち、無数の私を出し抜いて君という造花が君という黒い花にまで育つ間を見届けた……君がそうなったように、私もまた虚実から真実へと至ったのだ……
        ならば、この瞬間に幕を閉めずして、いつ閉めるというのか
        デス・グリードの舞台はどうだかしらないが……少なくとも、アラン・スミシーの舞台は……これで終幕だ。演出家ではなく、役者の仮面を被った時点で、私の終演はきまっていた……最初から定められたことだったんだよ、黒花。私は世界全ての人間に勿論終幕を与えたいともおもっているが……それよりも先に私の物語を締めくくるのが舞台の順番にして……舞台に立つ役者の私が持つ切なる願いだ
        舞台は始まった以上、いつか終わる
        そして、いつかおわるからこそ……美しい……
        傾奇者君、眠り姫、君達の舞台は実に素晴らしかった……君達と競演できたことを私は心から喜び、そしてここで改めて礼を言おう……ありがとう
        今こそ私は、聖杯戦争の敗者という役に相応しい最期を迎えるよ
        アラン・スミシーの名において命ずる。黒花、いいや、ランサー。最後の令呪だ。これの発動と履行を持って君は自由となる
        (あくまで柔らかく、そしてあくまで厳かに……それは言葉を紡いだ)
        私を……殺せ -- アラン 2009-12-21 (月) 02:25:10
      • 何・・・言ってるんだよ・・・何言ってるんだよマスター!違うだろ、そんなこと・・・(今まで見せたことのないうろたえた表情)
        命令してよ・・・私に戦えって!・・・だから・・・こんな・・・のは、だめだ!やめてよマスター!!
        (その命令は令呪を持って行われ、故に黒い文字列が帯となり黒花の腕を引く、それを必死に拒み踏みとどまる)
        まだやれる・・・!もっとうまくやれるんだ・・・!本当だよ!なんだってできる、やって見せるよ!・・・マスターが死ねって言うんなら死んだっていい・・・!だけど・・・だけど・・・!
        (もはや演じるべき役割も忘れ、冷徹な機械であったはずの面影も消え失せ、終いには泣き出した、まるで少女のように)
        ・・・嫌だ・・・絶対に嫌だ!!マスターを殺せるわけないだろ!嫌だ!!たとえ一瞬でもマスターを失って一人きりになるなんて・・・!嫌だよ!
        (地に鉤爪を突き立て、他の一切を忘れ去りただ棺の前に膝を折り叫んだ)
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 02:52:18
      • 見ての通り、私はもう長くない……令呪を持つ魔術師が一人という役目を与えられた私の……アラン・スミシーの舞台はここで終わりだ。例え、ヌクティア・デス・グリードが無数にいたとしても、『聖杯戦争のマスター』という役割をもったアラン・スミシーは一人きり……そして、舞台も一度きりなんだよ、黒花。何故なら……何故なら私は……
        君と同じ……人間だからさ
        我々の舞台は潰えた。聖杯戦争と云う名の大舞台で共に力と技を競い、そして……打ち負かされた。彼らほどの素晴らしく、力と技ある役者が我等の競演相手として現れたということは……言うなれば、運命が我等の演目を選ばなかったということだ。ならば、降板された演出家にして役者にして聴衆たる私は舞台を去らねばならない
        (これから自分を殺す相手の身体を優しく生体コードで抱きかかえ、稚児をあやす様に優しく……儚く……棺は言葉を紡ぐ。彼女は自分は演出家だと云い、自分は聴衆だと云い、そして、役者だと云った。役者と名乗ったその時から……つまるところ最初から……終幕の筋書きは、決まっていたのだろう)
        黒花はまだやれたようだが……残念ながら私はここまでだ。そして君を縛る鎖もここで解き放たれれる。君は人間になった。命令をただただ聞き、機械の足で駆けた君は……いまや、自分の頭で考え、自分の足で歩む、一人の少女となったのだ……
        そして今は……こんな私の為にそうやって涙まで流してくれている……まさに感無量だ……! 私は歴代の私の誰も成し得なかった、新たな人間の、新たなシナリオの開演に携われた……! 黒花、君は私の未来だ。私が望み、私が願った明日の形……!
        私の願いは……私の願った明日の成就は……最早、叶えられた……
        そして、過去たる私は過去の役目を果たそう……私は死して君の一部になる……さようならだ、黒花……愛しているよ
        (聖杯などなくても、願いは叶えられる。彼らは確かに歪み、狂い、そして人道に外れてはいたが……明日を願うその気持ちだけは、空恐ろしいまでに純粋で、空悲しいまでに……無垢だった) -- アラン 2009-12-21 (月) 16:39:12
      • マスターの言うことはやっぱり難しくてわかんないよ・・・(別れの言葉を受け取りゆっくりと立ち上がった)
        ・・・了解だよマスター・・・(うつむいたまま、あやつり人形のように令呪をまとった鉤爪を振り上げる)
        けど・・・私を人だって言うのなら、最後にわがまま言わせてもらうよ
        マスターがこれ以上望むものがないんなら、私も何もいらない・・・一人きりの明日なんて欲しくない、だからね・・・
        あなたについて行くよ・・・地獄の底までね!(あげた顔は泣き出しそうな笑顔で
        振り上げられた腕に纏わりつく黒い文字列が砕け散る、崩れ落ちるように鉤爪は振り下ろされた)
        (破砕がダンスホールを揺らし瓦礫を吹き飛ばす、二人の居た場所には黒い煌めく結晶だけが舞い積もる)
        -- ランサー 2009-12-21 (月) 21:22:57
      • 私の望む明日たる黒花がそういうなら、私はそれもまた認めよう……画して、我等の舞台はここで終演幕切れ……全てはここに帰結する

        ふふふ、最後の命令も破って、自分のわがままをいって、そして、自分の歩むべき道を自分で決めた……

        ああ、黒花、

        やはり君は……人間に――


        (黒花の一撃を受けて、崩落を始める棺の舞台……万雷の拍手と共に、二階席の聴衆たちも次々と崩落に巻き込まれてその命を散らす。ヌクティア・デス・グリードは、まだどこかにいるのかもしれない。まだどこかで終幕を引き続けるのかもしれない)
        (棺はそれすら何事でもないかのように、しっかりと自らの娘を生体コードで……その手で抱いて、土煙の中に消えていく)
        (それが、『アラン・スミシー』を名乗り、黒花を携えた仮面の演出家の……最期の姿であった) -- アラン 2009-12-21 (月) 22:04:36
      • さようなら、さようなら…「誰でもない劇作家への献花(Geranium tribute for Alan Smithee)」よ
        (ぱち、ぱち。疎らな拍手は最期の返礼、全く以て迷惑極まりない街頭演劇への賛辞)
        奇迷邏心中、之にて成れり。末期の花火に見事、見事の大評判…
        シテ莢君。主を失ったこの巨体が消え去ってくれると思いまして?
