花咲き鳥が歌う森
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(かつて森の入り口であったろう場所を、見に来る姿が一つある。もはや、何も無いか……奴は戻らぬのか……じろと、周囲に視線をめぐらせた) --
アーチャー
2009-06-25 (木) 20:03:52
(そこへ、チラチラと降り始める雪。粒の大きさからして、恐らく、しばらくすれば積もるだろう) --
2009-06-25 (木) 20:09:44
(顔の前を過ぎていく粒……空を見上げた。鉛色の空から降りてくる銀。自らから落ちたもので、自身より優雅に染まる地を見て、雲は何を思うのか。鉛の空、銀の世界。白いため息が、煙と混じって漏れた) --
アーチャー
2009-06-25 (木) 20:12:11
(炎を纏った鳥人が、血に濡れた少女を抱えて森に帰ってきた。一直線に、自分達の巣を目指す)
マスター、すぐに、すぐにお手当てを……マスター……ッ
--
サラ
2009-06-24 (水) 21:31:56
く……ぅ……っ
(ただ苦痛に顔を歪めるだけで、ろくに返事もしない) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 21:33:32
(以前襲われた時と変わらず構えることなく森の中に立ち入る)
さて、一体何があったのか。(手を二度叩き)私たちが手を下す前に瀕死じゃあないか。
君が死ぬ前に自己紹介の時間くらいは残っているのかな。(歩みを止めることなく二人に近づく) --
セイバー
2009-06-24 (水) 21:39:14
高貴な方…!(シャルテウィヴェルを庇うように抱きしめ、腕の中で安定させた)
(弾かれるように、セイバーの居ない方向へと飛ぶ軌道を変えた)
--
サラ
2009-06-24 (水) 21:44:49
そう邪険にしなくてもいいだろう。(草の上を歩けば靴の音は食まれて消え)
友達じゃあないか――親愛なるサーヴァント。(深紫の瞳が空を羽撃たくサラを射抜く)
ふふふ…(魔眼と呼ばれる支配階級妖魔の瞳が昇華されたそれは見る者を竦ませ、歩みや翼を止めるよう妖しげに働きかける) --
セイバー
2009-06-24 (水) 21:50:22
(サラじゃない誰かが何かを言った… ……こんな時に限って……なんてことよ、ああ痛い痛い痛い!!)
あ……ぅ゛…っ あれは………サーヴァント、なのね…?
(聞きたくない、今が最悪の事態であることを認めたくない、でも聞かなければ。 方向転換をしたサーヴァントに抱えられたままほんの少しだけ頭を動かし問う) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 21:51:44
(目がよく、注意すれば、森の遠くに一筋、落ちるものが見えるだろう) --
アーチャー
2009-06-24 (水) 21:55:44
友達っ?私、わたッ………(体の芯に針金が通ったように固まってしまう。…しかし、腕の中の命が、それを許しはしない)
HAッ!(高いC(ツェー)の音で一喝。炎が威力を増し、魔性の眼力を払った。 目端に一瞬見えた赤い筋、しかし)
マスター!? そうです、そうです、しかしもうお話にならないで……!
--
サラ
2009-06-24 (水) 21:59:01
(木々にべたり張り付く血痕を指先でなぞり、月光に照らしては様子を見る)
随分な血量だな……アンタがやったのか? (視線だけをセイバーに) --
ファング
2009-06-24 (水) 22:08:15
私は何もしていないさ。(興が殺がれたという調子で髪をかきあげ)最初からこの怪我だ。
しかし。(ため息を一つ、双眸に戦う意思を秘めてファングを見る)このまま追う。
そして確実に殺せる相手マスターに仕掛ける。(低く笑い)サーヴァントはまだ力を保っている。私の魔眼を「歌」で吹き飛ばすほどに。
さぁ、行こうファング。この森は岩や木々が侵入者に襲い掛かる……私から離れすぎないようにね。 --
セイバー
2009-06-24 (水) 22:11:55
(さいってーーーよ、生きててココまで最悪だったことなんてないわ!!!! あの戦うことを嫌がるサラに、サラの知り合いのサーヴァント、マスターまで揃っているですって!? 王位継承権を剥奪されたときよりも最低よ、ああもう!!!!!!!!!!! やっぱり神なんて……………………………)
(じくじくと傷む傷口、応戦するには傷が深すぎる 不利だ、圧倒的に不利。 活路があるとすれば…ここが自信の陣地であることだけ)
…っ サラ……… 令呪…使うわ… 勿体無いけど…出し惜しみしてたら……! いいこと…、
全力で逃げ切るのよ!!!!!!
(ますます顔を顰め、令呪のある右手をサラに向ける 令呪を、使った) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 22:18:13
どうせこの出血量じゃ遠くまで飛べやしねぇ。 確実に何処かで治療をするはずだ。
この前来たアイツ、色んなとこにも触れ回ってたんだろう? なら確実に……俺たち以外にも狙ってる奴がいても、おかしくねえ。
(鬱蒼と茂る樹木の海へと視線を廻し、暗闇の彼方へと意識を移し)
注意警戒は三割増で頼むぜ……? 狩人が射殺されちゃ笑えねえからな。
……行くぞっ!
(足早に土を踏み締め、木間を縫うように走り出す。 共に) --
ファング
2009-06-24 (水) 22:18:15
(令呪の力。カッと目が赤く光った。炎が翼を、4つの宝具を包み、森が一層明るく照らし出される)
……はいッ、もちろんですマスター! どうか心安く…お任せください!!
♪母なる大地を… 母なる大地を讃えよ ほめよ讃えよ土をーーー!!♪(大地を讃える歌、森が急成長を始めた)
(森がそのまま襲うのではない。次から次から物量が生み出され、セイバーを押し返さんとする)
(そして、自身は逃げる。避けてくれる木々を縫って、奥へ。自分達の巣へ)
--
サラ
2009-06-24 (水) 22:23:24
このまま傷の治療もせずに抱えて飛べば死ぬ。(どこか自嘲的にすら見える笑みを浮かべて)人間はね。
あんなことを……(歯を食いしばり)自身の戦いの認識の甘さを他の参加者にも言っているなら!
こんな結末も見えていたはずだ!!(苛立ちもそのままに語気を荒げ)……分かっている、枝一本ファングに届かせはしない。
ああ……!(ファングと並走してサラを追う。前へ、前へ……「結末」に辿り着くために)
はあぁ…!!(両手に紫の光芒が収束し、破壊のみを目的とした魔の篭手を作り出す)
血肉求め顕現す妖貴の御手!!
(走りながら薮を刈るかのように道を埋め尽くすように立ちはだかる木々を円筒状に刳り貫いていく)立ち止まるな! 必ず払う! --
セイバー
2009-06-24 (水) 22:29:31
(生まれては薙倒される森の音が聞こえる…)
追って、くるわね…… ぐっ もっと……もっと早く… 家に………
(サラに向けた手をだらりとたらし、それでも視線だけはきつく据える)
必ず…逃げるの……逃げて…逃げるの……
(誰よりも自分に言い聞かせる) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 22:37:06
(主の手を取った。目まぐるしく動く森とは対照的に、穏やかに、語りかける)マスター、大丈夫です。大丈夫…、私がお守りします。
♪雪が解けて 川となって 山を下り 谷を走る♪(体を包むほど大きくなった炎が散る。森の雪をとかし、土に混じる)
♪野を横切り 畑を潤し 呼びかけるよ 私に ホイ!!♪(水を含み重さを増した土砂が、濁流のごとくセイバーに襲い掛かった)
(片方の手は取り合い、片方の手は相手の背に回し、抱きしめて、さながらダンスを踊るように飛んでいく)
--
サラ
2009-06-24 (水) 22:48:26
――この綺麗な森のこと、嫌いではなかったよ。(土砂を前に諦観にも墓前の謝辞にも似た言葉)
ファング! 君の魔力を借りる!(妖魔の小手を胸の前に合わせ、ゆっくりと開くと両手の間に暴風が生まれ)
まだるっこしいことをしては取り逃がす!(暴風は
狂嵐
(
テンペスト
)
ほどの力を少女の手にコンパクトに収め)
妖魔の力、私が劣るとは言わせない…
スプレッドブラスター!!
(掌の嵐を眼前に迫る濁流へ叩きつけ)
ふふふ…(それは嵐に河川が抉られることと同じ――ただしアセルスを起点とした扇状に薙ぎ倒され、荒廃する森。規模は比べ物にならない)
私のマスターは無傷だ。遠慮なく魔力を使う。しかしサラ……君は自分の身を削って何度足止めができる? --
セイバー
2009-06-24 (水) 22:52:57
が……っ!!
