英雄譚(モノガタリ)を綴れ             
冒険者の街。かつてそう呼ばれた場所の側に広がる大森林

前後不覚になるほど深みへと至れば、それはある

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誰が言ったか、『円環龍殿』と伝えられし遺跡が。


苔生した岩壁は100や200では済まない年月の経過を物語る。

内部は、豪奢な彫刻や石像、そして無数の本が配されてはいるが円状のホールで、その最奥に祭壇と、椅子とがあった

あなたが龍の力を得んと、この地に訪れたのであれば、跪くといい

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それは、100年後も変わらず、あなたに微笑みかけるであろう

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  • (久方ぶりに遺跡へと現れる坊主。編笠の下から現れたその顔は以前よりも精悍に、体つきも僅かだが一回り大きくなっており)
    もし、愚僧が失礼致します。アトリア様、フロー様はご在籍にあられましょうかや?(有り体に言えば…それなりに"男らしく"なっていた) -- 久世 2018-04-07 (土) 22:34:15
    • 「……ふうん」(様々な経験をしたのだろう。努力を積み重ねたのだろう。少年の……男の身体がそれを物語っている)
      「きっとけーやくしていれば、でてたんでしょうねえ、「英雄譚」……ああ、おしいおしい」(孫の成長を楽しむように、くつくつと肩を揺らす……が、次には砕けた雰囲気が彼女の目によって律される)
      「フローなら、おそらくきょうかえってきます。「原初の咎人」なるまおうをたおしてね」(この間フローが向かっていると言っていた怪物の名は「夜を食らう者」であった。名前が違っているということは、つまり)
      //わーーーーーーー!?!??!?!? ごっめんみのがしてた!!
      -- 2018-04-18 (水) 20:26:48
      • ふふ、それも一興かもしれませんでしたがな、拙僧は仏に仕える身なれば…。……うちの師のことはお忘れくだされ、節操が無いのも師の長所でもあれば。
        (苦笑する。そもそも師が仔龍の角となったのは仏門に入る前だ、二足の草鞋も仕方あるまい)ふむ?原初の咎人…とな。以前聞いた名とは違いますな。
        素直に考えれば以前の怪物は既に討伐し、また別の強敵へと向かっていったのかとも思えますが…(そうして、ふと)……もしや、目的は討伐ではなく修行ですか?(などと思った)
        //いえいえお気になさらずー、ありますよねそういうこと! -- 久世 2018-04-18 (水) 22:07:25
      • 「すこし、ちがいます。とうばつがもくてきでも、しゅぎょうでもない。カレはえいゆうに、ゆうしゃになろうとしているだけ。」
        「それは、カレのずっとまえからの……そう、「冒険者」なんてしょくぎょうが、かっぱつだったころからのユメでもあったんですよ。ついにかれは「英雄」とはよばれなかった。だから、そうよばれるまで、たおしつづけるのです」
        「……アトには、もうそれがただしいことなのか、わからないです……ひとつ、いえること。それは、アトがカレの「命の輪廻」をねじまげてしまった、ということです」
        -- [ 2018-04-18 (水) 23:34:37
      • ……黄金の…時代…(胸を突いたように、その言葉が漏れる)…遥かな昔、隆盛を極めたとされる輝かしき時の…見果てぬ夢。
        (無意識に服の袂をかき合わせるように握る。形は違えど…見果てぬ夢をずっと見続けているのは己も同じだ、と)
        ……最も古き角…でしたか。アトリア様は一体彼の者に…何を致しました…?(静かに、慎重に問う。それは恐らく彼女の心の柔らかい場所に触れることだから)
        (黄金時代を生き抜き、今もまだ彷徨い戦い続ける冒険者、凡そ普通の人間ではあり得ぬ所業だ。…であれば) -- 久世 2018-04-18 (水) 23:57:50
      • 「アトは……フローを、あいしてしまったのです。ずっと、いっしょにいたいと。そして、カレはそれにこたえようとしました」
        「そうしてアトのマナをずうっとあびつづけるウチに……カレは、トシをとらなくなったのです。でも、ただのニンゲンがせんねんもにせんねんもいきつづけて……マトモでありつづけられるワケがないのです」
        「アトは……アトは……フローを、りんねのわに、もどしてあげたい。でも、アトには……できないのです。アトにカレをころすことなんて、できない……できないのです」
        (薄闇のヴェールの奥、紅の目が滲む。零れこそしなかったが、龍の強い後悔がそこに現れていた)
        -- 朽ちぬ仔龍 2018-04-19 (木) 00:57:17
      • (彼女の言葉を聞きながら、坊主の眉間に皺が寄せられる。それは声だけを聞けば幼子の可愛らしい音色とは裏腹に、深い悲しみと…愛情が籠もっていた)
        愛するが故に、離れることを苦としてしまう…仏の教えではそれを愛別離苦と申します(生物としての根本的な苦、四苦、それに加え更に四苦。その内の一つ)
        アトリア様のように遥か高みに有る方でさえも…苦からは逃れられませなんだか…(遠く、遠く視線を飛ばす。彼女のような超越した存在、そんな存在でさえも縛る世の無常に脱力感さえ感じる)
        ……ですが、道はあるはずです。どんなに細い道だろうと、どこかに、必ず。…拙僧がその道を探す手伝いが出来るのならば…尽力しましょう。
        …何故なら、そのような苦を、この世界から一切合切消し去る。それが……拙僧の見る、見果てぬ夢なのですから。
        (視線を彼女へと戻し、その美しき紅い瞳を見る。常とは違うきらめきを見せるその濡れた瞳を見つめ、強い意思を感じさせる黒い瞳で坊主がそう、言う) -- 久世 2018-04-19 (木) 23:13:31
      • 「アトはニンゲンくさいドラゴンですからね。チカラはそこそこあるかもしれませんけど、ココロはたぶん、ずっとずっと、みじゅくですよ、アト」(自嘲げに肩を揺らす)
        「……しかし、その「苦」があるがゆえに、ヒトは、イキモノはせーちょーする……のではないですか? けしさったそのムコウに、ミライはみえているのですか?」
        「アトはじぶんかってなドラゴンです。そも、ドラゴンというのは"強欲"のしょうちょうでもあります。そんなセカイ、みてみたいものではありますが……」
        「それは、もとめてよいセカイなのですか?」
        -- 朽ちぬ仔龍 2018-05-06 (日) 05:26:40
      • …その側面も否定はできません。苦があるが故に人は、生き物はそれを遠ざけようと、乗り越えようと努力し、より良い在り方を模索する。
        この世界の理の一つとも言えるものなれば、それを除いた先に待っているのは…あるいは世界を崩壊させる光景なのかもしれません。
        ですが…(坊主の口元が、僅か上がる。それは、笑み。一見すれば朴訥な少年の浮かべる爽やかな笑みだが…その裏には言い知れぬ何かがある)
        ……"知ったことではありませぬ"。拙僧は預言者でもなければましては救世主でもなし、元より身分過剰な夢を追い求める者、そのようなことまで見通せはしません。
        (笑みを崩さぬまま語る坊主。常ならば秘して語らぬような思い、それを淡々と、感情を荒げるでもなく言葉にする。きっと…目の前に居るのが彼女だからこそ)
        ですから、良いも悪いもなく、拙僧は己の大望抱えただ歩むのみ。…アトリア様。拙僧は仏門に在る者として言ってはならぬことを今から言います。
        …拙僧もまた…"強欲"なのですよ(そう言い切れば、笑みを消し、瞳を合わせているはずなのに、どこか遠い何かを見つめるような表情を見せた) -- 久世 2018-05-06 (日) 22:48:20
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『古椅子の祭壇』 Edit

