SLV/0004

  • (大改装のため、水狐はドック入り。甲板上の貨物スペースを撤去し水上機を固定できるよう幅広に、デリックをより大型化する計画である)
    できれば燃料庫も船内に設けたいとこじゃが、スペース的に厳しいかのう…甲板上につけるとトップヘビーすぎて拙い… むむぅ。
    (そんな改装中の水狐の横には、ネコマンマ団のマークを消し、塗装を改められて…今は無き富嶽国海軍の国籍マークを記入されたライトグレーの水上機)
    こやつがあれば、良い「目」となってくれる…多少遠出しても問題ないくらいにの …操縦とか数百年ぶりじゃわい(どこか懐かしむような口ぶりで、ジュラルミン製の胴体を撫でた)
    -- 雪月 2020-12-09 (水) 21:37:59
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  • フォスは雪月と遭遇し、協力して海域を探索した……流線型の発電機を引き揚げ山分けにした!

    (水雷艇「水狐」の甲板上。協力の末に引き揚げた『流線型の発電機』を前に、甲板に座り込んで荒い呼吸を整えている)
    どあー、疲れたー。ちょっと変わった形してるけど発電機かコレ。状態は良いみたいだけど……なぁ雪月のじーちゃん。これどーする? そのまま売り払う? -- フォス 2020-12-04 (金) 21:25:44
    • …分からず。 奇妙なもんじゃのう、発電機そのものに空気抵抗か…あるいは水流の抵抗を考慮したような外装とはのう…
      (一方で、潜水作業自体は船員にやらせているので雪月はさほど疲れた様子はなく)まぁ、一旦茶でも飲んで一休みしたらどうじゃ?(ほれ、と暖かい緑茶の入った湯呑みを差し出し)
      わしは必要としておらんが、このままよりかは少しフジツボなんぞを取り払ってから、分解洗浄した方が買い取り額は上がるじゃろなぁ…その手間、おぬしはどう見る?
      (フォスの実家が買取屋を営んでいることも含め、フォスのサルベージ品に対する見方が気になってか…そんな問いを投げかける)
      -- 雪月 2020-12-04 (金) 21:39:32
      • いやった! ありがてえ! (満面の笑顔で湯飲みを受け取ると、実に美味そうに茶を啜る)
        (剣の防壁により水濡れは最低限で済んでいるが、それでも寒さは厳しい。沁み入ってくる温かさにほっと一息つき)
        んー。よく見かける品だったら洗浄はしとけって話だけど、普段滅多に見かけないような珍しい品物だったら話は別、だったかな?
        よっぽどヤベー傷や汚れになりそーなの以外だったら、ほっといたほうが買い取り額も上がるかも?って話だったよーな
        『未知の素材、未知の製法が使用されている引揚品であれば。その傷や汚れの修復作業の過程でも、既存の技術とは異なる要素を検出出来る可能性が高く、研究部門との伝手がある買取屋ならば、その点も考慮されて査定額に上乗せされる場合があります』
        (そーいうことらしいよ? と、傍らの『夜明けの剣』の補足説明に、お茶をずずーっと啜りながら雪月を横目に見る) -- フォス 2020-12-04 (金) 22:06:31
      • やはりこの海域は寒すぎるのう…人が活動するには適さぬ(そう語るジジイはアーニック海の頃と何ら変わらぬ格好のままで)
        下手に分解洗浄した結果、希少な品を壊してしまう…というリスクもありそうじゃしのう。して、これはわしらにも発電機と分かる代物…
        つまり未知の技術も使われておらんし外装がちょっと珍しい、といった具合で…仮に動かんとしても、部品取り程度には役立つんじゃろうなぁ。
        (剣から発せられた説明を聞き終えた後、自分なりの見解を述べて)わしもそういった珍しい遺物はそうそう見かけんが、仮に引き揚げた際には参考にさせて貰うとしようかの
        …しかしあれじゃな、フォスよ わし、常々思うんじゃが…剣が語りかけてくるってどんな気分なんじゃろ?
        そやつ自身が凄まじい価値を持つ過去の遺物というのは聞いとるが…こう、絵面的にも街中だと会話しづらい感ないかのう…人目とか。
        -- 雪月 2020-12-05 (土) 21:19:05
      • そんでも問題が目の前にあるならどうにかしなくっちゃな(ご馳走様!と飲み干した湯飲みを笑顔で返し)
        んじゃフジツボ取りくらいは俺も手伝えるかなーっと……え? 気分?(雪月の問いに一瞬だけ考える素振りをして)
        ドーンって俺が産まれた時から居たし、物心付いた時からずーっと傍に居るからさ。会話すんのも当たり前ーって感じで。
        街中だって変わんねぇさ。そりゃ見慣れてない人達は、変わった目するけどもう慣れっこだもんな(飄然として傍らの剣をペシペシと叩く)
        『どういった機能を持っていたとしても私は過去の遺物に過ぎません。ユイカや雪月のような長命種の方のほうがよっぽど稀少です。今を生きとし偉大な遺物なのですから』
        俺からしちゃユイカばーちゃんも雪月のじーちゃんも、ドーンやみんなと変わんないけどね。 -- フォス 2020-12-06 (日) 00:35:41
      • 船団都市の航路を変えられるでもなし、サルベージできるならばするより他なし…か(湯呑みを受け取りながら)
        まぁそれも帰ってからやるとしようかの、ずっと甲板上で作業しとると風邪引くでの…屋内のがよかろう?
        ふぅむ…この質問はアスワドにした方が、わしの知りたい回答を得られたやもしれぬな。生まれた時より共にあれば、違和感など無いか…愚問であったわい(自嘲気味にそう言い)
        歴史の生き証人と言えば聞こえもいいがのう、ドーンよ…たしかおぬしも人の姿を取れて、自ら思考しそうして自分の意見を導き出せる。
        それはもはや、生きていると言っても良いのではないかのう… 変に特別扱いされるよりかは、フォスのような見方の方が気が楽じゃな(うむうむ、と頷くジジイ)
        …わしとて本来の姿はただの狐、そのまま街中へ繰り出せばわしとは思われまいよ。外見が人の形をとっておらねば、なかなか人として扱われるのは難しいことよな…
        -- 雪月 2020-12-06 (日) 20:52:35
      • 『アスワドならこう答えるでしょう。無駄口叩かれるのは辟易する、と。ただの口煩い女扱いとは失礼極まりますね』
        『私自身はそういう風に創られているだけですので、生物優遇の思考は変わりません。人型知類は知能・外見・行動パターンが近しい存在を、感情のある生き物と』
        あー、もう。その細かい分類とかの話はいいって。雪月のじーちゃんはドーンのことほぼ生き物と同じ感じじゃねー?っ考えてる。で、ドーンだって悪い気はしないんだろ?
        (端的に言えばそう言う事です、と答えるドーンに、じゃあそれでいーじゃんと口元を緩める少年)
        はー、雪月のじーちゃんって元は狐の方だったんだなー。人として扱われるのってそんな大事なんかな?(何とはなしに気にしている風を察し)
        もし最初っから狐の方で会ってたら……(想像を巡らしてうーんと腕組みし) 取り合えず、もふもふしてたなー。 -- フォス 2020-12-06 (日) 22:43:02
      • なるほどのう…とはいえ、出会った当初はアスワドもそのような反応ではなかったんじゃろうなぁ(普段の彼らのやり取りを想像しながら)
        うむうむ、フォスがうまいこと纏めてくれたので助かったわい 会話し、意思の疎通ができたとて…姿が違えば対応も変わってくるでの
        (モフると聞けば頷いて)じゃろ? まぁ面倒な話になってしまったが…おぬしはドーンのおかげで、そういった部分で誰とも分け隔てなく接することができそうじゃ。
        …それは普通に生きているとなかなか得がたいものじゃから、大事にするとええ。(仮面を指先で押し上げると、にぃっと笑って見せ)
        ちなみにモフるのであれば相応の対価を要求するやもしれん、と付け加えておくかの ぼちぼち帰路につくとしようかのう…
        甲板で長話も冷えるじゃろうから…続きは船内でな?(そう言って、船室へ向かうのだった)
        -- 雪月 2020-12-07 (月) 21:20:05
      • 分かった。大事にする(仮面の下の笑顔に、素直に頷き) えー、タダじゃモフらせてくれないのかー。
        (唇を尖らせながら、促されるように船室へ。その後は寄港した後の分配品の手筈やとりとめもない話をして帰路に付いたという) -- フォス 2020-12-07 (月) 21:38:29
  • 私! -- ヴィイ 2020-11-25 (水) 21:26:36
    • 復活!(ハアーッ!と甲板の上を軽やかに滑って手を前に突き出しポーズを決める落ち着きの無い大人)
      記憶の9割を取り戻したと言ってもいい程に中核の記憶を取り戻せた!なので色々話せそうだよ雪月君! -- ヴィイ 2020-11-25 (水) 21:28:07
      • (そんな光景を見て、湯飲みを片手に持ったままの状態で暫し固まるジジイ)……お、おぉ、どうしたのじゃヴィイよ。
        9割、とはほぼ戻ったに等しいわけじゃが…果たして、おめでとうと言っても大丈夫かの?その様子からするに…
        そしてわしに有益そうな話があると嬉しいところじゃが、何ぞ見繕っておいてくれたりするのじゃろうか?(ずぞぞー、とお茶を啜り)
        -- 雪月 2020-11-25 (水) 21:38:27
      • 安心して欲しい、ほぼ以前通りの私となった訳だが元々頭がちょっとおかしいので特に何かが変わる訳でもないのさ!
        そして私の名前はヴィオラセラ・ダイモニオン、でも登録変更面倒臭いのでこれからもヴィイ君だ!(宜しく!とサムズアップする)
        その点に関しては神に纏わる話というと…直近では唯一の神に纏わる冒険になるかな、ただこれは君の助けにはならない気もしている
        東国の出からすると遥か西方の話になるからね…東国へは以前も話した盃や各地の神社巡りと幾つかの秘跡を巡ったぐらいでね -- ヴィイ 2020-11-25 (水) 22:20:18
      • うぅむ、普通狂人というのは自らの狂気を自覚できるものではないと思うのじゃが…変わり者ではあるのう(そこは否定しなかった)
        若干、元の名前の面影があったのう?愛称と考えればヴィイも悪くなし…それからもそう呼ぶこととしようかの
        ふぅむ……ではこういった場所は知っておるかのう? 臥待月の里…あるいは、灰ヶ丘神社…(自らに縁のある地名を挙げ)
        まぁ、なんじゃ…わしも昔、神と呼ばれた時期があったというか何というか…これでも尾が9本あったんじゃよ、元はのう(客人用の湯のみに、緑茶を注いで出し)
        -- 雪月 2020-11-25 (水) 22:36:16
      • 自覚出来ていれば社会との付き合い方というのも分かるものだよ(うんうんと頷いている、つまり厄介なタイプだ)
        うむそう呼んでくれると助かる(そうして雪月から話を聞きつつ湯呑を受け取り)
        コーガツキ…確かアヤカシアニマルの一族だったかな、狸の一族とかなり嫌悪な関係だったと記憶しているが
        そこで神をしていたと…ほほう、学術的興味がドッと湧き出す情報ありがとう!狐に纏わる神といえばユイカ君が崇める女神だが妖狐となればまた話は変わるね!
        しかし妖狐なら尾が減るのは妖力の減少を意味すると思うのだが…譲ったのかな?
        (トボけた語り方をしているが男は言葉以上に富嶽国の実状を調べていたようだ…妖怪の生態についても知識を持っている、そしてやはり男の居た世界はこの世界と限りなく近そうだ) -- ヴィイ 2020-11-25 (水) 22:54:23
      • 自覚しつつも隠そうとしないのは、なかなか珍しいとわし思うんじゃよ…まぁ、改めてよろしくじゃのう。
        んむ、その呼び方は少々聞き慣れぬが 狸どもの長とはかつて、毎晩のように死闘を繰り広げたもんじゃ…最終的に山の動物達から苦情が殺到してのう。
        あぁ、ユイカのところの…というと、豊穣を司るんじゃったかのう。わしの場合もある意味近いかのう…訪れるべき季節、気候の調整ゆえにな
        おぉ?かなり詳しいのう…神の座自体は随分前に後継に譲ったが…(そこでお茶をまた一口飲み)おーい、ティスアよ!ちょっと来るのじゃ!(作業している船員に声をかける)
        「はーい、何でしょうかせんちょー! あ、お客さんですね…こんにちは、ティスアです!」(ぺこーり、お辞儀をするのは雪月と同じ毛並みを持った子供で)
        わしの尾が3本。ティスアのような船員が合計6人…この足し算が何を意味するかは、何となく分かるかのう…?
        -- 雪月 2020-11-26 (木) 21:12:38
      • 管理運営をするべき者達が暴れ回ってはそれこそ荒れ放題になってしまうものね
        成程気候神か、であれば私も幾つかそういった神の遺跡は巡った事があるが…
        ああお陰でスパイだって逮捕された事は何度もあるよ、過去を知るには今の状況を知るのも重要なだけなんだけどね…
        (そして6人の船員が居ると聞けばあっと何かに気付いた表情だ)分け御霊か、本来は神が国の各地に神殿を置くために行うが君は人手の為に行ったと
        だから彼等は君と同じ毛色をしているんだ!あー私とした事が全く気付かなかった!まだまだ観察眼が足りないな!
        そうなると君は未だに神の力を有していると…うむその点は初めて見た時の感覚は正しかった!良いぞ私!
        しかし季節の調整…と言ったが特定の季節のみかい?それとも四季神?(お茶を啜って) -- ヴィイ 2020-11-26 (木) 21:26:30
      • 彼奴めは炎を、わしは氷を使い…結局勝敗はつかずじまいよ 自分らの住処を失っては元も子も無いからのう。
        おぬし、自分の知識欲やら何やら満たす為なら禁足地も平気で踏み入ったりしとりゃせんか?神域に余所者が立ち入るのは重罪という地域は多いでの…
        (気持ちは分からんでもないけどのーう、と一応の理解は示しつつ)もはや守るべき国も無く、土地すら無い。寂しさを紛らわす為というのが正解かの…
        基本的に、当人の妖力が神の力の8割ぐらいといった感じであるんじゃよ…ゆえに、世代交代をしても力がガタ落ちという事はないのじゃ(それだけ、神としての権能は当人の力に依存するという意味でもあり)
        初見でそこまで見抜いておったか…恐ろしい男よのう(くつくつと笑ってティスアを下がらせる)最も得意とする力でもって、それに合った季節を担当じゃな
        わしは見ての通り、凍てつく冬の訪れを。後継のアマネは、梅雨から初夏の雨を…春と夏の繋ぎ目じゃな 必ずしも四季とは言いがたいのう…
        -- 雪月 2020-11-26 (木) 21:43:14
      • 出来るだけ気を付けるようにしているがついつい…、ネ!平に平に頼めば許してくれる神様が多くて助かっている!
        (つまりその地に住まう者達の定めた法は守っては居ないという事だ、知識欲に取り憑かれているのは間違い無さそうだ)
        永く在るというのも苦労が多いのだろうね…だからこそ神々は変わらない事を選んだが、君はこちらに近すぎたか
        (雪月の話を興味深そうに聞いている)アヤカシというのはそれだけ世界との親和性が高い種族と
        人がアヤカシに恐怖を覚えるのもどちらかと言えば超自然的な物に対する畏怖なのかも知れないな(ふんふんと納得の様子)
        (雪月が冬の担当と聞けばそれも納得の様子だ)では君の若さや美しさは春の芽吹きなどの象徴という訳か、いや純粋な長命だろうが自然との親和性という意味で
        …ふむ、そうなると君の捜し物というのはそのアマネ君かい?だから神の話を求めた -- ヴィイ 2020-11-26 (木) 22:00:29
      • おぬし、あれよな…ランバートとはまた違った方向性でトラブルメーカーよな…あまり地元民の怒りを買わんようにの?
        わしはほれ、神のお役目終わったから…後は好きなように生きるんじゃ、とばかりに旅に出たからのう 気がつけば里は滅び、知った顔はどこにもおらんかった。
        そうじゃのう…昔ならいざ知らず、ここでのわしは氷の術を操る妙な口調の狐、という程度の認識じゃろう。じゃが、畏敬の念よりかはだいぶ心地の良いものじゃよ…
        (ヴィイの考察には、苦い表情を見せ)…いや、どうじゃろうな。 老いの醜さに目を背ける余り、時間までも凍結させたいと願った末の姿やもしれぬぞ…
        まぁ、それも一つじゃな…あやつが無事であるか確認したかった、と。 もう一つは…おぬしが単なる時間旅行をしたのか、世界そのものの敷居を跨いできたのか、その確認じゃな
        -- 雪月 2020-11-26 (木) 22:12:54
      • (地元民の怒りを買わんようにという忠告に曖昧な笑顔を返す、どうも随分買ってはいるのだろう)
        ふふふっ一緒にされるのも迷惑かもだが分からないでもないよ、私もピシッとしたスーツを着て教鞭をとるのがどうにも息苦しかったからね
        どんな生まれ、育ち、環境であろうとも魂に沿う生き方というのはある…言い方変えれば今が良ければそれでいいじゃない?
        (一方で雪月の自嘲には気楽そうな顔で)そうかい?じゃあ良い事だ、若く在らねばならないと…つまり若く無ければ何かを為せないと思っている証拠だろう?
