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名前 | ヴェスル | ||
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性別 | 語らず。曰く、勇者としては無用の区別 ※肉体的には少女であるが、中性的な見た目。どちらとも取れる。 | ||
年齢 | 語らず。容姿的には10代前半(14前後) | ||
出身地 | 今はなき集落 | ||
職業 | 放浪者/勇者の器 | ||
理由 | 来たるべき魔王を倒すため 勇者として完成するため | ||
好み | 最近はよく本を読む。英雄などの伝説などが多い。 | ||
苦手 | ラバースーツ | ||
企画 | After Millennium Years | ||
やりたいこと | 勇者とか魔王関係の話をしたい。 カードゲーム的なバトルをしたい。 実際にカードゲーム的なルールを作ってというのではなく、 その場で効果などを考えて、それっぽいのをしたい。 「試練の儀」の相手を募集しています。 特にこちらもカードゲームをちゃんとやってるわけではないので、 それっぽくカードを引いたり驚いたりできればいいと思っています。 | ||
その他 | 左の画像は酒場でスッ! してもらいました、ありがとうございます! 下の方の絵は自作です。 | ||
コメント / 試練の儀 / 「札」募集 | |||
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黄昏歴 1104年10月 | (西暦 2025-03-20) |
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ドット絵がいつの間にか描かれてた! ありがとうございます!
近況:感情的な表現などを多少行うようになってきた。![]() | ||
![]() ![]() ![]() | ロケーションはご自由に。基本街のどこかで調査をしています。 | |
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かつて、とある世界を救った「勇者」
かつて、とある世界を滅ぼした「魔王」
そして、滅んだ世界の末裔。
彼らは、自らの「勇者」を救うことを希求した。
彼らに流れる血が、いつか「勇者」を救う者を生み出すという予言。
それを信じて、彼らは長き時に渡り、「勇者」の器を作り続けた。
絶望の運命に操られた者たちを導く「救世主」の誕生を、自らの手で成そうとした。
いずれ来たる「魔王」から「勇者」の魂を呼び起こし、「器」へと宿らせる。
彼らは、そうして「魔王」を倒そうとした。
千年の昔にやってきた「魔王」は、消えてしまった。
故に、次の千年を待った。次こそ、「魔王」を「勇者」として救うために――
彼らは知らない。既に、その「勇者」が救われていたことに。
「器」は生まれた。しかし、倒すべき「魔王」も、救うべき「勇者」も、この世界には既に、ない。
彼らが知らない伝承の欠片 |
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設定的なことはヴェスルの名簿に書いています。 要するに、「カードゲームアニメ」的なバトルロールをしてみませんかということです。 実際のカードゲーム的なルールを作ってやろうというのではなく、あくまでそれっぽいものがしたいということです。 中の人も対してカードゲームが得意なわけではありません。 用語とか召喚方法とか、その場で色々飛び出していいと思います。まとめると、カードゲーム的なノリで戦闘ロールをしたいということ。 ですが、場合によっては別にカードゲームではなくて、他の形式や、普通の戦闘ロールでも構いません。 色々な空間設定ができます。 |
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・「試練の儀」で用いる「 ・何かしら「札」などを考えていただければ、それを「試練の儀」でヴェスルが使うかもしれません。 ・モンスター的なものでもいいし、何かしらの人物でも構いません。「試練の儀」でカードゲームっぽく召喚したいと思います。 ・名前と特徴でも構いません。後はこちらで伝承や詠唱などは考えます。勿論、考えてくださっても構いません。 ・扱いとしては、ヴェスルが街で見つけ出した伝承のカードということに基本はなります。 ・もし一緒に遊んでくれる方がいたらここにあるのを共有しても良いと思っています。 ・下ネタ系統や、あまりに極端にネタに走り過ぎている、版権そのままのネタ(パロディなどではなく、そのままのもの)は扱えない可能性があります。 ・また特に書き込み等なければこの募集は自然と消えます。 |
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ヴェスルは村に伝わるような非常に強力な「伝承の札」を所持しているため、それらを積極的に呼び出し、敵を粉砕するという戦法が基本。
三段階に変形進化を遂げる「救世の機械天使メサイア」や、不死の力を持つヴァンパイアの王「
東国に伝わる星の邪神「アマツミカボシなどを使う。どれも超強力な札であり、場の状況を一変させることが可能。
それらを用いた極端なパワープレイである。まず敵を滅ぼすという目的が第一に存在する。
これはヴェスルが「魔王」をとにかく倒すということのみを考えているためである。
