ARA/0003
- (からから) -- 刀夜
- (自分が住んでいる街を把握するために散歩を兼ねて歩く最中、ある姿を見つけて思わず声を掛けてしまう)
失礼、もしかして…学院に入学したと噂の聖女さまですか、噂と風貌が一致していてまさかと思ったのですが -- 刀夜
- (ミネラの貴族街も見てきなさいとの家からの助言を受け、おのぼりさんのように景観に浸っていると不意に声を掛けられる)
ヒッ…!!す、すいません!!(怪しくてすいませんと頭を下げて) 聖女様、かどうかは私も疑わしく思っておりますがそう呼ばれることもある、セルシアと申します。怪しくないです... -- セルシア
- …ボクが衛兵や憲兵隊のように見えますかね。そこまで怪しくないアピールをすると…かえって怪しいですよ?
(じぃーと相手を見つめる。特徴的なヴェールとシスターの服装にうん、と頷いて) ではやはり聖女様だ、悪逆非道の悪徳領主をその言葉だけで改心させたと噂に違わず立ち振る舞い……でしたね…ぇ? -- 刀夜
- す、すいません!ええと、学園で見たことある…刀夜先輩…です。(ちょっと不安)
ご指導ありがとうございます!(元気に挨拶すれば多少の失敗も吹き飛ばされるという姿勢) (え、あの伯爵の話...?それとも子爵の方?それともあの侯爵の……) いえいえ、私などの身でそのような畏れ多い話、聖女によくある誇張された尾ひれ話ですよ。 とんでもないとんでもない…(表立てられない話が多いので無難に流すことにした!) -- セルシア
- はい、学院で見た事ある刀夜です。……え、そんなにボク見られるんですか?
(ちょっとだけ意地悪く、呆気にとられた姿を見せながらも) そうでしたか、残念だ…信じる神は違うかもしれないけれども、それでも神の信徒として人々の心を動かすコツなどがあれば、と思っていつかお話を聞きたいと思っていましたが で、では毒に犯された湖を祈りの言葉で清浄なる水へと浄化した逸話などは…本当なのですよね? -- 刀夜
- 歓迎会等でお見掛けしましたので……も、もしかしてみなかったことにした方が宜しかったですか?!
心を動かす…のとはちょっと違うのかもしれませんが、人の心に寄り添っていきたいとは常々思っております......(祈るだけではままなりませんね、とも) それは本当かもしれません。女神様に湖を奇麗にしていただけるようにお祈りはしましたね。(詳細以外は公開されている逸話にちょっとほっとして答える) -- セルシア
- いいえ、噂の聖女様に覚えて頂ける、これ以上の幸せは他に存在しませんとも
(ぺこり、と腰を折り一礼すると。彼女の言葉には目を細めて) そうですね、祈りだけで救えない人の心は数多いですから……ボクもこれでも神を信じて使える身ですからね、そういう問題は常々気に病んでいるんです …本当、でしたか (おぉっ、と両手を合わせて感激に感謝を示しながら) それで奇跡を起こせるとは、やっぱり噂通りの聖女なのですねセルシアさんは (文通スイッチON!申し訳ない!) -- 刀夜
- やあ。向かい、いいかな(食堂。ウナ先生の講義を終えたあとの昼休み、セルシアの対面の席にやってきて) -- オリヴェール
- (おいしかった…お腹いっぱい食べられる……と幸せを噛みしめながらお茶を啜っていると声を掛けられ)
ヒッ! だ、第三皇子様!どうぞ!!(ガシャリとはしたなく音を立てて手にしていたカップを置いて姿勢を正す) -- セルシア
- そう固くならないでほしいな。私はここでは一学生に過ぎないのだし、
第三皇子といえば取るに足らない存在でお馴染みだ。(微笑しながら。ぱちりと指を鳴らす) (『密談のとばり』の魔術である。会話の内容が周囲の者に認識されなくなる) さて、これでいい。……さっき、君はジニメアドナの加護を使ったね? -- オリヴェール
- そうですか、では遠慮なく……などと言えるわけないじゃないですか!(しかし若干気持ちは落ち着いた)
取るに足りないなどと……(お貴族な身分なのに珍しいお方だなぁ、などと考えながら) 第三皇子様は先輩でもありますから私はしっかり敬いますからね。 (防音…遮音の魔術かな?周囲の空気が少し変わった気がする) あ、先ほどの授業の実技を第三皇子様も見られておられましたか。えへへ、お恥ずかしいものを……(てれてれ、と悪びれることなく) -- セルシア
- (悪びれない様子に、ああなるほど、と腑に落ちた思いがする。ゼイムの平民の出。教会の孤児院では悪神の何たるかなど教えまい)
(フェルトロナー公にも困ったものだ、と思いながら、慎重に言葉を紡ぐ) ――ジニメアドナが悪神であるということは、きちんと認識出来ているかい? 快楽と淫蕩、不義と誘惑、嫉妬の女神。六悪神の一柱、奔放なるジニメアドナ。 -- オリヴェール
- 悪神と区分されておりますのは存じております……(もしかしてひょっとしてダメなヤツだったのかと不安に襲われながら)
い、いえ、確かにそのようにあまり耳によろしくないものを司っておりますが。けれどどれもヒトのおこないでありヒトのこころです。 それをお認め、受け止めてくださる優しい神様だと思うのですが......(教会での教えであり本心からそう信じている) -- セルシア
- て -- セルシア
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- 多分おそらく絶対にいろいろ足りていないと思うので一晩寝てから考えるに限るのです。 -- セルシア
- あと血の気の多い人多すぎてこわい。 -- セルシア
- アストリア姓?がふたり……来ますわよセル馬! -- カーラ
- えっ、被りました?! おとなりさん!あら〜〜 -- セルシア
- 読んできました。大丈夫、ミドルネームで性じゃない.........