        それはいつか人類が目指す姿だよ、無限に何かを目指そうとするなら永遠の若さはスタート地点なんだからね
        (つまり夢を持てばいい!と異常にポジティブに男は言う…が、確認と言われればふむ、と)恐らくは…両方だね、私は世界と時間軸がズレたんだ、単純な異世界なら知っている事が多すぎるし…私はこの結果を知らない
        (男は妙な事を言う、…まるで自分の世界の未来を知っているとでも言うように) -- ヴィイ 2020-11-26 (木) 22:31:09
      • ということは、ヴィイは元々教師をしておったんかの? 肩の力を抜いて、あるがまま生きられればそれが理想よなぁ…
        しかし、そう生きることを社会が許さぬという場合もあるでの… 今が良ければ、か。案外刹那的な言葉が出てきたのう…
        体力、妖力、反射神経に動体視力…果ては思考、幾ら外面を取り繕ったとて…老いは忍び寄ってくる。それに抗い続けるのが、生きるという事なのじゃろうな
        若さとは、常に新しいものを取り入れる柔軟さでもあるじゃろう?時代に取り残されるのはまっぴら御免じゃよ…
        (肯定的な意見が出てきたことで、若干困惑の表情は見せたが…前向きである事は良い事だ、と最終的に同意して)
        今、物凄く引っかかる単語が混ざったのう…別の結果であれば知っておるというのか。まるで別の世界で「やり直し」でもしてきたかのようじゃの…
        -- 雪月 2020-11-26 (木) 22:44:19
      • 一応博士号持っているからネ、時折教職として大学に席を置かせて貰う事もある…この世界では何の資格も無いけど
        刹那的さぁ、何故なら私の学者としての生き方も楽しいからだ!過去へ挑み!未知を知る!
        気付けばそうして楽しい事を積み重ね続けてきたからちょっとうんちくじみた事も言えるようにはなったが…
        そうやって時代に取り残されないよう生きる限り君も積み重ねている筈さ
        (「やり直し」と言われれば僅かに首を横に振り)少しばかり未来を見る機会があったのさ、時にそういった遺跡へ至る事もあるんだ
        …その世界は少なくとも沈んでいなかったからね、都合が良いが私は陸地がある未来を望みたい
        (この世界が男にとっての本来の世界の未来かも知れないが…認めない我儘さがあるのだろう)
        ただすまないがアマネ君の事は知らない…ごめんね、さてそろそろ帰るか…それじゃあまた!(ばいばーいと男は去っていった) -- ヴィイ 2020-11-26 (木) 22:57:20
      • あぁ…せっかくの資格も異世界では通じぬのじゃな。日々楽しい事探しか…一見子供のような響きじゃが、大人にこそそういった生き方は必要なのやもしれんのう…
        まぁのう、楽しくなくば生きていても張り合いが無い!どこかに楽しみを見出さねば、生きる事に飽きてしまうじゃろう…
        なるほど、遺跡の探索の結果であったか… 未来を知ってしまうことで、未来が変わる。などとも言うが…実際どうなのであろうな?
        (その結果が今の異世界への移動、という訳でもなさそうだ…と首を傾げる)当然じゃな、わしも回避できる事なら水没は無かった事にしたいものじゃ…
        いや、気にする事はない…むしろ、記憶が戻った事だけでも喜ばしいと思っておるよ。では、またのう…?
        -- 雪月 2020-11-27 (金) 20:56:06
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  • (爆発に次ぐ爆発。それは残りの魚雷をも艦首部で誘爆させ、艦首どころか前半部が丸ごと吹き飛ぶほどの破壊を引き起こした)
    (そして潜水艦は大きくつんのめるようにしてその速度を一気に落とした 仮に沈没を免れたとしても、もはや航行すら困難だろう)
    はっはー!いやぁ、実に痛快痛快!耳がキーンとして何も聞こえんのが残念じゃわい!(と、暗い海が爆炎で明るく照らし出されるのを見て大笑い)
    (海に放り出されたり、爆発から逃れた海賊達が口々に「覚えてやがれー!」「こん畜生!!」などと叫んでいるが)なにぃー? 聞こえんなぁ〜(南斗聖拳の使い手のような言葉を返して嘲弄するジジイ)
    (数分もすれば両者の差は歴然と開き、炎もはるか遠く)……んむ、ようやく耳が治ってきたわい 改めて、お疲れ様じゃな。これ以上の追撃は流石にあるまいて
    (疲れた様子で甲板に座りこむ)やはり年寄りにはきっついのぅ…体力もじゃが、反射神経が衰えてるのを痛感したのじゃ
    -- 雪月 2020-11-24 (火) 20:51:13
    • はっはぁー!大回転だ楽しめぇ!(雪月と並んでめっちゃよろこんで)
      ふぅ・・・今日はもう店じまいにしたいねまったく・・っと・・大丈夫か?(へたり込む雪月を心配して)
      はっ・・・見た目は俺より若いのにな・・・?ゆっくり休め、もう本当に大丈夫なはずだから(航行は船員たちに任せていい筈だからと) -- ランバート 2020-11-24 (火) 21:07:08
      • 本日の売り上げはもう充分、店じまいでよかろうなぁ…くく、寿命が百年は縮んだ気分じゃよまったく(憎まれ口を叩く割には、ひどく楽しそうな顔で)
        じゃが、久々の大冒険…堪能させてもらったわい そして、わしの過去へのけじめもつける事ができた。幾ら…感謝しても足りんよ
        -- 雪月 2020-11-24 (火) 21:15:28
      • そりゃ大変だ(何て言ってからから笑って)
        ・・・いいさ、オレもまぁ・・金塊も手に入ったしな?お互い得してハッピーエンドだ(お礼を言われるのに慣れてないって感じだ)さぁ帰ろう帰ろう! -- ランバート 2020-11-24 (火) 21:52:00
      • そうじゃのう、わしもちょいと頂いてきたしのう…ほれ、おぬしが金をバッグに詰めとる間に。
        (袖の中からゴロンと出てくる大きめの宝石を、掌で弄び)魚雷と爆雷代と、修理費ぐらいにはなるじゃろか…なるといいのう…(自信がなかった)
        よし…それでは改めて、コーヒーで暖を取るとしようかの(のそのそと立ち上がり、船室へ戻る二人…港に帰る頃には朝日が昇りつつあったという…)
        (後日、新聞に「海賊ゼーバルシュ壊滅か」の見出しが掲載されることになるが…それはまた別のお話である)
        -- 雪月 2020-11-24 (火) 21:59:00
  • 10月のシレーマ海…夏場のアーニック海のようにはいかんのう。うぅむ、わしも氷雪の加護が無ければ危なかったわい…(このジジイ、寒さ無効であった)
    ティスアも着替えてゆっくり休むといい、どれ…わしもコーヒーを…(カップを手に取ったところで)
    「5時方向、雷跡!!」(見張りが声を張り上げた) な、なんじゃと…魚雷!?回避じゃ!!
    (後方より、此方めがけて高速で伸びてくる3本の線。回避運動のために船が傾き)ええい、すまんのう…もうひと働きして貰う事になりそうじゃよ!
    (たとえ夜目が利こうとも、発射地点と思しき海面上には船の姿は見えないだろう。見えない敵と、魚雷攻撃…その二つが意味するものは)
    -- 雪月 2020-11-23 (月) 20:00:27
    • ティスアはよく耐えたよホント(そう考えると一番危なかったのは彼だろう)
      (一息ついているときゅーっとサンディの警告が聞こえ、続いて見張りの声)!?・・おいおいおいマジか!?
      (傾いた船の中、しがみ付いて何とかバランスをとる・・・)悪いな!カップは諦めてくれ(がちゃーん)
      くそ・・(船外に顔を出しても何も見えない・・でも魚雷は確かに飛んできていて・・・これは)潜水艦か!?
      (手すりをしっかりと掴んで落ちないようにしつつ)サンディ!奴を見つけ出せ!!(きゅーっと鳴き声が聞こえ、海中を巨大な影が回遊、見つけ次第食らいつかんとする) -- ランバート 2020-11-23 (月) 20:24:15
      • じゃな…わし以上に生きた心地がせんかったじゃろう、ゆえにここからはわしらが踏ん張るぞ…ランバートよ!
        ……あ。次はステンレス製のカップにするぞい、絶対にじゃ…!(自分のカップは棚に戻し、甲板上に出る)
        やはり潜水艦かのう…例の流氷固め作戦が通じない相手ゆえ、対策は講じてきた…(そのまま船尾に向かい、つかつか歩き出して)
        この船にソナーは無いが、サンディならば海中は見えるのじゃな!? 位置さえ知らせてくれればわしらが合わせる…
        (そう、出港時に積み込んでいたドラム缶のような物体…それは爆雷だ)魚雷ほどじゃないが、お高いんじゃぞこれ… 47mm砲も射撃用意じゃ!浮上したら狙えい(2名の船員がばたばたと砲に取り付く)
        (幸い、喫水の浅い水狐の底部を魚雷は通過していった…しかし、サンディが目にする事になる敵は 全長200mはあろうかという三胴の巨大潜水艦であった)
        -- 雪月 2020-11-23 (月) 20:40:15
      • 対策?・・・なんかデカい武器があるんだな!?(雪月の後をついていき・・・)
        はっはぁん・・出る時に積んでたのはこれか!?わかった!(雪月の指示に従っていつでも爆雷を落とせるように準備して)
        (サンディのサイズは推定50m・・・十分デカい筈だが、相手はもっとデカかった)なに自分よりデカいって!?あぁそいつはヤバいな、でもとにかく場所だ!
        (きゅーんっと大きく鳴いてサンディが宙を舞う・・二度三度とアーチを描く・・まるで何かを飛び越えるかのように)あそこか! -- ランバート 2020-11-23 (月) 20:51:13
      • 甲板を転がして、そのまま下に落とすだけじゃよ 予め調節された深度まで沈んだらドカン、となる
        ぬぅ、あの紅鷹を曳航しようというぐらいじゃ…でかいだろうとは思っておったが… よぉし、位置は分かったのじゃ!
        迂回しつつサンディの跳ねた付近へ向かう!最大戦速じゃ!(伝声管で操舵室へ伝えれば、また船が傾き方向を変える)
        (大型艦に対し、小回りが利くのが唯一の利点。雷撃の為の位置取りをさせず、敵艦上を通過し…)…今じゃ、ランバート!そいつをお見舞いしてやるんじゃ
        -- 雪月 2020-11-23 (月) 21:01:58
      • オーケー、お見舞いしてやろうっ(力強く転がし、船の淵へ・・・)
        確かに・・・最近の海賊は金持ってるね(急旋回し、進む間もしっかりと保持して)
        了解・・そら受け取れ!速達だ!(爆雷をおっことす) -- ランバート 2020-11-23 (月) 21:12:42
      • それも全て、他人から奪った金じゃろう…汚い連中に鉄槌を下してくれるわ!わしのコーヒーの恨みを思い知るがよいっ…!
        (海中に爆雷が落ちてから数秒後…爆発音と共に天高く水柱が上がる それも収まれば、大量の気泡や木片、油が海面に浮かび出し)
        …外さず。 うむ、見事じゃ!一発必中じゃのう…受け取りのサインは書けんじゃろうな、この様子では
        (しかし、浮かび上がってくるのはそれだけではなく…厳ついワイヤーカッターのついた艦首を筆頭に、巨艦が浮上してくる。司令塔から海賊達がぞろぞろと現れ)
        …ありゃ。 こういう時のお約束にならんよう「やったか!?」は言わんようにしたんじゃがのう…しぶとい連中じゃのう!


        「サルベージ屋ども、よーく聞け!これが最後通牒だ…金をこちらに渡せ!俺達ゼーバルシュに逆らった罪は重いぞ!」
        (頭目と思しきヒゲ面の男が、拡声器を手にがなり立てる。その間にも海賊が砲座につく…潜水艦は損傷しているが、潜航不能になっただけで未だ戦闘は継続できそうだ) -- 雪月 2020-11-23 (月) 21:26:40
      • (そうだね、海に落ちてるのは元々誰の物でもない物ね・・・っと視線を逸らして)
        (ふっふーぅ!と景気のいい歓声を上げて)直撃だクソッたれーぃ!
        あぁ・・お出ましだ、奴ら、どうもとことんやり合いたいらしい・・どうするね?(銃を手にしつつ確かいい感じの砲も準備してたなと) -- ランバート 2020-11-23 (月) 21:41:41
      • (捨てられている不用品を、有効活用するのがサルベージ業じゃよ。盗っ人とは違うのじゃ などと言って憚らないであろうジジイだ)
        まともに言えば、実に分が悪いのう…こっちの砲では効きそうになく、魚雷は残弾なし 爆雷は潜航しとる相手に使うもの…
        (そうこうしている間も二隻は航行し続け…ぴったり真後ろに潜水艦がついてきている形だ 案外水上では速力が出るようで)

        「時間切れだぁ!手間が増えるが沈めた後で金を探し出してやらぁ…野郎ども、撃ち方始めーい!!」
        (駆逐艦の主砲クラスはあろうかという砲が、一斉に火を吹く 流石に的が小さい分、当てるのは至難だが…着弾の水柱だけでも大きく揺さぶられる船体)
        …やるより他あるまいな、ところでランバート…おぬし、銃の扱いには長けておるな。 …ぶわっ!?(水しぶきを盛大に浴びながら)狙撃ってできるかの…? -- 雪月 2020-11-23 (月) 21:55:16
      • くそっ潜れなくなっただけで全然余裕で進めるのな!(だったら置いて逃げるだけで終わりだったのにっと)
        (撃ってきた、これは非常にまずい)うわっ・・えぇい!(撃たれている状況でぼうっとしている男ではない、物陰に隠れつつライフルをぶっ放していて)
        まぁちょっと位なら?・・・何をねらう?! -- ランバート 2020-11-23 (月) 22:10:29
      • 潜水艦は、浮上時のが速度が出るからのう…こっちは砲撃を避けるためにジグザグ航行せにゃならん 追いつかれるのも時間の問題じゃぞ…!
        まぁちょっと…コイツをな?(コンコン、と叩くのはまだ投下していない残りの爆雷。すっごい悪そうな笑顔をしているぞ!)
        わしが合図をしたタイミングで撃ってくれれれば…いや、察しのいいおぬしであれば 何も言わずとも分かるであろうなぁ くく…
        (一発逆転の策が思いついたとばかりに、揺れる船上を這うようにして…船尾まで爆雷を転がしていく。船尾からは氷で滑り台の様なコースが作られており)
        さっきの体験がいいヒントになってくれたわい…そーれ行けぃ!(ごろん、と転がす爆雷は…氷のコースを滑り行き…その先に視線を移せば、潜水艦の艦首がある。先程の爆発のショックで閉じなくなった、魚雷発射管…そこへ滑り込むコースになっていて)
        -- 雪月 2020-11-23 (月) 22:20:43
      • (爆雷を示されればにやりと笑い返し)あぁ、そいつはいいね?それじゃ・・・(掠める銃弾)・・・早めにたのむっ
        (転がす雪月を援護する形で応戦して・・落っことせば照準をそちらに切り替える・・・深く息を整えて)いつでもいいぞっ -- ランバート 2020-11-23 (月) 22:36:13
      • (砲弾の直撃はいまだ無いが、合間に甲板上の海賊達が撃ってくる様々な火器が船体に命中し始める。氷の盾を展開するが防ぎきれる範囲ではなく)
        (合図は早すぎても駄目だ、しかし遅ければ全てが無駄になる…開いたままの発射管の扉に爆雷が吸い込まれる、その瞬間)…今じゃ、ランバート!!
        (二度目のチャンスはあるか分からない、大きく揺れる甲板上での一発限りの銃撃に賭ける…条件だけならば我ながら馬鹿げていると思う妖狐だったが)
        (頼りになる仲間の腕に、悪運の強さに、そして経験に賭けた。それらは分の悪さをひっくり返すに値するものだと考えていたからだ)
        -- 雪月 2020-11-24 (火) 20:22:33
      • うぉっ・・・くっ・・ヤバいってこれ・・!(いつ弾が当たってもおかしくない状況で狙い続けなければならない・・・強いプレッシャーと恐怖を腹に力を込めて耐えぬいて)
        ・・・!!(発砲、弾は過たず爆雷を貫き、魚雷発射管を通して内側から連鎖的に爆発させていく) -- ランバート 2020-11-24 (火) 20:37:13
  • 分解した部品にマークをつけて、難解な立体パズルにならんようにしとるんじゃな…工夫しとるのう(素直に感心しながら)
    岩の中の小さな隙間を流れる水が凍結するとな、岩を割ることもある…その原理で、体積の増加を利用し…最終的に人一人が通れる隙間ができればよいかとのう
    いずれにせよ、このドリルがなければ始まらぬでの…(そうして手伝いをして、この場での油の必要性を初めて知ったりしながら…)
    それにしても頑丈な扉じゃったのう…うむ、少し離れておくかの(ランバートの魔法による爆発が起これば、軋んだ音を立てて大金庫の扉が開く…人が通り抜けるならば十分な具合だ)
    んむんむ、見事じゃのう!ではお宝と対面といこうかの……しかしティスアは遅いのう、大の方じゃったか?もしや(ちらりと後ろを振り返るが、やはり姿はなく)
    (一方で、金庫内は密閉されていたらしく 原形を留めた紙幣や硬貨がおびただしい量残されている。そして中央の台座の上には金の延べ棒が幾つも並べられており…)
    -- 雪月 2020-11-22 (日) 21:43:18
    • ・・・覚えておこう(爆発よりも周囲への影響が少なそうだと考えればいつか何かに使えるかもしれないと)
      金庫っていうだけの事はあるな・・っと(開いた、そして・・・)・・・よしっ(これが原因で船体がーという事もなさそうだ、まだ!)
