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Back Story |
北の地『ディルベイン』の高所に聳える超能力者のための学び舎、『菩提樹の学院』。グリューエルは赤子の時、その校門に捨てられていた。 赤子でありながら超能力を扱うグリューエルは、その力故に捨てられたのだろうと校長が保護。名も性も、この時与えられた。 初代校長以来の天才とまで言われた彼女はみるみる成長する。しかし、生まれた頃から周囲に持て囃させた彼女は、増長しきってしまった。 見かねた校長が、初代校長の故郷である冒険者の街まで行って見聞を広めなさいと指示する。 古き街で彼女が見聞きし学ぶことはなんだろうか? |
グリューエル・リンデンバウム |
・自尊心が高く、且つ面倒くさがり屋。育ちは良いので口調は丁寧だがまあまあ毒を吐く。 ・生まれた時から超能力を使える先天的超能力者。 ・超能力以外の力(剣技や魔法など)より超能力のが優っていると信じて疑っていない。 ・ただし喧嘩を売るような真似もしない。 ・超能力の種類は「植物制御」が主。木の根で敵を払ったり、成長を促進させたりする。 ・超能力を使うと脳に負担がかかるため常にチョコを持ち歩いている。 ・生まれつき目があまり良くない。メガネは親である校長がくれたもの。 ・グリューエルはこの地に送られたことを「厄介払いだ」と認識している。 ・愛称は「エル」。「ぐり子」と呼ばれるのは嫌い。 ・身長136cm、体重32kg。背が低いことを気にしている。胸も大平原だぞ。 ・趣味は園芸、裁縫。暇があると葉っぱをいじったり編み物をしたりしている。 ・現在は冒険者の街の宿に泊まっている。 |
ディルベイン『菩提樹の学院』 |
千年ほど前に超能力者「アニタ・ヴェストラ」によって創設された超能力者のための学校。 大きな菩提樹を中心に建てられたことから、『菩提樹の学院』と名付けられた。 魔法ではない未知の力、超能力を伸ばすだけではなく、一般教養なども教える。 超能力が使えれば誰でも入学でき、基本的に全寮制である。 かなりの歴史を持つが、その名は知っている人は知っている程度に留まっている。 |
いただきもの |
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