猫耳ブレード

名簿/490904

（よく晴れた冬の日。　ノインツェーンを連れて研究院へ。　いきなり院長のところに行ったと思えば退職願いを出してきた）
（院長に呆れ顔で理由を問われれば、花嫁修業の旅だの寿退社だのと頬を赤く染めながら答えるルーエルがいた）
（「気が早いんじゃないのか」とか「あーはいはい勝手にしな」とか無事退職も認められて晴れて自由の身になったのだ）
（長年、学生時代から通った院から離れるのがまったく寂しくないかといえば嘘だが、これから二人で歩んでいくためには狭い場所だから）
（出て行くことに悔いはない）
（二人で旅をして、二人で同じものを見て、二人で学んで、二人で同じ時を過ごして）
（これからのことに思いをはせる）
（そしていつしかドレスは白がいいとかマリアヴェールははずせませんとか妄想に近いところに耽り始めて現実に戻ってきた）
（旅をするために必要最低限な、ほんの少しの物品を残してすべて手放してしまった　後はもう旅立つだけ）

いよいよですねノインさん　これからきっと…長い旅です！ -- 2012-12-16 (日) 23:48:00
- (研究院では色々な体験をした、というよりは質問が何度も飛んできたというくらいだが)
  (ほとんどルーエルだけが盛り上がってるという感想だったのだろうが、ポーカーフェイスなりに考えていた事は色々ある)
  (ともあれ、マスターに頼まれた荷物と自分で選んだ荷物を抱え、人型のままルーエルの傍らにあった)
  
  準備に手間取ったが、ようやくだなルーエル。長い旅になるが…そうだな。丁度いいから一つ尋ねておきたい事がある(ルーエルと向き合うと、静かにそう告げる) -- 2012-12-16 (日) 23:53:30
  - 急ぐ旅ではないですが、あまりのんびりしすぎているといつまでも出られませんね
    はい、なんでしょうか？　何でも聞いてください！（上機嫌で向き合った） -- 2012-12-16 (日) 23:56:56
  - まあ、この地でもモンスター退治自体は出来るがね。広い世界を見るなら踏みださねばなるまいな(軽く頷く)
    
    (目を閉じ、しばし過去に想いを馳せる)
    覚えているだろうか。いつか私の知らない問いの答えを託せるかもしれない、と言った事を
    今私は、その問いを私のマスターであるルーエル、君に問うてみたいと思う
    (相槌を待つのか、少し口を閉じた) -- 2012-12-17 (月) 00:03:07
  - （ふと、思い出す　それは昨日のことのように思い出せる）
    それはもう　もちろんです！　ということは……いまが、ここぞ！という時なんですね？ -- 2012-12-17 (月) 00:11:31
  - ここぞ。というのも合っているかな。節目の時だから選んだというわけだが
    (投げかける問い掛けは一つ)
    全世界というのはほぼありえないだろう、だが仮定として世界からモンスターが消え去り平和になった時
    人同士の争いの為ではなく、人の敵と戦うために生み出された魔剣に存在意義はあるだろうか？
    …私はね。ルーエル　それが見つけられなくて長い時を眠りに費やしていた。敵の存在を感知して目覚め、戦うのを繰り返す日々
    君はその答えを持っているだろうか -- 2012-12-17 (月) 00:17:06
  - （直向に課せられた使命を果たす彼は、それ故に使命に縛られているのかもしれない）
    （問いを受けて第一に思ったことはこんなことだった）
    人の敵が人足りえる…というのはひとまず置いておきましょう、今はそちらの話ではないですし
    ルーエルはルーエルなりに真摯に回答したいと思います
    「人の敵と戦う」これはノインさんが生まれながらにマイスターから与えられた使命にして存在意義ですね
    ではその使命が達成されたとき…己の存在意義とは何か？　ルーエルはそれを決めるのはノインさんだと思います
    初めから自分で存在意義を決めるのは難しいことです　人にはそれを考えるための期間があります
    魔剣であるノインさんの場合は初めの存在意義は与えられていますね
    与えられた存在意義を果たしたとき、自身の存在意義を確立できるのは自身だけです　人と一緒なんです
    つまりは平和が訪れるまで、がノインさんの長い長いモラトリアムで…この期間に自身の存在を確立させ、平和が訪れたときに真の一人立ちの日がくるのではないでしょうか？
    与えられた任が終わり、今度は自身の足で自身の考えで歩き始めるんです！
    それは例えば、新しい趣味のためでもいいでしょう　特定の誰かのためでもいいでしょう　けれど眠っていては見つからないものだと思います
    たくさん考えて、たくさんの人と触れ合って、広い視野を持って、たまに忘れちゃったりもしながら…それでやっと見つけられる、そんなものだと思います
    （彼女は魔剣と人の意思は深層では同じだと思っている　だからこその答えと言えよう） -- 2012-12-17 (月) 00:41:06
  - それはまた別の話だな。語り合うのは別の機会にしよう、ルーエル
    (そして彼女の解答を聞いた)
    (自分で決めろ、という。人に作られ、人に使われる身では自分の意思は二の次にしておこうと常に考えていた)
    (今までの解答はある意味「来たるべき時に備え待機する」であったのだが)
    (これは初代の持ち手から託された意味だったように思う)
    平和が訪れた時。か私の主観からすると、戦いがあるものの今は平和に感じるよ
    (街を振り返れば、冒険者だけでなく戦いと無縁な人の営みもある。それ自体が彼の守る物であり、平和だった)
    眠らずに多くの人とふれあい答えを出せという。それを信じる気になった
    (変わらぬものは滅びる。ならば自分も変わるべきなのだろう。それが信じるマスターの言なら素直に信じられる)
    (向き合うルーエルの左手を取り)
    だから私に人の心を望み、共に在れと示してくれた君への暫定の答えを預けておく
    (婚約指輪らしい造形の指輪はぴたりと薬指に収まった)
    いつか出したこの答えに確信が降りたなら。剣と人ではない、人と人のする新しい契約をしよう
    
    ルーエル・アーリア・マール(私に心を与えた、愛すべき女性よ) -- 2012-12-17 (月) 01:11:12
  - 平和の定義も人それぞれですね　もっと苛烈な争いを見てきたノインさんにとっては今は平和なのかもしれません
    （自身の言葉を信じると言ってくれたノインツェーンを微笑を浮かべて見守っていた）
    （彼ならきっとすばらしい答えを…その長い生の中で見つけるに違いない、と確信めいた願いを抱き）
    
    （自然な流れで左手を取られ、首を傾げる）
    （輝くリングは薬指に緩くもなくきつくもなくしっかりとはめられ）
    （続けられた言葉も相まってルーエルをいとも容易く赤く染め上げた）
    （あれだけ自分から意思表示しておきながら、返されるとこうも照れくさくて…そして嬉しくて、心が温まるなんて、知らなかった）
    （一度俯いて、指輪を右手でなぞる　溢れる思いを込めるように…そして強く地面を蹴って抱きついた）
    
    この旅で必ず確信を齎すとルーエルは約束します！　だから、ずっと一緒にいてくださいね -- 2012-12-18 (火) 01:06:47
  - 信じているとも
    (抱きとめた後はその言葉だけ発して、永く感じる時間を抱き合って過ごした)
    (それに浸っていられないのは、今は旅立ちの時だから)
    (一人と一本から、２人になった彼女らの旅がここからまた、始まる)
    
