名簿/417057
- メリークリスマース!あなたに恐怖と絶望を齎す微妙なプレゼントをデビルサンタがお届けするわ(ここまでコピペ)
スィーは誰かの家に実習とか言ってるのかしらねぇ、同じメイド科のアトリアって子は行ってたみたいだけど まあ学年が違うのかもしれないけどね、どっちがどっちだか知らないわ…そんなスィーにはこれ!コスチュームプレイを要求されたときのための看護婦衣装よ、なぜかほんのりピンク色っぽいのよね(普通の看護婦衣装とはちょっと色合いの違う、コスプレ用看護婦衣装を靴下に詰め込んでいく) -- ディース
- ……あ、実習忘れてたわ。まぁ実技の点は足りてるだろーから別にいーっちゃいーんだけどな……
アトリアはあたしの1年先輩だな、留年して卒業は一緒になりそーだけどよ (看護婦衣装をまじまじと見て嫌そうにディースに視線を移し)何だこれ……っていうかそんなん求められる事ねーだろ…… -- スィー
- お邪魔しまーす 今年メイド科に入るエリオルネッドのジュンです〜♪ 軽〜くご挨拶に……
3年生なのかな 短い期間になるかもだけどよろしくねー -- ジュン
- あん? 後輩か……あたしはスィーだ。よろしくな、ジュン
エリオルネッド…っつーのは氏族かなんかなのか? -- スィー
- 祖父はそれなりに有名な貴族だよ 子種100人撒きの称号で呼ばれそうなろくでもない噂話付きだけどね
僕もその血をいくらか継いでるお気楽貴族ってとこかな お気楽が信条だから、先輩でも馴れ馴れしくしちゃうけど許してね♪ -- ジュン
- ははっ、そりゃあ確かに……ろくでもねぇ。ある意味氏族みてーなもんじゃねぇか
あぁ? いーんじゃねーの? あたしは別に気にしねーよ。(ニヤっと笑いかけるエルフ)&br:ま、留年にゃあ気ぃつけるんだぜ? そんじゃ冒険行ってきますかねぇ… -- スィー
- 留年するくらいなら適正なかったと気分を切り替えて、別科で一からやり直すのもありかなー
そろそろそんな時間だねー それじゃ(居ずまいを正して)いってらっしゃいませお嬢様(覚えたてのメイド用語で見送った) -- ジュン
- キャー遅刻遅刻ぅ!遅れちゃうーーーー!(チーかまを銜えてワンカップ片手に走り道を急カーブで曲がるマダオ) -- アンサー?
- うぉあぁぁ、マジで遅刻だぜ畜生!?(こっちはガチで遅刻しそうなので干し肉咥えて学園へ走る無法エルフ)
…ッ!?(ごちーんとマダオとぶつかってもんどり打って倒れた) -- スィー
- (何故かスカート姿でM字開脚でトランクスをスィーに見せ付ける)いたたたた…!キャッ!?み、見たでしょ!?(スカートを抑える)
というのがやりたかったんだ、ありがとうお嬢さん(ズボンを履き始める) -- アンサー?
- おいオッサンてめぇ何処に目ェつけて歩いてやがんだアァん?(立ち上がるとドスの効いた声でマダオの安否を優しく気遣う無法エルフ)
……っつか、そっち側がオッサンかよ。オッサンのスカート姿とかかなり見たくないものランキングの上位に入んだけどよ…… -- スィー
- オイイイ!おかしいからだろ!?ひろーーーく見ればちゃんと前を見て歩くんだよ?かも知れないけどそれ明らかに安否を気遣ってないよね?!
(スカートを仕舞うとお礼のタオルケットのセットを差し出す)いやーでも人生の中でかなりレアリティ高いと思うぜ、これは確実に幸運の呼び笛になったね、間違いないわ ところで挨拶と言ったのに自己紹介がまだだったな…俺はアンサー・ストレイトだ、宜しくなお嬢さん -- アンサー?