        (崩壊の序曲が聞こえる。男はいつもの調子に戻って問いかける)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 21:39:47
      • ・・・(舞い踊る黒い結晶()を一片手に取り) 終焉は呆気ない・・・な・・・
        同情してやる気はしないが・・・(手に取った花弁を空に放った 憎しみも、哀れみもない無垢な瞳で空に舞った欠片を見送った)

        消え去りはしないだろうが・・・崩れはするだろうな、多くを巻き込んで(響く音は気のせいではなく大きくなっている)
        脱出するのも何とかするのもおまえの役目だ、確り働け(偉そうに踏ん反り返り 些か傲慢ではあるものの無事に出られるだろう、と これも一種の信頼か)
        -- 2009-12-21 (月) 21:53:39
    • ダンスホールの 裾  (観客席)
      • (相変わらず 本当に相変わらずな従者の様子に苦笑を一つ、拳沢山)
        (抱えられたその横腹目掛けてがっすがっす)
        (足が出ないのはせめてもの情け、軽い猫もまた相変わらず暴れた)
        (程なくして舞台の裾に降り立ち、役者達を見上げる………)
        -- 2009-12-20 (日) 20:06:50
      • はっはっは痛い!地味に痛い!生きてる証ですな
        (今まさに激突、力壁と人と人と武器と武器。此方へ被害が及ばないよう凌ぐ中、その顛末に口は動く)
        …ワタクシはかのバーサーカーの最期を見た。そしてその言葉も…君の御蔭ですな
        (キッと見詰める、ジェラードの奥の手。膨れ上がる防壁は「絆」によるものか、皮肉にも彼が掲げる人との関係が壁を厚くした)
        莢君。ぐれむりんの逸話を知っていますかな?空を行く機器類に微細な不具合を生じさせ…墜落せしめる悪魔。
        (問いかける。其れはバーサーカーの最期に放った呪いのことを示している)
        -- ライダー 2009-12-20 (日) 20:21:15
      • (リン 鈴が鳴る)
        (少女の内で天満が微笑みその言葉を自由にする 治癒は天満に任された)
        良かったな、生きてて(痛くて)(自由になった口から皮肉と本心が織り交ぜられた一言)
        ぐれむりん・・・? 知らん、そんなのがいるのか それがバーサーカーとどう関係する
        ・・・・・・・・・っ!? アランが、ランサーを庇った・・・・・・・(少女にはその光景が異質に映った)
        -- 2009-12-20 (日) 20:36:40
      • エ、その正体は乱数の、確率による避けられぬ故障。人の手による不安定、それを起こすのもまた呪い
        (呪い…呪詛は悪魔であるバーサーカーの御家芸。
        「…ばいばい、ランサー。キミも恐怖に、立ち…むか…え…。」
        リフレインする。恐怖は、既に撒かれているのだ)
        確率の問題なのです。柊が、ワタクシが多重観測により現界(レギロス)した…限りなく量子的に不安定な今
        そんな物に無数の攻撃を叩き込んだランサーは?片っ端から「故障しなかった」という結果が積み重ねられ…奇跡のような「故障し続けていない個体」となっているのですナ
        ゆえに、故に。恐らくは…もうそろそろ…魔法が解ける
        (扇子がひらひら、少女の疑問に対する答えはなく。ただそこにある事象を言葉により確定していくように)
        -- ライダー 2009-12-20 (日) 20:59:08
      • (問いに答えず好き放題言っている…と少なくとも少女は思っている…従者へと冷たい目線を向け、すぐに舞台へと向き直る)
        (人為らざるものから観客への配慮だろうか 二人の様子を上空で微笑みながら見守る天満が、アランの魔術の残滓を治癒の片手間に振り払う)
        つまるところ・・・そろそろ何かが起こる、と・・・・・・(視線は舞台に向けたまま その行方を見届ける)
        -- 2009-12-20 (日) 21:14:43
      • 然り。彼がこのまま焼き鳥に成る未来…には辿り着かず。因果位相波が集束する先は別でしょう
        (つまり、心配無い…この先の結果は見えざる手により選択されたのだろう)
        莢君、詰まるところ。そう終まるところ。争いとはあのようなものであり戦とはあのようなもの。
        努々、平穏とは相容れぬもの…(眩い。貫徹には、一手だけ足りずとも…そこに莢士が折るべきモノは最早無い)
        -- ライダー 2009-12-20 (日) 22:24:34
      • 人間は不味そうだからな・・・いい具合に焼けても嬉しくない(ブラックジョークまで出てくるこの余裕は紛れも無く隣に佇む男から)
        おまえが・・・これは争いであるというのなら、私は見届けよう 確りとこの眼で
        転機が訪れるのを見届けよう・・・(左右の色彩が違う瞳に眩い光と、障壁と 争いの姿が映る)
        -- 2009-12-20 (日) 23:01:24
      • (持てる全てをぶつけ、アランの棺へ向けて火を巻き、全てに火の洗礼を。しかし、それでもやはり届かずか。人の意思というのは強い。繋がりとまた、呼応する要素の一つ。届かない)
        (全てを使い果たして、舞台の裾の手前あたりにごろりと転がる。魔法は既に解け、体力も底を突いている。意識だけかろうじて保っている程度で、今では子犬の一匹にも勝らぬほどに弱く、そこに横たわっている)…………はっ……(万策、尽きたか。全てを尽くしたからといって、悔いがないというわけでもない。どうしても、離れたくない人が居る。指に動けと念じるが、ぴくりとしか動いてはくれない。耳にはまばらな拍手がざあざあと響いてくる)
        ……男、爵?(天井から降り立つ人影を見る。落ち往く観客(アラン)とは、来る場所も、その姿も異質。手には黒い刃。日の落ちた後に来る表裏の裏。闇夜か。どことなく、物悲しい響きが鎧から流れてくる)
        -- ジェラード 2009-12-21 (月) 00:05:04
      • …やっと出てきたか。いつまで隠れているのかと他人事ながら心配だったが
        美味しいところを譲ったのだからきっちり片をつけてもらいたいものだ……というかしくじったら殺す(ものっそボロボロな姿でお茶を飲みながら正座しているメイド) -- アサシン 2009-12-21 (月) 00:08:07
      • ていうか荒ぶる影くんって言い辛くないかね。普通に呼べばいいのに(ずずーっ)
        …とと、ジェラード君もそんなところに転がってないで飲みなさい。とっておきのグレーター・ペコーだよ(すーっとカップを鼻先に滑らせる スキル:迷宮のお茶会)
        疲れているのはわかるが、立ち上がるくらいはしないとこれから生き残れないよ。マジで -- アサシン 2009-12-21 (月) 00:17:09
      • ……あらかげさん? ……忍者っぽいな。(張り詰めた気を緩め、なんとか余計な力を使わず動けるように、必死で調節する。腕が動いてカップを掴む。なんでか染み渡るような味。ゴルロア学園メイド科はなにを教えているのだろう。)
        ……なかなか、よい味である、な。……イギリスの労働者は朝に砂糖を多めに入れた紅茶を飲んで、一日をはじめるらしい……。これから、それぐらいの意気で、動きたい、ものだな。……あそこでは、……なにかが、起こっているようだしな(ぎぎぎ、と上半身を戻す。幕は上がったままに、照明が落ちて、暗がりの中で劇が続いているような。奇妙な感覚が伝わってくる。寝ていれば、そのまま朝がこなくなるやもわからない)
        -- ジェラード 2009-12-21 (月) 00:29:38
      • エ、御覧の有様で…(いとも小さな不協和音。其れは確かに起こった…目前に転げてくる青年を見下ろし、問う)
        あさっしん君、例の方々は宜しいか?何、ちょっとした善行を積んでおこうかと…っとと、マズい…か?
        莢君!最後の講釈、オオトリ回ってきたようで!(超新星爆発。勿論幻影、しかし今齎されようとしているものは勝るとも劣らない…そして、この舞台を演出した者達にとっても)
        (辞世を交わす暇こそあれ。すべてを消し飛ばす力は、今ここに生きる人々すべてに否定される。ならば、ならば和を乱す威力は!消し去り折るが英雄か、矜持が走る)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 00:56:03
      • さすがにこれからがはじまりとは言わないけど、終わってないのは確かだね。……あ、死んだ。さて、脳の方はトドメが必要かどうか…
        ん、あっち(親指でダンスホールの外、舞台装置の街があった方向をくいっと指差す)に集めてあるよ。私は大勢は運べないから、よろしく頼むね
        そしてあっちの方も頑張ってね〜(とことん能天気な声だが、一応何かを探っているらしい 時折とんとんと指で床を叩いたり、真剣な目になったりもする しない) -- アサシン 2009-12-21 (月) 01:02:56
      • (噛み合わない歯車、急停止するランサー、その現象はまさにグレムリンの悪魔)
        (漸くピースが埋まり唖然としながらも納得した表情で舞台を見ていたが………)
        おい、おおとりと言うまでもなく・・・まずい気配しかしない・・・・・・・ まあいい、おまえが折ればいいだけだ(開き直って踏ん反り返り)
        いくぞ!(今や役者がただ二人となった舞台へと駆け上がった)
        -- 2009-12-21 (月) 01:04:22
      • なに……確かに悪いことが、一つ、二つ、起ころうとしている……でもな。あいつにまかしておきやあ、大丈夫だよ。(かたかたと、震える身体。温かい、紅茶を持つ手は震えずに、ゆっくり傾けて口に流し込む。身体中の筋肉がガタガタ言い、動けばすぐにでもおかしくなってしまいそうで。動くのもやっとという状態でじっと休む)
        ……はぁ。(温かい息を吐く。この戦いの場には、どうにも異質。平穏なぞまだ訪れてもいないのに、それを先取りしたような。紅茶を飲みながら少し考える。あいつに任せておけば大丈夫。初対面の印象では、不審者でしかなく、児童誘拐の疑念すら抱くほどに怪しさを絵に描いた男。今でもその印象は実を言うと残ってはいるが、それでもなんだか信頼できるようになってしまった。それも、こんな最後の大きな局面で。自分の命もかかっているかもしれないような、状況で。走るライダーと莢を、紅茶の煙越しに見送った)
        -- ジェラード 2009-12-21 (月) 01:12:26
      • アルフォートうめぇ……(向こうではなにやら深い話が行われているようだが荒事担当の雇われ暗殺者には関係ないのだった)
        そうだねー。何度か共闘したからわかるよ…彼には安心して背中を預けられる。…あ、もちろん君もね?
        それと、やれることはやったのだし、後は見てるだけしかできないんだからそう気を張らなくていいと思うよ?
        こっちは観客席だ、また出番が回ってくるまでのんびり見てよーのんびり(さっきは寝てないで起きろと言っておいて今度はコレなあたり本当に何も考えずにその場の発言なことが伺える) -- アサシン 2009-12-21 (月) 02:23:51
      • どっから出した、どっから……全く、妙なスキルを持ちおって……(緊張感皆無。この空気がただの能天気によるものなのか、それとも信頼によるものなのか。前者の可能性も強いが、少しは後者も含まれてるのだと、発言から信じたいところ)
        俺もかね。(ずず、と紅茶を流し込みながら答える。このメンバーの中で、自分も含まれるとは誉れ高い。だが、こと今となっては自分の身すら守れるかどうか危ういところ。どうにも緊張はしてしまう)
        俺だって、安心してあらかわさんに任せられたさ。だからこそ、こうやって今ここで茶あなんぞしばけてるわけだ。……礼ぐらい、返したいものなのだがな。今の段階では取らぬ狸のなんとやら、であるが。(とにかく、今は体力の回復に終始する。話す程度で、後は動かず、ゆっくりと。舞台を見詰めている。……終焉。そんな気配がにじんでいる)
        -- ジェラード 2009-12-21 (月) 02:43:06
    • 最終幕・嗤声響く舞台 -- 2009-12-14 (月) 23:49:05
      • ……黒花、オーダーだ。ヌクティアにしてデス・グリードにしてアラン・スミシーの名において命じる(魔力をこめてそう囁けば、吹き荒ぶ魔力の嵐が収束し、禍々しい黒の極光が……令呪の光が黒花を貫く)
        (最早全員体内にいてはわからないだろうが、もし外部にいるものがいれがそれが……令呪の消耗による極光を放つ大嚢王の姿が見えたはずだろう)
        最早舞台は整った。ならばすることは一つ。打倒するべき敵も一つ……傾奇者君に……いいや、共演者にして競演者……ライダーに終幕を与えろ! 彼の舞台を最高の彩りで添えてあげようじゃないか! -- アラン 2009-12-14 (月) 23:54:55
      • ワタクシ苦手な事は避けたいものでッ!(何処まで本気か?そうも言っていられない、機兵は遂に辿り着いた)
        ヤァ全く…此処はワタクシに任せてですな、奴に行け.マ少々用法は違いますが大体合致する、満足致しましょう
        (軽口の間にも拳の交錯は三回、そして全力の叩き付けに鞘の腹で逸らさず受け、柩から大きく離れた壁に飛ばされる)
        -- ライダー 2009-12-14 (月) 23:49:49
      • (吹き飛ばされたライダーに令呪の光……… 少女は顔を険しく、そして顰める)
        (一先ずランサーから…意味があるのかはわからないが…距離をとり、ライダーの居る方へと駆け出す)おい、しっかりしろ!