(腹心奥深く、力任せに何かが引き摺り出されるようなその衝動)
(血統故に、他の魔術師とは一線を画す総魔力量。それを持ってしてでも、捻り返されるようなこの反動)
こりゃあ、おいそれと使えねぇなあ、おい……。 (傍らの巨木を殴りつけ、ふらつく体を無理やり正す)
(目前には荒々しくも一筋の道が作られた。
視界に映るのは……
) --
ファング
2009-06-24 (水) 22:59:06
サラ……
(セイバーの言葉が耳に入ってくる 体中痛まない所などどこもないが、確かに自身の魔力をサラは使っていないことだけはわかる)
魔力を…私の魔力を使いなさい…! どうせ逃げ切れなかったら…終わりなのよ、さあ!!
(心優しき鳥をひどく傷つけるであろう行為を強要している…そんなことはわかっているが、それをせずして勝てる相手ではないと、音が、空気が、伝えてくる) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 23:06:02
ハァッ……あアぁぁぁああああッ……!?(追っ手の姿が見えたことより、抉られた森の姿に心を抉られる)
ああ……大丈夫、大丈夫ですよ…。貴女様の、お心を頂きました。私は戦えます。私の、戦いを。戦わぬ戦いを……!
(荒い息は整いきらない。しかし次の歌をまだ歌わんと、大きく息を吸った。炎が目に見えて弱まる)
--
サラ
2009-06-24 (水) 23:12:22
立ち止まるなファング。文句なら後でいくらでも聞く。今は血肉を削ってでも二人を追うよ。
サラ!!
(強く声を張り上げ)私は戦いに対して不敬だったか?(以前放った言葉と同じ台詞)
自分の命を削ろうと! 余力のないマスターの魔力を吸い上げようと! 追っ手を傷つけ、逃げてみせろ!!
荒れた森はすぐには戻らない。このまま温く逃げても振り切れない。私にサラの「戦い」を見せろ……ッ! --
セイバー
2009-06-24 (水) 23:18:48
(サラは、あるいは、気づくことができるかもしれない。森の中に、入ってくる気配を。今は遠い場所に) --
アーチャー
2009-06-24 (水) 23:59:17
あんたの……得意な守りさえ、そんなばてばてな状態じゃ……できないんでしょ…… いい、私だけ生き延びるのも…サラだけ生き延びるのも…意味のないことよ、揃って生き延びるの……!
戦っているのも…サラだけじゃない、私だって…戦えるの。 ヤワなマスターではないと、先月言ったはずよ……!
(サラの顔をしっかりと見据え、血塗れた手をサラの頬に添える) --
シャルテウィヴェル
2009-06-25 (木) 00:45:52
AH−−−−−−−−−−−−−−−−!!
(決して人を傷付ける事のない、音波の圧力が輪を描く)
貴女様はァッ!! 真っ直ぐひたむキに!ヒュッ…戦イをガッは…ゲホッ!ぐぅ……ヒュッ…貴女さ…讃エますッッ
ヒュッ…
見えまセんかあああッ!!!!
(赤が、赤い目から散る。赤い視界、しかし力強い羽ばたき、揺るがない軌道。逃げ続ける)
(突然、炎がまた目に見えて弱まった。憎々しげに顔を歪めた。遠いアーチャーの行く道を、残った森が遮らんと固める)
(憎んでいるのは、他の誰でもない、自分自身。しかしその顔が、微笑みに溶けて変わる)マsタァ……ヒュー…
いいエ、ヒュ…貴女サマは戦ってッ…おいで……そのような大きな、傷!共に、戦イッ、生き延ビmしょウ…ッッ!!
--
サラ
2009-06-25 (木) 00:57:41
これは……音の奔流…!?(前へと進む歩みが止まる)
サラ……!(覚悟を見せろ。その意味で言葉を紡ぎ…そして今、彼女の覚悟に圧倒されている)
(違う。音の奔流と共に響く、ヒビ割れ荒れて揺れるサラの声に心を縫い止められ)……!?
(気がつけば歌に阻まれ棒立ちのまま一歩も動けず)私は……私は…! --
セイバー
2009-06-25 (木) 01:10:59
(森に足を踏み入れて間もなく、行く手を遮られた。顔をしかめれば、空を見る。目印にしていた闇照らす光が、目に見えて弱まった。炎の、灯りが)
ここを訪れただけでも、十分手伝いにはなったか……だが。
(手に弓、手に矢、空に向かって構えれば、一つ打ち出す。狙うのは容易い。自ら、その位置を示している、――サラ) --
アーチャー
2009-06-25 (木) 01:14:15
クッソ……! セイバー、何だこれは……ッ!! (不可視の重圧はその細身を押し潰し、草の絨毯へと捻られて)
(地面へと爪を立て、這いつくばる身体を懸命に押し上げようとも叶うことはなく)
クソッ! 動けやしねぇ……ッ!! クソ……ッ!! (荒廃した森林に、怨嗟の声が虚しく木霊する……) --
ファング
2009-06-25 (木) 01:20:56
(森の中をかけていた猫・・・矢を目撃)「・・・アイツッ」(一瞬迷い、二人の元へ向かうことを優先する) --
アサシン
2009-06-25 (木) 01:21:23
(ドスッ。よもや「サーヴァント」の矢が、これほど弱った者を外すはずが、万に一つもあろうか)かッ……
(音がフッと弱まる。今まで時が音によってすすんでいたかのように、静かに、落下を始めた)
--
サラ
2009-06-25 (木) 01:24:24
(鈍い音。 次いで、弱まるサラの音。 そして落下。)
(一体何が起きたというのだろう。 セイバーが追ってきて斬り付けた気配はない。 サラに、何が。)
(迷い考える暇もない。 分かるのは弱ったサラと共に落ちていくことだけだ。 私に出来ることは−−−−−)
………
しっかり、しなさい!!!!!
(令呪を、使うことだけだ。) --
シャルテウィヴェル
2009-06-25 (木) 01:31:39
ファング! く……! 私が前に進めない以上、ファングに無理をさせるわけには……!
(サラの姿が静止する。一瞬血が吹き出て滅びに向かう退廃の歌声がとまり――落ちた)
なんだ。何が起こった。狙撃……だと…(血が吹き出た方向、矢の角度を見てその方向へ魔眼を開く)
誰だ……サラも! サラの大切な人も! 奪っていいのは私だけだ! この戦争の中でサラの憎悪は私だけのものだったのに!!
(指向性なくば森を覆いつくすほどの憤怒と憎悪を魔眼は放つ。ただ――矢が放たれたであろう方向へ)
サラ!(落ちた友人の元へ駆ける。その表情はサーヴァントであるセイバーではなく、アセルスという弱さの発露)サラ、サラ!! --
セイバー
2009-06-25 (木) 01:34:25
(遠くより届いたかすかな響きが、途絶えた。だが、その時、既に姿はない。命中したかどうかの必要など、不要。撃ってすぐに、去っている)
(当たっている。間違いなく。弱った相手なぞ止まった的に等しい。魔眼の力は、虚空を抜けるばかりだった……) --
アーチャー
2009-06-25 (木) 01:38:00
(炎がカッと灯り、バサリ、舞い降りた。いつも友人を訪れるそのときに、空から舞い降りる仕草そのもので。セイバーの前に)
はい……マスター。(顔を上げた。清々しい顔。 そしてセイバーの…本来セイバーのそれであるべき顔を目にする)
(口が、勝手に歌を紡いでいた)♪ひとときけがれなく ふたときえがお みっときみとれて よんときはなよめ ごときでしあわせ♪
………笑ってください、「高貴な方」。私の戦いと、貴女様の戦いは、まだ終わってはおりません(可愛い悪戯をしたあとのように、笑う)
(そしてその悪戯が見つかった子供のように、バッと逃げ出した)
--
サラ
2009-06-25 (木) 01:46:01
そうよ……それで、………
(いいのよ、と言ったはずが言葉を邪魔するように口の端から血が溢れる)
(サラの歌を子守唄のように聴きながら、その腕に抱かれている) --
シャルテウィヴェル
2009-06-25 (木) 01:51:14
今のはなんだ……乞食鴉のサーヴァントか? 誰だ…誰だよぉ……!!(激昂のままに森へ怨嗟と怒りを広げ)
あ……ああ…(目の前に舞い降りたサラの歌――それはアセルスが彼女の髪を櫛で梳いた時に歌った数え歌)
そんな……ズルいよ、サラ…こんなこと。(殺意を込めるだけだった深紫の瞳に溢れる…涙)
!!(ファングに見られないように袖で乱暴に眼を擦り)追うよ、ファング! まだ終わってない! --
セイバー
2009-06-25 (木) 01:56:38
(シャルテウィヴェルの、血の流れた……穏やかな顔。抱きしめ、歌うは奇しくも彼女の国で書かれた賛美歌)
(神の、命への恩寵を讃える歌を、命を司る神鳥が、命を削って歌い上げる。転生の炎が散り、森が蘇る)
見てください。 見せてください、貴女様の戦いを!!(森が、セイバーに襲い来る)
--
サラ
2009-06-25 (木) 02:08:48
わーってるよクソッタレ……! (土埃を払い除け、千鳥足を正しながら頭を掻く)
(その姿は遠目に見ても、疲労困憊といった様。膨大な魔力の消費と、肉体的疲労、外的干渉、理由をあげればキリはない)
あいつら、これ以上何処まで行くってんだよ、クソッ。 アンタは飛べたりしねぇのかよ、まったく。クソ。めんどくせえ……ッ!
