エルドラゴ家出身 アイマン 365078 Edit

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ID:365078
名前:アイマン
出身家:エルドラゴ
年齢:60
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴


三行 Edit

  • 金鉱発見の財で爵位を買い取り貴族になったドワーフ
  • しかしその後手がけた大規模な事業に失敗し、すぐに爵位を失う
  • 一度経験した地位と贅沢を忘れられない彼は再び財を求めて冒険者の酒場へと足を進める...

酒場への道 Edit

街の門をくぐり、彼は腰を何度か叩いた
「くそったれ、背中の荷物と今までの生活のせいが憎らしいわ」
街路に幾つかつけてあるベンチに自然と目がむくが目的の場所までもうすぐだ
腰を下ろす場所も欲しいが喉を潤す酒も欲しい…息をあげ、そんなことをぼんやりと頭に浮かべ
そして何度目となるか、以前の暮らしに想いを馳せた
思うが侭にに高級なものをあしらった豪奢な邸宅、幾人もいた選りすぐった美女の給使、
柔らかな"ふやけ鳥"の羽毛を詰めた揺れ椅子、金のゴブレットに注がれるとびきりのウイスキー…
頭を必死に振るう、いまやそれは過去のことで、いまの立場では望むべくもないものなのだ
だから彼はここへ来た、もう一度その栄華を味わうために
…しかし、それよりもいまは酒と腰を落ち着ける場所がなによりも必要だ
角を曲がるとやっと風に揺れる看板が現れた、安堵の息を吐き、彼は冒険者の酒場のドアを見上げた…

設定諸々 Edit

  • 没落貴族のドワーフ
  • 身長140cm程
  • 我輩
  • 人に仕えるだと?今更そんなことできぬよ、だから冒険者となるのだ
  • 爵位を金で買い戻し、復権を!
  • 果物と酒が好物

平凡な宿 白金の金床亭 Edit

お名前:
  • 部屋にパンフレットと願書が届いている。 -- 2009-10-13 (火) 20:26:55
  • うおー……ドワーフ?へぇーこんな大きな街に居るなんて珍しいねぇ(カウンターで酒を注文すると、出された酒瓶を目の前に置き)
    昔ドワーフに世話になったのを思い出したんで奢らせておくれよ。それじゃ(瓶の下に自分の名刺をちゃっかりと忍ばせておいた通りすがりの魔女だ) -- マーレ? 2009-10-13 (火) 00:50:04
  • おや、ドワーフさんだ。どーもこんにちわっ、お隣で雑貨店を営んでるコリーネと言います。何かご入用がありましたらどうぞー、お安くしときますよー -- コリーネ? 2009-10-12 (月) 00:10:06
  • (キュラキュラ) -- バキュラ? 2009-10-11 (日) 10:44:50
  • 始めまして!近くに越してきたリーヒャルトと申します。えと、ドワーフの方ですよね?
    ごめんなさい、話には聞いていたんですけれど実際見るのは初めてで。
    これ、お近づきの印にどうぞ!(そう言って上質なブランデーの小瓶を差し出す) -- ヒャルト 2009-10-10 (土) 18:18:49

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Last-modified: 2009-10-09 Fri 23:56:34 JST (5313d)