名簿/512757
- 確認のため試行を行う -- 盲の怪人
- ウエット&盲 ックス! --
- ウム、ックスという単語の意味を理解しかねるものの、よろしくお願いしますね -- 盲の怪人
- 相談はここでしてよいのかしら
こちらから振っておいてなんですが着地点どうしましょう… -- エリブロル
- おっと遅れて申し訳ありません。いえいえ振ってもらって嬉しいです。そうですね、このままフェードアウトとしてもよいですが -- 盲の怪人
- 暫く探したらあっさり見つかって、何かお礼させてもらうとかでも良いですかね -- エリブロル
- おお、そんな感じがいいかもしれませんね。ええと、それでしたら区切りまで続けて終わりでよろしいですか? -- 盲の怪人
- あ、はい!ではそんな方向でおねがいします! -- エリブロル
- うおぁ。 いやそりゃ疑問もちますよねそこ…! -- えり?
- (なんかまずかったかな……) -- 盲の怪人
- あ、いえ 話のフックではあるのでまずくは無いです!すいません! -- えりぶー?
- ああ、そうですね。締めに向かったので上手く拾えず申し訳ない。またお相手していただけるとありがたいです -- 盲の怪人
- いえとんでもない、むしろ今ここで拾われると思ってなかったもので…
こちらこそ、またよろしくお願いします! -- エリブロル
- こんなところですね。ありがとうございました。おつかれさまです -- 盲の怪人
- ありがとうございました! -- えり?
- 本日も意思持ち自ら語る書物との遭遇なし……探索を続行 -- 盲の怪人
- (郊外。小さな遺跡)
(旧文明の名残を残すそこは、観光するには少々物騒ではあるが、探索するには少々物足りない) (そんな遺跡でもまだ宝箱の一つや二つくらいはある。幸運ととるか、事前調査が杜撰であったと取るか、罠と取るかは個人の自由である) (ともかくとして、そこには手付かずの宝箱が一つ鎮座していた) --
- (怪人は視覚をもたない。故にそれが何かを人間と同じようには知覚しない)
(それでも、空気の流れを読む触腕と、超音波を捉える聴覚がそこにあるものを教えている) 「(宝箱か。未開封)」 (その場にとどまりしばらく考える) 「(……どうするか)」 (罠に思考を巡らせてみる。それに対処するのは特別得意でもない。とはいえ) 「(ここで大事をとっても来た意味がない)」 (己は魔導書を求めてさまよっているのだ。意思持つ魔導書を) (だが怪人は危険に踏み込むことにあまり積極的ではなかった) (故に最も安全と思われる行動をとる) 「ペッ」 (口腔で分泌される液体を口から吹きかける。鋼も溶かす強度の酸性のそれを) 「(これぐらいなら中身までは溶けないだろう)」 -- 盲の怪人
- (強酸性のそれはまるで金を喰らう王水が如く宝箱の上蓋に喰らいつき、見事にそれを溶かし尽くす)
(独特の刺激臭がさほど広くない室内を満たすと同時に) ひゃぁあぁぁぁ?! な、なんじゃなんじゃ!? 火事、火事か?! (宝箱の中から悲鳴があがる) (内側から半分ほど融解したそれを蹴飛ばし、現れたのは小柄な少女である) -- トロン
- 「(おや?ミミックかな?)」
(怪人は深い満足感を得ていた。というと大げさかもしれないが、罠を警戒した己が判断の正しさを確認する) 「(不用意に開いていたら襲われていたに違いない……しかし)」
(怪人は新たな問題にぶつかっていた。相手をどうするか?) (バレたと知って飛びかかってくるでもなし) (探索の中で襲ってきたモンスターたちはもっと好戦的だった) (出てくる瞬間に叫んでいた言葉を聞くかぎり、この相手はどうもコミュニケーションがとれるようだ) (ならば徒に争う必要もない) (まずは会話にてお互いに危害を加えないよう同意をとりつけることを試みなければ) (そういう行為こそ非常に大事だと、今までの怪人生で学習している) (そうなれば、酸性液のことも謝りつつ切り出すのがいいだろう)