(声を荒げながら、再び標的を追い始める) --
ファング
2009-06-25 (木) 02:09:19
私に翼はない。似合うとも思わない。さぁ、女に抱えられることになりたくなければ走って。
(何の特殊な力もない長剣で迫る枝を、根を、大樹そのものを切り払い)魔力もそう無駄遣いしていられない…か。
(人間大の道を切り開くとファングと共に駆け抜ける) --
セイバー
2009-06-25 (木) 02:16:55
(遠のく意識と同様に、サラへの魔力供給が減りつつある)
………
--
シャルテウィヴェル
2009-06-25 (木) 02:26:02
(切り開かれた道の先、見えた。飛びながら、賛美歌を紡ぐ鳥、眠るような少女、そして、彼女達の帰るべき家)
(魔力の供給が減っていく。高さを保てずに落ち、地に足が着く)
(…走り出した。普段走ることなどしない足で、地を蹴って、歌いながら、家はもうすぐそこに)
--
サラ
2009-06-25 (木) 02:31:10
(強靭な肉体を持つセイバーも疲弊し、余裕なく走り続け)
(ついに辿り着く――そこは森の奥深くにある建物。シャルテウィヴェルとサラが逃げ続け、辿り着いた場所)
……これは…ここを目指して…サラは……(呼吸を正し)…行こう! --
セイバー
2009-06-25 (木) 02:40:47
(距離がみるみるうちに詰まっていく。家との距離、そして、セイバーとの距離)
--
サラ
2009-06-25 (木) 02:45:28
(追いつき、大声でなくとも届く位置へ)サラ……もうやめよう。
私はもう泣かない。情に絆されはしない――(からからに乾く喉)君たちを斬る。 --
セイバー
2009-06-25 (木) 02:48:45
(歌が聞こえる。)
(生まれてからずっと聞いてきた歌。)
(もう二度と聞きたくないと思っていた歌。)
(神を讃える…賛美歌。)
………♪
(あんなに嫌だったのに。 覚えている。 口から零れる微かな旋律。)
どうして…私には……力がないの… どうして……私には…聴こ…ないの……… 神様なんて… 大…い………
(ふわふわと浮かぶ過去の記憶には何一ついいことなどなかったのに)
………♪……♪
(遡る記憶、そして、聴こえたのは――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――)
――――――――――――――――ああ。
……聴こえる。 聴こえた。
(夢現から目覚めるように少女はぱちりと目を開く)
(そして凛と響くセイバーの声。)
(歌うサラにそっと笑いかける いつもわがままを嫌な顔一つせず聞いてくれた顔 サラは私を見ているだろうか もう、視界は…………)
(きっとサラは私を見ているのだろう 木の上で、大らかに歌うときと同じ笑顔で。 随分と疲労させてしまったから傍目からは美しく見えないのかもしれない、それでも最上の笑顔で)
さよならね。 いいえ、あなたは、サラは転生を司るフェニックスだもの 暫しの、別れよ。
行きなさい。
(決して逆らうことの出来ない強制力、最後の令呪を持って この場から離れることを命ずる) --
シャルテウィヴェル
2009-06-25 (木) 03:07:17
(少女を抱えていては、避けることなど叶わない。庇うように抱きしめたつもりが、なぜか、身軽になった)
マスター…? ……マスター…、マスター、……マスタあああああああッッ!!
(一人ならば、セイバーの剣も避けられる。そして剣が届かない暗闇へ、空へ。飛び立った)
--
サラ
2009-06-25 (木) 03:13:14
……いいのかい。令呪を使ってこの場から逃れられる「奇跡」に縋ってみなくても。
確実にサーヴァントを逃がすために使うなんて。(深緑の髪をかきあげると腰から長剣を抜き)
優しきサーヴァントを持った優しきマスター。(剣を構え)最後に名を聞こう。
こちらからは真名を名乗ることも出来なくて申し訳ないけれどね…… --
セイバー
2009-06-25 (木) 03:19:51
(セイバーを見る 気高く、誇り高い剣士の姿が、見えた気がした)
(這出る血液を無理に飲み込み、最上の王族の形式に則り名を名乗る)
……………我が名は… シャルテウィヴェル・シェリー・ティルオラフィーネ。 神々に愛されし国、ティルオラフィーネ神聖国第一皇女……
(ただそれだけ言うと祈りの姿勢を取った 祈りは、サラのために。) --
シャルテウィヴェル
2009-06-25 (木) 03:26:59
……。(落とした視線をセイバーへと向け直し、交わらせたのは幾秒か)
(やがて瞼を落とし踵を反す少年は、眼鏡を整えた指先をそのまま、横へと腕を伸ばす)
……やれ。(ぐるり手首を翻し、溜息混じりに号令を) --
ファング
2009-06-25 (木) 03:33:05
(戦闘のために織られたドレスを身に纏った少女は王女へ敬意を示す騎士であるかのように剣を高く掲げ)
(一瞬とも永遠ともつかぬ祈りを捧ぐ王女へ剣は振り下ろされた) --
セイバー
2009-06-25 (木) 03:33:40
(周囲を覆う豊かな森が消え、ただそこには、皇女を守るための家が一件ぽつりと残った――) --
2009-06-25 (木) 03:37:59
【森から数km地点】
(弓兵の目はそれを確かに捉えた。以前に見た火の鳥の女……それが傷を負う少女を抱えて、森の中へ急ぐのを)
あれは……くくっ、そうか……。
(笑み。偽らざるほくそ笑み。足は高台へと向かった) --
アーチャー
2009-06-24 (水) 21:36:36
【高い建物の屋上】
(顔には覆面。狐の力もってして、その下を人の顔とし、手足もまた人のものへと変化させる)
(森へと目を向ければ、2人へと迫る一つの姿……サーヴァント。風体からして、セイバーか、ランサーか……バーサーカーというには理性的が過ぎる)
……俺が行くまでもなかったかな。だが……(虚空よりいずる、弓)手伝いくらいは、してやろうか。(覆面の下、笑みは、邪) --
アーチャー
2009-06-24 (水) 21:43:12
(虚空より、いずるは矢。朱に染まる異相。弓兵の業に、狐の力。狐火のこもりし火矢。効果の程は――あまり期待していない。今は冬、青々とした森、まして相手は火を纏うもの。おまけで副次の効果……延焼すればしめたもの。そうでなくとも、構わない。威嚇こそ本来の狙いだ)
始まったか……
(狙い済ます目は、更に鋭く。追走劇の始まりを捉えた。手始めに、1本。サラの向こう、逃げうる方角へと。存在を示すように) --
アーチャー
2009-06-24 (水) 21:54:59
(森へと疾駆する桃色の影)(ヤバイ、ヤバイヤバイにゃ・・・ん、アレは・・・)(火矢を放つアーチャーを確認し)
「ザ...おい、狐・・・そこで何してるにゃ・・・」(声をかける) --
アサシン
2009-06-24 (水) 21:58:14
(ふと聞こえた声に……振り返らない。語り口、猫か。ならば匂いを持って知ることも叶うだろう……それでも、
身分詐称
のスキルはアーチャーがサーヴァントであることを悟らせない)
(ここで振り返れば、自身が狐であることを認めるようなものである。只管に、無視。大げさにため息をついた。天を、仰ぐ) --
アーチャー
2009-06-24 (水) 22:01:20
「・・・『リンク・リング』・・・」(後ろを向いたままでは何をしているか判らないだろう)
「・・・アンタ、アホにゃろ?此処は街中、あっちは森、其処に火矢を放ったんにゃよ?・・・どう見ても不審人物にゃろうが・・・」
「・・・見た感じサーヴァントじゃ無さそうにゃね・・・でも、感じるにゃ、匂い、その匂いは殺しの匂いにゃーよ・・・アッチにはアタシの友達が居るんにゃよね〜?・・・教えてくれにゃい?誰を狙ったんにゃ?」 --
アサシン
2009-06-24 (水) 22:07:06
(天を仰いだまま、天を指差す。その先には、昼であろうと、夕時であろうと、夜であろうと、見えるときには見えるもの……月を)
月を……くくっ、冗談だ。
(声も、本来のものではない)
いかにも、俺は堅気のものではないな……それにしても、なぜ、火矢と思う。ただの、朱塗りの矢ではないか。今はただ、空飛ぶ鳥を仕留めてやろうと思っただけのこと……。(空翔る、一段を指した)
とはいえ、それは不注意だったな……謝らせてもらう。 --
アーチャー
2009-06-24 (水) 22:14:16
「なぜそう思うか?・・・簡単にゃね、アタシはね、猫だから色が判らないんにゃよ!」(二つの宙に浮く指輪がスィーっとアーチャーを遠目に囲う様に回り込んでくる)
「アタシ、急いでるンにゃよ・・・でもこの引っ掛かりを放置しちゃいけない気がするのも確か、アンタがただの一般人なら・・・ゴメン、先に謝っとくにゃ」
「ホトケに謝ってもしょうがないからにゃ?」(ブゥンと左右斜め前、後方の3箇所から音が出始める) --
アサシン
2009-06-24 (水) 22:23:28
(そこで、初めて振り返った。覆面の下、目を丸くして)これは驚いたな……ここでは珍しくないと聞くが、見るのは初めてだ。
(自分を取り囲む指輪が、視界に移った。明らかな、焦りの表情。それも、最後の言葉に、怯え)
な、なにをするつもりだ!?