改名しますか〜〜〜〜!! -- セルシア
- ベタな名前を使った故名前被りは覚悟していたがミドルネームがかぶるとはよもやよもやだ!
僕のミドルネームは雰囲気付けみたいなところがあるので余り気にしないでそのまま使ってくれてもいい!!(星関連の名前をつけたというだけ) -- シリウス
- 私は何も考えずに検索して一覧から選んだいろいろ足りてない子です。大丈夫、改名しましたよ!(ニコッ -- セルシア
- 判断が早い。ですわ。(鬼滅の例のシーンっぽく褒める) -- カーラ
- おっと改名したのか。それもまた良し。しかしまぁこういうハプニングがあるのもwiki。
それにしてもゼイム帝国の貴族ご令嬢か。親ミネラ派な僕だけど、むしろ逆に絡む余地があるかもね。それじゃ(シュッ) -- シリウス
- 燃やされるかと思いました…。帝国人ですけど信心深いので安全ですよ。そのさいはよしなになに。 -- セルシア
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- 脳内にあるけどうまく出力できない設定ってあるよね。まだ何か足りない気がする…あと私はえらい皇子様とかと既知なんでしょうか…… -- セルシア
- 既知でいいのではないだろうか……。 -- オリヴェール
- いいんですか!やったぁ! -- セルシア
- 既知いいですね -- バルター
- 畏れ多いんじゃこの皇子ども…(よろしくおねがいします!) -- セルシア
- ふ、不覚…素で間違えていた…!!死 -- セルシア
- 悲しいことににちようびはまるっとしごとなのでいません。にちようとは…… -- セルシア
- ハァハァ…序盤のお披露目的なイベントには参加しておきたかった…!!(消える霊圧 -- セルシア
- あれいわゆる悪神の奇跡なんですけど信仰心みんな低くて気付いてないウケる〜〜キャッキャッ -- セルシア
- うっかりだと思ったら故意のやつだった。明日にでも問い詰めにいくね…… -- オリヴェール
- ヒッ第三皇子…!! 首を洗って刎ねられやすいように待ってます…… -- セルシア
- (一応神の信徒だけど信仰低めという事にしといて良かったと思った楽師であった) -- フルラ
- 異端者め!って言われなくてよかった…基本信仰心低いゼイム人のくせに気付く第三皇子がおかしいので大丈夫大丈夫… -- セルシア
- (ジィーッ) -- アルベルティーナ
- ヒッ!! 狂信者に見つかった…… -- セルシア
- 悪神の名前は、皇族としては教養の範疇だと思う人です(ニコ…) -- オリヴェール
- ヒッ…さ、さすが第三皇子様です!博識!! -- セルシア
- 悪神みんなどういうにんしきなのだ?ハム太郎にはちょっとわからないのだ...くしくし -- セルシア
- 善神と争いそのために魔族を生み出した存在だから、これを信仰している、あるいは肯定的に捉えている≒魔族、あるいはその協力者……という感じだと思うよ。
信仰の薄いゼイムとはいえ、魔族が敵なのは変わらないから……。ジニメアドナを肯定的に捉える教会があるのは、個人的には違和感が大きいかなあ。 -- オリヴェール
- ……違和感通り教会がアレなやつかこれ! -- オリヴェール
- ……避難所の設定ページをずっと見ていたせいか本来の設定ページを流し見していました。
悪神に気に入られると魔族に転生するんだぁ。へぇ〜〜〜………打ち首にされる…!!! -- セルシア
- 安心してくださいジニメアドナだけじゃなく全神属性ですよ(えへん -- セルシア
- 旧約と新約の差がでちゃいましたねぇ。うちの教会は旧約派みたいですね!悪じゃありませんよ!平等にどの神も崇拝してます!! -- セルシア
- (※多少バージョンが古く欠けている情報があります申し訳ない)だからね……。
それでも善神・悪神に関連した情報は新旧で齟齬がなかったと思うけれど。 -- オリヴェール
- そういった教会が存在することがこの世界の常識からみてどうなのか、ありうることなのか、普通に企画人さんに確認すべき案件だと思う老婆心第三皇子。いやわりとガチで。 -- オリヴェール
- 善悪に分かれて人と魔族を生み出したと書いてありましたね!ですが、この先永遠に争うことよりもお互いを認め合い争いを亡くしていくことが500年ほど経った今を生きる我々の役目ではないでしょうか!!(魔族に対する基本方針) -- セルシア