      (改めて金庫の中へ)おぅぉぅ・・・いいねいいねぇ!(口笛を吹きつつテンションを高める)
      この瞬間に立ち会えないとは不憫な奴だよホント(ティスアの事を思いつつ早速とばかりに金の延べ棒をバッグに詰めていく・・・)
      よしよし・・他に何か持っていくものはあるか?(持つべきものを持ったら、もはやこの場に用はない、ドリルは高価だったが・・改めて分解して持ち出す程の物でもなかった) -- ランバート 2020-11-22 (日) 21:55:29
      • 思いっきり扉ごとバターン!でなくて良かったのう…やはり手付かずのままじゃったか 金は十分なほどあるのう?
        古代の財宝と比べると、いささか風情には欠けるが…価値は十分よな 他に…貸金庫に宝石やら貴金属類もあるじゃろうが…(思い当たる点を考えながら)
        一つ一つ開けておったら夜が明けてしまうのう…ところでそのバッグ、重たくないんかの?(入れた物の重量は影響しないんだろうか的質問)
        ティスアめ、全くしょうもない奴じゃの…ちと呼んでくるわ おぬしも用が済んだら来るのじゃぞ?(そう言って金庫から行内へ戻る)
        (そうしてランバートが金庫から出てくれば目にする光景は、ティスアを人質にとった数名の海賊達とにらみ合って動けない雪月…といった構図で)

        「おうおう、ご苦労なこったな兄ちゃんよぉ? ここの金庫だけは何やっても開かなくて困ってたとこなんだよ」
        「さぁ、ガキとそのバッグを交換だ…って、なんだえらく小さいな? お宝はそれっぽっちだったのか?」(一人がティスアに拳銃を突き付け、残りも雑多な銃で武装している) -- 雪月 2020-11-22 (日) 22:10:03
      • 確かに・・・グランド・スターズの事を考えれば手早く済ませたい
        重量はまぁ大丈夫だ(しらない、気になったけど聞き忘れた・・うかつなことはいえない・・・無限に入る訳じゃないバッグだし、きっと数十分の一の重さになるとかそんなだ)
        (一通り仕事を終えて金庫から出てきたら)マジかよ・・・(うんざりした感じで海賊たちと対峙する)ティスア、大丈夫か?怪我はないか? -- ランバート 2020-11-22 (日) 22:31:34
      • 「だ、大丈夫…です。 すみません、せんちょー…ランバートさん…」(武装と懐中電灯を奪われ、しゅーんとなっているが捕まっているだけのようだ)
        おのれ卑怯者どもめ…既にここに目をつけておったという事は、大方ここいらを根城にする海賊かの… グランド・スターズの連中に迷惑をかけとる輩じゃ
        (その対峙のさ中、砲撃を受けたかのように複数の衝撃音と共に船体が軽く揺れた)な、なんじゃ…!?(海賊達は予め知っていたようでそれに動揺することはなく)

        「今のは曳航の為に銛を船体に打ち込んだんだよ! これだけデカイ鉄の塊だからな、けっこうな値がつくって訳よ」
        「とはいえ、曳航中にこのボロ船に沈まれちゃ困るってんで…そのお宝だけは先に回収しときてぇんだ ガキの脳髄なんざ見たくねぇだろ?ん?」
        むぅ……(ちらり、とランバートの方に視線だけを向ける。動くべきタイミングを見計らいつつ…それから数秒後、先程の比ではない爆発音と衝撃が船を襲った!)
        「なっ、何だぁ!? 今のは銛じゃねぇぞ、爆発…うおっ!?」(立っているのも困難なほどの揺れの後、船体が傾き始めたのだ 動くならば今をおいて他にない) -- 雪月 2020-11-22 (日) 22:46:11
      • ぅぉ!?(船体が揺れる・・・)あぁ、そりゃ豪快な話だちくしょうめ(悔し気に歯噛みする、選択肢はない・・バッグから金塊を一つ出して渡してみた所で騙せはしないだろう)
        (諦めかけたその時、大きな衝撃が船を襲って・・・)っ!(思わず壁に手を突き身体を支える・・・海賊の方は?この揺れの中、ティスアをしっかりと拘束し続けられるか?)
        伏せろティスア!!(素早く銃を抜き、発砲する) -- ランバート 2020-11-22 (日) 22:59:29
      • 「は、はいっ…!」(大きくよろけた海賊の腕の中から、するりと抜ける小柄な体。床にぺたんとそのまま伏せて)
        (素早い抜き撃ちは海賊の体に風穴を開け 悲鳴と共に倒れる)今じゃ…!(複数の氷柱を飛ばし、他の海賊を攻撃しながらティスアを拾い上げ)
        よくやってくれたぞランバート、そしてわしの船員達も優秀じゃ…異変を察知してくれたようじゃ …ちと状況がわしらにも不利じゃがのう!
        (人質は取り戻したが、机やら何やらを盾にしながらの銃撃戦。船の状況は明らかに沈没に向かいつつある…)
        魚雷をぶちこんだんじゃ! おぬしらも早いとこ逃げんと、仲良く海の藻屑じゃぞー!(海賊に呼びかけながらも氷柱を飛ばして反撃)

        「うるせぇ、手ぶらでお頭んとこ戻ってみろ どっちみち殺されるわ!逃がさねぇからな!!」
        (生き残りの海賊達も銃を乱射し、出口へ行かせまいと妨害するが…傾斜が強くなってくればもはや全員がその出口側へ滑っていく…勿論、銀行内の机や椅子と共に) -- 雪月 2020-11-22 (日) 23:15:04
      • (流石銀行、机一つ取っても中々頑丈・・・しっかり身を隠し、応戦して)
        そりゃ難儀な事でっ(発砲していると徐々に傾きが増して・・・)うぉお!?やっべ・・(ずるずると滑り落ちていく・・・壁が床になっていくと思えばこのままはヤバい・・壁の出っ張りにつかまった所で・・・)
        おいおいマジかよ!?(回収しなかったドリルがこんな所で牙をむくとは・・・こっちに落ちてくるのを回避した事で結局落っこちる)うわぁぁ!! -- ランバート 2020-11-22 (日) 23:29:32
      • (結局銀行から吐き出されるように通路へ放り出される一行。急角度の滑り台と化した床は、うまく道筋を選べば舷窓を突き破って外へ出れるかもしれない)
        ぬぅ、ま…まずいぞこれは!予想以上に浸水が早い… 腕がいいのも困りもんじゃな!?「どこかから外に出ないとっ…!」
        ランバート、こっちじゃー!(落下してきたランバートの腕を掴み、通路上に氷で滑り台のコースを作る)こないだ見たウォータースライダーじゃな、まるで…!
        (そうして落下の道筋をずらせば、飛び込む先は元レストラン。外の景色が見えるのが売りだったのだろう、広いガラス張りの窓が見える…今は曇って見る陰もないが)
        ランバートよ、あれ…割れるかの!?(銃で撃ってくれ、との意。余談だが海賊達は真っ直ぐ落下した為、別ルートに行ってしまった。追ってくるのは困難だろう)
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 23:47:53
      • うぉぁあ!?(氷で一気に滑りがよくなったよ!ちょっとヤバい勢いでレストランに転がり込んで)
        はぁ・・はぁ・・海賊さんたちとお別れしたのはいいけど、状況は全然良くなってないなこれ・・
        (雪月の指示を受ければ)いいアイデアだ!(躊躇わずに発砲、曇ったガラスを割りに掛かって) -- ランバート 2020-11-23 (月) 00:06:54
      • わしもこんな目にあうとは想定しとらんかった…というかこの先もあんまり考えとらん!(行き当たりばったりに近い有様のようだ)
        よし、ナイスじゃ!(銃撃によってガラスが割れれば、その向こうには…月明かりを反射する海面が間近に迫っている)
        「外は外ですけど、これ…海にドボンですよー!」(それどころか、転覆した船が覆いかぶさって諸共沈む可能性さえはらんでいる)
        ある程度わしが氷でスロープを作れはするが… くっ、水狐はどこじゃ!?回収が間に合わんぞ…(目前に迫る窓を、勢いのままに越え…氷のスロープで軌道を変え)
        (できるだけ沈み行く船から離れるように飛び出した3人ではあったが…このままでは海に落ちるのは免れない 泳いで逃げられる距離か…?)
        -- 雪月 2020-11-23 (月) 00:15:01
      • あぁ、こりゃ最高だ(窓から見下ろせば海面だ)サンディもいない・・・大分手間取ってるみたいだな
        (向き直って)大丈夫だ心配すんなティスア、雪月も、兎に角息は止めておけ、いいな?何とかなる(しっかりと言い聞かせた上で一斉に飛び降りる・・・なるべく二人に寄り添う形で海に入って・・・魔導器を起動する)
        (右「シーアダプター」初期設定のまま起動 海中適応の魔法により呼吸、水圧・水温への耐性、水中での視界などを獲得する・・・これも今度数人分の設定を増やしておかなければとちょっと後悔)
        (左「カレント」ショートカットBで起動 飛び込んだ先、海水が急激な流れを作り、上から覆いかぶさってくる船体から3人を回避させる)
        (直撃は回避するも・・流石にこれだけの大質量が倒れ掛かってできた波に対抗しうるものではなかった、めっちゃ煽られてもみくちゃになりながらなんとか二人を抱えて浮上せんと試みる) -- ランバート 2020-11-23 (月) 00:37:10
      • 何か策があるのじゃな…? 「息、いっぱい吸っておいて…せーのっ!」(離れないようにしながら、海へとダイブ)
        っ……!?(急な海流の変化に加え、その後の転覆によって生じた余波。上も下も分からなくなる程にかき回され)
        (それらがある程度まで落ち着いたところで、薄目を開けて現状を見る…ランバートが目指す方向が、海面の筈だ。こちらもバタ足で補助しながら…ついでに下方向に5m四方の氷塊を発生させる)
        (海上に出た後の足場にもなり、最悪浮力があるので浮かぶ手助けにもなってくれる…そうこうする内、月光が煌く海面に顔を出せて)
        はぁっ…! なんとか、生きとるようじゃの……「けほっ、少し…飲んじゃいました… しょっぱいー…」
        (直後、サーチライトの明かりが3人を照らし出す…が、それは水狐のもの。サンディも近くにいるかもしれない)「せんちょー達、無事ですかー?」


        (これが沈み行く紅鷹の右舷側で起きていた出来事。 同時刻、左舷側では…海賊達の船がパニックに陥っていた)
        「ワイヤー切り離せ!ボロ船ごと海に引きずりこまれるぞ!」「宝はどうなったんだ!?中の連中は一体…」
        (捕鯨砲のような大型の銛を打ち出す砲で、船体同士をワイヤーで繋いで曳航するつもりだったようだが、それが仇となって外すのに苦労しているようだ) -- 雪月 2020-11-23 (月) 16:12:19
      • (やばいやばいと焦りながら浮上を目指せば足元に何か浮力のある塊)はぁ‥ふぅ・・・氷・・・?(助かったと安堵の息、ティスアには)ほら、何とかなっただろ?(なんて笑ってる)
        !?(照らされれば一瞬驚くも、サンディのきゅーっとした鳴き声を聞けば)サンディー!へへへっやったぜぇ
        (水狐に乗せてもらいつつ)はんっサンディの話じゃ、海賊の奴ら向こう側で苦労してるらしい・・・紅鷹は多分このまま沈む、追撃はいらないと思うけど
        (念を押しておくかそのまま見守るか、雪月に委ねる) -- ランバート 2020-11-23 (月) 19:10:09
      • (ぷかり、浮かび上がる氷塊の上の3人。ちょっと冷えるのが難点だが、すぐに水狐が近くまで寄せてきて)よし、早く乗り移るのじゃ
        「助かりましたー……大冒険すぎて目が回りますです、あふぅ…」(甲板まで上がるとぐったりしながら)
        うむ、放っておいても沈むかの…あとは海賊の動きが気になるが、このまま少しずつ海域を離れた方がよさそうじゃのう
        ランバート、今回は本当に世話になったのう…まずは一休みして、そうじゃな…暖かいコーヒーでも飲むといいじゃろうて(海にドボンしたし、とタオルを手渡して)
        180度回頭、微速前進じゃ ゴールデンロア号に戻る航路を取る!(船員に号令し、帰路に移る…ちょうど後方に、巨大なスクリューと舵を見せながら沈み行く紅鷹)
        (…しかし妙だ、巨艦とはいえそれだけ姿を没したのであれば…海賊船の姿も見える筈が、まるで見当たらない。一緒に海底に引きずり込まれてしまったのだろうか?)
        -- 雪月 2020-11-23 (月) 19:32:11
      • そうか・・・そうだな、それがいい(沈みゆく紅鷹を見守り、海域を離れる選択を支持する)
        なぁに、お安い御用ってね?・・あぁ助かる・・・この時期の夜の海は堪えるぜ・・・(タオルとコーヒーを受け取る事にする)
        (紅鷹のスクリューが見えるが)・・・?(サンディが言う方向に海賊は見えなかった・・・夜の海だ、距離もある・・そんなもんかと肩をすくめ、温まる為に船内に入ろうとして・・・・・・・) -- ランバート 2020-11-23 (月) 19:41:01
  •  
  •  
  • やぁ雪月、こっちの準備は出来てる(軽装だが背負った魔法のバッグの中にはその要領以上に大きなドリルがしっかりと収まっている) -- ランバート 2020-11-21 (土) 23:09:45
    • うん?金塊を詰め込むにはちと鞄が小さくないかの…それとも、そっちは別で船の中に用意済みじゃろか。
      (桟橋でランバートを出迎える。水狐では、船員たちが船尾にドラム缶のようなものを積み込んでおり)
      こっちも出港可能じゃが、ひとつ確認し忘れとった事があった…おぬしの船は、無線機やら何やら…こちらの船との連絡手段というものはあるかの?
      -- 雪月 2020-11-21 (土) 23:14:36
      • このバッグ、ちょっと特別性でね?見た目以上によく入るんだ・・・ドリルも使った後は捨てていいし、金塊を入れる余裕は十分だよ(大丈夫と)
        (ドラム缶・・沈めるんだもんなと中身を察する)
        ・・・ないな、どうせ目的地は同じだし、サンディは護衛くらいのつもりで並走させて、オレはこっちに乗るつもりだったけど・・・(別れた方がいい?っと) -- ランバート 2020-11-21 (土) 23:35:13
      • なかなかに便利な物を持っとるな!?それだけでも相当なお宝じゃぞ…ならば心配は無用かの
        そうか…おぬし無しでもサンディは自走できるんじゃったな ではその方向で行くとしよう…抜錨じゃー!(ひょい、と桟橋から水狐に飛び乗って)
        (二人が甲板に乗った後、夕暮れに紛れて出港する…道中、特にトラブルもなく日没間もない頃には目的の海域に到達した)

        ……少々霧が出とるが、その方が好都合よな ランバートよ…見えてきたぞ。双鷹…その片割れ、紅鷹がのう(霧の向こう、黒く巨大なシルエットが浮かび上がる)
        (もっと近づいてみれば、僅かに傾斜したその船体は錆びにまみれ…崩落した連絡通路などの接合部が、隣にもう1隻接続されていた事を示している。片割れは既に海の底なのであろう)
        -- 雪月 2020-11-21 (土) 23:49:12
      • ユイカのダンジョンからの贈り物だよ、ロックが手に入れたのを借りてる(これだけは無くさないようにしないとなってなってる)
        (サンディを並走させる理由はもう一つ、頭部の船を取り外している事だ・・・これで護衛としてはそこそこの役割を果たしてくれるだろう)

        おぉ・・・(雪月と並んで示された方を見る)こりゃ・・・・壮観だね(その大きさにまず驚くも・・・双胴船の片割れがすでにないことに気づく)
        ・・・(雪月の方をちらと確認する、口ぶりからすると彼は双鷹がこうなっている事を既に知っていた様なのでショックは少ないと思うが)
        ただやっぱりというか、中々・・歴史を感じる(紅鷹を指して)一応確認するけど、金庫があるのはあっち・・でいいんだよな? -- ランバート 2020-11-22 (日) 00:15:41
      • こうして原形を留めている事が驚きじゃよ…爆発事故が起きたのは、工業ブロックの多かった蒼鷹の方じゃったからのう 千切れたことでこちらは沈没を免れたのじゃな
        そして…(同じようにランバートへ顔を向ければ視線が合う)商業ブロックの密集するのがこちら、というわけじゃ。無論、銀行もこっち側…(そうしてから、船体を見上げる 錆びた垂直の壁がどこまでも伸びるかのようで…)
        わしとランバート、それともう一人…こやつを連れて行く。残りは船で待機じゃ(雪月と同じ髪色をした船員が、びしっと敬礼する)
        「ヨロシクお願いします、ランバートさん!」(小さなリュックと、ボルトアクションライフルを背負いお供する)
        問題は、どうやって乗り込むか…じゃの。あの連絡通路が一番海面に近いといえば近いか…(とはいえ、10数メートルは海面から離れている有様)
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 00:29:32
      • なるほどね・・・(流石は老練、大丈夫そうなので揃って船体を見上げ・・・状況を確認する)
        お?あぁ、よろしくおチビさん(船員に挨拶を返し)
        ふむ・・・魔法はちょっと射程外だな(今度射程の長い設定も用意しておこうと思いつつ)
        船体にもとっかかりくらいはあるだろ・・あそこ迄上って、長いロープか何かないか探してくる(いうが早いかざっぱーんと飛び込み、壁に近づく) -- ランバート 2020-11-22 (日) 09:50:39
      • ついでに言っておくと、こやつの名はティスアじゃ(ぽんぽん、と船員の肩を叩き)「とと、申し遅れましたっ!」
        うーむ、わしが氷で階段を作るとしても、高過ぎて安定せんのう… って、登れるんかいな!?(確かに不可能ではないだろうが、素手でやるのか…と驚き)
        (長年の漂流によって出来た衝突の窪みやら、腐蝕による外壁の継ぎ目部分の隙間。そういった箇所を利用すれば通路まで届きはするだろう)
        ロープなら船に積んでおるぞ!先に鉤爪でもついたようなのがあれば楽じゃったかもしれんなこれ…(低速でランバートの後を追う水狐)
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 12:08:56
      • ティスアね・・・「雪月」とネーミングの雰囲気が違うのは世代の差?