(疾風迅雷。
逃走加速
。特性上、相手へ向かう事は出来ない。体勢を変える動作も見せず、背後の森へ、弾かれるように駆けて行く) --
アーチャー
2009-06-24 (水) 22:35:07
「ッチィ!!」(猛烈なバックダッシュによってラジオと二つの指輪、その三角の範囲から逃れた彼には。自分が危うく電子レンジの中に入れた卵と同じ状態になっていたとは判らないだろう)
「・・・丁度いい、アタシもそっちへ・・・」(かりりっと何かを齧る音)
「行くところにゃよ!!」ウォォオオオオォオオン!!(ラジオを提げ、桃色の体毛を持つ
大型犬
が宙に浮く指輪を伴って追いかけてくる) --
アサシン
2009-06-24 (水) 22:41:12
(追っ手がある限り、
逃走加速
の力は持続する。例え、それがどのような体勢であっても、疾風迅雷の速度を変えることはできない。後ろ向きの走行)
(徐々に森とは違う方向へ走りを変えて、手に弓、手に矢。番えれば追っ手へと打ち出した。1射、2射、3射。)
面倒なことになったものだ……
(朱塗りの矢。紛れも無き、火矢。街中であろうと、構いはしない、燃え上がり、くらませてくれるならば、素晴らしい) --
アーチャー
2009-06-24 (水) 22:46:31
(ッチ、そのままずっこけてくれりゃぁめっけもんにゃのに・・・・・・方向をずらしてるにゃね・・・!弓か・・・)(引き絞る弓に対して直角に回避行動、そのまま森の方角へ)
(指輪を一つ咥え、バスッとラジオを高速で打ち出す・・・それはアーチャーの真横を通り・・・)
「...ザ...次は、無い・・・」
(そう告げると後はけたたましいサイレンを響かせ、周囲の住民に呼びかけながら疾駆する犬を追いかけていった・・・) --
アサシン
2009-06-24 (水) 22:57:16
(どうやら、自分を追いかけるのはやめたか。その動きが告げる。追いかけっこはここまでのようだ)
(過ぎてゆくラジオから聞こえた声に、覆面の下でにやと笑んだ。それも、サイレンとなればやかましさに顔をしかめ)
やれやれ……
(路地の闇へと消えていった……………………………………?) --
アーチャー
2009-06-24 (水) 23:00:41
--
2009-06-24 (水) 21:29:30
--
2009-06-24 (水) 21:29:16
--
2009-06-24 (水) 21:29:10
――フン、無様だな --
ギル
?
2009-06-24 (水) 17:04:26
♪We wish you a Merry Christmas, We wish you a Merry Christmas, We wish you a Merry Christmas♪
--
サラ
2009-06-24 (水) 10:27:52
♪And a Happy New Year!♪ そして、ハッピーバースディ(forサラ中野)♪
--
サラ
2009-06-24 (水) 10:28:07
はいはい、なんかわかんないけどおめでとー
(適当にお祝い) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 15:10:11
まぁ…ありがとうございます、マスター♪
--
サラ
2009-06-24 (水) 15:24:31
うーん…あの変なヒトのいるのはこの辺かな?森ってめんどうだけど今月の依頼の予行でちょこっとまわってこー --
ルトト
2009-06-24 (水) 07:01:41
まぁ…ようこそおいでくださいました、この森へ。何かお探しですか?
--
サラ
2009-06-24 (水) 10:21:19
わっ!びっくりした!ここの森の人かな?なんかうちに来た人がこっちにいるみたいだから見に来たんだよ。
今日の探索は時間があんまり無いからここまで!ごめんね! --
ルトト
2009-06-24 (水) 11:15:27
も、申し訳ありません、驚かせてしまって……。はい、私はこの森に住んでおります、サラと申します。
貴女様のおうちに、どなたかが? いえ、またいつでも、お越しください
--
サラ
2009-06-24 (水) 11:33:55
…ふむ(魔法のかかった森の前、立ち尽くして)さて、どうやってあの鳥を呼べばいいものやら…ん…?歌…?
すまない、どなたかいらっしゃるだろうか。炎を纏う鳥を探しているのだが… --
アリアンロッド
2009-06-24 (水) 03:27:33
やけに来客が多いわね
(相手がマスターであることは報告を受けている サラを引き連れて森の中から姿を現した) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 03:36:37
お久しぶりです、高貴な方。ようこそおいでくださいました(白に赤。炎。同じ声)
(鳥人型をしているが、あの鳥だと気付くだろうか)
--
サラ
2009-06-24 (水) 03:39:18
私のほうでも千客万来というかなんというか…。
…お初にお目にかかる森の主よ。私はアリアンロッド。深緑の魔術師だ。
今日はマスターとしてでなく…(そこで言葉を切って、少し考え)…うむ、同じ冒険者として来たのだ。
(炎の鳥と同じ声、同じ雰囲気はすれど人の姿の彼女に一瞬戸惑って)…むう。直接話をするのは久しぶりだな。その、今日はありがとう。苺のお礼に一言言いに来ただけなのだ。 --
アリアンロッド
2009-06-24 (水) 03:56:58
(以前であれば襲い掛かっただろう、でももう…しない、できない 今は。)
アリアンロッド…あなた私と同じ匂いがするわね、どこかの王族かしら?
私はシャルテウィヴェル・シェリー・ティルオラフィーネ、ティルオラフィーネ神聖国の第一皇女よ
(形式に則り、名乗る) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 04:00:57
アリアンロッド様ですね。まぁ……。貴方様も大変なときですのに、このようなところまで、お礼を……。
ありがとうございます、アリアンロッド様。喜んでいただけて、私も嬉しく思います
--
サラ
2009-06-24 (水) 04:03:04
(//すみません文通でお願いします) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 04:19:21
これは…知らぬとは言え失礼した(帽子を取ると胸に手を当て、会釈する)神に愛されし異国の姫君か…お会いできて光栄です。
私は…緑深き国の者です。王族の方に嘘はつきたくありませんし、事情があって身分を明かす訳にも参りませんので…お許しください。
(姫に深くお辞儀をするとサラの方に顔を向け)そうか、まだ名乗ってはいなかったな…。改めて、申し出を断った私に優しき心遣い。感謝する。
名前を…と思ったがサーヴァントだったな、やめておこう。
…先日の申し出は受ける事はできないが、貴女の姫君には最後の二人になるまで私からは手を出さない事を誓う。
本当ならば「絶対に傷つけない」…と言いたい所だが私にも目的があるのでな(困った様に笑って帽子をかぶりなおす)
…それでは夜分遅くに失礼した。姫君、炎の乙女よ。またお会いしよう。(丁寧にもう一度、二人にお辞儀をすると、帰っていった) --
アリアンロッド
2009-06-24 (水) 04:32:12
//ごめんなさいー!来たのに寝落ちしそうになってた!! --
アリアンロッド
2009-06-24 (水) 04:33:02
私はサラと申します、アリアンロッド様。私は名より、見目が力を語っておりますもの…。
まぁ……いいえ、いいえ、お心遣い、深く感謝いたします……っ。(跪いて、深く翼と、頭を下げて)
ああ、どうかお気をつけて……再び、お会いできますことを…
--
サラ
2009-06-24 (水) 10:24:58
(//文通歓迎ですのでお気になさらず)
私は愛されなかったけれどね。
(顔を歪めて)
明かせない素性ならば追及はやめましょう。 王室ではよくあることだわ
最後の二人になるまで襲わない…?
(提案はかなり意外だった そして同時に嬉しいものでもある 城に籠っている間に負ける気はしないが野外で襲われたらひとたまりもない……)
それは願ったり叶ったりだわ。 私もあなたのことを信用できると思っている間は手を出さないと宣言しましょう。 最後の二人になるその時まで。
次に会うときは……。
(言葉を途中で区切り見送った)
またね
、アリアンロッド。
--
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 15:03:58
静森さん! --
クロコ
2009-06-24 (水) 03:07:43
♪静かな湖畔の森の影から♪ 静森様という方をお探しですか?こちらの森には、いらっしゃらないようですが…
--
サラ
2009-06-24 (水) 03:10:25
何、森の影から男と女の声がするだと?探せど探せど静森さんは見つからずじっと手を見る・・・
そういや前髪がぜんぜんちげぇ・・・っていうか何・・・森?私は家に帰るはずだった・・・
居酒屋でかけつけ3杯・・・あとはDIOのモノマネしながら焼酎を3本くらい・・・おかしいなどう考えても適量だ
しかし私の家はいま森に呑まれているという・・・何百年たったんですか!クソァ!あ、ひょっとしてうわさのまっくろ森はここでしょうかやほー族長元気ー?(この間わずか0.2ナノセコンドの早口である) --
クロコ
2009-06-24 (水) 03:15:33
(しかし全て聞き取った!)静森様……森の者達にも尋ねてみましょう。
前髪ですか? はい、ここは私の森です。貴女様のおうちに……まぁ……。よろしかったら、お送りしましょうか?