魔王よりも強力な力を身につけ、「勇者」として魔王を滅ぼすという一念故である。
ただし、上記の札を呼び出すことや、その能力を使用する際には必要な手順、代償が大きい。
さらには、ヴェスルは基本的に戦略などを深く考えてはいないため、罠などが弱点となる。
一度召喚した強力な札を倒されれば、次の強力な札を呼びたすためのラグも生まれてしまう。
ヴェスルは空虚な器であるため、これらの札の力を自らの身体に宿すことも可能であるが、自らの思念が薄弱のためその真の力を発揮できない。
戦略や戦術もヴェスル本人がそれをあまり用いないため、強力な札を活かしきれていない。
※バトル中に突然新しい札が増えることもあります。
※効果についてもその場で増えたり変わったりすることがあるかも。
※あまりカードゲームをしたことがないので効果とかも変なのとかあったりするかもしれませんが気にしないでほしい。
名称 | 詳細 | 効果 | 所持経緯 |
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「勇者」の魂 | とある「勇者」の魂をヴェスルの身に宿す。 現在使用不可能。 | 末裔の村が伝承する札。 初めからヴェスルが持つ。 | |
伝承の偽双剣 | かつてこの街にいたと言われるとある「勇者」の剣二振り。 ただしこれはあくまで「伝承」の再現に過ぎず、勇者の剣そのものではない。 「勇者」の双剣を呼び出し武器とする。 | 末裔の村が伝承する札。 初めからヴェスルが持つ。 | |
其は悪逆なる牙をもつもの。 其は夜を統べ闇に君臨するもの。 其は永遠に繰り返す血の輪廻に囚われしもの。 永劫の罪を背負いたる、天に憧るる赤き瞳なり。 | 末裔の村が伝承する札。 初めからヴェスルが持つ。 | ||
吸血輪廻 | 深闇に眠る紅き瞳の王を呼び出すための儀式。 『千年の闇を統べし真紅の王』を場に呼び出すためにはこの「札」を使用する。 | 末裔の村が伝承する札。 初めからヴェスルが持つ。 | |
聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。 万軍に響き渡る音色と共に、それは現れた。全てを壊し、全てを救うもの。 聖なる使命を担いし天の御使は、地に天国を降臨させる。 鉄と鋼に包まれた、純粋の狂気を孕みし破戒の救世主はここに舞い降りた。 | メサイア最終形態。 自身の 相手の場のカードや手札などを破壊することが可能。 | 末裔の村が伝承する札。 初めからヴェスルが持つ。 | |
ハレルヤ・コーラス | ハレルヤ 全能者であり、わたしたちの神である主が王となられた この世の国は、われらの主と、そのメシアのものとなった 主は世々限りなく統治される 王の王、主の主 | 自身のSPか手札を代償として、機械の天使の最終形態を降臨させる。 | 末裔の村が伝承する札。 初めからヴェスルが持つ。 |
数式の大魔術師 | 街の遺跡にて発見。 | ||
夢なりし迷い子 | 街の遺跡にて発見。 | ||
アマツミカボシ | 天有悪神。名曰天津甕星。亦名天香香背男。 ――『日本書紀』巻第二 神代下 第九段 一書第二 | 街の遺跡にて発見。 | |
『倭文祭文註抄集成』 | 街の遺跡にて発見。 | ||
巨大ムカデの召喚 | 数多の冒険者を屠ってきた生物の比較的小さな個体。 それでも十分な大きさがあり、単純なパワーは凄まじい。 | 相手カードの種族が「冒険者」であった場合、相手の攻撃力を下げる。 | 遺跡で発見。(札提供) |
嫋やかなる森の賢人 | 安らかな微笑を湛えるゴリラを呼び出す。見てるととても癒やされる。 ところでゴリラは臆病な動物なので威嚇されると逃げて消える。 | 召喚することで自身の このカードは敵に攻撃する事はできず、敵に攻撃からの攻撃を受けると その勝敗如何に関わらず、場から消滅する。 | 森のなかで発見。(札提供) |
大洋より来たれ、 | アスピドケイロンと呼ばれる小島並の大きさの巨大魚を召喚する。 水中以外で呼ぶとひとしきり跳ねたあと窒息死する。 | 非常に強力な攻撃力と大きさを誇るが、 “場”が海でない場合は召喚しても攻撃ができず、 1ターンで消滅する。 | 海辺の遺跡にて発見。(札提供) |
其は空を頒つ稲光 | エクレア。 生クリームとカスタードが1:1の黄金比でとてもおいしい | 使用することで | パン屋の遺構で発見。(札提供) |
斃し斃される蛇の王 | 彼の王を斃す者に呪いあれ。 その魂と肉体はやがて王のものとなるだろう。 | 呪われし魔蛇王アスピックを召喚する。 アスピックの戦闘能力はさほどでもないが、 アスピックに止めを刺した者は彼の呪いを受け、 攻撃より2ターン後「アスピックそのもの」へと変貌する。 そのコントロールはこちらのものとなる。 | 蛇の王の神殿の遺構にて発見(札提供) |
降臨せよ、災厄の甲竜 | 災厄の龍が来たる。 世界は破壊に呑まれ、悪夢に包まれる。 神代の暴龍はまさしく、災厄そのものであった。 | 神話の時代に災厄の象徴として猛威を振るったスケールド・ヴルムを召喚する。 その巨体と狂暴な性格の呼び起こす悪夢は数知れない。 ただし、召喚にかかるコストは大きい。 | 災厄の龍の神話を伝えるものより(札提供) |
望郷引き連れし花風の龍 | それは古いお伽話。 風の龍が花弁という身体を手にしたお話。 | 七色の花弁を引き連れた風の龍アーランシャフトを召喚する。 風の加護により体は花弁のごとく軽くなり、空を揺蕩うことができる。 基本的に他の札や、召喚者自身に使うための札。 | 風の龍そのものから(札提供) |