        -- 2009-12-15 (火) 00:03:49
      • 了解・・・了解だよマスター!(その身を貫いた令呪の光がランサーの周囲をまわる無数の文字列の球を成した)
        命令は速やかに実行するよ(吹っ飛ばしたライダーの前に立つ、バーサーカーとの戦いの後だというのに微塵の損傷も疲れすら無い)
        私が君の終幕に恐怖を添えてあげるよ、最後に君は絶望にへし折られて砕け散るのさ!(文字列の回転が早まり両腕へと集結し腕の周りをまわる)
        -- ランサー 2009-12-15 (火) 00:13:05
      • ヤ、心配御無用、御無用…アレですな、ワタクシこう見えても物知りで通っていまして…
        (軽傷とは言い難い包帯姿が軋む、真っ白い肌蹴布の裏にまた瞳が覗くように見えた気がする 少女はまだ遠い)
        あまり漠然とした令を勅そうとすれば効力は弱まる。エ、道理ですナ
        (目前、ぐるぐると渦巻き。そう、瞬間には一つとして止まらない威力の渦が無数に―一本では対しきれない数が、しかし)
        もうひとつ道理。不可能な命令は背反を起こし決して達成されないッ
        (瞬間閃く、無数の軌跡。壁に打ち付けられた姿はもう一歩踏み出している、多層次元の瞳は場を見渡している)
        専売特許、と行きたい所…デモ、独禁法にひっかります故な、ご遠慮願う程度にしときましょう
        (手数、まるで劣らず。消えた鞘が明滅し、その度に位置を変える…攻撃軌道を観測して、ランサーの存在を観測して。打ち込む破滅を捉える為に、神隠しの連環が現出する)
        -- ライダー 2009-12-15 (火) 00:24:13
      • そうか(姿は痛々しいが…とりあえず動けるらしい、ならば少しでも助太刀を)
        (高速に回転する文字列も何もかも理解できないが)機械の類に効果があるかどうか分からないが・・・心を持ったなら効くかもしれない(すぅ、と大きく一息吸い祝詞をあげはじめる)
        (そこで甘い香りに気付く ジェラードの香、か?)
        -- 2009-12-15 (火) 00:35:36
      • いいや・・・命令は絶対に実行される、私はそうあるよう作られたモノだ(機腕の周りをまわる文字列は圧力を高める)
        眠り姫は君の側を離れないね、ずいぶん君の技を信頼してるらしいくくっ・・・なんだこれ(消えては現れる不可思議なサークルを見つめる)
        ・・・まぁ何でもいいか、なにせクライマックス出し惜しみは無しだ
        もちろん私もね・・・ハァァッ!(喜悦に顔を歪ませ再び真っ向から鉤爪はせまる、動きだすだけでその軌道にある舞台の床が砕かれ巻き上げられ粉微塵となっていく)
        -- ランサー 2009-12-15 (火) 00:48:31
      • 東西南北天地無用!(言霊は起動する、いつ何処にでも鞘が在る可能性、偏在の幅を 打撃に合わせるのではなく、来る場所に置いておくように)
        そう言う貴方は随分まいと(製作者)を信じたもので?
        (迫る衝撃、まずその砕かれた破片が消えた。威力を持った、飛礫と定義されたモノが球状に消えたのだ)
        何と問わらば御開帳…是なるは観測異次元見世者
        (ランサーの強化された精度が揺らぎを捉えれば、明滅する鞘がミリ秒も存在しないうちに伸びた腕が調べた音が飛礫を砕き!)
        弦祇之舞(また現れた鞘へ叩く指先は可視速度を超え、その実微動だにしない様に錯覚される様が観測できるだろう)
        -- ライダー 2009-12-15 (火) 01:06:40
      • あれでもおまえらよりはよっぽど信頼できるからな・・・っ(巻き上げられる粉塵に思わず顔を覆う それでも口はとめどなく祝詞を上げ完成させる)
        その動き・・・封じる、不通不起 縛々々律令!!(以前キメラを締め上げた物と同等の光の縄が現れランサーの動きを少しでも封じようと詰め寄る)
        -- 2009-12-15 (火) 01:17:11
      • (迅速に処理されていく破壊を観測するどういうカラクリかいくら撃ち込もうと全て飲まれるのだろう)
        違うね、私が信じてるのは使い手さ、どんなに精巧に作られてもただあるだけじゃモノに意味なんてないんだ(立ち止まり機腕の両方を下げた)
        マスターは揺るがない自我と意味を私に与えただから今は全機能をもってその願いを叶える、すべてに終幕をそして私はモノを超えて人になる・・・
        邪魔はさせない!(左腕を前に突き出した、それは絶対の防壁機能、たとえ進路上に一切を砕く罠が待ち構えていようと
        あらゆる事象を受け止める!その腕を持って機構を操る本体を狙うため突撃)
        邪魔させないっていっただろ!(左腕を振るう、光の縄が虚空で払い除けられるようにぐにゃりと)
        -- ランサー 2009-12-15 (火) 01:27:50
      • ヤァまいすた(繰り手)の方と来た。しんぱしぃを感じますな、しかし
        (砕く、集う令呪を、威力持つ言葉を 振るわれた腕、以前確かに弾かれた…しかし)
        受け止める?嘘を言っちゃァいけません キミのそれは質量兵器、押し潰す、が正解ですな
        (再定義!侵攻のベクトルは明白、置物ではないのだ、一本が、一度で砕けなければ刹那一本が、決して一度に二本/十本以上にはならない鞘と指が連続でモノならぬモノの盾を砕くべく包み奏で、包み奏で 組成を崩す)
        刷り込みとは恐ろしいという話に帰結する?そんな気分だからキミはモノから抜け出せない
        (肉薄、しかし砕くのに手一杯らしく相変わらず挑発しか飛んでこない 絶好の機会)
        -- ライダー 2009-12-15 (火) 01:47:29
      • (いとも容易く除けられた祝詞に小さく舌打ち)・・・あの程度ではどうにもならないっ
        (挑発するだけで彼女にとっては何もしていないように見えるライダーも不安を煽る)そこまでアランに付き従い、人になった時おまえの心は本当におまえのものなのか・・・?(言葉は小さく、呟きのように漏れた)
        (それにしてもあのままでは絶好の的、何とかしなければ…しかし今から祝詞を上げていては防御としては間に合わない、そこで少女が下した判断は)
        (来るべき衝撃を従者が乗り越えると信じて、その傷を癒すための祝詞をあげること)
        (今は遠くにある社の鈴の音のように澄んだ声で詞を紡ぐ)
        -- 2009-12-15 (火) 02:10:17
      • (機能までも砕く、前面に展開する防壁は砕かれ消える、だがその役割は十分に果たした)
        分かんないだろうね、心の機能があっても存在意義を自分で定義できない苦しさは(再びランサーの両腕が破壊の圧力を纏い始めた)
        心の在り処なんてどうでもいいさ、マスターは不完全な私を受け入れて慈しんでくれた(両腕が重たく駆動した)
        その結果が今の私だ、そしてもたらされる未来に・・・終焉に不安などない微塵もね!(動きだした鉤爪が掻き消えた)
        (刹那の間を無限に刻み、その内に繰り出す攻撃は無数、もはや時間差を無視して同時、迫る攻撃は点が線をなし線が重なり面となる)
        砕けろッッッ!(構成する鉤爪の一撃はそれだけで空間ごとその手の中一切を破砕、同時に無数の破壊は破砕の連鎖を生み爆轟となって大舞台に響き渡った)
        -- ランサー 2009-12-15 (火) 02:36:06
      • 三十六臂、砕くに如かず(ラッシュに間一髪対応する。その爪と明滅する鞘のありかたは全く同じ)
        使い様を教えられた鋏(たった二本とたった一本が、極限の速さで時間の連続性をも断ち切って激突する)
        それだけ。それだけの凶器に殺された人々。浮かばれませんなァ…(極短時間、破壊の旋律が叩き込まれる端から再生してはまた邂逅、しかし同じ理ならば、一本が二本に勝てる道理は無いのだ)
        ゆえに、謹んでお断り申す(徐々に押され、終に一撃は男を捉え。それでも不敵に哂う…!)