    (いつかきっと、約束は契約に変わるだろう) -- 2012-12-18 (火) 01:20:12
（暴食剣との戦いから一夜明けた翌日）
（ルーエルは悲鳴を上げることも出来ない安静状態だった）
喋るのもだるいくらいの筋肉痛なんて初めてですよ………（ベッドに寝たまま首すら動かさない有様）
（というのも外傷は治したが次の日になって襲ってきた筋肉痛までは治療してもらえなかったのである）
（付け焼刃の訓練では負担に耐え切れず、生まれてからずっとろくに運動しなかったツケをたっぷり支払っているのだ） -- 2012-12-03 (月) 22:25:08
- (こうなる事は予想の範疇内であったので準備良く医療品が用意されていた)
  (てきぱき処置をした翌日である)
  マスターの宝石…紅の宝石としておこうか。あれは使い手の身体の負担を考えていない点があるな
  (甲斐甲斐しく世話をし、ベッドの近くの椅子に座りながらそう告げる)
  もうしばらく安静にしていたまえ、マスター。治療の力が私にもあればよかったのだがね… -- 2012-12-03 (月) 22:33:37
  - まるでこうなることを予測していたかのように適切な治療ですねー…（至れり尽くせり）
    頭脳は追いついても身体は追いつきませんでした！
    幼少期からの自業自得なのでなんとも恥ずかしい限りです
    ノインさんに治癒能力まであったら万能すぎませんか！？　1本で何でも出来ちゃう剣ですよ -- 2012-12-03 (月) 22:39:46
  - 勝負の展開がどうなるにせよ、マスターが筋肉痛になるのは最早規定事項だった。治療の用意くらいはしておく
    その辺りは長期の課題になるだろう。一朝一夕ではならぬ事だよマスター、頭脳が備わっているだけで素晴らしい事だ
    (軽くルーエルの頭を撫でて励ます様に)
    私は備わった能力の結果として多芸な方だが、万能には程遠いよ。治療なら他の魔剣にエキスパートが居た気がするし、やはり専門に勝つには至らない。まあ一長一短だろうか？ -- 2012-12-03 (月) 22:48:20
  - それなら注意してもらいたかったです…昨日もうちょっと整理体操してから寝るべきでした（ノインツェーンは言ったかも知れないが帰ってすぐに寝てしまったのはルーエルである）
    今後の課題、ですね　勉学と同じで地道に身体を慣らして行くしかないと思うと気の遠い話です　ルーエルから頭脳を取ったら何も残りませんから！
    （今は耳すら動かない　笑顔も引きつっている）
    程遠い、ですか…　きっと私の知らない分野なのでしょう　極端に振るか平坦にならすか、の違いですね　それぞれ良いところがあると思います -- 2012-12-03 (月) 22:53:19
  - 能力創世の結果として魔力を大幅にマスターから貰ったのもある、速く寝て欲しかったのだよ。すまないマスター
    地道に鍛錬をしていく事だ。女性の場合腕が太くなるとか足が太くなるという悩みが付きまとうようだが。そうかね？　私は頭脳以外にもマスターの美点はると思うが
    うむ。全能には所詮届かない以上、そのどちらかに行くしかない。そして結果を決めるのは状況…になるのが常だな、戦闘の場合はだが -- 2012-12-03 (月) 23:15:04
  - あ、そういう理由でしたかー　それなら仕方ないです
    今は貧弱すぎますがムッキムキになるのは遠慮したいですね！？　そこまでなったらさすがにノインさんに嫌われそうです　…何かありましたっけ？
    いかにして自分に有利な局面にもっていくかが戦略になる、という訳ですね
    さて……このまま寝ていても筋肉痛は治らない、適度に動かさなければならないと聞いたことがあります　ですがはっきり言って動くのは不可能なレベルです！　そこで…あのう……マッサージなんかをお願いしてもいいですか？（遠慮がちに） -- 2012-12-12 (水) 21:57:01
  - マスターと生成した新能力が魔力食いという理由もあるがね。仕方ないのだ
    そうなっても特に嫌う理由はないが…まぁそこまでになる必要もあるまい。容姿や集中力の高さや体を使う際のバランス感覚等。でいいだろうか？
    ある意味戦いはそれに終始すると行っても過言ではないからな。その通りだ
    状態にもよるが、癒え始めているのなら軽く動かした方がいいな…ふむ。了解した、遠慮する必要はないぞマスター。手足はどちらが痛いかな？(立ち上がると、ルーエルの手足に目を向け) -- 2012-12-12 (水) 22:04:07
  - あれだけのことができて消費魔力が少なかったら便利すぎませんか？　あの時…大げさですけど、世界を手に取ったような感覚でした！
    つまりノインさんはマッチョでも構わないということ、範囲広いです　一番最初に容姿が来ました、意外です（てれてれ）
    こうしてお話していられる程度には気力が戻ってきたので…では手からお願いできますか？（差し出すこともできないので横たわったまま　さすがに最初に足というのはなんか恥ずかしかった） -- 2012-12-12 (水) 22:19:12
  - ああ、それは否定しない。効果の代償たる莫大な魔力消費量だな…そもそも内在魔力量が多いマスターでこれだから、何か考えるべきかもしれん
    ？　範囲というのは？　マスターはあまり自分の容姿に対する自信はないようだね。まあ、無い方がいいのでそのままでいいだろう(軽く頷く)
    なるほど。では左手からやろう(左手を取り、二の腕から軽くマッサージして行く。慣れたものなのか手つきに澱みがない)　普通の人間と異なるのは尻尾の当たりの骨格くらいだろうか？ -- 2012-12-12 (水) 22:30:56
  - 工夫次第では減らすこともできるのでしょうか　本当にインテリジェンスソードってすごいですよね
    範囲というのはいわゆる女性の守備範囲です！　男性はどこからどこまでならおっけーという範囲があるらしいのです
    あに゛ゃ…………！！！！！！！（慣れた手つきで施されるマッサージですら痛みが走る、それくらい無理をした　体が悲鳴を上げている）　のいんさ、うま、い、です、ね（涙声）　あとは耳の辺りでしょうかー…？　って、さすがにそこまでしてもらうつもりはないですよー！？　してくれるのならばしてもらいますがっ -- 2012-12-12 (水) 22:47:29
  - 能力の制御や効果範囲を見直す…等で節約を測ったりだな。常に出力100％を出していたのがあの時の戦いなら、減らし様はあると思う
    守備範囲(脳内に広げられる戦略用の地図)　…ああ、なるほど。異性の好みという話なのか、理解したマスター
    痛むが我慢したまえ。相当酷使したな…(純粋に労わる気持ちでマッサージしているので手加減はない。痛くしているわけではないが)
    この手の療法は学んでいたからな…マッサージが必要な部分はとりあえず全てするつもりだ、マスターが問題無い範囲で(女性ならまずかろうという部分があるのは分かるのかそう断る。そして右腕に移る) -- 2012-12-12 (水) 22:57:51
  - 臨機応変にできるようになりたいです　でも…あれを使う必要があるような戦闘がそうそうあるものなのでしょうか？
    ルーエルには見えます、真面目なノインさんが真面目な想像をしていたことが…っ　そうです女性の好みです　ノインさんモテそうですが意外と広いです
    いた気持ちいいというあれなので大丈夫です！　酷使したのと常日頃から使わなかったのと両方の痛みですねー…（じんわりじんわり血流がよくなって暖かくなる）
    ほあああ……！（やはり痛いらしい） -- 2012-12-12 (水) 23:11:40
  - 無い、とは言い切れない。マスターと私が選ぶ道次第になるだろう
    私はそもそも剣という意識が強いので異性としての好感を得る事を期待した事はなかったし、女性に対してどうこう思う事はなかったが…ふむ(マスターをじっと見る)
    まあ、程度の差こそあれ限界まで酷使すれば筋肉疲労は起きるものだ。よい経験だろう…(丁寧なマッサージで、やった後は痛みも少なくなるはずだ)
    もう少しの我慢だ…(腕が終わり)。足に移るが、うつぶせになれるかな？ -- 2012-12-12 (水) 23:16:56
  - ……それはそれは　気合をいれていかねばいけませんね！
    ルーエルとノインさんの心に差異はあるのでしょうか？　喜怒哀楽全て共有できると思いますが…（じぃっと見詰め返しつつ）
    うつ伏せですか（恐る恐る腕を動かして身体を捻る）確かに腕は大分楽になりました！　ですが背中が！背中がやばいです！！！（捻った途中で固まる　強打した背中にはやはり少し痛みが残っているようだった） -- 2012-12-12 (水) 23:23:31
  - 必要な力は望みに比例する物だ。頑張ろうマスター
    お互いの認識次第ではないのかな、歴代のマスターは私を剣として見ていたし、私もそれに異存はないので応えた。マスターが望むのは…(ふむ、と見つめ返し)
    背中は傷があるからな(手を添えてゆっくりと完全にうつぶせにさせると、圧迫しない程度に触れて軽いマッサージから始める)　やはりここはまだ少し痛みそうだな、明日くらいには治るだろうが… -- 2012-12-12 (水) 23:30:50
  - はい、頑張ります！　一緒なら頑張れます！
    ルーエルとしては人格があればただ剣としては思えませんね…　どうしても個人として認識してしまいます（そこに意思があるのならば、道具とは思えない）　つまりは剣としても個人としても傍に居てほしいという意味ですよ（見詰め返して微笑んだ）
    あわわ……（というものの思ったよりは痛まずにうつ伏せになって）　人生で一番強く打ちましたから！（ぴくぴくと尻尾が揺れた）　あんなに痛いと思ったのも初めてでしたねー…でもだんだん解れてきて、気持ちいいですー… -- 2012-12-12 (水) 23:37:36
  - マスターのような見方をするのは珍しい物なのだよ。だがそうだな(個人という意識がまだ自分には薄いが)
    私なりに応えていこう。長い目で見ていてくれ、ルーエル(髪を撫でて、名前を呼んだ)
    あれ以上の衝撃を受けていたら人生が終わっていただろうからな。当然だろう…ふむ(肩も解しておく) -- 2012-12-12 (水) 23:44:00
  - （癖のある髪がふわりと揺れた）名前、呼んでくれましたね　そっちの方がいいです！　これからも名前でお願いできませんか？
    さらっと怖いこといいましたね！？　そんなにやばい感じでしたか？　ふあー…最高ですー…（普段からこってるのもあって気持ちいい　ゆーらゆらと心地よさげに尻尾が揺れてノインの手に触れた） -- 2012-12-12 (水) 23:49:31
  - マスターになって貰う前もそう呼んだ気がするがね…ふむ。戦いの場でもそうした方がいいかね？　ルーエル(感触を楽しむように髪を指で探り)
    重量操作が間にあっていなかったが猫人肉になっていたと思う(真面目にマッサージしていたが、手に当たる尻尾に気付き)…こちらは痛くないのかね(尻尾に触る) -- 2012-12-12 (水) 23:58:26
  - マスターになってからはマスターだったので、呼ばれると嬉しいのです！　そうですね…名前は個人を指すものですから、名前の方が嬉しいです
    インテリジェンスソードに憧れていた身としてはマスターと呼ばれるのも惜しいのですが、ノインさんには名前で呼んでもらいたいですねー？（くすぐったいのか笑いながら）
    それは遠慮願いたいです………まだその辺りの判断はつきませんね
    朝はもう動かせないと思ってましたが今は結構動かせますよ（ふりふり） -- 2012-12-13 (木) 00:06:45
  - 呼び方一つで変わる物なのだね。マスターの方が敬意を込めて接しているつもりだったが
    そういう事ならば。これからはルーエルと呼ぼうか、癖でマスターと読んでしまうかもしれないが…後は個人として求められた経験がないのでどうしたものやら
    (猫耳に軽く触れたりしつつ)
    戦闘経験だからな、これから徐々に積んで行くものだ。ほう、腰回りの筋肉は癒えてきたのかな(少し下がって尻尾の周りに触れる) -- 2012-12-13 (木) 00:13:58
  - そうですねー敬意よりももっと傍にいてほしいのです
    戦闘経験と一緒で徐々に積み上げていくものだと思いますよ　お互いに教えていけたらいいですね
    （猫らしく耳の動きは素早い、ぴぴぴっ）
    ふぁっ！！！！　く、くすぐったいです！！！（ぴたぴた） -- 2012-12-13 (木) 00:26:15
  - 物理的な距離ではないからやはり精神的な意味でだな…剣と持ち手ではなく何と呼ぶ関係性だろうね？
    分かった。では、そちらは存分にルーエルに教えて貰う事にしよう。よろしく頼む
    (外側を撫でる様に触る、追い掛ける)
    …！？　むう、痛みがないならやめておくが(珍しくびっくりしたので目が丸い。マッサージも停止) -- 2012-12-13 (木) 00:31:52
  - その答えが自然と分かるような…そんな関係になるのがルーエルの第一目標です！（人差し指を立てて）
    はい、よろしくお願いしますねノインさん
    えっ　やめなくて、いいですよ…？ -- 2012-12-13 (木) 00:38:01
  - …おや。答えは教えてくれないのかねルーエル。いまいち確信が持てないのだが(ルーエルを撫でる手を止め)
    明日からはまた、いつもと違う日々になりそうで何よりだ…変化はいいものだな
    ……ぬう(短く唸った後で再開する)　足もやれば、だいたいは完了する(そして足のマッサージへ) -- 2012-12-13 (木) 00:46:46
  - ふふ、この問題に関しては答えを得るまでの過程も大事なんですよ？（学者面で）
    変わりゆくもの、変わらぬもの、抱えて共にありたいです
    （ときどき痛みとくすぐったさにじたばたしながらもマッサージは終わり）はあ…（思わず溜息が出る、それくらいスッキリした） -- 2012-12-13 (木) 00:53:13
  - なるほど。では私ももう少し人として振る舞う事を考えてみよう(望まれているのだから否もなく)
    それから起きる問題も、２人で抱えていくという訳だな
    終了だ。明日からは歩けるくらいにはなっているだろう。そろそろ寝るといい…何かその前にしておく事はあるか？ -- 2012-12-13 (木) 00:58:42
  - 沢山考えてみてください　ルーエルも考えます！
    そうですね　幸せなことも、辛いことも、全部全部です！　欲張りかもしれませんね？
    （ゆっくりとした動作で起き上がり、ノインツェーンと向かい合う形に）　おかげさまで随分と動けるようになりました　ノインさんの言うとおり明日には動けそうですね
    では寝る前に……（手で少し屈むようにお願いして、額に口付けた　親愛の意味か、それとも別か、ルーエルが答えることは無かった） -- 2012-12-13 (木) 01:02:11
  - 全部、か…(言葉を噛みしめるように呟く。さて、つまりどういう事なのか考えようと)
    成果はあったようで何よりだ。ああ、明日からは日常生活をしていればリハビリになるだろう
    ……む(キスされたので、意味を問うても答えはなく)…ふむ(こちらから返す様に頬に口づけるとそれを返答としてその日は過ぎた) -- 2012-12-13 (木) 01:05:39
（ルーエル用のお皿にはポンデリングが３つ、ノインツェーン用のお皿にも３つ、飲み物はバニラのフレーバーティー）
（男性なら逃げ出したくなるほど甘ったるい部屋になっている）
ノインさん、今日はいつものお店がドーナツを安売りしていたんです！！！　たくさん買ってしまいました！（といいながらもすごく幸せそう） -- 2012-11-10 (土) 21:51:29
- (マスターが楽しそうにドーナッツを並べているので味覚と嗅覚を再現した所…)
  ……嗅覚まで分かる甘さは飲み物の方かな
  (ここまで甘い食事は見た事がなかったのか若干物珍しそうに眺め)
  安売り、大量に買っても問題ないという事か…マスターがこのドーナッツが好きなのは把握していたが(ポンデリングを軽く摘まみ観察する) -- 2012-11-10 (土) 21:59:18
  - 今日のお茶はバニラのフレーバーティーです！　甘い香りが素敵ですよね！（にっこにこ　上機嫌だ）
    そうなんです！　10個買ってもたったの1Gですよ！　本当はポンデリングだけじゃなくてどんなドーナツでもいいんですが、全部ポンデリングにしてしまいました！（もちもちでおいしいですよーといいながら丸いのを1個ずつ千切って食べる派）
    そしてですね、ポンデリングによって脳が活性化されてあることを思いついたんです！ -- 2012-11-10 (土) 22:06:13
  - (先程から検分するこのお茶もドーナッツを含めて、糖分過多、糖分過多の４文字が踊っているのだが)
    ……(あんまりにもマスターが嬉しそうなので、本当に健康に害するレベルまではいいかと思う魔剣であった)
    ほう。それは素材の割には安いのだろうか…？　マスターはドーナッツが好みで、更にその中でもポンデリングを食べるのが主義だったな。三食それで済ませるのはどうかと思う
    (マスターが上機嫌に食べるのを見て、こちらも摘まんで千切って口に入れる。もっちもっち)
    …まだ吸収されていないだろうにそんなに速いのかね？　なんだろうか、マスター(バニラフレーバーティーを飲む。凄い甘い) -- 2012-11-10 (土) 22:11:09
  - （いくら頭脳職とはいえ食べすぎである　明日にはやや後悔するルーエルの姿が見れることだろう）
    いつもの2割前後割引といったところでしょうか　お買い得ですよー　好きなものは沢山食べたいじゃないですか！
    （一緒にもっちもっち食べて和みながら）いいんですようー　吸収されなくてもポンデリングはその存在が発想を刺激してくれるということなのです！（要するにやる気がでるということ）
    それでは…（手を洗ってきてからノインツェーンの本体である柄を握り、銀の宝石を嵌める）いきますっ！！
    （魔力による刃を瞬時構成　スピードも硬度も申し分ない　大きさはルーエルには少し大きすぎる大剣に分類されるであろうサイズだ）
    （……………………　そしてその切先には　猫のような耳が生えていた）
    わあ！　やっぱりできますね！　本当に好きな形にできるんですね！！！
    （ノインツェーンがどんなに長生きしていたとしても、こんな愉快なことをやらかしたのは恐らくルーエルだけだろう） -- 2012-11-10 (土) 22:19:16
  - (既に効率のいい脂肪燃焼用の運動プランを立てておく魔剣である。単にランニングだが)
    ふむ、二割なら利益が多少減る程度だろうか…たまに思うのだが。人間、好きな物はいくら食べても飽きないようだねマスター(長年の疑問であった)
    …やる気に満ちているので問題ない(うむうむと頷き)
    どうぞ(マスターが銀の宝石の扱いを学びだしてしばらく経つ。剣士向きではないので有効利用は、発想面での活用になるのだが)
    (……耳型の突起の意味が分からない。なんだろうアレは。引っかけて傷を広げるようにも見えないのだが…？)
    ああ。持ち手の意思のままに刀身を展開するのが銀の宝石の能力だが…
    その形にしたのは初めて見た…マスターの耳のようだね？
    (何か深い意味があるのだと信じて疑っていない魔剣である) -- 2012-11-10 (土) 22:26:01
  - （明日は仲良くランニング…に見せかけてノインツェーンにしごかれるルーエルが見られることでしょう）
    それはもちろんですよノインさん！　好きなものであれば例え3食1週間続けたって飽きません！　好きとはそういうことです！
    はい、私の耳とお揃いです　名付けて猫耳ブレードでしょうか！
    （ぺかー　天井に向けて掲げる）
    （当然かわいいだけで実用性などどこにもありはしない） -- 2012-11-10 (土) 22:30:23
  - (マスターのため、とつくとちゃんと厳しい事もする魔剣である。明日は大変な事に…)
    なるほど…嗜好というのは侮れないものだ。しかし栄養面で偏るので勧められないな。やはり食事は三食別の物を食べるのが望ましい。豊かな地域ならばという前提だが
    …猫耳。ブレード？
    (確かに言われてみればそんな感じだが)
    (猫耳ブレードを凝視する事約３０秒)
    ……マスター、この剣はどのような実用性があるのだろうか…？ -- 2012-11-10 (土) 22:35:13
  - ノインさんはいつでも冷静ですよね……そんなところも好きですが
    （見れば見るほど愉快な刃　振り回せば耳の分部が大変邪魔になることだろう）
    実用性ですか？　そうですねー…見た目が可愛いだけで特にいいことはないと思います
    斬る場合にも引っかかってしまったり、とがった部分に過度に負担が掛かってしまいますし…
    （わかってやっていますとも） -- 2012-11-10 (土) 22:47:01
  - 驚く事がないわけではないのだが。マスターに対しては驚かされる事も多いしな。ありがとうマスター
    (深く考えても実用性がわからないので。新しい時代の戦術で何かあるのかと思えば)
    …この状態は、ある程度刀身が脆い代わりに再生は容易なので耳の部分は削れてもまたすぐ再生するが…
    (マスターの言をまとめるとつまり)
    ……可愛いから作ったのだね？ -- 2012-11-10 (土) 22:53:44
  - 驚きたくさんですか？　それは喜んでもいいほうの驚きだといいのですがー（照れつつ）
    削れても大丈夫なんて、高性能ですね
    はいっ（いい笑顔で頷いた）
    実用性だけではなくデザイン面でも融通がきくのではないかと思い立ってやってみたのですが、思った以上にかわいくできました！ -- 2012-11-10 (土) 23:01:45
  - ああ。逐一上げていくのもなんだから上げていきはしないが。喜んでいいものが多いと思うぞマスター(逆があるのを否定はせずに撫でる撫でる)
    持ち手か私の魔力を消費するから無尽蔵ではないがね。有用ではある
    (だんだんマスターにも慣れてきたが今回は更に凄いなと撫でるのであった)
    私も長年魔剣をしていたが、可愛さを求められたのは初だな…！ -- 2012-11-10 (土) 23:08:55
  - （本当に嬉しそうな図）
    永久機関というわけにはいきませんね、それでも修復できるというのは大きな利点ですよね！
    そんなこと言われると照れますね（照れてほかほかになってきた耳）
    頑張れば尻尾も生やせると思うんですがノインさんはどう思いますか？ -- 2012-11-11 (日) 22:56:47
  - (これが嬉しいのか…とまた一つ覚えるのであった。正しいかはともかく)
    ああ。有効な利用法はマスターならいくつも思い付いているだろう。色々と試してみたまえ
    …耳も発熱するのだな(興味深い。とぴこぴこルーエルの耳を撫でる＝もふる)
    ……逆側にも銀の宝石をつければよいのではないか？ -- 2012-11-11 (日) 23:09:05
  - 耳も尻尾も熱くなります！（豆知識です！と付け加えながら）
    なるほど、その手段がありましたか！（かちりと嵌めて強く念じれば猫耳尻尾ブレード爆誕である）
    わあー見てくださいノインさん！　かわいいです！！！　この実用性が皆無で見た目だけに全てを割り切ったようなところがいいですよね！！ -- 2012-11-11 (日) 23:19:17
  - …尻尾か(今は見えないがルーエルの尻尾のある方に目をやる。興味ありそうに)
    ……尻尾の動きが非常にリアルなのは、マスターも尻尾があるからなのだな…(かろうじて真面目っぽい事を言っても空気は真面目にはならなかった！)
    実用性皆無で見た目だけの剣を作ろうという発想自体が私には無かった…！　これもまたマスターに驚かされる事だな… -- 2012-11-11 (日) 23:24:53
  - （フリフリ揺れてました）
    さすがノインさんこんな時でも感想が固いです！
    こういうことに労力が避けるというのは平和の証ですね -- 2012-11-11 (日) 23:35:15
  - (ちょっと横に回ってみる。揺れてた。)
    尻尾の方はしかし、上手く使えば束縛や、鞭としての使用が可能かもしれない(まだまだ堅くなる)
    ……そうだな。平和だ…ああ。マスターには一つ、私の知らない問いの答えを託せるかもしれないな(何かに気付いた様に、嬉しそうにしている) -- 2012-11-11 (日) 23:41:16
  - （誘うようにぴこぴこしています）
    違いますよノインさん！　これは可愛さに１００％全振りなので実用性なんて考えてはダメです！　使うのであれば効率を重視して作った方が使いやすいですよ！（なんとか路線を正そうと）
    ノインさんの知らない問いの答え…ですか？（不思議そうに首をかしげた） -- 2012-11-12 (月) 22:15:24
  - (手を伸ばして触ってみるか迷う魔剣)
    …実用性を考える事すらしてはいけないのか…！　マスターにとって可愛いとは重要なのだな…(よくわからない方向性での納得)
    私はそれに回答を得る事は出来なかった。いつかマスターに問いかけてみようと思うよ -- 2012-11-12 (月) 22:19:56
  - （もうちょっとで釣れそうなのでふーりふり）
    えっえっと、そ、そういうことです！（有耶無耶にした！）
    …はい　それではここぞ！というタイミングで聞いてくださいね？
    