- かなり異端だと思いますが…… -- セルシア
- 本当に首が飛ぶレベルで異端だねえ……。そもそも第二次人魔大戦終結から100年ほどしか経ってないよ現代。 -- オリヴェール
- 一応企画の基本概念として魔族と人間は対立してる、ってのはあるからそれを前提として聖女サマの教会は
邪教としても扱われかねないマイナー宗派、カルト的なやつー、としておけばそこまで問題ないような気もするね。 ただ、ま、皇子サマの言う通り無難なのは企画人さんに確認しておくことな気はするねぇ(全部信仰したるわ!っていうの自体はかなり好き) -- フルラ
- 500年は開戦換算でした。もちろん帝国の教会が全部これと主張するわけではないのですが、私は信仰の薄いゼイムなら偏った思想の教会もありだと思ったので……なるほどそうですねぇ。 -- セルシア
- それではRPの続きは確認後、ということで……。よろしくお願いします。 -- オリヴェール
- はーい、お手数おかけしました...... -- セルシア
- どの部分を聞けばいいのか質問文章を悩み中。 -- セルシア
- 私が思う感じでは人間が悪神を信仰することに問題はないか、あるとすればどのような問題が発生しうるか。
副次的には、ゼイムの公爵位という地位はその問題を打ち消しうるか、くらいかなぁ。ご参考にだよ。 (つまり迫害やら非難やらがあったとしても押し切れる権力なりの力があるか) -- フルラ
- ふむふむ…! -- セルシア
- おつかれさま。後はまあ企画人さんの回答待ちだね。あくまで私の印象だけど各種設定から(特に魔族かどうかを直感的に理解できる設定)
普通のお互いを殺したいほど憎み合ってる対立する人間同士、ってレベルじゃなく生物の根源としての対立種っぽいから、 それでも聖女として扱われる、という点をクリアできる設定があればいいんじゃないかとは思うけどね。 (パッと思いつくのは善神への阿呆ほどめっちゃ高い信仰心が認められてるので悪神に関して良くは思われないものの相殺して不問とされる、とか) 公爵に関してはそういうのどうでもよくて実利だけ見てるんで気にしない、とかかなぁ(ともあれあまり横からチャチャ入れるのもなのでスゥーしとく) -- フルラ
- とんでもない!助言助かりますありがとうございます…… -- セルシア
- これは…存在を消滅させるほうが楽な回答が来たわよ… -- セルシア
- 来たねこれは…(思ったよりやっぱりダメだったのでススーっと戻ってくる楽師)
こうなると、悪神周りの信仰については教会、公爵、セルシアちゃん共に表沙汰にはしていなくて秘密裏にしてる、として この前のセルシアちゃんの奇跡についてはうっかり出ちゃったという形が無難そうだね。 セルシアちゃんもヒミツにしなきゃダメなんだよ、とは言われているもののちゃんと理解しきれてないという感じで。 >(悪神を信仰する者を、政治闘争の火種や、暗殺者や破壊工作員などとして、秘密裏に利用することはありうるかもしれません) ここからは大っぴらにしてなければ、影でこっそりとならば信仰している者もいる、とも取れるし(確認はした方がいいと思うけど) 表からは九善神を広く信仰する幅の広い教会所属、しかして裏を知っている者であれば六悪神をも信仰する幅広すぎる教会なのだった!って感じかな。 これならそこまで皇子サマにバレそうになってマジで首切られる心配するプレイも楽しめる!なんてねぇ。 -- フルラ
- もう直接ここに来た方が早いのでは?となりました。早まるんじゃないぞ……。
フルラさんの今おっしゃったラインであれば大丈夫です。よしなに。 -- 企画人
- いかに自然に首を落とすか考えておりました。普段から打ち首打ち首言っててよかったぁ……
ちょっとじっくりつじつまを合わせねばなりませんね。 -- セルシア
- お気遣いの深い企画人さんだった…これはありがたい…。
皇子サマには悪神だって知ってるってのを言っちゃってるから、そこをどう上手く誤魔化すか(失敗して首を洗う準備をするか)って感じだね! じゃあ折角だし私もその辺あとで聞きにくるとしよー(今度こそスゥーする楽師) -- フルラ
- 1キャラクターの生命を絶つところだった……。申し訳ない。 -- オリヴェール
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