名簿/384670?
- ぶるるっ…なんでかこの辺寒いれふよぅ…?震えるまふぅ〜〜〜(ぶるるっ)
…あ、あなたがお泊りひえいーよ、って人れふかぁ?酒場で募集した者れふけお〜…(温和そうなおじさんに声をかけてみる) -- フィー?
- おぉ、お嬢ちゃん・・・こんな寒い所におったら風邪を引いてしまうじゃろう・・クココ
さぁ、部屋には暖炉も布団もあるぞ・・・休んでいかれるがよいぞぉ・・・(誘うように、撫ぜる様に温和な声で) --
- あうえぅ、さっきまで暖かかったのに不思議れふねぇ…ぞくぞくってしたんれふよぅ、風邪れひょ〜かぁ…(ふるふる)
お布団!お布団があればフィーは永遠に寝てられまふぅ〜!えへへぇ、優しそうな人れ安心しまひたぁ〜♪そえではお邪魔ひまふぅ〜(うきうきした気分でおじさんの家の中へ入る) -- フィー?
- 時折ある魔風じゃろうなぁ・・・・風邪を引く前にそれ、そうじゃ・・ゆるりと眠るがよい(毛布をぽさ、と掛けてやる老人)
・・・・・・ほぉ、ほぉ・・・面白い、これは面白い・・「苗」を植える候補になりそうじゃ、コココ(少女には聞こえぬ程度の小声で、少女を上から下までじろりと見てそんな事を呟く) (ベッドは柔らかく、温かいが・・・何処か血生臭い気配がしたかもしれない) --
- なるほろぉ〜、この辺れはそーゆーのがあるんれふねぇ?こえからは気をつけまふよぅ〜(あいがとごじゃまう〜、とお礼を言う薬草売り)
ふにゃぁ〜…ベッドふかふか〜…きもひぃ〜……んぅ〜…?(ベッドに横たわりごくらくごくらく〜、と寛いでると何かの匂いが鼻に付く)んぐぅ、どこか血ぃ、出しちゃったれひょうかぁ…(きょろきょろと自分の身体を見渡す、傷らしい傷はどこにもない。)む、むぅ〜…?フィーのお鼻、きかなくなっちゃったれひょーか…(何度も首を傾げて) あ、そえとおじさんはお名前、なんていうんれふか〜?フィーはフィーと申しまふよぅ?(ベッドに横になりながら尋ねてみる) -- フィー?
- 安心せい・・恐らく、夕餉にした「羊」の血のにおいじゃろう・・お嬢ちゃんにも食わせてやりたかったのぉ・・コココ
・・・・わしの名前は、アル・ジャーヒズという・・フィー、フィーじゃな?良いじゃろう、覚えた・・・覚えたぞ、ククココ・・・ (孫を撫でてやる様に、ゆっくりと少女を撫ぜてやる老人・・その夜は異常なほどに静かな夜であった) --
- わぁ、羊れふかぁ〜、フィーは田舎に居るときよう食べまひたよぅ?やーらかくておいひいれふよねぇ〜♪
アルちゃんれふねぇ〜…流石にいぃぱい年上らと思うから、アルおじさんれふね〜… んぅ〜…ん、ぅー…(撫でられるのは好きなのだが、どうしても違和感を感じる。心の中の何かが警鐘を鳴らしているような、そんな感覚) ふぁぁ…おじさぁん、フィー…もう眠いれふよぅ〜…ねむてもいいれふかぁ…?(うとうと) -- フィー?
- ・・・ゆるりと眠れ、ゆるりと・・・深く、深く・・深淵へ・・・クココ
(少女は眠った、泥の様に・・眼を覚ますと、何故だか家人の姿が無く、帰るしかなかったという話だ) --
- 猟奇ックs(目玉を抜かれながら) --
- 不味い・・・不味い眼じゃ・・・じゃが犠牲は無駄にせんぞ、クコココ・・(眼窩に指を入れ、ぐじゅりぐじゅりと指先でかき回しつつ) --
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