    お遊びはこのあたりまでにしておきましょうか（こほん）
    ここからは真面目に暴食剣対策です！ -- 2012-11-12 (月) 22:37:12
  - …！(しゅばと手を伸ばして触る)
    ああ。ちゃんと聞くので待っていてくれ
    (場を整える咳払いを見て、軽く頷き)
    そうしようか。まずはマスターの考えを聞いてみよう -- 2012-11-12 (月) 22:43:34
  - ノインさんでも誘惑に勝てなかったようですね…！（にんまり　冬のふわふわ尻尾）
    えっとですね、調べた限りでは暴食剣はその名の通り何でも喰らって己が力にする能力を所有していますね
    それならばその能力を逆手にとって侵食性または即効性の毒でも食べさせたらいいのではないでしょうか！
    もちろん人体に有害であってもインテリジェンスソードに有効とは限らないので毒の種類もかなり限られますね
    とはいえ…見たところ彼は人体に近いレベルまで身体を組成しているようなので多少は効くかもしれませんね
    人体への毒物とインテリジェンスソードへの毒物、両方を用意するのが最も良い手段だと思うのです -- 2012-11-12 (月) 22:54:21
  - ハッ……いつのまに(ふわふわの尻尾を撫でながら)
    ああ、それが奴の能力だが…毒か。見抜かれないかどうかが最初の問題点だな
    奴の肉体自体は血肉があるが、それも切り離して再形成してしまえば済む。隙やチャンスを得る為に１度は使える手かもしれないな。マスターの言うとおりだ
    マスターが毒といいだすとは思わなかったが特に異存はない。しかし、インテリジェンスソードへの毒というのは私にも分からないな。強酸であっても刀身が腐食するとは思えないが -- 2012-11-12 (月) 23:01:41
  - もっと触ってもいいんですよ？（ふにふに曲げる）
    ばれないようにするのが難点ですねー…　きっと鋭そうですし
    毒ガスだと私もまとめて吸ってしまうので毒矢のようなものがいいでしょうか　それか予め刃に塗っておくとかもできなくはないですね（あまりしたくないですけど、と付け加え）
    ふふ、私が毒と言うのが意外ですか？
    私の研究分野は「効率の良い魔力供給方法」ですが、研究中には逆の効果を及ぼすこともあるんですよ　……それって、つまりはインテリジェンスソードにとって毒になると、思いませんか？ -- 2012-11-12 (月) 23:33:04
  - …感覚はどのくらいあるのだろうか？(疑問はさておいて優しい触り方)
    知性的とはいいたくないが、戦闘に関する駆け引きと直感に関しては侮るべきではない。二度同じ手は通用しないと見ていい
    風力操作があるとはいえ、相手も似た様な事ができないわけではないからな。そも屋外でガスの類を使用しても無意味だろう。銀の宝石でやるか…
    ああ(そこははっきり意外だと頷き)
    …ほほう。魔力の減退や、毒のように失調させる事も研究成果にあると…？　…なるほど、私はまだマスターを侮っていたようだな。頼もしい -- 2012-11-12 (月) 23:39:59
  - そうですねー…結構敏感ですよ？（というわけで実はくすぐったい）
    野生の獣、といったところでしょうか
    確認ですが、刃に毒を塗ることになった場合ノインさんは大丈夫ですか？　というかあまり心地のいい話ではないと思うので、できればやりたくはないです…　その分もう一つの方法には自信があります！
    なんと言っても自分ひとりでは上手く扱えない分、インテリジェンスソードを通した場合の扱いは誰にも負けません！
    例えばですね…今はノインさんに最適になるように魔力の波長を整えていますが、ちょっとずつずらしますよ…？（噛み合わない魔力は不協和音を生み出すが如く　初めは違和感がある程度だが、本気で逆位相にされたのであれば相当苦しいだろう） -- 2012-11-13 (火) 00:08:09
  - それは…触ってよかったのだろうか？(ちょっとぎゅっと掴む)
    深く考えているかは知らんが、つけいる隙があるほど知性がないわけでない。余りその方面で隙を突くのは推奨できんな
    それは問題無い。私に生体部品は一切ないし、宝石も見た目こそ宝石だが実際の鉱物とは少し違う。ただ、戦闘中に塗る暇があるかと言われれば難しいだろう。事前に最初から塗ってあっても分かり易すぎるな…
    研究者というその側面は大いに活かされているな…
    ……ふむ(波長のずれを感じると共に、回路が軋みを上げる感覚。幻体の眉を潜め)…なるほど。遮断しないと内部機能にダメージが行く可能性がある。一瞬で多量の魔力を流せるなら有用だな
    対インテリジェンスソード用の魔力運用とはな…(素直に感嘆してルーエルをみやる) -- 2012-11-13 (火) 00:17:34
  - いいんですー…ふにゃあ！？
    やはり人体への毒作戦は難しそうですね
    大量に流すことも可能ですが、今はしません　ノインさんが苦しくなっちゃいますし
    というわけで誉めてくれてもいいんですよ？（得意げな顔）
    （しかし一番の問題はどうやって流し込むか、あるいは喰わせるか、でありその部分の解決策は全くないのである） -- 2012-11-13 (火) 00:33:24
  - ！(慌ててぱっと放した)……刺激が強かったようだなマスター。すまない
    マスターが体術に長けているわけでもないからな。私が毒の精製を出来ればよかったのだがその能力はない。難しいかもしれんな
    そうしてくれ。波長の合う合わないはともかく、それをこう利用するとは恐るべき発想だな…
    ああ(褒める証なのかなのかとりあえず頭を撫でる)
    魔力を流しこむのは、暴食の本体である剣と私が接触していれば出来るかね？ -- 2012-11-13 (火) 00:39:50
（二人が暴食剣への再戦を誓った次の日、つまり休日）
（研究院関係者、ルーエルの先輩にあたる、が訪れていた）
（ルーエルと二人で話があると言う事でノインツェーンを部屋から追い出して二人っきりで話し合っているようだ）
……ちょっと先輩、これはマニアックすぎます！　なんですかこれー！！！
（対してまあまあーあの手のタイプにはこれくらいやったほうが効果的だって！というような遣り取りが聞こえてくる）
あっ　ちょっとっ　待ってくださいよ先輩ー！！！
（という叫びを背後に先輩と呼ばれる学者が部屋から出てきて）じゃあ、あとはお楽しみにー♪（そう言うとノインツェーンをルーエルの部屋に押し込んで帰ってった） -- 2012-11-09 (金) 00:00:02
- (休日、と定めたのは準備もあるし、インターバルが必要だからと思ったからである)
  (部屋を追いだされても大人しく部屋の掃除やら道具の手入れをしていたのだが。ちなみに部屋の中での会話は律儀に聞いていない)
  会談は終了したのかな？　マスターは待てと言っているが…む？
  (強引に押し込まれて、不審そうに先輩と呼ばれた学者を見送り)　何があったのかなマスター(とルーエルの方を振り向いた) -- 2012-11-09 (金) 00:09:12
  - （そこには）
    （あられもない姿のルーエルが）
    あわわわわわわわ……………！！！！！！！！　う、後！後向いてください！！！！！！！！！！！！！！！！！！ -- 2012-11-09 (金) 00:12:45
  - (まず目に入ったのが、肩から上のルーエルであり。視線を下にやれば…服がずりおちている？)
    ……む。後ろか。了解したマスター
    (健康的な成人男性なら目を剥いて見ていた状況であろうが。そこは魔剣である。しかし)
    着替え途中のようなので。ちゃんと着たら見てもいいだろうか？
    (そんな事を言いだした！) -- 2012-11-09 (金) 00:21:04
  - （これぞ先輩が施した「マニアックな衣装」である）
    （普通にコスプレさせるだけでは飽き足らず、このように着崩しスタイル）
    （が、ここまでして冷静に対処されるとそれはそれで凹むルーエルであった）
    ………は、はい…ちょっと待ってくださいね…………
    （覇気なく着替える）
    もういいですよー
    -- 2012-11-09 (金) 00:26:13
  - (悲しいかな、マニアックさに感動する事も出来ず。凄く冷静に対応してしまったのである)
    (後ろを向いて欲しいと言われてすぐ従ったのもマスターへの忠実さゆえ。それが色々台無しにした気もするが)
    …マスター。声が沈んでいるが何か不味かったかね？
    (と疑問を投げながら振り向くと)
    …後は楽しんでくれ。と言われたのだが…マスターの新しい衣装を褒めたり…ふむ(適切な語句を検索)…愛でる？　その方向性でいいのだろうか？ -- 2012-11-09 (金) 00:35:01
  - 別に…沈んでないです…そうです…沈んでません……　全部ルーエル（の魅力が足りなかったの）がいけないんです…！！！
    先輩が言ったことは気にしないで下さい！　忘れてください！！！！！！！！！！！！！！！
    このあいだはメイドさんの衣装を着せられましたが今日のはゴスパンクというらしいですよ　知らないジャンルなので新鮮ですねー
    （こんな感じで適当な薀蓄を並べてその場は誤魔化したって話だ） -- 2012-11-09 (金) 00:41:10
(告白の様な、というより告白そのものであった再契約の日からしばし)
(競争だとかそういう話も終わりを迎え。マンションの一室に居る時にふとノインツェーンが話を切り出した)
そうだ。話して無い事があったぞ、マスター -- 2012-11-08 (木) 22:04:12
- （告白じゃなかったといわれたら多分またしつこく言われますが、そんなことはなかった）
  （競争って一体なんだったんだろうーと思考に耽っている所に声を掛けられて顔を上げた）
  はい、なんでしょうか？（くるーりと書斎の椅子を向ける）　ノインさんのお話ならなんでも大歓迎です！ -- 2012-11-08 (木) 22:09:11
  - (本人はきちんと受け取ったし、ずっと居るとも言ったのだがもっと言葉を尽くした方がいいか悩んでいたりしたが)
    (表面上はおくびも出さずに日々を過ごしていた)
    何でもいいのならよかった。話そびれていた暴食剣との因縁について語っておこうと思ってな -- 2012-11-08 (木) 22:15:18
  - （それは何か言ってもらえたらこしたことにはないけど望みすぎですよねーというわけで黙っているのである）
    （ノインツェーンがおくびにもださないのでこちらも出来るだけ自然に）
    どんなお話でも聞きたいですから！　相手のことを知るのって大事ですよね！（長生きしている相手を知り尽くせる日は来るのだろうか、と思う）
    あ……はい！　わかりました！（姿勢を正す） -- 2012-11-08 (木) 22:22:48
  - 私の経験の全てを語るのは相当な時間がかかるが、ちゃんと起きてられるかねマスター？(以前よりは見せる様になった笑みを浮かべ、ルーエルをからかい)
    (ルーエルが姿勢を正すと頷いた)
    とはいっても、いちいち全て語るのもなんだからこれから私と君にとって重要になる部分についてに絞る
    前の邂逅で分かったと思うが、あれとは不倶戴天の敵のようなものだ。何度も、何代のマスターと共に戦い、未だ決着はついていない -- 2012-11-08 (木) 22:26:38
  - 大丈夫です！（最近前よりも笑ってくれるので、嬉しい）　二日間徹夜するくらいなら全く問題ないです！　三日目になってくると怪しいですが…（学者とはげに不健康な生き物である）　それにノインさんのお話ならいくらでも聞いていられます！
    そうですね…見たのは少しだけですが、とても仲が良さそうには見えませんでした　暴食剣の実体が書物に書かれたとおりであれば、ノインさんとは折り合いが悪そうですしね…そしてその通りなんですね -- 2012-11-08 (木) 22:32:19
  - 徹夜は不健康だからやめたまえと言ったはずだぞマスター、どうしても必要な時以外は不要だ
    私の話を聞きたいなら、問題はどちらかというと寿命だな？
    (暗に戦いの中では守りきると告げている。遠回しだが好意なのかもしれない)
    あれで仲がいいという輩がいたら揶揄しているだけだろうから問題無い。その通りだ…では、これから重要点だけ話そう
    (ルーエルの前に、宝石を全て置く。二個セットで色とりどりのそれは、全て19の能力の象徴だ)
    前のマスターの話だ。
    彼は、私が居た国とは別の国の農村の青年だった。正義感の強い少年で、村を襲うモンスターを倒せる力を求めて私とで出会った
    深山に巣食うモンスターを全て討伐して後は旅に出たわけだが…その直後であの暴食剣と出会った
    丁度、目的を終えて気が抜けていた…というのも言い訳だが。その戦闘で苦戦、敗北と言ってもいいかもしれん
    彼の腕ごと、重力を制御する紫の一つを奪われたのだ
    (２つセットである彼の力の証。そのうち紫の宝石は、一つしかない)
    …取り戻さなければ、ならない -- 2012-11-08 (木) 22:37:26
  - （怒られても、それは心配から来るものなのでちょっとだけ笑った）えへへ
    そうですね…それだけは、どうしても…　今から不老不死の研究でもしましょうか？（彼なりの好意を感じるものの、苦笑いを浮かべて）
    
    （並べられた宝石の違和感にはすぐに気が付いた）
    （一つだけ不自然に欠けている）
    そう、だったんですか…（あの剣であれば、腕ごと喰らったのだろう　今なら納得できる）
    （ごくりと唾を飲み込んだ）
    …………では、前のマスターのためにも、そして何よりノインさんのために、必ず…取り戻しましょう！　ルーエルは尽力します！ -- 2012-11-08 (木) 22:44:31
  - (それを苦笑いで見守る柔らかい一瞬であった)
    不死は感心しないな。どうしてもというなら不老だけ追い求めたまえ。マスターに必要だというなら私も探そう
    
    そういう事だ。以前、マスターと契約してすぐ後に取り返しに行ったのだが、無様に撤退を余儀なくされてな。やはり、マスターが居なければ私は本領を発揮できない
    (真剣にルーエルを見て頷き)
    …ああ。頼む、あれは大切なものだ、一緒に取り戻して欲しい -- 2012-11-08 (木) 22:48:33
  - 不死はだめなんです？（少女はまだその意味を重さを知らない）
    
    私の知らない間に…あ、もしかして魔力が減っていたときですね…？（点が線へと繋がっていく）
    任せてください…！　今度こそ取り戻しましょう！
    そのためには早速作戦が必要ですね！　必要な物があれば用意しましょう！　万全の準備をして挑みます！！
    （技量で今から追いつくのは不可能に近いが、策を考えるのは得意な分野だ） -- 2012-11-08 (木) 23:02:54
  - 完全なる不死、というのは私も知らないが…それは人には不要の物だよ。マスター
    
    その通りだ。先日の邂逅の後、治りが早かったのはマスターがずっと近くに居たからだな
    こちらも一手は用意しておく。作戦はこれから練ろう、私も出来る限りの敵の情報は提供する…最低限の体捌きもな。すまないが研究よりしばらくマスターの時間を貰うぞ？ -- 2012-11-08 (木) 23:07:59
  - ノインさんがいうと重たいですねー…
    
    ルーエルの魔力はどんどん使ってもらっても構いません！
    では研究院の方には暫くお休みをもらいましょうか　大丈夫です、有給はたくさん溜まっているので気兼ねなく集中できますよ（俄然やる気だ） -- 2012-11-08 (木) 23:22:10
  - 私も実感したわけではないのだが…私はせいぜい不老と言った所だしな。何万年というレベルになるとさすがに分からないが
    
    期待している。マスターの長所の一つだからな。ああ、休みを貰ってくれ
    では明日は休日として、明後日から動き出そう。そのつもりで準備を頼むぞ、マスター -- 2012-11-08 (木) 23:25:47
  - ノインさんのための魔力ですから、存分に使ってください！
    今日のうちに申請しておきますね
    