        -- ライダー 2009-12-16 (水) 01:34:45
      • (衝撃に小休止が打たれた時、両者はアランの居る舞台から距離を置いていた、爆砕と粉砕の衝突は一瞬の間に壁を幾つも突き破り、大嚢王の外壁部にまで達する)
        強がるなよライダー・・・いやもうそれしか見せ場がないか?(隙を見せずに再び対峙したランサーの腕は黒い帯に包まれ瞬く間に再構成された)
        私は全て受け入れた、マスターから与えられる全て、それが死と終焉であろうとも
        では、お前はこの世で何を受け入れた、自らの不都合をただ折り下し只管守りを固めて死を遠ざけたお前は
        くくっ・・・ただ拒絶し逃げ回るお前はお前たちは主従そろって似た者どうしお似合いだ
        自分の足元を見てみろよ、お前が・・・お前たちが守れるのはたったそれっぽっちだ
        (莢とライダーの足元と背後の壁だけを僅かに残し、周囲はすべて粉々に砕かれ)
        (大穴を開けた背後からは遥か眼下に燃え盛る地面と血を捲いたようなどす黒い朝焼けが見えていた)
        舞闘は終わりにしよう、追い詰められた君達は死に追いつかれた、恐怖とともにやってくる絶対の死それが似合いの終幕だ!
        (ライダーという脅威に対する新たな機能が作出される、本体の両腕に重武装が転送された
        背後と前面合せて4つの漆黒の機腕、そしてライダーと莢の背後に出現する影、聳え立つ大嚢王の蝕腕)
        (その表面を覆い尽くすのはキメラの顔・顔・顔・・・その一つ一つが狙い定め奔るエネルギーは黒い呪詛となって口の周りで渦巻き発射の号令を待っている)
        さあ、終焉を演じろ!(号令は下された、背後から無数に撃ち、前面には4つの鉤爪が再び空間に爆轟を生み、光すら砕く衝撃が漆黒の花のように無数に乱れ咲いた)
        -- ランサー 2009-12-18 (金) 22:35:12
      • ……!(砕いた腕も元通り、その間も待たず。ランサーの豪腕に穿ち飛ばされた男が主人の元へ転がされる)
        エ…はヒュゥ…げふ。御代を頂くには少々足りませんかった…かナ?
        (トボけた声に似合わぬ重傷、しかし鞘の明滅は止まらない。大渦は四面楚歌!人面が詠い、謳い。破滅の旋律が、繰ってきた因業がまさに少女と傾奇を包もうとしたその時)
        莢君、莢君。あんな事云われてますがな?どう思いますか、君の従僕である私への評価として?
        (無限に引き伸ばされたような一瞬。彼我の距離は今ごく近い―少女への問答は真摯に)
        たったこれっぽっちで…終わるとお思いか?
        (明滅は止まらない。地獄の業火に陽炎が―とある武器の、武器たちの蜃気楼が見える 何時の間にか場を包む瞳は全て閉じ、消えて)
        私が、柊が。そして君が、社の君が。逃げただけとは云わせておけぬ
        (頓知奇に気障な台詞の裏には強靭な意志!そして、明滅を繰り返すエモノの群れは…幻覚ではない!莢の莢たる由縁、魔力を満たす器に急激な変化が生じる)
        -- ライダー 2009-12-18 (金) 22:55:43
      • (意図せずとも狭まる距離、幸か不幸か少女の判断は肯定される)
        (怪我を負いそれでも尚明確な意思を失わない従者を包むのは暖かく柔らかい光 其れは再生の光)
        私とこいつが似ているだと・・・? おまえの目は節穴だな(この言葉だけランサーへと向け、あとは男に向き直り)
        ランサーはおまえの評価をああ下したが・・・節穴の言う事だ、私はそうは思わない
        おまえはもっとしつこくてしぶとくて・・・それで諦めないからな 私はそれを身をもって知っている
        (魔力を収束させ一点に集中しながら)例え目に映る光景がどれだけ絶望的でもおまえのしぶとさは信頼している・・・
        さあ・・・(言葉を紡ぐ間に十二分に練られた魔力が令呪として発現、再生の光よりも眩く従者へと注ぐ)死を、恐怖を、折れ!!!
        -- 2009-12-19 (土) 01:05:40
      • 一切合切合点承知、全景絶禍森羅伐砕!(少女の癒しは、言葉は。最後の引鉄を折り切る!)
        [太陽砲が在った。次元潜艦が在った。暴風拳が在った。光剣が在った。ありとあらゆる兵器が在った。]
        [寄生鎧が在った。人工島が在った。光子銃が在った。殺人屋敷が在った。ありとあらゆる武器が在った。]
        [巨人機が在った。軌道電梯が在った。重力斧が在った。芝刈り機が在った。ありとあらゆる威力が在った。]
        [獄鎖が在った。刀鏡が在った。地核弾頭が在った。反応六弦器が在った。ありとあらゆる得物が在った。]
        [ペンが在った。霊魂が在った。音楽が在った。思想が在った。ありとあらゆる戦端があった。]
        [ありとあらゆる凶器が在った。そして残らず折り砕かれて―]
        千変万化の百八景、華と咲くには好い日和―
        (男が朗々と告げる。幻想の、現実の軛も危うい景色、背景に収まりそうも無い絢爛絵巻を後にして)
        (その一幕から戦艦が倒れる。現実へ干渉する前に一本の鞘と一人の男の幻影が砕き、今現在の壇上へ鞘のみが突き立つ)
        (無数に、ソレを無数に繰り返し。あるいは繰り返さず。何時しか黒花の威力を、武を折り込んで折り割って)
        (行く道には鞘の花道が造られて―決して、二本と存在しない筈の宝具が―たった七人の戦陣に剣山尖った故事の如く)
        (これこそ莢士の、否!異界の鞘と共に時の異邦人であり続けた歌舞伎武者の最終奥義、現界(レギロス)の果て!)
        (腕を、顔を、触碗を、呑んだ鞘の幾つもを。駆ける男が奏でて弾けば、咲くは無塵の黒華庭園!言に偽り無く、全ての武威を折り砕く)
        -- ライダー 2009-12-19 (土) 01:14:13
      • (物理法則をデタラメの域にまで捻じ曲げて引き起こされた現象は対抗手段など存在せず故に得た勝利の確信は絶対のものだった)
        なん・・・だと!(現出したそれはもはや現象と呼ぶにもデタラメ過ぎた、架空の存在が質量と質感を持って境を混沌とする)
        くっ・・・!排除しろ!奴らを奴らの一切を!(爆轟の花は霧散しキメラの塔は蝕腕ごと砕かれた、ランサーの叫びとともに新たなキメラが作出された
        周囲の物質を巻き込み百が千を生み千が万を成し、瞬く間に混沌の渦へと突き進む無機の軍勢百数万!)
        (だが折られ砕かれた、重金属の爪が黒い光条が一切合切跡形も残さず瞬く間に旋律の中へ消え去ってゆく)
        ライダァーーーー!(解析不能、目の前の現象はまったく不可解、故に激しく苛立ちを出力した)
        ゾンッ
        (突き出した4つの鉤爪が展開し砲口を開き乱射した、それた光線が逆十字の痕を残して彼方の山をえぐり飛ばし谷を溶岩で埋める)
        -- ランサー 2009-12-19 (土) 01:45:29
      • (ランサーの攻撃は無意味ではない。この場に留まる可能性を排除する破壊が、幾許かの鞘を減ずる事に成功する―)
        (が、光をも包む一が無限の封殺者の殺到は止まらず!千終樂百八景(ワンハンドレッドエイト・ライドギグ)。そして、絶対奏工たるライダー)
        壬垂芭織葉(ミダレバオリバ)。(来る。合成怪物を、奇械を、人を、貴方を一切の区別なくただひとつのロジックのみに従い折り進む現象が来る)
        そう覚えるが宜しい、莢士の生き様…黒花君!(即ち死を、恐怖を、戦を闘争を。折り砕く為に奴は来る!下駄の音がからんころん、令呪の光が綾々と)
        (腕の分だけ、力の分だけ。ぴたりと添って、反る刃。破壊を止める為の破壊、地獄を救う為の地獄。人でなしを叩いて砕く、莢氏がやらねば誰がやる)
        -- ライダー 2009-12-19 (土) 02:20:05
      • 折らせるか・・・折らせるものか!(折らせてはならないのだ、手に入れた自我をマスターの言葉で確立した存在意義を)
        その名を呼んでいいのはマスターだけだ!(攻撃が通じなかった、だが令呪は健在、無限に折るというのなら無限に破壊を続けるまで)
        (その時だ、舞台の方から大嚢王を貫き遥か天へ伸びていく柱が立ち上る)
        っち・・・!(その余波はこちらにも衝撃となって伝わる、崩れた巨大な大柱の一つを持ち上げライダーへ投げつけた
        自我のよりどころである主の命に逆らって、いやだからこそ、その危機に全ての優先順位は即座に書き換えられた
        主の元へ全力で駆ける)
        -- ランサー 2009-12-19 (土) 03:07:52
      • (まるで現実感のない、夢のような光景 この極地に至ってそう表現するのは如何なものか…)
        (しかし押しつ押されつ無限の鞘が破壊の、恐怖の光を包み込んでいるこの光景は 少女には夢のように映った)
        (拮抗の崩壊は同時に演じられた別の舞台の役者達によって齎される)
        (これもまた光の柱…巨体を貫く光柱が眩く舞台を照らし場面を切り替える)
        (己の主の危険を察知したランサーが投げつけた巨大柱はライダーへ、少女の元へと真直ぐに飛来する)
        (少女は回復術を維持しているが故に満足に身動きは取れず、大きく目を見開き耳を伏せ衝撃を覚悟した)
        -- 2009-12-20 (日) 18:17:49
      • 銘を呼ばずは流儀に反する故……折仕て参る!
