名簿/229977
- (ひとつの世界を織り成す3人の妖精が集まって)
(各々真剣な顔で) 今回はあくまでシミュレーション…それも小規模のものよ……… とはいえ、扱うエネルギーは擬似太陽を創造し維持するわけだから……もう言う必要なんて、ないわね…… こっちの準備はもう出来てる。 対外的に独立した空間は確立済み。 万が一の外部からのアクセスがあったとしても強制的に遮断する またこれも万が一だけれども術式の暴走が見られたときは速やかに仮設空間を破棄する 二人ともありがと。 私の準備も出来てるよ。 経年による擬似太陽観測のための術式と、数億までの時間加速、外部への結界。 あとはー……緊急事態に備えてエーテルの準備もしたかな。 さあはじめようか。この世界から失われた光を再び灯すために………………
- (どれだけの時間が経っただろうか)
(3人の姿が再び見えるようになり) ふぃーーーーー!つっかれたー……… とりあえずはまあうまくいったんじゃない? 最後除けば 最後あれだけ大爆発しておいて成功も何もないと思うんだけど。 ……………ごめん。 本当にごめん……………………… まーそう言うなって、メル。 予想できてたことだ……ナニカ見えたんだろ?どーせ そんで動揺したって訳だC……あはは、キアラは鋭いね メルはだませそうなのに…}; 別に怒っているわけではないわ……キアラの言うナニカ、があったのならそれはそれで話してくれないと……協力しようもないじゃない…って言っているの… わかってないなァメル。 それこそ今はボクたちの出番じゃないって言ってるんだよ 任せるところは任せよう 頼りすぎじゃないかしら………… いーんだよ。 シアは甘えすぎなくらいでいいんだって それくらいでへこたれるよーな相手でもないだろー そうだったらとっくに死んでるだろうし ……………ごめん。 はぁ。 もういいわ…………。
-
- はあ、一度に沢山語ったので疲れました…どこかのIKEMENが出てきて癒してくれませんかねー……(ちらちら) --
- (ポップコーン食べながら文字列を読んでる) --
-
折角おめかししてきたのに色気が足りませんよー?(といいながら眺める ポップコーン食べる) --
- 色気はそっちの担当だろう…(格好見て吹き出す)
……趣味か --
- なんですかその反応はー もっと褒める場面ですよ?(スカートふりふり)
こういうのは嫌いではないですけどストライクゾーンというわけでもないですねえ --
- (仏頂面)………まぁ、いいんじゃないか(どの辺がとはいわない)
時期もあるだろうが薄手のローブの様な衣装が主かと思っていたな(下の文字列の話はいいのかと思いながら) --
- 褒め方がなってませんね そんなんじゃモテませんよ?&br:ああいうのは正装に近いものですね
残念ながらそちらの方に関してお話している余裕はありません 私は疲れたのでもう寝ます………(すやぁ 本当に目の保養のためだけに呼んだのでした) --
- モテる必要性がない。さっさと寝ておけ、俺は読んでおく
(寝た後で)…似合ってるとでもいえばよかったのか?(と独り言を呟いた) --
- 辺り見回すけれど 知ってる
ここに居る筈も無い事は
胸を切り開いて 思い出を眺め ずっと忘れず生きて行く方がいいの? --
- (穏やかで切ない歌によって眠りが覚める)
……(おかしい、自分はいつのまに意識を失ったのか。) (いつになく頭がはっきりとしている) (そのせいで胸の痛みをいつもより鮮明に感じる…… と同時にとても体が重い) それは、同情なの? --
- おや、やっとお目覚めか
このまま目覚めずに消えてしまうかと心配していた所だ……(連れ去られたのは自分だというのに 傍から見てもS.E.N.A.の方がヒヨリよりも余裕がある) ここは彼女の世界の中で最も私が力を発揮できる場…私の世界…。 私が君から主導権を取り戻しても何ら不思議なことはない 分かっていて来たのだろうけども。
ああ…行っておくけれどこの歌は亡き君の同族だけへ向けたものではないよ 私たちの仲間へも向けたものだ --
- ……ヒヨリの帰る場所はもうどこにもない。
どこでもよかった、終わらせられるのならどこでもよかった ……………………。 失ったのは日和だけではないと言いたい? (ふらつく身体で立ち上がれすらしない) (ああこれがきっと………) --
- 私としてももう終わらせてしまえばいいかと思うことがないわけでは、ないよ…。
けれどいなくなればそれはそれで彼女に負担が掛かるのだから…。 できるだけ現状を維持したい 太陽に関しては本当にすまないと、そして取り返しのつかないことをしたということは重々理解しているつもりだ 同胞を失ったのは君たちだけでないのだから あの時は……(あれ以上の最善はなかった 我らという『他』を知らずして世界の発展はありえなかった) いや…今の君にならわかっているだろうから説教はやめておこうか --
- 聞きたくない、言い訳なんて! 聞きたくない!!!!!!!!!
ヒヨリの悲しみは比べ物にならない! 比べるものじゃない!!! 誰が一番悲しいかなんて、そんな問題じゃない!!!! (わかっている だからこそ、自分だけがいつまでも悲しんでいて良いわけではない) どうして私だけ助けた? どうして私だけ生き延びた? (今なら分かる 私は偶然選ばれた) 私は長でも何でもない、ただ一介の太陽に属するものでしかなかったのに (分かる 長など助けられるわけが無かったのだと) ……ヒヨリは、私は…………………っ --
- 乗り越えがたい苦しみだろう…… 理性では分かっていても感情は追いつかないだろう
だからこそ私は甘んじて君に身体を受け渡した ………さすれば少しは分かってもらえると思う 現に今君が立つこともできないように…その身体は決して良い物ではないだろう? 得られた力の代わりに身体は言う事を聞かないだろう? …知りたくないことも、認めたくないことも、勝手に流れてくるだろう? それこそが、ひとつの世界を支えると言う事 私のような、今となっては彼女の世界に取り込まれたような世界でも、支えるためにはそれくらいの負荷がかかる
もう言わなくてもいいだろう? これ以上 彼女 、この世界のコアの負担になるような真似はやめるべきだ……… --
|