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誓約『仔龍の角』
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  • 誓約概要
    • 特徴
      • 龍の加護を得た戦士として、自らの英雄譚を綴り、勇者になるのが目的
      • 加護を受けし戦士は「仔龍の角」と呼ばれ、龍に英雄譚を捧げる必要がある
  • 誓約の結び方
    • 『円環龍殿』の最奥にある、古椅子の祭壇前で跪き祈りを捧げると、朽ちぬ仔龍が現れる
    • その角に口付けをすると指に「仔龍の銀の指輪」が現れ、誓約を結ぶことが出来る*1
      • 「ある方法」を用いると、更なる龍の加護と共に、「仔龍の金の指輪」を手に入れることが出来るようだ*2
  • 供物と報酬
    • 供物
      • 報酬を得るためには「英雄譚」を捧げる必要がある
      • 「英雄譚」は、その人物にとって勇気ある行動をしたとき、誓約の指輪から飛び出してくる*3
      • なにが「英雄譚」になるかは人によって変わるが、相当の勇気を出さなければ現れない
    • 報酬
      • 「英雄譚」を捧げることで、誓約レベルが上がり、レベルが高いほど上質な報酬が与えられる
      • 報酬は「武器」「魔法」「指輪」があり、まずどの報酬を貰うか決める
      • 決めた報酬の種類と誓約レベルから、与えられる報酬が決定されるが、何が貰えるかはわからない
    • 仔龍の金の指輪
      • 「仔龍の金の指輪」の所持者は、その身体に龍の血が流れることになる
      • 龍の血が流れることで、自分の意志で龍人になることができ、大幅な能力の向上のほか、炎のブレスを吐くことが出来る
      • 「仔龍の金の指輪」の所持者は、「英雄譚」を捧げることで、上記の報酬に加え龍人化した時のブレスの種類を増やすことが出来る
      • ただし、あまり龍人化しすぎると全身の血が龍の血になり、龍人から元に戻ることが出来なくなる
  • 誓約の破棄
    • 方法
      • 朽ちぬ仔龍に直接、誓約の破棄を告げる
      • 朽ちぬ仔龍を殺す
      • 完全に龍人化する
      • なお、誓約を破棄した場合二度と朽ちぬ仔龍との誓約は結べなくなる
  • 古き角
    • 祭壇に佇んでいる長身の男
      • あなたが「仔龍の角」になれば時折会うことが出来る
      • 最古の「仔龍の角」らしく、1000年以上を生きているらしい
      • しかし、未だそれは人間であり、故に角でい続けられるのだ
      • ――例えその精神が人間のそれとは逸脱してしまっていても
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『仔龍の角』 Edit

仔龍の肖像 Edit

在りし日の仔龍

仔龍の宝物庫 Edit

仔龍の耳 Edit


*1 誓約を断たぬ限り外せない
*2 交尾
*3 要するに該当するログを見せてくれればOKです

Last-modified: 2017-11-14 Tue 23:40:41 JST (647d)