ハリエルヴェルウェル家出身 アミュールエズール・キアラルフェアラル 321607 †
139年1の月、その決戦に向けて姫は旅立った
幾年か後、この街にも心優しき王女が収める「しあわせの国」の噂が流れ着くことだろう
「しっしょー!しっしょー!魔法!今日こそ虹魔法教えてもらうからね!魔法!」
突如王城に現れた一人の少女。得体の知れない存在だったが私はどこかこの存在に惹かれた。
この者なら、心の澄み切ったこの子なら私ですら成し得なかった世界を造れると思った。
「ふふん、王の修行はめっちゃくちゃ厳しいのだ!おしっこもらさぬよう気をつけるのだー!」
「おーっす!がんばりまっすー!それじゃあいきましょうしっしょー!!」
偉大な姫の理想を継ぐ者は、時を越えて再び現代へ――― to be 365
ししょー!無理だったししょー!1属性しかできなかったー!
ばっ…お前弱すぎるのだー!?私より弱いとは何事なのだー!?
ごめんなちゃい!でも長命な妖精族の師匠にお願いがあるのよ! うむ?私に出来ることならなんでもいうのだ、女王は全ての民のためにあるのだ!言ってみるのだー? (ごにょごにょごにょ) え、えぇ…貴様それ本気なのか…?何年かかると思ってるのだー?ただ…興味はあるのだ。この国のような世界を創世する、というわけなのだなー? いえっす!ししょーったら話が早いわー!あたしは残る多数の元素の専門家を集めてくるから!それらを統べる存在になってもらえるかしらー? 師匠遣いの荒い奴なのだ…でも上等なのだ!やってやるのだー!世界全てを愛せねば女王でない、その世界丸ごと愛に満たしてくれるわー! じゃあ決まりね!またあとで迎えに来るからそれまでゴッドばいばーい! 最新の3件を表示しています。 コメントページを参照
姫!?姫ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! † |