        まぁ、やればなんとかなるさ・・・ってあぁそれもそうか(ぷかぷか浮かびながら投げてもらって腰に結び付けておく)
        よぉしじゃぁまずは・・・こっからかな よっ(窪みに、壊れかけた継ぎ目部分そういった所を手掛かり、足掛かりに慣れた調子でひょいひょい登っていく)
        (ちょっと届かないところでも命綱もなしにジャンプして手を伸ばすものだから大変危なっかしい・・・加えて・・)
        っと・・(掴んだ場所がミシミシと音を立て、離れた直後に脱落するのはまだいい)
        うおやっべ!(捕まった所がバキリと音を立てて壊れ、すぐ下の別のでっぱりに捕まり直したり)
        おいおいっ(ガンガン破片を落としながら急いで登っていったりと大変危なっかしい・・それでもなんとか壁面から見ると張り出した格好の連絡通路に近づいて)
        よ・・・とぉ!(壁面からジャンプすると連絡通路から張り出した鉄骨に、ランバートの魔法なのだろう、強靭なツタが伸びて絡まり、ぶら下がる格好に・・・それもやっぱりみしみしヤバい音を立てさせながら登り切って)
        はーはははっやったぞー!登ってこいっ(しっかりしてそうな所にロープを固定し、垂らす) -- ランバート 2020-11-22 (日) 18:00:48
      • 二千年前とは文化も異なるゆえにの…そして、この艦上に存在した富嶽という国はもう、どこにも無いからのう(その名残を見上げて、嘆息し)
        フリークライミングもお手の物じゃな…ひょいひょい上がるのう…「すっごい腕力と握力です…」
        おぉっ!?今のは危なかったぞ…「見てるこっちがヒヤヒヤして…ひえっ!?」(下から見守るしかできない二名)
        ぬあっ、破片が!こっちにまで落ちてくるのじゃっ…「に゛ゃー!?」(水しぶきを浴びながらやかましい観衆)
        お、おぉー……見事なもんじゃわい、わし見てるだけで寿命が縮んだぞい…(一人ずつ順番にロープをよじ登り)では、中の探索に向けて出発じゃ……ん…?
        (連絡通路に3人が上がりきったところで、大きく金属が軋む音。それは通路の付け根から聞こえてきていて、段々と傾斜が増している気がする…崩落の兆候だ)
        のう、ランバートよ…これ……非っ常−にマズイ事態ではなかろうか…!? 「言うより早く、中へ逃げましょうよ!」
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 18:26:10
      • (二人が上りきるのを手伝い、ロープを回収していると妙な音)
        (怖がる二人に対して経験豊富なランバートは落ち着いて・・・)おいウソだろ!?(いる訳がなかった、傾くのに合わせてバランスを取って)
        (既に慎重に歩いてとかそういう状況ではない、ティスアに賛同する形で)良いから走れ走れ!(二人を押す格好で急がせる) -- ランバート 2020-11-22 (日) 18:44:53
      • (轟音と共に水柱が海面に立つ…幸い、水狐には損害が無かったようだが、余波で大きく船は揺れ)
        し、心臓に宜しくないわい……(最後は半ば飛び込むような形で船内に入った。恐る恐る、外を見て)船は無事なようじゃな…
        おぬしらは離れた場所で待機じゃー、もし危険な兆候があれば…事前の打ち合わせどおり動くのじゃぞー!(甲板上の船員達にそう告げて)
        ランバートは大丈夫かの……怪我とかしとらんか? 「明かりがないと暗いですね…」(懐中電灯を出して照らすティスア)
        (直接潮風に晒され続けただけに、特に傷みが激しい区画だ。剥げ落ちた塗料と錆びで床が埋め尽くされている…)
        通路がここじゃから……商業区のメインの通りは…うむ、あっちじゃ(より船内の奥へ向かう方の通路を示し、慎重に歩き出す)
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 19:03:40
      • (ランバートの前を走っていた雪月が半ば飛び込んだ形という事はつまり・・・)
        (声をかけてみると丁度ぶら下がってる所で)あぁ・・・大丈夫っ・・心配ありがと(丁度登り切った所だった)
        ふぅ・・・(懐中電灯で照らされた内部を見渡す)あぁ、雰囲気たっぷりって感じ、お化けでも出てきそうだ
        (自身も灯りを手にし、周囲を照らしながら雪月に続いて慎重に歩く、そこかしこでギシギシ言ってるのが聞こえる)いつ足元が抜けても不思議じゃないな -- ランバート 2020-11-22 (日) 19:37:30
      • 間一髪じゃったのう…生きた心地がせんのじゃが、ランバートはこういう経験に慣れとるんかの…(やはり踏んだ場数の違いじゃなー、と思いつつ)
        おぬし、幽霊が見える体質かの? わしは見えるゆえ…気付いたら先に知らせようかの(などと冗談を飛ばし)
        (ある程度まで進んで行くと、左に曲がる。ちょうど艦の中央付近の連絡通路から入って、艦尾方向に向かう…幅10メートルはあろうかという船内としては広い通路が伸びている)
        この先も余り床の状態は宜しくなさそうじゃのう…「うわ、空が見えてますよ…?」(上階、幾つかの階層を貫くように崩れた穴の向こう…月明かりが差し込んでいる)
        元々はこの辺りも賑やかじゃったが……(通路の左右に広がるのは元商店だったと思しき廃虚 それも荒れ果て、打ち捨てられた品々もサルベージ品と大差ない劣化具合だ)
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 19:54:57
      • (よくある事だと肩をすくめ・・)幽霊はまぁ、見ようと思えば?・・・あぁ、頼む(おっかねぇなんてぼやいたり)
        ホントだ、見るも無残って感じ・・・って事はここは普段雨に・・・ぅぉ!?(片足が床を抜けて、何とか掴まって階下への落下を防ぐ)こうなってる訳ね・・・
        (商店街と言って差し支えないであろう通りを見渡し)ってことは、雪月もよくここで買い物してたのか・・・なぁ、本当にここまで来てよかったのか?思い出は綺麗なままの方が良いって事はない? -- ランバート 2020-11-22 (日) 20:16:01
      • おぉ…大丈夫かの? あまり穴の周囲は近寄らん方がよいのう…もう少し奥まで行けば、多少は床もしっかりしとるじゃろう…(手を差し出し、引っ張り上げようと試みる)
        「この中だとランバートさんが一番重いんで、ぼくらが歩けた場所も安全とは言えないんですね…」
        そうじゃよ、どこが何の店じゃったか…この有様ではよく思い出せなんだが 現実と向き合うことも、時として大事じゃろうて…
        (そうは言うものの、奥へ奥へと進むごとにその口数は少なくなっていった…そうして、暫く進んだ先 突き当たりを右に曲がると、銀行が見えてきた)
        ほれ、ここじゃよ(受付のカウンターをひょいと乗り越え、奥にある大金庫を目指す…床に散らかる紙幣だったものや錆びた硬貨、それらはもはや価値のないものだろう)
        (決して高い天井ではないが、床から天井までの高さいっぱいに作られた金庫室の扉。きっちり閉じられたままのそこは、錆びで鍵も蝶番も固着してしまっている)
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 20:41:35
      • あぁ、助かる・・・(上がるのを手伝ってもらい、改めてメンツの体格を見る)確かに・・・気をつけないとな
        そう・・?ならいいけど(そうまでして向き合いたいと雪月が望んでいるのなら強くは言えなかった)
        お?お出ましだねぇ・・銀行だ(雪月の口数が減り、なんとなくしんみりしかけた空気を祓うようにランバートの声が響く)
        (触れればぼろりと崩れる)紙幣か・・・水没当初ってだけあってかなり文化レベル高いよな・・・ここ
        (そして金庫の前へ・・・一応チェックして)うん、予想通りの固着っぷりだ・・・待ってろ(カバンを開けると、そこに明らかに収まりきらないサイズの道具をどんどん出してくる・・分解されたそれをくみ上げ、ドリル刃を取り付ければ完成だ)
        鍵はもちろんだが、これじゃ多分蝶番も期待できない(こことーこことーここって感じでペンでチェックをつけて)穴をあける、少し時間をくれ -- ランバート 2020-11-22 (日) 20:56:20
      • 紙幣も硬貨も、その貨幣価値を保証する国家あってこそじゃ… 勿体無いが、今この中で価値あるものは…貴金属ぐらい、即ち金じゃのう。
        (次々とドリルの部品が出てくる様子を見て)ほぉ、ここまで色々入るのも凄いが…これをちゃんと組み合わせて使える形にその場でできるのも驚きじゃのう…
        うまいこと、少しでも隙間が開けば…そこを凍結させてちょっとずつ広げてくこともできるかものう…うむ、頼むぞ
        「あ、すみません…ぼく、ちょっとトイレに…」 なんじゃ、そこらへんで済ませてくるのじゃぞ…ささっと(ふぅ、と息を吐いて壁に寄りかかる)
        (そうしてティスアが一旦銀行の外へ出る…雪月は作業をするランバートの背を見ながら)何ぞ、手伝える事があれば遠慮なく言っとくれ?
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 21:06:41
      • ははーんすごいだろ?(言いながらパーツを見せると・・印が書いてある 分解する時にマークをつけて、現場ではそれを組み合わせるだけといった寸法だ)
        まぁバッグの口に入ればいい訳だし、マジでわかんなくなるレベルでは分解しないけどな?(よしよしと頷くとセット、掘削開始)
        そっか・・氷にはそういう使い方もあるのか(便利だなと呟く・・・刃は兎も角ドリルその物の予備はない、壊れないよう付きっ切りでドリルを見る)
        あぁ、気をつけろ?床が抜けたりするから(出ていくティスアに声をかける)
        分かった・・・じゃぁ・・(穴は一か所ではすまない・・・移動させるのに人手はあるに越したことはないし、焼き付き防止に油をかける必要もある雪月の手は結構借りる事になるだろう)
        (結局ドリル刃も数回交換しながら作業を終えて)これくらいでいいか・・・よし、開けるぞ?(手の中にオレンジの光球が現れる・・・爆発の魔法、それを今開けた穴にセットして小規模な爆発を起こせば開いてくれるはずだ) -- ランバート 2020-11-22 (日) 21:31:07
  • 雪月っちいえーいなの、今日は落とし物?を届けに来たの
    (幽霊がシュと合図すれば、包みを咥えたネコが現れる)海から引き揚げた箱に入ってたらしいの
    もしかしたら別人のかもだけど、レコードなのー -- 幽霊 2020-11-22 (日) 12:22:04
    • おぉ、息災であったかの はて、落し物…?(猫から包みを受け取り、それを開きながら)なるほどのう、自分で持とうにも透けてしまうんじゃったの…
      この猫に手伝って貰ったというわけじゃな(甲板上のバケツから、鰯を1匹取ってきて猫の前に置き)ご褒美じゃよ、カリカリのが好きだったらすまんのう…
      (盤面のラベルを見て、目を細めた)…懐かしいものを有難うな、幽霊ちゃんよ。確かにこれは、昔…わしが持っていたものじゃ この船に乗るよりも前の話じゃよ
      -- 雪月 2020-11-22 (日) 12:30:36
      • 幽霊だから死なないの病気も何にもないなのーこのネコも海から引き揚げたの、結構正体不明なの
        (にゃあ!と元気にお礼?を鳴いて鰯もぐもぐするネコ、見た目も仕草も完璧にネコだ)
        おお、それなら届けた甲斐があったの、わざわざ箱に仕舞ってるならきっと大事なモノだと思ったからなの
        でもなんで海にあったの?陸地がなくなったとき流されたとかなの? -- 幽霊 2020-11-22 (日) 12:48:43
      • そういえばそうじゃった…つい癖で聞いてしまったのう 海から猫…ウミネコ、ではないのう…それ(見れば見るほど猫だなぁ、という顔)
        ゴールデンロア号の前にいた船団都市…双鷹というんじゃが、そこで暮らしていた頃の持ち物じゃよ。 事故で放棄されたのじゃが…その時、海に沈んでしまったのじゃろうて
        (船室にレコードを運び込むと、蓄音機にかけて再生する)…ちゃんと聴けるのう、いやぁ重ね重ね有難うな…何ぞ、お礼をしたいところじゃが
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 13:15:45
      • 幽霊が無事じゃなくなるのは成仏した時なの、私はまだ成仏しないから平気なのー
        (頭だけ残して綺麗に平らげたネコ、一度すりっと体を擦り付けて帰って行きました)
        沈んだ船団都市があったの、見てみたかったなの…雪月っちは色々な目に会って来たんだねなの
        むっ!これは英語の歌なの!意味わからないけどノスタルジーを感じるのー、幽霊にお礼は不要なの、またレコード拾ったらそれ(蓄音機)貸してくれるだけでいいなの -- 幽霊 2020-11-22 (日) 15:40:50
      • 幽霊との付き合い方は、人と同じようにはいかんのう? この歳になってから、新たに学ぶ事があるとはのう…世界は驚きに満ちておる
        可愛い奴よの…また遊びに来るがよいぞ(微笑ましそうに猫を見送って)うむ、大きな軍艦を2隻繋いだものじゃった
        まぁ、色々とのう…二千年ばかりと少し。幽霊ちゃんも、死んでから長かったりするんかのう?(よっこいせ、と椅子に腰を下ろしながら)
        そんな事でよいのか?ならばいつでも持ってくるがよい…わしも、また違った曲が聴けるのであれば楽しみじゃからのう
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 16:04:02
      • 二千年は凄いの、私はどのくらい死んでるか覚えてないのー100年より過去の事は真っ白しろすけなの、多分寝てたからなの
        (ふよよよよと蓄音機の前に居座る幽霊)幽霊だから物欲はあまりないの、物があっても使えないから仕方がないね、なの
        だから使わせてもらえるくらいが丁度いいの(と、しばらくの間レコードを拝聴しつつ、その後帰ったらしい) -- 幽霊 2020-11-22 (日) 19:13:58
      • ふぅむ、最低でも百年以上ではあるのかのう…ならば長いと言えるとは思うんじゃよ。
        そこが問題よのう、どんな事が幽霊ちゃんを喜ばせるやら…わしには選択肢が乏しいところじゃよ
        新しいレコードがなくとも、この船に積んでおるものもあるゆえな…また聴きたくなったら来るのもよかろうて(そうして旧時代に思いを馳せながら曲が終わるまでのんびりと過ごした)
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 19:22:12
  •  
  •  
  •  
  • (ロケーションやってやるなの) -- 幽霊 2020-11-19 (木) 22:25:52
    • (お昼を頂いている雪月はきっと視線を感じるだろう、それも覗き見る感じではなく、堂々とテーブルの真正面から)
      オマエ何食べてるの?(そして幽霊と思しきそれが声をかけてくるぞ) -- 幽霊 2020-11-19 (木) 22:29:38
      • …驚かず。真昼間だというのにこの世の者でない存在に声をかけられたとて…無い経験ではないゆえのう。(そこでふと、箸を止め)
        いくら丼じゃよ、無論…人工いくらじゃがのう。して、どうしたのじゃ…この世に未練でも残してしまったかの、お嬢さんは
        (傍から見ると独り言の多い不審者に見られかねないので、声は小さめで)
        -- 雪月 2020-11-19 (木) 22:35:43
      • 気づかないのは気づかないで寂しいけど、驚かないのはそれはそれで悔しいの
        私に未練なんてないの、あるかもだけど忘れたのー、今は始めてきたこの船団を色々見て歩いてたの
        そしたら、きらきらした綺麗なモノを食べてたから気になっただけなの、これいくらって言うの?(つんつん触る、けどすり抜けるので無害です)
        それにしても、この船の人間は幽霊を見られる人が少ないの、ニブチンだからけなの -- 幽霊 2020-11-19 (木) 22:59:10
      • 真夜中に、柳の木の下にでもおるのなら話は別じゃが…やはり日も高い内では風情がないと思わんかの…?(驚かせるためのそれっぽい条件を提示しながら)
        死して尚、この世に留まるのは…それなりに理由があるものと思うのじゃが、まぁ当人が分からぬのならば問うても仕方なし…じゃの
        んむ、本来は鮭という魚の卵を塩漬けや醤油漬けにしたものじゃよ…やはり物に触れることはできんのか
        ははっ、そう言うてやるな…普通は見える者の方が稀じゃからの。して、お嬢さん…名は何という? わしは雪月という…
        -- 雪月 2020-11-20 (金) 20:45:05
      • 柳の木がないから仕方がないの、幽霊も世界に合わせて柔軟に生きて行かないといけない世知辛い世の中なの
        風情は難しいの……だから驚かすのは他の幽霊に任せるなのー、私はいろんな人と一杯お喋りしたい系なの、ちなみに触れないだけじゃなく物も食べられないの(えへん)
        幽霊いくらとかあればいいのになのー……雪月……あれ?雪月っちなの?おお、ロックっちに霊感ある人枠で紹介されてた人に出会ったの!偶然ここに極まれるりなのー
        私の名前はないの、だから好きに呼んでいいなの、仲間からは幽霊ちゃんって呼ばれてるの、それで雪月っちは耳がユカリっちに似てるけど獣人なの?尻尾多いの -- 幽霊 2020-11-20 (金) 21:24:47
      • じゃのう……風情もへったくれも無い世になってしまったのは悲しいことじゃて おぬしも苦労しとるの…死は救いではないのじゃな
        色々できぬ事が増えてしまったゆえに、喋る事で欲求を満たすわけじゃな…ふむふむ。食べ物の幽霊…食べても無くならんが腹も膨れんのじゃろうか
        なんじゃ、最近紹介される機会が多いのう…幽霊ちゃん、でよいのかそれ(直球すぎるな…と呆気に取られる)ユカリ……? あぁ、ユイカの事かの
        んむ、わしは元々ただの狐じゃった…永い年月を経て、妖力を身に付けこのような姿になったのじゃよ。これでも昔は、尾が9本あった…陸地があった頃の話じゃよ?