- なーに気にすんな、言葉ってな難しいもんでな、本当に伝えたい事ってな往々にして伝わらねーもんさ(埃を払って肩をすくめ、タオルケットを受け取って)
なんつーか色々引換に幸運を得る事になりそーだぜ…スィー・クリソプレーズだぜ。よろしくなマダオ -- スィー
- クッ見た目若い感じのエルフの女の子が深い感じの事を…!一瞬納得しかけちまったぜ…
フッ素敵な光景過ぎたかな…スィー・クロソプリース…じゃなかったクリソプレーズか、可愛らしい名前だ… いやでもマダオじゃないからね、良く勘違いされるけどマダオってのはほらあれ、社会の負け組であって俺は別に負け組じゃないし?謳歌してる分勝ち組っていうか… おっといけないこんな時間だ!またなスィーちゃん!(シュと指で挨拶しお茶を濁して去って行った) -- アンサー?
- これでもそれなりに長生きはしてるつもりだぜ? 年の功っつーだろ
アレをステキだと思える奴は脳が膿んでやがるな。……まぁ人生楽しそうなのは認めるけどよ(半ばジト目でアンサーを見つつ) おー、またなーアンサーのオッサン。……しかし人間にゃホント色んなのが居るもんだよな、全く…って遅刻すんじゃねーか畜生!(アンサーに手を振った直後焦りつつ全力ダッシュを再開する無法エルフであった) -- スィー
- 誰かと手をつなぎたくなる薬が振りまかれた --
- ……なんだこの気分……(とりあえずキャスターを握っておく無法メイド) -- スィー
- やー10月の仕事で一緒に行くイルルだよー よろしくー耳長族のひとー -- イルル
- おう、スィー・クリソプレーズだぜ。頼りにしてんぜー耳短い族ー -- スィー
- (あれよあれよと言う間に一年突破しそうなのに驚愕するキング) -- ディーブレイク
- はっはっは、光陰矢のごとしってな。はえーもんだホントによ(エルフには人の定めた暦は短いものであるが、この女は呵呵と笑い)
どーよキング。冒険者ってやつは -- スィー
- えっ!?…まぁ…フン!楽勝だ!(二回オチてやっと三回目の三ヶ月を抜けたところなどと言えなくなってきたキング) -- ディーブレイク
- えっ!? て何だよ。 ひょっとして調子悪ィーんじゃねーのかキング(ニヤッと人の悪そうな笑みを浮かべるエルフ) -- スィー
- 有り得ん!キングはいつでも絶好調だ!出オチも俺が真のキングであることを演出するための複線に過ぎない!(ニヤニヤされてるので引っ込みが付かなくなり大言壮語するキング、負け惜しみとも言う) -- ディーブレイク
- そーだなー、キングのデュエルはエンターテインメントじゃなきゃいけねーもんなー(ざーとらしく言うエルフであった)
じゃ、今月の依頼は大将首なんてヨユーだよなぁ? -- スィー
- う…フフン、お前も解って来たじゃないか…その通りだ!そしてキングのデュエルは三歩先を行く!(乗せられてる気がしないでもないが乗るキング)
知れた事…大将首はもちろんザコの一匹でさえ逃がさん…凡人どもの出る幕は無い!キングのデュエルを見せてやろう!(言ってしまった以上全力を尽くさざる得なくなったのでヤケになって走ってくキング) -- ディーブレイク
- けっけっけ……やっぱアイツ面白ェーなぁ(邪悪な笑顔を浮かべながら見送るエルフであった) -- スィー
- いたいた、この前はお茶くれなかったからあたしが自分で持ってきてやったぞぉー。(センブリ茶を運んでくる小悪魔) -- イース
- よーイース。気が利くじゃねーかサンキュn(センブリ茶吹き出す)
なんだこれにっげぇ!? 意味わかんねーぞ!? -- スィー
- いやぁなんか健康にいいって聞いたかr(自分も吹き出す) ぐぇー…。 -- イース
- ……良薬口に苦しとは言うがよ、加減ってモンがあるよなぁ……