「……君、大丈夫ですか?申し訳ないが不幸な行き違いがあったようです」 (鋭利な金属片の集合した全身が文字通り金切り声をあげて一歩二歩と距離を詰める) -- 盲の怪人
- (きょろきょろと周囲を見回した後、少しばかり大げさに溜息をつく)
はぁああ……びっくらこいた……火事では、ないようだな はて、そうなるとワシの昼寝スポットを破壊したのは…… (そして、丁度、声が掛かってそちらを振り向けば) キャァアアァア!? なんじゃおまえぇええぇえ?! (そこにいたのは鉄のバケモノであった) わ、ワシは喰らっても血も肉もないぞ……! 紙束とインクで腹はふくれまい!? つまみ食いなら他所をあたれ! -- トロン
- 「…………」
(怪人は頭部横から生えている触腕を軽く回した。怪人には顔を顰めるという行為は不可能なので、これがそれにあたる) (視覚がないだけ他の感覚が発達しているため、怪人は大きな音が苦手なのだ)
「私はただの盲です。私はミミックは食べませんが……紙束?インク?」 (のっぺりと光を反射する顔を斜めにする) -- 盲の怪人
- メシ? めしい? 変わった名前じゃな……
(どうも魔物の類ではないとこちらも判断して、おずおずとちかよる) (偉い身長差なので見上げるというレベルではない。例え目前にいようと、最早眺めるといったほうが適切だ) って、誰がミミックじゃ! ワシよりよっぽど宝箱から飛び出すバケモノみたいな面構……面……? ええい、ともかくそういう風体しているくせに!! 我が名は焚書『【両舌】のトロンプルイユ 』 この宝箱に収まっていた生ける本であるぞ -- トロン
- (覆うように見下ろしながら、トロンの言葉を聞く)
「おや?それは失礼しました。宝箱の中などに居られたのでてっきり……本?」 (その言葉を聞いた瞬間、ずいずいずいと3段階ほど顔が近付く) (さきほど酸性液を吐いたばかりの口で金属製の歯をカチカチさせながら) 「本。意思持ち自ら動き語る魔導書があると聞いています。奇遇にも貴女がその一編だと?」 -- 盲の怪人
- ふふん、左様! いかにもワシこそがこの世の善と悪をかた……近い近い近い!
うむ、いかにもそうであるぞ。であるからこそこのように箱につまっていたわけだ (つい後ずさりながら答える) -- トロン
- 「なるほど。貴重な本は宝に等しい。であれば宝箱に入っているのは道理というわけですね」
(一人納得して頷く) 「どうやら私の探索方法は正しかったようです。これは重畳……失礼」 (顔を上げ) 「ところで貴女は一体どういう本なのでしょうか。私は貴女のような本を探していたのです」 -- 盲の怪人
- いかにもその通り、ワシのような貴重でかわゆい本はまさに至宝。文字通りの箱入り娘というわけであるな、ははははは!
(自画自賛して笑う) ほう、ワシのような本を探しておったとは見る目のある奴め ワシか。実はワシもワシに何が書かれているのかはよく知らんのだ ワシ、活字苦手だからな -- トロン
- 「ははあ、なるほど、箱入り娘という言葉と実際に宝箱に入っていたのをかけた冗句ですか。面白いですね」
(理解したというふうに何度か頷いてから) 「しかし、そうですか。自分ではわからない……そういう場合もあるのですね。これは残念」 「その可能性は考えていませんでしたね」 (少し考えてからカチカチと口を開く) 「貴女はご同類など居場所をご存知でないですか?」 -- 盲の怪人
- くっ! ぼ、ボケを丁寧に解説するだなんて高度な責めを……!!