まっくろ森…?いいえ、ここはそのような森では…
--
サラ
2009-06-24 (水) 03:19:56
ふふ・・・いいのよ・・・静森さんはずっと昔に行ってしまったわ・・・最近戻ってきたと思ったら
最高のロックをひっさげて冒険者って運命にロックしてまた行ってしまった・・・彼女は最高のロッカーだわ
いやまぁそれより、よく基底現実で私の早口聞き取れるね、宴会芸にしたら絶対スターなれるわ、マジクール、バカうけ
そして呑み過ぎてはしゃぎ過ぎたのでお願いします、ここがタクシー代走やってて本当によかった・・・(ぐったり)
んあーおうちは銭湯だからそこでいいわー --
クロコ
2009-06-24 (水) 03:25:05
まぁ……、私も静森様のロック、ぜひお聴きしたかった……。お、お褒め頂いて……光栄です。
銭湯、といいますと、あの煙突の建物ですね。お任せください(ひらりと身を躍らせると、大きな鳥に変わった)
--
サラ
2009-06-24 (水) 03:29:08
どうぞ、お乗りください
--
サラ
2009-06-24 (水) 03:29:26
へー最近のタクシーって羽はえんのねぇ・・・やっぱり私未来に来ちゃったのかしら
おねがいしゃーす、んあーお代は家に妹らが居るからそっちによろしくー・・・うぉーあったけー!(乗っかってぐてーんとするクロコさんだった --
クロコ
2009-06-24 (水) 03:31:57
ふふ……お代はけっこうです。それでは、参りましょう(バサリと飛び立ち、銭湯へと連れて行ったそうな)
--
サラ
2009-06-24 (水) 03:34:31
これまでにお会いできました、全ての方へ。 そして、これからお会いできます、全ての方へ……
--
サラ
2009-06-24 (水) 02:21:51
♪あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない♪
--
サラ
2009-06-24 (水) 02:22:11
♪la la la……言葉にできない♪
--
サラ
2009-06-24 (水) 02:22:24
(森の入り口に立つ猫)「ザ...アイデアは悪くなかったけど賛同する人間はいない、そんなトコだったりするンにゃか?キャスター」 --
アサシン
2009-06-23 (火) 23:11:05
(ちょうど出かけようとすると猫が居る)
あら、猫。 珍しいわね、ピンクなの?
--
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 23:22:14
(木の上で泣いていたが、ビクッとそちらを向くと、涙を袖でこすって)いえ、その……
それよりも、酷い……私の考えが、ある方のお気持ちを、傷付けてしまって……
マ、マスター!(あまり顔を見られないように目を逸らしながら)
--
サラ
2009-06-23 (火) 23:22:46
サラも居たの。 何泣いてるの? 話がさっぱりわからないんだけど?
(サラを見上げる)
(猫に向き直ると)
鳴き声は普通の猫なのね。 …………
コレ
は、安全?
(サラを見ず、問う) --
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 23:29:04
(//ゴメンなさい書き直し)
「・・・アンタの考え方、そいつの考え方、アタシの考え方、全部違うからこうして聖杯戦争なんてもんがあるんにゃろ」
「肉体を傷つけ合うのも戦いなら心を傷つけ合うのもまた然りにゃ、・・・寂しいけどにゃ。・・・アンタの態度からして友達何にゃろ?ならまた分かり合えるにゃーよ」
(隠すことも無いだろうとそのままマスターとやらに挨拶)「うにゃうにゃ、見ての通りの猫にゃーよ〜こんにちはにゃ、アンタが子のこのマスターにゃね」 --
アサシン
2009-06-23 (火) 23:33:02
あ、あの、これは……私にとって、大切なことなのです。悲しむことが。幸せを願うことが。
不快でなければ、泣かせておいてはいただけませんか…? マスター。ここは、安全です(困り笑いで微笑みかけて)
……はい。ありがとうございます……、ええと……なんとお呼びすれば…?
--
サラ
2009-06-23 (火) 23:37:23
この猫サーヴァントなの? ふぅん、前の猫ってこのことだったの。 ばれちゃ仕方ないわね、私がマスターのシャルテウィベル・シェリー・ティルオラフィーネよ。
猫の名前は? …って、サラも知らないのね。 じゃあ教えてもらえないかしら?
それとサラ、よくわかんないけど好きなだけ泣けばいいわ。 私の気が変わらないうちはね
--
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 23:41:56
「感情・・・なるほどね、その辺りがアンタの魔術の基点にゃか」
「マスターねぇ・・・(二人を見比べ)・・・アンタも大変にゃねぇ」
「別に、好きなように呼ぶにゃーね、どうせ真名なんてアタシには無いんにゃから・・・
アサシン
(
クラス
)
でも
ノラネコ
(
見た目
)
でも、なんなら適当につけたっていいにゃよ」
「ふむ・・・こういう話だったらマスターもよんで来れば良かったにゃね」 --
アサシン
2009-06-23 (火) 23:45:40
ありがとうございます、ありがとうございますマスター……っ。
そ、そうなのでしょうか……。私はただ、私にできることは、大切に…思い続けることだけですから……。
??? ええと、では……桃色猫様と、お呼びしてはいけませんか?
--
サラ
2009-06-23 (火) 23:51:11
(木陰から出てくる)こっちのマスターにも一目会いたいと思っていてな。こっそり来てみたんだが……そっちの娘さんがそうか? --
ドライ
2009-06-23 (火) 23:56:10
この猫今失礼なこと言わなかったかしら?
(蹴り飛ばしたくなる衝動を抑えながら)
名前がないならナナシね。 ところであんた何しに……っ!!
(木陰からあられた人物を見る)
にも、ということはあなたもマスターなのね。 ええ、私がマスターよ。
--
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 23:58:08
「お、いいトコに来たにゃーねマスター。おーぅこの子がそうにゃーね」
「桃色猫・・・ホントに見たまんまにゃね・・・まぁいいにゃ、もし同盟を組むことになったらその時は宜しくにゃーね、サラ。」
「っへ、失礼なのはどっちにゃーね」(蹴れるもんなら蹴ってみろよ〜っと間合いのぎりぎり外へ逃げながら)
「・・・っとと、イカンイカン、もうこんな時間にゃ・・・」(すぃーっと霊圧を落として背景化する猫。好きなように動かしていいよマスター) --
アサシン
2009-06-24 (水) 00:00:21
はい、では桃色猫様で。 まぁ……ようこそおいでくださいました
--
サラ
2009-06-24 (水) 00:03:05
(アサシンの操縦権、確かに受け取り申した)
自己紹介が遅れたな、俺も例の一件に参加するマスターだ(挑発するサーヴァントを目で制しながら)
前にも一度北から来るのは楽だったんだが……前以上にずいぶん生態系が豊になってるな……(ツタやらが色々茂り絡む木々を潜り抜けながら)前に出てくる --
ドライ
2009-06-24 (水) 00:08:12
(ノラネコをドライが制するのを見て足を引っ込める)
……つまり、あなたが私たちに同盟の話を持ち出したペアなのね?
(森についての説明はしない、サラ任せのようだ) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 00:13:33
まぁ、申し訳ありません、気付くことができず……ただいま避けさせます。(ツタ類が引き、丁度座れる岩が出てくる)
はい……皆様に、住み良い場所と、思っていただけているのでしょうか…。
はいマスター。こちらのお二人が、先刻お話しました方々です
--
サラ
2009-06-24 (水) 00:19:10
なに、俺の育ったところも田舎だったからな……慣れてるとは思ったんだがなあ。何だか子供の頃を思い出したさ(現れた岩を手で上の土埃を軽く払い腰掛ける)
あぁ、そうさ。そっちの休戦日をもうちょっと踏み込んだ提案をさせてもらった。こっちもあまり自慢できる戦力ではないからな(猫をあやしながらいかにも弱そうなコンビに見せる) --
ドライ
2009-06-24 (水) 00:26:39
同盟……ね…。 今は、考え中よ。 ただし、決断を下すまでこちらから手を出すことは絶対に無いわ。
たとえ、来月から本格的に戦争が始まっても…ね
(あやしている様を胡散臭く眺めつつ) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 00:33:55
まぁ…。貴方様も、このような森に……(嬉しそうに目を細めて、あとはにこにこと話を聞いて)
--
サラ
2009-06-24 (水) 00:37:09
それはありがたい。こっちも最初にリタイアなんてシャレにならないからな……(猫じゃらしで猫と戯れつつ)
あぁ、森と畑ばかりの農村部だったんだ…もう長いこと戻ってないがな --
ドライ
2009-06-24 (水) 00:47:53
私は…何が何でも生き残って見せるわ。 だから私に同盟の話を持ち出したのは賢明な判断よ
その猫、一体何が出来るの?