(とりあえず泥のように濃くて熱いコーヒーを出すアウトロー) -- スィー
- こ、ここまでとは…さすが良薬…。(そこら辺のタオルで口元ごしごし)
ちょっ!あっつ!そういうメイドも加減知らないんじゃないの!?(ガムシロミルクだばぁ、氷もコーヒーが撥ねないようにそーっと入れる) -- イース
- ばっかおめーあたしはメイドでありながらアウトローだぜ? 「よいコーヒーとは、悪魔のように黒く、地獄のように熱い」っつーじゃねーか。(ちびりちびり飲む。熱い)
…ま、飲み方は人それぞれだけどよ -- スィー
- そのメイドに反逆する!ってことだね?薄まりきらないぃ…。(ちびちびと飲む。苦い)
…はっ!挨拶に来たのにあたしがコーヒーをご馳走されていた!(足し足し) -- イース
- 反逆しつつもメイドである、それこそが無法だぜ(意味がよくわかってない。あと舌火傷したらしくふーふーしている)
いやまぁ、その辺はあんま気にすんな。茶菓子はこんなんしかねーけどな……(パンの耳フライを出しながら) -- スィー
- メイドだけどメイドじゃないと、なんてフリーダム。(いる?と氷を差し出す)
(耳フライを見た瞬間、顔面蒼白に)ごめんなさいごめんなさいまさかそんな貧乏だったとはあたし思ってなくてお茶出せなんて文句言っちゃって…。 -- イース
- 無法であるが故に、自分の中にルールを持ってねーとな(いや、大丈夫と掌を見せる)
いやンな謝られるとガチで辛くなってくるからやめろよ!? 単に食費にあんま金かけたくねーだけだから! いざっつー時に金使うから貯めてんだよ!! -- スィー
- そっかそっかだから冒険に。辛いこともあると思うけど、ご飯はちゃんと…食べてね?(でも耳フライはいただく)
さてー挨拶も済んだし、そろそろお邪魔しようかな。今度はあたしがお菓子持ってくるよ! -- イース
- 何かすげー哀れみの視線で見られてる気がするんだけどよー……うん、身体壊さねー程度には食う
おう、またなーイース。別に気ィ使う必要はねーぜ? (ま、くれんならもらうけどなと言って手を振った) -- スィー
- 探したぞ貴様!…この前のカレーパンの礼だ!受け取るがいい!(カップ麺をたくさん持ってきたキング) -- ディーブレイク
- …おぉ、何だヘタレキングか。久しぶりじゃねーか(軽く片手を上げて挨拶するメイドエルフ。気安い)
何だこりゃあ? …れ、レッドデーモンズヌードル……? これどーやって食うんだ? レーションか何かかよ? -- スィー
- ヘタレは余計だ!貴様にそんな事を言われる筋合いは無い!(偉そうに腕組んで言うキング、気難しいお年頃)
フン…田舎モノはこれだから困る、いいか?見せてやるからよく見ておけ(箱の中から一個取り出すとふたを開け……) おい、湯は?ポットはどこだ?(お湯を入れようと思ったがそこは他人の家、どこにあるのか解らないので聞く) -- ディーブレイク
- はいはいキングキング
ポット? …なんじゃそりゃ。湯ならすぐ沸かすから待ってろよ(キッチンに行って鍋に湯を張って沸かし始める) (割愛) (しばらくして沸騰したお湯を手にもどってくるメイドエルフ) -- スィー
- はいもキングも一回でいい!それでもメイドか貴様!(実家の召使いたちもあまり気は利かなかったがここまで無礼ではなかった…!などと思うボンボン)
まさかポットもないのか…?(カルチャーギャップに悩んでるうちにお湯が届き…) まぁいい、この容器の中に湯を入れ数分待てば出来上がりというわけだ!(お湯を注いだだけなのに得意げなキング) ちなみに俺は少し早めに食うことで固めの麺を楽しむ!(聞かれてもないのに自分のこだわりに従って少々早めにフタをあけて食い始めるキング、割り箸の扱いは完璧) -- ディーブレイク
