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この街で過ごした時期 | 生まれてからずっと。誕生日は7/7。 |
その頃どんな子だったか | 愛称はアニー。やる気の感じられないダウナー気質。何事も「いーじゃん」で済まそうとする。 8歳の誕生日に急に念動力に目覚めて以来外見がずっと変わっていない。 そのせいか子供扱いされるのを嫌うようになった。 |
家族構成 | 父と母。念動力のせいで折り合いが悪い。 同じ街に住んでいるのにアニタだけ宿生活なのはその所為。*1 |
その他知っておいて欲しい事一つか二つ | 子供扱いして頭とか撫でようとすると怒ります。ただし、相手によっては怒らないことも……? 設定に「おしゃれ」とありますが中の人の限界は浅いです、おしゃれということにしてあげてください。 |
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sister's home |
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Back Story |
8歳まではどこにでもいる普通の少女だった。運動は苦手で、本を読む事のほうが好きだった。 性格は至ってマイペース、面倒事は極力避けようとする。口癖は「いーじゃん」、何事もこの一言で済まそうとする。
しかし8歳の誕生日、彼女は理の外の力を手に入れる。
プレゼントを両親にねだり街へと出かけていた。 両親の手を掴んで歩いていたアニタ目掛けてやってきたのは、突如暴れだした馬車。 誰もが事故を予期したその瞬間、馬車が独りでに宙へと浮いたのだった。そして馬車の前には咄嗟に手をかざしたアニタの姿。念動力の発現はこの時である。 この時を境に、アニタと両親の間に薄い靄がかかり始めた。超能力の反動か、8歳の幼い姿から一切身体に変化が出ないようになってしまったのである。
それからアニタは、超能力を只管に磨き続けた。自分の人生を変えてしまった超能力が弱いだなんて、考えたくもなかったから。 そして今、冒険者としての第一歩を踏み始めたのであった……。 |
アニタ・ヴェストラ |
・性格はマイペース。面倒な事は嫌う*2 ・超能力に8歳の頃目覚め、以来肉体的成長がない ・歳不相応の子供扱いを受けることが嫌いで、撫でる手は払う ・おしゃれに余念がない。服装だけでも大人に近づこうとするため ・超能力の種類は「サイコキネシス」が主。物体を浮かせたり沈めたり飛ばしたりできる。エネルギーの流れを変えることも ・念動力を使う際脳が著しく疲弊するため、チョコを常備している ・好きな食べ物はオムレツ。嫌いなものはアスパラガス ・眠るときお気に入りのイルカ型抱き枕がないと眠れない*3 ・片付けられない系女子。部屋は本やら服やらぬいぐるみやらが散乱している ・超能力の申し子ではあるが魔術はまったく素質がない。よって冒険では剣を超能力で操って攻撃する ・僕っ娘。父親の一人称を真似ていたらそのまま定着してしまった ・超能力を使うとき、瞳孔の中心が白く輝く ・身長は125cm、体重は25kg、スリーサイズは上から65・54・66 ・ロナとは盟友関係。その底なしの明るさに惹かれている ・小さい頃から良くしてくれたエルミニアを「ねーちゃ」と呼び慕っている ・いろいろな本を読んでいるので耳年増な一面も ・カルピスからハムスターを貰い、飼育中 ・ロナと姉妹の契りを交わすNew! |
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