やりおるなメシィ! (実際、彼女に限らず、魔導書の守護者としての側面を期待されている擬似人格は少なくない) (そういう場合は情報漏洩を防ぐため、自分に記載されている知識に関してまさしく『本人』が把握していない事も多い) (もしかしたら、このトロンもそういう類なのかもしれない) 同類? 本という意味でいうならそうだな (ごそごそと地図を取り出し、広げて見せる) (大雑把な街の地図である) このあたりで大きな古本市が開かれていてな そこにはもしかしたらワシらのような人型をとる本も出入りしておるかもしれんぞ いってみたらどうだ? 店先で聞いてみるのも手であろうな 案外、店員が既に本である、なんてこともあるかもしれんぞ? -- トロン
- 「古本市……?なんと、街でこんなものが?これは盲点でしたね」
(と言ってから頭の触腕をぐるぐる回して) 「どうでしょう?トロンプルイユさんの冗句を参考にしてみました」 (怪人は満足そうに頷く) 「それはともかく、良い情報を頂きました。非常に助かります。ありがとうございます」 (巨体が深くお辞儀) 「そうと決まれば古本市も見てみなければ。私は帰ろうと思いますが貴女はどうするのですか?」 「街へ行くならそこまでは同道しますよ」 -- 盲の怪人
- ん? お、おう、そうかそうかワシを参考にしたか、ははは、出来るようになったなメシィ!
(メシイ=盲とつなげられないため、こんな有様である) それは都合が良い。ワシも情報料ついでにボディガードを頼むつもりであったからな そして、さしあたり移動はつかれるので (銀髪を棚引かせながら、お辞儀した怪人の肩によっこいしょと飛びのり、脚を組んで腰掛ける) はっはっは! これはいいな、実にいい! このまま街までいくとするか、頼んだぞ (ケラケラと笑う) -- トロン
- (トロンに肩に乗られてしまうが、さして気に留めた様子もなく)
「はい、では気をつけて帰るとしましょう。一応この場所に居たということは腕に覚えはあると思ってよろしいですかね」 (乗られた側の触腕を回してトロントの接触を避けつつ) 「魔導書である貴女にはあまり関係ないかもしれませんが、その触腕で傷つくと生物は腐るので気をつけてくださいね」 (そういって帰路へ……) -- 盲の怪人
- 古書店街へ続く道。この街では雑多な人種が入り乱れる。
鳥人間。半獣人。妖精族。サイボーグ。怪獣。一見人類に見える者であっても、必ずしもその通りとは限らない。 そんな中にあれば、2メートル半はあろうかという盲の怪人といえども、特別に浮いた存在とはならないかもしれない。
「カーローン!カロン!んもぅどこ行っちゃったんだろあの子ったら カーr…ぅおっと!?」 誰かを呼ぶ、少女の声。妖精のように宙に浮かび、右に左に声を放っていたが、怪人の眼前で振り向きやや驚きの声を上げる。 怪人にそれと感じる感覚器官があるのならば、機械生命体であるのが判るかもしれないし、あるいはただ少女のように感じるかもしれない。
「ねぇおじさん、おじさんの半分くらいの背丈の、黄緑色の男の子見かけなかった?尻尾が長くて、頭の右側にだけツノ生えてるの。」 -- エリブロル
- (教わった情報を元に一人古書店外へと向かう怪人)
(目の前で人探しをしているらしき者を前にして衝突を危惧し立ち止まる)
「……おや」 (怪人は聴覚に劣らず嗅覚にも優れる。人やそれに類する生物の匂いではない) (無論雑多な存在入り乱れる場では、そのこと自体は気にならない) 「(……ゴーレムか何かだろうか)」 (怪人は、あるいは自分もゴーレムに近い存在かもしれないと思っている) (どこかの誰かが生み出した一個体しか存在しない人造生物ではないかと) (ともあれ)
「こんにちわお嬢さん。尻尾と角……いえ、見かけておりませんね残念ながら。迷子ですか?」 -- 盲の怪人