--
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 00:53:38
(ドライの故郷に思いを馳せ……ていたが、アサシンの能力の話になると、ハッと我に返って)
--
サラ
2009-06-24 (水) 00:55:19
まぁ、聞いた話だと何体も英霊を使うヤツや、この戦いのために生きてきたヤツもいるらしいからな
敵だらけじゃ俺達はあっという間に潰される
……ん?こいつの能力かい?それは言えないな。死活問題だからさ。さすがにホイホイ教えるわけにはいかない。まだ俺達は開戦前のライバル同士、それ以上でもそれ以下でもない --
ドライ
2009-06-24 (水) 00:59:54
ふぅん、何体もサーヴァントを………
(何かを思いついたように)
そうよ、それでいいわ。 簡単に能力を教えるようでは信用できないもの。 同盟の話、前向きに考えておきましょう
--
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 01:03:33
(二人の話を、黙って聞き続けて)
--
サラ
2009-06-24 (水) 01:14:40
少しはおメガネにかかったかな?検討の話、そうしてもらえると助かる……(軽く会釈 --
ドライ
2009-06-24 (水) 01:15:11
ええ、近いうちに決断するわ。
私はそろそろ出かけるけれど…… その前に名前だけ、あなたの口から聞いておきたいの。 あなた、何と言うのかしら?
--
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 01:25:48
(くるりと一回りすると、大きな火の鳥へと姿を変えた。シャルテウィヴェルの側へ行き、身を低くする)
--
サラ
2009-06-24 (水) 01:27:55
そういうのは自分から名乗るが礼儀じゃないかな…?まぁいいか、そっちのキャスターには家もばれてるし俺の名前ではそう大仰なことも出来まい(アサシンにこっそりと指示を出しつつ)
ドライだ。名前だけでいいだろう? --
ドライ
2009-06-24 (水) 01:47:51
あら…名乗ってなかったかしら。 そういえば、猫にしか言ってなかったわね。
私はシャルテウィヴェル・シェリー・ティルオラフィーネよ。(自身の名は調べれば簡単に分かること…名だけでなく全て言った)
あなたはドライね。 もちろん呼ぶときに使うだけだもの、これで十分よ
(サラの背に乗りながら) --
シャルテウィヴェル
2009-06-24 (水) 01:53:47
ドライ様ですね。マスター共々、よろしくお願いいたします。それでは、また(二人に頭を下げると、飛び立った)
--
サラ
2009-06-24 (水) 01:55:46
シャルテウィぶぃ……!(舌を噛んだらしい、どうも彼の故郷ではそんなに長い名はなかったらしい)……シャルテでいいか?
それじゃあ俺も宿に帰るとするか……。達者でな(来月からぶつかり合う敵かもしれないとは言え、相手の身の安全を心の中で祈った) --
ドライ
2009-06-24 (水) 01:58:43
【身分詐称:A+】 アーチャーのマスターでないマスターとサーヴァントは、アーチャーをサーヴァントであると見破れない。
(燃える鳥の後を追って、緩やかに歩を進めてきてみれば……森)
ここか……?
(相手が何者であるかは知れない。どれだけの力を持っているかも。だがまずは、自分の力を信用するのみ。森の中) --
アーチャー
2009-06-23 (火) 20:39:09
(木の上から声を掛ける)こんにちは、ようこそいらっしゃいました。(バサリと降り立った。火の鳥とは全く異なる姿)
私はサラと申します。何か、お探しですか?
--
サラ
2009-06-23 (火) 20:46:35
(声がかかれば、声も無く見上げた。狐の顔が、降りてくる姿を追いかける)いや……燃える鳥がみえたからな。すわ、朱雀かと思って追いかけてきたが……どうやら見失ったようだ。 --
アーチャー
2009-06-23 (火) 20:50:19
朱雀……。朱雀とは似て、非なる鳥。フェニックスと呼ばれる類の鳥でしたら、貴方様はもう、見つけておいでですよ
--
サラ
2009-06-23 (火) 20:56:05
もう見つけている……?(いぶかしげに、周囲へと視線をめぐらせた。ただ、緑の海。闇に翳る木々の並び)
フェニックス……朱雀に似て非なる火の鳥。空とぶを見たことさして、言っているのであるまいな。 --
アーチャー
2009-06-23 (火) 20:58:58
ふふ…、その鳥でしたら、貴方様の目の前に(目を閉じ、開くと、両の目が赤に染まっていた)
--
サラ
2009-06-23 (火) 21:07:57
(黒の中、一点の赤。闇に映える輝き。思わず唸った)……お前が? --
アーチャー
2009-06-23 (火) 21:10:57
はい。ああ……私が、姿を見て来ていただけるなど、よもや夢にも……。
(くるりと回ると、黒の髪が白へ。黒に緑の入った羽は、白に赤の入った羽へ。黒い服は白いドレスへと変わった)
--
サラ
2009-06-23 (火) 21:15:45
私はこの森で、歌を歌って過ごしております。よろしかったら、いつでもおいでください
--
サラ
2009-06-23 (火) 21:15:45
(逆転の色彩。宵闇に突如現れる眩い色彩に、暗さに慣れた目が細められる。にわかに明るくなった周辺の風景。影濃いところ更に濃く、緑は色の変わり深く)
本当だったか……変化の術。いや、そういうものなのか……なるほど、いいものを見れた。フェニックス、火の鳥か。ああ、気が向いた時にでも訪なうとしよう。
(これが、サーヴァントのうちの一人か。心の中呟く。火の力……微笑に偽装してほくそ笑む) --
アーチャー
2009-06-23 (火) 21:21:01
はい、お待ちしております。それでは、失礼いたします(深くお辞儀をすると、踊るように飛んでいった)
--
サラ
2009-06-23 (火) 22:05:52
♪Jingle bells Jngle bells Jingle all the way♪
--
サラ
2009-06-23 (火) 16:14:44
(
のそのそと鎌を持って森を歩き回る収穫人
) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 20:35:55
まぁ、ようこそおいでくださいました、収穫人N様。フユイチゴはあちらの、雪の下に
--
サラ
2009-06-23 (火) 20:45:58
ノワッ!?(のそのそ歩いてたらいきなり声かけられてびっくりする収穫人、尻餅ついた!) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 20:47:23
も、申し訳ありません!大丈夫ですか…?(手を差し出して)
--
サラ
2009-06-23 (火) 20:51:50
シャ、シャー……(ちょっと後ずさる) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 20:56:18
あ、あの…その……(手を引っ込めて) 何か、お気に障ることを…?
--
サラ
2009-06-23 (火) 21:10:30
シャッシャッ(首を横に振ったあと自力で立った) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 21:12:41
そ、そうですか…、あの、この森にありますフユイチゴは、お好きなだけ収穫していらしてくださいね
--
サラ
2009-06-23 (火) 22:04:00
え、マジ?(チャキリと金の収穫鎌光る!) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 22:08:47
は、はい…あの…、全てとなると…その、困りますけれど……(おろおろ)
--
サラ
2009-06-23 (火) 22:15:29
…………
シャーーーー!!!
(いきなり声を上げてそこら辺の雪を掘り始めた) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 22:34:14
え、ええっ……(おろおろしながら見ている)
--
サラ
2009-06-23 (火) 22:47:04
(雪の下のイチゴを見つけると収穫鎌で狩りまくってみるみるうちにイチゴの山を築き上げる収穫人) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 22:49:18
まぁ……、なんと素晴らしい手際……
--
サラ
2009-06-23 (火) 22:51:52
……ふう(作業を終えるとそれを持って寄ってきた)
おすそわけッシャー(採った分の7割近くをズドンと置いた) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 22:57:07
えっ、こ、こんなにも…? ですが、これは貴方様のお採りになった…
--
サラ
2009-06-23 (火) 23:01:17
収穫人は収穫できればいいのだ、持ってゆくべし…モシャモシャ(仮面の中に手を突っ込んでイチゴを口に放り込みながら) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 23:03:43
それが収穫人……。分かりました、では頂戴いたします。ありがとうございます、収穫人N様…(深々とお辞儀をして)
せめてものお礼に、また何か収穫の時節になりましたら、お声をおかけいたしましょう
--
サラ
2009-06-23 (火) 23:06:25
ウム!収穫物がほしくばいつでも収穫人に頼るがいい!さらば!!(なんかの粉を手に持つとよくわからない魔法を詠唱して姿を消した) --
収穫人N
2009-06-23 (火) 23:17:08
えっ。お消えに……。はい、収穫人N様。ありがとうございます……っ
--
サラ
2009-06-23 (火) 23:19:32
ああ、森が、一層綺麗になりました
--
サラ
2009-06-23 (火) 11:48:58
(嬉しいので喜びの歌を歌っている)
--
サラ
2009-06-23 (火) 11:49:58
(森を静かに歩み、サラの前へ姿を現す赤のドレスの女)喜びの歌。
まさか君と再び会えるなんて…久しぶりだねサラ。(深緑の瞳に静かな親愛を湛え) --
セイバー
2009-06-23 (火) 12:27:32
!?(現れたセイバーに襲い掛からんとする森の自然物。岩、土、そして植物達)ピィーーーーーーーーーーッ!!