        -- 雪月 2020-11-20 (金) 21:44:06
      • 喋る以外にもいろんなところを見て歩くのも楽しいなの、海の上は海ばかりでつまんなかったなのーだからこの船は面白いの
        うーん、実際食べ物幽霊は見た事がないので試せないのが残念なの……私の仲間はイマジナリ麦しゅわを飲んで酔っ払ってるのでたぶん私のお腹も膨れると思うの!
        しまったなの!ちょっと記憶が混乱してたのユイカっちの事なのー、ノーマル狐から九尾なの?すごいの雪月っち努力家なの!私も時間がたてばメガ進化できるかもなのー!
        あっ、お食事の邪魔してたの遠慮せずに食べるなのー、食べる事は生きる事なのいい事言ったの!じゃあ最後に、雪月っちのおすすめな人教えて欲しいなの、今度そこに遊びに行くなの -- 幽霊 2020-11-20 (金) 21:59:37
      • んむ、そして今はちょうど似たような別の都市船団も近海におる…観光するには良い時期かもしれんのう?
        麦しゅわ……ビール、というやつじゃな?酔うことができるのか…長い事生きてきたが、幽霊の生態…生態?については知らんかったのう…(死んでるのに生態とはなんかおかしいなと思いながらも)
        まぁ、気にするでない…わしは黙っておくでの(口元で人差し指を立てて)んむ、とある山の妖狐の始祖じゃよ…しかし幽霊ちゃんは、その…なんだ 死んで尚進化ってあるんじゃろか…
        なーに、冷めても美味いのがいくら丼の良いところじゃ。おススメか…はて、難しいのう。わしが面白いと感じる者…
        ユイカは既に知っておるしの、飽きさせぬという意味であればヴィイかランバート…おぉ、そういえば枢などどうじゃ?人とは違った文化を有するゆえ、新たな発見も多いやもしれぬぞ
        -- 雪月 2020-11-20 (金) 22:19:39
      • 別の都市船団マジなの!?何で誰も教えてくれないの呪ってやるなの!あ、今雪月っちが教えてくれたの感謝なの
        私も幽霊だけど生態よく分からないなの、幽霊にも色んな人がいるから難しいの……まああまり気にせずありのままを受け入れるといいなの
        山の妖狐……でも今山なんてないの、つまり……しくしくなの雪月も頑張って生きろなの……!
        ヴィイっちかランバっち枢っち、見事に円環が出来たの!つまりもうご挨拶したのー、都市船団は広いようで狭かったなの(枢っちかっちょいいよね、いい……しながら)
        おっけーなの、つまり今度は私が体当たりで新しい輪を見つけろって事なの!それじゃあ雪月っちおじゃましたのー(手をフリフリ -- 幽霊 2020-11-20 (金) 22:36:26
      • グランド・スターズ号という船じゃよ…離れてしまわん内に、見てくるのもよいじゃろうて。
        ありのまま、見た通りを受け入れる…人はなかなかそれができんのう。わしも幽霊になればきっと理解できるのじゃろうなぁ
        要らず……心配は要らぬよ、わしの役目はとうに終えた後じゃて。後は行く先を見届けるのみ…じゃな(少しだけ寂しそうな口調で)
        すまんのう、わしの付き合いが狭いせいか…頑張るのじゃよ?声をかけてみれば、案外気付く者もおるやもしれん…(そう言って見送ると、食事を続けたという)
        -- 雪月 2020-11-20 (金) 22:46:42
  • (浮きドックに入渠中の水狐。簡単な補修のほか、クレーンで魚雷が発射管に運び込まれた。訓練用ではなく、命中箇所次第では大型艦でも致命傷となる代物だ)
    「せんちょー!せーんちょー! 魚雷の搬入完了だってさー、修理もあと30分ぐらいで終わるからヨロシク!って言ってたー」
    (小さな船員が顔を覗かせ、そんな報告をする)
    …うむ、事は慎重を期するが…おぬし達も武器はいつでも手の届く位置に置いておくようにの?
    (船長室、カエデの盆栽を弄っていた手を休め)…ようやく見つけたのう。しかし時期が悪い…これも運命かのう
    (壁のコルクボードに貼り付けられた古い写真を懐かしむように見つめていた)
    -- 雪月 2020-11-18 (水) 21:33:37
  • (ころころ) -- フローレス 2020-11-15 (日) 00:02:12
    • (昼時に飯屋を巡り目当ての人物を見つけるとテーブルの傍に寄り)
      ちょいと良いかい、雪月ってぇのはアンタの事であってるかね?
      伝えに聞いた風貌と一致してるからこれで間違ってたら恥ずかしすぎて悶絶死しちまうから素直に答えてほしいんだが… -- フローレス 2020-11-15 (日) 00:04:13
      • (まぐろ丼を食べていた手を止め、フローレスを見上げる仮面の妖狐)違わず…いかにも、わしが臥待月の雪月であるが…
        はて、お嬢さんはわしにどんな御用かのう? 力になれる事ならばよいが…(頷き、向かいの席を勧めながら)
        -- 雪月 2020-11-15 (日) 20:04:46
      • あー、人間誰だって飯を食うから間違っちゃいないんだろうけど
        飯時くらいその面は外せないのかい、…いや、何さ大した用事じゃないんだよ
        ((進められるがままに席に座り自分は度数の低い酒を注文して)
        ユイカばー…バア……ごほんっ!あの人に聞いて簡単な護身を習うならアンタかもう一人が良いってさ
        だから取りあえずあたってみたんだけど…どうだい? -- フローレス 2020-11-16 (月) 00:21:00
      • ちゃんと口は出ておるじゃろうて、飲食に何の支障があるかのう…?(はて、と首を傾げながら。続く用件には)
        そうか、ユイカの紹介となれば無碍にもできんのう…お嬢さんがガラの悪い連中を追い払えるようなのを、となると無手で…かの?
        それとも何かしらの武器を扱うという意味じゃろうか。目的までは問わぬが…詳細が分からんと、わしも教えられるかどうかじゃの
        そして、その対価としておぬしは…何を差し出せるのか その辺のすり合わせと行こうという訳じゃ
        -- 雪月 2020-11-16 (月) 20:03:38
      • それもそうだねぇ…いやぁ何だろうねぇ食事の最中に帽子を外さない姿を見ているような、そんな思いがむずむずと…確かに問題ないはず…なんだけど、うーん
        (果たしてこれはセーフなのかアウトなのか、答えのない命題にうなりをあげて相手を見つめながら)
        そうだねぇ…ユイカの管理するダンジョンで少しだけ身を守れる程度、獲物は刀と銃を拾ってね、それで何とかって所さ
        (仄かに温かいMODEL 75 と刻印された拳銃をテーブルに置いて)
        うあー!しまったねぇ、確かに授業料の事なーんも考えてなかったよ…アンタ何か欲しいものでもあるのかい? -- フローレス 2020-11-16 (月) 23:50:47
      • 言わんとすることは分かるがのう、人目につく場所で顔を晒せん事情があることも汲んでくれると…わしは嬉しいのう。
        ほぉ、おぬしもあのダンジョンに…わしも少し興味を持っておったところでな、銃は門外漢じゃが…刀の扱いは教えられるじゃろうて。
        (仮面の奥で目を細め、テーブルに置かれる拳銃から発せられる熱を感じ取って)体温で暖まった、という訳ではなく…銃そのものが熱を持っておるのかの?
        ま、こちらとて金品を求めたりはせんよ…そうじゃな、おぬしが無事帰ってきたら、土産話を聞かせてくれんか?それと…もう一つ(ぴっ、と指を立てて)
        おぬしの名前を教えてくれんかの、わしの名は知っとるようじゃから名乗る必要はないかもしれんが…どう呼べばいいか困るからのう?
        (そこまで言えば、残りのまぐろ丼をささっと平らげて)さて、腹も膨れたところで…稽古の時間はいつにしようか決めんといかんのう
        -- 雪月 2020-11-17 (火) 21:06:56
      • おっとごめんよ…そういう細かい事を考えるのは苦手な性分でね
        つまりってぇと何かい、その仮面の下には何かあるのかい…って、それを聞くなって事だったね!
        (いやぁ、まいったまいったと額を掌で叩いて笑い)
        そうだねぇ、撃つ場所もないし怖いからまだそんなに使っちゃいないけど寒い冬の海にはもってこいって感じだろう?
        なんだいなんだい!金品くらい要求しなよ、若い身空で欲がないってのは損をするもんだよ?
        …ああっと、これも悪いねアタシはフローレスってのさ、下の方でサルベージャ―やってるから海から拾い上げたいものがあったらぜひとも声をかけておくれ…アタシはいつでも良いさね、押しかけて来たんだ先生の言う事にゃ従うもんさ -- フローレス 2020-11-18 (水) 00:01:57
      • なぁに、長いこと暮らしとると…変に顔が知れて厄介ごとを呼び寄せてしまうんでの、街中ではこうしとるんじゃよ
        これからの季節、懐に忍ばせておくだけでも便利な品じゃな? 銃の扱いは…うぅむ、ランバートあたりが得意かの…(思い当たる人物を挙げ)
        ほほ、見た目ほどには若くないという事じゃよ…よろしくのう、ご同業のフローレスよ。流石に食後すぐの運動は宜しくないからのう…
        改めてわしの方から顔を出すとしよう…それまでは素振りでもしとくといいかもしれんのう?(そう告げると席を立ち、店を後にした)
        -- 雪月 2020-11-18 (水) 20:54:32
      • その理屈で言うと仮面をつけている方が何だかバレそうな気がしないでもないんだが…あぁ、そこを突っ込むのも野暮といわれたらしょうがないねぇ
        ありゃ、なんだい同業者かい…つれないねぇ、それじゃあサルベージの代金をおまけするって報酬も使えないじゃないか
        (まいったねぇ、と一人ごちながら苦い顔をして)
        うぇー、この歳になって基礎体力とカ考えないといけないのかい…筋肉痛がね、そろそろ怖いのさ…センセは、あれだね、歳喰ってるといいながら身体の方はお若そうだしそういう悩みとは無縁そうだねぇ
        (そう言いながらあいよー、と手を振ってこたえると素振りの前に景気づけといわんばかりに飯に酒にと頼んで食事をしながら見送る) -- フローレス 2020-11-18 (水) 22:20:19
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  • (ロケーションころころ) -- ランバート 2020-11-12 (木) 21:34:59
    • (資材は兎も角サルベージ品はそこそこ良かった今回のお仕事、一通り終えての帰り道)
      え?あ?なにあれ・・・流氷?この時期に?この海域で?(嘘だろ?と思いつつ相棒に指示して近づいてみる) -- ランバート 2020-11-12 (木) 21:38:25
      • (海水の温度と気候を鑑みれば、有り得ない光景だ。 よく観察すれば流氷は1本の道筋を描くように並んでいる)
        おぉ…? その特徴的な船は…ランバートかの、まだ海賊どもにやられとらんようで何よりじゃ…よ、っと!
        (波が来ればそこを凍らせ、ジャンプ台のようにして跳躍。着地地点を予め凍らせまた滑り…そう、下駄の下に金属製のブレードを装着して滑っているのだ)
        -- 雪月 2020-11-12 (木) 21:47:20
      • ・・・塊じゃない・・・線になってる(こんな物が海上に浮いていればすぐに溶けてしまうはずで)あぁなるほど(聞き覚えのある声が聞こえれば納得した様子)
        雪月の術だったか・・何事かと思ったよ(すっころんで腰やるなよーなんて野次を飛ばしつつ)器用だな・・(と素直なぼやきを漏らす)
        あぁ、海賊はまぁ、上手く切り抜けてるよ・・仲良く爆発に巻き込まれたりしてるけど・・・ -- ランバート 2020-11-12 (木) 22:05:10
      • (実際、放っておけば時間経過で海水に戻ってしまうだろう。残っているのは比較的新しいものだけで)この界隈で氷なんぞ見れば、すぐ分かると思うがの…
        わしか、我らが王…キングの居城か、大体その二択で正解じゃよ?(などと言いながら船の横まで来て止まる。流石に流氷を近づけすぎてぶつけると危ないので)
        ははっ、バランス感覚はまだ体が覚えとるわい…わしも見つけ次第、海賊は成敗してやっとるんじゃがのーう…あやつらの根城が分からぬ。
        して…例の宝はもう見つけたんかのう? わしも宝絡みの話を一つ持っておるのじゃが…まぁ、興味があればと思ってな?
        -- 雪月 2020-11-12 (木) 22:12:48
      • キングね・・あれもあれでどうなってんだか(最初観た時驚いたぞと)
        海賊たって色々あるだろうさ、全部一つに繋がっているって考えてると捉えどころがないように見えるんだ・・潰すなら地道にやるしかない
        (宝はと聞かれれば)んー・・・手ごたえありって感じ・・もうそろそろ見つかる(楽しみだぜと笑って)・・・お?マジで?興味あるある(わくわくとした感じで先を促してみる) -- ランバート 2020-11-12 (木) 22:20:38
      • 世の中には不思議なものが山のようにある…考えるよりは「そういうものだ」と受け入れる方が容易いもんじゃよ。
        まぁ、下手をすれば船団都市自体が根城の可能性もあるでな… 出港時はサルベージ業者、獲物を見つければ海賊旗を上げる。そんな輩もおるじゃろう
        おぉ、順調そうでよかったわい…横槍が入らぬといいのう。 ゴールデンロア号以外にも、この世界には都市中枢艦が存在することは知っておるな?
        あれとはまた異なるが、かつて陸地が失われた際…人類の箱舟として、都市機能を持たせた船というものがあったのじゃよ。
        しかし、事故によって都市機能を喪失…住民も去り、幽霊船となったそれが未だどこかの海を彷徨っておる。最近、その目撃情報を聞いてのう…
        -- 雪月 2020-11-13 (金) 20:17:06
      • そりゃ、そうかもだけどね?
        あぁ・・・ありそうな話だ・・・案外見知った顔が海賊やってたりするかもな?
        ・・・都市中枢艦とは別の、ね?・・・へぇ、幽霊船か、面白そうだな?・・・目撃情報って、この辺りの海域でって事?(だとすると急いで調べねばならない) -- ランバート 2020-11-13 (金) 20:35:23
      • 酷い連中になると、同業者のまま仕掛けてくるでの…おぬしも気を付けた方がよいぞ(口ぶりからして、既に被害を受けたようで)
        我らがゴールデンロア号と比べればだいぶ小さなものじゃがな、都市があるという事は銀行もあるわけでの…金庫は手付かずと言われとる
        いんや、もう少し北の海域じゃな…この前、北からやってきた交易船の乗組員から聞いたんじゃよ。霧も出ておったし、気味悪がって近寄らんかったそうじゃ…
        それでな、ランバートよ…(こほん、咳払いをして)銀行の大金庫に穴を開けるような手段…何かないかのう?