    （これより暫く二人は暴食剣への対策に奔走することになった） -- 2012-11-08 (木) 23:40:03
ルーエルの家は今は此処だったな…よっと（チャイムを鳴らす　待つ）
（大きめの箱を抱えたウサミミの少年だ） -- 2012-11-05 (月) 21:39:09
- (チャイムが鳴って数秒。中から声がした)
  何方かな？ -- 2012-11-05 (月) 21:41:28
  - 俺はシィナ・マール。　ルーエルに頼まれたもんを持ってきたんだけど開けてくれないか？　重いんだよこれ -- 2012-11-05 (月) 21:43:14
  - (姓が同じだな。と頷きながら扉を開く。誰何して、覗き窓から相手の姿を確認しない限り開けないのはマスター以外共通なのであった)
    届け物か。配達人には見えないがマスターの知人かな(箱を受け取るべく手を伸ばし) -- 2012-11-05 (月) 21:48:53
  - 配達人じゃないな（ヤレヤレ）　配達人に頼んでも良かったんだが一目あんたを見てみたくてな　なるほどねえ、見た目は人間そっくりなんだな
    あーじじばばに言わせれば親戚だけどほぼ他人といって問題ないくらいの間柄だ（任せた、と箱を渡す　確かにずっしりと重い） -- 2012-11-05 (月) 22:02:30
  - ふむ。既に私の話は聞いていたか、自己紹介はいらないようだな…見た目はな。中身は現在の再現率は40％という所だ
    マール、という家名が同じ。遠い親戚という解釈で問題ないだろうか、察するに大貴族の類かね
    (目の前の少年の服は仕立てがいい物だ。貧乏人や一般庶民の人間の着る服ではない様に思えた)
    確かにそれなりに重量物だな。中身はマスター宛だったな(その場合ルーエルに渡すまで中身を確認する気はないらしくそう確認する) -- 2012-11-05 (月) 22:07:21
  - それ貸すのに少々面倒な手続きがあってな、そんときに知ったくらいだ　ふーん４０％ってことは全然再現できてないんだな？
    そうだなーかなり遠いけどまあ遡れば血の繋がりはあるな　見ての通り俺は兎、ルーエルは猫　これだけでもう大分遠いって分かるだろ？
    俺もアイツも分家の隅の方だから尚更遠いんだ　ま、貴族って事には違いないな
    ああルーエルに渡してくれ…っても中見てもらっても構わないぞ？　ただし使うなよ、余計に重くなるからな -- 2012-11-05 (月) 22:14:18
  - 手続き…？　物理的干渉・視界・発声・聴音の部分が今の再現状態だな。戦闘仕様の場合は70％程になる。
    …なるほど。獣人の系統がかなり違うな、近しい血縁ではなさそうに思える…獣人の遺伝による容姿の影響等は知る所ではないのだが
    概ね理解した。遠い分家の知り合いと言った所で問題ないだろうか
    使うと更に重くなる…？　了解した。マスターに面会していかなくてもいいのかね？ -- 2012-11-05 (月) 22:20:40
  - ソレ一応高価なもんだからな、簡単に持ち出せないんだよ　万が一にも壊すなよ？　ルーエルが一生働いたって返せない額だぜ（ルーエルはそれなりに高給取りだが、それでも返せない額だという）
    うん？　つまり味覚とか嗅覚とかはないのか？　まあ剣だからそういうもん？
    そーゆーこった　アーリアって付いてるのが猫っぽいのの集まりだって覚えておけば大体問題ない
    そうだ　使うと重くなるんだよ　あーいいよ、別に会わなくても年末にはどうせ嫌でも顔あわせることになるだろうし（親族の集まりでもあるのだろう）
    満足したから帰る　機会があればまたな -- 2012-11-05 (月) 22:26:11
  - ふむ。中身が不明な時点では確約出来ないが留意する。ほう、それはまた…相当な額になるな(貴重な呪物の類かと顔を引き締めた)
    必要な場合には再現する。毒見の必要があったり、嗅覚情報が必要な場合などはな。アーリアは猫系種族。なるほど
    了解した。縁があればまた会おう、シィナ・マール(箱をともかく、居間に運ぶ事にした) -- 2012-11-05 (月) 22:29:52
  - （居間のソファでうつぶせに、尻尾をぱったんぱったん振りながらうとうとしている） -- 2012-11-05 (月) 22:32:52
  - マスター、シィナ・マールという人物から届け物だ
    (テーブルにゆっくりと箱を安置すると、ソファに足を向けルーエルの肩を叩いた) -- 2012-11-05 (月) 22:34:21
  - （うーとうとうと）
    はぃい！　寝てません！　おきてます大丈夫です教授っっ
    …はひ…？　ノインさん………？
    あああ！！　すみません！　頼んだのは私なのに寝てました！！！（勢いつけて起き上がる） -- 2012-11-05 (月) 22:57:38
  - マスター、私は教授ではないが
    (冷静に起きあがったルーエルを支えつつ)
    茶を入れて来るから眼が冴えるまで座っていたまえ(そしてキッチンへ) -- 2012-11-05 (月) 22:59:54
  - はいい……すみません……（ぺちぺち頬を叩いて）
    （待っている間に箱を開けた　頼んだとおりに一番いいものを持ってきてくれたようだ）
    あとでシィナ君にきちんとお礼しないといけませんね -- 2012-11-05 (月) 23:05:27
  - (ルーエル用に冷ましたミルクティーを持ってテーブルに置き)
    随分な重量物だったが、何を頼んでいたんだね？ -- 2012-11-05 (月) 23:06:44
  - ありがとうございます（カップを持って口を付ける　一息）
    ノインさんはお茶を入れるのも上手ですね！
    これはですねー…（取り出してノインツェーンに見えるように）
    （直径40cmほどの重厚な金属の輪に透明なレンズのようなものがはまっている）
    （光を美しく反射するようなカットは施されてないが、レンズはダイヤモンドだ　これだけ使えばなるほど高価というのも納得できるだろう）
    こんな感じのものですが何かわかりますか？ -- 2012-11-05 (月) 23:14:24
  - どういたしまして。茶の入れ方も以前のマスターに覚えさせられたものだな、楽しみ方も
    (味覚を再現したのか、優雅に紅茶に口をつけて眼を細める)
    …金剛石、ダイヤモンドのレンズ？　魔術的な加工でここまでの大きさにしたのか…
    魔術現象の増幅器具かね？ -- 2012-11-05 (月) 23:18:32
  - マスターがたくさんいる分、物知りですね！　ルーエルもノインさんに何かを教えてあげたいです！
    （優雅な仕草は地なのか教えられたのかどっちでしょうかーと見詰めつつ）
    あ、えっとこれはですねなんと魔術で創り上げたのではなくてじつは天然物です！　だから目が飛び出るくらい高価なんですよ！　ルーエルはこんなものにするくらいならアクセサリーにするなりして欲しかった所ですけどね！
    ただダイヤモンドじゃないと強度的に問題があったみたいでダイヤでできてます
    ノインさん、残念！　はずれです　これは魔力を増幅する物ではなくて計るものなんですよ（ずっと持ってると重いのでテーブルに置く）
    論より証拠ということでノインさんまずこの両端を持ってみてください！
    （指定されたとおり両端を持つだけでレンズへ魔力が流れ込むようにぐるぐると渦巻いていくだろう　魔力が吸われれば吸われるほど重くなっていく）
    （重さが注がれた魔力を表すと言う事だ） -- 2012-11-06 (火) 21:06:59
  - 長く時を過ごしてきたから、といい替えて貰っても構わない。マスターから学ぶ事は多そうだ、これからよろしく頼む(視線に気付き、軽く頷くと)
    初代のマスターの政務に付き合うついでに宮廷作法もな、最早古式過ぎて通用しないだろうが
    …天然でこれだけの大きさのダイヤが産出されたのか？　なるほど、高価さに関しては納得がいったな…ダイヤのアクセサリーが好みかね？
    贅沢な術具だ。そして魔力を測る…か。了解したマスター
    (指定した両端を掴むと、魔力が渦巻き始め)
    …持ち上げないとテーブルが軋むな
    (落とさない様に注意を払って持ち上げる) -- 2012-11-06 (火) 21:19:12
  - 長い時の中でたくさんの人と出会っていくのですね……　はい、ルーエルも何か残せるようにします！　できたらずっと覚えていてもらえるようなマスターになりたいです
    そんなことないですよ？　様になっていてカッコイイです！　マール家の御年始会に出しても全く問題ないと思います！
    
    ね、重たくなりましたよね？　…軋むって重たくなりすぎですよー！？　もういいです、離してください（慌てながらもテーブルに置いてもらい）
    ところがですねー見て下さい
    （ルーエルが両端を持っても何も変わらない）
    （魔力が流れている様子もない）
    （ルーエルが膨大な魔力を持っていることはノインツェーンが一番良く知っているだろうから疑う余地もないはずだが）
    何も起きませんよね　………つまり…　ルーエルは自分の魔力を一般的なものに上手く流すことが出来ないんですよ　これは各種元素と結びつけて使うことも含みます
    端的に言えば魔力は沢山あっても自分では扱えないって言う事です
    …でもノインさんはルーエルの魔力を受け取ることが出来ますし、ちゃんと使えてますよね？（笑顔で肯定を待つ） -- 2012-11-06 (火) 21:29:18
  - いつか使命を終える日が来るか、破壊される日までそうなる事だろう。正式に契約したマスターを忘れた事はないが…、では期待しておこう。私の記憶から消えない人になってくれ
    ほほう。マスターは貴族の分家…と聞いたが、そのような場でも作法として通用するのか。時代の変遷と共にこういった作法も変わるかと思ったが
    
    マスターが居る状態の私はかなりの魔力量を蓄える事が出来るからな…了解した(手を離し)
    (ルーエルの腕を見る。細い。筋力ではない、魔力反応もなし)
    …意図的に魔力を流していないわけではないようだな。その解釈だと魔術は一切使えない事になるが…？
    その通りだ。経路はしっかりと作られている(真面目な顔で首肯した) -- 2012-11-06 (火) 21:36:23
  - できれば前者であって欲しいですね？　はい、頑張っちゃいます！
    端くれですが一応貴族ですよ　本家ほど堅苦しくないのでラクチンです　作法にも流行はあるんですけども、古きよき作法を好む方は特に年配の方に多いですからねー好かれますよ　若い人からには保障できませんが、ノインさんはカッコイイので女性ならばっちりです！
    
    ルーエルは魔術使えないです（さらりと肯定した）
    （確信は持っていたとしても、はっきり肯定してもらえるとやはり安心する　ほっと息をついて）良かったです……　では今度はこうしましょう　重くなりますけどノインさん耐えてくださいね？
    （ノインツェーンに輪を持ってもらい、ルーエルが本体である柄と一緒に両端を握る）
    （途端にレンズには目に見えて魔力が渦巻きかなり重たくなった　しかもまだ重くなる、底抜けに）
    ありがとうございました（そう言って手を離せばすぐに魔力は霧散して元の重量に戻る） -- 2012-11-06 (火) 21:44:59
  - 可能性としては後者の方が高いがね。努力はしよう
    庶民ではないと思っていたが、なるほど。年配か…獣人の場合どの程度の年齢から年配なのだろうか？　格好いいか…ふむ、感謝する所だろうか？
    
    あくまで研究だけの学者か…(マスターの反応の意味を読み切れないまま指示を実行し)
    …(重くなった重量をしっかり支える)
    …マスターは私を媒介にすれば力を発揮できる…というよりは、インテリジェンスソードには魔力を流せる、となるのだろうか？
    (この実験？の意味をその様に捉えたのか疑問を投げた) -- 2012-11-06 (火) 21:52:40
  - そんな悲しいことを言わないでください！　ルーエルはお手伝いさせてもらいますから！
    寿命は人間とそうかわりませんから…50過ぎたら年配と言って良いと思います　そこは喜ぶ所ですよ！
    
    そうですね（疑問に頷き）　もう少し説明しますとインテリジェンスソードとの相互作用によって魔力を扱えると言う事です
    ルーエルの役に立たない魔力を利用できるのは意思を持つ者が魔力を受け付けてくれた時だけです
    そういうことに特化した人間か、もしくは意思を持つ武器…インテリジェンスウェポンということになるわけです
    自分の能力を活かしてくれる…という訳でルーエルはインテリジェンスウェポンがとても好きですし、研究しています
    （かなり回りくどいが、ここまでの話は自分がどうしてインテリジェンスソードに興味を持ち、そして好きなのかと言う事の説明の一端のようだ） -- 2012-11-06 (火) 22:01:23
  - む、悲観していたわけではないが…マスターを無意味に不安にさせてしまったな。すまない(ルーエルの頭を撫でる)
    種族的に変化があるのではと思ったがその辺りは同じなのだな…喜ぶ所なのか。分かった(大真面目に頷く)
    
    相互作用…単に魔力を流すだけでは反応せず、制御出来る媒体ではないとダメという事かな
    役に立たないという事はないと思うが…なるほど。マスターがインテリジェンスソードを研究する理由はそれか -- 2012-11-06 (火) 22:08:02
  - （にへら、と笑って撫でられる）
    獣人は寿命が短かったり長かったりするようなのですが私たち一族は同じなんですよね（どこまでも真面目ですねーと一人納得しながら）
    
    そうです　互いに望まなければそれはなしえません
    さてそれではもう一つ、今度は別のお話をしましょうか（恐らくここから続く話もルーエルがインテリジェンスソードに拘る理由のうちの一つなのだろう）　どうして意思を持つ者ならばルーエルの魔力を扱えるのかが分かった時のお話です
    ルーエルは小さい頃から特に秀でた才もなくて普通でした　天才とかそういう部類には程遠く、秀才といわれるほどの努力もしておらず、本当にごくごくふつーーの子供だったんですよ
    魔力が多いと見抜いた親族も居ましたけどまともに扱えないんじゃ仕方ないって手に余らせてましたしbr;ですが！　運命の出会いがあったんです！
    物語みたいで笑ってしまうかもしれませんけど魔物から助けてもらったんですよ、インテリジェンスソードと、そのマスターに
    ノインさんとは別の系統のインテリジェンスソードでしたが、「君の魔力だったら僕達にはちょうどいいみたい」ってその方が教えてくださったんです
    それからですねールーエルは自分を助けてくれたインテリジェンスソードの役に立てるのならと必死で研究して今に至るわけです！
    （インテリジェンスウェポンの中でもソードに拘る理由はこれのようだ） -- 2012-11-06 (火) 22:18:16
  - (その様子を見て僅かに目を細めた)
    血統…血筋によるという事かな。まあ、寿命が長ければいいという物でもあるまい
    
    幼い頃から資質を活かせていたわけではない…と
    何、人生は一人一人、己にとっては物語のようなものだ。そんな事を言っていた人物がいたよ
    なるほど。そのインテリジェンスソードには感謝せねばいかんな…
    (だいたいの所、ルーエルのインテリジェンスソードに向ける想いの理由は理解できた)
    それにしても他人と心重ねなければ扱えない力、か…けして悪い物ではない。マスター、君は不便だが素晴らしい才能に恵まれたな
    (それは、自分の役に立つからというわけではなく。ルーエルという人格と力に対する純粋な賞賛であった)
    (最初に感じた相性の良さの理由も理解できた、彼女をマスターに選んだのは、直感を持たない自分にしては上出来すぎたらしい) -- 2012-11-06 (火) 22:27:28
  - 学者としては結論を述べてから論証するべきなのですが、今回は先に過程を述べさせてもらいました（ふぅ、と一息ついて紅茶を口に含む　渇いた喉を程よく潤してくれる）
    本当ですか？　自分で扱えない魔力を素晴らしいと言ってくれますか？
    ではいよいよ本題を…こんなお話をして何が言いたいかをお話したいと思います！
    （学者である彼女ですら結論を後に回したくなるほど自信のなさや不安を感じているのだろう　それも先ほどのノインツェーンの言葉で少し和らいだが）
    この間の、暴食剣との闘いではルーエルは散々でしたね　怯えて動けなくて役に立たないどころか足手まといでしかなかったと自分でもわかります
    覚悟が、足りなかったんだとも思います　ちょっと魔物退治していい気になっていたと反省していますし、二度と同じ轍は踏まないと誓います
    だから…ルーエルを、使えないマスターだと戦うことにおいて諦めないで欲しいです！
    インテリジェンスソードが好きな理由は今まで説明させてもらったとおりです、だからここで諦めるとかはしたくないんです
    ノインさんと同じものを見ていたいんです！　インテリジェンスソードならなんでもいいわけではないです　真面目で優しいノインさんがいいです
    ルーエルはまだノインさんの隣に立っていてもいいですか……？
    （熱烈な告白とも受け取れるような言葉だが、彼女は暴食剣に立ち向かえなかったあの日からずっと気にしていた　やっと話すことができた） -- 2012-11-06 (火) 22:38:52
  - まあ、誰にでも公私というものはある。常に学者として語らねばならないわけでもあるまい
    本当だ。力の意味とは、利便性だけで決まる物ではないのだから
    (結局理路整然と理由、結論、と流れていく話に本質的には学者が染み付いているなと思いつつ、先の話を聞いた)
    
    (完璧なる足手まといかと言われれば答えはＮＯだが、戦力計算に入れなかった事は間違いない)
    (覚悟が足りなかったのは事実だろう。そこは惜しかった、最後は覚悟を決めたが。これは想定外ではない)
    (静かにマスターの言い分を認めていく首肯は容赦がない)
    (告白のような言葉を聞いて、初めて少し眉が動いた。何かを思っておる顔)
    (だが、それもすぐに消え、結論はすぐに出た) -- 2012-11-06 (火) 23:10:12
  - マスター。私はルーエル・アーリア・マールは戦いには向いていないと思う
    (それは、明確な否定の言葉の様で。しかし続きがった)
    性別で戦士を区切る気はないが、君は女性で、そうあるのが問題無い美しい容姿・性向をしている
    また君は戦う事よりも、研究に打ち込んだり、私の話を聞いて楽しそうにしている時の方が印象に多い
    君の素質はやはり、平和の中で活かされるべきだと思う
    