        (折る、折る、折る。現世と幽世の境も誰彼、無限に涌くなら無限に折る。そして辿り着けば…黒花という兵器をその根源から折る!)
        (階段のように突き立つ得物の骸の数々を足場に跳ね、迫る豪奢な卍瓦模様はしかし轟音に足取りを止められた)
        どたきゃん…と言う奴でしたか…?

        (主人のため、この場での決着を放り捨て遮二無二駆ける姿は彼我も同じ。極光、そして莢に倒れ込む大柱)
        全く、全く…考える鋏というのも存外優秀やも知れぬ…!
        (くるりと背を向け追い脚は逃げ脚、少女を押しつぶす意思を持たされた特大の棍棒を叩き折りに!逆光に咲く宇宙の幻視は花火)
        -- ライダー 2009-12-20 (日) 18:44:43
      • (見開いた瞳には巨大な柱、その背後に従者と光の花弁が見えた)
        (刹那、轟音と共に柱は折られ瓦礫と土煙が舞う)
        (覚悟していた衝撃が来ない 即ちまた助けられたと言う事 思わずふと肩の力が抜けた)
        (それでも尚祝詞は止まらず治癒はまだ続いている 止めるべきではない、そんな気配がひしひしと伝わってくるから)
        (口からは祝詞しかあがらないが少女の瞳は従者を見据えて訴える)
        (異物が入ったのか数度瞬きを繰り返し舞台に置かれた棺と…その元へ駆け寄ったランサーを指差した)
        -- 2009-12-20 (日) 19:15:28
      • ナニナニ?連中に表舞台を占拠させるなどこの莢の役者根性が許さない?(耳に手を当て、大仰に)
        エ、そうは言ってもですな、ワタクシ本日の頑張り分は遥かに超過しておりまして…(腕を振り振り、しかしその背後で自動攻撃を続けるキメラの臓腑を折り続ける幻影は止まらず)
        (少女の癒しがあればこそこの奇跡は実現している。薄氷を渡るような均衡の上をしかし止まるわけにも行かない)
        エ、ハイハイわかりましたな、そんな眼をしないで、ネ?(軽く抱え挙げる、いつかと同じように 随分重さが増したがそれでも痩せぎす)
        行きましょう、かぁてんこぉるには間に合いましょうな(怒涛の攻防が繰り広げられる表舞台に突っ込む事は難しい…それでも見届ける事はする為に)
        -- ライダー 2009-12-20 (日) 19:26:14
  • アランと黒花が消滅すると制御を失った無数のキメラが動きを止めた、折り重なって倒れこみ支えを失って地に落ち砕ける、そして溶けてその形を失っていく
    大嚢王の影が地に長い影を投げる、すべてが朝焼けの空の下に静寂に包まれた・・・しかし間を置かず巨大キメラの崩壊も始まった
    壮麗な舞台が、それを支えていた重金属の柱が装置が、積み木崩しのごとく崩れ始める
    砕かれた重金属飛沫と朝霧の中に溶け込んで行くように木製の舞台は割れ、黄金の柱は中折れ、アラベスクの壁模様に走る亀裂は広がり
    強固な重金属の骨組みは配線を巻き込んで崩れ落ち、白い外殻は溶け始める
    崩壊の中で飛び散っていく魔力の残滓と引き込まれていた電力が行き場を失い辺りに無数の落雷と爆発を起こし崩壊に拍車をかけた
    内側から崩れがらんどうになった内部でその音が共鳴し断末魔の長い叫びのように響き渡ると
    巨大な影を投げていたシルエットがその巨大さゆえにスローモーションのように崩れ始める
    -- 2009-12-21 (月) 22:03:22
    • じっくりと、花見にしゃれこむ暇はないかもしれないな。(きらきらと輝く霧と、からから咲く黒い花。それがどこかに消えるまで、ずっと眺めていたかった。抱かれた花への手向けとしては、これ以上、いえぬほどに敬意を払った送り方。そう思ったからなのであるが。がたがたと揺れるこれは、地震とはまた異質。表面ではなく柱まで崩れて揺れて不安をあおって、自分を急かしてくる)
      ……こいつは、少しヤバいかもわからん。(少しどころではなくヤバい相手と戦っていたことはひとまず忘れ、キメラが動きを止めて、敵が消えたと思えば、今度は舞台が敵になる。敵というにはあまりにも、儚過ぎると思うのだが。それでもやはり紫電を散らして目の前で、断末魔のように喰らいを上げる姿を見ると、どうにも身の危険を感じてしまう)
      -- ジェラード 2009-12-21 (月) 22:16:12
      • はっはっは……こうなりますな、如何にも莢君!鬼門七鍵守護神(ウシトラ・セブンチェンジャー)ッ!―椎蜘蛛
        (何処か少女じみた声で鞘が蜘蛛に瞬転、肉も石も土も崩れ溶け爆ぜ始めた舞台跡へその足跡を高速で刻む)
        じぇらぁど君にあさっしん、乗り過ごせば冥途の車掌に起こされる事になりますナ!
        (主人を小脇に抱え走り寄る蜘蛛の上から叫ぶ、間断なく射出された鋼糸―蜘蛛の糸(カンダタ・ライン)は、一つ手前の一室に詰められた生存者たちを床ごと捉えグルグル巻きに引きずって)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 22:19:40
      • …! 何今の声!? おんなのこ!? おんなのこがいるのどこどこ!?(とかやってる間に横を通り過ぎる蜘蛛)
        …うおおおおい!! ちょっと待ったああああ!! へいにゃんこパァス!!(傍らのジェラードの襟を引っつかんで思いっきり蜘蛛に向けぶん投げ、自らも走って後を追う)
        (崩れるダンスホールを背に跳躍。丸められた生存者の上に着地した) -- アサシン 2009-12-21 (月) 22:41:39
      • 荷物いっぱいだな・・・(小脇に抱えられて楽をしている猫が呟く)
        それにしても・・・生存者集めなどいつの間にしていたのやら・・・おまえは本当におまえだな(決していい乗り心地ではなく、ゆらゆら…いや、ゆさゆさと揺さぶられている)
        -- 2009-12-21 (月) 22:45:04
      • わかっているとも。三途の途中で運賃足らず、振り落とされるも遠慮願い、た。(ぐるん、と世界が回る。椎蜘蛛の姿と、助けられた人々。安心していた世界が回ってぶっとんで行く)ぬわぁああーーっ!! -- ジェラード 2009-12-21 (月) 22:45:13
      • 崩壊は大嚢王の体内を生物のように波打たせ、刻々とその姿を変えていく
        ダンスホールに通じていた階段はすでに崩落に呑まれ垂直に数百mの穴となっていた
        だがそのすぐ横に幾度か攻撃のため内部に撃ちこまれた巨大な蝕腕が
        自重でもって内部構造を貫いて遥か下へと今にも引きちぎれそうな軋みをあげて垂れ下がっている
        -- 2009-12-21 (月) 22:46:21
      • エ、あさっしん君が頑張ってくれまして。それよりフム、冥途車掌……メイド列車など商売の臭いがすると思いませぬか?
        (主人の言葉どおり。何時も通りのすっ呆けた声で男が返す 機蜘蛛に乗る傾奇、抱えられた莢、乗っかっている青年、引きずられた床と市民と護るメイド)
        とっとっと!急ぐ場合ですな、後方ばらんす任せまします!
        (垂れる触碗に荷物を載せるように這い下へ、下へ その重量に悲鳴を上げる足場……長くは持つまい)
        -- 2009-12-21 (月) 22:57:14
      • (ぐったりと椎蜘蛛の上で横たわる。体力を使い果たし、平衡感覚もままならぬままにぐらぐらがたがた揺さぶられてシェイクされる)……はっ、全く……安全運転でお願いしたいものだな。冥府から抜ける、トンネルは、道幅がずいぶんと狭い。……(ぶふっと噴出す。狭い。なんて話ではなくぽっかりと穴を開けていた。これは、つらい。ぐらぐらする頭で冷や汗を流す)
        こんなときにそんなこといっている場合かぁあー!! いくらメイドが乗っていようが、片道切符だけしか販売していなくてはどうしようもなかろ、うに。(不安定すぎる足場。下を見て少しくらくらする。自分の声すらバランスを崩す要因になりそうなほどに、吹けば崩れる頼りなき足場)
        -- ジェラード 2009-12-21 (月) 22:59:45
      • えー後方了解! 危険は引き受けますんで脱出の方よろしくお願いしますーどうぞ!