        -- 雪月 2020-11-13 (金) 20:47:03
      • ははは、その手の輩には心当たりがある・・・幸い、ここ最近は出くわしてないけど(気をつけるよと頷いて)
        マジか・・その手の物が持ち出されてないって事は、事故で一斉非難からそのまま・・・って感じか(だとすれば他にも色々期待できそうである)
        ふむ・・・(金庫に穴をあける方法・・・少し考える)
        ドリルで蝶番や鉤に穴をあけて、爆弾なり魔法なりの爆発の衝撃でロックを砕いて開ける・・・ぱっと思いつくのはそんな所かな?加減が難しそうだ -- ランバート 2020-11-13 (金) 21:07:28
      • 同業者の中でも、おぬしほど荒事慣れしとる男もそうそうおらんよな…そういう意味では心配も少ないのやもしれぬが(ランバートの悪運の強さも理解しているようで)
        ご明察じゃよ、そもそもその船の存在を知るものも…今となっては僅かじゃからのう。恐らく錆びておるじゃろうから、そういう手段しかなかろうな…
        わしはわしで、その船に個人的な用事があっての…金塊やら何やらはついでの山分けということで、どうじゃ…わしと組まんか?(仮面を指で押し上げ、にぃっと人懐っこそうな笑みを向けた)
        -- 雪月 2020-11-13 (金) 21:16:31
      • そう?喜んでいい?それ(褒めてるよね?と)
        ふぅん・・・(交易船の乗組員が怖がって避ける様な幽霊船の正体を知り、そこに個人的な用事がある長寿の雪月・・・)
        (うんと頷く)そういう事であれば喜んで、互いの目的を果たそう(にっと笑い返す)
        因みに、どんな事故で投棄されたかって知ってる?呪いなり毒なり、そういうのがまだ残ってたりしない? -- ランバート 2020-11-13 (金) 21:29:31
      • 賞賛半分、哀れみ半分といったところかのう…包み隠さず言うならば(そっと目を逸らした…)
        …助かるわい、正直もう海の底に沈んだかと思っておったが…浮いておるならサルベージよりも楽じゃろうて。
        あれはそう…燃料の爆発事故じゃったのう。じゃが、それ自体も住民側と都市運営側の揉め事の可能性もあるが…今となっては…。
        いずれにせよ、おぬしが心配しとるような呪術や有毒ガス類は無いじゃろうな…老朽化による崩落のが危険じゃろう、もはや海に浮かぶ錆びの塊じゃて。
        -- 雪月 2020-11-13 (金) 21:41:45
      • 手厳しいな、まぁでも、50点ならまずまずかな?(からから笑って)
        (希望を見出したような事を聞けばつい気になって)・・・・・・聞かないつもりだったんだけど・・一応聞いていい?そこで何を探したいのか
        揉め事が爆発事故・・ね(きな臭い話だ・・しかしそうなると)
        火災が起きてたとすれば経年劣化も手伝って内部は相当ぼろそうだな・・・軽いドリルを選ぶのが良さそうだ(それで金庫を壊せるかは別として) -- ランバート 2020-11-13 (金) 21:51:58
      • あんまりにもトラブルに愛されすぎとって、こっちとしてもヒヤヒヤしとるんじゃ…多少の減点は致し方なし、じゃよ?
        あー……その、まぁ…土……じゃな。植物も育てておったしの…(歯切れの悪い回答が返ってきた後、間を置いて)本当のところ、金塊も土もどうでもよいのじゃ
        あの艦はもはや、人々の暮らしの名残を残すだけの遺跡…海に沈めてやるべきじゃろうと思っておる。(宝探しは元より二の次。嘆息して、本来の目的を告げる)
        最悪、壁でなくとも天井か床を壊せれば回収もできるじゃろうな…わしも何か案を考えておこうかの まだ時間もある、ゆっくり支度して間に合う話じゃよ。
        まずは、おぬしの追っている財宝のが先じゃろう…?
        -- 雪月 2020-11-13 (金) 22:05:32
      • 土・・・?(歯切れの悪い様子に眉根を寄せるが)・・・そうか・・オレからすればそんな船資材の塊に思えてならないんだけど・・・
        (沈んでいなかった事を喜んだと思えば、沈めたいという・・・さらに言えば金に価値を見出さないのであればこの話は雪月に取って自分を誘うメリットがない)
        何か深い事情がありそうだな・・・色々聞きたいけど、別に雪月の事を信用してない訳でも無し、まぁいいか(いつか気が向いた時にでも話してくれると嬉しいと告げて)
        そうだな、いつになるかもわからない物より今の事だ・・見つけたら話すよ、それじゃあ、邪魔したな(手を軽く振ると、船団へと帰って行った) -- ランバート 2020-11-13 (金) 22:15:56
      • そうやって、何もかもを毟り尽くされるさまを見たく無いがゆえ…かのう。とはいえ、金塊は流石に勿体無いじゃろ?
        なら、知っとる誰かの懐が潤うのも良し…そんなところかのう(疑問に思われることを分かってか、そんな返答)
        なに、いずれ話すとも…共に仕事をするのであれば、隠し事はナシじゃ。うむうむ、今は目の前の事に集中しとくれ…では、またのう?
        (新たな氷塊を出現させて、それに飛び移り…自らの船へとスケートで戻っていく)
        -- 雪月 2020-11-13 (金) 22:24:19
  • (わらわのターン! ロケーション表ドローなのじゃ!!) -- ユイカ 2020-11-12 (木) 21:24:34
    • (早朝の外縁部を歩く、年寄りだから早起き)……うゃん?(あれに見えるは)
      雪月、稽古かの。今の時間帯に釣り人以外がおるとは思わなんだ。(にへらーと笑いながら呑気に声をかける) -- ユイカ 2020-11-12 (木) 21:26:42
      • (さほど広いとは言えない足場の上、一通りの構えから刀の素振りを行う…場所はともかく、剣術の鍛錬ではありふれた光景だ)
        うむ、おはようじゃな…ユイカよ。この間言ったとおり、わしも過去を「学習」する事で…こうして失わず、維持しておるものがある…
        (刀身が朝日を反射するどころか、透かして向こうが見えてしまうのだけが異常な点であった。 ゆるりと構えを解き、刀を持たぬ左手を振って応じた)
        -- 雪月 2020-11-12 (木) 21:32:53
      • おはようなのじゃ!(耳を揺らして手を振って)斯様な狭所で刀剣を振るえるとは……
        過去の学習……なるほどのう。(顎に手を当てて考え込み)わらわも定期的にダンジョンに潜ることで魔術を覚えておるからの。
        そういうものかも知れんのう。(刀身を見て目を細めて)相変わらず美しい氷刃なのじゃ。 -- ユイカ 2020-11-12 (木) 21:36:44
      • 船上で、或いは凍らせた海上で振るう事を考えれば…ままならぬ足元を常に考慮することは大事じゃよ(ふぅ、と息を吐き)
        脳が覚えておらねば、体が覚えておればよい…む、おぬしもダンジョンに潜るにはそういった理由があったのじゃな…?
        わしの刀には鞘も刃も要らぬ、柄だけあればそれでよし…しかし、薄く脆いだけではないのじゃよ。かつてあずきバーという石の如き硬さを誇る氷菓子があってのう…
        (微妙に話題が逸れながらも、刀身を下に向けると…たちどころに氷の刃は水滴と化して消え)
        -- 雪月 2020-11-12 (木) 21:43:43
      • わらわも氷結の術式を覚えたいものじゃのう。(お婆ちゃんが得意なのは、爆炎魔術だった)
        いいや、ダンジョンに潜るのは………約束じゃよ。覚えていられないほど……遠い昔の。
        あずきバー……なんという氷菓子なのじゃあ…………石のように硬かったら歯が欠けてしまうのじゃ…(ぶるぶる)
        うむ。「朝露と 溶けて流れる 薄刃や 何処を辿るや 海の嘶き」。……そういえば、雪月は煮物は好んでおったかの。(話がとっ散らかる) -- ユイカ 2020-11-12 (木) 21:57:53
      • ユイカの得意とするところは、炎系だったと記憶しとるが…器用貧乏にならんかの、それ。…まさか失伝したと言われる伝説の消滅魔法を…!?
        時期はともかく、約束そのものは覚えとるのか…どんなものか、聞いてもよかろうか…それは。(腰を下ろし、話を聞く体勢)
        伝説によれば、サファイアに並ぶ硬度だったとか…実際に歯を折った者もおったそうな。わしの刀もそうあらねばならんな…!
        即興で一句詠むとは…見事よな。しかしそこから煮物の話へはワープどころの騒ぎではないのう!?まぁ、好きじゃが…(どういう関連性なのか首を捻るの図)
        -- 雪月 2020-11-12 (木) 22:03:57
      • うゃん。炎を生み出すのが得意なんじゃが……器用貧乏は困るのう。消滅魔法を覚えてダンジョンの外壁を消しても困るしのう。
        ……わらわには大切な人たちがおったんじゃよ。パーティを組んで、この世界に残された奇跡や神秘を探して回っておった。
        氷菓子に対抗心を持つのはどうなのじゃ!? でもサファイア並に硬いとは恐ろしいのう……!!
        醤油が運良く手に入ったでな、今度作って持ってくるのじゃ。(のんびりとした、悪く言えばボケボケな会話だった) -- ユイカ 2020-11-12 (木) 22:08:01
      • 一芸に秀でるぐらいが良いと思うのう…仮に、外壁が消えるとダンジョン水没の危機じゃのう 一度ぐらいわしも潜ってみたいのじゃが…
        なるほど、共に冒険する仲間か…その日々が今もおぬしの心に根付いておるのじゃな…(その様子を想像するように瞑目して)
        氷とあらばわが領域、たとえ菓子であれ…凄まじいとは思わんかの?そして実際にあずきバーの刀というものが存在したらしいのじゃ…(※実話に基づく情報)
        大豆は代用品じゃろうが、それはよさそうじゃのう…ついでに味噌汁でもあれば懐かしき故郷の味じゃ。その時はユイカの手料理、堪能させて貰うとしよう…
        -- 雪月 2020-11-12 (木) 22:21:17
      • 老境二人じゃと“あくしでんと”が怖いのう……(ガチ目な心配だった)
        そう……じゃったかな……………(ひどく悲しげな顔をした)
        氷菓子が刀に!?(思わず素に戻った喋り)人は豊かな文明を持つと恐ろしいものを作り出すのじゃあああ……
        うゃん、それは次の機会にしようかの。鍛錬を中断させてすまんかったのう、ではわらわは散歩の続きなのじゃ!(手を振って別れて) -- ユイカ 2020-11-12 (木) 22:30:15
      • んむ、その場合はうちの船員どもを連れて行く手もあるのう…あやつらも存外戦力となるでな
        む……(横目に見えた表情は、懐かしむようなそれではなく)あまり掘り返さん方がよさそうな話じゃったか…すまぬなぁ…
        まさに狂気の沙汰よな…わしの氷刀を再現しようとした訳でもあるまいに。今となっては、そのあずきバーの復活すらままならんじゃろうな…
        及ばず……なに、心配には及ばんのじゃよ。 ではまた、よき一日をのう…?(その背を見送ってから、再び呼吸を整えて鍛錬を再開した)
        -- 雪月 2020-11-13 (金) 20:06:26
  • 北方に眠る機械神、南方の永遠を司る神々の酒、西方の三神を統べし千年王国…雲海に在るという原初の精霊達が住まう原初の世界
    (昼時…食事休みにてテラスでのんびりとしている雪月の対面に男が座る)何かピンと来た単語はあるかにゃ?
    あるならあるで助かるし無いなら無いで助かるんだけどネ -- ヴィイ 2020-11-10 (火) 22:15:43
    • (グラスに入った緑がかった飲み物…氷の浮かんだそれをストローで啜る。一見ジュース風だがありふれた代用緑茶である)
      ふぅむ……(記憶を振り返りながら、仮面をついと指で押し上げる)どれも曖昧な表現で、知っておるようなそうでないような…となってしまうのう
      それらは軽々しく名を出すことが憚られるものであるならすまぬが…そうじゃな、わしは恐らく知らぬ地のものと思えるのう
      …その様子じゃと、何らかの記憶の断片がまた蘇ったということかの?(仮面の陰から青い瞳を覗かせて、ヴィイに問う)
      -- 雪月 2020-11-10 (火) 22:27:56
      • (男はコーヒーを頼むと帽子を取って)ハッハッハ!この中だと機械神ぐらいかな記憶をするのも不味いのは!
        記憶すればそこを楔として存在を取り戻し空の星々の力を以て蘇ってしまう、そうして自身を作り上げた者達の復讐を代行するのさ
        …ある絶滅戦争で滅び行く側が自身を滅ぼしてまで作り上げた恐ろしくも哀れな存在だよ
        (そう語ったという事は敢えて蘇らせようとしているのか?…であればこの奇妙な男でももっと真摯に語った事だろう)
        他も詳しく話すと長くなるネ、で…そう、記憶だがまた幾つか取り戻せたよ。取り戻し方に違和感があるけれどね -- ヴィイ 2020-11-10 (火) 22:46:30
      • わしら妖の類と同じよな、存在を人々が認識すること自体がそのものへの力となる。しかしそれにしても危険すぎるのう…
        追い詰められると何をしでかすか分からぬ…それも戦争の狂気、というものじゃろうか。(そこまで言って、ふとグラスをテーブルに置く)
        かつて陸地があった頃…黄金歴に、人類と異種族との間で大規模な戦があった…確か、400年代ぐらいじゃったか…?(記憶を辿るようにお面をこつこつ指先で叩き)
        そうじゃ、小鬼戦争とか言ったのう…ヴィイは聞いたことはないかの?わしが聞いたのは、だいぶ脚色されたであろう英雄譚であったが…
        違和感のある取り戻し方とな…? 普通であれば、何か関連する事柄をきっかけに…場面の一部分やらが思い起こされたりじゃろうな…
        -- 雪月 2020-11-11 (水) 20:17:47
      • (やってきたコーヒーにこちらも口を付ければ雪月の言葉を聞いてピクリと手が動く)
        おっとっとっと熱い熱い熱い!(揺れたコーヒーの並が唇と鼻の間に直撃したらしい)
        いかん思った事が熱と共に脳みそから蒸発しかけている!えーっと…ちょっと待ってね(額に指を当てて)そうそう!
        小鬼戦争…に関しては記憶がない、もしくはそもそも強く意識を向けるジャンルではなかったのだろう…何も思い浮かばないが
        今雪月君は黄金歴と言った、私はそれを知っている…そして連動するように今の所思い出せる記憶に何時あったかの年月が加わった
        他の記憶もそうなんだよ、ある特定の単語と共にその範囲内の記憶が一斉に思い出せたり頭の中でタグ付け出来るようになる
        だが本来記憶は単純な作りじゃない、想起法は香りや景色や明るさ…痛みなど他の感覚も必要とする。…つまり人為的な封じ込め方だこれは、そして多分私自身でやった -- ヴィイ 2020-11-11 (水) 21:07:52
      • おぉぅ?気をつけてな…火傷せんように。 まぁ、先程おぬしの挙げたものと比べると、ジャンル違いという感はあったの…ふむ。
        ヴィイの好む傾向が、冒険者寄りのもの…恐らくそれも、歴史あるものに惹かれるというのは理解できてきたのう…?
        黄金歴を知っておる、という事はじゃ…わしの推論のうち一つは可能性が消えたのう。(異世界への転移、という可能性も考えていたらしく)
        それがまさに、今言った違和感のある取り戻し方じゃな……何らかの鍵となる単語を耳にすることで記憶の扉が開くよう細工されておる…というのか…?
        確かにそういった術も存在する…いや、したと言うべきかの 今や失われたものばかりで…ぬ?自ら記憶を封印したとなると……(再び口を潤すべく緑茶を啜り)
        おぬしの記憶、果たして呼び起こしてよいものじゃろうか… 知らぬ方が幸せである可能性はなかろうか、と思うのじゃが。
        -- 雪月 2020-11-11 (水) 21:19:20
      • いやその推論は留めておこう、恐らく雪月君が言いたいのは別の世界からの来訪者…という可能性ではないかな?
        恐らく完全に異なる世界という訳ではないとは私も思う、だが…枝葉の別れた世界ではないか?という可能性は捨てきれないんだ
        (恐らく今男の内にある情報を纏めると時間移動の類や単純な記憶喪失では片付けられない状態なのだろう)
        さて…そう言われるのは二度目なんだよね、自分で消した可能性がある以上それは好ましく無いのではないか…と
        私もそう思う、しかし同時に逃げるのが私らしいか?と言われれば既知から逃げるのは何か無性に許せないんだよね
        だから…その辺りの理由を考えるか思い出さなければと思う、最善は3年より前の記憶…何故漂流したか、となるんだけど
        そもそも論で行こう、おじさんから何か凄い存在の目に付きそうな雰囲気ある?褒めてくれるとパンケーキ奢っちゃう -- ヴィイ 2020-11-11 (水) 21:45:40
      • そうじゃ、一時期流行った……うむ?わしは何を言っておるのじゃ…(途中まで言いかけてこりゃ違う、と首を振り)別の世界線への移動、かの… 時間旅行だけかと思っとったが。
        どうにも複雑な境遇よのう…おぬし。元居た場所で何やらかせばそんな経験できるのか、ちょっとばかり興味が出てきたわい…
        自らの性質を知った上で、自ら行ったことであるなら…まぁ記憶を取り戻したとて、大きな問題とはならぬ…確かにそうじゃが。
        漂流し始めた辺りの鍵となる単語、か…それが偶然引き当てられる事を祈るしかないがの。 それこそ…隠されておる角やら尻尾やらが原因という気もするのう…後は、目に付くといえば恵まれた体格よな。
        それとな、以前から何か荒事か…危険に関わる事に慣れとったようじゃな?人を見る時の、視線とでも言うんじゃろか…わしと会った時…瞬時に脅威があるか否か、値踏みしたじゃろう。
        -- 雪月 2020-11-11 (水) 21:57:05
      • フフフ何をやらかしたかは私自身知りたい!まあ全てが全て私の妄想でしたという可能性も捨ててはいけないがね
        私の種族と体格…か、確かに現状大多数を占める種族とは異なるようだし関わってきそうだよね
        (そう言いつつ値踏みした件を咎められたと判断したのか男はパンケーキを注文している)
        (雪月の前に置かれるパンケーキ)甘いの苦手だったら私が食べよう、そして不躾に見た事謝っておこう…
        素直に吐けば抗せるかはともかく逃げられるかどうかを考える癖みたいなのもあるね、あと可愛いとかも思ったからパンケーキとセットで帳消しにならない?