「こんにちは大きな方。そうなのよー 全く、聞かん坊で困っちゃうわ!」腰に手を当て、しかめ面。困った弟だと云わんばかりの態度。 「ところでおじさん、あのひと達にそっくりね。んーと、ホラ、こう頭からニョッキリ目が伸びてる…」 左右の人差し指を立て、カタツムリを真似るかのように頭に持ってくる。眼前の怪人が、見えていない事には気が付いていない。
「ん、そう。アンダリタン!ねえおじさん、あなたアンダリテの星から来たんじゃなぁい?」 思いつくまま勝手な事を述べる。なかなかお喋りなようだ。 -- エリブロル
- (空気の流れなどを精密に読み取る怪人は、一応相手のジェスチャーを把握はする)
「……アンダリテ?いえ、恥ずかしながらその名は初めてお聞きしました」
(その内容は怪人にとって非常に興味深いものだ) (怪人は自分の出自を知らないのだから) (しかし)
「……お嬢さんのお話は大変興味深いですね。ですが、その男の子を探さなくてよろしいのですか?」 (視覚のない怪人は、一度も会ったことのない個体を判別し探すのは得意とは言いがたいが) 「なんでしたらお手伝いしましょう」 -- 盲の怪人
「いっけない!」ポン、と手を叩く。「早く見つけないと、あの子こっちの言葉判らないのに…!古書街でカモられてんじゃないかしら?」 情けない表情になるも、手伝いの申し出に声のトーンが高まる。
「ホントに?!お願いしてもいいかしら。出あったばかりでお願いするなんて図々しいんだけど。」 「あっ、あたしエリブロル!よろしく!! おじさんの事は、なんて呼んだらいい?」 -- エリブロル
- 「言葉がわからない……確かにそれは由々しき問題ですね」
(頭の触腕が円を描く) 「何事も助け合いですからね旅人というものは……」 (己の台詞にうんうんと頷き) 「エリブロルさんですね……私は……そうですね」 (先日の会話を思い出し) 「メシィと呼ばれていましたので、それがよろしいでしょうか」 -- 盲の怪人
「旅人は助け合い…!よい言葉だわ、メシィさん!ありがとう、助かっちゃう!」
エリブロルの相方の行きそうな心当たり、奇しくも盲の怪人が向かおうとしていた古書店街。 通りに何軒もの古書店が立ち並び、露店も負けじと多種多様な本を並べている。 かと思えば、屋台からなにやら美味しそうな香りも漂ってきて… -- エリブロル
- (元々古書街目的でやってきた怪人だったが、今は人探しを優先とする)
(色は判別できない。が、主に長い尻尾と背丈を元に行き交う人々の空気の流れを触腕で読んでいく) (そうしながら、エリブロルへと尋ねる)
「しかし言葉がわからないのではお連れは古書街にはあまり用事はなさそうですが……」 「お二人はどういった目的でこちらに?」 -- 盲の怪人
ピクリ。目視に頼らない盲の怪人には、エリブロルの反応の変化を繊細に読み取ったかもしれない。 「ええとね、そう。『食事をしに』。」 その言葉自体に嘘は無い。ただ、何かしらの含みが有る様にも思えた。
「…あっ!」 ゆらり、ゆらり。黄緑の尻尾がリズムを取るように揺れていたのは、焼き鳥の屋台の前。 「こら、カロン!」 <あっ?エリー?エリーなんで?カバンに入ってるって思ってたのに?> お待たせ、と屋台の店員が商品を包む。この通りに限っては、その場で食べるのはご法度なのだ。
「<もう!心配したんだからね!>」 <ごめーん…> 罰が悪そうにする少年。 「ありがとうメシィさん!こいつがカロン。<この人が一緒に探してくれたんだからねカロン!>」 ぺこり、黄緑色の少年が頭を下げた。 -- エリブロル
- 「はあ、食事ですか……?」