        というかこれちょっと本格的にやばい気がするね!?(がっくんがっくん上下にシェイクされつつ、視線は中空片手は刀から決して手を離さない) -- アサシン 2009-12-21 (月) 23:06:27
      • 誰も乗らないだろうな・・・乗り心地が悪い。(ぶらぶら、揺れるだけの猫から辛口の評価)
        (振り返ってジェラードにも一言)うるさい・・・
        こんなに荷物を積んで・・・渡りきれるのか? 本当に冥土にいくつもりじゃないだろうな・・・(他の作業をしているわけでもないので危うい足元がよく見える)
        -- 2009-12-21 (月) 23:10:08
      • 走る間にも崩壊は続く、真横を真っ黒な風が吹き抜けたと思った数秒後それは巨大な柱の一つと知れる
        キメラの残骸を砕き、大建造物の崩壊を見上げる機獣の姿を持つ建設者の頭部を破断する
        吹き飛んだ頭は壁に突き刺さり無数の破片を散らした、横をすり抜けるとその頭についた目の一つが身の丈よりも大きい
        いつこんなものが直撃するとも知れない、それでなくとも意味を失った構造物は飛礫となって一行に降り注いでくる
        さらに飛礫に真っ先に限界を迎えたのは足場だ、響き渡るひと際大きい金属質の破断音
        足場がたどってきた方向からゆっくり撓り崩れ崩壊が一行の後を追うように迫る
        -- 2009-12-21 (月) 23:10:33
      • 、マ、そんな気は薄々しておりましたが矢張りいざ来るとなると肝が冷えますなァ……サテサテ、次善の策で
        (足場が消える!それは蜘蛛の足場だけではない、ライダー一行全員の足場が消える……そう、鬼門七鍵守護神)あら?魔列車って結構利用客多いのよ、洋の東西を問わず―絡傘
        (常より大きい直径、最大出力の半重力機構を展開し落下速度を減ずる番傘が蜘蛛糸で人々を吊る格好に)
        ヤ、危ない危ない……ア、まだ危ない(飛来する残骸、死骸、物骸!)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 23:20:36
      • うおわああなんかすっごい傾いてるよ早く早く早くーーーーーー!!(許されざるポーズを取ったりしているのもつかの間、どんどん角度が上に向きついには垂直に)
        (諦めかけたそのときに身を包む浮遊感、ああそういえば空も飛べたっけなあと思い出して恥ずかしくなる)……なんでもないです。この調子でいきましょう。はい。
        んで。白刃―――一閃!!(飛来する瓦礫、その中でも大きなものが一直線に並んだ瞬間に刀を振りぬく。大きな飛礫は両断されたが小さな礫は止まらない) -- アサシン 2009-12-21 (月) 23:25:48
      • うるさいとかうるさくないとかそんな気がしてたのならば先に言うなりだとかいってる場合ではなぁい!(がららと崩れる足場。もはや絶体絶命かと思われたそのとき、ふわりと身体が浮かぶ。終に自分は死んでしまったのか、実にあっけのないものだと思えば上には青空ではなく傘の天蓋が広がっている。雲の上ではないことに、一抹の安心。足場がないことにひとすくいの不安。ざざぁ、と。必死でそこにしがみつく)
        ……なんとも、まぁ。頼りあるのか、頼りないのか、……(聞きなれぬ声。どうやらライダーのほうから発せられているようだが、その正体はつかめない。悪いものではないようだが、厄介ものであることは、なんだか確かに思えてしまった)多い少ないよりも先に。線路も通らない空でそんな話は不毛だとは思わないかね。……(ぼろぼろの身体、体力。この先、随分と長い道程を歩みそうだなと思った。と、そこに直撃コースで残骸が飛ぶ。さぁああと青ざめる)
        ファイアボール!!(右手の炎の指輪を突き出し、その破片に向け火球を放つ。魔力は使い果たしたはずだがどうして、と考えて先ほど飲んだお茶が思い当たる。身体に染みる、深い味)
        -- ジェラード 2009-12-21 (月) 23:30:34
      • おい、今鞘が喋らなかったか・・・?(二度目に聞こえた少女の声、これはもう聞き間違いではない 天満から鞘のことを聞いていないらしく、怪訝そうに傘を見上げた)
        (足場が無くなりガクン、と急落下 そこに傘による減速でふわりふわり)
        (注ぐ瓦礫はお荷物に任せて暢気に浮遊感を楽しむ)
        (この猫、自分一人なら飛行も瓦礫を払うのも可能 遠見と回復の継続で少々疲れているもののそのくらいの余力は残っている)
        (なので一人だけこの脱出劇を楽しんでいる風もある)
        -- 2009-12-21 (月) 23:37:23
      • 降り注ぐ巨大な瓦礫の直撃を避けあるいは砕きながら落下を続けるとようやく基部の空洞と地面の接点が近づいてきた
        飛礫の数も幾分減ってきたようだ、だがそれはもっとも最悪な事態の予兆
        山よりも巨大な大キメラの上部構造物を支えるものがもう無いということ
        黒い頭蓋を覗かせる大嚢王の頭部がズルッと沈み仰向けになった、外皮が溶け去りあらわになった眼球器官が空を映すと・・・
        最大級の地響きとともに空っぽになった内側へと沈み込むように大嚢王を形作っていた全てが落ちてきた
        -- 2009-12-21 (月) 23:38:29
      • 我が主人、どうにも余裕がありますな……エ、あさっしん君にじぇらんど君も大儀大儀
        ええ、ちょっと眼が覚めたら早速大変ネ―処住(あくまで低減、それなりの速度で地面に激突する市民と同道を護るべくシェルターが着地の顕現し、そして大崩壊が右も左も無く全てを塞ぐ、そのとき)
        題目に変更ナシ、婆娑羅曼荼羅七変化―ヤ、重ねて防御頼み申す―穿捻土竜
        (激突!ドリル対生物兵器構造体!!後方、上方、側方、下方からの土石流を避けるための一点突破を目論み地中に唸る回転機構)
        走れ走れ走れーーッ!(掘り進む速度に任せた大脱出!降り注ぐ超質量に液状化した地面を進む)
        -- ライダー 2009-12-21 (月) 23:53:51
      • はぁ……終着駅。乗り過ごさずとも、これで、終点。回送は送らずともよい……ん。(嫌な予感がして上を見る。混沌を形にして取り出したような、瓦礫の散乱。乱れた燦爛で絢爛な劇場の数々が全て混ざり合って崩れてくる)
        大儀大変も、大で済まぬほどになっているぞ……?!! どうなる!?(これは、今度こそ死んだか。遺書の一つでも残さなかったことが今更悔やまれる。どぉん、とライダーの鞘はシェルター型に変形して、衝撃を殺す。しかし、直後に上も下もないほどに、どどどと地すべりなぞ比にならぬほどに激しく何もかもが降り注ぐ)
        ぐわぁああぁああーーーっ!!?(ドリルの掘削。それが突き進む。依然視界はぐしゃぐしゃに崩れたままでどうしようともいえない状況)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 00:09:33
      • ……!(落ちてくる。さすがに刀一本ではなんともしがたい。魔力がほとんど残っていないがもう一度あれをやるか……などと悩んだのも一瞬)
        …鞘すげぇ! もうこれだけでいけるんじゃね!? ていうか私いつも思うんだけど、ドリルって自分は回転しないのかしら。
        ヘリコプターの尻尾のアレみたいなのあるの?(なんか大丈夫そうなのでジェラード転がししながら超余裕) -- アサシン 2009-12-22 (火) 00:23:23
      • ・・・鞘とは目が覚めたら喋るものではないだろう・・・?(まったりと思考に耽る)
        (シェルターもドリルも見たことがある、まだまだ他人任せ)
        (その声は振動で震えており間抜け極まりない)
        -- 2009-12-22 (火) 00:28:58
      • 観測固定だから心配ない、持ち手だけ空間上xy方向の自由度を殺してあるわ -- 2009-12-22 (火) 00:32:15
      • もはや地上に大嚢王の姿はあとかたもない、膨大な量だった巨大な瓦礫の痕跡すらも・・・まもなく地表に達する瞬間
        崩壊は土埃を上げ地表へと達してなおも止まらず、大嚢王が立っていた地面が広範囲にわたって陥没し始めた
        崩落の中心、基部にあった大空洞が地の底へ口を空ける深さ数kmの竪穴が威容を誇った大舞台の全てを飲み込み葬っていく・・・
        頭上より降りそそぎ押しつぶそうとしたいた瓦礫が今度は地の底へ引き込む雪崩と化す
        いくら掘ろうとも形を無くした瓦礫は掘る端から崩壊し
        上部からの脱出を助けた重力も今はひきつれた大人数の重みで一行を急激に奈落の底へと引き込む
        -- 2009-12-22 (火) 00:33:51
      • (落ち窪む、惑星核まで!飲み込まれては一たまりも無い、かくなる上は)
        ええい……ままよ!弦苹落(加速!抗う事はいずれ力尽き終焉を意味する、更なる超重量でエネルギーを高め反発……頼みの綱は演目次第だ、さてトランポリンで月まで跳ねるようなモノがあったかしらんと苦い顔)
        反発力、この落下速度を反転する事さえ出来れば……!