        (ハッハッハと笑いながら言う、危険に対して逃げているのか地雷を撫でているかな矛盾した男だ、元々ちょっと頭がおかしいのかも知れない)
        …鍵、そう鍵だ、あれに関する記憶を取り戻せばガラリと変わる気がする…元々の持ち物に大きな銀の鍵があるんだ -- ヴィイ 2020-11-11 (水) 22:09:26
      • 仮にじゃが、全てが妄想であったなら…作家を志す道もあるのう。おぬしの頭にある奇想天外な物語で、皆を楽しませてやるのも一興ではないかの?
        付け加えて言うなら、魔女の手によって今も隠されている…という点じゃな。おぬしの言う「何か凄い存在」の目が、ここにもあるかもしれぬ…という可能性じゃ
        今わしヴィイのこと褒めたかの?(パンケーキナンデ!?って顔)すいーつも苦手ではないので半分こせんか? なに、咎めるつもりなぞ無いよ
        着物姿なぞここいらでは目を引く容姿じゃろうし、自己防衛は大事じゃからの…ヤバいと感じれば即逃げに転じれる決断力は、生存に繋がる 戦うよりもずっと確実じゃなぁ(うむうむ、と頷き)
        この歳で可愛いなぞと言われたのは流石に久しぶりすぎるのう!? くく、本当に新鮮さに事欠かぬ男よな…話していて飽きぬわい(笑いを堪えるようにしながら背もたれに体重を預け)
        物理的な鍵じゃと…? ありきたりに考えれば対応する扉か、錠があると見えるが…大きく、そして銀の… はて、そういった伝承はあったかのう…?
        -- 雪月 2020-11-11 (水) 22:21:52
      • ああそうか彼女はそれを考えて私の姿を隠した可能性もある…か、今度また会ったら普通に聞いちゃおう
        つまり転ばぬ先のパンケーキ、あと恵まれた体格って男としては言われて嬉しい言葉ではあるネ!
        でも半分こしていいならしようしよう、私も甘い物は好物さ。探索者にとって疲れ果てた時の身体と心の妙薬だ
        (そう言うともう一人分食器を用意してもらいパンケーキを分け合う)流石に言って死ぬ状況では言わないがこうして同じ釜の飯を食べた以上思った事は言えちゃうよネ
        日記と一緒に私が壊れた状態で漂流していても状態を保っていた辺り…全ての鍵と言える気がする、分かる人を探したい所だね
        さて…あんまり考えすぎると知恵熱出るし糖分で休めようか(そう言って二人でパンケーキを食し他愛の無い話をしたという) -- ヴィイ 2020-11-11 (水) 22:35:49
      • 聞けるのであれば聞いてみるのが一番の近道よのう…わしの全盛期でもそんな体格しとらんかったわい…羨ましいのう
        んむ、変に遠慮されるよりかは心地よいのう そしてパンケーキは焼きたてのふんわり感が一番じゃの(早速残り半分を食べ始め)
        そうじゃそうじゃ、いっぺんに沢山思い出すと記憶の洪水に溺れてしまうゆえな…今日はまぁ、記憶のサルベージはこのへんにしとくんじゃよ
        (そうして日常的な話に切り替える…何かの拍子にキーワードを踏みはしないかと少しだけ気になりながらのおやつタイムだった)
        -- 雪月 2020-11-12 (木) 20:36:31
  • (6月某日、移動船団都市…のどこか深く)
    (天井と思しき場所からうっすら漏れる光を除けば、ほぼ暗闇のようなそこ。それが自然光によるものでないのは明らかだ。)
    (気温、湿度とも赤道付近の外部とは違い、北半球のそれに調節された空間は10m四方ほどの部屋のようで 天井だけは倍ほどの高さがある)
    …惑わず。そうじゃな、今は「夜」じゃったか……(空間に続く階段を下りてくる妖狐は、青白い狐火を伴い…空間を見上げる)
    -- 雪月 2020-11-10 (火) 20:53:21
    • (青白く弱い光に浮かび上がるは、小さな鳥居、それに古びた祠…そして注連縄の巻かれたカエデの木。今は存在しない筈の植物と、それを育む僅かばかりの土壌)
      いつまでも、狭苦しい思いをさせておきたくはないのう。 いずれは、太陽の下へ連れ出す事も叶う…そんな日が来るとよいのじゃが
      (見上げる天井に空はない。スプリンクラー用のパイプやら、太陽光の代わりの照明、それに電力を供給する配線類が無機質に走るばかりで)
      やはり……多くの土なくば、思うようにはいかぬ。 わしより先に絶えてくれるなよ…?(はらり、掌に落ちてきた紅葉に目を落とし…暫くその空間に留まっていたという)
      -- 雪月 2020-11-10 (火) 21:00:57
  •  
  •  
  •  
  • >性欲に負けてシャチやクジラを強姦して学会を追われた近距離パワー型海洋生物学者は雪月と遭遇し、協力して海域を探索した……発情の呪いが掛けられた拳銃を引き揚げ山分けにした!
    (というわけで、以下、山分けシーンです)

    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーーーーーーッ!!!!!!!!!


    (発情の呪いだとわかった瞬間、上下左右360°全方向に向かって乱射しました(独断で) その数およそ235発!) -- ギルカ 2020-11-05 (木) 00:33:26
    • ええい、やめんか…船や船員に当たったらどうするんじゃ 無駄無駄とか言わんぞわしは…!(こちらに飛んでくる銃弾のみ、氷壁を作り出して防ぐの図)
      突然の乱心、引き揚げたあの銃によるものかのう… 普段の素行もだいぶアレじゃったが、ここまで攻撃的ではなかった気がするんじゃがなぁ
      -- 雪月 2020-11-05 (木) 20:05:16
      • (リボルバー型の拳銃の何処にそれだけの弾が詰まっていたのかさっぱりわからないが、とにかく全弾撃ち切ったようで、銃口から薄い白煙を立ち上らせつつどこぞのベヨいネッタみたいなキメポーズ)
        ………………まんぞく(CV:みゆはん)(そしてこの賢者モードである)
        クックックック、まあ聞きたまえよ。これは単なる乱心じゃあない。高度な策略さ……
        ……さ・そ・い・受け……
        周囲の全生物が発情すれば、自ら動かなくともセックス!セックス!またセックス!!できるという深淵な考えを持った上での行動……
        ……わかるだろう?わかるよね?わかってくるかい……??(にっこり。発言に似合わぬ少女ぶりっ子な笑顔でアッピール) -- ギルカ 2020-11-05 (木) 20:22:45
      • (袖からごそごそと仮面を取り出してきて、装着)…うむ、さっぱりわからん! というか被弾した生物が負傷してしまっては意味がなくないかのう…?
        それにのう、その考えには落とし穴があるように見えるんじゃよ…先生が「それじゃみんな二人組になって」のアレに近いものを感じるのよな
        果たしておぬしは先生とペアを組まされずに済むのかのう…?(相手によってはトラウマを抉りかねない言葉の後)
        なにゆえに、そこまで飢えておるやらわしには分からぬよ…そして氷で跳弾させて全部おぬしに返すとかいうギアッチョめいた真似をしなかったわしが、いかに有情であるかを理解して欲しいところじゃのう…
        -- 雪月 2020-11-05 (木) 20:34:23
      • そ、そこはアレさね、生命の危機に瀕することで子孫を残さねばならないと本能が告げて己の意思と関係なくエレクチオンするとかそういうのを狙った……そういうことに、しよう!
        ……きさーーン!「いやその、僕はもっとお淑やかな子のほうがいいです……」って言われ続け、
        二人組を組めないどころか修学旅行の班決めでも愛に飢えた孤独な獣として寂しく単独ジョグレス進化したワタシのトラウマ(※)を的確に刺しにきよってからにーーッッ!!
        (※海洋世界なので、ここでいうトラはトラウトサーモン、ウマは海馬のことを指す)
        ……ハァハァ、とにかく理屈じゃァないんだよ。そこにセックスのチャンスがあったらするし、無かったら作っていく! それがワタシの生き様なんだよォ……
        ……うん。まあその、こんなふうに馬鹿をやっても涼しく流してくれる雪月の年の功には、正直感謝してるトコロはある……
        (つまり、年上である雪月の前では年長者として振る舞わなくていいのでつい羽目を外してしまう、みたいなことを言いたいらしい) -- ギルカ 2020-11-05 (木) 21:04:31
      • 「その先生こそが貴様というわけよ!」ぐらい言って来るかと思うたが、思いのほか心の傷を抉り過ぎてしまったようじゃな…こほん。
        まぁ、まぐわいの良さはまでは否定せんが…その、なんじゃ……あんまりにも奥ゆかしさ皆無でないかのう!?
        ふふふ、もう少しわしが若ければのう……涼しいどころか氷漬けのオブジェにしてやってもよかったんじゃが …いや冗談じゃよ?冗談。(けらけらと笑って)
        活力に満ちておるのはよいがのう、日ごろの素行が男日照りを加速させてやおらんかと思うのじゃよ…急に殊勝になられるとそれはそれで怖いんじゃがな?(何の前兆か、と身構える妖狐)
        -- 雪月 2020-11-05 (木) 21:17:06
      • 奥ゆかしさは置いてきた。この戦いに耐えられそうにないからな……(セックス・モンスターに哀しき過去……!!)
        あっはっは、たとえ氷漬けでも、見目麗しいお兄サンに視姦して貰えるンなら女冥利に尽きるってモンじゃないか(こちらもからりと笑って返して)
        うぐぅ、日頃の行いについて言われると耳が痛いねェ(両手で耳をふさいでイヤイヤするジェスチャー。まさに今しがたひと暴れしたばかりなので本当に耳が痛い……)
        でもしょうがないじゃないさ。考えるより先に手が出る腰が出るのがワタシの性分だし、なにより……
        ほらァ、いまさら奥ゆかしげに振る舞ったところで、そうやって警戒されるのがオチだしさー(むぅ、と膨れっ面) -- ギルカ 2020-11-05 (木) 21:30:59
      • どれだけ激戦なんじゃそれ… わしはギルカの目的を果たす手助けを、と思っただけなんじゃがのう…しかしそうなるとアイデンティティーの危機。 難しいのう…
        サルベージで稼いだ金で男を買う、という選択肢はどうじゃ?(一応の妥協案を提示してみながら)
        仕方なし… インガオホーってやつじゃのう。(膨れっ面を見れば、にぃと口元を歪め)なんじゃ、そういう顔も出来るのではないか…
        ま、どうしても欲望を抑えられん時は相手してやらんでもないがのう…わしのような老骨で燃えるのならば、じゃが(コンコン、と爪で仮面を叩き)
        -- 雪月 2020-11-05 (木) 21:48:39
      • 男娼ねぇ……う〜〜ん……この背丈(と胸の薄さ)のせいか、子供と思われて追い返されそうになって、
        結局いつもどおり(無理矢理犯すこと)になっちゃうんだよねェ(やれやれと肩を竦める)
        ……へ?アンタが相手を?(一瞬、鳩が豆鉄砲を食ったような……この四方を水に囲まれた世界じゃ、豆鉄砲を食らわせられるほど鳩はいないのかもしれないけれど……ともあれそういう顔になって)
        ……いや、いやいやいやァ、やめておくよ! ほら、なンだ、後で「老人虐待だー」なんて言われたらやだし?今はどっちかってぇと海の生き物を犯したい気分だし?
        あ、でも、その……“いや”ってのは、したくないって意味じゃなくてだね…………へ、へへっ。とにかく、だ
        なんだか気が萎えちまったよ……(困ったように眉を「ハ」の字にして、でも口元はニヤけてしまうのを隠せなくて)
        はい!しょうがないから、今日はもうセックスは店じまい! サルベージの続きだ続き!さあ、やるよーーー!!
        (と、元はと言えば自分が原因で始まった猥談なのに一方的に打ち切って、サルベージに努めるよう雪月に促すのだった)
        (……平静を装ってはいたけれど、すこぶる嬉しそうな様子で)

        (なお、発情の呪いの銃弾がまき散らされたこの周辺海域は、後日、淫乱な海の超人王“ネプチューン・淫具”(オーバーボディ名は“ファック・ザ・衆道”)が出現するようになったという……) -- ギルカ 2020-11-05 (木) 22:30:26
      • (指先でつい、と仮面を押し上げ 少し目を細める)言わず。 続きが不要ならばわしもそれ以上は言わんのじゃよ…(照れ隠しであることは分かったので、それ以上突っ込むことはせず)
        さてさて、他にも何ぞ沈んでおる可能性はあるじゃろうな… もう少し調査を続けてみるかのう、休憩は終わりじゃ。
        (船員たちに呼びかけ、サルベージを再開する…)しかしまぁ、なんじゃ… 嫌な予感がするのは気のせいかのう…?(後日その正体が明らかになるが、それはまた別のお話だ)
        -- 雪月 2020-11-06 (金) 19:45:39
  • (海洋調査から帰投した探査艇がひしめく埠頭の近く、水揚げされたサルベージ品を目当てに集まった買い取り屋が市を成す)
    (見るからに世慣れていない様子の女が商人たちに囲まれカモられそうになっている!)買取手数料……調査費……サービス料金………
    保険料……とは…………入会金…今なら50%オフ………安心の三年保証……???(理解できずに復唱することしかできず) -- 2020-11-03 (火) 20:19:54
    • んむ、良からず… あれは褒められたものではなかろうよ…寄って集ってでは、ますます言葉も頭に入るまいて
      (遠目にその様子を目にした仮面の狐、下駄を鳴らして近づけば商人たちの輪に割って入り)おぬしら、わしのツレに何か御用かのう?
      見ておる限り、顧客への説明が足りん状態で契約を迫ろうとしとる風に見えるんじゃがのう…はて、気のせいか。なんぞ、商談があるのであればわしが代わろう
      それが嫌なら早々に散れ散れ、まったく…(しっしっ、露骨に手を振って商人を追い払う仕草)さて、連中…おぬしの何を欲しがっとったんじゃ?(枢へと向き直りながら問いかける)
      -- 雪月 2020-11-03 (火) 20:37:31
      • (押し切れないと悟ったか、商人たちは口々に文句を言いながら潮の引くように去っていく)………うぃんうぃんの、取引……もうよいのか?
        枢は汝らの願いを聞く……来るものは拒まず、去るものは追わぬと定めている(今回の調査で得られた旧世界の文明の残滓、その目録を見せる)
        (財貨や資源にまじって目を引くものといえば―――上質な厚い本、すなわち可読状態にある古代の文献だ)
        旧き書物は得体の知れぬ呪詛を受けている……ゆえに手放した方がよい、と申していた あの者らは枢を案じていたのであろう -- 2020-11-03 (火) 21:04:05
      • 悪しからず…まっとうな商いをしておれば、わしに絡まれずに済んだ話よなぁ…(やれやれ、と商人らの背を一瞥して)
        連中に損が多くなってしまったので、うぃんうぃんでは無くなったらしいわい。 ほぉーぅ、なかなか良いものを引き揚げたのう…(目録に目を通していき)
        水没もせず、風化も免れた旧時代の書物…うむ、これは売る相手次第では相当な額になるじゃろうよ。連中、それを二束三文で買い叩きたかったのじゃろうなぁ…
        して、おぬしはその呪詛とやら…信じるかの?(前向きとも、世間知らずとも取れる枢の考えを聞けば ひとつ問いを投げかける)
        -- 雪月 2020-11-03 (火) 21:18:54
      • 望みとあらば、そなたに呉れてやる 枢は富貴を求めぬ 飢えずに済めばそれでよい……飢えて果ててもそれまでのこと
        (信じるのかと問われれば、疑いもしなかったと言うべきか)……あの者たちは、謀をなそうと試みたのか? 我が書物を得んがために?
