名簿/392885

書きなぐっているので人が読むことを考えていません、ご了承を

• 資源採掘都市ゲブラ出身
  本名：チャコ・オーキッド　charco=orchid
  裕福な家の生まれであり、幼少のころは何不自由なく暮らしていた
  
  • この頃の幸せだった記憶は彼女にとって辛いものになっている。
    幸せであったということ自体が彼女にとって忌避すべき事実であり、
    無意識に記憶の奥底に押し込めている。本人が強く思い出そうとしない限りこの記憶は失われたまま
    
    
• ある日言いつけを破り、一人で遊びに出かけた時に人攫いに遭う
  
  • 常軌を逸した欲望をその幼い体で受けることになった
    
    
• その後、彼女は辺境の町コソの墓守に売り飛ばされた
  
  • 彼女の今の性質はこの墓守の倒錯した性癖が基幹となっている
    日常的に虐待を受けていた痕跡が体のあちこちに残っており、
    その最たる傷は右目であり視力を失っている
    
    • 16歳の誕生日の夜、自分を買った墓守を解体して机の上に丁寧に並べ、姿を晦ました
      この頃からコソゲブラと名乗るようになる
      
      
• 今はこの街が気に入っており、時折沸き立つ暴力的な欲求を出来る限り抑えるようにしている
  
  
  
• マイペース(にも程がある)性格ついて
  
  • まじめな人間をからかうのが好きで奔放な言動と行動で他者を翻弄するが
    悪意に因るものではなく人との接し方がわからないだけである
    また自らの欲求に素直であり、所構わず発散しようとするが
    彼女の性癖は命に関わるものが多いためその度に周囲から疎まれてきた
    ただそれは暴走してしまわないためのガス抜きに近い行為でもあり
    強く欲求を抑え付けていれば何時か感情と共に暴走してしまうことになる
    
    
    
• やもりの処女を集めているのは聞きかじった民間伝承
  
  • つまり都市伝説のことだが、その一つにヤモリの処女を1000匹神に捧げれば
    身が清められるという物からなのだが、もちろんデマである
    
    
• 青年フランツにより過去の記憶の蓋を開けることになった
  
  • そのため、コソゲブラとしての彼女、チャコ・オーキッドとしての彼女が
    人格という器の中で鬩ぎ会っている。
    多重人格とまではいかないようだが、以前とは話す内容や態度また性癖も
    (時々・相手)によって揺らぎ安定していない
    
    • 影響か、睡眠が異常に深くなり　一度眠ると長時間目を覚まさなくなった