- 別にお前に仕えてる訳じゃねーしなぁ。…あ、でもメイド科学生としては一応そういうところも見られんのかね、めんどくせぇ…
ほぉー、湯煎式のレーションみてーだな……いやこりゃ便利だ。サンキュなー (律儀に注意書きに書かれた3分を待ってすするメイドエルフ)…お、辛いけど結構イケんじゃねーか -- スィー
- メイドならば主人でなくても客に相応の礼儀をだな…!(自分が無礼なわりに他人のそういう態度には文句をつける変な子キング)
当然だ!キング御用達のリーズナブルにしてうまいという一品だぞ、心して食うがいい…(良好な評価になぜか自分が鼻高々なキング) …ん?メイド科だと?それではお前のところにもアレが届いたのか(自分のところにも届いたパンフのことを思い出す) -- ディーブレイク
- ……キング言ってる割に粗食なのな。(ま、保存食が増えんのはありがてーけどね、と言ってスープを啜る)
んぁ? ああ、お前んトコにも来たのかアレ。あたしは卒業生から先に話聞いてて興味あったからな、入学することにしたぜ -- スィー
- キングたるもの時として質素倹約を心がけ質実剛健に生きる必要もある、ひとつのカップ麺を皆で分け合うくらいに困窮したとしても気高い精神を忘れない!それがキング!(また余計な事を喋り始めるキング)
そ…そうか…俺は…俺は…フン!凡人どもとお手手つないで馴れ合う気など無い!こちらから断った!(安いツンデレ振りを発揮するキング、まだ友達は両手で足りる程度しかいない) 俺は帰る!さらばだ!ハッハッハッハッハ!(やけくそなのか自虐なのか解らない高笑いで走り去っていく孤高のキング(泣)) -- ディーブレイク
- 若年冒険者向けに学園のパンフレットがポストに配られた --
- ……ま、ソーニャに言われて興味はあったしな(パンフレットに書いてあった必要事項を満たし、晴れて学園生となったメイドエルフであった) -- スィー
- こんにちわ〜そのお耳の様子だとエルフさんですよね?
エルフさんならお花なんかどうですかぁ〜私「ブルームガーデン」の店長さんなんですよぉ〜 -- ジスレーヌ
- あぁ、エルフさんだぜ。エルフだからっつって花が好きだとは限らねぇが
へぇ、花屋の店長さんねー…あたしにゃ縁がねぇモンだと思ってたが、わざわざ来てくれたなら興味がねー事もないな。何かこの時期いい花あんのかい?(凡そ世間に広まっているエルフのイメージとはかけ離れた態度で、しかし粗野ながら親しげに好奇の瞳で問いかける) -- スィー
- 生きとし生けるものは、すべからくお花が好きなんです!嫌いな人いませんよ〜(理由もなくきっぱり言い切る)
今の時期なら椿が美味しいですよぉ〜食べないなら、ナルキッソスなんかが綺麗ですよぉ〜こっちは食べちゃ駄目です あら、お名前を聞いてませんね?私は〜ジスレーヌって言います。エルフさんは? -- ジスレーヌ
- そんなもんかね? ま、あたしも嫌いじゃねーけどさ
…へぇ、椿を食うのか。どーゆー食い方すんだ? あー、水仙は毒があるのは知ってるぜ(ジスレーヌの言葉にいちいち感心したり興味深そうにしている) ん? あたしか? スィー・クリソプレーズだぜ -- スィー
- 茹でて温野菜のサラダに入れるとか、色が綺麗で食欲が出ますよぉ〜大半のお料理に彩りで入れられます〜
スィーさんですね〜覚えましたよー(言葉とは裏腹にメモメモ…) -- ジスレーヌ
- へぇー……覚えとこ。……まぁ生憎今月は収入無くて彩りに金を割く余裕もねぇんだが(悪いな、と続けて苦笑)
(覚えられてねーよと突っ込みたいのを我慢しつつ)ジスレーヌはこの街長いのか? -- スィー
- そうですかぁ〜(少し残念そうに)それじゃあ、これをどうぞ。(いつも持ち歩いている薔薇のジャムを一瓶取りだし手渡す)