        汝の言い分がまことであれば……(人間たちが、かくも狡猾なる習性を持つのであれば)枢は、そなたらの知能に対する認識を改めねばならぬやもしれぬ -- 2020-11-03 (火) 21:58:41
      • 要らず(静かに首を横に振り)…要らんよ、それではわしもあの商人どもと似たり寄ったりじゃ。しかし欲のないお嬢さんじゃなぁ…飢えを満たせばそれでよし、か。
        なに、一通り腹が満たされればまた別の欲も出てくるじゃろうて…そういう時の為にも、その書物は然るべき場所で換金するといいじゃろうな
        今までどういう認識じゃったか聞いてみたいところじゃが…人の世にはそういった邪な者も多いでの、価値あるものは奪われぬよう気をつけることじゃのう
        もし…どういった者に売ればよいか、困ったときは(袖の中を漁り、小さな紙切れを差し出す)この住所の店へ足を運ぶとよい…それなりに信用できるでのう
        -- 雪月 2020-11-03 (火) 22:09:32
      • この器も百年と待たずに滅びよう ゆえに人界の富貴に意味などない 次の顕現がいつになるやもわからぬが、この有様では……人の世も永くはあるまい
        (世界のほぼすべての陸地が水没し、今や人類は波間に浮かぶ小舟の上に生存圏を築くのみだ 現生人類の終焉はそう遠くないかもしれない、と感じている)
        枢には人間がわからぬ そなたらが何を望み、何を厭うのか調べている……価値のあるなしもわからぬ ゆえに面白くもあるが、不便を感じてはいる
        たとえば、そなたのその仮面 枢の目にはそなたの外皮と一体にも見えるが、人の手の作りしものであろう 価値はあるのか? この紙は……? -- 2020-11-03 (火) 22:35:31
      • ほぉ、依り代が要る身であったか…その百年足らずを一喜一憂するが人間じゃよ。同じ目線に立ってみれば、おのずと知れる…十年とかからずにのう?
        (人の世も末だろうとの言葉には同感なようで首肯して)くるる、それがおぬしの名か…わしは雪月。臥待月 雪月じゃよ、よろしくのう。
        この面は遠い昔、まだ地上のあった頃にな…人々がわしに奉納したものじゃ。価値は…さほど無かろうな、わしにとって特別というだけでな(くい、と仮面をずらし その下の青の瞳を見せて)
        拾い物の価値を、ある程度正しく判断してくれる男がおる店の場所じゃ。雪月に紹介された、と言えば格安で鑑定と…適正な買い取りをしてくれるじゃろう、奴めはわしに頭が上がらん筈じゃからのう
        (くっくっく、と笑いを堪えるさまは少し意地が悪そうではあるが)何が価値あるものか、人の世を知る勉強にもなるじゃろうよ …ちとおせっかいが過ぎたかの?
        -- 雪月 2020-11-04 (水) 19:53:20
      • 現は夢の基(もとい)、夢は現の似姿なれば……十年の月日など一炊の夢と同じであろう 知り得たことも、いずれは忘れる
        ふちまし……ふしゆきゆき…(うまく発音できないもどかしさを覚えてか表情が曇る)………汝の名は、枢の口舌には向かぬようだ 疾く改めよ
        汝を崇敬せし者らの捧げたる供物、であれば汝にとっては奇貨であろうな 枢にその値打ちはわからぬ(モノの価値は人それぞれなのだとほんのり理解した)
        枢にはそなたらの文字がわからぬ 人に読ませれば事足りようか?(メモにのたくった線を今一度眺めて)汝の働きは覚えておく さらばだ(紙片を仕舞って立ち去った) -- 2020-11-04 (水) 20:13:26
      • そうじゃ、全てが頭の中に収まりきるなど到底ありえん…ゆえに人は記録に記して残す。おぬしの拾った書物がまさにそれよなぁ…
        ユヅキでよいぞ、それでも覚えられんようならわしは匙を投げるがのう… 面を彫りし者も、わしを祀る社も、今や海の底…懐かしい話じゃのう。
        そうじゃな、「ここへ行きたい」と告げれば親切な者なら案内してくれるじゃろう…今度は厄介な者に引っかからぬようにのう…?(面の下で、目を細めながら背を見送った)
        はて、役目を終えて人里に下った頃のわしもああだったかのう…放っておけなんだわ。(肩を竦め、自らの船へと歩いていくのだった)
        -- 雪月 2020-11-04 (水) 20:23:53
  •  
  •  
  • 色は、慣れ親しんだこいつでよかろうよ さて、開始は明日だったかのう…リストにも登録してこなければじゃな -- 雪月 2020-11-02 (月) 21:01:11
  • 氷結界? -- 2020-10-29 (木) 21:20:52
    • ん?なんじゃそりゃ 結界も張れんことは無いがのう -- 雪月 2020-10-29 (木) 21:32:46
  • 色とか設定とか詳しいのは週末にぶん投げるんじゃよ… -- 雪月 2020-10-29 (木) 21:03:12
  • 久しぶりすぎて忘れとったわ…あれば便利、あって困る事なし 打ち合わせたい時に使うとよいぞ! -- 雪月 2020-11-03 (火) 20:55:10
  • 酷いキャラが勢いで酷いコメントをしたよ……本当に申し訳ない(先行入力謝罪) -- ギルカ 2020-11-05 (木) 00:35:09
    • 仕事帰りに名簿を開いて真っ先に目に入ったのがあのコメントだった時のわしの心境を想像してみてくれい…
      どう反応してよいか困るぞ!?
      -- 雪月 2020-11-05 (木) 20:07:25
      • (想像しました)ウウーーッ!なんてひどい!!誰だそんなひどいことをするのは!!ワタシだ!!!
        ……我ながらコミュニケーションを取れるギリギリアウトなラインを攻めている気がするので、なんというかその、適度に殴って止めて欲しい……!! -- ギルカ 2020-11-05 (木) 20:27:22
      • 暫し宇宙猫みたいな顔になったんじゃよ、狐なのに まぁ殴るのはキャラじゃないゆえ、諭す方向で行くかのう
        それでもダメな時はこう…殴るフリというか寸止め?でどうにかするかのう…
        -- 雪月 2020-11-05 (木) 20:39:27
      • ああ寸止めってそういう……
        ともあれ言動はアレだけど、こう、年上に甘えたいのに素直に甘えられないツンデレムーブをしたかったのだ……(ツンとはいったい……うごごごご) -- ギルカ 2020-11-05 (木) 21:37:54
      • そういう意図はなかったものの、結果的にそういう寸止めになったのうこれ!?
        ツン分が235発のオラオラ銃弾だったとすると釣り合わん計算になるのーう…
        -- 雪月 2020-11-05 (木) 21:54:47
      • 雪月サンが魅力的な美少年過ぎるから、それに負けないよう頑張ったらつい、オラオラが出てしまったのだ……
        こんな勢いだけのセックス・モンスターで重ね重ねお詫びするしかないが、今後ともよしなにお付き合い頂ければ嬉しい……! -- ギルカ 2020-11-05 (木) 22:40:55
      • 頑張りすぎじゃよ、わしもう歳じゃから頑張らんよー? うむうむ、いいのじゃ
        しかしあれよな、ジジイだとハイテンションに合わせるのキャラ的に難しいなと気付かされる…初挑戦じゃからのーう
        -- 雪月 2020-11-06 (金) 19:48:57
  • とりあえずイベントに顔は出しておく、というノルマは達成じゃよ…どっちみち集団会話苦手じゃからのう、わし -- 雪月 2020-11-07 (土) 21:57:54
  • 平日は出歩き2箇所が限界じゃのう…いや、限界突破しとるな レス速度的な意味では!
    やはり動き回るなら金曜か土曜かのう どうやって絡んでいくか、本当に悩ましいのじゃよ
    -- 雪月 2020-11-09 (月) 20:40:08
    • そして焦るとちょくちょく忘れる「〜せず」の否定形口調。 顔の上半分を隠す仮面と合わせて、右衛門左衛門が元ネタと気付いた人はおるじゃろか
      武器も炎刀ならぬ氷刀、特性は薄刀・針そのものじゃが… 断罪氷刀!とかやってもよさそうじゃなー
      -- 雪月 2020-11-09 (月) 20:43:02
  • 移動船団都市に合流した経緯やら、探し物やらがようやく頭の中で固まってきた…そんなところで今日は文通スイッチONなのじゃよ -- 雪月 2020-11-11 (水) 22:28:41
    • ちと早いが今日はここまででねるのじゃー 明日がんばる… -- 雪月 2020-11-12 (木) 22:22:11
  • 次の海域のどっかで短めの個人イベントやるかのう…などと考えつつ。問題は動ける時間の短さよなぁ -- 雪月 2020-11-14 (土) 21:23:02
  • ぐぬぬ、今日は頭痛で不調じゃ… 予定まで起きてはいられんと思う(すやぁ) -- 雪月 2020-11-16 (月) 21:20:35
    • 今日は少しだけ動くんじゃよ…週末だけでは動き回る時間がたりぬ! -- 雪月 2020-11-18 (水) 21:05:46
      • そして今日はここまでなのじゃ…寝ないと明日に響くでのう(文通すいっちオン) -- 雪月 2020-11-19 (木) 22:47:40
  • 多分これでよかろうて… 裸絵に急遽水着を書き足すという逆転の発想じゃよ! -- 雪月水着 2020-11-21 (土) 21:17:05
    • クレバー・・・文通スイッチを押しつつ日月を使っていけるだろうかー -- ランバート 2020-11-21 (土) 23:10:42
      • 了解じゃよ!あんまり長引かないようにしつつ、アンチャーテッド風味を意識してみることにするのじゃー! -- 雪月 2020-11-21 (土) 23:23:07
      • 今日はここまでなのじゃ…続きは明日に! -- 雪月 2020-11-22 (日) 00:30:53
      • はいっ(ねてない、ねる) -- ランバート 2020-11-22 (日) 00:33:44
    • ふぅん裸絵に……はだか!!!? -- ギルカ 2020-11-22 (日) 13:32:48
    • ドリルで金庫を開ける方法はあんまり詳しくない・・・多分PAYDAYみたいなイメージ・・・PAYDAYやった事ないけど -- ランバート 2020-11-22 (日) 21:02:54
      • いいんだ、わしも分からん… 開けよう!開いた!ぐらいのサクッとした表現でもいいんじゃぞ…!
        そして次で植え替えると予告しとくのじゃー
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 21:08:57
      • なるほど・・・確かにそんな細かく描写しても・・・って所ではあるっ次で問題なく開いた事にしちゃいましょうか(環境的に爆発は地味に怖いなと今更ながらな感想を抱きつつ) -- ランバート 2020-11-22 (日) 21:32:21
      • 今日と明日しかじっくり動ける時間もないので、ちょっと駆け足になっちゃう感は否めないのじゃ…
        気化した燃料が充満してるとかではないので大丈夫!扉が外れてコケたりすると床が広範囲に抜けるかもじゃのう
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 21:46:11
      • それは思った・・・蝶番まで吹っ飛ばしたので十分ありうるっていうね・・・金庫を設置した床は特別頑丈なんだろう多分そうだ
        そして気になるティスアくん・・ちゃん?の行方や如何に! -- ランバート 2020-11-22 (日) 21:56:54
      • 床がすごい頑丈だった、でいこうかの! ティスアは男の子じゃよ…そしてアンチャーテッドお約束展開ー!
        打開のチャンスはすぐに訪れるので安心!
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 22:11:38
      • 名前の響きが可愛くてつい・・・でた・・・バッグ取られる展開・・・アンチャーだったら絶対ろくでもない展開になる奴!でも打開される様でよかった・・・ -- ランバート 2020-11-22 (日) 22:45:10
      • お宝見つけると、待ってたかのように悪党が出てくるよね…様式美とも言えるお約束っぷり!
        適当に蹴散らして船の外へ脱出じゃー!(それっぽいBGMを用意しつつ)
        -- 雪月 2020-11-22 (日) 22:47:59
      • 3で船・・・海賊・・・あっ・・ -- ランバート 2020-11-22 (日) 23:01:50
      • 豪華客船を海賊が使ってたのには驚いたのう… 確か、どこかこっそり進まなければいけないステージで、見つかって戦闘になってもかかる曲じゃった -- 雪月 2020-11-22 (日) 23:16:25
  • というわけで今日はここまでなんじゃよ…明日ちょこっと決戦で片付きそうなのじゃ!もうちょっとお付き合い願うんじゃよ… -- 雪月 2020-11-23 (月) 00:16:04
    • あいあい!RPじゃ滅多に使わない地味系を使えた・・・ってなりつつまた明日! -- ランバート 2020-11-23 (月) 00:37:55
      • 主にサルベージ用に使う魔法だったんじゃのう ぼちぼちサンディにも活躍してもらうかもしれんのう、ふふふ -- 雪月 2020-11-23 (月) 19:34:08
      • サルベージも実は潜水服を使っていて、この魔法は緊急時や特殊な状況下の為・・・というか企画的にこういうのがあるといいだろう位な気持ちで用意されてたものだったり
        その程度の認識の割には矢や蔦の魔法を海中で運用できるように水中適応と逆側に設置してたり水中では使えない炎を同じ側にセットして置いたりとスキル構成の主軸になっていたりする
        (アップするサンディ) -- ランバート 2020-11-23 (月) 19:47:24
      • 常日頃使ってるわけじゃなかったんじゃのう そして魔法も組み合わせ次第で色々できるよう考えておったのじゃな!?
        せっかくじゃしサンディの見せ場も欲しいからのう…彼女にしかできん事をやってもらおう!
        -- 雪月 2020-11-23 (月) 20:03:54
      • それほど魔力量が豊富なわけでもないからね温存温存、そして毎度のように壊れる潜水服、結果常日頃使う事になる
        わぁい頑張れサンディ! -- ランバート 2020-11-23 (月) 20:29:57
      • 元ネタ的にも、魔法よりは体力と運動神経メインじゃよなぁ…ちょっとトラブルが日常すぎんかの!?
        ソナーの代わりに頑張ってもらうんじゃよ…
        -- 雪月 2020-11-23 (月) 20:44:58
      • そうそう、あくまで補助的に使いたい・・・イベントとかじゃどうしても決め手になっちゃうけども(彼・・物を壊す才能があるから・・・ってなる)
        なるほどーよしっこれだけ派手に飛べばわかるだろう -- ランバート 2020-11-23 (月) 20:53:55
      • 派手なアクション重視となると、魔法や特殊能力は見栄えがするしのう… 流石、掴んだそばから崖が崩れていく男…!
        うむ、ばっちりじゃ!多分起爆までの間にささっとサンディは離脱してくれていると思いたい
        -- 雪月 2020-11-23 (月) 21:06:42
      • 大丈夫サンディは強い子
        ふふ・・・サインは結構!の決め台詞を取られたぜっ -- ランバート 2020-11-23 (月) 21:43:26
      • おおぅ!?意図せず台詞を奪ってしまったのう…すまぬ! そして次あたりでケリがつく予定じゃが、明日仕事なので時間が足りぬ…
        完全に終わるのは明日になってしまいそうじゃと先に伝えておくんじゃよ…
        -- 雪月 2020-11-23 (月) 21:58:00
      • とどめの一撃をたのむぞい!と言いつつ文通スイッチぽちっとな…(すやぁ) -- 雪月 2020-11-23 (月) 22:21:34
      • 合図をしたらという事なので待機・・・はい!お休みですー -- ランバート 2020-11-23 (月) 22:36:44
  • 実は銀行辺りのくだりまでしか考えてなくて、その後が完全アドリブじゃったけど何とか纏まりそうなのじゃ…(ぜーぜー) -- 雪月 2020-11-24 (火) 20:26:33
    • すごく・・・それっぽかった!多分ここまでに2,3回はリトライ入ってる奴だね
      打つ瞬間は画面モノクロになってる奴だね(いつ死んでもおかしくない奴) -- ランバート 2020-11-24 (火) 20:38:21
      • QTEでのコマンド入力ミスでゲームオーバーが何度かありそうじゃのう…沈む船から脱出する辺りとか
        銃撃で体力削られまくっとる…! 4あたりは敵AIがやたら小賢しくなってて強かったからのう…
        -- 雪月 2020-11-24 (火) 20:53:00
      • ネイトあれ実は幸運のバリア的なものに守られてて最後の瞬間まで直撃はしてないらしいね(思いっきり食らってるようにみえるけど!) -- ランバート 2020-11-24 (火) 21:10:18
      • 実は掠り傷で済んでおる…? どうりで時間経過で体力が戻るわけじゃな…今回だけはわし、サリーポジションになれたじゃろか…!? -- 雪月 2020-11-24 (火) 21:17:10
      • なれたなれた・・・ガチサリーはあの小粋なジョークが中々難しいけど立ち位置的にはっ
        いやはや満足ですっお疲れ様でしたー -- ランバート 2020-11-24 (火) 22:02:39
      • サリーエミュは難しすぎるからのう…しかしわしも満足じゃった!長時間お付き合い頂き、有難うなのじゃよ…!
        そして今日は早寝するのじゃ…お疲れ様でしたー、じゃよ(すやぁ…)
        -- 雪月 2020-11-24 (火) 22:07:16
  • ぬぅ、年末進行によって中身が疲れ果てておって…ちっとも動けぬわい… -- 雪月 2020-11-30 (月) 21:05:28
    • よもやわしも世界を跨ぐ事になろうとはのう …こっちで合ってるんじゃよな? -- 雪月 2020-12-01 (火) 21:49:23
  • 水上機のイメージはi-16とF2Aを混ぜたような寸詰まりの丸っこい小型機 そこに双フロートがついてるような
    きっと寒冷地仕様だから風防は密閉式だろう…こんなところで元空母住まいだった設定が生きてくる謎!
    -- 雪月 2020-12-09 (水) 21:43:27
    • ぬぅ、企画が終わっていたとはこの雪月の目を持ってしても… まぁエピローグ的なものは思いつけば、じゃのう
      旅立ちエンドかそのまま残るかの二択しかなさそうなとこじゃが…全て年末進行とやらが悪いんじゃよ
      -- 雪月 2020-12-11 (金) 21:10:28

Last-modified: 2020-12-11 Fri 21:10:28 JST (1193d)