    だが、それは君の戦う意思を否定する事にはならない
    
    かつて。私が生まれた頃は男女を問わず戦った
    それは友のためだったり、恋人のためであったり。後に続く子孫の為に。
    そこにあったのは素質の有無ではなく。ただ、意思だったのだ
    戦って何かを守りたい。誰かと共に在る為に戦いたい。そういった純粋な思いがそこにあった
    けれど戦いはけして尊いものではない。そこから生まれる誇りは、平穏という日常を維持していく難しさと誇りに比しては穢れすぎている
    …それでも、私は決めたのだ。作られた時から、戦いをよすがに前に進み、自身は消せぬ穢れに汚れても、守った物を誇って進んで行く強さと共にあろうと
    (それが彼の見ている世界だ)
    (立ちたまえ、と手を引き向かい合う)
    …いつだって、剣を選ぶのは人間であるべきだ。剣としてこれ以上言うべき事はない。だが今だけはこう言おう。恐らく私が人間だったならこう言ったはずだから
    (自分の本体を片手に持ち、ルーエルの前に傅くと本体を捧げた)
    私も、君がいい
    (それは、言葉を飾り長くなりがちなノインツェーンにしては酷く端的で、しかし想いの籠められた一言であった) -- 2012-11-06 (火) 23:10:21
  - （初めに浴びせられた否定の言葉に唇を噛んだ）
    （そういわれることも覚悟して話をしたが堪えるものがある）
    （続く言葉もやんわりと断られる方へと向っているようで掌に爪が食い込むほど拳を握った）
    
    （打ち消すように強く放たれた言葉に顔を上げる）
    都合よく綺麗な部分だけを見て騙し騙し前に進むのではないのですね
    戦いがどういうものであるかを知った上で、それでも進むのですね
    そして……………（引かれて立ち上がる　逸らさずにじっと見詰めたまま）
    いいんですね（捧げられた柄へとゆっくり手を伸ばしながら）　ルーエルがその隣にいてもいいんですね
    今度こそもう引き返せませんし、引き返すつもりもないです
    この命が尽き果てて…やがて思い出になる時が来ても
    ノインさんを離しませんから（恭しく手に取る）　ずっと一緒にいてください
    （言葉で表したようにもう離さない　騎士のように格式のある儀式めいたことはできなくとも気持ちは伝わっているから）
    （両手で抱きしめるといつのまにか溢れた雫が頬を伝って柄に落ちた） -- 2012-11-06 (火) 23:37:33
  - 綺麗な部分などまやかしだ。それに縋っていてはいずれ破滅する
    それでも進むのかどうか。答えは自分で見つける物だ
    だがそれを探すのは私ではなく外に求めなくてはならない、いずれ、君にも分かる
    
    私も君もそれを望んだのだ。それでいい、一つだけ言うならそうだな
    常に戦いの中に身を置けと言ったのではない。君は剣ではなくて人間なのだから
    休息も、もう一つの目的として研究を追うのもいいだろう
    頑なにならずあくまで人として私と共に在るといい。私もそれを望んでいる
    (ルーエルが本体を掴むと立ち上がった)
    刃があれば両肩を叩いて貰ったのだが、私の場合はこれでいいだろう
    (ルーエルの涙を実体化している指で拭い)
    …思えば、戦う誓いは何度もかわしたがずっと一緒に居ろと言われたのは初めてだな
    (何気なくそんな事を言った) -- 2012-11-06 (火) 23:54:57
  - …はい。　いつかの問いと一緒に　ゆっくりと探したいです
    
    ルーエルはルーエルでしかありませんから…人として同じものを見ていたいと思いますよ
    ノインさんの刃を出したら危ないですからね（と軽口を言う余裕が出たのも束の間）
    …っ！　それはその、分からないんですかノインさん！
    インテリジェンスソードの力としてだけでなく傍に居てくださいっていう意味ですよ？ -- 2012-11-07 (水) 00:09:57
  - 焦らなければそれでいい。時間はまだ十分にあるだろう
    悪戯に死地に送る気もないしな、まずは少しずつ慣れていく事だ、何事も
    ………うむ
    (分からなかった、というよりは初めての事態に戸惑っている状態で)
    極めて無粋な気がするのだが、一つだけ確認すると、人間と同じ様に？
    -- 2012-11-07 (水) 00:15:48
  - （あ、とまどってるなー）
    （耳がぴくぴく、尻尾がゆらゆら動く）
    もう、何度も言わせないでくださいよー　　それとも言わせたいんですか、そうですか！？
    こほん　もちろんそうですよ？
    その力も、その人格も、全て。　傍にいてほしいです
    （言った後に随分と欲張りなことを言ったと思う　けれど　本心だ） -- 2012-11-07 (水) 00:24:44
  - (友情や愛情、敵意や憎悪。嫉妬や憤怒。様々な感情を見てきたし受けてきたものだ)
    (自分を人に見立てた上での、これは愛情というべきなのか。求めを受けたのは初である)
    …いや、本当にな。初の出来事で真摯な答えが浮かばなかったマスター。許して欲しい
    幻体の機能についていずれきちんと語る日が来るかもしれんな…
    (ぴくぴく動く猫耳を軽く撫でて)
    君の感情は深いな、マスター。その全てを理解しないままに安易な答えはできないが
    (ルーエルの肩に両手を置いて見つめる。今できる答えを)
    いつも傍に居る事、それだけは決して違えないと約束しよう -- 2012-11-07 (水) 00:35:19
発情薬が撒かれた -- 2012-11-04 (日) 17:20:59
- （たまには可愛い格好でもしてインテリジェンスソード君を喜ばせなさーいと先輩学者に着替えさせられた日のことでした）
  （普段制服しか着ないルーエルは慣れないメイドっぽい服装をさせられてぼーっとしていたんです）
  （はい、ぼーっとしていたせいで何か思いっきり被りました、ええ）
  うにゃあ！？　な、なんですかこれ！？　粉っぽいですが…毒物だったらまずいですね……折角着替えてきたのにどうしてこうなりますかね！
  （ぱたぱたと粉を払いながら帰宅）
  ただいまー帰りましたー！　ノインさんいますかー？ -- 2012-11-04 (日) 21:53:28
  - (奥の方の資料が積み重なった部屋で淡々と書類整理をしていた。最早執事みたいな常態である)
    …？　粉っぽい？　書類の整理中だ。概ね終わっている
    (奥の部屋から人型を保って出迎えに来た) -- 2012-11-04 (日) 22:01:33
  - （紙媒体の資料も多く、整理してもらわなければ瞬く間に紙で部屋は埋まるだろう）
    （故に頼ってしまっている部分は大きい）ありがとうございますノインさん…　とても助かります！
    さっき外で何か被ってしまったようで…
    （そんなことよりもどうですか？！　…と聞く度胸も自信もないのでなんとなくエプロンドレスを摘んでぺこり）
    ……それにしても、5月にしては暑くないですか？（手で扇ぐ） -- 2012-11-04 (日) 22:07:46
  - (書類整理の作業、というのは初めて…かに思えてそうでもない)
    (タイトルから読みとれる区分、ルーエルから教わった区分通りに的確に分けられている様は、教授の助手に比べて遜色なかった)
    どういたしまして。戦闘がない時はこのくらいはせねば役立たずだしな
    …小麦粉がとんできたとも思えないが…む？　マスター、衣装を変えたのだな
    (ここで気付いて改めてルーエルの格好を見る)
    …この地方の気温の平均は分からないが、昨日とさほど変わりないはずだが…？(マスターの仕草を見て僅かに疑問顔になった) -- 2012-11-04 (日) 22:17:01
  - いつも思いますが、ノインさんの仕分けは丁寧で、難しい内容のものでもきちんと分けられていますし…まるで学者さんですよ
    助手さんでも勘違いしてしまうものでもちゃんと分けられています！
    何かしら経験があると思いますが、違いますか？
    これですか！？　これはですね、先輩にいつも同じような服では味気ないと…それとこういうのノインさんが好きなんじゃないかとか言われまして言葉に呑まれていつの間にか着せられていたんです！
    ですが考えてみるとノインさんはこういうのには興味なさそうですよね！
    何だかとても暑いように感じますが…おかしいですね、体調が悪いのでしょうか（顔も紅潮してきた） -- 2012-11-04 (日) 22:37:56
  - 学者だった経験はないのだが、資料整理に関しては嗜んだ事があってね。難しい内容の物はマスターから聞いたからだ
    マスターの見立ては正しい。最初の私のマスターは、王族でね。彼の公務の手伝いで紙資料とも対峙したものだ
    私の好み…？　ふむ(かつて機能性押し一点で服について寸評したら五代目からはたかれた事があったのを思いだした)
    好みかは熟慮と経験からの選別が要りそうだが、マスターには似合っていると思う(そんな褒め言葉に落ち着いた)
    …確かに顔が赤い。発熱もあるようだが…毒を浴びたわけではあるまいな(ルーエルに近付くと眼を合わせて覗きこみ) -- 2012-11-04 (日) 22:45:00
  - 慣れていなかったり興味がなかったりすると何度教えても間違われてしまうようなものもあるんです
    王、王様ですか！？　そういえばそのような書物もあったような…さすがに大分痛んでしまっていて解読が難しくて確信がもてませんでしたが、本当に王の剣だったのですね！（大興奮）　王の剣といえば戦場だけで輝くものかと考えていましたが現実は違うものですね
    ……（褒められているのかそうじゃないのか判断の付かない返事だなぁと思いつつ）
    毒ではないと思いたかったのですがそういわれてみればなんとなく苦しいような……感じが…します……？
    （息もあがってきて、荒い息で見上げる）
    -- 2012-11-04 (日) 23:03:20
  - なるほど。記憶力は興味や熱意に左右されるという事かな
    ふむ。王と記されていたのか…後に建国の王と祭り上げられたのかな。彼は剣使いが荒くてな、仕事中に護衛という名目で手伝いをさせられたものだよ
    …む(喜ばないので失敗した気がする魔剣であった。経験値+1)
    …致死に至るタイプではなさそうだ(首筋に手を当てて体温を確かめ)…とりあえず横になりたまえ、様子がおかしい…む
    (服が肌蹴てるのに気付いたが戻し方が分からなかった顔) -- 2012-11-04 (日) 23:16:26
  - 興味とは、何ごとにおいても重要なファクターですからー……
    つまりはーはじめは王ではなかったのですねー…？　詳しくーききたいですー
    （だんだん話し方も怪しくなってきた）
    あーノインさんのー手、冷たくてーいいですね…　離さないでくださいー（ノインツェーンの手に自分の手を重ねる　首筋も掌も熱くしっとりしている） -- 2012-11-04 (日) 23:29:52
  - 確かに。やる気にも直結する要素だ、興味ばかりでは問題も出てくるが…
    分かった。最初に出会った時は王子だったわけだ、当然ながらね
    (話しながらマスターをベッドにでも連れていくかと思ったのだが中々動かない)
    …発汗もしているな…(しかし、不調という体調であればマスターと契約がある以上分かるのだが。その類は感じない)
    離さないでと言われても…とりあえず座りたまえ
    (もう片腕でルーエルを支える様に抱き上げるとソファーに一緒に座り) -- 2012-11-04 (日) 23:34:33
  - 空回ってーしまうこともーありますがー…大事ーですよーうんー大事ーなんですー
    王様になるまえはーそうですねー王子さまーですねー　王子様ーてーすてきなーひびきーですよねー
    （話は聞いているようだが頭に入っているかどうかは謎である）
    妙にだるくてー熱っぽくてーですねーなんでしょうかーこれー…やっぱりー毒ーだったんでしょうかー（ソファというよりもノインツェーンの上に乗るように、全身を預けている） -- 2012-11-04 (日) 23:45:12
  - マスターの興味はインテリジェンスソードに集約されている気がするな。いずれ理由を聞いてみたいものだ
    …そうなのかね？　王子もあれで中々に大変な地位だと思うのだが
    (やはり、朦朧、または酩酊しているような状況だなと思考。寝かすのがいいかと判断)
    分からんが、体調の悪化は感じ取れないので安心するといい。だるいならベッドまで運ぶが…マスター？　どうした…脱力しているが(体が変な方向に曲がらない様に配慮して、つまりは抱きとめて困惑顔) -- 2012-11-04 (日) 23:51:03
  - るーえるがーインテリジェンスソード好きなーりゆうはー…そこにはーふかーいわけがーあるんですよー　ちゃんとーおはなしーしますねー？
    王子といえばーきらきらーってかんじでーはいー
    こんなに熱くてーくるしいのにー毒じゃないんですかー？　ちゃんとー診てますー…？（さらに近寄って覗き込む　吐息は本当に熱い） -- 2012-11-04 (日) 23:58:44
  - …それは興味深い。いつか聞かせて欲しいものだ(そこの部分だけは素直に頷けた)
    …確かに礼装は煌びやかなものだが…ああ。ドレスとかそういうものがいいと？
    苦しいのか？　見ているはずだが…(至近距離で見るルーエルの様子は、魔剣としての知識では理解しえないもので困惑を強めるしかなかった)
    …マスター、以前にもこのような事になった覚えは？(至近距離で見つめ合いながら真摯に尋ねる) -- 2012-11-05 (月) 00:04:36
  - いいですよー約束ーですねー
    ルーエルはー本家とは遠いので、そんなにー着る機会はーないですけどねーやっぱりー憧れはーありますよー…　ノインさんーだったらー絶対にーにあいますー
    あー…今ノインさんーとまどってますーねー　珍しいですよーふふー（額が触れるような距離まで近寄って熱い両手を頬に添えた）
    こんなのはーはじめてですねー？（返事は囁きに近く） -- 2012-11-05 (月) 00:12:27
  - では、調子がよくなったら是非とも聞かせて貰おう
    …本家？　ふむ、そういえばマスターの家族や家の事は尋ねた事がなかったな
    (もう少し色々話し合うべきか。等と認識を改めて…)
    …確かにこのような状況になった事はない。戦闘中であればいくらでも対応できるのだが
    (戦闘以外での人間の触れあいはあくまで日常生活であり、より踏み込んだ営みに関しては字面の知識しかなく。思案した結果は「軽度の混乱状態」)
    …何か今のマスターには危うい物を感じる。少し安静に休養してほしい(す、と両目の前に手を翳すと、抱き上げてベッドの方に連れていく)
    (布団に押し込めた後は、寝付き易いような薬を調合して飲ませて事無きを得たそうな) -- 2012-11-05 (月) 00:24:38
　
（出かけると言い残してノインツェーンがマンションを出てからすぐにルーエルも出た）
（行き先は研究院）
大丈夫です、準備は済ませておきましたし…コンディションも問題ありません！
あとは施術に耐えるだけですから…
（全ては独り言、自分に言い聞かせる言葉）
完成するには時間が必要ですが少しずつでもやっていけば…いつかは…きっと………
（そして、一般研究院立ち入り禁止の重厚な扉は閉じられた）