        (猶予は無い、自分たちだけならまだしも市民をも連れているのだ)
        -- ライダー 2009-12-22 (火) 00:48:54
      • …もうなにがなにやら。(状況の変化についていけずに頭を掻く)私サーヴァントだから霊体化すりゃー埋まっても平気なんだけど…(チラッと莢やジェラード、市民たちを見やってため息)
        そうもいかないよねえ。 ……ライダー、どうしたらいい? 何が足りなくてどうすれば補える? 具体的な解法をお願いしたい -- アサシン 2009-12-22 (火) 00:56:35
      • 地面に落ちればそれで終わり。文字通り地に足をついて悠々できると思えば。……足が浮く、どころか沈んでいやがる。(あまりに激しい状況の波から、逆に冷静。現実の味がまるでしないような、崩落。天を支える柱が崩れたらこのような様相を醸すのだろうか。大きな奈落は自分等を飲み込んで下へ下へ)
        ……頼みの綱も、困り顔。(綱渡りというが、自分達は綱のように太いものの上を歩いているのだろうか。紐一本、いや、髪の毛一本、いや、蜘蛛の糸の一本。そんな細い上に居るのではないか。あきらめこそしないが、すぐそこまで奈落は迫る。)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 01:03:24
      • 一手。今中心へと落ちていく速度をまとめて180度逸らすような、一手があれば宜しい……しかし―足りないね あと一手、そのベクトルを変える大きな力が足りない―キミ、持ってない?超新星爆発みたいな力 -- ライダー 2009-12-22 (火) 01:04:18
      • さすがに不味くなってきたか・・・ (上ではなく下へ進む、事態は其れほどまでに悪化したのだ)
        ・・・ここで仲良く野垂れ死にしたくないからな・・・ライダー、令呪を・・・
        -- 2009-12-22 (火) 01:22:48
      • ……なるほど。よくわかった。(言いかけた莢を遮るように一歩前へ)つまり――爆発させればいいんだね?(爆破魔法。それは生前、彼女の最も得意とした魔法だ)
        OK、それさえわかれば簡単だ。――エンテルクミスタ!(精霊の監視から逃れ、神に禁じられたエネルギーを生み出す禁断の魔法。)
        (物理法則をぶっちぎった空間を作成、内部で数種の上級魔法を干渉させ生み出した莫大なエネルギーを落ち行く先の座標に転送。核に匹敵する爆発を生み出す)
        (しかし当然ながらそれでは足りない。威力も、それを高めるための魔力も足りない)……あー、ごめん。…駄目かも。もう少しなんとかしてみるけど……
        …莢ちゃん。もしこの状況から無事に助かれたら―――結婚しよう! うおりゃあああ!!(唐突に死亡フラグを立てると自らの胸に貫手、心臓をつかみ引きずり出した!) -- アサシン 2009-12-22 (火) 01:51:35
      • はっはっは喜劇、喜劇!事此処に至って俄然楽しくなって参りました…ナ!
        (呵々大笑、しかしアサシンの言葉を冗談とは受け取らない。結婚云々は置いておき、来るべきその瞬間に最大の反発力…即ち磁力・斥力・弾力を得るための変形―)
        ―大鐙閣(演目は―月世界旅行!瞬く間に大砲弾に変化して、人々を包み少女を残し後は点火を待つばかり)
        君の勇姿、忘れはしませんな…
        -- ライダー 2009-12-22 (火) 02:15:24
      • 足りない。……そして足りえるのかね。俺にはなんとも言えず、賭けることしかできん。(ぐんぐん落ちる。ライダーはなにを目論んでいるのか。あらかわさんはなにをするのか。もはや自分の手の届く領域ではない)
        ……爆発か。シンプルだな。(手の届かないところから、能天気にそれを見詰める。爆発とはまた、豪儀なもの。しかし、この場を切り抜けるにはなによりも合ったものであると思った)………………っ、す、……ごいな。(強大な魔法のエネルギーの奔流を肌で感じる。渦潮に巻き込まれたように体が揺れるような気分に陥った)
        ……結婚て。この期に及んで。(最後まで、気の抜ける。どうにも締まらないが、これで安心して終わるのだろう。しかし、次に彼女がとった行動は。)……(目が丸くなり、言葉を失う。なにをやっているのかわからない。歯車がかみあわずに、がりがりと脳が音を立てる)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 02:17:10
      • ・・・・(思考停止)
        ・・・・・・・はぁ!?(この猫、終幕の最期において初めて大声をあげる アサシンは間違いなく大物だろう)
        (求婚も、顕わになった心臓も、どちらも信じられない)何やってるんだ、流石にそれは不味いんじゃないのかっっ!! おい、ライダーも何別れみたいなことを・・・っ
        (咄嗟にアサシンへ手を伸ばす、無我夢中でらしくないことをする)
        -- 2009-12-22 (火) 02:18:47
      • 最後に見るのがそんな呆け顔じゃ締まらないなぁジェラード君。まあいい、アスタリスクちゃんにもよろしく言っといてくれよ
        莢ちゃん。どうせなら有意義なことに聖杯を使ってくれると嬉しい。カブキマンは…まあ、色々楽しかった!(別れの挨拶っぽいことを言い残し、伸ばされた手との間にシャッターが降りる)

        …さて。はぐれサーヴァントとしちゃーなかなかいい最期じゃないか……(心臓、それはすなわちサーヴァントの霊核。霊核を失った体は構成を保てなくなり、魔力となって綻びていく。しかしそれこそが狙いだった―今一番必要なのは、命ではなく魔力)
                                         http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053249.png
        ……うああああああああああああああっ!!
        (三度、四度、五度。自らの体を変換した魔力の続く限り、同一座標にエンテルクミスタを撃ち続ける)
        (放たれた魔力が干渉してその場のエネルギーは乗数的に高まり、ついに魔力が飽和した結果―――) -- アサシン 2009-12-22 (火) 02:34:51
      • ……ワタクシ、ひとつだけ信じておりまして…そう。   英霊(ヒーロー)は、死なない―! -- ライダー 2009-12-22 (火) 02:38:40
      • (理解が遅れてついてくる。ついてきた理解は追いついて、自分を追い越して去っていくように。後に残るはもはや遅すぎる焦燥の思い)……おい、こら、あらかわさん……!? ……見せ場作るとか、なんとか、言ってたけどこんなのありかよ……!??(どう考えても、行き着く先は一つ。心の臓を取り出して、道に抗えるはずもなく)
        こっちだって、そんな顔のままいかれてはやりきれんぞ。女性に言うのもどうかと思うが、もっと皺を刻まれてからでなくてはいかん。そうでなくても、この戦いの礼でも言って、無茶を振って俺を慌てさせでもして、笑った皺を刻んだ後でもよかったはずでは、ないのか!!(顔が暗きに沈んでいく。呆けた情けない顔は、またも情けない滲み顔)
        よろしくなぞ、言ってやらんぞ。こんな、勝手なことをして、先に逝ったらかっこ悪いやつと語り継いでやる。『引き換えに』なんて言っても、釣り合うわけがないだろうが─────────!!(一人黒に落ちた底で、鳴動している。弾けるように、集わすように、噴出すように。手も届かない、声も響かない、思いはどこかで途切れに消えて。それを見届けるしかないのだろうか。魔力が群を成し、光を放つ)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 02:57:23
      • (閉じたシャッター、握り返されることの無かった手が虚しく空を掴む)
        (これだけ積み重なれば嫌でも現実を思い知らせる アサシンは生きて帰るつもりなど……………)
        (変で変で奇妙で可笑しくて理解できない奴、そういう認識だったのに…悲しい、そう心が悲しいと訴える)
        (やり場のない腕をもう一度出来る限り下へ、魔力の塊へと伸ばすが決して届くことはなく)
        (ふ、と ライダーの言葉が耳に入った 猫もまたそうであればいいのに、と願う)
        -- 2009-12-22 (火) 03:02:22
      • 奈落へと落ち込んでいく瓦礫の雪崩が全てを呑みこんだ、黒い粉塵だけを残し地表から消え去っていく・・・
        突如ただ下へ下へと落ちていくだけの地面が鼓動のように二度三度と隆起し
        死の淵へ引く手から抗う力は崩壊を逆戻し瓦礫の噴火となって上へ!役目を終えた全てのものが行きつく墓所から大轟音とともに地上へと突き上げた
        -- 2009-12-22 (火) 03:02:49
  • 静かな朝日の中で町は崩され焼かれながらもしっかりとそこに生き残っていた
    光の中鳥の影が飛ぶ、辺りを包む静寂は死のそれではなく、目覚めをまつ眠りのようであった
    -- 2009-12-22 (火) 03:22:06
    • (落下、着陸。朝焼けの中を砲弾が飛ぶ様は正しく新天地への号砲のようだった)
      (破壊の爪痕が色濃く残る廃区、北北西十三番地RRレイトショウ・ストリート。この街に唯一の劇場だった場所。)
      (必然的に露天式へと荒っぽい改築を行いつつ衣裳部屋に突っ込んで、冒険者達は這い出した)
      エ、こうも言いますな…英霊(オバケ)は死なない〜病気も何にも無いッ(ふらふら、だいぶ頭が揺れている)
      -- ライダー 2009-12-22 (火) 09:28:04
      • (がららと音を立て、殻を破るように日の内へ向かう)……オバケは、人々の心に棲まうもの。消え去りもすまいというか。……(自失した表情で膝立ちに、ぜぇぜぇと息を荒らげてそこに居る)
        しかし、とっぴんぱらりのぷうとはいかん。綺麗な景色で最後を迎えているのであれど、心まで晴れやかにとはいかないものだな。
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 16:02:49
      • (のそのそと這出る、外は明るい)
        ・・・夜明け・・・(朝日の眩しさに町の眺めに瞳孔が閉まり目を細める)
        死ななくて病気もないならもう治癒はいらんな(ふらふらしてる従者を何となく一蹴)
        ・・・・・・本当に、これで・・・終わった・・・・・・・ なのにどうしてこんなにすっきりしない?