駄目、駄目、いけません!(自然物はピタリと動きを止め、元の場所へと戻った)
--
サラ
2009-06-23 (火) 12:32:22
(身動ぎ一つせず襲い掛かる「森」そのものを見つめ)……この力。
そして私に襲い掛かるということは…サラ、君もサーヴァントなんだね。(動かなくなった岩の上に腰掛け)
不思議な縁だ。前は君と戦うことなんて考えもできなかったのに。今は聖杯戦争が始まると共に戦う運命にある。 --
セイバー
2009-06-23 (火) 12:34:54
(地面に降りた。セイバーの前に跪き、頭を下げる)アs…、高貴な方、申し訳ありません…!
……はい。サーヴァントとして、マスターにお仕えしております…(その後の言葉には何も言えず、跪いたまま黙って)
--
サラ
2009-06-23 (火) 12:41:11
頭を上げてくれサラ。今の私は…いや、君と話していた時から高貴だったことはないよ。
そうか…優しい君が。(深紫の瞳から向けられる視線が鳥人の少女の中心を射抜く)聖杯を奪い合う闘争に。
……サラ、今から言うことは挑発でも感傷でもない。今すぐ私の座っている岩に命令して私を縊り殺せ。
戦場とはそういうものだ。マスターが不在の私がわざわざ君の結界に入り込んだんだ、一方的に攻撃できるチャンスは今しかない。 --
セイバー
2009-06-23 (火) 12:47:01
(顔を上げる)いいえ。貴女様は気高く、美しい方です。もし貴女様が高貴でないと仰るのなら、
高貴なものなど、この世にはありますまい。他のもののためにも、どうぞこの言葉、お受けください。ふふ…
(音もなく、射抜かれる心臓。胸に手を当てたくても、腕が動かない…)……………。
(怯えたような、眉根の寄った顔。セイバーの言葉に、首を細かく横に振った)
--
サラ
2009-06-23 (火) 12:58:01
ふふふ。(柔和に微笑む表情は魔性を感じず、姿通りの年齢にも見えて)
君の言葉は歌のように優しいね。数十年前と何も変わっていない――私の人の心を温かくしてくれる。
(岩から降りると視線で傷つけないよう背を向け)覚悟を…していて欲しい。
私は君と戦うことになっても躊躇なく剣を振り抜く。心を侵し、砕く。(来た時と同じようにゆっくりと歩み)
これは運命だよ……「さようなら」、サラ…(そのまま森を去っていく――) --
セイバー
2009-06-23 (火) 13:07:53
(視線が外れると、追いかけるようにたたらを踏む。一歩、二歩)………お優しい方、貴女様も、何もお変わりない…。
私は、また貴女様に心配を……。(去り行く背中に叫ぶ)……もう、迷いはしますまい!
ですからどうか!私のことで、お優しい貴女様が、心を痛められませんよう…!さようならは、また再び会うために…。
この森の主、サラ・スティアとして………(跪いたまま、深く深く頭を垂れて、セイバーを見送った)
--
サラ
2009-06-23 (火) 13:23:54
♪みどりの広場は待っている 紙屑・空き缶・ごみ拾い 花の吹雪の風に舞う きょう一日の喜びよ♪
--
サラ
2009-06-23 (火) 11:48:43
♪箒をとる手のあざやかに 道路行く人とかわす声 朝のしじまに陽はのぼる きょう一日の喜びよ♪
--
サラ
2009-06-23 (火) 11:48:26
思わず鳥の足取りを追ってしまった……。今襲われたらバーサーカーいないから危険なんじゃん?
こんばんはー、どなたかー(うろうろ) --
レムリア
?
2009-06-23 (火) 00:20:35
(ぽっ、と炎が灯る。木の上に、黒い翼、黒い髪の鳥人)まぁ…ようこそおいでくださいました。サーヴァントの方は、ご一緒ではないのですか?
(火の鳥と全く同じ声で語りかける)
--
サラ
2009-06-23 (火) 00:29:03
あら同じ声。もしかして君、あのでっかい鳥さん? マスターは?(サラの髪をわしわし撫でる) --
レムリア
?
2009-06-23 (火) 00:30:28
(少し距離のある所から声がする)
サラー! サラー?? 目が覚めちゃったからお茶入れて!
--
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 00:33:34
まぁ……私の声を、覚えていていただけたのですね。(嬉しそうに撫でられて)
マスターは、奥でお休みになっておいでです。ご用でしたら、私が代わりに(声を聞き取って、そちらを向く)マスター?
も、申し訳ありません。少し、お待ちいただけませんか…?
--
サラ
2009-06-23 (火) 00:36:32
(物怖じした様子は見られない。一応の信用はされているのか。多少は動きやすくなったらしい)
んん? オンナノコの声? なんだいなんだい、てっきりじーさんみたいなのが出てくると思ったのに、拍子抜けだよ。
どうぞどうぞ。ごゆっくり。 --
レムリア
?
2009-06-23 (火) 00:42:38
ふふ…。ですがマスターは、年を重ねられた方にも恥じぬ、大きな志をお持ちです。
それでは、貴方様のお言葉に甘えて……失礼します
(深々とお辞儀をすると、炎の明かりが無くては見えないといった様子で、奥へと飛んで行った)
--
サラ
2009-06-23 (火) 00:46:48
もう…こんな所にいたの? 今度からは寝てる場所分かるようにしといてよね。
………ところで話し声が聞こえたんだけど誰かいるの?
(声を潜めて) --
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 00:47:07
ああ…、申し訳ありませんマスター…。次からは、そのようにいたします。
はい。ほかのマスターの方が、こちらにいらしていて…
--
サラ
2009-06-23 (火) 00:49:55
え、
マスター!?
わざわざ森に一人で来てくれるなんて、何て幸運なのかしら!!
(サラが言葉を言い終わる前にサラが飛んできた方向へ向かって走り出す)
ここは私の陣地よ、さくっと倒すわよ!!
--
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 00:56:29
あっ、お待ちくださいマスターっ。お一人で、こちらにいらしたのです、戦いにいらしたのでは……っ(後を追った)
--
サラ
2009-06-23 (火) 00:58:54
(サラの静止も聞かず少女はレムリアの前に現れる)
こんばんは、マスターさん。 私の森へようこそ。
一人でこんな所まできて、当然どうなるかわかっているのよね? あ、でも私以外のマスターを見たのは初めてだから、少しくらいなら話を聞いてあげてもいいわ
--
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 01:02:25
マスター…(両手を口に当てて、感嘆して)
--
サラ
2009-06-23 (火) 01:04:22
本当にマスターなんだー、うわー、へー、かーわーいーいー(じろじろじろじろ)
別に戦いに来たわけじゃなくてね? 今日はそう、挨拶っていうか、怖いものみたさって言うか、遊びに来たんだ。駄目かな? --
レムリア
?
2009-06-23 (火) 01:07:43
ふふっ 褒めても何もでないわよ?
(当たり前とでも言いたげに不敵に笑う)
ダ メ ね 。 話し終わったらさっくりとやらせてもらうわ。 こんな絶好のチャンス、みすみす逃すわけないじゃない。 敵は減らしておくに限るわ
でもまだ話に付き合ってあげる。 あなた、名前は? 私はシャルテウィヴェル・シェリー・ティルオラフィーネ。 ティルオラフィーネ神聖国の第一皇女よ。
--
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 01:19:03
(手を口に当てたまま、ハラハラビクビクして見ている)
--
サラ
2009-06-23 (火) 01:21:03
いやあ、そんなに気張らなくても勝手に減ってくれそうだよ。
事実、既に牽制の小競り合いは起こっているようだ。無論ここでもね。
皇女? そんなことよりシャ……シャルテ……シャルテちゃん名前長っ! よしこう呼ぼう。
俺はレムリア・ストーンバーグ。この聖杯戦争の、優勝者だっ(ピシィ) --
レムリア
?
2009-06-23 (火) 01:23:11
勝手に減ってくれるなら言うことないけれど、時には自ら手を下す必要もあるって思うのよ。 今みたいにね?
ちょっと、気軽に略さないでよ! それに
生き残るのはこの私よ!!
話は終わりね。 それじゃあ、さよならっ
(サラに目配せし、自身は氷魔法の詠唱に入る 傍から見てもわかるほどシャルテは魔術詠唱に慣れていない……) --
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 01:27:23
はい。さようなら。
(両手を軽く動かすと、両長袖の縁から合金製のワイヤーが放たれ、シャルテの足を絡め取る)
よーし捕まえたぞー。だがしまったー、このままではサーヴァントの攻撃を受けてしまうー。
俺を見逃してもらう代わりにこの子を解放すると、取引するしかないのかー(わざとらしい口調で) --
レムリア
?