（それから数時間後）
（のろのろと思い足取りでマンションに帰ってきたものの、ノインツェーンはまだ帰ってきていなかった）
（寂しいような、ほっとしたような、溜息をついてソファに埋もれる） -- 2012-10-31 (水) 22:42:29
- (暴食剣との戦闘後、幻体は修復したが魔力量は不安定でガタガタ、修復完了にはまだ時がかかる)
  (そんな不調を抱えたまま、マンションに帰宅する。扉の開く音がした)
  マスターはいるようだな。帰還した(何時も通りの声が響く) -- 2012-10-31 (水) 22:46:41
  - （うとうとしかけていたが辛うじて起き上がった）
    おかえりなさい！　暖かい飲み物を用意して…ませんでしたー！（できるだけいつも通りに振るまい）
    ……？（声はいつもと変わらないのにひどく魔力の量が減っているように感じられる）
    どうかしましたか？ -- 2012-10-31 (水) 22:49:05
  - 睡眠なら、きちんと横になるべきだと思うぞマスター(ソファーを見て頷き)
    (様子がおかしいな、とは思う物の決定づける根拠がなく)
    少しな、戦闘をこなしてきた(本体をルーエルに差し出した。見た目上は特に問題ないが) -- 2012-10-31 (水) 22:55:55
  - そうですね　横にならないと疲れはとれません…（経験者は語る）
    戦闘ですか！？　大丈夫ですか！？　怪我してませんか！？　誰と戦ったんです！？（見た目上問題なさそうな相手に矢継ぎ早に問う）
    （柄を受け取り検分を開始する）
    （やはり外観上の問題はない　さすがインテリジェンスソードといったところか）
    （続いて魔力残量を計る） -- 2012-10-31 (水) 22:58:56
  - 外出していたようだが疲れる研究でもしたのかな？
    落ち着きたまえ、話すと長くなるのだが。どこから話した物か…
    (魔力残量は、一定量減っているのに不安定。まるで削り取られた傷痕の様だ)
    (ただし柄を精査するという事は、剣側からもマスターの様子が推し量れるという事だ)
    -- 2012-10-31 (水) 23:03:36
  - ではじっくりとお話して下さい！
    （不自然な魔力の現象に眉を顰め）これは…魔力吸引でしょうか？　何者かに奪われましたか？
    （専門分野であれば鼻が利く　知識に基づいた推測…ほぼ確信を持って）
    （逆にノインツェーンにはマスターであるルーエルからの魔力供給ラインがより強大なものになったことが分かるだろう）
    （量が多い、そこに加えて瞬時に供給できる量が増している） -- 2012-10-31 (水) 23:16:18
  - 過去に因縁のある相手と戦闘をしてきた。吸収されたというのは正しい認識だ
    君は、私の事を知っていたが、私を打った鍛冶師が他にも無数のインテリジェンスソードを打った事を知っているだろうか？
    私の場合は製造番号１９。１９本目になる、他にも色々だ。様々なインテリジェンスソードが世界に散逸している…はずなのだが
    (少し思案し)
    この所、この街のその内の何本もが集まってきているようなのだ。まるで惹かれあう様にな
    (魔力供給量が増えている)
    …所でマスター。こちらからも質問があるのだが。急激に魔力放出量が上がっていないかね？
    (疑問形ではあるが、確信を含んだ問いだ。間接的に理由を問うている) -- 2012-10-31 (水) 23:20:54
  - （真面目な顔で話を聞く）
    はい知っています！　正確な数は分かりませんがかなりの数に及んでいるはずです
    例えば初期に作られたほしくだきや暴食剣と呼ばれるインテリジェンスソードは有名です
    （指折り他のインテリジェンスソードの名前を挙げて）それらが集まってきている…　ということは、ノインさんは他のソードを感知する能力を持っていたのですね！（違うところに感動）
    話を戻しますが…まさかその集まってきたほかのソードと戦った、と？
    ルーエルの方はまだ大したことはしていませんよ？
    ちょっぴり魔紋を刻んできただけです　ですがそれでもノインさんに分かって貰えるほど出力が上がったというのは嬉しいですね！ -- 2012-10-31 (水) 23:29:51
  - 博識だなマスター、感服した。個々の魔剣はともかく、我々を系列として捉え把握していたとは…
    ほしくだき…姉上か。懐かしいな…
    (暴食剣。と聞いてあからさまに顔を顰めた。ルーエルをして初めて見る明確な「不快」の二文字でしか表現できない険しい表情)
    全てではないだろうが、大抵の場合同じ鍛冶師から生まれた剣は感知できる。隠蔽などされていなければだが……そう、その暴食剣と抗争になった。今後もそれは起きるだろう…
    ……まだ？　魔紋…施術により魔力の経路を解放するものか？　体調の観点からは余り薦められたものではない気がするが。何故それを？ -- 2012-10-31 (水) 23:37:10
  - 証拠や文献が少なくこの説に異論を唱える学者も多いですが…ルーエルの説に誤りがなかったようでよかったです！
    伊達にずっと研究していませんから！　ルーエルはずっと小さなころから憧れのインテリジェンスソードのことを知りたくて知りたくて仕方がなかったんです
    （懐かしい、と呟いた後に表情は不快に塗りつぶされた）…何か悪いことを言ってしまいましたか…？（やや怯えて）
    （他のインテリジェンスソードの居場所が分かるならば教えて欲しい、そう言う機会は逃してしまった）
    …（文献に残っている暴食剣がそのままであれば、ノインツェーンと争うということは意外なことでもなんでもなかった）
    （ただ実際に二人が出会い戦いに及ぶことまでは考慮していなかった）かの剣まで集まってきているとは…穏やかではないですね
    
    魔紋についてご存知でしたか？　ルーエルはそれに改良を加える研究も行なっていたんですよ！（得意げだ）
    ご存知の通り魔紋とは簡単に言えば魔力の流れを弄ったり良くしたりするためのものです
    施術を行なえば魔力が極端に低い者でも魔法を扱えるようになる可能性が生まれることや元より魔力を扱える者であればその出力が上がることがあります
    本来であればもっと幼い頃から刻むものですし、刻む際の身体的苦痛から必要が無ければ施すようなものではありません
    ですが、今のところルーエルには魔力以外とりえはないですから！　もっと役に立てるようにと思ってさくっと刻んできました！（さらりと） -- 2012-10-31 (水) 23:50:33
  - 私の証言が論文に採用出来るならして貰っても構わないが。説得力のためにはもう数本の協力が必要だろうな
    (マスターは優秀な学者らしい、と内心評価を更に上げ)
    憧れ…か。すまないが、マスターの感情がよくわからないな…剣として畏敬や、威力に価値を見出すというなら何度もあったが…憧れか
    (悪い感情ではないのだろうが、しかし何に起因してそれが生じたのかが想像がつかない)
    …すまないマスター。暴食剣とは浅からぬ因縁のある仲でね、出来れば折り砕きたいという所だ
    他の剣達まで争い合うとは思わないが…どうなるかは予測がつかない。今後はマスターの身辺警備に気を使おう
    
    概要程度は。私の持ち手ではなかったが、仲間には魔術師も居たからな
    身体的苦痛か。先程まで眠っていたのはその影響だな？　…マスター、諫言させて貰うが
    (やや真剣にルーエルを見て)
    マスターは、私を持って振るう明確な理由があって魔紋を刻んだのかね？
    ただ、魔剣の役に立つという理由でそれを行うのは少々自己を省みてない様に思う。剣は主に仕えるものであり、主従が逆転しては本末転倒だ
    (真剣な表情は、ルーエルの今後を心配してのものだ) -- 2012-11-01 (木) 00:04:13
  - …はいっ　そのためにも他のインテリジェンスソードの居場所を教えていただけると大変ありがたいです！　できれば温厚な方だと嬉しいです！
    ルーエルの感情は分かりませんか…？　難しいですね、どう説明していいものやら
    ノインさんと、あの剣の間に何が…あったんですか？　できれば詳しく教えて欲しいです
    
    ………ルーエルはもっと喜んでもらえると思ったのですが…（残念そうな言葉とは反して嬉しそうに微笑んだ）
    ルーエルがノインさんを振るう理由は倒したい相手がいるから、ではありません　使命があるわけでもありません　もちろん力を望むからでもありませんでした
    ふふ、そうですね…これはルーエルのインテリジェンスソードへの憧れ…とも深く関る理由になります
    ルーエルはずっと疑問に思うことがあるんです
    インテリジェンスソードと呼ばれるウェポンは総じてとても強力な力を持ちます　純粋な破壊能力は底知れません
    人類は欲深い生き物ですから戦争だったり個人の大切な者を護るためだったり規模は様々ですが武力を望むものは多く破壊能力が高いウェポンが作られることに関してはなんら疑問はないのです
    ですが、ノインさんたちには「自我」がありますよね？
    手っ取り早く武力を望むのであればウェポンそのものに自我なんて必要ないはずです　自我がある、「意思」があるということは必ずしも使い手の思い通りに動かせるとは限らないではないですか
    そしてノインさんも魔物を倒すことに対してとても強い使命感のようなものを帯びていると思いますが、だからといって最も効率のいい手段をとったりはしませんよね？
    もしそうであるならば私が魔紋を刻んだことに対してそのような反応をするはずがありません
    つまりウェポンに「自我」を持たせることは効率よく武力を上げることの妨げにすら近いことだと思うんです
    では何故？　何故意思を持つ武力が生まれたのでしょう？　人類は精霊や妖精、そして悪魔など自身の思い通りにならない力を利用することがどれだけ面倒なことかを知っているにも関らず自ら意思を持つ武力を生み出したのでしょう？
    ルーエルはそれが知りたかったんです
    正直に言いますと最初はノリでしたよ！　まさかルーエルがインテリジェンスソードのマスターになれるなんて夢にも思っていませんでしたから！
    でもですね、こうして一緒に暮らし始めて…クリスマスもして、プレゼントももらって、真面目なのにどこか抜けてるノインさんと暮らしていて…ほんの少しだけ答えが分かったような気がしたんです！
    ルーエルはノインさんが剣であっても、その意思を尊重します　そして人格を認めます
    そのノインさんの役に少しでも立ちたいと思うことはおかしなことではないはずです
    共に歩んでいくための強さを望むことは悪いことですか？ -- 2012-11-01 (木) 00:36:21
  - 了解した。では、マスターが休日の日に連れて行こう。温厚…か(吟味する表情)
    憧れ、という感情は私にとっては自分で抱く者ではないし。見るばかりのものだ。剣に感情というと笑う者もいるがね
    …詳しく話すと長くなるが、それほど大事件があったわけではない。何度も戦った間柄で、因縁深い大敵でしかない
    
    (主の話をじっと聞いている)
    (ルーエルの疑問は、何度か自己も得た事のあるものであった)
    (そして。それに対して、自分はある回答を得ている)
    (だがそれは、教えられるものではない。その解答に至って初めて気付ける物なのだ)
    そうか…マスターはその疑問の解答を探していたのだな。見つけるのは難しいと思う、長い旅になるぞ？
    (ノリ、と聞いて苦笑し)勢い任せで掴んだ手が君を解答に導くとは限らないのだが
    (だが、思えば手を差し伸べて掴んだのは、マスターの言う通り自分ではなかったか。夢にも思っていなかったというなら尚更)
    …悪いという事は決してない。だが、私と共に歩む道とはすなわち、戦いの道だ。それを通して怪物から人を守るのが私の使命なのだから
    必ず感謝されるわけではない。強すぎる力は忌避され遠ざけられる事もある。それでも、前に進むのが私の道だ
    学究というものの本質を私が知っている訳ではないが、それはそれで戦よりは尊いものではなかろうか？
    それを一時差し置いても、戦いの道に歩むつもりがあるのかね、マスター…ここが分岐点だ
    (ルーエルの前に進むと、本体を掌の上に置き、そのまま差し出した。19の手と共に握るのか、本体だけ持って学究の糧とするのか。選択を求める) -- 2012-11-01 (木) 00:57:15
  - 約束です！
    長くなってもいいんです、ゆっくり聞かせてくださいね？
    
    （答えを探すために戸惑うことなどないと、確りと頷いた）
    例え遠くても、答えがないかもしれなくても、可能性があるのならば歩みを止める理由にはならないんです（ノインさんの方が知っていますよね？と僅かに首を傾げ）
    ルーエルは学究とノインさんの行く道が平行線だとは思いません
    どちらの方が尊いとか、そういうものでもないと思います
    互いにうねり決して重ならない部分もありますが、時に交わり続いていく道です
    だからこの分岐点はその二つが正に交わった点だと、そう思いませんか？
    （答えは決まっている）
    （迷いもなく両手を差し出し、ノインツェーンの大きな手と柄を両手で包んだ） -- 2012-11-01 (木) 01:28:08
  - …事細かになると本当に長くなるので順を追ってにしよう
    
    前向きなのはいい事だが。踏み外さないか心配になるな
    (首を傾げた視線には頷く。心配なだけで、否定はしない)
    …平行線ではなく螺旋に交わる道か。そういう解釈もあるか
    (そして、手は握られた。ここからは暫定ではなく、真に共に歩む道を行く同胞だ)
    …改めて君を今代のマスターと認めよう。ルーエル・アーリア・マール
    夢みがちな君が、諦めないならいつか答えを見れると約束する
    (両手を握り返すと頷き。それが契約となった) -- 2012-11-01 (木) 01:39:00
(ルーエルが研究所に行っている間に、何気なく人型を取って部屋を飾りつけていく)
(街で聞いた限り、今日は祭りの日であり色々と祝う物らしい)
(郷に入れば郷に従え、という事で飾りつけやら何やら色々と購入。モミの樹は植木鉢に入る物)
(クリスマスケーキというものも買ってきた。クリスマスポンデリングは発見出来なかったので後でマスターに謝罪、とメモる)
…後は祝杯だな(テーブルクロスを敷き、グラスを置いて行く) -- 2012-10-30 (火) 22:32:43
- （クリスマスだろうが年末だろうが研究は待ってくれない）
  （ただの学生であれば今頃とっくに冬休みなのにルーエルはお金をもらう立場、つまり研究院、要するに労働者である）
  （街はクリスマスムードだというのに研究院は実に味気ない）
  （それでもテキパキ研究をこなしてさっさと帰りたいという意欲がある）
  （今年はノインツェーンが居るからだ）
  （今月は実によく魔物も倒せたことだし彼も喜ぶはずだ）
  う～～～～～　終わりました！　やっと終わりです！　レポート提出済みです！！！
  さあ帰りますよー走って帰りますよー！
  
  （マンションまで走って帰る　途中で息は切れたものの昔だったら野垂れるくらいの距離を走った）
  ただいま帰りましたー！（元気よく扉をあける）
  （するとまず一番にリースが迎えてくれた）
  これ…ノインさんが用意したのでしょうか？（玄関でブーツも脱がずに腕を組んで考え込む) -- 2012-10-30 (火) 22:40:47
  - (マンションの扉が開く音を聞きつける。侵入者ではないのは、とっくに分かっていたので出迎える)
    よく戻ったマスター。学究活動は順調かな？
    (いつもの通り、冷静な声と静かな表情を浮かべる顔が出迎えに歩いてきた。違和感あり)
    何でも今日は祝いの祭りの日だというので、せっかくだからそれならではの準備をしたのだが
    (違和感は頭の上にあり)
    不必要なら撤去するが、どうするかね？
    (赤い三角帽子が何故か載っている。他の服装は何時も通りなのに。なお、真顔である) -- 2012-10-30 (火) 22:45:49
  - （出迎えた姿を見てたっぷり３０秒は固まった）
    （ノインツェーンを指差したまま口をぱくぱくと開いたり閉じたりいわゆるアホ面である） -- 2012-10-30 (火) 23:10:48
  - ……ん？(固まるマスターを見守る事、同じく３０秒)
    ？(指差されているので、自分の事が何かあるらしいか要領を得ない)
    どうしたマスター、そんな顔をして(落ち着けと頭に手を乗せる) -- 2012-10-30 (火) 23:15:53
  - や、ちょっとまってくださいね？　予期しない事項にルーエルの頭が追いついていません
    今すぐに状況整理を始めます！
    今日はクリスマスなのです　お家を飾ってくれたのはノインさんですね？　ありがとうございます！
    ここまではなんとなく予想できました、いえ、確率としては何もない方が高いと予想していましたが外れました
    ですがこの事態は予想していなかったんです！　まさか！　あの生真面目なノインさんが！！　浮かれた若者が被る帽子を！　被って！出迎えてくれるなんて！！！
    誰にも想像できませんよ！　しかも真顔ですよ！？
    …………結論を出します　ノインさんって意外とおちゃめさんですね？（頭に手を乗せられたまま見上げる） -- 2012-10-30 (火) 23:23:10
  - そうなのか。では落ち着いて考えたまえ。どうぞ
    (状況整理をするというマスターを見守りながらその言葉を聞く)
    クリスマス。そうだな、そんな名前の祭りだ。どういたしまして(頷く)
    外れたのか。予測は正確性もそうだが、起きうる全てに心構えをする事も重要だぞ？(ずれたアドバイス)
    …浮かれた若者？(はて、と眉を潜め)
    (見上げる視線と目が合った)
    お茶目？　飾りを買った時に愛嬌が足りないとか仏頂面すぎるとタタで貰ったので着用したのだが。不味かっただろうか？
    (まぁともかく入るといい、と居間に通す。定番の飾りは全てある几帳面に飾られた部屋に変貌している居間に) -- 2012-10-30 (火) 23:43:58
  - まずくないですよ！　クリスマスなのでそのくらいでちょうどいいです（こくこく）
    （居間に踏み入れたならそこはクリスマス用にきれいに飾られていて）
    （寸分の狂いもなく配置されているオーナメントに几帳面さを感じて笑ってしまった）
    すごいですノインさん！　こんなにきれいに飾ってもらったのは初めてですよ？
    ルーエルは浮かれてしまいそうです！（屋内でスキップする程度には浮かれている）
    （机の上のケーキに気づけば両手を合わせて喜んだ）
    あ。
    でも満点とまではいかないですよ？　なぜだかわかりますか？？
    （ノインツェーンに向きなおり）それは足りないものがあるからです
    ノインさん、こういうときは笑顔が鉄則ですよ？
    （にっこりと満面の笑みを浮かべて見せた） -- 2012-10-31 (水) 12:59:54
  - なるほど。本来全身赤い服だと聞いたのだがさすがにな…帽子だけでよかったか
    そうなのかね？　情報収集した限りでは友人や家族と祭る祝いだと聞いたのだが、その時はこうではなかったのか
    体は跳躍しているようだが
    (浮かれているの変な表現でルーエルを見守る)
    