        -- 2009-12-22 (火) 20:47:51
      • 物事はそう単純に因果を結ぶわけではありませんナ、万事丸く収まるはずもなし
        (大災害、そう形容する以外にない…キメラによる侵略に破滅の悪魔たる力、冒険者たち、大怪獣、機械神、探求者…ひとところに集まるには異常が過ぎるものどもの宴の後)
        故にひとまずの成果を祝し概ね善!誇るべきでしょう?彼等の平穏を勝ち取ったのです
        (衣装部屋に放り込まれ仮装大会の様相を呈した街の住民たちは未だ目覚めない―が、生きている。確かに生きている)
        -- ライダー 2009-12-22 (火) 21:00:26
      • なにもかも、丸く繋がるわけもない、か。……(眠りに落ちて、目覚めのそのときまで、暫しの夢を見る住民を眺める)
        ふぅ……誇りはできん、誇りはできんが……もう、過ぎてしまったことだ。今更悔やんでも、仕方がないということはないが、だからどうなるとも言えん。ただ……守れてよかったとは思うよ。……それだけは、確かなんだろうな。(劇は終わった。腰を痛めて立ち上がり、くらくらとした感覚を味わいながら、外へ出た。そんなぼんやりとした、夢心地。)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 21:45:51
      • ・・・・・・・(少女は少しだけ首を傾げ再び町並みに目を向けた)
        帰るか。 (目を閉じたままの住人を指差し)そいつらが起きたら・・・面倒だ・・・ それにもう寝たい
        寝てから・・・もう一度考えたい
        (バーサーカーの、マックスの、アランの、ランサーの、アサシンの聖杯戦争という名の物語は幕を閉じたが…残された者達の物語は様々な事柄を抱えて続いていく)
        (少女が考えるべきことは山のように残っている)
        -- 2009-12-22 (火) 22:02:09
      • 左様。ワタクシも少々疲れましたな…ア、一枚よろしい?―筬葉熏
        (妖怪写真館。勝利の記念写真…というわけでもあるまいが、銀板写真は朝焼けに感光し演劇の最期を劇場で飾る)
        デハ…死なないオバケのヒーローは、どろんと退場一件落着(からんころん。瞼が落ち始めた少女の襟首を摘み、下駄を鳴らして歩き出す)
        -- ライダー 2009-12-22 (火) 22:21:37
      • 確かに、ひどく疲れたな……身体中が泥のようだ。あの巨大なキメラのようにがしゃんと崩れてもおかしくはないな……(ライダーを見ると写真を一枚。例の銀板写真機か。どうにも、最後まで読めん奴なのだな。そう思いながら朝焼けに照る写真機を見詰める。そこに吸い込まれていきやしないか。そう思うほど、魂が抜けかかっている)
        じゃあ、な。……また会うことがあるか知らんが、またな……(金色の、朝陽の中に消えていく。金色のもっと先に。自分よりも、なんだか大きく見えた)
        しかし、こんなものどうやって報告すりゃあいいんだ……? 例の大量殺人犯が超巨大な生物を呼び出して世界を超やばくさせた……うーむ……ま、物は書きようかね。(気の抜けた言葉を残してそこを去る方向へと足を向ける。今は帰って、風呂を浴びて、一夜ごしの眠りをとりたい。そうしなければ、いけない気がした。自分は生きているのだから。)
        -- ジェラード 2009-12-22 (火) 22:30:29
      • (写真機を理解していないので何やってるんだという顔 もう突っ込む気力も無い)
        (襟首掴まれ下駄の音を子守唄にゆっくりと意識を手放していった)
        (それぞれの帰路につく背を朝日が照らしていた)
        -- 2009-12-22 (火) 22:42:03
      • z……ザザ……………p………………………,√ ̄ ̄ ̄Z______ガピッ
        本日未明、世紀の大泥棒・現代のルパン三世ことジョニー服役囚が超軌条監獄より脱獄したようです
        目撃者の証言では「発光する紋章を見た」「飛び去る影はメイドのようだった」など混乱が見られ…
        捜査局長兼獄長兼監獄であるノインドラッヘ氏の会見によれば「脱走など当車初、再収監の暁にはダブルアップち
             ブツン -- 廃墟、死にかけのラジオ 2009-12-22 (火) 22:50:00

閉幕、演出家は黒花を抱く Edit

  • 何処彼方の海辺 -- 2009-12-24 (木) 00:50:56
    • 画して舞台に幕は降ろされ、役者は楽屋に戻り、聴衆は家路につく……か。面白い舞台だった……終わってしまうのがもったいないが、役者が皆降りたのならこれ以上は無粋というもの、何を舞台に強要することもできない(小さな漁村の桟橋に佇み、女は呟く)
      『アラン・スミシー』は死し、消えた。なら、ヌクティア・デス・グリードの舞台も此処にはない(女の顔には仮面はなく、黒い花もそこにはない。そして、いつもの微笑も、そこにはなかった)
      黒い花を携えた、唯一にして全なる私よ……果たして君は、『私』という檻から最期は抜け出すことができたのかね……?(夜空に浮かぶ白銀の月にそう問いかけ、空を仰ぐ。目尻には一筋の涙)
      ま、そう問うたところで、今となっては、知る由もないか……さてさて、次の舞台に臨むため、『部外者』 の私は去るとしよう(目に溜まる涙を拭おうともせず……女は静かに笑った) -- 白髪の女 2009-12-24 (木) 01:02:32
    • それは暗い地下世界 -- 2009-12-24 (木) 10:43:26
      • (私は死んだ、だから動かない、しかし意味を失ってなお私の体はそこにあった
        捨てたはずなのに・・・この形を維持する事に何の意味も見出せなくなったから、私は私であることをやめたはずなのに・・・
        思考は同じところを繰り返す、体はなぜか再生されたが、心を満たすべきマスターはもういない、だから何もすることはない、稼働する理由がない・・・なのになぜまだ私はここに存在している
        答えは出ない、答えを出す理由もない、なぜ?なぜ?問いだけが永遠にループする、誰も答えない、何も変化を与えられない・・・ひょっとしてこれが地獄なのか、私はそう思考した
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 10:50:17
      • たくっ・・・深くまで埋まりこみやがって・・・よしここまででいいぞ(010010100011101010…)
        いいっつってんだろが!(作業をやめない小型建設者をぶんなぐりながら)
        やっと見つけたぞ私、こないだは散々だったが今度はそうは行かないからな?覚悟しやがれ・・・おいふぬけた面してねぇでなんとかいえよ -- クロコ 2009-12-24 (木) 10:55:24
      • (小型建設者を殴りながら現れたのはもう一人の私、ブラックレーベルと名付けられたオリジナル
        彼女が来た理由はわかってる、その基体は同じものだからよくわかっている・・・排除・破壊、それ以外にない
        抗う気もなかった、ただ、一つだけループする問いの答えだけは聞こうと聞かなければいけない気がして私は口を動かす)
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 11:01:21
      • あ?言いたいことあんならはっきり喋れ -- クロコ 2009-12-24 (木) 11:02:14
      • ・・・なぜ・・・私は消えてない・・・なぜ私は・・・死んでいない・・・マスターと一緒に私は・・・終幕を・・・選んだ・・・
        (長く使っていなかった発声機能はかすれた声を出した、だからというわけじゃないが、声を出したらなぜか感情制御は悲しみを出力した)
        なぜ・・・だ・・・私は・・・人に・・・だから・・・最後の時を自分の手で・・・なぜ・・・・・・・・・っ(悲しみは止まらず、とうとう涙まで吐き出した)
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 11:06:37
      • モノが自分の手で自分の最後を決められるわけないだろ、ただ使われ、使いつぶされ、そして捨てられるだけが全てだ
        お前がどういうものだったのか、私は知らん、知る気もない、だがお前は私からその左腕を奪った
        お前がなぜここにいるのか、それが答えだ・・・それを私から奪った時からお前は永遠にシステムの支配下にあるモノになり下がったんだ
        (腰から黒いシンプルで角材のような銃器を抜く)さしずめ最愛のマスターのためと言ったところか、だが残念ながらお前の登録は
        だれのものでもない、何でもないただのイレギュラーとして排除される、因果応報ってやつだ、悪いことしてしあわせに成仏できると思うなよ -- クロコ 2009-12-24 (木) 11:28:39
      • 違う・・・違う!(額に押しつけられた銃口をにらみ返し私は叫んだ)
        私の名は・・・黒花・・・!
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 11:34:36
      • ・・・・・・・・・そうか、じゃあな黒花(クロコの手の中で銃のノイズは高まる、キュィィィィ・・・と最後の瞬間を与えるには軽い電子音で) -- クロコ 2009-12-24 (木) 11:44:10
      • (私は人にはなれなかった、最後の時を選べなかった、最後の瞬間もただ与えられるままに受けるしかなかった
        だけど、私は名付けられた名で私だけにつけられた名で自分を呼んだ、もうそれだけで十分だ・・・)
        -- 黒花 2009-12-24 (木) 11:47:56
      • ドンッ という発射音と衝撃の後、そこには意味のある何も残らなかった、黒い金属片を背にクロコはその場を立ち去る)
        (暗いトンネルの先、数歩行ったところでライターの明かりと煙草の煙があがった、やがてそれもゆっくりと去っていく)
        (黒花が居た場所には衝撃で崩れた天井から一筋の光が差し込み、黒い金属片を照らしていた) -- クロコ 2009-12-24 (木) 11:53:27

Last-modified: 2009-12-25 Fri 03:23:47 JST (3928d)