あるところに、この世界で最後のラビット・ドワーフがいて、


そのラビット・ドワーフは、生まれたときからひとりぼっちでした。


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疫病で全滅した種族が最後に残した、抗体を持つラビット・ドワーフは、


ひとりぼっちでは生きられないくらい寂しがり屋でした。


だからそのラビット・ドワーフは、ギルドを作り、必死で頑張り


出会いを知り、

別れを知り、

仲間を知りました。













――あるところに、世界で最後のラビット・ドワーフがいて、



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――― そのラビット・ドワーフは、世界で一番幸福な、ラビット・ドワーフでした。





〜FIN〜


+  ギルドマスター、ヒナボリ・ソージュンと申します

Last-modified: 2013-04-27 Sat 19:53:20 JST (4105d)