    ほう。不備があったな。参考に聞かせて貰いたい
    (マスターに向き直り、笑顔と聞き、マスターの満面の笑みを見る。僅かに唸り)
    …確かに戦勝の祝いでは皆笑って騒いでいたものだが…こうか
    (なんかいかにも男くさいまっとうな美形に似合わない感じの笑みを浮かべる。きっと過去のマスターがこんな感じだったんでしょう) -- 2012-10-31 (水) 21:27:23
  - ルーエルは小さい頃から研究院に篭ってたので…実はあまりしたことがないんですよね！
    だ、だからですね！　例えノインさんが顔に似合わない男らしい笑顔でも嬉しいですよ！！（フォローのつもり）
    …ですが随分汗臭い笑顔といいますかなんといいますか…　もしかして前のマスターはとってもマッスルな熱血漢でしたか？ -- 2012-10-31 (水) 21:41:45
  - 研究機関では祭りは行わないのか。事の節目にはいいものだと思うぞマスター、自ら提案し取り行うといい
    …ふむ。しかし自分に合う笑顔と言われても分からん。５代目からは迂闊に笑うな、とか言われた記憶があるが…
    いいや？　それは二代目だな…何故分かったのかね？ -- 2012-10-31 (水) 21:55:21
  - 研究にクリスマスもなければお正月もないです…ないんですよノインさん！（ごごごごごｇ）
    節目もありません、果てのない戦いです！！！！
    5代目…えっと、ルーエルは何代目にあたるのでしょうか？
    つまり今の笑顔は2代目譲りですか…はい…ノインさんさっきの笑顔を鏡の前でやってみてください！　理由が分かると思います！
    っと…！（テーブルに手を着けばグラスと飲み物が用意されていた）
    せっかく用意していただきましたし、乾杯しましょうか？ -- 2012-10-31 (水) 22:06:09
  - ないのか。戦争のようなものなのだな…終わるまで祭りはできないと(ずれた考え)
    君は…９代目になるかな？　正式な契約ではなく、成り行きで共に戦った者を含めるともう少し増えるが
    分かった。忠告通り後で実行してみる事にする(生真面目に頷いた)
    分かった。ではクリスマスの祭りとマスターの戦勝を祝って(シャンパンを開けると、グラスに注いで)音頭はマスターが取りたまえ -- 2012-10-31 (水) 22:11:58
  - はいっ　研究とはいつ誰に先を越されるかも分からないし成果がでるかも分からない闘いです！（そして肯定してしまうのでややこしいことになるのだろう）
    ９代…先代が８名もいらっしゃるということですか！　追々お話聞きたいです！
    （後で鏡の前で汗臭い笑顔をするノインツェーンを見て爆笑しましたが無害です）
    ルーエルですか！？　こういうのは得意ではないのですが…　ありきたりにいきましょう！
    メリークリスマス！！
    （軽やかにグラスを重ねるとシャンパンの泡が踊った） -- 2012-10-31 (水) 22:17:13
  - (その後は賑やかに、平坦だが祭りだというとノリがよくなる19とマスターで穏やかに過ごしました)
    (プレゼントもあったそうで。しかし飾り気皆無の戦闘用グローブだったとか) -- 2012-10-31 (水) 22:23:30
　
　
（ルーエルがノインツェーンのマスターとなった日から、魔物を狩るために地理的に良い場所として酒場の街のマンションの一室が与えられた）
（即日で手続きを取れるところを見ると研究員及びルーエルの出身国の権力はそれなりにあるようだ）

（マンションでの生活も2ヶ月ほど経ち、落ち着いてきたといえる）
（冒険も2回ほどこなした）
やっぱりノインさんはすごいですね！　遺跡もなれた様子で進んでいましたし、大爆発でも動じませんし、毒ガスももろともしませんでしたね！！！
モンスターを倒す時も色々アドバイスいただけましたし…実に助かりました！
（一方でマスターの方はといえば生きてるのが不思議なくらいでほぼ庇ってもらって辛うじて生き延びたという有様　片道二日の遺跡探検という人生初の探検経験によって筋肉は悲鳴を上げてベッドの上である）
（単に筋肉痛だけならば身体を動かすのがいいのだろうが、体力はないわかすり傷が多いわで微熱状態なのだ） -- 2012-10-29 (月) 00:04:14
- (ルーエルを暫定、とはいえきちんと契約を結んでからしばらく)
  (とんとん拍子に進む環境構築に感嘆していた。今までのマスターには居なかったタイプである)
  
  (本人としては、生活にも慣れてきたつもりである)
  (この時代の人間としての生活をさっぱり知らないノインツェーンがかなりルーエルを困らせている、のは今でも変わらないが)
  全て経験したことがあるものだったので当然だ。ガスは一端消えれば済むしな
  (ベッドの隣に椅子を置き腰掛け─柄のままでもいいと本人思うのだがマスターの希望である─マスターを見降ろしている)
  まあ、それでも無傷とは行かなかったのは申し訳ない…ああ。そういえばマスター、一つ渡しておかねばならない物がある
  (微熱を起こして寝ているマスターに、寝る前に話しておかねばと軽く話を持ちかけた) -- 2012-10-29 (月) 00:12:15
  - （戦士でないマスターとしても今までにいなかったタイプだろう）
    （手続きだのなんだのは得意だが肝心な戦闘方面はさっぱりで剣の振り方握り方から指導を必要とした）
    （本人にやる気があっても一朝一夕でなんとかなるものでもあるまい）
    
    （時々突拍子のない行動に出るノインツェーンですらルーエルにとってはとても興味深いのだ）
    （彼は彼にとって常識的な行動を取り、それが230年以上の月日を経て常識ではなくなったと言う事なのだから）
    毒ガスの時ほどノインさんが羨ましかったことはないですよ…　実際に吸うとつらいですねあれ！
    （そう、本人たっての希望で普段は人型をとってもらっている）
    （コミュニケーションをとるには姿だけでも共通部分があった方がより共感できるのではないかと思っている）
    （歩み寄るために必要なことはまずはコミュニケーションだ）
    他にもモンスターをばっさばっさと切り倒すのはカッコイイですね！　戦闘を間近で見ることもなかったので何しているのか分からないこともありましたよ！
    ルーエルはノインさんを見習ってもっと鍛えないといけないです！　マスターとして恥ずかしくないくらいにはなりたいですね！
    どこまでいけばいいでしょうか？！
    （と熱く語っていたが）
    はい、なんでしょうか？（軽く首を傾げ、痛くて固まった） -- 2012-10-29 (月) 00:38:41
  - (ルーエルに関しては新鮮な情報ばかりが入ってくるものである)
    (魔術に関しての適性は目を見張るし、説明した能力への理解度も高い。知性、という面では歴代のマスターの中でも１、２を争うと思えた)
    (その分、肉体的には少女としての見た目通りの力しかない。運動センスは猫の獣人だからか悪くないかもしれないが、圧倒的に運動してきた経験がない様に思える)
    (鍛えるのであれば根気がいるだろうが、ノインツェーン本人にはルーエルはまだ暫定マスターであり、長い目で鍛える気がまだなかったため、楽観視していた)
    
    出来る限り吸わない様に誘導したつもりだったが遅かったからな。その点は謝罪する、あれは慣れるような類ではないよ
    その辺りは経験が物を言う物だ、マスターが無理をして習得する必要があるかは分からないが…そも、術師向きに思えるなマスターは
    どこまでか気にする前に、まずは休みたまえ。熱意に体がついていってないぞ
    (癒す力を持たない分、マスターの体調には敏感である。しっかり休めと言い含め)
    (首を真っ直ぐに戻してやると、透明な宝石を取りだしてルーエルに見えるように掲げた)
    これだ。マスターを得たので複製が出来た…これは本来私の鞘なのだが、これがあればマスターと私の本体が相当離れていても念話が可能だ。持っていて欲しい
    ひとまず、マスターは女性なのでネックレス辺りに加工する予定だが問題ないかね？ -- 2012-10-29 (月) 00:52:48
  - （いわゆる典型的な頭でっかち、もやしタイプである）
    （能力についての説明を聞く時も戦闘について聞く時も技能をつけるというよりも学術的興味が強い）
    （どうして、何故、直接問うこともあれば暫く考え込み自ら答えを導くこともある）
    （二人の思考に差異はあるものの、それなりに…あくまでそれなりに、なんとかなっているというのが現状だろうか）
    
    ノインさんが謝ることではないですよ！　毒ガスというのは気体に溶けて広く散布されるものですから完璧に防ぐというのは容易なことではありません！
    風を読み濃度を読みあれだけの指示をしてもらったからこそつらかった、程度で済んだんです！（力説）
    （実際にノインツェーンの指示はとても的確なものだった）
    （その場で理解できないことも多かったが、とりあえず従っておけば間違いはない）
    （圧倒的な経験と技量から導かれる戦術には目を見張るものばかりだ）
    術師、ですか…薄々思わないでもないですがそれだとマスターとしてなんだか微妙ではないですか！？（剣を振るうのがマスターという固定概念が強い）
    
    いだ、いだだだだだ（僅かに首を動かしただけでもこの有様）
    鞘…その、透明な宝石が…？（今度は痛みも忘れて手を伸ばす）
    （少し触れてみて）不思議ですね　鞘には全然見えません
    それに念話が可能になるとは…どういう原理なのでしょう？
    ペンダントにしていただけるのはありがたいです！　失くさないようにします！　落としたりすると大変なので… -- 2012-10-29 (月) 01:05:02
  - (この年齢で学生ではなく学者、というのは素直に頷けた。理論先行なのもその辺りであろうと納得している)
    (仮に戦闘をするなら、と考えるとまだあぶなっかしい。彼女はまだ明確な「殺意」に晒されていないのだ)
    (自分一人に濃密に向けられるそれは、まだ冒険では体感しきれていないだろう)
    (恐らく、戦えるかどうかはその時に決まると思っていた。そして、結果がどうあれ必ず護る。それがノインツェーンの結論)
    
    気流の操作は不可能ではないのだがね、あの状態でマスター一人を守ると他の戦士達に毒が回るからな、それを避ける為の処置だった
    それは、私が剣の体裁だからそう思うのだろう。知っての通りインテリジェンスウェポンという括りでは、杖や魔道書もあるわけだ
    (そちらの方が向いているかもしれない、と冷静にアドバイスしているつもりである)
    (触れると、宝石と同じ冷たい輝きと、手触りがルーエルを迎える)
    柄から私の力を発動させない、という意味での鞘だ。剣に例えないのであれば煮立った鍋の蓋だと思いたまえ
    (身も蓋もロマンもない例えである)
    私の本体から作られた一部なのだよそれは、故に、本体と連絡を取れる。と思ってくれて構わない
    了解した。明日の朝には仕上げておくとしよう、機能優先で華やかさには欠けるが我慢してくれ -- 2012-10-29 (月) 01:20:06
  - 操作できるんですか！？　思えばノインさんはたくさんの能力を保有していますよね？
    宝石という媒介を通して発動するようですが、最初から複数の能力を所有していたのですか？　それとも後から増えたのですか？
    言われて見れば確かに。　ですがインテリジェンスソード、と呼ばれるノインさんに相応しいのはやっぱり術師ではなく剣士だと思うのです！
    明日からはトレーニング時間を増やしましょう（彼女はまだ軽い気持ちで言っている）
    （ノインツェーンが心配しているようなことには考えが及ばない）
    （まだまだ机上の空論に浸っているのだ）
    お鍋の蓋ですか、分かりやすいですが身も蓋もないですね！（笑う、笑うと痛い、でも笑ってしまう　生真面目なノインツェーンが言うとさらに面白い）
    分体と本体の間での疎通、なるほど…そういうことも可能なんですね
    大丈夫です！　もともとあまり身なりには気を使わない方ですから！（という彼女はいつも研究院の制服を着ているので嘘ではないのだろう） -- 2012-10-29 (月) 01:34:52
  - 可能だ。私には熱量操作の宝石が二つあるからな、併用すれば気圧差を利用した風の操作が出来る。風という物を概念的に操る精霊等には及ばんがね
    質問は体を動かしても痛みが無くなったら答えよう。もう少し自愛したまえ
    (苦笑で質問を遮り、剣士の方がいいという言葉には頷きで答える)
    (学者らしいというかなんというか、体よりも知的好奇心を満たす事に専心しているのだなと感じた故である)
    
    分体という程、宝石側に意思はないのだがね。概ね正解だ
    それは勿体ないな。素地は良いのだしいずれは誰かと結ばれ子を為す、という観点から見れば見目に気を使って損はないぞマスター
    (なんとも古風というか女性ならそうであろうと思っているあたり悪い意味でも古い。容姿自体は褒めているのだが)
    さて、水分が足りていないようなので飲料を調達してくる(席を立つとコップを取りに行った) -- 2012-10-29 (月) 01:47:53
  - 直接的に風を操作するのではなく気温による気圧変化で風の操作をするのですね！　素晴らしいです！
    学術的な知識も豊富ですね！（うっとりとノインツェーンを見る眼差しは尊敬の念が込められている）
    もっともっとお話をしたいので早く体調を戻せるようにします！
    
    （席を立った後に一人呟く）もしかして今のは褒められたのでしょうか？？
    ダメですよノインさん、女性の褒め方間違ってます（くすくすと笑うのだった） -- 2012-10-29 (月) 02:02:29
移動中
　
（酒場の街）
（数多の冒険者が集うという街）
（普段であれば本国から離れたこの街に用はないのだが、たまたま…そう、偶然研究院の支部に呼ばれていた）
右を見ても左を見ても異種族ばかりで面白い街ですね！　モラルが少々おかしいですが目を瞑りましょう！（猫耳をご機嫌に揺らす少女は恒例の挨拶を浴びせられた後だった）
それにしても日差しがきついです。　二日徹夜した後に支部に行って来いだなんて猫使いが荒いです！
（独り言の愚痴を零しつつ街を行く） -- 2012-10-27 (土) 00:34:12
- (発掘されてから数日。魔物がいると聞けば倒しに行き、近隣の村で感謝されながら街を目指す頃には)
  (酷く消耗してしまった。蓄積魔力が尽きかけている。この辺りはどうも、魔物が多すぎる…)
  (猫耳の少女から見るに、違和感を覚える男が視界を横切った。ふらふらしているのはまだいいとして)
  (姿が、ノイズの走る映像の様に安定しない)
  …せめて宿までと思ったが。不味いな…物理干渉力も維持できなく…
  (目の前を横切る、白い青年の姿が消えた。からん、と何かが石畳の地面に落ちる音)
  (円筒形の、何かが転がっている) -- 2012-10-27 (土) 00:40:40
  - （興味深げに周囲を見回していた瞳に、なんだかひどく不安定なものが映った）
    （気になって視線を向けれb乾いた音とともに筒のようなものが転がった）
    …！？
    （さっきまで青年が、多分としかいえないほど不安定だったが、いたはずなのに）
    えっ　どういう、ことでしょう！？（僅かに少女は考え込む　磨かれた頭脳がはじき出した答えは霊的な存在が人型を保つことが出来ずに本来の姿に戻ったのではないかというもの）
    （とりあえず踏まれてしまうのは忍びない）
    （拾ってどこか安全な場所まで運ぼうと手を伸ばした） -- 2012-10-27 (土) 00:48:00
  - (柄の様にも見えるそれに手を触れると。強い力の器、そんなイメージを感じる)
    (柄尻の近くにはXIX(19)と刻印がある、不思議な…剣だと分かるかもしれない。ただ、宝石が嵌っているだけなので判別は素人にはつかないだろうが)
    (しっかりと握るまでもなく、振れた時点で意識の様な物を感じる。ただ、それは眠りについているようだ) -- 2012-10-27 (土) 00:53:38
  - （伊達に研究してきたわけではない、これは…特殊な剣だ）
    （もしかしたらインテリジェンスソードと呼ばれる意思を持つ剣かもしれない）
    （そう考えただけで手が震えてきた）
    （畏怖ではない、嬉しすぎる余りに）
    はっ　いけません！　どうやら眠っているようなので起こさないようにそーっとそーっと
    （雑踏を抜け、開けた場所に出る）
    （ちょうど座れるような岩があるのでそこに腰掛け、膝の上に柄を置いた） -- 2012-10-27 (土) 01:05:50
  - (物理的な振動では、ダメージを受けるレベルではければ起きないがそんな事は関係なく丁重に運ばれ)
    (膝の上に安置しても、特に目覚める様子はない)
    (ただ、明確に分かるのは、周囲から魔力を吸収している事。生体であるルーエルを避けて、周囲の空間から魔力を少量に取得している…つまり、魔力が枯渇している状態なのだ) -- 2012-10-27 (土) 01:10:58
  - ふぅーむ。（暫し穴が空くほど見詰めていたが起きる気配はない）
    （緩やかに魔力を収拾している様子から、魔力不足という答えが導き出される）
    これはもしかしたらルーエルにもお手伝いが出来そうな…気がします！
    （魔力の量には自信があるし何を隠そう自分が研究してきた分野は『インテリジェンスソードへの効率的な魔力供給方法』である）
    