(疑問を口にするも、すぐさまエリブロルが声を上げたため、そちらに触腕を向ける) (その先には屋台) 「ああ」 (一人頷き、カロンとエリブロルのやりとりを立ち止まって待つ) (そしてカロンの一礼に) 「いえ、すぐに見つかって良かったですね」 「どちらにしても、私はこの古書街に用事があったので丁度良かったですよ。お気になさらず」 (触腕を左右に振りながら、金属の歯を鳴らす)
「それでは私はこれで失礼致しますね。お二人もおはぐれにならぬよう」 -- 盲の怪人
「あっ!まって、メシィさん!」 エリブロルがポケットから(ポケット?)小さなフリスクケースのような物を取り出し、手のひらの上に数粒のキラキラ光る何かを乗せ差し出す。 「バーイップ・グラナ・ウィ・ピーニボゥン♪ たいした物じゃないのだけれど、せめてものお礼の気持ち。」 「メシィさんあたしと同じ金属生命みたいだから、食べれると思う!」
エナージョン・チップ。何らかのエネルギーを固形化し、小さく固めた機械生命体の為の食べ物だ。 -- エリブロル
- 「おや、なんでしょうか……(バーイッ…………?)」
(聞きなれない言葉に困惑して頭の触腕がぶるぶる震える)
「食べ物、ですか。さほどの役にも立ちませんでしたが、頂けるならばありがたく頂きますね」 (光る――と言っても見えていないが――固形物を手にとり) (今まで食べられなかったものはなかったので、多分食べられるのだろうと、上衣の下にごそごそと仕舞う)
「(しかし同じ金属生命……か。彼女も確かにそのようだ。ただあまり似ていないし、同族ではないのだろうか)」 (疑問がよぎる。が、相手も連れ合いを見つけたところだし、自分も古書店を見てみたい) (縁があればまた会えるだろうと)
「それでは、さようならエリブロルさん、カロンさん」 (そう言って怪人は金属音を響かせる巨体を揺すって書店の列へと歩いて行った) -- 盲の怪人
- (町外れ。遺跡調査の帰り、丁度、街に入る門の前で腰掛けている少女が一人)
おう、メシィではないか 遺跡調査のかえりか? -- トロン
- (怪人はほとんど遺跡調査にしか向かわない)
(自分でも理由はわからないが、とにかく知識を集めるのが好きなのだ) (今日も得たもの詰めた袋を一つ手に提げて街へと戻る)
「おや?トロンプルイユさん。こんにちわ」 (頭から伸びた触腕が頭を縦にぐるぐる回す) 「ええ、残念ながらめぼしいものはありませんでしたが、食い扶持にはなるでしょう」 「古書街で掘り出し物があった時のために、少々貯蓄しておきたいですし」
(言って、触腕が周囲を探るように動く) (連れがいないか確認しているのだろうか) 「トロンプルイユさんはこちらで何を?」 -- 盲の怪人
- ほうほう、それは重畳であるな
全く収穫がないよりはいいことだ それはそうと、トロンでいいぞ、長いしな! (そういってぴょんと腰掛けから飛び降りて立ち上がり、怪人を見上げる) うむ、ワシも遺跡に遊びにいっていたのだが、そろそろメシィが来る時間だと思ったのでな。待っていたのだ。メシィに乗って帰ると楽だからな というわけでのせろ! 古書街までいきたいぞ! -- トロン
- 「はあ、構いませんが。あまり他人を乗せるようにはなっていないので気をつけて下さいね」
(言って、ガリガリと音をさせながら腰を下ろして低くする)
「トロンさんは古書街に何の御用が?」 -- 盲の怪人
- 大丈夫じゃ、この前のでコツは掴んだ(ひょいひょいと肩にのって腰掛ける)
うむ、ワシはタダの暇つぶしだ 暇が潰せそうな本を探すという暇つぶしであるな ではいくとするか -- トロン
- 「ええ、私としても一緒に行ってくれる相手がいると助かるので」
(そう言ってガチャガチャと本屋に向かう……) -- 盲の怪人
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