出会った記念品ですよぉ〜甘さ控えめで美味しいですよ? 先月引っ越してきた所なんです。お客さんを集めるためにぶらぶらしてますよぉ〜 -- ジスレーヌ
- こりゃありがてー。いい加減パンの耳だけにゃ飽きてたトコなんだ(ウィンクしてジャムの瓶を受け取り)しかし薔薇のジャムかぁ……花屋らしいっちゃらしいよな
へぇ、じゃああたしとそう変わんねーな。来て早々に新規層開拓たぁ、この街の商人は商売熱心だねぇ -- スィー
- お花を使った食材も沢山取りそろえてますよぉ〜食べることは生きる楽しみですから。
お客が来ないと仕入れたお花が全部無駄になりますからぁ、切実なんですよぉ〜 それじゃあ、長居しても迷惑でしょうしお暇しますねぇ〜ちょっとぐらいならご馳走しますし、良かったらうちのお店にいらっしゃってくださいね? -- ジスレーヌ
- その通りだぜ、今度また花の食材とか教えてくれよ
はっは、先立つモノがねーと飯も食えねーのは誰でも一緒だよなぁ……おう、今度はこっちから寄らせてもらうぜ。 またな、ジスレーヌ -- スィー
- (斜陽がオレンジのペンキになったように街をべったりと染める蒸し暑い夏の夕暮れ、人影もまばらな道の端でしゃがみ込んで地面をじっと覗き込む少女がいる、彼女は道の真ん中に背を向けているため何を見ているのか分からない)
(しゃがみ込んでくすくすと笑う少女をスルーしてもいいし何を見てるか覗いて見ても良い) -- 数巫眷
- っだー…クソあっちぃ。外はいーけどこの気候だけはどーにかなんねーかな……? ぁん?(襟元を手で扇ぎながら、こちらに背を向け一心に地面を見ている少女に怪訝な表情をする)
(なんとなく興が乗ったのか、声をかける事にした)よー嬢ちゃん、石油か温泉でも沸くのかよ、そこ? -- スィー
- (声をかけられると振り向く、しゃがんで両手で頬杖をついた幼い顔立ち)
赤ちゃんいっぱい(彼女の前には放置された木箱の中で仔猫に乳をやる母猫の姿がある) -- 数巫眷
- (身体の豊満さとその幼い様子のギャップに片眉を吊り上げる。が、自分もあまり変わったものではないと思い直し)
…あぁ、捨て猫か。この辺は少なくねーよな……っても、どんだけ生き残れるんだかは分かったもんじゃねーけどさ(箱の中に一瞥をくれて嘆息。どうにも仔猫らの先に明るいものは見えない気がした) オマエ、そいつらどーすんだ? -- スィー
- どーする?(変わらない笑顔のまま首をかしげる、すごくアホの子か腹黒天然系のリアクションに見える)
あっちも赤ちゃん(結局質問に答えることなく、別の方向を指さす、その先にあるのは・・・恐らく母猫の餌食になったであろうネズミか何かの死体だった) (イヤな感じに扁平で前足が駆けだそうとした瞬間に固まったようになっている・・・この時期こんな状態のものの裏側は・・・たしかに赤ん坊入るだろう、仔猫とはまったく別次元の奴のが) -- 数巫眷
- ……質問に質問で返すなよ(額を抑えて天を仰ぐ。厄介なのに関わっちまったかなぁ、と内心でごちて)
……ぁ?(指された方を見るや、思いっきり顔を顰める)……げ (見てしまったものは仕方ないので、少女と死体の間で視線をさ迷わせ)……楽しいか、見てて(搾り出すように問いかけた) -- スィー
- ふひひ(めっちゃ面白い的な満面の笑顔)
白くてうにょうにょの赤ちゃん(ネズミの死体をひっくり返そうと手をのばしながら) -- 数巫眷
- えええ……(対照的にげんなりした表情)
やめろ! 見たくねーからやめろ! 赤ちゃんでも赤ちゃんじゃなくても見たくねーよ!(必死に止めるメイド服) -- スィー
- (半生ネズミ煎餅を素手でひっくり返すという凶行はスィーの手によって止められた、やったね!)
