ボーケン家出身 レッドチーフ 12274 †
ID: | 12274 | 名前: | レッドチーフ | 出身家: | ボーケン | 年齢: | 24 | 性別: | | 前職: | | 理由: | | 状態: | |
境遇 †
- 元は鉱山で鉱石の発掘を生業としていたが、それを引退し、紆余曲折の末にトレジャーハンターに転身した
- その割には金銭欲はなく、純粋に刺激を求めているだけらしい
- アイテムのことをプレシャスと呼んだり、ことあるごとにアタック! と叫ぶのはお約束
- 競馬に熱中する某レッドとは特に関係ない 紛らわしくてすまない
月誌 †
- 黄金歴86年 8月
茸の捜索へ赴く。
酒場ではマタンゴだとかなんだとか言われていたような気がした、あの茸だ。
敵もトラップも大したことはなく、簡単に目的の茸を発見し、帰還することに。
微妙な情報だったが、運も実力のうち、ということか。
だがしかし、正直物足りない気がしたのは確かだ。
ロングソードの使い心地も満足に試せていない。
次の狼討伐任務では、この不満を思いっきり晴らさせてもらおう!
まだ見ぬプレシャスを求めて、英気を養うことにする。
- 黄金歴86年 7月
人型の怪物討伐へ向かった。
トキ・ニヤの斧捌きは目を見張るものがある。
だが、彼は素手で戦ったほうが強いだろうと思ってしまうのは、どういうことだろうか。
洞窟に巣食っていたコボルドも倒し、意気揚々と帰還した。
寝床に帰ってから武具の手入れをすると、妙なことに気付く。
使い込んでいるモーニングスターに、一度も触れていないロングソードの握り心地が近づいてきたのだ。
もしかしたら、この剣は何か変わったものを持っているのかもしれない。
あるいは、俺がこの剣に何かを感じているのかもしれない。
明日からは、このロングソードを使ってみることにしようと思う。
- 黄金暦86年 6月
今日はゴブリン討伐に向かうことになった。
フェンサーやサロンドプロの助けもあり、大して被害を出すこともなくゴブリンチーフを討伐、依頼を果たした。
罠が仕掛けられているという前情報の割りには、引っかかったものは警報くらいのもの。
少し拍子抜けした、というのは言わずにおくべきだろうか。
プレシャスも発見したが、これは別の冒険者に譲ることにした。
これもまた、一冒険者としての務めだろう。
次は人型の怪物退治に挑むことが決まった。
情報が微妙だが、以前チームを組んだトキ・ニヤや
メルティーニア家、ネルノヨー家出身のメンバーとともに、依頼を果たしたいと思う。
- 黄金暦86年 5月
今日から冒険月誌を記すことにする。
今回は地下鉱脈の捜索に挑むことになった。
うさんくさい情報だったが、結果的にはそれは真実であり、
俺たちは特に危険な事態を迎えることなく、見事探索を成功させることができた。
だが私的には、プレシャスを回収できた喜びのほうが大きい。
これで2月の冒険から都合四回目、四連続でプレシャスを回収できた計算になる。
浮かれていないといえば嘘になるだろう。
だがしかし、これが何かの不吉な前触れでなければ、と思う自分がいるのも確かだ。
来月はゴブリンの討伐で、情報も信頼できるようだが、罠も多いとのこと。
用心することを胸に誓いつつ、筆を置く事にしよう。
- セックス! --
- む、どこかで見かけた男だな・・・グリーンピースが余ってるのだが食べるかね? -- ヴラド
- 気にするな、グッジョブだ! 用があるときはまたいつでも呼んでくれ……このボウケンレッド、いや、レッドチーフを! -- レッドチーフ?
- 1710.txt 悪い、名前勝手に使っちまったっ -- フェンサー?
- 個人的にはそれでもいいと思うんだが、プレシャスを巻き込んで破壊してしまうだろうからな! プレシャスを回収するまでは生身でアタックだ!! -- レッドチーフ?
- どうも、下の物です。やっぱり重機でぶっ殺すんですか? -- 12284?
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