    それでは失礼して…いきますよ！
    （瞳を閉じてリラックス　自分の中の魔力の流れを整えてからそっと柄に触れる）
    （初めて扱う魔剣に大量の魔力をいきなり流し込むようなことはせず、少しずつ馴染ませるように注いだ） -- 2012-10-27 (土) 01:28:08
  - (ルーエルの丁寧な魔力供給。その開始時にルーエルが得た感覚は鍵穴に鍵を差しこんだ時の感覚だ)
    (ぴたりと、何かが嵌りあう感触に似たそれは、柄に光の脈動を与え、ルーエルには希有な感覚を齎す事になる。すなわち)
    
    ───君は？
    
    (空気の振動を伴い周囲に響く声ではなく。脳内に、精神に直接語りかけられる念話)
    (尋ねる声は、涼やかな青年男性の声に聞こえる) -- 2012-10-27 (土) 01:34:02
  - （実験とは違う感覚）
    （こんなにもぴったりと波長が合うなんて、これではまるで）
    
    （思考に耽っていると声がした）
    （男性の声、と認識した途端に先ほど目の前を過ぎった青年の姿が思い浮かんだ）
    ……ルーエル　　　ルーエル・アーリア・マール
    （うわ言のように呟いた） -- 2012-10-27 (土) 01:40:53
  - (驚いていたのは、ルーエルばかりではない。この魔剣もそうであった)
    (本来、魔剣からの念話が届くのはその持ち手だけだ。それが、覚醒したばかりでこうも明確に繋がるというのは…)
    (しかし、長年の経験は驚愕から醒めやる速度を上げる。一つだけ、大事な事実を把握すると。声を返した)
    …どうやら君に助けられたようだな、マール嬢。話辛いだろうから人の姿を取ろうと思うが、問題ないか
    (静かな声は対話の機会を求めて回答を待つ) -- 2012-10-27 (土) 01:46:46
  - へっ　はあい！！（声は裏返っているが確かな承諾だ）
    （一度ならずも二度まで声がした、夢じゃない！）
    （鼓動が早くなるのを感じた） -- 2012-10-27 (土) 01:54:10
  - (裏返る声に苦笑を返す事もなく、返事を聞いて数秒後、座るルーエルの正面、2ｍ程間を置いて先程の青年が現れた。片手を握り、開き)
    …調子がいい。目覚めた時よりも蓄積量が上昇するとは…
    (呟く声は、今度は音として伝わる物だ)
    …と。礼を失したな、魔力を流してくれた所からすると、私が何者であるかは知っているようだが…それはともかく
    野晒しにされそうな所を助けて貰ってありがとう、あのままでは恐らく面倒な事になっていただろうからな。感謝する
    (やや古風な一礼をルーエルに捧げ、表情を伺う) -- 2012-10-27 (土) 01:58:55
  - （実体化したノインツェーンの姿を見て考え込む）
    （真剣な表情で目を伏せ思考を巡らせた）
    （全体的な白いイメージ、そして年代を感じさせる礼儀作法、なによりも柄に刻まれていたXIXの刻印）
    （これらを統合すれば…）
    もしかして（１ｍほど近寄る）
    いいえ、まず確実に（さらに近寄る）
    （接触するほど近寄って精一杯背伸びして顔を見上げ）某国の白き聖剣ですね………！？
    （きらきらと輝く瞳で真直ぐに見詰める）
    （彼女の国ではそのように伝わっている…というよりも古い御伽噺のように極少数の文献に残されているのみ）
    （それでも伝承の存在は知っている、ルーエルは紛れもなく学者であるが故に） -- 2012-10-27 (土) 22:07:51
  - (僅かの間、何か真剣に悩む猫耳の少女の姿を見降ろしていた)
    ？(近づいてきた)
    ……？(間近である)
    …某国？(不思議に思い、国名を尋ねて見れば)
    ああ、まだあの国は存在していたのだな、素晴らしい事だ…(感慨深げに頷く表情は、安堵の物だ)
    聖剣と自称した覚えはないが誇張が混じって伝承になっているようだな…(周囲を軽く見回し)
    時間があれば少々話を聞かせて欲しいのだが、場所を変えないか？ -- 2012-10-27 (土) 22:16:50
  - 良かったですね！　あなたが成し得たことは今も脈々と継がれています！　素敵なことですね（自分のことのように笑った　相変わらず、近い距離で）
    聖剣と語られるに価するほどのことをしたとルーエルは思いますよ？
    （つらつらとノインツェーンの伝承を語りだす学者　そして思い知るだろう、この魔剣オタクに魔剣のことを語らせるととまらないということを）
    
    （たっぷり語った後に）
    はい、なんでも聞いてください！　ルーエルが知っている事ならなんでもお答えします！　代わりと言ってはなんですがあなたのことも話してもらえるとルーエルはとても嬉しいです！
    場所は…カフェでいいですか？　内密な話であれば支部まで案内しますが… -- 2012-10-27 (土) 22:52:55
  - ふむ、伝承を残す余裕があるまでに国力を回復させたか…ああ、本当に(近くに居る少女の顔を見返し)
    賞賛は私のかつての持ち手達に与えられるべき物だ。私は彼らの為した事の介添えをしたに過ぎない
    (謙遜のようなそうでもないような、そして長々とした話を逐一聞きとめていく。飽きもせず聞けたのは、久しぶりの覚醒だったからか)
    …私の事か。さほど話せる事があるとは思えないが…いや、内密ではないよ。私はこの街に来たのは初めてだ、君の案内に期待したい -- 2012-10-27 (土) 23:02:53
  - はいっ！　ばっちり…とは言えませんがそれなりに残されています！
    （首を横に振り）戦士とインテリジェンスソードが揃ったからこそ成し得た事です　謙遜する必要はありません！（きぱっと言い切る）
    それでは近場のカフェに案内しますね　とはいってもルーエルもこの街の出身者ではありません　今日はたまたま用事があってきているだけなので詳しいことは知らないです
    （そんなことを語りながらオープンテラスのあるカフェに落ち着いた）
    （メニューを渡し、一体どんな物を頼むのだろうかと興味深そうに様子を伺っている） -- 2012-10-27 (土) 23:10:37
  - (少女の話を聞くに、最初に己が振るわれた国は今も健在であるらしい。確かめる事が出来てよかった)
    …そうか。ではその賞賛は素直に受け取っておく
    (静かに頷いた。こうして、熱く語ってくれる存在がいると言う事は…きっと、悪い事ではないのだろうと思えた)
    (人型のままこの様な場所に入るのは久しぶりだ。メニューを差しだされるが…)
    いや、私は何も。無為に人々の食料を消費するのもなんだからな、君は何を？(あっさりメニューを返す) -- 2012-10-27 (土) 23:18:24
  - た、食べないんですか！？　確かに必要ないとされていますが好んで食べる方もいるはずですが…（ふむ。　どうやら目の前の相手は食べないようだ）
    ルーエルが一人で食べるのは寂しいので何か食べられるものがあれば一緒に食べて欲しいです
    （適当に紅茶とクッキーを数種類、プレーンとチョコチップ、ミックスナッツを頼んだ）
    それで、聞きたいこととはどんなことでしょう？ -- 2012-10-27 (土) 23:29:09
  - …ふむ。確かにこの街の人々を見るに、貧富の差はあるが飢えている人間は少なそうだったが…
    今の魔力量なら味覚も再現出来る。少量でいいなら(とミックスナッツに手を伸ばした)
    (品質は悪くない。豊かな地方なのかもしれん。等と思考しているとルーエルの言葉が耳に入る)
    (実の所、聞きたい事は自分のかつていた国の現況なのだが、先程概ね語られてしまった。残るは…)
    …少々ぶしつけになるが君の知識量と支部と言っていたのが気になるな。差し支えないなら何者か教えて貰えないか？ -- 2012-10-27 (土) 23:33:01
  - （食べている姿を少々失礼なほど見つめる彼女の表情は幸せそうである）
    ああっ　ルーエルに関しては名前しか教えていませんでしたね！
    （マントを正し帽子を正し、ネクタイを正して）ルーエルはここからそう遠くない国のインテリジェンスソード研究院に所属している学者です！（難しい固有名詞はとりあえず伏せたまま、できるだけ分かりやすい言葉を選んだ）
    研究分野は『インテリジェンスソードへの効率的な魔力供給方法』でして、先ほどさっそくお役に立てました！
    支部というのはこの街にある研究院の支部のことですよ -- 2012-10-27 (土) 23:41:30
  - (一種類ずつ均等に食べて、嬉しそうに見られているのに気付き)…毒はないようだから大丈夫だぞ？(毒見してた)
    (こちらも自分から語った事はほとんどないのだが、いちいちつっこまないのが大人である)
    近隣諸国か…インテリジェンスソードを研究している学者？
    (成程、言われてみれば学者としての学識はありそうだ。偏っていると思えたのも専門分野だからと頷ける)
    概ね理解できた、ありがとう。今はそのような学問が出来る時代か…すまない、現在の暦と月日も教えて欲しい -- 2012-10-27 (土) 23:46:34
  - なるほど…毒見だったんですか！　てっきりクッキーを均等に食べる癖かと思いました
    ルーエルの国では名誉ある職なんですよ？（得意げに）　戦力として能力を引き出す研究以外にも日々沢山の研究が行なわれています！
    昔に比べればインテリジェンスソードの総数も増えましたから、それぞれに適した環境を……
    あ、暦でしたね　今は黄金暦231年　８月です（果たして彼はこの歴を知っているのだろうか　伝承では相当古い剣のはずだが） -- 2012-10-27 (土) 23:53:53
  - そういう事に気を払わねばならない時代と場所もあったのだよ
    ほう。それはマール女史と呼ぶべきかもしれないな…(その割には若く見えるが、と内心疑問を得つつ)　戦力以外…？　新たな鍛造か？
    環境…(ピンとこない顔で話を聞いていたが)
    ありがとう…黄金歴。聞かない歴だな…２３１年以上は寝ていた計算になるやもしれん -- 2012-10-27 (土) 23:59:32
  - （想像も付かない時代、この剣は生き抜いてきたのだろう）
    （そう思うと、つい、凝視してしまう）
    いえ！　親しみを込めてルーエルと呼んでください！　年齢的には学生ですし！
    有名どころでいいますとインテリジェンスソードの複製や新規能力の開発などがあります
    環境というのはですね、皆さん能力も性格も全く違うため最も力を発揮できる環境というものにも差があって…それぞれの剣に対して最適な環境を提供するための（云々かんぬん）
    ２００年以上も……ですか。（そういうことはあると聞いていたが実際に目の当たりにすると複雑な気分だ　人間や獣人の一般的な寿命をはるかに超える年月を眠り続け…いまこの世界に彼のことを知る人物がどれほど残っているのだろうか） -- 2012-10-28 (日) 00:18:04
  - …先程からよく凝視されているのだが、何かおかしい部分があるだろうか？　人間の顔になっていると思うのだが
    (人間は人間だが整いすぎな部分もある。それよりも白いのが気になるだろうが)
    ではルーエルと(親しみというには余りにクール)　学生…の年齢で学者を？
    複製…新規能力…時代は変わっているな。かつては、鍛冶師が手ずから打つモノであったのだが
    (話に関しては、随分剣側が配慮される様になったものだと思える。恐らく、彼女のいる国は平和なのだろう)
    そういう事になるな。肝心の魔物の数は減っていないようだが… -- 2012-10-28 (日) 00:24:56
  - すみません！　悪意はないですし、変な所もないです！　むしろカッコイイと思います！
    ルーエルは研究が認められて学生のうちに学者になることができました
    （200年も経てばさぞかし変化を感じることだろう　思っても、口には出せなかった）
    魔物…そういえばこの街には冒険者がよく集まります　それは何故かと言えば魔物が出るからです
    他の街に比べてかなりの数の冒険者が…すれ違う人ほぼ冒険者だと言っても問題ないような街が長く続くと言う事はよほど沢山魔物がいるということなんだと思います -- 2012-10-28 (日) 00:40:36
  - 悪意がないのは分かっていたが…そうか。最初から記録されていた顔なので、褒めて貰えれば鍛冶師も喜ぶのではないかな
    …冒険者？　モンスター退治をしているのかな…(話を聞くと眉を潜め)
    …早急にマスターを探して、魔物退治に協力しなくてはならんな。それが私の使命だ…ルーエル、君はこれからどうするのかな？ -- 2012-10-28 (日) 00:45:12
  - 主にモンスター退治を行なっていると思いますよ　遺跡の探検にも魔物が出ますし、薬草や鉱石を探すためにも魔物が邪魔になりますから
    ますたー…　私は支部へ向って………　いえ、ルーエルにあなたのお手伝いをさせてもらえませんか！？
    （まだ詳細どころか名前も聞いていない相手によく言ったものだが、彼女はそんなこと気にしてはいない） -- 2012-10-28 (日) 01:05:59
  - ふむ、黄金歴の戦士達と考えてもよさそうだな…(なるほど、と彼なりの解釈をして)
    …？　ルーエルが…？
    (何の手伝いか、と言われればマスターを探す手伝いなわけだが…確かにそれはいい。だが、もう一つ脳裏に閃く)
    (あの感覚は明らかに、波長の合うマスターだ。それも最高クラスに相性がいい。となれば…)
    …手伝いか。ではルーエル、私のマスターになってみる気はないか -- 2012-10-28 (日) 01:12:52
  - わかりました！　マスターですね！　まかせてくださ…
    ええええええーーーーー！？
    （瞳が零れ落ちそうなほど見開いて叫んだ）
    そんな願ったり叶ったりですけど！　いいんですか！？
    先ほども言いましたがルーエルは学者ですよ？　戦士ではないですよ？
    （といいつつもかなり食いついている、駆け寄ってノインツェーンの服の裾を引くほどに） -- 2012-10-28 (日) 01:25:12
  - (好意的に受け取られる話ではないと思っていたので叫びは理解できたが、服の裾を引っ張られながら頷き)
    願ったり叶ったりなのか…？　戦士ではないのは分かっている、だがこのまま当てもなく波長の合うマスターを探すよりは…君を暫定でもマスターとして仰ぎ、モンスターと戦いながら持ち手を探そうと思うのだ
    勿論、その間マスターになって貰うからには私に協力出来る事は出来得る限りしよう、そういう条件でどうだろうか？
    (戦士でないものを、無理に戦いに駆り立てる訳にはいかないが、この線なら問題無いという顔である) -- 2012-10-28 (日) 01:32:23
  - ルーエルは学者になったときにインテリジェンスソードのマスターになることはほとんど諦めていましたので
    分かりました（頷く）　精一杯頑張りたいと思います！
    では……　あ、その前に　お名前はなんというのでしょう？ -- 2012-10-28 (日) 01:48:29
  - ふむ。諦める必要はないと思うがね、戦士の資質とは戦う意思なのだから…まぁそこはいいだろう
    では、儀式はここではなくもう少し人のいない場所で。とは言っても誓言くらいだがね
    そういえば、自己紹介が遅れたな。私の名はノインツェーンと呼んでくれ
    (そう名乗ると、本体である柄をルーエルに差しだした) -- 2012-10-28 (日) 01:53:08
  - ちょうどいい場所知っていますよ！（人気がなく、静かな場所）
    ノインツェーンといえば異国の言葉で１９ですね　たしか幸福を齎す数字とも言われていたと思います
    ではノインさん…ですね　よろしくお願いします！（受け取った柄をぎこちない手付きで握る） -- 2012-10-28 (日) 02:03:00
  - ほう。ではそこまで案内して貰おう。よろしくな
    そうなる。幸福…？　それは知らないな(きっとそれは、彼の活躍にちなんでそういう事になったのであろうが、本人に知るよしは無く)
    こちらこそ、よろしくなルーエル…いや、マスター
    (軽く一礼すると、カフェを出てルーエルの案内に従い、静かな場所を目指すのであった) -- 2012-10-28 (日) 02:07:28
　 -- 2012-10-26 (金) 23:27:05

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