・・・(少女の方はまた微笑んだ顔をスィーに向ける) もこもこのが好き(止められた手を無造作に木箱に突っ込む、人に慣れた野良の母猫もさすがに子に伸ばされた手に対して威嚇し牙を剥き噛みついた) (しかし少女は笑顔のまま微動だにしない、血が細い指から流れ落ちても笑顔のまま、そのうち母猫の方が口を離した) (ペロリと口を舐め木箱の壁に視線をむけて最初の授乳体勢に戻る、少女はひょいと仔猫の一匹を掴みあげた) ふわふわ(鷲掴みにされ手の中でもがく仔猫をスィーに差し出す) -- 数巫眷
- あぶねー……飯の前にヤなモン見るトコだったぜ……(ホッと胸をなで下ろす無法エルフ)
お、おい……(あまりに無造作な所作に困惑顔を向け、差し出された仔猫をまじまじと見る) …そーだな、ふわもこだな(仔猫を極力優しく、掌で包む) 指、大丈夫かよ? -- スィー
- ふわもこがいい(またにんまり笑った)
指?(立ち上がってスィーの手を見る、それから自分の手を見る) あー・・・(大怪我とはいかなくても浅くない噛み傷からダクダクと血が流れる) ・・・大丈夫(笑顔のまま答える) -- 数巫眷
- …ウチじゃ飼えねーけどな(猫の首の後ろを摘み、緩くゆらゆらと振る。どーしたもんか、と悩みつつ)
…あんま大丈夫じゃなさそーなんだけども。ま、本人が大丈夫っつーなら大丈夫なんだろ、多分 さて、あたしはそろそろ行くわ。暗くなる前に帰んだぜ(仔猫を少女の頭の上にポンと置き、ヒラヒラと手を振って去って行った) -- スィー
- 大丈夫(頭に乗せられてもがく仔猫を両手で押さえながら)
暗くなる前に、うん、ばいばい(少し血がついた仔猫を胸に抱いて立ち去るスィーに手を振る) (スィーが数歩も行かぬうち、背後の様子を少し窺ったなら気付いたかもしれない、その時には少女の姿はどこにも無い、ただべたつくオレンジの斜陽と影を長く伸ばす木箱があるばかり) -- 数巫眷
- ああ、その金髪ってそうやって? -- モノ
- …んな訳ねーだろ……何処の世界に好き好んでそんな事やる奴が居るんだ -- スィー
- あら、だって世界は広いもの。 常識の箍が狭い人にはその大層な銃は扱いきれないとわたしは思うな?
いやいたらいたらでドン引きするだけだけどね。(素に戻って) -- モノ
- 閉じた世界に閉じこもってる連中は反吐が出るってなその通りだけどな
…あたしもそんな世界は出来れば知りたくない。で、あんたは? -- スィー
- 良くぞ聞いてくれました。 わたしはモノ、モノフォニカ。 通りすがりのポルターガイストさっ!(ギャキィ)
もちろん次はあんたが名乗る番よね? -- モノ
- あぁ、騒霊ね。騒霊の割に存在感濃いねあんた
スィー・クリソプレーズ。無法者だよ。メイドだけどな -- スィー
- 世知辛い商売なんでね、個性ださないとやってけないの。
へぇー……なるほど、粗野にして粗暴、だけど素敵な瞳、まるで水晶みたい。 名前の由来かしらね。 無法なメイドってのは突っ込みどころに見えて最近慣れてきたわ!マトモなのいねえ! -- モノ
- 商売なのかよ、しかも世知辛いのかよ。世の中の需要と供給わかんねぇ、供給過多? ま、どーでもいーか
さぁねー、褒めてくれんのにはありがとよ、出すモンは感謝の言葉くらいしかねーけどな マトモじゃねー方が面白いさ、今日日森の奥で精霊と戯れてるだけのアールヴとか流行んねぇよ! -- スィー
- 需要の減少のほうが近いわね、つらいんだおばけだって。心霊番組も減ったなぁ……
まーそこは褒めて何も出ないよかマシって奴よ、金品には困ってないしね。 まぁ性格とかはともかくね。それ。 分かってると思うけど、持ってるだけで十分マトモじゃないからさ。 んふふー、今度じっくり話を聞かせてもらうわ。 またね。 -- モノ
- スカトロックス! --
- セックス!! --
- はいはいセックスセックスー。娼婦にでも腰振ってろよ -- スィー
- でっかいバイブックス! --
- こやすのケツにブチ込むにゃ、勿体無い代物だぜ、こいつは -- スィー
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