走死走愛
- ミ🗞 --
- (…メモ帳で書いたせいか文字のエンコードが合ってないかもしれないので適宜テキストエンコードを変更して読んで欲しいんぬ) --
- (文字化けてびびったけど読めた!マジさんきゅ!判定あんがとなー!) -- [[🚬]]
- (読めて良かったんぬー!読んでくれて有難うなんぬー!!) --
- (他の面々のも見てて愉しいぜ…!) -- [[🚬]]
- (人気の無い街で不良少女を見かけ、ん?と首を捻る。そして一拍思考する。のち)あ、お前さんこの前日暮里に居なかったか?(と問うた) -- 正国
- (移動中ガンつけられたとでも思ったか、キツい眼差しで見返した不良…の背中ではおぶされた子供がまどろんでいる)
日暮里?おう、この前あたり近場までは行ったぜ。デカブツとドンパチしてたんで迂回したけど……あー、あ? (不良も不良で何処か既視感を覚え、首を傾げていたが) あっ……アンタ!確かホムセンでゾンビっぽいのぶっ潰してた!!(閃いた様子でわいわいしてる) -- アキラ
- (睨まれて、苦笑して手のひらをあげる。降参…というよりは敵意が無い旨を示すポーズだ。そして背の子供を見やれば。この子も確か見かけた気がしたが…)
やっぱか。……ん?ホムセン?(と言われてこちらも思い当たり)なんだお前さん、あそこにも居たのか。…まあ、なら尚更か。 見たトコ、お前さん自身は腕に覚えがありそうだが、んな小せぇ子供を連れてたんで気になってな。…兄弟か?(と眠る子供に視線をやり) -- 正国
- アキラって呼んでくれりゃいいよ、にぃさん……ソレ、日サロとかいってんの?
アンタもだけどそういや、周りの連中もスゴかったよなー…(敵意がないと一応伝わったのか、世間話のように名乗りと取り留めなく呟いて) いやいや。ないわー…全然似てないっしょ。アンタ、目悪いな!(背中の子供を身内と思われたことにやたらウケた様子で) コイツ…身内とはぐれたみたいで、ケンジュウだっけ…デカワンコにじゃれられかけてたのを拾って。 まあ、あとは成り行き…っうかなんつぅか。(うまく言語化できないのか口を濁して頬を掻く不良) -- アキラ
- アキラね、ちっと男みてぇな名前だな?オレぁ刀匠の正国だ…って行ってねぇわ。鍛冶場にいっつも籠もってっとよ、お天道さんじゃなくて竈の火で焼けちまうのよ(と苦笑し)
やり手が集まってたからなぁ、今のこの狂った東京をどうにかしようっていう気概を持った、すげぇやつらさ(うむり、と一つ呟き) うっせぇ。今のこのご時世、小せぇ子供を連れてるなんざ、そんなトコかと思っただけだわ…でも…そうか、成り行きか…。 (経緯を聞けば、しみじみと少し頷き)袖振り合うも多生の縁ってな、多分お前さんとそのガキに縁があったんだろうさ。 …キツい目してる割にゃ、結構優しいじゃねぇか(少し揶揄するように、しかし穏やかな口調で微笑み言う) -- 正国
- 🚬 --
- 🚬 --
- …で。その後もなんだかんだガキ連れて逃惑って、今に至るってワケさ。ホント、ツイてないぜ。
コイツは…身内探したいの一点張りだし、ほっぽるのも後味悪いっうか…ま、そんなんで付き合ってやってるワケよ。 -- アキラ
- 今街にうろついてるデカい野犬みたいの、ケンジュウっていうらしいぜ。捕まったら最期、同じ化け物にされちまうんだとさ。
車で当て逃げれるんでもなけりゃ、アンタも気をつけた方がいいぜ……あー、火を分けてくれた礼ってだけだよ -- アキラ
- 🚬 --
- 停学明け、ガッコーまで単車走らせるかと思ったら魔剣ってのでどこもかしこも大騒ぎになった。
それがだいたいひと月前の話。今は…よくねぇな。全く良くねぇ。碌なもんじゃねぇ。 -- アキラ
- ひとまず移動が徒歩。マジだりぃ……ガス欠で単車も動かせねぇ、というか一週目には抜かれてたぞ。何処のどいつだ糞がぁ!!
バスだ地下鉄だなんだも、今じゃまともに機能してない、だからテメェの足が最後の綱だ。 -- アキラ
- 2週あたりまではどいつもこいつも楽観してたと思う。災害みたいなもんでもなんとかなるさ、国の方も何かしら動くんだろうと。
けど、まあ何ともならなかったんだよな。都心は封鎖・隔離されたままだ。 -- アキラ
- 外じゃ奇声やら爆音響くわ、打ち上げ花火みたいのが四六時中ぶっ飛んでるわ…三週目入ってさすがに離れる気になった。
出れるには出れるらしいしな……で、歩いてみてるわけだが周りにも似たような奴が結構いる。 -- アキラ
- 避難民の列はまばらだが長い。例の連中が何処から出るとも知れないから、絶対に街から出ないってのも結構いるみたいだが…
この街の道は入り組んでてマジ歩きずらいな……それはそれとして 地震だ何だってわけでもないのに、路面や塀もがたがたになってやがるが -- アキラ
- 爺さま婆さま、おっちゃんおばちゃん、若いのちっこいの、外国人…ざっと見てもいろんな奴が其処にいて、外を目指してた。
そう、ただただ離れようとしていただけだった。そんなささやかな人の思いすら叶わなかったんだ、このふざけた街じゃ。 前の方で改造単車どころじゃないような爆音が響いたのを皮切りに、悲鳴が起きた -- アキラ
- 障子紙を破るみたいに易々と、塀をぶち破って出てきたのは化け物だ。
面は犬を思わせるが人間サイズ、特大のケダモノだ。 脅威が少しづつ伝播するように…辺りは騒然として、人は逃げ惑う -- アキラ
- アレは何だ?フツーじゃない。思いつくのは都内に散らばるという魔剣……このタイミングで?マジかよ。
しばらく唖然と間抜け面を晒しても無事だったのはよほどツイてたのか…… 見回すと誰も彼もが思わぬ災厄から逃れる姿が見れるが…ケダモノを見て、同じように立ち尽くすガキが視界に映る。 大人とはぐれたのか、突然の事態に体が竦んでいるのか…何にせよあのまま突っ立ってるのはただの馬鹿だ。 何処ヘ行くとも何も考えず、ガキの手を掴んで駆けだした。 -- アキラ
- 🚬 --
- 🚬 --
- まねまね --
- スペース確保。導入も半端だが……ま、これはこれで! --
- うーむ、青森県民居ないか……勝手にアニキ認定はアカンという天の思し召し… --
- 都心はおっかないので端っこでこそこそしよう -- [[🚬]]
- お隣がいつのまにかいる…そして美人ペアだ!(ごくり) -- [[🚬]]
- それはそれとしてイベか……タイミング合えば混ざりたいところ -- [[🚬]]
- 🚬 --
- OKっぽいか -- [[🚬]]
- 初見でバレバレだコレ(不良の文通) -- [[🚬]]
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