2009-06-23 (火) 01:33:14
マスターッ! ………マスターを、放してくだされば……、攻撃は、いたしません……っ
ここは私の森……マスターを助けながら、貴方様に、攻撃を、することも……(今にも泣きそうな様子で、声が途絶える)
--
サラ
2009-06-23 (火) 01:38:45
サラ!? なに降伏してんのよ、さっさと何とかしなさいよ!!!!
(足は拘束されて動けないが口は回るようだ)
(動かせる腕を振り回しながら)
あんたもよくもなめた真似してくれたわね、くらいなさい!!
アイスニードル!!
(針というにはあまりにも貧相な氷がレムリアに向かって飛ぶ) --
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 01:44:46
(……この娘は駆け出しなのか?)
痛っ! 痛い痛い!(そう、まあ正確にはダメージを受けるフリをして相手の欲求を満たすでござる)
や ら れ た … …(地面に倒れて動かなくなる。ワイヤーも緩み脱出できそうだ) --
レムリア
?
2009-06-23 (火) 01:51:28
もッ、申し訳ありませんマスター…! ああ……ああ…、レムリア様……
--
サラ
2009-06-23 (火) 01:57:32
ふん、痛くて当然よっ この私の魔法なんだから 私を拘束した罰、とくと受けるといいわ
ところで あんた一体どっちの味方なのよ!!
(緩くなったワイヤーから抜け出し、サラを睨みつける)
ほら、チャンスじゃない!!さっくりやるわよ!
(再び詠唱に入る 同じ魔法を唱えている) --
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 02:01:35
(今バーサーカー飛んで来たら厄介だよなあと考えつつ、気絶したフリで二人の動向を伺っている) --
レムリア
?
2009-06-23 (火) 02:06:52
(睨みつけられてビクッと縮み上がる)
しっ…♪暫しも休まず鎚打つ響き 飛び散る火花よ走る湯玉……♪(怯えながら歌うと、大きな剣が数本生成された)
♪剣の舞 金と銀の火花 愛を守って戦うものさ!♪(剣がレムリアを捕らえるよう、彼の周囲に向かって飛んでいく)
--
サラ
2009-06-23 (火) 02:12:22
それ以上いけない!(明らかに殺傷力を伴ったものだと分かると起き上がり、腰から短刀を抜いて剣を迎撃する)
そうだ、腐ってもサーヴァントなんだな……あの子は。
(武装を一通り収納すると)あっ! 流れ星!(星空に向かって指を示し、注意が逸れた間に逃走した) --
レムリア
?
2009-06-23 (火) 02:17:51
(弾き返されると、どこかホッと表情を緩めた)えっ(レムリアが指した方向を見る) あ……よかった…
--
サラ
2009-06-23 (火) 02:21:31
(発動した魔法は起き上がり迎撃体勢に入ったレムリアに当たることはなかった)
ちぃっ!! サラ、追撃を…
(再び目配せするとどこかほっとしているサラの姿が見える)
なぁあああにほっとしてんのよ!!あんたやる気あるわけ!?
って、あああ!! サラに構ってる間に獲物が逃げた!
(わなわなと震えるくらい握りこぶしを作り、地団太を踏む) --
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 02:26:05
あ、あの…っ、その………(びくびくおどおど)
--
サラ
2009-06-23 (火) 02:29:07
あなたとは一度よぉく話さないといけないみたいね。 帰るわよ。
家でみっちりと叱ってあげるわ!!!!
(サラに背を向け、わざと足音を立てて家に向かう) --
シャルテウィヴェル
2009-06-23 (火) 02:35:27
はっ…はい…マスタぁ……(身を縮めて、シャルテウィヴェルの後についていった)
--
サラ
2009-06-23 (火) 02:37:57
♪山田の中の一本足の案山子 天気が良いのに蓑笠着けて 朝から晩までただ立ち通し♪
--
サラ
2009-06-22 (月) 16:08:10
(鳥の歌を聴く人影……)あれか……(森を見渡して)この辺りはずいぶんさっきと外と雰囲気が違うな
(あまり長居するのは危険と思い、ひとまず森を離れることにした) --
ドライ
2009-06-22 (月) 18:03:29
(付いてくる桃色の猫、首もとのラジオから音が出る)「ザザッ...・・・ふむ、此処は既に奴の中みたいにゃね・・・テリトリー、キャスターか。」
「鳥を使う、森に結界。まぁこの辺がわかっただけでも今は良しとしようにゃ〜」(連れ立って森から離れていく) --
アサシン
2009-06-22 (月) 18:14:05
! (陣地への侵入を察知した。急いで飛んでいき、木の陰に隠れながら、去っていく姿を確認した)あの方々が……
--
サラ
2009-06-22 (月) 18:16:21
(森の入り口に一羽 似つかわしくなく真っ黒な鴉が一羽) --
?
2009-06-22 (月) 10:51:05
(同じく黒い翼の鳥人が、鳥にも通じる言葉で話し掛ける)初めまして、ようこそおいでくださいました。
ここは私の森。どうぞ、ゆっくりなさっていってくださいね
--
サラ
2009-06-22 (月) 10:54:01
(不思議な事に、鴉は碧く、透き通るような瞳をしていた クァウと一声、小さく鳴いている
もしあたなにある種の霊感などがあれば鴉の背後に赤いドレスの少女の姿が見えるかもしれない) --
?
2009-06-22 (月) 10:58:54
貴女様は、とても美しい目をしておいでですね。まるで、古には水の塊だと信じられた、水晶のよう…
? まぁ……貴女様も、鳥と、人の形をお持ちなのですね
--
サラ
2009-06-22 (月) 11:05:04
フフッ、ありがとぉ この森は昔と変わらないわねぇ… この子は私のお友達なのぉ
私を遠くまで運んでいってくれる、私の羽なのよぉ --
グラス
?
2009-06-22 (月) 11:07:28
まぁ……ここには以前にも、同じような森が? でしたら知らず、それを感じ取ることができたのでしょうか。
森に息づいていた、命達の歌を。 この森は、先日私が創ったものなのですよ。
私はサラと申します。よろしかったら、お二人のお名前を教えてはいただけませんか?
--
サラ
2009-06-22 (月) 11:16:16
私はグラス グラス・フォーチューン …この子には名前は無いわ ただこの子って呼んでるの --
グラス
?
2009-06-22 (月) 11:17:56
グラス様。では…、「そちらの方」とお呼びいたしましょう。ふふ…
グラス様も、そちらの方も、いつでもこの森に遊びにいらしてくださいね
--
サラ
2009-06-22 (月) 11:26:33
(先月連れていくと約束したばかりなのに早速お忍びででかけようとする)
暇だわ。 暇すぎてやってられないわ。 こういうときはスリルを楽しむに限るのよ
--
シャルテウィヴェル
2009-06-22 (月) 10:33:52
お早うございます、マスター。お散歩ですか?
--
サラ
2009-06-22 (月) 10:35:59
はぃぃぃぃぃ?
(驚きのあまり飛び上がる)
ちょっと、急に出てこないでよ!! 私の子鳩のようなかよわい心臓が止まるかと思ったわ!!
--
シャルテウィヴェル
2009-06-22 (月) 10:37:46
ああ…申し訳ありません、驚かせてしまって…。お詫びに、この森の中を、ご案内させてはくださいませんか?
これからも、森のお好きな場所に、自由に赴いていただけますよう
--
サラ
2009-06-22 (月) 10:44:56
森ねぇ……。 確かに自分の陣地を詳しく知るのは重要だけれど、今はそれよりも重要なことがあるのよ
それは、この、地味で! 白くて! 味気ない! 服を変えることよ。
国では法衣ばかり用意されて他の服なんて着たことないの。 せっかく出てきたんだから着替えなきゃ
(森の外へ早歩きで向かいながら) --
シャルテウィヴェル
2009-06-22 (月) 10:52:29
お召し物…! ああ、気が付きませんでした、仰るとおりです…。お召し物はとても大切な、
お、お待ちくださいマスター…っ。どうぞ、私にお乗りください(鳥に変わり、シャルテウィベルの前に伏せて)
--
サラ
2009-06-22 (月) 10:59:49
お忍びのスリルはなくなったけれど……まぁいいわ。 見つかってしまったらお終い、それは城でもいつものことだったわ
(今度は物怖じせずにサラの背中に乗る)
さ、買い物に行きましょ
(二人は森を出て行った……) --
シャルテウィヴェル
2009-06-22 (月) 11:07:57
(生前の姿で、森の入り口の木に腰掛けて、楽しそうに歌っている)♪夕空晴れて 秋風吹き 月影落ちて 鈴虫鳴く♪
--
サラ
2009-06-22 (月) 01:12:59
Last-modified: 2009-06-25 Thu 20:12:11 JST (5855d)